JPH11275894A - 簡易型パルスモータ制御回路 - Google Patents

簡易型パルスモータ制御回路

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Publication number
JPH11275894A
JPH11275894A JP7697498A JP7697498A JPH11275894A JP H11275894 A JPH11275894 A JP H11275894A JP 7697498 A JP7697498 A JP 7697498A JP 7697498 A JP7697498 A JP 7697498A JP H11275894 A JPH11275894 A JP H11275894A
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JP
Japan
Prior art keywords
circuit
pulse motor
control circuit
logic
delay
Prior art date
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Pending
Application number
JP7697498A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Takakura
健 高倉
Hiroshi Suzuki
浩 鈴木
Nobuo Suzuki
信雄 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Science Systems Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Science Systems Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Science Systems Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】停止時のセンサに対する行き過ぎ量制御のため
の遅延時間の安定化、及び、回路構成の小規模化,簡単
化。 【解決手段】パルスモータ制御用のパルスをクロックと
する論理的な遅延回路を用いてセンサ信号の遅延を行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパルスモータを用い
た機構の制御方法に係り、論理遅延回路を用いた簡易的
なパルスモータ制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】パルスモータを駆動源とする機構の制御
においては、位置を検出するセンサとしてマイクロスイ
ッチやフォトインタラプタ,光電式センサなどが広く用
いられており、これらのセンサの出力をリミット信号と
してパルスモータを制御することにより機構の位置・姿
勢の制御を行っている。こういった制御においては信頼
性を確保するために、まず、ノイズで誤停止しないよう
にある幅以下のパルスをキャンセルするというようなノ
イズリダクションが必要である。また、機構のガタやバ
ックラッシュにより停止後に位置センサの出力論理が再
度変化しないように、センサが検出した後、ある程度の
行き過ぎ量を持って停止させることが一般的に行われて
いる。
【0003】これらの機能を持たせるために、CR充放
電を利用した遅延回路を用いる方法や、マイクロコント
ローラ,CPUを使用してプログラムによる遅延や信号
処理を行うなどの方法によりリミット信号に対してある
一定の遅延時間をもたせてから停止させる方法が採られ
ているのが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】CR充放電を利用した
遅延回路を用いる方法では、部品のばらつきや経時変化
による定数変化により遅延時間が変化するため、センサ
に対する行き過ぎ量が変化してしまう難点がある。ま
た、プログラムによる遅延や演算による信号処理を行う
方法はCPUを使用するため様々な周辺回路が必要とな
ったり、専用のマイクロコントローラを必要とするな
ど、回路が大規模となり高価であるという難点がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】CR充放電を利用した遅
延やプログラムによる演算処理の代わりに、カウンタや
シフトレジスタの如きロジックを用い、パルスモータ制
御用のパルスをクロックとする論理的な遅延回路を構成
して、リミット信号の遅延を行う。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は本発明のパルスモータ制御
回路の全体構成を示す。
【0007】制御回路1は制御ロジック2,駆動回路
3,発信回路4,遅延回路5、及び、CW入力6やCC
W入力7のゲートロジック8,9により構成される。
【0008】制御ロジック2は、CW入力6(またはC
CW入力7)が入力されると、発信回路4で生成される
制御クロック9によりパルスモータをCW(またはCC
W)方向に回転させるための励磁シーケンス信号を作り
出し、駆動回路3によりパルスモータ9を駆動する。
【0009】これによりパルスモータ10を駆動源とす
る機構が移動し、ある位置に達するとCW端センサ11
(またはCCW端センサ12)がそれを検知し、CWリ
ミット信号13(またはCCWリミット信号14)を出
力する。CWリミット信号13は遅延回路5において遅
延された後、ゲートロジック8(または9)を介し制御
ロジック2に入力されパルスモータを停止させる。
【0010】本発明の特徴である遅延回路5は制御クロ
ック9をもとにした論理回路により構成される。論理回
路はシフトレジスタやカウンタの如きロジックが用いら
れる。
【0011】図2に本発明による遅延回路の一実施例と
して、シフトレジスタを使用した場合の構成例を示す。
【0012】この例では遅延回路5はシフトレジスタ1
5とゲート回路17だけで構成される単純な回路とな
る。この遅延回路5の動作を説明する。CWリミット信
号13はnビットのシフトレジスタ15により、制御ク
ロック9のnパルス分の時間だけ遅延された遅延出力1
6となる。ゲート回路17は遅延出力16とCWリミッ
ト信号13の論理積である停止信号18を出力する。
【0013】この回路構成により、遅延回路5は制御ク
ロック9のnパルス分の時間より短いパルス幅のCWリ
ミット信号13を通過させない。つまり、制御クロック
9のnパルス分の時間よりも短い幅のノイズをキャンセ
ルする機能がある。
【0014】また、正常な場合のCWリミット信号13
に対しては、制御クロック9のnパルス分の遅延時間を
作りだすため、その間に機構をCW端センサ11(また
はCCW端センサ12)の検出位置に対してnパルス分
の送り量を確保することができる。
【0015】また、本実施例では、CW入力6(または
CCW入力7)によりパルスモータを駆動した後、CW
端センサ11(またはCCW端センサ12)がそれを検
知し、自動的にパルスモータを停止させる機能をもつた
め、CW入力6とCCW入力7の2つの動作指令信号の
みでセンサ11,12間の往復移動を行うことができ
る。
【0016】
【発明の効果】パルスモータ制御用のクロックをカウン
トする論理的な遅延回路を用いているため遅延時間のば
らつきや経時変化がなく、さらにセンサに対する行き過
ぎ量を時間ではなくパルス送り数で制御できるメリット
がある。また、簡単なロジックで実現できるため、小規
模かつ安価な回路を供給できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例であるパルスモータの制御回路
を示す回路図。
【図2】図1の遅延回路を示す回路図。
【符号の説明】
1…制御回路、2…制御ロジック、3…駆動回路、4…
発信回路、5…遅延回路、6…CW入力、7…CCW入
力、8,9…ゲートロジック、10…パルスモータ、1
1…CW端センサ、12…CCW端センサ、13…CW
リミット信号、14…CCWリミット信号、15…シフ
トレジスタ、16…遅延出力、17…ゲート回路、18
…停止信号。
フロントページの続き (72)発明者 鈴木 浩 茨城県ひたちなか市大字市毛1040番地 株 式会社日立サイエンスシステムズ内 (72)発明者 鈴木 信雄 茨城県ひたちなか市大字市毛882番地 株 式会社日立製作所計測器事業部内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リミット信号による停止機能を有したパル
    スモータ制御回路において、前記リミット信号の入力回
    路にシフトレジスタやカウンタの如きロジックを用いた
    論理遅延回路を有することにより、リミット信号のノイ
    ズリダクションを行うことを特徴とする簡易型パルスモ
    ータ制御回路。
  2. 【請求項2】請求項1の遅延回路により、リミット信号
    入力後に一定量のパルス送りを行ってから停止する遅延
    停止機能を有することを特徴とする簡易型パルスモータ
    制御回路。
  3. 【請求項3】請求項1のリミット信号入力を複数点有す
    ることにより、単純な動作指令入力で特定位置間の往復
    移動を行うことを特徴とする簡易型パルスモータ制御回
    路。
JP7697498A 1998-03-25 1998-03-25 簡易型パルスモータ制御回路 Pending JPH11275894A (ja)

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