JPH11275907A - 作業車 - Google Patents
作業車Info
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- JPH11275907A JPH11275907A JP7958898A JP7958898A JPH11275907A JP H11275907 A JPH11275907 A JP H11275907A JP 7958898 A JP7958898 A JP 7958898A JP 7958898 A JP7958898 A JP 7958898A JP H11275907 A JPH11275907 A JP H11275907A
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- Japan
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- light beam
- detecting
- reference light
- respect
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- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 地上に設置された発信部からの基準光線に基
づいて作業を行う作業車において、機体に支持される作
業装置を交換できるように構成する場合、受信部を取り
外したり、最初から受信部が取り付けられた作業装置を
用意しなくてもよいように構成する。 【解決手段】 地上に設置された発信部26からの基準
光線Lを受信する受信部25を機体に備え、機体に対す
る作業装置4の上下位置を検出する第1検出手段13、
基準光線Lに対する機体の上下位置を検出する第2検出
手段、基準光線Lの位置と作業装置4の位置との上下間
隔H3を検出する第3検出手段を機体に備えて、第3検
出手段の検出値が設定値に維持されるように、作業装置
4を昇降操作する。
づいて作業を行う作業車において、機体に支持される作
業装置を交換できるように構成する場合、受信部を取り
外したり、最初から受信部が取り付けられた作業装置を
用意しなくてもよいように構成する。 【解決手段】 地上に設置された発信部26からの基準
光線Lを受信する受信部25を機体に備え、機体に対す
る作業装置4の上下位置を検出する第1検出手段13、
基準光線Lに対する機体の上下位置を検出する第2検出
手段、基準光線Lの位置と作業装置4の位置との上下間
隔H3を検出する第3検出手段を機体に備えて、第3検
出手段の検出値が設定値に維持されるように、作業装置
4を昇降操作する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、農作物用の圃場や
建設現場の地面等を所定の平面(水平面や、水平面に対
して所定角度で傾斜した傾斜面)に、耕耘したり削った
りする作業車の構成に関する。
建設現場の地面等を所定の平面(水平面や、水平面に対
して所定角度で傾斜した傾斜面)に、耕耘したり削った
りする作業車の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、地面を削るブレードを備えたブ
ルドーザにより建設現場の地面を所定の平面に削る構成
が、実開昭54‐153705号公報に開示されてい
る。この構成では、機体に対してブレード(前記公報の
第1図中の3)を昇降操作自在に支持したブルドーザに
おいて、空間の所定面(例えば水平面)に沿って基準光
線を発信する発信部(前記公報の第1図中の7)を地上
に設置し、基準光線を受信する受信部(前記公報の第1
図中の6)を、ブレード(前記公報の第1図中の3)に
取り付けている。これにより、ブレードの受信部が基準
光線を一定高さで受信するように、ブレードが自動的に
昇降操作されて、地面が基準光線と平行に削られる。
ルドーザにより建設現場の地面を所定の平面に削る構成
が、実開昭54‐153705号公報に開示されてい
る。この構成では、機体に対してブレード(前記公報の
第1図中の3)を昇降操作自在に支持したブルドーザに
おいて、空間の所定面(例えば水平面)に沿って基準光
線を発信する発信部(前記公報の第1図中の7)を地上
に設置し、基準光線を受信する受信部(前記公報の第1
図中の6)を、ブレード(前記公報の第1図中の3)に
取り付けている。これにより、ブレードの受信部が基準
光線を一定高さで受信するように、ブレードが自動的に
昇降操作されて、地面が基準光線と平行に削られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の構成では受信部
がブレードに固定されているので、例えばブレードを機
体から取り外して別の作業装置を機体に取り付け、前述
と同様に基準光線に基づいて作業を行おうとすると、ブ
レードに取り付けられていた受信部を取り外して前述の
別の作業装置に取り付けたり、最初から受信部が取り付
けられた別の作業装置を用意しなければならない。本発
明は、地上に設置された発信部からの基準光線に基づい
て作業を行う作業車において、機体に支持される作業装
置を交換できるように構成する場合、受信部を取り外し
たり、最初から受信部が取り付けられた作業装置を用意
しなくてもよいように構成することを目的としている。
がブレードに固定されているので、例えばブレードを機
体から取り外して別の作業装置を機体に取り付け、前述
と同様に基準光線に基づいて作業を行おうとすると、ブ
レードに取り付けられていた受信部を取り外して前述の
別の作業装置に取り付けたり、最初から受信部が取り付
けられた別の作業装置を用意しなければならない。本発
明は、地上に設置された発信部からの基準光線に基づい
て作業を行う作業車において、機体に支持される作業装
置を交換できるように構成する場合、受信部を取り外し
たり、最初から受信部が取り付けられた作業装置を用意
しなくてもよいように構成することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】[I]請求項1の特徴に
よると、地上に設置された発信部からの基準光線を受信
する受信部が、作業装置ではなく機体に備えられてお
り、受信部に基準光線が受信されることで、機体に備え
られた第2検出手段により基準光線に対する機体の上下
位置が検出される。さらに機体に対する作業装置の上下
位置を検出する第1検出手段が機体に備えられているの
で、第1及び第2検出手段の検出値に基づいて、機体に
備えられた第3検出手段により、基準光線の位置と作業
装置の位置との上下間隔が検出される。これにより、第
3検出手段の検出値が設定値に維持されるように、昇降
制御手段により支持機構を昇降作動させると、基準光線
に対して作業装置が所定位置に維持されて作業が行われ
る。
よると、地上に設置された発信部からの基準光線を受信
する受信部が、作業装置ではなく機体に備えられてお
り、受信部に基準光線が受信されることで、機体に備え
られた第2検出手段により基準光線に対する機体の上下
位置が検出される。さらに機体に対する作業装置の上下
位置を検出する第1検出手段が機体に備えられているの
で、第1及び第2検出手段の検出値に基づいて、機体に
備えられた第3検出手段により、基準光線の位置と作業
装置の位置との上下間隔が検出される。これにより、第
3検出手段の検出値が設定値に維持されるように、昇降
制御手段により支持機構を昇降作動させると、基準光線
に対して作業装置が所定位置に維持されて作業が行われ
る。
【0005】以上のように請求項1の特徴によると、受
信部及び第1,2,3検出手段が機体に備えられている
ので、機体の支持機構に異なる作業装置を支持させて
も、これに関係なく基準光線の位置と作業装置の位置と
の上下間隔を検出することができるのであり、基準光線
に対して作業装置を所定位置に維持して作業を行うこと
ができる。
信部及び第1,2,3検出手段が機体に備えられている
ので、機体の支持機構に異なる作業装置を支持させて
も、これに関係なく基準光線の位置と作業装置の位置と
の上下間隔を検出することができるのであり、基準光線
に対して作業装置を所定位置に維持して作業を行うこと
ができる。
【0006】[II]請求項2の特徴によると、請求項
1の場合と同様に前項[I]に記載の「作用」を備えて
おり、これに加えて以下のような「作用」を備えてい
る。請求項2の特徴によると、地上に設置された発信部
からの基準光線を受信する受信部が、作業装置ではなく
機体に左右一対備えられている。このように左右の受信
部に受信される基準光線の位置の差により、機体に備え
られた第4検出手段によって、基準光線に対する機体の
左右傾斜角度が検出される。さらに機体に対する作業装
置の左右傾斜角度を検出する第5検出手段が機体に備え
られているので、第4及び第5検出手段の検出値に基づ
いて、機体に備えられた第6検出手段により、基準光線
に対する作業装置の左右傾斜角度が検出される。これに
より、第6検出手段の検出値が設定左右傾斜角度に維持
されるように、ローリング制御手段により支持機構をロ
ーリング作動させると、基準光線に対して作業装置が設
定左右傾斜角度に維持されて作業が行われる。
1の場合と同様に前項[I]に記載の「作用」を備えて
おり、これに加えて以下のような「作用」を備えてい
る。請求項2の特徴によると、地上に設置された発信部
からの基準光線を受信する受信部が、作業装置ではなく
機体に左右一対備えられている。このように左右の受信
部に受信される基準光線の位置の差により、機体に備え
られた第4検出手段によって、基準光線に対する機体の
左右傾斜角度が検出される。さらに機体に対する作業装
置の左右傾斜角度を検出する第5検出手段が機体に備え
られているので、第4及び第5検出手段の検出値に基づ
いて、機体に備えられた第6検出手段により、基準光線
に対する作業装置の左右傾斜角度が検出される。これに
より、第6検出手段の検出値が設定左右傾斜角度に維持
されるように、ローリング制御手段により支持機構をロ
ーリング作動させると、基準光線に対して作業装置が設
定左右傾斜角度に維持されて作業が行われる。
【0007】以上のように請求項2の特徴によると、左
右一対の受信部及び第4,5,6検出手段が機体に備え
られているので、機体の支持機構に異なる作業装置を支
持させても、これに関係なく基準光線に対する作業装置
の左右傾斜角度を検出することができるのであり、基準
光線に対して作業装置を設定左右傾斜角度に維持して作
業を行うことができる。
右一対の受信部及び第4,5,6検出手段が機体に備え
られているので、機体の支持機構に異なる作業装置を支
持させても、これに関係なく基準光線に対する作業装置
の左右傾斜角度を検出することができるのであり、基準
光線に対して作業装置を設定左右傾斜角度に維持して作
業を行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】[1]図1に示すように、前輪2
1及び後輪22で支持された機体の前部にエンジン2
3、機体の後部にミッションケース3が備えられ、機体
の中央部の運転部がキャビン24によって覆われて、作
業車の一例である農用トラクタが構成されている。
1及び後輪22で支持された機体の前部にエンジン2
3、機体の後部にミッションケース3が備えられ、機体
の中央部の運転部がキャビン24によって覆われて、作
業車の一例である農用トラクタが構成されている。
【0009】農用トラクタの後部において図2及び図1
に示すように、ミッションケース3に上下揺動自在なト
ップリンク1と左右一対のロアリンク2が備えられ、ト
ップリンク1及びロアリンク2にロータリ耕耘装置4が
着脱可能に支持されている。ミッションケース3の上部
に、油圧シリンダ5により上下に揺動駆動される一対の
リフトアーム6が備えられ、一対のリフトアーム6とロ
アリンク2とが、リフトロッド7及び複動型の油圧シリ
ンダ8を介して連結されている。
に示すように、ミッションケース3に上下揺動自在なト
ップリンク1と左右一対のロアリンク2が備えられ、ト
ップリンク1及びロアリンク2にロータリ耕耘装置4が
着脱可能に支持されている。ミッションケース3の上部
に、油圧シリンダ5により上下に揺動駆動される一対の
リフトアーム6が備えられ、一対のリフトアーム6とロ
アリンク2とが、リフトロッド7及び複動型の油圧シリ
ンダ8を介して連結されている。
【0010】図5に示すように、油圧シリンダ5に対す
る3位置切換式の昇降制御弁16が操作されて、油圧シ
リンダ5及びリフトアーム6によりロータリ耕耘装置4
が昇降操作される。油圧シリンダ8に対する3位置切換
式のローリング制御弁17が操作されて、油圧シリンダ
8の伸縮操作によりロータリ耕耘装置4が、リフトロッ
ド7側のロアリンク2との連結点周りにローリング操作
される。
る3位置切換式の昇降制御弁16が操作されて、油圧シ
リンダ5及びリフトアーム6によりロータリ耕耘装置4
が昇降操作される。油圧シリンダ8に対する3位置切換
式のローリング制御弁17が操作されて、油圧シリンダ
8の伸縮操作によりロータリ耕耘装置4が、リフトロッ
ド7側のロアリンク2との連結点周りにローリング操作
される。
【0011】[2]この農用トラクタにおいて、ロータ
リ耕耘装置4を圃場から設定高さに維持して耕耘深さH
4(図1参照)を一定に維持する第1耕深制御機能、機
体に対するロータリ耕耘装置4の高さを目標高さに維持
するポジション制御機能、及びロータリ耕耘装置4の左
右傾斜角度を設定左右傾斜角度に維持する第1ローリン
グ制御機能が、制御装置27に備えられている。さら
に、第1耕深制御機能及び第1ローリング制御機能に加
えて、後述するような第2耕深制御機能及び第2ローリ
ング制御機能が、制御装置27に備えられている。
リ耕耘装置4を圃場から設定高さに維持して耕耘深さH
4(図1参照)を一定に維持する第1耕深制御機能、機
体に対するロータリ耕耘装置4の高さを目標高さに維持
するポジション制御機能、及びロータリ耕耘装置4の左
右傾斜角度を設定左右傾斜角度に維持する第1ローリン
グ制御機能が、制御装置27に備えられている。さら
に、第1耕深制御機能及び第1ローリング制御機能に加
えて、後述するような第2耕深制御機能及び第2ローリ
ング制御機能が、制御装置27に備えられている。
【0012】図5に示すように切換スイッチ18が機体
に備えられており、切換スイッチ18を第1位置Aに操
作すると、第1耕深制御機能及び第1ローリング制御機
能が作動し、後述する第2耕深制御機能及び第2ローリ
ング制御機能が停止するのであり、切換スイッチ18を
第2位置Bに操作すると、第1耕深制御機能及び第1ロ
ーリング制御機能が停止し、後述する第2耕深制御機能
及び第2ローリング制御機能が作動する。
に備えられており、切換スイッチ18を第1位置Aに操
作すると、第1耕深制御機能及び第1ローリング制御機
能が作動し、後述する第2耕深制御機能及び第2ローリ
ング制御機能が停止するのであり、切換スイッチ18を
第2位置Bに操作すると、第1耕深制御機能及び第1ロ
ーリング制御機能が停止し、後述する第2耕深制御機能
及び第2ローリング制御機能が作動する。
【0013】図1,2,5に示すように、ロータリ耕耘
装置4に上下揺動自在に後部カバー9が備えられ、ロー
タリ耕耘装置4に対する後部カバー9の上下角度を検出
することによりロータリ耕耘装置4の耕耘深さH4を検
出する耕深センサー10が備えられており、耕深センサ
ー10の検出値が制御装置27に入力されている。機体
に対するリフトアーム6の上下角度を検出する角度セン
サー13が、リフトアーム6の基部に備えられており、
角度センサー13の検出値が制御装置27に入力されて
いる。油圧シリンダ8の伸縮位置を検出するストローク
センサー14、水平面に対する機体の左右傾斜角度D1
(図4参照)を検出する重錘式の傾斜センサー15が備
えられており、ストロークセンサー14及び傾斜センサ
ー15の検出値が制御装置27に入力されている。
装置4に上下揺動自在に後部カバー9が備えられ、ロー
タリ耕耘装置4に対する後部カバー9の上下角度を検出
することによりロータリ耕耘装置4の耕耘深さH4を検
出する耕深センサー10が備えられており、耕深センサ
ー10の検出値が制御装置27に入力されている。機体
に対するリフトアーム6の上下角度を検出する角度セン
サー13が、リフトアーム6の基部に備えられており、
角度センサー13の検出値が制御装置27に入力されて
いる。油圧シリンダ8の伸縮位置を検出するストローク
センサー14、水平面に対する機体の左右傾斜角度D1
(図4参照)を検出する重錘式の傾斜センサー15が備
えられており、ストロークセンサー14及び傾斜センサ
ー15の検出値が制御装置27に入力されている。
【0014】図5に示すように、耕深設定器11、操作
レバー型式のポジション設定器12及び傾斜設定器20
が機体の操縦部に備えられており、耕深設定器11で設
定される設定耕耘深さ(設定上下間隔)、ポジション設
定器12で設定される目標高さ、及び傾斜設定器20で
設定される設定左右傾斜角度が制御装置27に入力され
ている。
レバー型式のポジション設定器12及び傾斜設定器20
が機体の操縦部に備えられており、耕深設定器11で設
定される設定耕耘深さ(設定上下間隔)、ポジション設
定器12で設定される目標高さ、及び傾斜設定器20で
設定される設定左右傾斜角度が制御装置27に入力され
ている。
【0015】以上の構成により図6及び図7に示すよう
に、ポジション設定器12を最低位置よりも高い位置に
操作していると(ステップS1)、ポジション制御機能
によって角度センサー13の検出値(ステップS3)
が、ポジション設定器12で設定される目標高さとなる
ように昇降制御弁16が操作されて、油圧シリンダ5に
よりリフトアーム6が上下に揺動操作される(ステップ
S2,S4)。これと同時にローリング制御弁17によ
り、油圧シリンダ8がリフトロッド7と同じ長さになる
ように操作されて、ロータリ耕耘装置4が機体に対して
平行に維持される(ステップS5)。従って、作業者が
ポジション設定器12を操作することにより、ロータリ
耕耘装置4を任意の目標高さに昇降操作することができ
る。
に、ポジション設定器12を最低位置よりも高い位置に
操作していると(ステップS1)、ポジション制御機能
によって角度センサー13の検出値(ステップS3)
が、ポジション設定器12で設定される目標高さとなる
ように昇降制御弁16が操作されて、油圧シリンダ5に
よりリフトアーム6が上下に揺動操作される(ステップ
S2,S4)。これと同時にローリング制御弁17によ
り、油圧シリンダ8がリフトロッド7と同じ長さになる
ように操作されて、ロータリ耕耘装置4が機体に対して
平行に維持される(ステップS5)。従って、作業者が
ポジション設定器12を操作することにより、ロータリ
耕耘装置4を任意の目標高さに昇降操作することができ
る。
【0016】次に切換スイッチ18を第1位置Aに操作
している状態において、ポジション設定器12を最低位
置に操作すると(ステップS1,S6)、第1耕深制御
機能により耕深センサー10の検出値が、耕深設定器1
1で設定される設定耕耘深さとなるように昇降制御弁1
6が操作されて、油圧シリンダ5及びリフトアーム6に
より、ロータリ耕耘装置4が自動的に昇降操作される
(ステップS7,S8,S9)。これにより、作業者が
耕深設定器11を操作することによって、ロータリ耕耘
装置4の耕耘深さH4を任意に変更することができる。
している状態において、ポジション設定器12を最低位
置に操作すると(ステップS1,S6)、第1耕深制御
機能により耕深センサー10の検出値が、耕深設定器1
1で設定される設定耕耘深さとなるように昇降制御弁1
6が操作されて、油圧シリンダ5及びリフトアーム6に
より、ロータリ耕耘装置4が自動的に昇降操作される
(ステップS7,S8,S9)。これにより、作業者が
耕深設定器11を操作することによって、ロータリ耕耘
装置4の耕耘深さH4を任意に変更することができる。
【0017】前述のように切換スイッチ18が第1位置
Aに操作され、第1耕深制御機能が作動している状態に
おいて、ストロークセンサー14により油圧シリンダ8
の伸縮位置を検出することによって、機体に対するロー
タリ耕耘装置4の左右傾斜角度D2(図4参照)が検出
できるのであり(ステップS11)、機体に対するロー
タリ耕耘装置4の左右傾斜角度D2と、傾斜センサー1
5の検出値とによって(ステップS12)、水平面に対
するロータリ耕耘装置4の左右傾斜角度が検出される
(ステップS13)。従って、第1ローリング制御機能
により、水平面に対するロータリ耕耘装置4の左右傾斜
角度が、傾斜設定器20で設定される設定左右傾斜角度
となるようにローリング制御弁17が操作されて、油圧
シリンダ8によりロータリ耕耘装置4が自動的にローリ
ング操作される(ステップS10,S14)。
Aに操作され、第1耕深制御機能が作動している状態に
おいて、ストロークセンサー14により油圧シリンダ8
の伸縮位置を検出することによって、機体に対するロー
タリ耕耘装置4の左右傾斜角度D2(図4参照)が検出
できるのであり(ステップS11)、機体に対するロー
タリ耕耘装置4の左右傾斜角度D2と、傾斜センサー1
5の検出値とによって(ステップS12)、水平面に対
するロータリ耕耘装置4の左右傾斜角度が検出される
(ステップS13)。従って、第1ローリング制御機能
により、水平面に対するロータリ耕耘装置4の左右傾斜
角度が、傾斜設定器20で設定される設定左右傾斜角度
となるようにローリング制御弁17が操作されて、油圧
シリンダ8によりロータリ耕耘装置4が自動的にローリ
ング操作される(ステップS10,S14)。
【0018】傾斜設定器20はダイヤル式であり、水平
位置から右下り側及び左下り側に、任意に且つ連続的に
設定左右傾斜角度を設定変更できるように構成されてい
る。これにより、作業者が傾斜設定器20を操作するこ
とによって、ロータリ耕耘装置4を水平状態に設定した
り、水平面から右下がり状態及び左下がり状態に設定し
たりすることができる。
位置から右下り側及び左下り側に、任意に且つ連続的に
設定左右傾斜角度を設定変更できるように構成されてい
る。これにより、作業者が傾斜設定器20を操作するこ
とによって、ロータリ耕耘装置4を水平状態に設定した
り、水平面から右下がり状態及び左下がり状態に設定し
たりすることができる。
【0019】[3]次に、第2耕深制御機能について説
明する。図1及び図4に示すようにキャビン24の上面
後部に、左右一対のレベルセンサー25が設置されてい
る。レベルセンサー25は図3に示すように、多数の受
光素子25a(フォトダイオードやフォトトランジスタ
等)が縦方向に沿って一列状に配置されたものが、外側
の周方向に沿って3箇所配置されており、後述するレー
ザー光Lが東西南北の何れの方向から入射されても、レ
ベルセンサー25がレーザー光Lを的確に受信できるよ
うに構成されている。
明する。図1及び図4に示すようにキャビン24の上面
後部に、左右一対のレベルセンサー25が設置されてい
る。レベルセンサー25は図3に示すように、多数の受
光素子25a(フォトダイオードやフォトトランジスタ
等)が縦方向に沿って一列状に配置されたものが、外側
の周方向に沿って3箇所配置されており、後述するレー
ザー光Lが東西南北の何れの方向から入射されても、レ
ベルセンサー25がレーザー光Lを的確に受信できるよ
うに構成されている。
【0020】図1に示すように、レーザー光Lを水平面
(所定の空間面に対応)に沿って発信するレーザー灯台
26が、圃場の端部に設置されている。レーザー灯台2
6は三脚26aに支持される本体26bに、ビーム状の
レーザー光Lを水平面に沿って発信する発信源(図示せ
ず)が備えられ、本体26bの反射鏡やプリズムを縦軸
芯P1周りに回転させて、レーザー光Lを360度に亘
って旋回させるように構成されている。この場合、レー
ザー光Lを1分間に600回旋回させる型式(600r
pm)、又はレーザー光Lを1分間に300回旋回させ
る型式(300rpm)が使用される。
(所定の空間面に対応)に沿って発信するレーザー灯台
26が、圃場の端部に設置されている。レーザー灯台2
6は三脚26aに支持される本体26bに、ビーム状の
レーザー光Lを水平面に沿って発信する発信源(図示せ
ず)が備えられ、本体26bの反射鏡やプリズムを縦軸
芯P1周りに回転させて、レーザー光Lを360度に亘
って旋回させるように構成されている。この場合、レー
ザー光Lを1分間に600回旋回させる型式(600r
pm)、又はレーザー光Lを1分間に300回旋回させ
る型式(300rpm)が使用される。
【0021】以上の構成により図6及び図7に示すよう
に、切換スイッチ18を第2位置Bに操作している状態
において、ポジション設定器12を最低位置に操作する
と(ステップS1,S6)、図1及び図3に示すように
水平面に沿って発信されるレーザー光Lが、左右のレベ
ルセンサー25に受信された際、多数の受光素子25a
のうち、どの受光素子25aがレーザー光Lを受信した
かにより、レーザー光Lに対する機体の上下位置が検出
される。この場合、左(図2に示す油圧シリンダ8とは
反対側)のレベルセンサー25の検出値に基づいて、図
1に示すようにレーザー光Lと角度センサー13の位置
との上下間隔H2が検出される(ステップS16)。
に、切換スイッチ18を第2位置Bに操作している状態
において、ポジション設定器12を最低位置に操作する
と(ステップS1,S6)、図1及び図3に示すように
水平面に沿って発信されるレーザー光Lが、左右のレベ
ルセンサー25に受信された際、多数の受光素子25a
のうち、どの受光素子25aがレーザー光Lを受信した
かにより、レーザー光Lに対する機体の上下位置が検出
される。この場合、左(図2に示す油圧シリンダ8とは
反対側)のレベルセンサー25の検出値に基づいて、図
1に示すようにレーザー光Lと角度センサー13の位置
との上下間隔H2が検出される(ステップS16)。
【0022】図1に示す角度センサー13により、機体
に対するリフトアーム6の上下角度を検出する場合、機
体に対するロータリ耕耘装置4の下端(耕耘爪の移動軌
跡における最下部)の上下位置が、角度センサー13の
検出値を変数としたマップデータとして制御装置27に
記憶されており、角度センサー13の検出値に基づい
て、図1に示すように角度センサー13の位置とロータ
リ耕耘装置4の下端との上下間隔H1が検出される(ス
テップS17)。
に対するリフトアーム6の上下角度を検出する場合、機
体に対するロータリ耕耘装置4の下端(耕耘爪の移動軌
跡における最下部)の上下位置が、角度センサー13の
検出値を変数としたマップデータとして制御装置27に
記憶されており、角度センサー13の検出値に基づい
て、図1に示すように角度センサー13の位置とロータ
リ耕耘装置4の下端との上下間隔H1が検出される(ス
テップS17)。
【0023】この場合、支持されるロータリ耕耘装置4
の種類や別の作業装置(図示せず)により、前述のマッ
プデータが異なっているので、支持されるロータリ耕耘
装置4の種類や別の作業装置(図示せず)に応じた複数
種類のマップデータが、制御装置27に記憶されてい
る。従って、どのマップデータを使用するかは、支持さ
れるロータリ耕耘装置4の種類や別の作業装置に応じ
て、作業者が選択する。
の種類や別の作業装置(図示せず)により、前述のマッ
プデータが異なっているので、支持されるロータリ耕耘
装置4の種類や別の作業装置(図示せず)に応じた複数
種類のマップデータが、制御装置27に記憶されてい
る。従って、どのマップデータを使用するかは、支持さ
れるロータリ耕耘装置4の種類や別の作業装置に応じ
て、作業者が選択する。
【0024】以上のようにして、角度センサー13の位
置とロータリ耕耘装置4の下端との上下間隔H1、及び
レーザー光Lと角度センサー13の位置との上下間隔H
2が検出されると、両方の上下間隔H1,H2の和によ
り、図1に示すようにレーザー光Lとロータリ耕耘装置
4の下端との上下間隔H3が検出される(ステップS1
8)。従って、第2耕深制御機能により、レーザー光L
とロータリ耕耘装置4の下端との上下間隔H3が設定上
下間隔に維持されるように昇降制御弁16が操作され
て、油圧シリンダ5及びリフトアーム6によりロータリ
耕耘装置4が自動的に昇降操作される(ステップS1
9)。
置とロータリ耕耘装置4の下端との上下間隔H1、及び
レーザー光Lと角度センサー13の位置との上下間隔H
2が検出されると、両方の上下間隔H1,H2の和によ
り、図1に示すようにレーザー光Lとロータリ耕耘装置
4の下端との上下間隔H3が検出される(ステップS1
8)。従って、第2耕深制御機能により、レーザー光L
とロータリ耕耘装置4の下端との上下間隔H3が設定上
下間隔に維持されるように昇降制御弁16が操作され
て、油圧シリンダ5及びリフトアーム6によりロータリ
耕耘装置4が自動的に昇降操作される(ステップS1
9)。
【0025】前項[2]に記載のように切換スイッチ1
8を第1位置Aに操作していると、耕深設定器11によ
り第1耕深制御機能の設定耕耘深さが設定される。これ
に対し、切換スイッチ18を第2位置Bに操作している
と、耕深設定器11により前述の第2耕深制御機能の設
定上下間隔を設定することができる(ステップS1
5)。従って、作業者が耕深設定器11を操作すること
により、レーザー光Lとロータリ耕耘装置4の下端の上
下間隔H3を、任意に変更することができる。
8を第1位置Aに操作していると、耕深設定器11によ
り第1耕深制御機能の設定耕耘深さが設定される。これ
に対し、切換スイッチ18を第2位置Bに操作している
と、耕深設定器11により前述の第2耕深制御機能の設
定上下間隔を設定することができる(ステップS1
5)。従って、作業者が耕深設定器11を操作すること
により、レーザー光Lとロータリ耕耘装置4の下端の上
下間隔H3を、任意に変更することができる。
【0026】[4]次に、第2ローリング制御機能につ
いて説明する。前述のように切換スイッチ18が第2位
置Bに操作され、第2耕深制御機能が作動している状態
において、図1及び図4に示すように水平方向に沿って
発信されるレーザー光Lが、左右のレベルセンサー25
に受信されると、多数の受光素子25aのうち、どの受
光素子25aがレーザー光Lを受信したかによって、レ
ーザー光Lに対する機体の上下位置が検出される。これ
によって、左右のレベルセンサー25において、レーザ
ー光Lに対する機体の上下位置の差により、レーザー光
Lに対する機体の左右傾斜角度D1が検出される(ステ
ップS20)。
いて説明する。前述のように切換スイッチ18が第2位
置Bに操作され、第2耕深制御機能が作動している状態
において、図1及び図4に示すように水平方向に沿って
発信されるレーザー光Lが、左右のレベルセンサー25
に受信されると、多数の受光素子25aのうち、どの受
光素子25aがレーザー光Lを受信したかによって、レ
ーザー光Lに対する機体の上下位置が検出される。これ
によって、左右のレベルセンサー25において、レーザ
ー光Lに対する機体の上下位置の差により、レーザー光
Lに対する機体の左右傾斜角度D1が検出される(ステ
ップS20)。
【0027】前項[2]に記載のように、図2及び図5
に示すストロークセンサー14により油圧シリンダ8の
伸縮位置を検出することによって、機体に対するロータ
リ耕耘装置4の左右傾斜角度D2(図4参照)が検出で
きる(ステップS21)。従って、第2ローリング制御
機能により図4に示すように、機体に対するロータリ耕
耘装置4の左右傾斜角度D2が、レーザー光Lに対する
機体の左右傾斜角度D1と等しくなるように、ローリン
グ制御弁17が操作されて、油圧シリンダ8によりロー
タリ耕耘装置4が自動的にローリング操作される(ステ
ップS22)。これにより、ロータリ耕耘装置4がレー
ザー光Lと平行に維持されるのであり、ロータリ耕耘装
置4が水平状態に維持される。
に示すストロークセンサー14により油圧シリンダ8の
伸縮位置を検出することによって、機体に対するロータ
リ耕耘装置4の左右傾斜角度D2(図4参照)が検出で
きる(ステップS21)。従って、第2ローリング制御
機能により図4に示すように、機体に対するロータリ耕
耘装置4の左右傾斜角度D2が、レーザー光Lに対する
機体の左右傾斜角度D1と等しくなるように、ローリン
グ制御弁17が操作されて、油圧シリンダ8によりロー
タリ耕耘装置4が自動的にローリング操作される(ステ
ップS22)。これにより、ロータリ耕耘装置4がレー
ザー光Lと平行に維持されるのであり、ロータリ耕耘装
置4が水平状態に維持される。
【0028】以上のように前項[3]の記載の第2耕深
制御機能、及び本項[4]に記載の第2ローリング制御
機能により、レーザー灯台26から水平面に沿って発信
されるレーザー光Lと平行で、且つ、レーザー光Lから
上下間隔H3の位置に、ロータリ耕耘装置4で耕耘され
た面が形成される。
制御機能、及び本項[4]に記載の第2ローリング制御
機能により、レーザー灯台26から水平面に沿って発信
されるレーザー光Lと平行で、且つ、レーザー光Lから
上下間隔H3の位置に、ロータリ耕耘装置4で耕耘され
た面が形成される。
【0029】[発明の実施の別形態]前述の「発明の実
施の形態」では、レーザー灯台26から水平面に沿って
レーザー光Lが発信されるように構成されているが、水
平面に対し東西南北の何れかの方向に所定角度だけ傾斜
した面に沿って、レーザー灯台26からレーザー光Lが
発信されるように構成してもよい。これによって、水平
面に対し東西南北の何れかの方向に所定角度だけ傾斜し
た面と平行で、この面から上下間隔H3の位置に、ロー
タリ耕耘装置4で耕耘された面が形成される。
施の形態」では、レーザー灯台26から水平面に沿って
レーザー光Lが発信されるように構成されているが、水
平面に対し東西南北の何れかの方向に所定角度だけ傾斜
した面に沿って、レーザー灯台26からレーザー光Lが
発信されるように構成してもよい。これによって、水平
面に対し東西南北の何れかの方向に所定角度だけ傾斜し
た面と平行で、この面から上下間隔H3の位置に、ロー
タリ耕耘装置4で耕耘された面が形成される。
【0030】前述の「発明の実施の形態」の[4]に記
載の第2ローリング制御機能において、レーザー光Lに
対してロータリ耕耘装置4を平行に維持するのではな
く、レーザー光Lに対してロータリ耕耘装置4を設定左
右傾斜角度だけ傾斜した姿勢に維持されるように構成し
てもよい。この場合、図5に示す切換スイッチ18が第
2位置Bに操作されている状態で、傾斜設定器20によ
り前述の設定左右傾斜角度が設定されるように構成す
る。
載の第2ローリング制御機能において、レーザー光Lに
対してロータリ耕耘装置4を平行に維持するのではな
く、レーザー光Lに対してロータリ耕耘装置4を設定左
右傾斜角度だけ傾斜した姿勢に維持されるように構成し
てもよい。この場合、図5に示す切換スイッチ18が第
2位置Bに操作されている状態で、傾斜設定器20によ
り前述の設定左右傾斜角度が設定されるように構成す
る。
【0031】前述の「発明の実施の形態」において、図
7のステップS17の角度センサー13の検出値に耕深
センサー10の検出値を加えて、角度センサー13の位
置とロータリ耕耘装置4における後部カバー9の下端
(耕耘された土に接地する部分)との上下間隔を、図1
及び図7における上下間隔H1として検出するように構
成してもよい。これにより、上下間隔H3はレーザー光
Lとロータリ耕耘装置4における後部カバー9の下端
(耕耘された土に接地する部分)との上下間隔H3とな
り、図5に示す切換スイッチ18が第2位置Bに操作さ
れている状態で、耕深設定器11により設定上下間隔を
設定することにより、レーザー光Lとロータリ耕耘装置
4における後部カバー9の下端(耕耘された土に接地す
る部分)との上下間隔H3を、任意に変更することがで
きる。図1及び図2に示すトップリンク1及びロアリン
ク2に、別の種類のロータリ耕耘装置4を支持させた
り、ロータリ耕耘装置に代えてプラウ装置(図示せず)
を支持させるように構成してもよい。
7のステップS17の角度センサー13の検出値に耕深
センサー10の検出値を加えて、角度センサー13の位
置とロータリ耕耘装置4における後部カバー9の下端
(耕耘された土に接地する部分)との上下間隔を、図1
及び図7における上下間隔H1として検出するように構
成してもよい。これにより、上下間隔H3はレーザー光
Lとロータリ耕耘装置4における後部カバー9の下端
(耕耘された土に接地する部分)との上下間隔H3とな
り、図5に示す切換スイッチ18が第2位置Bに操作さ
れている状態で、耕深設定器11により設定上下間隔を
設定することにより、レーザー光Lとロータリ耕耘装置
4における後部カバー9の下端(耕耘された土に接地す
る部分)との上下間隔H3を、任意に変更することがで
きる。図1及び図2に示すトップリンク1及びロアリン
ク2に、別の種類のロータリ耕耘装置4を支持させた
り、ロータリ耕耘装置に代えてプラウ装置(図示せず)
を支持させるように構成してもよい。
【0032】
【発明の効果】請求項1の特徴によると、地上に設置さ
れた発信部からの基準光線に基づいて作業を行う作業車
において、基準光線を受信する受信部を作業装置ではな
く機体に備えることにより、機体の支持機構に異なる作
業装置を支持させても、これに関係なく基準光線の位置
と作業装置の位置との上下間隔を検出し、基準光線に対
して作業装置を所定位置に維持して作業を行うことがで
きるようになって、作業車の作業性能を向上させること
ができた。
れた発信部からの基準光線に基づいて作業を行う作業車
において、基準光線を受信する受信部を作業装置ではな
く機体に備えることにより、機体の支持機構に異なる作
業装置を支持させても、これに関係なく基準光線の位置
と作業装置の位置との上下間隔を検出し、基準光線に対
して作業装置を所定位置に維持して作業を行うことがで
きるようになって、作業車の作業性能を向上させること
ができた。
【0033】請求項2の特徴によると、請求項1の場合
と同様に前述の請求項1の「発明の効果」を備えてお
り、この「発明の効果」に加えて以下のような「発明の
効果」を備えている。請求項2の特徴によると、基準光
線を受信する左右一対の受信部を作業装置ではなく機体
に備えることにより、機体の支持機構に異なる作業装置
を支持させても、これに関係なく基準光線に対する作業
装置の左右傾斜角度を検出し、基準光線に対して作業装
置を設定左右傾斜角度に維持して作業を行うことができ
るようになって、作業車の作業性能をさらに向上させる
ことができた。
と同様に前述の請求項1の「発明の効果」を備えてお
り、この「発明の効果」に加えて以下のような「発明の
効果」を備えている。請求項2の特徴によると、基準光
線を受信する左右一対の受信部を作業装置ではなく機体
に備えることにより、機体の支持機構に異なる作業装置
を支持させても、これに関係なく基準光線に対する作業
装置の左右傾斜角度を検出し、基準光線に対して作業装
置を設定左右傾斜角度に維持して作業を行うことができ
るようになって、作業車の作業性能をさらに向上させる
ことができた。
【図1】農用トラクタ及びロータリ耕耘装置により圃場
を耕耘している状態を示す側面図
を耕耘している状態を示す側面図
【図2】農用トラクタの後部及びロータリ耕耘装置の斜
視図
視図
【図3】レベルセンサーの正面図
【図4】農用トラクタ及びロータリ耕耘装置により圃場
を耕耘している状態を示す背面図
を耕耘している状態を示す背面図
【図5】耕深設定器、ポジション設定器、傾斜設定器及
び油圧シリンダ等の連係状態を示す図
び油圧シリンダ等の連係状態を示す図
【図6】圃場を耕耘する際の制御の前半の流れを示す図
【図7】圃場を耕耘する際の制御の後半の流れを示す図
1,2 支持機構 4 作業装置 13 第1検出手段 14 第5検出手段 25 受信部 26 発信部 H3 基準光線の位置と作業装置の位置との上下間
隔 D1 基準光線に対する機体の左右傾斜角度 D2 機体に対する作業装置の左右傾斜角度 L 基準光線
隔 D1 基準光線に対する機体の左右傾斜角度 D2 機体に対する作業装置の左右傾斜角度 L 基準光線
Claims (2)
- 【請求項1】 作業装置を昇降自在に支持する支持機構
と、地上に設置された発信部から空間の所定面に沿って
発信された基準光線を受信する受信部とを機体に備え、 機体に対する前記作業装置の上下位置を検出する第1検
出手段と、前記受信部に受信される前記基準光線に対す
る機体の上下位置を検出する第2検出手段と、前記第1
及び第2検出手段の検出値に基づいて前記基準光線の位
置と前記作業装置の位置との上下間隔を検出する第3検
出手段とを機体に備えて、 前記第3検出手段の検出値が設定上下間隔に維持される
ように、前記支持機構を昇降作動させる昇降制御手段を
機体に備えてある作業車。 - 【請求項2】 作業装置を昇降自在及びローリング自在
に支持する支持機構と、地上に設置された発信部から空
間の所定面に沿って発信された基準光線を受信する左右
一対の受信部とを機体に備え、 機体に対する前記作業装置の上下位置を検出する第1検
出手段と、前記受信部に受信される前記基準光線に対す
る機体の上下位置を検出する第2検出手段と、前記第1
及び第2検出手段の検出値に基づいて前記基準光線の位
置と前記作業装置の位置との上下間隔を検出する第3検
出手段とを機体に備えて、 前記左右一対の受信部に受信される前記基準光線により
前記基準光線に対する機体の左右傾斜角度を検出する第
4検出手段と、機体に対する前記作業装置の左右傾斜角
度を検出する第5検出手段と、前記第4及び第5検出手
段の検出値に基づいて前記基準光線に対する前記作業装
置の左右傾斜角度を検出する第6検出手段とを機体に備
え、 前記第3検出手段の検出値が設定上下間隔に維持される
ように前記支持機構を昇降作動させる昇降制御手段と、
前記第6検出手段の検出値が設定左右傾斜角度に維持さ
れるように前記支持機構をローリング作動させるローリ
ング制御手段とを備えてある作業車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7958898A JPH11275907A (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | 作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7958898A JPH11275907A (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | 作業車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11275907A true JPH11275907A (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=13694164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7958898A Pending JPH11275907A (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | 作業車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11275907A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114586483A (zh) * | 2022-02-24 | 2022-06-07 | 潍柴雷沃重工股份有限公司 | 农机具耕深确定方法、装置、电子设备、介质及拖拉机 |
| CN114679923A (zh) * | 2020-12-28 | 2022-07-01 | 河北农业大学 | 一种履带自走运施机 |
-
1998
- 1998-03-26 JP JP7958898A patent/JPH11275907A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114679923A (zh) * | 2020-12-28 | 2022-07-01 | 河北农业大学 | 一种履带自走运施机 |
| CN114586483A (zh) * | 2022-02-24 | 2022-06-07 | 潍柴雷沃重工股份有限公司 | 农机具耕深确定方法、装置、电子设备、介质及拖拉机 |
| CN114586483B (zh) * | 2022-02-24 | 2022-12-27 | 潍柴雷沃智慧农业科技股份有限公司 | 农机具耕深确定方法、装置、电子设备、介质及拖拉机 |
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