JPH11276336A - 集合住宅用郵便受箱の取付施工装置 - Google Patents
集合住宅用郵便受箱の取付施工装置Info
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- JPH11276336A JPH11276336A JP10405398A JP10405398A JPH11276336A JP H11276336 A JPH11276336 A JP H11276336A JP 10405398 A JP10405398 A JP 10405398A JP 10405398 A JP10405398 A JP 10405398A JP H11276336 A JPH11276336 A JP H11276336A
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Landscapes
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 モルタルが凝固するまで待つことなく、施工
時間を大幅に短縮し得る集合住宅用郵便受箱の取付施工
装置を提供する。 【解決手段】 郵便受箱1の外周形状に略一致させて矩
形状に形成された前後一対の縁取り枠6a,6bと、少
なくとも前記両縁取り枠6a,6bの下部位置を含む両
縁取り枠6a,6bの所要部間に差し渡されて該両縁取
り枠6a,6bを連結する連結杆7a,7a、7b,7
bとからなる取付施工用枠体5を形成し、該取付施工用
枠体5の少なくとも下部位置の連結杆7a,7aを、壁
面3に形成した取付け口10の内底面10aから突設さ
れた支持杆11aに固定して、その縁取り枠6a,6b
内に郵便受箱1を内嵌するようにした。
時間を大幅に短縮し得る集合住宅用郵便受箱の取付施工
装置を提供する。 【解決手段】 郵便受箱1の外周形状に略一致させて矩
形状に形成された前後一対の縁取り枠6a,6bと、少
なくとも前記両縁取り枠6a,6bの下部位置を含む両
縁取り枠6a,6bの所要部間に差し渡されて該両縁取
り枠6a,6bを連結する連結杆7a,7a、7b,7
bとからなる取付施工用枠体5を形成し、該取付施工用
枠体5の少なくとも下部位置の連結杆7a,7aを、壁
面3に形成した取付け口10の内底面10aから突設さ
れた支持杆11aに固定して、その縁取り枠6a,6b
内に郵便受箱1を内嵌するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集合住宅用郵便受
箱の取付施工装置に関する。
箱の取付施工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、マンション等の集合住宅の入口
付近には、各入居者用の複数の郵便受けが一体化された
集合住宅用郵便受箱が設置されている。
付近には、各入居者用の複数の郵便受けが一体化された
集合住宅用郵便受箱が設置されている。
【0003】かかる集合住宅用郵便受箱を壁面に埋込施
工する場合には、図6に示すように、まず、壁面aに予
め形成した郵便受箱bの外形より若干大きめの取付け口
cの内底面d上に、断面三角形を呈する複数のレベル調
整杆e,eを載置して水平レベルの調整を行なった後、
該レベル調整杆e,eをモルタルfで埋めて固定する。
工する場合には、図6に示すように、まず、壁面aに予
め形成した郵便受箱bの外形より若干大きめの取付け口
cの内底面d上に、断面三角形を呈する複数のレベル調
整杆e,eを載置して水平レベルの調整を行なった後、
該レベル調整杆e,eをモルタルfで埋めて固定する。
【0004】次に、取付け口cの後面gの所定位置に複
数の下穴hを穿設して、各下穴hにプラグiを嵌入した
状態で、取付け口c内に郵便受箱bを装入し、該郵便受
箱bの後側板jに挿通させたタッピングネジkを前記プ
ラグiに螺入することによって郵便受箱bを固定する。
数の下穴hを穿設して、各下穴hにプラグiを嵌入した
状態で、取付け口c内に郵便受箱bを装入し、該郵便受
箱bの後側板jに挿通させたタッピングネジkを前記プ
ラグiに螺入することによって郵便受箱bを固定する。
【0005】然る後、前記郵便受箱bの左右側面及び上
面と、これに対向する取付け口cの内面間に生じた隙間
にモルタルf’を充填するとともに、郵便受箱bの前面
側の外周を囲繞するようにして、化粧加工を施した四本
の縁取り杆mをあてがって、各縁取り杆mを前記モルタ
ルf’で固定する。最後に壁面aの外表面をモルタル
f’及びタイルn等で仕上げて施工完了としている。
面と、これに対向する取付け口cの内面間に生じた隙間
にモルタルf’を充填するとともに、郵便受箱bの前面
側の外周を囲繞するようにして、化粧加工を施した四本
の縁取り杆mをあてがって、各縁取り杆mを前記モルタ
ルf’で固定する。最後に壁面aの外表面をモルタル
f’及びタイルn等で仕上げて施工完了としている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の施工
方法にあっては、取付け口cの内底面d上に載置したレ
ベル調整杆e,eを固定するためのモルタルfが凝固し
ないと、次の工程に進めず、該モルタルfが凝固するま
で所定時間放置しなければならないため、施工に時間が
かかるという問題点がある。
方法にあっては、取付け口cの内底面d上に載置したレ
ベル調整杆e,eを固定するためのモルタルfが凝固し
ないと、次の工程に進めず、該モルタルfが凝固するま
で所定時間放置しなければならないため、施工に時間が
かかるという問題点がある。
【0007】また、郵便受箱bの前面側の外周に配設さ
れる四本の縁取り杆mの取付け時に、各縁取り杆mがず
れないように、一本づつ手で押えて位置を合わせ乍らモ
ルタルf’で固定しているため、手間と時間がかかり、
作業能率が悪いという問題点がある。
れる四本の縁取り杆mの取付け時に、各縁取り杆mがず
れないように、一本づつ手で押えて位置を合わせ乍らモ
ルタルf’で固定しているため、手間と時間がかかり、
作業能率が悪いという問題点がある。
【0008】本発明は、かかる従来の問題点を解消し得
る集合住宅用郵便受箱の取付施工装置を提供することを
目的とするものである。
る集合住宅用郵便受箱の取付施工装置を提供することを
目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、郵便受箱の外
周形状に略一致させて矩形状に形成された前後一対の縁
取り枠と、少なくとも前記両縁取り枠の下部位置を含む
両縁取り枠の所要部間に差し渡されて該両縁取り枠を連
結する連結杆とからなる取付施工用枠体を備え、該取付
施工用枠体の少なくとも下部位置の連結杆を、壁面に形
成した取付け口の内底面から突設された支持杆に固定し
て、その縁取り枠内に郵便受箱を内嵌するようにしたこ
とを特徴とする集合住宅用郵便受箱の取付施工装置であ
る。
周形状に略一致させて矩形状に形成された前後一対の縁
取り枠と、少なくとも前記両縁取り枠の下部位置を含む
両縁取り枠の所要部間に差し渡されて該両縁取り枠を連
結する連結杆とからなる取付施工用枠体を備え、該取付
施工用枠体の少なくとも下部位置の連結杆を、壁面に形
成した取付け口の内底面から突設された支持杆に固定し
て、その縁取り枠内に郵便受箱を内嵌するようにしたこ
とを特徴とする集合住宅用郵便受箱の取付施工装置であ
る。
【0010】かかる構成にあって、取付施工用枠体の少
なくとも下部位置の連結杆を、取付け口の内底面から突
設された支持杆に固定するに際して、溶接あるいは螺子
止めによる固定手段を適用することができるため、従来
のように、モルタルが凝固するまで待つことなく次の工
程に進むことができる。これにより、施工時間を大幅に
短縮することができる。
なくとも下部位置の連結杆を、取付け口の内底面から突
設された支持杆に固定するに際して、溶接あるいは螺子
止めによる固定手段を適用することができるため、従来
のように、モルタルが凝固するまで待つことなく次の工
程に進むことができる。これにより、施工時間を大幅に
短縮することができる。
【0011】また、前記取付施工用枠体を構成する縁取
り枠の前縁に化粧加工を施し、その化粧加工面を前記取
付け口の周縁に露出させるようにすれば、該縁取り枠が
矩形状に形成されており、かつ取付施工用枠体を固定す
れば、該縁取り枠も同時に固定されることとなる。これ
により、化粧加工を施した縁取り枠の取付けに手間と時
間がかからず、作業能率を向上させることができる。
り枠の前縁に化粧加工を施し、その化粧加工面を前記取
付け口の周縁に露出させるようにすれば、該縁取り枠が
矩形状に形成されており、かつ取付施工用枠体を固定す
れば、該縁取り枠も同時に固定されることとなる。これ
により、化粧加工を施した縁取り枠の取付けに手間と時
間がかからず、作業能率を向上させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の第1の実施例
を、図1,図2について説明する。
を、図1,図2について説明する。
【0013】1は、集合住宅用郵便受箱(以下、これを
単に「郵便受箱」と略称する。)を示す。該郵便受箱1
は、その全体形状が長方体を呈するように複数の郵便受
け2を連結して一体化したものであり、また、壁面3へ
の埋込施工に対応し得るように、各郵便受け2の前面に
は、郵便物の投入用扉4aと取出用扉4bとが夫々設け
られている。
単に「郵便受箱」と略称する。)を示す。該郵便受箱1
は、その全体形状が長方体を呈するように複数の郵便受
け2を連結して一体化したものであり、また、壁面3へ
の埋込施工に対応し得るように、各郵便受け2の前面に
は、郵便物の投入用扉4aと取出用扉4bとが夫々設け
られている。
【0014】5は、本発明にかかる取付施工装置を構成
する取付施工用枠体であって、該取付施工用枠体5は、
図2に示すように、矩形状に形成された前後一対の縁取
り枠6a,6bと、両縁取り枠6a,6b間に差し渡さ
れて該縁取り枠6a,6bを所定間隔で連結する下部位
置の連結杆7a,7a及び上部位置の連結杆7b,7b
とからなる。縁取り枠6a,6bは、前記郵便受箱1を
内嵌し得るように、該郵便受箱1の外周形状に略一致す
る大きさとなっており、前部側に配設される縁取り枠6
aの前縁には、研磨加工,ヘアライン加工,メッキ加
工,塗装加工等の化粧加工を施してなる化粧加工面8が
形成されている。また、前記連結杆7a,7a、7b,
7bは、夫々断面L形のアングル杆からなり、その各一
側縁9aの両端を、前記縁取り枠6a,6bの上下の外
周縁に水平に固着することにより、他側縁を上下方向に
垂直に突出させて取付け縁9bとしている。
する取付施工用枠体であって、該取付施工用枠体5は、
図2に示すように、矩形状に形成された前後一対の縁取
り枠6a,6bと、両縁取り枠6a,6b間に差し渡さ
れて該縁取り枠6a,6bを所定間隔で連結する下部位
置の連結杆7a,7a及び上部位置の連結杆7b,7b
とからなる。縁取り枠6a,6bは、前記郵便受箱1を
内嵌し得るように、該郵便受箱1の外周形状に略一致す
る大きさとなっており、前部側に配設される縁取り枠6
aの前縁には、研磨加工,ヘアライン加工,メッキ加
工,塗装加工等の化粧加工を施してなる化粧加工面8が
形成されている。また、前記連結杆7a,7a、7b,
7bは、夫々断面L形のアングル杆からなり、その各一
側縁9aの両端を、前記縁取り枠6a,6bの上下の外
周縁に水平に固着することにより、他側縁を上下方向に
垂直に突出させて取付け縁9bとしている。
【0015】また、前記壁面3には、取付施工用枠体5
の外形より若干大きめの取付け口10が予め形成されて
おり、該取付け口10の内底面10a及び内天面10b
には、前記連結杆7a,7a、7b,7bの各取付け縁
8bに対応する位置に複数の支持杆11a,11bが夫
々突設されている。この支持杆11a,11bは、壁面
3の内部に埋設される鉄筋を利用してもよいし、あるい
は、ボルト,丸棒等を打ち込んで設けるようにしてもよ
い。
の外形より若干大きめの取付け口10が予め形成されて
おり、該取付け口10の内底面10a及び内天面10b
には、前記連結杆7a,7a、7b,7bの各取付け縁
8bに対応する位置に複数の支持杆11a,11bが夫
々突設されている。この支持杆11a,11bは、壁面
3の内部に埋設される鉄筋を利用してもよいし、あるい
は、ボルト,丸棒等を打ち込んで設けるようにしてもよ
い。
【0016】そして、壁面3に郵便受箱1を取付けるに
際して、まず、取付け口10内に前記取付施工用枠体5
を装入し、レベル調整杆e,e(図6参照)等を用い
て、該取付施工用枠体5の水平レベルの調整と位置合わ
せを行なった後、図1に示すように、連結杆7a,7
a、7b,7bの各取付け縁9bを支持杆11a,11
bに溶接して固定する。
際して、まず、取付け口10内に前記取付施工用枠体5
を装入し、レベル調整杆e,e(図6参照)等を用い
て、該取付施工用枠体5の水平レベルの調整と位置合わ
せを行なった後、図1に示すように、連結杆7a,7
a、7b,7bの各取付け縁9bを支持杆11a,11
bに溶接して固定する。
【0017】これにより、取付施工用枠体5が即座に固
定されるとともに、前部側の縁取り枠6aの前縁に形成
された化粧加工面8が、取付け口10の周縁に露出する
適正位置に保持されることとなる。
定されるとともに、前部側の縁取り枠6aの前縁に形成
された化粧加工面8が、取付け口10の周縁に露出する
適正位置に保持されることとなる。
【0018】次に、取付け口10の後面10cの所定位
置に複数の下穴12を穿設して、各下穴12にプラグ1
3を嵌入し、この状態で、縁取り枠6a,6b内に前方
から郵便受箱1を内嵌する。そして、該郵便受箱1の後
側板14aに挿通させたタッピングネジ15を前記プラ
グ13に夫々螺入することによって郵便受箱1を固定す
る。然る後、該郵便受箱1の外周面と取付け口10の内
周面間に生じた隙間にモルタル16を充填するととも
に、壁面3の外表面をモルタル16’及びタイル17等
で仕上げることにより、施工が完了する。
置に複数の下穴12を穿設して、各下穴12にプラグ1
3を嵌入し、この状態で、縁取り枠6a,6b内に前方
から郵便受箱1を内嵌する。そして、該郵便受箱1の後
側板14aに挿通させたタッピングネジ15を前記プラ
グ13に夫々螺入することによって郵便受箱1を固定す
る。然る後、該郵便受箱1の外周面と取付け口10の内
周面間に生じた隙間にモルタル16を充填するととも
に、壁面3の外表面をモルタル16’及びタイル17等
で仕上げることにより、施工が完了する。
【0019】図3は、第2の実施例を示し、この実施例
は、壁面3を貫通させて郵便受箱1を取付ける場合の施
工例を表わしたものである。郵便受箱1を構成する複数
の郵便受け2は、壁面3への貫通施工に対応し得るよう
に、その前面に郵便物の投入用扉4aが設けられ、後面
に取出用扉4bが夫々設けられている。
は、壁面3を貫通させて郵便受箱1を取付ける場合の施
工例を表わしたものである。郵便受箱1を構成する複数
の郵便受け2は、壁面3への貫通施工に対応し得るよう
に、その前面に郵便物の投入用扉4aが設けられ、後面
に取出用扉4bが夫々設けられている。
【0020】この実施例における取付施工用枠体5は、
前記第1実施例のものと同様に、郵便受箱1の外周形状
に略一致させて矩形状に形成された前後一対の縁取り枠
6a,6bと、両縁取り枠6a,6bの上下位置に差し
渡されて該縁取り枠6a,6bを所定間隔で連結する連
結杆7a,7a、7b,7bとからなり、両縁取り枠6
a,6bの前縁には、第1実施例のものと同様の化粧加
工面8,8が夫々形成されている。
前記第1実施例のものと同様に、郵便受箱1の外周形状
に略一致させて矩形状に形成された前後一対の縁取り枠
6a,6bと、両縁取り枠6a,6bの上下位置に差し
渡されて該縁取り枠6a,6bを所定間隔で連結する連
結杆7a,7a、7b,7bとからなり、両縁取り枠6
a,6bの前縁には、第1実施例のものと同様の化粧加
工面8,8が夫々形成されている。
【0021】また、壁面3を貫通させて形成された取付
け口10の内底面10a及び内天面10bには、前記連
結杆7a,7a、7b,7bの各取付け縁9bに対応す
る位置に複数の支持杆11a,11bが夫々突設されて
いる。そして前記取付施工用枠体5は、その連結杆7
a,7a、7b,7bの各取付け縁9bを、前記支持杆
11a,11bに溶接することにより固定されている。
け口10の内底面10a及び内天面10bには、前記連
結杆7a,7a、7b,7bの各取付け縁9bに対応す
る位置に複数の支持杆11a,11bが夫々突設されて
いる。そして前記取付施工用枠体5は、その連結杆7
a,7a、7b,7bの各取付け縁9bを、前記支持杆
11a,11bに溶接することにより固定されている。
【0022】これにより、取付施工用枠体5を即座に固
定し得るとともに、前部側の縁取り枠6a及び後部側の
縁取り枠6bの前縁に夫々形成された化粧加工面8,8
を、取付け口10の周縁に露出する適正位置に保持し得
るようにしている。
定し得るとともに、前部側の縁取り枠6a及び後部側の
縁取り枠6bの前縁に夫々形成された化粧加工面8,8
を、取付け口10の周縁に露出する適正位置に保持し得
るようにしている。
【0023】この取付施工用枠体5の固定状態にあっ
て、縁取り枠6a,6b内に郵便受箱1が内嵌され、該
郵便受箱1の外周面と取付け口10の内周面間に生じた
隙間にモルタル16が充填される。ここで、郵便受箱1
の外周面に位置する側板14bに形成されている連結孔
18に螺子19を内側から挿通して、外側に突出する該
螺子19の突出端を前記モルタル16に埋入させること
により、郵便受箱1を固定するようにしている。然る
後、壁面3の外表面がモルタル16’及びタイル17等
で仕上げられている。
て、縁取り枠6a,6b内に郵便受箱1が内嵌され、該
郵便受箱1の外周面と取付け口10の内周面間に生じた
隙間にモルタル16が充填される。ここで、郵便受箱1
の外周面に位置する側板14bに形成されている連結孔
18に螺子19を内側から挿通して、外側に突出する該
螺子19の突出端を前記モルタル16に埋入させること
により、郵便受箱1を固定するようにしている。然る
後、壁面3の外表面がモルタル16’及びタイル17等
で仕上げられている。
【0024】尚、上記両実施例にあっては、取付施工用
枠体5の上部位置に連結杆7b,7bを配設して、該連
結杆7b,7bを取付け口10の内天面10bから突設
された支持杆11bに溶接して固定するようにしている
が、これに代えて、前記連結杆7b,7bを取付施工用
枠体5の左右の側部位置に配設するとともに、取付け口
10の左右の内側面に支持杆11bを突設させて、該支
持杆11bに前記連結杆7b,7bを固定するようにし
てもよい。
枠体5の上部位置に連結杆7b,7bを配設して、該連
結杆7b,7bを取付け口10の内天面10bから突設
された支持杆11bに溶接して固定するようにしている
が、これに代えて、前記連結杆7b,7bを取付施工用
枠体5の左右の側部位置に配設するとともに、取付け口
10の左右の内側面に支持杆11bを突設させて、該支
持杆11bに前記連結杆7b,7bを固定するようにし
てもよい。
【0025】また、上記両実施例にあっては、取付施工
用枠体5の上下位置の連結杆7a,7a、7b,7bを
支持杆11a,11bに固定するのに、溶接による固定
手段を用いているが、これに代えて、少なくとも下部位
置の連結杆7a,7aを、図4に示すように、下部に水
平の取付け縁9cを備えた断面クランク形,あるいは断
面コ字形のアングル杆とするとともに、取付け口10の
内底面10aに前記取付け縁9cに挿通されるボルトか
らなる複数の支持杆11aを突設し、該支持杆11aに
螺合した上下一対のナット20a,20bによって前記
取付け縁9cを挟持して固定するようにしてもよい。こ
のような螺子止めによる固定手段を適用すると、下部の
ナット20aの螺進作用を介して取付施工用枠体5のレ
ベル調整を行なうことができるとともに、上部のナット
20bの緊締作用を介して連結杆7a,7aを簡単に固
定することができる。
用枠体5の上下位置の連結杆7a,7a、7b,7bを
支持杆11a,11bに固定するのに、溶接による固定
手段を用いているが、これに代えて、少なくとも下部位
置の連結杆7a,7aを、図4に示すように、下部に水
平の取付け縁9cを備えた断面クランク形,あるいは断
面コ字形のアングル杆とするとともに、取付け口10の
内底面10aに前記取付け縁9cに挿通されるボルトか
らなる複数の支持杆11aを突設し、該支持杆11aに
螺合した上下一対のナット20a,20bによって前記
取付け縁9cを挟持して固定するようにしてもよい。こ
のような螺子止めによる固定手段を適用すると、下部の
ナット20aの螺進作用を介して取付施工用枠体5のレ
ベル調整を行なうことができるとともに、上部のナット
20bの緊締作用を介して連結杆7a,7aを簡単に固
定することができる。
【0026】さらに、上記第1実施例にあっては、縁取
り枠6aの前縁に、また、第2実施例にあっては、縁取
り枠6a,6bの各前縁に、化粧加工面8を夫々形成す
るようにしているが、これに代えて、図5に示すよう
に、前縁に化粧加工面8を備えた矩形状の化粧枠21
を、縁取り枠6aもしくは縁取り枠6a,6bと別体に
設け、モルタル16の充填時に、該化粧枠21を郵便受
箱1に外嵌して化粧加工面8を取付け口10の周縁に露
出させるようにしてもよい。
り枠6aの前縁に、また、第2実施例にあっては、縁取
り枠6a,6bの各前縁に、化粧加工面8を夫々形成す
るようにしているが、これに代えて、図5に示すよう
に、前縁に化粧加工面8を備えた矩形状の化粧枠21
を、縁取り枠6aもしくは縁取り枠6a,6bと別体に
設け、モルタル16の充填時に、該化粧枠21を郵便受
箱1に外嵌して化粧加工面8を取付け口10の周縁に露
出させるようにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】本発明は上述のように、郵便受箱1の外
周形状に略一致させて矩形状に形成された前後一対の縁
取り枠6a,6bと、少なくとも前記両縁取り枠6a,
6bの下部位置を含む両縁取り枠6a,6bの所要部間
に差し渡されて該両縁取り枠6a,6bを連結する連結
杆7a,7a、7b,7bとからなる取付施工用枠体5
を備え、該取付施工用枠体5の少なくとも下部位置の連
結杆7a,7aを、壁面3に形成した取付け口10の内
底面10aから突設された支持杆11aに固定して、そ
の縁取り枠6a,6b内に郵便受箱1を内嵌するように
したから、前記取付施工用枠体5の連結杆を7a,7a
を支持杆11aに固定するに際して、溶接あるいは螺子
止めによる固定手段を適用することができるため、従来
のように、モルタル16が凝固するまで待つことなく次
の工程に進むことができる。これにより、施工時間を大
幅に短縮することができる。
周形状に略一致させて矩形状に形成された前後一対の縁
取り枠6a,6bと、少なくとも前記両縁取り枠6a,
6bの下部位置を含む両縁取り枠6a,6bの所要部間
に差し渡されて該両縁取り枠6a,6bを連結する連結
杆7a,7a、7b,7bとからなる取付施工用枠体5
を備え、該取付施工用枠体5の少なくとも下部位置の連
結杆7a,7aを、壁面3に形成した取付け口10の内
底面10aから突設された支持杆11aに固定して、そ
の縁取り枠6a,6b内に郵便受箱1を内嵌するように
したから、前記取付施工用枠体5の連結杆を7a,7a
を支持杆11aに固定するに際して、溶接あるいは螺子
止めによる固定手段を適用することができるため、従来
のように、モルタル16が凝固するまで待つことなく次
の工程に進むことができる。これにより、施工時間を大
幅に短縮することができる。
【0028】また、前記取付施工用枠体5を構成する縁
取り枠6aの前縁、又は縁取り枠6a,6bの前縁に化
粧加工を施し、その化粧加工面8を前記取付け口10の
周縁に露出させるようにすれば、該縁取り枠6a,6b
が矩形状に形成されており、かつ取付施工用枠体5を固
定すれば、該縁取り枠6a,6bも同時に固定されるた
め、化粧加工を施した縁取り枠6a、又は縁取り枠6
a,6bの取付けに手間と時間がかからず、作業能率を
向上させることができる等の優れた効果がある。
取り枠6aの前縁、又は縁取り枠6a,6bの前縁に化
粧加工を施し、その化粧加工面8を前記取付け口10の
周縁に露出させるようにすれば、該縁取り枠6a,6b
が矩形状に形成されており、かつ取付施工用枠体5を固
定すれば、該縁取り枠6a,6bも同時に固定されるた
め、化粧加工を施した縁取り枠6a、又は縁取り枠6
a,6bの取付けに手間と時間がかからず、作業能率を
向上させることができる等の優れた効果がある。
【図1】第1実施例の施工状態の縦断側面図である。
【図2】第1実施例の施工前の分離斜視図である。
【図3】第2実施例の施工状態の縦断側面図である。
【図4】取付施工用枠体の連結杆の螺子止めによる固定
手段を示す部分縦断側面図である。
手段を示す部分縦断側面図である。
【図5】化粧枠の取付け態様を示す施工状態の縦断側面
図である。
図である。
【図6】従来構成の施工状態の縦断側面図である。
1 郵便受箱 3 壁面 5 取付施工用枠体 6a,6b 縁取り枠 7a,7b 連結杆 8 化粧加工面 10 取付け口 10a 内底面 11a 支持杆
Claims (2)
- 【請求項1】郵便受箱の外周形状に略一致させて矩形状
に形成された前後一対の縁取り枠と、少なくとも前記両
縁取り枠の下部位置を含む両縁取り枠の所要部間に差し
渡されて該両縁取り枠を連結する連結杆とからなる取付
施工用枠体を備え、該取付施工用枠体の少なくとも下部
位置の連結杆を、壁面に形成した取付け口の内底面から
突設された支持杆に固定して、その縁取り枠内に郵便受
箱を内嵌するようにしたことを特徴とする集合住宅用郵
便受箱の取付施工装置。 - 【請求項2】前記縁取り枠の前縁に化粧加工を施し、そ
の化粧加工面を前記取付け口の周縁に露出させるように
したことを特徴とする請求項1に記載した集合住宅用郵
便受箱の取付施工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10405398A JPH11276336A (ja) | 1998-03-30 | 1998-03-30 | 集合住宅用郵便受箱の取付施工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10405398A JPH11276336A (ja) | 1998-03-30 | 1998-03-30 | 集合住宅用郵便受箱の取付施工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11276336A true JPH11276336A (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=14370469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10405398A Pending JPH11276336A (ja) | 1998-03-30 | 1998-03-30 | 集合住宅用郵便受箱の取付施工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11276336A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004194978A (ja) * | 2002-12-19 | 2004-07-15 | Matsushita Electric Works Ltd | 配送物収納システム |
| JP2015008853A (ja) * | 2013-06-28 | 2015-01-19 | 日本宅配システム株式會社 | 物品収受装置及びその設置方法 |
-
1998
- 1998-03-30 JP JP10405398A patent/JPH11276336A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004194978A (ja) * | 2002-12-19 | 2004-07-15 | Matsushita Electric Works Ltd | 配送物収納システム |
| JP2015008853A (ja) * | 2013-06-28 | 2015-01-19 | 日本宅配システム株式會社 | 物品収受装置及びその設置方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20050330 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071227 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080212 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080620 |