JPH11276637A - 水中眼鏡及びその水密環 - Google Patents
水中眼鏡及びその水密環Info
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- JPH11276637A JPH11276637A JP7943598A JP7943598A JPH11276637A JP H11276637 A JPH11276637 A JP H11276637A JP 7943598 A JP7943598 A JP 7943598A JP 7943598 A JP7943598 A JP 7943598A JP H11276637 A JPH11276637 A JP H11276637A
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Landscapes
- Eyeglasses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 水が水中眼鏡の本体内部に浸入し塩水や塩素
系殺菌剤で眼が痛くなること、本体内部が拡大して負圧
となり眼球が飛び出すように痛くなることを防止する。 【解決手段】 水中眼鏡本体1の取付部1aに装着され
る水密環2に環状の外湾曲舌片3が形成され、該外湾曲
舌片3の先端部3aの根元の内側に環形薄膜片4が一体
的に突設され、使用状態では前記薄膜片4は顔面Fの皮
膚に弾性的に接する形状とされて構成される。そして、
通常の使用状態で、薄膜片4は顔面の皮膚に弾性的に接
し、水圧は薄膜片4の外側からこれを更に顔面に押し付
ける方向に作用するので、水が浸入することはなくな
る。
系殺菌剤で眼が痛くなること、本体内部が拡大して負圧
となり眼球が飛び出すように痛くなることを防止する。 【解決手段】 水中眼鏡本体1の取付部1aに装着され
る水密環2に環状の外湾曲舌片3が形成され、該外湾曲
舌片3の先端部3aの根元の内側に環形薄膜片4が一体
的に突設され、使用状態では前記薄膜片4は顔面Fの皮
膚に弾性的に接する形状とされて構成される。そして、
通常の使用状態で、薄膜片4は顔面の皮膚に弾性的に接
し、水圧は薄膜片4の外側からこれを更に顔面に押し付
ける方向に作用するので、水が浸入することはなくな
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水中眼鏡及びその
水密環に関するものである。
水密環に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の水中眼鏡としては、図5の本体1
に装着されたゴム製水密環2の自由状態断面図のように
本体1の取付部1aに着脱自在に嵌合されたゴム製水密
環2の嵌合部2aに外湾曲舌片3が環状に形成されただ
けの構成であった。
に装着されたゴム製水密環2の自由状態断面図のように
本体1の取付部1aに着脱自在に嵌合されたゴム製水密
環2の嵌合部2aに外湾曲舌片3が環状に形成されただ
けの構成であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の水
中眼鏡においては、図6の通常の使用状態のようにゴム
製締付バンドにより本体1を使用者の顔面Fに押し付け
る通常の使用状態では外湾曲舌片3の先端部3aは顔面
に押されて跳ね上がり、その先端は顔面から離れる。こ
の状態で使用すると、先端部3aの内側と顔面の間に水
圧が作用し、水が本体1の内部に浸入し、海の塩水やプ
ールの塩素系殺菌剤で眼が痛くなる。なお、水泳中に水
中眼鏡を締め直すことは極めて困難である。
中眼鏡においては、図6の通常の使用状態のようにゴム
製締付バンドにより本体1を使用者の顔面Fに押し付け
る通常の使用状態では外湾曲舌片3の先端部3aは顔面
に押されて跳ね上がり、その先端は顔面から離れる。こ
の状態で使用すると、先端部3aの内側と顔面の間に水
圧が作用し、水が本体1の内部に浸入し、海の塩水やプ
ールの塩素系殺菌剤で眼が痛くなる。なお、水泳中に水
中眼鏡を締め直すことは極めて困難である。
【0004】これを防止しようとして、図7の水密環2
の大締付使用状態断面図の如く、締付バンドを強く締め
て外湾曲舌片3を大きく変形させて外湾曲舌片3を顔面
の皮膚に圧接すると、水は殆ど浸入しないが、外湾曲舌
片3には大きな弾性復元力が作用し、これにより、図7
の状態から図6の変形が少ない状態に戻ろうとし、本体
1の内部は拡大して負圧となり、眼球が飛び出すように
痛くなる。
の大締付使用状態断面図の如く、締付バンドを強く締め
て外湾曲舌片3を大きく変形させて外湾曲舌片3を顔面
の皮膚に圧接すると、水は殆ど浸入しないが、外湾曲舌
片3には大きな弾性復元力が作用し、これにより、図7
の状態から図6の変形が少ない状態に戻ろうとし、本体
1の内部は拡大して負圧となり、眼球が飛び出すように
痛くなる。
【0005】そこで、本発明は、水が水中眼鏡の本体内
部に浸入し塩水や塩素系殺菌剤で眼が痛くなること、本
体内部が拡大して負圧となり眼球が飛び出すように痛く
なることを防止できる水中眼鏡の提供を目的とする。
部に浸入し塩水や塩素系殺菌剤で眼が痛くなること、本
体内部が拡大して負圧となり眼球が飛び出すように痛く
なることを防止できる水中眼鏡の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による課題解決手
段は、図1〜3の如く、水中眼鏡本体1の取付部1aに
装着される水密環2に環状の外湾曲舌片3が形成され、
該外湾曲舌片3の先端部3aの根元の内側に環形薄膜片
4が一体的に突設され、使用状態では前記薄膜片4は顔
面Fの皮膚に弾性的に接する形状とされている。
段は、図1〜3の如く、水中眼鏡本体1の取付部1aに
装着される水密環2に環状の外湾曲舌片3が形成され、
該外湾曲舌片3の先端部3aの根元の内側に環形薄膜片
4が一体的に突設され、使用状態では前記薄膜片4は顔
面Fの皮膚に弾性的に接する形状とされている。
【0007】上記課題解決手段において、図1(a)の
自由状態から、図1(b)のように、締付バンド5によ
り本体1を使用者の顔面Fに押し付ける通常の使用状態
にすれば、外湾曲舌片3の先端部3aは、該部3aより
下側が顔面Fに押されることにより跳ね上がりその先端
部3aは顔面から離れる。
自由状態から、図1(b)のように、締付バンド5によ
り本体1を使用者の顔面Fに押し付ける通常の使用状態
にすれば、外湾曲舌片3の先端部3aは、該部3aより
下側が顔面Fに押されることにより跳ね上がりその先端
部3aは顔面から離れる。
【0008】しかし、外湾曲舌片3の先端部3aの根元
に環形薄膜片4が一体的に突設され、使用状態では前記
薄膜片4は顔面Fの皮膚に弾性的に接する形状、すなわ
ち、自由状態では内側にV字状に突出する形状とされて
いるので、通常の使用状態で、薄膜片4は顔面の皮膚に
弾性的に接し、水圧は薄膜片4の外側からこれを更に顔
面に押し付ける方向に作用するので、水が浸入すること
はなく、本体内部が負圧となり眼球が飛び出すように痛
くなることも皆無となる。
に環形薄膜片4が一体的に突設され、使用状態では前記
薄膜片4は顔面Fの皮膚に弾性的に接する形状、すなわ
ち、自由状態では内側にV字状に突出する形状とされて
いるので、通常の使用状態で、薄膜片4は顔面の皮膚に
弾性的に接し、水圧は薄膜片4の外側からこれを更に顔
面に押し付ける方向に作用するので、水が浸入すること
はなく、本体内部が負圧となり眼球が飛び出すように痛
くなることも皆無となる。
【0009】そして、前記薄膜片の先端4aは尖るよう
に形成されているので、水の浸入防止は完璧となる。
に形成されているので、水の浸入防止は完璧となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により説明する。まず、図1〜3に基づいて第一実施例
の水中眼鏡を説明すると、これは、硬質透明プラスチッ
ク製水中眼鏡本体1の取付部1aに着脱自在に嵌合装着
されたゴム製または軟質プラスチック製水密環2の嵌合
部2aに環状の外湾曲舌片3が形成され、該外湾曲舌片
3の先端部3aの根元の内側に該先端部3aと横断面に
おいてほぼV字をなすように環形薄膜片4(例えば幅D
は1〜5mm)が一体的に突設され、該薄膜片の先端4
aは尖るように形成され、図1(b)の使用状態では前
記薄膜片4は顔面Fの皮膚に弾性的に接する形状、すな
わち、図1(a)の自由状態では内側に突出する形状と
されている。
により説明する。まず、図1〜3に基づいて第一実施例
の水中眼鏡を説明すると、これは、硬質透明プラスチッ
ク製水中眼鏡本体1の取付部1aに着脱自在に嵌合装着
されたゴム製または軟質プラスチック製水密環2の嵌合
部2aに環状の外湾曲舌片3が形成され、該外湾曲舌片
3の先端部3aの根元の内側に該先端部3aと横断面に
おいてほぼV字をなすように環形薄膜片4(例えば幅D
は1〜5mm)が一体的に突設され、該薄膜片の先端4
aは尖るように形成され、図1(b)の使用状態では前
記薄膜片4は顔面Fの皮膚に弾性的に接する形状、すな
わち、図1(a)の自由状態では内側に突出する形状と
されている。
【0011】なお、図中、5は水中眼鏡を顔面に押し付
ける調整可能なゴム製締付バンド、6は左右の水中眼鏡
を連結する鼻当である。また、この実施例において、薄
膜片4以外は、上記従来の構成と同じである。
ける調整可能なゴム製締付バンド、6は左右の水中眼鏡
を連結する鼻当である。また、この実施例において、薄
膜片4以外は、上記従来の構成と同じである。
【0012】次に、作用を説明すると、図1(a)の自
由状態から、図1(b)のように、締付バンド5により
本体1を使用者の顔面Fに押し付ける通常の使用状態に
すれば、外湾曲舌片3の先端部3aは、該部3aより下
側が顔面Fに押されることにより跳ね上がりその先端部
3aは顔面から離れる。
由状態から、図1(b)のように、締付バンド5により
本体1を使用者の顔面Fに押し付ける通常の使用状態に
すれば、外湾曲舌片3の先端部3aは、該部3aより下
側が顔面Fに押されることにより跳ね上がりその先端部
3aは顔面から離れる。
【0013】しかし、外湾曲舌片3の先端部3aの根元
に環形薄膜片4が一体的に突設され、使用状態では前記
薄膜片4は顔面Fの皮膚に弾性的に接する形状、すなわ
ち、自由状態では内側にV字状に突出する形状とされて
いるので、通常の使用状態で、薄膜片4は顔面の皮膚に
弾性的に接し、水圧は薄膜片4の外側からこれを更に顔
面に押し付ける方向に作用するので、水が浸入すること
はなく、本体内部が負圧となり眼球が飛び出すように痛
くなることも皆無となる。
に環形薄膜片4が一体的に突設され、使用状態では前記
薄膜片4は顔面Fの皮膚に弾性的に接する形状、すなわ
ち、自由状態では内側にV字状に突出する形状とされて
いるので、通常の使用状態で、薄膜片4は顔面の皮膚に
弾性的に接し、水圧は薄膜片4の外側からこれを更に顔
面に押し付ける方向に作用するので、水が浸入すること
はなく、本体内部が負圧となり眼球が飛び出すように痛
くなることも皆無となる。
【0014】そして、前記薄膜片の先端4aは尖るよう
に形成されているので、水の浸入防止は完璧となる。
に形成されているので、水の浸入防止は完璧となる。
【0015】次に、第二実施例を図4で説明すると、こ
れは、前記第一実施例の図1記載の水中眼鏡本体におい
て、外湾曲舌片3の先端部3aが切り除かれたもの、す
なわち、水密環2の嵌合部2aに短縮された環状の外湾
曲舌片3が形成され、該外湾曲舌片3の短縮先端の内側
に環形薄膜片4(例えば幅Dは1〜5mm)が一体的に
突設され、該薄膜片の先端4aは尖るように形成され、
使用状態では前記薄膜片4は顔面Fの皮膚に弾性的に接
する形状でかつ自由状態では内側に突出する形状とされ
たものである。その他の構成及び作用は、前記第一実施
例と同様である。
れは、前記第一実施例の図1記載の水中眼鏡本体におい
て、外湾曲舌片3の先端部3aが切り除かれたもの、す
なわち、水密環2の嵌合部2aに短縮された環状の外湾
曲舌片3が形成され、該外湾曲舌片3の短縮先端の内側
に環形薄膜片4(例えば幅Dは1〜5mm)が一体的に
突設され、該薄膜片の先端4aは尖るように形成され、
使用状態では前記薄膜片4は顔面Fの皮膚に弾性的に接
する形状でかつ自由状態では内側に突出する形状とされ
たものである。その他の構成及び作用は、前記第一実施
例と同様である。
【0016】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明
は、水中眼鏡本体の取付部に装着される水密環に環状の
外湾曲舌片が形成され、該外湾曲舌片の先端部の根元の
内側に環形薄膜片が一体的に突設され、使用状態では前
記薄膜片は顔面の皮膚に弾性的に接する形状とされたも
のと、この構成から前記舌片の先端部が切り除かれたも
のに関する。
は、水中眼鏡本体の取付部に装着される水密環に環状の
外湾曲舌片が形成され、該外湾曲舌片の先端部の根元の
内側に環形薄膜片が一体的に突設され、使用状態では前
記薄膜片は顔面の皮膚に弾性的に接する形状とされたも
のと、この構成から前記舌片の先端部が切り除かれたも
のに関する。
【0018】したがって、本発明では、通常の使用状態
で、薄膜片は顔面の皮膚に弾性的に接し、水圧は薄膜片
の外側からこれを更に顔面に押し付ける方向に作用する
ので、水が浸入することはなく、従来のように本体を強
く締め付けることもないので、本体内部が負圧となり眼
球が飛び出すように痛くなることも皆無となる。
で、薄膜片は顔面の皮膚に弾性的に接し、水圧は薄膜片
の外側からこれを更に顔面に押し付ける方向に作用する
ので、水が浸入することはなく、従来のように本体を強
く締め付けることもないので、本体内部が負圧となり眼
球が飛び出すように痛くなることも皆無となる。
【図1】本発明水中眼鏡の第一実施例における主要部断
面図で、(a)は自由状態断面図、(b)は通常の使用
状態断面図
面図で、(a)は自由状態断面図、(b)は通常の使用
状態断面図
【図2】同じく背面図
【図3】同じく正面図
【図4】本発明の第二実施例の通常の使用状態断面図
【図5】従来水中眼鏡の自由状態断面図
【図6】同じく通常の使用状態断面図
【図7】同じく大締付状態断面図
1 水中眼鏡本体 1a 取付部 2 水密環 2a 嵌合部 3 外湾曲舌片 3a 先端部 4 環形薄膜片 4a 先端 F 顔面
Claims (3)
- 【請求項1】 環状の嵌合部に環状の外湾曲舌片が形成
され、該外湾曲舌片の先端部の根元の内側に環形薄膜片
が一体的に突設され、使用状態では前記薄膜片は顔面の
皮膚に弾性的に接する形状とされたことを特徴とする水
中眼鏡用水密環。 - 【請求項2】 水中眼鏡本体の取付部に装着された水密
環の嵌合部に環状の外湾曲舌片が形成され、該外湾曲舌
片の先端部の根元の内側に該先端部と横断面においてほ
ぼV字をなすように環形薄膜片が一体的に突設され、該
薄膜片の先端は尖るように形成され、使用状態では前記
薄膜片は顔面の皮膚に弾性的に接する形状とされたこと
を特徴とする水中眼鏡。 - 【請求項3】 請求項1記載の水中眼鏡用水密環におい
て、外湾曲舌片の先端部が切り除かれたことを特徴とす
る水密環。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7943598A JPH11276637A (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | 水中眼鏡及びその水密環 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7943598A JPH11276637A (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | 水中眼鏡及びその水密環 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11276637A true JPH11276637A (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=13689813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7943598A Pending JPH11276637A (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | 水中眼鏡及びその水密環 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11276637A (ja) |
-
1998
- 1998-03-26 JP JP7943598A patent/JPH11276637A/ja active Pending
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