JPH11276692A - パチンコ遊技機における貯留球の不正排出防止装置 - Google Patents
パチンコ遊技機における貯留球の不正排出防止装置Info
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- JPH11276692A JPH11276692A JP10554398A JP10554398A JPH11276692A JP H11276692 A JPH11276692 A JP H11276692A JP 10554398 A JP10554398 A JP 10554398A JP 10554398 A JP10554398 A JP 10554398A JP H11276692 A JPH11276692 A JP H11276692A
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Abstract
防止し得る不正排出防止装置を提供する。 【解決手段】 切換え弁49は、それ自体に付与される
付勢力と電磁ソレノイド48で発生される励磁力とを利
用して、回動軸54を支点として球通路28と球払出し
路43を連通して球を遊技者側へ排出し得る第1の状態
と、球通路28と球戻し路44を連通して球を機外へ抜
出し得る第2の状態とに切換え可能とされる。また、切
換え弁49が第2の状態に切換え保持されている状態で
は、この切換え弁49の一部92が検出部91を押圧す
るので、保全スイッチ90が切換え弁49が第2の状態
に保持されていることを検出するようになり、この検出
条件により球払出し部30が払出し解放作動可能に制御
される。
Description
における貯留球の不正排出防止装置に係り、更に詳しく
は、機裏側に貯留したパチンコ球を、ゲームの入賞成立
に対する賞球として遊技者(球皿)側へ排出し得る一方、
球抜き操作により戻し球(返し球)として機外へ排出し得
る遊技機において、球の排出流路の切換えをなし得ると
共に、戻し球として抜出された球の不正な排出を防止す
るようにした不正排出防止装置に関するものである。
れるこの種の遊技機では、遊技操作に基づいて開始され
る1球毎の球送り発射制御作動により、球皿から発射位
置に送込まれた遊技球を遊技盤内に打出して所要のパチ
ンコゲームを行ない得る。そして、このゲーム中の入賞
条件(セーフ球の発生や入球による図柄組合わせの得点
成立等)に対して、機裏側の球貯留排出経路部内に貯留
された球が、賞球払出装置の払出し作動毎に所定数の賞
球として払出されて、所定の賞球経路から上球皿および
下球皿へ給出される。一方、遊技機の取扱いにより球貯
留排出経路部内の相当量の貯留球を抜取る必要がある場
合には、一般に前枠の正面側部に形成された操作孔から
操作杆を挿入して機裏側の球抜き装置を作動させること
により、賞球経路と球抜き路との分岐連絡部に設けられ
た切換え弁を球抜き状態(球戻し位置)に保持したもと
で、貯留球を球抜き路から機外の裏側へ放出し得るよう
になっている。なお操作杆は、針金状材に摘み部を付け
た程度のものでホール管理者側で管理されるが、入手容
易な直線材でも十分代用できる。
の払出しとは別に、球抜き操作によりすべての貯留球を
払出し可能にする形態として、一般に前記賞球払出装置
では、入賞条件毎に対する電動具(ソレノイドやモータ)
の駆動制御により、球経路に臨む球送り体を回転制御さ
せながら賞球を払出してカウント検出する電動タイプが
使用され、また前記球抜き装置では、前述の操作杆で作
動されるスイッチの検出入力に基づく電磁ソレノイドの
駆動制御により、前記切換え弁を球抜き(戻し)位置に切
換え保持して抜出す電気タイプが使用されている。そし
て双方の装置の実施形態として、遊技盤点検用の窓口を
設けた裏側の機構セット盤の側縁部において、賞球払出
装置が球貯留排出経路部の下流部に合わせて設置され、
また球抜き装置が賞球払出装置の下流に連通する賞球経
路と球抜き路との分岐連絡部に設置されて、球抜き操作
におけるスイッチの検出入力に基づいて、切換え弁の切
換え保持および賞球払出装置の解放条件のもとで、抜出
された全ての貯留球を放出し得るようになっている。
他に、外枠から開放された前枠の裏側において、指先操
作によりスイッチを操作検出できるようになっている。
また双方の装置では、電子制御装置での球抜き制御処理
として、前記スイッチの検出入力を1回だけ有効化し、
球抜き作動後には正常な復旧処理として電源再投入また
は電子制御装置に係るリセット入力操作を行なう。そし
てこの処理を行なわない限り、同スイッチの以後の検出
入力を無効として球抜き不能に設定されている。このも
とで、前記電動具および電磁ソレノイドが、球抜き用の
スイッチの検出入力に対する電子制御装置でのタイマー
設定条件に基づいて、所定時間経過後に自動復帰するよ
うに設定されている。
コ遊技機では、機裏側の貯留球を賞球として払出すこと
の他に、遊技用の貸し球として払出し得ることが要求さ
れていることに応えて、多くの場合前述した電動タイプ
の賞球払出装置が使用され、これに対応して前記球抜き
装置が下部に組込まれている。このような実施形態にあ
っては、賞球と貸し球との区分払出しが容易に可能であ
り、またすべての貯留球の抜出しが可能であるとして
も、貯留球の不正抜出し獲得を許してしまう大きな問題
があった。すなわち現状において前記球抜き用のスイッ
チは、前記操作杆以外の針金状材でも簡単に操作検出さ
れてしまい、この検出入力に基づいて双方の装置が球抜
き状態と球払出し解放状態とに作動される。このため、
遊技機の構成並びに両装置の形態等を熟知した不正者
が、平常の遊技を装う姿勢で線状の不正物を上球皿に連
絡する供給口から前記賞球経路内に侵入させて、巧みに
操りながら上方部に位置する球抜き装置側へ挿入して切
換え弁を払出し位置に拘束保持する。このもとで、前記
スイッチを不正に検出作動させた場合には、すべての貯
留球が球払出し解放状態の賞球払出装置から放出された
後、前述の切換え弁により賞球経路へ排出されて上球皿
または下球皿へ給出されてしまう。
置と球抜き装置とを併用形態で装備している多くのパチ
ンコ遊技機にあっては、正常な球抜き操作により全ての
貯留球を機外に抜出し得る便利な機能を有する反面、前
述したような不正な球抜きによる獲得を許してしまう欠
点を内在しており、これを好適に阻止できなかった。こ
の結果、前記スイッチの1回の有効検出作動による不正
抜出しだけを許すとしても、現実には数百個もの貯留球
が抜出されてしまい、遊技機の台数が多くなれば到底軽
視できない数量(金額分)の貯留球となって、ホール側が
大きな被害を受ける問題があった。ちなみに前述した不
正球抜きは、隣在の遊技者にも気付かれない程の内に巧
みに行なわれしまい、ホール側ではコンピュータ管理に
よる各台の稼働状況をチェックした後に異常を察知して
いるような現状にある。
るべく新規に提案されたもので、機裏側の機構セット盤
における球払出し部の下部に組付けられる球切換え排出
部において、賞球と戻し球との排出の切換えをなし得る
と共に、不正な球抜き行為による賞球の抜取り獲得を防
止し得るようにしたパチンコ遊技機における貯留球の不
正排出防止装置を提供することを目的とする。
の目的を達成するため本発明は、機裏側に装備された機
構セット盤の賞球貯留排出部に貯留されたパチンコ球を
球払出し部から払出し得るもとで、ゲームの入賞成立に
対する賞球として賞球排出路から遊技者側へ排出し得る
一方、球抜き操作時に戻し球として球抜き路から機外へ
排出し得るようにしたパチンコ遊技機において、前記機
構セット盤の球払出し部下方の所定部位に装備される球
切換え排出部において、方形の外郭体を有するロータリ
ー式の電磁ソレノイドを所定の向きに設置し、外郭体内
に組込んだ励磁力発生部に挿通した回動軸を回動可能に
支持してその一部を支点軸部として外郭体外に延出し、
この回動軸の支点軸部に、前記球払出し部内に形成され
た球通路に連通可能とされる球払出し路と球戻し路との
分岐部分に位置し得る切換え弁を連結する一方、この切
換え弁が球抜き可能状態に切換え保持されていることを
検出し得る保全スイッチを設け、前記切換え弁に付与さ
れる付勢力と、前記電磁ソレノイドで発生される励磁力
とを利用して、切換え弁が回動軸を支点として前記球通
路および球払出し路を連通して球を遊技者側へ排出し得
る第1の状態と、前記球通路および球戻し路を連通して
球を機外へ抜出し得る第2の状態とに切換え可能とさ
れ、この切換え弁が第2の状態に切換え保持されている
状態で、前記保全スイッチを検出条件として前記球払出
し部が払出し解放作動可能とされるように設定したこと
を特徴とする。
ロータリー式の電磁ソレノイドと、該電磁ソレノイドの
回動軸の先端に連結されて球払出し路と球戻し路との分
岐部位に位置する切換え弁と、この切換え弁が球抜き可
能状態に切換え保持されていることを検出し得る保全ス
イッチから構成され、一つのケース単位に小型ユニット
化される。この不正排出防止装置が設置部に組付けセッ
トされた状態では、ケース体に形成された球入路が球払
出し部の球通路に整合連通し、該球入路から分岐した球
払出し路が賞球排出路側に整合連通すると共に、該球入
路から別に分岐した球戻し路が球抜き路側に整合連通す
る。そして、前記電磁ソレノイドの非励磁状態において
は、切換え弁に付与された付勢力により、該切換え弁は
第1の状態、すなわち球入路と球払出し路とを連通させ
た状態に姿勢保持され、球払出し部から払出されたパチ
ンコ球は、球通路,球入路から球払出し路側へ通出され
て賞球排出路を介して賞球として遊技者側へ排出され
る。また、所要の球抜き操作による前記電磁ソレノイド
の励磁状態においては、該ソレノイドの回動軸の回動変
位により、前記切換え弁は第2の状態、すなわち球入路
と球戻し路とを連通させた状態に姿勢保持され、球払出
し部から払出されたパチンコ球は、球通路,球入路から
球戻し路側へ通出されて球抜き路を介して戻し球として
機外へ排出される。
合には保全スイッチが検出(ON)状態となり、該保全ス
イッチの検出条件下に球払出し部が払出し解放作動状態
に制御させて、貯留球の払出しが行なわれる。しかし、
切換え弁が第1の状態側へ変位した場合には保全スイッ
チが非検出(OFF)状態となり、該保全スイッチの非検
出条件下に球払出し部が払出し解放作動不能状態に制御
されて、貯留球の払出しが停止される。従って、第2の
状態に保持されていた切換え弁が、不正操作により第2
の状態から第1の状態へ強制的に変位させられたとして
も、球払出し部における貯留球の払出しそのものが停止
されるから、貯留球が球払出し路側へ不正に抜出される
ことを阻止する。
機における貯留球の不正排出防止装置について、好適な
実施例を挙げて、添付図面を参照しながら、以下詳細に
説明する。なお本実施例では、遊技球を1個ずつ遊技盤
内に打出して遊技球の入賞ゲーム(アウト球とセーフ球
との区分)を展開するタイプにあって、機裏側の貯留球
を、入賞成立(セーフ球の発生)に対する賞球と、球貸し
システムを利用した遊技用の貸し球とに区分排出して球
皿側へ供給し得るパチンコ機の場合を主に例示する。
2に略示する球処理部について要約説明すると、外枠A
に組付けられた前枠Bの裏側に、夫々の球処理部を有す
る機構セット盤Cが着脱可能にセットされている。この
セット盤Cでは、遊技盤点検用の窓口1の周囲におい
て、アウト球用の排出路2とセーフ球用の処理路3が区
画形成されている一方、賞球用の球貯留排出経路部(賞
球貯留排出部)4として、最上端の球タンク4aと整列
用の整流樋4bおよび減圧用の送出樋4cが順に連設さ
れて、相当数のパチンコ球を貯留して送出し得るように
なっている。また送出樋4cの下流端に、後述する賞球
払出装置Fおよび本実施例の貯留球の不正排出防止装置
Gが着脱可能にセットされており、該不正排出防止装置
Gの出口下方に、上下の球皿(図示しない)側に連絡され
る第1,第2の賞球路(賞球排出路)5,7が形成され、第
1の賞球路5の上流部から分岐された球抜き路9が下部
外側に形成されて、前記排出路2および処理路3に連絡
されている。なお、第1の賞球路5は供給口6を介して
上球皿の上流部に連絡され、また第2の賞球路7は供給
口6の側方から分岐されて前枠Bの下部裏側に取着され
た容器8を介して下球皿に連絡されている(図1および
図2参照)。
構成として、図1および図2に略示するように、前記整
流樋4bと送出樋4cとの直交連絡部位に、賞球単列化
用の球送り整列部10が装備され、また整流樋4bの所
定位置に貯留球検出用のスイッチ11が設置され、そし
て第2の賞球路7の途上に賞球充満検出機構12が組込
まれている。一方、送出樋4cの近傍に球抜き操作手段
としてのレバー13およびスイッチ14が組付けられて
おり、そして前記処理路3にセーフ球検出処理装置Dが
着脱可能にセットされている。この装置Dでは、セーフ
球を1個ずつ停留検出して賞球払出し後に解放通出する
電動形態であって、図2および図3に例示するように、
処理路3と連通する通路16を形成した本体15に、通
路16内のセーフ球を1個ずつ通過検出し得るスイッチ
17と、このスイッチ17の上,下方に位置するストッ
パー部18a,18bを形成して、1回毎の処理作動に
よりセーフ球に対する拘束と解放とによる通入出規制を
行なうレバー状の規制処理部材18と、同部材18を各
規制状態に交互に切換え操作する電磁ソレノイド19と
を組付けて、全体が本体単位で構成・取扱い得るように
なっている。なお図1中、20は電源部(AC24V)に
接続されるターミナル基板、21はゲーム内容を制御す
る第1電子制御装置、22はセーフ球検出処理並びに賞
球排出(払出しと球抜き)を制御する第2電子制御装置を
夫々示す。
ホール内の設置枠台(通称「島」)の各区画枠内に前記球貸
しシステムと共に設置されて縦向きで遊技に供される。
この状態において、図示しないが、各列毎の設置枠台の
補給設備における配球ユニットから必要時に供給される
相当量のパチンコ球を、前記球貯留排出経路部4の球タ
ンク4a内に受入れて各樋4b,4cに収容しており、
パチンコゲーム中に発生したセーフ球に対して所定数の
賞球を払出し得る。一方球貸しシステムでは、前記スイ
ッチ11の球有り検出条件において、使用するカードの
有効金額内における一定額単位に対して設定数球の貸出
し制御をなすもので、カードリーダ23およびカード挿
入口等を有するカードユニットEが外枠A外側に装備さ
れて(図1参照)、前枠Bの裏側下部に設置された中継制
御部(インターフェースボードともいう)24に、カード
リーダ23と上球皿側の球貸し操作部および前記第2電
子制御装置22が夫々接続されている。そして、カード
リーダ23の球貸し判読制御処理条件に応答して後述の
賞球払出装置Fが作動されることにより、払出された貸
し球が上球皿へ供給されるようになっている。
装置Fは、前記第2電子制御装置22で制御作動される
もとで、セーフ球に対する賞球と遊技用の貸し球との区
分排出並びに貯留球の抜出しの制御をなす電子制御作動
形態のもので、図1および図2に略示するように、前記
機構セット盤Cの設置部内に着脱可能にセットされてい
る。この賞球払出装置Fでは、基本的な構成として図4
〜図6に示すように、縦長方形箱状にユニット化された
合成樹脂製のケース体26内に球通路を区画形成すると
共に、この球通路に臨む部位に電動式の球払出し部30
を夫々組付けて、ケース体毎に取扱い得るようになって
いる。そして機構セット盤Cの設置部、つまり前記球貯
留排出経路部4の送出樋4c下端と、前記第1,第2の
賞球路5,7および球抜き路9上端との間に形成された
凹室部25内にケース体26単位で収容され、球通路を
送出樋4cおよび各路5,7,9に整合連絡した状態で後
述する所要の係止手段で固定セットされるようになって
いる。前記ケース体26は、凹室部25内の設置面に密
着される1枚のベース板26Aに矩形のカバー26Bが
組付けられており、このケース体26内の一側部(図4
における右側)に、1列の球通路28を垂下状に形成し
た樋27が組込まれて、ベース板26Aとカバー26B
とにビス固定されている。
た前記球払出し部30は、球貯留排出経路部4からの球
を1個ずつ通入出検出するもので、図4および図5に例
示するように、ベース板26Aの支持部31に軸支持さ
れた回転スプロケット状の球送り体32と、球送り体3
2の回転・停止規制をなす規制片36の切換え作動源で
ある電磁ソレノイド34と、第1,第2検出具38,39
とを備えている。そして球送り体32は、外周に形成し
た受け部33(図示6個)を球通路28内に臨ませて、1
個ずつの球を受けて回転により放出し得る。また電磁ソ
レノイド34は、図示のフラッパー形式例において、ベ
ース板26Aに固定された金属製の支枠25にコイルを
巻回した磁力発生部(ボビンともいう)34Aを装着し、
通電時に発生された励磁力を磁着部34aに集中的に作
用し得、これに対して規制片36は、支枠35の一端に
傾動可能に支持されてバネ37で付勢され、磁着部34
aとバネ37を利用して球送り体32の受け部33を係
合停止,離隔解放するようになっている。一方、第1,第
2検出具38,39は、互いに1球分の検出間隔で配置
されて球通路28に臨み、通入球と通出球とを個々に検
出するよう構成される。
時の作動状態において、電磁ソレノイド34の消磁(O
FF)により磁着部34aから解放された垂下状態の規
制片36が、球送り体32を拘束した通常状態に付勢保
持されている(図4参照)。従ってこの球送り体32が、
前記球貯留排出経路部4内に投入されて送出路4cから
球通路28に入っている球の最先行(最下端)を、受け部
33に受入れた状態で停止されていることにおいて、第
1検出具38がこの球を直接有検出する。一方、電磁ソ
レノイド34の励磁(ON)により磁着部34aに吸着さ
れた規制片36が傾動変化して球送り体32を解放する
と、同球送り体32が受けた1球の重みで回転して同球
を放出することにおいて、第2検出具39が放出球を直
接有検出し、電磁ソレノイド34が消磁復帰されるよう
になっている。なお第1,第2検出具38,39は、とも
に光学センサータイプが使用される例において、前記第
2の制御回路装置22側に接続される制御基板(図示せ
ず)に配置された発光ダイオードと、回路基板(図示せ
ず)に配置された受光ダイオードとが組とされている。
なお、球払出し部30内での球詰り(判定)に対して、払
出し用の電磁ソレノイド34の作動により振動を発生さ
せて球詰りを解消する制御として、例えば特願平1−2
49973号公報に開示の技術を採用可能である。また
第2検出具39の払出し球検出不良(故障)の判定処理の
制御に関しては、例えば特願平1−249975号公報
に開示の技術を採用し得る。更には、賞球(貯留球)の数
量(検出間隔時間)に応じて球払出し速度を高速用モード
と、低速用モードとに変更する制御に関しては、例えば
特願平2−6789号公報や特願平5−285821号
公報に開示の技術を採用することができる。
は、前記第2電子制御装置22で制御作動されるもと
で、賞球および貸し球と貯留球とを切換え排出するもの
で、図1および図2に略示するように、前記機構セット
盤Cの設置部内において前記賞球払出装置Fの下方に着
脱可能にセットされている。この不正排出防止装置Gで
は、基本的な構成として図4,図5,図13および図14
に示すように、小型の方形箱体状にユニット化された合
成樹脂製のケース体41内に球通路を区画形成すると共
に、この球通路に臨む部位に電動式の球切換え排出部4
7を組付けて、ケース体毎に取扱い得るようになってい
る。そして機構セット盤Cの設置部、つまり前記凹室部
25内において、前記賞球払出装置Fと第1の賞球路5
および球抜き路9との間にケース体単位で収容され、球
通路を前記球通路28と該第1の賞球路5および球抜き
路9に整合連結した状態で後述する所要の係止手段で固
定セットされるようになっている。なお前記ケース体4
1は、前記凹室部25内の設置面に密着されるベース体
41Aにコ字形のカバー41Bが組付けられ、このケー
ス体41内の一側部(図4における右側)に球通路が画成
されている。
は、前記ケース体41の右部に形成された区画壁42と
前記カバー41Bにより、前記賞球払出装置Fの球通路
28に整合連通される球入路40が形成され、この球入
路40の下部から垂下状に延在して前記第1の賞球路5
に連通される球払出し路43が形成されると共に、前記
球入路40の下部から後方へ分岐されて傾斜状に延在し
て前記球抜き路9に連通される球戻し路44が形成され
ており、前記ベース体41Aの略中央で上下に延在する
支切り板46と前記カバー41Bの右側壁部とにより各
路40,43,44が覆蓋されている。なお、ベース体4
1Aの各部には組付け用のボスや台座等が配設されてお
り、また球払出し路43と球戻し路44とは、図5に例
示するように互いに略逆Vの字状に連通されて、その分
岐連絡口部の一端に後述する切換え弁49用の逃し凹部
45が形成されている。
記球切換え排出部47は、図4,図5,図13および図1
4に示すように、前記ベース体41Aの仕切り板46の
左側に設置される電磁ソレノイド48と、仕切り板46
の右側で回動可能に支持されるレバー状の切換え弁49
と、この切換え弁49が球抜き可能状態に切換え保持さ
れていることを検出し得る保全スイッチ90で構成され
ている。前記電磁ソレノイド48は、小型で方形の外郭
体52を有するロータリー式で、該外郭体52内に組込
まれた励磁力発生部53に挿通した回動軸54を回動可
能に支持して、その一端部を支点軸部54aとして外郭
体52外に延出した状態に構成されている。そして、こ
の小型のロータリー式の電磁ソレノイド48は、前記ベ
ース体41Aに一体成形された支片50により画成され
た設置部(取着部)51に前記外郭体52を収容し、支点
軸部54aを前記球払出し路43と球戻し路44との分
岐部位に延出させた状態にセットされる。すなわち、電
磁ソレノイド48が横向きにセットされ、球払出し路4
3および球戻し路44が該ソレノイド48の側方に位置
するので、殊にケース体41の前後サイズが小さくなっ
て不正排出防止装置Gが軽量かつ小型に構成されてい
る。なお前記支切り板46には、電磁ソレノイド48の
回動軸54の挿通を許容する溝46aが形成されてい
る。これに対して切換え弁49は、図5に示すように、
前記電磁ソレノイド48の支点軸部54aに直結固定さ
れて前記球払出し路43と球戻し路44との連絡部分内
に位置し、前記回動軸54の回動変位下に切換え保持さ
れるようになっている。また前記支点軸部54aには、
各端部を切換え弁49と支切り板46とに係止させて、
該切換え弁49に付勢力を付与するねじりばね55が配
設されている。
1におけるカバー41Bの前面に形成した設置部93
に、出没式のスイッチボタン(検出部)91を該ケース体
26内に指向させた状態に装着されている。また前記切
換え弁49の側方には、前記スイッチボタン91を押圧
する押圧片(一部)92が一体的に形成されている。この
保全スイッチ90は、スイッチボタン91の非押圧状態
ではOFF状態に保持され、切換え弁49が傾斜戻し位
置(第2の状態)へ回動変位して押圧片92がスイッチボ
タン91を押圧している間だけON状態とされる「a接
点」タイプのもので、第2の電子制御装置22に接続さ
れている(図16参照)。なお、カバー41Bの側面に円
弧状の細長通孔94を形成してあり、切換え弁49の側
面に形成した操作孔95に該通孔94を介して差込んだ
操作杆を係止させて、該切換え弁49を手動で回動操作
可能となっている。
装置Gでは、電源投入時の作動前状態において、電磁ソ
レノイド48の消磁(OFF)により回動軸54がフリー
状態にある場合には、前記ねじりばね55による付勢力
のもとに、前記切換え弁49が回動軸54を支点として
起立払出し位置(第1の状態)に保持され、球入路40と
球払出し路43とを連通させて前記賞球払出装置Fから
払出された球を該球払出し路43側へ案内する(図15
(a)参照)。またこの状態では、前記押圧片92がスイ
ッチボタン91から離間して保全スイッチ90がOFF
状態となるから、切換え弁49が傾斜戻し位置に保持さ
れていることを該保全スイッチ90が検出しない条件
(非検出条件)となる。一方、電磁ソレノイド48の励磁
(ON)により回動軸54が所定方向へ回動変位した場合
には、前記切換え弁49が該回動軸54を支点として傾
斜戻し位置に保持され、球入路40と球戻し路44とを
連通させて前記賞球払出装置Fから払出された球を球戻
し路44側へ案内するようになっている(図15(b)参
照)。そしてこの状態では、切換え弁49の押圧片92
がスイッチボタン91を押圧して保全スイッチ90がO
N状態となるから、切換え弁49が傾斜戻し位置に保持
されていることを該保全スイッチ90が検出している条
件(検出条件)となる。なお、球切換え排出部47に関連
する操作手段については、図1に略示した前記機構セッ
ト盤Cにレバー13およびスイッチ14が配置使用され
る例において、レバー13の操作によりスイッチ14が
検出(ON)することに応答して、前記切換え用の電磁ソ
レノイド48と払出し用の電磁ソレノイド34とが夫々
設定時間に亘り励磁されるようになっている。ちなみに
レバー13は、前枠Bに形成された操作孔に挿入された
針金状の操作具(共に図示しない)の押込みによる操作
と、外枠Aから開放した前枠Bの裏側で指先による操作
との何れも可能にされている。
の貯留球の不正排出防止装置Gにおいて、不正球抜き獲
得に係る防止対策技術については、ケース体41内の球
切換え排出部47を内蔵して切換え弁49を球通路内に
位置させた上で、切換え弁49の揺動による保全スイッ
チ90のON・OFF状態により、前記払出し用の電磁
ソレノイド34の作動制御を行なって貯留球の払出しを
制御するようになっている。すなわち、前記切換え弁4
9が傾斜戻し位置に変位して押圧片92がスイッチボタ
ン91を押圧した場合には、保全スイッチ90がON状
態となってこの信号が第2の電子制御装置22に入力さ
れ(図16参照)、この保全スイッチ90の検出条件によ
り球払出し部30が払出し解放作動状態に制御されて、
払出し用の電磁ソレノイド34の作動下に貯留球の払出
しが行なわれる。従って、球払出し部30から払出され
た貯留球は、切換え弁49が傾斜戻し位置に保持されて
いることから、球戻し路44側へ案内された後に球抜き
路9へ排出される。一方、切換え弁49が起立払出し位
置に変位して押圧片92がスイッチボタン91から離間
した場合には、保全スイッチ90がOFF状態となって
この信号が第2の電子制御装置22に入力され、この保
全スイッチ90の非検出条件により球払出し部30が払
出し解放作動不能状態に制御されて、払出し用の電磁ソ
レノイド34の停止下に貯留球の払出しが中止されるよ
うになっている。従って、傾斜戻し位置に保持されてい
た切換え弁49が、線状の不正物により不正操作されて
戻し位置から適宜揺動変位した場合には、球払出し部3
0における貯留球の払出しそのものが中止されるから、
該切換え弁49を起立払出し位置に強制的に揺動させた
としても、貯留球が球払出し路43側へ払出されること
はない。
装置Fと貯留球の不正排出防止装置Gとは、前記機構セ
ット盤Cの凹室部25に対して、ビスやボルト等を一切
使用せずに、適宜の係止手段または施錠部材を利用した
ワンタッチ操作で簡単かつ容易に取付けられるようにな
っている。すなわち不正排出防止装置Gに関しては、図
4,図6および図9に示すように、前記ケース体41に
おけるカバー41Bの左右両端部(外郭部)41aの上下
部位に、左右外方へ延出した係止片(係止部)65,65
が一体的に成形されており、また凹室部25の下部に
は、該係止片65,65が上方から係止し得るスライド
溝(掛止部)66,66が形成されている。従って、ケー
ス体41単位でユニット化された不正排出防止装置G
は、前記各係止片65,65を各スライド溝66,66の
上方に整合させて位置決めし、この状態で下方へスライ
ドさせることで各係止片65がスライド溝66内に嵌入
し、該不正排出防止装置Gは凹室部25に固定セットさ
れる。このとき、球払出し路43の出口部が第1賞球路
5の入口部に整合すると共に、球戻し路44の出口部が
球抜き路9の入口部に整合する(図5参照)。
4,図6および図9に示すように、前記ケース体26に
おけるベース板26Aの下端部に、下方へ延出した係止
片67,67が一体的に成形されており、カバー26B
の上面中央には、上方に延出した係合片部68が一体的
に成形されている。これら係止片67,67は、前記不
正排出防止装置Gのベース体41Aの上面に凹設した係
止凹部69,69に整合するようになっており、賞球払
出装置Fを上方からセットした際に各係止片67が各係
止凹部69に嵌入して、凹室部25に固定セットされた
該不正排出防止装置Gにより下部が固定保持されるよう
になっている。また前記係合片部68には、凹室部25
の上方に回動可能に配設された施錠部材70に係合する
ようになっている。
うに、前記凹室部25の上方にビス着されるカバー部材
71の外面から水平に延出した支点ボス72に回動可能
に配設され、該支点ボス72が嵌挿する係合孔74を形
成した摘み部73と、該摘み部73の下端部から側方に
延在する扇状の係合盤75とを一体的に成形して構成さ
れている。そして施錠部材70は、前記支点ボス72に
対して左回転させると、前記係合盤75が凹室部25の
上端部から退避したロック解除位置に変位し(図9参
照)、また該ボス72に対して右回転させると、該係合
盤75が該凹室部25の上端部に位置したロック係止位
置に変位するようになっている(図4参照)。すなわち、
施錠部材70をロック解除位置に保持させた状態におい
て、前記不正排出防止装置Gを固定セットした凹室部2
5の上部に前記賞球払出装置Fを位置決めし、この状態
で該施錠部材70をロック係止位置に回動変位させれ
ば、係合盤75が前記係合片部68に係合するようにな
り、前記係止片67と係止凹部69との係止作用および
該係合盤75と係合片部68との係合作用下に、該賞球
払出装置Fは凹室部25に固定セットされる。
に、前記施錠部材70における係合盤75のカム縁75
aが摺接する曲面状の係合面68aが形成されると共
に、該係合盤75の裏面端部に突設した突片76が整合
突入する係合溝77が凹設されている。従って、施錠部
材70がロック係止位置に回動変位した際には、前記突
片76が係合溝77に突入するようになり、該部材70
がロック係止位置に係止保持されてロック解除位置側へ
の容易な回動変位が防止される。また、凹室部25にセ
ットされた前記賞球払出装置Fおよび不正排出防止装置
Gは、前記施錠部材70がロック係止位置に保持されて
いる状態においては、前記カム縁75aと係合面68a
とが好適に当接することにより、上下方向への移動が好
適に規制されている。なお実施例の施錠部材70は、前
記摘み部73を把持して回動変位させることの他に、該
摘み部73に形成した六角孔78に対応の工具(六角レ
ンチ等)を係止させて回動変位させることも可能となっ
ている。
出樋4cの出口部には、前記施錠部材70の回動変位に
連動して作動される球流通規制装置85が配設され、該
送出樋4cからのパチンコ球の通出規制を行ない得るよ
うになっている。この球通流規制装置85は、図7およ
び図9〜図12に示すように、送出樋4cの出口部側方
に配設された支点ピン86に揺動自在に枢支されて前記
施錠部材70に係着しながら姿勢制御される可動規制部
材87で構成されている。前記可動規制部材87は、そ
の一端側が前記支点ピン86に枢支されると共に、揺動
端側には前方へ延出した連繋ピン88が一体的に形成さ
れている。この連繋ピン88は、図10に示すように、
前記施錠部材70の係合盤75に形成された係合口80
と前記カム縁75aに係合するようになっており、該施
錠部材70がロック係止位置とロック解除位置との間を
回動変位する際に、連繋ピン88と係合口80およびカ
ム縁75aの係合作用下に、可動規制部材87の姿勢が
制御されるようになっている。
置に保持されている状態においては、図11に示すよう
に、前記連繋ピン88が前記カム縁75aに係合するよ
うになり、可動規制部材87は揺動端側が前記送出樋4
cへ延出した傾動規制状態に姿勢保持される。これによ
り送出樋4cに沿って流下するパチンコ球は、傾動規制
状態に保持されている可動規制部材87の規制弁89に
当接して、該送出樋4cからの流出が規制される。すな
わち、前記施錠部材70をロック解除位置に保持して前
記賞球払出装置Fを凹室部25から取外す際には、送出
樋4cからのパチンコ球の流出が好適に規制されるよう
になっている。一方、前記施錠部材70をロック係止位
置に変位させた際には、図10に示すように、前記連繋
ピン88が前記係合口80に係合するようになり、可動
規制部材87は揺動端側が前記送出樋4cから退避した
規制解除状態に姿勢保持される。これにより送出樋4c
に沿って流下するパチンコ球は、前記可動規制部材87
に規制されることなく該送出樋4cの出口部から流出す
る。すなわち、凹室部25にセットした前記賞球払出装
置Fをロック係止位置に変位させた前記施錠部材70で
係止保持した際には、送出樋4cを流下するパチンコ球
が該賞球払出装置Fの球通路28内へ流入するようにな
る。
図7に示すように、施錠部材70がロック係止位置とロ
ック解除位置との間を回動するに際して、前記突片76
が移動する軌跡に対応した位置に、円弧状の突部79が
形成されている。これにより、施錠部材70が回動変位
する際には、前記突片76が前記突部79の上面に接触
するようになり、該施錠部材70の容易な回動変位を制
御するようになっている。また、施錠部材70がロック
解除位置に変位した際には、図12に示すように、前記
突片76と突部79との当接が解除されると共に、該突
部79の端部に該突片76が位置するようになり、両者
76,79の係着により施錠部材70がロック解除位置
に保持され、これにより前記可動規制部材87が傾動規
制状態に保持される。
成として、図2に示すように、前記凹室部25を開放可
能に覆蓋する開閉蓋62が、機構セット盤Cに枢着され
ている。すなわち前記開閉蓋62は、その下端部に機構
セット盤Cに枢支される枢支軸63,63を一体的に成
形すると共に、上端部には係着片62aが一体的に形成
されている。また前記凹室部25の上方には、前記係着
片62aに係脱可能なロック部材64が回動可能に配設
されている。従って、閉成した前記開閉蓋62により凹
室部25内が略完全に覆蓋されるので、該凹室部25に
固定セットした賞球払出装置Fおよび不正排出防止装置
Gは、当該パチンコ機が遊技に供されている際に塵埃や
たばこの煙等から隔離保護され、確実かつ安定した作動
を長期間に亘って維持することが可能となる。
設された電気部品類および前記賞球払出装置Fの電気部
品類に係る入出力制御系統について付記すると、図16
に略示するように、前記第1の電子制御装置21に遊技
盤(図示しない)に配置されたスイッチ等が接続されて、
ゲームおよび賞球排出に係る制御処理がなされる。一
方、前記第2の電子制御装置22に、前記カードユニッ
トEのカードリーダ23、インターフェースボード2
4、球貸し操作用のスイッチ59および貸し球用のスイ
ッチ11と、前記セーフ球検出処理装置Dのスイッチ1
7および電磁ソレノイド19と、前記球払出し部30の
電磁ソレノイド34および第1,第2検出具38,39
と、前記球切換え排出部47の電磁ソレノイド48およ
び球抜き用のスイッチ14が夫々接続されて、貸し球と
賞球との区分払出し、セーフ球検出処理、そして球抜き
に係る夫々の制御処理がなされる。なお第2の電子制御
装置22では、球抜き用のスイッチ14の1回の検出信
号を有効入力して、球抜き指令により切換え用の電磁ソ
レノイド48、次いで払出し用の電磁ソレノイド34を
各々の時間(例えば50秒と45秒)に亘り励磁し、そし
てリセットスイッチ60の入力条件で次の球抜き用検出
信号を有効入力可能に設定されている。
チンコ機では、該パチンコ機の組立製造時に、貯留球の
不正排出防止装置Gおよび賞球払出装置Fとを、機構セ
ット盤Cに形成した凹室部25にワンタッチ操作で固定
セットすることができ、極めて簡単かつ容易な組付けが
可能となっている。すなわち不正排出防止装置Gは、各
係止片65,65を各スライド溝66,66の上方に整合
させて位置決めし、この状態で下方へスライド操作する
だけでよく、これにより各係止片65がスライド溝66
内に嵌入して該不正排出防止装置Gは凹室部25に固定
セットされる。また賞球払出装置Fは、前記不正排出防
止装置Gを凹室部25に固定セットした状態において、
係止片67を該不正排出防止装置Gの係止凹部69に嵌
入させると共に、施錠部材70をロック係止位置に回動
変位させるだけで凹室部25に固定セットされる。これ
により、賞球払出装置Fと不正排出防止装置Gとは、上
下方向に連設した状態で凹室部25に固定セットされ
る。なお、施錠部材70がロック係止位置に変位してい
ることにより、前記可動規制部材87が規制解除状態に
姿勢保持されるので、送出樋4cに沿って流下するパチ
ンコ球は、前記賞球払出装置Fの球通路28内に流入し
て球払出し部30における球送り体32に至る。
コ機では、遊技ホール内の設置枠台にカードユニットE
と共に設置されて遊技に供し得る。そして、カードユニ
ットEに対するカードの挿入並びに機前側での球貸し操
作により、機構セット盤Cの賞球払出装置Fから払出さ
れた貸し球を上球皿側へ給出して収容し得る。このもと
で遊技操作(打球発射操作)を行なうことにより、機内の
発射位置に1球ずつ送込まれた遊技球を遊技盤内に打出
して所要のゲームを展開し得る。そうして、ゲーム中に
発生したアウト球を機構セット盤Cの排出路2から機外
へ排出し、またセーフ球を処理路3からセーフ球検出処
理装置Dに導入して1球ずつ停留検出処理した後に機外
へ排出する一方、このセーフ球の検出処理に対して賞球
払出装置Fから設定数の賞球を払出して上球皿または下
球皿へ給出するようになっている。そして、球抜き必要
時の操作により球貯留排出経路部4内の貯留球を、賞球
払出装置Fの解放状態で抜出して球抜き路9から機外へ
排出することができる。
た賞球払出装置Fおよび本実施例の貯留球の不正排出防
止装置Gにおける球排出作動状態について、各図を参照
しながら説明する。先ず貸し球の払出しについては、貸
し球用のスイッチ11の球有り検出入力条件にあって、
カードが挿入されて球貸し用のスイッチ59が操作され
たことに基づいて球払出し部30が作動される。すなわ
ち、同スイッチ59の操作入力に対するカードリーダ2
3,インターフェースボード24および第2の電子制御
装置22間での制御処理および球貸し指令に基づいて、
賞球払出装置Fの球払出し部30が作動されて電磁ソレ
ノイド34の制御作動(励磁と消磁)および規制片36の
切換え、第1,第2検出具38,39の球有り検出入力並
びに球送り体32のピッチ回動により、所定数の球(例
えば球貸し金額100円に対して貸し球25個)が1球
ずつ払出され、不正排出防止装置Gにおける球払出し路
43から第1賞球路5へ排出され、供給口6から上球皿
へ給出される。この貸し球の具体的な排出状態を図5お
よび図15(a)で観ると、全ての貸し球は、球送り体3
2の受け部33から解放された以降、第2検出具39で
カウント検出されて球入路40へ通入し、起立払出し位
置に保持されている切換え弁49に沿って球払出し路4
3側へ通出された後に、第1賞球路5へ排出される。
ては、図2および図3に示す前記セーフ球検出処理装置
Dでのセーフ球検出毎に賞球払出装置Fの球払出し部3
0が作動される。すなわち、前記処理路3から通路16
に通入して規制処理部材18のストッパー18bにより
検出位置で停留されたセーフ球をスイッチ17が検出し
た条件にあって、同検出入力に対する第1,第2の電子
制御装置21,22間でのセーフ球信号と賞球信号との
処理および払出し指令に基づいて、球払出し部30が前
述と同様な態様で作動されて(図5および図15(a)参
照)、電磁ソレノイド34の制御作動および規制片36
の切換えに従う球送り体32のピッチ回動により、所定
数の球(例えば5〜15個の賞球)が1球ずつ払出され
て、球入路40,球払出し路43から第1賞球路5に通
出され、供給口6から上球皿または第2賞球路7から下
球皿へ給出される。そして、払出された所定数最後の賞
球が第2検出具39でカウント検出された時点に基づい
て、当該回の払出し作動が終了されて電磁ソレノイド3
4の消磁、規制片36の復帰に従い球送り体32が停止
保持される。なお、払出し終了後セーフ球検出処理装置
Dでは、第2の電子制御装置22からのセーフ球解放指
令に基づいて、電磁ソレノイド19が1回作動(励磁と
消磁)されることにより、規制処理部材18の切換えに
従い検出位置のセーフ球が解放されて機外へ排出され、
次のセーフ球が検出位置に入って停止される(図3参
照)。
作に基づいて、不正排出防止装置Gの球切換え排出部4
7と、賞球払出装置Fの球払出し部30が順次作動され
る。すなわち、前記球抜き用のスイッチ14が操作され
たことにより、この検出入力に対する第2の電子制御装
置22での制御処理および球抜き指令に基づいて球切換
え排出部47が切換え作動されて、電磁ソレノイド48
の励磁による回動軸54の回動と共に切換え弁49が傾
斜戻し位置に切換え保持される(図5および図15(b)
参照)。これに次いで(例えば1.5秒後)球払出し部30
が開放作動されて、電磁ソレノイド34の励磁により規
制片36が磁着変位されて球送り体32を解放する。こ
の結果、同球送り体32が球通路28内の球を受けなが
ら連続フリー回転するもとで、1球ずつ放出された球貯
留排出経路部4内の貯留球が、切換え弁49で変向案内
されながら球戻し路44に通出して球抜き路9から機外
へ抜出される。そうして、設定時間経過後の球抜き指令
終了時に、球払出し部30が元状復帰されてソレノイド
34の消磁により、規制片36が変位復帰して球送り体
32を停止保持する。これに次いで(例えば3.5秒後)
球切換え排出部47が元状復帰されてソレノイド48の
消磁により回転軸54がフリーとなり、ねじりばね55
の付勢力下に切換え弁49が元の起立払出し位置(図1
5(a)の位置)に保持される。
路部4内で多少の球流れ遅れが発生したとしても、双方
のソレノイド34,48の励磁時間設定により全球を的
確に抜出すことができる。そして球抜き後においては、
補給設備の運転により新たな相当量の球が球タンク4a
内に投入されることにより、球払出し部30の球通路2
8内の所定位置(球送り体32の受止め位置)から球貯留
排出経路部4内の全体に亘り通入(収容)されて、前述し
た貸し球,賞球の払出しが可能とされる。ちなみに、本
実施例の賞球払出装置Fおよび貯留球の不正排出防止装
置Gに係る第2の電子制御装置22での別設定例とし
て、球貸し操作信号は賞球払出し指令の終了後に入力可
能とされ、また球抜き操作信号の入力以後は入力不可
(無効)とされる。賞球払出し信号は、球貸し指令の終了
以後に入力可能とされ、また球抜き操作信号の入力以後
は入力不可(無効)とされる。また球抜き操作信号は、貸
し球,賞球の払出し指令の終了以後に1回だけ有効入力
可能とされる。
置Gでは、装置特有の機能として球抜き操作により機外
へ排出されるベき貯留球の不正獲得(上球皿側への抜出
し)を防止し得るもので、この防止対策については、前
枠Bの操作孔から挿入した操作杆により前記球抜き用の
スイッチ14を検出操作して球切換え操作部47を球抜
き状態に保持し得ることにおいて、機前側での不正操作
により不正物を供給口6から裏側へ侵入させて巧みに操
っても、貯留球が球払出し路43側へ排出されることを
好適に阻止するようになっている。なお、賞球払出装置
Fの球排出作動前においては、図15(a)に示すよう
に、切換え弁49が起立払出し位置に変位して押圧片9
2がスイッチボタン91から離間しており、保全スイッ
チ90がOFF状態となって切換え弁49を検出しない
条件が第2の電子制御装置22に入力される。
杆により前記球抜き用のスイッチ14を操作すると、球
切換え排出部47における切換え用の電磁ソレノイド4
8が励磁して、切換え弁49が傾斜戻し位置へ切換え保
持される。そして、押圧片92がスイッチボタン91を
押圧することにより、保全スイッチ90がON状態とさ
れて切換え弁49を検出している条件のもとに前記球払
出し部30が払出し解放作動状態となり、前記切換え用
の電磁ソレノイド48の作動開始から適宜後に払出し用
の電磁ソレノイド34が励磁されて貯留球の払出しが開
始される(図15(b)参照)。このとき前記切換え弁49
は、球払出し路43を閉遮して球戻し路44を開放した
傾斜戻し位置に保持されているから、前記球払出し部3
0から排出された貯留球は、球戻し路44側へ案内され
た後に球抜き路9へ抜出される(図15(b)参照)。
いて、線状の不正物を供給口6から第1賞球路5内に侵
入させ、球払出し路43側に挿入させた該不正物の先端
が切換え弁49に当接すると、該切換え弁49が図示時
計方向へ揺動される。これにより、傾斜戻し位置に保持
されていた切換え弁49が電磁ソレノイド48の励磁力
に抗して少しだけ揺動変位し、これによりスイッチボタ
ン91に対する押圧片92の押圧が解除される。すなわ
ち、保全スイッチ90がOFF状態とされるから、切換
え弁49を検出しない条件のもとに前記球払出し部30
が払出し解放作動不能状態となり、前記払出し用の電磁
ソレノイド34が消磁されて貯留球の球払出しが中止さ
れる。すなわち、不正物により切換え弁49を起立払出
し位置まで強制的に揺動変位させたとしても、払出し用
の電磁ソレノイド34が消磁されて規制片36により球
送り体32が回転不能状態となり、以後の貯留球の払出
しが規制されて球入路40にあった1,2個の球しか抜
取ることができない。
動設定条件として、N回(例えば3回)の不正球抜き操作
(保全スイッチ90のON→OFF)後に該ソレノイド3
4を作動停止するように設定してある場合には、不正物
による1回目の不正操作が解除されれば、切換え弁49
は切換え用の電磁ソレノイド48の作動下に傾斜戻し位
置に揺動復帰し、これに伴って押圧片92が保全スイッ
チ90をON状態とする。すなわち、保全スイッチ90
が切換え弁49を検出している条件となるから、前記切
換え用の電磁ソレノイド48が作動を再開して、貯留球
の球戻し路44および球抜き路9側への球抜きが開始さ
れる(図15(b))。また、再び供給口6から第1賞球路
5内に侵入された不正物で切換え弁49が再度揺動され
ると、保全スイッチ90がOFF状態となって切換え弁
49を検出しない条件となり、前記払出し用の電磁ソレ
ノイド34が消磁されて貯留球の払出しが中止される。
従って、2回目の不正球抜き操作においても、球入路4
0にあった1,2個の球しか抜取ることができない。同
じく、3回目の不正操作においても、1,2個の球しか
抜取ることができないから、結局3回の不正操作により
抜取り得る貯留球は数個にしかならない。そして、払出
し用の電磁ソレノイド34に対して設定した回数の不正
操作が行なわれた以後は、保全スイッチ90のON−O
FF状態の如何に拘らず電磁ソレノイド34を作動停止
状態に保持し、前記リセットスイッチ60の入力条件を
前提としてのみ、次の球抜き用検出信号が有効入力可能
に設定される。
「a接点」を用いた場合につき説明したが、スイッチボタ
ン91の非押圧状態ではON状態に保持され、押圧片9
2により該スイッチボタン91を押圧している間だけO
FF状態とされる「b接点」を用いることができる。そし
てこの場合には、スイッチ90のOFF状態で切換え弁
49の傾斜戻し位置を検出するよう設定される。
うに遊技ホール内の設置枠台に設置されて遊技に供され
ている適時に、前記賞球払出装置Fや貯留球の不正排出
防止装置Gを、凹室部25からワンタッチ操作で簡単か
つ容易に取外すことが可能である。すなわち、前記施錠
部材70をロック解除位置へ回動操作して係合盤75と
係合片部68との係合を解除した状態において、賞球払
出装置Fを手前上方に引出せば該賞球払出装置Fを簡単
に取外すことができる。また、前記賞球払出装置Fを凹
室部25から取外した状態において、前記不正排出防止
装置Gを上方へ引上げれば、該不正排出防止装置Gも簡
単に取外すことが可能である。しかも、前記施錠部材7
0がロック解除位置に保持されている状態においては、
前記球流通規制装置85における可動規制部材87が傾
斜規制状態に姿勢保持されるので、例えば球貯留排出経
路部4内にパチンコ球が残留していたとしても、該パチ
ンコ球が送出樋4cから流出することはない。
ように、賞球払出装置Fおよび不正排出防止装置Gの取
外しが極めて簡単かつ容易に行ない得るので、例えば当
該パチンコ機を廃棄処理するに際し、部品毎の分解作業
の迅速化および合理化を図り得る。
ける球入路40,球払出し路43と球戻し路44を、逆
Y字状に形成した変更例を例示したもので、電磁ソレノ
イド48の回動軸54に配設した切換え弁49が、左右
に傾動変位可能に配設されている。そして、貸し球の払
出しおよび賞球の払出しに際しては、切換え弁49を右
方へ傾動させた球払出し位置に保持させ、パチンコ球を
球入路40から球払出し路43側へ通出案内する。ま
た、貯留球の球抜きに際しては、前記電磁ソレノイド4
8の励磁による回動軸54の回動下に、切換え弁49を
左方へ傾動させた球戻し位置に保持させ、貯留球を球入
路40から球戻し路44側へ通出案内する。
ンコ遊技機における貯留球の不正排出防止装置によれ
ば、賞球排出路に連通する球払出し路と球抜き路に連通
する球戻し路との分岐部分に配設する切換え弁を、ロー
タリー式の電磁ソレノイドの回転軸に直結して配設した
ので該切換え弁の作動系がシンプルとなり、第1の状態
と第2の状態とに姿勢変位する該切換え弁の作動が極め
てスムーズに行なわれる利点がある。しかも、電磁ソレ
ノイドの励磁力発生部および方形の外郭体が小型に構成
されるので、不正排出防止装置自体の小型化および軽量
化が図られると共に取扱いが容易となる。更に不正排出
防止装置の小型軽量化に伴い、機構セット盤側の設置部
位を小さく狭くすることが可能となり、賞球排出経路全
体の設計の自由度が高まると共に他の搭載機材の設置も
楽になる等の有益な効果を奏する。
る貯留球の不正排出防止装置では、球切換え排出部に配
設した保全スイッチで第2の状態(球戻し位置)に保持さ
れた切換え弁を検出し得るようにし、このスイッチの検
出条件を前提として球払出し部を作動制御するよう構成
した。すなわち、切換え弁が本来の第2の状態に保持さ
れていることによる保全スイッチの検出条件下では、球
払出し部を作動させて貯留球を戻し球として機外に排出
し得るが、不正操作により切換え弁が第1の状態(払出
し位置)側へ変位されることによる保全スイッチの非検
出条件下では、球払出し部を停止させて貯留球を払出し
得ないようにすることが可能となる。従って、例えば不
正物を上球皿に連絡する供給口から賞球経路内に侵入さ
せて、巧みに操りながら切換え弁を第1の状態に保持し
得たとしても、該切換え弁が第2の状態にないから保全
スイッチが非検出条件となり、球払出し部の停止により
貯留球の不正抜出し獲得を好適に阻止する極めて有益な
効果を奏する。
である。
理部の背面図である。
面図である。
出防止装置をケースの破断状態で示す正面図である。
出防止装置を一部断面状態で示す縦断側面図である。
防止装置,施錠部材および球流通規制装置を示す分解斜
視図である。
ある。
示す横断平面図である。
不正排出防止装置の取付け形態を示す正面図である。
動して球流通規制装置が規制解除状態に姿勢変位した状
態を一部破断して示す作動説明図である。
動して球流通規制装置が流通規制状態に姿勢変位した状
態を一部破断して示す作動説明図である。
部材の連繋ピンとの係合状態を拡大して示す説明図であ
る。
斜視図である。
装置の横断平面図である。
で示す貯留球の不正排出防止装置の縦断側面図である。
す側面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 機裏側に装備された機構セット盤(C)の
賞球貯留排出部(4)に貯留されたパチンコ球を球払出し
部(30)から払出し得るもとで、ゲームの入賞成立に対す
る賞球として賞球排出路(5,7)から遊技者側へ排出し得
る一方、球抜き操作時に戻し球として球抜き路(9)から
機外へ排出し得るようにしたパチンコ遊技機において、 前記機構セット盤(C)の球払出し部(30)下方の所定部位
に装備される球切換え排出部(47)において、方形の外郭
体(52)を有するロータリー式の電磁ソレノイド(48)を所
定の向きに設置し、外郭体(52)内に組込んだ励磁力発生
部(53)に挿通した回動軸(54)を回動可能に支持してその
一部を支点軸部(54a)として外郭体(52)外に延出し、こ
の回動軸(54)の支点軸部(54a)に、前記球払出し部(30)
内に形成された球通路(28)に連通可能とされる球払出し
路(43)と球戻し路(44)との分岐部分に位置し得る切換え
弁(49)を連結する一方、この切換え弁(49)が球抜き可能
状態に切換え保持されていることを検出し得る保全スイ
ッチ(90)を設け、 前記切換え弁(49)に付与される付勢力と、前記電磁ソレ
ノイド(48)で発生される励磁力とを利用して、切換え弁
(49)が回動軸(54)を支点として前記球通路(28)および球
払出し路(43)を連通して球を遊技者側へ排出し得る第1
の状態と、前記球通路(28)および球戻し路(44)を連通し
て球を機外へ抜出し得る第2の状態とに切換え可能とさ
れ、この切換え弁(49)が第2の状態に切換え保持されて
いる状態で、前記保全スイッチ(90)を検出条件として前
記球払出し部(30)が払出し解放作動可能とされるように
設定したことを特徴とするパチンコ遊技機における貯留
球の不正排出防止装置。 - 【請求項2】 前記球切換え排出部(47)においては、前
記機構セット盤(C)の球払出し部(30)の下部に成形され
た設置部(25)に対して着脱可能に組付けセットされるケ
ース体(41)に、前記電磁ソレノイド(48)と、同ソレノイ
ド(48)の回動軸(54)端に連結された前記切換え弁(49)
と、この切換え弁(49)を検出する前記保全スイッチ(90)
とを備えて一つのケース体単位で構成され、 前記ケース体(41)では、前記球払出し部(30)の球通路(2
8)に連通し得る球入路(40)と、前記賞球排出路(5,7)側
に連通し得る球払出し路(43)と、前記球抜き路(9)側に
連通し得る球戻し路(44)とを形成し、前記保全スイッチ
(90)では、ケース体(41)の所定位置に取着されて、その
検出部(91)で前記第2の状態に保持される切換え弁(49)
の一部(92)を検出し得るようにした請求項1記載のパチ
ンコ遊技機における貯留球の不正排出防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10554398A JP3873201B2 (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 貯留球の不正排出防止装置を備えたパチンコ遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10554398A JP3873201B2 (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 貯留球の不正排出防止装置を備えたパチンコ遊技機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11276692A true JPH11276692A (ja) | 1999-10-12 |
| JP3873201B2 JP3873201B2 (ja) | 2007-01-24 |
Family
ID=14410509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10554398A Expired - Fee Related JP3873201B2 (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 貯留球の不正排出防止装置を備えたパチンコ遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3873201B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001149601A (ja) * | 1999-11-26 | 2001-06-05 | Mashiro:Kk | パチンコ遊技機 |
| JP2001161986A (ja) * | 1999-12-09 | 2001-06-19 | Adachi Light Co Ltd | パチンコ機の球払出装置 |
| JP2008093018A (ja) * | 2006-10-06 | 2008-04-24 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
| JP2009219602A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2014030738A (ja) * | 2013-08-09 | 2014-02-20 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2015003229A (ja) * | 2014-09-22 | 2015-01-08 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
| JP2015033630A (ja) * | 2014-10-15 | 2015-02-19 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
-
1998
- 1998-03-31 JP JP10554398A patent/JP3873201B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001149601A (ja) * | 1999-11-26 | 2001-06-05 | Mashiro:Kk | パチンコ遊技機 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3873201B2 (ja) | 2007-01-24 |
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