JPH11276760A - 洗濯機の運転制御方法 - Google Patents
洗濯機の運転制御方法Info
- Publication number
- JPH11276760A JPH11276760A JP10081557A JP8155798A JPH11276760A JP H11276760 A JPH11276760 A JP H11276760A JP 10081557 A JP10081557 A JP 10081557A JP 8155798 A JP8155798 A JP 8155798A JP H11276760 A JPH11276760 A JP H11276760A
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- JP
- Japan
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- washing
- tub
- rotation
- washing machine
- rotor
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- Pending
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- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Abstract
場合に、これらの洗濯物を専用のネットに収容しなくて
も布傷み、布からみや洗濯機からの飛び出しを防止で
き、使い勝手のよい洗濯機の運転制御方法を得る。 【解決手段】 水槽内に洗濯兼脱水槽を設け、該洗濯兼
脱水槽の底部に回転翼を配設し、回転翼を正逆回転させ
る洗いやすすぎ行程で洗濯兼脱水槽をブレーキ装置で固
定せず槽フリーの回転可能な状態とする一槽式洗濯機の
運転制御方法において、回転翼の回転開始時には回転速
度をゆっくりと立ち上げて、回転翼の回転に追随させて
回転翼の回転方向と同方向に洗濯兼脱水槽を回転させ
る。
Description
に洗いやすすぎの運転制御方法に関するものである。
えば図5に示すように外箱1内に水槽2を吊支し、該水
槽2内に、底部に回転翼3を設けた洗濯兼脱水槽4を回
転自在に配設しており、水槽2の下方にモータ5を配設
し、該モータ5の駆動軸をプーリ6、Vベルト7、プー
リ8を介して減速機構9に接続している。
にサンギヤ9a、プラネタリギヤ9b、インタナルギヤ
9cから構成される遊星ギヤであり、モータ5に直結す
る下部洗濯軸10aの上部を高速側の前記サンギヤ9a
に結合し、上部洗濯軸10bの下部を低速側のプラネタ
リギヤ9bに結合し、上部洗濯軸10bの上部を回転翼
3に結合する。
ング11を介して脱水軸12を結合し、該脱水軸12の
下部を前記インタナルギヤ9cに結合し、脱水軸12の
上部を洗濯兼脱水槽4に結合する。図中13は脱水軸1
2を固定するブレーキ装置を示す。
ではクラッチスプリング11により下部洗濯軸10aと
脱水軸12とを切り離し、脱水軸12にはモータ5の回
転が伝達されないようフリーの状態にしておき、モータ
5を正逆回転することで下部洗濯軸10aを反転させ
る。下部洗濯軸10aの回転は減速機構9のサンギヤ9
aに伝達され、これに齟齬しているプラネタリギヤ9b
に伝達されここで減速されて上部洗濯軸10bに伝達さ
れ、この上部洗濯軸10bが低速で反転し、回転翼3が
ゆっくりと反転する。
ーキ装置13は解除状態としておき、洗濯兼脱水槽4は
自在に回転できるようフリーの状態としておく。これに
より、図7の波形図に示すように回転翼3への正逆回転
の通電制御を通電開始の立ち上がりから所定の回転数で
通電すると、回転翼3すなわちプラネタリギヤ9bが図
6において矢印の方向(右方向)に回転すると、その反
力によってインタナルギヤ9cが反対の左方向に回転
し、これに結合してある脱水軸12も左方向に回転し
て、洗濯兼脱水槽4が回転翼3とは反対方向に回転す
る。
転翼3による渦流が、外側に洗濯兼脱水槽4の回転によ
る別の逆方向の渦流が発生し、洗濯物はもみ洗い的に洗
濯される。
れとは逆方向の洗濯兼脱水槽4の回転とにより洗濯され
るため、特に毛布、布団、カーテンなどの大物は、回転
翼3や洗濯兼脱水槽4との擦れによる布傷みや洗濯兼脱
水槽4から飛び出しを防ぐために専用のネットに収容し
て洗濯している。
る際には、これらの洗濯物を専用のネットに収容する作
業を必要とし、面倒であり、これを怠って洗濯物に布傷
みが発生することが多かった。
し、毛布、布団、カーテンなどの大物を洗濯する場合
に、これらの洗濯物を専用のネットに収容しなくても布
傷み、布からみや洗濯機からの飛び出しを防止でき、使
い勝手のよい洗濯機の運転制御方法を提供することにあ
る。
するため、第1に、水槽内に洗濯兼脱水槽を設け、該洗
濯兼脱水槽の底部に回転翼を配設し、回転翼を正逆回転
させる洗いやすすぎ行程で洗濯兼脱水槽をブレーキ装置
で固定せず槽フリーの回転可能な状態とする一槽式洗濯
機の運転制御方法において、回転翼の回転開始時には回
転速度をゆっくりと立ち上げると、回転翼の回転に追随
して回転翼の回転方向と同方向に洗濯兼脱水槽が回転す
るから、大物の洗濯物の場合、洗濯物、回転翼、洗濯兼
脱水槽の三者が同時に同方向に回転する。よって、洗濯
物が洗濯兼脱水槽の内壁や回転翼と擦れることがなく、
布傷みを防げる。
回転速度の制御は、回転翼の駆動源であるモータへ通電
する交流の周波数を制御することで行うから、モータが
誘導電動機や同期電動機などの交流モータであっても容
易に実施できる。
回転速度は、洗濯物の負荷量が小さい程ゆっくりさせる
ことにより、水流を弱くできるから洗濯物の量に見合っ
た回転が得られる。
度を段階的に立ち上げることにより、立ち上がり速度を
ゆっくりさせるようにすれば、モータへの通電の周波数
制御を行わなくても、通電時間を断続的に行い電圧を変
えることで実施が可能となる。
ータの場合に交流の周波数を制御することで行えば、回
転速度を曲線的に立ち上げることができて立ち上がり速
度をさらにきめ細かくゆっくりさせることが可能とな
る。
の形態を詳細に説明する。図1は本発明の洗濯機の運転
制御方法の第1実施形態を示す回転翼への通電制御の波
形図で、本発明方法が実施される洗濯機は、図5、図6
について既に説明したとおりであるから、ここでの詳細
な説明は省略するが、洗いやすすぎ行程では洗濯兼脱水
槽4はブレーキ装置13によって固定されず、槽フリー
の状態となり、モータ5と上部洗濯軸10bとの間に配
設される減速機構9は遊星ギヤにより構成されるもので
ある。
では従来と同様にクラッチスプリング11により下部洗
濯軸10aと脱水軸12とを切り離し、脱水軸12には
モータ5の回転が伝達されないようフリーの状態にして
おき、モータ5を正逆回転することで下部洗濯軸10a
を反転させる。下部洗濯軸10aの回転は減速機構9の
サンギヤ9aに伝達され、これに齟齬しているプラネタ
リギヤ9bに伝達されここで減速されて上部洗濯軸10
bに伝達され、この上部洗濯軸10bが低速で反転し、
回転翼3がゆっくりと反転する。
ータ5への通電を、モータ5が交流モータの場合、イン
バータ制御によって図1に示すように所定の回転数に至
るまでの立ち上がりの開始時には、徐々に通電の周波数
を大きくしていき、ゆっくりと所定回転数まで立ち上が
るようにし、これにより、回転翼3をさらにゆっくりと
回転させる。
のようにブレーキ装置13は解除状態としておき、洗濯
兼脱水槽4は自在に回転できるようフリーの状態として
おく。この状態で洗濯兼脱水槽4には水の抵抗が加わる
から、遊星ギヤの特性上、回転翼3が結合しているプラ
ネタリギヤ9bのゆっくりとした回転に追随してインタ
ナルギヤ9c、すなわち洗濯兼脱水槽4も回転翼3と同
方向にゆっくりと回転する。
同方向にゆっくりと回転することで、洗濯兼脱水槽4の
内部の洗濯物も同方向に連れ回り、洗濯兼脱水槽4の中
で動かさずに洗濯物の内部に水を透過させることがで
き、これにより洗濯される。
少ない場合は、所定の周波数に達するまでの時間を長く
し、回転翼3の回転開始時の立ち上がり回転速度を第1
実施形態の場合よりもさらにゆっくりとする。これによ
り、水流がさらに弱くなって洗濯物の量に見合った強さ
の水流が得られ、回転翼3の回転方向と同方向に洗濯兼
脱水槽4を回転させることが可能となる。
転開始時には、回転速度を段階的に立ち上げることによ
り、立ち上がり速度をゆっくりさせるようにした。これ
によりモータ5への通電のインバータ制御による周波数
制御を行わなくても、通電時間を断続的に行い電圧を変
えることで実施が可能となる。
流モータでインバータ制御により所定の回転速度に達す
るまで、通電する周波数を徐々に大きくしていく場合
に、第1、第2の実施形態の場合のように回転速度を直
線的に立ち上げるのではなく、曲線的に立ち上げるよう
にすることもでき、これによっても回転翼3の回転開始
時にはゆっくりと所定回転数まで立ち上げることが可能
となり、さらにゆったりとした回転が得られる。
制御方法は、第1に、水槽内に洗濯兼脱水槽を設け、該
洗濯兼脱水槽の底部に回転翼を配設し、回転翼を正逆回
転させる洗いやすすぎ行程で洗濯兼脱水槽をブレーキ装
置で固定せず槽フリーの回転可能な状態とする一槽式洗
濯機の運転制御方法において、回転翼の回転開始時には
回転速度をゆっくりと立ち上げると、回転翼の回転に追
随して回転翼の回転方向と同方向に洗濯兼脱水槽が回転
するから、大物の洗濯物の場合、洗濯物、回転翼、洗濯
兼脱水槽の三者が同時に同方向に回転する。よって、洗
濯物が洗濯兼脱水槽の内壁や回転翼と擦れることがな
く、布傷みを防ぐことができ、洗濯物が毛布などの大物
の場合であっても、これらの洗濯物を専用のネットに収
容する必要がなく、布からみも防止でき、使い勝手のよ
いものである。
回転速度の制御は、回転翼の駆動源であるモータへ通電
する交流の周波数を制御することで行うから、モータが
誘導電動機や同期電動機などの交流モータであっても容
易に実施できる。
回転速度は、洗濯物の負荷量が小さい程ゆっくりさせる
ことにより、水流を弱くできるから洗濯物の量に見合っ
た回転が得られ、洗濯物の負荷量に大小があっても回転
翼と洗濯兼脱水槽とを同方向に確実に回転させることが
できる。
度を段階的に立ち上げることにより、立ち上がり速度を
ゆっくりさせるようにすれば、モータへの通電の周波数
制御を行わなくても、通電時間を断続的に行い電圧を変
えることで実施が可能となる。
ータの場合に交流の周波数をインバータ制御することで
回転速度を曲線的に立ち上げることができて立ち上がり
速度をさらにきめ細かくゆっくり制御させることが可能
となる。
を示すモータへの回転翼通電制御の波形図である。
を示すモータへの回転翼通電制御の波形図である。
を示すモータへの回転翼通電制御の波形図である。
を示すモータへの回転翼通電制御の波形図である。
す説明図である。
回転翼通電制御の波形図である。
洗濯兼脱水槽、5…モータ、 6…プーリ、 7…V
ベルト、 8…プーリ、9…減速機構、 9a…サンギ
ヤ、 9b…プラネタリギヤ、9c…インタナルギ
ヤ、 10a…下部洗濯軸、 10b…上部洗濯軸、
11…クラッチスプリング、 12…脱水軸、 13…
ブレーキ装置
Claims (5)
- 【請求項1】 水槽内に洗濯兼脱水槽を設け、該洗濯兼
脱水槽の底部に回転翼を配設し、回転翼を正逆回転させ
る洗いやすすぎ行程で洗濯兼脱水槽をブレーキ装置で固
定せず槽フリーの回転可能な状態とする一槽式洗濯機の
運転制御方法において、回転翼の回転開始時には回転速
度をゆっくりと立ち上げて、回転翼の回転に追随させて
回転翼の回転方向と同方向に洗濯兼脱水槽を回転させる
ことを特徴とする洗濯機の運転制御方法。 - 【請求項2】 回転翼の回転開始時の立ち上がり回転速
度の制御は、回転翼の駆動源であるモータへ通電する交
流の周波数を制御することで行う請求項1記載の洗濯機
の運転制御方法。 - 【請求項3】 回転翼の回転開始時の立ち上がり回転速
度は、洗濯物の負荷量が小さい程ゆっくりさせることを
特徴とする請求項1または請求項2に記載の洗濯機の運
転制御方法。 - 【請求項4】 回転翼の回転開始時には、回転速度を段
階的に立ち上げて立ち上がり速度をゆっくりさせること
を特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の
洗濯機の運転制御方法。 - 【請求項5】 回転翼の回転開始時には、回転速度を曲
線的に立ち上げて立ち上がり速度をゆっくりさせること
を特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の
洗濯機の運転制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10081557A JPH11276760A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 洗濯機の運転制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10081557A JPH11276760A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 洗濯機の運転制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11276760A true JPH11276760A (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=13749602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10081557A Pending JPH11276760A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 洗濯機の運転制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11276760A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102677419A (zh) * | 2012-04-28 | 2012-09-19 | 海尔集团公司 | 用洗衣机洗被子的控制方法及全自动洗衣机 |
| JP2017505644A (ja) * | 2013-10-23 | 2017-02-23 | 海爾集団公司 | 洗濯機の洗濯方法およびその洗濯機 |
-
1998
- 1998-03-27 JP JP10081557A patent/JPH11276760A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102677419A (zh) * | 2012-04-28 | 2012-09-19 | 海尔集团公司 | 用洗衣机洗被子的控制方法及全自动洗衣机 |
| JP2017505644A (ja) * | 2013-10-23 | 2017-02-23 | 海爾集団公司 | 洗濯機の洗濯方法およびその洗濯機 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20040818 |
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| A621 | Written request for application examination |
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|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070719 |
|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070828 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080115 |