JPH11277210A - 鋳鉄製パイプの遠心鋳造用の鋳型の保護のための粉末製品とその粉末製品の製造方法 - Google Patents
鋳鉄製パイプの遠心鋳造用の鋳型の保護のための粉末製品とその粉末製品の製造方法Info
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- JPH11277210A JPH11277210A JP11009129A JP912999A JPH11277210A JP H11277210 A JPH11277210 A JP H11277210A JP 11009129 A JP11009129 A JP 11009129A JP 912999 A JP912999 A JP 912999A JP H11277210 A JPH11277210 A JP H11277210A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C3/00—Selection of compositions for coating the surfaces of moulds, cores, or patterns
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/10—Supplying or treating molten metal
- B22D11/11—Treating the molten metal
- B22D11/111—Treating the molten metal by using protecting powders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D13/00—Centrifugal casting; Casting by using centrifugal force
- B22D13/10—Accessories for centrifugal casting apparatus, e.g. moulds, linings therefor, means for feeding molten metal, cleansing moulds, removing castings
- B22D13/101—Moulds
- B22D13/102—Linings for moulds
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Mold Materials And Core Materials (AREA)
- Silicon Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】シリコンの工業的合成から発生したシリコンの
使用済み塊の新たなリサイクル。 【解決手段】シリコンの少なくとも一部がアルキル−ま
たはアリル−ハロゲンシラン(aryl-halog駭osilanes)
の合成から発生したシリコンの使用済み塊に由来するこ
とを特徴とする、無機粉末とシリコンベースの鋳鉄接種
剤の混合物で構成される、鋳鉄製パイプの遠心鋳造用の
鋳型の保護のための粉末製品とその粉末製品の製造方
法。
使用済み塊の新たなリサイクル。 【解決手段】シリコンの少なくとも一部がアルキル−ま
たはアリル−ハロゲンシラン(aryl-halog駭osilanes)
の合成から発生したシリコンの使用済み塊に由来するこ
とを特徴とする、無機粉末とシリコンベースの鋳鉄接種
剤の混合物で構成される、鋳鉄製パイプの遠心鋳造用の
鋳型の保護のための粉末製品とその粉末製品の製造方
法。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は鋳鉄製パイプの遠心
鋳造用の鋳型(「シェル」と呼ばれることが多い)の保
護のための粉末状製品に関するものである。
鋳造用の鋳型(「シェル」と呼ばれることが多い)の保
護のための粉末状製品に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】鋳鉄製
パイプの遠心鋳造用のシェルの保護(poteyageとも言
う)に使用される製品は、パイプの外面処理のための接
種合金を含有する粉末の形を有する。この合金はたいて
いの場合はフェロ−シリコンベースで、場合によってカ
ルシウム、アルミニウムおよび/またはストロンチウム
との、またときにはマンガンやジルコニウムなどの他の
元素との合金である。シリコンとカルシウムはシリコン
−カルシウム合金の形で加えることもできる。さらに炭
素、シリカ、蛍石、その他フッ素化合物などの不活性の
無機粉末も含まれ、鋳造の終わりにパイプの離型を容易
にする役割を果たす。例えば、米国特許第405815
3号(PONT−A−MOUSSON)は鋳鉄製パイプ
の遠心鋳造のための、シリカとベントナイトの混合物
と、フェロ−シリコンなどの、接種剤の薄い層による炉
の裏張り作業を記載している。
パイプの遠心鋳造用のシェルの保護(poteyageとも言
う)に使用される製品は、パイプの外面処理のための接
種合金を含有する粉末の形を有する。この合金はたいて
いの場合はフェロ−シリコンベースで、場合によってカ
ルシウム、アルミニウムおよび/またはストロンチウム
との、またときにはマンガンやジルコニウムなどの他の
元素との合金である。シリコンとカルシウムはシリコン
−カルシウム合金の形で加えることもできる。さらに炭
素、シリカ、蛍石、その他フッ素化合物などの不活性の
無機粉末も含まれ、鋳造の終わりにパイプの離型を容易
にする役割を果たす。例えば、米国特許第405815
3号(PONT−A−MOUSSON)は鋳鉄製パイプ
の遠心鋳造のための、シリカとベントナイトの混合物
と、フェロ−シリコンなどの、接種剤の薄い層による炉
の裏張り作業を記載している。
【0003】シリコンの工業的合成は、銅および必要に
応じてスズを含む触媒の存在の下で、300から350
℃の間に含まれる温度で、粉末状の治金シリコンベース
の接触塊を塩化メチルと反応させて得られる、ジメチル
ジクロロシランなどの、アルキル−またはアリル−ハロ
ゲンシランから実施される。Rochow反応という名
前で知られているこの反応は、世界中で実施され、珪化
物、珪酸塩または酸化物の形で各種の金属元素を含有す
る泥の形で、使用済み接触塊と呼ばれる、大量の残留物
を残している。
応じてスズを含む触媒の存在の下で、300から350
℃の間に含まれる温度で、粉末状の治金シリコンベース
の接触塊を塩化メチルと反応させて得られる、ジメチル
ジクロロシランなどの、アルキル−またはアリル−ハロ
ゲンシランから実施される。Rochow反応という名
前で知られているこの反応は、世界中で実施され、珪化
物、珪酸塩または酸化物の形で各種の金属元素を含有す
る泥の形で、使用済み接触塊と呼ばれる、大量の残留物
を残している。
【0004】Rochow反応の反応条件では反応性が
なくなったこれらの使用済み塊は、空気中では反応性を
維持するので、事前に不動態化処理しない限り投棄でき
ない。方法は多数あり、一般的に空気または水性媒体で
物質を酸化させるものである。例えば、ゼネラルエレク
トリック社の米国特許第4892694号と米国特許第
5126203号はリグニンなどの有機性結合剤を含浸
したペレットの形で使用済み塊を安定させることを提案
している。同社の米国特許第5274158号は不活性
雰囲気下で900から1500℃の間で加熱して残留物
を処理することを、またEP0601796は酸素雰囲
気下で400から800℃の間で加熱することを提案し
ている。
なくなったこれらの使用済み塊は、空気中では反応性を
維持するので、事前に不動態化処理しない限り投棄でき
ない。方法は多数あり、一般的に空気または水性媒体で
物質を酸化させるものである。例えば、ゼネラルエレク
トリック社の米国特許第4892694号と米国特許第
5126203号はリグニンなどの有機性結合剤を含浸
したペレットの形で使用済み塊を安定させることを提案
している。同社の米国特許第5274158号は不活性
雰囲気下で900から1500℃の間で加熱して残留物
を処理することを、またEP0601796は酸素雰囲
気下で400から800℃の間で加熱することを提案し
ている。
【0005】使用済み塊を、その投棄を避けて再使用可
能な物質としてリサイクルを試みるために別の方法が提
案されている。例えば、ElkemのWO95/270
86はシリコンと銅を回収するために電気アーク炉で使
用済み塊を処理することを記載している。Elkemの
特許出願EP0786532はボール紙と、水性セメン
トと、鉄合金と混合された、冶金添加物として使用可能
な、シリコンベースの残留物で構成される、ブリケット
の製造を記載している。上記と同じ出願人による出願E
P0794160は、有機結合剤と混合され、高炉や冶
金電気炉のための鋳造穴栓を実現することを可能にす
る、窒化シリコンベースの耐性粉末の形で使用済み塊を
リサイクルすることを記載している。しかしながら、シ
リコン生産量が大幅に増加しているので、使用済み塊の
別のリサイクルの可能性を探さなければならない。
能な物質としてリサイクルを試みるために別の方法が提
案されている。例えば、ElkemのWO95/270
86はシリコンと銅を回収するために電気アーク炉で使
用済み塊を処理することを記載している。Elkemの
特許出願EP0786532はボール紙と、水性セメン
トと、鉄合金と混合された、冶金添加物として使用可能
な、シリコンベースの残留物で構成される、ブリケット
の製造を記載している。上記と同じ出願人による出願E
P0794160は、有機結合剤と混合され、高炉や冶
金電気炉のための鋳造穴栓を実現することを可能にす
る、窒化シリコンベースの耐性粉末の形で使用済み塊を
リサイクルすることを記載している。しかしながら、シ
リコン生産量が大幅に増加しているので、使用済み塊の
別のリサイクルの可能性を探さなければならない。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はシリコンの少な
くとも一部がアルキル−またはアリル−ハロゲンシラン
(仏語表記:ARYL−HALOGENOSILANE
S)の合成から発生したシリコンの使用済み塊に由来す
ることを特徴とする、無機粉末とシリコンベースの鋳鉄
接種剤の混合物で構成される鋳鉄製パイプの遠心鋳造用
の鋳型の保護のための粉末製品に関するものである。接
種剤はフェロ−シリコンまたは例えばアルミニウム、カ
ルシウム、バリウム、ストロンチウム、マンガンおよび
/またはジルコニウムを含むシリコンの別の合金をベー
スとすることができる。
くとも一部がアルキル−またはアリル−ハロゲンシラン
(仏語表記:ARYL−HALOGENOSILANE
S)の合成から発生したシリコンの使用済み塊に由来す
ることを特徴とする、無機粉末とシリコンベースの鋳鉄
接種剤の混合物で構成される鋳鉄製パイプの遠心鋳造用
の鋳型の保護のための粉末製品に関するものである。接
種剤はフェロ−シリコンまたは例えばアルミニウム、カ
ルシウム、バリウム、ストロンチウム、マンガンおよび
/またはジルコニウムを含むシリコンの別の合金をベー
スとすることができる。
【0007】本発明はさらに鋳鉄製パイプの遠心鋳造用
の鋳型を保護するための粉末製品の製造法において、 a)スズまた場合によっては銅を除去するためにアルキ
ル−またはアリル−ハロゲンシランの合成から発生した
使用済み塊を処理する過程と; b)シリコン含有率を所望の値に調整するためにシリコ
ンまたはシリコン合金の粉末を処理した塊に添加する過
程と; c)シリコン含有率が所望の値より低いときに、必要に
応じて混合物に、シリカ、炭素または蛍石などのその他
の成分に対して、不活性の無機粉末を混入する過程:と
から成る方法にも関するものである。
の鋳型を保護するための粉末製品の製造法において、 a)スズまた場合によっては銅を除去するためにアルキ
ル−またはアリル−ハロゲンシランの合成から発生した
使用済み塊を処理する過程と; b)シリコン含有率を所望の値に調整するためにシリコ
ンまたはシリコン合金の粉末を処理した塊に添加する過
程と; c)シリコン含有率が所望の値より低いときに、必要に
応じて混合物に、シリカ、炭素または蛍石などのその他
の成分に対して、不活性の無機粉末を混入する過程:と
から成る方法にも関するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】Rochow反応で用いられた触
媒に由来するスズを含有する場合、反応装置の出口で回
収された使用済み塊はまず最初に、例えば、20から1
00℃の間の温度で、純粋な酸を15から50重量%含
んでいる硫酸溶液によって処理される。スズと銅は再使
用可能な硫酸塩の形で除去される。次に、不溶性分画、
すなわち精製物質は乾燥され、そのとき粒度0.1mm
未満の粉末の形を取る。
媒に由来するスズを含有する場合、反応装置の出口で回
収された使用済み塊はまず最初に、例えば、20から1
00℃の間の温度で、純粋な酸を15から50重量%含
んでいる硫酸溶液によって処理される。スズと銅は再使
用可能な硫酸塩の形で除去される。次に、不溶性分画、
すなわち精製物質は乾燥され、そのとき粒度0.1mm
未満の粉末の形を取る。
【0009】使用済み塊の発生源と反応条件によって、
酸化していないシリコンの含有率は非常に変化するもの
であり、この多様性が最小の再生可能性を要求する工業
用途にそれを再利用する場合の大きな障害になる。通常
使用されているものに類似の使用特性を示す、鋳鉄製パ
イプの鋳造用の鋳型の保護のための製品を実現するため
に、鋳鉄に対してほぼ一定の接種力を維持するようにフ
ェロ−シリコン、またはカルシウム、アルミニウム、バ
リウム、ストロンチウム、マンガンまたはジルコニウム
などの一つまたは複数の元素を最大5%含有するシリコ
ンの合金の添加によって、シリコン含有率を調整する必
要がある。
酸化していないシリコンの含有率は非常に変化するもの
であり、この多様性が最小の再生可能性を要求する工業
用途にそれを再利用する場合の大きな障害になる。通常
使用されているものに類似の使用特性を示す、鋳鉄製パ
イプの鋳造用の鋳型の保護のための製品を実現するため
に、鋳鉄に対してほぼ一定の接種力を維持するようにフ
ェロ−シリコン、またはカルシウム、アルミニウム、バ
リウム、ストロンチウム、マンガンまたはジルコニウム
などの一つまたは複数の元素を最大5%含有するシリコ
ンの合金の添加によって、シリコン含有率を調整する必
要がある。
【0010】次に、場合によっては十分であり、したが
っていっさいの添加が不要なことがある、使用済み物質
によってすでにもたらされたシリカを考慮に入れて、例
えば炭素、蛍石、またはその他のフッ素化合物あるいは
シリカを含有する不活性無機粉末の添加によって粒度が
200μm未満の、最終混合物を調製する。
っていっさいの添加が不要なことがある、使用済み物質
によってすでにもたらされたシリカを考慮に入れて、例
えば炭素、蛍石、またはその他のフッ素化合物あるいは
シリカを含有する不活性無機粉末の添加によって粒度が
200μm未満の、最終混合物を調製する。
【0011】これら2つの連続する混合作業をうまく実
施するために、方法の各過程で得られた品質を検査する
ことが望ましく、そのためにベース材料の接種力の評価
試験と遠心鋳造用のシェルの保護のための特定の適用試
験を同時に備える必要がある。
施するために、方法の各過程で得られた品質を検査する
ことが望ましく、そのためにベース材料の接種力の評価
試験と遠心鋳造用のシェルの保護のための特定の適用試
験を同時に備える必要がある。
【0012】ベース材料の接種力、すなわち精製した使
用済み塊と補助シリコンを含む接種合金の混合を検査す
るために、誘導炉内でベース材料を1重量%添加して鋳
鉄の坩堝を処理し、ついで砂型の中に鋳造して異なる厚
みの試験片を得る。この試験片上で、光学顕微鏡によっ
て、焼き入れ厚みを、すなわちフェライト構造片の芯の
周囲のパーライト構造の皮の厚みを検査する。
用済み塊と補助シリコンを含む接種合金の混合を検査す
るために、誘導炉内でベース材料を1重量%添加して鋳
鉄の坩堝を処理し、ついで砂型の中に鋳造して異なる厚
みの試験片を得る。この試験片上で、光学顕微鏡によっ
て、焼き入れ厚みを、すなわちフェライト構造片の芯の
周囲のパーライト構造の皮の厚みを検査する。
【0013】最終製品におけるパイプ鋳造用のシェルの
保護への適合性を特定の方法で評価するために、液状の
鋳鉄を、外側部分が鋳型の外側部分上の真空吸込を可能
にする気密カバーで囲繞された、多孔性の焼結金属製垂
直軸固定円筒状鋳型内に流し込む。この装置は、鋳型の
内面に試験する製品の保護粉末を維持でき、それによっ
てこの粉末が鋳造の際に液状の鋳鉄の流れによって掃き
出されるのを防止する。同軸位置に置かれた焼結砂の円
筒状のコアはパイプ形状に似た円環形状を得ることを可
能にする。鋳型の内面は離型を容易にするために2度の
角度で実現される。試験した製品の品質は重力の作用だ
けでの離型時間について、また部品のカバー上に見られ
る焼き入れ深さについて評価される。試験は200g/
m2の試験される物質の一定配合で実現される。試験に
必要な液状の鋳鉄は、マグネシウムを15%含むニッケ
ル・マグネシウム合金の鋳鉄1kg当たり14g添加し
て1550℃であらかじめ処理される。
保護への適合性を特定の方法で評価するために、液状の
鋳鉄を、外側部分が鋳型の外側部分上の真空吸込を可能
にする気密カバーで囲繞された、多孔性の焼結金属製垂
直軸固定円筒状鋳型内に流し込む。この装置は、鋳型の
内面に試験する製品の保護粉末を維持でき、それによっ
てこの粉末が鋳造の際に液状の鋳鉄の流れによって掃き
出されるのを防止する。同軸位置に置かれた焼結砂の円
筒状のコアはパイプ形状に似た円環形状を得ることを可
能にする。鋳型の内面は離型を容易にするために2度の
角度で実現される。試験した製品の品質は重力の作用だ
けでの離型時間について、また部品のカバー上に見られ
る焼き入れ深さについて評価される。試験は200g/
m2の試験される物質の一定配合で実現される。試験に
必要な液状の鋳鉄は、マグネシウムを15%含むニッケ
ル・マグネシウム合金の鋳鉄1kg当たり14g添加し
て1550℃であらかじめ処理される。
【0014】
【実施例1】下記の(重量)組成の合金の、粒度が50
から200μmの間の粉末を調製して最初の試験を実施
する: Si=62.4重量% Ca=2.1重量% Ba=
1.85重量% Al=0.91重量% Mn=0.2
6重量% Zr=0.11重量% 残りはFe。
から200μmの間の粉末を調製して最初の試験を実施
する: Si=62.4重量% Ca=2.1重量% Ba=
1.85重量% Al=0.91重量% Mn=0.2
6重量% Zr=0.11重量% 残りはFe。
【0015】この合金の接種力は誘導炉内で1400℃
で溶融したSorel鋳鉄3kgを30gの合金で処理
し、この鋳鉄を厚みが20mm,10mm,5mmと2
mmの試験片を得るために砂の鋳型の中にその処理後5
分以内に流し込んで試験した。試験片の構造は一番薄い
2つについては完全にパーライトであり、パーライトの
厚みは、厚みが20mmの試験片については3mm、厚
みが10mmの試験片については4mmであることが観
察された。
で溶融したSorel鋳鉄3kgを30gの合金で処理
し、この鋳鉄を厚みが20mm,10mm,5mmと2
mmの試験片を得るために砂の鋳型の中にその処理後5
分以内に流し込んで試験した。試験片の構造は一番薄い
2つについては完全にパーライトであり、パーライトの
厚みは、厚みが20mmの試験片については3mm、厚
みが10mmの試験片については4mmであることが観
察された。
【0016】次に、90重量%の前記接種合金と、粒度
が50と100μmの間のシリカ粉末10%の混合物を
調製する。この混合物を、直径70mmの黒鉛の中心コ
アを備えた、直径90mm、高さ130mmの垂直円筒
状鋳型内でシェルの保護を試験する。得られた部品は鋳
造終了から20秒後に重力によって離型し、外面上のパ
ーライトの厚みは2mmである。
が50と100μmの間のシリカ粉末10%の混合物を
調製する。この混合物を、直径70mmの黒鉛の中心コ
アを備えた、直径90mm、高さ130mmの垂直円筒
状鋳型内でシェルの保護を試験する。得られた部品は鋳
造終了から20秒後に重力によって離型し、外面上のパ
ーライトの厚みは2mmである。
【0017】
【実施例2】ジクロロメチルシランの製造残留物を合成
反応装置の出口で回収し、スズと銅を除去するために硫
酸溶液で処理した。回収され、乾燥させた不溶性分画は
粒度が50μm未満の粉末状で、(重量)組成は下記の
通りであった: Si=38重量% FeSi2,4=21重量% SiO2
=24重量% C=9重量% SiC=3重量% Al
2O3=2重量% Ti=1重量% この粉末40gを(重量)組成:Si=76.3重量%
Al=0.78重量% Ca=0.4重量% 残りは
ほとんど鉄である75%のフェロ−シリコン60gと混
合した。混合物は実施例1と同じ条件で接種剤として試
験した。試験片の構造は厚み2mmと5mmについては
完全にパーライトであり、パーライトの厚みは厚みが1
0mmと20mmについてそれぞれ3mmと2mmであ
ることが観察された。
反応装置の出口で回収し、スズと銅を除去するために硫
酸溶液で処理した。回収され、乾燥させた不溶性分画は
粒度が50μm未満の粉末状で、(重量)組成は下記の
通りであった: Si=38重量% FeSi2,4=21重量% SiO2
=24重量% C=9重量% SiC=3重量% Al
2O3=2重量% Ti=1重量% この粉末40gを(重量)組成:Si=76.3重量%
Al=0.78重量% Ca=0.4重量% 残りは
ほとんど鉄である75%のフェロ−シリコン60gと混
合した。混合物は実施例1と同じ条件で接種剤として試
験した。試験片の構造は厚み2mmと5mmについては
完全にパーライトであり、パーライトの厚みは厚みが1
0mmと20mmについてそれぞれ3mmと2mmであ
ることが観察された。
【0018】他の物質をいっさい添加しない混合物は、
次に実施例1と同一の条件でパイプの鋳造用のシェルの
保護物質として試験した。鋳造品は鋳造終了から18秒
後に離型し、外面上のパーライトの厚みは1.5mmと
評価された。したがってこの製品は実施例1のものより
若干優れた保護を保証することがわかる。
次に実施例1と同一の条件でパイプの鋳造用のシェルの
保護物質として試験した。鋳造品は鋳造終了から18秒
後に離型し、外面上のパーライトの厚みは1.5mmと
評価された。したがってこの製品は実施例1のものより
若干優れた保護を保証することがわかる。
【0019】
【発明の効果】シリコンの少なくとも一部がアルキル−
またはアリル−ハロゲンシランの合成から発生したシリ
コンの使用済み塊に由来することを特徴とする、無機粉
末とシリコンベースの鋳鉄接種剤の混合物で構成され
る、鋳鉄製パイプの遠心鋳造用の鋳型の保護のための粉
末製品とその粉末製品の製造方法を見いだしたことで、
シリコンの工業的合成から発生したシリコンの使用済み
塊の新たなリサイクルを提供できることとなった。
またはアリル−ハロゲンシランの合成から発生したシリ
コンの使用済み塊に由来することを特徴とする、無機粉
末とシリコンベースの鋳鉄接種剤の混合物で構成され
る、鋳鉄製パイプの遠心鋳造用の鋳型の保護のための粉
末製品とその粉末製品の製造方法を見いだしたことで、
シリコンの工業的合成から発生したシリコンの使用済み
塊の新たなリサイクルを提供できることとなった。
Claims (13)
- 【請求項1】 シリコンの少なくとも一部がアルキル−
またはアリル−ハロゲンシランの合成から発生したシリ
コンの使用済み塊に由来することを特徴とする、無機粉
末とシリコンベースの鋳鉄接種剤の混合物で構成され
る、鋳鉄製パイプの遠心鋳造用の鋳型の保護のための粉
末製品。 - 【請求項2】 接種剤がフェロ−シリコンであることを
特徴とする、請求項1に記載の粉末製品。 - 【請求項3】 接種剤がアルミニウム、カルシウム、バ
リウム、ストロンチウム、マンガンおよびジルコニウム
元素の少なくとも一つを最大5%含有するシリコン合金
であることを特徴とする、請求項1に記載の粉末製品。 - 【請求項4】 無機粉末がシリカであることを特徴とす
る、請求項1から3のいずれか一つに記載の粉末製品。 - 【請求項5】 全てのシリカが使用済み塊に由来するこ
とを特徴とする、請求項4に記載の粉末製品。 - 【請求項6】 無機粉末が炭素を含むことを特徴とす
る、請求項1から3のいずれか一つに記載の粉末製品。 - 【請求項7】 無機粉末が蛍石などのフッ素化合物素を
含むことを特徴とする、請求項1から3のいずれか一つ
に記載の粉末製品。 - 【請求項8】 粒度が200μm未満であることを特徴
とする、請求項1から7のいずれか一つに記載の粉末製
品。 - 【請求項9】 鋳鉄製パイプの遠心鋳造用の鋳型の保護
のための粉末製品の製造方法において、 a)スズ、または場合によっては銅を除去するために、
アルキル−またはアリル−ハロゲンシランの合成から発
生した使用済み塊を処理する過程と; b)シリコン含有率を所望の値に調整するためにシリコ
ンまたはシリコン合金の粉末を処理した塊に添加する過
程と; c)シリコン含有率が所望の値より低いときに、必要に
応じて混合物に、その他の成分に対して不活性の無機粉
末を混入する過程:とから成る製造方法。 - 【請求項10】 シリコン合金がフェロ−シリコンであ
ることを特徴とする、請求項9に記載の製造方法。 - 【請求項11】 シリコン合金がアルミニウム、カルシ
ウム、バリウム、ストロンチウム、マンガンおよびジル
コニウム元素の少なくとも一つを最大5重量%含有する
ことを特徴とする、請求項9または10に記載の製造方
法。 - 【請求項12】 混入された無機粉末がシリカ、炭素ま
たは蛍石などのフッ素化合物であることを特徴とする、
請求項9から11のいずれか一つに記載の製造方法。 - 【請求項13】 粉末の粒度が200μm未満であるこ
とを特徴とする、請求項9から12のいずれか一つに記
載の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9800628A FR2773728B1 (fr) | 1998-01-16 | 1998-01-16 | Produit en poudre pour la protection des moules de coulee centrifuge des tuyaux de fonte et procede de preparation de ce produit |
| FR9800628 | 1998-01-16 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11277210A true JPH11277210A (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=9522004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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