JPH11277426A - 研削盤及び研削面測定方法 - Google Patents

研削盤及び研削面測定方法

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JPH11277426A
JPH11277426A JP8184898A JP8184898A JPH11277426A JP H11277426 A JPH11277426 A JP H11277426A JP 8184898 A JP8184898 A JP 8184898A JP 8184898 A JP8184898 A JP 8184898A JP H11277426 A JPH11277426 A JP H11277426A
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grinding
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Tetsuo Shibukawa
哲郎 渋川
Yoichi Yamakawa
陽一 山川
Hiromitsu Ota
浩充 太田
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  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 工作テーブルに対する砥石台の熱変位や被研
削材が削れることに起因した研削面の位置測定誤差が生
じないようにする。 【解決手段】 本発明に係る研削盤は、砥石台40と工
作物テーブル20とを相対移動させて、その砥石台40
に設けられた回転砥石42で工作物テーブル20のワー
クを研削する研削盤において、砥石台40の所定位置に
設置されており、工作物テーブル20の予め決められた
部位を検知する検知センサー52と、工作物テーブル2
0の所定位置に設けられた被研削材25aと、原点から
検知センサー52までの距離を測定するセンサー位置測
定手段と、被研削材25aを回転砥石42の研削面42
sで削り、その被研削材25aの削られた面が検知セン
サー52によって検出されるまで、砥石台40と工作物
テーブル20とを相対移動させ、その相対移動距離から
検知センサー52と回転砥石42の研削面42s間の距
離を測定する砥石研削面位置測定手段とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】砥石台と工作物テーブルとを
相対移動させて、その砥石台に設けられた回転砥石で工
作物テーブルのワークを研削する研削盤及び研削面の測
定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ワークの研削を行う場合には、回転砥石
の研削面の位置を正確に把握する必要があるため、現状
では接触検知器を回転砥石の研削面に接触させることに
よりその研削面の位置を検出している。以下、図12
(A)に基づいて接触検知器を使用した回転砥石の研削
面の位置検出方法について説明する。ここで、工作物テ
ーブル1は、主軸の軸方向(Z軸方向、図12において
左右方向)に移動できる構造であり、砥石台2は工作物
テーブル1と直角(X軸方向)に移動できる構造であ
る。
【0003】前記工作物テーブル1には、所定位置に基
準ブロック1bが固定されており、その基準ブロック1
bの先端面にZ軸方向に延びる測定ピン1pが取り付け
られている。さらに、前記基準ブロック1bには測定ピ
ン1pの先端が回転砥石3の研削面3sに接触したとき
の音の波動を検出するAEセンサー(図示されていな
い)が収納されている。
【0004】したがって、測定ピン1pの先端を原点に
位置決めした状態(二点鎖線参照)から工作物テーブル
1を前進(右方向に移動)させ、測定ピン1pの先端が
回転砥石3の研削面3sに接触したタイミングをAEセ
ンサーで検出すれば、このときの工作物テーブル1の移
動距離Refが原点から回転砥石3の研削面3sまでの
距離、即ち、研削面3sの位置となる。
【0005】また、前記工作物テーブル1には、基準ブ
ロック1bの後方所定位置に砥石修正機構1xが設けら
れており、その砥石修正機構1xの砥石修正面1sから
測定ピン1pの先端までの距離Dが予め測定されてい
る。このため、測定ピン1pの先端が回転砥石3の研削
面3sに接触する位置から距離Dだけ工作物テーブル1
を前進させれば、砥石修正機構1xの砥石修正面1sを
回転砥石3の研削面3sに接触させることができる(図
12(B)参照)。
【0006】したがって、回転砥石3の研削面3sをツ
ルーイングする場合には、この状態から所定のツルーイ
ング量Tだけ工作物テーブル1をさらに前進させる(図
12(C)参照)。なお、ツルーイング後における回転
砥石3の研削面3sの位置は、前述のように、測定ピン
1pの先端を回転砥石3の研削面3sに接触させること
により測定する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記研
削盤では測定ピン1pの先端を回転砥石3の研削面3s
に接触させてその研削面3sの位置を測定する方式のた
め、測定ピン1pが削れた場合には測定誤差が大きくな
る。また、回転砥石3の研削面3sをツルーイングして
いるときに砥石台2が工作物テーブル1に対して熱変位
した場合、ツルーイング後の研削面3sの位置測定にお
いてその熱変位分が誤差となる。さらに、ワークの加工
によって回転砥石3の摩耗と、工作物テーブル1に対す
る砥石台2の熱変位とが同時に発生するが、回転砥石3
の摩耗と熱変位とを別々にに把握できないため、回転砥
石3の研削面3sの位置測定に誤差が生じる。
【0008】そこで、本発明のうち請求項1から請求項
7に記載の発明は、測定ピンの削れ及び工作物テーブル
に対する砥石台の熱変位の影響を受けないようにして、
正確に回転砥石の研削面及び砥石修正機構の砥石修正面
の位置を測定できるようにすることをその目的とするも
のである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した課題は、以下の
特徴を有する研削盤によって解決される。即ち、請求項
1に記載の研削盤は、砥石台と工作物テーブルとを相対
移動させて、その砥石台に設けられた回転砥石で工作物
テーブルのワークを研削する研削盤において、前記砥石
台の所定位置に設置されており、前記工作物テーブルの
予め決められた部位を検知する検知センサーと、前記工
作物テーブルの所定位置に設けられた被研削材と、原点
から検知センサーまでの距離を測定するセンサー位置測
定手段と、前記被研削材を回転砥石の研削面で削り、そ
の被研削材の削られた面が検知センサーによって検出さ
れるまで、砥石台と工作物テーブルとを相対移動させ、
その相対移動距離から検知センサーと回転砥石の研削面
間の距離を測定する砥石研削面位置測定手段とを有して
いる。
【0010】本発明によると、センサー位置測定手段に
よって原点から砥石台に設けられた検知センサーまでの
距離を測定することができるため、ワークの研削等によ
り砥石台が工作物テーブルに対して熱変位した場合でも
正確に検知センサーの位置を把握できる。さらに、砥石
研削面位置測定手段により、その検知センサーから回転
砥石の研削面までの距離を測定できるため、センサー位
置測定手段と砥石研削面位置測定手段とによって、原点
から回転砥石の研削面までの距離、即ち、研削面の位置
を測定することができる。また、砥石研削面位置測定手
段は、被研削材を回転砥石の研削面で削り、その被研削
材の削られた面が検知センサーによって検出されるま
で、砥石台と工作物テーブルとを相対移動させ、その相
対移動距離から検知センサーと研削面間の距離を測定す
る方式のため、被研削材を削ることに起因した測定誤差
が生じることがない。このため、回転砥石の研削面の位
置測定精度が向上する。
【0011】また、請求項2に記載の研削盤は、請求項
1に記載された研削盤において、前記センサー位置測定
手段は、工作物テーブルの基準点を原点に位置決めした
状態から、その工作物テーブルと砥石台とを相対移動さ
せ、前記基準点が検知センサーに検知されるまでの間の
工作物テーブルと砥石台との相対移動距離を測定する。
【0012】本発明によると、工作物テーブルと砥石台
との相対移動距離から検知センサーの位置、即ち、原点
から検知センサーまでの距離を求める方式のため、前記
工作物テーブルあるいは砥石台の既存の位置検出手段と
を利用して検知センサーの位置を測定できる。このた
め、センサー位置測定手段の設備コストを低減させるこ
とができる。
【0013】また、請求項3に記載の研削盤は、請求項
1又は請求項2に記載された研削盤において、前記被研
削材が削られたか否かを判定する研削判定手段が設けら
れている。
【0014】本発明によると、研削判定手段によって研
削面の測定が正しく行われたか否かを把握することがで
きる。このため、誤った研削面の位置データに基づいて
ワークの研削等が行われるようなトラブルが発生しなく
なる。
【0015】また、請求項4に記載の研削盤は、請求項
1又は請求項2又は請求項3に記載された研削盤におい
て、前記回転砥石の研削面はその回転砥石の外周面であ
る。本発明によると、研削面として使用される回転砥石
の外周面の位置測定を正確に行うことができる。
【0016】また、請求項5に記載の研削盤は、請求項
1又は請求項2又は請求項3に記載された研削盤におい
て、前記回転砥石の研削面はその回転砥石の端面であ
る。本発明によると、研削面として使用される回転砥石
の端面の位置測定を正確に行うことができる。
【0017】また、請求項6に記載の研削盤は、請求項
2又は請求項3又は請求項4又は請求項5に記載された
研削盤において、工作物テーブルの所定位置に装着され
た砥石修正機構と、工作物テーブルと砥石台とを相対移
動させて、工作物テーブルの基準点と砥石修正機構の砥
石修正面をそれぞれ検知センサーで検知させることによ
り、基準点から砥石修正面までの距離を測定する修正面
位置測定手段とを有する。
【0018】本発明によると、工作物テーブルの基準点
が検知センサーで検知されてから砥石修正面が検知セン
サーで検知されるまで、工作物テーブルと砥石台との相
対移動させることにより、相対移動距離から前記基準点
に対する砥石修正面の位置を求めることができる。この
ため、前記工作物テーブルあるいは砥石台の既存の位置
検出手段とを利用して、砥石修正機構の砥石修正面の位
置を正確に測定できるようになる。
【0019】また、請求項7に記載の研削面測定方法
は、ワークの軸線方向と直交する二方向に相対移動可能
な砥石台と工作物テーブルを備えた研削盤の砥石研削面
位置を測定する研削面測定方法であって、前記砥石台に
取り付けられた検知センサーにより工作物テーブル上の
予め決められた部位を検知してその部位の位置を検出
し、前記検知センサーにより前記工作物テーブル上に設
けられた被研削材の先端を検知してその被研削材の先端
位置を検出し、前記部位の位置と前記被研削材の先端位
置から前記部位を基準とした第1の被研削材の先端位置
を求め、前記砥石台と工作物テーブルを相対移動させ前
記被研削材を砥石で研削した後に、再度、前記検知セン
サーにより被研削材の先端を検知して、その被研削材の
先端位置を検出し、前記部位の位置と前記被研削材の先
端位置から前記部位の位置を基準とした第2の被研削材
の先端位置を求め、この第1と第2の被研削材の先端位
置に基づいて前記砥石の研削面位置を測定する
【0020】本発明によると、砥石台と工作物テーブル
の相対移動により、工作物テーブル上の予め決められた
部位を基準とした研削面の位置を正確に測定できるよう
になる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図1から図11に基づい
て、本発明の一の実施の形態に係る研削盤の説明を行
う。ここで、図1から図8は前記研削盤の動作を表す平
面図であり、図9は前記研削盤に使用される接触センサ
ーの側面図、図10は研削盤の全体平面図、図11は研
削盤の配線ブロック図である。なお、工作物テーブルの
主軸の軸方向をZ軸方向、砥石台の移動方向をX軸方
向、高さ方向をY軸方向として以後の説明を行う。
【0022】前記研削盤10は、図10に示されるよう
に、ワークWを支持する工作物テーブル20と、回転砥
石42を備える砥石台40とを有している。前記工作物
テーブル20は、一対のZ軸レール13上に載置され、
ボールネジ&ナット14の働きでZ軸レール13に倣っ
て移動できるようになっている。また、前記Z軸レール
13の端部(図10において左側)には、前記ボールネ
ジ&ナット14を駆動させるテーブル移動用サーボモー
タ15が設置されており、そのテーブル移動用サーボモ
ータ15に前記工作物テーブル20の移動量を測定する
ためのエンコーダ15eが連結されている。
【0023】前記エンコーダ15eのパルス信号は、図
11に示されるように、テーブル移動用サーボモータの
駆動回路110に入力されるとともに、数値制御装置1
00のインターフェイスIFを介してCPUに入力され
る。そして、前記エンコーダ15eからのパルス信号が
積算されることにより前記工作物テーブル20の移動量
や現在位置が監視される。また、前記駆動回路110
は、前記CPUからのテーブル位置司令に基づいてテー
ブル移動用サーボモータ15を駆動させる。
【0024】前記工作物テーブル20上には、主軸ヘッ
ド24と心押台23とが固定されており、その主軸ヘッ
ド24の主軸24mと心押台23のセンター23sとに
よってワークWはZ軸方向両側から挟まれて支持され
る。さらに、前記主軸ヘッド24の側面には、回転砥石
42の研削面42s等の測定基準となる基準ブロック2
5が固定されており、その基準ブロック25に第1測定
ピン25a、第2測定ピン25b、第3測定ピン25c
が取り付けられている。
【0025】また、前記主軸ヘッド24の側面には基準
ブロック25から所定距離だけ後退した位置に砥石修正
装置26が設置されている。砥石修正装置26は、回転
砥石42の研削面42sを形直しする円盤形のツルアー
27と、そのツルアー27を回転させるツルアー回転用
モータ26mとから構成されている。
【0026】一方、前記砥石台40は、一対のX軸レー
ル17上に載置され、ボールネジ&ナット44の働きで
X軸レール17に倣って移動できるようになっている。
また、前記X軸レール17の端部(図10において上
側)には、前記ボールネジ&ナット44を駆動させる砥
石台移動用サーボモータ18が設置されており、その砥
石台移動用サーボモータ18に前記砥石台40の移動量
を測定するためのエンコーダ18eが連結されている。
【0027】前記エンコーダ18eのパルス信号は、図
11に示されるように、砥石台移動用サーボモータの駆
動回路120に入力されるとともに、数値制御装置10
0のインターフェイスIFを介してCPUに入力され
る。そして、前記エンコーダ18eからのパルス信号が
積算されることにより前記砥石台40の移動量や現在位
置が監視される。また、前記駆動回路120は、CPU
からの司令に基づいて砥石台移動用サーボモータ18を
駆動させる。
【0028】前記台車44上には、砥石軸42jをZ軸
と平行に支持する砥石軸受け45と、前記砥石軸42j
を回転させる砥石モータ46とが設置されており、前記
砥石軸42jの端部に円盤状の回転砥石42が同軸に取
り付けられている。また、前記砥石軸受け45の上に
は、前述の基準ブロック25や第1測定ピン25a等と
の接触を検出するための接触センサー50が装着されて
いる。
【0029】前記接触センサー50は、図9に示される
ように、先端に接触子52を備えるアーム54と、その
アーム54の基端部を回動可能な状態で支持する支持機
構56とを備えている。なお、アーム54の基端部の回
動中心は砥石軸42jの軸心と直交するように位置決め
されている。ここで、前記アーム54の材料には低熱膨
張材料が使用されるため、熱膨張に起因した測定誤差を
ほとんど無視することができる。また、前記接触センサ
ー50には、アーム54及び接触子52を測定位置から
待機位置、あるいはその逆に移動させる移動モータ58
が装着されている。なお、前記センサーはアナログ式、
デジタル式の二種類が準備されている。
【0030】前記接触センサー50の信号は、図11に
示されるように、インターフェイスIFを介してCPU
に入力される。これによって、前記接触センサー50に
基準ブロック25等が接触したタイミングがCPUにイ
ンプットされ、メモリに記憶される。即ち、前記接触セ
ンサー50が本発明の検知センサーとして機能する。な
お、前記メモリには、研削用NCプログラム、砥石修正
用プログラム及び位置設定用プログラム等が記憶されて
おり、図11に示される入力装置は、キーボードやCR
T等を意味している。
【0031】次に、図1から図8に基づいて、本実施の
形態に係る研削盤の動作説明を行う。最初に、回転砥石
42を交換したときのその回転砥石42の左研削面42
sの位置測定方法を図6から図8に基づいて説明する。
先ず、原点から接触センサー50の接触子52までの距
離、即ち、接触子52の位置測定が行われる。このと
き、工作物テーブル20は原位置(図6の二点鎖線参
照)に戻されており、その工作物テーブル20の主軸ヘ
ッド24に装着された基準ブロック25の基準面25k
は原点に位置決めされている。即ち、前記基準面25k
が本発明の工作物テーブルの基準点に相当する。最初
に、砥石台移動用サーボモータ18が駆動されて砥石台
40が工作物テーブル20側に移動し、接触センサー5
0の接触子52が基準面25kを測定できる位置(接触
子52と基準面25kがZ軸方向で対向する位置)に位
置決めされる。
【0032】次に、テーブル移動用サーボモータ15が
駆動されて、ボールネジ&ナット14の働きにより、工
作物テーブル20が図6において右方向(前進方向)に
移動する。このとき、前記エンコーダ15e(図11参
照)からテーブル移動用サーボモータ15の回転角度に
応じたパルスが出力されるため、前記パルス数を積算す
ることにより原位置を基準とした工作物テーブル20の
位置が求められる。
【0033】そして、工作物テーブル20が前進する過
程で、図6(A)に示されるように、前記基準ブロック
25の基準面25kが接触センサー50の接触子52に
接触すると、前記接触センサー50が動作してそのタイ
ミングにおける工作物テーブル20の位置のデータRe
f0(以下、位置Ref0という)が記憶される。ここ
で、原位置を基準にした工作物テーブル20の位置Re
f0は、原点にある基準面25kが接触子52の位置ま
で移動した距離に等しいため、結局、前記位置Ref0
は原点から接触子52までの距離に等しくなる。即ち、
接触子52の位置はRef0となる。
【0034】次に、第1測定ピン25aの長さ測定が実
施される。先ず、工作物テーブル20が左方向に移動
(後退)して原位置まで戻される。次に、砥石台40が
移動して接触センサー50の接触子52が第1測定ピン
25aを測定できる位置に位置決めされる。この状態
で、工作物テーブル20が原位置から前進する。そし
て、図6(B)に示されるように、前記第1測定ピン2
5aの先端面が接触子52に接触したタイミングにおけ
る工作物テーブル20の位置aが記憶される。即ち、既
に測定した接触子52の位置Ref0から位置aを減じ
た値が第1測定ピン25aの長さP0(=Ref0−
a)となる。このように、テーブル移動用サーボモータ
15のエンコーダ15e、駆動回路110及び数値制御
装置100等が本発明のセンサー位置測定手段として機
能する。
【0035】次に、回転砥石42の左研削面42sの位
置測定が行われる。先ず、工作物テーブル20が原位置
まで戻される。次に、前記砥石台40が移動して回転砥
石42が第1測定ピン25aを削れる位置に位置決めさ
れるとともに、その回転砥石42が回転する。この状態
で、前記工作物テーブル20が原位置から所定の距離だ
け前進する。そして、図7(A)に示されるように、前
記第1測定ピン25aの先端が回転砥石42の左研削面
42sによって削られた状態で工作物テーブル20の位
置bが記憶される。
【0036】前記位置bが記憶されると、工作物テーブ
ル20が原位置まで戻されるとともに、回転砥石42の
回転が止められて砥石台40が所定位置まで移動する。
そして、その砥石台40に装着された接触センサー50
の接触子52が第1測定ピン25aを測定できる位置に
位置決めされる。この状態で、前記工作物テーブル20
が原位置から前進する。そして、図7(B)に示される
ように、前記第1測定ピン25aの先端面が接触子52
に接触したタイミングにおける工作物テーブル20の位
置cが記憶される。
【0037】次に、前述のように削られた後の第1測定
ピン25aの長さP1が計算される。即ち、第1測定ピ
ン25aの長さP1は、(Ref0−c)で求められ
る。そして、第1測定ピン25aの長さP1が最初の長
さP0より小さければ(P1<P0)、第1測定ピン2
5aが回転砥石42の左研削面42sによって確実に削
られたものと判定される。即ち、第1測定ピン25aが
本発明の被研削材として機能し、前記数値制御装置10
0が本発明の研削判定手段として機能する。
【0038】このようにして位置b及び位置cが測定さ
れると、計算によって回転砥石42の左研削面42sの
位置が求められる。即ち、前記位置cから位置bを減じ
た値が、回転砥石42の左研削面42sから接触センサ
ー50の接触子52までの距離G0に等しくなる(図7
参照)。ここで、接触子52の位置Ref0は既に測定
済みのため、原点から回転砥石42の左研削面42sま
での距離、即ち、左研削面42sの位置は、(Ref0
−G0)となる。なお、第1測定ピン25aが削られて
いない場合(P1がP0にほぼ等しい場合)は、第1測
定ピン25aを削り直した後に再び前記位置b及び位置
cが測定される。即ち、前記エンコーダ15e、駆動回
路110及び数値制御装置100等が本発明の砥石研削
面位置測定手段として機能する。
【0039】このようにして、回転砥石42の左研削面
42sの位置が求められると、次に砥石修正装置26の
ツルアー27の位置が測定される(図8参照)。先ず、
工作物テーブル20が原位置まで戻される。次に、砥石
台40が所定位置まで移動し、接触センサー50の接触
子52がツルアー27を測定できる位置に位置決めされ
る。この状態で、前記工作物テーブル20が原位置から
前進する。そして、ツルアー27の砥石修正面27sが
接触子52に接触したタイミングにおける工作物テーブ
ル20の位置Trが記憶される。
【0040】前述のように、接触センサー50の接触子
52は原点から距離Ref0の位置にあるため、基準ブ
ロック25の基準面25kからツルアー27の砥石修正
面27sまでの距離D0は(Tr−Ref0)となる。
即ち、前記エンコーダ15e及び数値制御装置100等
が本発明の修正面位置測定手段として機能する。このよ
うにして、回転砥石42の左研削面42s及びツルアー
27の砥石修正面27sの位置測定が終了すると、この
回転砥石42の左研削面42sを使用してワークWの連
続研削が行われる。なお、図1(A)はワークWの研削
を行う前の各部位の位置を表している。
【0041】そして、予め決められた個数のワークWの
研削が終了すると回転砥石42の左研削面42sのツル
ーイングが行われる。次に、図1から図5に基づいて、
ツルーイングの前後における回転砥石42の研削面42
sの位置及びツルアー27の砥石修正面27sの位置測
定方法について説明する。
【0042】最初に、図1(B)、図2に基づいて、回
転砥石42の左研削面42sの位置測定方法を説明す
る。先ず、ワークWの研削により、砥石台40が工作物
テーブル20に対して熱変位することを考慮して、再び
接触センサー50の接触子52の位置測定が行われる。
このため、先ず前記工作物テーブル20が原位置まで戻
される。次に前記砥石台40が移動して、接触センサー
50の接触子52が基準面25kを測定できる位置に位
置決めされる。
【0043】この状態で、工作物テーブル20が原位置
から前進する。そして、基準ブロック25の基準面25
kが前記接触子52に接触したタイミングにおける工作
物テーブル20の位置Ref1が記憶される(図1
(B)参照)。即ち、接触子52の位置はRef1とな
る。このため、ワークWの連続研削後における工作物テ
ーブル20に対する砥石台40の熱変位はRef1−R
ef0となる。
【0044】次に、回転砥石42の左研削面42sの位
置測定が行われる。先ず、工作物テーブル20が原位置
まで戻される。次に、前記砥石台40が移動して回転砥
石42が第1測定ピン25aを削れる位置に位置決めさ
れるとともに、その回転砥石42が回転する。この状態
で、前記工作物テーブル20が原位置から所定距離だけ
前進する。そして、図2(A)に示されるように、前記
第1測定ピン25aの先端が回転砥石42の左研削面4
2sによって削られた状態で工作物テーブル20の位置
eが記憶される。
【0045】前記位置eが記憶されると、工作物テーブ
ル20が原位置まで戻されるとともに、回転砥石42の
回転が止められて砥石台40が所定位置まで移動する。
そして、その砥石台40に装着された接触センサー50
の接触子52が第1測定ピン25aを測定できる位置に
位置決めされる。この状態で、前記工作物テーブル20
が原位置から前進する。そして、図2(B)に示される
ように、前記第1測定ピン25aの先端面が接触子52
に接触したタイミングにおける工作物テーブル20の位
置fが記憶される。
【0046】このようにして位置e及び位置fが測定さ
れると、計算によって回転砥石42の左研削面42sの
位置が求められる。即ち、前記位置fから位置eを減じ
た値が、回転砥石42の左研削面42sから接触センサ
ー50の接触子52までの距離G1に等しくなる(図2
参照)。ここで、接触子52の位置Ref1は既に測定
済みのため、原点から回転砥石42の左研削面42sま
での距離、即ち、左研削面42sの位置は、(Ref1
−G1)となる。なお、第1測定ピン25aが削られて
いない場合は、第1測定ピン25aを削り直した後に再
び前記位置e及び位置fが測定される。
【0047】次に、図3、図4に基づいて、ツルーイン
グによる回転砥石42の減少量及びツルアー27の減少
量の測定方法を説明する。先ず、工作物テーブル20が
原位置まで戻される。次に、前記砥石台40が移動し、
回転砥石42がツルアー27に当接できる位置に位置決
めされる。この状態で、回転砥石42及びツルアー27
が回転し、工作物テーブル20は原位置から前進する。
【0048】ここで、回転砥石42の左研削面42sの
位置は(Ref1−G1)であり、ツルアー27の砥石
修正面27sから基準ブロック25の基準面25kまで
の距離はD0(=Tr−Ref0)である。このため、
図3(A)に示されるように、前記工作物テーブル20
を原位置から(Ref1−G1+D0)だけ前進させれ
ば、ツルアー27の砥石修正面27sは回転砥石42の
左研削面42sに当接する。
【0049】したがって、この位置から工作物テーブル
20をさらに距離Tだけ前進させれば、図3(B)に示
されるように、切り込み量Tで回転砥石42の左研削面
42sのツルーイングを実施できるようになる。このよ
うにしてツルーイングが終了すると、回転砥石42及び
ツルアー27の回転が止められるとともに、工作物テー
ブル20が原位置に戻される。
【0050】次に、砥石台40が移動して回転砥石42
が第1測定ピン25aを削れる位置に位置決めされた
後、その回転砥石42が回転する。この状態で、前記工
作物テーブル20が原位置から所定距離だけ前進する。
そして、図4(A)に示されるように、前記第1測定ピ
ン25aの先端が回転砥石42の左研削面42sによっ
て削られた状態で工作物テーブル20の位置hが記憶さ
れる。
【0051】前記位置hが記憶されると、工作物テーブ
ル20が原位置まで戻されるとともに、回転砥石42の
回転が止められて砥石台40が所定位置まで移動する。
そして、その砥石台40に装着された接触センサー50
の接触子52が第1測定ピン25aを測定できる位置に
位置決めされる。この状態で、前記工作物テーブル20
が原位置から前進する。そして、図4(B)に示される
ように、前記第1測定ピン25aの先端面が接触子52
に接触したタイミングにおける工作物テーブル20の位
置jが記憶される。
【0052】このようにして位置h及び位置jが測定さ
れると、計算によって回転砥石42の左研削面42sの
位置が求められる。即ち、前記位置jから位置hを減じ
た値が、回転砥石42の左研削面42sから接触センサ
ー50の接触子52までの距離G2に等しくなる(図4
参照)。ここで、接触子52の位置Ref1は既に測定
済みのため、原点から回転砥石42の左研削面42sま
での距離、即ち、左研削面42sの位置は、(Ref1
−G2)となる。なお、第1測定ピン25aが削られて
いない場合は、第1測定ピン25aを削り直した後に再
び前記位置j及び位置hが測定される。
【0053】このため、ツルーイングによる回転砥石4
2の減少量は、ツルーイング前の左研削面42sの位置
と、ツルーイング後の左研削面42sの位置との差を計
算することにより求められる。即ち、回転砥石42の減
少量は、G1−G2となる。したがって、ツルアー27
の減少量は、ツルーイングの切り込み量Tから回転砥石
42の減少量(G1−G2)を減じた値、即ち、T−
(G1−G2)で表される。このため、ツルアー27の
砥石修正面27sから基準ブロック25の基準面25k
までの距離D2は、D0+T−(G1−G2)で表され
る。なお、距離D0はツルーイング前の砥石修正面27
sと基準面25kとの間の距離である。
【0054】次に、ツルーイングにより、砥石台40が
工作物テーブル20に対して熱変位することを考慮し
て、接触センサー50の接触子52の位置測定が行われ
た後、第1測定ピン25aの長さ計測が行われる。この
ため、先ず前記工作物テーブル20が原位置まで戻され
る。次に、図5に示されるように、前記砥石台40が移
動して、接触センサー50の接触子52が基準面25k
を測定できる位置に位置決めされる。
【0055】この状態で、工作物テーブル20が原位置
から前進する。そして、基準ブロック25の基準面25
kが前記接触子52に接触したタイミングにおける工作
物テーブル20の位置、即ち、接触子52の位置Ref
2が記憶される。したがって、第1測定ピン25aの長
さP2は、P2=(Ref2−j)で求められる。この
ようにして、ツルーイング後のツルアー27の砥石修正
面27s、回転砥石42の左研削面42s及び第1測定
ピン25aの長さP2等が求められると、再びこの研削
盤10を使用してワークWの連続研削が行われる。
【0056】このように、本実施の形態に係る研削盤で
は、回転砥石42の研削面42sを測定する前に、砥石
台40に設けられた接触センサー50の接触子52の位
置測定を行うため、ワークWの加工後やツルーイング中
の工作物テーブル20に対する砥石台40の熱変位の影
響を無視することができる。また、第1測定ピン25a
の先端を回転砥石42の研削面42sで削った後、砥石
台40と工作物テーブル20とを相対移動させて、前記
第1測定ピン25aの削り面を接触子52に接触させ、
その相対移動距離からその接触子52と研削面42sと
の間の距離を測定するため、第1測定ピン25aを削る
ことに起因した測定誤差が生じることがない。
【0057】即ち、回転砥石42の研削面42sの位置
測定精度が向上するため、ワークの研削精度も向上する
ようになる。さらに、回転砥石42を交換するタイミン
グも正確に把握できるようになるとともに、砥石寿命も
適正になる。
【0058】また、工作物テーブル20の移動量から原
点と接触子52との間の距離を測定できるため、前記工
作物テーブル20の既存のエンコーダ15eを利用して
接触センサーの位置測定を行うことができる。このた
め、センサー位置測定手段の設備コストを低減させるこ
とができる。また、第1測定ピン25aが削られたか否
かを判定する手段が設けられているため、研削面42s
等の測定が正しく行われたか否かを把握することができ
る。このため、誤った研削面42sの位置データに基づ
いてワークWの研削等が行われるようなトラブルが発生
しない。
【0059】また、研削面42sの測定の場合と同様に
工作物テーブル20の移動量からツルアー27の砥石修
正面27sの位置を測定できるため、前記工作物テーブ
ル20の既存のエンコーダ15eを利用して砥石修正面
27sの位置測定を行うことができる。このため、修正
面位置測定手段の設備コストを低減させることができ
る。
【0060】ここで、本実施の形態においては、回転砥
石42の左研削面42sにおける位置測定方法を説明し
たが、回転砥石42の右研削面42uの位置も基準ブロ
ック25の第3測定ピン25c等を使用して同様の考え
方で測定することができる。さらに、回転砥石42の外
周研削面42tの位置も基準ブロック25の第2測定ピ
ン25b等を使用して砥石台40の移動量から同様の考
え方で測定することができる。また、測定ピンの代わり
にワークWを使用する方法でも可能である。
【0061】さらに、本実施の形態に係る研削盤10で
は、工作物テーブル20及び砥石台40の移動機構とし
てボールネジ&ナット14を使用しているが、ラック&
ピニオンやリニヤモータ等を使用することも可能であ
る。また、接触センサー50を使用して基準ブロック2
5の基準面25kや測定ピン25a等の先端位置を検出
したが、光電センサーやレーザ等を使用して基準面25
k等の検出を行うことも可能である。さらに、本実施の
形態に係る研削盤10では、工作物テーブル20と砥石
台40とが直角に移動する構造であるが、特に直角でな
くても可能である。
【0062】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、この発明の実施の形態には請求の範囲に記載した
技術的事項以外に次のような技術的事項を有するもので
あることを付記しておく。 (1) 請求項2に記載された研削盤において、被研削
材は、工作物テーブルの基準点に取り付けられており、
工作物テーブルと砥石台とを相対移動させて工作物テー
ブルの基準点と被研削材の先端とを検知センサーで検知
させることにより、その被研削材の長さを測定する研削
盤。工作物テーブルあるいは砥石台の既存の位置検出手
段を利用して被研削材の長さ測定を行うことができる。 (2) 請求項3に記載された研削盤において、研削判
定手段は、被研削材の長さを比較して研削の有無を検出
する研削盤。研削の有無の判定が確実になる。
【0063】
【発明の効果】本発明によると、回転砥石の研削面の位
置測定精度が向上するため、ワークの研削精度も向上す
る。さらに、回転砥石を交換するタイミングも正確に把
握できるようになるとともに、砥石寿命も適正になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一の実施の形態に係る研削盤の動作を
表す模式平面図である。
【図2】本発明の一の実施の形態に係る研削盤の動作を
表す模式平面図である。
【図3】本発明の一の実施の形態に係る研削盤の動作を
表す模式平面図である。
【図4】本発明の一の実施の形態に係る研削盤の動作を
表す模式平面図である。
【図5】本発明の一の実施の形態に係る研削盤の動作を
表す模式平面図である。
【図6】本発明の一の実施の形態に係る研削盤の動作を
表す模式平面図である。
【図7】本発明の一の実施の形態に係る研削盤の動作を
表す模式平面図である。
【図8】本発明の一の実施の形態に係る研削盤の動作を
表す模式平面図である。
【図9】本発明の一の実施の形態に係る研削盤で使用さ
れる接触センサーの側面図である。
【図10】本発明の一の実施の形態に係る研削盤の全体
平面図である。
【図11】本発明の一の実施の形態に係る研削盤の配線
ブロック図である。
【図12】従来の研削盤の動作を表す模式平面図であ
る。
【符号の説明】
15 テーブル移動用サーボモータ 15e エンコーダ 18 砥石台移動用サーボモータ 18e エンコーダ 20 工作物テーブル 25 基準ブロック 25k 基準面(基準点) 25a 第1測定ピン(被研削材) 40 砥石台 50 接触センサー(検知センサー) 100 数値制御装置

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 砥石台と工作物テーブルとを相対移動さ
    せて、その砥石台に設けられた回転砥石で工作物テーブ
    ルのワークを研削する研削盤において、 前記砥石台の所定位置に設置されており、前記工作物テ
    ーブルの予め決められた部位を検知する検知センサー
    と、 前記工作物テーブルの所定位置に設けられた被研削材
    と、 原点から検知センサーまでの距離を測定するセンサー位
    置測定手段と、 前記被研削材を回転砥石の研削面で削り、その被研削材
    の削られた面が検知センサーによって検出されるまで、
    砥石台と工作物テーブルとを相対移動させ、その相対移
    動距離から検知センサーと回転砥石の研削面間の距離を
    測定する砥石研削面位置測定手段と、を有する研削盤。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載された研削盤において、 前記センサー位置測定手段は、工作物テーブルの基準点
    を原点に位置決めした状態から、その工作物テーブルと
    砥石台とを相対移動させ、前記基準点が検知センサーに
    検知されるまでの間の工作物テーブルと砥石台との相対
    移動距離を測定する研削盤。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載された研削
    盤において、 前記被研削材が削られたか否かを判定する研削判定手段
    が設けられている研削盤。
  4. 【請求項4】 請求項1又は請求項2又は請求項3に記
    載された研削盤において、 前記回転砥石の研削面はその回転砥石の外周面である研
    削盤。
  5. 【請求項5】 請求項1又は請求項2又は請求項3に記
    載された研削盤において、 前記回転砥石の研削面はその回転砥石の端面である研削
    盤。
  6. 【請求項6】 請求項2又は請求項3又は請求項4又は
    請求項5に記載された研削盤において、 工作物テーブルの所定位置に装着された砥石修正機構
    と、 工作物テーブルと砥石台とを相対移動させて、工作物テ
    ーブルの基準点と砥石修正機構の砥石修正面をそれぞれ
    検知センサーで検知させることにより、基準点から砥石
    修正面までの距離を測定する修正面位置測定手段と、を
    有する研削盤。
  7. 【請求項7】 ワークの軸線方向と直交する二方向に相
    対移動可能な砥石台と工作物テーブルを備えた研削盤の
    砥石研削面位置を測定する研削面測定方法であって、 前記砥石台に取り付けられた検知センサーにより工作物
    テーブル上の予め決められた部位を検知してその部位の
    位置を検出し、 前記検知センサーにより前記工作物テーブル上に設けら
    れた被研削材の先端を検知してその被研削材の先端位置
    を検出し、 前記部位の位置と前記被研削材の先端位置から前記部位
    を基準とした第1の被研削材の先端位置を求め、 前記砥石台と工作物テーブルを相対移動させ前記被研削
    材を砥石で研削した後に、再度、前記検知センサーによ
    り被研削材の先端を検知して、その被研削材の先端位置
    を検出し、 前記部位の位置と前記被研削材の先端位置から前記部位
    の位置を基準とした第2の被研削材の先端位置を求め、 この第1と第2の被研削材の先端位置に基づいて前記砥
    石の研削面位置を測定する研削面測定方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107486759A (zh) * 2017-09-25 2017-12-19 张家港市Aaa轴承有限公司 一种外圆磨床

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