JPH11278323A - クローラリンク及びクローラ - Google Patents
クローラリンク及びクローラInfo
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- JPH11278323A JPH11278323A JP8157898A JP8157898A JPH11278323A JP H11278323 A JPH11278323 A JP H11278323A JP 8157898 A JP8157898 A JP 8157898A JP 8157898 A JP8157898 A JP 8157898A JP H11278323 A JPH11278323 A JP H11278323A
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Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 多数のクローラリンクがエンドレスに連結さ
れ、各クローラリンクの外周側に弾性シューがボルト結
合されて成るクローラにおいて、クローラリンクに対す
る弾性シューの取り付けは、弾性シューの踏面側からク
ローラリンクへボルトを貫通状に差し込み、このボルト
をクローラリンク側に設けるナットへ螺合結合して行っ
ていた。この構造では、弾性シューの踏面側にボルト挿
通用の開口部分が生じ、この開口部分を始端とする亀裂
やカケが生じ易い欠点があった。 【解決手段】 クローラリンク1において、ボディ部3
とは干渉しないように、幅方向外方へ突出する鍔部1
4,15を設け、この鍔部14,15にボルト挿通孔1
8,19を設けた。そのため、クローラリンク1側から
弾性シュー8へ向けてボルトを差し込んで、弾性シュー
8を取り付けることができる。弾性シュー8の踏面側に
ボルト挿通用の開口部分は生じないので、亀裂やカケも
生じない。
れ、各クローラリンクの外周側に弾性シューがボルト結
合されて成るクローラにおいて、クローラリンクに対す
る弾性シューの取り付けは、弾性シューの踏面側からク
ローラリンクへボルトを貫通状に差し込み、このボルト
をクローラリンク側に設けるナットへ螺合結合して行っ
ていた。この構造では、弾性シューの踏面側にボルト挿
通用の開口部分が生じ、この開口部分を始端とする亀裂
やカケが生じ易い欠点があった。 【解決手段】 クローラリンク1において、ボディ部3
とは干渉しないように、幅方向外方へ突出する鍔部1
4,15を設け、この鍔部14,15にボルト挿通孔1
8,19を設けた。そのため、クローラリンク1側から
弾性シュー8へ向けてボルトを差し込んで、弾性シュー
8を取り付けることができる。弾性シュー8の踏面側に
ボルト挿通用の開口部分は生じないので、亀裂やカケも
生じない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クローラリンク及
びクローラに関するものである。
びクローラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】農業・土木・建設等の各種作業に用いら
れる無限軌道車に装備されるクローラ(弾性クローラは
除く)として、図15及び図16に示すように、エンド
レスに連結される多数のクローラリンク100に対し、
その個々の外周面側に弾性シュー101を直接に取り付
けて、舗装路面等の保護を図ったものがある。
れる無限軌道車に装備されるクローラ(弾性クローラは
除く)として、図15及び図16に示すように、エンド
レスに連結される多数のクローラリンク100に対し、
その個々の外周面側に弾性シュー101を直接に取り付
けて、舗装路面等の保護を図ったものがある。
【0003】この種、クローラで用いられる弾性シュー
101は、ゴム等によって形成されたパッド部材102
と、このパッド部材102の裏面側に設けられる芯材1
03とを有している。芯材103には、平板状等をした
金属材が用いられたり、金属製の履板を芯材103とし
たもの(即ち、履板自体に直接にパッド部材102が固
着されたもの)が用いられたりしている。
101は、ゴム等によって形成されたパッド部材102
と、このパッド部材102の裏面側に設けられる芯材1
03とを有している。芯材103には、平板状等をした
金属材が用いられたり、金属製の履板を芯材103とし
たもの(即ち、履板自体に直接にパッド部材102が固
着されたもの)が用いられたりしている。
【0004】従来、この弾性シュー101をクローラリ
ンク100へ取り付けるには、弾性シュー101の踏面
側、即ち、パッド部材102側から芯材103を介して
ボルト104を貫通させ、更にこのボルト104を、ク
ローラリンク100を構成している一対のリンクボディ
105に対して設けられたボルト挿通孔106a,10
6bへ貫通させて、各ボルト挿通孔106a,106b
から突出するボルト104端部とナット107とを螺合
結合させるというのが、最も一般的な構造であった。
ンク100へ取り付けるには、弾性シュー101の踏面
側、即ち、パッド部材102側から芯材103を介して
ボルト104を貫通させ、更にこのボルト104を、ク
ローラリンク100を構成している一対のリンクボディ
105に対して設けられたボルト挿通孔106a,10
6bへ貫通させて、各ボルト挿通孔106a,106b
から突出するボルト104端部とナット107とを螺合
結合させるというのが、最も一般的な構造であった。
【0005】従って、このことから明らかなように、上
記のような弾性シュー101の取付構造では、弾性シュ
ー101の踏面(パッド部材102)にボルト挿通用の
開口部分110が生じていることになる。
記のような弾性シュー101の取付構造では、弾性シュ
ー101の踏面(パッド部材102)にボルト挿通用の
開口部分110が生じていることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】弾性シュー101の踏
面に生じている開口部分110には、走行中等において
泥や小石等が詰まるおそれが多分にある。そして、この
ような詰まりが生じたときには、走行性能及び乗り心地
性能の低下、騒音の発生、路面の損傷等を生じさせるこ
とになる。のみならず、弾性シュー101では、開口部
分110を始端とする亀裂や欠け、或いはボルト104
の変形等を生じさせることに繋がり、結果的に弾性シュ
ー101としての寿命を短くする等の問題があった。
面に生じている開口部分110には、走行中等において
泥や小石等が詰まるおそれが多分にある。そして、この
ような詰まりが生じたときには、走行性能及び乗り心地
性能の低下、騒音の発生、路面の損傷等を生じさせるこ
とになる。のみならず、弾性シュー101では、開口部
分110を始端とする亀裂や欠け、或いはボルト104
の変形等を生じさせることに繋がり、結果的に弾性シュ
ー101としての寿命を短くする等の問題があった。
【0007】そこで、例えば特開平7−205856号
公報では、上記開口部分110を詰め物で塞ぐことで、
上記の各種問題の発生を防止することが提案されてい
る。しかし、この対処方法では、詰め物をする手間が面
倒であると共に、この詰め物によってコスト高を招来
し、更に走行中にこの詰め物が紛失することもあって、
根本的な解決には至っていなかった。
公報では、上記開口部分110を詰め物で塞ぐことで、
上記の各種問題の発生を防止することが提案されてい
る。しかし、この対処方法では、詰め物をする手間が面
倒であると共に、この詰め物によってコスト高を招来
し、更に走行中にこの詰め物が紛失することもあって、
根本的な解決には至っていなかった。
【0008】また、このような詰め物をするとしても、
弾性シュー101の踏面に開口部分110があることに
は変わりがなく、従って亀裂や欠けを防止する作用も、
それだけ効果の薄いものとなっていた。本発明は、上記
事情に鑑みてなされたものであって、シューの踏面にボ
ルト挿通用の孔を設けない新規な構造を開発することに
よって走行性能上の各種問題や破損等の問題を解消でき
るようにしたクローラリンク及びクローラを提供するこ
とを目的とする。
弾性シュー101の踏面に開口部分110があることに
は変わりがなく、従って亀裂や欠けを防止する作用も、
それだけ効果の薄いものとなっていた。本発明は、上記
事情に鑑みてなされたものであって、シューの踏面にボ
ルト挿通用の孔を設けない新規な構造を開発することに
よって走行性能上の各種問題や破損等の問題を解消でき
るようにしたクローラリンク及びクローラを提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明に係るクローラリンクは、幅方向に所定間隔をおいて
設けられた一対のリンクボディを有し、これら両リンク
ボディでエンドレスを構成させるための周方向連結部を
形成させて成り、両リンクボディに対して、幅方向に突
出する張出部が設けられており、この張出部にシューの
固定用ボルトを差し込むためのボルト挿通孔が設けられ
ているものである。
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明に係るクローラリンクは、幅方向に所定間隔をおいて
設けられた一対のリンクボディを有し、これら両リンク
ボディでエンドレスを構成させるための周方向連結部を
形成させて成り、両リンクボディに対して、幅方向に突
出する張出部が設けられており、この張出部にシューの
固定用ボルトを差し込むためのボルト挿通孔が設けられ
ているものである。
【0010】このような構成であると、シュー、例えば
弾性シューの取り付けは、このクローラリンク側からボ
ルトを差し込んで、弾性シュー側に設けたナット(勿
論、その踏面側に露呈しない状態で設けられている)と
締結させることで行えるものとなる。従って、このよう
にして得られた本発明に係るクローラでは、各弾性シュ
ーとして、その踏面側にボルト挿通用等の開口部分を設
ける必要がなくなるため、泥や小石等の詰まりを皆無に
できることになり、走行性能及び乗り心地性能の低下や
騒音の発生、路面の損傷等を防止できる。
弾性シューの取り付けは、このクローラリンク側からボ
ルトを差し込んで、弾性シュー側に設けたナット(勿
論、その踏面側に露呈しない状態で設けられている)と
締結させることで行えるものとなる。従って、このよう
にして得られた本発明に係るクローラでは、各弾性シュ
ーとして、その踏面側にボルト挿通用等の開口部分を設
ける必要がなくなるため、泥や小石等の詰まりを皆無に
できることになり、走行性能及び乗り心地性能の低下や
騒音の発生、路面の損傷等を防止できる。
【0011】また、開口部分を始端とする亀裂や欠け、
ボルトの変形等も当然に発生しないため、弾性シューと
して長寿命化が図れる。ところで、張出部を突出させる
方向は、両リンクボディ間において相反する幅方向外側
としても、又は相対向する幅方向内側としてもよい。ま
た、リンクボディの長手方向で千鳥配置となるように、
幅方向外側及び幅方向内側の両方へ交互に突出させても
よい。このように千鳥配置とする場合は、外嵌め側とさ
れる広幅の周方向連結部に近い方を幅方向両外側とし、
内嵌め側とされる狭幅の周方向連結部に近い方を幅方向
両内側とすればよい。
ボルトの変形等も当然に発生しないため、弾性シューと
して長寿命化が図れる。ところで、張出部を突出させる
方向は、両リンクボディ間において相反する幅方向外側
としても、又は相対向する幅方向内側としてもよい。ま
た、リンクボディの長手方向で千鳥配置となるように、
幅方向外側及び幅方向内側の両方へ交互に突出させても
よい。このように千鳥配置とする場合は、外嵌め側とさ
れる広幅の周方向連結部に近い方を幅方向両外側とし、
内嵌め側とされる狭幅の周方向連結部に近い方を幅方向
両内側とすればよい。
【0012】張出部は、リンクボディの内周側から工具
を介してボルト締結を行うときに、工具による最終締め
込みが可能となるように、ボルト挿通孔をリンクボディ
から離した位置に形成している、即ち、その位置付けを
可能とするだけの突出量を有しているものとする。この
場合、ボルト挿通孔の位置付けは、工具の傾きを幅方向
の両側に各30°以内とできる範囲にするのが好適であ
る。
を介してボルト締結を行うときに、工具による最終締め
込みが可能となるように、ボルト挿通孔をリンクボディ
から離した位置に形成している、即ち、その位置付けを
可能とするだけの突出量を有しているものとする。この
場合、ボルト挿通孔の位置付けは、工具の傾きを幅方向
の両側に各30°以内とできる範囲にするのが好適であ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。図1乃至図3は、本発明に係るク
ローラリンク1の第1実施形態とこれを用いて構成され
たクローラ2とを示している。すなわち、クローラリン
ク1は、幅方向(図1の上下方向)に所定間隔をおいて
設けられた一対のリンクボディ3を有したもので、これ
らリンクボディ3の長手方向(図1の左右方向)両側で
周方向連結部5,6が形成されている。このうち、一方
の周方向連結部5は幅方向の相互間隔が広幅とされ、外
嵌め用とされており、また他方の周方向連結部6は幅方
向の相互間隔が狭幅とされ、内嵌め側とされている。
施の形態を説明する。図1乃至図3は、本発明に係るク
ローラリンク1の第1実施形態とこれを用いて構成され
たクローラ2とを示している。すなわち、クローラリン
ク1は、幅方向(図1の上下方向)に所定間隔をおいて
設けられた一対のリンクボディ3を有したもので、これ
らリンクボディ3の長手方向(図1の左右方向)両側で
周方向連結部5,6が形成されている。このうち、一方
の周方向連結部5は幅方向の相互間隔が広幅とされ、外
嵌め用とされており、また他方の周方向連結部6は幅方
向の相互間隔が狭幅とされ、内嵌め側とされている。
【0014】そして、これら周方向連結部5,6を交互
組み合わせとして連結軸7で繋げるようにして、多数の
クローラリンク1をエンドレスに連結すると共に、各ク
ローラリンク1の外周側にシュー、望ましくは弾性シュ
ー8を取り付けることで、その全体としてクローラ2が
構成されているものである。なお、上記弾性シュー8
は、パッド部材9と、このパッド部材9の裏面部に設け
られた芯材10とを有している。パッド部材9として
は、ゴムをはじめ、ウレタン等を使用可能であり、また
芯材10には、鉄等の金属材を素材として引抜、鋳造、
鍛造等された一体品又は複数部材の溶接組立品として形
成すればよい。また、これらパッド部材9と芯材10と
は、焼き付け、インサート、接着等により一体化すれば
よい。
組み合わせとして連結軸7で繋げるようにして、多数の
クローラリンク1をエンドレスに連結すると共に、各ク
ローラリンク1の外周側にシュー、望ましくは弾性シュ
ー8を取り付けることで、その全体としてクローラ2が
構成されているものである。なお、上記弾性シュー8
は、パッド部材9と、このパッド部材9の裏面部に設け
られた芯材10とを有している。パッド部材9として
は、ゴムをはじめ、ウレタン等を使用可能であり、また
芯材10には、鉄等の金属材を素材として引抜、鋳造、
鍛造等された一体品又は複数部材の溶接組立品として形
成すればよい。また、これらパッド部材9と芯材10と
は、焼き付け、インサート、接着等により一体化すれば
よい。
【0015】この第1実施形態のクローラリンク1にお
いて、両リンクボディ3の外周側(図2及び図3の上
側)には、その長手方向に並んだ状態で幅方向に突出す
る張出部14,15が設けられている。そして、これら
張出部14,15には、弾性シュー8をクローラリンク
1に取り付ける際に用いる固定用ボルト16を差し込む
ためのボルト挿通孔18,19が設けられている。
いて、両リンクボディ3の外周側(図2及び図3の上
側)には、その長手方向に並んだ状態で幅方向に突出す
る張出部14,15が設けられている。そして、これら
張出部14,15には、弾性シュー8をクローラリンク
1に取り付ける際に用いる固定用ボルト16を差し込む
ためのボルト挿通孔18,19が設けられている。
【0016】これら張出部14,15は、いずれも、両
リンクボディ3間において相反する幅方向外側へ突出し
たものとなっている。ここで、本第1実施形態のクロー
ラリンク1を、図15に示した従来のクローラリンク1
00と比較することによって明らかなように、上記張出
部14,15のうち、外嵌め用の周方向連結部5に近い
張出部14は、従来のクローラリンク100でもこれに
対応したものが設けられており、それらの突出量も略同
じである。従って、この張出部14に設けられたボルト
挿通孔18も、従来のボルト挿通孔106aと略同じ位
置付けになっている。
リンクボディ3間において相反する幅方向外側へ突出し
たものとなっている。ここで、本第1実施形態のクロー
ラリンク1を、図15に示した従来のクローラリンク1
00と比較することによって明らかなように、上記張出
部14,15のうち、外嵌め用の周方向連結部5に近い
張出部14は、従来のクローラリンク100でもこれに
対応したものが設けられており、それらの突出量も略同
じである。従って、この張出部14に設けられたボルト
挿通孔18も、従来のボルト挿通孔106aと略同じ位
置付けになっている。
【0017】これは、従来のボルト挿通孔106bが、
たまたま、リンクボディ105と干渉しない位置付けに
なっていたためである。これに対し、内嵌め用の周方向
連結部6に近い張出部15は、従来のクローラリンク1
00では設けられていないものであって、本第1実施形
態でこの張出部15に設けられたボルト挿通孔19は、
リンクボディ3から離れた不干渉位置へ位置付けられて
いる。
たまたま、リンクボディ105と干渉しない位置付けに
なっていたためである。これに対し、内嵌め用の周方向
連結部6に近い張出部15は、従来のクローラリンク1
00では設けられていないものであって、本第1実施形
態でこの張出部15に設けられたボルト挿通孔19は、
リンクボディ3から離れた不干渉位置へ位置付けられて
いる。
【0018】そのため、このクローラリンク1に弾性シ
ュー8を取り付けるためのボルト16を、このクローラ
リンク1側から弾性シュー8へ向けるようにして(図
2、図3で言えば下から上の方向である)、ボルト挿通
孔18,19へ差し込むことができるものである。言う
までもなく、このような張出部15を具備しない従来の
クローラリンク100では、上記ボルト挿通孔19に対
応するボルト挿通孔106bがリンクボディ105と干
渉する位置付けになっており、従ってこのボルト挿通孔
106bでは、クローラリンク100側から弾性シュー
101へ向けたボルト104の差し込みは不可能である
し、仮に差し込むことができたとしても、工具の挿入ス
ペースが無く、ボルト104の締結は不可能である。
ュー8を取り付けるためのボルト16を、このクローラ
リンク1側から弾性シュー8へ向けるようにして(図
2、図3で言えば下から上の方向である)、ボルト挿通
孔18,19へ差し込むことができるものである。言う
までもなく、このような張出部15を具備しない従来の
クローラリンク100では、上記ボルト挿通孔19に対
応するボルト挿通孔106bがリンクボディ105と干
渉する位置付けになっており、従ってこのボルト挿通孔
106bでは、クローラリンク100側から弾性シュー
101へ向けたボルト104の差し込みは不可能である
し、仮に差し込むことができたとしても、工具の挿入ス
ペースが無く、ボルト104の締結は不可能である。
【0019】一方、このようなクローラリンク1の構成
に対し、上記した弾性シュー8には、芯材10における
所定の複数箇所(クローラリンク1の各ボルト挿通孔1
8,19に対応する各位置)に貫通孔23が設けられて
いる。そして、各貫通孔23には、パッド部材9側の開
口部に合致するようにして、それぞれナット25が溶接
により取り付けられている。
に対し、上記した弾性シュー8には、芯材10における
所定の複数箇所(クローラリンク1の各ボルト挿通孔1
8,19に対応する各位置)に貫通孔23が設けられて
いる。そして、各貫通孔23には、パッド部材9側の開
口部に合致するようにして、それぞれナット25が溶接
により取り付けられている。
【0020】従って、各クローラリンク1に対して弾性
シュー8を取り付けるには、クローラリンク1に対する
弾性シュー8の位置付けを所定に合わせて、クローラリ
ンク1のボルト挿通孔18,19と弾性シュー8の各貫
通孔23とを一致させ、そのうえで、クローラリンク1
のボルト挿通孔18,19側から弾性シュー8の各貫通
孔23へ向けてボルト16を差し込み、このボルト16
をナット25へ螺合結合させるようにする。
シュー8を取り付けるには、クローラリンク1に対する
弾性シュー8の位置付けを所定に合わせて、クローラリ
ンク1のボルト挿通孔18,19と弾性シュー8の各貫
通孔23とを一致させ、そのうえで、クローラリンク1
のボルト挿通孔18,19側から弾性シュー8の各貫通
孔23へ向けてボルト16を差し込み、このボルト16
をナット25へ螺合結合させるようにする。
【0021】このようにすることにより、弾性シュー8
の踏面8a側において、ボルト挿通用等の開口部分を設
ける必要は全く無くなるものである。なお、弾性シュー
8において、ナット25は、芯材10に対して溶接する
ことが限定されるものではなく、接着剤を用いた接着に
よるものとしてもよいし、またパッド部材9と芯材10
との固着時におけるパッド部材9の自着性を利用したも
のとしてもよい。
の踏面8a側において、ボルト挿通用等の開口部分を設
ける必要は全く無くなるものである。なお、弾性シュー
8において、ナット25は、芯材10に対して溶接する
ことが限定されるものではなく、接着剤を用いた接着に
よるものとしてもよいし、またパッド部材9と芯材10
との固着時におけるパッド部材9の自着性を利用したも
のとしてもよい。
【0022】更に、図示は省略するが、ナット25を弾
性シュー8とは別部品として具備させておき、且つ弾性
シュー8のパッド部材9に対し、幅方向両側又は一端側
の側面に開口部を設けて、この開口部を芯材10の個々
の貫通孔23へ達する位置まで横方向に延ばして横穴と
させるようにしてもよい。この横穴は、パッド部材9の
幅方向で通り抜けるように形成しても、幅方向両側から
各々有限深さ的に設けて洞窟状にし、相互連通させない
ようにしてもよい。
性シュー8とは別部品として具備させておき、且つ弾性
シュー8のパッド部材9に対し、幅方向両側又は一端側
の側面に開口部を設けて、この開口部を芯材10の個々
の貫通孔23へ達する位置まで横方向に延ばして横穴と
させるようにしてもよい。この横穴は、パッド部材9の
幅方向で通り抜けるように形成しても、幅方向両側から
各々有限深さ的に設けて洞窟状にし、相互連通させない
ようにしてもよい。
【0023】すなわち、ナット25は、必要に応じて各
横穴へ横嵌め式に挿入できるようにするものである。図
4及び図5は、本発明に係るクローラリンク1の第2実
施形態を示している。この第2実施形態のクローラリン
ク1では、両リンクボディ3の外周側に設けられた張出
部14,15が、リンクボディ3の長手方向両側で千鳥
配置となっている。すなわち、外嵌め用の周方向連結部
5に近い張出部14は、第1実施形態と同様に、両リン
クボディ3間において相反する幅方向両外側へ突出され
たものとなっており、これに対して内嵌め用の周方向連
結部6に近い張出部15は、両リンクボディ3間におい
て相対向する幅方向両内側へ突出されたものとなってい
る。
横穴へ横嵌め式に挿入できるようにするものである。図
4及び図5は、本発明に係るクローラリンク1の第2実
施形態を示している。この第2実施形態のクローラリン
ク1では、両リンクボディ3の外周側に設けられた張出
部14,15が、リンクボディ3の長手方向両側で千鳥
配置となっている。すなわち、外嵌め用の周方向連結部
5に近い張出部14は、第1実施形態と同様に、両リン
クボディ3間において相反する幅方向両外側へ突出され
たものとなっており、これに対して内嵌め用の周方向連
結部6に近い張出部15は、両リンクボディ3間におい
て相対向する幅方向両内側へ突出されたものとなってい
る。
【0024】そのため、これら張出部14,15に設け
られたボルト挿通孔18,19も、リンクボディ3を境
として幅方向外側及び幅方向内側で交互(千鳥)配置と
なっており、これらボルト挿通孔18,19は、いずれ
も、リンクボディ3から離れた不干渉位置へ位置付けら
れていることになる。勿論、弾性シュー8に関しては、
芯材10に設ける貫通孔23の各配置を、上記ボルト挿
通孔18,19の配置に対応させてある。
られたボルト挿通孔18,19も、リンクボディ3を境
として幅方向外側及び幅方向内側で交互(千鳥)配置と
なっており、これらボルト挿通孔18,19は、いずれ
も、リンクボディ3から離れた不干渉位置へ位置付けら
れていることになる。勿論、弾性シュー8に関しては、
芯材10に設ける貫通孔23の各配置を、上記ボルト挿
通孔18,19の配置に対応させてある。
【0025】なお、その他、クローラリンク1としての
細部構造については、第1実施形態と同じとしている。
図6及び図7は、本発明に係るクローラリンク1の第3
実施形態を示している。この第3実施形態のクローラリ
ンク1でも、上記第2実施形態と略同様に、両リンクボ
ディ3の外周側に設けられた張出部14,15がリンク
ボディ3の長手方向両側で千鳥配置であり、外嵌め用の
周方向連結部5に近い張出部14は、両リンクボディ3
間において相反する幅方向両外側へ突出され、内嵌め用
の周方向連結部6に近い張出部15は、両リンクボディ
3間において相対向する幅方向両内側へ突出されてい
る。
細部構造については、第1実施形態と同じとしている。
図6及び図7は、本発明に係るクローラリンク1の第3
実施形態を示している。この第3実施形態のクローラリ
ンク1でも、上記第2実施形態と略同様に、両リンクボ
ディ3の外周側に設けられた張出部14,15がリンク
ボディ3の長手方向両側で千鳥配置であり、外嵌め用の
周方向連結部5に近い張出部14は、両リンクボディ3
間において相反する幅方向両外側へ突出され、内嵌め用
の周方向連結部6に近い張出部15は、両リンクボディ
3間において相対向する幅方向両内側へ突出されてい
る。
【0026】ただ、内嵌め用の周方向連結部6に近い張
出部15においては、その突出側先端部を平らに面取り
して、やや、その突出量を抑えるようにしてある。図8
及び図9は、本発明に係るクローラリンク1の第4実施
形態を示している。この第4実施形態のクローラリンク
1でも、両リンクボディ3の外周側に設けられた張出部
14,15がリンクボディ3の長手方向両側で千鳥配置
であり、外嵌め用の周方向連結部5に近い張出部14
は、両リンクボディ3間において相反する幅方向両外側
へ突出され、内嵌め用の周方向連結部6に近い張出部1
5は、両リンクボディ3間において相対向する幅方向両
内側へ突出されている。
出部15においては、その突出側先端部を平らに面取り
して、やや、その突出量を抑えるようにしてある。図8
及び図9は、本発明に係るクローラリンク1の第4実施
形態を示している。この第4実施形態のクローラリンク
1でも、両リンクボディ3の外周側に設けられた張出部
14,15がリンクボディ3の長手方向両側で千鳥配置
であり、外嵌め用の周方向連結部5に近い張出部14
は、両リンクボディ3間において相反する幅方向両外側
へ突出され、内嵌め用の周方向連結部6に近い張出部1
5は、両リンクボディ3間において相対向する幅方向両
内側へ突出されている。
【0027】ただ、この第4実施形態では、張出部1
4,15に設けるボルト挿通孔18,19を、リンクボ
ディ3から可及的に離して位置付けできるように、各張
出部14,15の突出量を、上記各実施形態の場合より
も大きくしてある。このようにすると、このクローラリ
ンク1に弾性シュー8を取り付ける際のボルト16の締
め付けを、ボックススパナを装着したエアレンチ等の、
比較的、大柄の工具(図示略)によって行うことができ
る。
4,15に設けるボルト挿通孔18,19を、リンクボ
ディ3から可及的に離して位置付けできるように、各張
出部14,15の突出量を、上記各実施形態の場合より
も大きくしてある。このようにすると、このクローラリ
ンク1に弾性シュー8を取り付ける際のボルト16の締
め付けを、ボックススパナを装着したエアレンチ等の、
比較的、大柄の工具(図示略)によって行うことができ
る。
【0028】すなわち、工具がリンクボディ3(特に、
転輪の走行部等)と干渉してボルト16との係合が不可
能になる、といったことが起こらないようにして、ボル
ト16の最終締め込みを可能にするものである。このよ
うなことから、弾性シュー8の着脱作業が、容易且つ迅
速に行える利点がある。このとき、ボルト挿通孔18,
19は、工具の傾きθを幅方向の両側に各30°以内と
できる位置付けにするのを目安にすれば、張出部14,
15の突出量を過大にするおそれがない。
転輪の走行部等)と干渉してボルト16との係合が不可
能になる、といったことが起こらないようにして、ボル
ト16の最終締め込みを可能にするものである。このよ
うなことから、弾性シュー8の着脱作業が、容易且つ迅
速に行える利点がある。このとき、ボルト挿通孔18,
19は、工具の傾きθを幅方向の両側に各30°以内と
できる位置付けにするのを目安にすれば、張出部14,
15の突出量を過大にするおそれがない。
【0029】なお、ボルト16として、六角孔付きボル
ト(図示略)を用いる場合であれば、工具として、上記
のボックススパナよりも径小の六角レンチ(図示略)を
用いることができるため、工具の傾きθは30°よりも
小さくすることができる。図10乃至図12は、本発明
に係るクローラリンク1の第5実施形態とこれを用いて
構成されたクローラ2とを示している。
ト(図示略)を用いる場合であれば、工具として、上記
のボックススパナよりも径小の六角レンチ(図示略)を
用いることができるため、工具の傾きθは30°よりも
小さくすることができる。図10乃至図12は、本発明
に係るクローラリンク1の第5実施形態とこれを用いて
構成されたクローラ2とを示している。
【0030】この第5実施形態のクローラリンク1は、
第1乃至第4実施形態のクローラリンク1よりも、長手
方向においてやや小型化されたタイプである。また、長
手方向両側に設けられる周方向連結部5,6において、
外嵌め側(5)と内嵌め側(6)とが逆向きになってお
り、これに伴って、張出部14,15及びボルト挿通孔
18,19の各配置も、リンクボディ3の長手方向にお
いて逆配置になっている。
第1乃至第4実施形態のクローラリンク1よりも、長手
方向においてやや小型化されたタイプである。また、長
手方向両側に設けられる周方向連結部5,6において、
外嵌め側(5)と内嵌め側(6)とが逆向きになってお
り、これに伴って、張出部14,15及びボルト挿通孔
18,19の各配置も、リンクボディ3の長手方向にお
いて逆配置になっている。
【0031】その他の構成等は、基本的に第2乃至第4
実施形態と同じである。また、図13及び図14は、本
発明に係るクローラリンク1の第6実施形態を示したも
ので、この第6実施形態も、上記第5実施形態と比べて
張出部14,15の突出量を更に大きくしている点で異
なっている点を除き、基本的に第2乃至第4実施形態と
同じである。
実施形態と同じである。また、図13及び図14は、本
発明に係るクローラリンク1の第6実施形態を示したも
ので、この第6実施形態も、上記第5実施形態と比べて
張出部14,15の突出量を更に大きくしている点で異
なっている点を除き、基本的に第2乃至第4実施形態と
同じである。
【0032】ところで、本発明は、上記実施形態に限定
されるものではない。例えば、クローラリンク1におい
て、張出部14,15は、共に両リンクボディ3間にお
いて相対向する幅方向両内側へ突出させるようにしても
よい。張出部14,15やボルト挿通孔18,19の数
は、限定されるものではなく、弾性シュー8の取付強度
等に関して適宜変更可能である。
されるものではない。例えば、クローラリンク1におい
て、張出部14,15は、共に両リンクボディ3間にお
いて相対向する幅方向両内側へ突出させるようにしても
よい。張出部14,15やボルト挿通孔18,19の数
は、限定されるものではなく、弾性シュー8の取付強度
等に関して適宜変更可能である。
【0033】上記各実施形態に示したように、張出部1
4,15は、ボルト挿通孔18,19ごとに各別に(同
数ずつ)設けてもよいし、複数のボルト挿通孔を含める
ように一体的に突出させるものとして設けてもよい。弾
性シュー8のパッド部材9において、踏面8a側に対し
て幅方向の中央部に凹み部(図示略)を設けておくと、
この凹み部で応力の緩和・分散作用が得られ、パッド部
材9の破損防止に一層好適となる。
4,15は、ボルト挿通孔18,19ごとに各別に(同
数ずつ)設けてもよいし、複数のボルト挿通孔を含める
ように一体的に突出させるものとして設けてもよい。弾
性シュー8のパッド部材9において、踏面8a側に対し
て幅方向の中央部に凹み部(図示略)を設けておくと、
この凹み部で応力の緩和・分散作用が得られ、パッド部
材9の破損防止に一層好適となる。
【0034】パッド部材9には、その踏面8a側に泥、
砂、小石等に対する排出用凹部を設けるようにしてもよ
い。なお、本発明に係るクローラリンク1は、弾性シュ
ー8の代わりに、金属製の履体を取り付ける場合にも使
用可能である。
砂、小石等に対する排出用凹部を設けるようにしてもよ
い。なお、本発明に係るクローラリンク1は、弾性シュ
ー8の代わりに、金属製の履体を取り付ける場合にも使
用可能である。
【0035】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
係るクローラリンクは、幅方向に所定間隔をおいて設け
られた一対のリンクボディに対して、幅方向へ突出する
張出部を設けて、この張出部にシューの固定用ボルトを
差し込むボルト挿通孔を設けているので、シューの取り
付けは、このクローラリンク側からボルトを差し込ん
で、シュー側に設けるナットと締結させることで行える
ものとなる。
係るクローラリンクは、幅方向に所定間隔をおいて設け
られた一対のリンクボディに対して、幅方向へ突出する
張出部を設けて、この張出部にシューの固定用ボルトを
差し込むボルト挿通孔を設けているので、シューの取り
付けは、このクローラリンク側からボルトを差し込ん
で、シュー側に設けるナットと締結させることで行える
ものとなる。
【0036】従って、このようにして得られた本発明に
係るクローラでは、各シューとして、その踏面側にボル
ト挿通用等の開口部分を設ける必要がなくなるため、泥
や小石等の詰まりを解消できることになり、走行性能及
び乗り心地性能の低下や騒音の発生、路面の損傷等を防
止できる。また、開口部分を始端とする亀裂や欠け、ボ
ルトの変形等も生じないため、シューとして長寿命化が
図れる。
係るクローラでは、各シューとして、その踏面側にボル
ト挿通用等の開口部分を設ける必要がなくなるため、泥
や小石等の詰まりを解消できることになり、走行性能及
び乗り心地性能の低下や騒音の発生、路面の損傷等を防
止できる。また、開口部分を始端とする亀裂や欠け、ボ
ルトの変形等も生じないため、シューとして長寿命化が
図れる。
【図1】本発明に係るクローラリンクの第1実施形態を
その外周側(シューの取付側)から拡大して示した平面
図である。
その外周側(シューの取付側)から拡大して示した平面
図である。
【図2】図1に対応する正面図(シューの取付状態を断
面して付記してある)である。
面して付記してある)である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】本発明に係るクローラリンクの第2実施形態を
その外周側(シューの取付側)から拡大して示した平面
図である。
その外周側(シューの取付側)から拡大して示した平面
図である。
【図5】図4に対応する右側面図である。
【図6】本発明に係るクローラリンクの第3実施形態を
その外周側(シューの取付側)から拡大して示した平面
図である。
その外周側(シューの取付側)から拡大して示した平面
図である。
【図7】図6に対応する右側面図である。
【図8】本発明に係るクローラリンクの第4実施形態を
その外周側(シューの取付側)から拡大して示した平面
図である。
その外周側(シューの取付側)から拡大して示した平面
図である。
【図9】図8に対応する右側面図である。
【図10】本発明に係るクローラリンクの第5実施形態
をその外周側(シューの取付側)から拡大して示した平
面図である。
をその外周側(シューの取付側)から拡大して示した平
面図である。
【図11】図10に対応する正面図(シューの取付状態
を断面して付記してある)である。
を断面して付記してある)である。
【図12】図11のB−B線断面図である。
【図13】本発明に係るクローラリンクの第6実施形態
をその外周側(シューの取付側)から拡大して示した平
面図である。
をその外周側(シューの取付側)から拡大して示した平
面図である。
【図14】図13に対応する右側面図である。
【図15】従来のクローラリンクをその外周側(シュー
の取付側)から拡大して示した平面図である。
の取付側)から拡大して示した平面図である。
【図16】図15に対応する正面図(シューの取付状態
を断面して付記してある)である。
を断面して付記してある)である。
1 クローラリンク 2 クローラ 3 リンクボディ 5 周方向連結部(外嵌め用) 6 周方向連結部(内嵌め用) 8 シュー 8a 踏面 14 張出部 15 張出部 16 固定用ボルト 18 ボルト挿通孔 19 ボルト挿通孔 25 ナット
Claims (10)
- 【請求項1】 幅方向に所定間隔をおいて設けられた一
対のリンクボディ(3)を有し、これら両リンクボディ
(3)でエンドレスを構成させるための周方向連結部
(5,6)を形成させて成り、両リンクボディ(3)に
は、幅方向に突出する張出部(14,15)が設けられ
ており、該張出部(14,15)にシュー(8)の固定
用ボルト(16)を差し込むためのボルト挿通孔(1
8,19)が設けられていることを特徴とするクローラ
リンク。 - 【請求項2】 前記張出部(14,15)は、両リンク
ボディ(3)間において相反する幅方向外側へ突出して
いることを特徴とする請求項1記載のクローラリンク。 - 【請求項3】 前記張出部(14,15)は、両リンク
ボディ(3)間において相対向する幅方向内側へ突出し
ていることを特徴とする請求項1記載のクローラリン
ク。 - 【請求項4】 前記張出部(14,15)は、各リンク
ボディ(3)の長手方向で千鳥配置となるように両リン
クボディ(3)間において相反する幅方向外側及び相対
向する幅方向内側へ交互に突出していることを特徴とす
る請求項1記載のクローラリンク。 - 【請求項5】 前記張出部(14,15)は、外嵌め側
とされる広幅の周方向連結部(5)に近い部位では両リ
ンクボディ(3)間において相反する幅方向両外側へ突
出され、内嵌め側とされる狭幅の周方向連結部(6)に
近い部位では両リンクボディ(3)間において相対向す
る幅方向両内側へ突出されていることを特徴とする請求
項4記載のクローラリンク。 - 【請求項6】 前記張出部(14,15)は、リンクボ
ディ(3)の内周側から工具を介してボルト締結を行う
ときに工具による最終締め込みを可能とすべくボルト挿
通孔(18,19)をリンクボディ(3)から離した位
置に形成していることを特徴とする請求項1乃至請求項
5のいずれかに記載のクローラリンク。 - 【請求項7】 前記ボルト挿通孔(18,19)は、工
具の傾きを幅方向の両側に各30°以内とできる位置に
形成していることを特徴とする請求項6記載のクローラ
リンク。 - 【請求項8】 エンドレスに連結される多数のクローラ
リンク(1)と、各クローラリンク(1)の外周側に取
り付けられるシュー(8)とを有するクローラにおい
て、 クローラリンク(1)側からボルト(16)を差し込ん
でシュー(8)の取り付けを行ってあることを特徴とす
るクローラ。 - 【請求項9】 エンドレスに連結される多数のクローラ
リンク(1)と、各クローラリンク(1)の外周側に取
り付けられるシュー(8)とを有するクローラにおい
て、 請求項1乃至請求項7のいずれかに記載のクローラリン
ク(1)を用いて、各クローラリンク(1)側からボル
ト(16)を差し込んでシュー(8)の取り付けを行っ
てあることを特徴とするクローラ。 - 【請求項10】 前記シュー(8)には、その踏面(8
a)側に露呈しない状態でナット(25)が設けられる
ことを特徴とする請求項8又は請求項9に記載のクロー
ラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8157898A JPH11278323A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | クローラリンク及びクローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8157898A JPH11278323A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | クローラリンク及びクローラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11278323A true JPH11278323A (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=13750203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8157898A Pending JPH11278323A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | クローラリンク及びクローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11278323A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100368251C (zh) * | 2003-02-19 | 2008-02-13 | 株式会社小松制作所 | 履带用链节 |
-
1998
- 1998-03-27 JP JP8157898A patent/JPH11278323A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100368251C (zh) * | 2003-02-19 | 2008-02-13 | 株式会社小松制作所 | 履带用链节 |
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