JPH11278598A - 給油所管理システム - Google Patents
給油所管理システムInfo
- Publication number
- JPH11278598A JPH11278598A JP7953298A JP7953298A JPH11278598A JP H11278598 A JPH11278598 A JP H11278598A JP 7953298 A JP7953298 A JP 7953298A JP 7953298 A JP7953298 A JP 7953298A JP H11278598 A JPH11278598 A JP H11278598A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refueling
- weighing machine
- weighing
- signal
- gas station
- Prior art date
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- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明はセルフサービス給油を行う際に給油
所の係員がリモートコントローラで各計量機の状態を設
定できることを課題とする。 【解決手段】 各計量機171 〜17n は、セルフサー
ビスユニット181 〜18n を介してシリアル回線31
により接続されており、相互に給油に関するデータを送
受信している。また、各計量機171 〜17n は、夫々
無線式のリモートコントローラ32から送信される信号
を受信する受信部331 〜33n が設けられている。各
計量機171 〜17n の制御回路37は、受信部33が
上記リモートコントローラ32から送信されたリモート
信号を受信すると、そのリモート信号が本計量機17を
指定している場合には、給油許可設定あるいは給油停止
設定を行い、本計量機17以外を指定している場合に
は、指定された計量機17へそのリモート信号を転送す
る。
所の係員がリモートコントローラで各計量機の状態を設
定できることを課題とする。 【解決手段】 各計量機171 〜17n は、セルフサー
ビスユニット181 〜18n を介してシリアル回線31
により接続されており、相互に給油に関するデータを送
受信している。また、各計量機171 〜17n は、夫々
無線式のリモートコントローラ32から送信される信号
を受信する受信部331 〜33n が設けられている。各
計量機171 〜17n の制御回路37は、受信部33が
上記リモートコントローラ32から送信されたリモート
信号を受信すると、そのリモート信号が本計量機17を
指定している場合には、給油許可設定あるいは給油停止
設定を行い、本計量機17以外を指定している場合に
は、指定された計量機17へそのリモート信号を転送す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は給油所管理システム
に係り、特にセルフサービス給油化した給油所の管理に
好適な給油所管理システムに関する。
に係り、特にセルフサービス給油化した給油所の管理に
好適な給油所管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、給油所等には複数の計量機が設
置されている。そして、各計量機には、レギュラーガソ
リン用、ハイオクガソリン用、軽油用の各給油ノズルが
設けられている。このような給油所では、給油を行うた
め顧客の自動車が到着すると、その運転者自身が自分で
エンジン仕様に応じた油種の給油ノズルを燃料タンクの
給油口に挿入して地下タンクに貯蔵された油液を燃料タ
ンクに給油する所謂セルフサービス給油を行うことが検
討されている。
置されている。そして、各計量機には、レギュラーガソ
リン用、ハイオクガソリン用、軽油用の各給油ノズルが
設けられている。このような給油所では、給油を行うた
め顧客の自動車が到着すると、その運転者自身が自分で
エンジン仕様に応じた油種の給油ノズルを燃料タンクの
給油口に挿入して地下タンクに貯蔵された油液を燃料タ
ンクに給油する所謂セルフサービス給油を行うことが検
討されている。
【0003】給油所において、セルフサービス給油が実
施されると、給油所に入場した運転者は作業員の誘導な
しに計量機の給油エリアに移動し、自動車を計量機の前
で停車させ、運転者自身が給油作業を行う。そして、各
計量機は、POSシステムにより管理されており、設定
器により給油すべき油種、給油量、支払い方法等の給油
データを入力すると、POS端末機から給油許可信号が
出力されて当該給油ポイントでの給油が可能となる。こ
の後、給油すべき油種の給油ノズルをノズル掛けから外
すと、当該油種のポンプが起動され、給油が終了して給
油ノズルをノズル掛けに戻すとポンプ停止となる。
施されると、給油所に入場した運転者は作業員の誘導な
しに計量機の給油エリアに移動し、自動車を計量機の前
で停車させ、運転者自身が給油作業を行う。そして、各
計量機は、POSシステムにより管理されており、設定
器により給油すべき油種、給油量、支払い方法等の給油
データを入力すると、POS端末機から給油許可信号が
出力されて当該給油ポイントでの給油が可能となる。こ
の後、給油すべき油種の給油ノズルをノズル掛けから外
すと、当該油種のポンプが起動され、給油が終了して給
油ノズルをノズル掛けに戻すとポンプ停止となる。
【0004】また、POSシステムでは、給油終了後に
計量機からPOS端末機へ給油データが送信されると、
給油料金の精算の為に給油所の事務所等に設置されたP
OS端末機より給油量、給油油種、給油料金等の給油デ
ータが記載された伝票を発行させる。そして、セルフサ
ービス給油が終了した顧客は、事務所の精算所で伝票に
記載された給油料金を支払って給油所を退場する。
計量機からPOS端末機へ給油データが送信されると、
給油料金の精算の為に給油所の事務所等に設置されたP
OS端末機より給油量、給油油種、給油料金等の給油デ
ータが記載された伝票を発行させる。そして、セルフサ
ービス給油が終了した顧客は、事務所の精算所で伝票に
記載された給油料金を支払って給油所を退場する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の給油
所管理システムにおいて、セルフサービス給油化が実施
されると、上記のような給油操作が分からない運転者
は、給油所の係員を呼んで操作方法を教えてもらう必要
がある。このように給油所の係員が事務所から計量機の
給油ポイントに出向いて計量機の操作方法を説明してい
る間にも他の車両が給油所に到着する。そして、他の車
両の運転者が他の計量機で給油設定操作を行うと、給油
所の係員は、事務所に戻って制御装置の給油許可スイッ
チをオンに操作しなければならない。これにより、他の
車両の運転者は、当該給油ポイントでの給油操作が可能
となる。
所管理システムにおいて、セルフサービス給油化が実施
されると、上記のような給油操作が分からない運転者
は、給油所の係員を呼んで操作方法を教えてもらう必要
がある。このように給油所の係員が事務所から計量機の
給油ポイントに出向いて計量機の操作方法を説明してい
る間にも他の車両が給油所に到着する。そして、他の車
両の運転者が他の計量機で給油設定操作を行うと、給油
所の係員は、事務所に戻って制御装置の給油許可スイッ
チをオンに操作しなければならない。これにより、他の
車両の運転者は、当該給油ポイントでの給油操作が可能
となる。
【0006】しかしながら、従来の給油所管理システム
では、給油所の係員が給油ポイントへ移動してしまう
と、他の車両が給油所に到着する度に事務所へ戻らなけ
ればならなかった。そのため、他の車両の運転者は、給
油所の係員が事務所に戻って給油許可スイッチをオンに
操作するまで給油を開始できず、給油許可が得られるま
での待ち時間が長くかかるといった問題がある。
では、給油所の係員が給油ポイントへ移動してしまう
と、他の車両が給油所に到着する度に事務所へ戻らなけ
ればならなかった。そのため、他の車両の運転者は、給
油所の係員が事務所に戻って給油許可スイッチをオンに
操作するまで給油を開始できず、給油許可が得られるま
での待ち時間が長くかかるといった問題がある。
【0007】また、複数の車両が次々に給油所に到着し
た場合には、給油ポイントと事務所との間を頻繁に往復
することになり、その往復に要する労力が大変であっ
た。さらに、複数の計量機のいずれかで火災、地震又は
油液の漏出等の緊急事態が生じた場合には、給油所の係
員が事務所に戻って全計量機の停止スイッチを全てオン
に操作しなければならない。そのため、上記のような緊
急事態が発生した場合でも、給油所の全計量機を停止さ
せるまで、かなりの時間を要することになり、火災が発
生した場合には、火災の拡大を招くおそれがある。
た場合には、給油ポイントと事務所との間を頻繁に往復
することになり、その往復に要する労力が大変であっ
た。さらに、複数の計量機のいずれかで火災、地震又は
油液の漏出等の緊急事態が生じた場合には、給油所の係
員が事務所に戻って全計量機の停止スイッチを全てオン
に操作しなければならない。そのため、上記のような緊
急事態が発生した場合でも、給油所の全計量機を停止さ
せるまで、かなりの時間を要することになり、火災が発
生した場合には、火災の拡大を招くおそれがある。
【0008】そこで、本発明は上記課題を解決した給油
所管理システムを提供することを目的とする。
所管理システムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、以下のような特徴を有する。上記請求項1記
載の発明は、少なくとも一の計量機と、該計量機に設け
られ当該計量機を制御する計量機制御部とを有する給油
所管理システムにおいて、前記計量機又はその近傍に設
けられ無線操作手段からの信号を受信する受信手段と、
前記計量機制御部に設けられ前記受信手段により受信し
た信号に基づき、計量機に対する給油許可、若しくは給
油停止を指示する指示手段と、を備えてなることを特徴
とするものである。
するため、以下のような特徴を有する。上記請求項1記
載の発明は、少なくとも一の計量機と、該計量機に設け
られ当該計量機を制御する計量機制御部とを有する給油
所管理システムにおいて、前記計量機又はその近傍に設
けられ無線操作手段からの信号を受信する受信手段と、
前記計量機制御部に設けられ前記受信手段により受信し
た信号に基づき、計量機に対する給油許可、若しくは給
油停止を指示する指示手段と、を備えてなることを特徴
とするものである。
【0010】従って、請求項1記載の発明によれば、計
量機又はその近傍に設けられた受信手段が無線操作手段
からの信号を受信すると、計量機に対する給油許可、若
しくは給油停止を指示することができるため、給油所の
係員が事務所に戻って給油許可、若しくは給油停止の操
作をする必要がなくなるので、給油許可が得られるまで
の待ち時間が短くなり、給油所の運営効率が向上する。
また、計量機を緊急停止させる場合にも停止させるまで
の時間を短縮することができ、給油所の安全性が向上す
る。
量機又はその近傍に設けられた受信手段が無線操作手段
からの信号を受信すると、計量機に対する給油許可、若
しくは給油停止を指示することができるため、給油所の
係員が事務所に戻って給油許可、若しくは給油停止の操
作をする必要がなくなるので、給油許可が得られるまで
の待ち時間が短くなり、給油所の運営効率が向上する。
また、計量機を緊急停止させる場合にも停止させるまで
の時間を短縮することができ、給油所の安全性が向上す
る。
【0011】上記請求項2記載の発明は、複数の計量機
と、該各計量機に対応して設けられ該各計量機を個別に
制御する計量機制御部と、該各計量機制御部との間で信
号の送受信を行うとともに該各計量機制御部から送信さ
れる各種データを管理する制御部とを有する給油所管理
システムにおいて、前記複数の計量機又はその近傍に設
けられ、無線操作手段からの信号を受信する受信手段
と、前記複数の計量機制御部の夫々に設けられ、前記一
の計量機の受信手段により受信した信号に基づき他の計
量機に対する給油許可、若しくは給油停止を指示する指
示手段と、を備えてなることを特徴とするものである。
と、該各計量機に対応して設けられ該各計量機を個別に
制御する計量機制御部と、該各計量機制御部との間で信
号の送受信を行うとともに該各計量機制御部から送信さ
れる各種データを管理する制御部とを有する給油所管理
システムにおいて、前記複数の計量機又はその近傍に設
けられ、無線操作手段からの信号を受信する受信手段
と、前記複数の計量機制御部の夫々に設けられ、前記一
の計量機の受信手段により受信した信号に基づき他の計
量機に対する給油許可、若しくは給油停止を指示する指
示手段と、を備えてなることを特徴とするものである。
【0012】従って、上記請求項2記載の発明によれ
ば、一の受信手段により無線操作手段からの信号を受信
すると、受信した信号に基づき他の計量機に対する給油
許可、若しくは給油停止を指示するため、給油所の係員
が指示したい計量機から離れていても無線操作手段によ
り任意の計量機へ給油許可、若しくは給油停止の信号を
送信させることができる。また、同時に全ての計量機へ
給油許可、若しくは給油停止の信号を送信させることが
できるので、全計量機を緊急停止させる場合でも簡単且
つ短時間で全計量機を同時に緊急停止させることができ
る。
ば、一の受信手段により無線操作手段からの信号を受信
すると、受信した信号に基づき他の計量機に対する給油
許可、若しくは給油停止を指示するため、給油所の係員
が指示したい計量機から離れていても無線操作手段によ
り任意の計量機へ給油許可、若しくは給油停止の信号を
送信させることができる。また、同時に全ての計量機へ
給油許可、若しくは給油停止の信号を送信させることが
できるので、全計量機を緊急停止させる場合でも簡単且
つ短時間で全計量機を同時に緊急停止させることができ
る。
【0013】また、上記請求項3記載の発明は、複数の
計量機と、複数の計量機に対応して設けられ該計量機を
個別に制御する複数の計量機制御部と、該複数の計量機
制御部から送信される各種データを管理する制御部とを
有する給油所管理システムにおいて、給油所の少なくと
も一の所定箇所に設けられ、無線操作手段からの信号を
受信する受信手段と、前記複数の計量機制御部の夫々に
設けられ、前記一の計量機の受信手段により受信した信
号に基づき他の計量機に対する給油許可、若しくは給油
停止を指示する指示手段と、を備えてなることを特徴と
するものである。
計量機と、複数の計量機に対応して設けられ該計量機を
個別に制御する複数の計量機制御部と、該複数の計量機
制御部から送信される各種データを管理する制御部とを
有する給油所管理システムにおいて、給油所の少なくと
も一の所定箇所に設けられ、無線操作手段からの信号を
受信する受信手段と、前記複数の計量機制御部の夫々に
設けられ、前記一の計量機の受信手段により受信した信
号に基づき他の計量機に対する給油許可、若しくは給油
停止を指示する指示手段と、を備えてなることを特徴と
するものである。
【0014】従って、上記請求項3記載の発明によれ
ば、給油所の少なくとも一の所定箇所に設けられた受信
手段により無線操作手段からの信号を受信すると、受信
した信号に基づき他の計量機に対する給油許可、若しく
は給油停止を指示するため、給油所の係員が指示したい
計量機から離れた場所にいても無線操作手段により任意
の計量機へ給油許可、若しくは給油停止の信号を送信さ
せることができる。また、同時に全計量機へ給油許可、
若しくは給油停止の信号を送信させることができるの
で、給油所の係員が給油ポイントから離れた位置にいた
場合でも簡単且つ短時間で全計量機を同時に緊急停止さ
せることができる。
ば、給油所の少なくとも一の所定箇所に設けられた受信
手段により無線操作手段からの信号を受信すると、受信
した信号に基づき他の計量機に対する給油許可、若しく
は給油停止を指示するため、給油所の係員が指示したい
計量機から離れた場所にいても無線操作手段により任意
の計量機へ給油許可、若しくは給油停止の信号を送信さ
せることができる。また、同時に全計量機へ給油許可、
若しくは給油停止の信号を送信させることができるの
で、給油所の係員が給油ポイントから離れた位置にいた
場合でも簡単且つ短時間で全計量機を同時に緊急停止さ
せることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明の実施の
形態について説明する。図1は本発明になる給油所管理
システムの一実施例の全体構成を示す構成図である。本
発明の給油所管理システムは、大略、給油所の事務所等
の屋内に設置される屋内機器11と、給油を行う屋外機
器12とからなる。屋内機器11としては、給油所制御
装置13、監視モニタ14、POS端末機15、インタ
フォン16等が設けられている。
形態について説明する。図1は本発明になる給油所管理
システムの一実施例の全体構成を示す構成図である。本
発明の給油所管理システムは、大略、給油所の事務所等
の屋内に設置される屋内機器11と、給油を行う屋外機
器12とからなる。屋内機器11としては、給油所制御
装置13、監視モニタ14、POS端末機15、インタ
フォン16等が設けられている。
【0016】また、屋外機器2としては、セルフサービ
ス給油用の複数の計量機171 〜17n 、各計量機17
1 〜17n の給油処理を設定するセルフサービスユニッ
ト(設定器)181 〜18n 、各計量機171 〜17n
を監視するための監視用カメラ191 〜19n が設けら
れている。各計量機171 〜17n は、セルフサービス
ユニット181 〜18n を介してシリアル回線31によ
り接続されており、後述するように相互に給油に関する
データを送受信している。また、各計量機171 〜17
n は、夫々無線式のリモートコントローラ(無線操作手
段)32から送信される信号を受信する受信部(受信手
段)331 〜33n が設けられている。尚、受信部33
1 〜33n の取付位置としては、離れた位置からでも受
信しやすいように各計量機171 〜17n の上部に取り
付けられている。
ス給油用の複数の計量機171 〜17n 、各計量機17
1 〜17n の給油処理を設定するセルフサービスユニッ
ト(設定器)181 〜18n 、各計量機171 〜17n
を監視するための監視用カメラ191 〜19n が設けら
れている。各計量機171 〜17n は、セルフサービス
ユニット181 〜18n を介してシリアル回線31によ
り接続されており、後述するように相互に給油に関する
データを送受信している。また、各計量機171 〜17
n は、夫々無線式のリモートコントローラ(無線操作手
段)32から送信される信号を受信する受信部(受信手
段)331 〜33n が設けられている。尚、受信部33
1 〜33n の取付位置としては、離れた位置からでも受
信しやすいように各計量機171 〜17n の上部に取り
付けられている。
【0017】また、受信部331 〜33n は、各計量機
171 〜17n に対応して設けられたセルフサービスユ
ニット181 〜18n に設けるようにしても良い。図2
は屋内機器11と屋外機器12との接続を示す構成図で
ある。図2に示されるように、給油所制御装置13は、
POS端末機15及び計量機171 〜17n 、セルフサ
ービスユニット181 〜18n とSS−LAN(ローカ
ル・エリア・ネットワーク)20,21を介して接続さ
れている。そのため、給油所制御装置13は、計量機1
71 〜17n 、セルフサービスユニット181〜18n
の状態を監視すると共に、給油に関するデータの送受信
を行うと共に精算処理を行う。
171 〜17n に対応して設けられたセルフサービスユ
ニット181 〜18n に設けるようにしても良い。図2
は屋内機器11と屋外機器12との接続を示す構成図で
ある。図2に示されるように、給油所制御装置13は、
POS端末機15及び計量機171 〜17n 、セルフサ
ービスユニット181 〜18n とSS−LAN(ローカ
ル・エリア・ネットワーク)20,21を介して接続さ
れている。そのため、給油所制御装置13は、計量機1
71 〜17n 、セルフサービスユニット181〜18n
の状態を監視すると共に、給油に関するデータの送受信
を行うと共に精算処理を行う。
【0018】また、給油所制御装置13は、監視モニタ
14とRS232Cインタフェースを介してシリアル通
信線22により接続されており、監視モニタ14の分割
や表示位置の切替え制御を行う。また、各計量機171
〜17n から給油所制御装置13に送信される電文(送
信データ)としては、例えば給油ノズルの外れ、戻しの
状態と、その給油ノズル番号、給油中は給油量などがあ
る。逆に、給油所制御装置13から各計量機17 1 〜1
7n に送信される電文(信号)としては、給油許可信
号、給油停止信号などがある。
14とRS232Cインタフェースを介してシリアル通
信線22により接続されており、監視モニタ14の分割
や表示位置の切替え制御を行う。また、各計量機171
〜17n から給油所制御装置13に送信される電文(送
信データ)としては、例えば給油ノズルの外れ、戻しの
状態と、その給油ノズル番号、給油中は給油量などがあ
る。逆に、給油所制御装置13から各計量機17 1 〜1
7n に送信される電文(信号)としては、給油許可信
号、給油停止信号などがある。
【0019】また、セルフサービスユニット181 〜1
8n から給油所制御装置13に送信される電文(送信デ
ータ)としては、顧客が設定した油種や給油量、支払い
方法などの情報がある。そして、給油所制御装置13か
らPOS端末機15に送信される電文(送信データ)と
しては、例えば給油終了信号などがある。POS端末機
15は給油所制御装置13からの給油終了信号を受ける
と、精算処理が可能になる。
8n から給油所制御装置13に送信される電文(送信デ
ータ)としては、顧客が設定した油種や給油量、支払い
方法などの情報がある。そして、給油所制御装置13か
らPOS端末機15に送信される電文(送信データ)と
しては、例えば給油終了信号などがある。POS端末機
15は給油所制御装置13からの給油終了信号を受ける
と、精算処理が可能になる。
【0020】監視モニタ14は、屋外に設置された監視
カメラ19により撮像された各計量機171 〜17n の
給油ポイントの画像のうち4箇所の画像のみを写し出
す。監視カメラ191 〜19n は、セルフサービスユニ
ット181 〜18n の設定操作および各計量機171 〜
17n の給油操作等の顧客の様子を写すためのビデオカ
メラである。給油所制御装置13は、監視カメラ191
〜19n により撮像された画像の中から給油作業を行っ
ている給油ポイントを選択し、給油作業中の場所のみを
監視モニタ14に写す。
カメラ19により撮像された各計量機171 〜17n の
給油ポイントの画像のうち4箇所の画像のみを写し出
す。監視カメラ191 〜19n は、セルフサービスユニ
ット181 〜18n の設定操作および各計量機171 〜
17n の給油操作等の顧客の様子を写すためのビデオカ
メラである。給油所制御装置13は、監視カメラ191
〜19n により撮像された画像の中から給油作業を行っ
ている給油ポイントを選択し、給油作業中の場所のみを
監視モニタ14に写す。
【0021】インターフォン16は、セルフサービス給
油作業を行っている顧客がセルフサービスユニット18
1 〜18n の設定方法、あるいは計量機171 〜17n
の操作方法等について質問、回答などのコミュニケーシ
ョンを図るときに使用する。各計量機171 〜17
n は、地下タンク(図示せず)に貯蔵された油液を内蔵
ポンプ(図示せず)で汲み上げて給油を行うと共に、給
油量を計測して出力する機器である。また、各計量機1
71 〜17n は、両側に給油ポイントが設けられてお
り、夫々の給油ポイントに対応して各油種毎に4本の給
油ノズル27a〜27d、給油ホース28a〜28dが
設けられている。
油作業を行っている顧客がセルフサービスユニット18
1 〜18n の設定方法、あるいは計量機171 〜17n
の操作方法等について質問、回答などのコミュニケーシ
ョンを図るときに使用する。各計量機171 〜17
n は、地下タンク(図示せず)に貯蔵された油液を内蔵
ポンプ(図示せず)で汲み上げて給油を行うと共に、給
油量を計測して出力する機器である。また、各計量機1
71 〜17n は、両側に給油ポイントが設けられてお
り、夫々の給油ポイントに対応して各油種毎に4本の給
油ノズル27a〜27d、給油ホース28a〜28dが
設けられている。
【0022】各給油ノズル27a〜27dは、計量機1
71 〜17n の側面に設けられたノズル掛け29a〜2
9dに掛止され、給油を行う際にノズル掛け29a〜2
9dから外されて車両の給油口に挿入される。また、ノ
ズル掛け29a〜29dには、夫々各給油ノズル27a
〜27dの掛け外しを検出するためのノズル着脱検出ス
イッチ30a〜30dが設けられている。
71 〜17n の側面に設けられたノズル掛け29a〜2
9dに掛止され、給油を行う際にノズル掛け29a〜2
9dから外されて車両の給油口に挿入される。また、ノ
ズル掛け29a〜29dには、夫々各給油ノズル27a
〜27dの掛け外しを検出するためのノズル着脱検出ス
イッチ30a〜30dが設けられている。
【0023】尚、ノズル着脱検出スイッチ30a〜30
dは、給油ノズル27a〜27dにより押圧されてオン
状態に切り替わるようにノズル掛け29a〜29dの内
部に設けられており、給油ノズル27a〜27dがノズ
ル掛け29a〜29dに掛けられているときは、隠れて
見えない。また、セルフサービスユニット181 〜18
n は、インターフォン子機23、音声出力用スピーカ2
4、設定器部25、プリンタ26を内蔵している。イン
ターフォン子機23は、通信ケーブルを介してインター
フォン16と相互に接続されており、屋内にいる給油所
の係員と会話を交わすことが出来る。
dは、給油ノズル27a〜27dにより押圧されてオン
状態に切り替わるようにノズル掛け29a〜29dの内
部に設けられており、給油ノズル27a〜27dがノズ
ル掛け29a〜29dに掛けられているときは、隠れて
見えない。また、セルフサービスユニット181 〜18
n は、インターフォン子機23、音声出力用スピーカ2
4、設定器部25、プリンタ26を内蔵している。イン
ターフォン子機23は、通信ケーブルを介してインター
フォン16と相互に接続されており、屋内にいる給油所
の係員と会話を交わすことが出来る。
【0024】尚、各セルフサービスユニット181 〜1
8n には、インターフォン子機23、音声出力用スピー
カ24、設定器部25、プリンタ26が夫々一対ずつ設
けられており、各計量機171 〜17n の両側に設けら
れた給油ポイントに対応した構成となっている。設定器
部25は、各給油ポイント毎に顧客自身が入力操作して
給油すべき油種、給油量等のデータからなる給油条件を
設定するための装置である。そして、設定器部25によ
り設定された給油条件は、給油所制御装置13に送信さ
れる。
8n には、インターフォン子機23、音声出力用スピー
カ24、設定器部25、プリンタ26が夫々一対ずつ設
けられており、各計量機171 〜17n の両側に設けら
れた給油ポイントに対応した構成となっている。設定器
部25は、各給油ポイント毎に顧客自身が入力操作して
給油すべき油種、給油量等のデータからなる給油条件を
設定するための装置である。そして、設定器部25によ
り設定された給油条件は、給油所制御装置13に送信さ
れる。
【0025】図3は計量機に設けられた一の給油系統の
構成を示す構成図である。図3に示されるように、計量
機17の内部には、地下タンク(図示せず)に連通され
た給油管路42が配設されており、給油管路42には給
油ポンプ34、流量計35、電磁弁36が配設されてい
る。そして、計量機17の制御回路37は、ノズル着脱
検出スイッチ30、受信部33、電磁弁36、給油ポン
プ34を駆動するポンプモータ38、流量計35のパル
ス発信器39、給油量や給油金額を表示する表示装置4
0と接続されている。
構成を示す構成図である。図3に示されるように、計量
機17の内部には、地下タンク(図示せず)に連通され
た給油管路42が配設されており、給油管路42には給
油ポンプ34、流量計35、電磁弁36が配設されてい
る。そして、計量機17の制御回路37は、ノズル着脱
検出スイッチ30、受信部33、電磁弁36、給油ポン
プ34を駆動するポンプモータ38、流量計35のパル
ス発信器39、給油量や給油金額を表示する表示装置4
0と接続されている。
【0026】各計量機171 〜17n は、給油所制御装
置13から送信された給油許可信号を受けると、許可さ
れた油種の給油ポンプ34が動作して地下タンクの油液
を汲み上げるため、車両への給油が可能となる。従っ
て、制御回路37は、給油所制御装置13からの給油許
可信号により給油許可が設定されてノズル着脱検出スイ
ッチ30がオフになると、ポンプモータ38を駆動させ
ると共に、流量計35のパルス発信器39から送信され
た流量に応じたパルス数を積算して表示装置40に給油
量及び給油金額を表示させる。
置13から送信された給油許可信号を受けると、許可さ
れた油種の給油ポンプ34が動作して地下タンクの油液
を汲み上げるため、車両への給油が可能となる。従っ
て、制御回路37は、給油所制御装置13からの給油許
可信号により給油許可が設定されてノズル着脱検出スイ
ッチ30がオフになると、ポンプモータ38を駆動させ
ると共に、流量計35のパルス発信器39から送信され
た流量に応じたパルス数を積算して表示装置40に給油
量及び給油金額を表示させる。
【0027】また、制御回路37は、受信部33が上記
リモートコントローラ32から送信されたリモート信号
を受信すると、そのリモート信号が本計量機17を指定
している場合には、給油許可設定あるいは給油停止設定
を行い、本計量機17以外を指定している場合には、指
定された計量機17へそのリモート信号を転送するよう
に指示する指示手段を有する。
リモートコントローラ32から送信されたリモート信号
を受信すると、そのリモート信号が本計量機17を指定
している場合には、給油許可設定あるいは給油停止設定
を行い、本計量機17以外を指定している場合には、指
定された計量機17へそのリモート信号を転送するよう
に指示する指示手段を有する。
【0028】尚、一の計量機17から他の計量機17へ
信号を送信する方法としては、シリアル回線31及び給
油所制御装置13を介して行う。すなわち、受信部33
で受信された給油許可信号あるいは給油停止信号は、上
記シリアル回線31を介して給油所制御装置13へ送信
され、給油所制御装置13から指定された番号の計量機
17あるいは全計量機171 〜17n へ転送される。
信号を送信する方法としては、シリアル回線31及び給
油所制御装置13を介して行う。すなわち、受信部33
で受信された給油許可信号あるいは給油停止信号は、上
記シリアル回線31を介して給油所制御装置13へ送信
され、給油所制御装置13から指定された番号の計量機
17あるいは全計量機171 〜17n へ転送される。
【0029】図4は給油所制御装置13の構成を示すブ
ロック図である。図4に示されるように、給油所制御装
置13は、各計量機171 〜17n 及びセルフサービス
ユニット181 〜18n からの給油データを管理する演
算装置45と、CRT又はLCDディスプレイよりなる
表示装置46と、表示装置46の画面上に設けられたタ
ッチパネル等からなる入力装置47と、磁気ディスク装
置等からなる記憶装置48と、シリアル通信インターフ
ェイス49とから構成されている。
ロック図である。図4に示されるように、給油所制御装
置13は、各計量機171 〜17n 及びセルフサービス
ユニット181 〜18n からの給油データを管理する演
算装置45と、CRT又はLCDディスプレイよりなる
表示装置46と、表示装置46の画面上に設けられたタ
ッチパネル等からなる入力装置47と、磁気ディスク装
置等からなる記憶装置48と、シリアル通信インターフ
ェイス49とから構成されている。
【0030】また、記憶装置48には、上記リモートコ
ントローラ32から送信された信号を指定された番号の
計量機17あるいは全計量機171 〜17n へ転送する
ように指示する通信制御プログラム(指示手段)が格納
されている。図5は表示装置46に表示される画像の表
示例を示す図である。図5に示されるように、表示装置
46の画面に表示される画像55は、給油所全体の構
成、すなわち計量機17を上方からみた形状に似たアイ
コンA1が実際に計量機17が配置されたレイアウトに
応じて配置された表示例となっている。
ントローラ32から送信された信号を指定された番号の
計量機17あるいは全計量機171 〜17n へ転送する
ように指示する通信制御プログラム(指示手段)が格納
されている。図5は表示装置46に表示される画像の表
示例を示す図である。図5に示されるように、表示装置
46の画面に表示される画像55は、給油所全体の構
成、すなわち計量機17を上方からみた形状に似たアイ
コンA1が実際に計量機17が配置されたレイアウトに
応じて配置された表示例となっている。
【0031】また、表示装置56に表示される画像55
では、実際の計量機171 〜17nの配置パターンに合
わせたレイアウトで表示される。また、表示装置46に
表示される各計量機171 〜17n のアイコンA1は、
ほぼ実際の計量機を上方からみた形状で表示される。そ
して、各計量機171 〜17n の両側には、車両が停車
して給油を行える給油ポイントの表示エリアA5が2つ
ずつ設けられている。従って、各計量機171 〜17n
のアイコンA1の両側には、給油ポイントNo.1〜No.6が
設定され、各給油ポイントNo.1〜No.6に対応する番号1
〜6も表示される。
では、実際の計量機171 〜17nの配置パターンに合
わせたレイアウトで表示される。また、表示装置46に
表示される各計量機171 〜17n のアイコンA1は、
ほぼ実際の計量機を上方からみた形状で表示される。そ
して、各計量機171 〜17n の両側には、車両が停車
して給油を行える給油ポイントの表示エリアA5が2つ
ずつ設けられている。従って、各計量機171 〜17n
のアイコンA1の両側には、給油ポイントNo.1〜No.6が
設定され、各給油ポイントNo.1〜No.6に対応する番号1
〜6も表示される。
【0032】また、表示装置46には、各給油ポイント
No.1〜No.6毎に各計量機171 〜17n の状態(給油
中、待機中、停止中等)を知らせる状態表示A2や、車
両への給油油種、給油量等)を知らせる給油状況A3が
表示される。このように、表示装置36の表示により各
給油ポイントNo.1〜No.6毎の状態を一目で把握すること
ができる。
No.1〜No.6毎に各計量機171 〜17n の状態(給油
中、待機中、停止中等)を知らせる状態表示A2や、車
両への給油油種、給油量等)を知らせる給油状況A3が
表示される。このように、表示装置36の表示により各
給油ポイントNo.1〜No.6毎の状態を一目で把握すること
ができる。
【0033】尚、上記表示装置46の表示例では、給油
ポイントNo.7が灯油の給油が行えるように灯油専用計量
機のアイコンA4が表示されている。さらに、各計量機
17 1 〜17n の状態に応じて表示色を変更することに
より、一層分かりやすくなり、間違えにくい表示内容と
することができる。また、本実施例では、通信制御装置
14が同一の給油ポイントに対して最大3データまで表
示されるように管理することができるように設定されて
いる。例えば、給油後タッチアップエリアなどへ移動し
て何らかの作業を行い精算が遅れた場合でも、その給油
ポイントで次の顧客が給油可能となる。本システムで
は、同様にその次の3人目まで給油可能となっている。
ポイントNo.7が灯油の給油が行えるように灯油専用計量
機のアイコンA4が表示されている。さらに、各計量機
17 1 〜17n の状態に応じて表示色を変更することに
より、一層分かりやすくなり、間違えにくい表示内容と
することができる。また、本実施例では、通信制御装置
14が同一の給油ポイントに対して最大3データまで表
示されるように管理することができるように設定されて
いる。例えば、給油後タッチアップエリアなどへ移動し
て何らかの作業を行い精算が遅れた場合でも、その給油
ポイントで次の顧客が給油可能となる。本システムで
は、同様にその次の3人目まで給油可能となっている。
【0034】また、画像55の下側には、メニュー釦5
6、カメラ釦57、ポンプ釦58、許可釦59、精算釦
60の各アイコンが表示される。メニュー釦56は、後
述する釦の機能を切り替えるものである。表示装置46
の画面には、タッチパネルからなる入力装置47が設け
られているので、メニュー釦56が一度押下されると、
画面右端に閉店釦(図示せず)が表示される。メニュー
釦56がもう一度押下されると、図5の画像55が表示
される。
6、カメラ釦57、ポンプ釦58、許可釦59、精算釦
60の各アイコンが表示される。メニュー釦56は、後
述する釦の機能を切り替えるものである。表示装置46
の画面には、タッチパネルからなる入力装置47が設け
られているので、メニュー釦56が一度押下されると、
画面右端に閉店釦(図示せず)が表示される。メニュー
釦56がもう一度押下されると、図5の画像55が表示
される。
【0035】カメラ釦57が押下されると、監視モニタ
14の表示が切り替えられる。例えば、画面上の監視し
たい給油ポイント1〜7の何れかに触ってから、カメラ
釦57を押下すると、監視したい給油ポイントの画像が
監視モニタ14に表示される。また、ポンプ釦58は、
各給油ポイント毎に給油を停止したり、再開したりする
ための操作釦である。許可釦59の機能については、後
述するように給油許可を指示するための操作釦である。
14の表示が切り替えられる。例えば、画面上の監視し
たい給油ポイント1〜7の何れかに触ってから、カメラ
釦57を押下すると、監視したい給油ポイントの画像が
監視モニタ14に表示される。また、ポンプ釦58は、
各給油ポイント毎に給油を停止したり、再開したりする
ための操作釦である。許可釦59の機能については、後
述するように給油許可を指示するための操作釦である。
【0036】精算釦60は、給油終了後、給油データを
POS端末機15に送信するための操作釦である。ここ
で、本実施例におけるセルフサービス給油の操作手順に
ついて説明する。図6はセルフサービス給油を行う場合
の各機器間での給油手順を説明するためのフローチャー
トである。
POS端末機15に送信するための操作釦である。ここ
で、本実施例におけるセルフサービス給油の操作手順に
ついて説明する。図6はセルフサービス給油を行う場合
の各機器間での給油手順を説明するためのフローチャー
トである。
【0037】図6に示されるように、給油所に到着した
顧客は、(動作10)で給油ポイントNo.1〜No.8のなか
で空いている給油ポイントへ移動する。そして、空いて
いる給油ポイントに車両を停車させる。次の(動作1
1)では、給油ポイントに設置されたセルフサービスユ
ニット18の設定器部25を用いて給油する油種、給油
量、支払い方法等の給油条件を設定する。
顧客は、(動作10)で給油ポイントNo.1〜No.8のなか
で空いている給油ポイントへ移動する。そして、空いて
いる給油ポイントに車両を停車させる。次の(動作1
1)では、給油ポイントに設置されたセルフサービスユ
ニット18の設定器部25を用いて給油する油種、給油
量、支払い方法等の給油条件を設定する。
【0038】次の(動作12)では、設定終了後、顧客
自身が計量機17から給油ノズル27を外し、車両の給
油口に給油ノズル27の吐出パイプを挿入させる。そし
て、(動作13)では、給油を終了し、計量機17に給
油ノズル27を戻す。また、顧客は、(動作14)でプ
リンタ26から発行された仮伝票を持って、精算所に行
き、給油料金の精算を行う。そして、(動作15)で顧
客は給油所から退場する。
自身が計量機17から給油ノズル27を外し、車両の給
油口に給油ノズル27の吐出パイプを挿入させる。そし
て、(動作13)では、給油を終了し、計量機17に給
油ノズル27を戻す。また、顧客は、(動作14)でプ
リンタ26から発行された仮伝票を持って、精算所に行
き、給油料金の精算を行う。そして、(動作15)で顧
客は給油所から退場する。
【0039】上記顧客の(動作10〜15)に連動して
セルフサービスユニット18は、以下のような処理を実
行する。すなわち、セルフサービスユニット18は、顧
客が給油ポイントに入ると、ステップS11(以下「ス
テップ」を省略する)で設定開始待ちの待機モードとな
る。これは、何らかの車両検知装置を計量機17に備
え、その信号をセルフサービスユニット18が受け取っ
ても良いが、前に給油した車両が給油ポイントを離れた
時点で設定待ちになっても良い。
セルフサービスユニット18は、以下のような処理を実
行する。すなわち、セルフサービスユニット18は、顧
客が給油ポイントに入ると、ステップS11(以下「ス
テップ」を省略する)で設定開始待ちの待機モードとな
る。これは、何らかの車両検知装置を計量機17に備
え、その信号をセルフサービスユニット18が受け取っ
ても良いが、前に給油した車両が給油ポイントを離れた
時点で設定待ちになっても良い。
【0040】また、顧客が設定操作を終了したら、S1
2で設定値を給油所制御装置13へ送信する。プリンタ
26は、S13で給油所制御装置13からの印字命令を
受け、設定されたフォーマットに従って、伝票番号等を
印字した仮伝票を発行する。また、上記顧客の(動作1
0〜15)に連動して給油所制御装置13は、以下のよ
うな処理を実行する。すなわち、給油所制御装置13
は、S14でセルフサービスユニット18の設定器部2
5から各種設定が送信され、許可釦59がオンに操作さ
れると、当該計量機17に給油許可を与える。
2で設定値を給油所制御装置13へ送信する。プリンタ
26は、S13で給油所制御装置13からの印字命令を
受け、設定されたフォーマットに従って、伝票番号等を
印字した仮伝票を発行する。また、上記顧客の(動作1
0〜15)に連動して給油所制御装置13は、以下のよ
うな処理を実行する。すなわち、給油所制御装置13
は、S14でセルフサービスユニット18の設定器部2
5から各種設定が送信され、許可釦59がオンに操作さ
れると、当該計量機17に給油許可を与える。
【0041】次のS15は、計量機17から給油終了及
び給油量が送信されると、合計金額を演算する。そし
て、S16には、プリンタに金額、伝票番号等を送信
し、印字を命令する。一方、計量機では、S17で給油
所制御装置13から給油許可が下りると、給油開始から
待ち時間に入る。また、S18では、顧客が給油を開始
すると、ポンプを作動させ、燃料が給油ノズル27から
車両の燃料タンクへ給油される。次のS19では、顧客
が給油を終了すると、ポンプを停止させ、給油所制御装
置13に給油の終了と給油量を送信する。
び給油量が送信されると、合計金額を演算する。そし
て、S16には、プリンタに金額、伝票番号等を送信
し、印字を命令する。一方、計量機では、S17で給油
所制御装置13から給油許可が下りると、給油開始から
待ち時間に入る。また、S18では、顧客が給油を開始
すると、ポンプを作動させ、燃料が給油ノズル27から
車両の燃料タンクへ給油される。次のS19では、顧客
が給油を終了すると、ポンプを停止させ、給油所制御装
置13に給油の終了と給油量を送信する。
【0042】また、給油が終了すると、顧客は、セルフ
サービスユニット18のプリンタ26から給油ポイント
番号又は計量機番号、追番号(伝票番号)、日時、油
種、給油量、給油金額等の給油データが表示された仮伝
票を取り、事務所内の精算所に移動する。これで、セル
フサービス給油を行う場合の動作手順が終了する。セル
フサービスユニット18の設定器部25により入力され
た設定内容は、同時に給油所制御装置13の表示装置4
6に表示される。そのため、給油所の係員は、給油所の
事務所に設置された給油所制御装置13の表示装置46
により、各計量機171 〜17n の設定の有無及び設定
内容を確認することができる。
サービスユニット18のプリンタ26から給油ポイント
番号又は計量機番号、追番号(伝票番号)、日時、油
種、給油量、給油金額等の給油データが表示された仮伝
票を取り、事務所内の精算所に移動する。これで、セル
フサービス給油を行う場合の動作手順が終了する。セル
フサービスユニット18の設定器部25により入力され
た設定内容は、同時に給油所制御装置13の表示装置4
6に表示される。そのため、給油所の係員は、給油所の
事務所に設置された給油所制御装置13の表示装置46
により、各計量機171 〜17n の設定の有無及び設定
内容を確認することができる。
【0043】また、給油所の係員は、給油客から仮伝票
を受け取り、その内容に該当するデータを給油所制御装
置13の表示装置46に表示された画面上から選択し、
入力装置47により精算の操作を行う。これで、給油デ
ータは、給油所制御装置13からPOS端末機15に送
信される。これにより、POS端末機15のプリンタ
(図示せず)から伝票が発行され、給油代金と引換えに
伝票を顧客に渡す。
を受け取り、その内容に該当するデータを給油所制御装
置13の表示装置46に表示された画面上から選択し、
入力装置47により精算の操作を行う。これで、給油デ
ータは、給油所制御装置13からPOS端末機15に送
信される。これにより、POS端末機15のプリンタ
(図示せず)から伝票が発行され、給油代金と引換えに
伝票を顧客に渡す。
【0044】このようにして給油操作及び給油代金の精
算を行う際、給油所制御装置13の表示装置46には、
図5に示すような実際に各計量機111 〜114 の配置
パターンとほぼ同じレイアウトで各計量機111 〜11
4 のアイコンA1が表示されると共に、各給油ポイント
毎に状態表示A2や、車両への給油状況A3が表示され
るので、簡易伝票に記載された給油ポイントの給油デー
タ(油種、給油量等)を簡単に確認することができる。
また、給油所の各計量機11の状態を給油所制御装置1
3の表示装置46に表示されたレイアウト画像55によ
り各給油ポイントの状況を監視することができる。
算を行う際、給油所制御装置13の表示装置46には、
図5に示すような実際に各計量機111 〜114 の配置
パターンとほぼ同じレイアウトで各計量機111 〜11
4 のアイコンA1が表示されると共に、各給油ポイント
毎に状態表示A2や、車両への給油状況A3が表示され
るので、簡易伝票に記載された給油ポイントの給油デー
タ(油種、給油量等)を簡単に確認することができる。
また、給油所の各計量機11の状態を給油所制御装置1
3の表示装置46に表示されたレイアウト画像55によ
り各給油ポイントの状況を監視することができる。
【0045】図7(A)は上記リモートコントローラ3
2の形状を示す平面図、図7(B)は上記リモートコン
トローラ32の形状を示す正面図、図7(C)は上記リ
モートコントローラ32の形状を示す側面図である。図
7(A)〜(C)に示されるように、リモートコントロ
ーラ32は、その上面32aに各操作スイッチ釦611
〜61n が整列配置されている。また、リモートコント
ローラ32の内部には、操作スイッチ釦611 〜61n
の押圧操作い応じた信号を生成する信号生成回路、バッ
テリ、送信器(共に図示せず)が収納されている。そし
て、リモートコントローラ32の端部32bには、送信
器から送信された赤外線信号を前方へ出射するための対
物レンズ62が設けられている。
2の形状を示す平面図、図7(B)は上記リモートコン
トローラ32の形状を示す正面図、図7(C)は上記リ
モートコントローラ32の形状を示す側面図である。図
7(A)〜(C)に示されるように、リモートコントロ
ーラ32は、その上面32aに各操作スイッチ釦611
〜61n が整列配置されている。また、リモートコント
ローラ32の内部には、操作スイッチ釦611 〜61n
の押圧操作い応じた信号を生成する信号生成回路、バッ
テリ、送信器(共に図示せず)が収納されている。そし
て、リモートコントローラ32の端部32bには、送信
器から送信された赤外線信号を前方へ出射するための対
物レンズ62が設けられている。
【0046】図8はリモートコントローラ32に設けら
れた各操作スイッチ釦611 〜61 n を配置例を拡大し
て示す平面図である。図8に示されるように、各操作ス
イッチ釦611 〜61n は、上から第1列に「F0〜F
3キー」が配設され、第2列に「全許可、積算計、累
計、全停止キー」が配設され、第3列に「許可1〜許可
4キー」が配設され、第4列に「停止1〜停止4キー」
が配設され、第5列に「L(リットル)、¥(円)キ
ー」が配設され、第6列に「読出、7、8、9キー」が
配設され、第7列に「登録、4、5、6キー」が配設さ
れ、第8列に「戻り、1、2、3キー」が配設され、第
9列に「AC、0、.、設定キー」が配設されている。
れた各操作スイッチ釦611 〜61 n を配置例を拡大し
て示す平面図である。図8に示されるように、各操作ス
イッチ釦611 〜61n は、上から第1列に「F0〜F
3キー」が配設され、第2列に「全許可、積算計、累
計、全停止キー」が配設され、第3列に「許可1〜許可
4キー」が配設され、第4列に「停止1〜停止4キー」
が配設され、第5列に「L(リットル)、¥(円)キ
ー」が配設され、第6列に「読出、7、8、9キー」が
配設され、第7列に「登録、4、5、6キー」が配設さ
れ、第8列に「戻り、1、2、3キー」が配設され、第
9列に「AC、0、.、設定キー」が配設されている。
【0047】上記各操作スイッチ釦611 〜61n のう
ち、「許可1〜許可4キー」が押圧操作されると対応す
る番号の計量機171 〜174 に給油許可信号が送信さ
れ、「停止1〜停止4キー」が押圧操作されると対応す
る番号の計量機171 〜17 4 に給油停止信号が送信さ
れる。また、「全許可キー」が押圧操作されると全計量
機171 〜174 に給油許可信号が送信され、「全停止
キー」が押圧操作されると全計量機171 〜174 に給
油停止信号が送信される。
ち、「許可1〜許可4キー」が押圧操作されると対応す
る番号の計量機171 〜174 に給油許可信号が送信さ
れ、「停止1〜停止4キー」が押圧操作されると対応す
る番号の計量機171 〜17 4 に給油停止信号が送信さ
れる。また、「全許可キー」が押圧操作されると全計量
機171 〜174 に給油許可信号が送信され、「全停止
キー」が押圧操作されると全計量機171 〜174 に給
油停止信号が送信される。
【0048】ここで、各計量機171 〜174 の制御回
路37が実行する制御処理について説明する。図9は各
計量機171 〜174 の制御回路37が実行する設定動
作を制御する処理のフローチャートである。図9に示さ
れるように、S21では、リモートコントローラ32か
ら送信されたリモート信号が受信されたかどうかをチェ
ックしており、計量機17に設けられた受信器33でリ
モート信号を受信すると、S22に進む。S22では、
受信器33で受信されたリモート信号が全ての計量機1
71 〜174 を指定しているかどうかをチェックする。
路37が実行する制御処理について説明する。図9は各
計量機171 〜174 の制御回路37が実行する設定動
作を制御する処理のフローチャートである。図9に示さ
れるように、S21では、リモートコントローラ32か
ら送信されたリモート信号が受信されたかどうかをチェ
ックしており、計量機17に設けられた受信器33でリ
モート信号を受信すると、S22に進む。S22では、
受信器33で受信されたリモート信号が全ての計量機1
71 〜174 を指定しているかどうかをチェックする。
【0049】S22において、上記リモート信号が全て
の計量機171 〜174 を指定しているとき(「全許可
キー」又は「全停止キー」が押圧操作された場合)は、
S23に進み、受信器33で受信された信号の内容が給
油許可かどうかを確認する。ここで、リモートコントロ
ーラ32の「全許可キー」が押圧操作された場合は、S
24で本計量機171 の給油許可を設定する。
の計量機171 〜174 を指定しているとき(「全許可
キー」又は「全停止キー」が押圧操作された場合)は、
S23に進み、受信器33で受信された信号の内容が給
油許可かどうかを確認する。ここで、リモートコントロ
ーラ32の「全許可キー」が押圧操作された場合は、S
24で本計量機171 の給油許可を設定する。
【0050】そして、S25に進み、受信器33で受信
された信号が本計量機171 以外の計量機172 〜17
4 を指定しているかどうかをチェックする。このS25
において、「全許可キー」が押圧操作された場合は、本
機以外も指定されているので、S26に移行して他の計
量機172 〜174 へ受信器33で受信された給油許可
信号を転送して今回の処理を終了する(指示手段)。
された信号が本計量機171 以外の計量機172 〜17
4 を指定しているかどうかをチェックする。このS25
において、「全許可キー」が押圧操作された場合は、本
機以外も指定されているので、S26に移行して他の計
量機172 〜174 へ受信器33で受信された給油許可
信号を転送して今回の処理を終了する(指示手段)。
【0051】尚、本実施例では、計量機171 からシリ
アル回線31を介して給油所制御装置13に転送され、
給油所制御装置13から指定されている他の計量機17
2 〜174 へ信号が送信される。また、上記S23にお
いて、受信器33で受信されたリモート信号の内容が給
油許可でないときは、S27に移行してリモート信号の
内容が給油停止かどうかを確認する。S27において、
リモート信号の内容が給油停止でないときは、上記S2
1に戻る。
アル回線31を介して給油所制御装置13に転送され、
給油所制御装置13から指定されている他の計量機17
2 〜174 へ信号が送信される。また、上記S23にお
いて、受信器33で受信されたリモート信号の内容が給
油許可でないときは、S27に移行してリモート信号の
内容が給油停止かどうかを確認する。S27において、
リモート信号の内容が給油停止でないときは、上記S2
1に戻る。
【0052】しかし、S27において、受信器33で受
信されたリモート信号の内容が給油停止であるときは、
S28に進み、本計量機171 の給油停止を設定した
後、S25に進む。そして、S25において、「全停止
キー」が押圧操作された場合は、本機以外も指定されて
いるので、S26に移行して他の計量機172 〜174
へ受信器33で受信された給油停止信号を転送して今回
の処理を終了する。
信されたリモート信号の内容が給油停止であるときは、
S28に進み、本計量機171 の給油停止を設定した
後、S25に進む。そして、S25において、「全停止
キー」が押圧操作された場合は、本機以外も指定されて
いるので、S26に移行して他の計量機172 〜174
へ受信器33で受信された給油停止信号を転送して今回
の処理を終了する。
【0053】また、上記S22において、受信器33で
受信されたリモート信号が全ての計量機171 〜174
を指定していないときは、S29に移行して本計量機1
71のみが指定されているかどうかをチェックする。こ
のS29で本計量機171 のみが指定されているとき
は、上記S23に移行してS23〜S25の処理を実行
して今回の処理を終了する。
受信されたリモート信号が全ての計量機171 〜174
を指定していないときは、S29に移行して本計量機1
71のみが指定されているかどうかをチェックする。こ
のS29で本計量機171 のみが指定されているとき
は、上記S23に移行してS23〜S25の処理を実行
して今回の処理を終了する。
【0054】また、上記S29において、本計量機17
1 が指定されていないときは、S30に進み、本計量機
171 以外の計量機172 〜174 が指定されていかど
うかをチェックする。そして、S30で本計量機171
以外の計量機172 〜174のみが指定されているとき
は、上記S26に移行して他の計量機172 〜174へ
受信器33で受信された給油許可信号又は給油停止信号
を転送して今回の処理を終了する(指示手段)。
1 が指定されていないときは、S30に進み、本計量機
171 以外の計量機172 〜174 が指定されていかど
うかをチェックする。そして、S30で本計量機171
以外の計量機172 〜174のみが指定されているとき
は、上記S26に移行して他の計量機172 〜174へ
受信器33で受信された給油許可信号又は給油停止信号
を転送して今回の処理を終了する(指示手段)。
【0055】このように、受信器33で受信されたリモ
ート信号は、本計量機171 が指定されていないとき
は、本計量機171 以外の計量機172 〜174 へ自動
的に転送されるため、給油許可又は給油停止を指示した
い計量機172 〜174 から離れた場所にいても近くの
計量機171 に設けられた受信器33に向かってリモー
トコントローラ32からのリモート信号を送信すれば良
い。よって、給油所の係員が事務所を離れて一の給油ポ
イントにいるときでも、近くの計量機17の受信器33
に向かってリモートコントローラ32からのリモート信
号を送信することにより、その場所から離れた場所に設
置された他の計量機172 〜174 を給油許可又は給油
停止させることができる。
ート信号は、本計量機171 が指定されていないとき
は、本計量機171 以外の計量機172 〜174 へ自動
的に転送されるため、給油許可又は給油停止を指示した
い計量機172 〜174 から離れた場所にいても近くの
計量機171 に設けられた受信器33に向かってリモー
トコントローラ32からのリモート信号を送信すれば良
い。よって、給油所の係員が事務所を離れて一の給油ポ
イントにいるときでも、近くの計量機17の受信器33
に向かってリモートコントローラ32からのリモート信
号を送信することにより、その場所から離れた場所に設
置された他の計量機172 〜174 を給油許可又は給油
停止させることができる。
【0056】また、給油所で油液の漏れあるいは火災等
の緊急事態が発生した場合、リモートコントローラ32
の「全停止キー」を押圧操作することにより、全計量機
17 1 〜174 をほぼ同時に緊急停止させて給油を停止
させることができる。そのため、緊急事態が発生しても
直ちに全ての計量機171 〜174 の給油を停止させて
二次災害の発生を未然に防止できる。
の緊急事態が発生した場合、リモートコントローラ32
の「全停止キー」を押圧操作することにより、全計量機
17 1 〜174 をほぼ同時に緊急停止させて給油を停止
させることができる。そのため、緊急事態が発生しても
直ちに全ての計量機171 〜174 の給油を停止させて
二次災害の発生を未然に防止できる。
【0057】尚、上記説明では、計量機171 に設けら
れた制御回路37が受信器33でリモートコントローラ
32からのリモート信号を受信した場合に実行する処理
について説明したが、他の計量機172 〜174 の制御
回路37でも同様な処理を実行している。図10本発明
の変形例1の構成を示す給油所の平面図である。
れた制御回路37が受信器33でリモートコントローラ
32からのリモート信号を受信した場合に実行する処理
について説明したが、他の計量機172 〜174 の制御
回路37でも同様な処理を実行している。図10本発明
の変形例1の構成を示す給油所の平面図である。
【0058】図10に示されるように、給油所全体を上
方からみると、給油所入口71から進入した車両72
は、計量機171 〜174 のうち空いている給油ポイン
トへ停車する。運転者は、前述したように給油設定操作
を行った後、給油ノズル27を車両72の給油口(図示
せず)に挿入して給油を行う。給油終了した運転者は、
給油ノズル27をノズル掛け29に戻した後、車両72
を給油所の事務所73前に移動させて給油料金の清算を
行う。そして、車両72は、給油所出口74から退出す
る。
方からみると、給油所入口71から進入した車両72
は、計量機171 〜174 のうち空いている給油ポイン
トへ停車する。運転者は、前述したように給油設定操作
を行った後、給油ノズル27を車両72の給油口(図示
せず)に挿入して給油を行う。給油終了した運転者は、
給油ノズル27をノズル掛け29に戻した後、車両72
を給油所の事務所73前に移動させて給油料金の清算を
行う。そして、車両72は、給油所出口74から退出す
る。
【0059】この給油所は、計量機171 〜174 の上
方を覆う天井75(図10中一点鎖線で示す)が設けら
れており、天井75は四本の支柱76a〜76dにより
支持されている。そして、リモートコントローラ32か
らのリモート信号を受信する受信器33は、計量機17
1 〜174 以外の場所からでも受信できるように、例え
ば支柱76a〜76dの計量機17側とその反対側、及
び事務所73の正面及び側面等に取り付けられている。
方を覆う天井75(図10中一点鎖線で示す)が設けら
れており、天井75は四本の支柱76a〜76dにより
支持されている。そして、リモートコントローラ32か
らのリモート信号を受信する受信器33は、計量機17
1 〜174 以外の場所からでも受信できるように、例え
ば支柱76a〜76dの計量機17側とその反対側、及
び事務所73の正面及び側面等に取り付けられている。
【0060】そのため、給油所の係員は、どの給油ポイ
ントにいても支柱76a〜76d又は事務所73の壁面
のうち最寄りの受信器33に向けてリモートコントロー
ラ32からのリモート信号を送信することにより、その
場所から離れた場所に設置された他の計量機172 〜1
74 を給油許可又は給油停止させることができる。さら
に、給油所の係員が給油ポイント以外の場所、例えば洗
車機あるいは給油所入口71等にいても何れかの受信器
33へリモートコントローラ32からのリモート信号を
送信することにより各計量機171 〜174 を給油許可
又は給油停止させることができる。よって、給油所の係
員は、給油所内を移動しながらでも居所に拘わらずリモ
ートコントローラ32から任意のリモート信号を送信し
て任意の計量機17あるいは全ての計量機171 〜17
4 の給油許可又は給油停止を設定することができる。
ントにいても支柱76a〜76d又は事務所73の壁面
のうち最寄りの受信器33に向けてリモートコントロー
ラ32からのリモート信号を送信することにより、その
場所から離れた場所に設置された他の計量機172 〜1
74 を給油許可又は給油停止させることができる。さら
に、給油所の係員が給油ポイント以外の場所、例えば洗
車機あるいは給油所入口71等にいても何れかの受信器
33へリモートコントローラ32からのリモート信号を
送信することにより各計量機171 〜174 を給油許可
又は給油停止させることができる。よって、給油所の係
員は、給油所内を移動しながらでも居所に拘わらずリモ
ートコントローラ32から任意のリモート信号を送信し
て任意の計量機17あるいは全ての計量機171 〜17
4 の給油許可又は給油停止を設定することができる。
【0061】また、給油所で油液の漏れあるいは火災等
の緊急事態が発生した場合、リモートコントローラ32
の「全停止キー」を押圧操作して支柱76a〜76d又
は事務所73の壁面に設けられた受信器33へ全停止信
号を送信することにより、全計量機171 〜174 をほ
ぼ同時に緊急停止させて給油を停止させることができ
る。そのため、緊急事態が発生しても直ちに全計量機1
71 〜174 の給油を停止させて二次災害の発生を未然
に防止できる。
の緊急事態が発生した場合、リモートコントローラ32
の「全停止キー」を押圧操作して支柱76a〜76d又
は事務所73の壁面に設けられた受信器33へ全停止信
号を送信することにより、全計量機171 〜174 をほ
ぼ同時に緊急停止させて給油を停止させることができ
る。そのため、緊急事態が発生しても直ちに全計量機1
71 〜174 の給油を停止させて二次災害の発生を未然
に防止できる。
【0062】また、受信器33は、上記支柱76a〜7
6d又は事務所73の壁面以外の場所で受信しやすい位
置であれば、給油所の他の場所(例えば、看板やフェン
ス等)に設置することもできる。また、上記説明では、
リモートコントローラ32により給油許可又は給油停止
を設定する場合について説明したが、これに限らず、他
のモードも同様にリモートコントローラ32により設定
できるのは勿論である。
6d又は事務所73の壁面以外の場所で受信しやすい位
置であれば、給油所の他の場所(例えば、看板やフェン
ス等)に設置することもできる。また、上記説明では、
リモートコントローラ32により給油許可又は給油停止
を設定する場合について説明したが、これに限らず、他
のモードも同様にリモートコントローラ32により設定
できるのは勿論である。
【0063】尚、上記実施例では、地上設置型の給油装
置を一例として挙げたが、これに限らず、例えば給油ノ
ズルを昇降させる懸垂式給油装置にも適用できるのは勿
論である。
置を一例として挙げたが、これに限らず、例えば給油ノ
ズルを昇降させる懸垂式給油装置にも適用できるのは勿
論である。
【0064】
【発明の効果】上述の如く、上記請求項1記載の発明に
よれば、計量機又はその近傍に設けられた受信手段が無
線操作手段からの信号を受信すると、計量機に対する給
油許可、若しくは給油停止を指示することができるた
め、給油所の係員が事務所に戻って給油許可、若しくは
給油停止の操作をする必要がなくなるので、給油許可が
得られるまでの待ち時間が短くなり、給油所の運営効率
が向上する。また、計量機を緊急停止させる場合にも停
止させるまでの時間を短縮することができ、給油所の安
全性が向上する。
よれば、計量機又はその近傍に設けられた受信手段が無
線操作手段からの信号を受信すると、計量機に対する給
油許可、若しくは給油停止を指示することができるた
め、給油所の係員が事務所に戻って給油許可、若しくは
給油停止の操作をする必要がなくなるので、給油許可が
得られるまでの待ち時間が短くなり、給油所の運営効率
が向上する。また、計量機を緊急停止させる場合にも停
止させるまでの時間を短縮することができ、給油所の安
全性が向上する。
【0065】また、上記請求項2記載の発明によれば、
一の受信手段により無線操作手段からの信号を受信する
と、受信した信号に基づき他の計量機に対する給油許
可、若しくは給油停止を指示するため、給油所の係員が
指示したい計量機から離れていても無線操作手段により
任意の計量機へ給油許可、若しくは給油停止の信号を送
信させることができる。また、同時に全ての計量機へ給
油許可、若しくは給油停止の信号を転送させることがで
きるので、全計量機を緊急停止させる場合でも簡単且つ
短時間で全計量機を同時に緊急停止させることができ
る。そのため、給油所で油液の漏れあるいは火災等の緊
急事態が発生した場合、受信手段へ全停止信号を送信す
ることにより、全計量機をほぼ同時に緊急停止させて給
油を停止させることができる。よって、緊急事態が発生
しても直ちに全計量機の給油を停止させて二次災害の発
生を未然に防止できる。
一の受信手段により無線操作手段からの信号を受信する
と、受信した信号に基づき他の計量機に対する給油許
可、若しくは給油停止を指示するため、給油所の係員が
指示したい計量機から離れていても無線操作手段により
任意の計量機へ給油許可、若しくは給油停止の信号を送
信させることができる。また、同時に全ての計量機へ給
油許可、若しくは給油停止の信号を転送させることがで
きるので、全計量機を緊急停止させる場合でも簡単且つ
短時間で全計量機を同時に緊急停止させることができ
る。そのため、給油所で油液の漏れあるいは火災等の緊
急事態が発生した場合、受信手段へ全停止信号を送信す
ることにより、全計量機をほぼ同時に緊急停止させて給
油を停止させることができる。よって、緊急事態が発生
しても直ちに全計量機の給油を停止させて二次災害の発
生を未然に防止できる。
【0066】また、上記請求項3記載の発明によれば、
給油所の少なくとも一の所定箇所に設けられた受信手段
により無線操作手段からの信号を受信すると、受信した
信号に基づき他の計量機に対する給油許可、若しくは給
油停止を指示するため、給油所の係員が指示したい計量
機から離れた場所にいても無線操作手段により任意の計
量機へ給油許可、若しくは給油停止の信号を転送させる
ことができる。また、同時に全計量機へ給油許可、若し
くは給油停止の信号を転送させることができるので、給
油所の係員が給油ポイントから離れた位置にいた場合で
も簡単且つ短時間で全計量機を同時に緊急停止させるこ
とができる。そのため、給油所の係員の居所に拘わら
ず、受信手段へ全停止信号を送信することにより、全計
量機をほぼ同時に緊急停止させて給油を停止させること
ができる。よって、例えば給油所で油液の漏れあるいは
火災等の緊急事態が発生しても直ちに全計量機の給油を
停止させて二次災害の発生を未然に防止できる。
給油所の少なくとも一の所定箇所に設けられた受信手段
により無線操作手段からの信号を受信すると、受信した
信号に基づき他の計量機に対する給油許可、若しくは給
油停止を指示するため、給油所の係員が指示したい計量
機から離れた場所にいても無線操作手段により任意の計
量機へ給油許可、若しくは給油停止の信号を転送させる
ことができる。また、同時に全計量機へ給油許可、若し
くは給油停止の信号を転送させることができるので、給
油所の係員が給油ポイントから離れた位置にいた場合で
も簡単且つ短時間で全計量機を同時に緊急停止させるこ
とができる。そのため、給油所の係員の居所に拘わら
ず、受信手段へ全停止信号を送信することにより、全計
量機をほぼ同時に緊急停止させて給油を停止させること
ができる。よって、例えば給油所で油液の漏れあるいは
火災等の緊急事態が発生しても直ちに全計量機の給油を
停止させて二次災害の発生を未然に防止できる。
【図1】本発明になる給油所管理システムの一実施例の
全体構成を示す構成図である。
全体構成を示す構成図である。
【図2】屋内機器11と屋外機器12との接続を示す構
成図である。
成図である。
【図3】給油所制御装置13の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図4】給油所制御装置13の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図5】表示装置36に表示される画像の表示例を示す
図である。
図である。
【図6】セルフサービス給油を行う場合の各機器間での
給油手順を説明するためのフローチャートである。
給油手順を説明するためのフローチャートである。
【図7】リモートコントローラ32の形状を示す図であ
る。
る。
【図8】リモートコントローラ32に設けられた各操作
スイッチ釦611 〜61n を配置例を拡大して示す平面
図である。
スイッチ釦611 〜61n を配置例を拡大して示す平面
図である。
【図9】各計量機171 〜174 の制御回路37が実行
する設定動作を制御する処理のフローチャートである。
する設定動作を制御する処理のフローチャートである。
【図10】本発明の変形例1の構成を示す給油所の平面
図である。
図である。
11 屋内機器 12 屋外機器 13 給油所制御装置 14 監視モニタ 15 POS端末機 171 〜17n 計量機 181 〜18n セルフサービスユニット 27,27a〜27d 給油ノズル 28,28a〜28d 給油ホース 29,29a〜29d ノズル掛け 30,30a〜30d ノズル着脱検出スイッチ 31 シリアル回線 32 リモートコントローラ 33 受信部 37 制御回路 45 演算装置 46 表示装置 47 入力装置 48 記憶装置 49 シリアル通信インターフェイス 611 〜61n 操作スイッチ釦
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくとも一の計量機と、該計量機に設
けられ当該計量機を制御する計量機制御部とを有する給
油所管理システムにおいて、 前記計量機又はその近傍に設けられ無線操作手段からの
信号を受信する受信手段と、 前記計量機制御部に設けられ前記受信手段により受信し
た信号に基づき、計量機に対する給油許可、若しくは給
油停止を指示する指示手段と、 を備えてなることを特徴とする給油所管理システム。 - 【請求項2】 複数の計量機と、該各計量機に対応して
設けられ該各計量機を個別に制御する計量機制御部と、
該各計量機制御部との間で信号の送受信を行うとともに
該各計量機制御部から送信される各種データを管理する
制御部とを有 する給油所管理システムにおいて、前記複数の計量機又
はその近傍に設けられ、無線操作手段からの信号を受信
する受信手段と、 前記複数の計量機制御部の夫々に設けられ、前記一の計
量機の受信手段により受信した信号に基づき他の計量機
に対する給油許可、若しくは給油停止を指示する指示手
段と、 を備えてなることを特徴とする給油所管理システム。 - 【請求項3】 複数の計量機と、複数の計量機に対応し
て設けられ該計量機を個別に制御する複数の計量機制御
部と、該複数の計量機制御部から送信される各種データ
を管理する制御部とを有する給油所管理システムにおい
て、 給油所の少なくとも一の所定箇所に設けられ、無線操作
手段からの信号を受信する受信手段と、 前記複数の計量機制御部の夫々に設けられ、前記一の計
量機の受信手段により受信した信号に基づき他の計量機
に対する給油許可、若しくは給油停止を指示する指示手
段と、 を備えてなることを特徴とする給油所管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7953298A JPH11278598A (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | 給油所管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7953298A JPH11278598A (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | 給油所管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11278598A true JPH11278598A (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=13692612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7953298A Pending JPH11278598A (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | 給油所管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11278598A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002193399A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-10 | Showa Kiki Kogyo Co Ltd | セルフ給油所管理装置 |
| JP2010100289A (ja) * | 2008-10-21 | 2010-05-06 | Tatsuno Corp | セルフ給油管理システム |
| JP2016196301A (ja) * | 2015-04-02 | 2016-11-24 | 株式会社富永製作所 | 給油所の計量機のカレンダーの設定方法 |
-
1998
- 1998-03-26 JP JP7953298A patent/JPH11278598A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002193399A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-10 | Showa Kiki Kogyo Co Ltd | セルフ給油所管理装置 |
| JP2010100289A (ja) * | 2008-10-21 | 2010-05-06 | Tatsuno Corp | セルフ給油管理システム |
| JP2016196301A (ja) * | 2015-04-02 | 2016-11-24 | 株式会社富永製作所 | 給油所の計量機のカレンダーの設定方法 |
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