JPH11279393A - 生分解性テープ、包装・梱包用テープ及び粘着テープ - Google Patents

生分解性テープ、包装・梱包用テープ及び粘着テープ

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JPH11279393A
JPH11279393A JP10339798A JP10339798A JPH11279393A JP H11279393 A JPH11279393 A JP H11279393A JP 10339798 A JP10339798 A JP 10339798A JP 10339798 A JP10339798 A JP 10339798A JP H11279393 A JPH11279393 A JP H11279393A
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JP
Japan
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biodegradable
resin
tape
lactone
weight
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Application number
JP10339798A
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English (en)
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Terumasa Daito
照政 大東
Masahiro Ishikawa
雅博 石川
Koji Nakada
幸司 仲田
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Daicel Corp
Original Assignee
Daicel Chemical Industries Ltd
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Publication date
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    • Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W90/00—Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 分解性、成形性、機械的特性に優れた生分解
性テープ、それを使用した包装・梱包用テープ、粘着テ
ープを提供すること。 【解決手段】 ε−カプロラクトン10〜60重量%、
コハク酸・1,4−ブタンジオールポリエステル、コハ
ク酸・エチレングリコールポリエステル、又はコハク酸
/アジピン酸・1,4−ブタンジオールコポリエステル
のような脂肪族ポリエステル90〜40重量%からなる
生分解性樹脂100重量部に対して、タルク10〜50
重量部を添加し、混合物を混練、押出、延伸して得られ
た生分解性テープ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラクトン樹脂単独
からなるもしくは該ラクトン樹脂と他の生分解性樹脂か
ら成るラクトン含有樹脂、又は該ラクトン含有樹脂と樹
脂添加剤からなるラクトン含有樹脂組成物を成形してな
る生分解性テープであって、分解性、成形性、機械的特
性に優れたものであり、包装・梱包用テープ、粘着テー
プ等に使用される。
【0002】
【従来の技術】従来、包装・梱包用テープ、バンド(本
発明ではバンドもテープという)類、粘着テープ基材、
ラベル、その他各種産業資材用テープに用いられている
テープには、紙等の天然素材、又はポリオレフィン樹
脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアミ
ド樹脂等の合成樹脂が主に使用されている。しかし、紙
等の天然素材では水分に弱いので、使用範囲に限界があ
る。合成樹脂から製造されたテープは、廃棄する際、ゴ
ミの量を増すうえに、埋設すると半永久的に地中に残留
し、投棄された場合は景観を損なうという問題を生じて
いる。これまで、自然環境下で分解する生分解性テープ
は存在しなかった。そこで、これらの問題を解決するた
めに、近年、生分解性樹脂が注目されている。ここに生
分解性樹脂とは、材料としての使用時には汎用のプラス
チックスとほぼ同等の物性を持つが、廃棄後、土上、土
壌中、堆肥中、活性汚泥中、水中等の自然環境下におい
ては速やかにバクテリアやカビ等の微生物により生化学
的に、又は温度、湿度、光等の自然条件により、分解、
資化される高分子をいい、微細に分解され、ものによっ
ては最終的には二酸化炭素と水になる。
【0003】従来、生分解性樹脂としては上記諸要求を
満足させるために、特定のポリエステル系生分解性樹脂
の他、澱粉−EVOH(エチレン−ビニルアルコール共
重合体)系樹脂、EVOH系樹脂−脂肪族ポリエステル
系樹脂、脂肪族ポリエステル系樹脂−ポリオレフィン系
樹脂等、ブレンド系の樹脂組成物が知られており、これ
らの樹脂又は樹脂組成物はフィルム等各種の形状に成形
されて実用に供されているが、生分解性テープとして要
求される物性、廃棄後に要求される生化学的分解性等の
他、フィルム等の製造時に要求される成形性においてバ
ランスの採れた、優れた樹脂組成物は未だ提案されてい
ない。特開平8−188706号公報には、生分解性樹
脂であるポリカプロラクトン(以下、PCLと略称する
ことがある)80〜100重量%と、生物によって産出
される生分解性直鎖状ポリエステル系樹脂20〜0重量
%との混合物100重量部に対して滑剤0.3〜0.8
重量部を配合してなる組成物を成形して得られた生分解
性プラスチックフィルム製袋が開示されているが、フィ
ルム成形時の機械的強度に問題があり、フィルムを量産
することは困難であるばかりか、該フィルムは生ゴミと
共にコンポスト化装置に投入してもフィルムの生化学的
分解に100日もかかるので、分解速度は十分速いとは
言えない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明はこの
ような技術的背景の下に、ラクトン樹脂を使用した分解
性、成形性、機械的特性に優れた樹脂または樹脂組成物
を成形して得られた生分解性テープ、それを使用した包
装・梱包用テープ、粘着テープを提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者はかかる目的を
達成すべく鋭意研究を重ねた結果、ポリカプロラクトン
を代表例とするラクトン樹脂と脂肪族ポリエステル樹脂
に、滑剤、可塑剤、熱安定剤等を添加することにより、
フィルムの成形性、フィルム物性、廃棄後の生分解性等
の点においてバランスの取れた生分解性テープが得られ
ることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0006】すなわち本発明の第1は、ラクトン樹脂
(a)単独もしくはラクトン樹脂(a)と他の生分解性
樹脂(b)とからなるラクトン含有樹脂(c)、又は該
ラクトン含有樹脂(c)と樹脂添加剤(d)からなるラ
クトン含有樹脂組成物(e)を成形してなる生分解性テ
ープを提供する。本発明の第2は、ラクトン樹脂(a)
が、ε−カプロラクトン、4−メチルカプロラクトン、
3,5,5−トリメチルカプロラクトン、3,3,5−
トリメチルカプロラクトンなどの各種メチル化カプロラ
クトン、β−プロピオラクトン、γ−ブチロラクトン、
δ−バレロラクトン、エナントラクトンの単独重合体又
はこれらの2種以上のモノマーの共重合体、これらの単
独又は共重合体の混合物である本発明の第1に記載の生
分解性テープを提供する。本発明の第3は、他の生分解
性樹脂が、合成及び/又は天然高分子である本発明の第
1〜2のいずれかに記載の生分解性テープを提供する。
本発明の第4は、合成高分子が、脂肪族ポリエステル、
生分解性セルロースエステル、ポリペプチド、ポリビニ
ルアルコール、又はこれらの混合物からなる本発明の第
3に記載の生分解性テープを提供する。本発明の第5
は、天然高分子が、澱粉、セルロース、紙、パルプ、
綿、カラギーナン、キチン・キトサン質、天然直鎖状ポ
リエステル系樹脂、又はこれらの混合物からなる本発明
の第3に記載の生分解性テープを提供する。本発明の第
6は、樹脂添加剤が可塑剤、熱安定剤、滑剤、酸化防止
剤、紫外線安定剤、帯電防止剤、難燃剤、流滴剤、抗菌
剤、防臭剤、充填材、着色剤又はこれらの混合物である
本発明の第1〜5のいずれかに記載の生分解性テープを
提供する。本発明の第7は、ラクトン樹脂10〜60重
量%、脂肪族ポリエステル90〜40重量%(ラクトン
樹脂と脂肪族ポリエステルの合計は100重量%)から
なる本発明の第1〜6のいずれかに記載の生分解性テー
プを提供する。本発明の第8は、ラクトン樹脂がポリ−
ε−カプロラクトンであり、脂肪族ポリエステルがコハ
ク酸・1,4−ブタンジオールポリエステル、コハク酸
・エチレングリコールポリエステル、又はコハク酸/ア
ジピン酸・1,4−ブタンジオールコポリエステルであ
る本発明の第7に記載の生分解性テープを提供する。本
発明の第9は、ポリカプロラクトンと脂肪族ポリエステ
ルの合計100重量部とタルク10〜50重量部からな
る本発明の第8に記載の生分解性テープを提供する。本
発明の第10は、生分解性繊維で強化された本発明の第
1〜9のいずれかに記載の生分解性テープを提供する。
本発明の第11は、一軸又は二軸延伸された本発明の第
1〜10のいずれかに記載の生分解性テープを提供す
る。本発明の第12は、片側又は両側の表面に凹凸を有
する本発明の第1〜11のいずれかに記載の生分解性テ
ープを提供する。本発明の第13は、本発明の第1〜1
2のいずれかに記載の生分解性テープからなる包装・梱
包用テープを提供する。本発明の第14は、片側又は両
側の表面に粘着層、離型剤層、ヒートシール層の少なく
とも1つを有する本発明の第1〜12のいずれかに記載
の生分解性テープを提供する。本発明の第15は、本発
明の第14に記載の生分解性テープからなる粘着テープ
を提供する。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明において使用されるラクト
ン樹脂は、ラクトンモノマーの単独重合体、2種以上の
ラクトンモノマーからなるラクトン共重合体、ラクトン
モノマーとラクトンモノマー以外のモノマーとの共重合
体、及びこれらの混合物が挙げられる。ラクトンモノマ
ーとしては、ε−カプロラクトン;4−メチルカプロラ
クトン、3,5,5−トリメチルカプロラクトン、3,
3,5−トリメチルカプロラクトンなどの各種メチル化
カプロラクトン;β−プロピオラクトン;γ−ブチロラ
クトン;δ−バレロラクトン;エナントラクトン等が挙
げられる。ラクトンモノマーと共重合されるラクトンモ
ノマー以外のモノマーとしては、乳酸、ヒドロキシプロ
ピオン酸、ヒドロキシ酪酸等の脂肪族ヒドロキシカルボ
ン酸;後述する脂肪族ポリエステルで例示される脂肪族
ジオール及び脂肪族ジカルボン酸が挙げられる。ポリカ
プロラクトンとしては例えばプラクセルH(ダイセル化
学工業(株)製)等が挙げられる。
【0008】本発明においては、ポリラクトンに他の生
分解性樹脂を併用してもよい。他の生分解性樹脂として
は、ラクトン樹脂に併用して生分解性テープに成形され
得る樹脂であれば特に限定されず、各種公知の合成及び
/又は天然高分子が使用される。合成高分子としては、
後述する脂肪族ポリエステル、生分解性セルロースエス
テル、ポリペプチド、ポリビニルアルコール、又はこれ
らの混合物が挙げられる。天然高分子としては、澱粉、
セルロース、紙、パルプ、綿、毛、絹、カラギーナン、
キチン・キトサン質、天然直鎖状ポリエステル系樹脂、
又はこれらの混合物が挙げられる。
【0009】合成高分子としての脂肪族ポリエステル樹
脂とは、ラクトン樹脂以外のポリエステル樹脂であり、
縮合重合系で得られた脂肪族ポリエステル樹脂である。
上記脂肪族ポリエステル樹脂としては、ポリ乳酸、ポリ
乳酸コポリマー等のヒドロキシカルボン酸のポリマー、
コポリマー;低分子脂肪族ジカルボン酸と低分子脂肪族
ジオールとのポリエステル、コポリエステル等が挙げら
れる。ポリ乳酸としては、例えば、ECOPLA(カー
ギル社製)、ラクティ(島津製作所製)等が挙げられ
る。低分子脂肪族ジカルボン酸と低分子脂肪族ジオール
とのポリエステルとしては、炭素数1〜10の直鎖又は
分岐脂肪族ジオールと、炭素数1〜10の直鎖又は分岐
脂肪族ジカルボン酸からのポリエステルが好ましい。ジ
オール含有量は、20重量%〜70重量%であり、かつ
脂肪族ジカルボン酸含有量30重量%〜80重量%のも
のが用いられる。脂肪族ポリエステル樹脂としては、G
PCによる標準ポリスチレン換算で数平均分子量が2
0,000以上200,000以下、好ましくは40,
000以上のものが使用できる。分子量が低い脂肪族ポ
リエステル樹脂をヘキサメチレンジイソシアネートのよ
うな脂肪族ジイソシアネートと反応させて、分子量を大
きくしたものを使用することもできる。市販のジオール
/脂肪族ジカルボン酸からのポリエステルとしては、ポ
リエチレンサクシネート、ポリブチレンサクシネート、
ポリブチレンサクシネート/アジペート等の生分解性の
ポリエステル樹脂、例えば、ビオノーレ#1000シリ
ーズ、#3000シリーズ、#6000シリーズ(昭和
高分子(株)製)等を例示することができる。
【0010】ポリカプロラクトンとポリ乳酸を用いる場
合は、配合重量比率は、99/1〜1/99であり、好
ましくは90/10〜60/40である。ポリカプロラ
クトンとジオール/脂肪族ジカルボン酸からのポリエス
テルを用いる場合は、重量比率80/20〜10/9
0、好ましくは50/50〜20/80の範囲で配合さ
れる。ポリ乳酸、ジオール/脂肪族シカルボン酸からの
ポリエステル、ポリカプロラクトンの生分解ポリマーの
三種を混合して用いる場合は、ジオール/脂肪族シカル
ボン酸からのポリエステルとポリカプロラクトンの重合
比率が20/80〜80/20であり、ポリ乳酸とポリ
カプロラクトンの重合比率が20/80〜80/20で
あるように配合する。
【0011】上記生分解性セルロースエステルとして
は、酢酸セルロース、セルロースブチレート、セルロー
スプロピオネート等の有機酸エステル;硝酸セルロー
ス、硫酸セルロース、リン酸セルロース等の無機酸エス
テル;セルロースアセテートプロピオネート、セルロー
スアセテートブチレート、セルロースアセテートフタレ
ート、硝酸酢酸セルロース等の混成エステルが例示でき
る。これらのセルロースエステルは、単独でまたは二種
以上混合して使用できる。これらのセルロースエステル
のうち有機酸エステル、特に酢酸セルロースが好まし
い。
【0012】前記合成高分子としてのポリペプチドとし
ては、ポリアミノ酸およびポリアミドエステル等が例示
できる。
【0013】前記澱粉としては、生澱粉、加工澱粉及び
これらの混合物が挙げられる。生澱粉としてはトウモロ
コシ澱粉、馬鈴箸澱粉、甘藷澱粉、コムギ澱粉、キャッ
サバ澱粉、サゴ澱粉、タピオカ澱粉、コメ澱粉、マメ澱
粉、クズ澱粉、ワラビ澱粉、ハス澱粉、ヒシ澱粉等が挙
げられ、加工澱粉としては、物理的変性澱粉(α−澱
粉、分別アミロース、湿熱処理澱粉等)、酵素変性澱粉
(加水分解デキストリン、酵素分解デキストリン、アミ
ロース等)、化学分解変性澱粉(酸処理澱粉、次亜塩素
酸酸化澱粉、ジアルデヒド澱粉等)、化学変性澱粉誘導
体(エステル化澱粉、エーテル化澱粉、カチオン化澱
粉、架橋澱粉等)などが挙げられる。上記の中、エステ
ル化澱粉としては、酢酸エステル化澱粉、コハク酸エス
テル化澱粉、硝酸エステル化澱粉、リン酸エステル化澱
粉、尿素リン酸エステル化澱粉、キサントゲン酸エステ
ル化澱粉、アセト酢酸エステル化澱粉など;エーテル化
澱粉としては、アリルエーテル化澱粉、メチルエーテル
化澱粉、カルボキシメチルエーテル化澱粉、ヒドロキシ
エチルエーテル化澱粉、ヒドロキシプロピルエーテル化
澱粉など;カチオン化澱粉としては、澱粉と2−ジエチ
ルアミノエチルクロライドの反応物、澱粉と2,3−エ
ポキシプロピルトリメチルアンモニウムクロライドの反
応物など;架橋澱粉としては、ホルムアルデヒド架橋澱
粉、エピクロルヒドリン架橋澱粉、リン酸架橋澱粉、ア
クロレイン架橋澱粉などが挙げられる。上記澱粉の添加
量は特に限定されるものではないが、上記添加目的を効
果的に達成するためには、ラクトン樹脂、又はラクトン
樹脂と脂肪族ポリエステル樹脂の合計量100重量部に
対して、10〜80重量部が好ましいが、25〜50重
量部の範囲が特に好ましい。
【0014】本発明で用いる滑剤としては、一般に用い
られるものが使用可能である。たとえば、脂肪酸エステ
ル、炭化水素樹脂、パラフィン、高級脂肪酸、オキシ脂
肪酸、脂肪酸アミド、アルキレンビス脂肪酸アミド、脂
肪族ケトン、脂肪酸低級アルコールエステル、脂肪酸多
価アルコールエステル、脂肪酸ポリグリコールエステ
ル、脂肪族アルコール、多価アルコール、ポリグリコー
ル、ポリグリセロール、金属石鹸、変性シリコーンまた
はこれらの混合物が挙げられる。好ましくは、脂肪酸エ
ステル、炭化水素樹脂等が挙げられる。配合量は、ラク
トン樹脂、又はラクトン樹脂と他の生分解性樹脂との合
計100重量部に対し、滑剤を0.05〜5重量部、好
ましくは、0.1〜3重量部を添加する。0.05重量
部未満であると効果が充分でなく、5重量部を超えると
ロールに巻きつかなくなり、物性も低下する。市販品と
しては、リケスターEW−100(理研ビタミン社製)
やヘキストワックスOP(ヘキスト社製)等が挙げられ
る。
【0015】本発明で用いる可塑剤としては、脂肪族二
塩基酸エステル、フタル酸エステル、ヒドロキシ多価カ
ルボン酸エステル、ポリエステル系可塑剤、脂肪酸エス
テル、エポキシ系可塑剤またはこれらの混合物が挙げら
れる。たとえば、フタル酸ジ−2−エチルヘキシル(D
OP)、フタル酸ジブチル(DBP)、フタル酸ジイソ
デシル(DIDP)等のフタル酸エステル、アジピン酸
−ジ−2−エチルヘキシル(DOA)、アジピン酸ジイ
ソデシル(DIDA)等のアジピン酸エステル、アゼラ
イン酸−ジ−2−エチルヘキシル(DOZ)等のアゼラ
イン酸エステル、アセチルクエン酸トリ−2−エチルヘ
キシル、アセチルクエン酸トリブチル等のヒドロキシ多
価カルボン酸エステル、ポリプロピレングリコールアジ
ピン酸エステル等のポリエステル系可塑剤であり、これ
らは一種または二種以上の混合物で用いられる。好まし
くは、アゼライン酸−ジ−2−エチルヘキシル(DO
Z)が挙げられる。これら可塑剤の添加量としては、ラ
クトン樹脂、又はラクトン樹脂と他の生分解性樹脂との
合計100重量部に対して、3〜30重量部の範囲が好
ましい。さらに、好ましくは5〜15重量部である。3
重量部未満であると、破断伸びや衝撃強度が低くなり、
また30重量部を超えると、破断強度や衝撃強度の低下
をまねくので好ましくない。
【0016】本発明で用いる熱安定剤としては、脂肪族
カルボン酸塩がある。脂肪族カルボン酸としては、特に
脂肪族ヒドロキシカルボン酸が好ましい。脂肪族ヒドロ
キシカルボン酸としては、乳酸、ヒドロキシ酪酸等の天
然に存在するものが好ましい。塩としては、ナトリウ
ム、カルシウム、アルミニウム、バリウム、マグネシウ
ム、マンガン、鉄、亜鉛、鉛、銀、銅等の塩が挙げられ
る。これらは、一種または二種以上の混合物として用い
ることができる。添加量としては、ラクトン樹脂、又は
ラクトン樹脂と他の生分解性樹脂との合計100重量部
に対して、0.5〜10重量部の範囲で、好ましくは、
0.5〜5重量部の範囲である。上記範囲で熱安定剤を
用いると、衝撃強度(アイゾット衝撃値)が向上し、破
断伸び、破断強度、衝撃強度のばらつきが小さくなる効
果がある。
【0017】前記ラクトン樹脂、ラクトン樹脂組成物又
は更に前記各種添加剤を加えた組成物に対して、必要に
応じて、光分解又は生分解促進剤、前記樹脂組成物成分
としてのラクトン樹脂及び脂肪族ポリエステル樹脂以外
の樹脂成分(例えば、エチレン/酢酸ビニル共重合体
(EVA)やその他のポリオレフィン、水素添加スチレ
ンーブタジエンゴム、ポリウレタン、ポリアミド、ポリ
ヒドロキシブチレート等)、前記澱粉以外の天然高分子
(例えば、多糖類系高分子、セルロース系高分子、タン
パク質系高分子等)、直径が50ミクロン以下の、紙よ
り製造した微粉末粒子、熱安定剤、増量剤、タルク、炭
酸カルシウム等の充填剤、滑剤、着色剤、難燃剤、耐水
化剤、自動酸化剤、紫外線安定剤、架橋剤、抗菌剤、除
草剤、酸化防止剤、脱臭剤等を添加することができる。
又、澱粉変性剤として、尿素、アルカリ土類、アルカリ
金属水酸化物及びこれらの混合物も添加可能である。タ
ルク、炭酸カルシウム等の充填剤は、ラクトン樹脂、例
えばポリカプロラクトン、と脂肪族ポリエステル、例え
ばポリブチレンサクシネート、の合計100重量部と充
填剤、例えばタルク、10〜50重量部の比率で混合さ
れる。
【0018】上記エチレン/酢酸ビニル共重合体として
は、エチレン含有量10〜70重量%かつ酢酸ビニル含
有量30〜90重量%のものが挙げられるが、好ましく
は、エチレン含有量20〜40重量%かつ酢酸ビニル含
有量60〜80重量%のものである。酢酸ビニル含有量
が30重量%未満であると、破断伸びが小さくなり、酢
酸ビニル含有量が90重量%を超えると、衝撃強度(ア
イゾット衝撃値)が小さくなる。重量平均分子量として
は5万〜50万程度が望ましい、5万未満であると、破
断強度、降伏強度が低下し、破断伸びも小さくなる。ま
た、50万を超えると破断強度が低下する。添加量とし
ては、ラクトン樹脂、又はラクトン樹脂と他の生分解性
樹脂との合計100重量部に対して、EVA5〜70重
量部であるが、好ましくは10〜30重量部である。E
VAが5重量部未満であると、充分な破断伸びや衝撃強
度が得られず、EVAが70重量部を超えると、本組成
物の透明性が低下し、強度も大きく低下する。市販のE
VAとしては、エバスレン250、310P,450P
(大日本インキ社製)などが挙げられる。本発明を生分
解性テープに応用した場合、EVAが添加されていると
低温での収縮率が向上する(低温収縮性に優れる)の
で、好ましい。
【0019】上記光分解促進剤としては、例えば、ベン
ゾイン類、ベンゾインアルキルエーテル類、ベンゾフェ
ノン、4,4−ビス(ジメチルアミノ)ベンゾフェノン
などのベンゾフェノンとその誘導体;アセトフェノン、
α,α−ジエトキシアセトフェノンなどのアセトフェノ
ンとその誘導体;キノン類;チオキサントン類;フタロ
シアニンなどの光励起剤、アナターゼ型酸化チタン、エ
チレン−ー酸化炭素共重合体、芳香族ケトンと金属塩と
の増感剤などが例示される。これらの光分解促進剤は、
1種又は2種以上併用できる。
【0020】上記生分解促進剤には、例えば、オキソ酸
(例えば、グリコール酸、乳酸、クエン酸、酒石酸、リ
ンゴ酸、などの炭素数2〜6程度のオキソ酸)、飽和ジ
カルボン酸(例えば、修酸、マロン酸、コハク酸、無水
コハク酸、グルタル酸、などの炭素数2〜6程度の低級
飽和ジカルボン酸など)などの有機酸;これらの有機酸
と炭素数1〜4程度のアルコールとの低級アルキルエス
テルが含まれる。好ましい生分解促進剤には、クエン
酸、酒石酸、リンゴ酸などの炭素数2〜6程度の有機
酸、及び椰子殻活性炭等が含まれる。これらの生分解促
進剤も1種又は2種以上併用できる。
【0021】以下、本発明に係るラクトン樹脂をその代
表例であるポリカプロラクトンを用いて説明する。ポリ
カプロラクトンとしては、数平均分子量が10,000
〜1,000,000が好ましいが、100,000〜
500,000のものが特に好ましい。上記分子量のポ
リカプロラクトンはJIS K6726の規定による相
対粘度1.15〜2.80を有するものであり、特に好
ましくは1.50〜2.80を有するものである。市販
のポリカプロラクトンとしてはプラクセル(ダイセル化
学社製)等が挙げられる。
【0022】本発明に用いられる樹脂組成物の好適例と
しては、具体的には、主要ポリマー成分としてのラクト
ン樹脂と合成脂肪族ポリエステル樹脂の混合物及び脂肪
酸アミドからなり、さらに、液状滑剤、微粉末シリカ及
び/又は澱粉を添加したものである。脂肪酸アミド、液
状滑剤、微粉末シリカ、澱粉等を添加する場合には、ラ
クトン樹脂と脂肪族ポリエステル樹脂の混合物を樹脂と
いい、その添加割合を該樹脂に対する比率で示す。樹脂
組成物は、メルトフローインデックス(MI)が190
℃における荷重2160gで測定して、0.5〜20g
/10minが好ましく、特に1〜5g/10minが
適している。上記ポリカプロラクトンと脂肪族ポリエス
テル樹脂は混合して使用される。ポリカプロラクトンと
脂肪族ポリエステル樹脂の配合重量比率は、ポリカプロ
ラクトン70〜5重量%であり、脂肪族ポリエステル樹
脂が30〜95重量%であり、好ましくはポリカプロラ
クトンの配合重量比率は、60重量%以下、特に好まし
くは40〜10重量%である。脂肪族ポリエステル樹脂
の配合量が90重量%を越えると生分解性が遅くなった
り、逆に30重量%未満では、例えばテープに加工した
場合には耐熱性が乏しい。ポリカプロラクトンの配合割
合は、上記割合を超えるときには、テープの高温時の機
械的物性が不足するようになる。脂肪酸アミドは公知の
ものが使用できるが、その中で、本発明による製品の用
途が多岐に亘るため、安全性が高く、且つ、FDA(米
国食品医薬品局)に登録されているエチレンビスステア
リン酸アミド、ステアリン酸アミド、オレイン酸アミ
ド、エルカ酸アミドがよい。脂肪酸アミドの配合割合
は、主要ポリマー成分としての樹脂量100重量部に対
し0.2〜5重量部、望ましくは0.3〜1.5重量部
の範囲で添加される。0.2重量部以下ではブロッキン
グ防止効果が少なく、一方5重量部より多いとテープの
滑りも大きくなり過ぎ、印刷適性、接着性等も悪くな
る。液状滑剤としては、融点が70℃以下の、好ましく
は常温で液状のものが使用される。液状滑剤としては、
パラフィンワックス;ステアリルアルコール;ステアリ
ン酸;及びステアリン酸ブチル、ステアリン酸モノグリ
セリド、ペンタエリスリトールテトラステアレート、ス
テアリルステアレート等のステアリン酸エステル類など
が挙げられる。液状滑剤として最も望ましい流動パラフ
インは、経口急性毒性(ラット)LD50が5g/kg
であるので非常に安全であり、食品衛生法の食品添加物
として認められていて、非常に好都合の材料である。液
状滑剤を混合する場合は、樹脂を含む全体の系が、上述
のそれぞれの固体滑剤の融点以上のときは実用上使用可
能であるが、望ましくは、室温において液体である流動
パラフィンを使用することが作業上最もよい。主要ポリ
マー成分としてのポリカプロラクトンや脂肪族ポリエス
テル樹脂は、通常ペレットもしくはビーズ状で供給され
る。嵩比重の極めて小さい微粉末シリカ等を均一に混合
する時、どうしてもペレットもしくはビーズの表面をウ
ェットにしなければならない。ウェッティング剤として
の流動パラフインの添加量は、ポリカプロラクトン及び
脂肪族ポリエステル樹脂の合計量100重量部に対し
て、0.1〜3重量部、望ましくは0.2〜0.7重量
部の範囲で添加される。3重量部を超えるとタンブラー
の内面がべたついて安定な製造が困難となり、0.1重
量部未満では効果が少ない。微粉末シリカは、湿式法で
つくられたシリカや、四塩化ケイ素の酸水素焔中での高
温加水分解により製造されたシリカでもよいが、粒径が
50nm以下のものがよく、本発明では熱可塑性のポリ
カプロラクトンと脂肪族ポリエステル樹脂中に加熱混練
され、この時、かなりの高い剪断力が作用し二次凝集粒
子がほぐされ、製品のテープのブロッキング防止効果を
発揮する。微粉末シリカの添加量は、樹脂量100重量
部に対して0.1〜3重量部の範囲で添加される。澱粉
を、樹脂100重量部に対して、10〜80重量部、望
ましくは25〜50重量部の範囲で添加することができ
る。
【0023】本発明の生分解性テープは、ラクトン含有
樹脂(c)、又はラクトン含有樹脂組成物(e)をTダ
イ型押出機等を使用してテープ状に成形したり、フィル
ム状にして得られたフィルムをテープ状に裁断したり、
繊維または繊維束にしてそれらを織ったり編んだりして
テープ状に成形したり、繊維を並べて融着等により接着
してテープ状にしたりして得られる。テープは他の生分
解性樹脂製の材料と積層されていたり、繊維で強化され
ていてもよい。生分解性テープは、一軸又は二軸延伸さ
れていてもよく、片側又は両側の表面に凹凸を設けて滑
り止め等の効果を与えてもよく、片側又は両側の表面に
粘着層、離型剤層及び/又はヒートシール層を設けるこ
ともできる。本発明のテープは包装・梱包用テープや紐
に、テープにストッパー等の部品を取り付けてバンド用
に、表面に粘着層や離型層を設けて粘着テープ用に、表
面にヒートシール剤を設けてヒートシールテープ用に、
他の発泡体を積層して隙間テープ用に、その他セパレー
ター用、カバーテープ用、包装材引裂テープ用、表示
用、おむつや生理用品のサイドテープ等に使用される。
【0024】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。な
お、実施例中「%」及び「部」とあるのは、特に断りの
ない限り重量基準を表す。メルトインデックスは190
℃における2,160g加重の時の値である。
【0025】[実施例1]ポリカプロラクトン(PCLH
7(ダイセル化学工業(株)製))30部とポリ1,4
−ブタンジオール−コハク酸エステル(ビオノーレ#1
001(昭和高分子(株)製))70部を2軸スクリュ
ータイプのベント式押出機(40mm径)に入れ、ダイ
ス温度180℃で押出してラクトン含有樹脂のペレット
を得た。このラクトン含有樹脂のメルトインデックスは
2g/10minであった。調製したペレットを用いて
以下の如き成形条件でTダイ押出法によりテープを製造
し、テープの物性を測定した。結果を表1に示す。 成形条件 押出機:40mm径押出機 スクリュー:L/D=28、MDPE(中密度ポリエチ
レン)用スクリューTダイ:幅50mm、ギャップ3.
0mm 押出温度:シリンダー先端部において170℃ ダイ温度:170℃ 樹脂温度(T1):160℃ スクリュー回転数:15rpm 吐出量:15kg/hr 縦延伸倍率:5倍
【0026】[実施例2]実施例1で使用したポリカプロ
ラクトン30部とポリ1,4−ブタンジオール−コハク
酸エステル70部からなるラクトン含有樹脂70部に対
してタルク30部を加えて、2軸スクリュータイプのベ
ント式押出機(40mm径)に入れ、ダイス温度180
℃で押出してラクトン含有樹脂組成物のペレットを得
た。調製したペレットを用いて実施例1と同様の成形条
件でTダイ押出法によりテープを製造し、テープの物性
を測定した。結果を表1に示す。
【0027】[比較例1]ポリプロピレンのペレットを用
いて実施例1と同様の成形条件でTダイ押出法によりテ
ープを製造した。調製したペレットを用いて実施例1と
同様の成形条件でTダイ押出法によりテープを製造し、
テープの物性を測定した。結果を表1に示す。
【0028】
【表1】
【0029】この結果、従来のポリプロピレン製の梱包
・包装用テープ並以上のテープが得られた。また、実施
例1、2及び比較例1のテープを、下記方法により生分
解性試験を行った結果、活性汚泥による分解では実施例
1と2のテープは28日間で約75%が分解したが、比
較例1のテープは全く分解しなかった。 生分解性試験方法:上記で得られたテープを粉砕し、都
市下水汚泥環境下にて、JIS K6950に準じた2
8日間の生分解性試験に供した。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、成形性、使用時の物
性、廃棄後の分解性等の点においてバランスのとれた、
生分解性テープが得られた。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C08K 3/00 C08K 3/00 5/00 5/00 C08L 1/00 C08L 1/00 1/02 1/02 1/08 1/08 3/02 3/02 29/04 29/04 Z 67/02 67/02 77/04 77/04 89/00 89/00 C09J 7/02 C09J 7/02 Z

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラクトン樹脂(a)単独もしくはラクト
    ン樹脂(a)と他の生分解性樹脂(b)とからなるラク
    トン含有樹脂(c)、又は該ラクトン含有樹脂(c)と
    樹脂添加剤(d)からなるラクトン含有樹脂組成物
    (e)を成形してなる生分解性テープ。
  2. 【請求項2】 ラクトン樹脂(a)が、ε−カプロラク
    トン、4−メチルカプロラクトン、3,5,5−トリメ
    チルカプロラクトン、3,3,5−トリメチルカプロラ
    クトンなどの各種メチル化カプロラクトン、β−プロピ
    オラクトン、γ−ブチロラクトン、δ−バレロラクト
    ン、エナントラクトンの単独重合体又はこれらの2種以
    上のモノマーの共重合体、これらの単独又は共重合体の
    混合物である請求項1に記載の生分解性テープ。
  3. 【請求項3】 他の生分解性樹脂が、合成及び/又は天
    然高分子である請求項1〜2のいずれかに記載の生分解
    性テープ。
  4. 【請求項4】 合成高分子が、脂肪族ポリエステル、生
    分解性セルロースエステル、ポリペプチド、ポリビニル
    アルコール、又はこれらの混合物からなる請求項3に記
    載の生分解性テープ。
  5. 【請求項5】 天然高分子が、澱粉、セルロース、紙、
    パルプ、綿、カラギーナン、キチン・キトサン質、天然
    直鎖状ポリエステル系樹脂、又はこれらの混合物からな
    る請求項3に記載の生分解性テープ。
  6. 【請求項6】 樹脂添加剤が可塑剤、熱安定剤、滑剤、
    酸化防止剤、紫外線安定剤、帯電防止剤、難燃剤、流滴
    剤、抗菌剤、防臭剤、充填材、着色剤又はこれらの混合
    物である請求項1〜5のいずれかに記載の生分解性テー
    プ。
  7. 【請求項7】 ラクトン樹脂10〜80重量%、脂肪族
    ポリエステル90〜20重量%(ラクトン樹脂と脂肪族
    ポリエステルの合計は100重量%)からなる請求項1
    〜6のいずれかに記載の生分解性テープ。
  8. 【請求項8】 ラクトン樹脂がポリ−ε−カプロラクト
    ンであり、脂肪族ポリエステルがコハク酸・1,4−ブ
    タンジオールポリエステル、コハク酸・エチレングリコ
    ールポリエステル、又はコハク酸/アジピン酸・1,4
    −ブタンジオールコポリエステルである請求項7に記載
    の生分解性テープ。
  9. 【請求項9】 ポリカプロラクトンと脂肪族ポリエステ
    ルの合計100重量部とタルク10〜50重量部からな
    る請求項8に記載の生分解性テープ。
  10. 【請求項10】 生分解性繊維で強化された請求項1〜
    9のいずれかに記載の生分解性テープ。
  11. 【請求項11】 一軸又は二軸延伸された請求項1〜1
    0のいずれかに記載の生分解性テープ。
  12. 【請求項12】 片側又は両側の表面に凹凸を有する請
    求項1〜11のいずれかに記載の生分解性テープ。
  13. 【請求項13】 請求項1〜12のいずれかに記載の生
    分解性テープからなる包装・梱包用テープ。
  14. 【請求項14】 片側又は両側の表面に粘着層、離型剤
    層、ヒートシール層の少なくとも1つを有する請求項1
    〜12のいずれかに記載の生分解性テープ。
  15. 【請求項15】 請求項14に記載の生分解性テープか
    らなる粘着テープ。
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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010081687A (ko) * 2000-02-18 2001-08-29 윤여생 생분해성 수액셋트
WO2002036702A1 (de) * 2000-11-02 2002-05-10 Wipak Walsrode Gmbh & Co. Kg Biologisch abbaubare aufreissstreifen sowie diese aufreissstreifen aufweisendes verpackungsmaterial
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