JPH11280230A - 目地成形材 - Google Patents
目地成形材Info
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- JPH11280230A JPH11280230A JP10560798A JP10560798A JPH11280230A JP H11280230 A JPH11280230 A JP H11280230A JP 10560798 A JP10560798 A JP 10560798A JP 10560798 A JP10560798 A JP 10560798A JP H11280230 A JPH11280230 A JP H11280230A
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Abstract
工の簡略化。 【解決手段】 所定の目地の断面形状に対応する断面形
状を有するように可撓性材料で形成された目地棒21と、
目地の幅よりもやや広い幅の帯状にゴム又はゴム様の材
料で形成され一方の面の幅方向中央部に目地棒の目地底
側に対応する下面を剥離可能に貼着された防水層部材22
と、防水層部材の目地棒を貼着した面と反対側の面に設
けた接着剤層23とを具備する。目地棒が、目地の開放側
に対応する上表面に剥離可能に被覆材27を設けられてい
る。目地棒の幅方向の両側部に防水層部材の押圧接着用
の除去部を設けられている。目地棒が目地の底側よりも
開放側で広くなるように側面を傾斜させて設けられてい
る。目地成形材20の複数本が、平行して各々の防水層部
材の接着剤層23に剥離可能な一連の被覆材を設けられて
いる。
Description
き付け材、こて塗り材等による目地を有する表面の施工
の際に用いる目地成形材に関する。
す目地の深さと幅に相当する断面を有する目地棒が用い
られている。この目地棒は、図7(a)〜(c)に1で
示すように、発泡ポリエチレンで形成された長方形断面
の細長い部材2の上面3と下面4とに夫々剥離可能に被
覆材5、6を接着剤層7、8を介して貼付けてある。被
覆材4、5は離型紙であり、接着剤層6、7には両面粘
着テープが用いられている。この目地棒1の使用は、先
ず下面の被覆材6を剥がして表面施工する基盤表面の目
地を形成する位置にに貼付け、その上から吹き付け材等
の表面形成材を目地棒の高さ位にまで施工し、次に吹き
付け材等が生乾きの間に上面3に接着している被覆材5
を上面に付着している吹き付け材等と共に除去し、吹き
付け材等が乾いた後、又は固化した後に部材2を除去す
る。これによって目地棒1を貼付けてあった位置に、図
7(d)に示すように、溝状の目地9が形成される。こ
の場合、目地9の底には表面材を施工する前の基盤表面
10が露出している。目地9の部分に防水性が必要な基
盤である場合には、例えば、木造家屋の外壁が防水紙、
ラス、モルタルにより形成された基盤であるときは水の
進入により家屋の寿命が低下するから防水性が必要な基
盤である場合であり、これに目地を成形するように表面
材を施工する場合には、表面材を施工する前に、基盤表
面の全面又は目地位置を防水塗料で塗装し、乾くのを待
って目地棒1を使用して表面形成材11を施工してい
る。なお、従来使用されている表面形成材には、吹き付
け施工される吹き付け材、及びこて塗り施工されるこて
塗り材があり、いずれも樹脂系のものとセメントモルタ
ル等の無機質系のものとがある。
は、目地模様等を型取りしたプラスチックあるいはゴム
製型部材の表面に、型部材と同形に型取りした被覆材を
剥離可能に接着し、裏面に剥離性接着剤を介して離型紙
を貼着した、凹凸模様形成部材が開示されている。この
凹凸模様形成部材の場合も、目地の底の部分に防水性を
必要とする場合には、予め凹凸模様を施す基盤表面に防
水処置として防水塗装を行うか、あるいは別の防水性を
有する板状体(アルミ等の金属板)を設置し、その上に
凹凸模様形成部材を適用する必要がある。
は凹凸模様形成部材により目地を有する表面を施工する
際に目地底の防水処置に、目地棒を設置する工程とは別
に、防水塗装をして乾きを待つ工程、あるいは別の防水
性を有する板状体(アルミ等の金属板)を設置する工程
のいずれかが必要であり、手間と時間が掛かる問題があ
った。また、目地の防水のためにアルミ板を用いる場
合、目地形状に打ち抜かれたアルミ板は変形しやすく運
搬等の取扱中に変形してしまうと使用できなくなる問題
もあった。本発明は、前記問題を解決することができる
目地成形材を提供することを目的とする。
定の目地の断面形状に対応する断面形状を有するように
可撓性材料で形成された目地棒と、前記目地の幅よりも
やや広い幅の帯状にゴム又はゴム様の材料で形成され一
方の面の幅方向中央部に前記目地棒の目地底側に対応す
る下面を剥離可能に貼着された防水層部材と、その防水
層部材の前記目地棒を貼着した面と反対側の面に設けた
接着剤層とを具備することを特徴とする(請求項1)。
先ず全体が防水層部材の目地棒を貼着した面と反対側の
面の接着剤層により表面施工する基盤面の目地形成位置
に貼付けられ、例えば、モルタル等の表面形成材をこて
塗り等により目地棒の目地開放側の面まで略施工され、
表面形成材が固化してから目地棒を防水層部材から剥離
させながら除去することにより目地を形成する。目地棒
が可撓性であることにより目地棒を除去する際に剥離を
容易にしている。形成された溝状の目地は、溝底が防水
層部材の上面で形成され、側面が施工した表面形成材で
形成されており、防水層部材の幅が目地棒の幅よりも広
いために幅方向の両側縁部が固化した表面形成材の下側
に確実に位置していて固定されているから、基盤面に対
する良好な防水構造となる。防水層部材がゴム又はゴム
様の材料で形成されているから、基盤面に若干の凹凸が
あっても密着し易く、施工し易い上に、アルミ板のよう
に運搬等の取扱中に塑性変形して使用不能となることが
ない。
が、前記目地の開放側に対応する上表面に剥離可能に被
覆材を設けられている構成を特徴とする(請求項2)。
この構成では、その使用において、接着剤層により表面
施工する面の目地形成位置に貼付けられ、その上から吹
き付け材やモルタル等の表面形成材を吹き付け或いはこ
て塗り等により目地棒の上表面の被覆材が略隠れる程度
まで施工され、表面形成材が生乾き又は半固化状態の間
に目地棒上面の被覆材を剥離して目地の開放縁を形成
し、表面形成材が乾いてから又は固化してから目地棒を
防水層部材から剥離させながら除去することにより目地
を形成する。すなわち、表面形成材が生乾き又は半固化
状態の間に、被覆材を剥離して目地の開放縁を形成して
おくから、表面形成材が乾いてから又は固化してからで
も容易に目地棒を除去でき、生乾き又は半固化状態で除
去するよりは目地が変形せず確実に成形でき、目地棒の
除去作業が容易となる。
被覆材を設けた可撓性材料で形成され所定の目地の深さ
に対応する厚さ及び同目地の幅よりもやや広い幅を有す
る目地棒形成部と、この目地棒形成部と同じ幅の帯状に
ゴム又はゴム様の材料で形成され一方の面に前記目地棒
形成部の下面を剥離可能に貼着された防水層部材と、こ
の防水層部材の前記目地棒形成部を貼着した面と反対側
の面に設けた接着剤層と、前記目地棒形成部の幅方向の
両側部に設けられ中央部に前記目地に対応する目地棒を
形成している切り込みとを具備することを特徴とする
(請求項3)。
体が防水層部材の下面の接着剤層により表面施工する面
の目地形成位置に貼付けられ、次に目地棒形成部の切り
込みより外側の部分を除去され、その上から表面形成材
を吹き付け或いはこて塗り等により施工され、表面形成
材が生乾き又は半固化状態の間に目地棒上面の被覆材を
剥離して目地の開放縁を形成し、表面形成材が乾いてか
ら又は固化してから目地棒を防水層部材から剥離させな
がら除去することにより目地を形成する。目地棒形成部
の切り込みより外側の部分は、目地成形材を表面施工す
る面に貼付ける時に目地棒形成部の上面を押圧して防水
層部材の上面全域を同様に押圧できるから、防水層部材
の下面が全域で確実に接着する。この他は、第1の発明
と略同様である。すなわち、目地棒が可撓性であること
により目地棒を除去する際に剥離を容易にしている。形
成された溝状の目地は、溝底が防水層部材の上面で形成
され、側面が施工した表面形成材で形成されており、防
水層部材の幅が目地棒の幅よりも広いために幅方向の両
側縁部が固化した表面形成材の下側に確実に位置してい
て固定されているから、基盤面に対する良好な防水構造
となる。防水層部材がゴム又はゴム様の材料で形成され
ているから、基盤面に若干の凹凸があっても密着し易
く、施工し易い上に、アルミ板のように運搬等の取扱中
に塑性変形して使用不能となることがない。
成部の前記切り込みより外側の部分を除去してある構成
としてもよい。(請求項4)。防水層部材の両側の縁を
加圧するために別の加圧具(ローラ又はへら等)を用い
るとすれば、良好な加圧は可能であるから、切り込みよ
り外側の部分が除去されていてもよく、加圧具を用いる
ことが不利であるとしても、その分は現場で除去する手
間が省けることで補うことができる。
地棒は、その幅が前記目地の底側よりも開放側で広くな
るように少なくとも一方の側面を傾斜させて設けられて
いる構成とするのがよい(請求項5)。この構成では、
目地棒の幅が、目地の底側よりも開放側で広いので、表
面材施工の後に目地棒を除去する操作が容易になる。ま
た、壁面に横方向の目地を形成するときに目地溝側面の
下側の側面を外方へ下降傾斜させることができ、目地の
水切れをよくするこができる。
形材の複数本が、平行に位置し各々の前記防水層部材の
接着剤層に剥離可能な一連の被覆材を設けられている構
成とするのがよい(請求項6)。この構成では、複数本
の目地成形材が一連の被覆材によって一体化されるの
で、運搬等の取扱や商取引の単位として纏めることがで
きる。請求項6に記載の発明は、複数本の目地成形材が
一連の被覆材によって一体化されるので、数量チェック
や梱包が容易となる効果を奏する。
を用いて説明する。この目地成形材20は、図1に示す
ように、目地棒21と、防水層部材22と、接着剤層2
3とで構成されている。目地棒21は、所望の目地の断
面に相当する高さと幅を有する四角形断面の細長い棒状
体25の上面に剥離性の接着剤層26を介して被覆材
(剥離紙)27を接着し、棒状体25の下面に剥離性の
接着剤層28を介して防水層部材22を結合してある。
目地棒21の材質は、吹き付け材やモルタル等の施工に
よって圧し潰されないもので可撓性のあるもの、例え
ば、固さを調整されたプラスチック或いはゴムからなる
ものあって、ある程度腰の強いものがよく、例えば、E
VA(エチレン−酢酸ビニル共重合体)、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリウレタン、ポリ塩化ビニル、
ゴム等の発泡体とする。
地棒21の幅よりもやや広い幅の帯状に形成したものの
上面の幅方向中央部に目地棒21を前記剥離性接着剤2
8を介して接着してある。防水層部材22の材質は、あ
る程度の柔軟性、防水性、耐候性を備えたゴム又はゴム
様のものがよく、例えば、ブチルゴム、他の耐候性ゴ
ム、EVA(エチレン−酢酸ビニル共重合体)、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリウレタン、ポリ塩化ビニ
ル等の無発泡体又は発泡体とする。この防水層部材22
の下面に、すなわち目地棒21の側と反対側の面に接着
剤層23を設けてある。その接着剤層23は、壁面や床
面等の表面材を施工される前の基盤表面に防水層部材2
2を接着可能なものであり、防水層部材22の幅と同幅
の剥離紙からなる被覆材29によって被覆されている。
る場合の手順を、図2、図3を用いて説明する。先ず、
被覆材29を剥離して接着剤層23が露出した状態と
し、図2、図3(a)に示すように、この接着剤層23
により、例えば、垂直な壁面である表面施工する基盤表
面30の目地形成位置に貼付ける。防水層部材22がゴ
ム又はゴム様の材料で形成されているから、基盤表面3
0に少し凹凸があったとしても密着する。この接着を行
う時、目地棒21の上から押さえることになるが、防水
層部材22の両側縁部は押さえられないので、この部分
は、例えば別に準備した押さえ工具、例えばローラ、ま
たはへら等で押さえて十分に密着させればよい。目地を
三叉路状に交差するように形成する部分では、例えば、
図2に見られるように、横方向の目地成形材20の防水
層部材22の縁の上面に縦方向の目地成形材20の端部
を重ねて下面を接着する。その部分のA−A断面を拡大
し厚さ方向に誇張して示すと図3(a)に示すようにな
る。なお、目地成形材20の直線状の接続は、接続する
端部の一方に防水層部材22を残し目地棒21を少しだ
け切除し、他方の端部の防水層部材22を重ねるように
して目地棒21の端面を突き合わせればよい。目地形成
位置に対する目地成形材20の貼付けを終わると、その
上から、表面形成材31、例えば、吹き付け材を目地棒
21の厚さ程度に吹き付け施工する。表面形成材31を
施工した状態を図3(b)に示す。
21の上面の被覆材27を剥離して目地となる部分の開
放縁32a(図3(c)参照)を形成する。そして、表
面形成材31が固化してから目地棒21を防水層部材2
2接着剤層28の部分で剥離させながら除去することに
より目地32を形成する。目地棒21が可撓性であるこ
とにより目地棒21を除去する際に剥離を容易にしてい
る。形成された溝状の目地32は、目地棒21の形状に
従って形成されており、底が防水層部材22の上面で形
成され、側面が施工した表面成形材31で形成されてお
り、防水層部材22の幅方向の両側縁部が固化した表面
形成材の下側に位置していて(図3(c)参照)確実に
固定されている。
(d)を用いて説明する。この目地成形材20aは、第
1の実施の形態とは、現場施工の途中で除去される除去
部35、35を備えている点のみが異なるから、この部
分についてのみ説明し他の同等部分は同一図面符号で示
して説明を省略する。除去部35、35は、目地棒形成
部に切り込み36、36を設けることによって目地棒2
1の両側に形成されているもので、目地棒21の棒状体
21、接着剤層26、被覆材27と同じ材質で、同じ高
さ寸法である。すなわち、この目地成形材20aは、図
4(a)、(b)に見られるように、下から被覆材2
9、接着剤層23、防水層部材22、接着剤層28、棒
状体25、接着剤層26、被覆材27を積層して一体化
した幅の広いシート状のものを、所定幅に切り離すとと
もに接着剤層28から上側の目地棒形成部に切り込み3
6、36を設けて製作したものであからである。切り込
み36は上から防水層部材22の上面に達している。因
みに、除去部35、35を除去した構成が第1の実施の
形態である。
て、第1の実施の形態のものとは次の点で異なる。すな
わち、施工工程の途中で除去部35、35を除去する工
程がある点である。その除去工程は、被覆材29を剥離
して防水層部材22の接着剤層23の面を基盤表面30
に貼着した後であり、その除去工程の後は第1の実施の
形態における場合と同じである。この除去部35、35
は、防水層部材22を基盤表面30の所定位置に位置さ
せてから加圧して接着させる時に使用される。その加圧
を目地棒21の上面と除去部35、35上面とから行う
ことによって、防水層部材22が全面で確実に加圧され
るから、別の押さえ工具を用いないでも良好に接着する
のである。従って、例えば、横方向の目地成形材20a
を先に接着して接着後にその除去部35、35を除去
し、次に縦方向の目地成形材20aを接着して接着後に
その除去部35、35を除去すると、図2、図3(a)
に示す状態と同じになるから、その後は前記と同じ工程
で施工すればよい。
(b)を用いて説明する。この目地成形材20bは、図
5(a)に断面形状を示すように、目地棒21bの双方
の側面36b、36bが、これによって形成される目地
32bの底側が狭く開放側が広くなるように傾斜してい
る点と、目地棒21bの上面に接着剤層26やその被覆
材27が設けられていない点とが、第1の実施の形態と
異なる。他の同等部分を同一図面符号で示して説明を省
略する。
態のものと略同様に使用され、図5(b)のような断面
の目地32bが形成されるが、表面形成材31が、例え
ば、モルタルであって、こてを用いて施工される場合に
使用される。こてを用いる場合、目地棒21bの上面が
こての案内面として使用され、表面形成材31が目地棒
21bの上面を覆うようには施工されないから、その除
去の必要がないのである。従って、被覆材を除去して目
地の開放縁を形成する工程はなく、表面形成材31を施
工してから固化後に目地棒21bを除去する。この目地
棒21bの除去は、側面36b、36bが傾斜している
から、いわゆる抜き勾配があり除去しやすい。
(b)に示す。この目地成形材20cは、一方の側面3
6aが防水層部材22の面に直角で、他方の側面36b
のみが傾斜しているものである。これによる断面形状の
目地32cは、図6(b)に示すように、壁面の横方向
の目地の下側に傾斜面が位置するように適用され、目地
内の水切れを良くする。
形材が防水層部材を備えた構成であり、これを目地形成
に用いることにより、特別な防水のための施工工程、す
なわち基盤面に対する防水塗装および乾燥工程を要しな
いで目地底の防水状態が得られるから、従来よりも施工
が簡単となり施工時間が短縮される。また、前記防水層
部材は殆どひび割れるようなことがなく、基盤のコンク
リートやモルタルに目地に沿ったひび割れが生じたとし
てもそのひび割れが波及するようなことはなく、防水性
は損なわれない。
b、20cは、その複数個に被覆材29が跨がる一連の
ものとなるように形成しておくことにより、複数個が一
つに纏まるから、運搬等の取扱や商取引の単位として都
合がよいものとなる。製造方法が第2の実施の形態で説
明したような場合には簡単に実施可能である。すなわ
ち、図4(d)に示すように、目地成形材20aの幅に
切り離す際に、被覆材29の手前で止めて切断しないよ
うにする切り込み38を設け、目地成形材20aの所望
複数個毎に切断すればよい。同図4(d)中の37は切
断端面である。また、図5(a)、図6(a)におい
て、目地棒21b、21cの上面に仮想線で示すように
接着剤層を介して被覆材を設ける実施の形態や、逆に第
1、第2の実施の形態における接着剤層26及び被覆材
27を省略した実施の形態もあり得る。
水層部材で形成されるから、目地の底から基盤側への浸
水が防止され、目地成形材が目地棒と防水層部材とを剥
離可能に貼付けられた構成であるから、目地の底の防水
施工を必要とする表面の施工が、この目地成形材を1回
貼付けるだけで防水施工でき、特別に防水層施工のみの
ための作業工程を必要とせず、作業能率が向上する効果
を奏する。請求項2に記載の発明は、目地が変形せず確
実に成形でき、目地棒の除去作業が容易となる効果を奏
する。請求項3に記載の発明は、目地の底が防水層部材
で形成されるから、目地の底から基盤側への浸水が防止
され、目地成形材が目地棒と防水層部材とを剥離可能に
貼付けられた構成であるから、目地の底の防水施工を必
要とする表面の施工が、この目地成形材を1回貼付ける
だけで防水施工でき、特別に防水層施工のみのための作
業工程を必要とぜず、また、目地成形材を貼付ける時に
目地棒形成部を押圧して防水層部材の上面全域を押圧工
具を用いないで同様に押圧でき、防水層部材を容易に確
実に貼付けることができるから、作業能率が向上する効
果を奏する。請求項4に記載の発明は、請求項2に記載
の発明と同じ効果を奏する。請求項5に記載の発明は、
表面材施工の後に目地棒を容易に除去でき、壁面の横方
向の目地成形に適用して水切れのよい目地形状とするこ
とができる効果を奏する。請求項6に記載の発明は、複
数本の目地成形材が一連の被覆材によって一体化される
ので、数量チェックや梱包が容易となる効果を奏する。
分省略正面図、(b)は側面図、(c)は部分省略平面
図である。
材施工前の正面図である。
A断面位置の拡大断面図で示し、(a)は表面材施工前
の状態、(b)は表面材を施工した状態、(c)は被覆
材27を除去した状態、(d)は目地棒21を除去した
状態である。
分省略正面図、(b)は側面図、(c)は部分省略平面
図、(d)は被覆材29が異なる実施の形態の側面図で
ある。
に直角な断面図、(b)は同実施の形態のものを使用し
た目地の断面図である。
角な断面図、(b)は同変形例のものを使用した目地の
断面図である。
(b)は同側面図、(c)は同部分省略平面図、(d)
は同目地棒を使用した目地の断面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 所定の目地の断面形状に対応する断面形
状を有するように可撓性材料で形成された目地棒と、前
記目地の幅よりもやや広い幅の帯状にゴム又はゴム様の
材料で形成され一方の面の幅方向中央部に前記目地棒の
目地底側に対応する下面を剥離可能に貼着された防水層
部材と、その防水層部材の前記目地棒を貼着した面と反
対側の面に設けた接着剤層とを具備することを特徴とす
る目地成形材。 - 【請求項2】 請求項1に記載の目地成形材において、
前記目地棒が、前記目地の開放側に対応する上表面に剥
離可能に被覆材を設けられていることを特徴とする目地
成形材。 - 【請求項3】 上表面に剥離可能な被覆材を設けた可撓
性材料で形成され所定の目地の深さに対応する厚さ及び
同目地の幅よりもやや広い幅を有する目地棒形成部と、
この目地棒形成部と同じ幅の帯状にゴム又はゴム様の材
料で形成され一方の面に前記目地棒形成部の下面を剥離
可能に貼着された防水層部材と、この防水層部材の前記
目地棒形成部を貼着した面と反対側の面に設けた接着剤
層と、前記目地棒形成部の幅方向の両側部に設けられ中
央部に前記目地に対応する目地棒を形成している切り込
みとを具備することを特徴とする目地成形材。 - 【請求項4】 請求項3に記載の目地成形材において、
前記目地棒形成部の前記切り込みより外側の部分を除去
してあることを特徴とする目地成形材。 - 【請求項5】 請求項1、請求項2、請求項3、又は請
求項4に記載の目地成形材において、前記目地棒は、そ
の幅が前記目地の底側よりも開放側で広くなるように少
なくとも一方の側面を傾斜させて設けられていることを
特徴とする目地成形材。 - 【請求項6】 請求項1、請求項2、請求項3、請求項
4、又は請求項5に記載の目地成形材において、目地成
形材の複数本が、平行して各々の前記防水層部材の接着
剤層に剥離可能な一連の被覆材を設けられていることを
特徴とする目地成形材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10560798A JPH11280230A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 目地成形材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10560798A JPH11280230A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 目地成形材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11280230A true JPH11280230A (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=14412200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10560798A Pending JPH11280230A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 目地成形材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11280230A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007023762A (ja) * | 2005-06-16 | 2007-02-01 | Sk Kaken Co Ltd | 目地形成方法 |
| JP2007162236A (ja) * | 2005-12-09 | 2007-06-28 | Sk Kaken Co Ltd | 模様面の形成方法 |
-
1998
- 1998-03-31 JP JP10560798A patent/JPH11280230A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007023762A (ja) * | 2005-06-16 | 2007-02-01 | Sk Kaken Co Ltd | 目地形成方法 |
| JP2007162236A (ja) * | 2005-12-09 | 2007-06-28 | Sk Kaken Co Ltd | 模様面の形成方法 |
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