JPH11280329A - 扉の開放補助機構並びに開放補助具 - Google Patents
扉の開放補助機構並びに開放補助具Info
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- JPH11280329A JPH11280329A JP10552798A JP10552798A JPH11280329A JP H11280329 A JPH11280329 A JP H11280329A JP 10552798 A JP10552798 A JP 10552798A JP 10552798 A JP10552798 A JP 10552798A JP H11280329 A JPH11280329 A JP H11280329A
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- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Abstract
半開きの状態まで開放することのできる開放補助機構を
提供する。 【解決手段】 柱枠(B)に対して蝶番(C)を介して回動可
能に取り付けられ且つ閉鎖姿勢を保持するラッチを備え
た回動扉(A)であって、この扉を閉鎖した姿勢において
扉のヒンジ側の端面(1)とこの端面に隣接する柱枠(B)の
側面(2)の何れか一方に、扉(A)を常時開放方向に弾力的
に付勢する弾性突出棒体(3)が出没自在に埋設されてい
る構造。
Description
ける扉の開放補助機構に関するもので、殊に身障者に便
利な自然開放機能を備えた開放補助機構並びに開放補助
具に関するものである。
られている回動扉には閉鎖姿勢を保持するラッチが設け
られ、解放時に把手を押し下げてラッチを外し、同時に
扉を手前又は奥に押して開いている。このような動作は
健常者であれば全く気にならないが、身障者、殊に脳性
麻痺等のように手足の運動機能に重い傷害のある身障者
にとっては把手を肘等で押し下げる操作と、扉を開放す
る操作の二つの動作を必要として面倒なものとなる。又
スライド式扉においても、閉鎖姿勢を保持するラッチを
設けたタイプのものでは、上記と同じようにラッチを外
す動作と扉を開く動作を必要として身障者にとっては面
倒なものとなっている。
でラッチを外すだけで扉が自然に半開きの状態まで開放
することのできる扉の開放補助機構を極めて簡単な構造
で提供することにより、上記の課題を解決することを主
たる目的とするものでる。
ラッチ嵌合部との許容隙間によって生じる扉のガタツキ
を確実に防止することのできるガタツキ防止機能も備え
た扉の開放補助機構を提供する。
本発明では次のような技術的手段を講じた。即ち、本発
明にかかる扉の開放補助機構にあっては、柱枠Bに対し
て蝶番Cを介して回動可能に取り付けられ且つ閉鎖姿勢
を保持するラッチを備えた回動扉Aであって、この扉を
閉鎖した姿勢において扉のヒンジ側端面1とこの端面に
隣接する柱枠Bの側面2の何れか一方に、扉Aを常時開
放方向に弾力的に付勢する弾性突出棒体3が出没自在に
埋設されている構造とした。
盤3aを設けておけば、接当する対面に傷が付くことを
防止することができる。
この扉を閉鎖した姿勢において扉の端面1’とこの端面
に隣接する柱枠B’の側面2’の何れか一方に、扉A’
を常時開放方向に弾力的に付勢する弾性突出棒体3が出
没自在に埋設されている構造も特徴とする。
図3に示した第1の実施例に基づき説明する。図におい
て符号Aは回動扉を示すものであって、柱枠Bに対し蝶
番Cを介して回動可能に取り付けられている。本実施例
ではこの蝶番Cは、左右2枚の羽根板7,7が枢軸8を
介して回動可能に連結されている所の、一般に板蝶番と
呼ばれているものが使用されているが、柱枠Bに対して
回動扉Aをフリーな状態で回動自在に取り付けることの
できる蝶番であればどのようなものであってもよい。ま
た図示は省略するが、扉Aには普通一般に取り付けられ
ているような閉鎖姿勢を保持するためのラッチと、この
ラッチの係合を解除する把手が取付けられている。
おいて、扉のヒンジ側の端面1とこの端面に隣接する柱
枠Bの側面2の何れか一方、例えば扉Aの端面1に、扉
Aを常時開放方向に弾力的に付勢する弾性突出棒体3が
出没自在に埋設されている。
する筒状ケース5に出没自在に収納され、ケース内に収
納したスプリング6の押圧力をうけて前記開口部4から
常時突出されている。
図2に示すように突出棒体3がスプリング6に抗してケ
ース5内に後退する。扉はラッチによって閉鎖姿勢が保
持されるが突出棒体3の押圧力によって常時開き方向に
付勢されている。その結果、ラッチとラッチ嵌合部との
間に隙間が生じても、扉にガタツキが生じることを確実
に防止することのできる。また把手によってラッチの係
合を解除すると、前記突出棒体3の押圧力によって扉は
自然に半開きの状態に開放する。このため手足の運動機
能に重い傷害のある身障者にとって扉の把手を解除方向
に押し下げる操作だけで容易に扉を開けることができ
る。尚、もし突出棒体3が当接する柱枠Bの表面にへこ
み等の傷がつくことが危惧される場合は、硬質の受け板
等を貼り付けておけばよい。
イレの扉にとっても有効である。通常、公衆トイレの扉
には内側にロック錠が設けられているが、上記の開放補
助機構をセットしておけば不使用時には常時扉が半開き
の状態に保持され、これにより使用、不使用の確認が容
易に行うことができる。
上記突出棒体3がケース5と共に板蝶番の一方の羽根板
7に取り付けられている。これにより突出棒体3の押圧
力は他方の羽根板の面によって受け止められ、柱枠Bの
表面に傷がつくことを未然に防止することができる。
示すように柱枠Bの側端面2に取り付けても上記と同様
の作用が達成される。
先端に平らな押圧盤3aを設けておけば、接当する対面
に傷が付くことを防止することができる。また、上記実
施例ではケース5の開口部端面の外周に大径の鍔部9を
設けて、この鍔部9に形成したビス孔を介してビスをね
じ込むことによりケースを固定する手段がとられている
が、図7に示すように、ケース5の外周面に戻り止め用
の環状突起を設けてケースを扉又は柱枠に設けた取り付
け穴11に嵌入するようにしてもよい。
した例を示したが、図8に示すようにスライド式の扉
A’に応用することもできる。この実施例では、この扉
A’を閉鎖した姿勢において扉の端面1’とこの端面に
隣接する柱枠B’の側面2’の何れか一方、例えば扉の
端面1’に、該扉を上記で示した弾性突出棒体3が出没
自在に埋設されている。この実施例においても、扉の閉
鎖状態を保持するラッチ(図示外)を解錠すると、前記
同様に扉A’を自然に半開きの状態まで開放することの
できる。
が、本発明は必ずしもこれらの実施例構造のみに限定さ
れるものではなく、その構成要件を備え、かつ本発明の
目的を達成し、下記の効果を奏する範囲内において適宜
改変して実施することができるものである。
るから、手足の運動機能に重い傷害のある身障者にとっ
てラッチを解錠する操作だけで容易に扉を開けることが
できて扉開放操作の負担を軽減することができる。加え
て、扉閉鎖時において突出棒体の押圧力によって扉は常
時開き方向に付勢されているので、ラッチ嵌合部に隙間
が生じても、扉にガタツキが生じることを確実に防止す
ることのできる等の優れた効果がある。
ば、先端に設けた平らな押圧盤によって、接当する対面
に傷が付くことを防止することができるといった効果が
ある。
す断面図。
を示す断面図。
Claims (6)
- 【請求項1】 柱枠(B)に対して蝶番(C)を介して回動可
能に取り付けられ且つ閉鎖姿勢を保持するラッチを備え
た回動扉(A)であって、この扉を閉鎖した姿勢において
扉のヒンジ側の端面(1)とこの端面に隣接する柱枠(B)の
側面(2)の何れか一方に、扉(A)を常時開放方向に弾力的
に付勢する弾性突出棒体(3)が出没自在に埋設されてい
る、扉の開放補助機構。 - 【請求項2】 スライド式扉(A')であって、この扉を閉
鎖した姿勢において扉の端面(1')とこの端面に隣接する
柱枠(B')の側面(2')の何れか一方に、扉(A')を常時開放
方向に弾力的に付勢する弾性突出棒体(3)が出没自在に
埋設されている、扉の開放補助機構。 - 【請求項3】 前記突出棒体(3)は一端に開口部(4)を有
する筒状ケース(5)に出没自在に収納され、前記開口部
(4)からスプリング(6)によって常時突出されている請求
項1又は2に記載の扉の開放補助機構。 - 【請求項4】 前記突出棒体(3)の先端に平らな押圧盤
(3a)が設けられている請求項1〜3に記載の扉の開放補
助機構。 - 【請求項5】 前記突出棒体(3)が蝶番(C)の一方の羽根
板(7)に設けられている請求項1〜3に記載の扉の開放
補助機構。 - 【請求項6】 一端に開口部(4)を有する筒状ケース(5)
に出没自在に収納され且つ前記開口部(4)からスプリン
グ(6)によって常時突出されている突出棒体(3)を設け、
該突出棒体(3)の先端に平らな押圧盤(3a)を設けて成る
扉の開放補助具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10552798A JPH11280329A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 扉の開放補助機構並びに開放補助具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10552798A JPH11280329A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 扉の開放補助機構並びに開放補助具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11280329A true JPH11280329A (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=14410072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10552798A Pending JPH11280329A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 扉の開放補助機構並びに開放補助具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11280329A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009133186A (ja) * | 2007-11-08 | 2009-06-18 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 扉の開閉機構 |
| JP2012176655A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Takamisawa Cybernetics Co Ltd | ホームドア装置 |
| JP2019210618A (ja) * | 2018-05-31 | 2019-12-12 | 株式会社Lixil | 引戸 |
| KR102151270B1 (ko) * | 2019-04-29 | 2020-09-02 | 나승협 | 지문방식으로 도어가 자동 개방되는 금고형 저금통. |
| KR102213475B1 (ko) * | 2020-06-10 | 2021-02-05 | 나승협 | 지문방식으로 도어가 자동 개방되는 금고형 저금통. |
-
1998
- 1998-03-31 JP JP10552798A patent/JPH11280329A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009133186A (ja) * | 2007-11-08 | 2009-06-18 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 扉の開閉機構 |
| JP2012176655A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Takamisawa Cybernetics Co Ltd | ホームドア装置 |
| JP2019210618A (ja) * | 2018-05-31 | 2019-12-12 | 株式会社Lixil | 引戸 |
| KR102151270B1 (ko) * | 2019-04-29 | 2020-09-02 | 나승협 | 지문방식으로 도어가 자동 개방되는 금고형 저금통. |
| KR102213475B1 (ko) * | 2020-06-10 | 2021-02-05 | 나승협 | 지문방식으로 도어가 자동 개방되는 금고형 저금통. |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625 Effective date: 20050331 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A073 Effective date: 20051213 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061220 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20070109 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070515 |