JPH11280976A - 継 手 - Google Patents
継 手Info
- Publication number
- JPH11280976A JPH11280976A JP10085268A JP8526898A JPH11280976A JP H11280976 A JPH11280976 A JP H11280976A JP 10085268 A JP10085268 A JP 10085268A JP 8526898 A JP8526898 A JP 8526898A JP H11280976 A JPH11280976 A JP H11280976A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- female
- male
- joint
- valve
- joint body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 9
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 9
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 7
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 claims description 6
- 239000000565 sealant Substances 0.000 claims 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract description 77
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 5
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/28—Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means
- F16L37/30—Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means with fluid cut-off means in each of two pipe-end fittings
- F16L37/32—Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means with fluid cut-off means in each of two pipe-end fittings at least one of two lift valves being opened automatically when the coupling is applied
- F16L37/34—Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means with fluid cut-off means in each of two pipe-end fittings at least one of two lift valves being opened automatically when the coupling is applied at least one of the lift valves being of the sleeve type, i.e. a sleeve being telescoped over an inner cylindrical wall
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、雄継手と雌継手を接続した際に、
内部を流れる流体の流過抵抗を低減することにある。 【解決手段】 本発明の継手は、雌継手本体20内に沿
って摺動する雌弁体21と雌継手本体20との間にシー
ル材28を介在させたものである。そして、シール材2
8は、雌継手本体21の内周に形成されたシール溝29
内に装着するようにした。
内部を流れる流体の流過抵抗を低減することにある。 【解決手段】 本発明の継手は、雌継手本体20内に沿
って摺動する雌弁体21と雌継手本体20との間にシー
ル材28を介在させたものである。そして、シール材2
8は、雌継手本体21の内周に形成されたシール溝29
内に装着するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、雄継手と雌継手と
を接続することで、外部装置に連結する継手に関する。
を接続することで、外部装置に連結する継手に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の継手としては、実用新案登録第2
559233号公報に記載されているものがある。この
継手は、筒状体の内周に沿って摺動するスライド弁が着
座するバルブステムを有するソケットと、プラグ本体の
弁座に着座されるバルブを有するプラグからなってい
る。そして、継手はスライド弁とプラグ本体を当接さ
せ、且つバルブステムとバルブを当接させた後、ソケッ
トとプラグに相互に接近するような力を作用すること
で、内部の通路を連通させるものである。
559233号公報に記載されているものがある。この
継手は、筒状体の内周に沿って摺動するスライド弁が着
座するバルブステムを有するソケットと、プラグ本体の
弁座に着座されるバルブを有するプラグからなってい
る。そして、継手はスライド弁とプラグ本体を当接さ
せ、且つバルブステムとバルブを当接させた後、ソケッ
トとプラグに相互に接近するような力を作用すること
で、内部の通路を連通させるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
継手では、筒状体内とスライド弁との気密性を保持する
パッキンがスライド弁に装着されている。従って、筒状
体の外径を大きくすることなく、スライド弁にパッキン
を装着するためには、スライド弁の厚みを厚くしてシー
ル溝を形成する必要があり、バルブステムとの間の流路
面積が小さくなるという問題ある。このように、流路面
積の減少は、通路を流れる流体の流過抵抗を大きくする
ことになる。また、ソケットの筒状部とスライド弁との
隙間から異物が混入してパッキンを損傷させる恐れがあ
り、継手の外部に流体が漏れ出す問題もある。また、ソ
ケットにおいて、スライド弁をプラグステムに付勢する
スプリングをスライド弁で圧縮状態としてプラグステム
を筒状部内のガイドに固定するのでは、組立作業が煩雑
になる。
継手では、筒状体内とスライド弁との気密性を保持する
パッキンがスライド弁に装着されている。従って、筒状
体の外径を大きくすることなく、スライド弁にパッキン
を装着するためには、スライド弁の厚みを厚くしてシー
ル溝を形成する必要があり、バルブステムとの間の流路
面積が小さくなるという問題ある。このように、流路面
積の減少は、通路を流れる流体の流過抵抗を大きくする
ことになる。また、ソケットの筒状部とスライド弁との
隙間から異物が混入してパッキンを損傷させる恐れがあ
り、継手の外部に流体が漏れ出す問題もある。また、ソ
ケットにおいて、スライド弁をプラグステムに付勢する
スプリングをスライド弁で圧縮状態としてプラグステム
を筒状部内のガイドに固定するのでは、組立作業が煩雑
になる。
【0004】本発明の継手は、内部を通過する流体の流
過抵抗を低減すること、または流体が外部に漏れ出すの
を防止すること、または組立作業を簡便にすることを目
的とするものである。
過抵抗を低減すること、または流体が外部に漏れ出すの
を防止すること、または組立作業を簡便にすることを目
的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明の継手(請求
項1)は、雌継手本体内に沿って摺動する雌弁体と雌継
手本体の間に介在されるシール材を、雌継手本体の内周
に形成されたシール溝内に装着したものである。特に、
雌継手本体の外周に形成された厚肉部の内周にシール溝
を形成してシール材を装着することが好ましい(請求項
2)。
項1)は、雌継手本体内に沿って摺動する雌弁体と雌継
手本体の間に介在されるシール材を、雌継手本体の内周
に形成されたシール溝内に装着したものである。特に、
雌継手本体の外周に形成された厚肉部の内周にシール溝
を形成してシール材を装着することが好ましい(請求項
2)。
【0006】第2の発明の継手(請求項3)は、雌継手
本体内に固定される支持部を、雌継手本体と一体に形成
したものである。また、棒状部材に、支持部から雌継手
本体の外部に突出する突出部を形成した(請求項4)。
更に、棒状部材を支持部の支持穴との嵌め合いで径方向
に位置決めするようにした(請求項5)。
本体内に固定される支持部を、雌継手本体と一体に形成
したものである。また、棒状部材に、支持部から雌継手
本体の外部に突出する突出部を形成した(請求項4)。
更に、棒状部材を支持部の支持穴との嵌め合いで径方向
に位置決めするようにした(請求項5)。
【0007】第3の発明の継手(請求項6)は、雌弁体
内に開口する環状の凹所を設け、この凹所の底部に通孔
を開口させたものである。また、雄弁体を棒状部材に付
勢する雌弁ばねを、凹所の底部との間に装着させた(請
求項7)。更に、支持部を雌継手本体に一体形成した
(請求項8)。
内に開口する環状の凹所を設け、この凹所の底部に通孔
を開口させたものである。また、雄弁体を棒状部材に付
勢する雌弁ばねを、凹所の底部との間に装着させた(請
求項7)。更に、支持部を雌継手本体に一体形成した
(請求項8)。
【0008】第4の発明の継手(請求項9)は、雌弁体
の先端に雄継手本体の端面に面当接されるフランジを形
成し、このフランジと対向する雄継手本体の端面にのみ
接続面シール材を装着したものである。
の先端に雄継手本体の端面に面当接されるフランジを形
成し、このフランジと対向する雄継手本体の端面にのみ
接続面シール材を装着したものである。
【0009】第5の発明の継手(請求項10)は、雄継
手の保持部材を筒状部と、この筒状部から放射状に延び
る複数の脚部とで構成し、雄継手本体内周と各脚部とで
複数の連絡孔を形成したものである。
手の保持部材を筒状部と、この筒状部から放射状に延び
る複数の脚部とで構成し、雄継手本体内周と各脚部とで
複数の連絡孔を形成したものである。
【0010】第6の発明の継手(請求項11)は、雌継
手本体にシール材より雄継手本体側にダストシールを設
けたものである。
手本体にシール材より雄継手本体側にダストシールを設
けたものである。
【0011】第7の発明の継手(請求項12)は、閉弁
時に、雄継手の雄継手本体、雄弁体との間、雌継手の雌
継手本体、雌弁体との間の隙間を少なくするように、各
部材の形状を決めるようにしたものである。
時に、雄継手の雄継手本体、雄弁体との間、雌継手の雌
継手本体、雌弁体との間の隙間を少なくするように、各
部材の形状を決めるようにしたものである。
【0012】第8の発明の継手(請求項13〜請求項1
5)は、雄継手の雄弁体を保持部材に対して摺動自在に
したものである。
5)は、雄継手の雄弁体を保持部材に対して摺動自在に
したものである。
【0013】第9の発明の継手(請求項16)は、雌継
手の棒状部材の径を雄継手の雄弁体より小径にしたもの
である。
手の棒状部材の径を雄継手の雄弁体より小径にしたもの
である。
【0014】第10の発明の継手(請求項17)は、雌
弁体を棒状部材に付勢する雌弁体を、雌弁体本体内に自
由長で配置し、その状態で雌弁体を雌継手本体内に装着
した後に、棒状部材を支持部に雌弁ばねの自由長状態で
固定し始め可能にしたものである。
弁体を棒状部材に付勢する雌弁体を、雌弁体本体内に自
由長で配置し、その状態で雌弁体を雌継手本体内に装着
した後に、棒状部材を支持部に雌弁ばねの自由長状態で
固定し始め可能にしたものである。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の継手である第1〜第10
の発明について説明する。
の発明について説明する。
【0016】(1)第1の発明の継手 第1の発明の継手は、雄継手に接続される雌継手のシー
ル材の配置を考慮することで、雌継手内の流路面積を大
きくして、流過抵抗を減らしたものである。以下、図1
〜図4を参照しつつ説明する。
ル材の配置を考慮することで、雌継手内の流路面積を大
きくして、流過抵抗を減らしたものである。以下、図1
〜図4を参照しつつ説明する。
【0017】図1〜図3において、継手1は外部装置に
当たる2本の流体管(図示しない)などを連結するため
のもので、雄継手2と雌継手3とで構成されている。
当たる2本の流体管(図示しない)などを連結するため
のもので、雄継手2と雌継手3とで構成されている。
【0018】図1は離間時の雄継手2を示している。雄
継手本体4は、その一端側で径内方に突出する雄弁座6
を有しており、この雄弁座6に着座される雄弁体5を収
納している。雄弁体5は、雄弁座6に着座する弁頭部7
から連続して雄継手本体4内に延びる段付きの軸状体で
あって、雄継手本体4との間で流体通路Sを形成してい
る。雄継手本体4の他端に形成された段部に保持部材8
が嵌め込まれ、スナップリング10によって抜け止めさ
れている。この保持部材8には、図4にも示すように、
雄弁体5の軸部11を摺動自在に保持する貫通穴12
と、この貫通穴12周りで流体通路S内に連通する多数
の連絡孔13とが形成されている。また雄弁体5は、流
体通路Sに位置して保持部材8との間に張設される雄弁
ばね9で雄弁座6に付勢されている。
継手本体4は、その一端側で径内方に突出する雄弁座6
を有しており、この雄弁座6に着座される雄弁体5を収
納している。雄弁体5は、雄弁座6に着座する弁頭部7
から連続して雄継手本体4内に延びる段付きの軸状体で
あって、雄継手本体4との間で流体通路Sを形成してい
る。雄継手本体4の他端に形成された段部に保持部材8
が嵌め込まれ、スナップリング10によって抜け止めさ
れている。この保持部材8には、図4にも示すように、
雄弁体5の軸部11を摺動自在に保持する貫通穴12
と、この貫通穴12周りで流体通路S内に連通する多数
の連絡孔13とが形成されている。また雄弁体5は、流
体通路Sに位置して保持部材8との間に張設される雄弁
ばね9で雄弁座6に付勢されている。
【0019】この雄継手2は、雄継手本体4外周にねじ
部14を形成し、ゴム製シール15を介在させて接続具
(図示しない)を螺着することで、この接続具を通して
流体管に流体通路Sを接続する。また、雄継手2は、雄
弁ばね9で雄弁体5を雄弁座6に着座させて流体通路S
を閉じており、雄弁ばね9に抗して雄弁体5を雄弁座7
から離座させることで流体通路Sを開く。16は雄継手
本体4の外周に形成された厚肉の工具係合部であって、
例えばスパナ、レンチなどの工具を掛けるために六角形
状にされている。
部14を形成し、ゴム製シール15を介在させて接続具
(図示しない)を螺着することで、この接続具を通して
流体管に流体通路Sを接続する。また、雄継手2は、雄
弁ばね9で雄弁体5を雄弁座6に着座させて流体通路S
を閉じており、雄弁ばね9に抗して雄弁体5を雄弁座7
から離座させることで流体通路Sを開く。16は雄継手
本体4の外周に形成された厚肉の工具係合部であって、
例えばスパナ、レンチなどの工具を掛けるために六角形
状にされている。
【0020】図2は離間時の雌継手3を示している。雄
弁体5と対向する位置で、雌継手本体20の内周に摺動
自在に雌弁体21が挿入されている。雌継手本体20
は、その一端側の内部に固定された支持部23を有して
いる。支持部23には雌継手本体20と同軸心の支持穴
24と、支持穴24の周りで雌継手本体20内に連通す
る多数の通孔25とが形成されている。雄弁体5と対向
する位置に配置された棒状部材22は、支持穴24内で
支持部23に固定される段付きの軸状体であって、この
棒状部材22、雌継手本体20及び雌弁体21との間で
流体通路Uを形成している。棒状部材22の先端には、
雌弁体21が流体通路U側から着座する雌弁座27が形
成されている。雌弁体21と支持部23との間には、雌
弁ばね26が張設され、雌弁体21を雄弁座27側に押
圧する。
弁体5と対向する位置で、雌継手本体20の内周に摺動
自在に雌弁体21が挿入されている。雌継手本体20
は、その一端側の内部に固定された支持部23を有して
いる。支持部23には雌継手本体20と同軸心の支持穴
24と、支持穴24の周りで雌継手本体20内に連通す
る多数の通孔25とが形成されている。雄弁体5と対向
する位置に配置された棒状部材22は、支持穴24内で
支持部23に固定される段付きの軸状体であって、この
棒状部材22、雌継手本体20及び雌弁体21との間で
流体通路Uを形成している。棒状部材22の先端には、
雌弁体21が流体通路U側から着座する雌弁座27が形
成されている。雌弁体21と支持部23との間には、雌
弁ばね26が張設され、雌弁体21を雄弁座27側に押
圧する。
【0021】また、雌弁体21と雌継手本体20の間に
は、流体の漏れを防ぐゴム製のシール材28(Oリング
等)が介在されている。シール材28は、雌継手本体2
0の内周に開口して形成されたシール溝29にバックア
ップリング30とともに装着され、雌弁体21外周に弾
接されている。シール材28を雌弁体21側に設けるの
でなく、雌継手本体20側に設ける構成とすると、雌弁
体21の肉厚(径方向)を薄くして棒状部材22間の流
体通路Uの流路面積を大きくできる。特に、シール溝2
9を、雌継手本体20外周でスパナ、レンチなどの工具
を掛ける肉厚部31の内周面に形成し、このシール溝2
9にシール材28を装着するように構成すると、雌継手
本体20外周に形成される既存の肉厚部31を利用して
十分にシール材28を装着でき、雌継手本体20の外径
の肥大を低減させれる。肉厚部31は、スパナ、レンチ
などの工具を掛けるために六角形状にされている。
は、流体の漏れを防ぐゴム製のシール材28(Oリング
等)が介在されている。シール材28は、雌継手本体2
0の内周に開口して形成されたシール溝29にバックア
ップリング30とともに装着され、雌弁体21外周に弾
接されている。シール材28を雌弁体21側に設けるの
でなく、雌継手本体20側に設ける構成とすると、雌弁
体21の肉厚(径方向)を薄くして棒状部材22間の流
体通路Uの流路面積を大きくできる。特に、シール溝2
9を、雌継手本体20外周でスパナ、レンチなどの工具
を掛ける肉厚部31の内周面に形成し、このシール溝2
9にシール材28を装着するように構成すると、雌継手
本体20外周に形成される既存の肉厚部31を利用して
十分にシール材28を装着でき、雌継手本体20の外径
の肥大を低減させれる。肉厚部31は、スパナ、レンチ
などの工具を掛けるために六角形状にされている。
【0022】この雌継手3は、雌継手本体20外周にね
じ部32が形成され、ゴム製シール33を介在させて接
続具(図示しない)を螺着することで、この接続具を通
して流体管に流体通路Uを接続する。また、雌継手3
は、雌弁ばね26で雌弁体21を雌弁座27に着座させ
て流体通路Uを閉じており、雌弁ばね26に抗して雌弁
体21を雌弁座27から離座させることで流体通路Uを
開く。
じ部32が形成され、ゴム製シール33を介在させて接
続具(図示しない)を螺着することで、この接続具を通
して流体管に流体通路Uを接続する。また、雌継手3
は、雌弁ばね26で雌弁体21を雌弁座27に着座させ
て流体通路Uを閉じており、雌弁ばね26に抗して雌弁
体21を雌弁座27から離座させることで流体通路Uを
開く。
【0023】雄継手2と雌継手3とは、図3に示すよう
に、雄継手本体4と雌弁体21をゴム製シール34を介
在させて面当接させ、雄弁体5と棒状部材22を面当接
させた後に、互いに接近するような力を作用させること
で接続される。すなわち、雄継手本体4が雌弁体21を
雌弁ばね26に抗して雌弁座27から離座させ、また棒
状部材22が雄弁体5を雄弁座6から離座させることか
ら、各継手2,3の流体通路S,Uが相互に連通され
る。
に、雄継手本体4と雌弁体21をゴム製シール34を介
在させて面当接させ、雄弁体5と棒状部材22を面当接
させた後に、互いに接近するような力を作用させること
で接続される。すなわち、雄継手本体4が雌弁体21を
雌弁ばね26に抗して雌弁座27から離座させ、また棒
状部材22が雄弁体5を雄弁座6から離座させることか
ら、各継手2,3の流体通路S,Uが相互に連通され
る。
【0024】この構成で、雌継手本体21と雌弁体21
との間に介装されるシール材28を、雌継手本体21の
内周に形成されたシール溝29に装着したので、雌弁体
21の肉厚(径方向)を薄くして棒状部材22との間の
流体通路Uの流路面積を大きくすることができる。従っ
て、雌継手2内の流体通路Uを流れる流体の流過抵抗を
減らすことが可能となる。
との間に介装されるシール材28を、雌継手本体21の
内周に形成されたシール溝29に装着したので、雌弁体
21の肉厚(径方向)を薄くして棒状部材22との間の
流体通路Uの流路面積を大きくすることができる。従っ
て、雌継手2内の流体通路Uを流れる流体の流過抵抗を
減らすことが可能となる。
【0025】また、シール溝29を、雌継手本体31外
周に形成された厚肉部31の内周に形成し、このシール
溝29にシール材28を装着すると、雌継手本体21の
肉厚(径方向)を厚くすることを低減して、小型化に寄
与できる。尚、雌継手3では、雌継手本体20の内周に
沿って雌弁体21を摺動させる構成について説明した
が、これに限定されるものでなく、雌継手本体20の外
周に沿って雌弁体21が摺動するものであっても良い。
この場合には、シール溝29は雌弁体21に内周に形成
し、このシール溝29にシール材28を装着する。
周に形成された厚肉部31の内周に形成し、このシール
溝29にシール材28を装着すると、雌継手本体21の
肉厚(径方向)を厚くすることを低減して、小型化に寄
与できる。尚、雌継手3では、雌継手本体20の内周に
沿って雌弁体21を摺動させる構成について説明した
が、これに限定されるものでなく、雌継手本体20の外
周に沿って雌弁体21が摺動するものであっても良い。
この場合には、シール溝29は雌弁体21に内周に形成
し、このシール溝29にシール材28を装着する。
【0026】(2)第2の発明の継手 第2の発明の継手は、図1〜図3に示す雄継手2と雌継
手3とで構成されており、雌継手3の雌継手本体20と
支持部23を一体形成し、棒状部材22を雌継手本体2
0の外部に突出させることで、流路面積を大きくして、
流過抵抗を減らしたものである。以下、図1〜図3を参
照しつつ説明する。
手3とで構成されており、雌継手3の雌継手本体20と
支持部23を一体形成し、棒状部材22を雌継手本体2
0の外部に突出させることで、流路面積を大きくして、
流過抵抗を減らしたものである。以下、図1〜図3を参
照しつつ説明する。
【0027】図2において、雌継手2の支持部23は、
雌継手本体20と一体形成されており、雌弁体21と同
軸心の支持穴24が形成されいる。支持穴24は流体通
路U側から嵌合部35、ねじ部36が連続して形成され
ている。支持穴24の周りには、流体通路Uに連通する
多数の通孔25が形成されている。棒状部材22には、
支持穴24の嵌合部35に微少隙間(隙間を0〜0.0
3mm)の嵌め合いで嵌合され、ねじ部36に螺合して
雌継手本体20の外部に突出する突出軸37(突出部)
が一体形成されている。
雌継手本体20と一体形成されており、雌弁体21と同
軸心の支持穴24が形成されいる。支持穴24は流体通
路U側から嵌合部35、ねじ部36が連続して形成され
ている。支持穴24の周りには、流体通路Uに連通する
多数の通孔25が形成されている。棒状部材22には、
支持穴24の嵌合部35に微少隙間(隙間を0〜0.0
3mm)の嵌め合いで嵌合され、ねじ部36に螺合して
雌継手本体20の外部に突出する突出軸37(突出部)
が一体形成されている。
【0028】この構成で、継手1は各継手2,3の流体
通路S,Uを連通させた状態から(図3参照)、各継手
2,3を離間すると、雄弁ばね9で雄弁体5を雄弁座6
に着座させて流体通路Sを閉じ、雌弁ばね26で雌弁体
21を雌弁材27に着座させて流体通路Uを閉じる。こ
の状態で、雌継手3内の流体圧力は、雌弁体21、棒状
部材22を閉弁させる方向に作用することになり、棒状
部材22を介して支持部23と雌継手本体20との係合
する部分に応力集中することになるが、支持部23と雌
継手本体20を一体形成することで剛性が高められてい
るので、この係合する部分を径外方に厚肉にすることな
く、流体通路Uの流路面積を大きくして、流過抵抗を低
減させる。また、支持部23を雌継手本体20と一体形
成すると、部品点数が減って雌継手2の組立時間を短縮
できることになる。
通路S,Uを連通させた状態から(図3参照)、各継手
2,3を離間すると、雄弁ばね9で雄弁体5を雄弁座6
に着座させて流体通路Sを閉じ、雌弁ばね26で雌弁体
21を雌弁材27に着座させて流体通路Uを閉じる。こ
の状態で、雌継手3内の流体圧力は、雌弁体21、棒状
部材22を閉弁させる方向に作用することになり、棒状
部材22を介して支持部23と雌継手本体20との係合
する部分に応力集中することになるが、支持部23と雌
継手本体20を一体形成することで剛性が高められてい
るので、この係合する部分を径外方に厚肉にすることな
く、流体通路Uの流路面積を大きくして、流過抵抗を低
減させる。また、支持部23を雌継手本体20と一体形
成すると、部品点数が減って雌継手2の組立時間を短縮
できることになる。
【0029】また、棒状部材22は、雌継手本体20か
ら外部に突出する突出軸37に工具などを係合させて、
回動させることで支持部23のねじ部36に固定支持で
きる。雌継手本体20からは、突出軸37を最小限だけ
突出させれるので、流体管から各通孔25に向かう流体
の流れを阻害することなく、流路面積を大きくできる。
また、雌継手本体20から突出する突出軸37を介して
棒状部材22を支持部23に組付け固定できることか
ら、組付作業の簡素化を図れる。
ら外部に突出する突出軸37に工具などを係合させて、
回動させることで支持部23のねじ部36に固定支持で
きる。雌継手本体20からは、突出軸37を最小限だけ
突出させれるので、流体管から各通孔25に向かう流体
の流れを阻害することなく、流路面積を大きくできる。
また、雌継手本体20から突出する突出軸37を介して
棒状部材22を支持部23に組付け固定できることか
ら、組付作業の簡素化を図れる。
【0030】尚、棒状部材22の支持部23への組付け
固定において、突出軸37を支持部23のねじ部36に
螺着させ、接着剤(ロックタイト)で弛み止めするよう
にしても良い。これにより、棒状部材22の弛み止めの
ために、雌継手本体22の外部に突出する突出軸37に
ナットを螺着する必要がなく、ナットによる各通孔25
に向かう流体の流れを阻害することがなく、流過抵抗の
減少を図れる。
固定において、突出軸37を支持部23のねじ部36に
螺着させ、接着剤(ロックタイト)で弛み止めするよう
にしても良い。これにより、棒状部材22の弛み止めの
ために、雌継手本体22の外部に突出する突出軸37に
ナットを螺着する必要がなく、ナットによる各通孔25
に向かう流体の流れを阻害することがなく、流過抵抗の
減少を図れる。
【0031】また、棒状部材22を支持穴24の嵌合部
35で径方向に位置決めすることで、部品を追加するこ
となく、雌弁体21と同心軸に位置決めできる。これ
で、雌弁体21が棒状部材22の雌弁座27に対して隙
間なく着座されて、流体通路Sの閉弁時における液漏れ
を防止できる。棒状部材22は、雌弁体21と同心軸に
位置するように支持部23に固定できることから、ねじ
部36への螺合による偏心を嵌合部35で修正すること
により、支持部23に直接固定できる。従って、棒状部
材22を支持部23に固定するナットなどが省略でき、
ナットによる流体の流れの阻止がなく、流過抵抗を減ら
せる。
35で径方向に位置決めすることで、部品を追加するこ
となく、雌弁体21と同心軸に位置決めできる。これ
で、雌弁体21が棒状部材22の雌弁座27に対して隙
間なく着座されて、流体通路Sの閉弁時における液漏れ
を防止できる。棒状部材22は、雌弁体21と同心軸に
位置するように支持部23に固定できることから、ねじ
部36への螺合による偏心を嵌合部35で修正すること
により、支持部23に直接固定できる。従って、棒状部
材22を支持部23に固定するナットなどが省略でき、
ナットによる流体の流れの阻止がなく、流過抵抗を減ら
せる。
【0032】(3)第3の発明の継手 第3の発明の継手は、図1〜図3に示す雄継手2と雌継
手3とで構成されており、雌継手本体20と一体形成さ
れる支持部23に凹所40を形成することで、通孔35
が形成された流路面積の小さい部分の軸方向の長さを短
くして、流体の流過抵抗を減らしたものである。以下、
図1〜図3を参照しつつ説明する。
手3とで構成されており、雌継手本体20と一体形成さ
れる支持部23に凹所40を形成することで、通孔35
が形成された流路面積の小さい部分の軸方向の長さを短
くして、流体の流過抵抗を減らしたものである。以下、
図1〜図3を参照しつつ説明する。
【0033】図2において、雌継手2の支持部23は雌
継手本体20と一体形成されており、支持穴24周りで
流体通路U側に開口して雌継手本体20と同軸環状の凹
所40が形成されている。支持部23の各通孔25は、
凹所40の底部で流体通路U内に連通されている。雌弁
体21を付勢する雌弁ばね26は、凹所40と雌弁体2
1との間で張設されている。
継手本体20と一体形成されており、支持穴24周りで
流体通路U側に開口して雌継手本体20と同軸環状の凹
所40が形成されている。支持部23の各通孔25は、
凹所40の底部で流体通路U内に連通されている。雌弁
体21を付勢する雌弁ばね26は、凹所40と雌弁体2
1との間で張設されている。
【0034】この構成で、雌継手本体20の流体通路U
に連通する各通孔25を支持部23の凹所40に開口さ
せると、各通孔25の軸方向の長さを短くできることか
ら、図3の雄継手2と雌継手3を接続した状態で、各通
孔25を流れる流体の流過抵抗を低減できる。
に連通する各通孔25を支持部23の凹所40に開口さ
せると、各通孔25の軸方向の長さを短くできることか
ら、図3の雄継手2と雌継手3を接続した状態で、各通
孔25を流れる流体の流過抵抗を低減できる。
【0035】また、雌弁体21を付勢する雌弁ばね26
を凹所40の底部と雌弁体21の間に装着すると、この
凹所40が雌弁ばね26の装着スペースの一部にでき、
雌継手2の軸方向の長さを凹所40の深さ分短くするこ
とができる。
を凹所40の底部と雌弁体21の間に装着すると、この
凹所40が雌弁ばね26の装着スペースの一部にでき、
雌継手2の軸方向の長さを凹所40の深さ分短くするこ
とができる。
【0036】更に、支持部23を雌継手本体20に一体
形成すると、雌継手本体20と支持部23との連結が強
固にできることから、支持部23の強度を阻害しない程
度まで凹所40を深く形成でき、その分、雌継手3の軸
方向の長さを更に短くすることが可能となる。
形成すると、雌継手本体20と支持部23との連結が強
固にできることから、支持部23の強度を阻害しない程
度まで凹所40を深く形成でき、その分、雌継手3の軸
方向の長さを更に短くすることが可能となる。
【0037】(4)第4の発明の継手 第4の発明の継手は、図1〜図3に示す雄継手2と雌継
手3とで構成されており、雌継手3の雌弁体21にフラ
ンジを形成することで、流路面積を大きくして、流体の
流過抵抗を減らしたものである。以下、図5を参照しつ
つ説明する。
手3とで構成されており、雌継手3の雌弁体21にフラ
ンジを形成することで、流路面積を大きくして、流体の
流過抵抗を減らしたものである。以下、図5を参照しつ
つ説明する。
【0038】図5において、雌弁体21には、棒状部材
22側の先端から径外方に延びるフランジ45が一体形
成されており、フランジ45に雄継手本体4の端面が面
当接される。フランジ45に対向する雄継手本体4の端
面には、ゴム製の接続面シール46(Oリング等)が設
けられている。接続面シール46はフランジ45に面当
接する雄継手本体4の端面に開口するシール溝47に装
着されている。
22側の先端から径外方に延びるフランジ45が一体形
成されており、フランジ45に雄継手本体4の端面が面
当接される。フランジ45に対向する雄継手本体4の端
面には、ゴム製の接続面シール46(Oリング等)が設
けられている。接続面シール46はフランジ45に面当
接する雄継手本体4の端面に開口するシール溝47に装
着されている。
【0039】この構成で、雄継手本体4と雌弁体21と
の当接面に介在される接触面シール46を雄継手本体4
に配置し、雌弁体21にシール溝47を形成しないか
ら、雌継手本体20の外径を大きくすることなく、雌弁
体21の内径を大きくして流路面積を大きくできる。従
って、図5に示す雄継手2と雌継手3を接続して、流体
を通過させても、雌弁体21内の流路面積を大きくして
いるので、流体の流過抵抗を低減できる。
の当接面に介在される接触面シール46を雄継手本体4
に配置し、雌弁体21にシール溝47を形成しないか
ら、雌継手本体20の外径を大きくすることなく、雌弁
体21の内径を大きくして流路面積を大きくできる。従
って、図5に示す雄継手2と雌継手3を接続して、流体
を通過させても、雌弁体21内の流路面積を大きくして
いるので、流体の流過抵抗を低減できる。
【0040】(5)第5の発明の継手 第5の発明の継手は、図1〜図3に示す雄継手2と雌継
手3とで構成されており、雄継手2の保持部材8の形状
を変更することで、流路面積を大きくして、流体の流過
抵抗を減らしたものである。以下、図1〜図3、図6を
参照しつつ説明する。
手3とで構成されており、雄継手2の保持部材8の形状
を変更することで、流路面積を大きくして、流体の流過
抵抗を減らしたものである。以下、図1〜図3、図6を
参照しつつ説明する。
【0041】雄継手本体4内に配置される保持部材8
は、図6に示すように、雄弁体5の軸部11が摺動する
貫通穴12を有する筒状部50と、この筒状部50の周
りで所定角度(120度)を持って放射状に延びる3つ
の脚部51とで構成されている。そして、保持部材8
は、図1に示すように、各脚部51を雄継手本体4内の
段部に当接させつつ雄継手本体4の他端側に配置され、
スナップリング10で抜け止めされている。保持部材8
が雄継手本体4内に配置されると、雄継手本体4の内周
と各脚部51とで3つの連絡孔52が形成される(図6
参照)。尚、脚部51の数は3つに限定されない。
は、図6に示すように、雄弁体5の軸部11が摺動する
貫通穴12を有する筒状部50と、この筒状部50の周
りで所定角度(120度)を持って放射状に延びる3つ
の脚部51とで構成されている。そして、保持部材8
は、図1に示すように、各脚部51を雄継手本体4内の
段部に当接させつつ雄継手本体4の他端側に配置され、
スナップリング10で抜け止めされている。保持部材8
が雄継手本体4内に配置されると、雄継手本体4の内周
と各脚部51とで3つの連絡孔52が形成される(図6
参照)。尚、脚部51の数は3つに限定されない。
【0042】この構成で、雄継手本体4の流体通路Uを
遮るものは、3つの脚部51だけであり、図3に示す雄
継手2と雌継手3を接続して、流体が通過する連絡孔5
2の流路面積を大きくすることができる。従って、保持
部材8を通過する流体の流過抵抗を低減できる。また、
この構成を、支持部23に適用しても良い。
遮るものは、3つの脚部51だけであり、図3に示す雄
継手2と雌継手3を接続して、流体が通過する連絡孔5
2の流路面積を大きくすることができる。従って、保持
部材8を通過する流体の流過抵抗を低減できる。また、
この構成を、支持部23に適用しても良い。
【0043】(6)第6の発明の継手 第6の発明の継手は、図1〜図3の雄継手2と雌継手3
とで構成されており、雌継手3の雌継手本体20にダス
トシールを設けることで、外部に漏れる流体量を低減し
たものである。以下、図1〜図3を参照しつつ説明す
る。
とで構成されており、雌継手3の雌継手本体20にダス
トシールを設けることで、外部に漏れる流体量を低減し
たものである。以下、図1〜図3を参照しつつ説明す
る。
【0044】図1,図3において、ダストシール55は
シール材28より雄継手本体4側に位置して雌継手本体
20と雌弁体21との間に介装されている。ダストシー
ル55は雌継手本体21の内周に形成されたシール溝5
6に装着されており、雌弁体21の外周に弾接されるリ
ップ部57を有している。
シール材28より雄継手本体4側に位置して雌継手本体
20と雌弁体21との間に介装されている。ダストシー
ル55は雌継手本体21の内周に形成されたシール溝5
6に装着されており、雌弁体21の外周に弾接されるリ
ップ部57を有している。
【0045】この構成で、ダストシール55によって異
物などがシール材28側から雌継手本体20の流体通路
U内に入ることを防止して、シール材28を保護でき
る。従って、外部に流体が漏れることを防止できる。ま
た、シール材28、ダストシール55を装着する各シー
ル溝29,56を雌継手本体20の内周に一体的に形成
したので、シール材28、ダストシール55を別々の部
材に設けるよりも加工が容易となる。
物などがシール材28側から雌継手本体20の流体通路
U内に入ることを防止して、シール材28を保護でき
る。従って、外部に流体が漏れることを防止できる。ま
た、シール材28、ダストシール55を装着する各シー
ル溝29,56を雌継手本体20の内周に一体的に形成
したので、シール材28、ダストシール55を別々の部
材に設けるよりも加工が容易となる。
【0046】(7)第7の発明の継手 第7の発明の継手は、図1〜図3の雄継手2と雌継手3
とで構成されており、雄継手2の雄継手本体4、雄弁体
5と、雌継手3の雌弁体20、棒状部材21の形状を考
慮することで、各継手2,3の離間時に、外部に漏れる
流体量を低減したものである。以下、図7を参照しつつ
説明する。
とで構成されており、雄継手2の雄継手本体4、雄弁体
5と、雌継手3の雌弁体20、棒状部材21の形状を考
慮することで、各継手2,3の離間時に、外部に漏れる
流体量を低減したものである。以下、図7を参照しつつ
説明する。
【0047】図7の継手1は、雄継手2と雌継手3を当
接した状態を示している。図7において、棒状部材22
には、支持部23に固定される軸部60から雄弁体5に
向かって拡径するテーパ状の雌弁座27と、この雌弁座
27から連続して雄弁体5側に突出する雌円柱部62と
が形成されている。雌弁体21の内周には流体通路U内
から雌弁座27に着座するテーパ状の雌弁体部63が形
成されており、この雌弁体部63から棒状部材22の雌
円柱部62外周に沿った円筒状の形状にされている。そ
して、雌弁体21を棒状部材22の雌弁座61に着座さ
せた状態では、雌弁体21と棒状部材22の雄継手2側
の各当接面64,65が棒状部材22の軸方向と垂直な
平面で一致している。
接した状態を示している。図7において、棒状部材22
には、支持部23に固定される軸部60から雄弁体5に
向かって拡径するテーパ状の雌弁座27と、この雌弁座
27から連続して雄弁体5側に突出する雌円柱部62と
が形成されている。雌弁体21の内周には流体通路U内
から雌弁座27に着座するテーパ状の雌弁体部63が形
成されており、この雌弁体部63から棒状部材22の雌
円柱部62外周に沿った円筒状の形状にされている。そ
して、雌弁体21を棒状部材22の雌弁座61に着座さ
せた状態では、雌弁体21と棒状部材22の雄継手2側
の各当接面64,65が棒状部材22の軸方向と垂直な
平面で一致している。
【0048】一方、雄弁体5の弁頭部7には、軸部11
から棒状部材22に向かって縮径するテーパ状の雄弁体
部66と、この雄弁体部66から連続して棒状部材22
側に突出する雄円柱部67とが形成されている。雄継手
本体4の内周には雌継手3側から雄弁体5が着座される
テーパ状の雄弁座68が形成されており、この雄弁座6
8から雄弁体5の雄円筒部66外周に沿った円筒状の形
状にされている。そして、雄弁体5を雄継手本体4に着
座させた状態では、雄弁体5と雄継手本体4の雌継手3
側の各当接面69,70が雄弁体5の軸方向と垂直な平
面で一致している。
から棒状部材22に向かって縮径するテーパ状の雄弁体
部66と、この雄弁体部66から連続して棒状部材22
側に突出する雄円柱部67とが形成されている。雄継手
本体4の内周には雌継手3側から雄弁体5が着座される
テーパ状の雄弁座68が形成されており、この雄弁座6
8から雄弁体5の雄円筒部66外周に沿った円筒状の形
状にされている。そして、雄弁体5を雄継手本体4に着
座させた状態では、雄弁体5と雄継手本体4の雌継手3
側の各当接面69,70が雄弁体5の軸方向と垂直な平
面で一致している。
【0049】この構成で、図7に示すように、雄弁体2
の雄弁体5を雄継手本体4の雄弁座68に着座させて流
体通路Sを閉じ、且つ雌継手3の雌弁体21を棒状部材
22の雌弁座27に着座させて流体通路Uを閉じると、
流体の溜まる空間は雄弁体5の雄円柱部67と雄継手本
体4の円筒状の間、及び棒状部材23の雌円筒部62を
雌弁体21の円筒状の間という微少なものに限られる。
従って、雄弁体2を雌弁体3を離間した時には、外部に
漏れる流体量を低減することができる。また、棒状部材
22に雌円柱部62を形成することにより、先端までテ
ーパ状に拡径するものに比べて、棒状部材22を小径に
でき、雌継手3自体の小型化を図れる。さらに、雄継手
2においても、棒状部材22の先端を基準に、テーパ状
の雄継手本体4を形成するものより小型化を図れる。
の雄弁体5を雄継手本体4の雄弁座68に着座させて流
体通路Sを閉じ、且つ雌継手3の雌弁体21を棒状部材
22の雌弁座27に着座させて流体通路Uを閉じると、
流体の溜まる空間は雄弁体5の雄円柱部67と雄継手本
体4の円筒状の間、及び棒状部材23の雌円筒部62を
雌弁体21の円筒状の間という微少なものに限られる。
従って、雄弁体2を雌弁体3を離間した時には、外部に
漏れる流体量を低減することができる。また、棒状部材
22に雌円柱部62を形成することにより、先端までテ
ーパ状に拡径するものに比べて、棒状部材22を小径に
でき、雌継手3自体の小型化を図れる。さらに、雄継手
2においても、棒状部材22の先端を基準に、テーパ状
の雄継手本体4を形成するものより小型化を図れる。
【0050】(8)第8の発明の継手 第8の発明の継手は、図1〜図3の雄継手2と雌継手3
から構成されるものであり、雄弁体5を保持部材8に対
して揺動自在にすることで、外部に漏れる流体量を低減
したものである。以下、図1,図3を参照しつつ説明す
る。
から構成されるものであり、雄弁体5を保持部材8に対
して揺動自在にすることで、外部に漏れる流体量を低減
したものである。以下、図1,図3を参照しつつ説明す
る。
【0051】図1,図3において、雄継手2の保持部材
8は、雄継手本体4の内周に対して微少隙間を有して配
置されている。この構成で、図3に示すように、雄継手
2と雌継手3を接続した時に、雄弁体5と棒状部材22
の相互に心ズレがあっても雄弁体5が保持部材8を介し
てその心ズレを吸収するように揺動されて、雄弁体5と
棒状部材22を確実に面当接させれる。従って、雄弁体
5と棒状部材22の当接面内に流体が溜まることなく、
雄継手2と雌継手3を離間させるときに流体が外部に漏
れることを防止できる。尚、雄弁体5を保持部材8の貫
通穴12に微少隙間を有して支持しても、雄弁体5を揺
動させれる。
8は、雄継手本体4の内周に対して微少隙間を有して配
置されている。この構成で、図3に示すように、雄継手
2と雌継手3を接続した時に、雄弁体5と棒状部材22
の相互に心ズレがあっても雄弁体5が保持部材8を介し
てその心ズレを吸収するように揺動されて、雄弁体5と
棒状部材22を確実に面当接させれる。従って、雄弁体
5と棒状部材22の当接面内に流体が溜まることなく、
雄継手2と雌継手3を離間させるときに流体が外部に漏
れることを防止できる。尚、雄弁体5を保持部材8の貫
通穴12に微少隙間を有して支持しても、雄弁体5を揺
動させれる。
【0052】(9)第9の発明の継手 第9の発明の継手は、図1〜図3に示す雄継手2と雌継
手3とで構成されるものであり、図1、図7、図8に示
すように、棒状部材22の当接面65を雄弁体5の当接
面70より小径にすることで、心ズレの許容範囲を広げ
て、組立を容易にしたものである。例えば、棒状部材2
2の当接面65の径を、雄弁体5の当接面70より半径
1.5mm程度小径にする。
手3とで構成されるものであり、図1、図7、図8に示
すように、棒状部材22の当接面65を雄弁体5の当接
面70より小径にすることで、心ズレの許容範囲を広げ
て、組立を容易にしたものである。例えば、棒状部材2
2の当接面65の径を、雄弁体5の当接面70より半径
1.5mm程度小径にする。
【0053】この構成で、各継手2,3の組付け時に、
雄弁体5と棒状部材22とで心ズレが発生しても、棒状
部材22の当接面65が雄弁体5より小径とされた分で
心ズレを吸収して、棒状部材22と雄弁体5を面当接で
きる。従って、各継手2,3を産業機器に取付ける時
に、精度良く棒状部材22と雄弁体5の心出しを行なう
ことなく容易にできる。また、棒状部材22と雄弁体5
の心を合わせる調心機構も不要となり、安価に産業機器
に継手1を組付けられる。
雄弁体5と棒状部材22とで心ズレが発生しても、棒状
部材22の当接面65が雄弁体5より小径とされた分で
心ズレを吸収して、棒状部材22と雄弁体5を面当接で
きる。従って、各継手2,3を産業機器に取付ける時
に、精度良く棒状部材22と雄弁体5の心出しを行なう
ことなく容易にできる。また、棒状部材22と雄弁体5
の心を合わせる調心機構も不要となり、安価に産業機器
に継手1を組付けられる。
【0054】(10)第10の発明の継手 第10の発明の継手は、図1〜図3の雄継手2と雌継手
3から構成されるものであり、雌継手3への各部材2
1,22,26の組立を考慮したものである。
3から構成されるものであり、雌継手3への各部材2
1,22,26の組立を考慮したものである。
【0055】図2において、雌継手3の組立は、雌弁ば
ね3を支持部23に当接するように配置した後に、雌弁
体21を雌継手本体4内に摺動自在に装着させる。続い
て、雌弁ばね26を圧縮しない自由長の状態で、棒状部
材22を雌弁体21、雌継手本体20内に挿入させて支
持穴24内のねじ部に螺合させ始める。そして、雌弁ば
ね26を圧縮しながら棒状部材22を支持部23の支持
穴24内に嵌め込み固定することで、この雌弁ばね26
に予負荷を与えて組立を完了する。
ね3を支持部23に当接するように配置した後に、雌弁
体21を雌継手本体4内に摺動自在に装着させる。続い
て、雌弁ばね26を圧縮しない自由長の状態で、棒状部
材22を雌弁体21、雌継手本体20内に挿入させて支
持穴24内のねじ部に螺合させ始める。そして、雌弁ば
ね26を圧縮しながら棒状部材22を支持部23の支持
穴24内に嵌め込み固定することで、この雌弁ばね26
に予負荷を与えて組立を完了する。
【0056】このように、棒状部材22を雌継手本体2
0に組付ける際には、雌弁ばね26を自由長で、雌弁ば
ね26を圧縮することなく、棒状部材22と支持部23
を螺合し始めることができるから、組立作業が簡便にな
る。また、突出軸37のねじ部にナットを螺合させて、
棒状部材22を固定するように構成されたものでも、同
様に、ねじ部とナットが螺合し始める時に雌弁ばねが自
由長であるようにすれば、組立作業を簡便にできる。
0に組付ける際には、雌弁ばね26を自由長で、雌弁ば
ね26を圧縮することなく、棒状部材22と支持部23
を螺合し始めることができるから、組立作業が簡便にな
る。また、突出軸37のねじ部にナットを螺合させて、
棒状部材22を固定するように構成されたものでも、同
様に、ねじ部とナットが螺合し始める時に雌弁ばねが自
由長であるようにすれば、組立作業を簡便にできる。
【0057】第1〜第10の発明の継手においては、雌
弁体21と雌継手本体20との間に、雌弁体21の揺動
を許容する隙間を形成することにより、雄継手2と雌継
手3との軸心ズレが発生したときに、雄継手2に合わせ
て雌弁体21を揺動し、当接面が平行となるようにして
も良い。これによって、当接するシール34,46によ
る気密性を損なうことがなくなる。更に雌継手本体20
の雌弁体21と摺動する面の軸方向長さを短くすること
で、雌弁体21の揺動範囲を広げられる。
弁体21と雌継手本体20との間に、雌弁体21の揺動
を許容する隙間を形成することにより、雄継手2と雌継
手3との軸心ズレが発生したときに、雄継手2に合わせ
て雌弁体21を揺動し、当接面が平行となるようにして
も良い。これによって、当接するシール34,46によ
る気密性を損なうことがなくなる。更に雌継手本体20
の雌弁体21と摺動する面の軸方向長さを短くすること
で、雌弁体21の揺動範囲を広げられる。
【0058】また、第1〜第10の発明の継手では、雄
継手2と雌継手3の接続時に、流体圧が雌弁体21を雄
継手本体4側に押圧する方向に作用するので、シール3
4,46による気密性が増加されるものである。
継手2と雌継手3の接続時に、流体圧が雌弁体21を雄
継手本体4側に押圧する方向に作用するので、シール3
4,46による気密性が増加されるものである。
【0059】更に、第1〜第10の発明の継手では、雄
弁ばね9を雄弁体5の弁頭部7に直接当接させているの
で、ばね受け部材などを必要としない。また、雄弁体5
の軸部11と雄弁ばね26との間には若干の隙間を持た
せることで、雄弁ばね9をガイドしながら雄弁体5の摺
動抵抗を低減できる。
弁ばね9を雄弁体5の弁頭部7に直接当接させているの
で、ばね受け部材などを必要としない。また、雄弁体5
の軸部11と雄弁ばね26との間には若干の隙間を持た
せることで、雄弁ばね9をガイドしながら雄弁体5の摺
動抵抗を低減できる。
【0060】
【発明の効果】第1の発明の継手は、雌継手本体内に沿
って摺動する雌弁体と雌継手本体の間に介在されるシー
ル材を、雌継手本体の内周に形成されたシール溝内に装
着したものである。これにより、雌弁体にシール溝を形
成する必要がないので、雌弁体の厚さを薄くして棒状部
材間の流体通路の流路面積を大きくでき、よって流体通
路を流れる流体の流過抵抗を減らすことができる。ま
た、雌継手本体の外周に形成された厚肉部の内周にシー
ル溝を形成することで、雌継手本体の外径の肥大を低減
し、雌継手の小型化を達成できる。
って摺動する雌弁体と雌継手本体の間に介在されるシー
ル材を、雌継手本体の内周に形成されたシール溝内に装
着したものである。これにより、雌弁体にシール溝を形
成する必要がないので、雌弁体の厚さを薄くして棒状部
材間の流体通路の流路面積を大きくでき、よって流体通
路を流れる流体の流過抵抗を減らすことができる。ま
た、雌継手本体の外周に形成された厚肉部の内周にシー
ル溝を形成することで、雌継手本体の外径の肥大を低減
し、雌継手の小型化を達成できる。
【0061】第2の発明の継手は、雌継手本体内に固定
される支持部を、雌継手本体と一体に形成したものであ
る。これにより、雌継手の離間時に、雌継手本体内の流
体圧力は、雌弁体と棒状部材を閉弁方向に移動させるよ
うに作用し、支持部と雌継手本体との係合する部分に力
の集中が発生するが、支持部は雌継手本体に一体形成す
ることで剛性を高められているので、支持部と雌継手本
体との係合する部分を径方向に厚くすることなく、流体
通路の流路面積を大きくして、流過抵抗を減らすことが
できる。また、棒状部材に、支持部から雌継手本体の外
部に突出する突出部を形成すると、突出部を介して棒状
部材を容易に支持部に固定でき、雌継手本体から突出す
る量を最小限にすることで、支持部の各通孔に流れる流
体を阻害することなく、流路面積を大きくできる。更
に、棒状部材を支持部を支持部の支持穴との嵌め込めで
径方向に位置決めするようにすると、部品を追加するこ
となく、雌弁体と棒状部材を同軸心に配置できることか
ら、閉弁時における棒状部材と雌弁体との隙間をなくし
て、外部への流体の漏れを防止できる。
される支持部を、雌継手本体と一体に形成したものであ
る。これにより、雌継手の離間時に、雌継手本体内の流
体圧力は、雌弁体と棒状部材を閉弁方向に移動させるよ
うに作用し、支持部と雌継手本体との係合する部分に力
の集中が発生するが、支持部は雌継手本体に一体形成す
ることで剛性を高められているので、支持部と雌継手本
体との係合する部分を径方向に厚くすることなく、流体
通路の流路面積を大きくして、流過抵抗を減らすことが
できる。また、棒状部材に、支持部から雌継手本体の外
部に突出する突出部を形成すると、突出部を介して棒状
部材を容易に支持部に固定でき、雌継手本体から突出す
る量を最小限にすることで、支持部の各通孔に流れる流
体を阻害することなく、流路面積を大きくできる。更
に、棒状部材を支持部を支持部の支持穴との嵌め込めで
径方向に位置決めするようにすると、部品を追加するこ
となく、雌弁体と棒状部材を同軸心に配置できることか
ら、閉弁時における棒状部材と雌弁体との隙間をなくし
て、外部への流体の漏れを防止できる。
【0062】第3の発明の継手は、支持部に環状の凹所
を設け、この凹所の底部に通孔を開口させたものであ
る。これにより、支持部の通孔の軸方向の長さを短くで
きることから、通孔を流れる流体の流過抵抗を減らせ
る。また、雌弁体を棒状部材に付勢する雌弁ばねを、凹
所に装着すると、この凹所が雌弁ばねの装着スペースの
一部にでき、雌継手の軸方向の長さを短くすることがで
きる。更に、支持部を雌継手本体に一体形成すると、支
持部の強度に影響しない深さまで凹所を形成でき、雌継
手の軸方向のさらなる短縮化を図れる。
を設け、この凹所の底部に通孔を開口させたものであ
る。これにより、支持部の通孔の軸方向の長さを短くで
きることから、通孔を流れる流体の流過抵抗を減らせ
る。また、雌弁体を棒状部材に付勢する雌弁ばねを、凹
所に装着すると、この凹所が雌弁ばねの装着スペースの
一部にでき、雌継手の軸方向の長さを短くすることがで
きる。更に、支持部を雌継手本体に一体形成すると、支
持部の強度に影響しない深さまで凹所を形成でき、雌継
手の軸方向のさらなる短縮化を図れる。
【0063】第4の発明の継手は、雌弁体の先端に雄継
手本体の端面に面当接されるフランジを形成し、このフ
ランジと対向する雄継手本体の端面にのみ接続面シール
材を装着したものである。これにより、雌弁体にシール
溝を形成する必要がなくなることから、雌継手本体の外
径を大きくすることなく、雌弁体の内径を大きくして流
路面積を大きくでき、流体の流過抵抗を減らせる。
手本体の端面に面当接されるフランジを形成し、このフ
ランジと対向する雄継手本体の端面にのみ接続面シール
材を装着したものである。これにより、雌弁体にシール
溝を形成する必要がなくなることから、雌継手本体の外
径を大きくすることなく、雌弁体の内径を大きくして流
路面積を大きくでき、流体の流過抵抗を減らせる。
【0064】第5の発明の継手は、雄継手の保持部材を
筒状部と、この筒状部から放射状に延びる複数の脚部と
で構成し、雄継手本体内周と各脚部とで複数の連絡孔を
形成するものである。これにより、流体が通過する各連
絡孔の流路面積を大きくできることから、流体の流過抵
抗を低減できる。
筒状部と、この筒状部から放射状に延びる複数の脚部と
で構成し、雄継手本体内周と各脚部とで複数の連絡孔を
形成するものである。これにより、流体が通過する各連
絡孔の流路面積を大きくできることから、流体の流過抵
抗を低減できる。
【0065】第6の発明の継手は、雌継手本体にシール
材より雄継手本体側にダストシールを設けたものであ
る。これにより、ダイストシールにてシール材側に異物
が入ることが阻止され、シール材を保護できることか
ら、シール材によって外部に流体が漏れることを防止で
きる。
材より雄継手本体側にダストシールを設けたものであ
る。これにより、ダイストシールにてシール材側に異物
が入ることが阻止され、シール材を保護できることか
ら、シール材によって外部に流体が漏れることを防止で
きる。
【0066】第7の発明の継手は、開弁時に、雄継手の
雄継手本体、雄弁体と、雌継手本体の雌継手本体、雌弁
体との間の隙間を少なくするように、各部材の形状を決
めたものである。これにより、雄継手と雌継手との閉弁
時に、雄継手本体と雄弁体の間の隙間や雌継手本体と雌
弁体の間の隙間を最小なものとできるので、各継手を離
間した時には、その隙間分だけの流体しか外部に漏れな
い。
雄継手本体、雄弁体と、雌継手本体の雌継手本体、雌弁
体との間の隙間を少なくするように、各部材の形状を決
めたものである。これにより、雄継手と雌継手との閉弁
時に、雄継手本体と雄弁体の間の隙間や雌継手本体と雌
弁体の間の隙間を最小なものとできるので、各継手を離
間した時には、その隙間分だけの流体しか外部に漏れな
い。
【0067】第8の発明の継手は、雄継手の雄弁体を保
持部材に対して揺動自在にしたものである。これによ
り、雄弁体と棒状部材との心ズレを、雄弁体の揺動によ
って吸収できるので、雄弁体と棒状部材間に流体の溜ま
ることを防止できる。従って、流体が外部に漏れること
を阻止できる。
持部材に対して揺動自在にしたものである。これによ
り、雄弁体と棒状部材との心ズレを、雄弁体の揺動によ
って吸収できるので、雄弁体と棒状部材間に流体の溜ま
ることを防止できる。従って、流体が外部に漏れること
を阻止できる。
【0068】第9の発明の継手は、雌継手の棒状部材の
径を雄継手の雄弁体より小径にしたものである。これに
より、雄継手と雌継手を接続する時などに、雄弁体と棒
状部材との精度の良い心出しをすることなく、雄弁体と
棒状部材との径の違い分で心ズレを吸収して容易に接続
できる。
径を雄継手の雄弁体より小径にしたものである。これに
より、雄継手と雌継手を接続する時などに、雄弁体と棒
状部材との精度の良い心出しをすることなく、雄弁体と
棒状部材との径の違い分で心ズレを吸収して容易に接続
できる。
【0069】第10の発明の継手は、雌弁体を棒状部材
に付勢する雌弁ばねを、雌継手本体内に自由長で配置
し、その状態で雌弁体を雌継手本体内に装着した後に、
棒状部材を支持部に固定し始めることを可能にしたもの
である。これにより、棒状部材を雌継手本体に組付ける
際には、雌弁ばねを自由長で、雌弁ばねを圧縮すること
なく、棒状部材と支持部を固定できることから、組立作
業が簡便になる。
に付勢する雌弁ばねを、雌継手本体内に自由長で配置
し、その状態で雌弁体を雌継手本体内に装着した後に、
棒状部材を支持部に固定し始めることを可能にしたもの
である。これにより、棒状部材を雌継手本体に組付ける
際には、雌弁ばねを自由長で、雌弁ばねを圧縮すること
なく、棒状部材と支持部を固定できることから、組立作
業が簡便になる。
【図1】継手を構成する雄継手を示す断面図である。
【図2】継手を構成する雌継手を示す断面図である。
【図3】雄継手と雌継手を接続した継手を示す断面図で
ある。
ある。
【図4】雄継手の保持部材を示す拡大図である。
【図5】雄継手と雌継手を接続した継手の変形例を示す
断面図である。
断面図である。
【図6】雄継手の保持部材の変形例を示す拡大図であ
る。
る。
【図7】雄継手の雄継手本体、雄弁体と、雌継手の雌弁
体、棒状部材とを示す拡大図である。
体、棒状部材とを示す拡大図である。
【図8】雄継手の雄弁体と雌継手の棒状部材との関係を
示す拡大図である。
示す拡大図である。
1 継手 2 雄継手 3 雌継手 4 雄継手本体 5 雄弁体 6 雄弁座 8 保持部材 9 雄弁ばね 12 貫通穴 13 連絡孔 20 雌継手本体 21 雌弁体 23 支持部 24 支持穴 25 通孔 26 雌弁ばね 27 雌弁座 28 シール材 29 シール溝 31 厚肉部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 近藤 一 兵庫県神戸市西区福吉台1丁目1617番1 株式会社ナブコ西神工場内
Claims (17)
- 【請求項1】 筒状の雌継手本体と、前記雌継手本体に
沿って摺動される筒状の雌弁体と、この雌弁体の先端が
着座する雌弁座を有し支持部を介して前記雌継手本体に
固定される棒状部材と、前記雌弁体を前記雌弁座に向け
て付勢する雌弁ばねと、前記雌継手本体と前記雄弁体と
の間に介在するシール材とを有する雌継手と、 前記雌弁体の先端に当接可能に配置された筒状の雄継手
本体を有する雄継手とからなり、 前記雄継手本体で前記雌弁ばねに抗して前記雌弁体を前
記雌弁座から離座させることにより、前記雄継手本体内
と前記雌継手本体内の通路を接続する継手において、 前記雌弁体の径外方に位置する前記雌継手本体の内周に
シール溝を形成し、このシール溝内に前記シール材を装
着したことを特徴とする継手。 - 【請求項2】 前記雌継手本体には、工具が係合する厚
肉部が形成されており、この厚肉部の内周に前記シール
溝を形成したことを特徴とする請求項1に記載の継手。 - 【請求項3】 筒状の雌継手本体と、前記雌継手本体に
沿って摺動される筒状の雌弁体と、この雌弁体の先端が
着座する雌弁座を有し支持部を介して前記雌継手本体に
固定される棒状部材と、前記雌弁体を前記雌弁座に向け
て付勢する雌弁ばねと、前記雌継手本体と前記雄弁体と
の間に介在するシール材とを有する雌継手と、 前記雌弁体の先端に当接可能に配置された筒状の雄継手
本体を有する雄継手とからなり、 前記雄継手本体で前記雌弁ばねに抗して前記雌弁体を前
記雌弁座から離座させることにより、前記雄継手本体内
と前記雌継手本体内の通路を接続する継手において、 前記支持部は、前記雌継手本体に一体形成されており、
前記雌継手本体の外周に外部装置と螺合するねじ部を形
成したことを特徴とする継手。 - 【請求項4】 前記棒状部材には、前記支持部を貫通し
て前記雌継手本体の外部に突出する突出部を形成したこ
とを特徴とする請求項3に記載の継手。 - 【請求項5】 前記支持部には、前記雌弁体と同軸心と
して貫通する支持穴が形成されており、前記棒状部材を
前記支持穴に嵌め込み、この支持穴との嵌め合いで径方
向に位置決めされることを特徴とする請求項3又は請求
項4に記載の継手。 - 【請求項6】 筒状の雌継手本体と、この雌継手本体内
に固定され通孔を有する支持部と、前記雌継手本体に沿
って摺動される筒状の雌弁体と、この雌弁体の先端が着
座する雌弁座を有し前記支持部を介して前記雌継手本体
に固定される棒状部材と、前記雌弁体を前記雌弁座に向
けて付勢する雌弁ばねと、前記雌継手本体と前記雄弁体
との間に介在するシール材とを有する雌継手と、 前記雌弁体の先端に当接可能に配置された筒状の雄継手
本体を有する雄継手とからなり、 前記雄継手本体で前記雌弁ばねに抗して前記雌弁体を前
記雌弁座から離座させることにより、前記雄継手本体内
と前記雌継手本体内の通路を接続する継手において、 前記支持部には、前記雌弁本体内に開口し、前記雌継手
本体と同軸環状の凹所が形成されており、この凹所の底
部に前記通孔を開口させたことを特徴とする継手。 - 【請求項7】 前記雌弁体を前記雌継手本体の内周に摺
動自在に配置し、前記雌弁ばねを前記凹所の底部と前記
雌弁体との間に張設したことを特徴とする請求項6に記
載の継手。 - 【請求項8】 前記支持部は、前記雌継手本体と一体に
形成されていることを特徴とする請求項6又は請求項7
に記載の継手。 - 【請求項9】 筒状の雌継手本体と、前記雌継手本体に
沿って摺動される筒状の雌弁体と、この雌弁体の先端が
着座する雌弁座を有し支持部を介して前記雌継手本体に
固定される棒状部材と、前記雌弁体を前記雌弁座に向け
て付勢する雌弁ばねと、前記雌継手本体と前記雄弁体と
の間に介在するシール材とを有する雌継手と、 前記雌弁体の先端に当接可能に配置された筒状の雄継手
本体を有する雄継手とからなり、 前記雄継手本体で前記雌弁ばねに抗して前記雌弁体を前
記雌弁座から離座させることにより、前記雄継手本体内
と前記雌継手本体内の通路を接続する継手において、 前記雌弁体の先端には、前記雄継手本体の端面に面当接
されるフランジが形成されており、このフランジと対向
する前記雄継手本体の端面にのみ接続面シール材を装着
したことを特徴とする継手。 - 【請求項10】 筒状の雌継手本体と、前記雌継手本体
に沿って摺動される筒状の雌弁体と、この雌弁体の先端
が着座する雌弁座を有し支持部を介して前記雌継手本体
に固定される棒状部材と、前記雌弁体を前記雌弁座に向
けて付勢する雌弁ばねと、前記雌継手本体と前記雄弁体
との間に介在するシール材とを有する雌継手と、 前記雌弁体の先端と当接可能に配置された筒状の雄継手
本体と、この雄継手本体内に配置され前記雄継手本体の
前記雌継手本体端部に形成された雄弁座に着座する雄弁
体と、前記雄継手本体内に配置されて前記雄弁体を摺動
自在に保持する保持部材と、前記雄弁体を前記雄弁座に
向けて付勢する雄弁ばねとを有する雄継手とからなり、 前記雌継手と前記雄継手とを相対移動させることによ
り、前記雌継手本体と前記雄継手本体の先端、前記雄弁
体と雌弁体の先端とを相互に当接させ、前記雌弁ばねに
抗して前記雌弁体を前記雌弁座から離座させ、且つ前記
雄弁ばねに抗して前記雄弁体を前記雄弁座から離座させ
て、前記雌継手本体内と前記雄継手本体内の通路を接続
する継手において、 前記保持部材は、前記雄弁体を摺動自在に支持する筒状
部と、この筒状部外周から放射状に延びる複数の脚部と
で構成され、この脚部を前記雄継手本体の内周に当接さ
れせて収納して、この雄継手本体の内周と前記保持部材
とで複数の連絡孔を形成することを特徴とする継手。 - 【請求項11】 筒状の雌継手本体と、前記雌継手本体
に沿って摺動される筒状の雌弁体と、この雌弁体の先端
が着座する雌弁座を有し支持部を介して前記雌継手本体
に固定される棒状部材と、前記雌弁体を前記雌弁座に向
けて付勢する雌弁ばねと、前記雌継手本体と前記雄弁体
との間に介在するシール材とを有する雌継手と、 前記雌弁体の先端に当接可能に配置された筒状の雄継手
本体を有する雄継手とからなり、 前記雄継手本体で前記雌弁ばねに抗して前記雌弁体を前
記雌弁座から離座させることにより、前記雄継手本体内
と前記雌継手本体内の通路を接続する継手において、 前記雌継手本体には、前記シール材よりも前記雄継手本
体側で前記雌弁体に弾接されるダストシールを設けたこ
とを特徴とする継手。 - 【請求項12】 筒状の雌継手本体と、前記雌継手本体
に沿って摺動される筒状の雌弁体と、この雌弁体の先端
が着座する雌弁座を有し支持部を介して前記雌継手本体
に固定される棒状部材と、前記雌弁体を前記雌弁座に向
けて付勢する雌弁ばねと、前記雌継手本体と前記雄弁体
との間に介在するシール材とを有する雌継手と、 前記雌弁体の先端と当接可能に配置された筒状の雄継手
本体と、この雄継手本体内に配置され前記雌継手本体の
前記雄継手本体側端部に形成された雄弁座に着座する雄
弁体と、前記雄継手本体内に配置されて前記雄弁体を摺
動自在に保持する保持部材と、前記雄弁体を前記雄弁座
に向けて付勢する雄弁ばねとを有する雄継手とからな
り、 前記雌継手と前記雄継手とを相対移動させることによ
り、前記雌継手本体と前記雄継手本体の先端、前記雄弁
体と雌弁体の先端とを相互に当接させ、前記雌弁ばねに
抗して前記雌弁体を前記雌弁座から離座させ、且つ前記
雄弁ばねに抗して前記雄弁体を前記雄弁座から離座させ
て、前記雌継手本体内と前記雄継手本体内の通路を接続
する継手において、 前記棒状部材は、前記支持部材に固定される軸部先端か
ら前記雄弁体側に拡径するテーパー状の雌弁座と、この
雌弁座から連続して前記雄弁体側に延びる雌円柱部とが
形成され、 前記雌弁体は、前記雌弁座に着座するテーパー状の雌弁
体部から連続して前記雌円柱部に沿った形状に形成され
ており、 前記雌弁体を前記雌弁座に着座させた時に、前記棒状部
材と前記雌弁体との前記雄継手本体側の先端面を、前記
棒状部材の軸心に交差する平面で一致させるとともに、 前記雄弁体は、前記保持部材に支持される軸部先端から
前記雌弁体側に縮径するテーパー状の雄弁体部と、この
雄弁体部から連続して前記雌弁体側に延びる雄円柱部と
が形成され、 前記雄継手本体は、前記雄弁体が着座するテーパー状の
雄弁座から連続して前記雄円柱部に沿った形状に形成さ
れており、 前記雄弁体を前記雄弁座に着座させた時に、前記雄弁体
と前記雄弁体との前記雌継手本体側の先端面を、前記雄
弁体の軸心に交差する平面で一致させたことを特徴とす
る継手。 - 【請求項13】 筒状の雌継手本体と、前記雌継手本体
に沿って摺動される筒状の雌弁体と、この雌弁体の先端
が着座する雌弁座を有し支持部を介して前記雌継手本体
に固定される棒状部材と、前記雌弁体を前記雌弁座に向
けて付勢する雌弁ばねと、前記雌継手本体と前記雄弁体
との間に介在するシール材とを有する雌継手と、 前記雌弁体の先端と当接可能に配置された筒状の雄継手
本体と、この雄継手本体内に配置され前記雌継手本体の
前記雄継手本体側端部に形成された雄弁座に着座する雄
弁体と、前記雄継手本体内に配置されて前記雄弁体を摺
動自在に保持する保持部材と、前記雄弁体を前記雄弁座
に向けて付勢する雄弁ばねとを有する雄継手とからな
り、 前記雌継手と前記雄継手とを相対移動させることによ
り、前記雌継手本体と前記雄継手本体の先端、前記雄弁
体と雌弁体の先端とを相互に当接させ、前記雌弁ばねに
抗して前記雌弁体を前記雌弁座から離座させ、且つ前記
雄弁ばねに抗して前記雄弁体を前記雄弁座から離座させ
て、前記雌継手本体内と前記雄継手本体内の通路を接続
する継手において、 前記雄弁体と前記雌弁体の当接面は、各々平面に形成さ
れており、前記雄弁体と前記雌弁体の当接状態に応じ
て、相互が面当接するように前記雄弁体を前記保持部材
に対して摺動自在に支持したことを特徴とする継手。 - 【請求項14】 前記雄弁体と前記保持部材との間に隙
間を設けて、前記雄弁体を揺動自在にしたことを特徴す
る請求項13に記載の継手。 - 【請求項15】 前記雄弁体と前記保持部材との間に隙
間を設けて、前記雄弁体を揺動自在にしたことを特徴と
する請求項13に記載の継手。 - 【請求項16】 筒状の雌継手本体と、前記雌継手本体
に沿って摺動される筒状の雌弁体と、この雌弁体の先端
が着座する雌弁座を有し支持部を介して前記雌継手本体
に固定される棒状部材と、前記雌弁体を前記雌弁座に向
けて付勢する雌弁ばねと、前記雌継手本体と前記雄弁体
との間に介在するシール材とを有する雌継手と、 前記雌弁体の先端と当接可能に配置された筒状の雄継手
本体と、この雄継手本体内に配置され前記雌継手本体の
前記雄継手本体側端部に形成された雄弁座に着座する雄
弁体と、前記雄継手本体内に配置されて前記雄弁体を摺
動自在に保持する保持部材と、前記雄弁体を前記雄弁座
に向けて付勢する雄弁ばねとを有する雄継手とからな
り、 前記雌継手と前記雄継手とを相対移動させることによ
り、前記雌継手本体と前記雄継手本体の先端、前記雄弁
体と雌弁体の先端とを相互に当接させ、前記雌弁ばねに
抗して前記雌弁体を前記雌弁座から離座させ、且つ前記
雄弁ばねに抗して前記雄弁体を前記雄弁座から離座させ
て、前記雌継手本体内と前記雄継手本体内の通路を接続
する継手において、 前記雄弁体と前記雌弁体を面当接させ、この雌弁体の当
接面を前記雄弁体より小径としたことを特徴とする継
手。 - 【請求項17】 筒状の雌継手本体と、前記雌継手本体
に沿って摺動される筒状の雌弁体と、この雌弁体の先端
が着座する雌弁座を有し支持部を介して前記雌継手本体
に固定される棒状部材と、前記雌弁体を前記雌弁座に向
けて付勢する雌弁ばねと、前記雌継手本体と前記雄弁体
との間に介在するシール材とを有する雌継手と、 前記雌弁体の先端に当接可能に配置された筒状の雄継手
本体を有する雄継手とからなり、 前記雄継手本体で前記雌弁ばねに抗して前記雌弁体を前
記雌弁座から離座させることにより、前記雄継手本体内
と前記雌継手本体内の通路を接続する継手において、 前記支持部に前記棒状部材を固定する際に、前記雌弁ば
ねが自由長状態で前記棒状部材を固定し始め、その後、
前記雌弁ばねを圧縮させて前記棒状部材の固定を完了す
ることを特徴とする継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10085268A JPH11280976A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 継 手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10085268A JPH11280976A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 継 手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11280976A true JPH11280976A (ja) | 1999-10-15 |
Family
ID=13853835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10085268A Pending JPH11280976A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 継 手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11280976A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020068477A (ko) * | 2002-07-15 | 2002-08-27 | 김강열 | 유압커플러 |
| JP2008286340A (ja) * | 2007-05-18 | 2008-11-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Lng用継手 |
| JP2008286339A (ja) * | 2007-05-18 | 2008-11-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 低温流体用継手 |
| JP2009014168A (ja) * | 2007-07-09 | 2009-01-22 | Bridgestone Flowtech Corp | 弁付管継手及び弁付管継手の弁支持具 |
| JP2009014169A (ja) * | 2007-07-09 | 2009-01-22 | Bridgestone Flowtech Corp | 弁付管継手及び弁付管継手の弁支持具 |
| JP2009024855A (ja) * | 2007-07-23 | 2009-02-05 | Bridgestone Flowtech Corp | 弁付管継手及び弁付管継手の弁支持具 |
| JP2009127820A (ja) * | 2007-11-27 | 2009-06-11 | Bridgestone Flowtech Corp | 弁付管継手 |
| JP2010266071A (ja) * | 2010-07-06 | 2010-11-25 | Toyota Motor Corp | 弁付き継手及び継手装置 |
| WO2011040450A1 (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-07 | 日東工器株式会社 | 管継手の雄型継手部材 |
| WO2013042424A1 (ja) * | 2011-09-22 | 2013-03-28 | 長堀工業株式会社 | 流体継手 |
| WO2014041581A1 (ja) * | 2012-09-11 | 2014-03-20 | テルモ株式会社 | コネクタおよび、それを用いるチューブ接続構造 |
| CN106370513A (zh) * | 2016-09-14 | 2017-02-01 | 河南平高电气股份有限公司 | 检测扭力用连接装置 |
| EP3885626A1 (en) | 2019-04-08 | 2021-09-29 | TMT Machinery, Inc. | Coupling device |
| CN115285384A (zh) * | 2022-06-29 | 2022-11-04 | 北京控制工程研究所 | 一种空间在轨气液加注阀 |
| WO2024088169A1 (zh) * | 2022-10-24 | 2024-05-02 | 蔚来电池科技(安徽)有限公司 | 快换接头、快换接头组件、冷却水系统及电动车 |
-
1998
- 1998-03-31 JP JP10085268A patent/JPH11280976A/ja active Pending
Cited By (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020068477A (ko) * | 2002-07-15 | 2002-08-27 | 김강열 | 유압커플러 |
| JP2008286340A (ja) * | 2007-05-18 | 2008-11-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Lng用継手 |
| JP2008286339A (ja) * | 2007-05-18 | 2008-11-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 低温流体用継手 |
| JP2009014168A (ja) * | 2007-07-09 | 2009-01-22 | Bridgestone Flowtech Corp | 弁付管継手及び弁付管継手の弁支持具 |
| JP2009014169A (ja) * | 2007-07-09 | 2009-01-22 | Bridgestone Flowtech Corp | 弁付管継手及び弁付管継手の弁支持具 |
| JP2009024855A (ja) * | 2007-07-23 | 2009-02-05 | Bridgestone Flowtech Corp | 弁付管継手及び弁付管継手の弁支持具 |
| JP2009127820A (ja) * | 2007-11-27 | 2009-06-11 | Bridgestone Flowtech Corp | 弁付管継手 |
| TWI399501B (zh) * | 2009-09-30 | 2013-06-21 | Nitto Kohki Co | Couplings of male couplings |
| JP2011075054A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Nitto Kohki Co Ltd | 管継手の雄型継手部材 |
| WO2011040450A1 (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-07 | 日東工器株式会社 | 管継手の雄型継手部材 |
| US8590860B2 (en) | 2009-09-30 | 2013-11-26 | Nitto Kohki Co., Ltd. | Male joint member for pipe joint |
| JP2010266071A (ja) * | 2010-07-06 | 2010-11-25 | Toyota Motor Corp | 弁付き継手及び継手装置 |
| KR101482890B1 (ko) * | 2011-09-22 | 2015-01-21 | 나가호리 고교 가부시키가이샤 | 유체 커플링 |
| CN103180651A (zh) * | 2011-09-22 | 2013-06-26 | 长堀工业株式会社 | 液力联轴器 |
| JP2013068286A (ja) * | 2011-09-22 | 2013-04-18 | Nagahori Industry Co Ltd | 流体継手 |
| WO2013042424A1 (ja) * | 2011-09-22 | 2013-03-28 | 長堀工業株式会社 | 流体継手 |
| US9032997B2 (en) | 2011-09-22 | 2015-05-19 | Nagahori Industry Co., Ltd. | Fluid coupling |
| WO2014041581A1 (ja) * | 2012-09-11 | 2014-03-20 | テルモ株式会社 | コネクタおよび、それを用いるチューブ接続構造 |
| CN106370513A (zh) * | 2016-09-14 | 2017-02-01 | 河南平高电气股份有限公司 | 检测扭力用连接装置 |
| EP3885626A1 (en) | 2019-04-08 | 2021-09-29 | TMT Machinery, Inc. | Coupling device |
| EP4224049A1 (en) | 2019-04-08 | 2023-08-09 | TMT Machinery, Inc. | Coupling device |
| EP4224048A1 (en) | 2019-04-08 | 2023-08-09 | TMT Machinery, Inc. | Coupling device |
| CN115285384A (zh) * | 2022-06-29 | 2022-11-04 | 北京控制工程研究所 | 一种空间在轨气液加注阀 |
| WO2024088169A1 (zh) * | 2022-10-24 | 2024-05-02 | 蔚来电池科技(安徽)有限公司 | 快换接头、快换接头组件、冷却水系统及电动车 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH11280976A (ja) | 継 手 | |
| US6681803B2 (en) | Socket and plug attachment mechanism for tube joint | |
| US9074708B2 (en) | Double-pipe joint | |
| JP7411273B2 (ja) | 弁ケース分割部の固定治具の取付方法 | |
| US7401760B2 (en) | Vacuum regulating valve | |
| JP2002115760A (ja) | 流体継手 | |
| KR20050101562A (ko) | 직선형 나사 조절가능한 포트 단부 | |
| JP2000352468A (ja) | 自動弁 | |
| KR100593556B1 (ko) | 무용접 접합 장치 | |
| JP3029520B2 (ja) | 管継手のソケット | |
| JP2005009653A (ja) | リリーフバルブ | |
| JP4718046B2 (ja) | 流体用連結器 | |
| US20080290658A1 (en) | Fitting Structure | |
| JP2020128753A (ja) | 流体移送用コネクタ | |
| JPH11148565A (ja) | ボールバルブ | |
| JP7555097B2 (ja) | 管継手 | |
| KR100756429B1 (ko) | 배관 이음구 | |
| US20080272550A1 (en) | Hydraulic tubing fitting seal | |
| JP2540680Y2 (ja) | 連結具 | |
| JP2008290029A (ja) | 塗布装置 | |
| JP2509434Y2 (ja) | 管継手用ソケット | |
| TWI918235B (zh) | 輪胎氣嘴 | |
| JP2006125421A (ja) | バルブ装置 | |
| JP3522389B2 (ja) | ガス供給装置 | |
| KR200310672Y1 (ko) | 볼 밸브 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20041013 |