JPH11281937A - コンタクトレンズ用剤 - Google Patents

コンタクトレンズ用剤

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JPH11281937A
JPH11281937A JP10080816A JP8081698A JPH11281937A JP H11281937 A JPH11281937 A JP H11281937A JP 10080816 A JP10080816 A JP 10080816A JP 8081698 A JP8081698 A JP 8081698A JP H11281937 A JPH11281937 A JP H11281937A
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lens
weight
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JP10080816A
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Akira Tsuzuki
章 都築
Osamu Mori
理 森
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Menicon Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高粘度と濯ぎ性を両立させる一方、洗浄力を
向上せしめ、またコンタクトレンズの表面濡れ性を改善
し、耐脂質汚染性をも向上せしめ得るコンタクトレンズ
用剤を提供すること。 【解決手段】 水性媒体中に、粒径が200nm以下の
一次粒子からなる、合成ケイ酸ナトリウム・マグネシウ
ムの合成スメクタイト微粒子を、0.001〜15重量
%の割合において分散、含有せしめ、そのpHを8.0
〜11.0の範囲内に調整せしめて、液状またはゲル状
にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、コンタクトレンズ用剤に係り、
具体的には、コンタクトレンズを洗浄したり、保存した
り、濯いだり、殺菌消毒したり、或いは装着したりする
等のために用いられるコンタクトレンズ用剤に関するも
のである。
【0002】
【背景技術】従来から、コンタクトレンズの洗浄、濯
ぎ、保存、消毒等の処理に用いられるコンタクトレンズ
用剤の一つのタイプとして、それを用いたコンタクトレ
ンズの処理操作の容易性やそのハンドリング性等の観点
から、溶液状のコンタクトレンズ用剤の粘度を高めた高
粘度タイプのものが、知られている。例えば、カルボキ
シメチルセルロース等の一般的な増粘剤を用いて、洗浄
溶液の粘度を上昇せしめてなる、高粘度タイプのコンタ
クトレンズ洗浄剤が知られている。
【0003】しかしながら、そのような高粘度タイプの
洗浄剤を用いてコンタクトレンズを洗浄した場合にあっ
ては、かかる洗浄剤がコンタクトレンズ表面に残留し易
く、コンタクトレンズを繰り返し濯いでも、充分に洗い
落とすことが困難であったのである。また、溶液の高粘
度化のために、有機高分子系増粘剤を用いた場合にあっ
ては、そのような増粘剤自体が、細菌等の栄養分とな
り、そのために、洗浄剤の如きコンタクトレンズ用剤に
おいて、細菌が繁殖し易いという問題も内在しているも
のであった。
【0004】そこで、そのようなコンタクトレンズのケ
アに用いられる高粘度タイプの液剤の殆どには、増粘剤
の存在による細菌の繁殖を抑制乃至は阻止するために、
各種の防腐剤が添加されているのであるが、そのような
防腐剤は、コンタクトレンズに吸着され易く、そして、
その防腐剤が付着したままのコンタクトレンズを装用し
てしまうと、装用者がアレルギー等の角膜障害を引き起
こしてしまう恐れがあったのである。
【0005】
【解決課題】ここにおいて、本発明は、かかる事情を背
景として為されたものであって、その解決課題とすると
ころは、高粘度と濯ぎ性を両立させる一方、洗浄力を向
上せしめ、またコンタクトレンズの表面濡れ性を改善
し、更には、耐脂質汚染性をも向上せしめ得るコンタク
トレンズ用剤を提供することにある。
【0006】
【解決手段】そして、上記の如き課題を解決するため
に、本発明は、水性媒体中に、粒径が200nm以下の
一次粒子からなる合成スメクタイト微粒子を分散せしめ
てなることを特徴とするコンタクトレンズ用剤を、その
要旨とするものである。
【0007】このように、本発明に従うコンタクトレン
ズ用剤にあっては、水性媒体中への所定の合成スメクタ
イト微粒子の分散によって、そのような微粒子が有する
チキソトロピー性により、適度な高粘度を水性媒体(液
剤)に付与することが出来る一方、コンタクトレンズに
適用しても、カルボキシメチルセルロース等の通常の増
粘剤を用いたものに比べて、優れた濯ぎ性が発揮され得
るのであり、加えて、そのような所定の合成スメクタイ
ト微粒子は、レンズ表面に吸着して、皮膜を形成すると
ころから、コンタクトレンズの親水性(水濡れ性)を効
果的に向上せしめ、また微粒子自体が、脂質や蛋白質等
の汚れを吸着するために、洗浄力が向上され、更にはコ
ンタクトレンズへの汚れの付着や吸着を抑制して、耐脂
質汚染性の向上をも、効果的に達成し得ることとなるの
である。
【0008】なお、かかる本発明に従うコンタクトレン
ズ用剤の望ましい態様の一つによれば、合成スメクタイ
ト微粒子は、0.001〜15重量%の割合において、
水性媒体中に分散、含有せしめられるものであり、ま
た、得られるコンタクトレンズ用剤のpHが、8.0〜
11.0の範囲内、特に8.5〜10.5の範囲内とな
るように調整されることとなる。
【0009】また、本発明にあっては、前記合成スメク
タイト微粒子として、合成ケイ酸ナトリウム・マグネシ
ウムの微粒子が有利に用いられるのである。
【0010】そして、本発明に従うコンタクトレンズ用
剤の他の望ましい態様によれば、界面活性剤、多価アル
コール及び解膠剤のうちの少なくとも何れか一つが、更
に含有せしめられることとなる。なお、界面活性剤とし
ては、アニオン系界面活性剤が有利に用いられ、また、
多価アルコールとしては、プロピレングリコールが有利
に用いられる。
【0011】さらに、本発明に従うコンタクトレンズ用
剤は、通常の液状形態として調製される他、高粘度化に
よって、流動性を殆ど持たないゲル状形態において、有
利に調製されることとなる。そのようなゲル状形態にあ
っては、その高粘度によって、細菌の拡散を防ぎ、以て
防腐剤の使用を殆ど不必要と為し得るのである。即ち、
合成スメクタイト微粒子は、無機物質であるところか
ら、それ自体は、細菌等の栄養源となることはなく、従
って細菌が繁殖し難く、それ故に、コンタクトレンズ用
剤をジェル(ゲル)タイプとした場合において、細菌が
繁殖、拡散することを、効果的に抑制することが出来る
ところから、殺菌剤や防腐剤の添加が不要の用剤と為す
ことが可能であり、ひいては、殺菌剤や防腐剤を使用し
ないことにより、そのような殺菌剤や防腐剤に起因して
アレルギーや角膜障害が惹起されることが全く回避され
ることとなるのである。
【0012】
【発明の実施の形態】ところで、本発明に従うコンタク
トレンズ用剤の調製のために、水性媒体中に分散せしめ
られる合成スメクタイト微粒子は、一般に、スメクタイ
ト系合成粘土鉱物の層状構造における結晶構造の各層か
ら分離して生じた、偏平な微小板状乃至はディスク形状
を呈する微粒子であって、よく知られているように、水
性媒体中において分散した状態では、微粒子の表面が負
電荷となり、端部が正電荷となるところから、粒子濃度
の増加やイオン濃度の増加によって、表面負電荷による
反発量が減少して、そのような表面負電荷と端部正電荷
の吸引による、所謂カードハウス構造が形成されること
によって、優れた増粘性とチキソトロピー性を示すもの
である。
【0013】そして、この合成スメクタイト微粒子とし
ては、従来から各種のものが明らかにされているが、本
発明にあっては、その中でも、透明性や増粘効果、更に
は品質面での再現性の点等よりして、粒径が200nm
以下、好ましくは100nm以下のものが用いられるこ
ととなる。加えて、かかる微粒子の粒径が大きくなり過
ぎると、レンズ表面における吸着が充分に行なわれ得
ず、従ってそのような微粒子による皮膜の形成が充分で
なく、そのために水濡れ性(親水性)の向上が充分でな
くなる問題も生じるのである。なお、そのような粒子の
粒径の下限は、合成上の理由から、10nm程度であ
り、また、そのような微粒子の板状の厚さは、一般に5
nm以下、通常は、分子構造上から、実質的に1nm程
度のものである。
【0014】また、かかる合成スメクタイト微粒子は、
一般に100m2 /g以上、好ましくは200m2 /g
以上のBET比表面積を有していることが望ましく、こ
れによって、コンタクトレンズ表面の水濡れ性の向上が
有利に実現されることとなるのである。なお、この合成
スメクタイト微粒子の最大BET比表面積は、一般に5
00m2 /g程度である。
【0015】さらに、そのような微粒子を与える合成ス
メクタイトは、合成モンモリナイト、合成ヘクトライト
等の粘土鉱物として、従来から種々知られており、また
市販もされているが、特に本発明にあっては、ラポナイ
トなる商品名にて市販されている(日本シリカ工業株式
会社より入手可能)、下記の基本構造式にて示される合
成ケイ酸ナトリウム・マグネシウムが、有利に用いられ
ることとなる。 [Si8 (Mg5.34Li0.66)O20(OH)4 ]Na0.
66
【0016】そして、本発明にあっては、かかる市販の
合成スメクタイトを用い、その凝集物の形態にあるもの
を、水性媒体中に添加して、均一に混合、攪拌せしめ
て、分散させることにより、小板状の合成スメクタイト
微粒子として分散せしめられることとなるが、そのよう
な合成スメクタイト微粒子は、水性媒体中に0.001
〜15重量%の割合において、好ましくは0.01〜5
重量%の割合において、含有せしめられることとなる。
けだし、合成スメクタイト微粒子の含有量が余りにも少
な過ぎると、それの添加による効果が充分に発揮され得
なくなるからであり、また15重量%よりも多くなる
と、かかる合成スメクタイト微粒子を水性媒体中に充分
に分散させることが出来なくなるからである。
【0017】なお、合成スメクタイト微粒子の分散含有
量が5重量%を超える場合には、後述する解膠剤を添加
することが望ましく、それによって合成スメクタイト微
粒子の分散が有効に行なわれることとなる。特に、この
合成スメクタイト微粒子の分散含有量によって、得られ
るコンタクトレンズ用剤の形態が、液状またはゲル状と
なり得るものであるところから、所望の用剤形態に応じ
て、その分散含有量が適宜に決定されることとなるが、
本発明において有利に採用されるゲル状形態の用剤と為
すためには、一般に、2〜5重量%程度の割合におい
て、分散、含有せしめられることとなる。
【0018】また、かくの如くして水性媒体中に所定の
合成スメクタイト微粒子を分散せしめて得られるコンタ
クトレンズ用剤にあっては、そのpHが8.0〜11.
0、好ましくは8.5〜10.5、より好ましくは9.
0〜10.0の範囲内となるように調整されていること
が望ましい。かかるコンタクトレンズ用剤のpHが、余
りにも低過ぎると、その均一性に問題を生じ、特にゲル
状形態にある用剤においては、相分離が惹起され、ゲル
状形態の維持が困難となるのであり、またアルカリ性に
よる充分な防腐効果も期待することが出来ない。一方、
コンタクトレンズ用剤のpHが11よりも高くなると、
防腐効果があっても、強アルカリ性による手荒れ等の問
題が惹起され易く、安全性の上から問題を生じるように
なる。
【0019】そして、このようにして得られた、本発明
に従うコンタクトレンズ用剤は、液状形態乃至はゲル状
形態において、各種の用途、例えばコンタクトレンズの
洗浄剤、保存剤、リンス剤、消毒剤或いは装着液とし
て、またはそれらの組合せ、具体的には洗浄保存剤、洗
浄保存殺菌剤、或いは洗浄保存殺菌リンス剤等として用
いられるのであるが、また、それぞれの用途に応じて、
従来から用いられている各種の成分が適宜に組み合わせ
て、添加、配合せしめられることとなる。
【0020】例えば、本発明に従うコンタクトレンズ用
剤に優れた洗浄効果を付与するために、眼科的に許容さ
れ得る界面活性剤が適宜に選択されて、配合せしめられ
ることとなるが、特に、本発明にあっては、アニオン系
界面活性剤が好ましく用いられる。何故なら、本発明で
使用される合成スメクタイト微粒子は、通常、マイナス
に荷電しており、従って、そのような微粒子の電荷的な
関係よりして、界面活性剤の中でもアニオン系界面活性
剤が静電的なバランスを取り易いからである。かかる理
由からして、本発明にあっては、カチオン系界面活性剤
は、そのような静電的なバランスを崩し易く、コンタク
トレンズ用剤において沈殿を惹起する恐れがあるところ
から、その使用を避けることが望ましいのである。
【0021】なお、このような界面活性剤として好適に
用いられるアニオン系界面活性剤としては、例えば、高
級脂肪酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテルカル
ボン酸塩、ポリオキシエチレンアルキルアリルエーテル
カルボン酸塩、N−アシルアミノ酸塩、高級アルキルス
ルホン酸塩、α−オレフィンスルホン酸ナトリウムの如
きα−オレフィンスルホン酸塩、高級脂肪酸エステルの
スルホン酸塩、ジアルキルスルホコハク酸塩、N−アシ
ルタウリン塩、アルキルアリルスルホン酸塩、ラウリル
ベンゼンスルホン酸ナトリウムの如きアルキルベンゼン
スルホン酸塩、ラウリル硫酸ナトリウムの如きアルキル
硫酸塩、ポリエチレングリコール(4)ラウリルエーテ
ル硫酸ナトリウムの如きポリオキシエチレンアルキルエ
ーテル硫酸塩、ポリオキシエチレンアルキルアリルエー
テル硫酸塩、ポリオキシエチレンアルキルフェノールエ
ーテル硫酸塩、脂肪酸モノグリセリド硫酸塩、アルキル
リン酸塩、ポリエチレングリコール(10)ラウリルエ
ーテルリン酸ナトリウムの如きポリオキシエチレンアル
キルエーテルリン酸塩、ポリオキシエチレンアルキルア
リルエーテルリン酸塩、ジポリエチレングリコール(1
0)アルキルエーテルリン酸ナトリウムの如きジポリオ
キシエチレンアルキルエーテルリン酸塩、ジポリオキシ
エチレンアルキルアリルエーテルリン酸塩、アシル加水
分解コラーゲンペプチド塩、ラウリルメチルタウリンナ
トリウム塩、ラウロイルザルコシンナトリウム等を挙げ
ることが出来る。
【0022】また、かかるアニオン系界面活性剤の他に
も、ノニオン系界面活性剤や両性界面活性剤も、本発明
において使用可能であるが、それを大量に使用すると、
沈殿を生じる場合があるところから、それら界面活性剤
の使用は慎重に行なう必要がある。ここで用いられ得る
ノニオン系界面活性剤としては、例えば、ポリオキシエ
チレンアルキルフェニル縮合体;ポリグリセリン脂肪酸
エステル;ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリ
オキシエチレン・ポリオキシプロピレンブロックコポリ
マー、ポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレンエチ
レンジアミン、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エ
ステル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルホルムア
ルデヒド縮合物、ポリオキシエチレン硬化ひまし油、ポ
リオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキ
シエチレングリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチ
レンソルビット脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンひ
まし油、ポリオキシエチレンステロール、ポリオキシエ
チレン水素添加ステロール、ポリオキシエチレングリコ
ール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン・ポリオキシ
プロピレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンラノ
リンアルコール、ポリオキシエチレンアルキルアミン、
ポリオキシエチレンアルキルアミド、ポリオキシエチレ
ンアルキルエーテルリン酸;ポリソルベート;高級アル
カン(C12〜C18)のポリオキシエチレンまたはポリオ
キシプロピレンエーテル等を挙げることが出来る。
【0023】さらに、本発明において用いられ得る両性
界面活性剤としては、例えばアルキルアミノエチルグリ
シン塩酸塩、アルキルジ(アミノエチル)グリシン塩酸
塩、アルキルポリアミノエチルグリシン塩酸塩、ポリオ
クチルアミノエチルグリシン塩酸塩、ドデシルグアニジ
ン塩酸塩、ドデシル(アミノエチル)グリシン塩酸塩、
テトラドデシルジ(アミノエチル)グリシン塩酸塩、ジ
(オクチルアミノエチル)グリシン塩酸塩、ラウリルジ
(アミノエチル)グリシン塩酸塩等のアルキルグリシン
型;ジメチルアルキルベタイン等のアルキルベタイン
型;アミドベタイン型;酢酸ベタイン型;アルキルイミ
ダゾリン型等のイミダゾリン型;アシル加水分解コラー
ゲンペプチド塩等を挙げることが出来る。
【0024】そして、かくの如き界面活性剤は、目的と
する洗浄効果に応じて、適宜の割合において、コンタク
トレンズ用剤中に含有せしめられることとなるが、一般
に、0.001〜10重量%の割合において、好ましく
は0.05〜5重量%、より好ましくは0.1〜3重量
%の割合において含有せしめられることとなる。この界
面活性剤の使用量が少な過ぎると、その使用効果を充分
に発揮し得なくなるからであり、また多く加え過ぎて
も、それに応じて洗浄効果は向上され得ず、逆にコンタ
クトレンズへの残留が問題となってくるからである。
【0025】また、本発明に従うコンタクトレンズ用剤
には、それにキレート効果を与えるために、眼科的に許
容され得るキレート化剤が、従来と同様に、添加せしめ
られる。このキレート化剤としては、エチレンジアミン
四酢酸(EDTA)、ニトリロ三酢酸(NTA)、グル
コン酸、クエン酸、ピロリン酸、トリポリリン酸、テト
ラポリリン酸等のリン酸、酒石酸等の酸や、それらの
塩、例えばEDTAにあっては、EDTA・2Na・二
水和物、EDTA・3Na・三水和物等が用いられるこ
ととなる。そして、その使用量は、目的とするキレート
効果に応じて適宜に決定されることとなるが、一般に
0.005〜5重量%、好ましくは0.01〜1重量
%、より好ましくは0.02〜0.5重量%程度の割合
とされることとなる。このようなキレート化剤の使用量
が少な過ぎると、それの添加効果が充分に得られないか
らであり、また添加量が多過ぎても、その添加に見合う
効果が期待され得ず、逆に眼に対する刺激が強くなる問
題を生じる。
【0026】さらに、緩衝剤は、コンタクトレンズ用剤
を所定のpHに安定させ、仮にコンタクトレンズ用剤が
眼組織に接触しても、そのpHに起因する刺激や障害を
与えないようにするために用いられるものであって、眼
科的に許容され得るものであれば、如何なるものをも使
用可能である。具体的には、クエン酸、リンゴ酸、乳
酸、酢酸、炭酸、アルコルビン酸、マレイン酸、グルコ
ン酸、リン酸、ほう酸、シュウ酸、酒石酸、グリシン、
グルタミン酸等のアミノ酸、更にはトリス(ヒドロキシ
メチル)アミノメタン(TRIS)等の酸や、そのナト
リウム塩等の塩類が用いられることとなる。その使用量
としては、一般に0.05〜5重量%、好ましくは0.
05〜3重量%、より好ましくは0.05〜1重量%の
範囲内において、適宜に選択されることとなる。その使
用量が0.05重量%よりも少なくなると、その使用効
果が充分に得られなくなるからであり、また、その使用
量が多過ぎても、緩衝効果は上昇せず、無意味となるば
かりでなく、生体適合性の面において問題が生じるよう
になるからである。
【0027】そして、本発明に従うコンタクトレンズ用
剤には、更に、その張度が眼の涙液と略同等となるよう
に調整するために、所定の等張化剤が必要に応じて添加
せしめられることとなる。この等張化剤としては、眼科
的に許容される従来から公知の無機塩が適宜に用いられ
得るものであって、例えば塩化ナトリウム、塩化カリウ
ム、硫酸ナトリウム、リン酸ナトリウム等が用いられる
他、グリセリン等の有機化合物も適宜に用いられ得るも
のである。また、そのような等張化剤の使用量として
は、一般に0.005〜5重量%、好ましくは0.01
〜1重量%、より好ましくは0.1〜1重量%の範囲内
において選択され、その使用量が余りにも少な過ぎる
と、その使用効果が充分に得られなくなる一方、多過ぎ
ると、浸透圧が高くなり、等張化の意味がなくなってし
まうようになる。
【0028】また、本発明に従うコンタクトレンズ用剤
には、必要に応じて、増粘剤も更に添加され得、例えば
ヘテロ多糖類等の種々のガム類、アルギン酸誘導体、合
成有機高分子化合物、例えばポリビニルアルコール、ポ
リ−N−ビニルピロリドン、ポリエチレングリコール、
ポリプロピレングリコール、ポリアクリル酸若しくはポ
リメタクリル酸、またはそれらの塩、ポリアクリルアミ
ド、イソブチレン−無水マレイン酸共重合体、ポリビニ
ルスルホン酸のナトリウム塩等や、更にはセルロース誘
導体、スターチ誘導体等が用いられることとなる。そし
て、その使用量としては、一般に0.001〜10重量
%、好ましくは0.005〜5重量%、より好ましくは
0.1〜3重量%の範囲内とされる。なお、その使用量
が少な過ぎると、かかる増粘剤の使用効果が充分に得ら
れないからであり、またその使用量が多過ぎると、濯ぎ
性が悪くなり、コンタクトレンズへの残留の問題が生じ
るからである。
【0029】さらに、本発明にあっては、用いる合成ス
メクタイト微粒子が無機成分であって、細菌等の栄養分
となる有機成分を用いるものではないところから、基本
的には、防腐剤の使用は不要となるものであるが、溶液
形態においての提供や他の添加成分のこと等を考慮し
て、適当な防腐剤、例えばソルビン酸カリウム、ソルビ
ン酸ナトリウム、安息香酸ナトリウム、パラオキシ安息
香酸のメチルエステル、エチルエステル及びプロピルエ
ステル、ポリヘキサメチレンビグアニド塩酸塩、アレキ
シジン二塩酸塩、クロルヘキシジングルコネート、α−
4−[1−トリス(2−ヒドロキシエチル)塩化アンモ
ニウム−2−ブテニル]、ポリ[1−ジメチル塩化アン
モニウム−2−ブテニル]−ω−トリス(2−ヒドロキ
シエチル)塩化アンモニウム、N−ココイル−L−アル
ギニンエチルエステル・DL−ピロリドンカルボン酸
塩、グリセリルモノラウレート等があり、また前記した
両性界面活性剤や、更には悪影響をもたらさない程度に
おいて、塩化ベンザルコニウム等のカチオン性界面活性
剤も用いられ得るものである。
【0030】なお、このような防腐剤の使用量は、一般
に0.00005〜5重量%、好ましくは0.0001
〜1重量%、より好ましくは0.0001〜0.5重量
%の範囲内とされる。このような防腐剤の使用量が少な
過ぎると、それを使用する効果が充分に得られず、また
多過ぎると、その使用に見合う効果が充分に発揮され得
ず、逆にアレルギー等の眼障害の原因となってしまう問
題がある。
【0031】また、本発明に従うコンタクトレンズ用剤
には、必要に応じて、研磨剤、例えばシリカ、アルミ
ナ、カオリン、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化ジルコニウ
ム、マグネシア、ベリリア、カルシア等の公知の無機質
粒子も添加され得、その使用量としては、一般に0.5
〜30重量%、好ましくは1〜10重量%、より好まし
くは1〜5重量%の範囲内において適宜に決定されるこ
ととなる。この研磨剤の使用量が少な過ぎると、その使
用効果が充分に得られないからであり、また多過ぎて
も、充分な効果を得ることが出来ないからである。
【0032】さらに、本発明に従うコンタクトレンズ用
剤には、凍結防止剤として、多価アルコールが添加され
ていることが望ましい。とりわけ、コンタクトレンズ用
剤をゲル状形態とする場合には、寒冷地では凍結が問題
となり易いところから、その凍結を防止し、低温下でも
使用可能な状態とするために、そのような凍結防止剤が
有利に用いられることとなるのである。この凍結防止剤
としての多価アルコールとして、例えば、プロピレング
リコール、エチレングリコール、グリセリン、ブチレン
グリコール等が用いられることとなるが、特に、真菌に
対する防腐効果も併せ有するところから、プロピレング
リコールが、本発明においては、有利に用いられること
となる。なお、このような凍結防止剤の使用量として
は、一般に1〜50重量%、好ましくは3〜30重量
%、より好ましくは5〜20重量%の範囲内の値が採用
される。その使用量が少な過ぎると、その使用効果が充
分に得られないからであり、また多過ぎると、使用感が
悪くなり、コンタクトレンズの規格形状にも悪影響を与
えるようになるからである。
【0033】そして、また、本発明に従うコンタクトレ
ンズ用剤には、更に、必要に応じて解膠剤(ペプタイザ
ー)が適宜の割合において添加され、それによって凝集
物を発生させることなく、均一な分散タイプとしてのコ
ンタクトレンズ用剤が調製される。この解膠剤として
は、例えばピロリン酸ナトリウムがあり、合成スメクタ
イト微粒子100重量部に対して約6重量部の最適濃度
において、解膠剤として有効に作用し、それを本発明に
従うコンタクトレンズ用剤に添加した場合において、そ
のゲル化が抑制され、また合成スメクタイト微粒子の添
加可能な量も増大せしめられ得る。従って、この解膠剤
の使用量によっても、コンタクトレンズ用剤の形態を液
状またはゲル状に変化させ得るものであり、その境界
は、かかる解膠剤や他の成分の添加により変化し、例え
ば解膠剤を多く加えると、それだけ該境界は上昇せしめ
られることとなる。
【0034】そして、このようにして得られた、本発明
に従うコンタクトレンズ用剤は、洗浄剤、保存剤、リン
ス剤、消毒剤或いは装着液等として用いられ、また、そ
れらの組合せの用途に用いられることとなるのである
が、特に本発明の特徴は、ゲル状形態において、より有
利に発現され得るものであるところから、かかるコンタ
クトレンズ用剤は、ゲル状形態において、コンタクトレ
ンズに対して、有利に適用せしめられることとなる。
【0035】
【実施例】以下に、本発明を更に具体的に明らかにする
ために、本発明の幾つかの実施例を示すこととする
が、、本発明が、そのような実施例の記載によって、何
等の制約をも受けるものでないことは、言うまでもない
ところである。また、本発明には、以下の実施例の他に
も、更には上記の具体的記述以外にも、本発明の趣旨を
逸脱しない限りにおいて、当業者の知識に基づいて種々
なる変更、修正、改良等を加え得るものであることが、
理解されるべきである。なお、以下の実施例において、
百分率は、何れも重量基準にて示されるものである。
【0036】実施例 1 −水濡れ性試験− コンタクトレンズ(CL)に対する表面水濡れ性変化試
験等を実施するために、先ず、シロキサニルスチレンを
主成分とする重合体からなる酸素透過性コンタクトレン
ズ(CL)の多数枚を準備し、それらCLを予めプラズ
マ表面処理した後、ドライ保存して、供試レンズとし
た。
【0037】一方、下記の表1に示される各種組成にお
いて、各種のCL用剤を調製した。なお、合成スメクタ
イトとしては、合成ケイ酸ナトリウム・マグネシウムに
相当する、市販のラポナイト(日本シリカ工業株式会社
より入手。品番:XLG、一次粒子径:25nm、厚
さ:1nm、BET比表面積:400m2 /g)を用い
る一方、界面活性剤として、ドデシルベンゼンスルホン
酸ナトリウム(DBS)若しくはα−オレフィンスルホ
ン酸ナトリウム(α−OS)を用い、更に多価アルコー
ルとしては、プロピレングリコール(PG)を用い、ま
たキレート化剤としてエチレンジアミン四酢酸・三ナト
リウム(EDTA)やピロリン酸ナトリウム(PP)を
用い、更に比較例4においては、増粘剤としてカルボキ
シメチルセルロース(CMC)を用い、そしてそれぞれ
の配合成分を水中に添加して攪拌することにより、均一
に分散乃至は溶解せしめて、各種のCL用剤を調製し
た。
【0038】次いで、このようにして調製された各種の
CL用剤を、それぞれ、レンズケース内に満たし、そし
て各レンズケース内のCL用剤中に、前記で準備した供
試レンズの3枚を浸して一晩放置することにより、各C
L用剤について、3枚の供試レンズの接触処理を実施し
た。そして、この一晩放置後の供試レンズを各レンズケ
ースから取り出し、水道水で20秒間濯いだ後、各供試
レンズをCL用剤に浸す前と、一晩浸した後の水濡れ性
の変化を目視にて観察し、その結果を、下記表1に併せ
示した。なお、供試レンズの水濡れ性評価は、それぞれ
のCL用剤について行なわれた3枚の供試レンズの総合
評価の結果として示されており、供試レンズの3枚の全
てが全面に亘って水に濡れた状態にあるときを○、供試
レンズの3枚の全てが全面に亘って水を弾いている状態
にあるものを×、供試レンズの3枚の何れか1枚或いは
複数枚のものの表面が部分的に水に濡れた状態にあると
きを△として、評価した。
【0039】以下の表1の結果から明らかなように、本
発明に従うCL用剤1〜7にあっては、その形態が液状
であっても、またゲル状であっても、何れも、優れた表
面水濡れ性を示しているのに対して、比較例1の単なる
水に浸漬した場合や、比較例2の生理食塩水に浸漬する
場合だけでは、表面水濡れ性の向上は何等達成され得な
いのであり、更にドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウ
ム(DBS)やカルボキシメチルセルロース(CMC)
を添加しただけでも、CLの表面水濡れ性の向上は、何
等達成され得ないのである。
【0040】
【表1】
【0041】実施例 2 −濯ぎ性試験− 実施例1と同様にして、下記表2に示される、実施例1
の本発明例と同様なCL用剤の各種のものを準備し、そ
れぞれのCL用剤を、実施例1において準備した供試レ
ンズの5枚に対して、それぞれ適量(液状のものは5
滴、ゲル状のものは約0.5gの割合において)載せ
た。そして、各供試レンズについて、10秒間で20
回、円を描くように、手指洗浄を施し、その後流水で5
秒間の濯ぎを行ない、次いで、各供試レンズを実体顕微
鏡下において観察して、レンズ表面における残留物の有
無において、濯ぎ性を評価し、その結果を、下記表2に
併せ示した。なお、濯ぎ性評価は、5枚の供試レンズの
何れもに残留物が全く認められない場合を○、5枚の供
試レンズの何れかに残留物が認められる場合を×、5枚
の供試レンズの何れかに僅かに残留物が認められる場合
を△として、示した。
【0042】以下の表2の結果から明らかなように、本
発明に従うCL用剤の何れもが、流水による濯ぎ操作に
て、レンズ表面から容易に除去され、レンズ表面には、
残留物が全く認められないことから、濯ぎ性に優れてい
ることが、容易に理解され得るのである。
【0043】
【表2】
【0044】実施例 3 −洗浄力試験− 実施例1において準備した供試レンズを用いて、各種の
CL用剤の洗浄力評価試験を行なった。
【0045】先ず、ラノリン:0.875g、コレステ
ロールパルミテート:0.75g、コレステロール:
0.125g、トリオレイン:0.25g、オレイン
酸:0.125g、オリーブ油:0.25g、卵黄レシ
チン:0.125gの割合において混合せしめ、加温し
て、均一と為した後、その1gをエタノール:ヘキサン
(1:1)の混合溶媒に溶解し、更に同溶媒で100m
lに定容して、人工脂質溶液を調製した。次いで、この
得られた人工脂質溶液の10μlを、所定枚数の前記供
試レンズの凸面上に垂らして塗り、溶媒を蒸発させて、
乾燥させる一方、同様に、該供試レンズの凹面上に人工
脂質溶液の10μlを垂らして塗り、溶媒を蒸発させて
乾燥せしめた。更に、この人工脂質を付着させた各供試
レンズを、デシケータ中に収容し、3時間、真空乾燥し
て、汚れを固着せしめた。そして、このようにして得ら
れた汚れ固着レンズについて、その初期の濁度を市販の
濁度計(日本電色工業株式会社製)を用いて測定した。
【0046】次いで、かかる汚れの固着した供試レンズ
を用いて、それに、下記表3に示される各種のCL用剤
の約5滴乃至は約0.5gを載せた後、供試レンズを1
0秒間で20回の割合にて、指に加える力は可及的に一
定にして、指の間で擦り洗いした。そして、その得られ
た供試レンズをレンズホルダーに入れて、流水で10秒
間濯いだ後、レンズ表面の水を吹き飛ばして、前記と同
様に濁度を測定した。また、実体顕微鏡を用いて、それ
ぞれのCL用剤を適用した各5枚の供試レンズについ
て、レンズ表面に脂質汚れが残留していないか、どうか
を観察した。
【0047】そして、かくして得られた各CL用剤の5
枚のレンズからの濁度より、次式に従って、5枚平均の
洗浄率を測定し、その結果を、上記のレンズ表面の観察
結果と共に、下記表3に併せ示した。 洗浄率(%)=(汚れた初期状態の濁度−洗浄後の濁
度)/(汚れた初期状態の濁度−コントロールの濁度)
×100
【0048】なお、かかる洗浄率の式において、コント
ロールの濁度は、前記人工脂質溶液の代わりにエタノー
ル:ヘキサン(1:1)の混合溶媒を用いて、同様に測
定した初期の濁度である。また、下記表3におけるレン
ズ表面の汚れ観察評価は、5枚の供試レンズの全てにお
いて汚れが除去されているものを○、汚れが完全には除
去されず、残留している汚れが見られたものには△、レ
ンズの全面に汚れが付着しているものを×として、示し
た。
【0049】そして、下記の表3の結果から明らかなよ
うに、本発明に従うCL用剤を用いた場合にあっては、
洗浄率が極めて高く、また、レンズ表面の汚れ観察にお
いても、全く汚れの付着が認められず、その洗浄力が優
れていることが認められるのである。
【0050】
【表3】
【0051】実施例 4 −脂質付着性試験− 実施例において準備した供試レンズを用いて、その3枚
ずつに対して、以下の脂質付着性試験を行なった。
【0052】先ず、トリグリセリド(ファーマゾールB
−112、融点:約33℃)に色素(Sudan I、最大吸
収波長:485.5nm)を1%加えて、全量を100
gとし、それを40〜50℃に加熱して、色素を溶解せ
しめた後、超音波を30分以上かけて均一に分散させる
ことにより、1%色素含有の着色油脂を調製した。
【0053】次いで、予め汚れが付着していない未処理
の供試レンズの濁度(濁度A)を測定した後、実施例1
と同様にして、別途調製された下記表4の組成のCL用
剤に、それぞれ供試レンズを浸漬せしめた。そして、一
定時間放置した後、各レンズを流水で充分に濯ぎ、次い
で、サンプル瓶に入れた蒸留水中に、かかるレンズを沈
めた後、水面上に前記着色油脂を載せて、全体を50℃
に加熱した。その後、サンプル瓶の中を充分に攪拌し
て、レンズと着色油脂を接触させた後、一定時間放置し
た。次いで、サンプル瓶の中よりレンズを取り出し、流
水で10秒間濯いだ後、濾紙上でレンズを乾燥させ、濁
度計により、各レンズの濁度(濁度C)を測定した。
【0054】そして、以上で得られた濁度より、下式に
従って脂質付着率を求め、供試レンズ3枚についての平
均値として、下記表4に示した。 脂質付着率(%)=(濁度C−濁度A)/(濁度B−濁
度A)×100 ただし、濁度A:汚れが付着していない未処理レンズの
濁度 濁度B:未処理レンズを前記色素に直接浸し、全面に色
素汚れを付着させたレンズの濁度 濁度C:上記操作で脂質を付着させたレンズの濁度
【0055】また、各供試レンズの脂質汚れの付着量
を、次のようにして定量した。即ち、10mg、50m
g、100mgの前記色素を精秤し、10mlのクロロ
ホルムに溶解させて、485.5nmにおける吸光度を
測定し、予め検量線を作製する。次いで、前記脂質汚れ
を付着させた各レンズを、サンプル瓶に入れ、10ml
のクロロホルムを加え、かかる溶液の485.5nmに
おける吸光度を測定し、前記検量線に照らし合わせて、
脂質付着量を定量した。そして、各CL用剤について検
討した3枚のレンズの脂質付着量から、1枚当たりの平
均値を求め、その結果を、下記表4に併せ示した。
【0056】かかる表4の結果から明らかなように、本
発明に従うCL用剤を用いた場合にあっては、脂質付着
率及び脂質付着量において、比較例のCL用剤に比べ
て、著しく少なくなっているのであり、このことから、
本発明に従うCL用剤が、抗脂質付着性において優れて
いるものと認められるのである。
【0057】
【表4】
【0058】実施例 5 実施例1と同様にして、水中にラポナイト:3%、α−
オレフィンスルホン酸ナトリウム:0.75%、及びプ
ロピレングリコール:10%を添加し、均一に混合せし
めることにより、pH値が約9.6のゲル状CL用剤を
調製した。
【0059】次いで、この調製されたゲル状CL用剤に
対して、塩酸を加え、そのpHを徐々に下げ、CL用剤
の状態を観察した結果、下記の表5に示す通りであっ
た。
【0060】
【表5】
【0061】また、上記のCL用剤と同様な組成に、更
にピロリン酸:0.016%を加えて得られるゲル状C
L用剤について、上記と同様にして塩酸を加え、pHを
徐々に低下せしめた場合におけるCL用剤の状態の観察
結果を、下記表6に示す。
【0062】
【表6】
【0063】かかる表5及び表6の結果から明らかなよ
うに、CL用剤のpHが8.0よりも低くなると、CL
用剤が均一となり難くなり、最初は全体がゲル状態であ
っても、漸次ゲル状の部分と水溶液の部分とに層分離す
るようになるのである。
【0064】
【発明の効果】以上の説明より明らかな如く、本発明に
従うコンタクトレンズ用剤によれば、水性媒体中に分散
せしめられた微細な合成スメクタイト微粒子が持つチキ
ソトロピー性により、適度な高粘度が付与されている一
方、優れた濯ぎ性をも有するものとされているのであ
り、また、そのような合成スメクタイト微粒子は、レン
ズ表面に吸着して皮膜を形成するところから、コンタク
トレンズの水濡れ性乃至は親水性が向上され、更には微
粒子自体が脂質や蛋白質等の汚れを吸着することによっ
て、洗浄力の向上が効果的に図られ得るのであり、更に
はコンタクトレンズへの汚れの付着や吸着を有利に抑制
し得ることとなるのである。
【0065】特に、本発明に従うコンタクトレンズ用剤
にあっては、合成スメクタイト微粒子は、無機物である
ために、それ自体は、細菌等の栄養源とはならず、従っ
てコンタクトレンズ用剤がゲル状形態とされると、細菌
が繁殖したり、拡散することが効果的に抑制され得、以
て殺菌剤や防腐剤が不要の用剤と為すことが可能となる
のであり、ひいては殺菌剤や防腐剤の不使用により、そ
れら薬剤に起因するアレルギーや角膜障害の発生の問題
を全く顧慮する必要もない利点がある。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水性媒体中に、粒径が200nm以下の
    一次粒子からなる合成スメクタイト微粒子を分散せしめ
    てなることを特徴とするコンタクトレンズ用剤。
  2. 【請求項2】 前記合成スメクタイト微粒子が、0.0
    01〜15重量%の割合において、分散、含有せしめら
    れている請求項1記載のコンタクトレンズ用剤。
  3. 【請求項3】 pHが8.0〜11.0の範囲内に調整
    されている請求項1または請求項2記載のコンタクトレ
    ンズ用剤。
  4. 【請求項4】 pHが8.5〜10.5の範囲内に調整
    されている請求項1または請求項2記載のコンタクトレ
    ンズ用剤。
  5. 【請求項5】 前記合成スメクタイト微粒子が、合成ケ
    イ酸ナトリウム・マグネシウムの微粒子である請求項1
    乃至請求項4の何れかに記載のコンタクトレンズ用剤。
  6. 【請求項6】 界面活性剤、多価アルコール及び解膠剤
    のうちの少なくとも何れか一つを、更に含有している請
    求項1乃至請求項5の何れかに記載のコンタクトレンズ
    用剤。
  7. 【請求項7】 前記界面活性剤がアニオン系界面活性剤
    である請求項6記載のコンタクトレンズ用剤。
  8. 【請求項8】 前記多価アルコールがプロピレングリコ
    ールである請求項6記載のコンタクトレンズ用剤。
  9. 【請求項9】 液状形態とされていることを特徴とする
    請求項1乃至請求項8の何れかに記載のコンタクトレン
    ズ用剤。
  10. 【請求項10】 ゲル状形態とされていることを特徴と
    する請求項1乃至請求項8の何れかに記載のコンタクト
    レンズ用剤。
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