JPH11281960A - 投写型画像表示装置 - Google Patents

投写型画像表示装置

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JPH11281960A
JPH11281960A JP10086190A JP8619098A JPH11281960A JP H11281960 A JPH11281960 A JP H11281960A JP 10086190 A JP10086190 A JP 10086190A JP 8619098 A JP8619098 A JP 8619098A JP H11281960 A JPH11281960 A JP H11281960A
Authority
JP
Japan
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image
temperature
data
display device
brightness
Prior art date
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Pending
Application number
JP10086190A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Ebisu
直紀 蝦子
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11281960A publication Critical patent/JPH11281960A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】LCD近傍の温度データを検出し、該温度デー
タで表示駆動信号の明るさデータを温度補正する投写型
画像表示装置の提案を目的とする。 【解決手段】入力画像信号を画像データに変換するA/
D3aと画像データに画質、階調などの画像処理を行う
画像処理部3bと画像の明るさを設定する明るさ設定部
3cとを有する画像プロセッサ3と、画像プロセッサの
出力画像データよりLCD12の表示用画像データを生
成しLCD12を表示駆動する画像駆動部4と、LCD
12の温度を直接的または間接的に計測し電気信号に変
換する温度センサ6と、温度センサの電気信号より温度
データを演算検出する温度検出部7と、明るさ設定の補
正演算データを記憶している補正値メモリ9と、温度デ
ータより補正演算データに基づいて明るさ設定値を演算
出力する補正演算部8とで構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】LCDの表示駆動信号の明る
さデータを温度補正して、表示画面の明るさを一定に保
つ液晶投写型画像表示装置に係わる。
【0002】
【従来の技術】液晶投写型表示装置は、光源よりの出力
光を集光光学系で集光し、入力画像信号により変換・駆
動される光変調機能を有するLCDで光変調され、投写
光学系で拡大出力しスクリーン上に投写画像を表示出力
している。LCDの光変調機能は、図2の液晶パネルの
V−T特性(電極間電位−光の透過率)図に示すよう
に、液晶を挟んで配置している透明電極間に電位を与え
ることにより液晶の軸方向を制御して、透過率を変える
ものである。このV−T特性は温度により顕著に透過率
動作点が変わる。一例を上げると液晶の温度が40°C
から70°Cまで変化した場合、グレーレベルの相対値
で約20%に達する。従来技術の液晶投写型表示装置に
おいては、電源投入時は液晶温度は室温からスタートし
て時間とともに、光源により加熱され、50°Cから7
0°Cに達するため、スクリーン上の画面の明るさは最
初は明るく時間と共に暗くなる。利用者は途中で明るさ
を手動調整しており、また設置する環境により室温が4
0°C以上変わることから、その都度、明るさ調整設定
が必要となるなどの問題点が発生している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上に説明した問題点
に鑑み、本発明は、LCD近傍の温度データを検出し、
該温度データで表示駆動信号の明るさを温度補正する投
写型画像表示装置の提案を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】光源よりの出力光を集光
光学系で集光し、入力画像信号により変換・駆動される
光変調機能を有するLCDで光変調され、投写光学系で
拡大出力しスクリーン上に投写画像を表示出力する液晶
投写型表示装置において、入力画像信号を画像データに
変換するA/Dと前記画像データに画質、階調などの画
像処理を行う画像処理部と画像の明るさを設定する明る
さ設定部とを有する画像プロセッサと、画像プロセッサ
の出力画像データよりLCDの表示用画像データを生成
しLCDを表示駆動する画像駆動部と、LCDの温度を
直接的または間接的に計測し電気信号に変換する温度セ
ンサと、温度センサの電気信号より温度データを演算検
出する温度検出部と、明るさ設定の補正演算データを記
憶している補正値メモリと、温度データより補正演算デ
ータに基づいて明るさ設定値を演算出力する補正演算部
とで構成する。
【0005】さらに、温度センサを、温度により導電抵
抗値が変化するサーミスタとする、温度によりジャンク
ションの導通電位が変化するダイオードもしくはトラン
ジスタとする、もしくは、温度により熱起電圧が変化す
る熱電素子とする。
【0006】さらに、温度センサを、LCDの取付金具
もしくは取付部に密着させて固定する、LCDの冷却用
ファンの空気排出部近傍に配置する、装置筐体内の平均
温度を検出可能な場所に配置する、もしくは、装置の設
置室温を検出可能な任意の場所に配置する。
【0007】さらに、明るさ設定部を、画像の平均輝度
を制御して設定する手段とする、画像の黒レベルを制御
して設定する手段とする、もしくは、画像のペデスタル
レベルに補正データ値を付加して設定する手段とする。
【0008】さらに、補正値メモリに、温度データ毎の
補正データのテーブルを記憶させる、もしくは、温度デ
ータより補正データを演算する演算関数を記憶させる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明による投写型画像表
示装置の一実施例の要部ブロック図である。図2は液晶
パネルのV−T特性の特性図である。図1を用いて実施
例の装置の動作説明を行う。実施例の装置は、入力画像
信号を画像データに変換するA/D 3a、画像データ
に画質、階調などの画像処理を行う画像処理部3b、画
像の明るさを設定する明るさ設定部3c、画像プロセッ
サの出力画像データよりLCD12の表示用画像データ
を生成し、表示駆動する画像駆動部4、LCD12の温
度を直接的または間接的に計測し電気信号に変換する温
度センサ6、温度センサ6の電気信号より温度データを
演算検出する温度検出部7、明るさ設定の補正演算デー
タを記憶している補正値メモリ9、温度データより補正
演算データに基づいて明るさ設定値を演算出力する補正
演算部8、光源1よりの出力光を集光する集光光学系1
1、入力した画像駆動信号により変換・駆動される光変
調機能を持つLCD12、光変調された信号光をスクリ
ーン14上に拡大表示する投写光学系13、同期分離部
2aおよびPLL(Phase Locked Loop )を有し入力画
像信号に同期したH(水平パルス)、V(垂直パル
ス)、CLK(クロックパルス)を発生する同期パルス
生成部2、同期パルスに基づいてLCDを走査駆動する
走査駆動部5とで構成されている。
【0010】アナログ入力画像信号1は、A/D3aで
ディジタルの画像データに変換される。画像処理部3b
は該画像データをディジタルRGB(赤、緑、青)信号
に変換すると共に画質、階調、輝度などを調整処理し、
明るさ設定部3cに入力する。温度センサ6はLCD1
2近傍の温度を電気信号に変換出力する。温度検出部7
は該電気信号より温度データを検出出力する。補正演算
部8は、該温度データを基に補正値メモリ9に記憶して
いる補正値を読出し、明るさの補正設定値を演算出力す
る。明るさ設定部4は、該補正設定値に基づいて、画像
データに明るさ補正値を加算設定して画像駆動信号を出
力する。該画像駆動信号は画像駆動部4でLCD駆動用
信号に変換され、LCDの画像入力端子に駆動出力され
る。
【0011】温度センサは、温度により導電抵抗値が変
化するサーミスタ、温度によりジャンクションの導通電
位が変化するダイオードもしくはトランジスタ、また
は、温度により熱起電圧が変化する熱電素子などが選択
可能であり、この選択により温度検出部7の形態は異な
る。温度サンサの設置は、図3の(イ)に示す様なLC
D12の取付金具12Aもしくは取付部に密着させて固
定、(ロ)に示す様にLCD12の冷却用ファン15の
空気排出部15a近傍に配置するなどがLCDの温度を
直接的に検出する方法である。図示していない、装置筐
体内の平均温度の検出可能な回路基板上で発熱体から離
れた場所、もしくは、装置の設置環境の室温の検出可能
な場所に配置するなどはLCDの温度を間接的に検出す
る方法であるが、熱設計の良質な装置にあっては、筐体
内温度もしくは室温とLCDの温度とは相関性が高く、
実用上問題ない補正演算出力が得られる。
【0012】図2に示す液晶パネルのV−T特性図を用
いて明るさの設定方法を説明する。3本の特性カーブは
t(温度)=40、55、および70°Cにおける相対
透過率(T)の値を表す。横軸は液晶パネルの透明電極
間の駆動電圧を表し、t=55°Cにおいて、v0で相
対透過率はT0(ほぼ50%)である。t=40および
70°Cでは、v0で相対透過率はT1およびT2であ
る。また温度変化によるγ特性の変化は極僅かであり、
動作基準電圧を補正することにより、明るさ補正が出来
る。明るさ設定の第一は、t=40および70°CでT
0の透過率となる電圧v2およびv1となるよう平均輝
度データを加算する方法であり。第二は、黒レベルの設
定点vb0を制御してv1、v2となるよう設定する方
法である。第三は、画像信号のペデスタル部に補正デー
タを付加して設定する方法である。
【0013】補正メモリ9に記憶するデータは、温度毎
の補正量をテーブルにして記憶する方法、もしくは、演
算関数および定数値を記憶して置き演算時に補正演算部
8は該演算関数および定数値を読出して補正演算する方
法などがある。
【0014】
【発明の効果】本発明は、以上説明した内容で実施さ
れ、以下に述べる効果を奏する。LCD近傍の温度デー
タを検出し、該温度データに基づき明るさ設定値を補正
演算し、画像データに該明るさ補正データを加算するこ
とにより、スクリーン上の表示画像の明るさを温度に無
関係に一定に保つことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による投写型画像表示装置の一実施例の
要部ブロック図である。
【図2】液晶パネルのV−T特性の特性図である。
【図3】本発明による温度センサの設置例の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 画像入力 3 画像プロセッサ 3a A/D 3b 画像処理部 3c 明るさ設定部 4 画像駆動部 5 走査駆動部 6 温度センサ 7 温度検出部 8 補正演算部 9 補正値メモリ 10 光源 11 集光光学系 12 LCD 12A LCD取付金具 13 投写光学系 14 スクリーン 15 ファン 15a 空気排出部

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光源よりの出力光を集光光学系で集光し、
    入力画像信号により変換・駆動される光変調機能を有す
    るLCD(液晶ディスプレイ素子)で光変調され、投写
    光学系で拡大出力しスクリーン上に投写画像を表示出力
    する液晶投写型表示装置において、 前記入力画像信号を画像データに変換するA/D(Anal
    og Digital converter)と前記画像データに画質、階調
    などの画像処理を行う画像処理部と画像の明るさを設定
    する明るさ設定部とを有する画像プロセッサと、前記画
    像プロセッサの出力画像データより前記LCDの表示用
    画像データを生成し前記LCDを表示駆動する画像駆動
    部と、前記LCDの温度を直接的または間接的に検出し
    電気信号に変換する温度センサと、前記温度センサの電
    気信号より温度データを演算検出する温度検出部と、明
    るさ設定の補正演算データを記憶している補正値メモリ
    と、前記温度データより前記補正演算データに基づいて
    明るさ設定値を演算出力する補正演算部とで構成し、前
    記温度センサが検出した温度データに基づき前記画像プ
    ロセッサの出力画像データの明るさ設定値を補正演算
    し、前記スクリーン上の表示画像の明るさを一定に保つ
    ことを特徴とする投写型画像表示装置。
  2. 【請求項2】前記温度センサを、 温度により導電抵抗値が変化するサーミスタとすること
    を特徴とする請求項1に記載の投写型画像表示装置。
  3. 【請求項3】前記温度センサを、 温度によりジャンクションの導通電位が変化するダイオ
    ードもしくはトランジスタとすることを特徴とする請求
    項1に記載の投写型画像表示装置。
  4. 【請求項4】前記温度センサを、 温度により熱起電圧が変化する熱電素子とすることを特
    徴とする請求項1に記載の投写型画像表示装置。
  5. 【請求項5】前記温度センサを、 前記LCDの取付金具もしくは取付部に密着させて固定
    することを特徴とする請求項1に記載の投写型画像表示
    装置。
  6. 【請求項6】前記温度センサを、 前記LCDの冷却用ファンの空気排出部近傍に配置する
    ことを特徴とする請求項1に記載の投写型画像表示装
    置。
  7. 【請求項7】前記温度センサを、 装置筐体内の平均温度を検出可能な場所に配置すること
    を特徴とする請求項1に記載の投写型画像表示装置。
  8. 【請求項8】前記温度センサを、 装置の設置室温を検出可能な任意の場所に配置すること
    を特徴とする請求項1に記載の投写型画像表示装置。
  9. 【請求項9】前記明るさ設定部を、 画像の平均輝度を制御して設定する手段とすることを特
    徴とする請求項1に記載の投写型画像表示装置。
  10. 【請求項10】前記明るさ設定部を、 画像の黒レベルを制御して設定する手段とすることを特
    徴とする請求項1に記載の投写型画像表示装置。
  11. 【請求項11】前記明るさ設定部を、 画像のペデスタルレベルに補正値データを付加して設定
    する手段とすることを特徴とする請求項1に記載の投写
    型画像表示装置。
  12. 【請求項12】前記補正値メモリに、 前記温度データ毎の補正データのテーブルを記憶させて
    いることを特徴とする請求項1に記載の投写型画像表示
    装置。
  13. 【請求項13】前記補正値メモリに、 前記温度データより補正データを演算する演算関数を記
    憶させていることを特徴とする請求項1に記載の投写型
    画像表示装置。
JP10086190A 1998-03-31 1998-03-31 投写型画像表示装置 Pending JPH11281960A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002116741A (ja) * 2000-10-10 2002-04-19 Optrex Corp 液晶表示素子の表示輝度の調整方法および液晶表示装置

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