JPH11283024A - 圧縮表示方法及びその装置 - Google Patents
圧縮表示方法及びその装置Info
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- JPH11283024A JPH11283024A JP10105401A JP10540198A JPH11283024A JP H11283024 A JPH11283024 A JP H11283024A JP 10105401 A JP10105401 A JP 10105401A JP 10540198 A JP10540198 A JP 10540198A JP H11283024 A JPH11283024 A JP H11283024A
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- processing unit
- dots
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 画素の欠落が生ぜず、データ間の演算を行う
ことなく回路規模も極力簡単で、小さなものを得ること
を目的とする。 【構成】 表示可能な画素数よりも解像度の高い映像を
表示するための圧縮表示装置において、垂直処理部15
と、水平処理部16と、これらのの書込みと読み出しと
を制御する制御部17とを具備し、垂直処理部15は、
1H遅延回路18と、平均値データを生成する加算器5
1と、遅延しない信号と平均値データとのセレクタ52
と、出力メモリ20とからなり、水平処理部16も同様
な構成としたもので、3本のラインは、、、その
ままがセレクトされ、残りは平均値データに生成したラ
インデータ’がセレクトされ、これらのラインデータ
がメモリ20に書き込まれる。ドット信号についても同
様である。このような構成により、複雑なデータ演算部
を持たずに、極めて簡単な遅延回路と、加算器と、メモ
リへのデータの書込みと読出しの制御だけで画素変換を
実現している。
ことなく回路規模も極力簡単で、小さなものを得ること
を目的とする。 【構成】 表示可能な画素数よりも解像度の高い映像を
表示するための圧縮表示装置において、垂直処理部15
と、水平処理部16と、これらのの書込みと読み出しと
を制御する制御部17とを具備し、垂直処理部15は、
1H遅延回路18と、平均値データを生成する加算器5
1と、遅延しない信号と平均値データとのセレクタ52
と、出力メモリ20とからなり、水平処理部16も同様
な構成としたもので、3本のラインは、、、その
ままがセレクトされ、残りは平均値データに生成したラ
インデータ’がセレクトされ、これらのラインデータ
がメモリ20に書き込まれる。ドット信号についても同
様である。このような構成により、複雑なデータ演算部
を持たずに、極めて簡単な遅延回路と、加算器と、メモ
リへのデータの書込みと読出しの制御だけで画素変換を
実現している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ある定められた表
示画素数(例えば640×480ドット)を持つ映像表
示装置に、この装置の表示可能な画素数よりも解像度の
高い映像(例えば800×600ドット)を、ディジタ
ル信号処理技術を用いて画素数変換処理を行い表示する
ための圧縮表示方法及びその装置に関するものである。
示画素数(例えば640×480ドット)を持つ映像表
示装置に、この装置の表示可能な画素数よりも解像度の
高い映像(例えば800×600ドット)を、ディジタ
ル信号処理技術を用いて画素数変換処理を行い表示する
ための圧縮表示方法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、プラズマディスプレイパネル
(PDP)や液晶表示装置(LCD)は、表示画素数が
例えば640×480ドット、800×600ドットな
どのように固定された表示デバイスである。例えば、図
3に示すように、表示画素数が640×480ドットの
解像度の低い映像表示装置11に、この映像表示装置1
1の表示可能な画素数よりも解像度の高い800×60
0ドットの映像表示装置10の映像12を表示する場
合、このままでは、映像12の一部に欠落が生じてしま
う。このような情報の欠落は、コンピュータ画像などの
モニターでは、致命的な欠陥である。
(PDP)や液晶表示装置(LCD)は、表示画素数が
例えば640×480ドット、800×600ドットな
どのように固定された表示デバイスである。例えば、図
3に示すように、表示画素数が640×480ドットの
解像度の低い映像表示装置11に、この映像表示装置1
1の表示可能な画素数よりも解像度の高い800×60
0ドットの映像表示装置10の映像12を表示する場
合、このままでは、映像12の一部に欠落が生じてしま
う。このような情報の欠落は、コンピュータ画像などの
モニターでは、致命的な欠陥である。
【0003】従来より、表示画素数と表示映像信号の画
素数が異なる場合、入力映像信号の水平及び垂直方向の
画素数をディジタル信号処理を用いて画素間の演算を行
い、表示装置の画素数と同一にしてから表示する方法が
いくつか提案されている。
素数が異なる場合、入力映像信号の水平及び垂直方向の
画素数をディジタル信号処理を用いて画素間の演算を行
い、表示装置の画素数と同一にしてから表示する方法が
いくつか提案されている。
【0004】800×600ドットを640×480ド
ットに、すなわち、4/5に圧縮する場合の従来装置の
一例を図4及び図5により説明する。この従来装置は、
垂直処理部15、水平処理部16及び制御部17からな
り、前記垂直処理部15は、映像入力端子13から入力
したままの映像入力信号とラインメモリなどからなる1
H遅延回路18で1H遅延した映像入力信号とを画素変
換回路19に送り、また、前記水平処理部16は、メモ
リ20から入力した映像入力信号とDFF(Dタイプの
フリップフロップ)などからなる1D遅延回路23で1
クロック遅延した映像入力信号とを画素変換回路24に
送る。
ットに、すなわち、4/5に圧縮する場合の従来装置の
一例を図4及び図5により説明する。この従来装置は、
垂直処理部15、水平処理部16及び制御部17からな
り、前記垂直処理部15は、映像入力端子13から入力
したままの映像入力信号とラインメモリなどからなる1
H遅延回路18で1H遅延した映像入力信号とを画素変
換回路19に送り、また、前記水平処理部16は、メモ
リ20から入力した映像入力信号とDFF(Dタイプの
フリップフロップ)などからなる1D遅延回路23で1
クロック遅延した映像入力信号とを画素変換回路24に
送る。
【0005】前記画素変換回路19と画素変換回路24
は、ラインカウンタ21とドットカウンタ26のカウン
ト値をもとに、それぞれ選択された変換テーブル22、
27の図4(b)に示すような選択テーブル値(演算係
数テーブル値)に基づき、図4(a)に示すような混合
比、例えば、入力が5ライン、5ドット毎に、、
、、とすると、出力が=×1、’=×3
/4+×1/4、’=×1/2+×1/2、
’=×1/4+×3/4となるようなデータ間の
演算が行われ、それぞれメモリ20、25に記憶され
る。
は、ラインカウンタ21とドットカウンタ26のカウン
ト値をもとに、それぞれ選択された変換テーブル22、
27の図4(b)に示すような選択テーブル値(演算係
数テーブル値)に基づき、図4(a)に示すような混合
比、例えば、入力が5ライン、5ドット毎に、、
、、とすると、出力が=×1、’=×3
/4+×1/4、’=×1/2+×1/2、
’=×1/4+×3/4となるようなデータ間の
演算が行われ、それぞれメモリ20、25に記憶され
る。
【0006】メモリ20、25は、先出し(First
−In)、先読み(First−Out)メモリからな
り、画素変換回路19、24で演算したデータのうち、
変換テーブル22、27からの図4(b)に示すような
WE信号で制御して間引き対象位置の画素データを書き
飛ばし、さらに出力制御回路28からの図4(c)に示
すようなRE信号で制御して、’、’、’を連
続し、かつ繰り返して読み出すことにより、画素数の変
換処理を実現しようとするものである。
−In)、先読み(First−Out)メモリからな
り、画素変換回路19、24で演算したデータのうち、
変換テーブル22、27からの図4(b)に示すような
WE信号で制御して間引き対象位置の画素データを書き
飛ばし、さらに出力制御回路28からの図4(c)に示
すようなRE信号で制御して、’、’、’を連
続し、かつ繰り返して読み出すことにより、画素数の変
換処理を実現しようとするものである。
【0007】以上のような従来の垂直処理部15におけ
る画素変換回路19の詳細が図6に示され、かつ、その
作用が図7に示される。図示しないが、従来の水平処理
部16における画素変換回路24についても同様であ
る。図6に示すように、前記画素変換回路19は、第1
加算器57、第2加算器58、第1セレクタ59、第2
セレクタ60、第1乗算器61、第2乗算器62、フリ
ップフロップ回路63という多くの回路で構成される。
る画素変換回路19の詳細が図6に示され、かつ、その
作用が図7に示される。図示しないが、従来の水平処理
部16における画素変換回路24についても同様であ
る。図6に示すように、前記画素変換回路19は、第1
加算器57、第2加算器58、第1セレクタ59、第2
セレクタ60、第1乗算器61、第2乗算器62、フリ
ップフロップ回路63という多くの回路で構成される。
【0008】以上のような回路において、ラインカウン
タ21から図7(a)に示すようなSTATE0〜ST
ATE4までの組み合わせデータを決定するパルス信号
VC2、VC1、VC0が出力する。なお、STATE
0は、ライン数を5本から4本に間引くため、補間演算
は行うが、フィールドメモリへの書込みは行っていな
い。第2セレクタ60には、図7(b)に示すようなb
選択信号が入力する。第1セレクタ59には、図7
(c)に示すような(a+b)/2、a/2、b/2の
各選択信号が入力する。フリップフロップ回路63に
は、図7(d)に示すような(a+b)/4の選択信号
が入力する。
タ21から図7(a)に示すようなSTATE0〜ST
ATE4までの組み合わせデータを決定するパルス信号
VC2、VC1、VC0が出力する。なお、STATE
0は、ライン数を5本から4本に間引くため、補間演算
は行うが、フィールドメモリへの書込みは行っていな
い。第2セレクタ60には、図7(b)に示すようなb
選択信号が入力する。第1セレクタ59には、図7
(c)に示すような(a+b)/2、a/2、b/2の
各選択信号が入力する。フリップフロップ回路63に
は、図7(d)に示すような(a+b)/4の選択信号
が入力する。
【0009】以上のような各選択信号によって、STA
TE1では、図4(a)における’が演算されてメモ
リ20に記憶される。同様にして、STATE2では、
図4(a)における’が演算されてメモリ20に記憶
され、STATE3では、図4(a)における’が演
算されてメモリ20に記憶され、STATE4では、図
4(a)におけるが演算されてメモリ20に記憶され
る。なお、STATE0では、メモリ20への記憶は行
われない。このようにして、垂直処理部15では、ライ
ン数を5本から4本に間引き、また、同様にして、水平
処理部16では、ドット数を5個から4個に間引く。
TE1では、図4(a)における’が演算されてメモ
リ20に記憶される。同様にして、STATE2では、
図4(a)における’が演算されてメモリ20に記憶
され、STATE3では、図4(a)における’が演
算されてメモリ20に記憶され、STATE4では、図
4(a)におけるが演算されてメモリ20に記憶され
る。なお、STATE0では、メモリ20への記憶は行
われない。このようにして、垂直処理部15では、ライ
ン数を5本から4本に間引き、また、同様にして、水平
処理部16では、ドット数を5個から4個に間引く。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】以上のような従来の圧
縮表示方法及びその装置による画像変換処理は、単純に
1ドット又は1ラインを間引いて画素数変換をするのに
比較して、画素の欠落が生じないという利点はあるが、
オリジナルの入力信号に演算処理を施してしまうので、
解像度が低下するという問題があった。また、特に、垂
直処理部15と水平処理部16における画素変換回路の
回路構成が、第1加算器、第2加算器、第1セレクタ、
第2セレクタ、第1乗算器、第2乗算器、フリップフロ
ップ回路からなり、極めて複雑であり、高価なものにな
るという問題があった。
縮表示方法及びその装置による画像変換処理は、単純に
1ドット又は1ラインを間引いて画素数変換をするのに
比較して、画素の欠落が生じないという利点はあるが、
オリジナルの入力信号に演算処理を施してしまうので、
解像度が低下するという問題があった。また、特に、垂
直処理部15と水平処理部16における画素変換回路の
回路構成が、第1加算器、第2加算器、第1セレクタ、
第2セレクタ、第1乗算器、第2乗算器、フリップフロ
ップ回路からなり、極めて複雑であり、高価なものにな
るという問題があった。
【0011】本発明は、画素の欠落が生ぜず、データ間
の演算を行うことなく回路規模も極力簡単で、小さなも
のを得ることを目的とするものである。
の演算を行うことなく回路規模も極力簡単で、小さなも
のを得ることを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、表示可能な画
素数よりも解像度の高い映像を、ディジタル信号処理技
術を用いて画素数変換処理を行い表示するための圧縮表
示装置において、ライン信号の圧縮処理をする垂直処理
部15と、ドット信号の圧縮処理をする水平処理部16
と、これらの垂直処理部15と水平処理部16のディジ
タル画素信号の書込みと読み出しとを制御する制御部1
7とを具備し、前記垂直処理部15は、映像信号を1H
遅延する1H遅延回路18と、遅延信号と遅延しない信
号との平均値データを生成する加算器51と、遅延しな
い信号と平均値データとの配列を選択するセレクタ52
と、このセレクタ52の出力を記憶するメモリ20とか
らなり、前記水平処理部16は、映像信号を1D遅延す
る1D遅延回路23と、遅延信号と遅延しない信号との
平均値データを生成する加算器54と、遅延しない信号
と平均値データとの配列を選択するセレクタ55と、こ
のセレクタ55の出力を記憶するメモリ25とからなる
ことを特徴とする圧縮表示装置である。
素数よりも解像度の高い映像を、ディジタル信号処理技
術を用いて画素数変換処理を行い表示するための圧縮表
示装置において、ライン信号の圧縮処理をする垂直処理
部15と、ドット信号の圧縮処理をする水平処理部16
と、これらの垂直処理部15と水平処理部16のディジ
タル画素信号の書込みと読み出しとを制御する制御部1
7とを具備し、前記垂直処理部15は、映像信号を1H
遅延する1H遅延回路18と、遅延信号と遅延しない信
号との平均値データを生成する加算器51と、遅延しな
い信号と平均値データとの配列を選択するセレクタ52
と、このセレクタ52の出力を記憶するメモリ20とか
らなり、前記水平処理部16は、映像信号を1D遅延す
る1D遅延回路23と、遅延信号と遅延しない信号との
平均値データを生成する加算器54と、遅延しない信号
と平均値データとの配列を選択するセレクタ55と、こ
のセレクタ55の出力を記憶するメモリ25とからなる
ことを特徴とする圧縮表示装置である。
【0013】入力したライン信号は、入力そのままのラ
イン信号と、平均値データに生成したライン信号とがセ
レクタ52に入力する。これらのセレクタ52の入力デ
ータの中から、デコード回路53からの制御信号によ
り、3本のラインは、、、そのままがセレクトさ
れ、残りは平均値データに生成したラインデータ’が
セレクトされ、これらのラインデータがメモリ25に書
き込まれる。ドット信号についても同様である。
イン信号と、平均値データに生成したライン信号とがセ
レクタ52に入力する。これらのセレクタ52の入力デ
ータの中から、デコード回路53からの制御信号によ
り、3本のラインは、、、そのままがセレクトさ
れ、残りは平均値データに生成したラインデータ’が
セレクトされ、これらのラインデータがメモリ25に書
き込まれる。ドット信号についても同様である。
【0014】以上のように、本発明では、従来のような
複雑なデータ演算部を持たずに、極めて簡単な遅延回路
と、加算器と、メモリへのデータの書込みと読出しの制
御だけで画素変換を実現している。
複雑なデータ演算部を持たずに、極めて簡単な遅延回路
と、加算器と、メモリへのデータの書込みと読出しの制
御だけで画素変換を実現している。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図1及び図2に
より説明する。図1において、映像信号入力端子13
は、垂直処理部15及び水平処理部16を介して映像信
号出力端子14に接続されている。前記垂直処理部15
は、1H遅延回路18、加算器51、セレクタ52及び
先出し(First−In)、先読み(First−O
ut)などのメモリ20からなり、また、前記水平処理
部16は、1D遅延回路23、加算器54、セレクタ5
5及び先出し(First−In)、先読み(Firs
t−Out)などのメモリ25からなる。
より説明する。図1において、映像信号入力端子13
は、垂直処理部15及び水平処理部16を介して映像信
号出力端子14に接続されている。前記垂直処理部15
は、1H遅延回路18、加算器51、セレクタ52及び
先出し(First−In)、先読み(First−O
ut)などのメモリ20からなり、また、前記水平処理
部16は、1D遅延回路23、加算器54、セレクタ5
5及び先出し(First−In)、先読み(Firs
t−Out)などのメモリ25からなる。
【0016】前記垂直処理部15及び水平処理部16を
制御する制御部17は、水平ライン数を数えるラインカ
ウンタ21、前記セレクタ52の制御信号を出力すると
ともに、メモリ20へのデータの書込みと間引きの制御
を行うWE信号を生成するデコード回路53、ドット数
を数えるドットカウンタ26、前記セレクタ55の制御
信号を出力するとともに、メモリ25へのデータの書込
みと間引きの制御を行うWE信号を生成するデコード回
路56、及び前記メモリ20、25へ書き込んだデータ
を連続的に読み出すためにリードイネーブル(RE)信
号を生成する出力制御回路28からなる。この出力制御
回路28は、例えば、800×600ドットの画像を6
40×480ドットの画像に変換した場合、すなわち、
垂直及び水平方向に4/5に圧縮した場合、垂直及び水
平同期信号の周期(周波数)を同じく4/5にする。
制御する制御部17は、水平ライン数を数えるラインカ
ウンタ21、前記セレクタ52の制御信号を出力すると
ともに、メモリ20へのデータの書込みと間引きの制御
を行うWE信号を生成するデコード回路53、ドット数
を数えるドットカウンタ26、前記セレクタ55の制御
信号を出力するとともに、メモリ25へのデータの書込
みと間引きの制御を行うWE信号を生成するデコード回
路56、及び前記メモリ20、25へ書き込んだデータ
を連続的に読み出すためにリードイネーブル(RE)信
号を生成する出力制御回路28からなる。この出力制御
回路28は、例えば、800×600ドットの画像を6
40×480ドットの画像に変換した場合、すなわち、
垂直及び水平方向に4/5に圧縮した場合、垂直及び水
平同期信号の周期(周波数)を同じく4/5にする。
【0017】以上のような構成による作用を、垂直及び
水平方向に4/5に圧縮する場合を例として図2により
説明する。まず、ライン信号の処理について説明する。
映像信号入力端子13に入力した図2(a)に示すライ
ン信号、、、、は、セレクタ52の一方の入
力端子にそのまま順次送られる。また、1H遅延回路1
8と加算器51では、’=(+)×1/2、’
=(+)×1/2、’=(+)×1/2、
’=(+)×1/2、’=(+)×1/2
となるようなデータ間の演算が行われ、セレクタ52の
他方の入力端子に順次送られる。
水平方向に4/5に圧縮する場合を例として図2により
説明する。まず、ライン信号の処理について説明する。
映像信号入力端子13に入力した図2(a)に示すライ
ン信号、、、、は、セレクタ52の一方の入
力端子にそのまま順次送られる。また、1H遅延回路1
8と加算器51では、’=(+)×1/2、’
=(+)×1/2、’=(+)×1/2、
’=(+)×1/2、’=(+)×1/2
となるようなデータ間の演算が行われ、セレクタ52の
他方の入力端子に順次送られる。
【0018】セレクタ52のライン出力は、デコード回
路53からの制御信号により、セレクタ52の他方の入
力端子のデータ’〜’のうちから図2(c)の信号
で’が選択され、図2(d)に示すWE信号のLow
期間、ラインデータがメモリ20に書き込まれ、図2
(e)のようにデータ(、、、’)が出力され
る。この図2(e)に示す場合に限られるものではな
く、(、、、’)(、、’、)(、
’、、)(’、、、)(、、、
’)のいずれかがセレクトされてメモリ20に記憶さ
れるようにすることができる。
路53からの制御信号により、セレクタ52の他方の入
力端子のデータ’〜’のうちから図2(c)の信号
で’が選択され、図2(d)に示すWE信号のLow
期間、ラインデータがメモリ20に書き込まれ、図2
(e)のようにデータ(、、、’)が出力され
る。この図2(e)に示す場合に限られるものではな
く、(、、、’)(、、’、)(、
’、、)(’、、、)(、、、
’)のいずれかがセレクトされてメモリ20に記憶さ
れるようにすることができる。
【0019】つぎに、ドット信号の処理について説明す
る。メモリ20へ書き込んだデータは、出力制御回路2
8からのリードイネーブル(RE)信号により連続的に
読み出され、図2(a)に示すドット信号、、、
、は、セレクタ55の一方の入力端子にそのまま順
次送られる。また、1D遅延回路23と加算器54で
は、’=(+)×1/2、’=(+)×1
/2、’=(+)×1/2、’=(+)×
1/2、’=(+)×1/2となるようなデータ
間の演算が行われ、セレクタ55の他方の入力端子に順
次送られる。
る。メモリ20へ書き込んだデータは、出力制御回路2
8からのリードイネーブル(RE)信号により連続的に
読み出され、図2(a)に示すドット信号、、、
、は、セレクタ55の一方の入力端子にそのまま順
次送られる。また、1D遅延回路23と加算器54で
は、’=(+)×1/2、’=(+)×1
/2、’=(+)×1/2、’=(+)×
1/2、’=(+)×1/2となるようなデータ
間の演算が行われ、セレクタ55の他方の入力端子に順
次送られる。
【0020】セレクタ55では、デコード回路56から
の制御信号により、(、、、’)(、、
’、)(、’、、)(’、、、)
(、、、’)のいずれかがセレクトされてメモ
リ25に記憶される。
の制御信号により、(、、、’)(、、
’、)(、’、、)(’、、、)
(、、、’)のいずれかがセレクトされてメモ
リ25に記憶される。
【0021】以上のように、本発明では、従来のような
複雑なデータ演算部を持たずに、極めて簡単な遅延回路
と、加算器と、メモリへのデータの書込みと読出しの制
御だけで画素変換を実現している。なお、4/5に圧縮
する場合、書込みに対して読み出しが追い越すことがな
いように、読出しは、書込みよりも水平方向で1ライン
×1/5(120ドット)以上遅らせることが必要であ
る。
複雑なデータ演算部を持たずに、極めて簡単な遅延回路
と、加算器と、メモリへのデータの書込みと読出しの制
御だけで画素変換を実現している。なお、4/5に圧縮
する場合、書込みに対して読み出しが追い越すことがな
いように、読出しは、書込みよりも水平方向で1ライン
×1/5(120ドット)以上遅らせることが必要であ
る。
【0022】
【発明の効果】本発明の請求項1では、入力映像信号の
n−1のライン数及びドット数は、入力信号のまま表示
し、残りのライン数及びドット数は、平均値データを生
成して表示するようにしたので、画素変換回路などの複
雑な演算回路が不要であり、回路が簡素化され、安価に
提供できる。
n−1のライン数及びドット数は、入力信号のまま表示
し、残りのライン数及びドット数は、平均値データを生
成して表示するようにしたので、画素変換回路などの複
雑な演算回路が不要であり、回路が簡素化され、安価に
提供できる。
【0023】請求項3では、垂直処理部15と、水平処
理部16と、これらのディジタル画素信号の書込みと読
み出しとを制御する制御部17とを具備し、前記垂直処
理部15は、1H遅延回路18と、平均値データを生成
する加算器51と、これらの信号のセレクタ52と、メ
モリ20とからなり、前記水平処理部16は、1D遅延
回路23と、平均値データを生成する加算器54と、こ
れらの信号のセレクタ55と、メモリ25とからなるの
で、オリジナルの入力信号に簡単な演算処理を施すだけ
であり、解像度の劣化を防ぐことができる。
理部16と、これらのディジタル画素信号の書込みと読
み出しとを制御する制御部17とを具備し、前記垂直処
理部15は、1H遅延回路18と、平均値データを生成
する加算器51と、これらの信号のセレクタ52と、メ
モリ20とからなり、前記水平処理部16は、1D遅延
回路23と、平均値データを生成する加算器54と、こ
れらの信号のセレクタ55と、メモリ25とからなるの
で、オリジナルの入力信号に簡単な演算処理を施すだけ
であり、解像度の劣化を防ぐことができる。
【図1】本発明による圧縮表示方法及びその装置の1実
施例を示すブロック図である。
施例を示すブロック図である。
【図2】図1における動作波形図と動作説明図である。
【図3】表示可能な画素数よりも解像度の高い映像を表
示する場合に生ずる欠陥の説明図である。
示する場合に生ずる欠陥の説明図である。
【図4】表示画素数と表示映像信号の画素数が異なる場
合の従来の圧縮表示方法及びその装置を説明するための
説明図である。
合の従来の圧縮表示方法及びその装置を説明するための
説明図である。
【図5】図4を実現するための従来の圧縮表示装置であ
る。
る。
【図6】図5の従来装置の要部の詳細なブロック図であ
る。
る。
【図7】図6における動作波形図と動作説明図である。
10…解像度の高い映像表示装置、11…解像度の低い
映像表示装置、12…映像、13…映像入力端子、14
…映像出力端子、15…垂直処理部、16…水平処理
部、17…制御部、18…1H遅延回路、19…画素変
換回路、20…メモリ、21…ラインカウンタ、22…
変換テーブル、23…1D遅延回路、24…画素変換回
路、25…メモリ、26…ドットカウンタ、27…変換
テーブル、28…出力制御回路、51…加算器、52…
セレクタ、53…デコード回路、54…加算器、55…
セレクタ、56…デコード回路、57…第1加算器、5
8…第2加算器、59…第1セレクタ、60…第2セレ
クタ、61…第1乗算器、62…第2乗算器、63…フ
リップフロップ回路。
映像表示装置、12…映像、13…映像入力端子、14
…映像出力端子、15…垂直処理部、16…水平処理
部、17…制御部、18…1H遅延回路、19…画素変
換回路、20…メモリ、21…ラインカウンタ、22…
変換テーブル、23…1D遅延回路、24…画素変換回
路、25…メモリ、26…ドットカウンタ、27…変換
テーブル、28…出力制御回路、51…加算器、52…
セレクタ、53…デコード回路、54…加算器、55…
セレクタ、56…デコード回路、57…第1加算器、5
8…第2加算器、59…第1セレクタ、60…第2セレ
クタ、61…第1乗算器、62…第2乗算器、63…フ
リップフロップ回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 5/66 H04N 5/66 B
Claims (3)
- 【請求項1】入力映像信号のライン数及びドット数と、
表示可能なライン数及びドット数とがn×m:(n+
1)×m(mは最大公約数)の関係にある映像信号を、
ディジタル信号処理技術を用いて画素数変換処理を行い
表示するための圧縮表示方法において、入力映像信号の
n−1のライン数及びドット数は、入力信号のまま表示
し、残りのライン数及びドット数は、平均値データを生
成して表示するようにしたことを特徴とする圧縮表示方
法。 - 【請求項2】600ライン×800ドットの入力映像信
号をディジタル信号処理技術を用いて、5ライン×5ド
ット毎に、4ライン×4ドットに圧縮して480ライン
×640ドットに表示装置にて表示するための圧縮表示
方法において、3ライン×3ドットを入力映像信号その
まま表示し、残りは平均値データを生成して表示するよ
うにしたことを特徴とする圧縮表示方法。 - 【請求項3】表示可能な画素数よりも解像度の高い映像
を、ディジタル信号処理技術を用いて画素数変換処理を
行い表示するための圧縮表示装置において、ライン信号
の圧縮処理をする垂直処理部15と、ドット信号の圧縮
処理をする水平処理部16と、これらの垂直処理部15
と水平処理部16のディジタル画素信号の書込みと読み
出しとを制御する制御部17とを具備し、前記垂直処理
部15は、映像信号を1H遅延する1H遅延回路18
と、遅延信号と遅延しない信号との平均値データを生成
する加算器51と、遅延しない信号と平均値データとの
配列を選択するセレクタ52と、このセレクタ52の出
力を記憶するメモリ20とからなり、前記水平処理部1
6は、映像信号を1D遅延する1D遅延回路23と、遅
延信号と遅延しない信号との平均値データを生成する加
算器54と、遅延しない信号と平均値データとの配列を
選択するセレクタ55と、このセレクタ55の出力を記
憶するメモリ25とからなることを特徴とする圧縮表示
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10105401A JPH11283024A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 圧縮表示方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10105401A JPH11283024A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 圧縮表示方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11283024A true JPH11283024A (ja) | 1999-10-15 |
Family
ID=14406617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10105401A Pending JPH11283024A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 圧縮表示方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11283024A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005215643A (ja) * | 2004-02-02 | 2005-08-11 | Toshiba Matsushita Display Technology Co Ltd | 液晶表示装置 |
| JP2008054271A (ja) * | 2006-07-28 | 2008-03-06 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像処理装置、及び、プログラム |
-
1998
- 1998-03-31 JP JP10105401A patent/JPH11283024A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005215643A (ja) * | 2004-02-02 | 2005-08-11 | Toshiba Matsushita Display Technology Co Ltd | 液晶表示装置 |
| JP2008054271A (ja) * | 2006-07-28 | 2008-03-06 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像処理装置、及び、プログラム |
| US8098960B2 (en) | 2006-07-28 | 2012-01-17 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image processing apparatus, computer readable medium storing program, image processing method, and computer data signal |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040630 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070405 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070508 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071016 |