JPH11283847A - 面実装型コイル - Google Patents
面実装型コイルInfo
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- JPH11283847A JPH11283847A JP8524098A JP8524098A JPH11283847A JP H11283847 A JPH11283847 A JP H11283847A JP 8524098 A JP8524098 A JP 8524098A JP 8524098 A JP8524098 A JP 8524098A JP H11283847 A JPH11283847 A JP H11283847A
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Links
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Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】コアの底面側に直接に外部接続端子を備えたリ
ードフレームを接着固定するタイプの面実装型コイルに
おけるコイル本体とリードフレームとの接着強度を向上
する。 【構成】 面実装型コイル30は、巻枠部3と上鍔部と
下鍔部2とからなるコア5の巻枠部3に巻線が施された
コイル本体と、表面に半田付着可能層19(厚さ1〜2
0μmの錫メッキや半田メッキ)が被着された外部接続
端子6、7と該外部接続端子から延出されたコア載置部
8、9とを備えたリードフレーム10′、11′と、を
備え、前記コア載置部の上面8a、9aに前記コイル本
体の下鍔部2の底面2Aが接着剤18で接着固定された
構造であって、コア載置部の上面8a、9aに、エポキ
シ樹脂やフッ素樹脂またはホウ珪酸ガラスペーストから
なる半田付着防止層25が設けられている構成。
ードフレームを接着固定するタイプの面実装型コイルに
おけるコイル本体とリードフレームとの接着強度を向上
する。 【構成】 面実装型コイル30は、巻枠部3と上鍔部と
下鍔部2とからなるコア5の巻枠部3に巻線が施された
コイル本体と、表面に半田付着可能層19(厚さ1〜2
0μmの錫メッキや半田メッキ)が被着された外部接続
端子6、7と該外部接続端子から延出されたコア載置部
8、9とを備えたリードフレーム10′、11′と、を
備え、前記コア載置部の上面8a、9aに前記コイル本
体の下鍔部2の底面2Aが接着剤18で接着固定された
構造であって、コア載置部の上面8a、9aに、エポキ
シ樹脂やフッ素樹脂またはホウ珪酸ガラスペーストから
なる半田付着防止層25が設けられている構成。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チョークコイル等
の面実装型コイルに関し、特に外部接続端子を備えたリ
ードフレームがコイル本体の下鍔部の底面側に直接接着
固定されたタイプの面実装型コイルのリードフレームと
コア本体の接着構造に関する。
の面実装型コイルに関し、特に外部接続端子を備えたリ
ードフレームがコイル本体の下鍔部の底面側に直接接着
固定されたタイプの面実装型コイルのリードフレームと
コア本体の接着構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、チョークコイル等の面実装型コイ
ルは、外部接続端子を植設した合成樹脂の基台上に巻線
を施した巻枠部と該巻枠部の両端に延設された上鍔部と
下鍔部とからなるコアを接着固定し、巻線の端部を外部
接続端子の根元にからげて半田付けする構造が主流であ
ったが、近年は低背化の要請から例えばフェライト、セ
ラミック等からなるコアの下鍔部の底面に外部接続端子
を備えたリードフレームを直接に接着剤等で固定する構
造の面実装型コイルが多く採用されている。
ルは、外部接続端子を植設した合成樹脂の基台上に巻線
を施した巻枠部と該巻枠部の両端に延設された上鍔部と
下鍔部とからなるコアを接着固定し、巻線の端部を外部
接続端子の根元にからげて半田付けする構造が主流であ
ったが、近年は低背化の要請から例えばフェライト、セ
ラミック等からなるコアの下鍔部の底面に外部接続端子
を備えたリードフレームを直接に接着剤等で固定する構
造の面実装型コイルが多く採用されている。
【0003】図8はドラム形コアの下鍔部に直接に電極
を接着固定した特開平9−213539号公報に記載さ
れたタイプの従来の面実装型コイルを底面側(実装基板
側)から見た斜視図である。
を接着固定した特開平9−213539号公報に記載さ
れたタイプの従来の面実装型コイルを底面側(実装基板
側)から見た斜視図である。
【0004】図8において、面実装型コイル20は、巻
枠部3と該巻枠部3の両端に延設された上鍔部1と下鍔
部2とからなるコア5の前記巻枠部3に巻線(図示略)
が施されたコイル本体と、表面全体に半田付着可能層
(錫メッキ層や半田メッキ層等のリードフレーム素材と
同等以上に半田濡れ性が良好な層を意味する。)が被着
された外部接続端子6、7と該外部接続端子6、7から
延出された幅広のコア載置部8、9とを備えたリードフ
レーム10、11と、を備え、前記リードフレーム1
0、11の各コア載置部8、9の上面8a、9a(図中
では下側の見えない面)に前記コイル本体の下鍔部2の
底面2Aが耐熱性のエポキシ系接着剤等で接着固定され
るとともに、前記巻線の端部が前記リードフレーム1
0、11のからげ端子15、16に半田付けによって導
電接続された構造である。
枠部3と該巻枠部3の両端に延設された上鍔部1と下鍔
部2とからなるコア5の前記巻枠部3に巻線(図示略)
が施されたコイル本体と、表面全体に半田付着可能層
(錫メッキ層や半田メッキ層等のリードフレーム素材と
同等以上に半田濡れ性が良好な層を意味する。)が被着
された外部接続端子6、7と該外部接続端子6、7から
延出された幅広のコア載置部8、9とを備えたリードフ
レーム10、11と、を備え、前記リードフレーム1
0、11の各コア載置部8、9の上面8a、9a(図中
では下側の見えない面)に前記コイル本体の下鍔部2の
底面2Aが耐熱性のエポキシ系接着剤等で接着固定され
るとともに、前記巻線の端部が前記リードフレーム1
0、11のからげ端子15、16に半田付けによって導
電接続された構造である。
【0005】また、前記外部接続端子6、7とコア載置
部8、9との境界部には段差が設けられていて、実装基
板の電極ランドへの外部接続端子6、7の最下部6a、
7aの接触を確実にしている。なお、符号13、14は
コイル本体との位置決めのためのリードフレーム10、
11に設けられた係止突起である。
部8、9との境界部には段差が設けられていて、実装基
板の電極ランドへの外部接続端子6、7の最下部6a、
7aの接触を確実にしている。なお、符号13、14は
コイル本体との位置決めのためのリードフレーム10、
11に設けられた係止突起である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の面実装型コイル20では、図9の部分拡大断面図に
示されるように、表面全体にメッキされた半田付着可能
層19を有するリードフレーム10、11のコア載置部
の上面8a、9aに前記コイル本体の下鍔部2の底面2
Aが接着剤18にて接着固定された構造、即ち半田付着
可能層19の上に接着剤18を挟んでコイル本体が接着
固定された状態にあるので、クリーム半田が塗布された
回路基板の電極ランド上に、前記面実装型コイル20を
搭載してリフロー半田付け炉を通して前記クリーム半田
を溶融・固化させて前記電極ランドと面実装型コイルの
外部接続端子6、7とを半田接続する際に、前記半田付
着可能層19(通常は錫メッキ層または半田メッキ層な
ので融点は半田とほぼ同等である。)が半田とともに軟
化・溶融する。
来の面実装型コイル20では、図9の部分拡大断面図に
示されるように、表面全体にメッキされた半田付着可能
層19を有するリードフレーム10、11のコア載置部
の上面8a、9aに前記コイル本体の下鍔部2の底面2
Aが接着剤18にて接着固定された構造、即ち半田付着
可能層19の上に接着剤18を挟んでコイル本体が接着
固定された状態にあるので、クリーム半田が塗布された
回路基板の電極ランド上に、前記面実装型コイル20を
搭載してリフロー半田付け炉を通して前記クリーム半田
を溶融・固化させて前記電極ランドと面実装型コイルの
外部接続端子6、7とを半田接続する際に、前記半田付
着可能層19(通常は錫メッキ層または半田メッキ層な
ので融点は半田とほぼ同等である。)が半田とともに軟
化・溶融する。
【0007】一方、近年の環境保護の高まりに呼応し
て、従来の半田に含まれている鉛を無くす動きが推進さ
れており、今後は従来の鉛を含む低温半田に代わって鉛
フリー半田(錫約96wt%,残り4wt%は銀またはビス
マスまたは銅もしくはそれらの混合が一般である。)の
適用が増加するものと考えられる。
て、従来の半田に含まれている鉛を無くす動きが推進さ
れており、今後は従来の鉛を含む低温半田に代わって鉛
フリー半田(錫約96wt%,残り4wt%は銀またはビス
マスまたは銅もしくはそれらの混合が一般である。)の
適用が増加するものと考えられる。
【0008】しかし、この鉛フリー半田は従来の低温半
田(錫・鉛共晶半田であり、鉛を10%程度含む。その
融点は約220℃である。)に比べて融点が高いので、
前記面実装型コイル20の実装基板への半田付け時に
は、前記リードフレーム10、11の外部接続端子6、
7部分を十分高温にしないと良好な半田の濡れ性が得ら
れない。したがって、この半田付け工程の際に不可避的
にリードフレーム10、11のコア本体を載置している
コア載置部8、9の上面8a、9aも高温になってしま
うので、半田付着可能層19が軟化・溶融しやすい状態
となる。結果として半田付け工程後のコア本体とリード
フレームとの接着強度低下の問題がさらにクローズアッ
プされるのである。
田(錫・鉛共晶半田であり、鉛を10%程度含む。その
融点は約220℃である。)に比べて融点が高いので、
前記面実装型コイル20の実装基板への半田付け時に
は、前記リードフレーム10、11の外部接続端子6、
7部分を十分高温にしないと良好な半田の濡れ性が得ら
れない。したがって、この半田付け工程の際に不可避的
にリードフレーム10、11のコア本体を載置している
コア載置部8、9の上面8a、9aも高温になってしま
うので、半田付着可能層19が軟化・溶融しやすい状態
となる。結果として半田付け工程後のコア本体とリード
フレームとの接着強度低下の問題がさらにクローズアッ
プされるのである。
【0009】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、半田付着可能層が被着されたリードフレームにお
けるコア載置部の上面とコア本体との接着性を向上する
面実装型コイルを提供するものである。
あり、半田付着可能層が被着されたリードフレームにお
けるコア載置部の上面とコア本体との接着性を向上する
面実装型コイルを提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、 (1)巻枠部と該巻枠部の両端に延設された上鍔部と下
鍔部とからなるコアの前記巻枠部に巻線が施されたコイ
ル本体と、表面に半田付着可能層が被着された外部接続
端子と該外部接続端子から延出されたコア載置部とを備
えたリードフレームと、を備え、前記リードフレームの
コア載置部の上面に前記コイル本体が接着固定されると
ともに、前記巻線の端部が前記リードフレームに導電接
続された面実装型コイルにおいて、前記リードフレーム
のコア載置部の上面に、半田付着防止層が設けられてい
ることを特徴とする面実装型コイルを提供することによ
り上記目的を達成するものである。
鍔部とからなるコアの前記巻枠部に巻線が施されたコイ
ル本体と、表面に半田付着可能層が被着された外部接続
端子と該外部接続端子から延出されたコア載置部とを備
えたリードフレームと、を備え、前記リードフレームの
コア載置部の上面に前記コイル本体が接着固定されると
ともに、前記巻線の端部が前記リードフレームに導電接
続された面実装型コイルにおいて、前記リードフレーム
のコア載置部の上面に、半田付着防止層が設けられてい
ることを特徴とする面実装型コイルを提供することによ
り上記目的を達成するものである。
【0011】(2)また、上記(1)記載の面実装型コ
イルにおいて、前記半田付着防止層は、前記半田付着可
能層の形成前に形成されたものであることを特徴とする
面実装型コイルを提供することにより上記目的を達成す
るものである。
イルにおいて、前記半田付着防止層は、前記半田付着可
能層の形成前に形成されたものであることを特徴とする
面実装型コイルを提供することにより上記目的を達成す
るものである。
【0012】(3)また、巻枠部と該巻枠部の両端に延
設された上鍔部と下鍔部とからなるコアの前記巻枠部に
巻線が施されたコイル本体と、表面に半田付着可能層が
被着された外部接続端子と該外部接続端子から延出され
たコア載置部とを備えたリードフレームと、を備え、前
記リードフレームのコア載置部の上面に前記コイル本体
が接着固定されるとともに、前記巻線の端部が前記リー
ドフレームに導電接続された面実装型コイルにおいて、
前記リードフレームのコア載置部の上面に、前記半田付
着可能層の選択的未形成部分が設けられていることを特
徴とする面実装型コイルを提供することにより上記目的
を達成するものである。
設された上鍔部と下鍔部とからなるコアの前記巻枠部に
巻線が施されたコイル本体と、表面に半田付着可能層が
被着された外部接続端子と該外部接続端子から延出され
たコア載置部とを備えたリードフレームと、を備え、前
記リードフレームのコア載置部の上面に前記コイル本体
が接着固定されるとともに、前記巻線の端部が前記リー
ドフレームに導電接続された面実装型コイルにおいて、
前記リードフレームのコア載置部の上面に、前記半田付
着可能層の選択的未形成部分が設けられていることを特
徴とする面実装型コイルを提供することにより上記目的
を達成するものである。
【0013】(4)さらに、上記(3)記載の面実装型
コイルにおいて、前記半田付着可能層の選択的未形成部
分は、前記半田付着可能層の形成後にサンドブラスト加
工により設けられたものであることを特徴とする面実装
型コイルを提供することにより上記目的を達成するもの
である。
コイルにおいて、前記半田付着可能層の選択的未形成部
分は、前記半田付着可能層の形成後にサンドブラスト加
工により設けられたものであることを特徴とする面実装
型コイルを提供することにより上記目的を達成するもの
である。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基い
て詳細に説明する。なお、従来と同等部材については同
符合にて指称する。
て詳細に説明する。なお、従来と同等部材については同
符合にて指称する。
【0015】図1は本発明の請求項1及び請求項2に係
わる面実装型コイルのリードフレームとコア本体との接
着部分の部分拡大断面図である。
わる面実装型コイルのリードフレームとコア本体との接
着部分の部分拡大断面図である。
【0016】図2は上記面実装型コイルのリードフレー
ムの製造工程の一部を説明するためのフロー図であり、
図3はひとつのコイル部品に相当するリードフレームの
拡大平面図である。
ムの製造工程の一部を説明するためのフロー図であり、
図3はひとつのコイル部品に相当するリードフレームの
拡大平面図である。
【0017】図4は本発明の請求項1及び請求項2に係
わる面実装型コイルの製造工程を表すフロー図である。
わる面実装型コイルの製造工程を表すフロー図である。
【0018】図5は本発明の請求項3及び請求項4に係
わる面実装型コイルのリードフレームとコア本体との接
着部分の拡大図である。
わる面実装型コイルのリードフレームとコア本体との接
着部分の拡大図である。
【0019】図6は本発明の請求項3及び請求項4に係
わる面実装型コイルの製造工程を表すフロー図である。
わる面実装型コイルの製造工程を表すフロー図である。
【0020】図7は本発明の請求項3及び請求項4に係
わる面実装型コイルのコア本体下鍔部底面とリードフレ
ームの接着部分の断面を示す部分拡大断面図である。
わる面実装型コイルのコア本体下鍔部底面とリードフレ
ームの接着部分の断面を示す部分拡大断面図である。
【0021】図1において、本発明に係わる面実装型コ
イル30(例えばチョークコイル)は、前述の従来の面
実装型コイル20と同様に、巻枠部3と該巻枠部3の両
端に延設された上鍔部と下鍔部2とからなるコア5(通
常はフェライトコア)の前記巻枠部3に巻線(図示略)
が施されたコイル本体と、表面に半田付着可能層19
(厚さ1〜20μmの錫メッキや半田メッキ等)が被着
された外部接続端子6、7と該外部接続端子から延出さ
れたコア載置部8、9とを備えたリードフレーム1
0′、11′と、を備え、前記リードフレーム10′、
11′のコア載置部8、9の上面8a、9aに前記コイ
ル本体の下鍔部2の底面2Aが接着剤18で接着固定さ
れるとともに、図示されない前記巻線の端部が前記リー
ドフレーム10′、11′のからげ端子に導電接続され
た構造であって、特に上記リードフレーム10′、1
1′のコア載置部の上面8a、9aに、半田付着防止層
25が設けられていることを特徴とする(請求項1に対
応)。
イル30(例えばチョークコイル)は、前述の従来の面
実装型コイル20と同様に、巻枠部3と該巻枠部3の両
端に延設された上鍔部と下鍔部2とからなるコア5(通
常はフェライトコア)の前記巻枠部3に巻線(図示略)
が施されたコイル本体と、表面に半田付着可能層19
(厚さ1〜20μmの錫メッキや半田メッキ等)が被着
された外部接続端子6、7と該外部接続端子から延出さ
れたコア載置部8、9とを備えたリードフレーム1
0′、11′と、を備え、前記リードフレーム10′、
11′のコア載置部8、9の上面8a、9aに前記コイ
ル本体の下鍔部2の底面2Aが接着剤18で接着固定さ
れるとともに、図示されない前記巻線の端部が前記リー
ドフレーム10′、11′のからげ端子に導電接続され
た構造であって、特に上記リードフレーム10′、1
1′のコア載置部の上面8a、9aに、半田付着防止層
25が設けられていることを特徴とする(請求項1に対
応)。
【0022】なお、ここにいう半田付着防止層25は、
リードフレーム素材よりも半田が付着しにくい性質を有
する層であり、例えば厚さ10μm〜200μmのエポ
キシ樹脂、フッ素樹脂等の合成樹脂もしくはホウ珪酸系
ガラスペースト等のガラス質を硬化させた層である。
リードフレーム素材よりも半田が付着しにくい性質を有
する層であり、例えば厚さ10μm〜200μmのエポ
キシ樹脂、フッ素樹脂等の合成樹脂もしくはホウ珪酸系
ガラスペースト等のガラス質を硬化させた層である。
【0023】また、図1に示される上記リードフレーム
10′、11′のコア載置部8、9の上面8a、9aに
設けた半田付着防止層25は、前記半田付着可能層19
の形成前に形成されたものであり、半田付着可能層19
は半田付着防止層25の上にも下にも形成されていない
ことを特徴とする(請求項2に対応)。
10′、11′のコア載置部8、9の上面8a、9aに
設けた半田付着防止層25は、前記半田付着可能層19
の形成前に形成されたものであり、半田付着可能層19
は半田付着防止層25の上にも下にも形成されていない
ことを特徴とする(請求項2に対応)。
【0024】したがって、コイル本体の底面(換言すれ
ばコアの下鍔部2の底面2A)をリードフレーム1
0′、11′のコア載置部の上面8a、9aの半田付着
防止層25に接着剤18で直接に接着固定すると、元々
接着性が良好な接着剤18と半田付着防止層25とは強
固に接着することになり、且つ実装基板への半田付け工
程の後にも接着強度が低下することはない。
ばコアの下鍔部2の底面2A)をリードフレーム1
0′、11′のコア載置部の上面8a、9aの半田付着
防止層25に接着剤18で直接に接着固定すると、元々
接着性が良好な接着剤18と半田付着防止層25とは強
固に接着することになり、且つ実装基板への半田付け工
程の後にも接着強度が低下することはない。
【0025】而して、実装基板の電極ランドと面実装型
コイル30の外部接続端子6、7とを半田接続(リフロ
ー半田付け炉による半田融点以上の熱処理)した後に、
コイル本体とリードフレームとの接着部分の固着強度は
低下しにくいことになる。
コイル30の外部接続端子6、7とを半田接続(リフロ
ー半田付け炉による半田融点以上の熱処理)した後に、
コイル本体とリードフレームとの接着部分の固着強度は
低下しにくいことになる。
【0026】上記本発明の請求項1及び請求項2に係わ
る面実装型コイル30のリードフレーム10′、11′
を中心とする製造工程を図4及び図1、図2、図3を元
に概説すれば下記(1)〜(6)の通りである。
る面実装型コイル30のリードフレーム10′、11′
を中心とする製造工程を図4及び図1、図2、図3を元
に概説すれば下記(1)〜(6)の通りである。
【0027】(1)先ず、図2の(イ)のようなリード
フレームとなるリン青銅、青銅、銅等からなる平板21
に対して、図2の(ロ)のようにエポキシ樹脂やフッ素
樹脂等の合成樹脂またはホウ珪酸系ガラスペーストから
なる半田付着防止層25を中央のコア載置部に該当する
領域(図3の破線幅内の黒塗り部分の領域参照)に10
μm〜200μmの厚さで連続帯状または間欠に塗布・
印刷し、 (2)次に図2の(ハ)のように錫メッキまたは半田メ
ッキによる厚さ1μm〜20μmの半田付着可能層19
を前記半田付着防止層25以外の領域に形成する。な
お、この際メッキ槽にリードフレーム全体を浸しても半
田付着防止層25の表面はメッキ液を弾くので該箇所に
半田付着可能層は付着しない。
フレームとなるリン青銅、青銅、銅等からなる平板21
に対して、図2の(ロ)のようにエポキシ樹脂やフッ素
樹脂等の合成樹脂またはホウ珪酸系ガラスペーストから
なる半田付着防止層25を中央のコア載置部に該当する
領域(図3の破線幅内の黒塗り部分の領域参照)に10
μm〜200μmの厚さで連続帯状または間欠に塗布・
印刷し、 (2)次に図2の(ハ)のように錫メッキまたは半田メ
ッキによる厚さ1μm〜20μmの半田付着可能層19
を前記半田付着防止層25以外の領域に形成する。な
お、この際メッキ槽にリードフレーム全体を浸しても半
田付着防止層25の表面はメッキ液を弾くので該箇所に
半田付着可能層は付着しない。
【0028】(3)次に、上記半田付着防止層25と半
田付着可能層19が形成された例えばリン青銅の平板2
1を打抜・プレス成型して図3の平面形状に示されるよ
うなリードフレーム10′、11′を形成する。図中の
斜線部領域がコア載置部8、9の上面に形成された半田
付着防止層25の領域である。
田付着可能層19が形成された例えばリン青銅の平板2
1を打抜・プレス成型して図3の平面形状に示されるよ
うなリードフレーム10′、11′を形成する。図中の
斜線部領域がコア載置部8、9の上面に形成された半田
付着防止層25の領域である。
【0029】(4)次に、コイル本体のフェライトコア
の下鍔部の底面を図1のように載置してエポキシ系接着
剤18にてリードフレーム10′、11′と接着固定す
る。
の下鍔部の底面を図1のように載置してエポキシ系接着
剤18にてリードフレーム10′、11′と接着固定す
る。
【0030】(5)次に、リードフレーム10′、1
1′をフレーム22から切断し、 (6)コイル本体の巻枠部3に巻線を捲回してその両端
をからげ端子15、16にからげて半田付けするか若し
くはスポット溶接を施して導電接続する。
1′をフレーム22から切断し、 (6)コイル本体の巻枠部3に巻線を捲回してその両端
をからげ端子15、16にからげて半田付けするか若し
くはスポット溶接を施して導電接続する。
【0031】一方、前記従来の面実装型コイル20にお
ける半田付け時の上記リードフレーム10、11の表面
全体に形成された半田付着可能層19が溶融・軟化する
ことによる接着性の問題を注視すれば、図5に示される
面実装型コイル40のように、コイル本体とリードフレ
ーム10″、11″のコア載置部の上面8a、9aの接
着部分に選択的に半田付着可能層19の未形成部分が設
けられ、直接にコイル本体の下鍔部2の底面2Aとリー
ドフレームのコア載置部8、9の上面8a、9aが接着
剤18にて接着固定されていれば上記問題点は解消され
るであろうことが判る(請求項3に対応)。
ける半田付け時の上記リードフレーム10、11の表面
全体に形成された半田付着可能層19が溶融・軟化する
ことによる接着性の問題を注視すれば、図5に示される
面実装型コイル40のように、コイル本体とリードフレ
ーム10″、11″のコア載置部の上面8a、9aの接
着部分に選択的に半田付着可能層19の未形成部分が設
けられ、直接にコイル本体の下鍔部2の底面2Aとリー
ドフレームのコア載置部8、9の上面8a、9aが接着
剤18にて接着固定されていれば上記問題点は解消され
るであろうことが判る(請求項3に対応)。
【0032】これを実現するには図6の(a)に示すよ
うに、リードフレームに半田付着可能層19をメッキ形
成する際に、(1)コア載置部8、9の上面8a、9a
に該当するフレーム部分にメッキマスキング層を形成
し、(2)半田付着可能層を形成した後、(3)前記メ
ッキマスキング層を除去し、以後、(4)打抜・プレス
成型、(5)コア接着、(6)フレーム切断、(7)巻
線捲回・接続を行う手法があり、また、より簡単で且つ
より高い接着強度が得られる効果を有する手段として、
前記半田付着可能層19を従来と同様にリードフレーム
10″、11″の全体にメッキ形成した後にサンドブラ
スト加工によりコア載置部の上面8a、9aの半田付着
可能層を選択的に除去して選択的未形成部分を設ける手
法を適用する(請求項4に対応)。
うに、リードフレームに半田付着可能層19をメッキ形
成する際に、(1)コア載置部8、9の上面8a、9a
に該当するフレーム部分にメッキマスキング層を形成
し、(2)半田付着可能層を形成した後、(3)前記メ
ッキマスキング層を除去し、以後、(4)打抜・プレス
成型、(5)コア接着、(6)フレーム切断、(7)巻
線捲回・接続を行う手法があり、また、より簡単で且つ
より高い接着強度が得られる効果を有する手段として、
前記半田付着可能層19を従来と同様にリードフレーム
10″、11″の全体にメッキ形成した後にサンドブラ
スト加工によりコア載置部の上面8a、9aの半田付着
可能層を選択的に除去して選択的未形成部分を設ける手
法を適用する(請求項4に対応)。
【0033】上記サンドブラスト加工(一般にアブレッ
シブ加工とも称する)は細いノズルからアルミナ微粉末
等の研磨粉(サンド)を高圧空気とともに高速で噴射し
てトリミングする加工であり、厚膜抵抗体素子等の抵抗
値の調整に汎用されている方法であるが、このサンドブ
ラスト加工を前記リードフレーム10″、11″のコア
載置部の上面8a、9aの半田付着可能層19に施し
て、当該箇所の半田付着可能層19のみを除去するので
ある。
シブ加工とも称する)は細いノズルからアルミナ微粉末
等の研磨粉(サンド)を高圧空気とともに高速で噴射し
てトリミングする加工であり、厚膜抵抗体素子等の抵抗
値の調整に汎用されている方法であるが、このサンドブ
ラスト加工を前記リードフレーム10″、11″のコア
載置部の上面8a、9aの半田付着可能層19に施し
て、当該箇所の半田付着可能層19のみを除去するので
ある。
【0034】結果として図7に示されるように、面実装
型コイル40の上記サンドブラスト加工によって得られ
たリードフレーム10″、11″の選択的未形成部分で
あるコア載置部8、9の半田付着可能層19が削られた
上面8a、9aは細かな凹凸が形成された粗面(所謂
「梨地」である)となり接着面積が拡大するので、元々
フェライトコアの表面(特に下鍔部2の底面2A)が焼
結された凹凸のある粗面であることと相俟って接着剤1
8によって強固な接着強度が得られることになる。
型コイル40の上記サンドブラスト加工によって得られ
たリードフレーム10″、11″の選択的未形成部分で
あるコア載置部8、9の半田付着可能層19が削られた
上面8a、9aは細かな凹凸が形成された粗面(所謂
「梨地」である)となり接着面積が拡大するので、元々
フェライトコアの表面(特に下鍔部2の底面2A)が焼
結された凹凸のある粗面であることと相俟って接着剤1
8によって強固な接着強度が得られることになる。
【0035】上記本発明の請求項3、請求項4に係わる
面実装型コイル40のリードフレーム10″、11″を
中心とする製造工程を図6の(b)及び図5を基に概説
すれば下記(1)〜(6)の通りである。
面実装型コイル40のリードフレーム10″、11″を
中心とする製造工程を図6の(b)及び図5を基に概説
すれば下記(1)〜(6)の通りである。
【0036】(1)先ず、リードフレームとなるリン青
銅の平板に対して、錫メッキまたは半田メッキによる厚
さ1μm〜20μmの半田付着可能層19を全体にメッ
キ形成する。
銅の平板に対して、錫メッキまたは半田メッキによる厚
さ1μm〜20μmの半田付着可能層19を全体にメッ
キ形成する。
【0037】(2)次に、前記サンドブラスト加工を前
記コア載置部8、9の上面8a、9aに施して当該領域
の半田付着可能層19を選択的に削り除去する。
記コア載置部8、9の上面8a、9aに施して当該領域
の半田付着可能層19を選択的に削り除去する。
【0038】(3)次に、上記半田付着可能層19が形
成されたリン青銅の平板を打抜・プレス成型して前記連
続するリードフレーム10″、11″を形成する。上記
リードフレーム10″、11″の形状は図3に示される
ような形状であり、斜線部が前記(2)で削除された半
田付着可能層の選択的未形成部分に該当する。
成されたリン青銅の平板を打抜・プレス成型して前記連
続するリードフレーム10″、11″を形成する。上記
リードフレーム10″、11″の形状は図3に示される
ような形状であり、斜線部が前記(2)で削除された半
田付着可能層の選択的未形成部分に該当する。
【0039】(4)次に、コイル本体のフェライトコア
の下鍔部2の底面2Aを図1のようにリードフレーム1
0″、11″のコア載置部8、9の上面に載置しつつエ
ポキシ系接着剤18にて接着固定する。
の下鍔部2の底面2Aを図1のようにリードフレーム1
0″、11″のコア載置部8、9の上面に載置しつつエ
ポキシ系接着剤18にて接着固定する。
【0040】(5)次に、リードフレーム10″、1
1″をフレームから切断し、 (6)コイル本体の巻枠部3に巻線を捲回してその両端
をからげ端子15、16にからげて半田付けするか若し
くはスポット溶接を施して導電接続する。
1″をフレームから切断し、 (6)コイル本体の巻枠部3に巻線を捲回してその両端
をからげ端子15、16にからげて半田付けするか若し
くはスポット溶接を施して導電接続する。
【0041】なお、本発明の対象とする面実装型コイル
は、コアの下鍔部の底面に外部接続端子を備えたリード
フレームを直接に接着剤等で固定する構造のもの全てで
あり、その用途、種類に制限はなく、またリードフレー
ムやコアの形状にも制限はなく、例えば上記実施の形態
以外にドラム形コアにスリーブコアを外装したタイプ等
も含まれることは言うまでもない。
は、コアの下鍔部の底面に外部接続端子を備えたリード
フレームを直接に接着剤等で固定する構造のもの全てで
あり、その用途、種類に制限はなく、またリードフレー
ムやコアの形状にも制限はなく、例えば上記実施の形態
以外にドラム形コアにスリーブコアを外装したタイプ等
も含まれることは言うまでもない。
【0042】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明に係わる
面実装型コイルは半田付着防止層または半田付着可能層
の選択的未形成部分をリードフレームのコア載置部の上
面に設けた構造なので、 (1)上記半田付着防止層により、コイル本体の下鍔部
の底面とリードフレームのコア載置部との接着剤による
接着強度が実装基板への当該面実装型コイルの半田付け
工程の際にも低下することなく、コイル本体がリードフ
レームに対して位置ずれや離脱が防止される。
面実装型コイルは半田付着防止層または半田付着可能層
の選択的未形成部分をリードフレームのコア載置部の上
面に設けた構造なので、 (1)上記半田付着防止層により、コイル本体の下鍔部
の底面とリードフレームのコア載置部との接着剤による
接着強度が実装基板への当該面実装型コイルの半田付け
工程の際にも低下することなく、コイル本体がリードフ
レームに対して位置ずれや離脱が防止される。
【0043】(2)半田付着防止層が半田付着可能層の
形成以前にリードフレーム表面に形成されることでリー
ドフレームと半田付着防止層との界面に半田付着可能層
が存在しないので、鉛フリー半田等、従来の錫・鉛共晶
半田に比べて半田付け(半田リフロー)の設定温度が高
い場合でも接着剤によるコイル本体とリードフレームと
の接着強度が低下しない。
形成以前にリードフレーム表面に形成されることでリー
ドフレームと半田付着防止層との界面に半田付着可能層
が存在しないので、鉛フリー半田等、従来の錫・鉛共晶
半田に比べて半田付け(半田リフロー)の設定温度が高
い場合でも接着剤によるコイル本体とリードフレームと
の接着強度が低下しない。
【0044】(3)リードフレームのコア載置部の上面
には半田付着可能層の選択的未形成部分が設けられてい
るので、該選択的未形成部分とコイル本体との接着剤に
よる接着強度は半田付け工程の後にも低下しない。
には半田付着可能層の選択的未形成部分が設けられてい
るので、該選択的未形成部分とコイル本体との接着剤に
よる接着強度は半田付け工程の後にも低下しない。
【0045】(4)特に、リードフレームのコア載置部
の半田付着可能層がサンドブラスト加工により除去され
た構造においては、該除去された選択的未形成部分のリ
ードフレーム表面にサンドブラストによって形成された
多数の凹凸によって接着剤によるコイル本体との接着強
度は一層強くなるという優れた効果を有する。
の半田付着可能層がサンドブラスト加工により除去され
た構造においては、該除去された選択的未形成部分のリ
ードフレーム表面にサンドブラストによって形成された
多数の凹凸によって接着剤によるコイル本体との接着強
度は一層強くなるという優れた効果を有する。
【図1】本発明の請求項1及び請求項2に係わる面実装
型コイルのリードフレームとコア本体との接着部分の部
分拡大断面図である。
型コイルのリードフレームとコア本体との接着部分の部
分拡大断面図である。
【図2】上記面実装型コイルのリードフレームの製造工
程の一部を説明するためのフロー図である。
程の一部を説明するためのフロー図である。
【図3】本発明の面実装型コイルのひとつに相当するリ
ードフレームの拡大平面図である。
ードフレームの拡大平面図である。
【図4】本発明の請求項1及び請求項2に係わる面実装
型コイルの製造工程を表すフロー図である。
型コイルの製造工程を表すフロー図である。
【図5】本発明の請求項3及び請求項4に係わる面実装
型コイルのリードフレームとコア本体との接着部分の拡
大図である。
型コイルのリードフレームとコア本体との接着部分の拡
大図である。
【図6】本発明の請求項3及び請求項4に係わる面実装
型コイルの製造工程を表すフロー図である。
型コイルの製造工程を表すフロー図である。
【図7】本発明の請求項3及び請求項4に係わる面実装
型コイルのコア本体下鍔部底面とリードフレームの接着
部分の断面を示す部分拡大断面図である。
型コイルのコア本体下鍔部底面とリードフレームの接着
部分の断面を示す部分拡大断面図である。
【図8】従来の面実装型コイルを底面側(実装基板側)
から見た斜視図である。
から見た斜視図である。
【図9】上記面実装型コイルの部分拡大断面図である。
1 上鍔部 2 下鍔部 2A 下鍔部の底面 3 巻枠部 5 コア 6、7 外部接続端子 8、9 コア載置部 8a、9a コア載置部の上面 10、11、10′、11′、10″、11″ リー
ドフレーム 13、14 係止突起 15、16 からげ端子 18 接着剤 19 半田付着可能層 20、30、40 面実装型コイル 21 リン青銅の平板 22 フレーム 25 半田付着防止層
ドフレーム 13、14 係止突起 15、16 からげ端子 18 接着剤 19 半田付着可能層 20、30、40 面実装型コイル 21 リン青銅の平板 22 フレーム 25 半田付着防止層
Claims (4)
- 【請求項1】 巻枠部と該巻枠部の両端に延設された上
鍔部と下鍔部とからなるコアの前記巻枠部に巻線が施さ
れたコイル本体と、表面に半田付着可能層が被着された
外部接続端子と該外部接続端子から延出されたコア載置
部とを備えたリードフレームと、を備え、前記リードフ
レームのコア載置部の上面に前記コイル本体が接着固定
されるとともに、前記巻線の端部が前記リードフレーム
に導電接続された面実装型コイルにおいて、前記リード
フレームのコア載置部の上面に、半田付着防止層が設け
られていることを特徴とする面実装型コイル。 - 【請求項2】 請求項1記載の面実装型コイルにおい
て、前記半田付着防止層は、前記半田付着可能層の形成
前に形成されたものであることを特徴とする面実装型コ
イル。 - 【請求項3】 巻枠部と該巻枠部の両端に延設された上
鍔部と下鍔部とからなるコアの前記巻枠部に巻線が施さ
れたコイル本体と、表面に半田付着可能層が被着された
外部接続端子と該外部接続端子から延出されたコア載置
部とを備えたリードフレームと、を備え、前記リードフ
レームのコア載置部の上面に前記コイル本体が接着固定
されるとともに、前記巻線の端部が前記リードフレーム
に導電接続された面実装型コイルにおいて、前記リード
フレームのコア載置部の上面に、前記半田付着可能層の
選択的未形成部分が設けられていることを特徴とする面
実装型コイル。 - 【請求項4】 請求項3記載の面実装型コイルにおい
て、前記半田付着可能層の選択的未形成部分は、前記半
田付着可能層の形成後にサンドブラスト加工により設け
られたものであることを特徴とする面実装型コイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8524098A JPH11283847A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 面実装型コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8524098A JPH11283847A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 面実装型コイル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11283847A true JPH11283847A (ja) | 1999-10-15 |
Family
ID=13853049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8524098A Pending JPH11283847A (ja) | 1998-03-31 | 1998-03-31 | 面実装型コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11283847A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007184494A (ja) * | 2006-01-10 | 2007-07-19 | Tdk Corp | フェライト部品 |
| JP2013243192A (ja) * | 2012-05-18 | 2013-12-05 | Toko Inc | 面実装インダクタ |
| CN111540588A (zh) * | 2019-02-07 | 2020-08-14 | 株式会社村田制作所 | 线圈部件 |
| WO2023193638A1 (zh) * | 2022-04-07 | 2023-10-12 | 浙江盾安人工环境股份有限公司 | 骨架结构以及电磁线圈 |
-
1998
- 1998-03-31 JP JP8524098A patent/JPH11283847A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007184494A (ja) * | 2006-01-10 | 2007-07-19 | Tdk Corp | フェライト部品 |
| JP2013243192A (ja) * | 2012-05-18 | 2013-12-05 | Toko Inc | 面実装インダクタ |
| CN111540588A (zh) * | 2019-02-07 | 2020-08-14 | 株式会社村田制作所 | 线圈部件 |
| WO2023193638A1 (zh) * | 2022-04-07 | 2023-10-12 | 浙江盾安人工环境股份有限公司 | 骨架结构以及电磁线圈 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040413 |