JPH11284014A - ワイヤボンディング用キャピラリ - Google Patents
ワイヤボンディング用キャピラリInfo
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- JPH11284014A JPH11284014A JP8343198A JP8343198A JPH11284014A JP H11284014 A JPH11284014 A JP H11284014A JP 8343198 A JP8343198 A JP 8343198A JP 8343198 A JP8343198 A JP 8343198A JP H11284014 A JPH11284014 A JP H11284014A
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- JP
- Japan
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- wire
- capillary
- bonding
- lubricant layer
- wire bonding
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- Pending
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/071—Connecting or disconnecting
- H10W72/075—Connecting or disconnecting of bond wires
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/071—Connecting or disconnecting
- H10W72/0711—Apparatus therefor
- H10W72/07141—Means for applying energy, e.g. ovens or lasers
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
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- H10W72/071—Connecting or disconnecting
- H10W72/075—Connecting or disconnecting of bond wires
- H10W72/07541—Controlling the environment, e.g. atmosphere composition or temperature
- H10W72/07551—Controlling the environment, e.g. atmosphere composition or temperature characterised by changes in properties of the bond wires during the connecting
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/50—Bond wires
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/50—Bond wires
- H10W72/551—Materials of bond wires
- H10W72/552—Materials of bond wires comprising metals or metalloids, e.g. silver
- H10W72/5522—Materials of bond wires comprising metals or metalloids, e.g. silver comprising gold [Au]
Landscapes
- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 クリアランスを小さくしても寿命低下が起こ
りにくい、狭ピツチボンディングに好適なキャピラリを
提供する。 【解決手段】 ワイヤが通る経路の内面に潤滑剤層が形
成されたことを特徴とするワイヤボンディング用キャピ
ラリ。潤滑剤層は、テフロンを主成分とすることが好ま
しい。
りにくい、狭ピツチボンディングに好適なキャピラリを
提供する。 【解決手段】 ワイヤが通る経路の内面に潤滑剤層が形
成されたことを特徴とするワイヤボンディング用キャピ
ラリ。潤滑剤層は、テフロンを主成分とすることが好ま
しい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤボンディン
グに用いられるキャピラリに関し、より詳しくは、クリ
アランスを小さくしても寿命低下が起こりにくい、狭ピ
ッチボンディングに好適なワイヤボンディング用キャピ
ラリに関する。
グに用いられるキャピラリに関し、より詳しくは、クリ
アランスを小さくしても寿命低下が起こりにくい、狭ピ
ッチボンディングに好適なワイヤボンディング用キャピ
ラリに関する。
【0002】
【従来の技術】トランジスタやLSIなどの半導体素子
の組立におけるチップ電極と外部電極との電気的接続に
はワイヤボンディング技術が広く用いられている。ワイ
ヤボンデイングの方法には、ボールボンデイングとウェ
ッジボンデイングの2方式がある。ボールボンディング
ではワイヤを接合するのにキャピラリと呼ばれる治具が
使用されている。このキャピラリはワイヤを供給する経
路であると同時に、ワイヤを被接合物にこすりつける際
にワイヤを保持する働きがある。このキャピラリは従来
よりアルミナやルビーなどのセラミックス系材料が用い
られている。
の組立におけるチップ電極と外部電極との電気的接続に
はワイヤボンディング技術が広く用いられている。ワイ
ヤボンデイングの方法には、ボールボンデイングとウェ
ッジボンデイングの2方式がある。ボールボンディング
ではワイヤを接合するのにキャピラリと呼ばれる治具が
使用されている。このキャピラリはワイヤを供給する経
路であると同時に、ワイヤを被接合物にこすりつける際
にワイヤを保持する働きがある。このキャピラリは従来
よりアルミナやルビーなどのセラミックス系材料が用い
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】最近の半導体デバイス
の発展は、パッケージの多ピン化をもたらし、その結果
としてより狭いピツチでワイヤボンディングを行う必要
性が増してきた。狭ピッチのワイヤボンディングを達成
するためには、キャピラリの先端を隣のワイヤと干渉し
ないように細くすることが必須であるが、その場合使用
するワイヤも細線化する必要が生じる。
の発展は、パッケージの多ピン化をもたらし、その結果
としてより狭いピツチでワイヤボンディングを行う必要
性が増してきた。狭ピッチのワイヤボンディングを達成
するためには、キャピラリの先端を隣のワイヤと干渉し
ないように細くすることが必須であるが、その場合使用
するワイヤも細線化する必要が生じる。
【0004】ワイヤの細線化は、ワイヤの変形等の不良
を増加させ、半導体素子の組立歩留まりの低下を招くた
め余り好ましくない。ワイヤの細線化を最小限に止める
手段として、キャピラリの内径とワイヤ径との差、即ち
クリアランスを従来の値より小さくする試みがなされて
いる。例えばクリアランスは従来13μm程度が好適で
あるとされるが、これを10μmとするなどである。
を増加させ、半導体素子の組立歩留まりの低下を招くた
め余り好ましくない。ワイヤの細線化を最小限に止める
手段として、キャピラリの内径とワイヤ径との差、即ち
クリアランスを従来の値より小さくする試みがなされて
いる。例えばクリアランスは従来13μm程度が好適で
あるとされるが、これを10μmとするなどである。
【0005】しかしながら、クリアランスを小さくする
と、キャピラリとワイヤとの摩擦が大きくなり、キャピ
ラリの寿命が短くなるという問題があった。ワイヤ表面
に潤滑剤を塗布する方法では、潤滑剤によりワイヤの接
合性の低下が起こり好ましくない。
と、キャピラリとワイヤとの摩擦が大きくなり、キャピ
ラリの寿命が短くなるという問題があった。ワイヤ表面
に潤滑剤を塗布する方法では、潤滑剤によりワイヤの接
合性の低下が起こり好ましくない。
【0006】そこで本発明は、クリアランスを小さくし
ても寿命低下が起こりにくい、狭ピツチボンディングに
好適なキャピラリを提供することを目的とする。
ても寿命低下が起こりにくい、狭ピツチボンディングに
好適なキャピラリを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明のワイヤボンディング用キャピラリは、ワイヤ
が通る経路の内面に潤滑剤層が形成されたことを特徴と
する。潤滑剤層は、テフロンを主成分とすることが好ま
しい。
の本発明のワイヤボンディング用キャピラリは、ワイヤ
が通る経路の内面に潤滑剤層が形成されたことを特徴と
する。潤滑剤層は、テフロンを主成分とすることが好ま
しい。
【0008】
【発明の実施の態様】本発明によれば、ワイヤが通る経
路の内面に潤滑剤層を形成することで、ワイヤ表面に潤
滑剤を塗布する必要がなく、接合性を低下させることな
くクリアランスの縮小化が可能となる。
路の内面に潤滑剤層を形成することで、ワイヤ表面に潤
滑剤を塗布する必要がなく、接合性を低下させることな
くクリアランスの縮小化が可能となる。
【0009】潤滑剤層はワイヤボンディング時のキャピ
ラリの温度、150〜300℃程度に耐え、金線に付着
しても汚染を起こさず、金線との摩擦による摩耗速度が
小さいことが必要である。これら条件を満たす潤滑剤の
材料として、例えばテフロンが挙げられる。
ラリの温度、150〜300℃程度に耐え、金線に付着
しても汚染を起こさず、金線との摩擦による摩耗速度が
小さいことが必要である。これら条件を満たす潤滑剤の
材料として、例えばテフロンが挙げられる。
【0010】形成する潤滑剤層の厚さは厚い程キャピラ
リの寿命が延びるが、0.1〜1μm程度が好適であ
る。
リの寿命が延びるが、0.1〜1μm程度が好適であ
る。
【0011】本発明にさらに清浄ワイヤを使用すれば、
ワイヤの接合性を従来以上に向上させることもできる。
ワイヤの接合性を従来以上に向上させることもできる。
【0012】
【実施例】Auワイヤの継続ボンディング試験を実施
し、内面に潤滑剤層を形成したものと、形成しないもの
との寿命の比較を行った。キャピラリには、孔径30μ
mφの市販アルミナ製キャピラリを用い、3本は内面に
約0.5μm厚のテフロン層をコーティングして潤滑剤
層を形成し、他の3本には形成しなかった。Auワイヤ
には、キャピラリの内径より8μm細い、22μmφの
Au純度99.99%のAuワイヤを用いた。
し、内面に潤滑剤層を形成したものと、形成しないもの
との寿命の比較を行った。キャピラリには、孔径30μ
mφの市販アルミナ製キャピラリを用い、3本は内面に
約0.5μm厚のテフロン層をコーティングして潤滑剤
層を形成し、他の3本には形成しなかった。Auワイヤ
には、キャピラリの内径より8μm細い、22μmφの
Au純度99.99%のAuワイヤを用いた。
【0013】継統ボンディング試験にはAlパッドのダ
ミーチップをつけたAgめっきリードフレームを用い、
市販のボールワイヤボンダによりボンディング温度20
0℃で行った。キャピラリの寿命評価は、ワイヤ曲がり
やワイヤつまり等のループ異常が発生するまでのボンド
数を計測することにより行った。
ミーチップをつけたAgめっきリードフレームを用い、
市販のボールワイヤボンダによりボンディング温度20
0℃で行った。キャピラリの寿命評価は、ワイヤ曲がり
やワイヤつまり等のループ異常が発生するまでのボンド
数を計測することにより行った。
【0014】その結果、本発明の実施例である潤滑剤を
形成した3本のキャピラリは、うち2本は20万回以上
ボンディングしてもループ異常は発生せず、残りの1本
は18万回のボンディングでループ以上が発生した。一
方、比較例の潤滑剤を形成しなかった3本のキャピラリ
は、それぞれ2.0万回、0.4万回、1.2万回のボ
ンディングでループ以上が発生した。
形成した3本のキャピラリは、うち2本は20万回以上
ボンディングしてもループ異常は発生せず、残りの1本
は18万回のボンディングでループ以上が発生した。一
方、比較例の潤滑剤を形成しなかった3本のキャピラリ
は、それぞれ2.0万回、0.4万回、1.2万回のボ
ンディングでループ以上が発生した。
【0015】このように、本発明によるキャピラリは、
従来に比べて小さいクリアランスにもかかわらず、比較
例に比して十分に長いボンド寿命を示した。
従来に比べて小さいクリアランスにもかかわらず、比較
例に比して十分に長いボンド寿命を示した。
【0016】
【発明の効果】以上から明らかなように、本発明によ
り、クリアランスを小さくしても寿命低下が起こりにく
い、狭ピッチボンディングに好適なキャピラリを提供す
ることができた。
り、クリアランスを小さくしても寿命低下が起こりにく
い、狭ピッチボンディングに好適なキャピラリを提供す
ることができた。
Claims (2)
- 【請求項1】 ワイヤが通る経路の内面に潤滑剤層が形
成されたワイヤボンディング用キャピラリ。 - 【請求項2】 ワイヤが通る経路の内面にテフロンを主
成分とする潤滑剤層が形成されたワイヤボンディング用
キャピラリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8343198A JPH11284014A (ja) | 1998-03-30 | 1998-03-30 | ワイヤボンディング用キャピラリ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8343198A JPH11284014A (ja) | 1998-03-30 | 1998-03-30 | ワイヤボンディング用キャピラリ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11284014A true JPH11284014A (ja) | 1999-10-15 |
Family
ID=13802260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8343198A Pending JPH11284014A (ja) | 1998-03-30 | 1998-03-30 | ワイヤボンディング用キャピラリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11284014A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002060632A3 (en) * | 2001-01-30 | 2002-10-10 | Kulicke & Soffa Investments | Bonding tool with polymer coating |
| CN107052557A (zh) * | 2017-03-28 | 2017-08-18 | 潮州三环(集团)股份有限公司 | 一种具有涂层的焊接陶瓷劈刀 |
-
1998
- 1998-03-30 JP JP8343198A patent/JPH11284014A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002060632A3 (en) * | 2001-01-30 | 2002-10-10 | Kulicke & Soffa Investments | Bonding tool with polymer coating |
| US6729527B2 (en) | 2001-01-30 | 2004-05-04 | Kulicke & Soffa Investments, Inc. | Bonding tool with polymer coating |
| US7077304B2 (en) | 2001-01-30 | 2006-07-18 | Kulicke & Soffa Investments, Inc. | Bonding tool with polymer coating |
| CN107052557A (zh) * | 2017-03-28 | 2017-08-18 | 潮州三环(集团)股份有限公司 | 一种具有涂层的焊接陶瓷劈刀 |
| CN107052557B (zh) * | 2017-03-28 | 2019-09-24 | 潮州三环(集团)股份有限公司 | 一种具有涂层的焊接陶瓷劈刀 |
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