JPH11284097A5 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH11284097A5 JPH11284097A5 JP1998083882A JP8388298A JPH11284097A5 JP H11284097 A5 JPH11284097 A5 JP H11284097A5 JP 1998083882 A JP1998083882 A JP 1998083882A JP 8388298 A JP8388298 A JP 8388298A JP H11284097 A5 JPH11284097 A5 JP H11284097A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaped member
- frame
- substrate
- plate
- semiconductor device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Description
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために本発明では、次の述べる手段を講じたことを特徴とするものである。
請求項1記載の発明では、
基板と、
この基板の上面にフェイスダウンボンディングされる半導体素子と、
前記基板に第1の接着剤を介して接着されると共に、前記半導体素子が内部に位置する開口部が形成されなる枠状部材と、
前記半導体素子及び前記枠状部材の上部を覆うように配設され、第2の接着剤により前記半導体素子及び前記枠状部材に接着されるプレート状部材とを具備する半導体装置において、
前記枠状部材が、
加熱時における前記基板の熱膨張による変形、及び前記プレート状部材の熱膨張による変形を共に阻止しうる剛性を有する構成としたことを特徴とするものである。
また、請求項2記載の発明では、
基板と、
該基板の上面にフェイスダウンボンディングされる半導体素子と、
前記基板に第1の接着剤を介して接着されると共に、前記半導体素子が内部に位置する開口部が形成されなる枠状部材と、
前記半導体素子及び前記枠状部材の上部を覆うように配設され、第2の接着剤により前記半導体素子及び前記枠状部材に接着されるプレート状部材とを具備する半導体装置において、
前記基板の剛性率をG P 、前記基板の熱膨張係数をα P 、前記基板の体積をV P 、前記プレート状部材の剛性率をG M 、前記プレート状部材の熱膨張係数をα M 、前記プレート状部材の体積をV M としたときに、ほぼ、
G P ×α P ×V P = G M ×α M ×V M
となるよう各剛性率、熱膨張係数、体積を調整したことを特徴とするものである。
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために本発明では、次の述べる手段を講じたことを特徴とするものである。
請求項1記載の発明では、
基板と、
この基板の上面にフェイスダウンボンディングされる半導体素子と、
前記基板に第1の接着剤を介して接着されると共に、前記半導体素子が内部に位置する開口部が形成されなる枠状部材と、
前記半導体素子及び前記枠状部材の上部を覆うように配設され、第2の接着剤により前記半導体素子及び前記枠状部材に接着されるプレート状部材とを具備する半導体装置において、
前記枠状部材が、
加熱時における前記基板の熱膨張による変形、及び前記プレート状部材の熱膨張による変形を共に阻止しうる剛性を有する構成としたことを特徴とするものである。
また、請求項2記載の発明では、
基板と、
該基板の上面にフェイスダウンボンディングされる半導体素子と、
前記基板に第1の接着剤を介して接着されると共に、前記半導体素子が内部に位置する開口部が形成されなる枠状部材と、
前記半導体素子及び前記枠状部材の上部を覆うように配設され、第2の接着剤により前記半導体素子及び前記枠状部材に接着されるプレート状部材とを具備する半導体装置において、
前記基板の剛性率をG P 、前記基板の熱膨張係数をα P 、前記基板の体積をV P 、前記プレート状部材の剛性率をG M 、前記プレート状部材の熱膨張係数をα M 、前記プレート状部材の体積をV M としたときに、ほぼ、
G P ×α P ×V P = G M ×α M ×V M
となるよう各剛性率、熱膨張係数、体積を調整したことを特徴とするものである。
【0011】
また、請求項3記載の発明では、
前記請求項1または2記載の半導体装置において、
前記枠状部材の熱膨張率をα1,前記プレート状部材の熱膨張率をα2,前記基板の熱膨張率をα3 とした場合、前記枠状部材の熱膨張率α1 が、α1 ≦(α2 +α3 )/2となるよう構成したことを特徴とするものである。
また、請求項3記載の発明では、
前記請求項1または2記載の半導体装置において、
前記枠状部材の熱膨張率をα1,前記プレート状部材の熱膨張率をα2,前記基板の熱膨張率をα3 とした場合、前記枠状部材の熱膨張率α1 が、α1 ≦(α2 +α3 )/2となるよう構成したことを特徴とするものである。
【0012】
また、請求項4記載の発明では、
前記請求項1または2記載の半導体装置において、
前記枠状部材の材質としてアルミナを用いると共に、前記プレート状部材の材質としてアルミニウムを用いたことを特徴とするものである。
また、請求項5記載の発明では、
前記請求項1または2記載の半導体装置において、
前記枠状部材の材質としてアルミナを用いると共に、前記プレート状部材の材質として銅を用いたことを特徴とするものである。
また、請求項4記載の発明では、
前記請求項1または2記載の半導体装置において、
前記枠状部材の材質としてアルミナを用いると共に、前記プレート状部材の材質としてアルミニウムを用いたことを特徴とするものである。
また、請求項5記載の発明では、
前記請求項1または2記載の半導体装置において、
前記枠状部材の材質としてアルミナを用いると共に、前記プレート状部材の材質として銅を用いたことを特徴とするものである。
【0013】
また、請求項6記載の発明では、
前記請求項1または2記載の半導体装置において、
前記枠状部材の材質として窒化アルミニウムを用いると共に、前記プレート状部材の材質として銅を用いたことを特徴とするものである。
また、請求項7記載の発明では、
前記請求項1または2記載の半導体装置において、
前記枠状部材の材質として窒化アルミニウムを用いると共に、前記プレート状部材の材質としてアルミニウムを用いたことを特徴とするものである。
また、請求項6記載の発明では、
前記請求項1または2記載の半導体装置において、
前記枠状部材の材質として窒化アルミニウムを用いると共に、前記プレート状部材の材質として銅を用いたことを特徴とするものである。
また、請求項7記載の発明では、
前記請求項1または2記載の半導体装置において、
前記枠状部材の材質として窒化アルミニウムを用いると共に、前記プレート状部材の材質としてアルミニウムを用いたことを特徴とするものである。
【0014】
また、請求項8記載の発明では、
前記請求項1乃至7のいずれかに記載の半導体装置において、
前記枠状部材に形成された前記開口部のコーナーに湾曲状の切り欠きを形成したことを特徴とするものである。
更に、請求項9記載の発明では、
基板と、
この基板の上面にフェイスダウンボンディングされる半導体素子と、
前記基板に第1の接着剤を介して接着されると共に、前記半導体素子が内部に位置する開口部が形成されなる枠状部材と、
前記半導体素子及び前記枠状部材の上部を覆うように配設され、第2の接着剤により前記半導体素子及び前記枠状部材に接着されるプレート状部材とを具備する半導体装置において、
少なくとも前記第2の接着剤が、
加熱時における前記基板の熱膨張による変形、及び前記プレート状部材の熱膨張による変形を吸収しうる可撓性を有する構成としたことを特徴とするものである。
また、請求項8記載の発明では、
前記請求項1乃至7のいずれかに記載の半導体装置において、
前記枠状部材に形成された前記開口部のコーナーに湾曲状の切り欠きを形成したことを特徴とするものである。
更に、請求項9記載の発明では、
基板と、
この基板の上面にフェイスダウンボンディングされる半導体素子と、
前記基板に第1の接着剤を介して接着されると共に、前記半導体素子が内部に位置する開口部が形成されなる枠状部材と、
前記半導体素子及び前記枠状部材の上部を覆うように配設され、第2の接着剤により前記半導体素子及び前記枠状部材に接着されるプレート状部材とを具備する半導体装置において、
少なくとも前記第2の接着剤が、
加熱時における前記基板の熱膨張による変形、及び前記プレート状部材の熱膨張による変形を吸収しうる可撓性を有する構成としたことを特徴とするものである。
【0016】
上記した各手段は、次のように作用する。
請求項1記載の発明によれば、
温度サイクル試験等の加熱処理を実施しても、熱膨張により基板とプレート状部材との間に発生する相対的な変位は小さくなり、半導体素子と基板との接合部分に印加させる応力を低減することが可能となる。これにより、半導体素子と基板との接合部分に剥離や亀裂が発生することを防止でき、半導体装置の高い信頼性を維持することができる。
上記した各手段は、次のように作用する。
請求項1記載の発明によれば、
温度サイクル試験等の加熱処理を実施しても、熱膨張により基板とプレート状部材との間に発生する相対的な変位は小さくなり、半導体素子と基板との接合部分に印加させる応力を低減することが可能となる。これにより、半導体素子と基板との接合部分に剥離や亀裂が発生することを防止でき、半導体装置の高い信頼性を維持することができる。
【0017】
また、請求項3記載の発明によれば、
枠状部材の熱膨張率をα1,プレート状部材の熱膨張率をα2,基板の熱膨張率をα3とした場合、枠状部材の熱膨張率α1が、α1≦(α2+α3)/2となるよう設定したことにより、枠状部材の熱膨張率α1はプレート状部材の熱膨張率α2と基板の熱膨張率をα3との平均値より小さな値となる。
また、請求項3記載の発明によれば、
枠状部材の熱膨張率をα1,プレート状部材の熱膨張率をα2,基板の熱膨張率をα3とした場合、枠状部材の熱膨張率α1が、α1≦(α2+α3)/2となるよう設定したことにより、枠状部材の熱膨張率α1はプレート状部材の熱膨張率α2と基板の熱膨張率をα3との平均値より小さな値となる。
【0019】
また、請求項4記載の発明のように、
請求項1または2の作用を実現するための枠状部材の材質とプレート状部材の材質の組み合わせとしては、枠状部材としてアルミナを用いると共に、プレート状部材としてアルミニウムを用いることが望ましい。
また、請求項5記載の発明のように、
請求項1または2の作用を実現するための枠状部材の材質とプレート状部材の材質の組み合わせとしては、枠状部材としてアルミナを用いると共に、プレート状部材として銅を用いることが望ましい。
また、請求項4記載の発明のように、
請求項1または2の作用を実現するための枠状部材の材質とプレート状部材の材質の組み合わせとしては、枠状部材としてアルミナを用いると共に、プレート状部材としてアルミニウムを用いることが望ましい。
また、請求項5記載の発明のように、
請求項1または2の作用を実現するための枠状部材の材質とプレート状部材の材質の組み合わせとしては、枠状部材としてアルミナを用いると共に、プレート状部材として銅を用いることが望ましい。
【0020】
また、請求項6記載の発明のように、
請求項1または2の作用を実現するための枠状部材の材質とプレート状部材の材質の組み合わせとしては、枠状部材として窒化アルミニウムを用いると共に、プレート状部材として銅を用いることが望ましい。
また、請求項7記載の発明のように、
請求項1または2の作用を実現するための枠状部材の材質とプレート状部材の材質の組み合わせとしては、枠状部材として窒化アルミニウムを用いると共に、プレート状部材としてアルミニウムを用いることが望ましい。
また、請求項6記載の発明のように、
請求項1または2の作用を実現するための枠状部材の材質とプレート状部材の材質の組み合わせとしては、枠状部材として窒化アルミニウムを用いると共に、プレート状部材として銅を用いることが望ましい。
また、請求項7記載の発明のように、
請求項1または2の作用を実現するための枠状部材の材質とプレート状部材の材質の組み合わせとしては、枠状部材として窒化アルミニウムを用いると共に、プレート状部材としてアルミニウムを用いることが望ましい。
【0021】
また、請求項8記載の発明によれば、
枠状部材に形成された開口部のコーナーに湾曲状の切り欠きを形成したことにより、このコーナー部分にクラックが発生することを防止できる。即ち、温度サイクル試験等の加熱処理を実施した場合、枠状部材には交番的な熱膨張及び収縮が発生するが、開口部のコーナーが直角であると上記の膨張・収縮によりコーナー部分に応力が集中しクラックが発生するおそれがある。
また、請求項8記載の発明によれば、
枠状部材に形成された開口部のコーナーに湾曲状の切り欠きを形成したことにより、このコーナー部分にクラックが発生することを防止できる。即ち、温度サイクル試験等の加熱処理を実施した場合、枠状部材には交番的な熱膨張及び収縮が発生するが、開口部のコーナーが直角であると上記の膨張・収縮によりコーナー部分に応力が集中しクラックが発生するおそれがある。
【0022】
しかるに、開口部のコーナーに湾曲状の切り欠きを形成することにより、枠状部材に交番的な熱膨張及び収縮が発生しても、コーナー部分の応力は分散され、よってコーナー部分にクラックが発生することを防止できる。
更に、請求項9記載の発明によれば、
少なくとも第1の接着剤が、加熱時における基板の熱膨張による変形、及びプレート状部材の熱膨張による変形を吸収しうる可撓性を有する構成としたことにより、温度サイクル試験等の加熱処理を実施しても、熱膨張により基板とプレート状部材との間に発生する相対的な変位は第1の接着剤が可撓変形することにより吸収され、半導体素子と基板との接合部分に印加させる応力を低減することが可能となる。これにより、半導体素子と基板との接合部分に剥離や亀裂が発生することを防止でき、半導体装置の高い信頼性を維持することができる。
しかるに、開口部のコーナーに湾曲状の切り欠きを形成することにより、枠状部材に交番的な熱膨張及び収縮が発生しても、コーナー部分の応力は分散され、よってコーナー部分にクラックが発生することを防止できる。
更に、請求項9記載の発明によれば、
少なくとも第1の接着剤が、加熱時における基板の熱膨張による変形、及びプレート状部材の熱膨張による変形を吸収しうる可撓性を有する構成としたことにより、温度サイクル試験等の加熱処理を実施しても、熱膨張により基板とプレート状部材との間に発生する相対的な変位は第1の接着剤が可撓変形することにより吸収され、半導体素子と基板との接合部分に印加させる応力を低減することが可能となる。これにより、半導体素子と基板との接合部分に剥離や亀裂が発生することを防止でき、半導体装置の高い信頼性を維持することができる。
【0048】
以下、プリント基板12とメタルプレート18の剛性(熱剛性)が実質的に等価とする具体的手段について説明する。
いま、プリント基板12のヤング率をEP,ポアソン比をνPとすると、剛性率GPは、
G P =E P /(2・(1+ν P )) ……(2)
で求めることができる。同様に、メタルプレート18のヤング率をEM,ポアソン比をνMとすると、剛性率GMは、
G M =E M /(2・(1+ν M )) ……(3)
で求めることができる。
以下、プリント基板12とメタルプレート18の剛性(熱剛性)が実質的に等価とする具体的手段について説明する。
いま、プリント基板12のヤング率をEP,ポアソン比をνPとすると、剛性率GPは、
G P =E P /(2・(1+ν P )) ……(2)
で求めることができる。同様に、メタルプレート18のヤング率をEM,ポアソン比をνMとすると、剛性率GMは、
G M =E M /(2・(1+ν M )) ……(3)
で求めることができる。
【0052】
【発明の効果】
上述の如く本発明によれば、次に述べる種々の効果を実現することができる。
請求項1、請求項2及び請求項4乃至7記載の発明によれば、温度サイクル試験等の加熱処理を実施しても、熱膨張により基板とプレート状部材との間に発生する相対的な変位は小さくなり、半導体素子と基板との接合部分に印加させる応力を低減することが可能となる。
【発明の効果】
上述の如く本発明によれば、次に述べる種々の効果を実現することができる。
請求項1、請求項2及び請求項4乃至7記載の発明によれば、温度サイクル試験等の加熱処理を実施しても、熱膨張により基板とプレート状部材との間に発生する相対的な変位は小さくなり、半導体素子と基板との接合部分に印加させる応力を低減することが可能となる。
【0053】
よって、半導体素子と基板との接合部分に剥離や亀裂が発生することを防止でき、半導体装置の高い信頼性を維持することができる。
また、請求項3記載の発明によれば、熱により発生するプレート状部材と基板との相対的変位が、直接基板と半導体素子との接合部分に伝達されるのを防止することができるため、半導体素子と基板との接合部分に剥離や亀裂が発生することを防止でき、半導体装置の高い信頼性を維持することができる。
よって、半導体素子と基板との接合部分に剥離や亀裂が発生することを防止でき、半導体装置の高い信頼性を維持することができる。
また、請求項3記載の発明によれば、熱により発生するプレート状部材と基板との相対的変位が、直接基板と半導体素子との接合部分に伝達されるのを防止することができるため、半導体素子と基板との接合部分に剥離や亀裂が発生することを防止でき、半導体装置の高い信頼性を維持することができる。
【0054】
また、請求項8記載の発明によれば、開口部のコーナーに湾曲状の切り欠きを形成することにより、枠状部材に交番的な熱膨張及び収縮が発生しても、コーナー部分の応力は分散され、よってコーナー部分にクラックが発生することを防止できる。
更に、請求項9記載の発明によれば、温度サイクル試験等の加熱処理を実施しても、熱膨張により基板とプレート状部材との間に発生する相対的な変位は第1の接着剤が可撓変形することにより吸収され、半導体素子と基板との接合部分に印加させる応力を低減することが可能となるため、半導体素子と基板との接合部分に剥離や亀裂が発生することを防止でき、半導体装置の高い信頼性を維持することができる。
また、請求項8記載の発明によれば、開口部のコーナーに湾曲状の切り欠きを形成することにより、枠状部材に交番的な熱膨張及び収縮が発生しても、コーナー部分の応力は分散され、よってコーナー部分にクラックが発生することを防止できる。
更に、請求項9記載の発明によれば、温度サイクル試験等の加熱処理を実施しても、熱膨張により基板とプレート状部材との間に発生する相対的な変位は第1の接着剤が可撓変形することにより吸収され、半導体素子と基板との接合部分に印加させる応力を低減することが可能となるため、半導体素子と基板との接合部分に剥離や亀裂が発生することを防止でき、半導体装置の高い信頼性を維持することができる。
Claims (9)
- 基板と、
該基板の上面にフェイスダウンボンディングされる半導体素子と、
前記基板に第1の接着剤を介して接着されると共に、前記半導体素子が内部に位置する開口部が形成されなる枠状部材と、
前記半導体素子及び前記枠状部材の上部を覆うように配設され、第2の接着剤により前記半導体素子及び前記枠状部材に接着されるプレート状部材とを具備する半導体装置において、
前記枠状部材が、
加熱時における前記基板の熱膨張による変形、及び前記プレート状部材の熱膨張による変形を共に阻止しうる剛性を有する構成としたことを特徴とする半導体装置。 - 基板と、
該基板の上面にフェイスダウンボンディングされる半導体素子と、
前記基板に第1の接着剤を介して接着されると共に、前記半導体素子が内部に位置する開口部が形成されなる枠状部材と、
前記半導体素子及び前記枠状部材の上部を覆うように配設され、第2の接着剤により前記半導体素子及び前記枠状部材に接着されるプレート状部材とを具備する半導体装置において、
前記基板の剛性率をG P 、前記基板の熱膨張係数をα P 、前記基板の体積をV P 、前記プレート状部材の剛性率をG M 、前記プレート状部材の熱膨張係数をα M 、前記プレート状部材の体積をV M としたときに、ほぼ、
G P ×α P ×V P = G M ×α M ×V M
となるよう各剛性率、熱膨張係数、体積を調整したことを特徴とする半導体装置。 - 請求項1または2記載の半導体装置において、
前記枠状部材の熱膨張率をα 1 ,前記プレート状部材の熱膨張率をα 2 ,前記基板の熱膨張率をα 3 とした場合、前記枠状部材の熱膨張率α 1 が、α 1 ≦(α 2 +α 3 )/2となるよう構成したことを特徴とする半導体装置。 - 請求項1または2記載の半導体装置において、
前記枠状部材の材質としてアルミナを用いると共に、前記プレート状部材の材質としてアルミニウムを用いたことを特徴とする半導体装置。 - 請求項1または2記載の半導体装置において、
前記枠状部材の材質としてアルミナを用いると共に、前記プレート状部材の材質として銅を用いたことを特徴とする半導体装置。 - 請求項1または2記載の半導体装置において、
前記枠状部材の材質として窒化アルミニウムを用いると共に、前記プレート状部材の材質として銅を用いたことを特徴とする半導体装置。 - 請求項1または2記載の半導体装置において、
前記枠状部材の材質として窒化アルミニウムを用いると共に、前記プレート状部材の材質としてアルミニウムを用いたことを特徴とする半導体装置。 - 請求項1乃至7のいずれかに記載の半導体装置において、
前記枠状部材に形成された前記開口部のコーナーに湾曲状の切り欠きを形成したことを特徴とする半導体装置。 - 基板と、
該基板の上面にフェイスダウンボンディングされる半導体素子と、
前記基板に第1の接着剤を介して接着されると共に、前記半導体素子が内部に位置する開口部が形成されなる枠状部材と、
前記半導体素子及び前記枠状部材の上部を覆うように配設され、第2の接着剤により前記半導体素子及び前記枠状部材に接着されるプレート状部材とを具備する半導体装置において、
少なくとも前記第2の接着剤が、
加熱時における前記基板の熱膨張による変形、及び前記プレート状部材の熱膨張による変形を吸収しうる可撓性を有する構成としたことを特徴とする半導体装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10083882A JPH11284097A (ja) | 1998-03-30 | 1998-03-30 | 半導体装置 |
| US09/185,716 US6347037B2 (en) | 1994-04-28 | 1998-11-04 | Semiconductor device and method of forming the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10083882A JPH11284097A (ja) | 1998-03-30 | 1998-03-30 | 半導体装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11284097A JPH11284097A (ja) | 1999-10-15 |
| JPH11284097A5 true JPH11284097A5 (ja) | 2004-12-02 |
Family
ID=13815039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10083882A Pending JPH11284097A (ja) | 1994-04-28 | 1998-03-30 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11284097A (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6325886B1 (en) * | 2000-02-14 | 2001-12-04 | Redwood Microsystems, Inc. | Method for attaching a micromechanical device to a manifold, and fluid control system produced thereby |
| US6815829B2 (en) * | 2000-03-29 | 2004-11-09 | Rohm Co., Ltd. | Semiconductor device with compact package |
| JP2002134650A (ja) | 2000-10-23 | 2002-05-10 | Rohm Co Ltd | 半導体装置およびその製造方法 |
| KR100394809B1 (ko) * | 2001-08-09 | 2003-08-14 | 삼성전자주식회사 | 반도체 패키지 및 그 제조 방법 |
| US6744132B2 (en) | 2002-01-29 | 2004-06-01 | International Business Machines Corporation | Module with adhesively attached heat sink |
| JP4036742B2 (ja) | 2002-09-18 | 2008-01-23 | 富士通株式会社 | パッケージ構造、それを搭載したプリント基板、並びに、かかるプリント基板を有する電子機器 |
| SE524631C2 (sv) * | 2002-10-18 | 2004-09-07 | Infineon Technologies Wireless | Kretskortsarrangemang med förbättrad driftsäkerhet under temperaturvariationer och metod för att framställa ett sådant arrangemang |
| JP4885425B2 (ja) * | 2004-01-28 | 2012-02-29 | 京セラ株式会社 | 半導体素子収納パッケージ |
| KR20070006682A (ko) * | 2004-03-30 | 2007-01-11 | 허니웰 인터내셔널 인코포레이티드 | 히트 스프레더 구조물, 집적 회로, 및 그들의 제조방법 |
| JP4894347B2 (ja) * | 2006-04-28 | 2012-03-14 | 凸版印刷株式会社 | 半導体集積回路素子搭載用基板および半導体装置 |
| JP5433923B2 (ja) * | 2006-06-30 | 2014-03-05 | 富士通株式会社 | スティフナ付き基板およびその製造方法 |
| JP7147517B2 (ja) * | 2018-11-30 | 2022-10-05 | 富士通オプティカルコンポーネンツ株式会社 | 光部品、及びこれを用いた光モジュール |
| JP7351107B2 (ja) * | 2019-06-06 | 2023-09-27 | 凸版印刷株式会社 | 配線基板及び配線基板の製造方法 |
-
1998
- 1998-03-30 JP JP10083882A patent/JPH11284097A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH11284097A5 (ja) | ||
| CA1287929C (en) | Electronic package with heat spreader member | |
| US4025997A (en) | Ceramic mounting and heat sink device | |
| JP3461829B2 (ja) | 緩衝層を有する電力半導体素子 | |
| JPS57201058A (en) | Insulated semiconductor device | |
| JP3180677B2 (ja) | ヒートシンク付セラミック回路基板 | |
| RU2000113594A (ru) | Подложка схемы (варианты) и способ ее изготовления | |
| JP3094768B2 (ja) | 半導体装置 | |
| JP2003204020A5 (ja) | ||
| JPH08139480A (ja) | ヒートパイプ構造を有する放熱性セラミック基板 | |
| JPH0496355A (ja) | 半導体デバイスの製造方法 | |
| Iwase et al. | ALUMINIUM NITRIDE SUBSTRATES HAVING HIGH THERMAL CONDUCTIVITY | |
| JP3391123B2 (ja) | センサ装置のパッケージ方法 | |
| JP3953442B2 (ja) | 半導体装置 | |
| JP7673618B2 (ja) | 半導体モジュール | |
| JP2504465B2 (ja) | 半導体装置 | |
| JPH0812947B2 (ja) | 回路基板 | |
| JPH07135279A (ja) | マルチチツプモジユールのパツケージング方法及びマルチチツプモジユールパツケージ | |
| JPH03178153A (ja) | 半導体装置 | |
| JPH0382142A (ja) | 半導体装置 | |
| JP3031330B2 (ja) | セラミック・パッケージ | |
| JPH035662B2 (ja) | ||
| JP2000124370A (ja) | 半導体装置用パッケージ | |
| JPH0741157Y2 (ja) | Icパッケージ用封止キャップ | |
| JPH0241865Y2 (ja) |