JPH11284101A - 半導体装置用パッケ―ジおよびその製造方法 - Google Patents
半導体装置用パッケ―ジおよびその製造方法Info
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- JPH11284101A JPH11284101A JP11019239A JP1923999A JPH11284101A JP H11284101 A JPH11284101 A JP H11284101A JP 11019239 A JP11019239 A JP 11019239A JP 1923999 A JP1923999 A JP 1923999A JP H11284101 A JPH11284101 A JP H11284101A
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- Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
ールド型の半導体装置用パッケージおよびその効果的な
製造方法を提供する。 【解決手段】 樹脂基体35の一方の面に、配線パター
ン37およびチップ搭載部36が形成されると共に、該
配線パターン37およびチップ搭載部36を囲む金属か
らなる枠状パターン38が形成され、樹脂基体35の他
方の面に、配線パターン37と電気的に接続する複数の
端子41が形成された配線基板32と、該配線基板32
の枠状パターン38上にモールド成形された熱硬化性樹
脂からなる枠状のモールド部45とを具備することを特
徴としている。
Description
ージおよびその製造方法に関する。
ドフレームのチップ搭載部に半導体チップを搭載し、半
導体チップとリードとをワイヤにより電気的に接続した
後、半導体チップを封止樹脂により封止するのが一般的
である。上記とは逆に、リードフレームをインサートし
たインサート成形により、あらかじめ凹状のチップ搭載
部を有するモールド部を形成したプリモールドパッケー
ジと称されるパッケージがある。このパッケージでは、
チップ搭載部に半導体チップを搭載し、チップ搭載部の
周囲の配線パターンと半導体チップとの間をワイヤで電
気的に接続した後、チップ搭載部をリッド(蓋)で封止
して半導体装置として用いられる。昨今は、半導体チッ
プそのもののパッシベーション膜やリッドとモールドパ
ッケージをシールする接着剤の改善による気密性の向上
などから、後者の簡易なタイプのパッケージも種々の用
途に用いられている。
略を示す断面図であり、12はリードフレーム、14は
モールド部であって、図示のごとくあらかじめリードフ
レーム12とモールド部14とを一体化したパッケージ
として提供される。そして凹状のチップ搭載部16に半
導体チップ18が搭載され、ワイヤ20によって半導体
チップ18とリードフレーム12との間が電気的に接続
され、接着剤15でリッド22を接合することによりチ
ップ搭載部16をリッド22で覆って半導体チップ18
が封止され、DIPタイプあるいはガルウィングタイプ
等の半導体装置として使用される。
ードフレームを用いた従来のパッケージでは次のような
課題がある。すなわち、簡易なパッケージではあるが、
通常の樹脂封止型半導体装置と同様に、トランスファー
等によるモールド部14のモールド後、リード間に樹脂
の流れ出しを防止するために設けられたダムバー(図示
せず)を除去する工程、さらには、ダムバーまでのリー
ド間に流れ出た樹脂フラッシュを除去する工程が不可欠
であり、製造が厄介である。
なされたものであり、その目的とするところは、製造が
容易で、また気密性にも優れるプリモールド型の半導体
装置用パッケージおよびその製造方法を提供するにあ
る。
するため次の構成を備える。すなわち、本発明に係る半
導体装置用パッケージでは、樹脂基体の一方の面に、配
線パターンおよびチップ搭載部が形成されると共に、該
配線パターンおよびチップ搭載部を囲む金属からなる枠
状パターンが形成され、樹脂基体の他方の面に、前記配
線パターンと電気的に接続する複数の端子が形成された
配線基板と、該配線基板の前記枠状パターン上にモール
ド成形された熱硬化性樹脂からなる枠状のモールド部と
を具備することを特徴としている。金属からなる枠状パ
ターンを介在させることで、樹脂基体とモールド部との
間の密着性は良好であり、気密性に優れる。銅層からな
る枠状パターンとすれば、さらに密着性が向上する。ま
たリードフレームを用いないので、ダムバー除去、樹脂
フラッシュの除去工程も不用となる。前記端子に外部接
続用のバンプを形成すると外部基板への表面実装が容易
にできるパッケージが提供できる。
造方法では、樹脂基体の一方の面に、配線パターン、チ
ップ搭載部、および該配線パターンおよびチップ搭載部
を囲む金属からなる枠状パターンを形成する工程と、前
記樹脂基体の他方の面に、前記配線パターンと電気的に
接続する複数の端子を形成する工程と、前記枠状パター
ン上に、熱硬化性樹脂からなる枠状のモールド部をイン
ジェクションもしくはトランスファーによりモールド成
形する工程とを具備することを特徴としている。前記端
子に外部接続用のバンプを形成する工程を設けることが
できる。
ジでは、樹脂基体の一方の面に、配線パターンおよびチ
ップ搭載部が形成されると共に、該配線パターンおよび
チップ搭載部を囲む熱硬化性樹脂からなる枠状パターン
が形成され、樹脂基体の他方の面に、前記配線パターン
と電気的に接続する複数の端子が形成された配線基板
と、該配線基板の前記枠状パターン上にモールド成形さ
れた熱硬化性樹脂からなる枠状のモールド部とを具備す
ることを特徴としている。熱硬化性樹脂からなる枠状パ
ターンを介在させることで、樹脂基体とモールド部との
間の密着性は良好であり、気密性に優れる。またリード
フレームを用いないので、ダムバー除去、樹脂フラッシ
ュの除去工程も不用となる。前記端子に外部接続用のバ
ンプを形成すると外部基板への表面実装が容易にできる
パッケージが提供できる。
の製造方法では、樹脂基体の一方の面に、配線パターン
およびチップ搭載部を形成する工程と、前記樹脂基体の
一方の面に、前記配線パターンおよびチップ搭載部を囲
んで熱硬化性樹脂からなる枠状パターンを形成する工程
と、前記樹脂基体の他方の面に、前記配線パターンと電
気的に接続する複数の端子を形成する工程と、前記枠状
パターン上に、熱硬化性樹脂からなる枠状のモールド部
をインジェクションもしくはトランスファーによりモー
ルド成形する工程とを具備することを特徴としている。
前記端子に外部接続用のバンプを形成する工程を設ける
ことができる。さらに、前記熱硬化性樹脂からなる枠状
パターンにUVを照射する工程を設けて、枠状パターン
を活性化するようにすると好適である。
ジでは、樹脂基体の一方の面に、配線パターンおよびチ
ップ搭載部が形成されると共に、該配線パターンおよび
チップ搭載部を囲む金属からなる枠状パターンが形成さ
れ、前記配線パターンに対応する部位の樹脂基体にホー
ルが開口された配線基板と、該配線基板の前記枠状パタ
ーン上にモールド成形された熱硬化性樹脂からなる枠状
のモールド部とを具備することを特徴としている。金属
からなる枠状パターンを介在させることで、樹脂基体と
モールド部との間の密着性は良好であり、気密性に優れ
る。銅層からなる枠状パターンとすれば、さらに密着性
が向上する。またリードフレームを用いないので、ダム
バー除去、樹脂フラッシュの除去工程も不用となる。ホ
ールから一部が突出して前記配線パターンに電気的に接
続された外部接続用のバンプを設けると、外部基板への
表面実装が容易にできるパッケージが提供できる。
ケージでは、樹脂基体の一方の面に、配線パターンおよ
びチップ搭載部が形成されると共に、該配線パターンお
よびチップ搭載部を囲む熱硬化性樹脂からなる枠状パタ
ーンが形成され、前記配線パターンに対応する部位の樹
脂基体にホールが開口された配線基板と、該配線基板の
前記枠状パターン上にモールド成形された熱硬化性樹脂
からなる枠状のモールド部とを具備することを特徴とし
ている。ホールから一部が突出して前記配線パターンに
電気的に接続された外部接続用のバンプを設けると、外
部基板への表面実装が容易にできるパッケージが提供で
きる。また、各パッケージにおいて、前記モールド部に
より配線基板の側面をも覆うようにすると、透湿性を改
善できる。
を添付図面に基づいて詳細に説明する。図1は半導体装
置用パッケージ30の一例を示す断面図である。32は
配線基板である。配線基板32は、ポリイミド樹脂フィ
ルム等の樹脂基体35の一方の面上に、チップ搭載部3
6、配線パターン37、さらにこのチップ搭載部36お
よび配線パターン37を囲むようにして形成された銅層
等からなる金属層あるいは熱硬化性樹脂層からなる枠状
パターン38を有する。さらに樹脂基体35を貫通して
設けたホールに導電性樹脂等の導電性材料が充填された
ビア40、このビア40を介して配線パターン37と電
気的に接続された、樹脂基体35の他方の面に形成され
た配線パターン41およびこの配線パターン41の端部
にランド状に形成された端子41aを有する。
はんだバンプ等のバンプ42が形成される。なお43は
樹脂基体35の他方の面を覆って形成されたソルダーレ
ジスト層である。配線基板32は1層のものを例示した
が、多層のものに形成してもよい。またチップ搭載部3
6は必ずしも銅層でなくともよく、樹脂基体35の表面
の部位そのものであってもよい。
部である。モールド部45は、上記配線基板32を成形
金型にインサートして、枠状パターン38上に、インジ
ェクション法あるいはトランスファー法によりモールド
成形することによって、図示のような枠状のものに形成
される。図3に示すような金属層あるいは熱硬化性樹脂
層からなる枠状パターン38を介在させることによっ
て、熱硬化性樹脂製のモールド部45と樹脂基体35と
の密着性は極めて良好である。
ターン38と樹脂基体35との間は、樹脂基体35に金
属箔付きのポリイミドフィルムの2層(金属箔とポリイ
ミドフィルムが直接接着)あるいは3層(金属箔とポイ
イミドフィルムが接着剤層により接着)のもの、あるい
はプリント基板を用いることによって、密着性、したが
って気密性はもともと良好である。枠状パターン38と
モールド部45との間は、枠状パターン45に金属層、
あるいは熱硬化性樹脂層からなるものを用いることによ
って両者間の密着性が極めて良好になることが判明し
た。
化性樹脂からなるモールド部45との密着性は極めて良
好となる。枠状パターン38が銅層からなるときは、銅
の表面に酸化膜が形成され、この酸化膜の存在が良好な
密着性を生じさせるものと考えられる。なお、モールド
部45を熱可塑性樹脂製のものにした場合には良好な気
密性が得られなかった。
る場合には、やはり樹脂からなる樹脂基体35との間の
密着性(接着性)は良好であるし、同じ熱硬化性樹脂
(例えばエポキシ樹脂)からなるモールド部45との間
の密着性(接着性)も極めて良好である。熱硬化性樹脂
層からなる枠状パターン38は、熱硬化性樹脂を樹脂基
体35上に枠状に塗布することによって形成できる。こ
の場合、モールド部45が熱硬化される際の熱によって
枠状パターン38も同時に硬化されるのである。なお、
熱硬化性樹脂を樹脂基体35上に枠状に塗布した際、該
枠状パターン38にUVを照射することによって、熱硬
化性樹脂を活性化でき、これによってさらに両者間の密
着性を向上できる。なお、枠状パターン38は必ずしも
連続したパターンでなくともよい。すなわち、樹脂基体
35とモールド部45との間に介在して両者間の密着性
を向上させうるだけの面積を有するパターンであれば不
連続であってもよい。
きる。図2はその製造工程の一例を示す。まず片面金属
箔貼りのポリイミド樹脂フィルム35の所要個所にレー
ザー光を照射してホール40aを形成し、このホール4
0a内に導電性材料を充填してビア40を形成する(図
2a)。なお、金属箔を給電層として、Ni、Cu、S
nまたはPb−Sn等のめっきによりビア40を形成し
てもよい。次いでフォトリソグラフィー法により金属箔
をエッチング加工して、チップ搭載部36、配線パター
ン37および枠状パターン38を形成して配線基板32
を形成する(図2b)。図3はこの場合のパターンの一
例を示す平面図である。なお、チップ搭載部36、配線
パターン37および枠状パターン38はめっきによる公
知のアディティブ法で形成してもよい。
の面に金属層を形成する。この金属層は金属箔を接着し
て形成してもよいし、無電解めっき、さらに電解めっき
を施す、アディティブ法によって所要厚さの金属層に形
成してもよい。この金属層を上記と同様にしてエッチン
グ加工し、配線パターン41およびランド状の端子41
aを形成する。なお、枠状パターン38を熱硬化性樹脂
層で形成するときは、適当な工程中で、ポリイミド樹脂
フィルム35の周縁部に熱硬化性樹脂を塗布する工程
と、必要に応じてこの熱硬化性樹脂層にUV光を照射す
る工程を設けるようにする。また、図2では1層のみの
配線基板32の例を示したが、公知のビルドアップ法等
により多層に形成することもできる。この場合にあって
も最上層(一方の面)にチップ搭載部36、配線パター
ン37、枠状パターン38を形成し、最下層(他方の
面)に配線パターン37と電気的に接続する配線パター
ン41および端子41aを形成するようにする。
金型内にインサートし、枠状パターン38上にインジェ
クション法あるいはトランスファー法により、熱硬化性
樹脂によるモールド部45をモールド成形してパッケー
ジとして完成する。なお、好適には端子41aの部位を
除くポリイミド樹脂フィルム35の他方の面にソルダー
レジストを塗布してキュアすることによって保護膜49
を形成する。なお、端子41aにはんだボール等からな
るバンプを形成してパッケージとしてもよい。
に半導体チップ46を搭載し、半導体チップ46と配線
パターン37とをワイヤ47で電気的に接続し、リッド
48でチップ搭載部36を覆って半導体チップ46を封
止することによって半導体装置に完成できる。リッド4
8は樹脂製または透明ガラス製のものを用い、接着剤に
よりモールド部45に接合される。なお、モールド部4
5内にポッティング樹脂(図示せず)を充填して半導体
チップを封止するようにしてもよい。
明したが、シート材を用いて複数個のパターンがつなが
った配線基板32を先ず製造し、この状態でモールド部
45をモールド成形し、最終的に単体のパッケージに切
り離してもよいし、フープ材を用いて連続的に配線基板
の製造およびモールド部のモールド成形をしてもよい。
7、枠状パターン38の他のパターンの例を示す。この
パターンでは配線パターン37の領域内にも枠状パター
ン38が形成されている。斜線はモールド部45が形成
される領域で、ワイヤボンディング部を除いて配線パタ
ーン37上にもモールド部45が形成されることを示し
ている。このようなパターンに形成することで、モール
ド部45を内側にもってこれることからパッケージの小
型化が図れる。配線パターン37の引回しの自由度も大
きくなる。
7、枠状パターン38のさらに他のパターンを示す。こ
のパターンでは、枠状パターン38の内縁部に切欠50
を形成し、この切欠50内に一部あるいは全部の配線パ
ターン37の外縁部の部分が進入するようにパターン形
成している。この場合にも、モールド部45を内側にも
ってこれることからパッケージの小型化が図れる。また
配線パターン37の引回しの自由度も大きくなる。
他の製造方法を示す。本製造方法では両面金属箔付きの
樹脂基体35(図6a)を用いる。まず一方の面の金属
箔をフォトリソグラフィーによりエッチング加工して、
チップ搭載部36、配線パターン37、枠状パターン3
8に形成する。枠状パターン38は熱硬化性樹脂のパタ
ーンとしてもよい。チップ搭載部36は直接樹脂基体3
5の表面としてもよい。また他方の面の金属箔を同様に
フォトリソグラフィーによりエッチング加工して端子4
1aを有する配線パターン41を形成する(図6b)。
その際、両面の配線パターン37、41を電気的に接続
する部位となる配線パターン41の部位にはホール40
aが形成されるようにエッチングする。
脂基体35にもホール40aを形成し、このホール40
a内に導電性樹脂を充填してビア40を形成し、両面の
配線パターン37、41を電気的に接続して配線基板3
2に形成する(図6c)。次いで枠状パターン38上に
前記と同様にして熱硬化性樹脂からなるモールド部45
をモールド成形してパッケージとして完成する。さらに
好適には、端子41aの部位を除く樹脂基体35の他方
の面にソルダーレジストを塗布し、キュアーして保護膜
としてもよい(図6d)。なお端子41aにはんだボー
ル等からなるバンプを形成してパッケージとしてもよ
い。本工程においても、シート材を用いて複数個のパッ
ケージを同時に形成するようにしてもよいし、フープ材
を用いて連続的に配線基板を製造し、さらに連続してモ
ールド成形を行うようにすることもできる。
形態を示す。図1に示すものと同一の部材は同一の符号
を付し、説明を省略する。本実施形態では、樹脂基体3
5に形成されたホール40a内に配線パターン37の一
部が露出するようにされてパッケージ30に完成され
る。ホール40aから一部が突出するようにして配線パ
ターン37にはんだボール42を直接接続してバンプを
形成したパッケージとしてもよい。
造工程を示す。まず片面金属箔(銅箔など)付きの樹脂
基体35にレーザやエッチングによりホール40aを形
成する(図8a)。次にフォトリソグラフィーにより金
属箔をエッチングして、チップ搭載部36、配線パター
ン37、枠状パターン38を形成して、配線基板32に
形成する(図8b)。枠状パターン38は熱硬化性樹脂
によるパターンとしてもよい。チップ搭載部36は直接
樹脂基体35上としてもよい。なお、樹脂基体に予めプ
レス等によってホールを形成した後、樹脂基体に金属箔
を貼りつけ、次いでパターニングを行って配線基板に形
成するようにしてもよい(図示せず)。
上に熱硬化性樹脂によるモールド部45をモールド成形
してパッケージに完成する(図8c)。さらに必要に応
じてバンプを形成する。本工程においても、シート材を
用いて複数個のパッケージを同時に形成するようにして
もよいし、フープ材を用いて連続的に配線基板を製造
し、さらに連続してモールド成形を行うようにすること
もできる。
他の実施の形態を示す。同一の部材は同一の符号を付
し、説明を省略する。なお、図9では配線パターン37
が枠状パターン38と重なっている。枠状パターン38
が熱硬化性樹脂からなるときは配線パターン37のパタ
ーン間の絶縁性は確保されるから、配線パターン37上
に直接枠状パターン38が形成されていてもよいが、枠
状パターン38が銅等の金属層からなるときは、図4あ
るいは図5に示すような、配線パターン37と直接には
接触しないパターンとすることはもちろんである。
ルド成形する際、配線基板32の側面および表面側(他
方の面)の全部を覆うモールド部45aも一体に成形さ
れるようにする。このように、特に配線基板32の側面
をモールド部45aで覆うことにより、側面からの透湿
を効果的に防止することができる。またモールド部45
と配線基板32の物理的な結合も加わるから両者の密着
性も向上する。図10は、モールド部45aにより配線
基板32の側面の全部と表面の一部を覆うようにしたパ
ッケージ30をを示すが、この場合にも図9に示すのと
同様の効果を有する。
に他の実施の形態を示す。同一の部材は同一の符号を付
し、説明を省略する。なお、図11では配線パターン3
7が枠状パターン38と重なっている。枠状パターン3
8が熱硬化性樹脂からなるときは配線パターン37のパ
ターン間の絶縁性は確保されるから、配線パターン37
上に直接枠状パターン38が形成されていてもよいが、
枠状パターン38が銅等の金属層からなるときは、図4
あるいは図5に示すような、配線パターン37と直接に
は接触しないパターンとすることはもちろんである。
ルド成形する際、配線基板32の側面および表面側(他
方の面)の全部を覆うモールド部45aも一体に成形さ
れるようにしている。したがって、図1におけるソルダ
ーレジスト層43は省略できる。このように、特に配線
基板32の側面をモールド部45aで覆うことにより、
側面からの透湿性をさらに改善できる。またモールド部
45と配線基板32の物理的な結合も加わるから両者の
密着性も向上する。図12は、モールド部45aにより
配線基板32の側面の全部と表面の一部(配線パターン
41の存在する領域)を覆うようにしたパッケージ30
をを示すが、この場合にも図11に示すのと同様の効果
を有する。
々説明したが、本発明はこの実施例に限定されるもので
はなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を
施し得るのはもちろんである。
容易で、また気密性にも優れるプリモールド型の半導体
装置用パッケージおよびその効果的な製造方法を提供で
きる。
ある。
図である。
を示す説明図である。
例を示す説明図である。
に他の例を示す説明図である。
を示す説明図である。
断面図である。
である。
断面説明図である。
す断面説明図である。
す断面説明図である。
す断面説明図である。
Claims (14)
- 【請求項1】 樹脂基体の一方の面に、配線パターンお
よびチップ搭載部が形成されると共に、該配線パターン
およびチップ搭載部を囲む金属からなる枠状パターンが
形成され、樹脂基体の他方の面に、前記配線パターンと
電気的に接続する複数の端子が形成された配線基板と、 該配線基板の前記枠状パターン上にモールド成形された
熱硬化性樹脂からなる枠状のモールド部とを具備するこ
とを特徴とする半導体装置用パッケージ。 - 【請求項2】 前記端子に外部接続用のバンプが形成さ
れていることを特徴とする請求項1記載の半導体装置用
パッケージ。 - 【請求項3】 樹脂基体の一方の面に、配線パターン、
チップ搭載部、および該配線パターンおよびチップ搭載
部を囲む金属からなる枠状パターンを形成する工程と、 前記樹脂基体の他方の面に、前記配線パターンと電気的
に接続する複数の端子を形成する工程と、 前記枠状パターン上に、熱硬化性樹脂からなる枠状のモ
ールド部をインジェクションもしくはトランスファーに
よりモールド成形する工程とを具備することを特徴とす
る半導体装置用パッケージの製造方法。 - 【請求項4】 前記端子に外部接続用のバンプを形成す
る工程を含むことを特徴とする請求項3記載の半導体装
置用パッケージの製造方法。 - 【請求項5】 樹脂基体の一方の面に、配線パターンお
よびチップ搭載部が形成されると共に、該配線パターン
およびチップ搭載部を囲む熱硬化性樹脂からなる枠状パ
ターンが形成され、樹脂基体の他方の面に、前記配線パ
ターンと電気的に接続する複数の端子が形成された配線
基板と、 該配線基板の前記枠状パターン上にモールド成形された
熱硬化性樹脂からなる枠状のモールド部とを具備するこ
とを特徴とする半導体装置用パッケージ。 - 【請求項6】 前記端子に外部接続用のバンプが形成さ
れていることを特徴とする請求項5記載の半導体装置用
パッケージ。 - 【請求項7】 樹脂基体の一方の面に、配線パターンお
よびチップ搭載部を形成する工程と、 前記樹脂基体の一方の面に、前記配線パターンおよびチ
ップ搭載部を囲んで熱硬化性樹脂からなる枠状パターン
を形成する工程と、 前記樹脂基体の他方の面に、前記配線パターンと電気的
に接続する複数の端子を形成する工程と、 前記枠状パターン上に、熱硬化性樹脂からなる枠状のモ
ールド部をインジェクションもしくはトランスファーに
よりモールド成形する工程とを具備することを特徴とす
る半導体装置用パッケージの製造方法。 - 【請求項8】 前記端子に外部接続用のバンプを形成す
る工程を含むことを特徴とする請求項7記載の半導体装
置用パッケージの製造方法。 - 【請求項9】 前記熱硬化性樹脂からなる枠状パターン
にUVを照射する工程を含むことを特徴とする請求項7
または8記載の半導体装置用パッケージの製造方法。 - 【請求項10】 樹脂基体の一方の面に、配線パターン
およびチップ搭載部が形成されると共に、該配線パター
ンおよびチップ搭載部を囲む金属からなる枠状パターン
が形成され、前記配線パターンに対応する部位の樹脂基
体にホールが開口された配線基板と、 該配線基板の前記枠状パターン上にモールド成形された
熱硬化性樹脂からなる枠状のモールド部とを具備するこ
とを特徴とする半導体装置用パッケージ。 - 【請求項11】 前記ホールから一部が突出して前記配
線パターンに電気的に接続された外部接続用のバンプを
有することを特徴とする請求項10記載の半導体装置用
パッケージ。 - 【請求項12】 樹脂基体の一方の面に、配線パターン
およびチップ搭載部が形成されると共に、該配線パター
ンおよびチップ搭載部を囲む熱硬化性樹脂からなる枠状
パターンが形成され、前記配線パターンに対応する部位
の樹脂基体にホールが開口された配線基板と、 該配線基板の前記枠状パターン上にモールド成形された
熱硬化性樹脂からなる枠状のモールド部とを具備するこ
とを特徴とする半導体装置用パッケージ。 - 【請求項13】 前記ホールから一部が突出して前記配
線パターンに電気的に接続された外部接続用のバンプを
有することを特徴とする請求項12記載の半導体装置用
パッケージ。 - 【請求項14】 前記モールド部は前記配線基板の側面
を覆って形成されていることを特徴とする請求項1、
2、5、6、10、11、12または13記載の半導体
装置用パッケージ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01923999A JP3542297B2 (ja) | 1998-01-30 | 1999-01-28 | 半導体装置用パッケージおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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