JPH11284659A - 通信制御方法及びその装置及び記憶媒体 - Google Patents

通信制御方法及びその装置及び記憶媒体

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JPH11284659A
JPH11284659A JP8764898A JP8764898A JPH11284659A JP H11284659 A JPH11284659 A JP H11284659A JP 8764898 A JP8764898 A JP 8764898A JP 8764898 A JP8764898 A JP 8764898A JP H11284659 A JPH11284659 A JP H11284659A
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朋彦 下山
Koichi Yano
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワークの状況に応じて制御情報を発信
することにより、効率良くデータの送信を行なうことを
可能にする。 【解決手段】 送信側端末は送信すべきデータをRTP
プロトコルで送信し、ネットワークの状況を把握するた
めの制御信号を送信側端末及び受信側端末双方でRTC
Pプロトコルで送信する。ここで送信側端末は、所定周
期毎に制御情報をRTCPパケットとして送信するが、
通信レートが目標レートに到達しない場合には前記所定
周期とは非同期に送信レートを所定割合高くするように
設定する。また、受信側端末から送られてきた制御情報
に基づいて送信ロスがあったと判断した場合には、前記
所定周期とは非同期に送信レートを所定割合低くするよ
うに設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はネットワークを介し
て発信側端末から受信側端末に向けてデータを送信する
と通信制御方法及びシステム及び記憶媒体に関し、特
に、実時間データの転送に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットなどの通信回線を
通じ、ビデオカメラ及びそれに付随するマイクロホンに
より得られた動画や音声などの実時間データを送信する
システムが現れている。これらのシステムを構築する際
には、常に状態の変わる通信回線状況に対応する必要が
ある。つまり受信側が受け取れるだけの速度で、送信側
からデータを送り出してやる必要がある。
【0003】送信側で、データ送り出し速度を制御する
ためには、受信側での実効受信速度を知る必要がある。
これを知るために送信側、受信側の間で、本来のデータ
送信に加えて、制御情報を交換することが必要となる。
【0004】このような通信プロトコルの使用としては
RTP(Realtime Transport Protcol)として知られてい
るRFC1889があげられる。RTPではデータの送
受信にはRTP(RTP Data Transfer Protocl)を使い、
制御情報の送受信にはRTCP(RTP Control Protocl)
を使用することでこれらを実現している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】だがこれまでは、制御
情報の送受信は定期的(RTPではRTCPの送信間隔
として5秒に1回程度が推奨されている)に行われてい
た。そのため、通信回線の状況が悪化した時などに、そ
の状況変化を感知するのが遅れてしまい、またそれに対
して送信レートを変化させたことに対するフィードバッ
ク情報も遅くなってしまっていた。
【0006】例えば5秒に1回制御情報を流すシステム
では、最悪5秒後に回線状況の変化を検出し、送信側の
送信レートの変更した場合にその変更が適切かどうかは
最悪10秒後にならないとわからなかった。そのため回
線状態が変化すると脱落するパケットが増えたり、パケ
ット配送の遅延が起きるなどの問題が生じていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる問題点に
鑑みなされたものであり、ネットワークの状況に応じて
制御情報を発信することにより、効率良くデータの送信
を行なうことを可能ならしめる通信制御方法及びシステ
ム及び記憶媒体を提供しようとするものである。
【0008】この課題を解決するため、例えば本発明の
通信制御方法は以下の工程を備える。すなわち、所定の
ネットワークを介して、発信側端末から受信側端末に向
けてデータを送信すると共に、前記ネットワーク上の状
況を把握するための制御信号を所定時間間隔に発信する
通信制御方法であって、前記ネットワークの状況の変化
を検出し、検出された状況の変化に応じて前記制御情報
の発信の頻度を調整することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って本発明に
係る実施形態を詳細に説明する。
【0010】図1は実施形態におけるシステム全体図で
ある。本実施形態はネットワーク300(電話網を含
む)により接続された送信側端末100と受信側端末2
00により構成される。送信側端末100は、例えばビ
デオカメラ及びマイクを有する装置或いはシステムであ
って、実時間の映像/音声を受信側端末200に送信す
るものである。送信側端末100と受信側端末200は
互いに独立した計算機或いはシステムであり、いずれも
ネットワーク接続のためのハードウェア、送信側では実
時間で転送するためのデータソース(カメラやマイク等
のハードウェア)を必要とするものの、汎用的なワーク
ステーションもしくはパーソナルコンピュータで実現で
きる。
【0011】ここでは、送信側端末100から受信側端
末200に対してrtpを使用してデータを送信する。
本実施形態では、rtpパケット、rtcpパケットを
送受信する機構はソフトウェアで実現するが、同様の機
能をハードウェアにより実現することも可能であり、本
発明はこれらにより制限されるものではない。
【0012】送信側端末100と受信側端末200はr
tp(RFC1889)が定めるように、rtpパケッ
トによりデータの送受信を、rtcpパケットによりそ
の制御データを転送している。rtp、rtcpの詳細
に関しては既知のものとして説明を省略する。
【0013】送信側端末100はあらかじめ定められた
レート(目標レート)で受信側端末200に対してデー
タを送信する。このデータの送受信にはrtpを使用す
る。もし回線状況が悪く目標レートでデータを遅れない
場合には、送信レートを落とす。
【0014】また送信側端末100,受信側端末200
は、rtcpパケットを使用して通信回線の制御情報を
交換する。これらのrtcpを使用して、送信側端末1
00、受信側端末200はレート制御を行う。
【0015】受信側端末200から送信側端末100に
向けてのrtcpパケットに含まれる主だった情報は次
の通りである。
【0016】・rtcpパケットを送り出した時点での
パケットロス率(fraction lost) ・rtcpパケットを送り出した時点で最後に受け取っ
た送信側端末からのrtcpパケットのタイムスタンプ
(timestamp) ・上記の送信側端末からのrtcpパケットを受け取っ
てからそのrtcpパケットを送信するまでの時間(dif
ference last sender report) 送信側端末100はこれらの情報を元に、送信レートを
決定する。本実施形態ではパケットのロス率を元に送信
レートを決定する。パケットロスがある場合には送信レ
ートを下げ、ない場合には徐々に送信レートを上げるこ
とで、ネットワーク300の通信容量を使い切るように
動作する。
【0017】従って、受信側端末200はrtcpパケ
ットの到着毎に新たな送信レートを決定できることにな
り、送信状況、回線状況に変化があった場合には頻繁に
rtcpパケットが送られてくることが期待される。
【0018】一方、送信側端末100から受信側端末2
00に向けてのrtcpに含まれる主だった情報は次の
通りである。
【0019】・送信側端末がrtcpパケットを送り出
した時の時刻(sender's timestamp) ・送信側端末がrtcpパケットを送り出した時点で累
積で何バイトのデータを送ったか(sender's octed) これらの情報を受け取ることで、受信側端末200は送
信側端末100からのデータの送信レートを計算するこ
とができる。これは2つのrtcp情報(rtcp0,
1とすると)から次の式で計算することができる。
【0020】送信レート=(rtcp1のsender's octed -r
tcp0のsender's octed)/(rtcp1のsender's timestamp
-rtcp0のsender's timestamp) 受信側端末200はこうして得た送信レートと受信レー
トの差をとり(受信レートは2つのrtpパケット情報
により計算する(後述))、その差が大きくなった場合
には送信側端末100にrtcpパケットを頻繁に送
る。
【0021】レートの差が大きい状況はロスが発生する
状況(またはネットワークでの遅延が大きくなる状
況)、もしくは送信側端末100が最適な送信レートを
探して送信レートを増加しているときである。
【0022】前者の場合には早急に送信側端末100に
おいて送信レートを絞る必要があり、後者の場合には、
送信レートの増加による影響のフィードバックをすばや
く送信側端末100にかける必要から、やはりrtcp
パケットを早急に送る必要があり、本発明が有効に機能
する。
【0023】同様の理由から送信側端末100でも、送
信レートを変化する時には頻繁にrtcpパケットの送
信をすることで受信側端末200に現在の送信レートを
早急に知らせる。
【0024】また本実施形態では採用しなかったが、r
tcpパケットに含まれる情報から送信側端末100と
受信側端末200との間でパケットが往復するのに要す
る時間(rtt:round trip time)を測定することが
できる。このrttの変化を検出してrtcpパケット
を頻繁に送ることも有効である(rttの計算方法はR
FC1889に記述されているものに従って求める)。
【0025】次に送信側端末100、受信側端末200
の内部について説明する。送信側端末100はrtpパ
ケット送信部110、rtcpパケット送信部120、
rtcpパケット受信部130で構成される。また、受
信側端末200はrtpパケット受信部210、rtc
pパケット220、rtcpパケット受信部230から
構成される。これらは全て別々のスレッドとして独立に
動作し、スレッド間で共有されたいくつかに変数を通じ
て連係をとる。
【0026】以下、各処理部の処理内容を図2〜図6の
フローチャートに従い説明する。
【0027】図2は送信側端末のrtpパケット送信部
110のフローチャートである。
【0028】先ず初期値として送信レートに目標レー
ト、レートカウンタに初期として“0”を設定し(ステ
ップS1)、タイマを送信レートに従った時間を設定
し、その時間が経過するのを待つ(ステップS2)。こ
れは前回の送信が完了するのを待っていることに他なら
ない。次いで、今回の1024バイトをパケットを送信
し(ステップS3)、レートカウンタを“1”だけイン
クリメントする(ステップS4)。こうして、レートカ
ウンタが“100”になるまで、上記のステップS2以
降の処理を繰り返す。レートカウンタが“100”にな
ると、そのカウンタを“0”でリセットし(ステップS
6)、目標レートと実際の送信レートの比較を行なう
(ステップS7)。ここで送信レートは目標レートに達
したか、それ以上になった場合には、その時点での送信
レートに従ってデータ転送を行なうためにステップS2
に戻る。
【0029】一方、送信レートが目標レートよりも小さ
い場合には、送信レートを変更するため、例えば従前の
送信レートに対して1.2倍(20%アップ)すると共
に、それを受信側に報知するため、RTCP出力フラグ
(後述)をONにする。
【0030】つまり、送信側端末は1024byteの
大きさのパケットを一定期間ごと((1024byte
/送信レート)秒の期間ごと)に出力する。そして10
0パケットを送る毎に送信レートを1.2倍してゆく。
送信レートを変更した時には、rtcpパケット送信部
120と共有したrtcp出力フラグをONにすること
でrtcpを素早く受信側端末200に届け、送信レー
トの変更による影響を早い時期に伝えている。
【0031】図3は送信側端末100、受信側端末20
0のrtcpパケット送信部120のフローチャートで
ある。
【0032】基本的にrtcpパケット送信部120
は、例えば1秒ごとにアクティブになり(ステップS1
1)、5秒に1回rtcpパケットを出力する(ステッ
プS13〜S16)。またrtcp出力フラグがON
(図2のフローチャート、及び後述する図4のフローチ
ャートによって決定される)になっている場合(ステッ
プS12)には、例え5秒経過していなくてもrtcp
パケットを出力する。尚、ここで言う5秒は本発明にお
ける所定間隔に相当するものであるが、その時間間隔は
所定の条件を満たす間隔であって、条件によって変動可
能としても良い。
【0033】図4は送信側端末100のrtcpパケッ
ト受信部130のフローチャートである。
【0034】rtcpパケット受信部130は受信した
rtcpパケット(ステップS21、22)に基づいて
受信側端末でロスが検出されたと判断した場合(ステッ
プS23)、rtpパケットの送信レート(図2の送信
レートに反映される)を0.8倍(20%ダウン)す
る。また0.8倍したことによる影響を早い時期に受信
側端末200に知らせるためにrtcp出力フラグをO
Nにする。
【0035】図5は受信側端末200のrtpパケット
受信部200のフローチャートである。
【0036】rtpパケット受信部210はrtpパケ
ットを受信すると(ステップS31、S32)、その情
報(rtpパケットのシーケンス番号等)を格納する。
rtcpパケット送信部220はそれらの情報をもとに
rtcpパケットを構築する(ステップS33)。その
後一定期間毎に(ここでは1秒置き以上の間隔で)、受
信レートを計算する。受信レートの計算は、2つのrt
pパケットの到着時刻により次の式で近似計算する(ス
テップS35)。
【0037】受信レート=rtp0のパケットサイズ/(rt
p1を受信した時刻−rtpc0を受信した時刻) もし受信レートと送信レートの差が大きいと判断したら
(ステップS36)、rtpパケット受信部210はr
tcp出力フラグをONにして、早急にrtcpパケッ
ト送信部220にrtcpパケットを出力させる。尚、
ここでは、その差の大小の判断閾値として、送信レート
の±10%以内に受信レートがおさまっているかで判定
した。
【0038】図6は受信側端末200のrtcpパケッ
ト受信部230のフローチャートである。rtcpパケ
ット受信部230はrtcpパケットを受信すると(ス
テップS41、S42)、先に[0020]で示した手
法により送信側端末100の送信レートを計算する(ス
テップS43)。この計算結果は先に示したようにrt
pパケット受信部210内で使用される。
【0039】以上説明したように本実施形態に従えば、
回線状態の変化、送受信状況の変化などに対応して、ネ
ットワークの制御情報を送る頻度を変えることができ
る。これにより従来の一定期間ごとに制御情報を送る手
法と比較して、早く送受信にフィードバックをかけるこ
とが可能となり、ロスや伝送遅延の少ない通信を行うこ
とができるようになる。
【0040】尚、実施形態では、送信側端末としてビデ
オカメラを有するものとして説明したが、これに限らな
い。例えば動画をファイルとして記憶しておき、それを
送信する場合でもよいからである。また、送信するデー
タは他のデータ(例えば音声)でも良く、画像データに
限るものでもない。
【0041】また、上記実施形態で説明したとおり、実
施形態における送信側装置及び受信側装置は、ネットワ
ーク接続等の多少のハードウェア(ネットワークカード
やモデム等)を必要とするものの、汎用のコンピュータ
等で構成できるものである。また、送信側装置及び受信
側装置はそれぞれ単独の装置であっても複数の装置で構
成されるシステムであっても良い。
【0042】したがって、本発明の目的は、前述した実
施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコー
ドを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給
し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(または
CPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコ
ードを読出し実行することによっても、達成されること
は言うまでもない。
【0043】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0044】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0045】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0046】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0047】また、実施形態では通信プロトコルの仕様
としてRFC1889に従って説明したが、これに限ら
れるものではない。また、上記実施形態で説明した1パ
ケットのサイズ(1024バイト)やタイマの値(図3
における1秒等)も、これに限定されるものでは無く、
如何なる値にしても構わない。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ネ
ットワークの状況に応じて制御情報を発信することによ
り、効率良くデータの送信を行なうことが可能になる。
【0049】
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態におけるシステム構成図である。
【図2】送信側端末のrtpパケット送信のフローチャ
ートである。
【図3】送信側端末及び受信側端末のrtcpパケット
送信のフローチャートである。
【図4】送信側端末のrtcpパケット受信のフローチ
ャートである。
【図5】受信側端末のrtpパケット受信のフローチャ
ートである。
【図6】受信側端末のrtcpパケット受信のフローチ
ャートである。
【符号の説明】
100 送信側端末 110 rtpパケット送信部 120 rtcpパケット送信部 130 rtcpパケット受信部 200 受信側端末 210 rtpパケット送信部 220 rtcpパケット送信部 230 rtcpパケット受信部 300 ネットワーク

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のネットワークを介して、発信側端
    末から受信側端末に向けてデータを送信すると共に、前
    記ネットワーク上の状況を把握するための制御信号を所
    定間隔に発信する通信制御方法であって、 前記ネットワークの状況の変化を検出し、 検出された状況の変化に応じて前記制御情報の発信の頻
    度を調整することを特徴とする通信制御方法。
  2. 【請求項2】 前記ネットワークの状況は、発信側端末
    からの発信レート及び受信側端末での受信レートの差を
    監視して検出することを特徴とする請求項第1項に記載
    の通信制御方法。
  3. 【請求項3】 前記発信側端末は送信レートを変更した
    場合には制御情報の発信頻度を変更することを特徴とす
    る請求項第1項に記載の通信制御方法。
  4. 【請求項4】 前記発信側端末は前記データに与えられ
    た所定の目標送信レートに対する実際の送信レートが低
    い場合には当該送信レートを所定の割合高くすると共
    に、前記所定間隔にかかわらず前記制御情報を受信側端
    末に向けて送信することを特徴とする請求項第1項に記
    載の通信制御方法。
  5. 【請求項5】 前記所定間隔は所定の時間間隔であるこ
    とを特徴とする請求項第1項に記載の通信制御方法。
  6. 【請求項6】 前記発信側端末は、前記受信側からの制
    御情報に基づいて転送データにロスが発生したか否かを
    判断し、 この判断によってロスの発生を判断した場合に、前記転
    送レートを所定割合低く設定すると共に、前記所定間隔
    にかかわらず前記制御情報を受信側端末に向けて送信す
    ることを特徴とする請求項第1項に記載の通信制御方
    法。
  7. 【請求項7】 前記データはRTPプロトコルに従った
    パケット送信であって、前記制御情報はRTCPプロト
    コルに従ったパケット送信であることを特徴とする請求
    項第1項乃至第6項のいずれかに記載の通信制御方法。
  8. 【請求項8】 前記受信側端末は、前記送信側端末から
    の前記データの転送レートと、受信レートとの差が所定
    以上になった場合、前記制御情報を前記送信側端末に送
    信することを特徴とする請求項第1項乃至第7項に記載
    の通信制御方法。
  9. 【請求項9】 所定のネットワーク回線を介して、発信
    側端末から受信側端末に向けてデータを送信すると共
    に、前記ネットワーク上の状況を把握するための制御信
    号を所定間隔に発信する通信制御システムであって、 前記ネットワーク回線の状況の変化を検出する検出手段
    と、 検出された状況の変化に応じて前記制御情報の発信の頻
    度を調整する調整手段とを備えることを特徴とする通信
    制御システム。
  10. 【請求項10】 コンピュータが読み込み実行すること
    で、所定のネットワーク回線を介して、発信側端末から
    受信側端末に向けてデータを送信すると共に、前記ネッ
    トワーク上の状況を把握するための制御信号を所定間隔
    に発信する通信制御システムとして機能するプログラム
    を格納した記憶媒体であって、 前記ネットワーク回線の状況の変化を検出する検出手段
    と、 検出された状況の変化に応じて前記制御情報の発信の頻
    度を調整する調整手段として機能するプログラムコード
    を格納したことを特徴とする記憶媒体。
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