JPH11284875A - サージ保護回路 - Google Patents
サージ保護回路Info
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- JPH11284875A JPH11284875A JP10080866A JP8086698A JPH11284875A JP H11284875 A JPH11284875 A JP H11284875A JP 10080866 A JP10080866 A JP 10080866A JP 8086698 A JP8086698 A JP 8086698A JP H11284875 A JPH11284875 A JP H11284875A
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- Japan
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- tube
- high voltage
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- Details Of Television Scanning (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Protection Of Static Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 陰極線管を使用したディスプレイモニタにお
いて、管内放電および管外放電による製品の破壊やX線
保護回路誤動作による高圧回路のシャットダウンを確実
に防ぎ、通常使用時に誤動作しないサージ保護回路の開
発を目的とする。 【解決手段】 管内放電および管外放電によりサージ発
生したときに、高圧発生回路17の出力であるフライバ
ックトランス1の高圧出力端子2に接続されたコンデン
サ3を利用した検出回路で高圧の上昇を検出し、電源回
路16を確実に一時停止させて高圧発生回路17への電
力供給を停止し、製品の破壊やX線保護回路の誤動作に
よる高圧発生回路17のシャットダウンを確実に防ぐ事
ができる。また、電源投入時等の過渡的な高圧変動によ
り反応しないように、映像停止信号を利用した誤動作防
止回路を備えている。
いて、管内放電および管外放電による製品の破壊やX線
保護回路誤動作による高圧回路のシャットダウンを確実
に防ぎ、通常使用時に誤動作しないサージ保護回路の開
発を目的とする。 【解決手段】 管内放電および管外放電によりサージ発
生したときに、高圧発生回路17の出力であるフライバ
ックトランス1の高圧出力端子2に接続されたコンデン
サ3を利用した検出回路で高圧の上昇を検出し、電源回
路16を確実に一時停止させて高圧発生回路17への電
力供給を停止し、製品の破壊やX線保護回路の誤動作に
よる高圧発生回路17のシャットダウンを確実に防ぐ事
ができる。また、電源投入時等の過渡的な高圧変動によ
り反応しないように、映像停止信号を利用した誤動作防
止回路を備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は陰極線管を使用した
表示装置に用いられるサージ保護回路に属するものであ
る。
表示装置に用いられるサージ保護回路に属するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】以下に従来技術について図2を用いて説
明する。陰極線管を使用したディスプレイモニタにおい
て、従来のサージ保護回路は、管内放電および管外放電
によるサージが陰極線管のネック部のある端子に発生
し、同時にネック部付近のグランド23(以下サージグ
ランド23と略す)にもノイズ成分として重畳する。
明する。陰極線管を使用したディスプレイモニタにおい
て、従来のサージ保護回路は、管内放電および管外放電
によるサージが陰極線管のネック部のある端子に発生
し、同時にネック部付近のグランド23(以下サージグ
ランド23と略す)にもノイズ成分として重畳する。
【0003】このサージグランド23のノイズを電解コ
ンデンサ24とダイオード25とコンデンサ10で整流
平滑し、スイッチとしてのトランジスタ11をオンオフ
することで電源制御回路15に必要なHI/LOW信号
に変換する。電源回路16は電源制御回路15の命令を
受けて動作を一時的に停止し、同時に高圧発生回路に必
要な駆動電圧の供給も停止し、製品の破壊や、高圧の上
昇を検出して高圧回路の動作を停止させる回路(以下、
X線保護回路と呼ぶ)の誤動作による高圧シャットダウ
ンを防止していた。
ンデンサ24とダイオード25とコンデンサ10で整流
平滑し、スイッチとしてのトランジスタ11をオンオフ
することで電源制御回路15に必要なHI/LOW信号
に変換する。電源回路16は電源制御回路15の命令を
受けて動作を一時的に停止し、同時に高圧発生回路に必
要な駆動電圧の供給も停止し、製品の破壊や、高圧の上
昇を検出して高圧回路の動作を停止させる回路(以下、
X線保護回路と呼ぶ)の誤動作による高圧シャットダウ
ンを防止していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術のよう
に、サージグランドのノイズを検出してスイッチとして
のトランジスタをオンオフさせる方式では、サージグラ
ンドに重畳したノイズの強弱によりトランジスタがオン
するかオフするかが決定し、電源回路を継続動作させる
か停止させるかが決定される。
に、サージグランドのノイズを検出してスイッチとして
のトランジスタをオンオフさせる方式では、サージグラ
ンドに重畳したノイズの強弱によりトランジスタがオン
するかオフするかが決定し、電源回路を継続動作させる
か停止させるかが決定される。
【0005】よって管内放電および管外放電により陰極
線管のある端子に重畳したサージの強度が大きく、かつ
同時に発生したサージグランドのノイズ成分の強度が小
さい場合には、トランジスタはオンせず電源回路は動作
し続ける為、陰極線管のある端子から伝わったサージに
より、他の回路ブロックが破壊したり、X線保護回路が
誤動作し高圧回路がシャットダウンするなどの課題があ
った。
線管のある端子に重畳したサージの強度が大きく、かつ
同時に発生したサージグランドのノイズ成分の強度が小
さい場合には、トランジスタはオンせず電源回路は動作
し続ける為、陰極線管のある端子から伝わったサージに
より、他の回路ブロックが破壊したり、X線保護回路が
誤動作し高圧回路がシャットダウンするなどの課題があ
った。
【0006】本発明は前記課題に鑑み、管内放電および
管外放電による製品の破壊やX線保護回路誤動作による
高圧回路のシャットダウンを確実に防ぎ、かつ電源投入
時および水平垂直同期信号入力の切り替え時に発生する
高圧の変動において誤動作しないサージ保護回路を提供
するものである。
管外放電による製品の破壊やX線保護回路誤動作による
高圧回路のシャットダウンを確実に防ぎ、かつ電源投入
時および水平垂直同期信号入力の切り替え時に発生する
高圧の変動において誤動作しないサージ保護回路を提供
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する為
に、本発明のサージ保護回路は、管内放電および管外放
電により、製品の破壊やX線保護回路の誤動作による高
圧回路のシャットダウンが発生するようなサージが陰極
線管のある端子に重畳したときに、高圧回路の出力であ
るフライバックトランスの高圧端子にフライバックトラ
ンスの内部で接続されたコンデンサを利用した検出回路
で高圧の上昇を検出し、電源を確実に停止させて高圧回
路への電力供給を一時的に停止し、製品の破壊やX線保
護回路の誤動作による高圧回路のシャットダウンを確実
に防ぐ事を特徴としたものであり、かつ、電源投入時お
よび水平垂直同期信号入力の切り替え時においては、検
出された上記高圧変動の信号を、ディスプレイモニタの
異常画面を出画させない為の制御信号(以下、映像停止
信号と呼ぶ)を利用した誤動作防止回路で引き抜く事
で、誤動作である製品の一時停止を防ぐ事を特徴とした
ものである。
に、本発明のサージ保護回路は、管内放電および管外放
電により、製品の破壊やX線保護回路の誤動作による高
圧回路のシャットダウンが発生するようなサージが陰極
線管のある端子に重畳したときに、高圧回路の出力であ
るフライバックトランスの高圧端子にフライバックトラ
ンスの内部で接続されたコンデンサを利用した検出回路
で高圧の上昇を検出し、電源を確実に停止させて高圧回
路への電力供給を一時的に停止し、製品の破壊やX線保
護回路の誤動作による高圧回路のシャットダウンを確実
に防ぐ事を特徴としたものであり、かつ、電源投入時お
よび水平垂直同期信号入力の切り替え時においては、検
出された上記高圧変動の信号を、ディスプレイモニタの
異常画面を出画させない為の制御信号(以下、映像停止
信号と呼ぶ)を利用した誤動作防止回路で引き抜く事
で、誤動作である製品の一時停止を防ぐ事を特徴とした
ものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、陰極線管を使用したディスプレイモニタにおいて、
管内放電および管外放電時に発生する高圧の上昇を検出
することで、ディスプレイモニタを駆動する電源回路を
一時停止させ、製品の破壊及びX線保護回路の誤動作に
よる高圧シャットダウンを確実に防ぐ事を特徴としたも
のであり、管内放電および管外放電により陰極線管のあ
る端子に重畳したサージの強度が大きく、かつ同時に発
生したサージグランドのノイズ成分の強度が小さい場合
においても、確実にサージ発生の有無を検出し、電源回
路を一時停止させ、製品の破壊及びX線保護回路の誤動
作による高圧シャットダウンを防ぐという作用を有す
る。
は、陰極線管を使用したディスプレイモニタにおいて、
管内放電および管外放電時に発生する高圧の上昇を検出
することで、ディスプレイモニタを駆動する電源回路を
一時停止させ、製品の破壊及びX線保護回路の誤動作に
よる高圧シャットダウンを確実に防ぐ事を特徴としたも
のであり、管内放電および管外放電により陰極線管のあ
る端子に重畳したサージの強度が大きく、かつ同時に発
生したサージグランドのノイズ成分の強度が小さい場合
においても、確実にサージ発生の有無を検出し、電源回
路を一時停止させ、製品の破壊及びX線保護回路の誤動
作による高圧シャットダウンを防ぐという作用を有す
る。
【0009】つぎに、請求項2に記載の発明は、陰極線
管を使用したディスプレイモニタにおいて、陰極線管に
高圧を供給するフライバックトランスの高圧端子の電圧
が、管内放電および管外放電によって上昇したときに、
この高圧の変動を検出するフライバックトランス内部に
実装されたコンデンサを利用した検出回路と、この検出
信号を整流しスイッチとしてのトランジスタをオンオフ
することで電源制御回路に必要なHI/LOW信号に変
換する変換回路と、前記HI/LOW信号を受けて、製
品の破壊やX線保護回路の誤動作による高圧シャットダ
ウンを防止する為にオンオフする電源回路を備えたもの
であり、管内放電および管外放電により陰極線管のある
端子に重畳したサージの強度が大きく、かつ同時に発生
したサージグランドのノイズ成分の強度が小さい場合に
おいても、確実にサージ発生の有無を検出し、電源回路
を一時停止させ、製品の破壊及びX線保護回路の誤動作
による高圧シャットダウンを防ぐという作用を有する。
管を使用したディスプレイモニタにおいて、陰極線管に
高圧を供給するフライバックトランスの高圧端子の電圧
が、管内放電および管外放電によって上昇したときに、
この高圧の変動を検出するフライバックトランス内部に
実装されたコンデンサを利用した検出回路と、この検出
信号を整流しスイッチとしてのトランジスタをオンオフ
することで電源制御回路に必要なHI/LOW信号に変
換する変換回路と、前記HI/LOW信号を受けて、製
品の破壊やX線保護回路の誤動作による高圧シャットダ
ウンを防止する為にオンオフする電源回路を備えたもの
であり、管内放電および管外放電により陰極線管のある
端子に重畳したサージの強度が大きく、かつ同時に発生
したサージグランドのノイズ成分の強度が小さい場合に
おいても、確実にサージ発生の有無を検出し、電源回路
を一時停止させ、製品の破壊及びX線保護回路の誤動作
による高圧シャットダウンを防ぐという作用を有する。
【0010】つぎに、請求項3に記載の発明は、陰極線
管を使用したディスプレイモニタにおいて、管内放電お
よび管外放電時に発生する高圧の上昇を検出すること
で、製品の破壊及び、X線保護回路の誤動作による高圧
シャットダウンを確実に防ぎ、かつ電源投入時や水平垂
直同期信号の切り替え時等の過渡状態におけるディスプ
レイモニタの異常画面を出画させない為の制御信号(映
像停止信号)を利用した誤動作防止回路により、電源投
入時や水平垂直同期信号の切り替え動作時等の過渡的な
高圧の変化には、反応しない事を特徴としたものであ
り、管内放電および管外放電により陰極線管のある端子
に重畳したサージの強度が大きく、かつ同時に発生した
サージグランドのノイズ成分の強度が小さい場合におい
ても、確実にサージ発生の有無を検出し、電源回路を一
時停止させ、製品の破壊及びX線保護回路の誤動作によ
る高圧シャットダウンを防ぐという作用を有し、かつ、
電源投入時および水平垂直同期信号入力の切り替え時に
検出された上記高圧変動の信号を、映像停止信号を利用
した誤動作防止回路で引き抜く事で、誤動作である製品
の一時停止を防ぐという作用を有する。
管を使用したディスプレイモニタにおいて、管内放電お
よび管外放電時に発生する高圧の上昇を検出すること
で、製品の破壊及び、X線保護回路の誤動作による高圧
シャットダウンを確実に防ぎ、かつ電源投入時や水平垂
直同期信号の切り替え時等の過渡状態におけるディスプ
レイモニタの異常画面を出画させない為の制御信号(映
像停止信号)を利用した誤動作防止回路により、電源投
入時や水平垂直同期信号の切り替え動作時等の過渡的な
高圧の変化には、反応しない事を特徴としたものであ
り、管内放電および管外放電により陰極線管のある端子
に重畳したサージの強度が大きく、かつ同時に発生した
サージグランドのノイズ成分の強度が小さい場合におい
ても、確実にサージ発生の有無を検出し、電源回路を一
時停止させ、製品の破壊及びX線保護回路の誤動作によ
る高圧シャットダウンを防ぐという作用を有し、かつ、
電源投入時および水平垂直同期信号入力の切り替え時に
検出された上記高圧変動の信号を、映像停止信号を利用
した誤動作防止回路で引き抜く事で、誤動作である製品
の一時停止を防ぐという作用を有する。
【0011】つぎに、請求項4に記載の発明は、陰極線
管を使用したディスプレイモニタにおいて、陰極線管に
高圧を供給するフライバックトランスの高圧端子の電圧
が、管内放電および管外放電によって上昇したときに、
この高圧の変動を検出するフライバックトランス内部に
実装されたコンデンサを利用した検出回路と、この検出
信号を整流しスイッチとしてのトランジスタをオンオフ
することで電源制御回路に必要なHI/LOW信号に変
換する変換回路と、前記HI/LOW信号を受けて、製
品の破壊やX線保護回路の誤動作による高圧シャットダ
ウンを防止する為にオンオフする電源回路と、通常使用
時の過渡的な高圧の変動により、上記検出回路が動作し
て電源回路を一時的に停止させる事を防ぐ為に、映像停
止信号を利用した誤動作防止回路を備えたものであり、
管内放電および管外放電により陰極線管のある端子に重
畳したサージの強度が大きく、かつ同時に発生したサー
ジグランドのノイズ成分の強度が小さい場合において
も、確実にサージ発生の有無を検出し、電源回路を一時
停止させ、製品の破壊及びX線保護回路の誤動作による
高圧シャットダウンを防ぐという作用を有し、かつ、電
源投入時および水平垂直同期信号入力の切り替え時に検
出された上記高圧変動の信号を、映像停止信号を利用し
た誤動作防止回路で引き抜く事で、誤動作である製品の
一時停止を防ぐという作用を有する。
管を使用したディスプレイモニタにおいて、陰極線管に
高圧を供給するフライバックトランスの高圧端子の電圧
が、管内放電および管外放電によって上昇したときに、
この高圧の変動を検出するフライバックトランス内部に
実装されたコンデンサを利用した検出回路と、この検出
信号を整流しスイッチとしてのトランジスタをオンオフ
することで電源制御回路に必要なHI/LOW信号に変
換する変換回路と、前記HI/LOW信号を受けて、製
品の破壊やX線保護回路の誤動作による高圧シャットダ
ウンを防止する為にオンオフする電源回路と、通常使用
時の過渡的な高圧の変動により、上記検出回路が動作し
て電源回路を一時的に停止させる事を防ぐ為に、映像停
止信号を利用した誤動作防止回路を備えたものであり、
管内放電および管外放電により陰極線管のある端子に重
畳したサージの強度が大きく、かつ同時に発生したサー
ジグランドのノイズ成分の強度が小さい場合において
も、確実にサージ発生の有無を検出し、電源回路を一時
停止させ、製品の破壊及びX線保護回路の誤動作による
高圧シャットダウンを防ぐという作用を有し、かつ、電
源投入時および水平垂直同期信号入力の切り替え時に検
出された上記高圧変動の信号を、映像停止信号を利用し
た誤動作防止回路で引き抜く事で、誤動作である製品の
一時停止を防ぐという作用を有する。
【0012】(実施の形態)以下に、本発明の請求項
1、請求項2、請求項3及び請求項4に記載された発明
の実施の形態について、図1を用いて説明する。
1、請求項2、請求項3及び請求項4に記載された発明
の実施の形態について、図1を用いて説明する。
【0013】図1において、1はフライバックトラン
ス、2はその高圧出力端子で陰極線管に印加する安定し
た高圧を供給する。3は高圧コンデンサでフライバック
トランス1の内部に存在し、高圧出力端子2の変動を直
接検出することが出来、通常は洩れ磁界低減回路の一部
として高圧出力端子2のリップル電圧を検出している。
ス、2はその高圧出力端子で陰極線管に印加する安定し
た高圧を供給する。3は高圧コンデンサでフライバック
トランス1の内部に存在し、高圧出力端子2の変動を直
接検出することが出来、通常は洩れ磁界低減回路の一部
として高圧出力端子2のリップル電圧を検出している。
【0014】4はサージアブソーバーで後段の回路部品
を保護している。5はコンデンサ、6は放電抵抗で、高
圧コンデンサ3と対地間に並列に接続されており、3、
4、5、6で高圧の変動を検出する検出回路を構成して
いる。この検出回路により管内放電および管外放電にお
ける陰極線管のある端子に重畳する破壊を伴う或いはX
線保護回路の誤動作を伴うサージと同時に発生する高圧
出力端子2の変動を確実に検出することが出来る。
を保護している。5はコンデンサ、6は放電抵抗で、高
圧コンデンサ3と対地間に並列に接続されており、3、
4、5、6で高圧の変動を検出する検出回路を構成して
いる。この検出回路により管内放電および管外放電にお
ける陰極線管のある端子に重畳する破壊を伴う或いはX
線保護回路の誤動作を伴うサージと同時に発生する高圧
出力端子2の変動を確実に検出することが出来る。
【0015】7は電流制限抵抗、8はコンデンサ、9は
整流用ダイオード、10は平滑コンデンサで7、8、
9、10で整流平滑回路を構成しており、検出した高圧
変動のうち高圧の低下を無視し、高圧の上昇のみを検出
し、後段に伝える回路である。
整流用ダイオード、10は平滑コンデンサで7、8、
9、10で整流平滑回路を構成しており、検出した高圧
変動のうち高圧の低下を無視し、高圧の上昇のみを検出
し、後段に伝える回路である。
【0016】11はスイッチとしてのトランジスタで、
12、13はトランジスタ11を駆動する為の駆動用抵
抗である。また、14はツェナーダイオードでトランジ
スタ11を保護する働きをする。11、12、13、1
4は検出した高圧の上昇を受けて電源制御回路15に必
要なHI/LOW信号に変換する変換回路である。電源
制御回路15は変換回路から受けたHI/LOW信号に
より電源回路16を一時的に停止させる。その結果、高
圧発生回路17の電力供給も一時的に停止するので、高
圧出力端子2の電圧を低下させることができる。
12、13はトランジスタ11を駆動する為の駆動用抵
抗である。また、14はツェナーダイオードでトランジ
スタ11を保護する働きをする。11、12、13、1
4は検出した高圧の上昇を受けて電源制御回路15に必
要なHI/LOW信号に変換する変換回路である。電源
制御回路15は変換回路から受けたHI/LOW信号に
より電源回路16を一時的に停止させる。その結果、高
圧発生回路17の電力供給も一時的に停止するので、高
圧出力端子2の電圧を低下させることができる。
【0017】すなわち、管内放電および管外放電により
陰極線管のある端子にサージが重畳したときに、高圧出
力端子2の電圧上昇を検出することで確実にサージ発生
の有無を検出し、電源回路16を一時停止させ、製品の
破壊及びX線保護回路の誤動作による高圧シャットダウ
ンを防ぐ事が可能となる。
陰極線管のある端子にサージが重畳したときに、高圧出
力端子2の電圧上昇を検出することで確実にサージ発生
の有無を検出し、電源回路16を一時停止させ、製品の
破壊及びX線保護回路の誤動作による高圧シャットダウ
ンを防ぐ事が可能となる。
【0018】また、18は抵抗、19、20は抵抗内蔵
トランジスタで、電源投入時や水平垂直同期信号の切り
替え時に発生する高圧出力端子2の変動により、上記検
出回路が動作して電源回路16が停止しないように、検
出回路の出力を電源投入時と水平垂直同期信号の切り替
え時には引き抜いてスイッチとしてのトランジスタ11
をオンさせない誤動作防止回路である。
トランジスタで、電源投入時や水平垂直同期信号の切り
替え時に発生する高圧出力端子2の変動により、上記検
出回路が動作して電源回路16が停止しないように、検
出回路の出力を電源投入時と水平垂直同期信号の切り替
え時には引き抜いてスイッチとしてのトランジスタ11
をオンさせない誤動作防止回路である。
【0019】誤動作防止回路の入力には電源投入時や水
平垂直同期信号の切り替え時にのみLOWを出力する映
像停止信号を入力することで、電源投入時および水平垂
直同期信号入力の過渡的な高圧変動による誤動作である
製品の一時停止を防ぐ事ができる。21は抵抗内蔵トラ
ンジスタ20の逆電圧防止用のダイオードで、22は検
出回路の誤動作防止用のダイオードである。
平垂直同期信号の切り替え時にのみLOWを出力する映
像停止信号を入力することで、電源投入時および水平垂
直同期信号入力の過渡的な高圧変動による誤動作である
製品の一時停止を防ぐ事ができる。21は抵抗内蔵トラ
ンジスタ20の逆電圧防止用のダイオードで、22は検
出回路の誤動作防止用のダイオードである。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明のサージ保護回路
によれば、管内放電および管外放電により陰極線管のあ
る端子にサージが重畳したときに、確実にサージ発生の
有無を検出し、電源回路を一時停止させ、製品の破壊及
びX線保護回路の誤動作による高圧シャットダウンを防
ぐ事が可能となり、かつ電源投入時および水平垂直同期
信号入力の切り替え時等の過渡的な高圧の変動による誤
動作である製品の一時停止を防ぐことが可能となる。
によれば、管内放電および管外放電により陰極線管のあ
る端子にサージが重畳したときに、確実にサージ発生の
有無を検出し、電源回路を一時停止させ、製品の破壊及
びX線保護回路の誤動作による高圧シャットダウンを防
ぐ事が可能となり、かつ電源投入時および水平垂直同期
信号入力の切り替え時等の過渡的な高圧の変動による誤
動作である製品の一時停止を防ぐことが可能となる。
【図1】本発明の実施の形態におけるサージ保護回路の
回路図
回路図
【図2】従来技術の回路図
1 フライバックトランス 2 高圧出力端子 3 高圧コンデンサ 4 サージアブソーバー 5 コンデンサ 6 放電抵抗 7 電流制限抵抗 8 コンデンサ 9 整流用ダイオード 10 平滑コンデンサ 11 トランジスタ 12 駆動用抵抗 13 駆動用抵抗 14 ツェナーダイオード 15 電源制御回路 16 電源回路 17 高圧発生回路 18 抵抗 19 抵抗内蔵トランジスタ 20 抵抗内蔵トランジスタ 21 逆電圧防止用のダイオード 22 誤動作防止用のダイオード 23 サージグランド 24 電解コンデンサ 25 整流ダイオード
Claims (4)
- 【請求項1】 陰極線管を使用したディスプレイモニタ
において、管内放電および管外放電時に発生する高圧の
上昇を検出することで、ディスプレイモニタを駆動する
電源回路を一時停止させ、製品の破壊及び、高圧の上昇
を検出してX線保護回路の誤動作による高圧シャットダ
ウンを確実に防ぐ事を特徴としたサージ保護回路。 - 【請求項2】 陰極線管を使用したディスプレイモニタ
において、陰極線管に高圧を供給するフライバックトラ
ンスの高圧端子の電圧が、管内放電および管外放電によ
って上昇したときに、この高圧の変動を検出するフライ
バックトランス内部に実装されたコンデンサを利用した
検出回路と、この検出信号を整流しスイッチとしてのト
ランジスタをオンオフすることで電源制御回路に必要な
HI/LOW信号に変換する変換回路と、前記HI/L
OW信号を受けて、製品の破壊やX線保護回路の誤動作
による高圧シャットダウンを防止する為にオンオフする
電源回路を備えたサージ保護回路。 - 【請求項3】 陰極線管を使用したディスプレイモニタ
において、管内放電および管外放電時に発生する高圧の
上昇を検出することで、製品の破壊及び、X線保護回路
の誤動作による高圧シャットダウンを確実に防ぎ、かつ
電源投入時や水平垂直同期信号の切り替え時等の過渡状
態における映像停止信号を利用した誤動作防止回路によ
り、電源投入時や水平垂直同期信号の切り替え動作時等
の過渡的な高圧の変化には、反応しない事を特徴とした
サージ保護回路。 - 【請求項4】 陰極線管を使用したディスプレイモニタ
において、陰極線管に高圧を供給するフライバックトラ
ンスの高圧端子の電圧が、管内放電および管外放電によ
って上昇したときに、この高圧の変動を検出するフライ
バックトランス内部に実装されたコンデンサを利用した
検出回路と、この検出信号を整流しスイッチとしてのト
ランジスタをオンオフすることで電源制御回路に必要な
HI/LOW信号に変換する変換回路と、前記HI/L
OW信号を受けて、製品の破壊やX線保護回路の誤動作
による高圧シャットダウンを防止する為にオンオフする
電源回路と、通常使用時の過渡的な高圧の変動により、
上記検出回路が動作して電源回路を一時的に停止させる
事を防ぐ為に、映像停止信号を利用した誤動作防止回路
を備えたサージ保護回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10080866A JPH11284875A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | サージ保護回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10080866A JPH11284875A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | サージ保護回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11284875A true JPH11284875A (ja) | 1999-10-15 |
Family
ID=13730276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10080866A Pending JPH11284875A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | サージ保護回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11284875A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6690126B2 (en) | 2001-05-04 | 2004-02-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Power supplying apparatus for electron gun in CDT |
-
1998
- 1998-03-27 JP JP10080866A patent/JPH11284875A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6690126B2 (en) | 2001-05-04 | 2004-02-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Power supplying apparatus for electron gun in CDT |
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