JPH11285149A - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
- Publication number
- JPH11285149A JPH11285149A JP10080854A JP8085498A JPH11285149A JP H11285149 A JPH11285149 A JP H11285149A JP 10080854 A JP10080854 A JP 10080854A JP 8085498 A JP8085498 A JP 8085498A JP H11285149 A JPH11285149 A JP H11285149A
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- output
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電源電圧により最大出力が変化する機器に用
いて小出力時の省電力効果を高める電源装置を提供す
る。 【解決手段】 大出力動作のときは電源変圧器タップ切
り替えスイッチ2を2a側に切り替えると電源変圧器1
の二次側の高い交流電圧は整流回路3により整流され、
出力増幅器4に高い電圧が供給され、同時にスイッチ2
に連動する電圧調整切り替えスイッチ7は7a側に接続
され、電源回路電圧調整用抵抗器5は開放されて抵抗器
5,6の直列回路を通って電圧が低下され、定電圧回路
8で電圧が安定化されてチューナ部9に供給される。小
出力動作の場合、スイッチ2が2b側に接続され出力増
幅器4に供給される整流回路3の出力は低くなり、同時
にスイッチ7は7b側に切り替えられ抵抗器5はスイッ
チ7により短絡されて抵抗器6のみを通って定電圧回路
8で安定化されてチューナ部9に供給される。
いて小出力時の省電力効果を高める電源装置を提供す
る。 【解決手段】 大出力動作のときは電源変圧器タップ切
り替えスイッチ2を2a側に切り替えると電源変圧器1
の二次側の高い交流電圧は整流回路3により整流され、
出力増幅器4に高い電圧が供給され、同時にスイッチ2
に連動する電圧調整切り替えスイッチ7は7a側に接続
され、電源回路電圧調整用抵抗器5は開放されて抵抗器
5,6の直列回路を通って電圧が低下され、定電圧回路
8で電圧が安定化されてチューナ部9に供給される。小
出力動作の場合、スイッチ2が2b側に接続され出力増
幅器4に供給される整流回路3の出力は低くなり、同時
にスイッチ7は7b側に切り替えられ抵抗器5はスイッ
チ7により短絡されて抵抗器6のみを通って定電圧回路
8で安定化されてチューナ部9に供給される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は音響機器等に用いる
電源装置に関し、さらに詳しくは電源電圧を切り替える
ことにより小出力時に更に消費電力を低減できる電源回
路に関するものである。
電源装置に関し、さらに詳しくは電源電圧を切り替える
ことにより小出力時に更に消費電力を低減できる電源回
路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、音響機器などにおいては出力の変
化により消費電流も変化し、したがって機器の消費電力
も変化する場合があり、電源回路は機器の最大出力に対
応して設計されている。最大出力が大きいことは一種の
セールスポイントになる。しかしながら使用者は機器を
常に最大出力近辺で使用するとは限らず、深夜などはき
わめて小さい出力で用いることが多い。
化により消費電流も変化し、したがって機器の消費電力
も変化する場合があり、電源回路は機器の最大出力に対
応して設計されている。最大出力が大きいことは一種の
セールスポイントになる。しかしながら使用者は機器を
常に最大出力近辺で使用するとは限らず、深夜などはき
わめて小さい出力で用いることが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような音響機器等
においては、一方で大出力が要求され、大出力に対応し
た消費電力の多い設計がなされているが、使用者は必ず
しもいつも大出力で使用するとは限らず、多くの時間は
電源回路の効率が悪く無駄に電力を消費しているのが実
状である。
においては、一方で大出力が要求され、大出力に対応し
た消費電力の多い設計がなされているが、使用者は必ず
しもいつも大出力で使用するとは限らず、多くの時間は
電源回路の効率が悪く無駄に電力を消費しているのが実
状である。
【0004】本発明は、小出力時を設定し、電源回路を
巧みに切り替えることにより、単に出力増幅器の電源電
圧のみでなく連動して他の回路に与える電圧も調整する
ことによって小出力時の消費電力をさらに低減する手段
を提供することを目的としてなされたものである。
巧みに切り替えることにより、単に出力増幅器の電源電
圧のみでなく連動して他の回路に与える電圧も調整する
ことによって小出力時の消費電力をさらに低減する手段
を提供することを目的としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の電源装置は、請求項1により、少なくとも出
力増幅器に与える電源電圧を高電圧状態と低電圧状態に
切り替える第1の切り替え手段と、切り替え手段が高電
圧状態から低電圧状態に切り替わるのに伴って出力増幅
器以外の回路に与える電源電圧を制限する回路を不動作
にする第2の切り替え手段とを備えた構成となってい
る。
に本発明の電源装置は、請求項1により、少なくとも出
力増幅器に与える電源電圧を高電圧状態と低電圧状態に
切り替える第1の切り替え手段と、切り替え手段が高電
圧状態から低電圧状態に切り替わるのに伴って出力増幅
器以外の回路に与える電源電圧を制限する回路を不動作
にする第2の切り替え手段とを備えた構成となってい
る。
【0006】さらに具体的には請求項2により、電源変
圧器の巻線に設けた高電圧タップおよび低電圧タップ
と、高電圧タップと低電圧タップとを切り替える第1の
切り替えスイッチと、第1の切り替えスイッチに接続さ
れ出力増幅器に電源電圧を与える整流回路と、整流回路
の出力に接続された定電圧回路と、整流回路と定電圧回
路との間に接続された電源回路電圧調整用抵抗器と、第
1の切り替えスイッチと連動し電源回路電圧調整用抵抗
器を短絡するための第2の切り替えスイッチとを備え、
第1の切り替えスイッチを低電圧タップに切り替えたと
きに第2の切り替えスイッチで電源回路電圧調整用抵抗
器を短絡するように構成したものである。
圧器の巻線に設けた高電圧タップおよび低電圧タップ
と、高電圧タップと低電圧タップとを切り替える第1の
切り替えスイッチと、第1の切り替えスイッチに接続さ
れ出力増幅器に電源電圧を与える整流回路と、整流回路
の出力に接続された定電圧回路と、整流回路と定電圧回
路との間に接続された電源回路電圧調整用抵抗器と、第
1の切り替えスイッチと連動し電源回路電圧調整用抵抗
器を短絡するための第2の切り替えスイッチとを備え、
第1の切り替えスイッチを低電圧タップに切り替えたと
きに第2の切り替えスイッチで電源回路電圧調整用抵抗
器を短絡するように構成したものである。
【0007】この請求項1もしくは請求項2の構成によ
って小出力時に出力増幅器に与える電源電圧を低下させ
るとともに出力増幅器以外の回路に与える電源電圧を制
限する回路を不動作にすることによって、省電力効果を
さらに高めるように作用する。
って小出力時に出力増幅器に与える電源電圧を低下させ
るとともに出力増幅器以外の回路に与える電源電圧を制
限する回路を不動作にすることによって、省電力効果を
さらに高めるように作用する。
【0008】また本発明の電源装置は、請求項3によ
り、請求項1または2の構成に、出力増幅器の出力電圧
を検出する出力検出手段と、タイマー手段と、切り替え
制御手段とをさらに備え、出力検出手段の出力が一定時
間所定値以下であることをタイマー手段が検出すると切
り替え制御手段は第1の切り替え手段を低電圧状態に切
り替えるように制御する構成であり、請求項4において
は同様に第1の切り替えスイッチを低電圧タップに切り
替えるように制御する構成である。この構成により所定
の出力以下の小出力状態が所定時間以上継続すると自動
的に省電力状態となり、消費電力を削減する作用を有す
る。
り、請求項1または2の構成に、出力増幅器の出力電圧
を検出する出力検出手段と、タイマー手段と、切り替え
制御手段とをさらに備え、出力検出手段の出力が一定時
間所定値以下であることをタイマー手段が検出すると切
り替え制御手段は第1の切り替え手段を低電圧状態に切
り替えるように制御する構成であり、請求項4において
は同様に第1の切り替えスイッチを低電圧タップに切り
替えるように制御する構成である。この構成により所定
の出力以下の小出力状態が所定時間以上継続すると自動
的に省電力状態となり、消費電力を削減する作用を有す
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態について
図面を用いて説明する。
図面を用いて説明する。
【0010】(実施の形態1)図1は本発明の電源装置
の第1の実施の形態のブロック図で、図1において商用
電源に接続する電源変圧器1の二次側には高電圧タップ
1aおよび低電圧タップ1bが設けられ、それぞれ電源
変圧器タップ切り替えスイッチ2の切り替え端子2a,
2bに接続されている。電源変圧器タップ切り替えスイ
ッチ2からダイオードとコンデンサからなる整流回路3
に接続され、整流回路3の整流出力は2分されて一方は
出力増幅器4の電源となり、他方は電源回路電圧調整用
抵抗器5,6の直列回路、トランジスタと定電圧ダイオ
ードを含む定電圧回路8を介してチューナ部9に印加さ
れている。電源回路電圧調整用抵抗器5には並列に、電
圧調整切り替えスイッチ7が設けられ、このスイッチは
電源変圧器タップ切り替えスイッチ2に連動して動作
し、電源変圧器タップ切り替えスイッチ2が高電圧タッ
プ1a側の切り替え端子2aに切り替えられたときには
電圧調整切り替えスイッチ7が切り替え端子7a側に切
り替えられて開放し、低電圧タップ1b側の切り替え端
子2bに切り替えられたときは電圧調整切り替えスイッ
チ7が切り替え端子7b側に切り替えられて電源回路電
圧調整用抵抗器5を短絡するように構成されている。
の第1の実施の形態のブロック図で、図1において商用
電源に接続する電源変圧器1の二次側には高電圧タップ
1aおよび低電圧タップ1bが設けられ、それぞれ電源
変圧器タップ切り替えスイッチ2の切り替え端子2a,
2bに接続されている。電源変圧器タップ切り替えスイ
ッチ2からダイオードとコンデンサからなる整流回路3
に接続され、整流回路3の整流出力は2分されて一方は
出力増幅器4の電源となり、他方は電源回路電圧調整用
抵抗器5,6の直列回路、トランジスタと定電圧ダイオ
ードを含む定電圧回路8を介してチューナ部9に印加さ
れている。電源回路電圧調整用抵抗器5には並列に、電
圧調整切り替えスイッチ7が設けられ、このスイッチは
電源変圧器タップ切り替えスイッチ2に連動して動作
し、電源変圧器タップ切り替えスイッチ2が高電圧タッ
プ1a側の切り替え端子2aに切り替えられたときには
電圧調整切り替えスイッチ7が切り替え端子7a側に切
り替えられて開放し、低電圧タップ1b側の切り替え端
子2bに切り替えられたときは電圧調整切り替えスイッ
チ7が切り替え端子7b側に切り替えられて電源回路電
圧調整用抵抗器5を短絡するように構成されている。
【0011】以上のように構成された電源装置につい
て、以下その動作を説明する。まず大出力で動作させた
いときは使用者は電源変圧器タップ切り替えスイッチ2
を高電圧タップ1a側の切り替え端子2aに切り替え
る。すると連動する電圧調整切り替えスイッチ7は切り
替え端子7a側に接続され、電源回路電圧調整用抵抗器
5は開放される。電源変圧器1の二次側の高い交流電圧
は整流回路3により整流され、出力増幅器4に供給さ
れ、一方電源回路電圧調整用抵抗器5,6の直列回路を
通って電圧が低下され、定電圧回路8で電圧が安定化さ
れてチューナ部9に供給される。
て、以下その動作を説明する。まず大出力で動作させた
いときは使用者は電源変圧器タップ切り替えスイッチ2
を高電圧タップ1a側の切り替え端子2aに切り替え
る。すると連動する電圧調整切り替えスイッチ7は切り
替え端子7a側に接続され、電源回路電圧調整用抵抗器
5は開放される。電源変圧器1の二次側の高い交流電圧
は整流回路3により整流され、出力増幅器4に供給さ
れ、一方電源回路電圧調整用抵抗器5,6の直列回路を
通って電圧が低下され、定電圧回路8で電圧が安定化さ
れてチューナ部9に供給される。
【0012】つぎに小出力で動作させたい場合、使用者
により電源変圧器タップ切り替えスイッチ2が切り替え
端子2b側に接続されると、連動して電圧調整切り替え
スイッチ7は切り替え端子7b側に切り替えられる。電
源変圧器1の二次側の低い交流電圧は整流回路3により
整流され、出力増幅器4に供給され、一方電源回路電圧
調整用抵抗器5はスイッチ7により短絡されているの
で、電源回路電圧調整用抵抗器6のみを通って、定電圧
回路8で電圧が安定化されてチューナ部9に供給され
る。整流回路3の出力電圧は低下し出力増幅器4の最大
出力は低下するが、電源回路電圧調整用抵抗器5が短絡
されているので、定電圧回路8で安定化された電圧は大
出力動作時と同一となり、整流回路3から低く供給され
た電源電圧を補正してチューナ部9は切り替えによる影
響なく動作する。
により電源変圧器タップ切り替えスイッチ2が切り替え
端子2b側に接続されると、連動して電圧調整切り替え
スイッチ7は切り替え端子7b側に切り替えられる。電
源変圧器1の二次側の低い交流電圧は整流回路3により
整流され、出力増幅器4に供給され、一方電源回路電圧
調整用抵抗器5はスイッチ7により短絡されているの
で、電源回路電圧調整用抵抗器6のみを通って、定電圧
回路8で電圧が安定化されてチューナ部9に供給され
る。整流回路3の出力電圧は低下し出力増幅器4の最大
出力は低下するが、電源回路電圧調整用抵抗器5が短絡
されているので、定電圧回路8で安定化された電圧は大
出力動作時と同一となり、整流回路3から低く供給され
た電源電圧を補正してチューナ部9は切り替えによる影
響なく動作する。
【0013】この場合、出力増幅器4の電源電圧が低下
すること、および電源回路電圧調整用抵抗器5における
損失が無くなることにより、従来構成と同等すなわちス
イッチ2,7がそれぞれa側にある場合に比べて本実施
形態でスイッチ2,7をb側に切り替えたときでは小電
力の同一出力を得る場合は消費電力を削減できることに
なる。
すること、および電源回路電圧調整用抵抗器5における
損失が無くなることにより、従来構成と同等すなわちス
イッチ2,7がそれぞれa側にある場合に比べて本実施
形態でスイッチ2,7をb側に切り替えたときでは小電
力の同一出力を得る場合は消費電力を削減できることに
なる。
【0014】一例として、チューナ一体型ステレオ音響
装置において、通常音声出力で1チャンネル当り50ワ
ットの機器で最大出力時の機器消費電力は約100ワッ
ト程度であるが、このような機器で静かに音楽を楽しむ
場合、たとえば1チャンネル当り0.5ワットの音声出
力で使用する場合にも電源電力の消費は約50ワット必
要となる。
装置において、通常音声出力で1チャンネル当り50ワ
ットの機器で最大出力時の機器消費電力は約100ワッ
ト程度であるが、このような機器で静かに音楽を楽しむ
場合、たとえば1チャンネル当り0.5ワットの音声出
力で使用する場合にも電源電力の消費は約50ワット必
要となる。
【0015】本実施形態の例では、たとえば1チャンネ
ル当り0.5ワットの音声出力で使用する場合は、スイ
ッチ2,7をb側に切り替えることにより上記の約50
ワットの消費電力に対して約10〜20%の削減が可能
であった。
ル当り0.5ワットの音声出力で使用する場合は、スイ
ッチ2,7をb側に切り替えることにより上記の約50
ワットの消費電力に対して約10〜20%の削減が可能
であった。
【0016】またこの切り替えにかかわらず、チューナ
部9の電源電圧は常に一定に保たれ、出力アンプのみ電
源電圧が変化することから、音質や、音量に変化を与え
ず最大出力のみ変化することになる。
部9の電源電圧は常に一定に保たれ、出力アンプのみ電
源電圧が変化することから、音質や、音量に変化を与え
ず最大出力のみ変化することになる。
【0017】以上のように本実施形態によれば、小出力
時に出力増幅器の電源電圧を低下させると同時にチュー
ナ等の消費電流変化の少ない回路に入っている電源回路
電圧調整用抵抗器を短絡することによってチューナ等の
回路の電源電圧は変化させずに安定して供給でき省電力
の機器を構成できることとなる。
時に出力増幅器の電源電圧を低下させると同時にチュー
ナ等の消費電流変化の少ない回路に入っている電源回路
電圧調整用抵抗器を短絡することによってチューナ等の
回路の電源電圧は変化させずに安定して供給でき省電力
の機器を構成できることとなる。
【0018】なお本実施形態において、切り替えスイッ
チ2および7は、リレー等の機械的なスイッチでもよ
く、または半導体を用いた電子スイッチでも構成でき
る。また電源回路電圧調整用抵抗器6は定電圧回路8を
安定に動作させるための最小の値とすればよく、設計に
よってはなくしても差し支えない。また希望する出力変
化のために電源電圧を変化させるのは出力増幅器4の中
の狭義の出力増幅段だけにして、前段の増幅回路の電源
電圧は定電圧回路8から供給しても差し支えない。
チ2および7は、リレー等の機械的なスイッチでもよ
く、または半導体を用いた電子スイッチでも構成でき
る。また電源回路電圧調整用抵抗器6は定電圧回路8を
安定に動作させるための最小の値とすればよく、設計に
よってはなくしても差し支えない。また希望する出力変
化のために電源電圧を変化させるのは出力増幅器4の中
の狭義の出力増幅段だけにして、前段の増幅回路の電源
電圧は定電圧回路8から供給しても差し支えない。
【0019】さらに本実施形態では電源変圧器の二次側
でタップを切り替えたが、これは電源変圧器の一次側で
タップ切り替えを行ってもよく、この場合は一次巻線の
中間タップの方が高電圧タップとなる。またタップ切り
替えでなく出力増幅器に供給する電圧を図示しない従来
の方法で切り替えるようにしても差し支えない。
でタップを切り替えたが、これは電源変圧器の一次側で
タップ切り替えを行ってもよく、この場合は一次巻線の
中間タップの方が高電圧タップとなる。またタップ切り
替えでなく出力増幅器に供給する電圧を図示しない従来
の方法で切り替えるようにしても差し支えない。
【0020】(実施の形態2)つぎに、本発明の第2の
実施の形態を図2のブロック図に基づいて説明する。図
1に比べての変更点は出力増幅器4の出力に接続され、
その出力が所定値以下であるか否かを検出する出力検出
回路10と、出力検出回路10に接続され、検出出力が
所定値以下の時間を計数するタイマー11と、タイマー
11の計数結果により電源変圧器タップ切り替えスイッ
チ2および電圧調整切り替えスイッチ7を切り替えるよ
うに制御する切り替え制御回路12とが加わったもので
あり、実施の形態1の図1と同一機能のものには同一の
符号を付けて説明の重複を避ける。
実施の形態を図2のブロック図に基づいて説明する。図
1に比べての変更点は出力増幅器4の出力に接続され、
その出力が所定値以下であるか否かを検出する出力検出
回路10と、出力検出回路10に接続され、検出出力が
所定値以下の時間を計数するタイマー11と、タイマー
11の計数結果により電源変圧器タップ切り替えスイッ
チ2および電圧調整切り替えスイッチ7を切り替えるよ
うに制御する切り替え制御回路12とが加わったもので
あり、実施の形態1の図1と同一機能のものには同一の
符号を付けて説明の重複を避ける。
【0021】上記構成の動作を説明すると、たとえば出
力増幅器4が動作を始めたときにタイマー11がリセッ
トされ、出力検出回路10は出力増幅器4の出力の検出
を始め、所定出力以上の場合はタイマー11に検出出力
を出す。タイマー11はリセット後に出力検出回路の検
出出力のない時間を計数し、所定時間以上なければ切り
替え制御回路12に計数終了信号を出力し、これを受け
た切り替え制御回路12は電源変圧器タップ切り替えス
イッチ2、電圧調整切り替えスイッチ7の切り替え接点
をそれぞれ2b,7b側に切り替える。これにより実施
の形態1と同様に消費電力を低減することができる。
力増幅器4が動作を始めたときにタイマー11がリセッ
トされ、出力検出回路10は出力増幅器4の出力の検出
を始め、所定出力以上の場合はタイマー11に検出出力
を出す。タイマー11はリセット後に出力検出回路の検
出出力のない時間を計数し、所定時間以上なければ切り
替え制御回路12に計数終了信号を出力し、これを受け
た切り替え制御回路12は電源変圧器タップ切り替えス
イッチ2、電圧調整切り替えスイッチ7の切り替え接点
をそれぞれ2b,7b側に切り替える。これにより実施
の形態1と同様に消費電力を低減することができる。
【0022】このタイマーのリセットは出力増幅器に信
号入力が入り始めた時点で行うようにしてもよく、タイ
マーのリセットにより最初は大出力動作から始まること
から別途手動のリセットスイッチを設け、大出力動作を
させたいときはこのリセットスイッチを押すようにして
もよい。
号入力が入り始めた時点で行うようにしてもよく、タイ
マーのリセットにより最初は大出力動作から始まること
から別途手動のリセットスイッチを設け、大出力動作を
させたいときはこのリセットスイッチを押すようにして
もよい。
【0023】以上のように本実施の形態では実施の形態
1のものの切り替えスイッチの切り替えを出力増幅器の
出力が一定時間規定出力以下の場合は自動的に低出力動
作状態となるので、特に意識しなくても自動的に省電力
化できるという効果を得ることができる。
1のものの切り替えスイッチの切り替えを出力増幅器の
出力が一定時間規定出力以下の場合は自動的に低出力動
作状態となるので、特に意識しなくても自動的に省電力
化できるという効果を得ることができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明の電源装置
は、請求項1および2の構成によって小出力時に出力増
幅器に与える電源電圧を低下させるとともに出力増幅器
以外の回路に与える電源電圧を制限する回路を不動作に
することによって、省電力効果をさらに高めるように作
用する。
は、請求項1および2の構成によって小出力時に出力増
幅器に与える電源電圧を低下させるとともに出力増幅器
以外の回路に与える電源電圧を制限する回路を不動作に
することによって、省電力効果をさらに高めるように作
用する。
【0025】また本発明の電源装置は、請求項3の構成
によって、所定の出力以下の小出力状態が所定時間以上
継続すると自動的に省電力状態となり、消費電力を削減
できるという有利な効果が得られる。
によって、所定の出力以下の小出力状態が所定時間以上
継続すると自動的に省電力状態となり、消費電力を削減
できるという有利な効果が得られる。
【図1】本発明の実施の形態1の電源装置のブロック図
【図2】同じく実施の形態2の電源装置のブロック図
1 電源変圧器 1a 高電圧タップ 1b 低電圧タップ 2 電源変圧器タップ切り替えスイッチ 3 整流回路 4 出力増幅器 5,6 電源回路電圧調整用抵抗器 7 電圧調整切り替えスイッチ 8 定電圧回路 9 チューナ部 10 出力検出回路 11 タイマー 12 切り替え制御回路
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくとも出力増幅器に与える電源電圧
を高電圧状態と低電圧状態に切り替える第1の切り替え
手段と、 前記切り替え手段が高電圧状態から低電圧状態に切り替
わるのに伴って出力増幅器以外の回路に与える電源電圧
を制限する回路を不動作にする第2の切り替え手段とを
備えた電源装置。 - 【請求項2】 電源変圧器の巻線に設けた高電圧タップ
および低電圧タップと、 前記高電圧タップと低電圧タップとを切り替える第1の
切り替えスイッチと、 前記第1の切り替えスイッチに接続され出力増幅器に電
源電圧を与える整流回路と、 前記整流回路の出力に接続された定電圧回路と、 前記整流回路と前記定電圧回路との間に接続された電源
回路電圧調整用抵抗器と、 前記第1の切り替えスイッチと連動し前記電源回路電圧
調整用抵抗器を短絡するための第2の切り替えスイッチ
とを備え、 前記第1の切り替えスイッチを前記低電圧タップに切り
替えたときに前記第2の切り替えスイッチで前記電源回
路電圧調整用抵抗器を短絡するように構成したことを特
徴とする電源装置。 - 【請求項3】 出力増幅器の出力電圧を検出する出力検
出手段と、 タイマー手段と、 切り替え制御手段とをさらに備え、 前記出力検出手段の出力が一定時間所定値以下であるこ
とを前記タイマー手段が検出すると前記切り替え制御手
段は第1の切り替え手段を低電圧状態に切り替えるよう
に制御することを特徴とする請求項1記載の電源装置。 - 【請求項4】 出力増幅器の出力電圧を検出する出力検
出手段と、 タイマー手段と、 切り替え制御手段とをさらに備え、 前記出力検出手段の出力が一定時間所定値以下であるこ
とを前記タイマー手段が検出すると前記切り替え制御手
段は第1の切り替えスイッチを低電圧タップに切り替え
るように制御することを特徴とする請求項2記載の電源
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10080854A JPH11285149A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10080854A JPH11285149A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11285149A true JPH11285149A (ja) | 1999-10-15 |
Family
ID=13729943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10080854A Pending JPH11285149A (ja) | 1998-03-27 | 1998-03-27 | 電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11285149A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006338974A (ja) * | 2005-06-01 | 2006-12-14 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | 燃料電池発電装置 |
-
1998
- 1998-03-27 JP JP10080854A patent/JPH11285149A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006338974A (ja) * | 2005-06-01 | 2006-12-14 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | 燃料電池発電装置 |
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