JPH11285841A - C型電動溶接機における電極加圧駆動装置 - Google Patents
C型電動溶接機における電極加圧駆動装置Info
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- JPH11285841A JPH11285841A JP10107126A JP10712698A JPH11285841A JP H11285841 A JPH11285841 A JP H11285841A JP 10107126 A JP10107126 A JP 10107126A JP 10712698 A JP10712698 A JP 10712698A JP H11285841 A JPH11285841 A JP H11285841A
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Abstract
圧ロッドを前後進させるようにして、加圧ロッドの開放
ストロ―クが自由に大きくとれ、格別の摩耗対策を必要
とせず、しかも確実な動力の伝達が可能なC型電動溶接
機における電極加圧駆動装置を提供する。 【解決手段】 電動機の回転によって前後進される加圧
ロッド8を備えたC型電動溶接機における電極加圧駆動
装置において、前記電動機の出力軸に接続された減速機
3をガンブラケット1で保持し、該減速機の出力側に揺
動レバ―12を取付け、該揺動レバ―からロ―ラ13及
びガイド14を介して前記加圧ロッドを前後進されるよ
うにしたC型電動溶接機における電極加圧駆動装置。
Description
って前後進される加圧ロッドを備えたC型電動溶接機に
おける電極加圧駆動装置に関するものである。
を前後進させるC型電動溶接機としては、電動機の出力
軸に接続されたカム板によって加圧ロッドを前後進させ
るものが例えば特開平7ー124753号公報(以下,
前者という)に示され公知である。
の出力側に揺動レバ―を取付け、該揺動レバ―からリン
クを介して加圧ロッドを前後進させるようにしたものも
例えば特開平9ー285870号公報(以下,後者とい
う)に示され公知である。
者のC型電動溶接機の加圧ロッドの前後進手段では、電
動機の正方向の回転によってカム面に沿って加圧ロッド
を前進させて加圧動作を行わせ、電動機の逆方向の回転
によってスプリングを利用して加圧ロッドを後退させて
開放動作を行わせている。このように、カム面に沿って
加圧ロッドを前後進させるものでは、加圧ロッドの開放
ストロ―クが数mm程度までしかできず、またカム面が
加圧ロッドの端部に摺動・接触しているため摩耗対策と
して接触面の潤滑を充分に行わなければならず、さらに
は開放ストロ―クはスプリングの付勢力で行われること
から電極が溶着状態では該スプリングの付勢力ではワ―
クから電極を引き剥がすのに無理が生じ、しかもこのス
プリングの付勢力を大きくすれば加圧力が低下する、と
いう問題がある。
ンクを介して加圧ロッドを前後進させるためリンクの分
だけ加圧部が長くなり、また加圧ロッドの開放時に加圧
ロッドに対するリンクの倒れ角度が大きくなり加圧ロッ
ドの移動方向に充分な力が作用できなくなるおそれがあ
ることから加圧ロッドの最大ストロ―クが制限される。
さらに、リンクの連結点が2箇所であるため加圧ロッド
の駆動部がガタ付き易く確実な動力の伝達ができない、
という問題がある。
問題点に鑑みてなされたものであり、その主たる目的と
するところは、揺動レバ―からロ―ラ及びガイドを介し
て加圧ロッドを前後進させるようにして、加圧ロッドの
開放ストロ―クが自由に大きくとれ、格別の摩耗対策を
必要とせず、しかも確実な動力の伝達が可能なC型電動
溶接機における電極加圧駆動装置を提供しようとするも
のである。
対処し易いようなC型電動溶接機における電極加圧駆動
装置を提供しようとするものである。
部品点数が少なく、さらには溶接通電時の障害が少なく
或は溶接通電経路が自由に選択できるようなC型電動溶
接機における電極加圧駆動装置を提供しようとするもの
である。
に、本発明におけるC型電動溶接機における電極加圧駆
動装置は、電動機の出力軸に接続された減速機をガンブ
ラケットで保持し、該減速機の出力側に揺動レバ―を取
付け、該揺動レバ―からロ―ラ及びガイドを介して加圧
ロッドを前後進されるようにしたことを特徴とするもの
である。
動方向に向けた湾曲部を有する弾性体で構成したことを
特徴とするものである。
力軸を減速機及び揺動レバ―を貫通させ、該軸の端面を
揺動レバ―の外面に露出させ、該軸の端部に手動ハンド
ルの受孔を設けたことを特徴とするものである。
の溶接通電路を兼用したことを特徴とするものである。
例について説明する。図1は本発明に係る電極加圧駆動
装置を適用したC型電動溶接機の側面面図、図2はその
平面図、図3はその後面図、図4は図1のA―A断面図
である。
トであり、該ガンブラケット1の後部には電動機2の出
力軸に接続された減速機3が保持されている。また、該
ガンブラケット1の前部上方には先端に電極4を備えた
C型固定ガンア―ム5の取付け座6が一体に形成され、
ガンブラケット1の前部下方には先端に電極7を備えた
加圧ロッド8の軸受用ハウジング9が一体に形成されて
いる。そして、該ガンブラケット1の後部端は図示しな
いロボットの手首に接続されるようになっている。
ランス10が取付られており、該トランス10はその長
手方向が図2に示すように減速機3と同様に加圧ロッド
8の軸線方向に略直角方向に配置されている。また、前
記減速機3の出力軸11には板体からなる揺動レバ―1
2が固着されている。そして、該揺動レバ―12の先端
にはロ―ラ13が取付けられている。また、前記加圧ロ
ッド8の端部には上下方向(図1で)に長く伸びた長孔
で構成されるガイド14が固着されており、該ガイド1
4の長孔内に前記ロ―ラ13が配置されている。
の内,端子15はシャント17を介して固定ガンア―ム
5に接続され、端子16はバスバ―18を介したガンブ
ラケット1に接続され、該ガンブラケット1に形成され
た中空室19(図4参照)内に収納されたシャント20
を介して加圧ロッド8に接続されている。したがって、
ガンブラケット1は溶接電流の通電路を構成することに
なる。また、前記加圧ロッド8に接続されるシャント2
0はガンブラケット1の中空室19内に収納されている
ので、動きの激しいシャント20は電極回りの治具に干
渉されることがないと共に溶接スパッタからも充分に保
護される。
において、図1に示す状態でワ―ク21は加圧溶接され
る。溶接が終了した時点で、電動機2を反時計方向に回
転させると、該電動機2の出力軸の回転は減速機3で減
速されて揺動レバ―12を図1で反時計方向に仮想線で
示す位置まで揺動させる。この揺動レバ―12の揺動に
よって該揺動レバ―12の先端に取付けられたロ―ラ1
3は、加圧ロッド8に固着されたガイド14の長孔内を
上昇しながら加圧ロッド8をワ―ク21に対して後退さ
せて該加圧ロッド8を開放動作させる。
ットにより溶接機全体を次の溶接すべきワ―クに向けて
移動させて電極4をワ―クに当接させるか、溶接された
ワ―クを溶接機から取外し次に溶接すべきワ―クを電極
4に当接させるか、した状態で電動機2を時計方向に回
転させる。該電動機2の回転によって減速機3を介して
揺動レバ―12を時計方向に揺動させる。この揺動レバ
―12の揺動によって該揺動レバ―12の先端に取付け
られたロ―ラ13は、加圧ロッド8に固着されたガイド
14の長孔内を下降しながら加圧ロッド8をワ―ク21
に向け前進させて該加圧ロッド8を加圧動作させ、電極
4,7でワ―ク21を挟持し且つ加圧した状態で溶接を
行う。
3及びガイド14を介して加圧ロッド8を前後進させて
電極の開放動作及び加圧動作をさせるようにしたので、
加圧ロッド8の開放ストロ―クが自由に大きくとれ、ロ
―ラ13の回転により格別の摩耗対策を必要とせず、し
かも動力伝達がロ―ラ13と加圧ロッド8に固着された
ガイド14を介して行われるので、ロ―ラ13による加
圧ロッド8の押圧力は該加圧ロッド8の軸線方向に一致
して行われ、より確実な動力の伝達が可能なC型電動溶
接機における電極加圧駆動装置となる。
の表裏両面にそれぞれロ―ラ13を配置した場合、2個
のロ―ラ13,13の軸芯をガイド14の長孔内で加圧
ロッド8の前後進方向にずらして長孔に対して予圧をか
けることによって、電極7の位置決め精度を高めること
もできる。
移動方向に向けた湾曲部を有する弾性体で構成した実施
例であり、その余の構成は前記実施例と実質的に同一で
あるので、同一符号を付してその説明を省略する。
機3の出力軸11の近傍の取付け部から一旦逆方向(図
5で上方)に迂回してから加圧ロッド8の後端側に指向
され、前記ガイド14の長孔内に該揺動レバ―12の先
端に取付けられたロ―ラ13が配置されるようになって
いる。この迂回によって、揺動レバ―12が加圧ロッド
8の移動方向に向けた湾曲部を有する弾性体で構成され
ることになる。なお、該揺動レバ―12は正面視で略の
字状に形成されているが、この形状は逆の字状であって
もよい。
8の移動方向に向けた湾曲部を有する弾性体で構成した
場合には、溶接時に加圧ロッド8は揺動レバ―12によ
って弾性的に押圧されているので、溶接の際に溶接ナゲ
ットが膨張したり収縮したりしても、加圧ロッド8が微
小に動いて該膨張・収縮に応答することから、ナゲット
内部にピンホ―ル等が発生することがない。
動レバ―12までの加圧駆動部分の後面図であり、図に
おいて22は電動機2の出力軸である。該出力軸22に
は、減速機3の入力軸23がボルト24によって接続さ
れており、また前記電動機2及び減速機3は固定ボルト
25,25によってガンブラケット1に取付固定されて
いる。また減速機3の出力軸11には前記揺動レバ―1
2がボルト26,26によって固定されている。
には歯車27が設けられ、該歯車27と噛み合う歯車2
8,28を経由して電動機2からの回転トルクは減速機
3に伝達され、その回転が減速機3で減速され減速機3
の出力軸11を経て揺動レバ―12を揺動させるように
なる。
端面が前記揺動レバ―12の外面と略同一面になるよう
に露出しており、該端面部には例えば六角形状のハンド
ル受孔29が形成されている。
したような場合には、減速機3の入力軸23の端面に形
成した前記ハンドル受孔29に仮想線で示すような手動
ハンドル30を挿着して、該手動ハンドル30を回転さ
せることにより減速機3の入力軸23を回転させ、この
回転によって、減速機3,揺動レバ―12を介して加圧
ロッド8を開放状態にすることができる。なお、前記電
動機2の出力軸22と減速機3の入力軸23を一体に構
成してもよく、その場合には、該一体化された電動機2
の出力軸の端面に前記ハンドル受孔29が形成されるこ
とになる。
動力伝達手段としては、前述の構成とは逆に、揺動レバ
―12の先端部に長孔で構成されたガイド14を形成
し、加圧ロッド8の端部にロ―ラ13を枢軸してもよ
い。。また、図7及び図8に示すように、揺動レバ―1
2の先端にロ―ラ13を枢軸し、加圧ロッド8の端部
に、上下方向が開放し且つ加圧ロッド8の端と協働して
前記ロ―ラ13をガイドするところの平面視U字状のブ
ラケットからなるガイド14を固着したものとしてもよ
い。
レバ―12の先端を二股に分岐し、各分岐部31,31
にロ―ラ13,13をそれぞれ枢軸し、加圧ロッド8の
端部近傍に、上下方向に切欠きを形成し、該切欠き部が
前記ロ―ラ13をガイドするところの溝からなるガイド
14を形成するようにしてもよい。
バ―12の揺動によってロ―ラ13及びガイド14を介
して加圧ロッド8は前後進されるものである。
いてエコライズ機構を必要とする場合には、前記ガンブ
ラケット1とトランス10との間にフロ―ティングユニ
ットを付加するとよい。
極加圧駆動装置は、電動機の出力軸に接続された減速機
をガンブラケットで保持し、該減速機の出力側に揺動レ
バ―を取付け、該揺動レバ―からロ―ラ及びガイドを介
して前記加圧ロッドを前後進されるようにしたので、加
圧ロッドの開放ストロ―クが自由に大きくとれ、ロ―ラ
の回転により格別の摩耗対策を必要とせず、しかもロ―
ラ及びガイドによる確実な動力の伝達が可能な溶接機と
なる。
移動方向に向けた湾曲部を有する弾性体で構成した場合
には、上記効果に加えてナゲットの形成がより正確にで
きるC型電動溶接機における電極加圧駆動装置となる。
力軸を減速機及び揺動レバ―を貫通させ、該軸の端面を
揺動レバ―の外面に露出させ、該軸の端部に手動ハンド
ルの受孔を設けた場合には、上記効果に加えて溶接機の
保守・点検が充分に可能で安全なC型電動溶接機におけ
る電極加圧駆動装置となる。
の溶接通電路を兼用した場合には、加圧ロッド用シャン
トの取付け接続位置が自由に選択できて該シャントが所
望の位置に容易に設置できるC型電動溶接機における電
極加圧駆動装置となる。
たC型電動溶接機の側面図である。
ある。
―までの加圧駆動部分の一部断面後面図である。
図である。
図である。
Claims (4)
- 【請求項1】電動機の回転によって前後進される加圧ロ
ッドを備えたC型電動溶接機における電極加圧駆動装置
において、前記電動機の出力軸に接続された減速機をガ
ンブラケットで保持し、該減速機の出力側に揺動レバ―
を取付け、該揺動レバ―からロ―ラ及びガイドを介して
前記加圧ロッドを前後進されるようにしたことを特徴と
するC型電動溶接機における電極加圧駆動装置。 - 【請求項2】前記揺動レバ―を、加圧ロッドの移動方向
に向けた湾曲部を有する弾性体で構成したことを特徴と
する請求項1記載のC型電動溶接機における電極加圧駆
動装置。 - 【請求項3】減速機の入力軸又は前記電動機の出力軸を
減速機及び揺動レバ―を貫通させ、該軸の端面を揺動レ
バ―の外面に露出させ、該軸の端部に手動ハンドルの受
孔を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載
のC型電動溶接機における電極加圧駆動装置。 - 【請求項4】前記ガンブラケットが加圧ロッド側の溶接
通電路を兼用したことを特徴とする請求項1又は請求項
2又は請求項3記載のC型電動溶接機における電極加圧
駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10712698A JP4036349B2 (ja) | 1998-04-03 | 1998-04-03 | C型電動溶接機における電極加圧駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10712698A JP4036349B2 (ja) | 1998-04-03 | 1998-04-03 | C型電動溶接機における電極加圧駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11285841A true JPH11285841A (ja) | 1999-10-19 |
| JP4036349B2 JP4036349B2 (ja) | 2008-01-23 |
Family
ID=14451163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10712698A Expired - Fee Related JP4036349B2 (ja) | 1998-04-03 | 1998-04-03 | C型電動溶接機における電極加圧駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4036349B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009505832A (ja) * | 2005-08-23 | 2009-02-12 | フロニウス・インテルナツィオナール・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 湾曲したコネクタ要素を具備した補正ユニットを含むスポット熔接トング |
-
1998
- 1998-04-03 JP JP10712698A patent/JP4036349B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009505832A (ja) * | 2005-08-23 | 2009-02-12 | フロニウス・インテルナツィオナール・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 湾曲したコネクタ要素を具備した補正ユニットを含むスポット熔接トング |
| US8866037B2 (en) | 2005-08-23 | 2014-10-21 | Fronius International Gmbh | Spot welding tongs including a compensation unit equipped with a curved connector element |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4036349B2 (ja) | 2008-01-23 |
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