JPH1128636A - 産業機械の送り装置およびこれを用いた産業機械 - Google Patents
産業機械の送り装置およびこれを用いた産業機械Info
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ねじ軸の危険速度を高めることにより高速で
ワーク送り位置決め可能な産業機械の送り装置およびこ
れを用いた産業機械を提供する。 【解決手段】 ボールねじスプライン軸41の少なくと
も一方端に設けた駆動モータ53により回転駆動され
る。ボールねじスプライン軸41の回転に伴って送りボ
ールナット61がボールねじスプライン軸41の一端側
から他端側へ移動するとき両側方の中間サポート65も
サポートガイド67上とボールねじスプライン軸41上
を同方向に低速で走行するので、両側方の中間サポート
65は送りボールナット61と両端までの距離の中ほど
の間に位置しボールねじスプライン軸41を支持しなが
ら移動する。ボールねじスプライン軸41の危険速度が
高くなり、ボールねじスプライン軸41の回転数を高く
できワーク送りの高速化を計れる。
ワーク送り位置決め可能な産業機械の送り装置およびこ
れを用いた産業機械を提供する。 【解決手段】 ボールねじスプライン軸41の少なくと
も一方端に設けた駆動モータ53により回転駆動され
る。ボールねじスプライン軸41の回転に伴って送りボ
ールナット61がボールねじスプライン軸41の一端側
から他端側へ移動するとき両側方の中間サポート65も
サポートガイド67上とボールねじスプライン軸41上
を同方向に低速で走行するので、両側方の中間サポート
65は送りボールナット61と両端までの距離の中ほど
の間に位置しボールねじスプライン軸41を支持しなが
ら移動する。ボールねじスプライン軸41の危険速度が
高くなり、ボールねじスプライン軸41の回転数を高く
できワーク送りの高速化を計れる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークおよび加工
ヘッドなどの産業機械の送り装置およびこれを用いた板
材加工機あるいは搬送装置などの産業機械に関し、特に
高速でワークおよび加工ヘッドなどの位置決めができる
産業機械の送り装置およびこれを用いた産業機械に関す
る。
ヘッドなどの産業機械の送り装置およびこれを用いた板
材加工機あるいは搬送装置などの産業機械に関し、特に
高速でワークおよび加工ヘッドなどの位置決めができる
産業機械の送り装置およびこれを用いた産業機械に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、パンチプレス等の板材加工機のワ
ークテーブルのワーク送り装置101としては、図12
に示されているようにボールねじ103の両端が軸受1
05により回転自在に支持され、このボールねじ103
の両端部に歯車機構107等の回転伝達手段を介して駆
動モータ109が設けられている。一方、送り方向(図
12中左右方向)に設けられたガイドレール111に沿
って移動自在のスライダ113を備えたワークテーブル
115の下面には前記ボールねじ103に螺合するボー
ルナット117が取付けられている。
ークテーブルのワーク送り装置101としては、図12
に示されているようにボールねじ103の両端が軸受1
05により回転自在に支持され、このボールねじ103
の両端部に歯車機構107等の回転伝達手段を介して駆
動モータ109が設けられている。一方、送り方向(図
12中左右方向)に設けられたガイドレール111に沿
って移動自在のスライダ113を備えたワークテーブル
115の下面には前記ボールねじ103に螺合するボー
ルナット117が取付けられている。
【0003】したがって、駆動モータ109が歯車機構
107等の回転伝達手段によりボールねじ103を同一
方向へ回転駆動すると、ボールナット117がボールね
じ103に沿って移動するため、ワークテーブル115
は送り方向へ往復動するものである。
107等の回転伝達手段によりボールねじ103を同一
方向へ回転駆動すると、ボールナット117がボールね
じ103に沿って移動するため、ワークテーブル115
は送り方向へ往復動するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のワー
ク送り装置101においては、ボールねじ103の両端
に駆動モータ109を設けた送り装置はボールねじ10
3のリードを高くして高速度を実現するものであるが、
ボールねじ103が長くなるとボールねじ103の危険
速度のゆえに制限を受けてしまうという問題点があっ
た。
ク送り装置101においては、ボールねじ103の両端
に駆動モータ109を設けた送り装置はボールねじ10
3のリードを高くして高速度を実現するものであるが、
ボールねじ103が長くなるとボールねじ103の危険
速度のゆえに制限を受けてしまうという問題点があっ
た。
【0005】つまり、ボールねじ103の危険速度がボ
ールねじ103の両端に設けられている駆動モータ10
9の最高回転数よりも低い速度であると、ボールねじ1
03の危険速度がワーク送り装置101の最高速度にな
ってしまうという問題点があった。
ールねじ103の両端に設けられている駆動モータ10
9の最高回転数よりも低い速度であると、ボールねじ1
03の危険速度がワーク送り装置101の最高速度にな
ってしまうという問題点があった。
【0006】したがって、上記の理由により結果的に、
ボールねじ103が長くなればなるほど、最高速度が低
下してしまうという問題点があった。
ボールねじ103が長くなればなるほど、最高速度が低
下してしまうという問題点があった。
【0007】なお、ボールねじ103の危険速度につい
て説明すると、ボールねじ103は回転数が高くなると
ボールねじ103の固有振動数により共振を起こして回
転不能になることがある。この共振点をボールねじ10
3の危険速度という。
て説明すると、ボールねじ103は回転数が高くなると
ボールねじ103の固有振動数により共振を起こして回
転不能になることがある。この共振点をボールねじ10
3の危険速度という。
【0008】ボールねじ103の回転によりボールナッ
ト117が移動するとき、図13に示されているように
ボールねじ103におけるボールナット117の位置に
よってボールねじ103の危険速度が変化する。しか
し、従来の板材加工機ではボールナット117がどの位
置であっても最高速度が一定であるので、図13に示さ
れているボールねじ103の取付間距離abが最大の場
合(最大取付間距離)で計算して得た危険速度以下で最
高速度Vmを決定している。ちなみに、図13において
はボールねじ103の直径が40mmで、取付間距離a
bが3000mmのとき、最高速度Vmは995rpm
である。
ト117が移動するとき、図13に示されているように
ボールねじ103におけるボールナット117の位置に
よってボールねじ103の危険速度が変化する。しか
し、従来の板材加工機ではボールナット117がどの位
置であっても最高速度が一定であるので、図13に示さ
れているボールねじ103の取付間距離abが最大の場
合(最大取付間距離)で計算して得た危険速度以下で最
高速度Vmを決定している。ちなみに、図13において
はボールねじ103の直径が40mmで、取付間距離a
bが3000mmのとき、最高速度Vmは995rpm
である。
【0009】本発明は叙上の課題を解決するためになさ
れたもので、その目的は、ボールねじ等のねじ軸の危険
速度を高めることにより高速で送り位置決めができる産
業機械の送り装置およびこれを用いた産業機械を提供す
ることにある。
れたもので、その目的は、ボールねじ等のねじ軸の危険
速度を高めることにより高速で送り位置決めができる産
業機械の送り装置およびこれを用いた産業機械を提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明の産業機械の送り装置は、ボ
ールねじ溝とボールスプライン溝をクロスして設けられ
ていると共に両端を回転自在に支持されたボールねじス
プライン軸と、このボールねじスプライン軸の少なくと
も一方端に設けられた駆動モータと、前記ボールねじス
プライン軸に螺合する送りボールナットと、この送りボ
ールナットが取付けられた送り対象と、前記ボールねじ
スプライン軸の回転に駆動されてボールねじスプライン
軸上を前記送りボールナットの移動速度より少なくとも
同速以下で同方向に移動する中間サポートと、この中間
サポートを走行自在に支持すべく案内するサポートガイ
ドと、からなることを特徴とするものである。
に請求項1によるこの発明の産業機械の送り装置は、ボ
ールねじ溝とボールスプライン溝をクロスして設けられ
ていると共に両端を回転自在に支持されたボールねじス
プライン軸と、このボールねじスプライン軸の少なくと
も一方端に設けられた駆動モータと、前記ボールねじス
プライン軸に螺合する送りボールナットと、この送りボ
ールナットが取付けられた送り対象と、前記ボールねじ
スプライン軸の回転に駆動されてボールねじスプライン
軸上を前記送りボールナットの移動速度より少なくとも
同速以下で同方向に移動する中間サポートと、この中間
サポートを走行自在に支持すべく案内するサポートガイ
ドと、からなることを特徴とするものである。
【0011】したがって、中間サポートを予め送りボー
ルナットから離れた位置に配置しておくことにより、例
え、送りボールナットがボールねじスプライン軸の端部
から離れる方向に移動しても、前記中間サポートも送り
ボールナットと同方向に移動するので、送りボールナッ
トとボールねじスプライン軸の端部との間が前記中間サ
ポートによって支持されるため、ボールねじスプライン
軸の危険速度が高くなる。したがってボールねじスプラ
イン軸の回転数を高く取れるので送りの高速化が計られ
る。
ルナットから離れた位置に配置しておくことにより、例
え、送りボールナットがボールねじスプライン軸の端部
から離れる方向に移動しても、前記中間サポートも送り
ボールナットと同方向に移動するので、送りボールナッ
トとボールねじスプライン軸の端部との間が前記中間サ
ポートによって支持されるため、ボールねじスプライン
軸の危険速度が高くなる。したがってボールねじスプラ
イン軸の回転数を高く取れるので送りの高速化が計られ
る。
【0012】請求項2によるこの発明の産業機械の送り
装置は、ボールねじ溝とボールスプライン溝をクロスし
て設けられていると共に両端を回転自在に支持されたボ
ールねじスプライン軸と、このボールねじスプライン軸
の少なくとも一方端に設けられた駆動モータと、前記ボ
ールねじスプライン軸に螺合する送りボールナットと、
この送りボールナットが取付けられた送り対象と、前記
ボールねじスプライン軸の回転に駆動されてボールねじ
スプライン軸上を前記送りボールナットの移動速度より
低速で同方向に移動する中間サポートと、この中間サポ
ートを前記送りボールナットの両側方のボールねじスプ
ライン軸に配置すると共にこの配置された中間サポート
を走行自在に支持すべく案内するサポートガイドと、か
らなることを特徴とするものである。
装置は、ボールねじ溝とボールスプライン溝をクロスし
て設けられていると共に両端を回転自在に支持されたボ
ールねじスプライン軸と、このボールねじスプライン軸
の少なくとも一方端に設けられた駆動モータと、前記ボ
ールねじスプライン軸に螺合する送りボールナットと、
この送りボールナットが取付けられた送り対象と、前記
ボールねじスプライン軸の回転に駆動されてボールねじ
スプライン軸上を前記送りボールナットの移動速度より
低速で同方向に移動する中間サポートと、この中間サポ
ートを前記送りボールナットの両側方のボールねじスプ
ライン軸に配置すると共にこの配置された中間サポート
を走行自在に支持すべく案内するサポートガイドと、か
らなることを特徴とするものである。
【0013】したがって、駆動モータの回転駆動により
ボールねじスプライン軸が回転すると、送りボールナッ
トがボールねじスプライン軸上を移動するので送り対象
により把持されているワークが搬送される。ボールねじ
スプライン軸の回転に伴って前記送りボールナットの移
動と共に中間サポートもサポートガイド上とボールねじ
スプライン軸上を送りボールナットと同方向にしかも送
りボールナットの移動速度より低速で走行する。
ボールねじスプライン軸が回転すると、送りボールナッ
トがボールねじスプライン軸上を移動するので送り対象
により把持されているワークが搬送される。ボールねじ
スプライン軸の回転に伴って前記送りボールナットの移
動と共に中間サポートもサポートガイド上とボールねじ
スプライン軸上を送りボールナットと同方向にしかも送
りボールナットの移動速度より低速で走行する。
【0014】前記送りボールナットの両側方の中間サポ
ートは予めある程度離れた位置に配置されており、例え
ば送りボールナットがボールねじスプライン軸の一端側
から他端側へ移動するとき両側方の中間サポートも同方
向へ移動するが、送りボールナットは一方側の中間サポ
ートから次第に遠ざかりながら移動すると共に他方側の
中間サポートに次第に近づきながら移動する。
ートは予めある程度離れた位置に配置されており、例え
ば送りボールナットがボールねじスプライン軸の一端側
から他端側へ移動するとき両側方の中間サポートも同方
向へ移動するが、送りボールナットは一方側の中間サポ
ートから次第に遠ざかりながら移動すると共に他方側の
中間サポートに次第に近づきながら移動する。
【0015】以上のように、ボールねじスプライン軸は
送りボールナットの移動中もある程度の間隔を介して両
側方の中間サポートに支持されることになるので、ボー
ルねじスプライン軸の危険速度が高くなる。ボールねじ
スプライン軸が長くても短くても適用でき、ボールねじ
スプライン軸の回転数を高く取れ送りの高速化が計られ
る。
送りボールナットの移動中もある程度の間隔を介して両
側方の中間サポートに支持されることになるので、ボー
ルねじスプライン軸の危険速度が高くなる。ボールねじ
スプライン軸が長くても短くても適用でき、ボールねじ
スプライン軸の回転数を高く取れ送りの高速化が計られ
る。
【0016】請求項3によるこの発明の産業機械の送り
装置は、請求項1,2記載の産業機械の送り装置におい
て、前記サポートガイドに走行自在に設けられた中間サ
ポート本体と、前記ボールねじスプライン軸のスプライ
ン溝に噛合すると共に前記中間サポート本体内に回転自
在に設けられたスプライン外筒と、前記ボールねじスプ
ライン軸のボールねじ溝に螺合すると共に前記中間サポ
ート本体内に回転自在に設けられた中間ボールナット
と、前記スプライン外筒の回転を前記中間ボールナット
に回転速度を変換して同方向に回転伝達する変速回転伝
達手段と、を備えている中間サポートを設けてなること
を特徴とするものである。
装置は、請求項1,2記載の産業機械の送り装置におい
て、前記サポートガイドに走行自在に設けられた中間サ
ポート本体と、前記ボールねじスプライン軸のスプライ
ン溝に噛合すると共に前記中間サポート本体内に回転自
在に設けられたスプライン外筒と、前記ボールねじスプ
ライン軸のボールねじ溝に螺合すると共に前記中間サポ
ート本体内に回転自在に設けられた中間ボールナット
と、前記スプライン外筒の回転を前記中間ボールナット
に回転速度を変換して同方向に回転伝達する変速回転伝
達手段と、を備えている中間サポートを設けてなること
を特徴とするものである。
【0017】したがって、ボールねじスプライン軸が回
転すると、ボールねじスプライン軸のスプライン溝に噛
合するスプライン外筒が中間サポート本体内で同方向に
同速度で回転する。このスプライン外筒の回転速度は変
速回転伝達手段により低速に変換されて中間ボールナッ
トに伝達されるので、中間ボールナットはスプライン外
筒と同方向に低速で回転する。
転すると、ボールねじスプライン軸のスプライン溝に噛
合するスプライン外筒が中間サポート本体内で同方向に
同速度で回転する。このスプライン外筒の回転速度は変
速回転伝達手段により低速に変換されて中間ボールナッ
トに伝達されるので、中間ボールナットはスプライン外
筒と同方向に低速で回転する。
【0018】中間ボールナットはボールねじスプライン
軸と同方向に回転するので、中間ボールナットとボール
ねじスプライン軸との回転速度差の分が中間ボールナッ
トの相対的な移動速度となるために、中間ボールナット
の移動速度が送りボールナットより低くなる。つまり、
中間サポートは送りボールナットより低速移動する。
軸と同方向に回転するので、中間ボールナットとボール
ねじスプライン軸との回転速度差の分が中間ボールナッ
トの相対的な移動速度となるために、中間ボールナット
の移動速度が送りボールナットより低くなる。つまり、
中間サポートは送りボールナットより低速移動する。
【0019】中間サポートはスプライン溝に噛合するス
プライン外筒やボールねじナットを用いているので、耐
久性、信頼性が大である。
プライン外筒やボールねじナットを用いているので、耐
久性、信頼性が大である。
【0020】請求項4によるこの発明の産業機械の送り
装置は、請求項2又は3記載の産業機械の送り装置にお
いて、前記送りボールナットの両側方のボールねじスプ
ライン軸に中間サポートを配置すると共にこの2つの中
間サポート間にボールねじスプライン軸の全長のほぼ2
分の1の長さの間隔を設け、前記中間サポートの移動速
度を前記送りボールナットの移動速度2分の1に設けて
なることを特徴とするものである。
装置は、請求項2又は3記載の産業機械の送り装置にお
いて、前記送りボールナットの両側方のボールねじスプ
ライン軸に中間サポートを配置すると共にこの2つの中
間サポート間にボールねじスプライン軸の全長のほぼ2
分の1の長さの間隔を設け、前記中間サポートの移動速
度を前記送りボールナットの移動速度2分の1に設けて
なることを特徴とするものである。
【0021】したがって、前記送りボールナットの両側
方の中間サポートは予めボールねじスプライン軸の全長
のほぼ2分の1の間隔で互いに離れた位置に配置されて
いるので、例えば一方側の中間サポートと送りボールナ
ットがボールねじスプライン軸の一端からスタートする
場合は、他方側の中間サポートはボールねじスプライン
軸のほぼ中央位置から他端に向けて移動する。
方の中間サポートは予めボールねじスプライン軸の全長
のほぼ2分の1の間隔で互いに離れた位置に配置されて
いるので、例えば一方側の中間サポートと送りボールナ
ットがボールねじスプライン軸の一端からスタートする
場合は、他方側の中間サポートはボールねじスプライン
軸のほぼ中央位置から他端に向けて移動する。
【0022】送りボールナットの移動速度が中間サポー
トより2倍であるので、送りボールナットは一方側の中
間サポートから次第に遠ざかりながら移動すると共に他
方側の中間サポートに次第に近づきながら移動する。送
りボールナットと他方側の中間サポートはほぼ同時にボ
ールねじスプライン軸の他端に到着する。前記一方側の
中間サポートはボールねじスプライン軸のほぼ中央位置
に到着する。
トより2倍であるので、送りボールナットは一方側の中
間サポートから次第に遠ざかりながら移動すると共に他
方側の中間サポートに次第に近づきながら移動する。送
りボールナットと他方側の中間サポートはほぼ同時にボ
ールねじスプライン軸の他端に到着する。前記一方側の
中間サポートはボールねじスプライン軸のほぼ中央位置
に到着する。
【0023】以上のように、ボールねじスプライン軸が
長くてもその中間を中間サポートにより支持されるの
で、ボールねじスプライン軸の危険速度を高めることが
できるため、ボールねじスプライン軸の回転数を高く取
れ送りの高速化が計られる。
長くてもその中間を中間サポートにより支持されるの
で、ボールねじスプライン軸の危険速度を高めることが
できるため、ボールねじスプライン軸の回転数を高く取
れ送りの高速化が計られる。
【0024】請求項5によるこの発明の産業機械の送り
装置は、請求項4記載の産業機械の送り装置において、
前記2つの中間サポートを連結部材で連結し、一方の中
間サポートは、前記サポートガイドに走行自在に設けら
れた中間サポート本体と、前記ボールねじスプライン軸
のスプライン溝に噛合すると共に前記中間サポート本体
内に回転自在に設けられたスプライン外筒と、を備えて
なることを特徴とするものである。
装置は、請求項4記載の産業機械の送り装置において、
前記2つの中間サポートを連結部材で連結し、一方の中
間サポートは、前記サポートガイドに走行自在に設けら
れた中間サポート本体と、前記ボールねじスプライン軸
のスプライン溝に噛合すると共に前記中間サポート本体
内に回転自在に設けられたスプライン外筒と、を備えて
なることを特徴とするものである。
【0025】したがって、2つの中間サポートが連結部
材で連結されているので、どちらか一方の中間サポート
がスプライン外筒と中間ボールナットと変速回転伝達手
段を備えているものであればボールねじスプライン軸の
回転に伴って移動する。他方の中間サポートがスプライ
ン外筒のみを備えたものはボールねじスプライン軸を支
持する機能を有しているので十分であり、中間ボールナ
ットを省くだけ安価になる。
材で連結されているので、どちらか一方の中間サポート
がスプライン外筒と中間ボールナットと変速回転伝達手
段を備えているものであればボールねじスプライン軸の
回転に伴って移動する。他方の中間サポートがスプライ
ン外筒のみを備えたものはボールねじスプライン軸を支
持する機能を有しているので十分であり、中間ボールナ
ットを省くだけ安価になる。
【0026】請求項6によるこの発明の産業機械の送り
装置は、請求項2又は3記載の産業機械の送り装置にお
いて、前記送りボールナットの両側方のボールねじスプ
ライン軸にそれぞれ複数の中間サポートを配置し、この
複数の中間サポートの移動速度を前記送りボールナット
の移動速度に対して低速に設けると共に前記複数の中間
サポートのうち、前記送りボールナットから遠い方の中
間サポートの移動速度を前記送りボールナットに近い方
の中間サポートより低速に設けてなることを特徴とする
ものである。
装置は、請求項2又は3記載の産業機械の送り装置にお
いて、前記送りボールナットの両側方のボールねじスプ
ライン軸にそれぞれ複数の中間サポートを配置し、この
複数の中間サポートの移動速度を前記送りボールナット
の移動速度に対して低速に設けると共に前記複数の中間
サポートのうち、前記送りボールナットから遠い方の中
間サポートの移動速度を前記送りボールナットに近い方
の中間サポートより低速に設けてなることを特徴とする
ものである。
【0027】したがって、例えば一方側の複数の中間サ
ポートと送りボールナットがボールねじスプライン軸の
一端側に位置するときに、他方側の複数の中間サポート
はボールねじスプライン軸の全長をほぼ均等な間隔で分
割するように配置されている。
ポートと送りボールナットがボールねじスプライン軸の
一端側に位置するときに、他方側の複数の中間サポート
はボールねじスプライン軸の全長をほぼ均等な間隔で分
割するように配置されている。
【0028】ボールねじスプライン軸が回転し、送りボ
ールナットがボールねじスプライン軸の一端から他端へ
移動する間に、一方側の複数の中間サポートは送りボー
ルナットとボールねじスプライン軸の一端までの距離を
ほぼ均等な間隔で分割するように互いの間隔を拡げなが
ら他端の方向へ移動する。他方側の2つの中間サポート
は送りボールナットとボールねじスプライン軸の他端ま
での距離をほぼ均等な間隔で分割するように互いの間隔
を縮めながら他端の方向へ移動する。
ールナットがボールねじスプライン軸の一端から他端へ
移動する間に、一方側の複数の中間サポートは送りボー
ルナットとボールねじスプライン軸の一端までの距離を
ほぼ均等な間隔で分割するように互いの間隔を拡げなが
ら他端の方向へ移動する。他方側の2つの中間サポート
は送りボールナットとボールねじスプライン軸の他端ま
での距離をほぼ均等な間隔で分割するように互いの間隔
を縮めながら他端の方向へ移動する。
【0029】以上のように、ボールねじスプライン軸が
長くても複数の中間サポートにより比較的狭い間隔で支
持されるため、ボールねじスプライン軸の危険速度を高
めることができるので、ボールねじスプライン軸の回転
数を高く取れワーク送りの高速化が計られる。
長くても複数の中間サポートにより比較的狭い間隔で支
持されるため、ボールねじスプライン軸の危険速度を高
めることができるので、ボールねじスプライン軸の回転
数を高く取れワーク送りの高速化が計られる。
【0030】請求項7によるこの発明の産業機械は、請
求項1〜6のいずれか一つに記載の産業機械の送り装置
を備えてなることを特徴とするものである。
求項1〜6のいずれか一つに記載の産業機械の送り装置
を備えてなることを特徴とするものである。
【0031】したがって、送り装置により送り対象が高
速で移動位置決めされるので、送り対象は産業機械にて
効率よく加工される。
速で移動位置決めされるので、送り対象は産業機械にて
効率よく加工される。
【0032】請求項8によるこの発明の産業機械は、請
求項7記載の産業機械において、前記産業機械がタレッ
トパンチプレスであることを特徴とすることを特徴とす
るものである。
求項7記載の産業機械において、前記産業機械がタレッ
トパンチプレスであることを特徴とすることを特徴とす
るものである。
【0033】したがって、送り装置により送り対象が高
速で移動位置決めされるので、タレットパンチプレスに
て効率よくパンチング加工される。
速で移動位置決めされるので、タレットパンチプレスに
て効率よくパンチング加工される。
【0034】
【発明の実施の形態】以下、本発明の産業機械の送り装
置の実施の形態について、産業機械としてタレットパン
チプレス1を例にとって図面を参照して説明する。
置の実施の形態について、産業機械としてタレットパン
チプレス1を例にとって図面を参照して説明する。
【0035】図10および図11を参照するに、本実施
の形態に係わるタレットパンチプレス1は、立設された
フレーム3が備えられており、このフレーム3の中央部
にはギャップ部5が備えられている。このギャップ部5
には、上側に複数のパンチPが装着された上部タレット
7が、また下側には複数のダイDが装着された下部タレ
ット9が各回転割出し自在に設けられている。また、上
部タレット7の上側にはパンチPを打撃するストライカ
11が設けられている。
の形態に係わるタレットパンチプレス1は、立設された
フレーム3が備えられており、このフレーム3の中央部
にはギャップ部5が備えられている。このギャップ部5
には、上側に複数のパンチPが装着された上部タレット
7が、また下側には複数のダイDが装着された下部タレ
ット9が各回転割出し自在に設けられている。また、上
部タレット7の上側にはパンチPを打撃するストライカ
11が設けられている。
【0036】したがって、所望のパンチPおよびダイD
を選択して、パンチPとダイDの間に位置決めされたワ
ークWに対し、ストライカ11がパンチPを打撃してダ
イDとの協働によりパンチング加工が行われる。
を選択して、パンチPとダイDの間に位置決めされたワ
ークWに対し、ストライカ11がパンチPを打撃してダ
イDとの協働によりパンチング加工が行われる。
【0037】前記ギャップ部5には、固定テーブル13
が設けられており、この固定テーブル13の左右両側
(図11中上下両側)には、可動テーブル15が設けら
れている。この可動テーブル15の下方にはY軸方向
(図10および図11中左右方向)に一対のガイドレー
ル17が設けられており、このガイドレール17に沿っ
て移動する図示せざるスライダが可動テーブル15の下
面に各々設けられている。また、固定テーブル13およ
び可動テーブル15の上面にはワークWを移動可能に支
持するためのフリーベアリング19が多数設けられてい
る。
が設けられており、この固定テーブル13の左右両側
(図11中上下両側)には、可動テーブル15が設けら
れている。この可動テーブル15の下方にはY軸方向
(図10および図11中左右方向)に一対のガイドレー
ル17が設けられており、このガイドレール17に沿っ
て移動する図示せざるスライダが可動テーブル15の下
面に各々設けられている。また、固定テーブル13およ
び可動テーブル15の上面にはワークWを移動可能に支
持するためのフリーベアリング19が多数設けられてい
る。
【0038】可動テーブル15の上面における図11中
右側端部には、左右の可動テーブル15を連結するキャ
レッジベース21が前記固定テーブル13を跨いで設け
られている。したがって、このキャレッジベース21は
左右の可動テーブル15と一体となってY軸方向へ移動
するものである。
右側端部には、左右の可動テーブル15を連結するキャ
レッジベース21が前記固定テーブル13を跨いで設け
られている。したがって、このキャレッジベース21は
左右の可動テーブル15と一体となってY軸方向へ移動
するものである。
【0039】可動テーブル15およびキャレッジベース
21を移動するために、フレーム3の左右両端にY軸駆
動モータ23が設けられており、この左右のY軸駆動モ
ータ23の間には図示せざる歯車機構等の回転伝達手段
を介してY軸ねじ軸25が回転自在に設けられている。
21を移動するために、フレーム3の左右両端にY軸駆
動モータ23が設けられており、この左右のY軸駆動モ
ータ23の間には図示せざる歯車機構等の回転伝達手段
を介してY軸ねじ軸25が回転自在に設けられている。
【0040】一方、キャレッジベース21の中央部下面
には、前記Y軸ねじ軸25に螺合するY軸ボールナット
27が取付けられており、Y軸ねじ軸25の回転により
キャレッジベース21はY軸方向に移動位置決めされ
る。
には、前記Y軸ねじ軸25に螺合するY軸ボールナット
27が取付けられており、Y軸ねじ軸25の回転により
キャレッジベース21はY軸方向に移動位置決めされ
る。
【0041】キャレッジベース21には、ワークWを把
持するクランパ29が備えられたキャレッジ31がX軸
方向(図11中上下方向)へ移動自在に設けられてい
る。キャレッジベース21の両端部には各々キャレッジ
用モータ33が設けられており、図示せざる歯車機構等
の回転伝達手段を介して前記キャレッジ用モータ33の
間にX軸ねじ軸35が設けられている。また、キャレッ
ジ31には前記X軸ねじ軸35に螺合するX軸ボールナ
ット37が取付けられている。
持するクランパ29が備えられたキャレッジ31がX軸
方向(図11中上下方向)へ移動自在に設けられてい
る。キャレッジベース21の両端部には各々キャレッジ
用モータ33が設けられており、図示せざる歯車機構等
の回転伝達手段を介して前記キャレッジ用モータ33の
間にX軸ねじ軸35が設けられている。また、キャレッ
ジ31には前記X軸ねじ軸35に螺合するX軸ボールナ
ット37が取付けられている。
【0042】このキャレッジベース21に設けられてい
るキャレッジ用モータ33、X軸ねじ軸35およびX軸
ボールナット37により構成されるX軸方向の移動機構
は、前述のY軸方向の移動機構と同様の考えにより、両
側からX軸ねじ軸35を回転駆動することによりワーク
Wの移動を行なうもので、本発明の主要部を構成するワ
ーク送り装置39である。
るキャレッジ用モータ33、X軸ねじ軸35およびX軸
ボールナット37により構成されるX軸方向の移動機構
は、前述のY軸方向の移動機構と同様の考えにより、両
側からX軸ねじ軸35を回転駆動することによりワーク
Wの移動を行なうもので、本発明の主要部を構成するワ
ーク送り装置39である。
【0043】以上のように構成されているので、Y軸駆
動モータ23によりY軸ねじ軸25を回転駆動してキャ
レッジベース21をY軸方向へ移動位置決めする。さら
に、キャレッジ用モータ33によりX軸ねじ軸35を回
転駆動して、ワークWを把持したキャレッジ31をX軸
方向へ移動位置決めする。このようにして上部タレット
7のパンチPと下部タレット9のダイDの間に位置決め
されたワークWに対してストライカ11がパンチPを打
撃することによりパンチング加工が行われる。
動モータ23によりY軸ねじ軸25を回転駆動してキャ
レッジベース21をY軸方向へ移動位置決めする。さら
に、キャレッジ用モータ33によりX軸ねじ軸35を回
転駆動して、ワークWを把持したキャレッジ31をX軸
方向へ移動位置決めする。このようにして上部タレット
7のパンチPと下部タレット9のダイDの間に位置決め
されたワークWに対してストライカ11がパンチPを打
撃することによりパンチング加工が行われる。
【0044】次に、本発明の主要部を構成する産業機械
としてのタレットパンチプレスにおけるワーク送り装置
について図面を参照して説明する。
としてのタレットパンチプレスにおけるワーク送り装置
について図面を参照して説明する。
【0045】図1及び図2を参照するに、送り装置とし
てのワーク送り装置39は前述したY軸ねじ軸25やX
軸ねじ軸35としてボールねじスプライン軸41が用い
られている。このボールねじスプライン軸41は図4に
示されているようにボールねじ溝43とボールスプライ
ン溝45がクロスして設けられているものである。ボー
ルねじスプライン軸41はその両端がキャレッジベース
47に固定された軸受49により回転自在に支持され、
このボールねじスプライン軸41の両端部に歯車機構5
1等の回転伝達手段を介して駆動モータ53(前述した
タレットパンチプレス1のY軸駆動モータ23及びキャ
レッジ用モータ33に該当する)が設けられている。な
お、駆動モータ53は前記ボールねじスプライン軸41
の少なくとも一方の端部に設けてもよい。
てのワーク送り装置39は前述したY軸ねじ軸25やX
軸ねじ軸35としてボールねじスプライン軸41が用い
られている。このボールねじスプライン軸41は図4に
示されているようにボールねじ溝43とボールスプライ
ン溝45がクロスして設けられているものである。ボー
ルねじスプライン軸41はその両端がキャレッジベース
47に固定された軸受49により回転自在に支持され、
このボールねじスプライン軸41の両端部に歯車機構5
1等の回転伝達手段を介して駆動モータ53(前述した
タレットパンチプレス1のY軸駆動モータ23及びキャ
レッジ用モータ33に該当する)が設けられている。な
お、駆動モータ53は前記ボールねじスプライン軸41
の少なくとも一方の端部に設けてもよい。
【0046】また、送り方向(図1及び図2中左右方
向)に設けられたガイドレール55に沿って移動自在の
スライダ57を備えたキャレッジ59(ワーク支持手
段)の下面には前記ボールねじスプライン軸41のボー
ルねじ溝43にボール(図示省略)を介して螺合する送
りボールナット61(前述したタレットパンチプレス1
のY軸ボールナット27及びX軸ボールナット37に該
当する)が取付けられている。なお、前記キャレッジ5
9にはワークWを把持するクランパ63(前述したタレ
ットパンチプレス1のクランパ29に該当する)が設け
られている。
向)に設けられたガイドレール55に沿って移動自在の
スライダ57を備えたキャレッジ59(ワーク支持手
段)の下面には前記ボールねじスプライン軸41のボー
ルねじ溝43にボール(図示省略)を介して螺合する送
りボールナット61(前述したタレットパンチプレス1
のY軸ボールナット27及びX軸ボールナット37に該
当する)が取付けられている。なお、前記キャレッジ5
9にはワークWを把持するクランパ63(前述したタレ
ットパンチプレス1のクランパ29に該当する)が設け
られている。
【0047】したがって、ボールねじスプライン軸41
が駆動モータ53により歯車機構51等の回転伝達手段
を介して同一方向へ回転駆動されると、送りボールナッ
ト61がボールねじスプライン軸41に沿って移動する
ため、送り対象としてのクランパ63に把持されたワー
クWは送り方向へ往復動する。
が駆動モータ53により歯車機構51等の回転伝達手段
を介して同一方向へ回転駆動されると、送りボールナッ
ト61がボールねじスプライン軸41に沿って移動する
ため、送り対象としてのクランパ63に把持されたワー
クWは送り方向へ往復動する。
【0048】また、ボールねじスプライン軸41には前
記送りボールナット61とボールねじスプライン軸41
の両端の軸受49との間に中間サポート65が噛合され
ている。この中間サポート65はボールねじスプライン
軸41の回転に駆動されてボールねじスプライン軸41
上を前記送りボールナット61の移動速度より同速又は
低速で同方向に移動すると共にキャレッジベース47上
に設けられたレール状のサポートガイド67にも案内さ
れて走行するものである。
記送りボールナット61とボールねじスプライン軸41
の両端の軸受49との間に中間サポート65が噛合され
ている。この中間サポート65はボールねじスプライン
軸41の回転に駆動されてボールねじスプライン軸41
上を前記送りボールナット61の移動速度より同速又は
低速で同方向に移動すると共にキャレッジベース47上
に設けられたレール状のサポートガイド67にも案内さ
れて走行するものである。
【0049】より詳しくは、中間サポート65は、図4
に示されているように中間サポート本体69が前記サポ
ートガイド67に走行自在に設けられ、この中間サポー
ト本体69の上部にはボールねじスプライン軸41のボ
ールスプライン溝45に噛合するスプライン外筒71が
サポートベアリング73を介して回転自在に設けられて
いる。
に示されているように中間サポート本体69が前記サポ
ートガイド67に走行自在に設けられ、この中間サポー
ト本体69の上部にはボールねじスプライン軸41のボ
ールスプライン溝45に噛合するスプライン外筒71が
サポートベアリング73を介して回転自在に設けられて
いる。
【0050】さらに、中間サポート本体69の上部には
ボールねじスプライン軸41のボールねじ溝43に螺合
する中間ボールナット75がサポートベアリング77を
介して回転自在に設けられている。
ボールねじスプライン軸41のボールねじ溝43に螺合
する中間ボールナット75がサポートベアリング77を
介して回転自在に設けられている。
【0051】前記スプライン外筒71の図4において左
側面にはタイミングベルト用の第1プーリ79が一体的
に設けられており、前記中間ボールナット75の図4に
おいて右側面にはタイミングベルト用の第2プーリ81
が一体的に設けられている。
側面にはタイミングベルト用の第1プーリ79が一体的
に設けられており、前記中間ボールナット75の図4に
おいて右側面にはタイミングベルト用の第2プーリ81
が一体的に設けられている。
【0052】また、中間サポート本体69の下部には変
速用シャフト83がボールねじスプライン軸41の軸線
方向とほぼ平行に軸承されており、前記変速用シャフト
83の両端は中間サポート本体69の両側面から突出し
ている。変速用シャフト83の両端にはタイミングベル
ト用の第3プーリ85と第4プーリ87が設けられてい
る。
速用シャフト83がボールねじスプライン軸41の軸線
方向とほぼ平行に軸承されており、前記変速用シャフト
83の両端は中間サポート本体69の両側面から突出し
ている。変速用シャフト83の両端にはタイミングベル
ト用の第3プーリ85と第4プーリ87が設けられてい
る。
【0053】前記第1プーリ79と第3プーリ85がタ
イミングベルト89を介して同方向に回転するように構
成され、第2プーリ81と第4プーリ87がタイミング
ベルト91を介して同方向に回転するように構成されて
いる。
イミングベルト89を介して同方向に回転するように構
成され、第2プーリ81と第4プーリ87がタイミング
ベルト91を介して同方向に回転するように構成されて
いる。
【0054】上記の第1プーリ79と第2プーリ81と
第3プーリ85と第4プーリ87の歯数を変更すること
により、第1プーリ79と第2プーリ81との回転比、
換言すればスプライン外筒71と中間ボールナット75
との回転比を変更することができる。以上のような回転
伝達機構が本実施の形態の変速回転伝達手段93であ
る。
第3プーリ85と第4プーリ87の歯数を変更すること
により、第1プーリ79と第2プーリ81との回転比、
換言すればスプライン外筒71と中間ボールナット75
との回転比を変更することができる。以上のような回転
伝達機構が本実施の形態の変速回転伝達手段93であ
る。
【0055】ちなみに、本実施の形態では、第1プーリ
79と第2プーリ81と第3プーリ85の歯数比が1:
1:1で、第3プーリ85と第4プーリ87の歯数比は
2:1であるので、第1プーリ79と第2プーリ81と
の回転比が2:1となる。つまりスプライン外筒71と
中間ボールナット75との回転比が2:1となる。
79と第2プーリ81と第3プーリ85の歯数比が1:
1:1で、第3プーリ85と第4プーリ87の歯数比は
2:1であるので、第1プーリ79と第2プーリ81と
の回転比が2:1となる。つまりスプライン外筒71と
中間ボールナット75との回転比が2:1となる。
【0056】ボールねじスプライン軸41が図4におい
てa方向に回転すると、スプライン外筒71がボールね
じスプライン軸41のボールスプライン溝45に噛合し
ているので中間サポート本体69内で同じa方向に回転
する。このスプライン外筒71の回転は順に第1プーリ
79、タイミングベルト89、第3プーリ85、変速用
シャフト83、第4プーリ87、タイミングベルト9
1、第2プーリ81を経て中間ボールナット75に伝達
され、結果として、中間ボールナット75はスプライン
外筒71と同方向に、しかもスプライン外筒71の回転
速度に対して2分の1の回転速度で回転する。
てa方向に回転すると、スプライン外筒71がボールね
じスプライン軸41のボールスプライン溝45に噛合し
ているので中間サポート本体69内で同じa方向に回転
する。このスプライン外筒71の回転は順に第1プーリ
79、タイミングベルト89、第3プーリ85、変速用
シャフト83、第4プーリ87、タイミングベルト9
1、第2プーリ81を経て中間ボールナット75に伝達
され、結果として、中間ボールナット75はスプライン
外筒71と同方向に、しかもスプライン外筒71の回転
速度に対して2分の1の回転速度で回転する。
【0057】したがって、中間ボールナット75はボー
ルねじスプライン軸41と同方向に回転するので、中間
ボールナット75とボールねじスプライン軸41との回
転速度差の分が中間ボールナット75の相対的な移動速
度となり、中間ボールナット75の移動速度は同じボー
ルねじスプライン軸41上の送りボールナット61の移
動速度に対して2分の1になる。したがって、中間サポ
ート65は送りボールナット61より2分の1の速度で
同方向(図4においてA方向)に移動する。
ルねじスプライン軸41と同方向に回転するので、中間
ボールナット75とボールねじスプライン軸41との回
転速度差の分が中間ボールナット75の相対的な移動速
度となり、中間ボールナット75の移動速度は同じボー
ルねじスプライン軸41上の送りボールナット61の移
動速度に対して2分の1になる。したがって、中間サポ
ート65は送りボールナット61より2分の1の速度で
同方向(図4においてA方向)に移動する。
【0058】ちなみに、上述の説明の理解を助けるため
に、もし中間ボールナット75が回転しなければ中間ボ
ールナット75は送りボールナット61と同じ速度で移
動するのであり、もし中間ボールナット75がボールね
じスプライン軸41と同方向に同速度で回転するなら
ば、中間ボールナット75とボールねじスプライン軸4
1とは相対的に静止状態になるので中間ボールナット7
5は移動されなくなる。
に、もし中間ボールナット75が回転しなければ中間ボ
ールナット75は送りボールナット61と同じ速度で移
動するのであり、もし中間ボールナット75がボールね
じスプライン軸41と同方向に同速度で回転するなら
ば、中間ボールナット75とボールねじスプライン軸4
1とは相対的に静止状態になるので中間ボールナット7
5は移動されなくなる。
【0059】再び図1及び図2を参照するに、上述した
スプライン外筒71と中間ボールナット75との回転比
が2:1の第1中間サポート95は送りボールナット6
1の左側方のボールねじスプライン軸41に配置され、
前記回転比が2:1の第2中間サポート97は送りボー
ルナット61の右側方のボールねじスプライン軸41に
配置されている。
スプライン外筒71と中間ボールナット75との回転比
が2:1の第1中間サポート95は送りボールナット6
1の左側方のボールねじスプライン軸41に配置され、
前記回転比が2:1の第2中間サポート97は送りボー
ルナット61の右側方のボールねじスプライン軸41に
配置されている。
【0060】この2つの第1中間サポート95と第2中
間サポート97とはボールねじスプライン軸41の全長
Lのほぼ2分の1の長さの間隔に設けられている。
間サポート97とはボールねじスプライン軸41の全長
Lのほぼ2分の1の長さの間隔に設けられている。
【0061】第1中間サポート95と送りボールナット
61が、図3(A)に示されているようにボールねじス
プライン軸41の左端からスタートする場合は、第2中
間サポート97はボールねじスプライン軸41のほぼ中
央位置から右端に向けて移動するよう配置される。
61が、図3(A)に示されているようにボールねじス
プライン軸41の左端からスタートする場合は、第2中
間サポート97はボールねじスプライン軸41のほぼ中
央位置から右端に向けて移動するよう配置される。
【0062】ボールねじスプライン軸41の回転によ
り、例えば第1中間サポート95と送りボールナット6
1と第2中間サポート97は図3(A)において右方向
へ移動するのであるが、送りボールナット61の移動速
度が各中間サポート65より2倍であるので、図5に示
されているように送りボールナット61は第1中間サポ
ート95から次第に遠ざかりながら移動すると共に第2
中間サポート97に次第に近づきながら移動する。
り、例えば第1中間サポート95と送りボールナット6
1と第2中間サポート97は図3(A)において右方向
へ移動するのであるが、送りボールナット61の移動速
度が各中間サポート65より2倍であるので、図5に示
されているように送りボールナット61は第1中間サポ
ート95から次第に遠ざかりながら移動すると共に第2
中間サポート97に次第に近づきながら移動する。
【0063】なお、第1中間サポート95と第2中間サ
ポート97は送りボールナット61の両側方のボールね
じスプライン軸41の各長さのほぼ真中に常に位置しな
がら移動する。ちなみに、送りボールナット61がボー
ルねじスプライン軸41の全長Lのほぼ中央位置に到達
すると、図3(B)に示されているように第1中間サポ
ート95と第2中間サポート97は送りボールナット6
1の両側方のボールねじスプライン軸41のほぼ真中に
ほぼ同じ距離で位置している。
ポート97は送りボールナット61の両側方のボールね
じスプライン軸41の各長さのほぼ真中に常に位置しな
がら移動する。ちなみに、送りボールナット61がボー
ルねじスプライン軸41の全長Lのほぼ中央位置に到達
すると、図3(B)に示されているように第1中間サポ
ート95と第2中間サポート97は送りボールナット6
1の両側方のボールねじスプライン軸41のほぼ真中に
ほぼ同じ距離で位置している。
【0064】また、送りボールナット61と第2中間サ
ポート97は図3(C)に示されているようにほぼ同時
にボールねじスプライン軸41の右端に到着し、前記第
1中間サポート95はボールねじスプライン軸41の全
長Lのほぼ中央位置に到着する。
ポート97は図3(C)に示されているようにほぼ同時
にボールねじスプライン軸41の右端に到着し、前記第
1中間サポート95はボールねじスプライン軸41の全
長Lのほぼ中央位置に到着する。
【0065】以上のように、ボールねじスプライン軸4
1の全長Lが長くてもその中間を中間サポート65によ
り支持されるので、ボールねじスプライン軸41の危険
速度が高くなる。したがって、ボールねじスプライン軸
41の回転数を高く取ることができるのでワーク送りの
高速化を計ることができる。
1の全長Lが長くてもその中間を中間サポート65によ
り支持されるので、ボールねじスプライン軸41の危険
速度が高くなる。したがって、ボールねじスプライン軸
41の回転数を高く取ることができるのでワーク送りの
高速化を計ることができる。
【0066】図6を参照するに、他の実施の形態として
は、前記2つの第1中間サポート95と第2中間サポー
ト97を連結部材99で連結し、一方の中間サポートは
中間ボールナット75と変速回転伝達手段93を省略す
ることができる。例えば、第1中間サポート95は図4
と同様にスプライン外筒71と中間ボールナット75と
変速回転伝達手段93を備えられたものとし、第2中間
サポート97は図8に示されているようにサポートガイ
ド67に走行自在に設けられた中間サポート本体69a
と、この中間サポート本体69a内にスプライン外筒7
1がサポートベアリング73を介して回転自在に設けら
れたものとすることができる。第2中間サポート97は
中間ボールナット75及び変速回転伝達手段93を省く
ので安価になる。
は、前記2つの第1中間サポート95と第2中間サポー
ト97を連結部材99で連結し、一方の中間サポートは
中間ボールナット75と変速回転伝達手段93を省略す
ることができる。例えば、第1中間サポート95は図4
と同様にスプライン外筒71と中間ボールナット75と
変速回転伝達手段93を備えられたものとし、第2中間
サポート97は図8に示されているようにサポートガイ
ド67に走行自在に設けられた中間サポート本体69a
と、この中間サポート本体69a内にスプライン外筒7
1がサポートベアリング73を介して回転自在に設けら
れたものとすることができる。第2中間サポート97は
中間ボールナット75及び変速回転伝達手段93を省く
ので安価になる。
【0067】したがって、第1中間サポート95がボー
ルねじスプライン軸41の回転に伴って送りボールナッ
ト61に対して2分の1の速度で移動するので、第2中
間サポート97も連結部材99を介して第1中間サポー
ト95と一体的に同方向に移動する。前記第2中間サポ
ート97はスプライン外筒71によりボールねじスプラ
イン軸41のボールスプライン溝45に沿って移動する
際に、ボールねじスプライン軸41を支持する。
ルねじスプライン軸41の回転に伴って送りボールナッ
ト61に対して2分の1の速度で移動するので、第2中
間サポート97も連結部材99を介して第1中間サポー
ト95と一体的に同方向に移動する。前記第2中間サポ
ート97はスプライン外筒71によりボールねじスプラ
イン軸41のボールスプライン溝45に沿って移動する
際に、ボールねじスプライン軸41を支持する。
【0068】この場合は、図7(A)〜図7(C)に示
されているように作用し、図3の場合と同様の動作をす
る。
されているように作用し、図3の場合と同様の動作をす
る。
【0069】図9を参照するに、他の実施の形態として
は、前記送りボールナット61の両側方のボールねじス
プライン軸41にそれぞれ図4と同様の複数の中間サポ
ート65を配置することができる。
は、前記送りボールナット61の両側方のボールねじス
プライン軸41にそれぞれ図4と同様の複数の中間サポ
ート65を配置することができる。
【0070】送りボールナット61の図9において左側
方のボールねじスプライン軸41には2つの第1中間サ
ポート95aと第1中間サポート95bが配置され、送
りボールナット61の図9において右側方のボールねじ
スプライン軸41には2つの第2中間サポート97aと
第2中間サポート97bが配置されている。
方のボールねじスプライン軸41には2つの第1中間サ
ポート95aと第1中間サポート95bが配置され、送
りボールナット61の図9において右側方のボールねじ
スプライン軸41には2つの第2中間サポート97aと
第2中間サポート97bが配置されている。
【0071】第1中間サポート95b及び第2中間サポ
ート97a換言すれば送りボールナット61に近い方の
両側の中間サポート65は、送りボールナット61の移
動速度に対して3分の2の移動速度に設けられており、
第1中間サポート95a及び第2中間サポート97b換
言すれば送りボールナット61から遠い方の両側の中間
サポート65は、送りボールナット61の移動速度に対
して3分の1の移動速度に設けられている。
ート97a換言すれば送りボールナット61に近い方の
両側の中間サポート65は、送りボールナット61の移
動速度に対して3分の2の移動速度に設けられており、
第1中間サポート95a及び第2中間サポート97b換
言すれば送りボールナット61から遠い方の両側の中間
サポート65は、送りボールナット61の移動速度に対
して3分の1の移動速度に設けられている。
【0072】図9において左方側の第1中間サポート9
5aと第1中間サポート95b及び送りボールナット6
1がボールねじスプライン軸41の左端に位置するとき
は、右方側の第2中間サポート97aはボールねじスプ
ライン軸41の右端からボールねじスプライン軸41の
全長Lの3分の2の長さの位置に配置され、第2中間サ
ポート97bは右端からボールねじスプライン軸41の
全長Lの3分の1の長さの位置に配置されている。
5aと第1中間サポート95b及び送りボールナット6
1がボールねじスプライン軸41の左端に位置するとき
は、右方側の第2中間サポート97aはボールねじスプ
ライン軸41の右端からボールねじスプライン軸41の
全長Lの3分の2の長さの位置に配置され、第2中間サ
ポート97bは右端からボールねじスプライン軸41の
全長Lの3分の1の長さの位置に配置されている。
【0073】ボールねじスプライン軸41が回転して送
りボールナット61がボールねじスプライン軸41の左
端から右端へ移動するときは、左方側の2つの第1中間
サポート95aと第1中間サポート95bは送りボール
ナット61とボールねじスプライン軸41の右端までの
距離を常時ほぼ3等分する間隔で互いの間隔を拡げなが
ら他端の方向へ移動する。
りボールナット61がボールねじスプライン軸41の左
端から右端へ移動するときは、左方側の2つの第1中間
サポート95aと第1中間サポート95bは送りボール
ナット61とボールねじスプライン軸41の右端までの
距離を常時ほぼ3等分する間隔で互いの間隔を拡げなが
ら他端の方向へ移動する。
【0074】右方側の2つの第2中間サポート97aと
第2中間サポート97bも送りボールナット61とボー
ルねじスプライン軸41の右端までの距離を常時ほぼ3
等分する間隔で互いの間隔を縮めながら右端の方向へ移
動する。
第2中間サポート97bも送りボールナット61とボー
ルねじスプライン軸41の右端までの距離を常時ほぼ3
等分する間隔で互いの間隔を縮めながら右端の方向へ移
動する。
【0075】送りボールナット61がボールねじスプラ
イン軸41の右端へ到達すると、左方側の第1中間サポ
ート95aは右端からボールねじスプライン軸41の全
長Lの3分の1の長さの位置に到達し、第1中間サポー
ト95bはボールねじスプライン軸41の左端からボー
ルねじスプライン軸41の全長Lの3分の2の長さの位
置に到達する。なお、右方側の2つの第2中間サポート
97aと第2中間サポート97bはほぼ同時に右端へ到
達する。
イン軸41の右端へ到達すると、左方側の第1中間サポ
ート95aは右端からボールねじスプライン軸41の全
長Lの3分の1の長さの位置に到達し、第1中間サポー
ト95bはボールねじスプライン軸41の左端からボー
ルねじスプライン軸41の全長Lの3分の2の長さの位
置に到達する。なお、右方側の2つの第2中間サポート
97aと第2中間サポート97bはほぼ同時に右端へ到
達する。
【0076】以上のように、ボールねじスプライン軸4
1が長くても理論上は幾つもの中間サポート65を装着
することができ、このように複数の中間サポート65を
設けることによりボールねじスプライン軸41が比較的
狭い間隔で支持されるので、ボールねじスプライン軸4
1の危険速度をより高くできるため、ボールねじスプラ
イン軸41の回転数を高く取れる。
1が長くても理論上は幾つもの中間サポート65を装着
することができ、このように複数の中間サポート65を
設けることによりボールねじスプライン軸41が比較的
狭い間隔で支持されるので、ボールねじスプライン軸4
1の危険速度をより高くできるため、ボールねじスプラ
イン軸41の回転数を高く取れる。
【0077】例えば、送りボールナット61の左側方に
3つの第1中間サポート95a,95b,95cが配置
され、送りボールナット61の右側方には3つの第2中
間サポート97a,97b,97cが配置される場合
は、第1中間サポート95cと第2中間サポート97a
換言すれば送りボールナット61に近い両側の中間サポ
ートは、送りボールナット61の移動速度の4分の3に
設けられ、第1中間サポート95b及び第2中間サポー
ト97b換言すれば送りボールナット61から次に遠い
方の両側の中間サポートは、送りボールナット61の移
動速度の2分の1に設けられ、第1中間サポート95a
及び第2中間サポート97c換言すれば送りボールナッ
ト61から最も遠い方の両側の中間サポートは、送りボ
ールナット61の移動速度の4分の1に設けられる。
3つの第1中間サポート95a,95b,95cが配置
され、送りボールナット61の右側方には3つの第2中
間サポート97a,97b,97cが配置される場合
は、第1中間サポート95cと第2中間サポート97a
換言すれば送りボールナット61に近い両側の中間サポ
ートは、送りボールナット61の移動速度の4分の3に
設けられ、第1中間サポート95b及び第2中間サポー
ト97b換言すれば送りボールナット61から次に遠い
方の両側の中間サポートは、送りボールナット61の移
動速度の2分の1に設けられ、第1中間サポート95a
及び第2中間サポート97c換言すれば送りボールナッ
ト61から最も遠い方の両側の中間サポートは、送りボ
ールナット61の移動速度の4分の1に設けられる。
【0078】ボールねじスプライン軸41が回転して送
りボールナット61がボールねじスプライン軸41上を
移動するときは、左方側の3つの第1中間サポート95
a,95b,95cは送りボールナット61とボールね
じスプライン軸41の左端までの距離を常時ほぼ4等分
する間隔で移動し、右方側の3つの第2中間サポート9
7a,97b,97cは送りボールナット61とボール
ねじスプライン軸41の右端までの距離を常時ほぼ4等
分する間隔で移動する。
りボールナット61がボールねじスプライン軸41上を
移動するときは、左方側の3つの第1中間サポート95
a,95b,95cは送りボールナット61とボールね
じスプライン軸41の左端までの距離を常時ほぼ4等分
する間隔で移動し、右方側の3つの第2中間サポート9
7a,97b,97cは送りボールナット61とボール
ねじスプライン軸41の右端までの距離を常時ほぼ4等
分する間隔で移動する。
【0079】なお、この発明は前述した実施の形態に限
定されることなく、適宜な変更を行うことによりその他
の態様で実施し得るものである。本実施の形態の例では
産業機械としてタレットパンチプレスを例にとって説明
したがその他のパンチプレスやレーザ加工機などの板材
加工機,搬送機械などであっても構わない。
定されることなく、適宜な変更を行うことによりその他
の態様で実施し得るものである。本実施の形態の例では
産業機械としてタレットパンチプレスを例にとって説明
したがその他のパンチプレスやレーザ加工機などの板材
加工機,搬送機械などであっても構わない。
【0080】
【発明の効果】以上のごとき実施の形態から理解される
ように、請求項1の発明によれば、中間サポートを予め
送りボールナットから離れた位置に配置しておくことに
より、例え、送りボールナットがボールねじスプライン
軸の端部から離れる方向に移動しても、前記中間サポー
トも送りボールナットと同方向に移動するので、送りボ
ールナットとボールねじスプライン軸の端部との間を前
記中間サポートによって支持できる。したがって、ボー
ルねじスプライン軸の危険速度を高くすることができる
ので、ボールねじスプライン軸の回転数を高くすること
ができ、送りの高速化を計ることができる。
ように、請求項1の発明によれば、中間サポートを予め
送りボールナットから離れた位置に配置しておくことに
より、例え、送りボールナットがボールねじスプライン
軸の端部から離れる方向に移動しても、前記中間サポー
トも送りボールナットと同方向に移動するので、送りボ
ールナットとボールねじスプライン軸の端部との間を前
記中間サポートによって支持できる。したがって、ボー
ルねじスプライン軸の危険速度を高くすることができる
ので、ボールねじスプライン軸の回転数を高くすること
ができ、送りの高速化を計ることができる。
【0081】請求項2の発明によれば、駆動モータの回
転駆動によりボールねじスプライン軸が回転すると、ワ
ークWを支持し搬送するワーク支持手段に取付けられた
送りボールナットが移動すると共に両側方の中間サポー
トもサポートガイド上とボールねじスプライン軸上を送
りボールナットと同方向に、しかも送りボールナットの
移動速度より低速で走行する。
転駆動によりボールねじスプライン軸が回転すると、ワ
ークWを支持し搬送するワーク支持手段に取付けられた
送りボールナットが移動すると共に両側方の中間サポー
トもサポートガイド上とボールねじスプライン軸上を送
りボールナットと同方向に、しかも送りボールナットの
移動速度より低速で走行する。
【0082】したがって、送りボールナットがボールね
じスプライン軸のほぼ全長を移動しても、各中間サポー
トはボールねじスプライン軸の一部の距離だけ移動する
ので、送りボールナットの移動中も、ボールねじスプラ
イン軸の端部の支持部と送りボールナットとの中間を両
側方の中間サポートで支持できるので、ボールねじスプ
ライン軸の危険速度を高くすることができる。
じスプライン軸のほぼ全長を移動しても、各中間サポー
トはボールねじスプライン軸の一部の距離だけ移動する
ので、送りボールナットの移動中も、ボールねじスプラ
イン軸の端部の支持部と送りボールナットとの中間を両
側方の中間サポートで支持できるので、ボールねじスプ
ライン軸の危険速度を高くすることができる。
【0083】なお、ボールねじスプライン軸が長くても
短くても適用でき、ボールねじスプライン軸の回転数を
高く取れるのでワーク送りの高速化を計ることができ
る。
短くても適用でき、ボールねじスプライン軸の回転数を
高く取れるのでワーク送りの高速化を計ることができ
る。
【0084】請求項3の発明によれば、ボールねじスプ
ライン軸が回転すると、ボールねじスプライン軸のスプ
ライン溝に噛合するスプライン外筒が中間サポート本体
内で同方向に同速度で回転する。このスプライン外筒の
回転速度は変速回転伝達手段により低速に変換されて中
間ボールナットに伝達されるので、中間ボールナットを
スプライン外筒と同方向に低速で回転できる。
ライン軸が回転すると、ボールねじスプライン軸のスプ
ライン溝に噛合するスプライン外筒が中間サポート本体
内で同方向に同速度で回転する。このスプライン外筒の
回転速度は変速回転伝達手段により低速に変換されて中
間ボールナットに伝達されるので、中間ボールナットを
スプライン外筒と同方向に低速で回転できる。
【0085】中間ボールナットはボールねじスプライン
軸のボールネジ溝に螺合されており、ボールねじスプラ
イン軸と同方向に回転するので、中間ボールナットとボ
ールねじスプライン軸との回転速度差の分が中間ボール
ナットの相対的な移動速度となるため、中間ボールナッ
トの移動速度を送りボールナットより低くできる。した
がって、中間サポートを送りボールナットより低速移動
できる。
軸のボールネジ溝に螺合されており、ボールねじスプラ
イン軸と同方向に回転するので、中間ボールナットとボ
ールねじスプライン軸との回転速度差の分が中間ボール
ナットの相対的な移動速度となるため、中間ボールナッ
トの移動速度を送りボールナットより低くできる。した
がって、中間サポートを送りボールナットより低速移動
できる。
【0086】また、中間サポートはスプライン溝に噛合
するスプライン外筒やボールねじナットを用いているの
で、耐久性、信頼性が大である。
するスプライン外筒やボールねじナットを用いているの
で、耐久性、信頼性が大である。
【0087】請求項4の発明によれば、前記送りボール
ナットの両側方の中間サポートは予めボールねじスプラ
イン軸の全長のほぼ2分の1の間隔で互いに離れた位置
に配置しておき、例えば一方側の中間サポートと送りボ
ールナットがボールねじスプライン軸の一端からスター
トすると、他方側の中間サポートはボールねじスプライ
ン軸のほぼ中央位置から他端に向けて移動する。
ナットの両側方の中間サポートは予めボールねじスプラ
イン軸の全長のほぼ2分の1の間隔で互いに離れた位置
に配置しておき、例えば一方側の中間サポートと送りボ
ールナットがボールねじスプライン軸の一端からスター
トすると、他方側の中間サポートはボールねじスプライ
ン軸のほぼ中央位置から他端に向けて移動する。
【0088】送りボールナットの移動速度が中間サポー
トより2倍であるので、送りボールナットは一方側の中
間サポートから次第に遠ざかりながら移動すると共に他
方側の中間サポートに次第に近づきながら移動する。送
りボールナットと他方側の中間サポートはほぼ同時にボ
ールねじスプライン軸の他端に到着し、前記一方側の中
間サポートはボールねじスプライン軸のほぼ中央位置に
到着する。
トより2倍であるので、送りボールナットは一方側の中
間サポートから次第に遠ざかりながら移動すると共に他
方側の中間サポートに次第に近づきながら移動する。送
りボールナットと他方側の中間サポートはほぼ同時にボ
ールねじスプライン軸の他端に到着し、前記一方側の中
間サポートはボールねじスプライン軸のほぼ中央位置に
到着する。
【0089】送りボールナットがボールねじスプライン
軸のほぼ全長を移動するとき、ボールねじスプライン軸
の端部の支持部と送りボールナットとの中間は両側方の
中間サポートに支持されることになるので、ボールねじ
スプライン軸が長くてもボールねじスプライン軸の危険
速度を高くすることができる。したがって、ボールねじ
スプライン軸の回転数を高く取れるので送りの高速化を
計ることができる。
軸のほぼ全長を移動するとき、ボールねじスプライン軸
の端部の支持部と送りボールナットとの中間は両側方の
中間サポートに支持されることになるので、ボールねじ
スプライン軸が長くてもボールねじスプライン軸の危険
速度を高くすることができる。したがって、ボールねじ
スプライン軸の回転数を高く取れるので送りの高速化を
計ることができる。
【0090】請求項5の発明によれば、2つの中間サポ
ートが連結部材で連結されているので、どちらか一方の
中間サポートがスプライン外筒と中間ボールナットと変
速回転伝達手段を備えているものであればボールねじス
プライン軸の回転に伴って移動できる。他方の中間サポ
ートはボールねじスプライン軸を支持する機能があれば
よいのでスプライン外筒のみを備えたものにできるため
安価となる。
ートが連結部材で連結されているので、どちらか一方の
中間サポートがスプライン外筒と中間ボールナットと変
速回転伝達手段を備えているものであればボールねじス
プライン軸の回転に伴って移動できる。他方の中間サポ
ートはボールねじスプライン軸を支持する機能があれば
よいのでスプライン外筒のみを備えたものにできるため
安価となる。
【0091】請求項6の発明によれば、例えば一方側の
複数の中間サポートと送りボールナットがボールねじス
プライン軸の一端側に位置するときに、他方側の複数の
中間サポートはボールねじスプライン軸の全長をほぼ均
等な間隔で分割するように配置できる。
複数の中間サポートと送りボールナットがボールねじス
プライン軸の一端側に位置するときに、他方側の複数の
中間サポートはボールねじスプライン軸の全長をほぼ均
等な間隔で分割するように配置できる。
【0092】ボールねじスプライン軸が回転し、送りボ
ールナットがボールねじスプライン軸の一端から他端へ
移動する間に、一方側の複数の中間サポートにおいては
送りボールナットとボールねじスプライン軸の一端まで
の距離がほぼ均等な間隔で分割されるように互いの間隔
を拡げながら他端の方向へ移動できる。他方側の2つの
中間サポートにおいては送りボールナットとボールねじ
スプライン軸の他端までの距離がほぼ均等な間隔で分割
されるように互いの間隔を縮めながら他端の方向へ移動
できる。
ールナットがボールねじスプライン軸の一端から他端へ
移動する間に、一方側の複数の中間サポートにおいては
送りボールナットとボールねじスプライン軸の一端まで
の距離がほぼ均等な間隔で分割されるように互いの間隔
を拡げながら他端の方向へ移動できる。他方側の2つの
中間サポートにおいては送りボールナットとボールねじ
スプライン軸の他端までの距離がほぼ均等な間隔で分割
されるように互いの間隔を縮めながら他端の方向へ移動
できる。
【0093】したがって、ボールねじスプライン軸が長
くても複数の中間サポートにより比較的狭い間隔で支持
できるため、ボールねじスプライン軸の危険速度を高め
ることができ、ボールねじスプライン軸の回転数を高く
取れるので送りの高速化を計ることができる。
くても複数の中間サポートにより比較的狭い間隔で支持
できるため、ボールねじスプライン軸の危険速度を高め
ることができ、ボールねじスプライン軸の回転数を高く
取れるので送りの高速化を計ることができる。
【0094】請求項7の発明によれば、送り装置により
送り対象を高速で移動位置決めできるので、送り対象を
産業機械にて高速で効率よく加工できる。
送り対象を高速で移動位置決めできるので、送り対象を
産業機械にて高速で効率よく加工できる。
【0095】請求項8の発明によれば、送り装置により
送り対象を高速で移動位置決めできるので、タレットパ
ンチプレスにて高速で効率よくパンチング加工できる。
送り対象を高速で移動位置決めできるので、タレットパ
ンチプレスにて高速で効率よくパンチング加工できる。
【図1】本発明の実施の形態の例を示すもので、産業機
械としての板材加工機の送り装置の側面図である。
械としての板材加工機の送り装置の側面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図3(A)〜(C)は、図1の産業機械として
の板材加工機の送り装置における動作を説明する側面図
である。
の板材加工機の送り装置における動作を説明する側面図
である。
【図4】本発明の実施の形態の例を示すもので、産業機
械としての板材加工機の送り装置の中間サポートの要部
断面を含む側面図である。
械としての板材加工機の送り装置の中間サポートの要部
断面を含む側面図である。
【図5】産業機械としての板材加工機の送り装置の送り
ボールナット及び中間サポートの移動時間と移動距離の
関係図である。
ボールナット及び中間サポートの移動時間と移動距離の
関係図である。
【図6】本発明の他の実施の形態の例を示すもので、産
業機械としての板材加工機の送り装置の平面図である。
業機械としての板材加工機の送り装置の平面図である。
【図7】図7(A)〜(C)は、図6の産業機械として
の板材加工機の送り装置における動作を説明する側面図
である。
の板材加工機の送り装置における動作を説明する側面図
である。
【図8】図6における第2中間サポートの要部断面を含
む側面図である。
む側面図である。
【図9】本発明の他の実施の形態を示すもので、産業機
械としての板材加工機の送り装置における動作を説明す
る概略図である。
械としての板材加工機の送り装置における動作を説明す
る概略図である。
【図10】本発明の実施の形態で用いられる産業機械と
してのタレットパンチプレスの側面図である。
してのタレットパンチプレスの側面図である。
【図11】本発明の実施の形態で用いられる産業機械と
してのタレットパンチプレスの平面図である。
してのタレットパンチプレスの平面図である。
【図12】従来の板材加工機のワーク送り装置を示す側
面図である。
面図である。
【図13】従来の板材加工機のワーク送り装置において
ボールナットの位置に対するボールねじの危険速度を示
すグラフである。
ボールナットの位置に対するボールねじの危険速度を示
すグラフである。
1 タレットパンチプレス(産業機械) 13 固定テーブル 15 可動テーブル 17 ガイドレール 21 キャレッジベース 23 Y軸駆動モータ(駆動モータ) 25 Y軸ボールねじ 27 Y軸ボールナット 29 クランパ(ワーク支持手段) 31 キャレッジ 33 キャレッジ用モータ(駆動モータ) 35 X軸ボールねじ 37 X軸ボールナット 39 ワーク送り装置 41 ボールねじスプライン軸 43 ボールねじ溝 45 ボールスプライン溝 49 軸受 53 駆動モータ 55 ガイドレール 59 キャレッジ 61 送りボールナット 63 クランパ(送り対象) 65 中間サポート 67 サポートガイド 71 スプライン外筒 75 中間ボールナット 93 変速回転伝達手段 95,95a,95b,95c 第1中間サポート 97,97a,97b,97c 第2中間サポート 99 連結部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヨシハル セト アメリカ合衆国 90638 カリフォルニア 州 ラミラダ ノーサムストリート 14646 (72)発明者 シュンゾウ ヒロセ アメリカ合衆国 90638 カリフォルニア 州 ラミラダ ノーサムストリート 14646
Claims (8)
- 【請求項1】 ボールねじ溝とボールスプライン溝をク
ロスして設けられていると共に両端を回転自在に支持さ
れたボールねじスプライン軸と、このボールねじスプラ
イン軸の少なくとも一方端に設けられた駆動モータと、
前記ボールねじスプライン軸に螺合する送りボールナッ
トと、この送りボールナットが取付けられた送り対象
と、前記ボールねじスプライン軸の回転に駆動されてボ
ールねじスプライン軸上を前記送りボールナットの移動
速度より少なくとも同速以下で同方向に移動する中間サ
ポートと、この中間サポートを走行自在に支持すべく案
内するサポートガイドと、からなることを特徴とする産
業機械の送り装置。 - 【請求項2】 ボールねじ溝とボールスプライン溝をク
ロスして設けられていると共に両端を回転自在に支持さ
れたボールねじスプライン軸と、このボールねじスプラ
イン軸の少なくとも一方端に設けられた駆動モータと、
前記ボールねじスプライン軸に螺合する送りボールナッ
トと、この送りボールナットが取付けられた送り対象
と、前記ボールねじスプライン軸の回転に駆動されてボ
ールねじスプライン軸上を前記送りボールナットの移動
速度より低速で同方向に移動する中間サポートと、この
中間サポートを前記送りボールナットの両側方のボール
ねじスプライン軸に配置すると共にこの配置された中間
サポートを走行自在に支持すべく案内するサポートガイ
ドと、からなることを特徴とする産業機械の送り装置。 - 【請求項3】 前記サポートガイドに走行自在に設けら
れた中間サポート本体と、前記ボールねじスプライン軸
のスプライン溝に噛合すると共に前記中間サポート本体
内に回転自在に設けられたスプライン外筒と、前記ボー
ルねじスプライン軸のボールねじ溝に螺合すると共に前
記中間サポート本体内に回転自在に設けられた中間ボー
ルナットと、前記スプライン外筒の回転を前記中間ボー
ルナットに回転速度を変換して同方向に回転伝達する変
速回転伝達手段と、を備えている中間サポートを設けて
なることを特徴とする請求項1,2記載の産業機械の送
り装置。 - 【請求項4】 前記送りボールナットの両側方のボール
ねじスプライン軸に中間サポートを配置すると共にこの
2つの中間サポート間にボールねじスプライン軸の全長
のほぼ2分の1の長さの間隔を設け、前記中間サポート
の移動速度を前記送りボールナットの移動速度2分の1
に設けてなることを特徴とする請求項2又は3記載の産
業機械の送り装置。 - 【請求項5】 前記2つの中間サポートを連結部材で連
結し、一方の中間サポートは、前記サポートガイドに走
行自在に設けられた中間サポート本体と、前記ボールね
じスプライン軸のスプライン溝に噛合すると共に前記中
間サポート本体内に回転自在に設けられたスプライン外
筒と、を備えてなることを特徴とする請求項4記載の産
業機械の送り装置。 - 【請求項6】 前記送りボールナットの両側方のボール
ねじスプライン軸にそれぞれ複数の中間サポートを配置
し、この複数の中間サポートの移動速度を前記送りボー
ルナットの移動速度に対して低速に設けると共に前記複
数の中間サポートのうち、前記送りボールナットから遠
い方の中間サポートの移動速度を前記送りボールナット
に近い方の中間サポートより低速に設けてなることを特
徴とする請求項2又は3記載の産業機械の送り装置。 - 【請求項7】 請求項1〜6のいずれか一つに記載の産
業機械の送り装置を備えてなる産業機械。 - 【請求項8】 前記産業機械がタレットパンチプレスで
あることを特徴とする請求項7記載の産業機械。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US4657897P | 1997-05-15 | 1997-05-15 | |
| US60/046,578 | 1997-05-15 | ||
| US08/902,079 US6125731A (en) | 1997-05-15 | 1997-07-29 | Feeder for an industrial machine, particularly a turret punch press, and an industrial machine utilizing the same |
| US08/902,079 | 1997-07-29 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1128636A true JPH1128636A (ja) | 1999-02-02 |
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ID=26724093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12496998A Pending JPH1128636A (ja) | 1997-05-15 | 1998-05-07 | 産業機械の送り装置およびこれを用いた産業機械 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6125731A (ja) |
| JP (1) | JPH1128636A (ja) |
| DE (1) | DE19821763B4 (ja) |
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1997
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-
1998
- 1998-05-07 JP JP12496998A patent/JPH1128636A/ja active Pending
- 1998-05-14 DE DE1998121763 patent/DE19821763B4/de not_active Expired - Lifetime
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| US6125731A (en) | 2000-10-03 |
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