JPH1128678A - ネジインサートの挿入工具 - Google Patents
ネジインサートの挿入工具Info
- Publication number
- JPH1128678A JPH1128678A JP19912197A JP19912197A JPH1128678A JP H1128678 A JPH1128678 A JP H1128678A JP 19912197 A JP19912197 A JP 19912197A JP 19912197 A JP19912197 A JP 19912197A JP H1128678 A JPH1128678 A JP H1128678A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- mandrel
- insert
- sleeve
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】マンドレルのみを交換可能とし、しかもネジイ
ンサートの挿入深さを僅かに変える場合でも、簡単にこ
れを行うことができ、更にモータの逆転時間を正確に制
御する必要のないネジインサートの挿入工具を提供す
る。 【解決手段】モータ3の正逆回転に応じて前進、後退す
るマンドレル20をクラッチ部材12から分離し、該ク
ラッチ部材12に対し軸方向に位置調整可能に取り付け
る。マンドレル20の両端にはネジインサート37のタ
ング38をつかむ溝30が設けられ、かつネジインサー
ト37の挿入に必要とする雄ネジ20a,20bが各々
設けられている。挿入工具1の非作動時は前記マンドレ
ル20先端がプレワインダー23のガイド雌ネジ23a
とネジ嵌合することなく当接するように付勢するスプリ
ング13を有する。
ンサートの挿入深さを僅かに変える場合でも、簡単にこ
れを行うことができ、更にモータの逆転時間を正確に制
御する必要のないネジインサートの挿入工具を提供す
る。 【解決手段】モータ3の正逆回転に応じて前進、後退す
るマンドレル20をクラッチ部材12から分離し、該ク
ラッチ部材12に対し軸方向に位置調整可能に取り付け
る。マンドレル20の両端にはネジインサート37のタ
ング38をつかむ溝30が設けられ、かつネジインサー
ト37の挿入に必要とする雄ネジ20a,20bが各々
設けられている。挿入工具1の非作動時は前記マンドレ
ル20先端がプレワインダー23のガイド雌ネジ23a
とネジ嵌合することなく当接するように付勢するスプリ
ング13を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ネジインサート
を軟質材の雌ネジに挿入するネジインサートの挿入工具
に関するものである。
を軟質材の雌ネジに挿入するネジインサートの挿入工具
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ネジインサートは、図8に示す
ように断面ひし形の線材をコイル状に巻き上げて、一端
に直線部(タング)38を形成して造られたもので、軟
質材の雌ネジの強化やネジ穴の補修等に使用される。こ
のネジインサート37を雌ネジに挿入するには、特開平
4−201182号公報、特開平6−320440号公
報に示すような挿入工具を用い、このマンドレルにネジ
インサート先端のタングを引っかけた後、マンドレルを
回転させることによって行うもので、ネジインサートは
マンドレルとともに回転しながら雌ネジにねじ込まれて
いく。
ように断面ひし形の線材をコイル状に巻き上げて、一端
に直線部(タング)38を形成して造られたもので、軟
質材の雌ネジの強化やネジ穴の補修等に使用される。こ
のネジインサート37を雌ネジに挿入するには、特開平
4−201182号公報、特開平6−320440号公
報に示すような挿入工具を用い、このマンドレルにネジ
インサート先端のタングを引っかけた後、マンドレルを
回転させることによって行うもので、ネジインサートは
マンドレルとともに回転しながら雌ネジにねじ込まれて
いく。
【0003】即ち、従来のネジインサートの挿入工具に
おいては、図6に示すように、モータ100の回転がア
ダプタ111を介してスプライン軸101に伝わり、こ
れとスプライン嵌合しているヘッド102、クラッチ1
03を経てマンドレル104に伝わり、これが回転す
る。マンドレル104の先端はプレワインダー105の
ガイドネジ106にネジ嵌合しているので、マンドレル
104は回転しながら前進する。供給口108にセット
されたネジインサート37(図6には示さず)に対して
マンドレル104が入り込み、マンドレル104の先端
がタング38を挟み、ネジインサート37を一緒に回転
させながら前進する。ネジインサート37とマンドレル
104は先端ガイドネジ107によって案内されながら
ワークWの雌ネジW1に挿入される。ネジインサート3
7の挿入深さは、カラー109によって規制されるよう
になっている。モータ100の回転は手動又はタイマー
等で制御され、挿入後は逆転してマンドレル104をワ
ークWから抜き取るようになっている。
おいては、図6に示すように、モータ100の回転がア
ダプタ111を介してスプライン軸101に伝わり、こ
れとスプライン嵌合しているヘッド102、クラッチ1
03を経てマンドレル104に伝わり、これが回転す
る。マンドレル104の先端はプレワインダー105の
ガイドネジ106にネジ嵌合しているので、マンドレル
104は回転しながら前進する。供給口108にセット
されたネジインサート37(図6には示さず)に対して
マンドレル104が入り込み、マンドレル104の先端
がタング38を挟み、ネジインサート37を一緒に回転
させながら前進する。ネジインサート37とマンドレル
104は先端ガイドネジ107によって案内されながら
ワークWの雌ネジW1に挿入される。ネジインサート3
7の挿入深さは、カラー109によって規制されるよう
になっている。モータ100の回転は手動又はタイマー
等で制御され、挿入後は逆転してマンドレル104をワ
ークWから抜き取るようになっている。
【0004】ところで、従来のマンドレル104は、図
7に示すようにクラッチ103を介してヘッド102に
つながっており、全体としてマンドレルユニット110
を構成している。このため、以下のような問題点があ
る。
7に示すようにクラッチ103を介してヘッド102に
つながっており、全体としてマンドレルユニット110
を構成している。このため、以下のような問題点があ
る。
【0005】1.マンドレル104の先端はネジインサ
ート37のタング38を引っかける溝が設けられてお
り、ここを介してネジインサート37に回転を伝達し、
ワークWの雌ネジW1に挿入するため、大きなトルクを
要し、これがためこの溝が摩耗したり、欠けたりするこ
とが度々起こり、そのつどマンドレルユニット110毎
交換するので、不経済である。 2.マンドレル104は、クラッチ103、ヘッド10
2とユニットで構成された一体形となっており、更にマ
ンドレル104はプレワインダー105とネジ嵌合し
て、挿入工具に対し一定の位置関係を保っているため、
マンドレル104の全長を調整することができない。し
たがって、ネジインサート27の挿入深さを微小に変え
るためには、ストッパ機能を有するカラーを増やした
り、これを僅かに削ったりして対応しており、手間を要
する。 3.ネジインサート37を挿入した後は、モータ100
を逆転してマンドレル104を抜き取ることになるが、
モータ100が逆転し過ぎるとヘッド102がアダプタ
111に当たった状態でマンドレル104が回転し続
け、プレワインダー105の雌ネジに食い込んでロック
され、次にモータ100を駆動することができなくな
る。
ート37のタング38を引っかける溝が設けられてお
り、ここを介してネジインサート37に回転を伝達し、
ワークWの雌ネジW1に挿入するため、大きなトルクを
要し、これがためこの溝が摩耗したり、欠けたりするこ
とが度々起こり、そのつどマンドレルユニット110毎
交換するので、不経済である。 2.マンドレル104は、クラッチ103、ヘッド10
2とユニットで構成された一体形となっており、更にマ
ンドレル104はプレワインダー105とネジ嵌合し
て、挿入工具に対し一定の位置関係を保っているため、
マンドレル104の全長を調整することができない。し
たがって、ネジインサート27の挿入深さを微小に変え
るためには、ストッパ機能を有するカラーを増やした
り、これを僅かに削ったりして対応しており、手間を要
する。 3.ネジインサート37を挿入した後は、モータ100
を逆転してマンドレル104を抜き取ることになるが、
モータ100が逆転し過ぎるとヘッド102がアダプタ
111に当たった状態でマンドレル104が回転し続
け、プレワインダー105の雌ネジに食い込んでロック
され、次にモータ100を駆動することができなくな
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明の課題は、以
上の点に鑑み、マンドレルのみを交換可能とし、しかも
ネジインサートの挿入深さを僅かに変えることも、簡単
にこれを行うことができ、更にモータの逆転時間を正確
に制御する必要のないネジインサートの挿入工具を提供
することにある。
上の点に鑑み、マンドレルのみを交換可能とし、しかも
ネジインサートの挿入深さを僅かに変えることも、簡単
にこれを行うことができ、更にモータの逆転時間を正確
に制御する必要のないネジインサートの挿入工具を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を達成するため
に、本発明にかかるネジインサートの挿入工具は一端に
タングを有するネジインサートをワークの雌ネジに挿入
するネジインサートの挿入工具において、(a)スリー
ブと、(b)該スリーブに回転自在に軸支されたスプラ
イン軸と、(c)該スプライン軸とスプライン嵌合し、
前記スリーブの一端側に設けられ、該スプライン軸に対
し軸方向に移動可能なヘッドと、(d)該ヘッド内に設
けられ該ヘッドに固定される第1クラッチハーフと該ヘ
ッドの軸方向に該第1クラッチハーフと係脱可能に移動
可能に設けられた第2クラッチハーフとから成るクラッ
チと、(e)前記スプライン軸、前記ヘッド及び前記ク
ラッチを正逆回転駆動するモータと、(f)ネジインサ
ートの供給口と、該供給口を挟んで形成されたマンドレ
ル案内用のガイド雌ネジとネジインサート案内用の先端
ガイド雌ネジとを有し、前記スリーブの一端に軸方向に
移動可能に取り付けられるプレワインダーと、(g)前
記ガイド雌ネジと螺合できると共に前記ネジインサート
に螺合し前記先端ガイド雌ネジを通過できる第1雄ネジ
と、前記第2クラッチに着脱可能に螺合する第2雄ネジ
とを有し、前記モータの正逆回転に応じて前記スリーブ
の軸方向に前進または後退するマンドレルと、(h)前
記プレワインダーの軸方向に該マンドレルの位置の微調
整を行わせるマンドレル微調整手段と、(i)前記ヘッ
ドと前記スリーブの他端との間に設けられ、前記マンド
レルの前記第1雄ネジが前記プレワインダーの前記ガイ
ド雌ネジから前記スリーブ側へ抜けた非作動状態で先端
を前記ガイド雌ネジの、前記供給口と反対側の端に当接
させるスプリングとを有し、前記マンドレルは両端に前
記ネジインサートのタングが係合する溝を有しかつ前記
第1雄ネジ及び前記第2雄ネジは形状及び寸法が同一に
形成されている。又、前記マンドレル微調整手段は、前
記第2クラッチハーフから前記プレワインダー側に突出
する軸と、これに螺合する前記マンドレルの前記第2雄
ネジと、該雄ネジに螺合し該軸の自由端に当接するロッ
クナットとから成る。
に、本発明にかかるネジインサートの挿入工具は一端に
タングを有するネジインサートをワークの雌ネジに挿入
するネジインサートの挿入工具において、(a)スリー
ブと、(b)該スリーブに回転自在に軸支されたスプラ
イン軸と、(c)該スプライン軸とスプライン嵌合し、
前記スリーブの一端側に設けられ、該スプライン軸に対
し軸方向に移動可能なヘッドと、(d)該ヘッド内に設
けられ該ヘッドに固定される第1クラッチハーフと該ヘ
ッドの軸方向に該第1クラッチハーフと係脱可能に移動
可能に設けられた第2クラッチハーフとから成るクラッ
チと、(e)前記スプライン軸、前記ヘッド及び前記ク
ラッチを正逆回転駆動するモータと、(f)ネジインサ
ートの供給口と、該供給口を挟んで形成されたマンドレ
ル案内用のガイド雌ネジとネジインサート案内用の先端
ガイド雌ネジとを有し、前記スリーブの一端に軸方向に
移動可能に取り付けられるプレワインダーと、(g)前
記ガイド雌ネジと螺合できると共に前記ネジインサート
に螺合し前記先端ガイド雌ネジを通過できる第1雄ネジ
と、前記第2クラッチに着脱可能に螺合する第2雄ネジ
とを有し、前記モータの正逆回転に応じて前記スリーブ
の軸方向に前進または後退するマンドレルと、(h)前
記プレワインダーの軸方向に該マンドレルの位置の微調
整を行わせるマンドレル微調整手段と、(i)前記ヘッ
ドと前記スリーブの他端との間に設けられ、前記マンド
レルの前記第1雄ネジが前記プレワインダーの前記ガイ
ド雌ネジから前記スリーブ側へ抜けた非作動状態で先端
を前記ガイド雌ネジの、前記供給口と反対側の端に当接
させるスプリングとを有し、前記マンドレルは両端に前
記ネジインサートのタングが係合する溝を有しかつ前記
第1雄ネジ及び前記第2雄ネジは形状及び寸法が同一に
形成されている。又、前記マンドレル微調整手段は、前
記第2クラッチハーフから前記プレワインダー側に突出
する軸と、これに螺合する前記マンドレルの前記第2雄
ネジと、該雄ネジに螺合し該軸の自由端に当接するロッ
クナットとから成る。
【0008】
【実施の形態】以下、この発明の好適な実施の形態を図
1乃至図5に基づいて説明する。図1及び図2は、この
発明のネジインサートの挿入工具を示す断面図で、図1
はネジインサートをワークの雌ネジに挿入する直前の状
態を示し、図2は、挿入し終わった状態を示す図であ
る。
1乃至図5に基づいて説明する。図1及び図2は、この
発明のネジインサートの挿入工具を示す断面図で、図1
はネジインサートをワークの雌ネジに挿入する直前の状
態を示し、図2は、挿入し終わった状態を示す図であ
る。
【0009】図1,2に示すように、1は挿入工具で、
スリーブ2、マンドレル20、プレワインダー23、マ
ンドレル20を回転駆動するモータ3等を有している。
スリーブ2、マンドレル20、プレワインダー23、マ
ンドレル20を回転駆動するモータ3等を有している。
【0010】スリーブ2内にはスプライン軸5が回転可
能に軸支されている。スプライン軸5の内周には雌スプ
ライン6が設けられ、ここにヘッド8の外周に設けられ
た雄スプライン9がスプライン嵌合し、ヘッド8はスプ
ライン軸5とともに回転し、かつ軸方向に移動できるよ
うになっている。ヘッド8には、第1クラッチハーフ1
0がピン14等によって一体的に取り付けられ、これと
対になる第2クラッチハーフ11がヘッド8に対して摺
動自在に設けられ、ヘッド8と第2クラッチハーフ11
との間に介在されるスプリング16によって、常時は第
2クラッチハーフ11の凹部11aが第1クラッチハー
フ10の凸部10aに噛み合っている。そして、両クラ
ッチハーフ10,11はクラッチ部材12を構成する
(図1,2)。第2クラッチハーフ11の先は軸15と
なっており、この軸15にマンドレル20が取り付けら
れる。マンドレル20の両端には第1の雄ネジ20aと
第2の雄ネジ20bが螺設されており、図1,2では第
2の雄ネジ20bが軸15にねじ込まれ、ロックナット
21で締め上げてマンドレル20が軸15に固定され
る。ロックナット21をゆるめることによって、マンド
レル20は軸15に対し出入り量を自由に調整すること
ができる。
能に軸支されている。スプライン軸5の内周には雌スプ
ライン6が設けられ、ここにヘッド8の外周に設けられ
た雄スプライン9がスプライン嵌合し、ヘッド8はスプ
ライン軸5とともに回転し、かつ軸方向に移動できるよ
うになっている。ヘッド8には、第1クラッチハーフ1
0がピン14等によって一体的に取り付けられ、これと
対になる第2クラッチハーフ11がヘッド8に対して摺
動自在に設けられ、ヘッド8と第2クラッチハーフ11
との間に介在されるスプリング16によって、常時は第
2クラッチハーフ11の凹部11aが第1クラッチハー
フ10の凸部10aに噛み合っている。そして、両クラ
ッチハーフ10,11はクラッチ部材12を構成する
(図1,2)。第2クラッチハーフ11の先は軸15と
なっており、この軸15にマンドレル20が取り付けら
れる。マンドレル20の両端には第1の雄ネジ20aと
第2の雄ネジ20bが螺設されており、図1,2では第
2の雄ネジ20bが軸15にねじ込まれ、ロックナット
21で締め上げてマンドレル20が軸15に固定され
る。ロックナット21をゆるめることによって、マンド
レル20は軸15に対し出入り量を自由に調整すること
ができる。
【0011】第1の雄ネジ20aと第2の雄ネジ20b
は全く同じものに構成してあり、各雄ネジ20a,20
bの先端には、それぞれ図3に示すように、各雄ネジ2
0a,20bのリード角と同じ傾きを持つ中央溝30が
形成されている。中央溝30の両側面は垂直面31,3
2となっている。垂直面31は斜めに削り取られ、傾斜
面33につながっており、垂直面32はこの一部に形成
された円錐状傾斜面34につながっている。
は全く同じものに構成してあり、各雄ネジ20a,20
bの先端には、それぞれ図3に示すように、各雄ネジ2
0a,20bのリード角と同じ傾きを持つ中央溝30が
形成されている。中央溝30の両側面は垂直面31,3
2となっている。垂直面31は斜めに削り取られ、傾斜
面33につながっており、垂直面32はこの一部に形成
された円錐状傾斜面34につながっている。
【0012】この溝30にタング38を引っかけて、ネ
ジインサート37を回転させながら雌ネジW1にねじ込
んでいくためには大きなトルクを要するから、溝30が
かけたり、磨耗したりすることにより、マンドレルの一
端のみに溝30がある場合マンドレルとしての機能を失
い使用不可になる。
ジインサート37を回転させながら雌ネジW1にねじ込
んでいくためには大きなトルクを要するから、溝30が
かけたり、磨耗したりすることにより、マンドレルの一
端のみに溝30がある場合マンドレルとしての機能を失
い使用不可になる。
【0013】これに対して、本発明のように、マンドレ
ル20の両端に同じ溝30と同じ雄ネジ20a,20b
を形成しておくと、一方の溝30が欠けたり磨耗した場
合に、ロックナット21を外して第1の雄ネジ20aを
軸15にねじ込んで、第2の雄ネジ20b側の溝30を
タングをひっかけることができる。換言すれば、一本の
マンドレルを2本分に使用することができ、マンドレル
20の寿命を倍加させ、それを効率的に用いることがで
きる利点がある。
ル20の両端に同じ溝30と同じ雄ネジ20a,20b
を形成しておくと、一方の溝30が欠けたり磨耗した場
合に、ロックナット21を外して第1の雄ネジ20aを
軸15にねじ込んで、第2の雄ネジ20b側の溝30を
タングをひっかけることができる。換言すれば、一本の
マンドレルを2本分に使用することができ、マンドレル
20の寿命を倍加させ、それを効率的に用いることがで
きる利点がある。
【0014】スリーブ2の前方には、プレワインダー2
3が図1に示すように隙間Sの範囲内で軸方向に摺動可
能に設けられている。25は、スリーブ2に螺合された
ネジピンで、プレワインダー23にその軸方向に形成さ
れた溝26にはまり込み、プレワインダー23が回転し
ないようになっている。プレワインダー23がスリーブ
2から抜け出ないようにナット27が設けられている。
プレワインダー23には、ネジインサート37の供給口
24を挟んで前記マンドレル20を案内する第1の雌ネ
ジ(ガイドネジ)23aと、マンドレル20に取り付け
られたネジインサート37を案内する第2の雌ネジ(先
端ガイドネジ)23bが設けられている。
3が図1に示すように隙間Sの範囲内で軸方向に摺動可
能に設けられている。25は、スリーブ2に螺合された
ネジピンで、プレワインダー23にその軸方向に形成さ
れた溝26にはまり込み、プレワインダー23が回転し
ないようになっている。プレワインダー23がスリーブ
2から抜け出ないようにナット27が設けられている。
プレワインダー23には、ネジインサート37の供給口
24を挟んで前記マンドレル20を案内する第1の雌ネ
ジ(ガイドネジ)23aと、マンドレル20に取り付け
られたネジインサート37を案内する第2の雌ネジ(先
端ガイドネジ)23bが設けられている。
【0015】13はスプリングで、ヘッド8とスリーブ
2後端のアダプタ4との間に介在され、ヘッド8を図1
の矢印A方向に押している。ネジインサート37の挿入
前、即ち初期状態ではクラッチ12が2点鎖線の位置に
あり、マンドレル20の先端はスプリング13によりプ
レワインダー23のガイドネジ23aの端(供給口24
と反対側の端)に押し当たっている。
2後端のアダプタ4との間に介在され、ヘッド8を図1
の矢印A方向に押している。ネジインサート37の挿入
前、即ち初期状態ではクラッチ12が2点鎖線の位置に
あり、マンドレル20の先端はスプリング13によりプ
レワインダー23のガイドネジ23aの端(供給口24
と反対側の端)に押し当たっている。
【0016】前記のアダプタ4は、モータ3のモータ軸
に取り付けられるとともにスプライン軸5にネジ結合し
ている。このため、モータ3が回転駆動されるとスプラ
イン軸5、雌スプライン6、雄スプライン9、ヘッド
8、クラッチ部材12、軸15を介してマンドレル20
が回転する。マンドレル20が回転すると雄ネジ20a
はガイドネジ23aに案内されながら挿入方向(矢印A
方向)に移動し、後述するようにネジインサート37を
つかみ、これと一体になって雌ネジW1に挿入される。
プレワインダー23には、カラー28(図1,2では2
個)が取り付けてあり、ヘッド8がこれに押し当って止
まるストッパ機能を有している。ネジインサート37の
長さあるいは挿入深さに応じてカラー28の枚数を変え
て調整することができ、更に微小な挿入深さ調整は、前
記したようにロックナット21をゆるめてマンドレル2
0を軸15に対し微小に出入させることによって行うこ
とができる。ここで、第2クラッチハーフ11の軸1
5,マンドレル20の第2雄ネジ20bと、ロックナッ
ト21とはマンドレル微調整手段を構成する。
に取り付けられるとともにスプライン軸5にネジ結合し
ている。このため、モータ3が回転駆動されるとスプラ
イン軸5、雌スプライン6、雄スプライン9、ヘッド
8、クラッチ部材12、軸15を介してマンドレル20
が回転する。マンドレル20が回転すると雄ネジ20a
はガイドネジ23aに案内されながら挿入方向(矢印A
方向)に移動し、後述するようにネジインサート37を
つかみ、これと一体になって雌ネジW1に挿入される。
プレワインダー23には、カラー28(図1,2では2
個)が取り付けてあり、ヘッド8がこれに押し当って止
まるストッパ機能を有している。ネジインサート37の
長さあるいは挿入深さに応じてカラー28の枚数を変え
て調整することができ、更に微小な挿入深さ調整は、前
記したようにロックナット21をゆるめてマンドレル2
0を軸15に対し微小に出入させることによって行うこ
とができる。ここで、第2クラッチハーフ11の軸1
5,マンドレル20の第2雄ネジ20bと、ロックナッ
ト21とはマンドレル微調整手段を構成する。
【0017】図4、図5にネジインサート37がマンド
レル20に取り付けられた状態を示す。ネジインサート
37のタング38が溝30にはまり込み、マンドレル2
0が矢印B方向に回転すると、タング38は垂直面31
によって矢印C(図4)の方向に押され、垂直面32に
よって矢印D(図4)の方向に押され、これによってネ
ジインサート37はマンドレル20とともに35を回転
中心として同一方向に回転する。ネジインサート37が
雌ネジW1に挿入し終わった状態でマンドレル20を矢
印Bと逆方向に回転すると、タング38に対しそれぞれ
傾斜面33、円錐状傾斜面34が滑っていくので、マン
ドレル20のみが回転しながら抜き取られていく。
レル20に取り付けられた状態を示す。ネジインサート
37のタング38が溝30にはまり込み、マンドレル2
0が矢印B方向に回転すると、タング38は垂直面31
によって矢印C(図4)の方向に押され、垂直面32に
よって矢印D(図4)の方向に押され、これによってネ
ジインサート37はマンドレル20とともに35を回転
中心として同一方向に回転する。ネジインサート37が
雌ネジW1に挿入し終わった状態でマンドレル20を矢
印Bと逆方向に回転すると、タング38に対しそれぞれ
傾斜面33、円錐状傾斜面34が滑っていくので、マン
ドレル20のみが回転しながら抜き取られていく。
【0018】次に、この発明の作動を説明する。先ずネ
ジインサート37を供給口24にセットする。このと
き、タング38が先端ガイドネジ23bに向くようにセ
ットし、雌ネジW1の中心にマンドレル20の中心を一
致させ、更にプレワインダー23を雌ネジW1の近傍
(0.1〜0.2mm)に位置決めする。
ジインサート37を供給口24にセットする。このと
き、タング38が先端ガイドネジ23bに向くようにセ
ットし、雌ネジW1の中心にマンドレル20の中心を一
致させ、更にプレワインダー23を雌ネジW1の近傍
(0.1〜0.2mm)に位置決めする。
【0019】モータ3を正回転させ、マンドレル20を
正回転させる。スプリング13がヘッド8を挿入方向
(矢印A方向)(図1)に押しているので、マンドレル
20が正回転することによって雄ネジ20aはガイドネ
ジ23aにガイドされ、矢印A方向に回転しながら移動
する。マンドレル20の雄ネジ20aがガイドネジ23
aを通過し、更にネジインサート37を通過するとき、
マンドレル20の先端の溝30によってタング38を挟
むことになる。これによって、ネジインサート37はマ
ンドレル20とともに回転しながらプレワインダー23
の先端ガイドネジ23bにネジ込まれ、これに案内され
ながら雌ネジW1に挿入されることになる。このとき、
プレワインダー23は挿入方向に隙間Sの遊びがあるた
め、ネジインサート37が雌ネジW1に喰いつくまで、
ネジ位相のズレを吸収することができる。ネジインサー
ト37はマンドレル20とともに雌ネジW1に挿入され
ていく。
正回転させる。スプリング13がヘッド8を挿入方向
(矢印A方向)(図1)に押しているので、マンドレル
20が正回転することによって雄ネジ20aはガイドネ
ジ23aにガイドされ、矢印A方向に回転しながら移動
する。マンドレル20の雄ネジ20aがガイドネジ23
aを通過し、更にネジインサート37を通過するとき、
マンドレル20の先端の溝30によってタング38を挟
むことになる。これによって、ネジインサート37はマ
ンドレル20とともに回転しながらプレワインダー23
の先端ガイドネジ23bにネジ込まれ、これに案内され
ながら雌ネジW1に挿入されることになる。このとき、
プレワインダー23は挿入方向に隙間Sの遊びがあるた
め、ネジインサート37が雌ネジW1に喰いつくまで、
ネジ位相のズレを吸収することができる。ネジインサー
ト37はマンドレル20とともに雌ネジW1に挿入され
ていく。
【0020】ヘッド8の先端がカラー28に突き当り、
第1クラッチハーフ10が前進できなくなるが、第2ク
ラッチハーフ11は前進し、ついには、第2クラッチハ
ーフ11の凹部11aの正回転トルク伝達側の外縁に形
成されてる面取り部を第1クラッチハーフ10の凸部1
0aが滑り、第2クラッチハーフ11が第1クラッチハ
ーフ10から外れる。これによってネジインサート37
が所定の深さに挿入されることになる。このクラッチ1
2の外れによって、マンドレル20の回転は停止する。
第1クラッチハーフ10が前進できなくなるが、第2ク
ラッチハーフ11は前進し、ついには、第2クラッチハ
ーフ11の凹部11aの正回転トルク伝達側の外縁に形
成されてる面取り部を第1クラッチハーフ10の凸部1
0aが滑り、第2クラッチハーフ11が第1クラッチハ
ーフ10から外れる。これによってネジインサート37
が所定の深さに挿入されることになる。このクラッチ1
2の外れによって、マンドレル20の回転は停止する。
【0021】ここでモータ3を逆転する。このときスプ
リング16によって、第2クラッチハーフ11は第1ク
ラッチハーフ10の方に力が加わっているので、逆転す
るとすぐに凹部11aが凸部10aにはまり込んでクラ
ッチ12が噛み合うことになる。これによってマンドレ
ル20は逆転し、溝30からタング38が外れ、マンド
レル20のみが逆転しながら上昇し、ワークWより抜け
る。そのままマンドレル20は逆転を続け、先端ガイド
ネジ23b、ガイドネジ23aを通過し、その後空転す
る。
リング16によって、第2クラッチハーフ11は第1ク
ラッチハーフ10の方に力が加わっているので、逆転す
るとすぐに凹部11aが凸部10aにはまり込んでクラ
ッチ12が噛み合うことになる。これによってマンドレ
ル20は逆転し、溝30からタング38が外れ、マンド
レル20のみが逆転しながら上昇し、ワークWより抜け
る。そのままマンドレル20は逆転を続け、先端ガイド
ネジ23b、ガイドネジ23aを通過し、その後空転す
る。
【0022】なお、マンドレル20が逆転し続け、雄ネ
ジ20aがガイドネジ23aから抜けた場合、前記した
ようにマンドレル20はスプリング13によって矢印A
方向に押されているので、マンドレル20の先端がプレ
ワインダー23のガイドネジ23aのヘッド8側の端に
当接して回転している。そのため、従来のように雄ネジ
20aがガイドネジ23aに食い込んでロックされ、次
のネジインサート37の挿入に支障をきたすようなこと
はない。
ジ20aがガイドネジ23aから抜けた場合、前記した
ようにマンドレル20はスプリング13によって矢印A
方向に押されているので、マンドレル20の先端がプレ
ワインダー23のガイドネジ23aのヘッド8側の端に
当接して回転している。そのため、従来のように雄ネジ
20aがガイドネジ23aに食い込んでロックされ、次
のネジインサート37の挿入に支障をきたすようなこと
はない。
【0023】次に、ネジインサート.37の長さにバラ
ツキがあったり、雌ネジW1の深さにバラツキがあった
場合には、挿入深さを微調整する必要がある。この場合
は、ロックナット21をゆるめ、軸15に対するマンド
レル20の突出し量を挿入深さの微調整に応じた分だけ
微調整し、ロックナット21を再度締めればよい。
ツキがあったり、雌ネジW1の深さにバラツキがあった
場合には、挿入深さを微調整する必要がある。この場合
は、ロックナット21をゆるめ、軸15に対するマンド
レル20の突出し量を挿入深さの微調整に応じた分だけ
微調整し、ロックナット21を再度締めればよい。
【0024】また、本発明の挿入工具1をロボット等に
組み込んで、ネジインサート37を自動的に雌ネジW1
に挿入するように使用する場合は、モータ3の駆動はタ
イマーによって制御することができる。
組み込んで、ネジインサート37を自動的に雌ネジW1
に挿入するように使用する場合は、モータ3の駆動はタ
イマーによって制御することができる。
【0025】即ち、タイマーがオンし、これによってモ
ータ3が正回転し、マンドレル20が正回転する。前記
したと同様に雄ネジ20aがガイドネジ23aにガイド
され、ネジインサート37を通過し、マンドレル20の
溝30にネジインサート37のタング38がはまり込
む。更に、マンドレル20とネジインサート37は先端
ガイドネジ23bにガイドされ、雌ネジW1に挿入され
る。クラッチ12が切れたときにネジインサート37が
所定の深さに挿入され、タイマーがオフするとモータ3
の回転が停止する。次いで、再びタイマーがオンすると
今度はモータ3は逆転し、マンドレル20も逆転し、ワ
ークWに挿入されたネジインサート37より抜ける。マ
ンドレル20はそのまま逆転を続け、先端ガイドネジ2
3b、ガイドネジ23aを通過し、その後空転する。タ
イマーがオフすると、モータ3は回転を停止し、マンド
レル20も逆転を停止する。ついで、ネジインサート3
7を挿入すべきワークWの雌ネジW1があるかどうかチ
ェックし、ない場合は作業は終了し、ある場合は前述の
動作をくり返す。
ータ3が正回転し、マンドレル20が正回転する。前記
したと同様に雄ネジ20aがガイドネジ23aにガイド
され、ネジインサート37を通過し、マンドレル20の
溝30にネジインサート37のタング38がはまり込
む。更に、マンドレル20とネジインサート37は先端
ガイドネジ23bにガイドされ、雌ネジW1に挿入され
る。クラッチ12が切れたときにネジインサート37が
所定の深さに挿入され、タイマーがオフするとモータ3
の回転が停止する。次いで、再びタイマーがオンすると
今度はモータ3は逆転し、マンドレル20も逆転し、ワ
ークWに挿入されたネジインサート37より抜ける。マ
ンドレル20はそのまま逆転を続け、先端ガイドネジ2
3b、ガイドネジ23aを通過し、その後空転する。タ
イマーがオフすると、モータ3は回転を停止し、マンド
レル20も逆転を停止する。ついで、ネジインサート3
7を挿入すべきワークWの雌ネジW1があるかどうかチ
ェックし、ない場合は作業は終了し、ある場合は前述の
動作をくり返す。
【0026】
【発明の効果】以上のように、この発明のネジインサー
トの挿入工具によれば、次のような効果がある。 1.マンドレルの両端にマンドレルの機能を持たせたこ
とにより、一方のマンドレルが欠けたり、摩耗したりし
て使用不可能となった場合でも、もう一方のマンドレル
を使用することができ、1本のマンドレルを2本分に使
用できる。 2.マンドレルをクラッチ部材から分離し、その長さを
微調整することが可能となったので、ネジインサートの
挿入深さを微調整する場合でも、マンドレルの全長を微
調整することにより簡単に行うことができる。 3.マンドレルの雄ネジがプレワインダーのガイドネジ
から外れるように構成し、かつ雄ネジ先端はガイドネジ
に押し当たるように構成したので、従来のように雄ネジ
がガイドネジに食い込んでロックされるような不具合は
生じない。
トの挿入工具によれば、次のような効果がある。 1.マンドレルの両端にマンドレルの機能を持たせたこ
とにより、一方のマンドレルが欠けたり、摩耗したりし
て使用不可能となった場合でも、もう一方のマンドレル
を使用することができ、1本のマンドレルを2本分に使
用できる。 2.マンドレルをクラッチ部材から分離し、その長さを
微調整することが可能となったので、ネジインサートの
挿入深さを微調整する場合でも、マンドレルの全長を微
調整することにより簡単に行うことができる。 3.マンドレルの雄ネジがプレワインダーのガイドネジ
から外れるように構成し、かつ雄ネジ先端はガイドネジ
に押し当たるように構成したので、従来のように雄ネジ
がガイドネジに食い込んでロックされるような不具合は
生じない。
【図1】本発明の挿入工具の断面図で、ネジインサート
が挿入される直前の状態を示す。
が挿入される直前の状態を示す。
【図2】挿入工具の一部を断面した図で、ネジインサー
トが挿入し終わった状態を示す。
トが挿入し終わった状態を示す。
【図3】マンドレルの先端の形状を示す斜視図である。
【図4】ネジインサートがマンドレルの溝にはいり込ん
だ状態を示す端面図である。
だ状態を示す端面図である。
【図5】図4のA−A断面図である。
【図6】従来の挿入工具を示す断面図である。
【図7】従来のマンドレルユニットを示す一部断面図で
ある。
ある。
【図8】ネジインサートの斜視図である。
1 挿入工具 2 スリーブ 3 モータ 5 スプライン軸 6 雌スプライン 8 ヘッド 9 雄スプライン 12 クラッチ部材 13 スプリング 15 軸 16 スプリング 20 マンドレル 20a,20b 雄ネジ 21 ロックナット 23 プレワインダー 23a ガイドネジ 23b 先端ガイドネジ 28 カラー 30 溝 31,32 垂直面 37 ネジインサート 38 タング W ワーク W1 雌ネジ
Claims (2)
- 【請求項1】 一端にタングを有するネジインサートを
ワークの雌ネジに挿入するネジインサートの挿入工具に
おいて、(a)スリーブと、(b)該スリーブに回転自
在に軸支されたスプライン軸と、(c)該スプライン軸
とスプライン嵌合し、前記スリーブの一端側に設けら
れ、該スプライン軸に対し軸方向に移動可能なヘッド
と、(d)該ヘッド内に設けられ該ヘッドに固定される
第1クラッチハーフと該ヘッドの軸方向に該第1クラッ
チハーフと係脱可能かつ移動可能に設けられた第2クラ
ッチハーフとから成るクラッチと、(e)前記スプライ
ン軸、前記ヘッド及び前記クラッチを正逆回転駆動する
モータと、(f)ネジインサートの供給口と、該供給口
を挟んで形成されたマンドレル案内用のガイド雌ネジと
ネジインサート案内用の先端ガイド雌ネジとを有し、前
記スリーブの一端に軸方向に移動可能に取り付けられる
プレワインダーと、(g)前記ガイド雌ネジと螺合でき
ると共に前記ネジインサートに螺合し前記先端ガイド雌
ネジを通過できる第1雄ネジと、前記第2クラッチに着
脱可能に螺合する第2雄ネジとを有し、前記モータの正
逆回転に応じて前記スリーブの軸方向に前進または後退
するマンドレルと、(h)前記プレワインダーの軸方向
に該マンドレルの位置の微調整を行わせるマンドレル微
調整手段と、(i)前記ヘッドと前記スリーブの他端と
の間に設けられ、前記マンドレルの前記第1雄ネジが前
記プレワインダーの前記ガイド雌ネジから前記スリーブ
側へ抜けた非作動状態で先端を前記ガイド雌ネジの、前
記供給口と反対側の端に当接させるスプリングとを有
し、前記マンドレルは両端に前記ネジインサートのタン
グが係合する溝を有し、かつ前記第1雄ネジ及び前記第
2雄ネジは形状及び寸法が同一に形成されているネジイ
ンサートの挿入工具。 - 【請求項2】 前記マンドレル微調整手段は、前記第2
クラッチハーフから前記プレワインダー側に突出する軸
と、これに螺合する前記マンドレルの前記第2雄ネジ
と、該雄ネジに螺合し該軸の自由端に当接するロックナ
ットとから成る請求項1に記載のネジインサートの挿入
工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19912197A JPH1128678A (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | ネジインサートの挿入工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19912197A JPH1128678A (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | ネジインサートの挿入工具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1128678A true JPH1128678A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16402497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19912197A Pending JPH1128678A (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | ネジインサートの挿入工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1128678A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009291860A (ja) * | 2008-06-03 | 2009-12-17 | Advanex Inc | タング付きインサート挿入工具 |
-
1997
- 1997-07-10 JP JP19912197A patent/JPH1128678A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009291860A (ja) * | 2008-06-03 | 2009-12-17 | Advanex Inc | タング付きインサート挿入工具 |
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