JPH11288483A - 現金管理方法および自動取引装置管理システム - Google Patents
現金管理方法および自動取引装置管理システムInfo
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- JPH11288483A JPH11288483A JP10091098A JP9109898A JPH11288483A JP H11288483 A JPH11288483 A JP H11288483A JP 10091098 A JP10091098 A JP 10091098A JP 9109898 A JP9109898 A JP 9109898A JP H11288483 A JPH11288483 A JP H11288483A
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- Japan
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- cash
- automatic transaction
- carrier device
- atm
- transaction device
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Abstract
等の係員の負担を軽減すること、さらに、自動取引装置
管理システムを小型化することを課題とする。 【解決手段】 複数台配設された自動取引装置10に沿
って移動可能なキャリア装置30により、各自動取引装
置10に対して現金の補充/回収を行って現金を管理す
る現金管理方法において、予め、所定の自動取引装置1
0に現金を直接補充しておき、キャリア装置30をその
自動取引装置10の位置に移動させて所定量の現金を回
収し、キャリア装置30を他の自動取引装置10の位置
に移動させて現金補充を行うことにより、各自動取引装
置10に現金を分配して運用可能な状態とする。
Description
び自動取引装置管理システムに係り、特に、金融機関等
に設置されて各種取引を行う自動取引装置の運用資金管
理における現金管理方法および自動取引装置管理システ
ムに関する。
取引装置(以下Auto Tellers Machine:ATMと略記)
の後部に沿って専用レールを敷設し、該専用レール上に
金庫BOX付きのキャリア装置を配置し、該キャリア装
置内に予め現金を格納しておき、そのキャリア装置を各
ATMの位置に移動させて現金の補充/回収を行ってい
た。
金の過不足が生じると、現金が不足したATMへはキャ
リア装置から現金補充を行い、現金が過剰なATMから
はキャリア装置に現金回収を行い、資金の平準化を図っ
ていた。
術によると、キャリア装置内の金庫BOXに補充用の資
金を事前に装填しておく必要があるため、その分の資金
を用意しなければならず、ATMおよびキャリア装置全
体としてみると、実際には資金圧縮につながらないとい
うことがあった。
でなく、キャリア装置内の現金についても精査しなけれ
ばならず、係員に運用上の負担がかかっていた。また、
キャリア装置はレールの全範囲を移動するため、広い設
置スペースを確保しなければならなかった。
れた自動取引装置に沿って移動可能なキャリア装置によ
り、各自動取引装置に対して現金の補充/回収を行って
現金を管理する現金管理方法において、予め、所定の自
動取引装置に現金を直接補充しておき、キャリア装置を
その自動取引装置の位置に移動させて所定量の現金を回
収し、キャリア装置を他の自動取引装置の位置に移動さ
せて現金補充を行うことにより、各自動取引装置に現金
を分配して運用可能な状態とすることを特徴とする。
置に移動して各自動取引装置に対して現金の補充/回収
を行うキャリア装置を備えた自動取引装置管理システム
において、予め現金を補充しておいた所定の自動取引装
置の位置に、キャリア装置を移動させて所定量の現金を
回収し、キャリア装置を他の自動取引装置の位置に移動
させて現金を補充することにより、各自動取引装置に現
金を分配して運用可能な状態とするように制御する管理
装置を設けたことを特徴とする。
形態について説明する。図1は実施の形態を示す説明図
であり、自動取引装置管理システム(Group Turn-Aroun
d System:以下GTSと略記)の概略構成図となってい
る。10は自動取引装置(ATM)であり、例えば金融
機関の営業店等に複数台配置されている。図1には#1
〜#nまでのn台が配置された例を示す。顧客は自動取
引装置10の前面側(すなわち図1では左側)から取引
操作を行う。該自動取引装置10の後部側は、壁によっ
て顧客から隔離されており、この後部側に専用レール2
0を配設してある。
り、前記専用レール上を移動して各ATM10の後部に
位置することができ、各ATM10に対して資金回収お
よび資金補充を実行可能である。キャリア装置30とA
TM10との現金の授受は、例えば図示しない接続アダ
プタを介して行うこととする。本実施の形態のキャリア
装置30は、ATM10から回収した資金を一時的に収
納することはできるものの、予め大量の資金を格納して
おくための金庫BOXを持たない構成となっている。
リア装置30に接続して該キャリア装置30の動作を制
御して機能させる。50はGTSコントローラであり、
キャリアコントローラ40に接続し、GTSの制御を行
う。このキャリアコントローラ40およびGTSコント
ローラ50は、本実施の形態の管理装置としてはたら
く。
この図に示すように、ATM10は着脱可能な補充回収
カセット10aを備えており、この中に現金を装填して
ATM10にセットすることにより、当該ATM10に
現金補充を行うことができる。また、ATM10内の現
金を補充回収カセット10a内に集めることにより、現
金の回収を行うことができる。
定めておき、補充回収カセット10aを用いて、その所
定のATM10に対して、システム全体の運用に必要な
現金を直接装填することを特徴としている。以下に本実
施の形態の動作を説明する。あるATM10を、現金装
填のために用いる所定のATM10として定めておき、
このATM10に、全ATM10の運用に必要な現金を
全て装填する。すなわち、その必要資金全額を補充回収
カセット10aに装填し、該補充回収カセット10aを
所定のATM10にセットする。
のATM10に対してのみ操作を行うこととなる。他の
ATM10への現金の分配は、キャリア装置30の自動
運行により実行可能である。各ATM10の論理有高算
出方法は以下の計算による。 所定ATM有高=初期装填額−他ATMへの補充額+入
金取引額−出金取引額 他ATM有高 =所定ATMからの補充額+入金取引額
−出金取引額 ATM全体有高=初期装填額+入金取引額−出金取引額 このように、キャリア装置30は現金の受渡しのみを行
い、該キャリア装置30自体は現金を保有しないことと
したため、従来のGTSで必要とされたキャリア装置3
0内の現金有高の算出,精査が不要となる。
ャリアコントローラ40内のファームウエア等に記録さ
れたプログラムによって行う。その際、後述する所定値
を予め定めておき、該所定値を参照して補充/回収動作
の実行判断を行い、ATM10現金有高の平準化を実現
することしている。この所定値とは、補充/回収動作を
実行するための現金量の差を定めたものである。すなわ
ち、ATM10間の現金量の差がその所定値以上となっ
た場合、現金量が多い方のATM10から現金量の差の
半額分に相当する現金をキャリア装置30に回収し、該
キャリア装置30はその現金を、現金量の少ない方のA
TM10に補充するという動作を行う。
を簡潔にするため、取り扱う現金を仮に万券のみとす
る。例えば、所定値を300枚とした場合には、#1の
ATM10内に万券が600枚あり、#2のATM10
内に万券が300枚あるといった状態で、補充/回収動
作が起動する。
10の位置に移動させ、この#1のATM10から15
0枚の紙幣を回収する。そして、キャリア装置30を#
2のATM10の位置に移動させ、この#2のATM1
0に150枚の紙幣を補充する。#1から#2へ150
枚の紙幣を移動させることにより、どちらのATM10
も450枚の紙幣を保有することとなり、平準化を図る
ことができる。
は、全てのATM10の有高を管理し、最大枚数のAT
M10と最小枚数のATM10を判断し、両者の有高の
差が所定値を越える場合に、前述の如く現金を移動させ
てATM間の資金平準化を実行する。なお、全てのAT
M有高を常に平均化させておきたい場合には、前記所定
値を小さい値に設定すればよい。
動作について具体的に説明する。なお、説明を簡潔にす
るため、ATM10は#1〜#4までの全4台とした場
合の例について述べる。また、ここでは、初期装填枚数
を2000枚、差枚数の設定すなわち前記所定値を20
0枚としてある。 #1のATM10を現金装填用の所定ATM10と
し、このATM10に、2000枚の紙幣を装填した補
充回収カセット10aをセットする。
10aからATM10内の図示しない紙幣ユニットに全
ての紙幣を補充する全補充動作を行う。 #1のATM10に接続アダプタを連結し、キャリア
装置30との紙幣授受可能な状態とする。(なお、#1
以外のATM10は、まだ空の状態であり、補充回収カ
セット10aによる現金装填は行わず、はじめから接続
アダプタが連結されている。) #1のATM10から#2のATM10へ紙幣を補充
する。すなわち、#1のATM10の位置にキャリア装
置30を移動させて紙幣を1000枚回収し、次にキャ
リア装置30を#2のATM10の位置に移動させてそ
の1000枚の紙幣を補充する。この状態で、#1と#
2のATM10には各1000枚の紙幣が格納されてお
り、#3と#4のATM10は空のままである。
へ紙幣を補充し、#2のATM10から#4のATM1
0へ紙幣を補充する。すなわち、#1のATM10の位
置にキャリア装置30を移動させて紙幣を500枚回収
し、次にキャリア装置30を#3のATM10の位置に
移動させてその500枚の紙幣を補充する。そして、#
2のATM10の位置にキャリア装置30を移動させて
紙幣を500枚回収し、キャリア装置30を#4のAT
M10の位置に移動させてその500枚の紙幣を補充す
る。これにより、各ATM10は等しく500枚の紙幣
を格納した状態となり、運用を開始することができるよ
うになる。
装填せずに、あるATM10に直接現金を装填すること
により、他の全てのATM10に対して必要資金の補充
を行うこととした。このことにより、従来行っていたキ
ャリア装置30内の現金管理、ATM10→キャリア装
置30、キャリア装置30→ATM10の資金移動とい
ったキャリア装置に関する資金管理を行う必要がなくな
り、係員に対する負担が軽減する。
のみを行い、それ自身現金を保有しないこととしたた
め、運用に必要な資金を圧縮することができる。すなわ
ち、小額の資金により、効率よく運用可能となる。ま
た、キャリア装置30に金庫BOXを設けないこととし
たため、キャリア装置30の小型化が実現し、設置スペ
ースを従来の半分以下に縮小させることができる。
れ、該プログラムは記録媒体に記録して提供される。
置は現金の授受のみを行い、それ自身現金を保有しない
こととし、初期の現金装填は、所定の自動取引装置に対
して行うこととしたため、係員の現金管理に関する負担
が軽減するとともに、資金圧縮が実現する効果を有す
る。
スペースを大幅に減少させる効果を有する。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数台配設された自動取引装置に沿って
移動可能なキャリア装置により、各自動取引装置に対し
て現金の補充/回収を行って現金を管理する現金管理方
法において、 予め、所定の自動取引装置に現金を直接補充しておき、 キャリア装置をその自動取引装置の位置に移動させて所
定量の現金を回収し、 前記キャリア装置を他の自動取引装置の位置に移動させ
て現金補充を行うことにより、各自動取引装置に現金を
分配して運用可能な状態とすることを特徴とする現金管
理方法。 - 【請求項2】 複数台配設された自動取引装置の位置に
移動して各自動取引装置に対して現金の補充/回収を行
うキャリア装置を備えた自動取引装置管理システムにお
いて、 予め現金を補充しておいた所定の自動取引装置の位置
に、キャリア装置を移動させて所定量の現金を回収し、
前記キャリア装置を他の自動取引装置の位置に移動させ
て現金を補充することにより、各自動取引装置に現金を
分配して運用可能な状態とするように制御する管理装置
を設けたことを特徴とする自動取引装置管理システム。 - 【請求項3】 請求項2において、最も現金量の多い自
動取引装置と、最も現金量の少ない自動取引装置との現
金量の差が、予め定めた所定値以上となった場合、 最も現金量の多い自動取引装置から、前記現金量の差の
半分に相当する現金を回収し、その現金を最も現金量の
少ない自動取引装置に補充することにより、資金平準化
処理を行うように制御する管理装置を設けたことを特徴
とする自動取引装置管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10091098A JPH11288483A (ja) | 1998-04-03 | 1998-04-03 | 現金管理方法および自動取引装置管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10091098A JPH11288483A (ja) | 1998-04-03 | 1998-04-03 | 現金管理方法および自動取引装置管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11288483A true JPH11288483A (ja) | 1999-10-19 |
Family
ID=14017054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10091098A Pending JPH11288483A (ja) | 1998-04-03 | 1998-04-03 | 現金管理方法および自動取引装置管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11288483A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1308866C (zh) * | 2001-03-19 | 2007-04-04 | 迪布尔特有限公司 | 自动银行机处理系统及方法 |
| CN117058806A (zh) * | 2023-08-31 | 2023-11-14 | 中国银行股份有限公司 | 一种atm钞箱联动方法、装置、设备及计算机可读介质 |
-
1998
- 1998-04-03 JP JP10091098A patent/JPH11288483A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1308866C (zh) * | 2001-03-19 | 2007-04-04 | 迪布尔特有限公司 | 自动银行机处理系统及方法 |
| CN117058806A (zh) * | 2023-08-31 | 2023-11-14 | 中国银行股份有限公司 | 一种atm钞箱联动方法、装置、设备及计算机可读介质 |
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