JPH1128960A - 貨物自動車の荷役装置 - Google Patents
貨物自動車の荷役装置Info
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- JPH1128960A JPH1128960A JP18832297A JP18832297A JPH1128960A JP H1128960 A JPH1128960 A JP H1128960A JP 18832297 A JP18832297 A JP 18832297A JP 18832297 A JP18832297 A JP 18832297A JP H1128960 A JPH1128960 A JP H1128960A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 荷役装置がありながら、荷役装置を使用しな
い時は荷役装置が荷積み及び荷卸しの邪魔にならないよ
うにするとともに、積荷の積載状態に悪影響を及ぼさな
いようにする。 【解決手段】 荷台3の床面5にガイドスリットをパレ
ット循環経路の縦移送路及び横移送路に沿って連続して
形成し、パレットP下面に垂設された係止片26をガイ
ドスリットに挿入する。荷台3の床下に設置した第1〜
3縦移送装置10〜12及び第1,2横移送装置13,
14に係合材22を床面5から突出しないように設け
る。第1〜3縦移送装置10〜12及び第1,2横移送
装置13,14の駆動により係合材22をパレットPの
係止片26に係合させてガイドスリットに沿って移動さ
せ、パレットPをパレット循環経路の縦移送路及び横移
送路に沿って平面循環させる。
い時は荷役装置が荷積み及び荷卸しの邪魔にならないよ
うにするとともに、積荷の積載状態に悪影響を及ぼさな
いようにする。 【解決手段】 荷台3の床面5にガイドスリットをパレ
ット循環経路の縦移送路及び横移送路に沿って連続して
形成し、パレットP下面に垂設された係止片26をガイ
ドスリットに挿入する。荷台3の床下に設置した第1〜
3縦移送装置10〜12及び第1,2横移送装置13,
14に係合材22を床面5から突出しないように設け
る。第1〜3縦移送装置10〜12及び第1,2横移送
装置13,14の駆動により係合材22をパレットPの
係止片26に係合させてガイドスリットに沿って移動さ
せ、パレットPをパレット循環経路の縦移送路及び横移
送路に沿って平面循環させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、貨物自動車の荷
役装置の改良に関し、特に荷卸ししようとする荷物を積
卸し口に効率良く循環移送させようとする荷役装置に関
するものである。
役装置の改良に関し、特に荷卸ししようとする荷物を積
卸し口に効率良く循環移送させようとする荷役装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】貨物自動車として、荷役作業を効率良く
行うために荷役装置を装備したタイプのものがある。例
えば、特開昭64−67435号公報に開示されている
荷役装置では、荷台の床面に車体前後方向に延びるガイ
ド部材を3本並設するとともに、上記床面の前部及び後
部に車幅方向に延びるガイド部材を設置して矩形のパレ
ット循環経路を形成し、かつこのパレット循環経路の4
隅に押出しプレートを有する押出し装置をそれぞれ設置
し、この各押出し装置の駆動により、複数のパレットを
上記ガイド部材に案内させながら車体前後方向及び車幅
方向に矩形に平面循環させ、目的のパレットを車体後部
の積卸し口に移送して荷物の積卸しに備えるようにして
いる。
行うために荷役装置を装備したタイプのものがある。例
えば、特開昭64−67435号公報に開示されている
荷役装置では、荷台の床面に車体前後方向に延びるガイ
ド部材を3本並設するとともに、上記床面の前部及び後
部に車幅方向に延びるガイド部材を設置して矩形のパレ
ット循環経路を形成し、かつこのパレット循環経路の4
隅に押出しプレートを有する押出し装置をそれぞれ設置
し、この各押出し装置の駆動により、複数のパレットを
上記ガイド部材に案内させながら車体前後方向及び車幅
方向に矩形に平面循環させ、目的のパレットを車体後部
の積卸し口に移送して荷物の積卸しに備えるようにして
いる。
【0003】また、実公平5−20600号公報に開示
されている荷役装置では、荷台の床面に車体前後方向に
延びるローラコンベヤを2基並設するとともに、上記床
面の前部及び後部に車幅方向に延びるチェーンコンベヤ
を設置して矩形のパレット循環経路を形成し、これらロ
ーラコンベヤ及びチェーンコンベヤの駆動により、複数
のパレットを上記ガイド部材に案内させながら車体前後
方向及び車幅方向に矩形に平面循環させ、目的のパレッ
トを車体後部の積卸し口に移送して荷物の積卸しに備え
るようにしている。
されている荷役装置では、荷台の床面に車体前後方向に
延びるローラコンベヤを2基並設するとともに、上記床
面の前部及び後部に車幅方向に延びるチェーンコンベヤ
を設置して矩形のパレット循環経路を形成し、これらロ
ーラコンベヤ及びチェーンコンベヤの駆動により、複数
のパレットを上記ガイド部材に案内させながら車体前後
方向及び車幅方向に矩形に平面循環させ、目的のパレッ
トを車体後部の積卸し口に移送して荷物の積卸しに備え
るようにしている。
【0004】さらに、実開昭63−195940号公報
に開示されている荷役装置では、荷台の床面を前後左右
に区分して複数の領域を形成するとともに、この各領域
毎に前後動ローラ及び左右動ローラを設置し、これら前
後動ローラ及び左右動ローラを各領域で独立して駆動さ
せることにより、パレットを自在に移送して荷物の積卸
しに備えるようにしている。
に開示されている荷役装置では、荷台の床面を前後左右
に区分して複数の領域を形成するとともに、この各領域
毎に前後動ローラ及び左右動ローラを設置し、これら前
後動ローラ及び左右動ローラを各領域で独立して駆動さ
せることにより、パレットを自在に移送して荷物の積卸
しに備えるようにしている。
【0005】さらにまた、特公平6−55579号公報
に開示されている荷役装置では、荷台の床面にローラコ
ンベヤからなる1つの搬入経路と、同じくローラコンベ
ヤからなる2つの搬出経路とを車体前後方向に延びるよ
うに並設するとともに、上記床面の前部に横行経路を上
記3つの経路を連絡するように設置し、これら搬入経路
及び搬出経路に沿って積荷を効率良く移送するようにし
ている。
に開示されている荷役装置では、荷台の床面にローラコ
ンベヤからなる1つの搬入経路と、同じくローラコンベ
ヤからなる2つの搬出経路とを車体前後方向に延びるよ
うに並設するとともに、上記床面の前部に横行経路を上
記3つの経路を連絡するように設置し、これら搬入経路
及び搬出経路に沿って積荷を効率良く移送するようにし
ている。
【0006】そして、これらの荷役装置によれば、輸送
中、積荷を荷卸先に応じて積卸し口手前に移送させるこ
とができ、荷卸先で待ち時間なく短時間に荷卸しするこ
とができるとともに、作業者が荷台の奥に入り込むこと
なく荷積み及び荷卸しすることができるというメリット
を有する。
中、積荷を荷卸先に応じて積卸し口手前に移送させるこ
とができ、荷卸先で待ち時間なく短時間に荷卸しするこ
とができるとともに、作業者が荷台の奥に入り込むこと
なく荷積み及び荷卸しすることができるというメリット
を有する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の如き
荷役装置を装備した貨物自動車を荷役装置のない普通の
貨物自動車として利用したい場合がある。しかし、上記
の公報例では、いずれも循環経路に設けられた移送手段
(ガイド部材、押出しプレート、ローラコンベヤ及びチ
ェーンコンベヤ等)が荷台の床面から突出しているた
め、これら突出部分が荷積み及び荷卸しに際し邪魔にな
る。また、回転体としてのローラが床面から突出してい
ると、積荷の積載状態が不安定となって荷崩れし易くな
る。
荷役装置を装備した貨物自動車を荷役装置のない普通の
貨物自動車として利用したい場合がある。しかし、上記
の公報例では、いずれも循環経路に設けられた移送手段
(ガイド部材、押出しプレート、ローラコンベヤ及びチ
ェーンコンベヤ等)が荷台の床面から突出しているた
め、これら突出部分が荷積み及び荷卸しに際し邪魔にな
る。また、回転体としてのローラが床面から突出してい
ると、積荷の積載状態が不安定となって荷崩れし易くな
る。
【0008】この発明はかかる点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、荷役装置がありなが
ら、荷役装置を使用しない時は荷役装置が荷積み及び荷
卸しの邪魔にならないようにするとともに、積荷の積載
状態に悪影響を及ぼさないようにすることにある。
であり、その目的とするところは、荷役装置がありなが
ら、荷役装置を使用しない時は荷役装置が荷積み及び荷
卸しの邪魔にならないようにするとともに、積荷の積載
状態に悪影響を及ぼさないようにすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明は、荷役装置を荷台の床下に設置したこと
を特徴とする。
め、この発明は、荷役装置を荷台の床下に設置したこと
を特徴とする。
【0010】具体的には、この発明は、貨物自動車の荷
台に車体前後方向に少なくとも2列に整列して搭載され
た複数のパレットを車体前後方向及び車幅方向に矩形に
平面循環させ、目的のパレットを車体後部の積卸し口に
移送して荷物の積卸しに備える貨物自動車の荷役装置を
対象とし、次のような解決手段を講じた。
台に車体前後方向に少なくとも2列に整列して搭載され
た複数のパレットを車体前後方向及び車幅方向に矩形に
平面循環させ、目的のパレットを車体後部の積卸し口に
移送して荷物の積卸しに備える貨物自動車の荷役装置を
対象とし、次のような解決手段を講じた。
【0011】すなわち、請求項1に記載の発明は、パレ
ットを車体前後方向に縦移送する縦移送装置と、パレッ
トを車幅方向に横移送する横移送装置とを上記荷台の床
下にパレット循環経路の縦移送路及び横移送路にそれぞ
れ対応して設置する。さらに、パレット下面に垂設され
た係止片を挿入してガイドするガイドスリットを上記荷
台の床面にパレット循環経路の縦移送路及び横移送路に
沿って連続して形成する。また、上記係止片に係合する
係合材を上記縦移送装置及び横移送装置に上記ガイドス
リットにそれぞれ床面から突出しないように対応して設
ける。そして、上記縦移送装置及び横移送装置の駆動に
より上記係合材をパレットの係止片に係合させてガイド
スリットに沿って移動させ、パレットをパレット循環経
路の縦移送路及び横移送路に沿って平面循環させるよう
にしたことを特徴とする。
ットを車体前後方向に縦移送する縦移送装置と、パレッ
トを車幅方向に横移送する横移送装置とを上記荷台の床
下にパレット循環経路の縦移送路及び横移送路にそれぞ
れ対応して設置する。さらに、パレット下面に垂設され
た係止片を挿入してガイドするガイドスリットを上記荷
台の床面にパレット循環経路の縦移送路及び横移送路に
沿って連続して形成する。また、上記係止片に係合する
係合材を上記縦移送装置及び横移送装置に上記ガイドス
リットにそれぞれ床面から突出しないように対応して設
ける。そして、上記縦移送装置及び横移送装置の駆動に
より上記係合材をパレットの係止片に係合させてガイド
スリットに沿って移動させ、パレットをパレット循環経
路の縦移送路及び横移送路に沿って平面循環させるよう
にしたことを特徴とする。
【0012】上記の構成により、請求項1に記載の発明
では、パレットが縦移送装置及び横移送装置の駆動によ
りパレット循環経路の縦移送路及び横移送路に沿って平
面循環することから、このパレット循環を輸送中に行え
ば、荷卸先に着くまでに荷卸先で荷卸ししようとする積
荷が積卸し口手前に移送されて荷卸し態勢が整えられ、
荷卸先での荷卸しが待ち時間なく短時間に行われるとと
もに、荷積み及び荷卸しに際し作業者が荷台の奥に入り
込む必要がなくなる。
では、パレットが縦移送装置及び横移送装置の駆動によ
りパレット循環経路の縦移送路及び横移送路に沿って平
面循環することから、このパレット循環を輸送中に行え
ば、荷卸先に着くまでに荷卸先で荷卸ししようとする積
荷が積卸し口手前に移送されて荷卸し態勢が整えられ、
荷卸先での荷卸しが待ち時間なく短時間に行われるとと
もに、荷積み及び荷卸しに際し作業者が荷台の奥に入り
込む必要がなくなる。
【0013】また、上記縦移送装置及び横移送装置は荷
台の床下に設置され、かつパレット下面の係止片に係合
する係合材は床面から突出しないように縦移送装置及び
横移送装置に設けられ、床面には上記係止片を挿入して
ガイドするガイドスリットが形成されているだけである
ことから、荷役装置のない普通の貨物自動車として利用
する場合、つまりパレットを荷台から取り出した場合、
荷台の床面には突出物がなく、荷物の荷積み及び荷卸し
がスムーズに行われるとともに、積荷の積載状態が安定
して荷崩れしない。
台の床下に設置され、かつパレット下面の係止片に係合
する係合材は床面から突出しないように縦移送装置及び
横移送装置に設けられ、床面には上記係止片を挿入して
ガイドするガイドスリットが形成されているだけである
ことから、荷役装置のない普通の貨物自動車として利用
する場合、つまりパレットを荷台から取り出した場合、
荷台の床面には突出物がなく、荷物の荷積み及び荷卸し
がスムーズに行われるとともに、積荷の積載状態が安定
して荷崩れしない。
【0014】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、パレット循環経路に少なくとも1パレ
ット分の空スペースを形成する。さらに、パレットの一
辺側とその反対側に連結具を設ける。そして、上記パレ
ット循環経路の縦移送路では、車体前後方向に隣り合う
パレットを連結具により連結するとともに、パレット循
環経路の横移送路では、車幅方向に隣り合うパレットの
連結具による連結を解除するようにしたことを特徴とす
る。
の発明において、パレット循環経路に少なくとも1パレ
ット分の空スペースを形成する。さらに、パレットの一
辺側とその反対側に連結具を設ける。そして、上記パレ
ット循環経路の縦移送路では、車体前後方向に隣り合う
パレットを連結具により連結するとともに、パレット循
環経路の横移送路では、車幅方向に隣り合うパレットの
連結具による連結を解除するようにしたことを特徴とす
る。
【0015】上記の構成により、請求項2に記載の発明
では、複数のパレットは縦移送路から横移送路に移行す
る時に隣のパレットとの連結が解除され、逆に横移送路
から縦移送路に移行する時に隣のパレットと連結され、
この連結及び連結解除を繰り返しながらパレット循環経
路を循環する。これにより、請求項1に記載の発明の作
用効果におけるパレット循環移送が具体的に実現され
る。
では、複数のパレットは縦移送路から横移送路に移行す
る時に隣のパレットとの連結が解除され、逆に横移送路
から縦移送路に移行する時に隣のパレットと連結され、
この連結及び連結解除を繰り返しながらパレット循環経
路を循環する。これにより、請求項1に記載の発明の作
用効果におけるパレット循環移送が具体的に実現され
る。
【0016】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、係合材を鉛直姿勢から一方向に回動可
能にするとともに、鉛直姿勢から他方向には回動不能に
し、かつ付勢手段により鉛直姿勢を保持したしたことを
特徴とする。
の発明において、係合材を鉛直姿勢から一方向に回動可
能にするとともに、鉛直姿勢から他方向には回動不能に
し、かつ付勢手段により鉛直姿勢を保持したしたことを
特徴とする。
【0017】上記の構成により、請求項3に記載の発明
では、係合材が回動可能な側からパレットの係止片に係
合して鉛直姿勢でパレットを縦移送路及び横移送路に沿
って移送する。そして、パレットが横移送路及び縦移送
路に移行する際、上記係止片が係合材に回動不能な側か
ら当接すると、この係合材を付勢手段の付勢力に抗して
回動させて乗り越え、鉛直姿勢に復帰した係合材が上記
と同様に回動可能な側からパレットの係止片に係合して
鉛直姿勢でパレットを縦移送路及び横移送路に沿って移
送する。これにより、請求項1に記載の発明の作用効果
におけるパレット循環移送が具体的に実現される。
では、係合材が回動可能な側からパレットの係止片に係
合して鉛直姿勢でパレットを縦移送路及び横移送路に沿
って移送する。そして、パレットが横移送路及び縦移送
路に移行する際、上記係止片が係合材に回動不能な側か
ら当接すると、この係合材を付勢手段の付勢力に抗して
回動させて乗り越え、鉛直姿勢に復帰した係合材が上記
と同様に回動可能な側からパレットの係止片に係合して
鉛直姿勢でパレットを縦移送路及び横移送路に沿って移
送する。これにより、請求項1に記載の発明の作用効果
におけるパレット循環移送が具体的に実現される。
【0018】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、車体前後方向に整列するパレット列を
3列以上にする。そして、パレット循環経路の3列以上
の縦移送路から選択された2列の縦移送路及び横移送路
に沿ってパレットを平面循環させるようにしたことを特
徴とする。
の発明において、車体前後方向に整列するパレット列を
3列以上にする。そして、パレット循環経路の3列以上
の縦移送路から選択された2列の縦移送路及び横移送路
に沿ってパレットを平面循環させるようにしたことを特
徴とする。
【0019】上記の構成により、請求項4に記載の発明
では、2系統のパレット循環経路の選択により、荷積み
及び荷卸しが短時間に行われて荷役効率が向上する。
では、2系統のパレット循環経路の選択により、荷積み
及び荷卸しが短時間に行われて荷役効率が向上する。
【0020】請求項5に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、縦移送装置及び横移送装置を共に、ね
じ棒と、このねじ棒に螺合して移動するナット部材とを
備えたものとする。そして、係合材をこのナット部材に
設けたことを特徴とする。
の発明において、縦移送装置及び横移送装置を共に、ね
じ棒と、このねじ棒に螺合して移動するナット部材とを
備えたものとする。そして、係合材をこのナット部材に
設けたことを特徴とする。
【0021】上記の構成により、請求項5に記載の発明
では、ナット部材がねじ棒の回転動作により進退移動
し、このナット部材に設けられた係合材がパレットの係
止片に係合してパレットを縦移送路及び横移送路に沿っ
て移送する。これにより、請求項1に記載の発明の作用
効果におけるパレット循環移送が具体的に実現される。
では、ナット部材がねじ棒の回転動作により進退移動
し、このナット部材に設けられた係合材がパレットの係
止片に係合してパレットを縦移送路及び横移送路に沿っ
て移送する。これにより、請求項1に記載の発明の作用
効果におけるパレット循環移送が具体的に実現される。
【0022】請求項6に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、縦移送装置及び横移送装置のうち少な
くとも縦移送装置を、一対のスプロケットと、この両ス
プロケットに巻き掛けられたエンドレスチェーンとを備
えたものとする。そして、係合材をこのエンドレスチェ
ーンに設けたことを特徴とする。
の発明において、縦移送装置及び横移送装置のうち少な
くとも縦移送装置を、一対のスプロケットと、この両ス
プロケットに巻き掛けられたエンドレスチェーンとを備
えたものとする。そして、係合材をこのエンドレスチェ
ーンに設けたことを特徴とする。
【0023】上記の構成により、請求項6に記載の発明
では、少なくとも縦移送装置では、エンドレスチェーン
がスプロケットの回転動作により走行し、このエンドレ
スチェーンに設けられた係合材がパレットの係止片に係
合してパレットを少なくとも縦移送路に沿って移送す
る。これにより、請求項1に記載の発明の作用効果にお
けるパレット循環移送が具体的に実現される。
では、少なくとも縦移送装置では、エンドレスチェーン
がスプロケットの回転動作により走行し、このエンドレ
スチェーンに設けられた係合材がパレットの係止片に係
合してパレットを少なくとも縦移送路に沿って移送す
る。これにより、請求項1に記載の発明の作用効果にお
けるパレット循環移送が具体的に実現される。
【0024】請求項7に記載の発明は、請求項6に記載
の発明において、縦移送装置の設置数を、車体前後方向
に整列するパレット列の列数(N)が奇数の場合には
(N+1)/2基にし、偶数の場合にはN/2基にす
る。そして、縦移送装置の少なくとも1基で車幅方向に
隣り合う2列のパレットを縦移送するようにしたことを
特徴とする。
の発明において、縦移送装置の設置数を、車体前後方向
に整列するパレット列の列数(N)が奇数の場合には
(N+1)/2基にし、偶数の場合にはN/2基にす
る。そして、縦移送装置の少なくとも1基で車幅方向に
隣り合う2列のパレットを縦移送するようにしたことを
特徴とする。
【0025】上記の構成により、請求項7に記載の発明
では、隣り合う2列の縦移送路で1基の縦移送装置が共
用され、その分だけ整備費用が廉価になる。
では、隣り合う2列の縦移送路で1基の縦移送装置が共
用され、その分だけ整備費用が廉価になる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面に基づいて説明する。
いて図面に基づいて説明する。
【0027】(実施の形態1)図3はバン型の貨物自動
車1を示し、この貨物自動車1のキャビン2後方には、
箱形荷物室を構成する荷台3が搭載され、この荷台3の
後端には、テールゲートリフタ4が図示しない昇降機構
により昇降可能に設けられている。このテールゲートリ
フタ4は、下端を支点として上下方向に回動するいわゆ
るあおり扉構造であり、輸送時には鉛直に起き上がって
積荷の落下を防止しているとともに、荷積み及び荷卸し
時には水平に倒されて昇降し上昇状態で荷台3の床面5
とほぼ同じ高さに保持されるようになっている。
車1を示し、この貨物自動車1のキャビン2後方には、
箱形荷物室を構成する荷台3が搭載され、この荷台3の
後端には、テールゲートリフタ4が図示しない昇降機構
により昇降可能に設けられている。このテールゲートリ
フタ4は、下端を支点として上下方向に回動するいわゆ
るあおり扉構造であり、輸送時には鉛直に起き上がって
積荷の落下を防止しているとともに、荷積み及び荷卸し
時には水平に倒されて昇降し上昇状態で荷台3の床面5
とほぼ同じ高さに保持されるようになっている。
【0028】この貨物自動車1での積荷の輸送形態は、
4段の収容棚p1を有する上下方向に長いボックスタイ
プのパレットPに図示しないコンテナ等の荷物を収容し
て輸送するようになっており、本例ではこのパレットP
を貨物自動車1の荷台3に車体前後方向に3列に複数整
列して搭載している。この3列のパレット列のうち2列
のパレット列は、荷台3の床面5全面に5枚のパレット
Pが整列されているが、残りの1列のパレット列は4枚
のパレットPが整列されていてパレットPの平面循環が
可能なように上記2つのパレット列よりも1つだけパレ
ット数が少なくなっている。
4段の収容棚p1を有する上下方向に長いボックスタイ
プのパレットPに図示しないコンテナ等の荷物を収容し
て輸送するようになっており、本例ではこのパレットP
を貨物自動車1の荷台3に車体前後方向に3列に複数整
列して搭載している。この3列のパレット列のうち2列
のパレット列は、荷台3の床面5全面に5枚のパレット
Pが整列されているが、残りの1列のパレット列は4枚
のパレットPが整列されていてパレットPの平面循環が
可能なように上記2つのパレット列よりも1つだけパレ
ット数が少なくなっている。
【0029】上記荷台3には、この発明の実施の形態1
に係る荷役装置6が装備され、この荷役装置6により複
数のパレットPを矩形のパレット循環経路7(図4参
照)の縦移送路8及び横移送路9に沿って車体前後方向
及び車幅方向に矩形に平面循環させ、目的のパレットP
を車体後部(荷台3)の積卸し口3a(図1で空スペー
スとなっている箇所)に移送して荷物の積卸しに備える
ようにしている。
に係る荷役装置6が装備され、この荷役装置6により複
数のパレットPを矩形のパレット循環経路7(図4参
照)の縦移送路8及び横移送路9に沿って車体前後方向
及び車幅方向に矩形に平面循環させ、目的のパレットP
を車体後部(荷台3)の積卸し口3a(図1で空スペー
スとなっている箇所)に移送して荷物の積卸しに備える
ようにしている。
【0030】図1及び図2に示すように、上記荷役装置
6は、パレットPを車体前後方向に縦移送する3基の第
1〜3縦移送装置10〜12と、パレットPを車幅方向
に横移送する2基の第1,2横移送装置13,14とを
備えてなり、上記3基の第1〜3縦移送装置10〜12
は、上記荷台3の床下のベースプレート15に上記パレ
ット循環経路7の3つの縦移送路8にそれぞれ対応して
配置されている。また、上記2基の第1,2横移送装置
13,14は、上記荷台3の床下のベースプレート15
に車体前部及び後部で上記パレット循環経路7の2つの
横移送路9にそれぞれ対応して配置されている。
6は、パレットPを車体前後方向に縦移送する3基の第
1〜3縦移送装置10〜12と、パレットPを車幅方向
に横移送する2基の第1,2横移送装置13,14とを
備えてなり、上記3基の第1〜3縦移送装置10〜12
は、上記荷台3の床下のベースプレート15に上記パレ
ット循環経路7の3つの縦移送路8にそれぞれ対応して
配置されている。また、上記2基の第1,2横移送装置
13,14は、上記荷台3の床下のベースプレート15
に車体前部及び後部で上記パレット循環経路7の2つの
横移送路9にそれぞれ対応して配置されている。
【0031】上記5基の第1〜3縦移送装置10〜12
及び第1,2横移送装置13,14は向きが異なるほか
は同一に構成されている。つまり、これら5基の第1〜
3縦移送装置10〜12及び第1,2横移送装置13,
14は共に、台形ねじが切られたねじ棒16を備えてな
り、このねじ棒16の一端には駆動モータ17が連結さ
れ、この駆動モータ17の駆動により上記ねじ棒16を
回転させるようになっている。また、このねじ棒16に
はナット部材19が螺合され、このナット部材19には
移動体20の一端側が固定されている。さらに、上記ね
じ棒16にはガイド棒21が並設され、このガイド棒2
1は上記移動体20の他端側を嵌挿して移動体20を水
平に支持している。また、この移動体20の上面には係
合材22が上方に突設され、この係合材22が移動体2
0を介してナット部材19に設けられている。そして、
上記駆動モータ17の駆動によりねじ棒16を回転さ
せ、ナット部材19つまり係合材22をねじ棒16に沿
って移動させるようになっている。
及び第1,2横移送装置13,14は向きが異なるほか
は同一に構成されている。つまり、これら5基の第1〜
3縦移送装置10〜12及び第1,2横移送装置13,
14は共に、台形ねじが切られたねじ棒16を備えてな
り、このねじ棒16の一端には駆動モータ17が連結さ
れ、この駆動モータ17の駆動により上記ねじ棒16を
回転させるようになっている。また、このねじ棒16に
はナット部材19が螺合され、このナット部材19には
移動体20の一端側が固定されている。さらに、上記ね
じ棒16にはガイド棒21が並設され、このガイド棒2
1は上記移動体20の他端側を嵌挿して移動体20を水
平に支持している。また、この移動体20の上面には係
合材22が上方に突設され、この係合材22が移動体2
0を介してナット部材19に設けられている。そして、
上記駆動モータ17の駆動によりねじ棒16を回転さ
せ、ナット部材19つまり係合材22をねじ棒16に沿
って移動させるようになっている。
【0032】上記係合材22は移動体20に固定されて
いるのではなく、鉛直面内で回動可能になっている。具
体的には、図5に示すように、上記移動体20の上面に
は取付片20aが上方に突設され、この取付片20aに
上記係合材22の基端(下端)が軸23によって回動自
在に取り付けられている。また、この係合材22には付
勢手段としてのコイルスプリング24の一端が連結さ
れ、このコイルスプリング24の他端は上記取付片20
aに連結され、上記係合材22をコイルスプリング24
のばね力によって上方に付勢している。さらに、上記取
付片20aの軸23上方には規制ピン25が水平に突設
され、上記コイルスプリング24により上方に付勢され
る係合材22をこの規制ピン25に当接させてその鉛直
姿勢を保持するようになっている。これにより、この係
合材22は、鉛直姿勢から上記軸23から離れる一方向
(図5で時計回り方向)に回動可能になっているととも
に、鉛直姿勢から他方向(図5で反時計回り方向)には
規制ピン25に規制されて回動不能になっている。
いるのではなく、鉛直面内で回動可能になっている。具
体的には、図5に示すように、上記移動体20の上面に
は取付片20aが上方に突設され、この取付片20aに
上記係合材22の基端(下端)が軸23によって回動自
在に取り付けられている。また、この係合材22には付
勢手段としてのコイルスプリング24の一端が連結さ
れ、このコイルスプリング24の他端は上記取付片20
aに連結され、上記係合材22をコイルスプリング24
のばね力によって上方に付勢している。さらに、上記取
付片20aの軸23上方には規制ピン25が水平に突設
され、上記コイルスプリング24により上方に付勢され
る係合材22をこの規制ピン25に当接させてその鉛直
姿勢を保持するようになっている。これにより、この係
合材22は、鉛直姿勢から上記軸23から離れる一方向
(図5で時計回り方向)に回動可能になっているととも
に、鉛直姿勢から他方向(図5で反時計回り方向)には
規制ピン25に規制されて回動不能になっている。
【0033】図4に示すように、上記荷台3の床面5に
は、ガイドスリット5aがパレット循環経路7の3つの
縦移送路8及び2つの横移送路9に沿って矩形に連続し
て形成され、一方、上記テールゲートリフタ4の上面に
も3つのガイドスリット4aが上記ガイドスリット5a
に連続するように一直線状に形成されている。
は、ガイドスリット5aがパレット循環経路7の3つの
縦移送路8及び2つの横移送路9に沿って矩形に連続し
て形成され、一方、上記テールゲートリフタ4の上面に
も3つのガイドスリット4aが上記ガイドスリット5a
に連続するように一直線状に形成されている。
【0034】一方、上記パレットP下面の中央部には係
止片26が垂設され、この係止片26はパレットPがパ
レット循環経路7を循環するときは上記ガイドスリット
5aに上方から挿入されてこのガイドスリット5aにガ
イドされるようになっている一方、パレットPが積卸し
口3aからテールゲートリフタ4に引き出されたときに
は上記ガイドスリット4aにガイドされるようになって
いる。なお、パレットP下面の4隅には方向自在なキャ
スタ27が取り付けられ、パレットPのパレット循環経
路7での方向変換を容易にしている。
止片26が垂設され、この係止片26はパレットPがパ
レット循環経路7を循環するときは上記ガイドスリット
5aに上方から挿入されてこのガイドスリット5aにガ
イドされるようになっている一方、パレットPが積卸し
口3aからテールゲートリフタ4に引き出されたときに
は上記ガイドスリット4aにガイドされるようになって
いる。なお、パレットP下面の4隅には方向自在なキャ
スタ27が取り付けられ、パレットPのパレット循環経
路7での方向変換を容易にしている。
【0035】そして、上記第1〜3縦移送装置10〜1
2及び第1,2横移送装置13,14の各係合材22
は、上記床面5のガイドスリット5aにそれぞれ床面5
から突出しないように対応して配置されており、パレッ
トPがパレット循環経路7を循環するとき、第1〜3縦
移送装置10〜12及び第1,2横移送装置13,14
の駆動により各係合材22が鉛直姿勢で回動可能な側か
らパレットPの係止片26に係合してこの係止片26を
押しながらガイドスリット5aに沿って移動し、パレッ
トPをパレット循環経路7の縦移送路8及び横移送路9
に沿って平面循環させて移送するようになっている。
2及び第1,2横移送装置13,14の各係合材22
は、上記床面5のガイドスリット5aにそれぞれ床面5
から突出しないように対応して配置されており、パレッ
トPがパレット循環経路7を循環するとき、第1〜3縦
移送装置10〜12及び第1,2横移送装置13,14
の駆動により各係合材22が鉛直姿勢で回動可能な側か
らパレットPの係止片26に係合してこの係止片26を
押しながらガイドスリット5aに沿って移動し、パレッ
トPをパレット循環経路7の縦移送路8及び横移送路9
に沿って平面循環させて移送するようになっている。
【0036】一方、第1〜3縦移送装置10〜12の各
係合材22がパレットPの係止片26に当接するにあた
り、各係合材22の回動不能な側から当接し、この各係
合材22をコイルスプリング24のばね力に抗して下方
に回動させて乗り越え、鉛直姿勢に復帰した各係合材2
2が上記と同様に回動可能な側からパレットPの係止片
26に係合して鉛直姿勢でパレットPをパレット循環経
路7の縦移送路8及び横移送路9に沿って平面循環させ
て移送するようになっている。
係合材22がパレットPの係止片26に当接するにあた
り、各係合材22の回動不能な側から当接し、この各係
合材22をコイルスプリング24のばね力に抗して下方
に回動させて乗り越え、鉛直姿勢に復帰した各係合材2
2が上記と同様に回動可能な側からパレットPの係止片
26に係合して鉛直姿勢でパレットPをパレット循環経
路7の縦移送路8及び横移送路9に沿って平面循環させ
て移送するようになっている。
【0037】なお、本例では、車体前後方向に整列する
3列のパレット列毎に専用の第1〜3縦移送装置10〜
12を設けているので、積卸し口3aに呼び出そうとす
るパレットPの現在位置に応じて荷役効率を良くするよ
うに3列の縦移送路8から2列の縦移送路8(車幅方向
両端の2列の縦移送路8か、車幅方向右端と真中との2
列の縦移送路8)を選択し、図4実線にて示す外回り経
路か、図4は破線にて示す内回り経路かを適宜選択すれ
ばよい。
3列のパレット列毎に専用の第1〜3縦移送装置10〜
12を設けているので、積卸し口3aに呼び出そうとす
るパレットPの現在位置に応じて荷役効率を良くするよ
うに3列の縦移送路8から2列の縦移送路8(車幅方向
両端の2列の縦移送路8か、車幅方向右端と真中との2
列の縦移送路8)を選択し、図4実線にて示す外回り経
路か、図4は破線にて示す内回り経路かを適宜選択すれ
ばよい。
【0038】また、上述の如く3列のパレット列のうち
1列のパレット列は他の2列のパレット列よりも1パレ
ットだけ少ないことから、これによりパレット循環経路
7に1パレット分の空スペースSが形成されている。こ
れらパレットPの一辺側とその反対側(縦移送方向両
側)には、L字形の連結具28が鉤状の係合部を互いに
上下方向に逆向きにして取り付けられ、上記パレット循
環経路7の縦移送路8では、車体前後方向に隣り合うパ
レットPは連結具28により連結されているとともに、
パレット循環経路7の横移送路9では、車幅方向に隣り
合うパレットPは連結具28による連結が解除されるよ
うになっている。なお、連結具28は、パレットPの縦
移送方向両側において、その中央に1箇所ずつ設けてい
るが、左右に間隔を有して2箇所ずつ設けてもよい。
1列のパレット列は他の2列のパレット列よりも1パレ
ットだけ少ないことから、これによりパレット循環経路
7に1パレット分の空スペースSが形成されている。こ
れらパレットPの一辺側とその反対側(縦移送方向両
側)には、L字形の連結具28が鉤状の係合部を互いに
上下方向に逆向きにして取り付けられ、上記パレット循
環経路7の縦移送路8では、車体前後方向に隣り合うパ
レットPは連結具28により連結されているとともに、
パレット循環経路7の横移送路9では、車幅方向に隣り
合うパレットPは連結具28による連結が解除されるよ
うになっている。なお、連結具28は、パレットPの縦
移送方向両側において、その中央に1箇所ずつ設けてい
るが、左右に間隔を有して2箇所ずつ設けてもよい。
【0039】次に、上述の如く構成された実施の形態1
に係る荷役装置6による荷卸し手順の一例を図6に基づ
いて説明する。なお、作業開始前のパレット整列状態が
図6(1)の状態であり、図中、斜線を付したパレット
を荷卸しすることとし、便宜上、パレットに上から順に
a〜nの符号を付した。
に係る荷役装置6による荷卸し手順の一例を図6に基づ
いて説明する。なお、作業開始前のパレット整列状態が
図6(1)の状態であり、図中、斜線を付したパレット
を荷卸しすることとし、便宜上、パレットに上から順に
a〜nの符号を付した。
【0040】 第1縦移送装置10を駆動し、パレッ
トbの係止片26に第1縦移送装置10の係合材22を
係合させて4つのパレットa〜dを1パレット分だけそ
れぞれ空スペースSになっている車体後部右端の積卸し
口3aに向けてピッチ送りし、図6(2)の整列状態に
する。この状態で空スペースSが車体前部左端に形成さ
れる。
トbの係止片26に第1縦移送装置10の係合材22を
係合させて4つのパレットa〜dを1パレット分だけそ
れぞれ空スペースSになっている車体後部右端の積卸し
口3aに向けてピッチ送りし、図6(2)の整列状態に
する。この状態で空スペースSが車体前部左端に形成さ
れる。
【0041】 第1横移送装置13を駆動し、パレッ
トjの係止片26に第1横移送装置13の係合材22を
係合させて2つのパレットe,jを1パレット分だけそ
れぞれ車体前部右端の空スペースSに向けてピッチ送り
し、図6(3)の整列状態にする。この状態で空スペー
スSが車体前部左端に形成される。
トjの係止片26に第1横移送装置13の係合材22を
係合させて2つのパレットe,jを1パレット分だけそ
れぞれ車体前部右端の空スペースSに向けてピッチ送り
し、図6(3)の整列状態にする。この状態で空スペー
スSが車体前部左端に形成される。
【0042】 第3縦移送装置12を駆動し、パレッ
トmの係止片26に第3縦移送装置12の係合材22を
係合させて4つのパレットk〜nを1パレット分だけそ
れぞれ車体前部左端の空スペースSに向けてピッチ送り
し、図6(4)の整列状態にする。この状態で空スペー
スSが車体後部左端に形成される。
トmの係止片26に第3縦移送装置12の係合材22を
係合させて4つのパレットk〜nを1パレット分だけそ
れぞれ車体前部左端の空スペースSに向けてピッチ送り
し、図6(4)の整列状態にする。この状態で空スペー
スSが車体後部左端に形成される。
【0043】 第2横移送装置14を駆動し、パレッ
トdの係止片26に第2横移送装置14の係合材22を
係合させて2つのパレットd,iを1パレット分だけそ
れぞれ車体後部左端の空スペースSに向けてピッチ送り
し、図6(5)の整列状態にする。この状態で空スペー
スSが車体後部右端に形成される。
トdの係止片26に第2横移送装置14の係合材22を
係合させて2つのパレットd,iを1パレット分だけそ
れぞれ車体後部左端の空スペースSに向けてピッチ送り
し、図6(5)の整列状態にする。この状態で空スペー
スSが車体後部右端に形成される。
【0044】 〜の操作を繰り返し、目的の荷卸
ししようとするパレットeを車体後部右端の積卸し口3
a手前に移送し、図6(6)の整列状態にする。この状
態で空スペースSが車体後部右端に形成される。
ししようとするパレットeを車体後部右端の積卸し口3
a手前に移送し、図6(6)の整列状態にする。この状
態で空スペースSが車体後部右端に形成される。
【0045】 第1縦移送装置10を駆動し、パレッ
トkの係止片26に第1縦移送装置10の係合材22を
係合させて4つのパレットl,k,j,eを1パレット
分だけそれぞれ空スペースSになっている車体後部右端
の積卸し口3aに向けてピッチ送りし、図6(7)の整
列状態にする。この状態で目的の荷卸ししようとするパ
レットeが積卸し口3aに移送され、空スペースSが車
体前部右端に形成される。
トkの係止片26に第1縦移送装置10の係合材22を
係合させて4つのパレットl,k,j,eを1パレット
分だけそれぞれ空スペースSになっている車体後部右端
の積卸し口3aに向けてピッチ送りし、図6(7)の整
列状態にする。この状態で目的の荷卸ししようとするパ
レットeが積卸し口3aに移送され、空スペースSが車
体前部右端に形成される。
【0046】 作業者が目的の荷卸ししようとするパ
レットeを図6(8)のようにパレット循環経路7から
上昇状態のテールゲートリフタ4に引き出し、テールゲ
ートリフタ4を下降させて所望の収容棚p1から荷物を
取り出し、荷卸し作業を終了する。その後は、パレット
eをパレット循環経路7に戻し、次の荷積み及び荷卸し
に備える。
レットeを図6(8)のようにパレット循環経路7から
上昇状態のテールゲートリフタ4に引き出し、テールゲ
ートリフタ4を下降させて所望の収容棚p1から荷物を
取り出し、荷卸し作業を終了する。その後は、パレット
eをパレット循環経路7に戻し、次の荷積み及び荷卸し
に備える。
【0047】このように、本例では、パレットを第1〜
3縦移送装置10〜12及び第1,2横移送装置13,
14の駆動によりパレット循環経路7の縦移送路8及び
横移送路9に沿って平面循環させることから、このパレ
ット循環を輸送中に行うことにより、荷卸先に着くまで
に荷卸先で荷卸ししようとする積荷を積卸し口3a手前
に移送して荷卸し態勢を整えることができ、荷卸先での
荷卸しを待ち時間なく短時間に行うことができるととも
に、荷積み及び荷卸しに際し作業者が荷台3の奥に入り
込む必要をなくすことができる。
3縦移送装置10〜12及び第1,2横移送装置13,
14の駆動によりパレット循環経路7の縦移送路8及び
横移送路9に沿って平面循環させることから、このパレ
ット循環を輸送中に行うことにより、荷卸先に着くまで
に荷卸先で荷卸ししようとする積荷を積卸し口3a手前
に移送して荷卸し態勢を整えることができ、荷卸先での
荷卸しを待ち時間なく短時間に行うことができるととも
に、荷積み及び荷卸しに際し作業者が荷台3の奥に入り
込む必要をなくすことができる。
【0048】また、本例では、第1〜3縦移送装置10
〜12及び第1,2横移送装置13,14を荷台3の床
下に設置し、かつ第1〜3縦移送装置10〜12及び第
1,2横移送装置13,14の係合材22を床面5から
突出しないようにしていることから、床面5にはパレッ
トP下面の係止片26を挿入してガイドするガイドスリ
ット5aが形成されているだけであり、荷役装置6のな
い普通の貨物自動車1として利用する場合、つまりパレ
ットPを荷台3から取り出した場合、荷台3の床面5に
は突出物がなく、荷物の荷積み及び荷卸しをスムーズに
行うことができるとともに、積荷を荷崩れしないように
安定して積載することができる。
〜12及び第1,2横移送装置13,14を荷台3の床
下に設置し、かつ第1〜3縦移送装置10〜12及び第
1,2横移送装置13,14の係合材22を床面5から
突出しないようにしていることから、床面5にはパレッ
トP下面の係止片26を挿入してガイドするガイドスリ
ット5aが形成されているだけであり、荷役装置6のな
い普通の貨物自動車1として利用する場合、つまりパレ
ットPを荷台3から取り出した場合、荷台3の床面5に
は突出物がなく、荷物の荷積み及び荷卸しをスムーズに
行うことができるとともに、積荷を荷崩れしないように
安定して積載することができる。
【0049】(実施の形態2)図9はバン型の貨物自動
車1を示し、この貨物自動車1のキャビン2後方には、
箱形荷物室を構成する荷台3が搭載され、この荷台3の
後端には、テールゲートリフタ4が図示しない昇降機構
により昇降可能に設けられている。このテールゲートリ
フタ4は、下端を支点として上下方向に回動するいわゆ
るあおり扉構造であり、輸送時には鉛直に起き上がって
積荷の落下を防止しているとともに、荷積み及び荷卸し
時には水平に倒されて昇降し上昇状態で荷台3の床面5
とほぼ同じ高さに保持されるようになっている。
車1を示し、この貨物自動車1のキャビン2後方には、
箱形荷物室を構成する荷台3が搭載され、この荷台3の
後端には、テールゲートリフタ4が図示しない昇降機構
により昇降可能に設けられている。このテールゲートリ
フタ4は、下端を支点として上下方向に回動するいわゆ
るあおり扉構造であり、輸送時には鉛直に起き上がって
積荷の落下を防止しているとともに、荷積み及び荷卸し
時には水平に倒されて昇降し上昇状態で荷台3の床面5
とほぼ同じ高さに保持されるようになっている。
【0050】この貨物自動車1での積荷の輸送形態は、
4段の収容棚p1を有する上下方向に長いボックスタイ
プのパレットPに図示しないコンテナ等の荷物を収容し
て輸送するようになっており、本例ではこのパレットP
を貨物自動車1の荷台3に車体前後方向に3列に複数整
列して搭載している。以上のことは実施の形態1と同様
である。この3列のパレット列では各列毎に最大5枚の
パレットPが整列されるようになっており、パレットP
の平面循環が可能なように床面5の全面積に対し全体と
して2パレット分だけパレット数が少なくなっている。
4段の収容棚p1を有する上下方向に長いボックスタイ
プのパレットPに図示しないコンテナ等の荷物を収容し
て輸送するようになっており、本例ではこのパレットP
を貨物自動車1の荷台3に車体前後方向に3列に複数整
列して搭載している。以上のことは実施の形態1と同様
である。この3列のパレット列では各列毎に最大5枚の
パレットPが整列されるようになっており、パレットP
の平面循環が可能なように床面5の全面積に対し全体と
して2パレット分だけパレット数が少なくなっている。
【0051】上記荷台3には、この発明の実施の形態2
に係る荷役装置6が装備され、この荷役装置6により複
数のパレットPを全体として矩形のパレット循環経路7
(図10参照)の楕円形縦移送路8及び横移送路9に沿
って車体前後方向及び車幅方向に矩形に平面循環させ、
目的のパレットPを車体後部(荷台3)の積卸し口3a
(図7で車体後部左端の箇所)に移送して荷物の積卸し
に備えるようにしている。
に係る荷役装置6が装備され、この荷役装置6により複
数のパレットPを全体として矩形のパレット循環経路7
(図10参照)の楕円形縦移送路8及び横移送路9に沿
って車体前後方向及び車幅方向に矩形に平面循環させ、
目的のパレットPを車体後部(荷台3)の積卸し口3a
(図7で車体後部左端の箇所)に移送して荷物の積卸し
に備えるようにしている。
【0052】図7及び図8に示すように、上記荷役装置
6は、パレットPを車体前後方向に縦移送する2基の第
1,2縦移送装置30,31と、パレットPを車幅方向
に横移送する2基の第1,2横移送装置33,34とを
備えてなり、上記2基の第1,2縦移送装置30〜31
は、上記荷台3の床下のベースプレート15に上記パレ
ット循環経路7の3つの縦移送路8にそれぞれ対応して
配置されている。また、上記2基の第1,2横移送装置
33,34は、上記荷台3の床下のベースプレート15
に車体前部及び後部で上記パレット循環経路7の2つの
横移送路9にそれぞれ対応して配置されている。つま
り、第1,2縦移送装置30,31の設置数は、車体前
後方向に整列するパレット列の列数(N)が3列である
のに対し2基であり、各々車幅方向に隣り合う中央列の
パレットPをも縦移送するようになっている。
6は、パレットPを車体前後方向に縦移送する2基の第
1,2縦移送装置30,31と、パレットPを車幅方向
に横移送する2基の第1,2横移送装置33,34とを
備えてなり、上記2基の第1,2縦移送装置30〜31
は、上記荷台3の床下のベースプレート15に上記パレ
ット循環経路7の3つの縦移送路8にそれぞれ対応して
配置されている。また、上記2基の第1,2横移送装置
33,34は、上記荷台3の床下のベースプレート15
に車体前部及び後部で上記パレット循環経路7の2つの
横移送路9にそれぞれ対応して配置されている。つま
り、第1,2縦移送装置30,31の設置数は、車体前
後方向に整列するパレット列の列数(N)が3列である
のに対し2基であり、各々車幅方向に隣り合う中央列の
パレットPをも縦移送するようになっている。
【0053】上記4基の第1,2縦移送装置30,31
及び第1,2横移送装置33,34は向きが異なるほか
は同一に構成されている。つまり、これら4基の第1,
2縦移送装置30,31及び第1,2横移送装置33,
34は共に、一対のスプロケット35と、この両スプロ
ケット35に巻き掛けられたエンドレスチェーン36と
を備えてなり、上記両スプロケット35の一方を駆動ス
プロケットとしてこのスプロケット35には小径のスプ
ロケット37が同軸に連結されている。また、このスプ
ロケット37と駆動モータ17及び減速機18に連結さ
れたスプロケット38には、エンドレスチェーン39が
巻き掛けられ、上記駆動モータ17の駆動によりエンド
レスチェーン36を走行させるようになっている。この
エンドレスチェーン36には取付ブロック40が連結さ
れ、この取付ブロック40の上面には係合材22が上方
に突設されている。そして、上記駆動モータ17の駆動
によりエンドレスチェーン36を走行させ、係合材22
をパレット循環経路7の縦移送路8及び横移送路9に沿
って移動させるようになっている。この係合材22は取
付ブロック40に固定されているのではなく、鉛直姿勢
から一方向に回動可能になっているとともに、鉛直姿勢
から他方向には規制されて回動不能になっている。その
機構は実施の形態1と同様であるので、その詳細な説明
は省略する。
及び第1,2横移送装置33,34は向きが異なるほか
は同一に構成されている。つまり、これら4基の第1,
2縦移送装置30,31及び第1,2横移送装置33,
34は共に、一対のスプロケット35と、この両スプロ
ケット35に巻き掛けられたエンドレスチェーン36と
を備えてなり、上記両スプロケット35の一方を駆動ス
プロケットとしてこのスプロケット35には小径のスプ
ロケット37が同軸に連結されている。また、このスプ
ロケット37と駆動モータ17及び減速機18に連結さ
れたスプロケット38には、エンドレスチェーン39が
巻き掛けられ、上記駆動モータ17の駆動によりエンド
レスチェーン36を走行させるようになっている。この
エンドレスチェーン36には取付ブロック40が連結さ
れ、この取付ブロック40の上面には係合材22が上方
に突設されている。そして、上記駆動モータ17の駆動
によりエンドレスチェーン36を走行させ、係合材22
をパレット循環経路7の縦移送路8及び横移送路9に沿
って移動させるようになっている。この係合材22は取
付ブロック40に固定されているのではなく、鉛直姿勢
から一方向に回動可能になっているとともに、鉛直姿勢
から他方向には規制されて回動不能になっている。その
機構は実施の形態1と同様であるので、その詳細な説明
は省略する。
【0054】図10に示すように、床面5やテールゲー
トリフタ4に形成される縦移送路8、横移送路9,ガイ
ドスリット5a,4aは、実施の形態1と同様である。
トリフタ4に形成される縦移送路8、横移送路9,ガイ
ドスリット5a,4aは、実施の形態1と同様である。
【0055】一方、上記パレットP下面の央部には係止
片26が垂設され、この係止片26はパレットPがパレ
ット循環経路7を循環するときは上記ガイドスリット5
aに上方から挿入されてこのガイドスリット5aにガイ
ドされるようになっている一方、パレットPが積卸し口
3aからテールゲートリフタ4に引き出されたときには
上記ガイドスリット4aにガイドされるようになってい
る。なお、パレットP下面の4隅には方向自在なキャス
タ27が取り付けられ、パレットPのパレット循環経路
7での方向変換を容易にしている。このことに関しても
実施の形態1と同様である。
片26が垂設され、この係止片26はパレットPがパレ
ット循環経路7を循環するときは上記ガイドスリット5
aに上方から挿入されてこのガイドスリット5aにガイ
ドされるようになっている一方、パレットPが積卸し口
3aからテールゲートリフタ4に引き出されたときには
上記ガイドスリット4aにガイドされるようになってい
る。なお、パレットP下面の4隅には方向自在なキャス
タ27が取り付けられ、パレットPのパレット循環経路
7での方向変換を容易にしている。このことに関しても
実施の形態1と同様である。
【0056】そして、上記第1,2縦移送装置30,3
1及び第1,2横移送装置33,34の各係合材22
は、上記床面5のガイドスリット5aにそれぞれ床面5
から突出しないように対応して配置されており、パレッ
トPがパレット循環経路7を循環するとき、第1,2縦
移送装置30,31及び第1,2横移送装置33,34
の駆動により各係合材22がパレットPの係止片26に
係合してこの係止片26を押しながらガイドスリット5
aに沿って移動し、パレットPをパレット循環経路7の
縦移送路8及び横移送路9に沿って平面循環させて移送
するようになっている。
1及び第1,2横移送装置33,34の各係合材22
は、上記床面5のガイドスリット5aにそれぞれ床面5
から突出しないように対応して配置されており、パレッ
トPがパレット循環経路7を循環するとき、第1,2縦
移送装置30,31及び第1,2横移送装置33,34
の駆動により各係合材22がパレットPの係止片26に
係合してこの係止片26を押しながらガイドスリット5
aに沿って移動し、パレットPをパレット循環経路7の
縦移送路8及び横移送路9に沿って平面循環させて移送
するようになっている。
【0057】なお、本例では、車体前後方向に整列する
3列のパレット列に2基の第1,2縦移送装置30,3
1を設けて中央のパレット列の縦移送装置を共用してい
るので、積卸し口3aに呼び出そうとするパレットPの
現在位置に応じて荷役効率を良くするように3列の縦移
送路8から2列の縦移送路8(車幅方向両端の2列の縦
移送路8か、車幅方向右端又は左端のいずれか一方と真
中との2列の縦移送路8)を選択し、図10実線にて示
す外回り経路か、図4は破線にて示す内回り経路かを適
宜選択すればよい。
3列のパレット列に2基の第1,2縦移送装置30,3
1を設けて中央のパレット列の縦移送装置を共用してい
るので、積卸し口3aに呼び出そうとするパレットPの
現在位置に応じて荷役効率を良くするように3列の縦移
送路8から2列の縦移送路8(車幅方向両端の2列の縦
移送路8か、車幅方向右端又は左端のいずれか一方と真
中との2列の縦移送路8)を選択し、図10実線にて示
す外回り経路か、図4は破線にて示す内回り経路かを適
宜選択すればよい。
【0058】また、上述の如く3列のパレット列のトー
タルパレット数が床面5のパレット収容面積に対し2パ
レット分だけ少ないことから、これによりパレット循環
経路7に2パレット分の空スペースSが形成されてい
る。これらパレットPの一辺側とその反対側(縦移送方
向両側)には、L字形の連結具28が鉤状の係合部を互
いに上下方向に逆向きにして取り付けられ、上記パレッ
ト循環経路7の縦移送路8では、車体前後方向に隣り合
うパレットPは連結具28により連結されているととも
に、パレット循環経路7の横移送路9では、車幅方向に
隣り合うパレットPは連結具28による連結が解除され
るようになっている。このことに関しても実施の形態1
と同様である。
タルパレット数が床面5のパレット収容面積に対し2パ
レット分だけ少ないことから、これによりパレット循環
経路7に2パレット分の空スペースSが形成されてい
る。これらパレットPの一辺側とその反対側(縦移送方
向両側)には、L字形の連結具28が鉤状の係合部を互
いに上下方向に逆向きにして取り付けられ、上記パレッ
ト循環経路7の縦移送路8では、車体前後方向に隣り合
うパレットPは連結具28により連結されているととも
に、パレット循環経路7の横移送路9では、車幅方向に
隣り合うパレットPは連結具28による連結が解除され
るようになっている。このことに関しても実施の形態1
と同様である。
【0059】次に、上述の如く構成された実施の形態2
に係る荷役装置6による荷卸し手順の一例を図11に基
づいて説明する。なお、作業開始前のパレット整列状態
が図11(1)の状態であり、図中、斜線を付したパレ
ットを荷卸しすることとし、便宜上、パレットに上から
順にa〜mの符号を付した。
に係る荷役装置6による荷卸し手順の一例を図11に基
づいて説明する。なお、作業開始前のパレット整列状態
が図11(1)の状態であり、図中、斜線を付したパレ
ットを荷卸しすることとし、便宜上、パレットに上から
順にa〜mの符号を付した。
【0060】 第1横移送装置33を駆動し、パレッ
トiの係止片26に第1横移送装置33の係合材22を
係合させてパレットiを空スペースSになっている車体
前部中央に向けて1パレット分だけピッチ送りし、図1
1(2)の整列状態にする。この状態で空スペースSが
車体後部中央と車体前部左端に形成される。
トiの係止片26に第1横移送装置33の係合材22を
係合させてパレットiを空スペースSになっている車体
前部中央に向けて1パレット分だけピッチ送りし、図1
1(2)の整列状態にする。この状態で空スペースSが
車体後部中央と車体前部左端に形成される。
【0061】 第2縦移送装置31を駆動し、パレッ
トkの係止片26に第2縦移送装置31の係合材22を
係合させて4つのパレットj〜mを1パレット分だけそ
れぞれ車体前部左端の空スペースSに向けてピッチ送り
した後、パレットgの係止片26に第2縦移送装置31
の係合材22を係合させて4つのパレットi,f,g,
hを1パレット分だけそれぞれ車体後部中央の空スペー
スSに向けてピッチ送りし、図11(3)の整列状態に
する。この状態で空スペースSが車体前部中央及び車体
後部左端に形成される。
トkの係止片26に第2縦移送装置31の係合材22を
係合させて4つのパレットj〜mを1パレット分だけそ
れぞれ車体前部左端の空スペースSに向けてピッチ送り
した後、パレットgの係止片26に第2縦移送装置31
の係合材22を係合させて4つのパレットi,f,g,
hを1パレット分だけそれぞれ車体後部中央の空スペー
スSに向けてピッチ送りし、図11(3)の整列状態に
する。この状態で空スペースSが車体前部中央及び車体
後部左端に形成される。
【0062】 第1,2横移送装置33,34を同時
に駆動し、パレットjの係止片26に第1横移送装置3
3の係合材22を係合させてパレットjを空スペースS
になっている車体前部中央に向けて1パレット分だけピ
ッチ送りするとともに、パレットhの係止片26に第2
横移送装置34の係合材22を係合させてパレットhを
空スペースSになっている車体後部左端に向けて1パレ
ット分だけピッチ送りし、図11(4)の整列状態にす
る。この状態で空スペースSが車体前部左端及び車体後
部中央に形成される。
に駆動し、パレットjの係止片26に第1横移送装置3
3の係合材22を係合させてパレットjを空スペースS
になっている車体前部中央に向けて1パレット分だけピ
ッチ送りするとともに、パレットhの係止片26に第2
横移送装置34の係合材22を係合させてパレットhを
空スペースSになっている車体後部左端に向けて1パレ
ット分だけピッチ送りし、図11(4)の整列状態にす
る。この状態で空スペースSが車体前部左端及び車体後
部中央に形成される。
【0063】 第2縦移送装置31を駆動し、パレッ
トkの係止片26に第2縦移送装置31の係合材22を
係合させて4つのパレットk,l,m,hを1パレット
分だけそれぞれ車体前部左端の空スペースSに向けてピ
ッチ送りした後、パレットgの係止片26に第2縦移送
装置31の係合材22を係合させて4つのパレットj,
i,f,gを1パレット分だけそれぞれ車体後部中央の
空スペースSに向けてピッチ送りし、図11(5)の整
列状態にする。この状態で空スペースSが車体前部中央
及び車体後部左端に形成される。
トkの係止片26に第2縦移送装置31の係合材22を
係合させて4つのパレットk,l,m,hを1パレット
分だけそれぞれ車体前部左端の空スペースSに向けてピ
ッチ送りした後、パレットgの係止片26に第2縦移送
装置31の係合材22を係合させて4つのパレットj,
i,f,gを1パレット分だけそれぞれ車体後部中央の
空スペースSに向けてピッチ送りし、図11(5)の整
列状態にする。この状態で空スペースSが車体前部中央
及び車体後部左端に形成される。
【0064】 第1,2横移送装置33,34を同時
に駆動し、パレットkの係止片26に第1横移送装置3
3の係合材22を係合させてパレットkを空スペースS
になっている車体前部中央に向けて1パレット分だけピ
ッチ送りするとともに、パレットgの係止片26に第2
横移送装置34の係合材22を係合させてパレットgを
空スペースSになっている車体後部左端に向けて1パレ
ット分だけピッチ送りし、図11(6)の整列状態にす
る。この状態で目的の荷卸ししようとするパレットgが
積卸し口3aに移送され、空スペースSが車体前部左端
及び車体後部中央に形成される。
に駆動し、パレットkの係止片26に第1横移送装置3
3の係合材22を係合させてパレットkを空スペースS
になっている車体前部中央に向けて1パレット分だけピ
ッチ送りするとともに、パレットgの係止片26に第2
横移送装置34の係合材22を係合させてパレットgを
空スペースSになっている車体後部左端に向けて1パレ
ット分だけピッチ送りし、図11(6)の整列状態にす
る。この状態で目的の荷卸ししようとするパレットgが
積卸し口3aに移送され、空スペースSが車体前部左端
及び車体後部中央に形成される。
【0065】 作業者が目的の荷卸ししようとするパ
レットgを図11(7)のようにパレット循環経路7か
ら上昇状態のテールゲートリフタ4に引き出し、テール
ゲートリフタ4を下降させて所望の収容棚p1から荷物
を取り出し、荷卸し作業を終了する。その後は、パレッ
トgをパレット循環経路7に戻し、次の荷積み及び荷卸
しに備える。
レットgを図11(7)のようにパレット循環経路7か
ら上昇状態のテールゲートリフタ4に引き出し、テール
ゲートリフタ4を下降させて所望の収容棚p1から荷物
を取り出し、荷卸し作業を終了する。その後は、パレッ
トgをパレット循環経路7に戻し、次の荷積み及び荷卸
しに備える。
【0066】このように、本例では、パレットを第1及
び又は第2縦移送装置30,31及び第1,2横移送装
置33,34の駆動によりパレット循環経路7の縦移送
路8及び横移送路9に沿って平面循環させることから、
このパレット循環を輸送中に行うことにより、実施の形
態1と同様に、荷卸先に着くまでに荷卸先で荷卸ししよ
うとする積荷を積卸し口3a手前に移送して荷卸し態勢
を整えることができ、荷卸先での荷卸しを待ち時間なく
短時間に行うことができるとともに、荷積み及び荷卸し
に際し作業者が荷台3の奥に入り込む必要をなくすこと
ができる。
び又は第2縦移送装置30,31及び第1,2横移送装
置33,34の駆動によりパレット循環経路7の縦移送
路8及び横移送路9に沿って平面循環させることから、
このパレット循環を輸送中に行うことにより、実施の形
態1と同様に、荷卸先に着くまでに荷卸先で荷卸ししよ
うとする積荷を積卸し口3a手前に移送して荷卸し態勢
を整えることができ、荷卸先での荷卸しを待ち時間なく
短時間に行うことができるとともに、荷積み及び荷卸し
に際し作業者が荷台3の奥に入り込む必要をなくすこと
ができる。
【0067】また、本例では、第1,2縦移送装置3
0,31及び第1,2横移送装置33,34を荷台3の
床下に設置し、かつ第1,2縦移送装置30,31及び
第1,2横移送装置33,34の係合材22を床面5か
ら突出しないようにしていることから、実施の形態1と
同様に、床面5にはパレットP下面の係止片26を挿入
してガイドするガイドスリット5aが形成されているだ
けであり、荷役装置6のない普通の貨物自動車1として
利用する場合、つまりパレットPを荷台3から取り出し
た場合、荷台3の床面5には突出物がなく、荷物の荷積
み及び荷卸しをスムーズに行うことができるとともに、
積荷を荷崩れしないように安定して積載することができ
る。
0,31及び第1,2横移送装置33,34を荷台3の
床下に設置し、かつ第1,2縦移送装置30,31及び
第1,2横移送装置33,34の係合材22を床面5か
ら突出しないようにしていることから、実施の形態1と
同様に、床面5にはパレットP下面の係止片26を挿入
してガイドするガイドスリット5aが形成されているだ
けであり、荷役装置6のない普通の貨物自動車1として
利用する場合、つまりパレットPを荷台3から取り出し
た場合、荷台3の床面5には突出物がなく、荷物の荷積
み及び荷卸しをスムーズに行うことができるとともに、
積荷を荷崩れしないように安定して積載することができ
る。
【0068】さらに、本例では、3列のパレット列に対
し2基の第1,2縦移送装置30,31を設置し、隣り
合う2列の縦移送路8で1基の縦移送装置を共用してい
ることから、その分だけ整備費用を廉価なものにするこ
とができる。
し2基の第1,2縦移送装置30,31を設置し、隣り
合う2列の縦移送路8で1基の縦移送装置を共用してい
ることから、その分だけ整備費用を廉価なものにするこ
とができる。
【0069】なお、上記各例では、車体前後方向に整列
するパレット列が3列である場合を示したが、2列又は
4列以上であってもよく、この場合、実施の形態2の如
きチェーンコンベヤ方式において縦移送装置の共用化を
達成するためには、縦移送装置の設置数を車体前後方向
に整列するパレット列の列数(N)が奇数の場合には
(N+1)/2基にし、偶数の場合にはN/2基にすれ
ば、縦移送装置の少なくとも1基で車幅方向に隣り合う
2列のパレットを縦移送することができる。
するパレット列が3列である場合を示したが、2列又は
4列以上であってもよく、この場合、実施の形態2の如
きチェーンコンベヤ方式において縦移送装置の共用化を
達成するためには、縦移送装置の設置数を車体前後方向
に整列するパレット列の列数(N)が奇数の場合には
(N+1)/2基にし、偶数の場合にはN/2基にすれ
ば、縦移送装置の少なくとも1基で車幅方向に隣り合う
2列のパレットを縦移送することができる。
【0070】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、縦移送装置及び横移送装置を共に荷台の床下に設置
して係合材を床面のガイドスリットから突出しないよう
にし、このガイドスリットに挿入されたパレットの係止
片に上記係合材を縦移送装置及び横移送装置の駆動によ
り係合させてガイドスリットに沿って移動させ、パレッ
トをパレット循環経路の縦移送路及び横移送路に沿って
平面循環させるようにしたので、輸送中にパレットを循
環させることで荷卸し態勢を整えることができ、荷卸し
を待ち時間なく短時間に行うことができるとともに、荷
積み及び荷卸しに際し作業者を荷台の奥に入り込むこと
による労力を軽減することができる。また、床面にはガ
イドスリットが形成されているだけなので、パレットを
荷台から取り出した後には荷台の床面には突出物がな
く、荷役装置のない普通の貨物自動車として利用する場
合に、荷物の荷積み及び荷卸しをスムーズに行うことが
できるとともに、荷崩れしないように積荷の積載状態の
安定化を図ることができる。
ば、縦移送装置及び横移送装置を共に荷台の床下に設置
して係合材を床面のガイドスリットから突出しないよう
にし、このガイドスリットに挿入されたパレットの係止
片に上記係合材を縦移送装置及び横移送装置の駆動によ
り係合させてガイドスリットに沿って移動させ、パレッ
トをパレット循環経路の縦移送路及び横移送路に沿って
平面循環させるようにしたので、輸送中にパレットを循
環させることで荷卸し態勢を整えることができ、荷卸し
を待ち時間なく短時間に行うことができるとともに、荷
積み及び荷卸しに際し作業者を荷台の奥に入り込むこと
による労力を軽減することができる。また、床面にはガ
イドスリットが形成されているだけなので、パレットを
荷台から取り出した後には荷台の床面には突出物がな
く、荷役装置のない普通の貨物自動車として利用する場
合に、荷物の荷積み及び荷卸しをスムーズに行うことが
できるとともに、荷崩れしないように積荷の積載状態の
安定化を図ることができる。
【図1】実施の形態1に係る荷役装置の平面図である。
【図2】図1のII−II線における断面図である。
【図3】実施の形態1に係る荷役装置が搭載された貨物
自動車の斜視図である。
自動車の斜視図である。
【図4】実施の形態1において荷台の床面及びテールゲ
ートリフタに形成されたガイドスリットを示す平面図で
ある。
ートリフタに形成されたガイドスリットを示す平面図で
ある。
【図5】図2のA部拡大図である。
【図6】実施の形態1に係る荷役装置による荷卸し手順
の説明図である。
の説明図である。
【図7】実施の形態2に係る荷役装置の平面図である。
【図8】図7のVIII−VIII線における断面図である。
【図9】実施の形態2に係る荷役装置が搭載された貨物
自動車の斜視図である。
自動車の斜視図である。
【図10】実施の形態2において荷台の床面及びテール
ゲートリフタに形成されたガイドスリットを示す平面図
である。
ゲートリフタに形成されたガイドスリットを示す平面図
である。
【図11】実施の形態2に係る荷役装置による荷卸し手
順の説明図である。
順の説明図である。
1 貨物自動車 3 荷台 3a 積卸し口 5 床面 5a ガイドスリット 6 荷役装置 7 パレット循環経路 8 縦移送路 9 横移送路 10,30 第1縦移送装置 11,31 第2縦移送装置 12 第3縦移送装置 13,33 第1横移送装置 14,34 第2横移送装置 16 ねじ棒 19 ナット部材 22 係合材 24 コイルスプリング(付勢手段) 26 係止片 28 連結具 35 スプロケット 36 エンドレスチェーン P パレット S 空スペース
Claims (7)
- 【請求項1】 貨物自動車の荷台に車体前後方向に少な
くとも2列に整列して搭載された複数のパレットを車体
前後方向及び車幅方向に矩形に平面循環させ、目的のパ
レットを車体後部の積卸し口に移送して荷物の積卸しに
備える貨物自動車の荷役装置であって、 上記荷台の床下には、パレットを車体前後方向に縦移送
する縦移送装置と、パレットを車幅方向に横移送する横
移送装置とがパレット循環経路の縦移送路及び横移送路
にそれぞれ対応して設置され、 上記荷台の床面には、パレット下面に垂設された係止片
を挿入してガイドするガイドスリットがパレット循環経
路の縦移送路及び横移送路に沿って連続して形成され、 上記縦移送装置及び横移送装置には、上記係止片に係合
する係合材が上記ガイドスリットにそれぞれ床面から突
出しないように対応して設けられ、 上記縦移送装置及び横移送装置の駆動により上記係合材
をパレットの係止片に係合させてガイドスリットに沿っ
て移動させ、パレットをパレット循環経路の縦移送路及
び横移送路に沿って平面循環させるようになっているこ
とを特徴とする貨物自動車の荷役装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の貨物自動車の荷役装置に
おいて、 パレット循環経路には、少なくとも1パレット分の空ス
ペースが形成され、 パレットの一辺側とその反対側には、連結具が設けら
れ、 上記パレット循環経路の縦移送路では、車体前後方向に
隣り合うパレットは連結具により連結されているととも
に、パレット循環経路の横移送路では、車幅方向に隣り
合うパレットは連結具による連結が解除されるようにな
っていることを特徴とする貨物自動車の荷役装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の貨物自動車の荷役装置に
おいて、 係合材は、鉛直姿勢から一方向に回動可能になっている
とともに、鉛直姿勢から他方向には回動不能になってお
り、かつ付勢手段により鉛直姿勢が保持されていること
を特徴とする貨物自動車の荷役装置。 - 【請求項4】 請求項1記載の貨物自動車の荷役装置に
おいて、 車体前後方向に整列するパレット列は3列以上であり、 パレット循環経路の3列以上の縦移送路から選択された
2列の縦移送路及び横移送路に沿ってパレットを平面循
環させるようになっていることを特徴とする貨物自動車
の荷役装置。 - 【請求項5】 請求項1記載の貨物自動車の荷役装置に
おいて、 縦移送装置及び横移送装置は共に、ねじ棒と、このねじ
棒に螺合して移動するナット部材とを備え、係合材がこ
のナット部材に設けられていることを特徴とする貨物自
動車の荷役装置。 - 【請求項6】 請求項1記載の貨物自動車の荷役装置に
おいて、 縦移送装置及び横移送装置のうち少なくとも縦移送装置
は、一対のスプロケットと、この両スプロケットに巻き
掛けられたエンドレスチェーンとを備え、係合材がこの
エンドレスチェーンに設けられていることを特徴とする
貨物自動車の荷役装置。 - 【請求項7】 請求項6記載の貨物自動車の荷役装置に
おいて、 縦移送装置の設置数は、車体前後方向に整列するパレッ
ト列の列数(N)が奇数の場合には(N+1)/2基で
あり、偶数の場合にはN/2基であり、 縦移送装置の少なくとも1基は、車幅方向に隣り合う2
列のパレットを縦移送するようになっていることを特徴
とする貨物自動車の荷役装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18832297A JPH1128960A (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | 貨物自動車の荷役装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18832297A JPH1128960A (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | 貨物自動車の荷役装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1128960A true JPH1128960A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16221583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18832297A Withdrawn JPH1128960A (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | 貨物自動車の荷役装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1128960A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2804917A1 (fr) * | 2000-02-16 | 2001-08-17 | Renault | Agencement de plateaux sur le plancher d'un vehicule de transport, et vehicule de transport equipe d'un tel agencement |
| CN115158138A (zh) * | 2022-06-16 | 2022-10-11 | 浙江双友物流器械股份有限公司 | 一种车厢的货物移送装置 |
-
1997
- 1997-07-14 JP JP18832297A patent/JPH1128960A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2804917A1 (fr) * | 2000-02-16 | 2001-08-17 | Renault | Agencement de plateaux sur le plancher d'un vehicule de transport, et vehicule de transport equipe d'un tel agencement |
| CN115158138A (zh) * | 2022-06-16 | 2022-10-11 | 浙江双友物流器械股份有限公司 | 一种车厢的货物移送装置 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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