JPH11289755A - 多重チョッパ装置の保護回路 - Google Patents

多重チョッパ装置の保護回路

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JPH11289755A
JPH11289755A JP8700198A JP8700198A JPH11289755A JP H11289755 A JPH11289755 A JP H11289755A JP 8700198 A JP8700198 A JP 8700198A JP 8700198 A JP8700198 A JP 8700198A JP H11289755 A JPH11289755 A JP H11289755A
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transistor
chopper device
comparator
chopper
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JP8700198A
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Koichi Okamura
幸一 岡村
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数のチョッパ装置を並列にして運転する多重
チョッパ装置で、いずれかのチョッパ装置に異常を生じ
たことを確実に検出できるようにすることにある。 【解決手段】第1チョッパ装置を構成する第1トランジ
スタ3の出力側から絶縁変換器11で検出した電圧と、
電圧設定器12の電圧設定値とをコンパレータ13で比
較して得られる論理信号と、第2チョッパ装置を構成す
る第2トランジスタ7の駆動信号との論理積を論理積素
子23で演算する。この論理積演算結果が所定期間継続
して変化しなければ、警報用タイマ14が異常発生と判
断して警報を発する。または前記第2トランジスタ7の
動作遅れ時間分だけ遅らせる動作遅れ補正タイマ31
を、前記第2トランジスタ7の駆動信号回路21に付加
すし、この動作遅れ補正タイマ31の出力と前記コンパ
レータ13の出力との論理積を論理積素子23に演算さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数組のチョッ
パ装置が並列運転中に生じた故障を検出して保護する多
重チョッパ装置の保護回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は単独運転しているチョッパ装置と
その保護回路の一般的な例を示した回路図である。また
図6は図5に図示のチョッパ装置が正常に作動している
ときの各部の動作を示した動作波形図であって、図6
(a) は第1トランジスタ3の駆動信号の変化,図6(b)
は第1トランジスタ3を流れる電流の変化,図6(c) は
第1還流ダイオード4を流れる電流の変化,図6(d) は
負荷6の電流の変化,図6(e) は絶縁変換器11の出力
の変化,図6(f) はコンパレータ13の出力の変化,を
それぞれが示している。そこでこれらの図5と図6と
で、単独運転しているチョッパ装置とその保護回路の動
作を以下に説明する。
【0003】チョッパ装置は半導体スイッチ素子として
の第1トランジスタ3と第1還流ダイオード4とで構成
していて、第1トランジスタ3のオン期間には、直流電
源2→第1トランジスタ3→負荷6→直流電源2の経路
で電流が流れる(図6(a) ,(b) 参照)。一般に負荷6
は誘導性であるから、引き続いて第1トランジスタ3を
オフにすると、負荷6→第1還流ダイオード4→負荷6
の経路で電流が循環する(図6(c) 参照)。すなわち第
1トランジスタ3にオン・オフ動作を繰り返させること
により、負荷6には図6(d) に図示の電流が流れるが、
このとき負荷6の電圧は、第1トランジスタ3のオン・
オフ動作時間中に占めるオン時間の割合を変化させるこ
とで調節が可能である。
【0004】絶縁変換器11は第1トランジスタ3の出
力側電圧を検出し、これをコンパレータ13へ入力す
る。一方電圧設定器12が設定する電圧設定値Fもコン
パレータ13へ入力する。直流電源2の電圧をEとする
と、コンパレータ13は両入力の大小を比較して、第1
トランジスタ3がオンのときは絶縁変換器11の出力は
Eであって電圧設定値Fよりも大であるから、コンパレ
ータ13は両者を比較して論理H信号を出力する。また
第1トランジスタ3がオフのときは絶縁変換器11の出
力はほぼ零であって電圧設定値Fのほうが大であるか
ら、コンパレータ13は論理L信号を出力する。すなわ
ちコンパレータ13は第1トランジスタ3のオン・オフ
動作の周波数と同じ周波数で発振する(図6(f) 参
照)。警報用タイマ14はコンパレータ13の発振を監
視していて、この発振の停止が一定期間継続すればチョ
ッパ装置に異常が発生したと判断して、警報信号を出力
する。
【0005】図7は図5に図示のチョッパ装置の動作が
異常の場合の各部の動作を示した動作波形図であって、
第1トランジスタ3へ駆動信号を与えてもオン・オフ動
作をしない場合であり、図7(a) は第1トランジスタ3
の駆動信号の変化,図7(b)は第1トランジスタ3を流
れる電流の変化,図7(c) は絶縁変換器11の出力の変
化,図7(d) はコンパレータ13の出力の変化,をそれ
ぞれが示している。すなわち第1トランジスタ3がオン
・オフ動作をしない(図7(b) 参照)から、絶縁変換器
11の出力は零のまま(図7(c) 参照)である。従って
コンパレータ13の出力は論理L信号のまま(図7(d)
参照)であり、発振しない。この無発振が所定期間継続
すれば警報用タイマ14がチョッパ装置異常を警報す
る。
【0006】図8は多重チョッパ装置とその保護回路の
従来例を示した回路図であって、2組のチョッパ装置が
並列運転する場合を示している。図8において、第1チ
ョッパ装置は半導体スイッチ素子としての第1トランジ
スタ3,第1還流ダイオード4,および第1逆阻止ダイ
オード5で構成し、第2チョッパ装置は半導体スイッチ
素子としての第2トランジスタ7,第2還流ダイオード
8,および第2逆阻止ダイオード9で構成し、両チョッ
パ装置が並列に接続されている。保護回路は絶縁変換器
11,電圧設定器12,コンパレータ13,および警報
用タイマ14で構成しており、多重チョッパ装置のうち
の一方のチョッパ装置,例えば第1チョッパ装置にのみ
接続する。なおこの図8は多重チョッパ装置の回路例で
あるから、並列運転中に一方のチョッパ装置から他方の
チョッパ装置へ電流が逆流するのを阻止するための逆阻
止ダイオード5と9が追加になっているのを除けば、各
部の名称・用途・機能は図5で既述の回路と同じである
から、これらの説明は省略する。
【0007】図9は図8に図示の多重チョッパ装置が正
常に作動しているときの各部の動作を示した動作波形図
であって、図9(a) は第1トランジスタ3の駆動信号の
変化,図9(b) は第2トランジスタ7の駆動信号の変
化,図9(c) は第1トランジスタ3を流れる電流の変
化,図9(d) は第2トランジスタ7を流れる電流の変
化,図9(e) は第1還流ダイオード4を流れる電流の変
化,図9(f) は第2還流ダイオード8を流れる電流の変
化,図9(g) は第1逆阻止ダイオード5を流れる電流の
変化,図9(h) は第2逆阻止ダイオード9を流れる電流
の変化,図9(i) は絶縁変換器11の出力の変化,図9
(j) はコンパレータ13の出力の変化,をそれぞれが示
している。
【0008】多重チョッパ装置では、直流出力に含まれ
るリップル分を減らしてフィルタ容量を低減させること
もあって、各チョッパ装置の動作には相互に位相差を設
ける(図9(a) ,(b) 参照)。従って両トランジスタ
3,7を流れる電流にも位相差がある(図9(c) ,(d)
参照)。しかし第1トランジスタ3をオフしたときには
第1還流ダイオード4と第2還流ダイオード8が半分づ
つの電流を分担するし、第2トランジスタ7がオフした
ときも同じく電流を半分づつ分担する(図9(e),(f)
参照)。それ故、第1逆阻止ダイオード5に流れる電流
の波形は図9(g)に図示のように図9(c) と(e) の和と
なり、第2逆阻止ダイオード9に流れる電流の波形は図
9(h) に図示のように図9(d) と(f) の和となる。その
結果、絶縁変換器11の出力は図9(i) に図示の如くに
なる。よってコンパレータ13の出力は発振(図9(j)
参照)する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図9(i) に
図示のように、絶縁変換器11は第1チョッパ装置に接
続されているにもかかわらず、第2チョッパ装置を構成
する第2トランジスタ7がオンしたときに、この絶縁変
換器11は電圧設定器12が設定する電圧設定値Fより
も大きな値Gを出力する。
【0010】図10は第2トランジスタがターンオフす
るときに絶縁変換器に電圧が現れる原理を説明した回路
図であって、第1チョッパ装置の部分を図示している。
前述したように、第1トランジスタ3と第2トランジス
タ7とは交互にオンとオフとを繰り返しているから、第
2トランジスタ7がオンする直前には第1トランジスタ
3はオフ状態にあるが、この時点で第1還流ダイオード
4と第1逆阻止ダイオード5とはオン状態にあって電流
を還流している。ここで第2トランジスタ7がターンオ
ンすると、第1還流ダイオード4と第1逆阻止ダイオー
ド5には逆回復電流が流れて両ダイオードをターンオフ
させる。しかし第1還流ダイオード4には寄生コンデン
サ41が付属し、第1逆阻止ダイオード5にも寄生コン
デンサ51が付属しているので、前述のターンオフに引
き続いて図示の矢印方向にこれら寄生コンデンサ41と
51を充電する充電電流IR が流れる。よって第1還流
ダイオード4の両端には、直列している寄生コンデンサ
41と51とで分圧された電圧が現れる。これが図9
(i) に図示の電圧Gである。
【0011】図11は図8に図示の多重チョッパ装置を
構成している一方のチョッパ装置に異常を生じた場合の
各部の動作を示した動作波形図であって、図11(a) は
第1トランジスタ3の駆動信号の変化,図11(b) は第
2トランジスタ7の駆動信号の変化,図11(c) は第1
トランジスタ3を流れる電流の変化,図11(d) は第2
トランジスタ7を流れる電流の変化,図11(e) は第1
還流ダイオード4を流れる電流の変化,図11(f) は第
2還流ダイオード8を流れる電流の変化,図11(g) は
第1逆阻止ダイオード5を流れる電流の変化,図11
(h) は第2逆阻止ダイオード9を流れる電流の変化,図
11(i) は絶縁変換器11の出力の変化,図11(j) は
コンパレータ13の出力の変化,をそれぞれが示してい
る。
【0012】図11は第1チョッパ装置が故障して第1
トランジスタ3に駆動信号を与えても動作せず、第2チ
ョッパ装置を構成する第2トランジスタ7のみがオン・
オフ動作して負荷6へ直流電力を供給する場合を示して
いる。それ故第2トランジスタ7がオフのときには絶縁
変換器11の出力は零であるが、第2トランジスタ7が
オンすると前述した理由により、絶縁変換器11は電圧
設定器12で設定する電圧設定値Fよりも大きな値Gを
出力してしまう。よってコンパレータ13の出力は第2
トランジスタ7がオンのときに論理H信号を,第2トラ
ンジスタ7がオフのときに論理L信号を出力する。すな
わち発振する。第1トランジスタ3が停止していてもコ
ンパレータ13は発振しているので、警報用タイマ14
は故障を検出できない不都合を生じる。
【0013】そこでこの発明の目的は、複数のチョッパ
装置を並列にして運転する多重チョッパ装置のいずれか
のチョッパ装置が故障したことを確実に検出できるよう
にすることにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、この発明の多重チョッパ装置の保護回路は、多重
チョッパ装置における特定のチョッパ装置用半導体スイ
ッチ素子の出力側から検出した電圧と別途に設定する電
圧設定値とを比較するコンパレータの出力信号と、他の
チョッパ装置用半導体スイッチ素子の駆動信号との論理
積を演算し、この論理積演算結果が所定期間継続して変
化しなければ異常発生と判断して警報を発するものとす
る。
【0015】または、多重チョッパ装置における特定の
チョッパ装置用半導体スイッチ素子の出力側から検出し
た電圧と別途に設定する電圧設定値とを比較するコンパ
レータの出力信号と、他のチョッパ装置用半導体スイッ
チ素子の駆動信号をタイマへ入力して当該他のチョッパ
装置用半導体スイッチ素子の動作遅れ時間と同じ時間だ
け遅延させた信号を求め、これらコンパレータの出力信
号とタイマによる遅延信号との論理積を演算し、この論
理積演算結果が所定期間継続して変化しなければ異常発
生と判断して警報を発するものとする。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1実施例を表し
た回路図であるが、図1に図示の直流電源2,第1トラ
ンジスタ3,第1還流ダイオード4,第1逆阻止ダイオ
ード5,負荷6,第2トランジスタ7,第2還流ダイオ
ード8,第2逆阻止ダイオード9,絶縁変換器11,電
圧設定器12,コンパレータ13,及び警報用タイマ1
4の名称・用途・機能は、図8で既述の従来例回路の場
合と同じであるから、これらの説明は省略する。
【0017】この第1実施例回路では、保護回路を付属
していない第2チョッパ装置に属する第2トランジスタ
7をオン・オフ動作させるための駆動信号を駆動信号回
路21から論理積素子23へ導き、コンパレータ13の
出力信号も論理積素子23へ導く。仮に第1トランジス
タ3が故障して不動作の場合でも、第2トランジスタ7
がオンすれば図11で既述したように絶縁変換器11か
らは電圧設定値Fより大きな値が出力されてコンパレー
タ13は論理H信号を出力するが、このとき駆動信号回
路21の出力信号は論理L信号であり、コンパレータ1
3の出力が論理L信号のときに駆動信号回路21の出力
は論理H信号であるために、論理積素子23が出力する
論理積演算結果は論理L信号のままである。すなわち警
報用タイマ14へは論理L信号が継続(すなわち無発
振)して入力されるから、一定時間経過後に警報用タイ
マ14がこの状態を検出して警報を発する。なお、第1
トランジスタ3のベース回路にも図示していない駆動信
号回路とベース駆動回路が付属しているのは勿論であ
る。
【0018】図2は図1に図示の第1実施例回路の一部
分の動作を表した動作波形図であって、図2(a) は絶縁
変換器11の出力の変化,図2(b) はコンパレータ13
の出力の変化,図2(c) は駆動信号回路21の出力の変
化,図2(d) は論理積素子23の出力の変化,をそれぞ
れが表しており、コンパレータ13が発振しても、コン
パレータ13の出力と駆動信号回路21の出力との論理
積は常に論理L信号になって、異常を検出できる。
【0019】図4は本発明の第2実施例を表した回路図
であって、図1で既述の第1実施例回路に動作遅れ補正
タイマ31を付加した構成であるから、動作遅れ補正タ
イマ31以外の部分の説明は省略する。第2トランジス
タ7は、そのベース回路へオン信号が与えられてから実
際にターンオンするまでにはt1 なる動作の遅れ時間が
あるし、オフ信号が与えられてから実際にターンオフす
るまでにはt2 なる動作の遅れ時間がある。この動作遅
れ時間を放置しておくと、論理積素子23の論理積演算
結果にごく短時間のパルス状信号が現れて、発振してい
るものと誤認される恐れを生じる。そこで第2トランジ
スタ7のターンオンとターンオフの遅れ時間を補正する
動作遅れ補正タイマ31を介して論理積素子23へ、第
2トランジスタ7の駆動信号を入力させることで、故障
時には論理積素子23の出力信号が発振するのを防止で
きる。
【0020】図3は図4に図示の第2実施例回路の一部
分の動作を表した動作波形図であって、図4(a) は絶縁
変換器11の出力の変化,図4(b) はコンパレータ13
の出力の変化,図4(c) は駆動信号回路21の出力の変
化,図4(d) は動作遅れ補正タイマ31の出力の変化,
図4(e) は論理積素子23の出力の変化,をそれぞれが
表しており、コンパレータ13が発振しても、また第2
トランジスタ7の動作に遅れがあっても、動作遅れ補正
タイマ31がこの遅れ分を補正するので、コンパレータ
13の出力と動作遅れ補正タイマ31の出力との論理積
は常に論理L信号になって、異常を検出できる。
【0021】
【発明の効果】従来の多重チョッパ装置では、主半導体
スイッチ素子の出力側電圧を検出して、その電圧の変化
状態から並列運転している複数のチョッパ装置のうちの
いずれかに異常を生じたことを検出しようとするのであ
るが、逆阻止ダイオードや還流ダイオードに寄生してい
るコンデンサに充電電流が流れるのが原因で、主半導体
スイッチ素子の出力側電圧検出値が正常時と同じ状態を
呈してしまって、異常の検出が困難になる不具合があっ
たが、本発明によれば、正常側の主半導体スイッチ素子
の駆動信号と前記電圧検出値から得られる論理信号とを
論理演算することにより、正常か異常かの判断が確実に
行える効果が得られる。あるいは正常側の主半導体スイ
ッチ素子の駆動信号に当該主半導体スイッチ素子の動作
時間遅れ分を加味して得られる論理信号と前記電圧検出
値から得られる論理信号とを論理演算することにより、
正常か異常かの判断が確実に行える効果が得られる。こ
の論理演算用に追加する回路部品は僅かであるにもかか
わらず、多重チョッパ装置の異常を確実に検出できる大
きな効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を表した回路図
【図2】図1に図示の第1実施例回路の一部分の動作を
表した動作波形図
【図3】図4に図示の第2実施例回路の一部分の動作を
表した動作波形図
【図4】本発明の第2実施例を表した回路図
【図5】単独運転しているチョッパ装置とその保護回路
の一般的な例を示した回路図
【図6】図5に図示のチョッパ装置が正常に作動してい
るときの各部の動作を示した動作波形図
【図7】図5に図示のチョッパ装置の動作が異常の場合
の各部の動作を示した動作波形図
【図8】多重チョッパ装置とその保護回路の従来例を示
した回路図
【図9】図8に図示の多重チョッパ装置が正常に作動し
ているときの各部の動作を示した動作波形図
【図10】第2トランジスタがターンオフするときに絶
縁変換器に電圧が現れる原理を説明した回路図
【図11】図8に図示の多重チョッパ装置を構成してい
る一方のチョッパ装置に異常を生じた場合の各部の動作
を示した動作波形図
【符号の説明】
2 直流電源 3 第1トランジスタ 4 第1還流ダイオード 5 第1逆阻止ダイオード 6 負荷 7 第2トランジスタ 8 第2還流ダイオード 9 第2逆阻止ダイオード 11 絶縁変換器 12 電圧設定器 13 コンパレータ 14 警報用タイマ 21 駆動信号回路 22 ベース駆動回路 23 論理積素子 31 動作遅れ補正タイマ 41,51 寄生コンデンサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体スイッチ素子のオン・オフ動作によ
    り直流電力を所望電圧の直流電力に変換するチョッパ装
    置の複数組を並列に接続して、共通の負荷へ直流電力を
    供給する多重チョッパ装置において、 特定のチョッパ装置用半導体スイッチ素子の出力側電圧
    を検出する電圧検出器と、この電圧検出値が所定値以下
    のときと前記所定値を越えたときとで異なる論理信号を
    出力するコンパレータと、このコンパレータの出力信号
    と他のチョッパ装置用半導体スイッチ素子の駆動信号と
    の論理積を演算する論理積素子と、この論理積素子の出
    力が所定期間継続して変化しないときに警報を発する警
    報用タイマとを備えることを特徴とする多重チョッパ装
    置の保護回路。
  2. 【請求項2】半導体スイッチ素子のオン・オフ動作によ
    り直流電力を所望電圧の直流電力に変換するチョッパ装
    置の複数組を並列に接続して、共通の負荷へ直流電力を
    供給する多重チョッパ装置において、 特定のチョッパ装置用半導体スイッチ素子の出力側電圧
    を検出する電圧検出器と、この電圧検出値が所定値以下
    のときと前記所定値を越えたときとで異なる論理信号を
    出力するコンパレータと、他のチョッパ装置用半導体ス
    イッチ素子の駆動信号を入力して当該他のチョッパ装置
    用半導体スイッチ素子の動作遅れ時間と同じ時間を遅ら
    せた信号を出力する動作遅れ補正タイマと、この動作遅
    れ補正タイマの出力信号と前記コンパレータの出力信号
    との論理積を演算する論理積素子と、この論理積素子の
    出力が所定期間継続して変化しないときに警報を発する
    警報用タイマとを備えることを特徴とする多重チョッパ
    装置の保護回路。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003527062A (ja) * 2000-03-14 2003-09-09 アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・インコーポレイテッド 低電力モード中の多相スイッチング電源の向上した効率
JP2006271069A (ja) * 2005-03-23 2006-10-05 Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp 並列多重チョッパ装置
US8050065B2 (en) 2007-01-24 2011-11-01 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Multi-phase voltage converting device, vehicle and control method of multi-phase voltage converting device
KR20230099304A (ko) * 2021-12-27 2023-07-04 주식회사 현대케피코 솔레노이드 전원단 감시 제어 방법 및 시스템

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