JPH11290151A - 収納装置 - Google Patents

収納装置

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JPH11290151A
JPH11290151A JP20020398A JP20020398A JPH11290151A JP H11290151 A JPH11290151 A JP H11290151A JP 20020398 A JP20020398 A JP 20020398A JP 20020398 A JP20020398 A JP 20020398A JP H11290151 A JPH11290151 A JP H11290151A
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posture
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JP20020398A
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Keiko Osawa
圭子 大沢
Takeshi Fujie
剛 藤江
Masahiro Okamoto
真宏 岡本
Satoshi Ogawa
聡 小川
Ryoji Hirai
良治 平井
Kiyoko Adachi
喜世子 足立
Tomomi Matsushita
智美 松下
Jiro Yamazaki
治郎 山崎
Yoshifumi Tanaka
善史 田中
Takashi Oe
孝 大江
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 壁の厚みを有効に利用して室内において腰掛
け姿勢に容易になれ、それでいて、腰掛けによって室内
空間を狭めないようにする。 【解決手段】 前方が開放された収納枠2の奥部を室内
の壁1の厚み内に挿入して設け、収納枠2に腰掛け3を
使用姿勢と折りたたむ格納姿勢とに切換え可能に取付け
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、壁、特に腰壁を利
用する収納装置に関し、詳しくは、使用者が室内の壁際
において腰掛け姿勢に容易になることができ、それでい
て、壁の厚みを有効に利用することで腰掛けによって室
内空間を狭めないようにしようとする技術に係るもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、室内においては腰掛け姿勢になる
には、椅子等を使用するのであり、椅子で室内の空間を
狭くするものである。又、玄関で靴を履く場合に、上が
り框に腰を掛けておこなうのであるが、上がり框に腰掛
けると、腰が低くなり過ぎて靴紐等を結ぶのが窮屈にな
るという問題がある。そこで、玄関にまで椅子を持ち出
しても靴を履きやすい姿勢にはならず、玄関で靴を履く
のが面倒になるものとなっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題を解消しようとするものであり、室内の壁際において
腰掛け姿勢に容易になれるとともに、そのための腰掛け
にて室内空間を狭くすることがなく、特に、玄関で靴を
履く姿勢を楽な姿勢にできる収納装置を提供することを
課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1においては、前
方が開放された収納枠2の奥部を室内の壁1の厚み内に
挿入して設け、収納枠2に腰掛け3を使用姿勢と折りた
たむ格納姿勢とに切換え可能に取付けて成ることを特徴
とするものである。
【0005】請求項2においては、収納枠2に背もたれ
4を使用姿勢と格納姿勢とに切換え可能に取付けて成る
ことを特徴とするものである。
【0006】請求項3においては、壁1は玄関内の腰壁
であり、使用姿勢の腰掛け3は玄関の上がり框5の高さ
よりも高くして成ることを特徴とするものである。
【0007】請求項4においては、収納枠2の上方の壁
1には、飾り棚20もしくは収納棚となる前方が開放さ
れた箱体23を埋め込んであることを特徴とするもので
ある。
【0008】(作用)請求項1においては、腰掛け3を
使用姿勢に引き出すことで、室内において壁際で容易に
腰掛け姿勢になることができ、それでいて、収納枠2は
壁1の厚みを利用して構成した収納枠2に格納すること
ができ、腰掛け3にて室内空間を狭くすることがない。
【0009】請求項2においては、請求項1の作用に加
えて、腰掛け3に座った姿勢で背もたれ4に凭れること
ができ、ベンチのように座ることができ、腰掛け姿勢
を、一層、安定させることができる。
【0010】請求項3においては、請求項1の作用に加
えて、腰掛け3に腰掛けた姿勢は上がり框5に腰掛けた
姿勢よりも高くなっていて、靴を履く姿勢を楽な姿勢に
できる。
【0011】請求項4においては、請求項1の作用に加
えて、収納枠2の上方の壁1に埋め込まれている前方が
開放された箱体23を飾り棚20もしくは収納棚にで
き、生け花や絵画を飾ったり、又、腰掛け3を折りたた
み収納している収納枠2の上方の壁面を利用した収納部
にスリッパ等の小物を収納でき、使いやすくなる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて詳述する。
【0013】図1は本発明の収納装置Aを備えた収納キ
ャビネット6の断面図、図2は正面図、図3(a)は扉
及び蓋を外したキャビネット6の正面図、(b)は断面
図、図4及び図5は腰掛け3の格納姿勢及び使用姿勢の
断面図である。
【0014】収納装置Aは例えば玄関に設置される下駄
箱のようなキャビネット6の正面の中央部に設置してあ
り、例えば靴を履く場合に引き出して使用するものであ
る。キャビネット6の奥部は例えば玄関の壁1の厚み内
に挿入されて設置され、当然に収納装置Aも壁1の厚み
内に挿入されている。以下、収納装置Aを詳述する。図
4に示すように、キャビネット6を構成していて前方が
開放された収納枠2の開口部7に蓋8が下端において軸
9を介して回動自在に取付けられて開口部7を閉塞でき
るようにしている。
【0015】蓋8の裏面には四連リンク機構10を介し
て座板11を連結してあり、座板11の上面にはクッシ
ョン12を付設してあり、座板11の後端には金属製の
フック13を取付けてある。収納枠2側には係止ピン1
4を横架させてある。しかして、図5に示すように、蓋
8を軸9の廻りに回動させて前方に倒すことで、座板1
1の後端のフック13を係止ピン14に引っかけること
で、座板11を略水平に維持することができるようにし
ている。尚、四連リンク機構10の構成は種々設計変更
可能である。
【0016】開口部7の上方の幕板15の背面には軸1
6を介して背もたれ4を回動自在に取付けている。背も
たれ4にはクッション17を付設している。座板11の
後端には受片22を取付けている。
【0017】しかして、図5に示すように、蓋8の回動
に伴う座板11の回動につれて背もたれ4を前方に回動
させて座板11の受片22にて背もたれ4の下端部の背
面を押さえて背もたれ4を支持することができるように
している。腰掛け3を構成している蓋8、座板11等の
格納は上述の動作の逆になる。格納状態においては適宜
のロック手段にてロックしておくとよい。
【0018】ところで、収納装置Aはキャビネット6と
は別に構成してもよい。
【0019】このように、前方が開放された収納枠2の
奥部を室内の壁1の厚み内に挿入して設け、収納枠2に
腰掛け3を使用姿勢と折りたたむ格納姿勢とに切換え可
能に取付けてあって、腰掛け3を使用姿勢に引き出すこ
とで、室内において壁際で容易に腰掛け姿勢になること
ができ、それでいて、収納枠2は壁1の厚みを利用して
構成した収納枠2に折りたたんで格納することができ、
腰掛け3にて室内空間を狭くすることがないものであ
る。しかも、収納枠2に背もたれ4を使用姿勢と折りた
たむ格納姿勢とに切換え可能に設けてあって、腰掛け3
に座った姿勢で背もたれ4に凭れることができ、腰掛け
姿勢を、一層、安定させることができるのである。
【0020】ところで、使用姿勢の腰掛け3は玄関の上
がり框5の高さよりも高くしてあって、玄関で靴を履く
姿勢を楽な姿勢にできるものである。
【0021】図2及び図3に示すように、収納装置Aを
備えたキャビネット6の左右には扉18を備えた収納部
19,19が設けてある。又、収納装置Aの上方では壁
1の厚みに略相当する深さの飾り棚20を壁1に埋め込
んである。飾り棚20の周部の額縁21が壁1の面より
突出して、飾り棚20の装飾性を高めている。
【0022】図7は本発明の収納装置Aを室内の壁1に
設置した例を示し、同図(a)は斜視図、同図(b)は
収納装置Aの腰掛け3を使用姿勢にした概略断面図であ
る。但し、本実施の形態の基本構成は上記実施の形態と
共通であり、共通する部分については同一の符号を付し
て説明は省略する。
【0023】本実施の形態においては、腰掛け3の回動
機構は図示はしないが、例えば、蓋8を上端において水
平軸廻りに回動する構成が考えられる。
【0024】図8は本発明の収納装置Aを備えたキャビ
ネット6の一側部を玄関の上がり框5の上に載置した例
を示している。
【0025】図9は本発明の収納装置Aを玄関の壁1に
設置した例を示し、同図(a)(b)は斜視図である。
但し、本実施の形態の基本構成は上記実施の形態と共通
であり、共通する部分には同一の符号を付して説明は省
略する。
【0026】本実施の形態においては、収納枠2の上方
の壁1には、飾り棚20もしくは収納棚25となる前方
が開放された箱体23を埋め込んだものである。この箱
体23は収納枠2と一連に形成しても、又、別体にして
あってもよいものである。
【0027】本実施の形態においては、収納枠2の上方
の壁1に埋め込まれている前方が開放された箱体23を
飾り棚20もしくは収納棚25にでき、生け花や絵画を
飾ったり、又、腰掛け3を折りたたみ収納している収納
枠2の上方の壁面を利用した収納部にスリッパ等の小物
を収納でき、使いやすくなるものである。そして、箱体
23を収納部にする場合には、前面に開閉扉24を付設
するとよい。
【0028】
【発明の効果】請求項1においては、前方が開放された
収納枠の奥部を室内の壁の厚み内に挿入して設け、収納
枠に腰掛けを使用姿勢と折りたたむ格納姿勢とに切換え
可能に取付けてあるから、腰掛けを使用姿勢に引き出す
ことで、室内において壁際で容易に腰掛け姿勢になるこ
とができ、それでいて、収納枠は壁の厚みを利用して構
成した収納枠に折りたたんで格納することができ、腰掛
けにて室内空間を狭くすることがないという利点があ
る。
【0029】請求項2においては、請求項1の構成に加
えて、収納枠に背もたれを使用姿勢と格納姿勢とに切換
え可能に設けてあるから、請求項1の効果に加えて、腰
掛けに座った姿勢で背もたれに凭れることができ、ベン
チのように座ることができ、腰掛け姿勢を、一層、安定
させることができるという利点がある。
【0030】請求項3においては、請求項1の構成に加
えて、壁は玄関内の腰壁であり、使用姿勢の腰掛けは玄
関の上がり框の高さよりも高くしてあるから、請求項1
の効果に加えて、腰掛けに腰掛けた姿勢は上がり框に腰
掛けた姿勢よりも高くなっていて、玄関で靴を履く姿勢
を楽な姿勢にできるという利点がある。
【0031】請求項4においては、請求項1の構成に加
えて、収納枠の上方の壁には、飾り棚もしくは収納棚と
なる前方が開放された箱体を埋め込んであるから、請求
項1の効果に加えて、収納枠の上方の壁に埋め込まれて
いる前方が開放された箱体を飾り棚もしくは収納棚にで
き、生け花や絵画を飾ったり、又、腰掛けを折りたたみ
収納している収納枠の上方の壁面を利用した収納部にス
リッパ等の小物を収納でき、使いやすくなるという利点
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す断面図である。
【図2】同上の格納状態の全体正面図である。
【図3】(a)は同上の扉及び蓋を外した正面図、
(b)は扉を付けた状態の断面図である。
【図4】同上の腰掛けを折りたたみ格納した断面図であ
る。
【図5】同上の腰掛けを使用姿勢にした断面図である。
【図6】他の実施の形態を示す斜視図である。
【図7】更に他の実施の形態を示し、(a)は斜視図、
(b)は断面図である。
【図8】更に他の実施の形態を示し、(a)は一部省略
した正面図、(b)は一部省略した断面図である。
【図9】更に他の実施の形態を示し、(a)(b)は斜
視図である。
【符号の説明】
1 壁 2 収納枠 3 腰掛け 4 背もたれ 5 上がり框 23 箱体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小川 聡 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 平井 良治 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 足立 喜世子 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 松下 智美 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 山崎 治郎 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 田中 善史 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 大江 孝 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前方が開放された収納枠の奥部を室内の
    壁の厚み内に挿入して設け、収納枠に腰掛けを使用姿勢
    と折りたたむ格納姿勢とに切換え可能に取付けて成るこ
    とを特徴とする収納装置。
  2. 【請求項2】 収納枠に背もたれを使用姿勢と格納姿勢
    とに切換え可能に取付けて成ることを特徴とする請求項
    1記載の収納装置。
  3. 【請求項3】 壁は玄関内の腰壁であり、使用姿勢の腰
    掛けは玄関の上がり框の高さよりも高くして成ることを
    特徴とする請求項1記載の収納装置。
  4. 【請求項4】 収納枠の上方の壁には、飾り棚もしくは
    収納棚となる前方が開放された箱体を埋め込んであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の収納装置。
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