JPH11290260A - 食器洗浄機 - Google Patents
食器洗浄機Info
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- JPH11290260A JPH11290260A JP10097440A JP9744098A JPH11290260A JP H11290260 A JPH11290260 A JP H11290260A JP 10097440 A JP10097440 A JP 10097440A JP 9744098 A JP9744098 A JP 9744098A JP H11290260 A JPH11290260 A JP H11290260A
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- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、蓋の閉塞及びロック手段によるロ
ックを検出することができるようにする。 【解決手段】 蓋19の前蓋体21には蓋19の閉塞を
ロックするためのロック機構30が設けられている。ま
た、蓋19の開・閉を検出するための第1の検出装置4
0が蓋19及び洗浄槽6の右辺部に設けられ、この第1
の検出装置40はリードスイッチ41と磁石42とから
構成されている。また、ロック機構30のロック・非ロ
ックを検出する第2の検出装置43が前辺部に設けられ
ており、この第2の検出装置43は、リードスイッチ4
4と磁石45とから構成されている。
ックを検出することができるようにする。 【解決手段】 蓋19の前蓋体21には蓋19の閉塞を
ロックするためのロック機構30が設けられている。ま
た、蓋19の開・閉を検出するための第1の検出装置4
0が蓋19及び洗浄槽6の右辺部に設けられ、この第1
の検出装置40はリードスイッチ41と磁石42とから
構成されている。また、ロック機構30のロック・非ロ
ックを検出する第2の検出装置43が前辺部に設けられ
ており、この第2の検出装置43は、リードスイッチ4
4と磁石45とから構成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上面開放形の洗浄
槽を備えた食器洗浄機に関する。
槽を備えた食器洗浄機に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】近時、システムキッチ
ンにおいては、図16に示すように、食器洗浄機101
をキャビネット102にシンク103と並べて設けるこ
とが考えられている。この食器洗浄機101において
は、使用者が立ち姿勢のまま洗浄槽104内に食器類1
05を収容できるように上面開放形とされ、洗浄槽10
4の上面開口部には、これを開閉する蓋106が設けら
れている。
ンにおいては、図16に示すように、食器洗浄機101
をキャビネット102にシンク103と並べて設けるこ
とが考えられている。この食器洗浄機101において
は、使用者が立ち姿勢のまま洗浄槽104内に食器類1
05を収容できるように上面開放形とされ、洗浄槽10
4の上面開口部には、これを開閉する蓋106が設けら
れている。
【0003】ところで、蓋106が閉塞されている状態
で、これが不用意に開けられることがあると不都合であ
るので、本発明者においては、ロック手段を設けること
を考えている。しかし、洗浄槽104の開口部周縁部に
ゴミや食品の一部があった場合に、蓋106の閉塞が不
完全であったり、あるいはロック手段によるロックがな
されていないにもかかわらずロックされていると勘違い
して、洗浄運転を行なう虞があり、洗浄槽104の開口
部と蓋106との隙間から水が漏れ出る場合がある。
で、これが不用意に開けられることがあると不都合であ
るので、本発明者においては、ロック手段を設けること
を考えている。しかし、洗浄槽104の開口部周縁部に
ゴミや食品の一部があった場合に、蓋106の閉塞が不
完全であったり、あるいはロック手段によるロックがな
されていないにもかかわらずロックされていると勘違い
して、洗浄運転を行なう虞があり、洗浄槽104の開口
部と蓋106との隙間から水が漏れ出る場合がある。
【0004】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、蓋が不用意に開けられることをロ
ック手段により防止すると共に、蓋の閉塞及びロック手
段によるロックを検出することができて、蓋が不完全閉
塞あるいは不完全ロック状態で運転されることを防止で
きるようになる食器洗浄機を提供するにある。
であり、その目的は、蓋が不用意に開けられることをロ
ック手段により防止すると共に、蓋の閉塞及びロック手
段によるロックを検出することができて、蓋が不完全閉
塞あるいは不完全ロック状態で運転されることを防止で
きるようになる食器洗浄機を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上面
に開口部を有する洗浄槽と、この洗浄槽の内部で食器類
を洗浄する洗浄機構と、前記洗浄槽の開口部を開閉すべ
く設けられた蓋と、この蓋の閉塞状態をロックするロッ
ク手段と、前記蓋の開・閉を検出する第1の検出手段
と、前記ロック手段のロック・非ロックを検出する第2
の検知手段とを備えてなるところに特徴を有する。
に開口部を有する洗浄槽と、この洗浄槽の内部で食器類
を洗浄する洗浄機構と、前記洗浄槽の開口部を開閉すべ
く設けられた蓋と、この蓋の閉塞状態をロックするロッ
ク手段と、前記蓋の開・閉を検出する第1の検出手段
と、前記ロック手段のロック・非ロックを検出する第2
の検知手段とを備えてなるところに特徴を有する。
【0006】この構成においては、蓋の閉塞状態をロッ
クするロック手段を設けたから、蓋が不用意に開けられ
ることを防止することができるようになる。そして、蓋
の開・閉を検出する第1の検出手段と、ロック手段のロ
ック・非ロックを検出する第2の検出手段とを設けたか
ら、ごみや食品の一部によって、蓋が不完全閉塞となっ
たり、あるいは不完全ロック状態となった場合にこれを
検出することができ、もって、蓋が不完全閉塞あるいは
不完全ロック状態で運転されることを防止できるように
なる。
クするロック手段を設けたから、蓋が不用意に開けられ
ることを防止することができるようになる。そして、蓋
の開・閉を検出する第1の検出手段と、ロック手段のロ
ック・非ロックを検出する第2の検出手段とを設けたか
ら、ごみや食品の一部によって、蓋が不完全閉塞となっ
たり、あるいは不完全ロック状態となった場合にこれを
検出することができ、もって、蓋が不完全閉塞あるいは
不完全ロック状態で運転されることを防止できるように
なる。
【0007】請求項2の発明は、第1の検出手段及び第
2の検出手段は非接触形に構成されているところに特徴
を有する。蓋の開・閉を検出する手段としては、簡便な
方式として、例えば洗浄槽側と蓋側とに微弱電流を通す
電極を設けて、蓋が閉塞したときに両電極が接触して導
通する電極方式の構成が考えられるが、この構成におい
ては、洗浄槽側にもまた蓋側にも微弱電流を取り出すリ
ード線が必要となり、このため、蓋を洗浄槽側に対して
完全に着脱することができにくい構成となり、例えば蓋
の汚れ等を除去すべく蓋を取り外して洗浄することもな
かなかできない。これに対し、例えば、リードスイッチ
と磁石との組み合わせからなる検出手段とか、ホールI
Cと磁石との組み合わせからなる検出手段、あるいは、
反射形の光センサといった非接触形の検出手段は、被検
体側にリード線が必要なく、つまり、上記構成のように
第1の検出手段及び第2の検出手段を非接触形に構成す
ることにより、蓋側にリード線を接続する構成とせずに
済み、蓋を着脱可能に取付けることが可能となり、蓋洗
浄性の向上に寄与できる構成となる。
2の検出手段は非接触形に構成されているところに特徴
を有する。蓋の開・閉を検出する手段としては、簡便な
方式として、例えば洗浄槽側と蓋側とに微弱電流を通す
電極を設けて、蓋が閉塞したときに両電極が接触して導
通する電極方式の構成が考えられるが、この構成におい
ては、洗浄槽側にもまた蓋側にも微弱電流を取り出すリ
ード線が必要となり、このため、蓋を洗浄槽側に対して
完全に着脱することができにくい構成となり、例えば蓋
の汚れ等を除去すべく蓋を取り外して洗浄することもな
かなかできない。これに対し、例えば、リードスイッチ
と磁石との組み合わせからなる検出手段とか、ホールI
Cと磁石との組み合わせからなる検出手段、あるいは、
反射形の光センサといった非接触形の検出手段は、被検
体側にリード線が必要なく、つまり、上記構成のように
第1の検出手段及び第2の検出手段を非接触形に構成す
ることにより、蓋側にリード線を接続する構成とせずに
済み、蓋を着脱可能に取付けることが可能となり、蓋洗
浄性の向上に寄与できる構成となる。
【0008】請求項3の発明は、開口部及び蓋が矩形状
をなし、第1の検出手段及び第2の検出手段が、開口部
及び蓋の異なる辺部に設けられているところに特徴を有
するものである。食器洗浄機においては、洗浄槽の開口
部及び蓋は通常矩形状をなしている。しかして、仮に、
第1の検出手段及び第2の検出手段が同じ辺部つまり近
傍部位に設けられていると、その辺部にゴミがある場合
には両検出手段により、蓋が不完全閉塞あるいは不完全
ロックを検出できるものであるが、他の辺部にゴミがあ
る場合には両検出手段とも正常状態を検出することとな
ってしまう虞がある。しかるに上記構成においては、第
1の検出手段及び第2の検出手段が、開口部及び蓋の異
なる辺部に設けられているから、異常検出(蓋不完全閉
塞検出あるいは不完全ロック検出)範囲が広く、異常検
出信頼性が向上する。
をなし、第1の検出手段及び第2の検出手段が、開口部
及び蓋の異なる辺部に設けられているところに特徴を有
するものである。食器洗浄機においては、洗浄槽の開口
部及び蓋は通常矩形状をなしている。しかして、仮に、
第1の検出手段及び第2の検出手段が同じ辺部つまり近
傍部位に設けられていると、その辺部にゴミがある場合
には両検出手段により、蓋が不完全閉塞あるいは不完全
ロックを検出できるものであるが、他の辺部にゴミがあ
る場合には両検出手段とも正常状態を検出することとな
ってしまう虞がある。しかるに上記構成においては、第
1の検出手段及び第2の検出手段が、開口部及び蓋の異
なる辺部に設けられているから、異常検出(蓋不完全閉
塞検出あるいは不完全ロック検出)範囲が広く、異常検
出信頼性が向上する。
【0009】請求項4の発明は、第2の検出手段のロッ
ク検出動作により、洗浄機構等の負荷回路に対する電源
の供給を可能とし、第2の検出手段の非ロック検出動作
により、洗浄機構等の負荷回路に対する電源の供給を禁
止する構成となっているところに特徴を有する。この構
成においては、ロック手段による蓋閉塞ロックがなされ
たときに洗浄機構等の負荷回路に対して電源が供給可能
となり、蓋が確実に閉塞されたことを条件に洗浄運転が
行なわれるようになる。また、第2の検出手段の非ロッ
ク検出動作により、負荷回路への電源供給が禁止される
から、マイクロコンピュータを用いて洗浄運転を制御す
る場合に、負荷回路の誤動作防止が図れる。
ク検出動作により、洗浄機構等の負荷回路に対する電源
の供給を可能とし、第2の検出手段の非ロック検出動作
により、洗浄機構等の負荷回路に対する電源の供給を禁
止する構成となっているところに特徴を有する。この構
成においては、ロック手段による蓋閉塞ロックがなされ
たときに洗浄機構等の負荷回路に対して電源が供給可能
となり、蓋が確実に閉塞されたことを条件に洗浄運転が
行なわれるようになる。また、第2の検出手段の非ロッ
ク検出動作により、負荷回路への電源供給が禁止される
から、マイクロコンピュータを用いて洗浄運転を制御す
る場合に、負荷回路の誤動作防止が図れる。
【0010】すなわち、マイクロコンピュータを運転制
御に用いる場合、通常は、第2の検出手段の出力信号を
マイクロコンピュータに入力し、マイクロコンピュータ
がこの入力に基づいて負荷回路への通断電を制御するも
のである。しかし、この場合、マイクロコンピュータに
暴走等の異常が発生すると、マイクロコンピュータが、
第2の検出手段が非ロック検出の信号を出力しているに
もかかわらず、負荷回路を通電してしまうことがある。
御に用いる場合、通常は、第2の検出手段の出力信号を
マイクロコンピュータに入力し、マイクロコンピュータ
がこの入力に基づいて負荷回路への通断電を制御するも
のである。しかし、この場合、マイクロコンピュータに
暴走等の異常が発生すると、マイクロコンピュータが、
第2の検出手段が非ロック検出の信号を出力しているに
もかかわらず、負荷回路を通電してしまうことがある。
【0011】しかるに上記構成においては、第2の検出
手段の非ロック検出動作そのものにより、負荷回路への
電源供給を禁止するから、運転制御をマイクロコンピュ
ータにより行なう場合でも、第2の検出手段が非ロック
検出動作していれば、マイクロコンピュータに異常が発
生してもこれに関係なく電源の供給が禁止され、安全と
なる。この場合、第2の検出手段のロック検出動作に加
えて電源スイッチが操作されたことを条件に、洗浄機構
等の負荷回路に対して電源を供給するようにすると良い
(請求項5の発明)。
手段の非ロック検出動作そのものにより、負荷回路への
電源供給を禁止するから、運転制御をマイクロコンピュ
ータにより行なう場合でも、第2の検出手段が非ロック
検出動作していれば、マイクロコンピュータに異常が発
生してもこれに関係なく電源の供給が禁止され、安全と
なる。この場合、第2の検出手段のロック検出動作に加
えて電源スイッチが操作されたことを条件に、洗浄機構
等の負荷回路に対して電源を供給するようにすると良い
(請求項5の発明)。
【0012】請求項6の発明は、洗浄機構に対する運転
開始指令が発生したときに、前回の運転終了からこの運
転開始指令までの間に第1の検出手段による蓋開放検出
が1回以上あり且つ第2の検出手段による非ロック検出
が1回以上あったという条件が満たされたときに運転を
開始するようになっているところに特徴を有する。
開始指令が発生したときに、前回の運転終了からこの運
転開始指令までの間に第1の検出手段による蓋開放検出
が1回以上あり且つ第2の検出手段による非ロック検出
が1回以上あったという条件が満たされたときに運転を
開始するようになっているところに特徴を有する。
【0013】洗浄運転が終了すると、通常は、食器類を
取り出すため、あるいは洗浄具合を見るために、蓋を開
放するものである。蓋が開放されない時には、食器類の
取り出しあるいは洗浄具合の確認がなされておらず、新
たな洗浄運転を開始することは好ましくない。しかる
に、上記構成においては、洗浄機構に対する運転開始指
令が発生したときに、前回の運転終了からこの運転開始
指令までの間に第1の検出手段による蓋開放検出が1回
以上あり且つ第2の検出手段による非ロック検出が1回
以上あったという条件が満たされたときに運転を開始す
るようになっているから、前回の運転終了後に食器類の
取り出しあるいは洗浄具合の確認がなされないまま洗浄
運転が開始されるといった不具合はない。
取り出すため、あるいは洗浄具合を見るために、蓋を開
放するものである。蓋が開放されない時には、食器類の
取り出しあるいは洗浄具合の確認がなされておらず、新
たな洗浄運転を開始することは好ましくない。しかる
に、上記構成においては、洗浄機構に対する運転開始指
令が発生したときに、前回の運転終了からこの運転開始
指令までの間に第1の検出手段による蓋開放検出が1回
以上あり且つ第2の検出手段による非ロック検出が1回
以上あったという条件が満たされたときに運転を開始す
るようになっているから、前回の運転終了後に食器類の
取り出しあるいは洗浄具合の確認がなされないまま洗浄
運転が開始されるといった不具合はない。
【0014】この場合、上記条件が満たされないときに
は報知手段に報知動作をさせるようにしても良い(請求
項7の発明)。このようにすれば、使用者が前回の運転
終了後の食器取り出し忘れや洗浄具合確認忘れに気付く
ようになる。
は報知手段に報知動作をさせるようにしても良い(請求
項7の発明)。このようにすれば、使用者が前回の運転
終了後の食器取り出し忘れや洗浄具合確認忘れに気付く
ようになる。
【0015】請求項8の発明は、報知手段を備え、第1
の検出手段により蓋開放が検出され且つ第2の検出手段
によりロックが検出されたときには前記報知手段を報知
動作させるようにしたところに特徴を有する。蓋が完全
に閉塞された状態では、第1の検出手段により蓋閉塞が
検出され且つ第2の検出手段によりロック手段のロック
が検出されるものであり、正常な検出動作状態である。
また、蓋の完全閉塞状態から蓋を開放する場合には、ま
ずロック手段をロック解除してから蓋を開放させるか
ら、このロック解除時点では、第2の検出手段が非ロッ
ク状態を検出し且つ第1の検出手段は閉塞検出状態であ
り、これも正常な検出動作状態といえる。さらに、ま
た、蓋が完全に開放された状態では、第1の検出手段に
より蓋開放が検出され且つ第2の検出手段によりロック
手段の非ロック(ロック解除)が検出されるものであ
り、これも正常な検出動作状態である。しかし、第1の
検出手段が蓋開放検出状態で且つ第2の検出手段がロッ
ク検出状態という検出状態は、通常使用では考えられ
ず、異常使用事態が発生、もしくはこれら検出手段が故
障していると考えられる。
の検出手段により蓋開放が検出され且つ第2の検出手段
によりロックが検出されたときには前記報知手段を報知
動作させるようにしたところに特徴を有する。蓋が完全
に閉塞された状態では、第1の検出手段により蓋閉塞が
検出され且つ第2の検出手段によりロック手段のロック
が検出されるものであり、正常な検出動作状態である。
また、蓋の完全閉塞状態から蓋を開放する場合には、ま
ずロック手段をロック解除してから蓋を開放させるか
ら、このロック解除時点では、第2の検出手段が非ロッ
ク状態を検出し且つ第1の検出手段は閉塞検出状態であ
り、これも正常な検出動作状態といえる。さらに、ま
た、蓋が完全に開放された状態では、第1の検出手段に
より蓋開放が検出され且つ第2の検出手段によりロック
手段の非ロック(ロック解除)が検出されるものであ
り、これも正常な検出動作状態である。しかし、第1の
検出手段が蓋開放検出状態で且つ第2の検出手段がロッ
ク検出状態という検出状態は、通常使用では考えられ
ず、異常使用事態が発生、もしくはこれら検出手段が故
障していると考えられる。
【0016】しかるに、上記構成においては、第1の検
出手段により蓋開放が検出され且つ第2の検出手段によ
りロック手段のロックが検出されたときには報知手段を
報知動作させるから、異常使用事態の発生もしくは検出
手段の故障を認識できるようになる。これにて、迅速な
対応も可能となる。
出手段により蓋開放が検出され且つ第2の検出手段によ
りロック手段のロックが検出されたときには報知手段を
報知動作させるから、異常使用事態の発生もしくは検出
手段の故障を認識できるようになる。これにて、迅速な
対応も可能となる。
【0017】請求項9の発明は、報知手段として、音出
力装置と表示装置とが備えられ、音出力装置は所定音出
力パターンで報知音を出力し、且つ表示装置は所定表示
パターンで表示をし、第1の検出手段により蓋開放が検
出され且つ第2の検出手段により非ロックが検出された
ときに、音出力装置の出力動作が停止され、且つ、表示
装置の表示動作が表示動作以前の表示パターンに復帰さ
れるようになっているところに特徴を有する。
力装置と表示装置とが備えられ、音出力装置は所定音出
力パターンで報知音を出力し、且つ表示装置は所定表示
パターンで表示をし、第1の検出手段により蓋開放が検
出され且つ第2の検出手段により非ロックが検出された
ときに、音出力装置の出力動作が停止され、且つ、表示
装置の表示動作が表示動作以前の表示パターンに復帰さ
れるようになっているところに特徴を有する。
【0018】この構成においては、音と表示とにより報
知するから、報知が確実になされるようになる。そし
て、第1の検出手段により蓋開放が検出され且つ第2の
検出手段により非ロックが検出されたとき、つまり一旦
蓋が完全開放されたときに、音出力装置の出力動作が停
止され、且つ、表示装置の表示動作が表示動作以前の表
示パターンに復帰されるから、異常原因が除去されたと
きに上記報知が停止されるようになる。つまり、使用者
が一旦蓋を完全開放するということは、使用者が食器の
取り出し忘れに気が付いてこれを解消したり、洗浄具合
の確認忘れに気がついてこれを解消したりすることが期
待され、もしくは、異常使用事態の解消等が期待される
ものであり、このような異常原因の除去機会を経て報知
動作停止となり、報知動作停止タイミングとしてはきわ
めて有効である。
知するから、報知が確実になされるようになる。そし
て、第1の検出手段により蓋開放が検出され且つ第2の
検出手段により非ロックが検出されたとき、つまり一旦
蓋が完全開放されたときに、音出力装置の出力動作が停
止され、且つ、表示装置の表示動作が表示動作以前の表
示パターンに復帰されるから、異常原因が除去されたと
きに上記報知が停止されるようになる。つまり、使用者
が一旦蓋を完全開放するということは、使用者が食器の
取り出し忘れに気が付いてこれを解消したり、洗浄具合
の確認忘れに気がついてこれを解消したりすることが期
待され、もしくは、異常使用事態の解消等が期待される
ものであり、このような異常原因の除去機会を経て報知
動作停止となり、報知動作停止タイミングとしてはきわ
めて有効である。
【0019】請求項10の発明は、運転開始スイッチを
備え、運転中に第2の検出手段により非ロックが検出さ
れたときもしくは第1の検出手段により蓋開放が検出さ
れたときには、運転を一時停止し、その後、第1の検出
手段により蓋閉塞が検出され且つ第2の検出手段により
ロックが検出されたときには、前記運転開始スイッチの
操作に基づいて運転を再開するようになっているところ
に特徴を有する。
備え、運転中に第2の検出手段により非ロックが検出さ
れたときもしくは第1の検出手段により蓋開放が検出さ
れたときには、運転を一時停止し、その後、第1の検出
手段により蓋閉塞が検出され且つ第2の検出手段により
ロックが検出されたときには、前記運転開始スイッチの
操作に基づいて運転を再開するようになっているところ
に特徴を有する。
【0020】この構成においては、ロック手段のロック
が解除されたときや、蓋が開放されたときには運転が停
止されるから、安全であり、そしてこの場合運転が中止
されるのではなくて一時停止されるのであるから、それ
までの運転が無駄になることはない。しかも、運転を再
開するについては、第1の検出手段により蓋閉塞が検出
され且つ第2の検出手段によりロックが検出され、さら
に、運転開始スイッチが操作されることにより運転を再
開するようにしたから、運転が不用意に再開されること
がない。すなわち、運転中に例えば洗浄状態の確認等の
ために蓋が開けられると、運転は一時停止されるが、不
用意に蓋を閉め且つロックしてしまうことがある。この
場合、直ちに運転が使用者の意思に反して再開される不
具合が発生するが、上記構成ではこのような不具合はな
い。
が解除されたときや、蓋が開放されたときには運転が停
止されるから、安全であり、そしてこの場合運転が中止
されるのではなくて一時停止されるのであるから、それ
までの運転が無駄になることはない。しかも、運転を再
開するについては、第1の検出手段により蓋閉塞が検出
され且つ第2の検出手段によりロックが検出され、さら
に、運転開始スイッチが操作されることにより運転を再
開するようにしたから、運転が不用意に再開されること
がない。すなわち、運転中に例えば洗浄状態の確認等の
ために蓋が開けられると、運転は一時停止されるが、不
用意に蓋を閉め且つロックしてしまうことがある。この
場合、直ちに運転が使用者の意思に反して再開される不
具合が発生するが、上記構成ではこのような不具合はな
い。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明をシステムキッチン
の流し台用キャビネットに組み込む食器洗浄機に適用し
た一実施例につき図1ないし図15を参照しながら説明
する。まず、図3には、システムキッチンの流し台用キ
ャビネット1を示しており、これはステンレス製の天板
2を備えており、これにはシンク3及び水切り板部4が
形成されている。
の流し台用キャビネットに組み込む食器洗浄機に適用し
た一実施例につき図1ないし図15を参照しながら説明
する。まず、図3には、システムキッチンの流し台用キ
ャビネット1を示しており、これはステンレス製の天板
2を備えており、これにはシンク3及び水切り板部4が
形成されている。
【0022】上記天板2には本発明に係る食器洗浄機5
が設けられている。以下、この食器洗浄機5はについて
述べる。洗浄槽6は、上面に矩形状の開口部を有するも
のであり、槽本体7と上部枠8とから構成されている。
この洗浄槽6は、その上部枠8が、前記天板2に形成さ
れた矩形状の開口部2a(図5参照)に嵌合された形態
で取付けられており、もって、キャビネット1内に配設
されている。
が設けられている。以下、この食器洗浄機5はについて
述べる。洗浄槽6は、上面に矩形状の開口部を有するも
のであり、槽本体7と上部枠8とから構成されている。
この洗浄槽6は、その上部枠8が、前記天板2に形成さ
れた矩形状の開口部2a(図5参照)に嵌合された形態
で取付けられており、もって、キャビネット1内に配設
されている。
【0023】一方、洗浄槽6には洗浄機構9が設けられ
ている。この洗浄機構9について述べる。洗浄槽6の内
部には、図3に示すように、底部に、噴射アーム10及
びヒータ11が配設されており、その上方部には、食器
類を収容する食器かご12が上方より出し入れ可能に収
納している。また、洗浄槽6には、電磁弁からなる給水
弁13を備えた給水管14が接続されており、その給水
弁13が開放されると水道水が給水管14から洗浄槽6
内に所定水位となるまで供給されるようになっている。
そして、その水は前記ヒータ11によって所定温度例え
ば60℃まで加熱されるようになっている。
ている。この洗浄機構9について述べる。洗浄槽6の内
部には、図3に示すように、底部に、噴射アーム10及
びヒータ11が配設されており、その上方部には、食器
類を収容する食器かご12が上方より出し入れ可能に収
納している。また、洗浄槽6には、電磁弁からなる給水
弁13を備えた給水管14が接続されており、その給水
弁13が開放されると水道水が給水管14から洗浄槽6
内に所定水位となるまで供給されるようになっている。
そして、その水は前記ヒータ11によって所定温度例え
ば60℃まで加熱されるようになっている。
【0024】さらに、洗浄槽6の外側には、洗浄ポンプ
及び排水ポンプを兼用するポンプ装置15が設けられて
おり、そのポンプ装置15は駆動源として一つのポンプ
モータ16(図12参照)を備え、その一方向回転によ
り洗浄ポンプとして機能し、他方向回転により排水ポン
プとして機能する。また、ポンプ装置15のポンプモー
タ16が一方向に回転される(洗浄ポンプとして機能す
る)と、洗浄槽6内の洗浄水を、洗浄槽6の底部に設け
たフィルタ付き貯水タンク部17から吸入して前記噴射
アーム10に圧送するようになっている。またポンプ装
置15のポンプモータ16が他方向(逆方向)に回転さ
れる(排水ポンプとして機能する)と、洗浄槽6内の洗
浄水を、貯水タンク部17から吸入して前記シンク3の
図示しない配水管に排出するようになっている。
及び排水ポンプを兼用するポンプ装置15が設けられて
おり、そのポンプ装置15は駆動源として一つのポンプ
モータ16(図12参照)を備え、その一方向回転によ
り洗浄ポンプとして機能し、他方向回転により排水ポン
プとして機能する。また、ポンプ装置15のポンプモー
タ16が一方向に回転される(洗浄ポンプとして機能す
る)と、洗浄槽6内の洗浄水を、洗浄槽6の底部に設け
たフィルタ付き貯水タンク部17から吸入して前記噴射
アーム10に圧送するようになっている。またポンプ装
置15のポンプモータ16が他方向(逆方向)に回転さ
れる(排水ポンプとして機能する)と、洗浄槽6内の洗
浄水を、貯水タンク部17から吸入して前記シンク3の
図示しない配水管に排出するようになっている。
【0025】噴射アーム10は、洗浄水が圧送されてく
ると、その洗浄水を食器かご12内の食器類に向けて噴
射すると共に、その噴射の反動によって回転するように
なっており、この回転により食器に洗浄水が満遍なく噴
射され、食器の洗浄(洗剤液による洗い、清水によるす
すぎ)が行なわれる。
ると、その洗浄水を食器かご12内の食器類に向けて噴
射すると共に、その噴射の反動によって回転するように
なっており、この回転により食器に洗浄水が満遍なく噴
射され、食器の洗浄(洗剤液による洗い、清水によるす
すぎ)が行なわれる。
【0026】また、洗浄槽6の外側には、送風機18が
設けられている。この送風機18は乾燥行程時に洗浄槽
6内に外気を送り込むもので、その送り込まれた空気は
前記ヒータ11により加熱されて熱風化され、この熱風
により洗浄後の食器を乾燥させるようになっている。以
上のように洗浄機構9が構成されている。
設けられている。この送風機18は乾燥行程時に洗浄槽
6内に外気を送り込むもので、その送り込まれた空気は
前記ヒータ11により加熱されて熱風化され、この熱風
により洗浄後の食器を乾燥させるようになっている。以
上のように洗浄機構9が構成されている。
【0027】さて、洗浄槽6の上面の開口部は蓋19に
より開閉されるようになっている。この蓋19は、後蓋
体20と前蓋体21とから構成されており、両蓋体20
及び21はヒンジ部22により回動可能に連結されてお
り、もって、蓋19は二つ折可能に構成されている。こ
の蓋19は、その後蓋体20の後端部が洗浄槽6側にヒ
ンジ部23(図1、図4、図6参照)を介して上下動可
能に枢支されており、且つ、この蓋19はヒンジ部23
部分で着脱可能な構成となっている。
より開閉されるようになっている。この蓋19は、後蓋
体20と前蓋体21とから構成されており、両蓋体20
及び21はヒンジ部22により回動可能に連結されてお
り、もって、蓋19は二つ折可能に構成されている。こ
の蓋19は、その後蓋体20の後端部が洗浄槽6側にヒ
ンジ部23(図1、図4、図6参照)を介して上下動可
能に枢支されており、且つ、この蓋19はヒンジ部23
部分で着脱可能な構成となっている。
【0028】すなわち、上記ヒンジ部23は、図6に示
すように、洗浄槽6の上部枠8にピン24を介して回動
可能に設けられた連結部25と、後蓋体20の後端部に
形成された被連結部26とを有して構成されている。連
結部25には係合部25aが形成され、被連結部26に
は上記係合部25aと係脱可能に係合する被係合部26
aが形成されており、もって、蓋19はヒンジ部23部
分で着脱可能な構成となっている。
すように、洗浄槽6の上部枠8にピン24を介して回動
可能に設けられた連結部25と、後蓋体20の後端部に
形成された被連結部26とを有して構成されている。連
結部25には係合部25aが形成され、被連結部26に
は上記係合部25aと係脱可能に係合する被係合部26
aが形成されており、もって、蓋19はヒンジ部23部
分で着脱可能な構成となっている。
【0029】なお、前記蓋19の各蓋体20及び21の
下面(閉塞状態での下面)には、洗浄槽6の開口部との
間をシールするパッキン27(図5)がそれぞれ装着さ
れている。また、前蓋体21の左右部には、手掛け部2
8、28が形成されていると共に、例えばすべり止め用
の小突起29が形成されている。
下面(閉塞状態での下面)には、洗浄槽6の開口部との
間をシールするパッキン27(図5)がそれぞれ装着さ
れている。また、前蓋体21の左右部には、手掛け部2
8、28が形成されていると共に、例えばすべり止め用
の小突起29が形成されている。
【0030】そして、図1及び図2に示すように、蓋1
9の前蓋体21及び洗浄槽6にはロック手段たるロック
機構30が設けられている。このロック機構30につい
て述べる。前蓋体21の前部に第1のロック部材31が
左右方向に移動可能に設けられており、この第1のロッ
ク部材31には、使用者が操作するための摘み32が取
着されている。この摘み32は前蓋体21前縁部に形成
された凹部21a内に突出している。さらに、この第1
のロック部材31には、図7ないし図9に示すようにロ
ック用係止部33が形成されている。一方、上記第1の
ロック部材31と対応するところの洗浄槽6の上部枠8
前縁部には、図4に示すように係止突起34が形成され
ており、第1のロック部材31が図9の状態から矢印A
方向に移動すると、該第1のロック部材31のロック用
係止部33が係止突起34の下側部分に入り込んでこれ
と上下方向で係止するようになっている。
9の前蓋体21及び洗浄槽6にはロック手段たるロック
機構30が設けられている。このロック機構30につい
て述べる。前蓋体21の前部に第1のロック部材31が
左右方向に移動可能に設けられており、この第1のロッ
ク部材31には、使用者が操作するための摘み32が取
着されている。この摘み32は前蓋体21前縁部に形成
された凹部21a内に突出している。さらに、この第1
のロック部材31には、図7ないし図9に示すようにロ
ック用係止部33が形成されている。一方、上記第1の
ロック部材31と対応するところの洗浄槽6の上部枠8
前縁部には、図4に示すように係止突起34が形成され
ており、第1のロック部材31が図9の状態から矢印A
方向に移動すると、該第1のロック部材31のロック用
係止部33が係止突起34の下側部分に入り込んでこれ
と上下方向で係止するようになっている。
【0031】上記第1のロック部材31の後部は、前蓋
体21の内部に配設されたリンク機構35の一つのリン
ク35aの一端に回動可能に連結されている。このリン
ク機構35は、上記リンク35aの他に二つのリンク3
5b、35cの一端部を連結して構成され、各リンク3
5b、35cの他端部には左右方向に移動可能な第2ロ
ック部材36、第3のロック部材37が連結されてい
る。上記第2のロック部材36、第3のロック部材37
にそれぞれ対向する上部枠8の両側縁部には、係止凹部
38、39が形成されている。
体21の内部に配設されたリンク機構35の一つのリン
ク35aの一端に回動可能に連結されている。このリン
ク機構35は、上記リンク35aの他に二つのリンク3
5b、35cの一端部を連結して構成され、各リンク3
5b、35cの他端部には左右方向に移動可能な第2ロ
ック部材36、第3のロック部材37が連結されてい
る。上記第2のロック部材36、第3のロック部材37
にそれぞれ対向する上部枠8の両側縁部には、係止凹部
38、39が形成されている。
【0032】しかして、上記ロック機構30において
は、蓋19が洗浄槽6を閉塞した状態で且つ第1のロッ
ク部材31が図1及び図9の位置状態にある時には、第
2のロック部材36、第3のロック部材37が前蓋体2
1から側方へは突出しない状態にあり、その状態から第
1のロック部材31が矢印A方向へ移動操作されると、
既述したようにロック用係止部33が係止突起34の下
側部分に入り込んでこれと上下方向で係止し、且つ、リ
ンク機構35がこれに追随して動作することにより第2
のロック部材36が矢印Aa方向に移動されて前記係止
凹部38に挿入係合され、同時に、第3のロック部材3
7が矢印Ab方向に移動されて前記係止凹部39に挿入
係合される(図2参照)。これにて、蓋19が閉塞状態
にロックされる。
は、蓋19が洗浄槽6を閉塞した状態で且つ第1のロッ
ク部材31が図1及び図9の位置状態にある時には、第
2のロック部材36、第3のロック部材37が前蓋体2
1から側方へは突出しない状態にあり、その状態から第
1のロック部材31が矢印A方向へ移動操作されると、
既述したようにロック用係止部33が係止突起34の下
側部分に入り込んでこれと上下方向で係止し、且つ、リ
ンク機構35がこれに追随して動作することにより第2
のロック部材36が矢印Aa方向に移動されて前記係止
凹部38に挿入係合され、同時に、第3のロック部材3
7が矢印Ab方向に移動されて前記係止凹部39に挿入
係合される(図2参照)。これにて、蓋19が閉塞状態
にロックされる。
【0033】さて、図1及び図5に示すように第3のロ
ック部材37の近傍部位(洗浄槽6の前縁部)には第1
の検出手段に相当する第1の検出装置40が設けられて
いる。すなわち、この第1の検出装置40は、リードス
イッチ41と磁石42との組み合わせから構成されてい
る。リードスイッチ41は、洗浄槽6の上部枠8内側に
配設されており、磁石42は、前蓋体21内部において
リードスイッチ41の近傍となる部分に配設されてい
る。このようなリレースイッチ41及び磁石42の組み
合わせからなる第1の検出装置40は非接触形である。
上記リードスイッチ41は、この図5の状態、つまり蓋
19が洗浄槽6の上面開口部を閉塞した状態でオン(接
点閉成)し、図10に示すように、蓋19が若干開放す
る状態となるとオフ(接点開放)するようになってい
る。
ック部材37の近傍部位(洗浄槽6の前縁部)には第1
の検出手段に相当する第1の検出装置40が設けられて
いる。すなわち、この第1の検出装置40は、リードス
イッチ41と磁石42との組み合わせから構成されてい
る。リードスイッチ41は、洗浄槽6の上部枠8内側に
配設されており、磁石42は、前蓋体21内部において
リードスイッチ41の近傍となる部分に配設されてい
る。このようなリレースイッチ41及び磁石42の組み
合わせからなる第1の検出装置40は非接触形である。
上記リードスイッチ41は、この図5の状態、つまり蓋
19が洗浄槽6の上面開口部を閉塞した状態でオン(接
点閉成)し、図10に示すように、蓋19が若干開放す
る状態となるとオフ(接点開放)するようになってい
る。
【0034】また、図1、図8及び図9に示すように、
第1のロック部材31及びその近傍部分(洗浄槽6の右
縁部)には、第2の検出手段に相当する第2の検出装置
43が設けられている。つまり、第1の検出装置40と
この第2の検出装置43とは洗浄槽6の開口部及び蓋1
9の異なる辺部に設けられている。この第2の検出装置
43は、リードスイッチ44と磁石45との組み合わせ
から構成されている。リードスイッチ44は、洗浄槽6
の上部枠8内側に配設されており、磁石45は、前記第
1のロック部材31の左部分に配設されている。このよ
うなリレースイッチ44及び磁石45の組み合わせから
なる第2の検出装置43も非接触形である。
第1のロック部材31及びその近傍部分(洗浄槽6の右
縁部)には、第2の検出手段に相当する第2の検出装置
43が設けられている。つまり、第1の検出装置40と
この第2の検出装置43とは洗浄槽6の開口部及び蓋1
9の異なる辺部に設けられている。この第2の検出装置
43は、リードスイッチ44と磁石45との組み合わせ
から構成されている。リードスイッチ44は、洗浄槽6
の上部枠8内側に配設されており、磁石45は、前記第
1のロック部材31の左部分に配設されている。このよ
うなリレースイッチ44及び磁石45の組み合わせから
なる第2の検出装置43も非接触形である。
【0035】リードスイッチ44は、図8の状態、つま
りロック機構30が蓋19の閉塞をロックした状態(第
1のロック部材31のロック用係止部33が係止突起3
4に係止され、尚かつ、第2のロック部材36が係止凹
部38に係止され、第3のロック部材37が係止凹部3
9に係止された状態)で、オン(接点閉成)し、図9に
示すように、上記ロックが解除された状態(非ロック状
態)となるとオフ(接点開放)するようになっている。
りロック機構30が蓋19の閉塞をロックした状態(第
1のロック部材31のロック用係止部33が係止突起3
4に係止され、尚かつ、第2のロック部材36が係止凹
部38に係止され、第3のロック部材37が係止凹部3
9に係止された状態)で、オン(接点閉成)し、図9に
示すように、上記ロックが解除された状態(非ロック状
態)となるとオフ(接点開放)するようになっている。
【0036】一方、図3に示すようにキャビネット1の
前面には操作パネル46が配設されており、この操作パ
ネル46には、図11に示すように、電源スイッチたる
電源入りスイッチ47及び電源切りスイッチ48、一時
停止スイッチ兼用のスタートスイッチ49、乾燥時間設
定スイッチ50及びコース設定スイッチ51が設けられ
ていると共に、電源表示器52、乾燥時間表示器53、
54及びコース表示器55ないし57が設けられてい
る。なお、各表示器52〜57はLEDを備えて構成さ
れている。
前面には操作パネル46が配設されており、この操作パ
ネル46には、図11に示すように、電源スイッチたる
電源入りスイッチ47及び電源切りスイッチ48、一時
停止スイッチ兼用のスタートスイッチ49、乾燥時間設
定スイッチ50及びコース設定スイッチ51が設けられ
ていると共に、電源表示器52、乾燥時間表示器53、
54及びコース表示器55ないし57が設けられてい
る。なお、各表示器52〜57はLEDを備えて構成さ
れている。
【0037】図12は電気的構成を示している。電源プ
ラグ58の一端は母線58aに接続され、他端は電源供
給用リレースイッチ59を介して母線58bに接続され
ている。そして、母線58a及び58b間には、洗浄機
構9の負荷回路が接続されている。すなわち、母線58
a及び58b間にリレースイッチ60を介して前記ヒー
タ11が接続され、また、母線58aにトライアック6
1を介して前記ポンプ15のポンプモータ16の正転端
子が接続されていると共にトライアック62を介して該
ポンプモータ16の反転端子が接続され、さらにこのポ
ンプモータ16の共通端子が母線58bに接続されてい
る。また、母線58a及び58b間にトライアック63
を介して前記送風機18のファンモータ18aが接続さ
れ、さらにトライアック64を介して給水弁13が接続
されている。
ラグ58の一端は母線58aに接続され、他端は電源供
給用リレースイッチ59を介して母線58bに接続され
ている。そして、母線58a及び58b間には、洗浄機
構9の負荷回路が接続されている。すなわち、母線58
a及び58b間にリレースイッチ60を介して前記ヒー
タ11が接続され、また、母線58aにトライアック6
1を介して前記ポンプ15のポンプモータ16の正転端
子が接続されていると共にトライアック62を介して該
ポンプモータ16の反転端子が接続され、さらにこのポ
ンプモータ16の共通端子が母線58bに接続されてい
る。また、母線58a及び58b間にトライアック63
を介して前記送風機18のファンモータ18aが接続さ
れ、さらにトライアック64を介して給水弁13が接続
されている。
【0038】また、マイクロコンピュータ65には、前
記各スイッチ47ないし51を備えて構成されたスイッ
チ入力部66から各スイッチに応じたスイッチ入力が与
えられるようになっている。また、前記第1の検出装置
40のリードスイッチ41のオンオフに応じた信号S4
1がその入力端子I1に与えられると共に、第2の検出
装置43のリードスイッチ44のオンオフに応じた信号
S44が入力端子I2に与えられるようになっている。
この場合、信号S41は、ハイレベルのとき蓋19の閉
塞を検出したことを示し、ロウレベルのとき蓋19の開
放を検出したことを示している。また、信号S44は、
ハイレベルのときロック機構30のロックを検出したこ
とを示し、ロウレベルのときロック機構30の非ロック
を検出したことを示している。
記各スイッチ47ないし51を備えて構成されたスイッ
チ入力部66から各スイッチに応じたスイッチ入力が与
えられるようになっている。また、前記第1の検出装置
40のリードスイッチ41のオンオフに応じた信号S4
1がその入力端子I1に与えられると共に、第2の検出
装置43のリードスイッチ44のオンオフに応じた信号
S44が入力端子I2に与えられるようになっている。
この場合、信号S41は、ハイレベルのとき蓋19の閉
塞を検出したことを示し、ロウレベルのとき蓋19の開
放を検出したことを示している。また、信号S44は、
ハイレベルのときロック機構30のロックを検出したこ
とを示し、ロウレベルのときロック機構30の非ロック
を検出したことを示している。
【0039】また、前記第2の検出装置43のリードス
イッチ44は前記電源供給用リレースイッチ59のリレ
ー駆動回路67の一部を構成している。すなわち、リレ
ー駆動回路67においては、駆動電源Vddにリレース
イッチ68を介してPNP形トランジスタ69のエミッ
タを接続すると共に、このトランジスタ69のコレクタ
に、電源供給用リレースイッチ59をオンオフさせるリ
レーコイル70の一端を接続し、そして、このリレーコ
イル70の他端をGNDに接続している。
イッチ44は前記電源供給用リレースイッチ59のリレ
ー駆動回路67の一部を構成している。すなわち、リレ
ー駆動回路67においては、駆動電源Vddにリレース
イッチ68を介してPNP形トランジスタ69のエミッ
タを接続すると共に、このトランジスタ69のコレクタ
に、電源供給用リレースイッチ59をオンオフさせるリ
レーコイル70の一端を接続し、そして、このリレーコ
イル70の他端をGNDに接続している。
【0040】さらに、前記トランジスタ69のベースに
は第2の検出装置43のリードスイッチ44の一端が接
続されていると共に、抵抗71を介して制御電源Vcc
が接続されている。そして、このリードスイッチ44の
他端は、プルダウン抵抗72に接続されていると共にマ
イクロコンピュータ65の入力端子I2に接続されてい
る。また、上記リレースイッチ68をオンオフさせるリ
レーコイル73の一端は、PNP形トランジスタ74の
コレクタ・エミッタ間を介して駆動電源Vddに接続さ
れ他端はGNDに接続されている。そしてこのトランジ
スタ74のベースはマイクロコンピュータ65の出力端
子O1に接続されている。
は第2の検出装置43のリードスイッチ44の一端が接
続されていると共に、抵抗71を介して制御電源Vcc
が接続されている。そして、このリードスイッチ44の
他端は、プルダウン抵抗72に接続されていると共にマ
イクロコンピュータ65の入力端子I2に接続されてい
る。また、上記リレースイッチ68をオンオフさせるリ
レーコイル73の一端は、PNP形トランジスタ74の
コレクタ・エミッタ間を介して駆動電源Vddに接続さ
れ他端はGNDに接続されている。そしてこのトランジ
スタ74のベースはマイクロコンピュータ65の出力端
子O1に接続されている。
【0041】なお、前記リレースイッチ60は駆動回路
75を介してマイクロコンピュータ65によりオンオフ
制御され、各トライアック61ないし64は駆動回路7
6を介してマイクロコンピュータ65によりオンオフ制
御されるようになっている。さらに、このマイクロコン
ピュータ65は、前記各表示器52ないし57を備えて
なる表示回路77を駆動制御すると共に報知手段の一つ
である音出力装置例えばブザー78を駆動制御するよう
になっている。また、前記電源表示器52、コース表示
器55ないし57も別の報知手段である表示装置に相当
する。
75を介してマイクロコンピュータ65によりオンオフ
制御され、各トライアック61ないし64は駆動回路7
6を介してマイクロコンピュータ65によりオンオフ制
御されるようになっている。さらに、このマイクロコン
ピュータ65は、前記各表示器52ないし57を備えて
なる表示回路77を駆動制御すると共に報知手段の一つ
である音出力装置例えばブザー78を駆動制御するよう
になっている。また、前記電源表示器52、コース表示
器55ないし57も別の報知手段である表示装置に相当
する。
【0042】さて、上記マイクロコンピュータ65は、
その記憶手段(ROM)に洗浄運転全般を制御するため
のプログラムを保有していると共に、第1の検出装置4
0及び第2の検出装置43の動作に関連して各種制御を
行なうためのプログラムを保有しており、以下図13な
いし図15を参照して説明する。なお、洗浄運転を開始
するに先だって、使用者は、扉19を図3のように開い
て、洗浄槽6内の食器かご12に、洗浄すべき食器類を
収容する。このとき、予め洗浄槽6内に洗剤を投入して
おく。この後蓋19を閉塞して、ロック機構30により
蓋19閉塞状態をロックする。上記蓋19閉塞により、
第1の検出装置40のリードスイッチ41がオンして、
マイクロコンピュータ65に与える信号S41をハイレ
ベル(蓋19閉塞検出)とする。また上記ロックによ
り、第2の検出装置43のリードスイッチ44がオンし
てリレー駆動回路67のトランジスタ69をオンすると
共にマイクロコンピュータ65に与える信号S44をハ
イレベル(ロック検出)とする。従って、この後リレー
駆動回路67においてはトランジスタ74がオンとなれ
ば、電源供給用リレースイッチ59がオンされるもので
あり、つまり、第2の検出装置43のリードスイッチ4
4のオン(ロック検出動作)によって、負荷回路への電
源供給が可能状態となる。
その記憶手段(ROM)に洗浄運転全般を制御するため
のプログラムを保有していると共に、第1の検出装置4
0及び第2の検出装置43の動作に関連して各種制御を
行なうためのプログラムを保有しており、以下図13な
いし図15を参照して説明する。なお、洗浄運転を開始
するに先だって、使用者は、扉19を図3のように開い
て、洗浄槽6内の食器かご12に、洗浄すべき食器類を
収容する。このとき、予め洗浄槽6内に洗剤を投入して
おく。この後蓋19を閉塞して、ロック機構30により
蓋19閉塞状態をロックする。上記蓋19閉塞により、
第1の検出装置40のリードスイッチ41がオンして、
マイクロコンピュータ65に与える信号S41をハイレ
ベル(蓋19閉塞検出)とする。また上記ロックによ
り、第2の検出装置43のリードスイッチ44がオンし
てリレー駆動回路67のトランジスタ69をオンすると
共にマイクロコンピュータ65に与える信号S44をハ
イレベル(ロック検出)とする。従って、この後リレー
駆動回路67においてはトランジスタ74がオンとなれ
ば、電源供給用リレースイッチ59がオンされるもので
あり、つまり、第2の検出装置43のリードスイッチ4
4のオン(ロック検出動作)によって、負荷回路への電
源供給が可能状態となる。
【0043】マイクロコンピュータ65は、プラグ58
が商用電源に接続されると、スタートするものであり、
まず図13のステップQ10においては、電源入りスイ
ッチ47がオン操作されたか否かを判断し、オンされる
と、リレー駆動回路67のトランジスタ74をオンし、
リレーコイル73が通電されてリレースイッチ68がオ
ンする。これにより、リレーコイル70が通電されて電
源供給用リレースイッチ59がオンし、負荷回路に電源
が供給されるようになる(負荷回路の各電気機器はまだ
通電されていない)。
が商用電源に接続されると、スタートするものであり、
まず図13のステップQ10においては、電源入りスイ
ッチ47がオン操作されたか否かを判断し、オンされる
と、リレー駆動回路67のトランジスタ74をオンし、
リレーコイル73が通電されてリレースイッチ68がオ
ンする。これにより、リレーコイル70が通電されて電
源供給用リレースイッチ59がオンし、負荷回路に電源
が供給されるようになる(負荷回路の各電気機器はまだ
通電されていない)。
【0044】次のステップQ30において、洗浄運転の
コースとして「標準」コースを初期設定し、ステップQ
40において、電源表示器52と、「20分」用の乾燥
時間表示器53と、「標準」コース用のコース表示器5
5とを点灯表示させる。ステップQ50においては、前
回の洗浄運転終了から現在までに、第1の検出装置40
による蓋19開放検出(信号S41がロウレベル)があ
るか、または第2の検出装置43による非ロック検出
(信号S44がロウレベル)があれば、これを記憶す
る。このステップQ50は、ステップQ60、ステップ
Q70及びこのステップQ50の閉ループから判るよう
に、スタートスイッチ49がオン操作されない限り(つ
まり前回の洗浄運転から今回の洗浄運転が開始されるま
で)実行されるものである。
コースとして「標準」コースを初期設定し、ステップQ
40において、電源表示器52と、「20分」用の乾燥
時間表示器53と、「標準」コース用のコース表示器5
5とを点灯表示させる。ステップQ50においては、前
回の洗浄運転終了から現在までに、第1の検出装置40
による蓋19開放検出(信号S41がロウレベル)があ
るか、または第2の検出装置43による非ロック検出
(信号S44がロウレベル)があれば、これを記憶す
る。このステップQ50は、ステップQ60、ステップ
Q70及びこのステップQ50の閉ループから判るよう
に、スタートスイッチ49がオン操作されない限り(つ
まり前回の洗浄運転から今回の洗浄運転が開始されるま
で)実行されるものである。
【0045】次のステップQ60においては、スタート
スイッチ49がオン操作された否かを判断し、オン操作
されていなければ、ステップQ70に移行して他のスイ
ッチがオン操作されたか否かを判断し、オン操作されて
いなければ上記ステップQ50に戻り、オン操作されれ
ば、ステップQ80に移行して、操作されたスイッチに
応じた設定及び表示を行ない上記ステップQ50に戻
る。
スイッチ49がオン操作された否かを判断し、オン操作
されていなければ、ステップQ70に移行して他のスイ
ッチがオン操作されたか否かを判断し、オン操作されて
いなければ上記ステップQ50に戻り、オン操作されれ
ば、ステップQ80に移行して、操作されたスイッチに
応じた設定及び表示を行ない上記ステップQ50に戻
る。
【0046】ステップQ60においてスタートスイッチ
49がオン操作されたことが判断されると、ステップQ
90に移行し、ステップQ50での記憶結果に基づい
て、これまで(つまり前回の洗浄運転から今回の洗浄運
転が開始されるまで)に蓋19の開放及び蓋19閉塞ロ
ック解除がいずれも1回以上あったか否かを判断し、い
ずれも1回以上あれば、ステップQ100に移行して、
今回設定されているコースで洗浄運転を実行する。例え
ば、「標準」コースが設定されていたとすると、この
「標準」コースは概略的に述べると次のように制御され
る。
49がオン操作されたことが判断されると、ステップQ
90に移行し、ステップQ50での記憶結果に基づい
て、これまで(つまり前回の洗浄運転から今回の洗浄運
転が開始されるまで)に蓋19の開放及び蓋19閉塞ロ
ック解除がいずれも1回以上あったか否かを判断し、い
ずれも1回以上あれば、ステップQ100に移行して、
今回設定されているコースで洗浄運転を実行する。例え
ば、「標準」コースが設定されていたとすると、この
「標準」コースは概略的に述べると次のように制御され
る。
【0047】まず、トランジスタ64をオンして給水弁
13を通電開放して洗浄槽6内に所定水位まで給水し、
この給水後、リレースイッチ60をオンしてヒータ11
に通電してこの水をほぼ60℃まで加熱し温水化する
(給水・加熱行程)。給水・加熱行程が終了すると、ト
ライアック61をオンしてポンプモータ16を正転して
ポンプ装置15を洗浄ポンプとして機能させ、洗浄槽6
内の温水を噴射アーム10に圧送し、もって、洗剤を含
んだ温水を洗浄水として食器かご12内の食器類に噴射
し、食器類を洗浄する(洗浄行程)。この洗浄行程を所
定時間実行した後、トライアック62をオンしてポンプ
モータ16を反転してポンプ装置15を排水ポンプとし
て機能させ、これにて洗浄槽6内の水を排水する(排水
行程)。
13を通電開放して洗浄槽6内に所定水位まで給水し、
この給水後、リレースイッチ60をオンしてヒータ11
に通電してこの水をほぼ60℃まで加熱し温水化する
(給水・加熱行程)。給水・加熱行程が終了すると、ト
ライアック61をオンしてポンプモータ16を正転して
ポンプ装置15を洗浄ポンプとして機能させ、洗浄槽6
内の温水を噴射アーム10に圧送し、もって、洗剤を含
んだ温水を洗浄水として食器かご12内の食器類に噴射
し、食器類を洗浄する(洗浄行程)。この洗浄行程を所
定時間実行した後、トライアック62をオンしてポンプ
モータ16を反転してポンプ装置15を排水ポンプとし
て機能させ、これにて洗浄槽6内の水を排水する(排水
行程)。
【0048】この排水行程終了後、再び前述したと同様
の給水・加熱行程を実行し、ポンプ装置15を洗浄ポン
プとして機能させて食器類をすすぐ(すすぎ行程)。こ
の洗浄行程の後、前述した排水行程を実行する。その
後、トライアック63をオンして送風機18のファンモ
ータ18aを駆動すると共にヒータ11に通電し、もっ
て食器類を乾燥させる(乾燥行程)。以上にて「標準」
コースでの洗浄運転が終了する。
の給水・加熱行程を実行し、ポンプ装置15を洗浄ポン
プとして機能させて食器類をすすぐ(すすぎ行程)。こ
の洗浄行程の後、前述した排水行程を実行する。その
後、トライアック63をオンして送風機18のファンモ
ータ18aを駆動すると共にヒータ11に通電し、もっ
て食器類を乾燥させる(乾燥行程)。以上にて「標準」
コースでの洗浄運転が終了する。
【0049】ステップQ100で上述した洗浄運転が実
行されて終了すると、ステップQ110に移行し、ステ
ップQ50で記憶した蓋開放回数及びロック解除回数を
クリアして、ステップQ50に戻る。
行されて終了すると、ステップQ110に移行し、ステ
ップQ50で記憶した蓋開放回数及びロック解除回数を
クリアして、ステップQ50に戻る。
【0050】ここで、前述のステップQ90において、
前回の運転終了時点から現在までの蓋開放回数及びロッ
ク解除回数の双方もしくは一方が零回であれば、ステッ
プQ100には移行せずに(運転は開始せずに)、ステ
ップQ120に移行する。このステップQ120では、
ブザー78を所定音出力パターン例えば連続出力パター
ンで駆動すると共に、表示器52、55ないし57を所
定表示パターンで駆動する。この場合の表示パターン
は、表示器52のみを0.5秒オン、表示器55ないし
57の3個のみを0.5秒オンすることを交互に繰り返
す。このブザー78の駆動及び表示器52、55ないし
57の交互点滅は異常報知である。
前回の運転終了時点から現在までの蓋開放回数及びロッ
ク解除回数の双方もしくは一方が零回であれば、ステッ
プQ100には移行せずに(運転は開始せずに)、ステ
ップQ120に移行する。このステップQ120では、
ブザー78を所定音出力パターン例えば連続出力パター
ンで駆動すると共に、表示器52、55ないし57を所
定表示パターンで駆動する。この場合の表示パターン
は、表示器52のみを0.5秒オン、表示器55ないし
57の3個のみを0.5秒オンすることを交互に繰り返
す。このブザー78の駆動及び表示器52、55ないし
57の交互点滅は異常報知である。
【0051】このステップQ90の趣旨は次にある。す
なわち、洗浄運転が終了すると、通常は、食器を取り出
すため、あるいは洗浄具合を見るために、蓋19を開放
するものである。蓋19が開放されない時には、食器の
取り出しあるいは洗浄具合の確認がなされておらず、新
たな洗浄運転を開始することは好ましくない。
なわち、洗浄運転が終了すると、通常は、食器を取り出
すため、あるいは洗浄具合を見るために、蓋19を開放
するものである。蓋19が開放されない時には、食器の
取り出しあるいは洗浄具合の確認がなされておらず、新
たな洗浄運転を開始することは好ましくない。
【0052】しかるに、この実施例においては、洗浄機
構9に対する運転開始指令(この実施例ではスタートス
イッチ49のオン操作指令)が発生したときに、前回の
運転終了からこの運転開始指令までの間に第1の検出装
置40により少なくもと1回は蓋19開放が検出され且
つ第2の検出装置43により少なくとも1回は非ロック
が検出されるといった条件が満たされたときに運転を開
始するようになっている(ステップQ100に移行す
る)から、前回の運転終了後に食器の取り出しあるいは
洗浄具合の確認がなされないまま洗浄運転が開始される
といった不具合はない。そして、ステップQ90での条
件が満足されないときには、ステップQ120で示した
ように、ブザー78及び表示器52、55ないし57に
報知動作(異常報知)をさせるから、使用者が前回の運
転終了後の食器取り出し忘れや洗浄具合確認忘れに気付
くようになる。
構9に対する運転開始指令(この実施例ではスタートス
イッチ49のオン操作指令)が発生したときに、前回の
運転終了からこの運転開始指令までの間に第1の検出装
置40により少なくもと1回は蓋19開放が検出され且
つ第2の検出装置43により少なくとも1回は非ロック
が検出されるといった条件が満たされたときに運転を開
始するようになっている(ステップQ100に移行す
る)から、前回の運転終了後に食器の取り出しあるいは
洗浄具合の確認がなされないまま洗浄運転が開始される
といった不具合はない。そして、ステップQ90での条
件が満足されないときには、ステップQ120で示した
ように、ブザー78及び表示器52、55ないし57に
報知動作(異常報知)をさせるから、使用者が前回の運
転終了後の食器取り出し忘れや洗浄具合確認忘れに気付
くようになる。
【0053】このステップQ120の後、ステップQ1
30に移行して、第1の検出装置40により蓋19開放
が検出され且つ第2の検出装置43により非ロック(ロ
ック解除)が検出されたか否かを判断し、これが判断さ
れると、ステップQ140に移行して、ブザー78に対
する出力動作を停止し、且つ、各表示器52ないし57
の表示状態を以前の表示パターンに復帰させる。
30に移行して、第1の検出装置40により蓋19開放
が検出され且つ第2の検出装置43により非ロック(ロ
ック解除)が検出されたか否かを判断し、これが判断さ
れると、ステップQ140に移行して、ブザー78に対
する出力動作を停止し、且つ、各表示器52ないし57
の表示状態を以前の表示パターンに復帰させる。
【0054】この後、ステップQ100に移行する。こ
の場合、蓋19開放状態で運転が実行されることが懸念
されるが、しかし、本実施例では、第2の検出装置43
がロックを検出しない限りは電源供給用リレースイッチ
59がオンしないから、そして、蓋19閉塞ロックは通
常蓋19閉塞状態で行なわれるから、結果的に蓋19が
閉塞され、且つ、ロック機構30がロックされたことを
条件にこのステップQ100の運転が実行されることに
なる。
の場合、蓋19開放状態で運転が実行されることが懸念
されるが、しかし、本実施例では、第2の検出装置43
がロックを検出しない限りは電源供給用リレースイッチ
59がオンしないから、そして、蓋19閉塞ロックは通
常蓋19閉塞状態で行なわれるから、結果的に蓋19が
閉塞され、且つ、ロック機構30がロックされたことを
条件にこのステップQ100の運転が実行されることに
なる。
【0055】上記ステップQ140の趣旨は次にある。
第1の検出装置40により蓋19開放が検出され且つ第
2の検出装置43により非ロックが検出されたというこ
とは、使用者が、一旦蓋19を完全開放して、食器の取
り出し忘れを解消したりあるいは洗浄具合の確認を行な
ったことと解釈できる。従って、ブザー78の音出力を
停止且つ表示を復帰させるタイミングとしてはきわめて
有効である。
第1の検出装置40により蓋19開放が検出され且つ第
2の検出装置43により非ロックが検出されたというこ
とは、使用者が、一旦蓋19を完全開放して、食器の取
り出し忘れを解消したりあるいは洗浄具合の確認を行な
ったことと解釈できる。従って、ブザー78の音出力を
停止且つ表示を復帰させるタイミングとしてはきわめて
有効である。
【0056】ここで、前記ステップQ100での運転実
行中には、図14に示すフローチャートの制御がある時
間周期で実行されている。すなわち、ステップR10で
は、第1の検出装置40が蓋19開放検出状態(信号S
41がロウレベル)であるか否かを判断し、蓋19開放
検出状態であれば、ステップR20に移行して第2の検
出装置43が非ロック検出状態(信号S44がロウレベ
ル)であるか否かを判断する。蓋19開放検出状態であ
れば、あるいは非ロック検出状態であれば、ステップR
30に移行して実行中の運転を一時停止する。
行中には、図14に示すフローチャートの制御がある時
間周期で実行されている。すなわち、ステップR10で
は、第1の検出装置40が蓋19開放検出状態(信号S
41がロウレベル)であるか否かを判断し、蓋19開放
検出状態であれば、ステップR20に移行して第2の検
出装置43が非ロック検出状態(信号S44がロウレベ
ル)であるか否かを判断する。蓋19開放検出状態であ
れば、あるいは非ロック検出状態であれば、ステップR
30に移行して実行中の運転を一時停止する。
【0057】そして、ステップR40に移行し、第1の
検出装置40により蓋19閉塞が検出され且つ第2の検
出装置43によりロックが検出されたか否かを判断し、
これが判断されると、ステップR50に移行し、スター
トスイッチ49がオン操作されたか否かを判断し、スタ
ートスイッチ50がオン操作されれば、ステップR60
に移行して運転を再開する。なお、第1の検出装置40
による蓋19開放検出及び第2の検出装置43による非
ロック検出がないとき(ステップR10で「NO」且つ
ステップR20で「NO」)には、ステップR30ない
しステップR60は実行しない。
検出装置40により蓋19閉塞が検出され且つ第2の検
出装置43によりロックが検出されたか否かを判断し、
これが判断されると、ステップR50に移行し、スター
トスイッチ49がオン操作されたか否かを判断し、スタ
ートスイッチ50がオン操作されれば、ステップR60
に移行して運転を再開する。なお、第1の検出装置40
による蓋19開放検出及び第2の検出装置43による非
ロック検出がないとき(ステップR10で「NO」且つ
ステップR20で「NO」)には、ステップR30ない
しステップR60は実行しない。
【0058】このような制御の趣旨は次にある。すなわ
ち、ロック機構30のロックが解除されたときや、蓋1
9が開放されたときには運転を停止することにより、安
全が図られる。そして、この場合運転が中止されるので
はなくて一時停止されるのであるから、それまでの運転
が無駄になることはない。しかも、運転を再開するにつ
いては、第1の検出装置40により蓋19閉塞が検出さ
れ且つ第2の検出装置43によりロックが検出され、さ
らに、スタートスイッチ49が操作されることにより運
転を再開するようにしたから、運転が不用意に再開され
ることがない。つまり、運転中に例えば洗浄状態の確認
等のために蓋19が開けて、運転を一時停止した場合、
不用意に蓋19を閉め且つロックしてしまうことがあ
る。この場合、直ちに運転が使用者の意思に反して再開
される不具合が発生するが、上記実施例ではこのような
不具合はない。
ち、ロック機構30のロックが解除されたときや、蓋1
9が開放されたときには運転を停止することにより、安
全が図られる。そして、この場合運転が中止されるので
はなくて一時停止されるのであるから、それまでの運転
が無駄になることはない。しかも、運転を再開するにつ
いては、第1の検出装置40により蓋19閉塞が検出さ
れ且つ第2の検出装置43によりロックが検出され、さ
らに、スタートスイッチ49が操作されることにより運
転を再開するようにしたから、運転が不用意に再開され
ることがない。つまり、運転中に例えば洗浄状態の確認
等のために蓋19が開けて、運転を一時停止した場合、
不用意に蓋19を閉め且つロックしてしまうことがあ
る。この場合、直ちに運転が使用者の意思に反して再開
される不具合が発生するが、上記実施例ではこのような
不具合はない。
【0059】また、図15には、異なる制御内容を示し
ており、この図15に示した制御は、図13に示した制
御の実行中に、ある時間周期で繰り返し実行されるよう
になっている。すなわち、ステップS10においては、
第2の検出装置43がロック検出状態(信号S44がハ
イレベル)であるか否かを判断し、ロック検出状態であ
れば、ステップS20に移行し、第1の検出装置40が
蓋19開放検出状態(信号S41がロウレベル)である
か否かを判断する。
ており、この図15に示した制御は、図13に示した制
御の実行中に、ある時間周期で繰り返し実行されるよう
になっている。すなわち、ステップS10においては、
第2の検出装置43がロック検出状態(信号S44がハ
イレベル)であるか否かを判断し、ロック検出状態であ
れば、ステップS20に移行し、第1の検出装置40が
蓋19開放検出状態(信号S41がロウレベル)である
か否かを判断する。
【0060】しかして、第2の検出装置43がロック検
出状態であって(ステップS10の「YES」)且つ蓋
19開放検出状態であると(ステップS20の「YE
S」)、ステップS30に移行して、ブザー78を所定
音出力パターン例えば連続出力パターンで駆動すると共
に、表示器52、55ないし57を所定表示パターンで
駆動する(前述のステップQ120での制御と同様)。
このステップS30の後、ステップS40に移行して、
第1の検出装置40により蓋19開放が検出され且つ第
2の検出装置43により非ロック状態(ロック解除)が
検出されたか否かを判断し、これが判断されると、ステ
ップS50に移行して、ブザー78に対する出力動作を
停止し、且つ、各表示器52ないし57の表示状態を以
前の表示パターンに復帰させる。
出状態であって(ステップS10の「YES」)且つ蓋
19開放検出状態であると(ステップS20の「YE
S」)、ステップS30に移行して、ブザー78を所定
音出力パターン例えば連続出力パターンで駆動すると共
に、表示器52、55ないし57を所定表示パターンで
駆動する(前述のステップQ120での制御と同様)。
このステップS30の後、ステップS40に移行して、
第1の検出装置40により蓋19開放が検出され且つ第
2の検出装置43により非ロック状態(ロック解除)が
検出されたか否かを判断し、これが判断されると、ステ
ップS50に移行して、ブザー78に対する出力動作を
停止し、且つ、各表示器52ないし57の表示状態を以
前の表示パターンに復帰させる。
【0061】このような制御の趣旨は、次にある。すな
わち、蓋19が完全に閉塞された状態では、第1の検出
装置40により蓋19閉塞が検出され且つ第2の検出装
置43によりロック機構30のロックが検出されるもの
であり、正常な検出動作状態であるといえる。また、蓋
19の完全閉塞状態から蓋19を開放する場合には、ま
ずロック機構30をロック解除させてから蓋19を開放
させるから、このロック解除時点では、第2の検出装置
43が非ロック状態を検出し且つ第1の検出装置40は
閉塞検出状態であり、これも正常な検出動作状態といえ
る。さらにまた、蓋19が完全に開放された状態では、
第1の検出装置40により蓋19開放が検出され且つ第
2の検出装置43によりロック機構30の非ロック状態
が検出されるものであり、これも正常な検出動作状態で
あるといえる。
わち、蓋19が完全に閉塞された状態では、第1の検出
装置40により蓋19閉塞が検出され且つ第2の検出装
置43によりロック機構30のロックが検出されるもの
であり、正常な検出動作状態であるといえる。また、蓋
19の完全閉塞状態から蓋19を開放する場合には、ま
ずロック機構30をロック解除させてから蓋19を開放
させるから、このロック解除時点では、第2の検出装置
43が非ロック状態を検出し且つ第1の検出装置40は
閉塞検出状態であり、これも正常な検出動作状態といえ
る。さらにまた、蓋19が完全に開放された状態では、
第1の検出装置40により蓋19開放が検出され且つ第
2の検出装置43によりロック機構30の非ロック状態
が検出されるものであり、これも正常な検出動作状態で
あるといえる。
【0062】しかし、第1の検出装置40が蓋19開放
検出状態で且つ第2の検出装置43がロック検出状態と
いう検出状態は、通常使用では考えられず、異常使用事
態が発生、もしくはこれら第1の検出装置40あるいは
43が故障していると考えられる。
検出状態で且つ第2の検出装置43がロック検出状態と
いう検出状態は、通常使用では考えられず、異常使用事
態が発生、もしくはこれら第1の検出装置40あるいは
43が故障していると考えられる。
【0063】しかるに、上記実施例においては、第1の
検出装置40により蓋19開放が検出され且つ第2の検
出装置43によりロック機構30のロック状態が検出さ
れたときにはブザー78及び表示器52、55ないし5
7を報知動作させるから、異常使用事態の発生、もしく
は第1の検出装置40あるいは43故障を認識できるよ
うになる。これにて、迅速な対応も可能となる。
検出装置40により蓋19開放が検出され且つ第2の検
出装置43によりロック機構30のロック状態が検出さ
れたときにはブザー78及び表示器52、55ないし5
7を報知動作させるから、異常使用事態の発生、もしく
は第1の検出装置40あるいは43故障を認識できるよ
うになる。これにて、迅速な対応も可能となる。
【0064】このような構成の本実施例によれば、蓋1
9の閉塞状態をロックするロック機構30を設けたか
ら、蓋19が不用意に開けられることを防止することが
できる。そして、蓋19の開・閉状態を検出する第1の
検出装置40と、ロック機構30のロック・非ロックを
検出する第2の検知装置43とを設けたから、ごみや食
品の一部によって、蓋19が不完全閉塞となったり、あ
るいは不完全ロック状態となった場合にこれを検出する
ことができ、もって、蓋19が不完全閉塞あるいは不完
全ロック状態で運転されることを防止できる。
9の閉塞状態をロックするロック機構30を設けたか
ら、蓋19が不用意に開けられることを防止することが
できる。そして、蓋19の開・閉状態を検出する第1の
検出装置40と、ロック機構30のロック・非ロックを
検出する第2の検知装置43とを設けたから、ごみや食
品の一部によって、蓋19が不完全閉塞となったり、あ
るいは不完全ロック状態となった場合にこれを検出する
ことができ、もって、蓋19が不完全閉塞あるいは不完
全ロック状態で運転されることを防止できる。
【0065】また、本実施例によれば、第1の検出装置
40及び第2の検出装置43を非接触形に構成したか
ら、次の効果が得られる。すなわち、一般に蓋の開・閉
状態を検出する手段としては、簡便な方式として、例え
ば洗浄槽側と蓋側とに微弱電流を通す電極を設けて、蓋
が閉塞したときに両電極が接触して導通する電極方式の
構成が考えられる。しかし、この構成においては、洗浄
槽側にもまた蓋側にも微弱電流を取り出すリード線が必
要となり、このため、蓋を洗浄槽側に対して完全に着脱
することができにくい構成となり、例えば蓋の汚れ等を
除去すべく蓋を取り外して洗浄することもなかなかでき
ない。
40及び第2の検出装置43を非接触形に構成したか
ら、次の効果が得られる。すなわち、一般に蓋の開・閉
状態を検出する手段としては、簡便な方式として、例え
ば洗浄槽側と蓋側とに微弱電流を通す電極を設けて、蓋
が閉塞したときに両電極が接触して導通する電極方式の
構成が考えられる。しかし、この構成においては、洗浄
槽側にもまた蓋側にも微弱電流を取り出すリード線が必
要となり、このため、蓋を洗浄槽側に対して完全に着脱
することができにくい構成となり、例えば蓋の汚れ等を
除去すべく蓋を取り外して洗浄することもなかなかでき
ない。
【0066】これに対し、本実施例では、第1の検出装
置40をリードスイッチ41と磁石42との組み合わせ
から構成し、また、第2の検出装置43を、リードスイ
ッチ44と磁石45との組み合わせから構成し、もって
それぞれ非接触形としたので、蓋側19にリード線を接
続する構成とせずに済み、蓋19を着脱可能に取付ける
ことが可能となり、蓋19に対する洗浄性の向上に寄与
できる。なお、非接触形の検出手段としては、ホールI
Cと磁石との組み合わせからなる検出手段、あるいは、
反射形の光センサといった非接触形の検出手段等でも良
い。
置40をリードスイッチ41と磁石42との組み合わせ
から構成し、また、第2の検出装置43を、リードスイ
ッチ44と磁石45との組み合わせから構成し、もって
それぞれ非接触形としたので、蓋側19にリード線を接
続する構成とせずに済み、蓋19を着脱可能に取付ける
ことが可能となり、蓋19に対する洗浄性の向上に寄与
できる。なお、非接触形の検出手段としては、ホールI
Cと磁石との組み合わせからなる検出手段、あるいは、
反射形の光センサといった非接触形の検出手段等でも良
い。
【0067】さらに本実施例によれば、第2の検出装置
43のロック検出動作(リードスイッチ44のオン動
作)により、洗浄機構9の負荷回路に対する電源の供給
を可能としたから、蓋19が確実に閉塞されたことを条
件に洗浄運転が行なわれ、また、第2の検出装置43の
非ロック検出動作により、負荷回路への電源供給を禁止
するから、本実施例のようにマイクロコンピュータ65
を用いて洗浄運転を制御する場合に、負荷回路の誤動作
防止が図れる。
43のロック検出動作(リードスイッチ44のオン動
作)により、洗浄機構9の負荷回路に対する電源の供給
を可能としたから、蓋19が確実に閉塞されたことを条
件に洗浄運転が行なわれ、また、第2の検出装置43の
非ロック検出動作により、負荷回路への電源供給を禁止
するから、本実施例のようにマイクロコンピュータ65
を用いて洗浄運転を制御する場合に、負荷回路の誤動作
防止が図れる。
【0068】すなわち、マイクロコンピュータ65を運
転制御に用いる場合、通常は、第2の検出装置43の出
力信号S44をマイクロコンピュータ65に入力し、マ
イクロコンピュータ65がこの入力信号S44に基づい
て負荷回路への通断電を制御するものである。しかし、
この場合、マイクロコンピュータ65に暴走等の異常が
発生すると、マイクロコンピュータ65が、第2の検出
装置43が非ロックを検出している(信号S44がロウ
レベル)にもかかわらず、負荷回路を通電してしまうこ
とがある。
転制御に用いる場合、通常は、第2の検出装置43の出
力信号S44をマイクロコンピュータ65に入力し、マ
イクロコンピュータ65がこの入力信号S44に基づい
て負荷回路への通断電を制御するものである。しかし、
この場合、マイクロコンピュータ65に暴走等の異常が
発生すると、マイクロコンピュータ65が、第2の検出
装置43が非ロックを検出している(信号S44がロウ
レベル)にもかかわらず、負荷回路を通電してしまうこ
とがある。
【0069】しかし上記実施例によれば、第2の検出装
置43のリードスイッチ44を、電源供給用のリレース
イッチ59のリレー駆動回路67に組み込み、もって、
第2の検出装置43の非ロック検出動作そのものによ
り、負荷回路への電源供給を禁止するから、マイクロコ
ンピュータ65が異常を発生した場合でも、第2の検出
装置43の非ロック検出動作により、負荷回路への電源
の供給を禁止でき、安全となる。
置43のリードスイッチ44を、電源供給用のリレース
イッチ59のリレー駆動回路67に組み込み、もって、
第2の検出装置43の非ロック検出動作そのものによ
り、負荷回路への電源供給を禁止するから、マイクロコ
ンピュータ65が異常を発生した場合でも、第2の検出
装置43の非ロック検出動作により、負荷回路への電源
の供給を禁止でき、安全となる。
【0070】この場合、この第2の検出装置43が蓋1
9閉成を検出することに加え前記電源入りスイッチ47
が操作されたことを条件に、洗浄機構9の負荷回路に対
して電源を供給するようにしたから、第2の検出装置4
3の検出動作だけで負荷回路に不用意に電源が入ってし
まうというようなことはなく、使用者が電源入りスイッ
チ47を操作して初めて電源供給を行ない得るものとな
る。
9閉成を検出することに加え前記電源入りスイッチ47
が操作されたことを条件に、洗浄機構9の負荷回路に対
して電源を供給するようにしたから、第2の検出装置4
3の検出動作だけで負荷回路に不用意に電源が入ってし
まうというようなことはなく、使用者が電源入りスイッ
チ47を操作して初めて電源供給を行ない得るものとな
る。
【0071】また、上記実施例によれば、洗浄槽6の開
口部である上部枠8及び蓋19が矩形状をなし、第1の
検出装置40及び第2の検出装置43を、上記上部枠8
及び蓋19の異なる辺部に設けているから、次の効果を
得ることができる。すなわち、両検出装置40及び43
が同じ辺部つまり近傍部位に設けられていると、その辺
部にゴミがある場合には両検出装置40及び43によ
り、蓋19が不完全閉塞あるいは不完全ロックを検出で
きるものであるが、他の辺部にゴミがある場合には両検
出装置40及び43とも正常状態を検出することとなっ
てしまう虞がある。しかるにこの実施例によれば、第1
の検出装置40及び第2の検出装置43を、上部枠8及
び蓋19の異なる辺部に設けたから、異常検出(蓋不完
全閉塞検出あるいは不完全ロック検出)範囲が広く、異
常検出信頼性が向上する。
口部である上部枠8及び蓋19が矩形状をなし、第1の
検出装置40及び第2の検出装置43を、上記上部枠8
及び蓋19の異なる辺部に設けているから、次の効果を
得ることができる。すなわち、両検出装置40及び43
が同じ辺部つまり近傍部位に設けられていると、その辺
部にゴミがある場合には両検出装置40及び43によ
り、蓋19が不完全閉塞あるいは不完全ロックを検出で
きるものであるが、他の辺部にゴミがある場合には両検
出装置40及び43とも正常状態を検出することとなっ
てしまう虞がある。しかるにこの実施例によれば、第1
の検出装置40及び第2の検出装置43を、上部枠8及
び蓋19の異なる辺部に設けたから、異常検出(蓋不完
全閉塞検出あるいは不完全ロック検出)範囲が広く、異
常検出信頼性が向上する。
【0072】なお、蓋19は二つの部材から二つ折可能
に構成したが、蓋は一つの部材から構成しても良い。ま
た、音出力装置たるブザー78は音出力パターンは連続
音でなく間欠音でも良く、また、表示装置たる各表示器
52ないし57の表示パターンも上記実施例に限定され
ない。
に構成したが、蓋は一つの部材から構成しても良い。ま
た、音出力装置たるブザー78は音出力パターンは連続
音でなく間欠音でも良く、また、表示装置たる各表示器
52ないし57の表示パターンも上記実施例に限定され
ない。
【0073】
【発明の効果】本発明は以上の説明から明らかなよう
に、次の効果を得ることができる。請求項1の発明によ
れば、蓋の閉塞状態をロックするロック手段を設けたか
ら、蓋が不用意に開けられることを防止することがで
き、そして、蓋の開・閉状態を検出する第1の検出手段
と、ロック手段のロック・非ロックを検出する第2の検
出手段とを設けたから、ごみや食品の一部によって、蓋
が不完全閉塞となったり、あるいは不完全ロック状態と
なった場合にこれを検出することができ、もって、蓋が
不完全閉塞あるいは不完全ロック状態で運転されること
を防止できるものである。
に、次の効果を得ることができる。請求項1の発明によ
れば、蓋の閉塞状態をロックするロック手段を設けたか
ら、蓋が不用意に開けられることを防止することがで
き、そして、蓋の開・閉状態を検出する第1の検出手段
と、ロック手段のロック・非ロックを検出する第2の検
出手段とを設けたから、ごみや食品の一部によって、蓋
が不完全閉塞となったり、あるいは不完全ロック状態と
なった場合にこれを検出することができ、もって、蓋が
不完全閉塞あるいは不完全ロック状態で運転されること
を防止できるものである。
【0074】請求項2の発明によれば、第1の検出手段
及び第2の検出手段を非接触形に構成したから、蓋側に
リード線を接続する構成とせずに済み、もって、蓋を着
脱可能に取付けることが可能となり、蓋洗浄性の向上に
寄与できる。請求項3の発明によれば、第1の検出手段
及び第2の検出手段を、開口部及び蓋の異なる辺部に設
けたから、異常検出(蓋不完全閉塞検出あるいは不完全
ロック検出)範囲が広く、異常検出信頼性が向上する。
及び第2の検出手段を非接触形に構成したから、蓋側に
リード線を接続する構成とせずに済み、もって、蓋を着
脱可能に取付けることが可能となり、蓋洗浄性の向上に
寄与できる。請求項3の発明によれば、第1の検出手段
及び第2の検出手段を、開口部及び蓋の異なる辺部に設
けたから、異常検出(蓋不完全閉塞検出あるいは不完全
ロック検出)範囲が広く、異常検出信頼性が向上する。
【0075】請求項4の発明によれば、第2の検出手段
のロック検出動作により、洗浄機構等の負荷回路に対す
る電源の供給を可能としたから、蓋が確実に閉塞された
ことを条件に洗浄運転を行なうことができ、また、第2
の検出手段の非ロック検出動作により、負荷回路への電
源供給を禁止するから、マイクロコンピュータを用いて
洗浄運転を制御する場合に、マイクロコンピュータに異
常が発生しても、負荷回路の誤動作防止が図れる。
のロック検出動作により、洗浄機構等の負荷回路に対す
る電源の供給を可能としたから、蓋が確実に閉塞された
ことを条件に洗浄運転を行なうことができ、また、第2
の検出手段の非ロック検出動作により、負荷回路への電
源供給を禁止するから、マイクロコンピュータを用いて
洗浄運転を制御する場合に、マイクロコンピュータに異
常が発生しても、負荷回路の誤動作防止が図れる。
【0076】請求項5の発明によれば、第2の検出手段
がロックを検出し且つ前記電源スイッチが操作されたこ
とを条件に、洗浄機構等の負荷回路に対して電源を供給
するようにしたから、第2の検出手段の検出動作だけで
負荷回路に不用意に電源が入ってしまうというようなこ
とはなく、使用者が電源スイッチを操作して初めて電源
供給を行ない得るものとなる。
がロックを検出し且つ前記電源スイッチが操作されたこ
とを条件に、洗浄機構等の負荷回路に対して電源を供給
するようにしたから、第2の検出手段の検出動作だけで
負荷回路に不用意に電源が入ってしまうというようなこ
とはなく、使用者が電源スイッチを操作して初めて電源
供給を行ない得るものとなる。
【0077】請求項6の発明によれば、洗浄機構に対す
る運転開始指令が発生したときに、前回の運転終了から
この運転開始指令までの間に第1の検出手段による蓋開
放検出が1回以上あり且つ第2の検出手段による非ロッ
ク検出が1回以上あったという条件が満たされたときに
運転を開始するようにしたから、前回の運転終了後に食
器の取り出しあるいは洗浄具合の確認がなされないまま
洗浄運転が開始されるといった不具合はない。この場
合、請求項7の発明によれば、上記条件が満たされない
ときには報知手段に報知動作をさせるから、使用者が前
回の運転終了後の食器取り出し忘れや洗浄具合確認忘れ
に気付くようになる。
る運転開始指令が発生したときに、前回の運転終了から
この運転開始指令までの間に第1の検出手段による蓋開
放検出が1回以上あり且つ第2の検出手段による非ロッ
ク検出が1回以上あったという条件が満たされたときに
運転を開始するようにしたから、前回の運転終了後に食
器の取り出しあるいは洗浄具合の確認がなされないまま
洗浄運転が開始されるといった不具合はない。この場
合、請求項7の発明によれば、上記条件が満たされない
ときには報知手段に報知動作をさせるから、使用者が前
回の運転終了後の食器取り出し忘れや洗浄具合確認忘れ
に気付くようになる。
【0078】請求項8の発明によれば、第1の検出手段
により蓋開放が検出され且つ第2の検出手段によりロッ
ク手段のロックが検出されたときには報知手段を報知動
作させるから、異常使用事態の発生もしくは検出手段の
故障を認識できるようになる。これにて、迅速な対応も
可能となる。
により蓋開放が検出され且つ第2の検出手段によりロッ
ク手段のロックが検出されたときには報知手段を報知動
作させるから、異常使用事態の発生もしくは検出手段の
故障を認識できるようになる。これにて、迅速な対応も
可能となる。
【0079】請求項9の発明によれば、報知手段とし
て、音出力装置と表示装置とを設け、音と表示とにより
報知するから、音のみあるいは表示のみの場合と違っ
て、報知の確実化を図ることができる。そして、第1の
検出手段により蓋開放が検出され且つ第2の検出手段に
より非ロックが検出されたときに、音出力装置の出力動
作を停止し且つ表示装置の表示動作を表示動作以前の表
示パターンに復帰させるから、異常原因の除去機会を経
て報知動作を停止することとなり、報知動作停止タイミ
ングとしてはきわめて有効である。
て、音出力装置と表示装置とを設け、音と表示とにより
報知するから、音のみあるいは表示のみの場合と違っ
て、報知の確実化を図ることができる。そして、第1の
検出手段により蓋開放が検出され且つ第2の検出手段に
より非ロックが検出されたときに、音出力装置の出力動
作を停止し且つ表示装置の表示動作を表示動作以前の表
示パターンに復帰させるから、異常原因の除去機会を経
て報知動作を停止することとなり、報知動作停止タイミ
ングとしてはきわめて有効である。
【0080】請求項10の発明の発明によれば、ロック
手段のロックが解除されたときや、蓋が開放されたとき
には運転が停止されるから、安全であり、この場合運転
が中止されるのではなくて一時停止されるのであるか
ら、それまでの運転が無駄になることはない。しかも、
運転を再開するについては、第1の検出手段により蓋閉
塞が検出され且つ第2の検出手段によりロックが検出さ
れ、さらに、運転開始スイッチが操作されることにより
運転を再開するようにしたから、運転が不用意に再開さ
れることがない。
手段のロックが解除されたときや、蓋が開放されたとき
には運転が停止されるから、安全であり、この場合運転
が中止されるのではなくて一時停止されるのであるか
ら、それまでの運転が無駄になることはない。しかも、
運転を再開するについては、第1の検出手段により蓋閉
塞が検出され且つ第2の検出手段によりロックが検出さ
れ、さらに、運転開始スイッチが操作されることにより
運転を再開するようにしたから、運転が不用意に再開さ
れることがない。
【図1】本発明の一実施例を示し、蓋閉塞ロック状態で
の主要部分の一部破断の平面図
の主要部分の一部破断の平面図
【図2】ロック解除状態での主要部分の一部破断の平面
図
図
【図3】蓋開放状態での全体的斜視図
【図4】主要部分の分解斜視図
【図5】図2のA−A線に沿う断面図
【図6】蓋の枢支部分の拡大分解斜視図
【図7】蓋の第1のロック部材部分の斜視図
【図8】蓋の第1のロック部材部分の縦断正面図
【図9】ロック動作状態が異なる蓋の第1のロック部材
部分の縦断正面図
部分の縦断正面図
【図10】蓋の開放検出状態を示す部分的な概略的側面
図
図
【図11】操作パネルの平面図
【図12】電気的構成を示す図
【図13】マイクロコンピュータの制御内容を示すフロ
ーチャート
ーチャート
【図14】異なる制御内容を示すフローチャート
【図15】異なる制御内容を示すフローチャート
【図16】従来例を示す図3相当図
1はキャビネット、2は天板、6は洗浄槽、7は槽本
体、8は上部枠、9は洗浄機構、11はヒータ、13は
給水弁、15はポンプ装置、16はポンプモータ、18
は送風機、18aはファンモータ、19は蓋、20は後
蓋体、21は前蓋体、23はヒンジ部、30はロック機
構(ロック手段)、31は第1のロック部材、33はロ
ック用係止部、34は係止突起、35はリンク機構、3
6は第2のロック部材、37は第3のロック部材、3
8、39は係止凹部、40は第1の検出装置(第1の検
出手段)、41はリードスイッチ、42は磁石、43は
第2の検出装置(第2の検出手段)、43はリードスイ
ッチ、45は磁石、47は電源入りスイッチ(電源スイ
ッチ)、49はスタートスイッチ、52、55ないし5
7は表示器(報知手段、表示装置)、59は電源供給用
リレースイッチ、65はマイクロコンピュータ、67は
リレー駆動回路、78はブザー(報知手段、音出力装
置)を示す。
体、8は上部枠、9は洗浄機構、11はヒータ、13は
給水弁、15はポンプ装置、16はポンプモータ、18
は送風機、18aはファンモータ、19は蓋、20は後
蓋体、21は前蓋体、23はヒンジ部、30はロック機
構(ロック手段)、31は第1のロック部材、33はロ
ック用係止部、34は係止突起、35はリンク機構、3
6は第2のロック部材、37は第3のロック部材、3
8、39は係止凹部、40は第1の検出装置(第1の検
出手段)、41はリードスイッチ、42は磁石、43は
第2の検出装置(第2の検出手段)、43はリードスイ
ッチ、45は磁石、47は電源入りスイッチ(電源スイ
ッチ)、49はスタートスイッチ、52、55ないし5
7は表示器(報知手段、表示装置)、59は電源供給用
リレースイッチ、65はマイクロコンピュータ、67は
リレー駆動回路、78はブザー(報知手段、音出力装
置)を示す。
Claims (10)
- 【請求項1】 上面に開口部を有する洗浄槽と、 この洗浄槽の内部で食器類を洗浄する洗浄機構と、 前記洗浄槽の開口部を開閉すべく設けられた蓋と、 この蓋の閉塞状態をロックするロック手段と、 前記蓋の開・閉を検出する第1の検出手段と、 前記ロック手段のロック・非ロックを検出する第2の検
出手段とを備えてなることを特徴とする食器洗浄機。 - 【請求項2】 第1の検出手段及び第2の検出手段は非
接触形に構成されていることを特徴とする請求項1記載
の食器洗浄機。 - 【請求項3】 開口部及び蓋は矩形状をなし、第1の検
出手段及び第2の検出手段は、開口部及び蓋の異なる辺
部に設けられていることを特徴とする請求項1記載の食
器洗浄機。 - 【請求項4】 第2の検出手段のロック検出動作によ
り、洗浄機構等の負荷回路に対する電源の供給を可能と
し、第2の検出手段の非ロック検出動作により、洗浄機
構等の負荷回路に対する電源の供給を禁止する構成とな
っていることを特徴とする請求項1記載の食器洗浄機。 - 【請求項5】 電源スイッチを備え、 第2の検出手段がロック検出動作し且つ前記電源スイッ
チが操作されたことを条件に、洗浄機構等の負荷回路に
対して電源を供給するようにしたことを特徴とする請求
項1記載の食器洗浄機。 - 【請求項6】 洗浄機構に対する運転開始指令が発生し
たときに、前回の運転終了からこの運転開始指令までの
間に第1の検出手段による蓋開放検出が1回以上あり且
つ第2の検出手段による非ロック検出が1回以上あった
という条件が満たされたときに運転を開始するようにな
っていることを特徴とする請求項1記載の食器洗浄機。 - 【請求項7】 報知手段を備え、 洗浄機構に対する運転開始指令が発生したときに、前回
の運転終了からこの運転開始指令までの間に第1の検出
手段による蓋開放検出が1回以上あり且つ第2の検出手
段による非ロック検出が1回以上あったという条件が満
たされないときには、報知手段に報知動作をさせるよう
になっていることを特徴とする請求項1記載の食器洗浄
機。 - 【請求項8】 報知手段を備え、 第1の検出手段により蓋開放が検出され且つ第2の検出
手段によりロックが検出されたときには前記報知手段を
報知動作させるようにしたことを特徴とする請求項1記
載の食器洗浄機。 - 【請求項9】 報知手段として、音出力装置と表示装置
とが備えられ、 音出力装置は所定音出力パターンで報知音を出力し、且
つ表示装置は所定表示パターンで表示をし、 第1の検出手段により蓋開放が検出され且つ第2の検出
手段により非ロックが検出されたときに、音出力装置の
出力動作が停止され、且つ、表示装置の表示動作が表示
動作以前の表示パターンに復帰されるようになっている
ことを特徴とする請求項8または9記載の食器洗浄機。 - 【請求項10】 運転開始スイッチを備え、 運転中に第2の検出手段により非ロックが検出されたと
きもしくは第1の検出手段により蓋開放が検出されたと
きには、運転を一時停止し、その後、第1の検出手段に
より蓋閉塞が検出され且つ第2の検出手段によりロック
が検出されたときには、前記運転開始スイッチの操作に
基づいて運転を再開するようになっていることを特徴と
する請求項1記載の食器洗浄機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10097440A JPH11290260A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 食器洗浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10097440A JPH11290260A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 食器洗浄機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11290260A true JPH11290260A (ja) | 1999-10-26 |
Family
ID=14192417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10097440A Pending JPH11290260A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 食器洗浄機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11290260A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007325707A (ja) * | 2006-06-07 | 2007-12-20 | Rinnai Corp | 食器洗い機 |
| US20100192994A1 (en) * | 2007-07-09 | 2010-08-05 | Bsh Bosch Und Siemens Hausgerate Gmbh | Domestic appliance with a self-diagnosing door lock position detection device |
| JP2013027630A (ja) * | 2011-07-29 | 2013-02-07 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 食器洗浄機 |
| JP2017042684A (ja) * | 2015-08-24 | 2017-03-02 | 三浦工業株式会社 | 洗浄器 |
| JP2023127455A (ja) * | 2022-03-01 | 2023-09-13 | 株式会社Tosei | ランドリー機器 |
-
1998
- 1998-04-09 JP JP10097440A patent/JPH11290260A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007325707A (ja) * | 2006-06-07 | 2007-12-20 | Rinnai Corp | 食器洗い機 |
| US20100192994A1 (en) * | 2007-07-09 | 2010-08-05 | Bsh Bosch Und Siemens Hausgerate Gmbh | Domestic appliance with a self-diagnosing door lock position detection device |
| US8440028B2 (en) * | 2007-07-09 | 2013-05-14 | Bsh Bosch Und Siemens Hausgeraete Gmbh | Domestic appliance with a self-diagnosing door lock position detection device |
| JP2013027630A (ja) * | 2011-07-29 | 2013-02-07 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 食器洗浄機 |
| JP2017042684A (ja) * | 2015-08-24 | 2017-03-02 | 三浦工業株式会社 | 洗浄器 |
| JP2023127455A (ja) * | 2022-03-01 | 2023-09-13 | 株式会社Tosei | ランドリー機器 |
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