JPH1129067A - 自動車のルーフ構造 - Google Patents

自動車のルーフ構造

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JPH1129067A JP18533397A JP18533397A JPH1129067A JP H1129067 A JPH1129067 A JP H1129067A JP 18533397 A JP18533397 A JP 18533397A JP 18533397 A JP18533397 A JP 18533397A JP H1129067 A JPH1129067 A JP H1129067A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 既存の構造を活用した上で、小部品の追加設
定による簡単な構造でルーフパネルを補強することが可
能な自動車のルーフ構造を提供する。 【解決手段】 ルーフパネル1の内面に沿って車幅方向
に帯状に延在する第1及び第2のルーフリインホース7
が備えられ、そのルーフリインホース7の両端部がルー
フパネル1のフランジ端末部1bと共にルーフサイドレ
ール部に結合される自動車のルーフ構造において、ルー
フラックブラケット13の取付部に対応する部位の第2
のルーフリインホース7にルーフパネル補強用ブラケッ
ト10を追加設定してルーフパネル1のフランジ1aを
補強した。このことによって、ルーフラック荷重でフラ
ンジ1aが座屈することを防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のルーフ構
造に係り、詳しくはルーフパネルを補強する上で有効な
ルーフ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般の標準的な自動車の場合、ルーフパ
ネルの内面には、面剛性を高めるための複数個のルーフ
リインホースが配置されている。ルーフリインホースは
パネル内面に沿って左右(車幅)方向に延在するビード
付きの帯板からなり、その両端部をルーフパネルのフラ
ンジ端末とルーフサイドパネルのフランジ端末とのスポ
ット溶接面間に挟み込んだ状態でルーフサイドレール部
に重ね合わせ構造で結合されている。
【0003】ところで、自動車のルーフには、荷物を積
載するために用いられるルーフラックを搭載したり、換
気、採光を目的としてサンルーフを設定したりすること
がある。そして、ルーフラックは通常の場合、複数個の
ルーフラックブラケットを介してルーフサイドレール部
に取り付けられる。また、サンルーフを設定するとき
は、サンルーフ開口部に対応する部位のルーフリインホ
ースが廃止され、代わりにサンルーフ開口部を取り囲む
ようにしてサンルーフハウジングリテーナを配置し、そ
のサンルーフハウジングリテーナをサンルーフブラケッ
トを介してルーフサイドレール部に結合していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な従来のルーフ構造の場合、ルーフにルーフラックを搭
載したりサンルーフを設定したりしたときは、ルーフパ
ネルの剛性が不足する可能性があった。例えば、ルーフ
ラックの搭載時にはルーフラック取付部に入力される下
向き荷重でルーフパネルのフランジ部が座屈する可能性
があり、またサンルーフの設定時には、ルーフパネルに
下向き荷重が加わり、これによってルーフパネルが撓む
可能性がある。
【0005】本発明の目的は、上述の問題点に鑑み、既
存の構造を活用した上で、小部品の追加設定による簡単
な構造でルーフパネルを補強することが可能な自動車の
ルーフ構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次のように構成したものである。即ち、請
求項1の発明は、ルーフパネルのフランジ端末部がルー
フサイドレール部に結合される自動車のルーフ構造にお
いて、前記ルーフパネルの内面に沿って車幅方向に帯状
に延在するルーフリインホースの端部を前記ルーフサイ
ドレール部に対してルーフパネルのフランジ端末部と共
に結合するとともに、前記ルーフリインホースには、前
記ルーフパネルのフランジ近くの内面と結合することに
よって該フランジに入力される下向き荷重を受けるルー
フパネル補強用ブラケットを設けたことを特徴とする。
【0007】上記のように構成された請求項1の発明に
よれば、ルーフラック取付部をルーフパネル補強用ブラ
ケットを備えたルーフリインホース近傍に設定した場合
に、ルーフラック取付部に入力する下向き荷重がルーフ
パネル補強用ブラケットで支えられ、ルーフパネルにお
けるフランジの座屈に対する補強が達成される。
【0008】また、請求項2の発明は、ルーフパネルの
フランジ端末部がルーフサイドレール部に結合される自
動車のルーフ構造において、前記ルーフパネルのルーフ
開口部を取り囲むように配置されるサンルーフハウジン
グリテーナのサイド略中間部を、ルーフサイドレール部
に結合される第1のサンルーフ用ブラケットによって支
持するとともに、前記サンルーフハウジングリテーナの
サイド後端部を、前記ルーフサイドレール部に結合され
る第2のサンルーフ用ブラケットによって支持する構成
としたことを特徴とする。
【0009】このように構成された請求項2の発明によ
れば、サンルーフを設定した場合にルーフパネルに加わ
る下向き荷重に対して第1及び第2のサンルーフ用ブラ
ケットが共同して対抗し、ルーフパネルの撓み変形に対
する補強が達成される。
【0010】請求項3の発明は、請求項2記載の自動車
のルーフ構造において、前記第2のサンルーフ用ブラケ
ットの一部に前記ルーフパネルにおけるフランジ近くの
内面と結合するルーフパネル補強部を設けたことを特徴
とする。このような構成としたときは、ルーフラック取
付部をルーフパネル補強部付きの第2のサンルーフ用ブ
ラケット近傍に設定した場合に、ルーフラック取付部に
入力する下向き荷重がルーフパネル補強部によって支え
られ、フランジの座屈に対する補強が達成される。
【0011】請求項4の発明は、請求項2又は3記載の
自動車のルーフ構造において、前記ルーフサイドレール
部に対する前記第2のサンルーフ用ブラケットの結合部
構造を、サンルーフ無しのノーマル車の場合に用いられ
るルーフリインホース端部の挟着結合のためにルーフパ
ネルのフランジ端末部に形成される取付溝に差し込んで
結合する構成としたことを特徴とする。このような構成
としたときは、取付溝が第2のサンルーフ用ブラケット
によって塞がれる。このため、ルーフパネルとルーフサ
イドパネルのフランジ端末合わせ面に防水用のシーラを
塗布する場合のシーラの塗布形態が適正化され、水漏れ
防止のためのシールの信頼性が得られる。このことは、
ノーマル車用のルーフパネルにサンルーフ開口部を設け
たパネルをサンルーフ仕様に用いることが可能となる。
従って、ルーフパネルの共通化が図られ、コストの低減
につながる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて具体的に説明する。先ず、図1〜図4に基づ
いて本発明の第1の実施の形態を説明する。本実施の形
態は、サンルーフの無いノーマル車にルーフラックを搭
載した場合であって、図1はルーフの平面図であり、ル
ーフ全体のうちの右前部が示されている。図2は図1の
A−A線断面図(図4のB部断面図)、図3は図1のC
−C線断面図、図4はルーフラックの搭載態様を示す自
動車の概略側面図である。なお、図中の矢印FRは車両
前方を示す。
【0013】図1及び図3に示すように、ルーフパネル
1の左右両サイド部には、断面略L形のフランジ1aが
形成され、そのフランジ1aの端末部1bがルーフサイ
ドパネル2に形成された断面略L形のフランジ2aの端
末部2bに重ねた状態で、ルーフサイドレールインナ4
とルーフサイドレールアウタ5で構成されるルーフサイ
ドレール3のフランジ3aにスポット溶接によって結合
されている。
【0014】ルーフパネル1の面剛性を上げるために、
ルーフパネル1の室内面側には強度部材としての複数個
のルーフリインホースが配置される。図1にはルーフに
配置されるルーフリインホースのうち、前側2個の第1
と第2のルーフリインホース6,7が示されている。両
ルーフリインホース6,7はパネル内面に沿って左右
(車幅)方向に延在するビード付き帯板であって、図2
に示すように、ルーフパネル1に対して構造用接着剤8
によって結合されるとともに、その両端部が下向きに傾
斜して延在し、ルーフパネル1のフランジ端末部1bと
ルーフサイドパネル2のフランジ端末部2bとの間に差
し込まれて挟着結合されている。
【0015】なお、このような挟着結合を得るために、
ルーフパネル1のフランジ端末部1bにおけるリインホ
ース取付部位は、図2に示した一般部よりも上側に膨出
されてルーフリインホース6、7の板厚に相当するリイ
ンホース差込用の取付溝9が成形されている。
【0016】上記したルーフパネル1のサイド部及びル
ーフリインホース6,7の結合構造は、従来と同様であ
り、本実施の形態は、このような結合構造のルーフ上に
ルーフラック12を搭載した場合において、ルーフパネ
ル1のルーフラック取付部に関する補強を目的としてい
る。
【0017】ルーフラック12は図4に示すように、複
数個のルーフラックブラケット13を介してルーフサイ
ドレール部(即ち、ルーフパネル1、ルーフサイドパネ
ル2、ルーフサイドレール3の結合部)におけるレール
底のルーフリインホース介装部位に取り付けられ、そし
て最も前側のルーフラックブラケット13が第2のルー
フリインホース7の介装部位に取り付けられる。
【0018】ルーフラックブラケット13は、ルーフサ
イドレール部におけるルーフラックブラケット13の取
付部位に貫設された取付孔を通して差し込まれるボルト
14をルーフサイドレールインナ4下面に溶着されたウ
エルドナット15に締結することによって取り付けられ
る。この締結に当たり、ルーフラックブラケット13と
ルーフパネル1及びルーフサイドパネル2との間にはリ
テーナ16及びパッキン17が介在され、リテーナ16
のボス部端面とルーフパネル1のフランジ端末部1bと
の間にはパッキン18が介在される。なお、図2におい
て、19は防水用シーラを示し、20は目隠し用のモー
ルである。また、図1及び図4において、21は第1ピ
ラー、22は第2ピラーを示し、図4において、23は
第3ピラー、24は第4ピラーを示す。
【0019】ところが、上記のようなルーフラック取付
構造によると、ルーフラック12及びそれに積載される
荷物の荷重がルーフラックブラケット13からリテーナ
16、パッキン17を経てルーフパネル1のフランジ1
aに対してこれを座屈させるような力として入力され
る。そこで、本実施の形態においては、図2に示すよう
に、ルーフパネル1のフランジ1a付近において、ルー
フパネル1と第2のルーフリインホース7との間にルー
フパネル補強用のブラケット10を追加設定することに
よってルーフラック取付部を補強したものである。ブラ
ケット10は略Z形に形成され、その一端がルーフリイ
ンホース7に溶接によって結合され、他端がルーフパネ
ル1の内面に構造用接着剤11によって結合される。
【0020】本実施の形態は上記のように、ルーフラッ
クブラケット13の取付部近傍において、ルーフパネル
1とルーフリインホース7との間に補強用のブラケット
10を追加設定したので、ルーフラック12の搭載に伴
いルーフラック12及びそれに積載される荷物の荷重が
ルーフラックブラケット13からリテーナ16、パッキ
ン17を経てルーフパネル1に作用した場合、その荷重
がブラケット10で支えられ、ルーフパネル1のフラン
ジ1aへの入力が軽減される。即ち、ブラケット10に
よってルーフラック取付部の強度がアップされ、フラン
ジ1aの座屈を防止することができる。
【0021】次に、本発明の第2の実施の形態を図5〜
図7に基づいて説明する。この実施の形態はサンルーフ
を設定した場合におけるルーフパネル1の強度アップを
目的としたものであって、図5はサンルーフ付きルーフ
の平面図、図6は図5のD−D線断面図、図7は図5の
E−E線断面図である。なお、図中の矢印FRは車両前
方を示す。
【0022】なお、サンルーフ仕様で用いられるルーフ
パネル1は、サンルーフ開口部25の有無を除いては、
第1の実施の形態で説明したルーフパネル1と同一形状
に形成されているものとする。従って、ルーフパネル1
の両サイド部の結合構造は第1の実施の形態の場合と同
様であり、同一符号を付して説明を省略する。サンルー
フ仕様の場合は、ルーフパネル1にサンルーフ開口部2
5を設ける関係で、その部位のルーフリインホース、即
ち第1及び第2のルーフリインホース6,7が廃止さ
れ、その代わりにサンルーフ開口部25を取り囲むよう
に、サンルーフハウジング(図示省略)を取り付けるた
めの方形枠状のサンルーフハウジングリテーナ26がル
ーフパネル1内面に配置される。
【0023】サンルーフハウジングリテーナ26は、そ
の内周縁が全体にわたって図7に示す如く、サンルーフ
開口部25の開口フランジ25aにスポット溶接され、
またサンルーフハウジングを取り付けるためにビード付
きの幅広に形成される後側は図6に示す如く構造用接着
剤27によってルーフパネル1内面に結合され、その端
部にはサンルーフハウジング取付用のウエルドボルト2
8を備えている。このため、サンルーフに関係する部材
の重量がルーフパネル1に対してこれを下向きに撓ませ
る様な形態で加わることになる。
【0024】そのため、通常は図7に示すように、上記
のようなサンルーフハウジングリテーナ26の両サイド
略中間部をボルト・ナット29にて締結されるサンルー
フ用ブラケット30を介してルーフサイドレール部によ
って支持しているが、これによっても十分とは言い難
い。特に、後部側の重量が最も大きく、その付近でルー
フパネル1に撓みが発生する可能性が高い。
【0025】そこで、この本実施の形態では、図6に示
すように、サンルーフハウジングリテーナ26の両サイ
ド後端部と、ルーフサイドレール部との間に第2のサン
ルーフ用ブラケット31を横架状に追加設定することに
よってルーフパネル1を補強したものである。第2のサ
ンルーフ用ブラケット31は一端がサンルーフハウジン
グリテーナ26の端部に結合されて延在する帯板であっ
て、その延在端部がルーフパネル1のフランジ端末部1
bに形成されている第2のルーフリインホース差込用の
取付溝9に差し込まれ、ルーフサイドパネル2のフラン
ジ端末部2bとの間に挟着される。
【0026】このため、サンルーフハウジングリテーナ
26の両サイド後端部には、サンルーフ用ブラケット3
1とサンルーフハウジングリテーナ26とルーフパネル
1とによって袋形状が構成され、ルーフパネル1が補強
され、サンルーフの重量によるルーフパネル1の撓みが
防止される。
【0027】この場合、サンルーフ用ブラケット31の
端部を図7に示す第1のサンルーフ用ブラケット30の
如くボルト・ナット29にて締結することも可能である
が、そのときは取付溝9が隙間として残留してシーラ1
9が塗布し難くなり、シーラ切れを生ずる虞があるの
で、この実施の形態においては、サンルーフ用ブラケッ
ト31の端部を第2のルーフリインホース差込用の取付
溝9に差し込む構成を採用することによって取付溝9を
隙間として残さないようにしている。このことのよっ
て、少なくともサンルーフハウジングリテーナ26の両
サイド後端部については、シーラ19が塗布し易くな
り、シーラ切れといった不具合の発生が防止されて適正
なシール性を確保することができる。
【0028】また、この実施の形態では図6に示すよう
に、ユーザーが軽重量用の簡易キャリアを後付けできる
ように、第1の実施の形態で説明したルーフラックの取
付孔及びウエルドナット15を設けてあるが、取付孔は
常にはウエルドナット15に締着されるメクラボルト3
2によって塞がれ、さらにモール20によって目隠しさ
れている。従って、ボデーに後加工を施すことなく、ユ
ーザーの希望に対応することができる。
【0029】次に本発明の第3の実施の形態を図8に基
づいて説明する。この実施の形態は、サンルーフ車にル
ーフラック12を搭載した場合におけるルーフパネル1
の補強を目的としている。この第3の実施の形態は、言
わば第1の実施の形態と第2の実施の形態との組み合わ
せである。即ち、第2の実施の形態で説明した第2のサ
ンルーフ用ブラケット31に、第1の実施の形態で説明
したルーフパネル補強用ブラケット10に相当するルー
フパネル補強部32を一体に設けたものであり、そのル
ーフパネル補強部32はサンルーフ用ブラケット31の
長手方向の略中程を上側にコ形に膨出して形成され、そ
の上面が構造用接着剤33によってルーフパネル1内面
に結合されている。従って、その他の構成は第2の実施
の形態と同様である。
【0030】上記のように構成される第3の実施の形態
によれば、ルーフパネル補強部32付きのサンルーフ用
ブラケット31を設けたことによって、ルーフラック1
2及びそれに積載される荷物の荷重に対抗してルーフパ
ネル1のフランジ1aが座屈することを防止するととも
に、サンルーフの重量に起因するルーフパネル1の撓み
を防止することができ、またシーラ切れを防いで適正な
シール性を確保することが可能となる。
【0031】なお、第1の実施の形態ではルーフパネル
補強用ブラケット10を略Z形に形成したが、これを断
面ハット形に形成してもよく、またルーフパネル補強用
ブラケット10は第2のルーフリインホース7に一体に
形成してもよい。第2の実施の形態では、第1のサンル
ーフ用ブラケット30をボルト・ナット29でルーフサ
イドレールインナ4に締結したが、第2のサンルーフ用
ブラケット31の場合と同様に、第1のルーフリインホ
ース差込用の取付溝9に差し込んで挟着する構成にして
もよい。第3の実施の形態では、ルーフパネル補強部3
2を第2のサンルーフ用ブラケット31に一体成形した
が、別体で形成後、結合してもよい。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
既存の構造を活用した上で、ルーフパネル補強用ブラケ
ットや第2のサンルーフ用ブラケットのような小部品を
追加設定することによって簡単な構造でありながらルー
フパネルを補強することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態に係るルーフの平面図であ
り、ルーフ全体のうちの右前部が示されている。
【図2】図1のA−A線断面図(図4のB部断面図)で
ある。
【図3】図1のC−C線断面図である。
【図4】ルーフラックの搭載態様を示す自動車の概略側
面図である。
【図5】第2の実施の形態に係るルーフの平面図であ
り、ルーフ全体のうちの右前部が示されている。
【図6】図5のD−D線断面図である。
【図7】図5のE−E線断面図である。
【図8】第3の実施の形態に係るルーフサイドの断面図
である。
【符号の説明】
1…ルーフパネル 1a…フランジ 1b…フランジ端末部 2…ルーフサイドパネル 2a…フランジ 2b…フランジ端末部 3…ルーフサイドレール 6…第1のルーフリインホース 7…第2のルーフリインホース 10…ルーフパネル補強用ブラケット 12…ルーフラック 13…ルーフラックブラケット 25…サンルーフ開口部 26…サンルーフハウジングリテーナ 30…第1のサンルーフ用ブラケット 31…第2のサンルーフ用ブラケット 32…ルーフパネル補強部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ルーフパネルのフランジ端末部がルーフ
    サイドレール部に結合される自動車のルーフ構造におい
    て、 前記ルーフパネルの内面に沿って車幅方向に帯状に延在
    するルーフリインホースの端部を前記ルーフサイドレー
    ル部に対してルーフパネルのフランジ端末部と共に結合
    するとともに、前記ルーフリインホースには、前記ルー
    フパネルのフランジ近くの内面と結合することによって
    該フランジに入力される下向き荷重を受けるルーフパネ
    ル補強用ブラケットを設けた自動車のルーフ構造。
  2. 【請求項2】 ルーフパネルのフランジ端末部がルーフ
    サイドレール部に結合される自動車のルーフ構造におい
    て、 前記ルーフパネルのルーフ開口部を取り囲むように配置
    されるサンルーフハウジングリテーナのサイド略中間部
    を、ルーフサイドレール部に結合される第1のサンルー
    フ用ブラケットによって支持するとともに、前記サンル
    ーフハウジングリテーナのサイド後端部を、前記ルーフ
    サイドレール部に結合される第2のサンルーフ用ブラケ
    ットによって支持する構成とした自動車のルーフ構造。
  3. 【請求項3】 前記第2のサンルーフ用ブラケットの一
    部に前記ルーフパネルにおけるフランジ近くの内面と結
    合するルーフパネル補強部を設けた請求項2記載の自動
    車のルーフ構造。
  4. 【請求項4】 前記ルーフサイドレール部に対する前記
    第2のサンルーフ用ブラケットの結合部構造を、サンル
    ーフ無しのノーマル車の場合に用いられるルーフリイン
    ホース端部の挟着結合のためにルーフパネルのフランジ
    端末部に形成される取付溝に差し込んで結合する構成と
    した請求項2又は3記載の自動車のルーフ構造。
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