JPH11290997A - 双ドラム式薄板連続鋳造装置用の冷却ドラム - Google Patents
双ドラム式薄板連続鋳造装置用の冷却ドラムInfo
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- JPH11290997A JPH11290997A JP9503398A JP9503398A JPH11290997A JP H11290997 A JPH11290997 A JP H11290997A JP 9503398 A JP9503398 A JP 9503398A JP 9503398 A JP9503398 A JP 9503398A JP H11290997 A JPH11290997 A JP H11290997A
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- cooling
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- cooling drum
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ドラム本体の端部と胴部を、サイド堰、地金
との異常接触や熱変形を生じ難い条件で形成することに
より、変形・摩耗を抑制して、長期にわたって安定した
連続鋳造を実現できる双ドラム式薄板連続鋳造装置用冷
却ドラムを提供する。 【解決手段】 互いに反対方向に転する一対の冷却ドラ
ムと、該冷却ドラムの両端面に当接され移動鋳型を形成
する一対のサイド堰を備えた双ドラム式薄板連続鋳造装
置で用いられる冷却ドラムにおいて、ドラム胴部が熱伝
導率の高い材料で形成され、端部が胴部より高硬度の材
料で形成されたことを特徴とする双ドラム式薄板連続鋳
造装置用の冷却ドラム。
との異常接触や熱変形を生じ難い条件で形成することに
より、変形・摩耗を抑制して、長期にわたって安定した
連続鋳造を実現できる双ドラム式薄板連続鋳造装置用冷
却ドラムを提供する。 【解決手段】 互いに反対方向に転する一対の冷却ドラ
ムと、該冷却ドラムの両端面に当接され移動鋳型を形成
する一対のサイド堰を備えた双ドラム式薄板連続鋳造装
置で用いられる冷却ドラムにおいて、ドラム胴部が熱伝
導率の高い材料で形成され、端部が胴部より高硬度の材
料で形成されたことを特徴とする双ドラム式薄板連続鋳
造装置用の冷却ドラム。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、双ドラム式薄板連
続鋳造装置において用いられる冷却ドラムに関するもの
である。
続鋳造装置において用いられる冷却ドラムに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来から一般に知られている例えば双ド
ラム式薄板連続鋳造装置においては、図7に示されるよ
うに、回転する一対の冷却ドラム1a、1bとこのドラ
ムの両端面に当接される一対のサイド堰2によって形成
される移動鋳型3内に、タンディッシュ4内からノズル
5を介して溶湯6を供給し、移動鋳型3内に所定レベル
の湯溜り部3pをつくりつつ、一対の冷却ドラム1a、
1bで冷却して凝固シェル6sを形成し、この凝固シェ
ルを一対の冷却ドラム1a、1bの最接近部に形成され
るギャップ部において圧接・一体化して薄板6cを連続
鋳造するように構成されている。
ラム式薄板連続鋳造装置においては、図7に示されるよ
うに、回転する一対の冷却ドラム1a、1bとこのドラ
ムの両端面に当接される一対のサイド堰2によって形成
される移動鋳型3内に、タンディッシュ4内からノズル
5を介して溶湯6を供給し、移動鋳型3内に所定レベル
の湯溜り部3pをつくりつつ、一対の冷却ドラム1a、
1bで冷却して凝固シェル6sを形成し、この凝固シェ
ルを一対の冷却ドラム1a、1bの最接近部に形成され
るギャップ部において圧接・一体化して薄板6cを連続
鋳造するように構成されている。
【0003】この双ドラム式薄板連続鋳造装置において
用いられる、一対の冷却ドラム1a、1bは、一般には
熱伝導率の良好なCu、Cu合金によって形成され、図
8に示すように、溶鋼6を外周面で冷却して凝固シェル
6sを形成するため、および熱負荷に対する耐用性を確
保するために、内部に冷却構造7を備えてたものであ
る。
用いられる、一対の冷却ドラム1a、1bは、一般には
熱伝導率の良好なCu、Cu合金によって形成され、図
8に示すように、溶鋼6を外周面で冷却して凝固シェル
6sを形成するため、および熱負荷に対する耐用性を確
保するために、内部に冷却構造7を備えてたものであ
る。
【0004】この冷却ドラムの端面には、サイド堰が圧
着されるため、冷却ドラムの端面はサイド堰の接触面と
摺動によって摩耗する。特に、サイド堰の振動や熱変形
によってサイド堰との間に不均一な間隙が生じやすく、
この間隙に溶鋼が侵入・凝固して、摺動面に凹凸が生じ
る。その結果、この摺動面での溶鋼シール機能が急激に
低下して薄板(鋳片)の側端部形状が損なわれるととも
に、冷却ドラム端面およびサイド堰の変形・摩耗が促進
され、寿命が短命化して長期にわたって安定した連続鋳
造操業を実現することができない。
着されるため、冷却ドラムの端面はサイド堰の接触面と
摺動によって摩耗する。特に、サイド堰の振動や熱変形
によってサイド堰との間に不均一な間隙が生じやすく、
この間隙に溶鋼が侵入・凝固して、摺動面に凹凸が生じ
る。その結果、この摺動面での溶鋼シール機能が急激に
低下して薄板(鋳片)の側端部形状が損なわれるととも
に、冷却ドラム端面およびサイド堰の変形・摩耗が促進
され、寿命が短命化して長期にわたって安定した連続鋳
造操業を実現することができない。
【0005】このような問題を解決するために、例えば
特開平6−335751号公報では、冷却ドラムの端面
に、高強度、耐摩耗性および潤滑性を有する例えばCo
−Cr−Al−Y系合金、あるいはWC等のセラミック
スなどからなるコーティング層を形成することが提案さ
れている。しかし、これだけでは、冷却ドラムの端部に
おける変形・摩耗は、十分に抑制することはできず、連
続鋳造の安定した操業の実現は難しい。
特開平6−335751号公報では、冷却ドラムの端面
に、高強度、耐摩耗性および潤滑性を有する例えばCo
−Cr−Al−Y系合金、あるいはWC等のセラミック
スなどからなるコーティング層を形成することが提案さ
れている。しかし、これだけでは、冷却ドラムの端部に
おける変形・摩耗は、十分に抑制することはできず、連
続鋳造の安定した操業の実現は難しい。
【0006】冷却ドラムは、前記したように、内部に冷
却構造を備え、幅方向の表面温度の均一化が図られてい
るが、現状では、その端部形状、冷却構造に起因して端
部を胴部のようには十分に冷却することができないた
め、端部は胴部に比較して熱負荷が大きく、変形・摩耗
を生じやすい状態ができやすく、高強度、耐摩耗性およ
び潤滑性に優れたコーティング層を形成しても、問題が
十分に解決されない場合がある。このような冷却ドラム
の端部における変形・摩耗は、胴部の冷却と無関係では
なく、端部における変形・摩耗を十分に抑制するために
は、胴部の冷却構造を考慮した対策が必要である。
却構造を備え、幅方向の表面温度の均一化が図られてい
るが、現状では、その端部形状、冷却構造に起因して端
部を胴部のようには十分に冷却することができないた
め、端部は胴部に比較して熱負荷が大きく、変形・摩耗
を生じやすい状態ができやすく、高強度、耐摩耗性およ
び潤滑性に優れたコーティング層を形成しても、問題が
十分に解決されない場合がある。このような冷却ドラム
の端部における変形・摩耗は、胴部の冷却と無関係では
なく、端部における変形・摩耗を十分に抑制するために
は、胴部の冷却構造を考慮した対策が必要である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、端部と胴部
を、サイド堰、地金との異常接触や熱変形を生じ難い条
件で形成することにより、上記従来のような摩耗・変形
の問題を有利に解決し、長期にわたって安定した連続鋳
造を実現できる双ドラム式薄板連続鋳造装置用冷却ドラ
ムを提供するものである。
を、サイド堰、地金との異常接触や熱変形を生じ難い条
件で形成することにより、上記従来のような摩耗・変形
の問題を有利に解決し、長期にわたって安定した連続鋳
造を実現できる双ドラム式薄板連続鋳造装置用冷却ドラ
ムを提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第一の発明は、
互いに反対方向に転する一対の冷却ドラムと、該冷却ド
ラムの両端面に当接され移動鋳型を形成する一対のサイ
ド堰を備えた双ドラム式薄板連続鋳造装置で用いられる
冷却ドラムであって、ドラム胴部が熱伝導率の高い材料
で形成され、端部が胴部より高硬度の材料で形成された
ことを特徴とする双ドラム式薄板連続鋳造装置用の冷却
ドラム。第二の発明は、第一の発明において、端部を形
成する高硬度の材料が、胴部を窒化または炭化処理によ
り高硬度化処理したものであることを特徴とする双ドラ
ム式薄板連続鋳造装置用の冷却ドラム。第三の発明は、
第一の発明において、端部を形成する高硬度の材料が、
胴部材料とのクラッド材を溶接したものであることを特
徴とする双ドラム式薄板連続鋳造装置用の冷却ドラム。
第四の発明は、第一の発明〜第三の発明のいずれかにお
いて、端部の高硬度の材料の上に厚さ10〜500μm
の超高硬度材を溶射またはメッキによりコーティングし
たことを特徴とする双ドラム式薄板連続鋳造装置用の冷
却ドラム。第五の発明は、第一の発明〜第四の発明のい
ずれかにおいて、胴部の外周面に熱伝導率30W/mK以上
で厚さ10〜5000μmの伝熱層を溶射またはメッキ
によりコーティングしたことを特徴とする双ドラム式薄
板連続鋳造装置用の冷却ドラムである。
互いに反対方向に転する一対の冷却ドラムと、該冷却ド
ラムの両端面に当接され移動鋳型を形成する一対のサイ
ド堰を備えた双ドラム式薄板連続鋳造装置で用いられる
冷却ドラムであって、ドラム胴部が熱伝導率の高い材料
で形成され、端部が胴部より高硬度の材料で形成された
ことを特徴とする双ドラム式薄板連続鋳造装置用の冷却
ドラム。第二の発明は、第一の発明において、端部を形
成する高硬度の材料が、胴部を窒化または炭化処理によ
り高硬度化処理したものであることを特徴とする双ドラ
ム式薄板連続鋳造装置用の冷却ドラム。第三の発明は、
第一の発明において、端部を形成する高硬度の材料が、
胴部材料とのクラッド材を溶接したものであることを特
徴とする双ドラム式薄板連続鋳造装置用の冷却ドラム。
第四の発明は、第一の発明〜第三の発明のいずれかにお
いて、端部の高硬度の材料の上に厚さ10〜500μm
の超高硬度材を溶射またはメッキによりコーティングし
たことを特徴とする双ドラム式薄板連続鋳造装置用の冷
却ドラム。第五の発明は、第一の発明〜第四の発明のい
ずれかにおいて、胴部の外周面に熱伝導率30W/mK以上
で厚さ10〜5000μmの伝熱層を溶射またはメッキ
によりコーティングしたことを特徴とする双ドラム式薄
板連続鋳造装置用の冷却ドラムである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明においては、サイド堰、凝
固シェルと接触して変形・摩耗を生じやすい冷却ドラム
のサイド堰接触面から1〜10mmの厚さ領域に、硬度
(Hv)が胴部材の硬度の2倍以上の硬度を有する高硬
度材料を用い、この端部での変形・摩耗を抑制し、ま
た、胴部に高熱伝導率の材料を用いて内部冷却構造によ
る冷却効果を端部の冷却にも反映させ熱負荷を軽減する
ことにより、端部でのトータルの変形・摩耗を軽減し、
冷却ドラムの形状特性を長期にわたって維持し安定した
連続鋳造を実現するものである。
固シェルと接触して変形・摩耗を生じやすい冷却ドラム
のサイド堰接触面から1〜10mmの厚さ領域に、硬度
(Hv)が胴部材の硬度の2倍以上の硬度を有する高硬
度材料を用い、この端部での変形・摩耗を抑制し、ま
た、胴部に高熱伝導率の材料を用いて内部冷却構造によ
る冷却効果を端部の冷却にも反映させ熱負荷を軽減する
ことにより、端部でのトータルの変形・摩耗を軽減し、
冷却ドラムの形状特性を長期にわたって維持し安定した
連続鋳造を実現するものである。
【0010】本発明の冷却ドラムの端面の変形・摩耗
は、サイド堰を形成する材料によって影響を受けるが、
本発明では、サイド堰より高価な冷却ドラムを長期間使
用することを最優先させるものであり、サイド堰の摺動
面は、冷却ドラムの端面より硬度の小さい材料、例えば
硬度Hv50〜300程度のセラミックス材料で形成す
ることを前提とする。
は、サイド堰を形成する材料によって影響を受けるが、
本発明では、サイド堰より高価な冷却ドラムを長期間使
用することを最優先させるものであり、サイド堰の摺動
面は、冷却ドラムの端面より硬度の小さい材料、例えば
硬度Hv50〜300程度のセラミックス材料で形成す
ることを前提とする。
【0011】冷却ドラム端部に高硬度材料を用いる場
合、サイド堰と接触させる端面領域の硬度が重要である
ので、端部全域に高硬度材料を用いることは不可欠では
ない。例えば、端面領域を窒化処理や炭化処理して胴部
の硬度の2倍以上の硬度に高硬度化してもよく、また、
端面領域の上面に胴部の硬度の2倍以上の硬度を有する
高硬度材料をクラッドやコーティング(溶射やメッキ)
あるいは接合により形成するようにしてもよい。
合、サイド堰と接触させる端面領域の硬度が重要である
ので、端部全域に高硬度材料を用いることは不可欠では
ない。例えば、端面領域を窒化処理や炭化処理して胴部
の硬度の2倍以上の硬度に高硬度化してもよく、また、
端面領域の上面に胴部の硬度の2倍以上の硬度を有する
高硬度材料をクラッドやコーティング(溶射やメッキ)
あるいは接合により形成するようにしてもよい。
【0012】この冷却ドラムの端部の変形・摩耗は、高
硬度材料で形成した場合にも、熱負荷に起因して生じる
部分もあるので、この端部に対する熱負荷を軽減するた
めに、冷却構造を有する胴部を熱伝導率の良好な材料で
形成して、この胴部を介して端部を冷却できるようにす
ることが有効である。
硬度材料で形成した場合にも、熱負荷に起因して生じる
部分もあるので、この端部に対する熱負荷を軽減するた
めに、冷却構造を有する胴部を熱伝導率の良好な材料で
形成して、この胴部を介して端部を冷却できるようにす
ることが有効である。
【0013】本発明で、胴部に用いる材料としては、端
部に対して内部冷却構造による冷却の伝達を良好にする
ため、熱伝導率が100W/mK以上のCu、Cu合金など
が適性がある。熱伝導率が100W/mK未満では、冷却の
伝達が十分でない。端部に用いる高硬度材料としては、
室温での硬度Hvが300以上で、好ましくは室温での
硬度Hvが400以上の超耐熱合金、ステンレス鋼(S
US)、高Mn鋳鋼、鋼Cr鋳鉄などが適性がある。硬
度Hvが300未満では、変形・摩耗の抑制効果が十分
ではない。また、高硬度材料の熱膨脹係数は、胴部の材
料との安定接合を確保するためには、胴部の材料との熱
膨張差が小さいことが好ましく、その意味では胴部材の
熱膨張係数との比率が50〜120%にすることが好ま
しい。
部に対して内部冷却構造による冷却の伝達を良好にする
ため、熱伝導率が100W/mK以上のCu、Cu合金など
が適性がある。熱伝導率が100W/mK未満では、冷却の
伝達が十分でない。端部に用いる高硬度材料としては、
室温での硬度Hvが300以上で、好ましくは室温での
硬度Hvが400以上の超耐熱合金、ステンレス鋼(S
US)、高Mn鋳鋼、鋼Cr鋳鉄などが適性がある。硬
度Hvが300未満では、変形・摩耗の抑制効果が十分
ではない。また、高硬度材料の熱膨脹係数は、胴部の材
料との安定接合を確保するためには、胴部の材料との熱
膨張差が小さいことが好ましく、その意味では胴部材の
熱膨張係数との比率が50〜120%にすることが好ま
しい。
【0014】超高硬度材を端面に溶射またはメッキによ
りコーティングにより形成する場合には、超高硬度材層
の厚さは10〜500μmの範囲で選択することが好ま
しい。10μm未満では、摩耗しやすいし、寿命を長期
間維持することは難しい。500μm以上では不経済で
ある。
りコーティングにより形成する場合には、超高硬度材層
の厚さは10〜500μmの範囲で選択することが好ま
しい。10μm未満では、摩耗しやすいし、寿命を長期
間維持することは難しい。500μm以上では不経済で
ある。
【0015】なお、胴部の外周面には、熱伝導率30W/
mK以上で厚さ10〜5000μmの溶射またはメッキに
より伝熱層(目的:端部の冷却強化)を形成することが
好ましい。10μm未満では効果が小さいし、5000
μm超では、剥離しやすくなる。また、熱伝導率30W/
mK未満の場合では、冷却の観点から好ましくない。
mK以上で厚さ10〜5000μmの溶射またはメッキに
より伝熱層(目的:端部の冷却強化)を形成することが
好ましい。10μm未満では効果が小さいし、5000
μm超では、剥離しやすくなる。また、熱伝導率30W/
mK未満の場合では、冷却の観点から好ましくない。
【0016】高硬度材の接合(形成)手段としては、 (1)高硬度材と中間材(胴部材料と同組成)によるク
ラッド材を製造して溶接で胴部材料と接合 クラッド法 爆発圧着、熱圧接、ロウ付け、拡散接合、Cu流し込み
施工(この場合ではクラッド界面には銅の拡散による相
手劣化防止のためNi箔、メッキ層を介在させることが
有効)である。クラッド材を製造する場合には、高硬度
材と中間材のクラッド界面形状は、熱膨脹率差による剥
離を防止するとともに結合強度を高めるため、平坦では
なく、例えば高硬度材をT、E、L、Πなどの異型状に
することが好ましい。 溶接法 電子ビーム溶接、レーザー溶接 (2)高硬度材を胴部に直接接合 接合:爆発圧着、熱圧接、ロウ付け メッキ:電着、浸漬 (3)その他 表面処理により端部表面を高硬度化 表面処理 窒化または炭化処理 上記接合(形成)手段による接合(形成)条件は、冷却
ドラムの胴部の材料条件、端部の材料条件等に応じて選
択する。
ラッド材を製造して溶接で胴部材料と接合 クラッド法 爆発圧着、熱圧接、ロウ付け、拡散接合、Cu流し込み
施工(この場合ではクラッド界面には銅の拡散による相
手劣化防止のためNi箔、メッキ層を介在させることが
有効)である。クラッド材を製造する場合には、高硬度
材と中間材のクラッド界面形状は、熱膨脹率差による剥
離を防止するとともに結合強度を高めるため、平坦では
なく、例えば高硬度材をT、E、L、Πなどの異型状に
することが好ましい。 溶接法 電子ビーム溶接、レーザー溶接 (2)高硬度材を胴部に直接接合 接合:爆発圧着、熱圧接、ロウ付け メッキ:電着、浸漬 (3)その他 表面処理により端部表面を高硬度化 表面処理 窒化または炭化処理 上記接合(形成)手段による接合(形成)条件は、冷却
ドラムの胴部の材料条件、端部の材料条件等に応じて選
択する。
【0017】
【実施例】以下に本発明の冷却ドラムの構造例を図1〜
図6に示す実施例に基づいて説明する。図1において、
1aは従来の標準的な冷却ドラムで、サイド堰2が当接
される端部には、幅x1〜10mm、高さh1〜20mmの
突出部1tがリング状に形成され、この突出部の端面1
pと胴部1bの端面1f間に傾斜角θが80度未満の傾
斜面1cが形成されたものであり、胴部1bには冷却構
造7を備えたものである。本発明では、このような冷却
ドラム1aを形成する材料を、胴部1bと端部1tで使
い分けるものである。
図6に示す実施例に基づいて説明する。図1において、
1aは従来の標準的な冷却ドラムで、サイド堰2が当接
される端部には、幅x1〜10mm、高さh1〜20mmの
突出部1tがリング状に形成され、この突出部の端面1
pと胴部1bの端面1f間に傾斜角θが80度未満の傾
斜面1cが形成されたものであり、胴部1bには冷却構
造7を備えたものである。本発明では、このような冷却
ドラム1aを形成する材料を、胴部1bと端部1tで使
い分けるものである。
【0018】図2は、本発明の冷却ドラムの基本構造例
を示したものである。この例では、胴部1bに熱伝導率
が350W/mK、硬度Hv150、熱膨張係数が18×1
0-6のCu合金材を用い、端部1tには熱伝導率が12
W/mK、熱膨張係数13×10-6でCu合金より高硬度
(Hv400)で変形・摩耗を生じ難いNi系超耐熱合
金8を用いたものである。より具体的には、胴部1bの
端部の肩部に、幅が端部幅xの10〜500%で、高さ
が端部高さhの10〜100%のリング状のNi系超耐
熱合金8を嵌め込んで拡散接合して、冷却ドラム1a端
部の突出部1tを形成したものである。
を示したものである。この例では、胴部1bに熱伝導率
が350W/mK、硬度Hv150、熱膨張係数が18×1
0-6のCu合金材を用い、端部1tには熱伝導率が12
W/mK、熱膨張係数13×10-6でCu合金より高硬度
(Hv400)で変形・摩耗を生じ難いNi系超耐熱合
金8を用いたものである。より具体的には、胴部1bの
端部の肩部に、幅が端部幅xの10〜500%で、高さ
が端部高さhの10〜100%のリング状のNi系超耐
熱合金8を嵌め込んで拡散接合して、冷却ドラム1a端
部の突出部1tを形成したものである。
【0019】この例での冷却ドラム1aのサイド堰2に
接触する端部(端面1p)は、高硬度のNi系超耐熱合
金8で形成されているので、サイド堰2との接触や地金
による変形・摩耗を抑制することができ、また、胴部1
bは熱伝導率の良好なCu合金材で形成しているので、
内部冷却構造7による冷却効果をCu合金材を介して端
部にも反映させることができ、端部の熱負荷を軽減する
効果もあり、例えば端部(端面1p)をCu合金材で形
成した場合に比較して変形・摩耗量を1/100程度減
少させることができる。
接触する端部(端面1p)は、高硬度のNi系超耐熱合
金8で形成されているので、サイド堰2との接触や地金
による変形・摩耗を抑制することができ、また、胴部1
bは熱伝導率の良好なCu合金材で形成しているので、
内部冷却構造7による冷却効果をCu合金材を介して端
部にも反映させることができ、端部の熱負荷を軽減する
効果もあり、例えば端部(端面1p)をCu合金材で形
成した場合に比較して変形・摩耗量を1/100程度減
少させることができる。
【0020】図3は、本発明の冷却ドラムの他の構造例
を示したものである。この例では、胴部1bに熱伝導率
が350W/mK、硬度Hv150、熱膨張係数が18×1
0-6のCu合金材を用い、端部1tには中間材としての
Cu合金9と熱伝導率が25W/mK、熱膨張係数10×1
0-6でCu合金材より高硬度(Hv400)で変形・摩
耗を生じ難いステンレス鋼材16からなるクラッド材1
0を用いたものである。より具体的には、胴部1bのC
u合金材の端部に、幅が端部幅xの10〜500%で、
高さが端部高さhの10〜100%のリング状のクラッ
ド材10を、Cu合金材9側で溶接接合して、冷却ドラ
ム1a端部の突出部1tを形成したものである。
を示したものである。この例では、胴部1bに熱伝導率
が350W/mK、硬度Hv150、熱膨張係数が18×1
0-6のCu合金材を用い、端部1tには中間材としての
Cu合金9と熱伝導率が25W/mK、熱膨張係数10×1
0-6でCu合金材より高硬度(Hv400)で変形・摩
耗を生じ難いステンレス鋼材16からなるクラッド材1
0を用いたものである。より具体的には、胴部1bのC
u合金材の端部に、幅が端部幅xの10〜500%で、
高さが端部高さhの10〜100%のリング状のクラッ
ド材10を、Cu合金材9側で溶接接合して、冷却ドラ
ム1a端部の突出部1tを形成したものである。
【0021】この例での冷却ドラム1aのサイド堰2に
接触する端部(端面1p)は、高硬度のステンレス鋼材
16で形成されているので、サイド堰2との接触や地金
による変形・摩耗を抑制することができ、また、胴部1
bは熱伝導率の良好なCu合金材で形成しているので、
内部冷却構造7による冷却効果をCu合金材9を介して
端部にも反映させることができ、端部の熱負荷を軽減す
る効果もあり、例えば端部(端面1p)をCu合金材で
形成した場合に比較して変形・摩耗量を1/100程度
減少させることができる。
接触する端部(端面1p)は、高硬度のステンレス鋼材
16で形成されているので、サイド堰2との接触や地金
による変形・摩耗を抑制することができ、また、胴部1
bは熱伝導率の良好なCu合金材で形成しているので、
内部冷却構造7による冷却効果をCu合金材9を介して
端部にも反映させることができ、端部の熱負荷を軽減す
る効果もあり、例えば端部(端面1p)をCu合金材で
形成した場合に比較して変形・摩耗量を1/100程度
減少させることができる。
【0022】このクラッド材10の高硬度材と中間材の
クラッド界面形状は、熱膨脹率差による剥離を防止する
とともに結合強度を高めるため、平坦ではなく、例えば
図4(a)〜(f)に示すように、高硬度材をT、E、
L、Πなどの異型状にすることが好ましい。
クラッド界面形状は、熱膨脹率差による剥離を防止する
とともに結合強度を高めるため、平坦ではなく、例えば
図4(a)〜(f)に示すように、高硬度材をT、E、
L、Πなどの異型状にすることが好ましい。
【0023】図5は、例えば胴部1bをCu材で形成
し、端部の突出部1tをステンレス鋼材8で形成した冷
却ドラム1aにおいて、この突出部1tと胴部1bの外
周面にNiめっき11を施した後、ステンレス鋼材8と
Niめっき11層により形成された、サイド堰2と接触
する冷却ドラム端面1pに、硬度Hv700で、ステン
レス鋼材8とNiめっき11層より高硬度であるトリバ
ロイ12を溶射したものである。
し、端部の突出部1tをステンレス鋼材8で形成した冷
却ドラム1aにおいて、この突出部1tと胴部1bの外
周面にNiめっき11を施した後、ステンレス鋼材8と
Niめっき11層により形成された、サイド堰2と接触
する冷却ドラム端面1pに、硬度Hv700で、ステン
レス鋼材8とNiめっき11層より高硬度であるトリバ
ロイ12を溶射したものである。
【0024】この例での冷却ドラム1aのサイド堰2に
接触する端部(端面1p)は、高硬度のトリバロイ12
の溶射層で形成されているので、サイド堰2との接触や
地金による摩耗をさらに抑制することができ、また、胴
部1bは熱伝導率の良好なCu合金材で形成しているの
で、内部冷却構造7による冷却効果をCu合金材、ステ
ンレス鋼材8を介して端部にも反映させることができ、
端部の熱負荷を軽減する効果もあり、例えば端部(端面
1p)をCu合金材で形成した場合に比較して変形・摩
耗量を1/1000程度減少させることができる。
接触する端部(端面1p)は、高硬度のトリバロイ12
の溶射層で形成されているので、サイド堰2との接触や
地金による摩耗をさらに抑制することができ、また、胴
部1bは熱伝導率の良好なCu合金材で形成しているの
で、内部冷却構造7による冷却効果をCu合金材、ステ
ンレス鋼材8を介して端部にも反映させることができ、
端部の熱負荷を軽減する効果もあり、例えば端部(端面
1p)をCu合金材で形成した場合に比較して変形・摩
耗量を1/1000程度減少させることができる。
【0025】図6(a)は、例えば胴部1bを、熱伝導
率が350W/mK、硬度Hv150、熱膨張係数が18×
10-6のCu合金材で形成し、端部の突出部1tの端面
1p部を窒化処理して表面に厚み500μm、硬度Hv
500の窒化層13を形成したものである。この例では
接合不要であることを特長とする。
率が350W/mK、硬度Hv150、熱膨張係数が18×
10-6のCu合金材で形成し、端部の突出部1tの端面
1p部を窒化処理して表面に厚み500μm、硬度Hv
500の窒化層13を形成したものである。この例では
接合不要であることを特長とする。
【0026】この例での冷却ドラム1aのサイド堰2に
接触する端部(端面1p)に形成された窒化層13は、
胴部1bより高硬度であり、サイド堰2との接触や地金
による変形・摩耗を抑制することができ、また、胴部1
bは熱伝導率の良好なCu合金材で形成しているので、
内部冷却構造7による冷却効果を端部にも反映させるこ
とができ、端部の熱負荷を軽減する効果もあり、例えば
端部(端面1p)に窒化層13を形成しない場合に比較
して変形・摩耗量を1/100程度減少させることがで
きる。
接触する端部(端面1p)に形成された窒化層13は、
胴部1bより高硬度であり、サイド堰2との接触や地金
による変形・摩耗を抑制することができ、また、胴部1
bは熱伝導率の良好なCu合金材で形成しているので、
内部冷却構造7による冷却効果を端部にも反映させるこ
とができ、端部の熱負荷を軽減する効果もあり、例えば
端部(端面1p)に窒化層13を形成しない場合に比較
して変形・摩耗量を1/100程度減少させることがで
きる。
【0027】図6(b)は、例えば胴部1bをCu合金
材で形成し、端部の突出部1tを熱伝導率が25W/mK、
硬度Hv400、熱膨張係数が18×10-6のステンレ
ス鋼材14で形成し、この突出部1tの端面1p部を窒
化処理して表面に厚み100μm、硬度Hv600の窒
化層15を形成したものである。
材で形成し、端部の突出部1tを熱伝導率が25W/mK、
硬度Hv400、熱膨張係数が18×10-6のステンレ
ス鋼材14で形成し、この突出部1tの端面1p部を窒
化処理して表面に厚み100μm、硬度Hv600の窒
化層15を形成したものである。
【0028】この例での冷却ドラム1aのサイド堰2に
接触する端部(端面1p)に形成された窒化層15は、
胴部1bのCu合金材14より高硬度であり、サイド堰
2との接触や地金による変形・摩耗を抑制することがで
き、また、胴部1bは熱伝導率の良好なCu合金材で形
成しているので、内部冷却構造7による冷却効果を端部
にも反映させることができ、端部の熱負荷を軽減する効
果もあり、例えば端部(端面1p)に炭化層15を形成
しないCu合金材14の場合に比較して変形・摩耗量を
1/100程度減少させることができる。
接触する端部(端面1p)に形成された窒化層15は、
胴部1bのCu合金材14より高硬度であり、サイド堰
2との接触や地金による変形・摩耗を抑制することがで
き、また、胴部1bは熱伝導率の良好なCu合金材で形
成しているので、内部冷却構造7による冷却効果を端部
にも反映させることができ、端部の熱負荷を軽減する効
果もあり、例えば端部(端面1p)に炭化層15を形成
しないCu合金材14の場合に比較して変形・摩耗量を
1/100程度減少させることができる。
【0029】なお、本発明の冷却ドラム、この冷却ドラ
ムを適用する双ドラム式薄板連続鋳造装置は上記の実施
例に限定されるものではない。例えば、冷却ドラムの冷
却構造とその配置、冷却ドラム条件(端面の材質、寸
法、形状、胴部と端部の材料組み合わせ、クラッド材の
材料組み合せ、クラッド形態、各種接合手段、溶射、メ
ッキ、表面処理等については、サイド堰条件(構造、寸
法、形状、材料の組み合わせ)、連続鋳造の操業条件
(温度、速度、寸法等)等に応じて、選択されるもので
あり、本発明の請求項の範囲内で変更があるものであ
る。
ムを適用する双ドラム式薄板連続鋳造装置は上記の実施
例に限定されるものではない。例えば、冷却ドラムの冷
却構造とその配置、冷却ドラム条件(端面の材質、寸
法、形状、胴部と端部の材料組み合わせ、クラッド材の
材料組み合せ、クラッド形態、各種接合手段、溶射、メ
ッキ、表面処理等については、サイド堰条件(構造、寸
法、形状、材料の組み合わせ)、連続鋳造の操業条件
(温度、速度、寸法等)等に応じて、選択されるもので
あり、本発明の請求項の範囲内で変更があるものであ
る。
【0030】
【発明の効果】本発明においては、サイド堰、凝固シェ
ルと接触して変形・摩耗を生じやすい冷却ドラムのサイ
ド堰接触面から1〜20mm領域に、硬度(Hv)が胴部
材の硬度の2倍以上の硬度を有する高硬度材料を用い、
この端部での変形・摩耗を抑制し、また、胴部を熱伝導
率の良好な材料で形成し、この胴部材料を介して内部冷
却構造による冷却作用を伝達することにより熱負荷を軽
減して幅方向の表面温度分布の不均一を緩和することも
でき、冷却ドラムの形状特性を長期にわたって維持し安
定した連続鋳造を実現することができる。
ルと接触して変形・摩耗を生じやすい冷却ドラムのサイ
ド堰接触面から1〜20mm領域に、硬度(Hv)が胴部
材の硬度の2倍以上の硬度を有する高硬度材料を用い、
この端部での変形・摩耗を抑制し、また、胴部を熱伝導
率の良好な材料で形成し、この胴部材料を介して内部冷
却構造による冷却作用を伝達することにより熱負荷を軽
減して幅方向の表面温度分布の不均一を緩和することも
でき、冷却ドラムの形状特性を長期にわたって維持し安
定した連続鋳造を実現することができる。
【図1】本発明を適用する冷却ドラムの端部構造例を示
す側断面説明図。
す側断面説明図。
【図2】本発明の冷却ドラムの端部構造例を示す側断面
説明図。
説明図。
【図3】本発明の冷却ドラムの他の端部構造例を示す側
断面説明図。
断面説明図。
【図4】図3で用いるクラッド材の形成例を示す側断面
説明図。
説明図。
【図5】本発明の冷却ドラムの他の端部構造例を示す側
断面説明図。
断面説明図。
【図6】本発明の冷却ドラムの端面を表面処理により高
硬度化した場合の構造例を示す側断面説明図で、
(a)、(b)図は、いずれも窒化処理による場合を示
す。
硬度化した場合の構造例を示す側断面説明図で、
(a)、(b)図は、いずれも窒化処理による場合を示
す。
【図7】本発明を適用する双ドラム式薄板連続鋳造装置
の一般的構造例を示す正面説明図。
の一般的構造例を示す正面説明図。
【図8】図7の双ドラム式薄板連続鋳造装置で用いられ
ている冷却ドラムの標準的 構造例を示す側断面説明
図。
ている冷却ドラムの標準的 構造例を示す側断面説明
図。
1a、1b 冷却ドラム 1t 突出部 1s 軸 1p 端面 2 サイド堰 3 移動鋳型(湯溜り部) 4 タンディッシュ 5 ノズル 6 溶鋼 6s 凝固シェル 6c 薄板(鋳片) 7 冷却構造 8 Ni系超耐熱合金(高硬度材) 9 中間材(Cu合金材) 10 クラッド材 11 Niメッキ層 12 トリバロイ(超高硬度材)溶射層 13 窒化層 14 Cu合金材 15 窒化層 16 ステンレス鋼材
Claims (5)
- 【請求項1】 互いに反対方向に転する一対の冷却ドラ
ムと、該冷却ドラムの両端面に当接され移動鋳型を形成
する一対のサイド堰を備えた双ドラム式薄板連続鋳造装
置で用いられる冷却ドラムであって、ドラム胴部が熱伝
導率の高い材料で形成され、端部が胴部より高硬度の材
料で形成されたことを特徴とする双ドラム式薄板連続鋳
造装置用の冷却ドラム。 - 【請求項2】 端部を形成する高硬度の材料が、胴部を
窒化または炭化処理により高硬度化処理したものである
ことを特徴とする請求項1記載の双ドラム式薄板連続鋳
造装置用の冷却ドラム。 - 【請求項3】 端部を形成する高硬度の材料が、胴部材
料とのクラッド材を溶接したものであることを特徴とす
る請求項1記載の双ドラム式薄板連続鋳造装置用の冷却
ドラム。 - 【請求項4】 端部の高硬度の材料の上に厚さ10〜5
00μmの超高硬度材を溶射またはメッキによりコーテ
ィングしたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1
項に記載の双ドラム式薄板連続鋳造装置用の冷却ドラ
ム。 - 【請求項5】 胴部の外周面に熱伝導率30W/mK以上で
厚さ10〜5000μmの伝熱層を溶射またはメッキに
よりコーティングしたことを特徴とする請求項1〜4の
いずれか1項に記載の双ドラム式薄板連続鋳造装置用の
冷却ドラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9503398A JPH11290997A (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | 双ドラム式薄板連続鋳造装置用の冷却ドラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9503398A JPH11290997A (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | 双ドラム式薄板連続鋳造装置用の冷却ドラム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11290997A true JPH11290997A (ja) | 1999-10-26 |
Family
ID=14126785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9503398A Pending JPH11290997A (ja) | 1998-04-07 | 1998-04-07 | 双ドラム式薄板連続鋳造装置用の冷却ドラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11290997A (ja) |
-
1998
- 1998-04-07 JP JP9503398A patent/JPH11290997A/ja active Pending
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040902 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20060718 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060725 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20061121 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |