JPH11291514A - インクジェット式記録装置 - Google Patents

インクジェット式記録装置

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JPH11291514A
JPH11291514A JP9640598A JP9640598A JPH11291514A JP H11291514 A JPH11291514 A JP H11291514A JP 9640598 A JP9640598 A JP 9640598A JP 9640598 A JP9640598 A JP 9640598A JP H11291514 A JPH11291514 A JP H11291514A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インクが流れる孔径を十分に小さく保ちなが
ら、且つ全体の開口率を向上させたフィルタを具備する
インクジェット式記録装置を提供する。 【解決手段】 インク滴を吐出する複数のノズルを有す
るインクジェット式記録ヘッドと、このインクジェット
式記録ヘッドにインクを供給するインク供給手段とを有
し、これらの間の流路24aにフィルタを具備するイン
クジェット式記録装置において、前記フィルタは、フィ
ルタ本体1に前記ノズル径よりも小さい内径を有する複
数のフィルタ孔2を有し、前記フィルタ本体1の前記流
路24a内の有効面積に対する前記フィルタ孔2の開口
面積の合計の割合である開口率が30%以上であり、前
記フィルタ本体1の厚さが前記フィルタ孔2の直径より
大きいことにより、インクの圧力損失が抑えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクジェット式
記録ヘッドに用いられ、インク内の異物及び気泡等を除
去するためのフィルタを具備するインクジェット式記録
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、インクジェット式記録ヘッドで
は、インクが充填されたインクカートリッジから、この
インクカートリッジに挿入されるインク供給針及び流路
を介してインクが供給され、供給されたインクは圧電振
動子等を駆動させることによりノズルから吐出される。
【0003】このようなインクジェット式記録ヘッド
は、インクカートリッジのインク内に存在する異物、あ
るいはインクカートリッジを着脱する際に、例えば、イ
ンク供給針への付着等によってインク内に混入した異物
が供給されると、吐出不良を起こすという問題がある。
また、インク内に存在する気泡によっても、同様に、吐
出不良を起こすという問題がある。そのため、通常、イ
ンクカートリッジとインクジェット式記録ヘッドとの間
のインクの流路には、複数の微細な孔を有し、インク内
の異物及び気泡を除去するためのフィルタが装着されて
いる。
【0004】このフィルタとしては、従来から、繊維を
織って織り目をフィルタ孔としたフィルタが用いられ、
このフィルタをインクが通過する際に異物及び気泡が除
去される。しかし、このタイプのフィルタでは、除去し
ようとする異物より、かなり小さい目のフィルタ孔とし
なければならない。したがって、全体の開口率が小さく
なるので、インクの流れによる圧力損失が大きくなり、
吐出特性が低下するという問題がある。
【0005】この問題を解決するために、フィルタ自体
の面積を増大する、あるいはインクの流れる孔径を増大
して、全体の流路面積を拡大することにより圧力損失を
低下させる方法が考えられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
場合、ヘッド自体の寸法が大きくなってしまい、ひいて
は記録装置の長大化を招いてしまうという問題がある。
また、後者の場合、異物及び気泡がフィルタを通過して
しまい、十分に除去できないという問題がある。
【0007】そこで、本発明は、このような事情に鑑
み、インクが流れる孔径を十分に小さく保ちながら、且
つ全体の開口率を向上させたフィルタを具備するインク
ジェット式記録装置を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の第1の態様は、インク滴を吐出する複数のノズルを
有するインクジェット式記録ヘッドと、このインクジェ
ット式記録ヘッドにインクを供給するインク供給手段と
を有し、これらの間の流路にフィルタを具備するインク
ジェット式記録装置において、前記フィルタは、フィル
タ本体に前記ノズル径よりも小さい内径を有する複数の
フィルタ孔を有し、前記フィルタ本体の前記流路内の有
効面積に対する前記フィルタ孔の開口面積の合計の割合
である開口率が30%以上であり、前記フィルタ本体の
厚さが前記フィルタ孔の直径より大きいことを特徴とす
るインクジェット式記録装置にある。
【0009】かかる第1の態様では、フィルタにより圧
力損失を最小限に抑え、インク内の異物及び気泡が確実
に除去され、常にインクを良好な状態で吐出することの
できるインクジェット式記録装置が実現される。
【0010】本発明の第2の態様は、第1の態様におい
て、前記フィルタ孔は、前記開口面積が前記フィルタ本
体の厚さ方向の上流側から下流側に向かって徐々に大き
くなっていることを特徴とするインクジェット式記録装
置にある。
【0011】かかる第2の態様では、インクの流れの流
路抵抗が低減され、インクの圧力損失が抑えられる。
【0012】本発明の第3の態様は、第1又は2の態様
において、前記フィルタ孔は、隣接する三つのフィルタ
孔が正三角形形状に並ぶように並設されていることを特
徴とするインクジェット式記録装置にある。
【0013】かかる第3の態様では、フィルタの剛性の
低下を抑えて、フィルタ孔を高密度に並設することがで
き、フィルタの開口率が向上される。
【0014】本発明の第4の態様は、第1〜3の何れか
の態様において、前記フィルタ本体は、前記流路内に配
置されて前記フィルタ孔が形成されたフィルタ部が、前
記流路内の前記フィルタ本体の厚さ方向下流側に突出す
るように固定されていることを特徴とするインクジェッ
ト式記録装置にある。
【0015】かかる第4の態様では、流路内に配置され
たフィルタ部の面積を大きくでき、フィルタの開口率が
向上される。
【0016】本発明の第5の態様は、第1〜4の何れか
の態様において、前記フィルタ孔を有する前記フィルタ
本体が、エレクトロフォーミングにより形成されたもの
であることを特徴とするインクジェット式記録装置にあ
る。
【0017】かかる第5の態様では、所望の形状のフィ
ルタ孔を容易に形成することができる。
【0018】本発明の第6の態様は、第1〜5の何れか
の態様において、前記フィルタ孔が、丸形、六角形又は
八角形であることを特徴とするインクジェット式記録装
置にある。
【0019】かかる第6の態様では、複数のフィルタ孔
が効率的に並設され、フィルタの開口率が向上される。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を実施形態に基づ
いて詳細に説明する。
【0021】図1は、本発明の一実施形態に係るインク
ジェット式記録装置に用いられるフィルタの平面図であ
り、図2は、フィルタ部の形状を示す図である。
【0022】本実施形態のフィルタ1は、図示するよう
に、中央部のインクの流路に対応する領域に、インクが
通過する複数のフィルタ孔2が設けられたフィルタ部3
を有し、また、フィルタ部3の外側のフィルタ周縁に
は、フィルタ1を固定するための複数の固定孔4を有す
る。
【0023】このようなフィルタ1に設けられているフ
ィルタ孔2は、本実施形態では、丸形で、開口面積がフ
ィルタ1の厚さ方向の上流側から下流側に向かって徐々
に大きくなるテーパ形状を有する。すなわち、上流側の
内径d1は下流側の内径d2よりも小さくなるように形
成されている。また、フィルタ孔2の内径は、インクジ
ェット式記録ヘッドのインクを吐出するノズルの径より
も小さく、例えば、本実施形態では、ノズル径が約20
〜30μmであるのに対し、フィルタ孔の内径は約1/
2の10〜15μmに形成されている。
【0024】これら複数のフィルタ孔2は、隣接する三
つのフィルタ孔2が正三角形形状に並ぶように、フィル
タ2の並設方向がそれぞれ互いに略60°の角度となる
ように設けられ、また、それぞれのフィルタ孔2が、例
えば、本実施形態では、約20〜25μmの間隔で並設
されている。さらに、フィルタ孔2全体のパターンとし
ては、略六角形形状になるようにフィルタ孔2が並設さ
れている。
【0025】また、フィルタ1の厚さは、フィルタ孔2
の直径よりも厚く形成されることが好ましく、例えば、
本実施形態では、フィルタ孔2の直径の約2倍の約20
〜30μmで形成されている。これにより、フィルタ1
は、十分な剛性を保持することができる。
【0026】上述のように、フィルタ部3にノズル径よ
りも小さな内径を有するフィルタ孔2を高密度で設ける
ことにより、本実施形態では、フィルタ1のインク流路
内の有効面積に対するフィルタ孔2の開口面積の合計の
割合である開口率が30%以上になっている。
【0027】このように、フィルタ1の開口率を向上さ
せるためには、以下に説明するように、フィルタ1をエ
レクトロフォーミング(電鋳)で形成することが必要で
ある。そのため、フィルタ1の材質としては、ニッケル
を用いるのが好ましい。
【0028】ここで、本実施形態のフィルタ1の製造工
程について説明する。
【0029】まず、図3(a)に示すように、例えば、
ステンレス鋼等からなる基板10上にレジスト膜11を
形成する。このレジスト膜11の厚さは、少なくとも製
造するフィルタ1の厚さよりも厚く形成することが好ま
しい。これは、以下の工程に示すように、所望の形状の
フィルタ1を容易に形成するためのものである。
【0030】次いで、図3(b)に示すように、レジス
ト膜11をフィルタ1の形状に合わせてパターニングす
る。すなわち、フィルタ孔2及び固定孔4に対応する部
分のレジスト膜20を残して、他の部分のレジスト膜1
1を除去する。
【0031】次いで、図3(c)に示すように、レジス
ト膜11が除去され基板10上に、フィルタ1となる、
例えば、ニッケル等の金属層12を所定の厚さまでメッ
キする。このとき、レジスト膜11は、上述のように、
フィルタ1よりも厚く形成されているため、金属層12
をレジスト膜11の厚さ以上に形成することがない。し
たがって、フィルタ孔2等は、容易に所望の形状に形成
される。
【0032】その後、図3(d)に示すように、全ての
レジスト膜11を除去して、基板10から取り外すこと
により、所望の形状のフィルタ孔2及び固定孔4を有す
るフィルタ1が形成される。
【0033】このように、レジスト膜11を製造するフ
ィルタ1の厚さよりも厚く形成して、エレクトロフォー
ミングによりフィルタ1を形成すれば、所望の形状のフ
ィルタ1を容易に形成することができる。しかし、エレ
クトロフォーミングを用いても、従来のように、レジス
ト膜11の厚さを製造するフィルタ1の厚さと同一ある
いは薄く形成する方法では、図4に示すように、レジス
ト膜11の上部にまで金属層12がメッキされてしま
い、所望の形状のフィルタ1を形成するのが困難であ
る。したがって、本実施形態のフィルタ1を形成するた
めには、上述の製造方法を用いることが最も好ましい。
【0034】このように形成されたフィルタは、図5の
断面図に示すような記録ユニット20に組み込まれる。
この記録ユニット20は、記録ユニット20を構成する
フレーム21と、インクカートリッジ22のインク供給
孔22aに挿入されるインク供給針23と、インクジェ
ット式記録ヘッド30とインク供給針23とを連通する
流路24aを有するヘッドケース24とを有する。
【0035】ここで、このような記録ユニットに用いら
れるインクジェット式記録ヘッドの一例を示す。図6
は、インクジェット式記録ヘッドの一例を示す断面図で
ある。
【0036】このようなインクジェット式記録ヘッドで
は、例えば、図6に示すように、圧力発生室31が形成
された流路形成基板32の一方面には、弾性膜33が形
成されている。この弾性膜33上には、下電極膜34、
圧電体膜35及び上電極膜36が積層及びパターニング
され、各圧力発生室31毎に圧電体能動部300を構成
している。この圧電体能動部300上には、電気絶縁性
を備えた絶縁体層37が形成され、さらに、絶縁体層3
7の各圧電体能動部300に対応する部分には、リード
電極38と接続するために上電極膜36の一部を露出さ
せるコンタクトホール37aが形成されている。このコ
ンタクトホール37aを介して、各上電極膜36に一端
が接続し、また他端が接続端子部に延びるリード電極3
8が形成されている。
【0037】一方、流路形成基板32の他方面側には、
ノズル41aが穿設されたノズル形成基板41が設けら
れ、このノズル41aと圧力発生室31とを連通するノ
ズル連通孔42が封止板43、共通インク室形成基板4
4、薄肉板45、及びインク室側板46を貫通するよう
に配されている。
【0038】また、封止板43、共通インク室形成基板
44及び薄肉板45により、共通インク室47が形成さ
れている。この共通インク室47と各圧力発生室31と
は封止板43に形成されたインク供給連通孔48を介し
て連通されており、また、封止板43には、外部からイ
ンク供給を受けるインク導入口49が形成されている。
また、この共通インク室47に対向する部分のインク室
側板46に開口46aが形成されている。この開口46
a部分の薄肉壁45により、インクを吐出する際に発生
するノズル41aと反対側に向かう圧力が吸収され、他
の圧力発生室31に、共通インク室47を経由して不要
な正又は負の圧力が加わるのを防止している。
【0039】このようなインクジェット式記録ヘッドで
は、インク導入口49から共通インク室47にインクが
供給され、インク供給連通孔48を介して各圧力発生室
31に分配される。そして、ノズル41aに至るまで内
部をインクで満たした後、図示しない外部の駆動回路か
らの記録信号に従い、リード電極38を介して下電極膜
34と上電極膜36との間に電圧を印加し、弾性膜3
3、下電極膜34及び圧電体膜35を撓み変形させるこ
とにより、圧力発生室31内の圧力が高まりノズル41
aからインクを吐出する。
【0040】また、このようなインクジェット式記録ヘ
ッドにインクを供給する流路24aを有するヘッドケー
ス24とインクカートリッジ22に挿入されるインク供
給針23との間に、フィルタ1は、後述するように、熱
溶着により固定される(図5参照)。
【0041】図7は、フィルタ1の固定部分を模式的に
示した図である。
【0042】フィルタ1は、ヘッドケース24とインク
供給針23との間に、フィルタ部3が流路内に位置する
ように固定される。すなわち、図7(a)に示すよう
に、フィルタ1は、ヘッドケース24の流路24aの周
縁部に設けられたリブ24bと、フィルタ1の固定孔4
とが対向するように配置される。このとき、フィルタ孔
2を有するフィルタ部3は、流路24aに対向する領域
に位置することになる。そして、インク供給針6は、上
部から図示しないヒートツールにより加熱及び加圧しな
がらヘッドケース24に嵌合される。これにより、図7
(b)に示すように、リブ24bが溶融され、フィルタ
1は、ヘッドケース5とインク供給針6との間に熱溶着
される。また、溶融されたリブ24bが固定孔4に流れ
込むことにより、フィルタ1は面方向にズレることがな
い。
【0043】また、フィルタ1を固定する際、本実施形
態では、フィルタ孔2を有するフィルタ部3を流路24
a内で下流側に突出するようにした。これにより、流路
24a内のフィルタ部3の有効面積を増加させ、流路2
5a内のフィルタ部3の開口率増加を図っている。
【0044】このように、本発明に係るフィルタをイン
クの流路に設けることにより、インク内に存在する異物
及び気泡等を確実に除去することができる。また、フィ
ルタの開口率が向上され、インクの圧力損失を抑えるこ
とができるので、インクの吐出特性を良好な状態に保持
することができる。
【0045】なお、本実施形態では、外形が略円形のフ
ィルタについて説明したが、これに限定されず、例え
ば、図8に示すように、ヘッドケース24とインク供給
針23とにより水平方向に延びる水平流路24cが形成
されている場合には、フィルタ1Aを、水平流路24c
を覆う大きさの長円形状に形成し、上述と同様に、ヘッ
ドケース24とインク供給針23との間に固定するよう
にしてもよい。この場合には、フィルタ1Aに、少なく
とも水平流路24cを長手方向に覆う領域に複数のフィ
ルタ孔2を有するフィルタ部3Aを設けることが好まし
い。これにより、さらにフィルタ部3の有効面積を増加
することができ、インクの圧力損失を抑えることができ
るまた、本実施形態では、フィルタ孔を断面が丸形で、
下流側が大きくなるテーパ形状に形成するようにした
が、これに限定されず、例えば、図9に示すように、フ
ィルタ孔2Aを六角形形状に形成するようにしてよい
し、あるいは八角形形状等の多角形状に形成するように
してもよい。また、厚さ方向の形状は、ストレート形状
に形成するようにしてもよい。何れにしても、複数のフ
ィルタ孔を高密度に併設することができるため、上述の
ように、インクの吐出特性を良好な状態に保持すること
ができる。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
インクの流路でのフィルタの開口率を向上することがで
きるので、インクの圧力損失の増大が抑えられ、また、
インク内の異物及び気泡も確実に除去されるため、イン
クの吐出特性を向上することができるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るインクジェット式記
録装置に用いられるフィルタの平面図である。
【図2】図1のフィルタ部の平面図及び断面図である。
【図3】本発明に係るフィルタの製造工程を示す図であ
る。
【図4】従来のフィルタの製造工程を示す図である。
【図5】本発明に係るフィルタを有する記録ユニットの
断面図である。
【図6】インクジェット式記録ヘッドの一例を示す断面
図である。
【図7】本発明に係るフィルタの固定部分を示す断面図
である。
【図8】本発明に係るフィルタの変形例を示す平面図で
ある。
【図9】本発明に係るフィルタの変形例を示す平面図で
ある。
【符号の説明】
1 フィルタ 2 フィルタ孔 3 フィルタ部 4 固定孔

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インク滴を吐出する複数のノズルを有す
    るインクジェット式記録ヘッドと、このインクジェット
    式記録ヘッドにインクを供給するインク供給手段と有
    し、これらの間の流路にフィルタを具備するインクジェ
    ット式記録装置において、 前記フィルタは、フィルタ本体に前記ノズル径よりも小
    さい内径を有する複数のフィルタ孔を有し、前記フィル
    タ本体の前記流路内の有効面積に対する前記フィルタ孔
    の開口面積の合計の割合である開口率が30%以上であ
    り、前記フィルタ本体の厚さが前記フィルタ孔の直径よ
    り大きいことを特徴とするインクジェット式記録装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記フィルタ孔は、
    前記開口面積が前記フィルタ本体の厚さ方向の上流側か
    ら下流側に向かって徐々に大きくなっていることを特徴
    とするインクジェット式記録装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記フィルタ
    孔は、隣接する三つのフィルタ孔が正三角形形状に並ぶ
    ように並設されていることを特徴とするインクジェット
    式記録装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3の何れかにおいて、前記フ
    ィルタ本体は、前記流路内に配置されて前記フィルタ孔
    が形成されたフィルタ部が、前記流路内の前記フィルタ
    本体の厚さ方向下流側に突出するように固定されている
    ことを特徴とするインクジェット式記録装置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4の何れかにおいて、前記フ
    ィルタ孔を有する前記フィルタ本体が、エレクトロフォ
    ーミングにより形成されたものであることを特徴とする
    インクジェット式記録装置。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5の何れかにおいて、前記フ
    ィルタ孔が、丸形、六角形又は八角形であることを特徴
    とするインクジェット式記録装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7192130B2 (en) 2003-01-10 2007-03-20 Ricoh Printing Systems, Ltd. Ink jet head and ink jet recording apparatus
JP2009012358A (ja) * 2007-07-06 2009-01-22 Ricoh Co Ltd 液体吐出ヘッドユニット、画像形成装置

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