JPH1129157A - 吐出口付き蓋材 - Google Patents

吐出口付き蓋材

Info

Publication number
JPH1129157A
JPH1129157A JP16751297A JP16751297A JPH1129157A JP H1129157 A JPH1129157 A JP H1129157A JP 16751297 A JP16751297 A JP 16751297A JP 16751297 A JP16751297 A JP 16751297A JP H1129157 A JPH1129157 A JP H1129157A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer material
discharge port
layer
spout
adhesive layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP16751297A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3893504B2 (ja
Inventor
Saburo Yamashita
三郎 山下
Mamoru Kamata
守 鎌田
Takeo Kumada
武夫 熊田
Kazumi Iijima
和美 飯島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KUNOOLE SHOKUHIN KK
Ajinomoto Co Inc
Toyo Aluminum KK
Knorr Foods Co Ltd
Original Assignee
KUNOOLE SHOKUHIN KK
Ajinomoto Co Inc
Toyo Aluminum KK
Knorr Foods Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KUNOOLE SHOKUHIN KK, Ajinomoto Co Inc, Toyo Aluminum KK, Knorr Foods Co Ltd filed Critical KUNOOLE SHOKUHIN KK
Priority to JP16751297A priority Critical patent/JP3893504B2/ja
Publication of JPH1129157A publication Critical patent/JPH1129157A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3893504B2 publication Critical patent/JP3893504B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Packages (AREA)
  • Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 重ね合せたときにブロッキングが生じないよ
うにしたヒートシール蓋材を提供することである。 【解決手段】 吐出口24を有する内層材2と外層材3
を、離型性樹脂層41と接着剤層42から成る易剥離接
着層4によって積層した蓋材1において、前記易剥離接
着層4に、前記吐出口24と同じかそれよりも大きい欠
落部44を設けて、前記易剥離接着層4が吐出口24か
ら露出しないようにしたのである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】この発明は、内容物を押し出すデコ
レーション吐出口等の開口を有する蓋材に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばマヨネーズは、ガラスビンのほか
柔軟な押出し容器に充填されて市販されている。この容
器の開口部には、星形のデコレーション吐出口を設けた
ものが多い。
【0003】例えば特公昭50−12358号公報に
は、押出し容器の開口部に固着される吐出口付き合成樹
脂部材と、クッション部材を重ね合せ、開口部とそれを
閉じるねじキャップとの間に挿入して高周波誘導加熱に
より、吐出口付き合成樹脂部材のみを開口部にシールし
吐出口を形成する技術が開示されている。
【0004】しかしながら、このように吐出口付き部材
とクッション部材の二枚の部材をそれぞれ打ち抜き、容
器のキャップと開口部間に組み込むのは、工程が複雑に
なりコストを高める原因となる。また、二枚の部材間は
易剥離にし、吐出口付き部材のみを容器開口部に強固に
シールする必要があるため、作業条件の管理が難しい。
【0005】
【発明の課題】そこで、図13に示すように二枚の部材
を予め易剥離可能に積層しておくことが考えられる。図
中、符号51は外層材、52は易剥離層、53は吐出口
54を有する内層材であり、この内層材53が容器開口
部にシールされるため、その外面(下面)に熱封緘層を
有している。
【0006】上記のような積層体50は、長尺物として
製造されコイル状に巻回して取り扱われるのが普通であ
る。そして積層体50の各層を構成するフィルムは、1
0μ程度から厚くても数10μであり、積層体50全体
としても極めて薄いため、図14に示すように、コイル
状に巻回したとき、吐出口54に、隣接する積層体50
が入り込み、図13から理解されるように、易剥離層5
2に圧着することになる。この易剥離層52は、一般的
に製造工程中で粘着性を有する接着剤が用いられるの
で、隣接する積層体50間にいわゆるブロッキングが生
じ、コイル状物を巻き戻すのに支障が生じたり、積層体
50の外面(例えば紙)の一部が剥離して他方の積層体
50の内面に付着したまま取り扱われることが起こる。
勿論こうしたことは製造工程にも多くの不都合が生じる
し、製品にも欠陥が現れる。
【0007】そこで、この発明の第1の課題は、上記の
ような用途に用いられる積層体にブロッキングが生じな
いようにすることである。
【0008】さらに、容器開口部とキャップとの間に積
層体を挾持・圧着し、高周波誘導加熱によって開口部に
ヒートシールする場合、キャップ内面がわずかに溶融し
てキャップと積層体上面が接着してしまい、キャップを
開栓する際に強い力を要したり、時には積層体を破壊す
るようなことが起こる。
【0009】そこで、この発明の第2の課題は、この種
の積層体をキャップによって開口部に圧着し、誘導加熱
法でシールする際に、キャップに接着しないようにする
ことである。
【0010】
【課題の解決手段】上記の第1の課題を解決するため
に、この発明は、吐出口を有する内層材と外層材を易剥
離接着層によって積層した蓋材において、前記易剥離接
着層に前記吐出口と同じかそれよりも大きい欠落部を設
けたことを特徴とする。前記欠落部の周縁近辺の接着力
を比較的強くしておくことができる。
【0011】また、吐出口を有する内層材と外層材を易
剥離接着層によって積層した蓋材において、前記外層材
の外面の離型性を良好にしてもよい。
【0012】第2の課題を解決するために、前記外層材
の外面をセロハンによって形成しておくのがよい。
【0013】
【実施の形態】以下、この発明の実施形態を図1乃至図
12に基づいて説明する。
【0014】図1に示すように、蓋材1は、内層材2と
外層材3を易剥離接着層4によって積層したものであ
る。内層材2は、図2に示すように、基材21と熱封緘
層22を接着剤層23によって積層したものであるが、
基材21にコーティングや押出し等によって直接熱封緘
層22を設けてもよい。また基材21に熱融着性があれ
ば熱封緘層22を省略することができる。基材21とし
ては、ポリプロピレン、ポリエチレン、ナイロン、ポリ
エステルなどが好適であり、それらの単体、複合体のい
ずれでもよい。また、熱封緘層22としては、容器開口
部と強固に熱接着できるものであればいずれでもよい。
【0015】上記内層材2には、図2及び図3に示すよ
うに、貫通する吐出口24が設けられている。吐出口2
4の形状は、図示のような星形に限らず、円形、多角形
など任意に選択することができる。大きさも任意であ
る。そして、この吐出口24を他の用途、例えばストロ
ー挿入口や内圧の開放孔として用いることができる。
【0016】前記易剥離接着層4は、外層材3を内層材
2から手で容易に剥離できる程度に接着力を調節したも
のであって、図1に示すように、離型性樹脂層41と接
着剤層42より成る。この樹脂層41は、比較的接着強
度の弱い、例えばビニル樹脂やウレタン樹脂、アクリル
樹脂やポリアミド樹脂、シリコーン樹脂などの単体或は
混合物から成り、この樹脂のパートコートによって形成
されたものであって、そのパターンの一例は、図4
(イ)(ロ)(ハ)に示すように、コートしない部分
(接着剤層42が露出する部分)が点状、線状、格子状
などの模様を形成している。接着剤層42としては、ポ
リエチレン、ポリプロピレン、エチレン−酢酸ビニル共
重合体、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体など、外層材
3と内層材2を接着可能な樹脂であればいずれでもよ
い。また、レトルト殺菌処理を施す場合には、接着強度
の低下が小さい接着剤、例えばポリオール成分とイソシ
アネート成分の反応物を生成し得る2液硬化型ウレタン
系ドライラミネート用接着剤を用いるのが好ましい。弱
い接着強度で足りる場合には、イージーピール性を有す
る樹脂を用いてもよい。さらに、易剥離接着層4とし
て、接着力の弱い接着剤層42を用いることにより、樹
脂層41を省略した1層構成とすることができる。
【0017】上記易剥離接着層4には、図1及び図3に
示すように、前記吐出口24に対応して、欠落部44が
設けられている。この層4が無い部分、即ち欠落部44
は、吐出口24と同じか、それよりも大きくし、吐出口
24側から見て層4が露出しないようにしておく。勿論
欠落部44の形状は、吐出口24と同じであっても異な
っていてもよい。
【0018】上記のように欠落部44を設けると、図1
から明らかなように、吐出口24から外層材3の内面が
現れる。従って長尺の蓋材1をコイル状に巻き取ったと
き、重なり合った蓋材1の一方の外層材3が吐出口24
からその内部に嵌り込んでも(図14参照)、接着層4
が欠落しているため、ブロッキングを起こすようなこと
はない。
【0019】上記のような蓋材1を容器10の開口部1
1にシールして用いる場合、何らかの原因で内圧が上昇
すると、図5に示すように、吐出口24及び欠落部44
を通じて外層材3が内圧を受けて外側に膨出しようと
し、易剥離接着層4の内側界面A、Aから剥離してしま
うことがある。そのため、耐内圧性を高めることが求め
られる。その場合には、内側界面A、A近辺の接着力を
大きくし剥離強度を高めておけばよい。その解決法とし
ては、図6に示すように、欠落部44の周縁近辺を含む
範囲において、樹脂層41の塗布密度を小さく即ち接着
剤層42が現れる密度を大きくしておくのがよい。ま
た、前記欠落部44の周縁近辺を含む範囲で樹脂層41
を設けないようにしてもよい。これによって、図5に示
すように欠落部44の近辺に比較的接着力の強い層42
aを形成することができる。
【0020】上記のほか、耐内圧性の強弱は、欠落部4
4と吐出口24の相対的大きさにも依存する。図7の
(イ)は吐出口24と欠落部44の大きさが等しい場
合、(ロ)、(ハ)は欠落部44が吐出口24よりも次
第に大きくなる場合を示す。即ちX1 <X2 である。こ
の場合、内圧増加によって外層材3が持ち上げられる角
度θはX1 よりもX2 の方が大きい、即ち吐出口24よ
りも欠落部44が大きくなるに従ってθが大きくなると
考えられる。θが大きくなると、図から理解されるよう
に、易剥離接着層4に対して働く剥離力が大きくなる。
従って耐内圧性を大きくするためには、吐出口24と欠
落部44をほぼ同じ大きさにするのがよいことが分る。
【0021】ブロッキングを防止するためには、上述の
ように易剥離接着層4を欠落させるのが好ましいが、図
8に示すように、欠落部を設けず、外層材3に離型性の
良い材料を用いるか、或は外面に離型層30を設けるこ
とによって同様の目的を達成することができる。離型層
30は、例えばアクリル樹脂やシリコーン樹脂を塗布し
て形成すればよい。
【0022】次に、前記外層材3は、ガスバリヤ性を有
する材料、例えばアルミニウム箔のような金属箔、金属
蒸着フィルム、酸化硅素などの無機物蒸着フィルム、塩
化ビニリデン共重合体フィルム、エチレン−ビニルアル
コール共重合体フィルムなどが好適である。勿論用途に
よっては、ガスバリヤ性のない材料を使用することもで
きる。この外層材3の一例を図9に示す。図中、符号3
1はガスバリヤ層であり、層31の両面に外面保護層3
2、内面保護層33が接着剤層34、35を介して積層
されている。なお、押出しやコーティング等の手段によ
って、接着剤を用いずに直接保護層32、33を設ける
ことができる。
【0023】内面保護層33は、ガスバリヤ層31が内
容物によって腐食される場合などに有用であるが、場合
によっては省略することができる。例えばアルミニウム
箔のように腐食し易い材料には、ポリエステルフィルム
を積層しておくのが好ましい。
【0024】外面保護層32も同様にガスバリヤ層31
を保護するために用いられるほか、蓋材1を高周波誘導
加熱によって容器開口部にシールする場合には、蓋材1
とキャップとの疑似接着を防止するため、紙や発泡ポリ
エチレンのような断熱性の高い材料、シリコーン樹脂や
アクリル樹脂を塗布したポリエステルフィルムやポリプ
ロピレンフィルムのような離型性の良い材料、表面に微
細な凹凸を設けたマットポリエステルフィルムのような
表面粗度の大きい材料、セロハンのような耐熱性が高く
熱接着性がほとんどない材料を選択すればよく、特にセ
ロハンは剛性が高く、打ち抜き、組み込み(キャップと
容器開口部間の)等の取り扱いが容易でコスト面でも安
価であり、好適な材料である。なお、外面保護層32と
して、シリコーン樹脂やアクリル樹脂を塗布したポリエ
ステルフィルムやポリプロピレンフィルム、マットフィ
ルム等の離型性の良いフィルムを用いる場合には、図8
で説明したように、易剥離接着層4の欠落部44(図1
参照)を必ずしも設ける必要はないが、勿論設けておい
てもよい。
【0025】上記のような蓋材1は、長尺物として提供
されるが、容器開口部を密封する際には、図10に示す
ように、開口部の形状に対応するよう打ち抜いたシール
材1aとして使用される。このシール材1aにはタブ5
が設けられ、タブ5の付け根の裏面には内層材2を貫通
する切り目(ハーフカット)6が設けられている。
【0026】前記シール材1aを図11のようなマヨネ
ーズ容器10の開口部11に例えばヒートシール熱板で
シールする場合、シール材1aを開口部11の上面に載
せて熱板で加圧加熱すればよい。開封するには、タブ5
を手でつまんで図のように引き起こすと、切り目6が開
くのでそのままタブ5を引張ることによって易剥離接着
層4と内層材2の界面で剥離し、吐出口24を有する内
層材2のみが開口部11に残留する。なお、切り目6に
代えて、タブ5に対応する部分の内層材2を欠落させて
おいてもよい。
【0027】高周波誘導加熱によってシールする場合
は、図12に示すように、容器10の開口部11上にシ
ール材1aを載置した状態でキャップ12を開口部11
に被せ、ねじ部11aと12aを係合させ、キャップ1
2によってシール材1aを開口部に圧着する。そして高
周波誘導加熱装置により、キャップ12の外面から誘導
加熱を行ない、内層材2を開口部11にヒートシールす
る。勿論、この場合には、外層材3にアルミニウム箔や
鉄箔のような金属箔を含ませておかなければならない。
【0028】シール後の開封は、キャップ12を取り外
した後、図11と同様に行なえばよい。
【0029】以下に実施例を挙げる。
【0030】
【実施例1】厚さ30μアルミニウム箔の外面に♯30
0PTセロハン(厚さ18〜22μのプレーンセロハ
ン)、内面に12μのポリエステルフィルムを積層して
外層材とし、内層材は厚さ50μのポリエステルフィル
ムの一面にアクリル樹脂を点抜き状に塗布し、他面に3
0μの低密度ポリエチレンフィルムを熱封緘層として形
成した。この内層材に頂点距離が12mmの星形吐出口
を設けた。そして、前記アクリル樹脂面に、2液硬化型
ウレタン接着剤を、吐出口に対応する部分に直径16m
mの円形の欠落部を設けながら塗布し、外層材のポリエ
ステル面を貼合せた。従って易剥離接着層はアクリル樹
脂とウレタン接着剤によって形成されたことになる。
【0031】上記積層体にテンションをかけてコイル状
に巻き取り、前記2液硬化型ウレタン接着剤が硬化した
後、巻き戻してみたところ、ブロッキングは全くなくス
ムーズに巻き戻すことができ、積層体の外面に付着物も
見られなかった。
【0032】この積層体から径20mmの円形で外周か
ら7mmの長さのタブを有するシール材を打ち抜き、同
時にタブの基部に内層材を貫通するハーフカットを設け
ておいた。
【0033】このシール材を外径18mmの瓶口を有す
るポリエチレン製チューブ式容器の開口部に載せ、ポリ
エチレン製ねじキャップをねじ合せて開口部に圧着し、
高周波誘導装置を用いてヒートシールした。同じ試料を
50個用意し、ねじキャップを手で緩めたところ全てに
ついて普通にキャップを外すことができ、キャップ内面
にシール材が付着した痕跡は認められなかった。
【0034】次いでシール材のタブを手でつまみ、引き
起こして引張ったところ、全てについて外層材のみがス
ムーズに剥離し、内層材は容器開口部にしっかりと固着
されたまま残留した。
【0035】
【実施例2】実施例1の内層材にアクリル樹脂を点抜き
状に塗布する際、吐出口に対応する部分に直径18mm
の点抜き密度が大きい部分を設けた。他は実施例1と同
様にして積層体を形成し、同様の試験を行なったとこ
ろ、同様の結果が得られた。
【0036】
【実施例3】実施例1の外層材上面にアクリル樹脂を塗
布し、易剥離接着層に欠落部を設けずに実施例1と同様
の積層体を形成し、同様の試験を行なったところ、同様
の結果が得られた。
【0037】
【実施例4】実施例2の易剥離接着層の接着剤層として
溶融ポリエチレン樹脂を用いたほかは実施例1と同様の
構成の積層体を用意し、同様の試験を行なったところ、
同様の結果が得られた。
【0038】
【実施例5】外層材の外面に12μポリエステルフィル
ムを用いる他は実施例1と同様の構成の積層体を用意
し、実施例1と同様の容器に熱板でシールしたところ、
ブロッキングは発生せず、他に不都合もなかった。
【0039】
【効果】この発明によれば、以上のように、外層材と吐
出口を有する内層材を積層するための易剥離接着層に、
前記吐出口と同じかそれよりも大きい欠落部を設けたの
で、得られた積層体をコイル状に巻回しても、重ね合せ
られた積層体間にブロッキングが生じずスムーズに巻き
戻すことができる。そしてこのブロッキング防止効果
は、外層材の材料に拘らず発揮される。
【0040】一方、易剥離接着層に欠落部を設けない場
合には、外層材の外面を離型性の良好な面にしておくこ
とによって、同様のブロッキング防止効果が得られる。
【0041】さらに、容器開口部とキャップの間に前記
積層体から成るシール材を挟持して高周波誘導加熱によ
りヒートシールする場合には、積層体の上面、即ちキャ
ップと当接する面の離型性を良好にしておくことによっ
て、キャップとシール材が疑似接着することがなく、キ
ャップを緩めて取り外す妨げとならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の蓋材の一例を示す断面図
【図2】同上の内層材を示す断面図
【図3】蓋材の裏面図
【図4】離型性樹脂の塗布パターンを示す平面図
【図5】この発明の他の例の蓋材を容器にヒートシール
した状態を示す縦断面図
【図6】接着力の弱い樹脂の塗布パターンの他の例を示
す平面図
【図7】内圧によって剥離力が加わる状態を示す縦断面
【図8】蓋材の他の例を示す断面図
【図9】蓋材の外層材を示す断面図
【図10】シール材の平面図
【図11】シール材を容器開口部にシールした状態を示
す縦断面図
【図12】高周波誘導加熱によってシール材をヒートシ
ールする状態を示す縦断面図
【図13】課題説明のための積層体の一例を示す断面図
【図14】同上の積層体をコイル状に巻回した状態を示
す部分断面図
【符号の説明】
1 蓋材 1a シール材 2 内層材 3 外層材 4 易剥離接着層 5 タブ 6 切り目 10 容器 11 開口部 12 キャップ 11a、12a ねじ部 21 基材 22 熱封緘層 23 接着剤層 24 吐出口 30 離型層 31 ガスバリヤ層 32 外面保護層 33 内面保護層 34、35 接着剤層 41 離型性樹脂層 42 接着剤層 42a 比較的接着力の強い層 44 欠落部 50 積層体 51 外層材 52 易剥離層 53 内層材 54 吐出口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山下 三郎 大阪市中央区久太郎町三丁目6番8号 東 洋アルミニウム株式会社内 (72)発明者 鎌田 守 大阪市中央区久太郎町三丁目6番8号 東 洋アルミニウム株式会社内 (72)発明者 熊田 武夫 川崎市高津区下野毛二丁目12番1号 クノ ール食品株式会社内 (72)発明者 飯島 和美 川崎市川崎区鈴木町1番1号 味の素株式 会社生産技術研究所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吐出口を有する内層材と外層材を易剥離
    接着層によって積層した蓋材において、前記易剥離接着
    層に前記吐出口と同じかそれよりも大きい欠落部を設け
    たことを特徴とする吐出口付き蓋材。
  2. 【請求項2】 前記欠落部の周縁近辺の接着力を比較的
    強くした請求項1記載の吐出口付き蓋材。
  3. 【請求項3】 吐出口を有する内層材と外層材を易剥離
    接着層によって積層した蓋材において、前記外層材の外
    面の離型性を良好にしたことを特徴とする吐出口付き蓋
    材。
  4. 【請求項4】 前記外層材が金属箔を有することを特徴
    とする請求項1乃至3のいずれかに記載の吐出口付き蓋
    材。
  5. 【請求項5】 前記外層材の外面がセロハンより成る請
    求項1乃至3のいずれかに記載の蓋材。
JP16751297A 1997-05-12 1997-06-24 吐出口付き蓋材 Expired - Lifetime JP3893504B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16751297A JP3893504B2 (ja) 1997-05-12 1997-06-24 吐出口付き蓋材

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9-121024 1997-05-12
JP12102497 1997-05-12
JP16751297A JP3893504B2 (ja) 1997-05-12 1997-06-24 吐出口付き蓋材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1129157A true JPH1129157A (ja) 1999-02-02
JP3893504B2 JP3893504B2 (ja) 2007-03-14

Family

ID=26458494

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16751297A Expired - Lifetime JP3893504B2 (ja) 1997-05-12 1997-06-24 吐出口付き蓋材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3893504B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001098094A (ja) * 1999-09-29 2001-04-10 Nakamoto Pakkusu Kk 合成樹脂製のシートにおける熱可塑性接着剤のパートコート加工方法および加工装置ならびにその加工方法によって形成された蓋体
JP2001130609A (ja) * 1999-11-10 2001-05-15 Toyo Seikan Kaisha Ltd パウチ用スパウトのシール構造
JP2002037311A (ja) * 2000-07-31 2002-02-06 Toppan Printing Co Ltd 即席食品用容器の蓋材
JP2010089804A (ja) * 2008-10-06 2010-04-22 Toppan Printing Co Ltd 蓋材及びその蓋材を用いた容器
JP2022059657A (ja) * 2020-10-02 2022-04-14 三笠産業株式会社 易開封シールを有するキャップ

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001098094A (ja) * 1999-09-29 2001-04-10 Nakamoto Pakkusu Kk 合成樹脂製のシートにおける熱可塑性接着剤のパートコート加工方法および加工装置ならびにその加工方法によって形成された蓋体
JP2001130609A (ja) * 1999-11-10 2001-05-15 Toyo Seikan Kaisha Ltd パウチ用スパウトのシール構造
JP2002037311A (ja) * 2000-07-31 2002-02-06 Toppan Printing Co Ltd 即席食品用容器の蓋材
JP2010089804A (ja) * 2008-10-06 2010-04-22 Toppan Printing Co Ltd 蓋材及びその蓋材を用いた容器
JP2022059657A (ja) * 2020-10-02 2022-04-14 三笠産業株式会社 易開封シールを有するキャップ

Also Published As

Publication number Publication date
JP3893504B2 (ja) 2007-03-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1843951B1 (en) Pull-tab sealing member with improved heat distribution for a container
US7217454B2 (en) Polymer lined sealing member for a container
EP1789260B1 (en) Seal stock laminate
US8703265B2 (en) Container seal with removal tab and piercable holographic security seal
US8522990B2 (en) Container seal with removal tab and holographic security ring seal
US11866242B2 (en) Tabbed inner seal
CN105531192A (zh) 具有可松脱板片的容器内密封件
CN101616848A (zh) 层叠物
WO1997025200A1 (en) Resealable packaging system
US20250223089A1 (en) Foil Free Tabbed Seal
JPH1129157A (ja) 吐出口付き蓋材
JPH11292140A (ja) 易開封性ヒートシール包装体およびその製造方法
JP3668298B2 (ja) 包装容器
JP2000159261A (ja) 容器口部密封用インナーシール材
JPH09286460A (ja) 易開封性容器
JP7690821B2 (ja) 包装袋
JPH03240667A (ja) 包装体の製造方法
JPH03111269A (ja) 食品包装用容器
JP3745022B2 (ja) 易開封性容器
JPH07199813A (ja) 改ざん防止シール及び改ざん防止通帳
JPH09254987A (ja) 包装容器
JPH05270545A (ja) 部分開封熱封緘蓋材
JPH10305539A (ja) 剥離ラミネートフィルム芯材及び剥離ラミネート フィルム
JPH0567511B2 (ja)
JPH0543113B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050106

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050304

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050727

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050921

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20051114

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20051209

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061128

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121222

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121222

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131222

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term