JPH1129188A - タンクローリー - Google Patents
タンクローリーInfo
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Abstract
中央部から液体をタンクローリーの側面部や後部にら排
出させるようにすることによって、液体排出時の残液の
発生を極力抑えるようにする。 【解決手段】 タンク1の内部底面2をタンク長手方向
両端部から中央部にかけ且つタンク幅方向両側部から中
央部にかけて下向き傾斜状に形成し、タンク1内部には
複数のタンク室4a,4b,4cを形成し、各タンク室
の底部の最も低位置に底弁6a,6b,6cを設けると
共に、各タンク室の底弁を排出用主管7に連通連結し、
この主管7に側部排出管9を接続してその排出端部側に
開閉弁10を設け、この側部排出管9からタンクローリ
ーの後部に延びる排出管11を分岐させて、この分岐排
出管11に送液ポンプ14を設け、この分岐排出管11
の分岐端部側と排出端部側とに開閉弁12,21を設け
る。
Description
タンクに充填して搬送するためのタンクローリーに関す
る。
タンクローリーと同様に、タンク内が直線的な筒状体か
らなり、危険物たる液体を充填積載して運搬するので内
部が仕切板によって複数のタンク室に仕切られており、
また各タンク室の液体の荷卸しのための各タンク室ごと
にその底面に底弁が設けられ、これがタンク底部に配設
される排出管につながれている。
即ちタンク全体が若干前下がりに取り付けられており、
従って排出管もタンク底部に沿って前下がりに配設され
ており、これによって各タンク室の液体は排出管を通っ
て一旦タンク前方に送り出され、この前方位置よりタン
クローリーの後部あるいはローリの左右側面部に送ら
れ、その位置から液体を外部に取り出すようになってい
る。
方位置に集め、この前方位置より後方または左右側方に
送り出す必要があるため、排出管の総延長長さが非常に
長いものとなっていた。そして、このようなタンクロー
リーのタンク内つまり各タンク室に、種々の油を始め各
種液体が充填積載されて運搬されるが、充填される液体
の粘度が高くなると、その排出時に、各タンク室や長さ
が長い排出管内に、多量の残液が発生するようになる。
そこで従来、高粘度液体については、そのままの温度で
は、タンクローリーによる充填、運搬が困難であるとさ
れていた。また低粘度の液体であっても、従来のように
排出管の総延長長さが長いと、残液がタンク室または排
出管内に発生したり、また残液を完全に排出するのにか
なりの時間を要した。
いては、液温を上げることにより粘度を下げ、もって荷
卸し時の残液発生を極力抑え、タンクローリーによる積
載、運搬を可能とすることも従来行われていた。しかし
ながら、このような方式を採用し、運搬のために高粘度
液体の液温を上げ高温化すると、まず変質・劣化するも
のも多く、又、タンクローリーのタンクや排出管につい
て高温を維持する付帯設備を要し、更に、タンクローリ
ーへの積み込みや荷卸し側にも耐高温設備を要する等、
非常にコスト高となっていた。
の問題点を解決しようとするもであって、タンクの内部
底面をタンク長手方向両端部及び幅方向両側部からそれ
ぞれ中央部にかけて下向きに傾斜させることにより、各
タンク室の液体を中央部に集めて、この中央部から液体
をタンクローリーの側面部や後部から排出させるように
することによって、液体排出時の残液の発生を極力抑え
るようにすることを主たる目的としている。
ンクローリーは、液体を充填するタンク1の内部底面2
をタンク長手方向両端部から中央部にかけ且つタンク幅
方向両側部から中央部にかけて下向き傾斜状に形成し、
タンク1内部にはその長手方向適当間隔おきに設けた仕
切板3a,3bによって複数のタンク室4a,4b,4
cを形成し、各タンク室4a,4b,4cの底部の最も
低位置に底弁6a,6b,6cを設けると共に、各タン
ク室4a,4b,4cの底弁6a,6b,6cを、タン
ク底部の中央部側でタンク長手方向に延びる排出用主管
7に連通連結し、この主管7にタンクローリーの一側面
部に延びる排出管9を接続してその排出端部側に開閉弁
10を設け、この側部排出管9からタンクローリーの後
部に延びる排出管11を分岐させて、この分岐排出管1
1に送液ポンプ14を設けると共に、この分岐排出管1
1の分岐端部側と排出端部側とに開閉弁12,21を設
けるようにしたものである。
リーにおいて、タンクローリーの一側面部に延びる側部
排出管9から分岐した排出管11に、送液ポンプ14の
下手側からタンクローリーの他側面部に延びる他の側部
排出管15を接続してその排出端部側に開閉弁17を設
け、当該他の側部排出管15からタンクローリーの後部
に延びる後部排出管19を分岐させ、この後部排出管の
分岐端部側と排出端部側とに開閉弁20,21を設けて
なるものである。
リーにおいて、タンクローリーの一側面部に延びる側部
排出管9から分岐した排出管11に、送液ポンプ14の
下手側からタンクローリーの両側面部に延びる一対の側
部排出管15,16を接続し、両側部排出管15,16
のいずれか一方からタンクローリーの後部に延びる後部
排出管19を分岐させ、この後部排出管19の分岐端部
側と排出端部側とに開閉弁20,21を設けてなるもの
である。
面図、図2は図1に示すタンクローリーの底面図、図3
の(A)はタンクローリーのタンクを示す平面図、同図
の(B)はタンクの横断面図である。タンク1は、図1
及び図2に示すように内タンク1aと外タンク1bとの
2重構造からなり、そして内外タンク1a,1bとも
に、図3の(B)のように偏平円筒形状に形成されてい
る。このタンク1は、図1及び図2に示すように、走行
車24Aの車台24Bに取り付けられている。
にタンク長手方向両端部から中央部にかけ且つ図3
(B)に示すようにタンク幅方向両側部から中央部にか
けて下向き傾斜状に形成されて、両中央部の交差部が最
も低くなっている。また、タンク1の内部は、その長手
方向適当間隔おきに設けられた仕切板3a,3bによっ
て3つのタンク室4a,4b,4cに区画形成されてい
る。そして、中央のタンク室4bの底面2の最も低位置
(上記両中央部の交差部)に緊急遮断弁5b付き底弁6
bが設けられ、またその前後のタンク室4a,4cにあ
っても仕切板3a,3bに近接して当該タンク室の底面
部の最も低位置にそれぞれ緊急遮断弁5a,5c付き底
弁6a,6cが設けられている。また、タンク1の上部
には、各タンク室4a,4b,4cに液体を充填する液
体充填口8a,8b,8cが設けてある。
6a,6b,6cは、図1及び図2に示すように、タン
ク1の底部中央部側でタンク長手方向に延設された排出
用主管7にそれぞれ連通連結されている。この排出用主
管7の長手方向中央部に、当該主管7と直交してタンク
ローリーの一側面部に延びる排出管9が接続され、この
排出管9の排出端部側に開閉弁10が設けられている。
この側部排出管9からは、排出用主管7と平行してタン
ク1の後方側へ比較的短く延びる排出管11が分岐さ
れ、この分岐排出管11にはその分岐端部側に開閉弁1
2が設けられ、この開閉弁12の下手側(後方側)に
は、送液方向切換弁13付きの送液ポンプ14が設けら
れている。排出用主管7は、図1から分かるように両端
部から中央部にかけて下り傾斜状に形成されて、そのほ
ぼ中央部で最も低位置となり、この最低位置に前記排出
管9が水平に配管されている。
出管9から分岐した前記排出管11には、送液ポンプ1
3の下手側から分岐してタンクローリーの両側面部に延
びる一対の側部排出管15,16が接続され、両側部排
出管15,16のそれぞれ排出端部側に開閉弁17,1
8が設けられ、そして上記両側部排出管15,16のう
ち一方の側部排出管15からは、タンクローリーの後部
向かって延びる後部排出管19が分岐され、この後部排
出管19には、その分岐端部側と排出端部側とにそれぞ
れ開閉弁20,21が設けられている。
示すようにタンク1を上下方向に貫通する周知のハンド
ル22付き操作軸23が設けられ、タンク1の上部から
この操作軸23をハンドル22により正逆回転させるこ
とによって、各底弁6a,6b,6cを開閉することが
できる。また、各底弁6a,6b,6cには緊急遮断弁
5a,5b,5cが付設されているが、これについては
周知であるため、説明を省略する。
4について説明すると、図4及び図5に示すように、両
側面に排出管11と連通する開口部25a,35bを設
けると共に、その下面に送液ポンプ14の吐出口14a
と吸入口14bとにそれぞれ連通する開口部25c,2
5dを設けたケーシング25内に、縦断面略U字状の弁
体26を回転自在に配設し、この弁体26に、上記吸入
口14bを左右の排出管11,11または吐出口14a
に選択的に連通させる流通路26aを形成し、上記弁体
26に操作杆27を一体的に連結してなるものである。
尚、28は吐出口14a側の高圧液体を吸入口14b側
に逃がすための圧力調整弁である。
ーリーの液体排出操作に際しては、排出管11における
送液ポンプ14の上手側にある開閉弁12を閉じておい
て、タンク室4a,4b,4cのいずれかの底弁6a,
6b,6cを開口すると共に、排出用主管7に接続され
た側部排出管9の排出端部側の開閉弁10を開口すれ
ば、いずれかのタンク室4a,4b,4cの液体を、排
出用主管7から側部排出管9を通じてタンクローリーの
一側部側に自然排出させることができる。また、上記開
閉弁10の開閉操作によって排出量の調整を行うことが
できる。
う場合は、側部排出管9の開閉弁10を閉じ、この側部
排出管9から分岐している排出管11の開閉弁12を開
き、この排出管11の上手側から下手側へ送液される通
常の送液方向に切換弁13を操作して送液ポンプ14を
作動させると、タンク室4a,4b,4cの液体は、排
出用主管7から側部排出管9を介して上記分岐排出管1
1側へ流れることになる。従って、この排出管11に接
続されている側部排出管15,16の一方の側部排出管
15から外部に排出させるときは、他方の側部排出管1
6側の開閉弁18を閉じると共に、後部排出管19の上
手側にある開閉弁20をそれぞれ閉じて、上記一方の側
部排出管15側の開閉弁17を開くことにより、いずれ
かのタンク室4a,4b,4cの液体を、排出用主管7
から排出管11の送液ポンプ14を経由し、上記一方の
側部排出管15を通じてタンクローリーの一側部側に強
制排出させることができる。上記他方の側部排出管9に
よってタンクローリーの他側部側に強制排出させるとき
は、上記一方の側部排出管15側の開閉弁17を閉じ、
当該他方の側部排出管9の開閉弁18を開けばよい。
19からタンクローリーの後部側に強制排出させる場合
は、前記両側部排出管15,16の開閉弁17,18を
閉じると共に、後部排出管19の上手側にある開閉弁2
0を開き、当該後部排出管19の排出端部側の開閉弁2
1を開くことによって、いずれかのタンク室4a,4
b,4cの液体を、この後部排出管19を通じてタンク
ローリーの後部側に強制排出させることができる。ま
た、排出用主管7及び側部排出管9内の残液を送液ポン
プ14で強制的に排出させる場合には、送液ポンプ14
の送液方向を切換弁13で通常の方向と逆に切り換えれ
ばよい。
前記側部排出管15または16を通じてタンクローリー
の側部側に排出させたり、後部排出管19を通じてタン
クローリーの後部側に排出させる場合に、上記のような
送液ポンプ14による強制排出によらず、送液ポンプ1
4を停止して自然排出させることも可能である。
4cの液体を、排出用主管7から側部排出管9,15,
16及び後部排出管19を通じてタンクローリーの側部
及び後部に自然排出または強制排出させることができる
わけであるが、タンク1の内部底面2がタンク長手方向
両端部から中央部にかけ且つタンク幅方向両側部から中
央部にかけて下向き傾斜状に形成されていると共に、3
つに仕切られた各タンク室4a,4b,4cの最も低位
置に底弁6a,6b,6cが設けられて、これらの底弁
6a,6b,6cが排出用主管7に連通連結されている
ため、タンク1内の液体を全部排出してしまうときに、
各タンク室4a,4b,4cの液体を完全に排出用主管
7に落とし込むことができ、従って比較的高粘度の液体
であっても各タンク室4a,4b,4cに残液の発生す
ることがない。
タンク1下方の上記排水用配管部を洗浄する際には、各
タンク室4a,4b,4cの底弁6a,6b,6cを閉
じ、排出管9,11,15,16,19に設けてある開
閉弁10,12,17,18,20,21を開き、そし
て排出用主管7に接続されている側部排出管9の排出端
部から例えばスチームを加圧供給することにより、この
加圧スチームは側部排出管9から排出用主管7及び排出
管11に導入され、この排出管11に導入されたスチー
ムは、側部排出管15,16を通り、更に後部排出管1
9を通って、各排出管15,16,19の排出端部から
外へ排出され、それによってこれら配管の内部を完璧に
洗浄することができる。このスチームの供給箇所は、排
出管9,15,16,19のいずれの排出端部でもよ
い。また、スチームに代えて、水を加圧供給するように
してもよい。また水によって洗浄する場合、送液ポンプ
14を作動させてもよい。
記のようにタンク1の内部底面2がタンク長手方向両端
部から中央部にかけ且つタンク幅方向両側部から中央部
にかけて下向き傾斜状に形成されていると共に、各タン
ク室4a,4b,4cの最も低位置に底弁6a,6b,
6cが設けられて、これらの底弁6a,6b,6cが排
出用主管7に連通連結され、この排出用主管7にタンク
ローリーの一側部に延びる側部排出管9を接続し、この
側部排出管9からから分岐した排出管11に、送液ポン
プ14の下手側からタンクローリーの両側面部に延びる
一対の側部排出管15,16を接続し、両側部排出管1
5,16の一方の側部排出管15からタンクローリーの
後部に延びる後部排出管19を分岐させているから、排
出用配管をタンク1底部の中央部に集中させることがで
きて、排出管の総延長長さを極力短くすることができ、
それにより排出管内部の残液を極力抑えることができる
と共に、残液の排出を容易にすることができる。
1及び図2に示すように、排出用主管7に連通連結され
てタンクローリーの一側面部に延びる側部排出管9から
分岐した排出管11に、送液ポンプ14の下手側からタ
ンクローリーの両側面部に延びる一対の側部排出管1
5,16を接続し、両側部排出管15,16のいずれか
一方からタンクローリーの後部に延びる後部排出管19
を分岐させた配管構成をとっているが、本発明は、この
構成に限るものではない。
ーリーの一側面部に延びる側部排出管9からタンクロー
リーの後部に延びる排出管(図2の排出管11に相当)
を分岐させて、この分岐排出管に送液ポンプ14を設け
ると共に、この分岐排出管の分岐端部側に開閉弁(図2
の開閉弁12に相当)を、また排出端部側に開閉弁(図
2の開閉弁21に相当)を設けるようにしてもよい。こ
の場合は、配管がきわめて簡単で、排出管の総延長長さ
を最短にすることができながら、最低限必要とされるタ
ンクローリーの側部1箇所と後部1箇所との2箇所で液
体の排出を行うことができる。
る側部排出管9から分岐した排出管11に、送液ポンプ
14の下手側からタンクローリーの他側面部に延びる他
の側部排出管(図2の側部排出管15に相当)を接続し
てその排出端部側に開閉弁(図2の開閉弁17に相当)
を設け、当該他の側部排出管からタンクローリーの後部
に延びる後部排出管(図2の後部排出管19に相当)を
分岐させ、この後部排出管の分岐端部側に開閉弁(図2
の開閉弁20に相当)を、また排出端部側に開閉弁(図
2の開閉弁21に相当)を設けるようにしてもよい。こ
の場合には、配管の簡単で、排出管の総延長長さを十分
短くできると共に、タンクローリーの側部2箇所と後部
1箇所との3箇所で液体の排出を行うことができる。
の内部を2つの仕切板3a,3bによって3つのタンク
室4a,4b,4cを区画形成しているが、区画される
タンク室の数は2つでもよいし、3つ以上でもよい。
よれば、タンクの内部底面をタンク長手方向両端部から
中央部にかけ且つタンク幅方向両側部から中央部にかけ
て下向き傾斜状に形成し、そして複数に仕切った各タン
ク室の底部の最も低位置に底弁を設けると共に、各タン
ク室の底弁を、タンク底部の中央部側でタンク長手方向
に延びる排出用主管に連通連結しているから、タンク内
の液体を全部排出してしまうときに、各タンク室の液体
を完全に排出用主管に落とし込むことができ、従って比
較的高粘度の液体でも各タンク室に残液の発生すること
がない。
面部に延びる排出管を接続してその排出端部側に開閉弁
を設け、この側面排出管からタンクローリーの後部に延
びる排出管を分岐させて、この分岐排出管に送液ポンプ
を設けると共に、この分岐排出管の分岐端部側と排出端
部側とに開閉弁を設けているから、液体を排出する際に
は、前記分岐排出管における送液ポンプの上手側にある
開閉弁を閉じておいて、タンク室のいずれかの底弁を開
き、前記側部排出管の開閉弁を開けば、いずれかのタン
ク室の液体を、送液ポンプを使用することなく、前記排
出用主管から側部排出管を通じてタンクローリーの一側
部側に自然排出させることができ、また前記側部排出管
の開閉弁を閉じ、前記分岐排出管の排出端部側開閉弁を
開けば、タンク室内の液体をタンクローリーの後部側に
自然排出させることができる。また、送液ポンプによる
強制排出を行う場合には、前記側部排出管の開閉弁を閉
じ、この側部排出管から分岐している分岐の開閉弁を開
き、この排出管にある送液ポンプを作動させることによ
って、タンク室の液体をタンクローリーの後部側に強制
排出することができる。特に、この発明によれば、排水
用配管がタンク底部の中央部に集中し、配管がきわめて
簡単であるから、排出管の総延長長さを最短にすること
ができながら、最低限必要とされるタンクローリーの側
部1箇所と後部1箇所との2箇所で液体の排出を行うこ
とができる。
る際には、各タンク室の底弁を閉じて、前記各排出管に
設けてある開閉弁を開き、例えば排出用主管に接続され
ている側部排出管の排出端部からスチーム等を供給する
ことによって、これらの排水用配管の内部を殆ど完璧に
洗浄できると共に、洗浄作業を簡単且つ容易に行うこと
ができる。
てタンクローリーの一側面部に延びる側部排出管から分
岐した排出管に、送液ポンプの下手側からタンクローリ
ーの他側面部に延びる他の側部排出管を接続してその排
出端部側に開閉弁を設け、当該他の側部排出管からタン
クローリーの後部に延びる後部排出管を分岐させ、この
後部排出管の分岐端部側と排出端部側とに開閉弁を設け
た場合には、タンクローリーの側部2箇所と後部1箇所
との3箇所で液体の排出作業が行えるから、作業性が良
くなる。
続されてタンクローリーの一側面部に延びる側部排出管
から分岐した排出管に、送液ポンプの下手側からタンク
ローリーの両側面部に延びる一対の側部排出管を接続
し、両側部排出管のいずれか一方からタンクローリーの
後部に延びる後部排出管を分岐させ、この後部排出管の
分岐端部側と排出端部側とに開閉弁を設け場合には、タ
ンクローリーの側部3箇所と後部1箇所との4箇所で液
体の排出作業が行えると共に、タンクローリーの両側2
箇所において送液ポンプによる液体の強制排出が可能と
なり、作業性が一層良くなる。また、この場合、排出用
主管に接続されてタンクローリーの一側面部に延びる側
部排出管を洗浄口とすることができる。
る。
図、(B)はタンクの横断面図である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 液体を充填するタンクの内部底面をタン
ク長手方向両端部から中央部にかけ且つタンク幅方向両
側部から中央部にかけて下向き傾斜状に形成し、タンク
内部にはその長手方向適当間隔おきに設けた仕切板によ
って複数のタンク室を形成し、各タンク室の底部の最も
低位置に底弁を設けると共に、各タンク室の底弁を、タ
ンク底部の中央部側でタンク長手方向に延びる排出用主
管に連通連結し、この主管にタンクローリーの一側面部
に延びる排出管を接続してその排出端部側に開閉弁を設
け、この側面排出管からタンクローリーの後部に延びる
排出管を分岐させて、この分岐排出管に送液ポンプを設
けると共に、この分岐排出管の分岐端部側と排出端部側
とに開閉弁を設けてなるタンクローリー。 - 【請求項2】 タンクローリーの一側面部に延びる側部
排出管から分岐した排出管に、送液ポンプの下手側から
タンクローリーの他側面部に延びる他の側部排出管を接
続してその排出端部側に開閉弁を設け、当該他の側部排
出管からタンクローリーの後部に延びる後部排出管を分
岐させ、この後部排出管の分岐端部側と排出端部側とに
開閉弁を設けてなる請求項1に記載のタンクローリー。 - 【請求項3】 タンクローリーの一側面部に延びる側部
排出管から分岐した排出管に、送液ポンプの下手側から
タンクローリーの両側面部に延びる一対の側部排出管を
接続し、両側部排出管のいずれか一方からタンクローリ
ーの後部に延びる後部排出管を分岐させ、この後部排出
管の分岐端部側と排出端部側とに開閉弁を設けてなる請
求項1に記載のタンクローリー。
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Cited By (3)
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|---|---|---|---|---|
| JP2007091168A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Higashida Tekko:Kk | タンクローリ |
| CN103171834A (zh) * | 2013-03-29 | 2013-06-26 | 东莞市永强汽车制造有限公司 | 一种多功能型多仓罐体液罐车 |
| CN112278617A (zh) * | 2020-09-03 | 2021-01-29 | 中车西安车辆有限公司 | 一种罐箱卸料装置及罐箱封头开孔工艺 |
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1997
- 1997-07-10 JP JP18480197A patent/JP3713364B2/ja not_active Expired - Lifetime
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