JPH11292027A - 段ボール箱用開口維持具 - Google Patents
段ボール箱用開口維持具Info
- Publication number
- JPH11292027A JPH11292027A JP11620198A JP11620198A JPH11292027A JP H11292027 A JPH11292027 A JP H11292027A JP 11620198 A JP11620198 A JP 11620198A JP 11620198 A JP11620198 A JP 11620198A JP H11292027 A JPH11292027 A JP H11292027A
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- JP
- Japan
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- cardboard box
- box
- view
- cardboard
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 段ボール箱の周方向の大小や、正方形状であ
るか長方形状であるかに拘わりなく、作業者一人で極め
て容易に迅速に、ワンタッチ方式的に、段ボール箱の蓋
を解放状態に維持させておくことができ、取り外し操作
もワンタッチ方式的に行うことができて、段ボール箱内
への商品の収納作業を短縮することに寄与する用具の提
供。 【解決手段】 段ボール箱Bのコーナー部cの上端tに
接当する係止部1を介して、同箱の内側に位置する引っ
掛け部2と、同箱の外側に位置する垂下体3と、この垂
下体3の下端か下端近くから両横方向で、平面視におい
て前記引っ掛け部2を挟む略90゜開角方向に突出する
左右の押さえ部4a,4bとを備えている構成。
るか長方形状であるかに拘わりなく、作業者一人で極め
て容易に迅速に、ワンタッチ方式的に、段ボール箱の蓋
を解放状態に維持させておくことができ、取り外し操作
もワンタッチ方式的に行うことができて、段ボール箱内
への商品の収納作業を短縮することに寄与する用具の提
供。 【解決手段】 段ボール箱Bのコーナー部cの上端tに
接当する係止部1を介して、同箱の内側に位置する引っ
掛け部2と、同箱の外側に位置する垂下体3と、この垂
下体3の下端か下端近くから両横方向で、平面視におい
て前記引っ掛け部2を挟む略90゜開角方向に突出する
左右の押さえ部4a,4bとを備えている構成。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、段ボール箱に商品
を収納する際、段ボール箱の蓋が自然に閉蓋姿勢に姿勢
変化しないように、開口状態を維持させておくために使
用する用具に関するものである。
を収納する際、段ボール箱の蓋が自然に閉蓋姿勢に姿勢
変化しないように、開口状態を維持させておくために使
用する用具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の、段ボール箱に商品を箱詰
め収納する際、段ボール箱の蓋が自力で自然に閉蓋姿勢
になり、商品の箱詰め作業の妨げとなり、作業効率を低
下させることがあり、また、移送コンベアライン上にお
ける箱詰め作業のように少しでも時間を短縮したいとこ
ろでは、箱の開口状態を維持させておくための手段が取
られている。一般に知られている代表的な手段として
は、図7において例示した様に、段ボール箱Bの四方の
揺動開閉蓋f,f…を外側に、周壁b,b…に沿うよう
に折り曲げて、その外周にゴムバンドRを掛け回し、ゴ
ムバンドRの収縮力で外開き状にした蓋f,f…の復元
を阻止するようにする手段と、同図に仮想線で示したよ
うに、この外開き状とした蓋fの下端を粘着テープTで
周壁b,b…に仮止めする手段とがある。
め収納する際、段ボール箱の蓋が自力で自然に閉蓋姿勢
になり、商品の箱詰め作業の妨げとなり、作業効率を低
下させることがあり、また、移送コンベアライン上にお
ける箱詰め作業のように少しでも時間を短縮したいとこ
ろでは、箱の開口状態を維持させておくための手段が取
られている。一般に知られている代表的な手段として
は、図7において例示した様に、段ボール箱Bの四方の
揺動開閉蓋f,f…を外側に、周壁b,b…に沿うよう
に折り曲げて、その外周にゴムバンドRを掛け回し、ゴ
ムバンドRの収縮力で外開き状にした蓋f,f…の復元
を阻止するようにする手段と、同図に仮想線で示したよ
うに、この外開き状とした蓋fの下端を粘着テープTで
周壁b,b…に仮止めする手段とがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
ゴムバンドRを利用した掛け回し手段にあっては、段ボ
ール箱Bの周囲の大きさに適した大きさと伸縮性を備え
たゴムバンドが必要であり、箱Bの周囲に掛け回して適
宜の深さにまで嵌め込む手数を必要とし、殊に、大型の
段ボール箱のような、コーナー間の距離が大きくて対角
側に手の届かないような箱の場合には、作業者一人で掛
け回し作業をすることが困難な場合もあるという問題が
あった。また、後者の粘着テープTを利用した仮止め手
段にあっては、四方の蓋fのそれぞれを個々に仮止めし
なければならず、また、箱詰め作業後には、これらのテ
ープをそれぞれ剥離除去しなければならず、作業性が悪
いことのみに止まらず、このテープの剥離除去作業に際
して箱の周壁b,b…に貼着されているラベルや印刷模
様・印刷文字等を損傷する虞れを大いに有するものであ
った。
ゴムバンドRを利用した掛け回し手段にあっては、段ボ
ール箱Bの周囲の大きさに適した大きさと伸縮性を備え
たゴムバンドが必要であり、箱Bの周囲に掛け回して適
宜の深さにまで嵌め込む手数を必要とし、殊に、大型の
段ボール箱のような、コーナー間の距離が大きくて対角
側に手の届かないような箱の場合には、作業者一人で掛
け回し作業をすることが困難な場合もあるという問題が
あった。また、後者の粘着テープTを利用した仮止め手
段にあっては、四方の蓋fのそれぞれを個々に仮止めし
なければならず、また、箱詰め作業後には、これらのテ
ープをそれぞれ剥離除去しなければならず、作業性が悪
いことのみに止まらず、このテープの剥離除去作業に際
して箱の周壁b,b…に貼着されているラベルや印刷模
様・印刷文字等を損傷する虞れを大いに有するものであ
った。
【0004】そこで、本発明は、このような従来の段ボ
ール箱の蓋解放状態維持手段が有していた課題を解決す
ることを目的とし、段ボール箱Bの周方向の大小に影響
されることなく、また、段ボール箱が正方形状であるか
長方形状であるかに拘わりなく、作業者一人で極めて容
易に迅速に、ワンタッチ方式的に、段ボール箱の蓋を解
放状態に維持させておくことができ、また、取り外し操
作もワンタッチ方式的に行うことができ、段ボール箱内
への商品の収納作業を短縮することに寄与する用具を提
供しようとするものである。
ール箱の蓋解放状態維持手段が有していた課題を解決す
ることを目的とし、段ボール箱Bの周方向の大小に影響
されることなく、また、段ボール箱が正方形状であるか
長方形状であるかに拘わりなく、作業者一人で極めて容
易に迅速に、ワンタッチ方式的に、段ボール箱の蓋を解
放状態に維持させておくことができ、また、取り外し操
作もワンタッチ方式的に行うことができ、段ボール箱内
への商品の収納作業を短縮することに寄与する用具を提
供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】該目的を達成するための
本発明の構成を、実施例において使用した符号を用いて
説明すると、本発明にいう段ボール箱用開口維持具は、
段ボール箱Bのコーナー部cの上端tに接当する係止部
1を介して、同箱の内側に位置する引っ掛け部2と、同
箱の外側に位置する垂下体3と、該垂下体3の下端また
は下端近くから両横方向で、かつ、平面視において前記
引っ掛け部2を挟む略90゜開角方向に突出する左右の
押さえ部4a,4bとを備えている構成としたものであ
る。
本発明の構成を、実施例において使用した符号を用いて
説明すると、本発明にいう段ボール箱用開口維持具は、
段ボール箱Bのコーナー部cの上端tに接当する係止部
1を介して、同箱の内側に位置する引っ掛け部2と、同
箱の外側に位置する垂下体3と、該垂下体3の下端また
は下端近くから両横方向で、かつ、平面視において前記
引っ掛け部2を挟む略90゜開角方向に突出する左右の
押さえ部4a,4bとを備えている構成としたものであ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は、このような構成とした
ものであるから、その実施に当たっては、素材を金属体
で形成したり、樹脂成形品で形成したりすることができ
る。樹脂成形品によって形成する場合には、前記左右方
向に突出する押さえ部4a,4bを重量のあるものとす
るのが好ましい。また、前記垂下体3には、持ち手部5
が一体的に形成されているものとして、取り扱いが容易
な形状とするのが好ましい。
ものであるから、その実施に当たっては、素材を金属体
で形成したり、樹脂成形品で形成したりすることができ
る。樹脂成形品によって形成する場合には、前記左右方
向に突出する押さえ部4a,4bを重量のあるものとす
るのが好ましい。また、前記垂下体3には、持ち手部5
が一体的に形成されているものとして、取り扱いが容易
な形状とするのが好ましい。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例について図面に基づいて
説明する。図中、図1乃至図4は本発明の第1実施例を
示す図であって、図1は使用状態を示す斜視図、図2は
単体の斜視図、図3は平面視形状を示し、図4は側面視
形状を示してある。
説明する。図中、図1乃至図4は本発明の第1実施例を
示す図であって、図1は使用状態を示す斜視図、図2は
単体の斜視図、図3は平面視形状を示し、図4は側面視
形状を示してある。
【0008】而して、この第1実施例に示した段ボール
箱用開口維持具は、図1にみられるように、段ボール箱
Bのコーナー部cに係止して使用するものであって、金
属丸棒の一端側近くの部分を側面視形状が上下逆U字形
になるように折り曲げた形状とし、この折り曲げ底部分
を段ボール箱Bのコーナー部cの上端tに接当させて係
止する係止部1とし、その遊端側を段ボール箱Bの内側
に位置する引っ掛け部2とし、この引っ掛け部2に対向
する反対側を段ボール箱Bの外側に位置する垂下体3と
し、この垂下体3の下端部分に、所要の長さに切断した
金属帯板材を、その長手方向中間部分で略直角方向に折
曲げて、これを平面視において前記引っ掛け部2を挟む
状態で略90゜開角方向に突出するようにして溶接し、
この突出帯板を押さえ部4a,4bとしたものである。
図中の符号5は持ち手部で、前記本体部分と同じ素材の
丸棒を側面視コの字形に曲げて前記垂下体3の背面側に
溶接して形成したものである。
箱用開口維持具は、図1にみられるように、段ボール箱
Bのコーナー部cに係止して使用するものであって、金
属丸棒の一端側近くの部分を側面視形状が上下逆U字形
になるように折り曲げた形状とし、この折り曲げ底部分
を段ボール箱Bのコーナー部cの上端tに接当させて係
止する係止部1とし、その遊端側を段ボール箱Bの内側
に位置する引っ掛け部2とし、この引っ掛け部2に対向
する反対側を段ボール箱Bの外側に位置する垂下体3と
し、この垂下体3の下端部分に、所要の長さに切断した
金属帯板材を、その長手方向中間部分で略直角方向に折
曲げて、これを平面視において前記引っ掛け部2を挟む
状態で略90゜開角方向に突出するようにして溶接し、
この突出帯板を押さえ部4a,4bとしたものである。
図中の符号5は持ち手部で、前記本体部分と同じ素材の
丸棒を側面視コの字形に曲げて前記垂下体3の背面側に
溶接して形成したものである。
【0009】このような構造とした開口維持具Aを使用
するには、前記図1に見られるように、段ボール箱Bの
隣接する二つの蓋f,fを周壁b,bに沿うように外開
き状に折り曲げて、その中間に位置する段ボール箱Bの
コーナー部cの上端tに、前記引っ掛け部2が箱内に入
るようにして係止部1を係止させればよい。換言する
と、引っ掛け部2の下端を箱内に差し込むようにして手
を放せばよい。同段ボール箱Bの対向するコーナー部c
にも、もう一つの開口維持具Aを同様にして係止させ
る。
するには、前記図1に見られるように、段ボール箱Bの
隣接する二つの蓋f,fを周壁b,bに沿うように外開
き状に折り曲げて、その中間に位置する段ボール箱Bの
コーナー部cの上端tに、前記引っ掛け部2が箱内に入
るようにして係止部1を係止させればよい。換言する
と、引っ掛け部2の下端を箱内に差し込むようにして手
を放せばよい。同段ボール箱Bの対向するコーナー部c
にも、もう一つの開口維持具Aを同様にして係止させ
る。
【0010】このようにして、段ボール箱Bの上方を開
口させた状態で、箱内へ商品等の収納作業を行う。この
収納作業が完了すると、前記二つの開口維持具A,Aを
それぞれ上方に移動させて取り外せばよい。その後の段
ボール箱Bの閉蓋・梱包作業は従来通りに行えばよい。
口させた状態で、箱内へ商品等の収納作業を行う。この
収納作業が完了すると、前記二つの開口維持具A,Aを
それぞれ上方に移動させて取り外せばよい。その後の段
ボール箱Bの閉蓋・梱包作業は従来通りに行えばよい。
【0011】図5及び図6は、それぞれ他の実施例につ
いて示したものである。図5に示した開口維持具Aは、
1本の金属丸棒を曲げ加工して形成したものであって、
上端部を下向き解放のU字形とし、引っ掛け部2と対向
する垂下体3の一部を背面側に、即ち、引っ掛け部2と
離れる方向に、側面視でコの字形に折り曲げて持ち手部
5を一体的に形成させ、垂下体3の下端部において、一
旦横方向に折曲げて突出させた後、下側に重合するよう
に折り返して一方の押さえ部4aを形成し、引き続いて
その先端側を平面視で略直角となる方向に屈曲させて突
出させた後、今度は上側に重合するように折り返して他
方の押さえ部4bを形成させてある構造としたものであ
る。この終端部は、垂下体3に溶接してもよいし、遊端
部のままとしてあってもよい。
いて示したものである。図5に示した開口維持具Aは、
1本の金属丸棒を曲げ加工して形成したものであって、
上端部を下向き解放のU字形とし、引っ掛け部2と対向
する垂下体3の一部を背面側に、即ち、引っ掛け部2と
離れる方向に、側面視でコの字形に折り曲げて持ち手部
5を一体的に形成させ、垂下体3の下端部において、一
旦横方向に折曲げて突出させた後、下側に重合するよう
に折り返して一方の押さえ部4aを形成し、引き続いて
その先端側を平面視で略直角となる方向に屈曲させて突
出させた後、今度は上側に重合するように折り返して他
方の押さえ部4bを形成させてある構造としたものであ
る。この終端部は、垂下体3に溶接してもよいし、遊端
部のままとしてあってもよい。
【0012】図6に示した開口維持具Aも、前記図5の
実施例と同様に、1本の金属丸棒を曲げ加工によって形
成したものであって、図5の実施例との相違点は、引っ
掛け部2の下端部分を外方に開いて、段ボール箱との係
合をし易くしてある点と、垂下体3部分をループ状に曲
げて持ち手部5を形成してある点と、左右の押さえ部4
a,4bを形成する下側ロッドを上側ロッドから離して
側面視で横V字形になるようにしてある点とで相違する
構造としたものである。
実施例と同様に、1本の金属丸棒を曲げ加工によって形
成したものであって、図5の実施例との相違点は、引っ
掛け部2の下端部分を外方に開いて、段ボール箱との係
合をし易くしてある点と、垂下体3部分をループ状に曲
げて持ち手部5を形成してある点と、左右の押さえ部4
a,4bを形成する下側ロッドを上側ロッドから離して
側面視で横V字形になるようにしてある点とで相違する
構造としたものである。
【0013】以上本発明の代表的と思われる実施例につ
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものではなく、例えば素材は、金属に
限られるものではなく、合成樹脂素材によって形成する
こともでき、前記押さえ部4a,4bの垂下分力によっ
て段ボール箱Bの蓋fを外側開き姿勢に保持させておく
ことができるものであればよいのであって、本発明にい
う前記の構成要件を備え、本発明にいう前記目的を達成
し、以下にいう効果を有する範囲内において適宜改変し
て実施することができるものである。
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものではなく、例えば素材は、金属に
限られるものではなく、合成樹脂素材によって形成する
こともでき、前記押さえ部4a,4bの垂下分力によっ
て段ボール箱Bの蓋fを外側開き姿勢に保持させておく
ことができるものであればよいのであって、本発明にい
う前記の構成要件を備え、本発明にいう前記目的を達成
し、以下にいう効果を有する範囲内において適宜改変し
て実施することができるものである。
【0014】
【発明の効果】以上の説明から既に明らかなように、本
発明にいう段ボール箱用開口維持具は、段ボール箱のコ
ーナー部の上端に接当する係止部を介して、箱の内側に
位置する引っ掛け部と、箱の外側に位置する垂下体とを
備え、該垂下体の下端または下端近くから両横方向で、
平面視において前記引っ掛け部を挟む略90゜開角方向
に突出する左右の押さえ部とを備えているものとし、段
ボール箱の対向する2ヶ所の角隅部に係止させるだけの
構造としてあるので、一人ではゴムバンドを掛け回すこ
とが困難なような大形の段ボール箱であっても比較的小
形の段ボール箱の場合と変わることなく、また、段ボー
ル箱が正方形状であるか長方形状であるか等の形状にも
影響されることなく、作業者一人で極めて容易に迅速
に、ワンタッチ方式的に係止させるだけで、段ボール箱
の蓋を開口状態に維持させておくことができ、また、取
り外し操作もワンタッチ方式的に行うことができるの
で、一般の箱詰め作業のみならず、移送コンベアライン
上等における段ボール箱内への商品の収納作業にあって
も、箱詰め作業を短縮することができるという顕著な効
果を期待することができる。
発明にいう段ボール箱用開口維持具は、段ボール箱のコ
ーナー部の上端に接当する係止部を介して、箱の内側に
位置する引っ掛け部と、箱の外側に位置する垂下体とを
備え、該垂下体の下端または下端近くから両横方向で、
平面視において前記引っ掛け部を挟む略90゜開角方向
に突出する左右の押さえ部とを備えているものとし、段
ボール箱の対向する2ヶ所の角隅部に係止させるだけの
構造としてあるので、一人ではゴムバンドを掛け回すこ
とが困難なような大形の段ボール箱であっても比較的小
形の段ボール箱の場合と変わることなく、また、段ボー
ル箱が正方形状であるか長方形状であるか等の形状にも
影響されることなく、作業者一人で極めて容易に迅速
に、ワンタッチ方式的に係止させるだけで、段ボール箱
の蓋を開口状態に維持させておくことができ、また、取
り外し操作もワンタッチ方式的に行うことができるの
で、一般の箱詰め作業のみならず、移送コンベアライン
上等における段ボール箱内への商品の収納作業にあって
も、箱詰め作業を短縮することができるという顕著な効
果を期待することができる。
【0015】また、本発明の開口維持具は、段ボール箱
の蓋を外側に折り畳んで、折り畳み上端縁部分で、本体
周壁に挟み込むクリップ状の挟持体ではないため、係止
部に強度と弾性変形性をもたせる必要がないので、合成
樹脂成形品によっても製造することができ、その場合に
は、金属製の場合のように発錆処理加工等の表面処理加
工を施すことなく清潔な状態で使用することができる利
点も期待することが出来る。
の蓋を外側に折り畳んで、折り畳み上端縁部分で、本体
周壁に挟み込むクリップ状の挟持体ではないため、係止
部に強度と弾性変形性をもたせる必要がないので、合成
樹脂成形品によっても製造することができ、その場合に
は、金属製の場合のように発錆処理加工等の表面処理加
工を施すことなく清潔な状態で使用することができる利
点も期待することが出来る。
【図1】第1実施例の使用状態を示した斜視図。
【図2】第1実施例を示した斜視図。
【図3】第1実施例を示した平面図。
【図4】同側面図。
【図5】第2実施例を示した斜視図。
【図6】第3実施例を示した斜視図。
【図7】従来例を示した斜視図。
1 係止部 2 引っ掛け部 3 垂下体 4a 押さえ部 4b 押さえ部 5 持ち手部 B 段ボール箱 b 周壁 c コーナー部 f 蓋 t コーナー部の上端
Claims (2)
- 【請求項1】 段ボール箱(B)のコーナー部(c)の上端
(t)に接当する係止部(1)を介して、同箱の内側に位置す
る引っ掛け部(2)と、同箱の外側に位置する垂下体(3)
と、該垂下体(3)の下端または下端近くから両横方向
で、かつ、平面視において前記引っ掛け部(2)を挟む略
90゜開角方向に突出する左右の押さえ部(4a),(4b)と
を備えている段ボール箱用開口維持具。 - 【請求項2】 前記垂下体(3)に持ち手部(5)が一体的に
形成されている請求項1に記載の段ボール箱用開口維持
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11620198A JPH11292027A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 段ボール箱用開口維持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11620198A JPH11292027A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 段ボール箱用開口維持具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11292027A true JPH11292027A (ja) | 1999-10-26 |
Family
ID=14681349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11620198A Pending JPH11292027A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 段ボール箱用開口維持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11292027A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104724346A (zh) * | 2013-12-20 | 2015-06-24 | 格力电器(郑州)有限公司 | 纸箱卡夹及具有其的纸箱组件 |
-
1998
- 1998-04-09 JP JP11620198A patent/JPH11292027A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104724346A (zh) * | 2013-12-20 | 2015-06-24 | 格力电器(郑州)有限公司 | 纸箱卡夹及具有其的纸箱组件 |
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