JPH11293693A - マンホールと導管の接続等に用いる継手及びパッキング部材 - Google Patents
マンホールと導管の接続等に用いる継手及びパッキング部材Info
- Publication number
- JPH11293693A JPH11293693A JP10093485A JP9348598A JPH11293693A JP H11293693 A JPH11293693 A JP H11293693A JP 10093485 A JP10093485 A JP 10093485A JP 9348598 A JP9348598 A JP 9348598A JP H11293693 A JPH11293693 A JP H11293693A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conduit
- packing member
- manhole
- inner cylinder
- outer cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sewage (AREA)
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 マンホールと導管の結合を行うに際し、容易
な施工により可撓性・水密性を得られ、特に大径の導管
にも適する継手パッキング部材を提供する。 【解決手段】 ゴム又は合成樹脂からなる帯体の両端を
結合してなる環状の部材であって、先端を他方の縁の内
側に折り曲げることにより同心円状の内筒と外筒の二重
構造とすることができることを特徴とするパッキング部
材。圧着治具で支持リングを拡開することにより該パッ
キング部材の外筒部分をマンホールの口部に固定した後
内筒部分を内側に折り返して同心円状の二重構造とし、
この内筒に導管を固定する、マンホールと導管の接続に
用いる継手。
な施工により可撓性・水密性を得られ、特に大径の導管
にも適する継手パッキング部材を提供する。 【解決手段】 ゴム又は合成樹脂からなる帯体の両端を
結合してなる環状の部材であって、先端を他方の縁の内
側に折り曲げることにより同心円状の内筒と外筒の二重
構造とすることができることを特徴とするパッキング部
材。圧着治具で支持リングを拡開することにより該パッ
キング部材の外筒部分をマンホールの口部に固定した後
内筒部分を内側に折り返して同心円状の二重構造とし、
この内筒に導管を固定する、マンホールと導管の接続に
用いる継手。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は下水道用の導管とマ
ンホール等をマンホールの口部を介して接続するのに際
し、水密性を保持し、また、両者の一方又は双方が沈
下、上昇した場合にも水密性を失わない経済的な継手に
関するものである。また本発明は、特に大径の導管を接
続するのに適するパッキング部材に関するものである。
ンホール等をマンホールの口部を介して接続するのに際
し、水密性を保持し、また、両者の一方又は双方が沈
下、上昇した場合にも水密性を失わない経済的な継手に
関するものである。また本発明は、特に大径の導管を接
続するのに適するパッキング部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から存するこの種の継手では、取付
に特殊工具や接着剤を必要とし、現場での施工が困難で
あったが、この問題点を解決しようとするものとして、
同じ出願人の特願平6−177568号の発明があっ
た。
に特殊工具や接着剤を必要とし、現場での施工が困難で
あったが、この問題点を解決しようとするものとして、
同じ出願人の特願平6−177568号の発明があっ
た。
【0003】特願平6−177568号の発明において
は、同心円状に重合している内筒と外筒の両者が一方の
端部で結合しているゴム又は合成樹脂のパッキングと、
該パッキングの内筒と外筒の間に挿入される切欠部を有
する支持リングとからなり、この支持リングを拡開する
ことにより、パッキングの外筒がマンホール等の口部に
固定されるものであり、その固定に際しては、支持リン
グの切欠部を拡開し、その切欠部にくさび辺を挿入する
ことにより確実にかつ簡単に行える。
は、同心円状に重合している内筒と外筒の両者が一方の
端部で結合しているゴム又は合成樹脂のパッキングと、
該パッキングの内筒と外筒の間に挿入される切欠部を有
する支持リングとからなり、この支持リングを拡開する
ことにより、パッキングの外筒がマンホール等の口部に
固定されるものであり、その固定に際しては、支持リン
グの切欠部を拡開し、その切欠部にくさび辺を挿入する
ことにより確実にかつ簡単に行える。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記特願平6−177
568号の発明では可撓性を有する継手を現場で容易に
施工することができるが、導管の径に合わせてパッキン
グを成型する必要があるため、特に導管の径が大きい場
合には製造しにくい場合もあった。
568号の発明では可撓性を有する継手を現場で容易に
施工することができるが、導管の径に合わせてパッキン
グを成型する必要があるため、特に導管の径が大きい場
合には製造しにくい場合もあった。
【0005】本発明は、従来技術の問題点を解消し、特
に大径の導管を接続するのに適するパッキング部材を提
供せんとするものである。
に大径の導管を接続するのに適するパッキング部材を提
供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ゴム又は合成
樹脂からなる帯体の両端を結合してなる環状の部材であ
って、先端を他方の縁の内側に折り曲げることにより同
心円状の内筒と外筒の二重構造とすることができること
を特徴とするパッキング部材により、上記の課題を解決
する。
樹脂からなる帯体の両端を結合してなる環状の部材であ
って、先端を他方の縁の内側に折り曲げることにより同
心円状の内筒と外筒の二重構造とすることができること
を特徴とするパッキング部材により、上記の課題を解決
する。
【0007】
【発明の実施の形態】図1において、1はコンクリート
製のマンホールであり、この実施例では複数個の部分を
結合しており、導管2を結合するための口部3が存す
る。
製のマンホールであり、この実施例では複数個の部分を
結合しており、導管2を結合するための口部3が存す
る。
【0008】本発明のパッキング部材8は、図2に示す
ように、柔軟なゴム又は合成樹脂からなる一定断面を有
する帯体6を環状に結合してなるもので、後述するよう
に、先端7を他方の縁の内側に折り曲げることにより同
心円状の内筒4と外筒5の二重構造とすることができ
る。好ましくはパッキング部材8の表面に円周方向の凹
凸条を設けることにより、柔軟性を高め、施工をより容
易にすることができる。
ように、柔軟なゴム又は合成樹脂からなる一定断面を有
する帯体6を環状に結合してなるもので、後述するよう
に、先端7を他方の縁の内側に折り曲げることにより同
心円状の内筒4と外筒5の二重構造とすることができ
る。好ましくはパッキング部材8の表面に円周方向の凹
凸条を設けることにより、柔軟性を高め、施工をより容
易にすることができる。
【0009】図3に示される本発明の継手において、パ
ッキング部材8により形成される内筒4は導管2の外径
よりわずかに大きい内径を有し、外筒5はマンホール1
の口部3の内径よりも少し小さい外径を有する。
ッキング部材8により形成される内筒4は導管2の外径
よりわずかに大きい内径を有し、外筒5はマンホール1
の口部3の内径よりも少し小さい外径を有する。
【0010】9は支持リングであり、硬質の合成樹脂又
は金属からなる帯状のリングであり、切欠部10を有
し、その切欠部10に近い両端部11、11には小孔1
2、12が設けられている。なお、この支持リングは、
パッキング部材8のうち外筒5の内側となる部分にあら
かじめ設けた溝に嵌め込まれていることが望ましい。な
お図中13は外筒5の外側となる部分に設けた複数本の
突条であって、マンホール1の口部3と外筒5の水密性
を高めるものである。
は金属からなる帯状のリングであり、切欠部10を有
し、その切欠部10に近い両端部11、11には小孔1
2、12が設けられている。なお、この支持リングは、
パッキング部材8のうち外筒5の内側となる部分にあら
かじめ設けた溝に嵌め込まれていることが望ましい。な
お図中13は外筒5の外側となる部分に設けた複数本の
突条であって、マンホール1の口部3と外筒5の水密性
を高めるものである。
【0011】圧着治具14は図5に示す通り、2つの部
材15、15の一方の部材のねじ部16が他方の部材1
5にねじ込まれており、ねじ部16にはナット17が螺
合している。部材15、15には各々脚部18が存し、
この脚部18、18は左右方向に傾斜して設けられてお
り、その先端は、前記支持リング9の小孔12に嵌合す
るものである。
材15、15の一方の部材のねじ部16が他方の部材1
5にねじ込まれており、ねじ部16にはナット17が螺
合している。部材15、15には各々脚部18が存し、
この脚部18、18は左右方向に傾斜して設けられてお
り、その先端は、前記支持リング9の小孔12に嵌合す
るものである。
【0012】本発明のパッキング部材を製作するには、
まずゴム又は合成樹脂からなる一定断面を有する帯体6
を押出し加工により成型する。次に連結すべき導管の外
周に応じた適当な長さで帯体6を切断し、その両端を結
合することにより環状のパッキング部材8を形成する。
まずゴム又は合成樹脂からなる一定断面を有する帯体6
を押出し加工により成型する。次に連結すべき導管の外
周に応じた適当な長さで帯体6を切断し、その両端を結
合することにより環状のパッキング部材8を形成する。
【0013】本発明の継手を取り付けるには、まず、パ
ッキング部材8を内筒4となる部分を先にして支持リン
グ7と共にマンホールの口部3内に挿入し、外筒4とな
る部分の内側において圧着治具14を用いて支持リング
7を拡開する。支持リング9の拡開は両端部に存する小
孔12、12に圧着治具14の2つの部材15、15の
脚部18、18の先端を挿入し、ねじ部16のナットを
回すことにより脚部16を拡開し、間隔の開いた切欠部
8の間に所定のくさび片19を挿入することにより行
う。
ッキング部材8を内筒4となる部分を先にして支持リン
グ7と共にマンホールの口部3内に挿入し、外筒4とな
る部分の内側において圧着治具14を用いて支持リング
7を拡開する。支持リング9の拡開は両端部に存する小
孔12、12に圧着治具14の2つの部材15、15の
脚部18、18の先端を挿入し、ねじ部16のナットを
回すことにより脚部16を拡開し、間隔の開いた切欠部
8の間に所定のくさび片19を挿入することにより行
う。
【0014】マンホール1内に突出したパッキング部材
8の先端7を内側に折り返して内筒4とすることによ
り、同心円状の二重構造を形成する。その後、導管2を
内筒4に挿入し、内筒4を外周から締付けバンドで導管
2に固定するものである。
8の先端7を内側に折り返して内筒4とすることによ
り、同心円状の二重構造を形成する。その後、導管2を
内筒4に挿入し、内筒4を外周から締付けバンドで導管
2に固定するものである。
【0015】
【発明の効果】本発明のパッキング部材8は以上のよう
に一定断面を有する帯体6を結合して得られるので、従
来のパッキングに比べると、同一の製造装置で異なる径
の導管にも容易に対応でき、特に極めて大径の導管を接
続するのに適する。
に一定断面を有する帯体6を結合して得られるので、従
来のパッキングに比べると、同一の製造装置で異なる径
の導管にも容易に対応でき、特に極めて大径の導管を接
続するのに適する。
【図1】 一部を切欠して示す全体の斜視図
【図2】 パッキング部材の斜視図
【図3】 本発明の継手を導管とマンホールに用いた状
態の断面図
態の断面図
【図4】 支持リングの一部を切欠して示す正面図
【図5】 圧着治具の正面図
1 マンホール 2 導管 3 口部 4 内筒 5 外筒 6 帯体 7 パッキング部材の先端 8 パッキング部材 9 支持リング 12 小孔 14 圧着治具 16 ねじ部 17 ナット 18 脚部 19 くさび片
Claims (2)
- 【請求項1】 ゴム又は合成樹脂からなる帯体6の両端
を結合してなる環状の部材であって、先端を他方の縁の
内側に折り曲げることにより同心円状の内筒4と外筒5
の二重構造とすることができることを特徴とするパッキ
ング部材。 - 【請求項2】 請求項1記載のパッキング部材8を、内
筒4となる部分を先にしてマンホールの口部内に挿入
し、外筒5となる部分の内側を支持リングによりマンホ
ールの口部3に圧着し、パッキング部材8の先端7を内
側に折り返して内筒4とし、この内筒4に導管2を固定
することを特徴とするマンホールと導管の接続等に用い
る継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10093485A JPH11293693A (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | マンホールと導管の接続等に用いる継手及びパッキング部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10093485A JPH11293693A (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | マンホールと導管の接続等に用いる継手及びパッキング部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11293693A true JPH11293693A (ja) | 1999-10-26 |
Family
ID=14083659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10093485A Pending JPH11293693A (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | マンホールと導管の接続等に用いる継手及びパッキング部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11293693A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003105788A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Teihyu Corp | マンホールとパイプの接続方法 |
| EP2071088A2 (de) | 2007-12-10 | 2009-06-17 | Aco Severin Ahlmann Gmbh & Co. Kg | Schachtkörper |
-
1998
- 1998-04-06 JP JP10093485A patent/JPH11293693A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003105788A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Teihyu Corp | マンホールとパイプの接続方法 |
| EP2071088A2 (de) | 2007-12-10 | 2009-06-17 | Aco Severin Ahlmann Gmbh & Co. Kg | Schachtkörper |
| DE102007059343A1 (de) | 2007-12-10 | 2009-06-25 | Aco Severin Ahlmann Gmbh & Co. Kg | Schachtkörper |
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