JPH11293745A - 局部洗浄装置 - Google Patents

局部洗浄装置

Info

Publication number
JPH11293745A
JPH11293745A JP12005398A JP12005398A JPH11293745A JP H11293745 A JPH11293745 A JP H11293745A JP 12005398 A JP12005398 A JP 12005398A JP 12005398 A JP12005398 A JP 12005398A JP H11293745 A JPH11293745 A JP H11293745A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning
water
washing
local
discharge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP12005398A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11293745A5 (ja
Inventor
Makoto Hatakeyama
真 畠山
Yasuo Hamada
靖夫 濱田
Koichi Toyoda
弘一 豊田
Shinsuke Matsuo
信介 松尾
Hisato Haraga
久人 原賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toto Ltd filed Critical Toto Ltd
Priority to JP12005398A priority Critical patent/JPH11293745A/ja
Priority to TW88105622A priority patent/TW434357B/zh
Priority to PCT/JP1999/001889 priority patent/WO1999053150A1/ja
Priority to AU31674/99A priority patent/AU3167499A/en
Priority to CNB998070289A priority patent/CN1175149C/zh
Priority to HK01109227.5A priority patent/HK1038601B/xx
Publication of JPH11293745A publication Critical patent/JPH11293745A/ja
Publication of JPH11293745A5 publication Critical patent/JPH11293745A5/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 水勢つまみやボタンが“強”側設定であるほ
ど瞬間吐出水量Q及び局部洗浄水流速vが増加し、適切
な洗浄能力以上の洗浄能力で局部を洗浄していること。 【解決手段】 使用者は、洗浄の好みによって、例えば
洗浄面積を優先させたい場合は、優先ボタン84aを押
し、洗浄エリアスイッチ84で好みの洗浄面積に設定す
る。洗浄エリアスイッチ84の設定に応じて、洗浄水吐
出孔31の回転数を制御することにより、好みの洗浄面
積が洗浄できる。その後好みの洗浄感で洗浄できるよう
に洗浄感スイッチ83の設定を変えることで、洗浄感ス
イッチ83の設定に応じて、水ポンプ13又は流量調節
バルブ12と、空気ポンプ41を制御することにより、
洗浄水流速vを制御でき、好みの洗浄感で洗浄すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、過剰な洗浄能力で
洗浄するといった不具合のない、従来にない洗浄制御で
局部を洗浄する局部洗浄装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】まず、本発明の詳細な説明で使用する物
理量を以下の通り定義する。図2は洗浄ノズルから吐出
後の洗浄水の流れと被洗浄面の関係を模式的に表した概
略図である。
【0003】被洗浄面において局部洗浄水により洗浄さ
れる洗浄面積…A[m2] 局部洗浄水の瞬間吐出水量…Q[m3/sec] 水の密度…ρw[kg/m3] 局部洗浄水の流速…v[m/sec] さらに、本発明で定義する洗浄水空間容積率ρを、 ρ=Q/(A×v)[m3/m3] 洗浄エネルギーを、 E=ρw×Q×v2=ρw×ρ×A×v3[W] 洗浄面積Aにおける単位面積あたりの空間的平均洗浄エ
ネルギーを洗浄強度とし、 e=E/A=(ρw×Q×v2)/A=ρw×ρ×v3[W
/m2] と定義する。
【0004】局部洗浄装置の基本的品質は、痛いとか洗
浄感がないといった不具合の生じない快適な洗浄感と局
部の汚物等を洗い落とす能力(適切な洗浄能力)とによ
り決まり、設計者は、洗浄感と洗浄能力が両立するよう
に瞬間吐出水量Qや局部洗浄水流速vや洗浄水空間容積
率ρを決める。
【0005】局部洗浄水により洗浄される洗浄面積Aが
極端に小さいと局部に付着した汚物等を洗浄するために
使用者は頻繁に大きく体(お尻)を動かす必要があるの
で、基本的品質のうち適切な洗浄能力を確保していると
はいえない。よって、使用者が洗浄したいと感じるレベ
ルの局部の範囲や、汚物等の付着しているレベルの局部
の範囲において、洗浄能力は洗浄面積Aに伴って増減す
る。この適切な洗浄能力を確保している洗浄面積Aは、
使用者の体調、体の大きさ、性別等で変わるので、使用
時に変更できるのが望ましいが、万人を想定した場合に
おいても、適切な洗浄能力を確保するという面から、最
低限必要な洗浄面積Aがある。この洗浄面積をA0[m
2]とする。
【0006】局部におけるある洗浄面積Aを想定した場
合、洗浄強度eが高いほど、つまり洗浄水空間容積率ρ
が高いほど、又は流速vが速いほど、又は洗浄水空間容
積率ρが高くかつ流速vが速いほど、又は(瞬間吐出流
量Q)/(洗浄面積A)が大きいほど、又は(瞬間吐出
流量Q)/(洗浄面積A)が大きくかつ流速vが速いほ
ど汚れを洗い落とすエネルギーも高くなるので洗浄能力
が増大する。つまり、局部におけるある洗浄面積Aを想
定した場合、洗浄強度eの増減に伴って洗浄能力は増減
する。
【0007】よって、洗浄能力は、使用者が洗浄したい
と感じるレベルの局部の範囲や、汚物等の付着している
レベルの局部の範囲における洗浄面積Aの増減と、洗浄
強度eの増減に伴って増減する。
【0008】また、基本的品質のうち快適な洗浄感は、
使用者の好みによって分かれ、例えば局部洗浄水流速v
の速いハードな洗浄感を好む使用者もいれば、局部洗浄
水流速vの遅いソフトな洗浄感を好む使用者もいる上
に、使用者の体調や気分によって違った洗浄感で洗浄し
たい場合も多い。
【0009】よって、従来の局部洗浄装置は、同一の局
部洗浄ノズルから吐出される局部洗浄水の瞬間吐出水量
Qを広範囲に変更可能な製品仕様を採用し、瞬間吐出水
量Qの増減に伴って局部洗浄水流速vを増減させ、使用
者の好みの瞬間吐出水量Q(局部洗浄水流速v)を水勢
つまみやボタンなどで変更できるように構成しているの
が一般的である。水勢つまみやボタンで設定を切り換え
ることにより、例えば“強”側に設定を切り換えると局
部洗浄水の瞬間吐出水量Q(局部洗浄水流速v)が増加
しハードな洗浄感を得ることができる。また“弱”側に
設定を切り換えると局部洗浄水の瞬間吐出水量Q(局部
洗浄水流速v)が減少しソフトな洗浄感を得ることがで
きる。
【0010】一方、従来の局部洗浄装置は、瞬間吐出水
量Qの増減に伴って局部洗浄水流速vを増減させてお
り、また上述の通り洗浄強度eの増減に伴って洗浄能力
は変化するので、快適な洗浄感と適切な洗浄能力を両立
させるために、水勢つまみやボタンが“弱”側設定の場
合でも適切な洗浄能力を確保できる瞬間吐出水量Qや局
部洗浄水流速vや洗浄水空間容積率ρを決定している。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の局部洗
浄装置が、水勢つまみやボタンが“弱”側設定でも適切
な洗浄能力を確保できる瞬間吐出水量Qや局部洗浄水流
速vや洗浄水空間容積率ρを決定しているということ
は、水勢つまみやボタンが“強”側設定であるほど瞬間
吐出水量Q及び局部洗浄水流速vが増加し、適切な洗浄
能力以上の洗浄能力で局部を洗浄していることになる。
【0012】よって、適切な洗浄能力を越える分の瞬間
吐出水量Qは、使用者の好みの洗浄感に対応させるため
に使われるだけであり、従来の局部洗浄装置の局部洗浄
は、使用者の洗浄感の好みに対応させながらも洗浄能力
を適切な所定範囲に制御しながら洗浄するものではな
い。つまり、従来の局部洗浄装置は、適切な洗浄能力に
基づいて設計されたものではなく、洗浄能力を確保した
上であくまでも使用者の洗浄感に基づいて設計されたも
のである。
【0013】さらに従来、使用者が洗浄面積A0以上を
洗浄したい場合は、体(お尻)を動かしたりノズルを前
後や左右に動かすことを行っている。この場合、瞬間吐
出水量Qや局部洗浄水流速vがほとんど変わることなく
洗浄される面積Aだけが大きくなるので、洗浄水空間容
積率ρが下がる。よって、洗浄強度eが下がり、洗浄能
力を低下させていた。ただし上述の通り、従来は水勢つ
まみやボタンが“弱”側設定でも適切な洗浄能力を確保
できるように、瞬間吐出水量Qや局部洗浄水流速vや洗
浄水空間容積率ρを決定していたので、ほとんどの使用
者は洗浄能力に不満を感じることはないが、適切な洗浄
能力の下限や下限に近い瞬間吐出流量(吐出流速)で洗
浄したい使用者には、洗浄時間が長くなったり、汚物等
が局部に残るといった不具合があった。
【0014】本発明は上記課題を解決するためになされ
た局部洗浄装置であって、洗浄能力を、瞬間吐出水量や
洗浄水流速や洗浄水空間容積率や洗浄面積に対して独立
して、適切な所定範囲に制御しながら洗浄することがで
きる局部洗浄装置を提供することを目的としており、肛
門洗浄、膣洗浄によらず実施できる。
【0015】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】本発明
は、ノズルに設けられた吐出孔から局部洗浄水を吐出し
て人体局部を洗浄する局部洗浄装置において、洗浄面積
A及び洗浄強度eの増減に応じて局部洗浄能力が増減す
る点に着眼してなされたものであり、従来ない洗浄の制
御方法で洗浄する局部洗浄装置を提供することができ
る。
【0016】請求項1は、ノズルに設けられた吐出孔か
ら局部洗浄水を吐出して人体局部を洗浄する局部洗浄装
置において、洗浄能力を所定の範囲に制御する洗浄能力
制御手段を備えたので、使用者の好みに合わせて、適切
な洗浄能力を確保できるように瞬間吐出水量Qや局部洗
浄水流速vや洗浄水空間容積率ρや洗浄面積Aを制御で
き、多岐にわたる使用者の洗浄の好みに十分対応させつ
つ適切な洗浄能力で洗浄することができる。例えば、節
水優先洗浄を行いたい場合は、節水性の程度に合わせて
洗浄能力が適切な所定の範囲になるように局部洗浄水流
速vや洗浄水空間容積率ρや洗浄面積Aを制御すればよ
く、洗浄面積優先洗浄を行いたい場合は、洗浄面積Aが
通常より広くなり洗浄能力が適切な所定の範囲になるよ
うに瞬間吐出水量Qや局部洗浄水流速vや洗浄水空間容
積率ρを制御すればよい。
【0017】請求項2は、ノズルに設けられた吐出孔か
ら局部洗浄水を吐出して人体局部を洗浄する局部洗浄装
置において、前記局部洗浄水の流速に応じて洗浄能力を
所定の範囲に制御する洗浄能力制御手段を備えたので、
使用者が局部洗浄水の流速vの大きいハードな洗浄感を
好む場合や局部洗浄水の流速vの小さいソフトな洗浄感
を好む場合に関わらず、適切な洗浄能力を確保できる瞬
間吐出水量Qや洗浄水空間容積率ρや洗浄面積Aを制御
することによって、洗浄能力を所定の範囲に制御するこ
とができる。
【0018】請求項3は、洗浄能力制御手段を、局部洗
浄水の瞬間吐出水量を制御する洗浄能力制御手段とした
ので、使用者が局部洗浄水の流速vの大きいハードな洗
浄感を好む場合や局部洗浄水の流速vの小さいソフトな
洗浄感を好む場合に関わらず、瞬間吐出水量Qを制御す
ることにより、洗浄能力を所定の範囲に制御することが
できる。特に、使用者が局部洗浄水の流速vの大きいハ
ードな洗浄感を好むほど、洗浄能力の所定の範囲に合わ
せて瞬間吐出水量Qを低減できるので、節水性の高い洗
浄を行うことができ、従来の局部洗浄装置のように使用
者が局部洗浄水の流速vの大きいハードな洗浄感を好む
ほど、過剰な洗浄能力で洗浄するといった不具合もな
い。
【0019】請求項4は、洗浄能力制御手段を、局部洗
浄水の洗浄水空間容積率を制御する洗浄能力制御手段と
したので、使用者が局部洗浄水の流速vの大きいハード
な洗浄感を好む場合や局部洗浄水の流速vの小さいソフ
トな洗浄感を好む場合に関わらず、洗浄水空間容積率ρ
を制御することにより、洗浄能力を所定の範囲に制御す
ることができる。特に、使用者が局部洗浄水の流速vの
大きいハードな洗浄感を好むほど、洗浄密度ρを低減で
きるので、節水性の高い洗浄を行うことができ、従来の
局部洗浄装置のように使用者が局部洗浄水の流速vの大
きいハードな洗浄感を好むほど、過剰な洗浄能力で洗浄
するといった不具合もない。
【0020】請求項5は、洗浄能力制御手段を、局部洗
浄水による局部洗浄面積を制御する洗浄能力制御手段と
したので、使用者が局部洗浄水の流速vの大きいハード
な洗浄感を好む場合や局部洗浄水の流速vの小さいソフ
トな洗浄感を好む場合に関わらず、局部洗浄面積Aを制
御することにより、洗浄能力を所定の範囲に制御するこ
とができる。特に、使用者が局部洗浄水の流速vの大き
いハードな洗浄感を好むほど、瞬間吐出流量Qを上げる
ことなく更に広い面積Aを洗浄することができるので、
初めから局部の意図するところの洗浄ができない場合で
も流量を増加させることなく適切な洗浄能力を確保しな
がら広い面積を洗浄でき、従来の局部洗浄装置のように
使用者が局部洗浄水の流速vの大きいハードな洗浄感を
好むほど、過剰な洗浄能力で洗浄するといった不具合も
ない。但し、制御する局部洗浄面積Aは洗浄能力の要求
品質に合わせた洗浄面積A0以上である必要がある。
【0021】請求項6は、洗浄能力制御手段を、洗浄能
力を一定に制御する洗浄能力制御手段としたので、使用
者の好みに合わせて、一定の洗浄能力を確保できるよう
に瞬間吐出水量Qや局部洗浄水流速vや洗浄水空間容積
率ρや洗浄面積Aを制御でき、多岐にわたる使用者の洗
浄の好みに十分対応させつつ一定の安定した洗浄能力で
洗浄することができる。
【0022】請求項7は、洗浄能力制御手段を、前記洗
浄能力を設定する洗浄能力設定部とし、前記洗浄能力を
該洗浄能力設定部にて設定された設定値に制御する洗浄
能力制御手段としたので、使用者の好みに合わせて、洗
浄能力を設定された設定値になるように瞬間吐出水量Q
や局部洗浄水流速vや洗浄水空間容積率ρや洗浄面積A
を制御でき、多岐にわたる使用者の洗浄の好みに十分対
応させつつ安定した洗浄能力で洗浄することができる。
【0023】請求項8は、ノズルに設けられた吐出孔か
ら局部洗浄水を吐出して人体局部を洗浄する局部洗浄装
置において、前記局部洗浄水による局部洗浄面積に応じ
て洗浄能力を所定の範囲に制御する洗浄能力制御手段を
備えたので、使用者が局部洗浄面積Aの大きいワイドな
洗浄を好む場合や局部洗浄面積Aの小さいスポット的な
洗浄を好む場合に関わらず、適切な洗浄能力を確保でき
る瞬間吐出水量Qや洗浄水空間容積率ρや洗浄水流速v
を制御することによって、洗浄能力を所定の範囲に制御
することができ、使用者が自分で意図した部分を洗浄で
きないような場合等も初めに局部洗浄面積Aの大きいワ
イドな洗浄に設定しておけば、適切な洗浄能力で洗浄面
積の大きい洗浄を行うことができる。
【0024】請求項9は、洗浄能力制御手段を、局部洗
浄水の瞬間吐出水量を制御する洗浄能力制御手段とした
ので、使用者が局部洗浄面積Aの大きいワイドな洗浄を
好む場合や局部洗浄面積Aの小さいスポット的な洗浄を
好む場合に関わらず、瞬間吐出水量Qを制御することに
より、洗浄能力を所定の範囲に制御することができ、使
用者が自分で意図した部分を洗浄できないような場合等
も初めに局部洗浄面積Aの大きいワイドな洗浄に設定し
ておけば、適切な洗浄能力で洗浄面積の大きい洗浄を行
うことができる。
【0025】請求項10は、洗浄能力制御手段を、局部
洗浄水の洗浄水空間容積率を制御する洗浄能力制御手段
としたので、使用者が局部洗浄面積Aの大きいワイドな
洗浄を好む場合や局部洗浄面積Aの小さいスポット的な
洗浄を好む場合に関わらず、洗浄水空間容積率ρを制御
することにより、洗浄能力を所定の範囲に制御すること
ができ、使用者が自分で意図した部分を洗浄できないよ
うな場合等も初めに局部洗浄面積Aの大きいワイドな洗
浄に設定しておけば、適切な洗浄能力で洗浄面積の大き
い洗浄を行うことができる。
【0026】請求項11は、洗浄能力制御手段を、局部
洗浄水の流速を制御する洗浄能力制御手段としたので、
使用者が局部洗浄面積Aの大きいワイドな洗浄を好む場
合や局部洗浄面積Aの小さいスポット的な洗浄を好む場
合に関わらず、局部洗浄水の流速vを制御することによ
り、洗浄能力を所定の範囲に制御することができ、使用
者が自分で意図した部分を洗浄できないような場合等も
初めに局部洗浄面積Aの大きいワイドな洗浄に設定して
おけば、適切な洗浄能力で洗浄面積の大きい洗浄を行う
ことができる。
【0027】請求項12は、洗浄能力制御手段を、洗浄
能力を一定に制御する洗浄能力制御手段としたので、使
用者の好みに合わせて、一定の洗浄能力を確保できるよ
うに瞬間吐出水量Qや局部洗浄水流速vや洗浄水空間容
積率ρを制御でき、多岐にわたる使用者の洗浄の好みに
十分対応させつつ一定の安定した洗浄能力で洗浄するこ
とができる。
【0028】請求項13は、洗浄能力制御手段を、前記
洗浄能力を設定する洗浄能力設定部とし、前記洗浄能力
を該洗浄能力設定部にて設定された設定値に制御する洗
浄能力制御手段としたので、使用者の好みに合わせて、
洗浄能力を設定された設定値になるように瞬間吐出水量
Qや局部洗浄水流速vや洗浄水空間容積率ρを制御で
き、多岐にわたる使用者の洗浄の好みに十分対応させつ
つ安定した洗浄能力で洗浄することができる。
【0029】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施例を示す概略
構成図である。まず洗浄水の経路を説明すると、洗浄水
は、洗浄水供給手段1から供給されると洗浄水を温水に
する熱交換器2を経て洗浄ノズル3に流入し吐出孔31
より吐出され、局部の洗浄が行われる。洗浄水供給手段
1は、流量調節バルブ12や止水バルブ11からなり、
吐出させるための水道圧が足りない場合や水道圧を利用
しない場合は水ポンプ13を付ける必要がある。
【0030】瞬間吐出流量Qや局部洗浄水流速vや洗浄
水空間容積率ρや洗浄面積Aを洗浄能力制御手段7で制
御できる吐出形態としては、図3に示す空気を混入した
吐出、図4に示す洗浄水の吐出を時間的な間欠で行う間
欠吐出、図5に示す吐出後の洗浄水が回転する回転吐
出、図6に示す吐出後の洗浄水が揺動する揺動吐出、図
7に示す複数個の吐出穴を有する吐出孔から洗浄水を吐
出するシャワー吐出、さらにこれらの吐出形態を組み合
わせる等が考えられるが、上述の吐出形態でなくとも瞬
間吐出流量Qや局部洗浄水流速vや洗浄水空間容積率ρ
や洗浄面積Aが制御できる吐出であればこの限りでな
い。
【0031】次に洗浄能力制御手段7における具体的制
御方法について、吐出形態ごとに説明する。洗浄水に空
気混入させる場合の構成図を図8に示す。洗浄水に空気
混入させる場合の瞬間吐出流量Qや局部洗浄水流速vや
洗浄水空間容積率ρの制御は、水ポンプ13又は流量調
節バルブ12と、空気ポンプ41を制御することにより
行う。水ポンプ13や流量調節バルブ12は、洗浄水供
給制御手段71により制御する。空気混入部41aは、
熱交換器2より下流で、洗浄ノズルの吐出孔までの間が
もっともよく、下流側ほど空気ポンプ41の能力を大き
くする必要がない。空気ポンプ41は、空気ポンプ制御
手段72により制御する。空気混入率は、混入部の水圧
と空気圧のバランスで決まるので、水ポンプ13又は流
量調節バルブ12と、空気ポンプ41の能力制御を行う
ことにより空気混入率を制御でき、洗浄水吐出後の空間
容積率ρを制御することができ、瞬間吐出水量Qと独立
して空気混入率を変化させる制御を行えば、瞬間吐出水
量Qと独立して局部洗浄水流速vを制御することができ
る。
【0032】洗浄水の吐出を時間的な間欠で行う間欠吐
出の場合の構成図を図9に示す。洗浄水の吐出を時間的
な間欠で行う間欠吐出の場合の瞬間吐出流量Qや局部洗
浄水流速vや洗浄水空間容積率ρの制御は、水ポンプ1
3又は流量調節バルブ12と、時間的な間欠周期や間欠
1周期における洗浄水吐出時間を制御する間欠可変バル
ブ43を制御することにより行う。水ポンプ13や流量
調節バルブ12は、洗浄水供給制御手段71により制御
する。間欠可変バルブ43は、例えば図10に示すよう
な回転式の開閉弁(ディスクバルブ)としてもよいし、
プランジャー式の開閉弁であってもよい。また、水ポン
プ13を容積型の水ポンプとし水ポンプの押し出し周期
やストロークで時間的な間欠周期や間欠1周期における
洗浄水吐出時間を制御してもよい。開閉弁を付ける場合
の位置は下流側に設けるほど間欠の応答性がよくなる。
間欠可変バルブ43は、間欠バルブ可変制御手段73に
より行う。
【0033】吐出後の洗浄水が回転する回転吐出の場合
の構成図を図11に示す。吐出後の洗浄水が回転する回
転吐出の場合の瞬間吐出流量Qや局部洗浄水流速vや洗
浄水空間容積率ρや洗浄面積Aの制御は、水ポンプ13
又は流量調節バルブ12と、洗浄水回転手段42を制御
することにより行う。水ポンプ13や流量調節バルブ1
2は、洗浄水供給制御手段71により制御する。洗浄水
回転手段42は、図11に示すように、洗浄ノズルの先
端に回転モーターをつけ吐出孔を回転させることにより
洗浄水を回転させてもよいし、ノズル自体を回転させて
もよい。ノズル自体を回転させる場合は、図12(a)
に示すとおり、ノズルの前後左右の動きの組合せで洗浄
水を回転させてによいし、図12(b)に示すとおり、
一つのモーターで直接ノズルを回転させてもよい。洗浄
水回転手段42は、洗浄水回転制御手段74により制御
する。例えば、回転吐出の回転数を制御することによ
り、回転数が高い場合は、遠心力の効果が大きく、洗浄
面積Aを大きく空間容積率ρを小さくすることができ、
回転数が低い場合には、遠心力の効果が小さく、洗浄面
積Aを小さく空間容積率ρを大きくできる。また、回転
吐出の回転径を制御することにより、回転径が大きい場
合には、洗浄面積Aを大きく空間容積率ρを小さくする
ことができ、回転径が小さい場合には、洗浄面積Aを小
さく空間容積率ρを大きくできる。
【0034】吐出後の洗浄水が揺動する揺動吐出の場合
の構成図を図13に示す。吐出後の洗浄水が揺動する揺
動吐出の場合の瞬間吐出流量Qや局部洗浄水流速vや洗
浄水空間容積率ρや洗浄面積Aの制御は、水ポンプ13
又は流量調節バルブ12と、洗浄水揺動手段44を制御
することにより行う。水ポンプ13や流量調節バルブ1
2は、洗浄水供給制御手段71により制御する。洗浄水
揺動手段44は、洗浄ノズルの先端に振動モーターをつ
け吐出孔を振動させることにより洗浄水を揺動させても
よいし、吐出孔部に流体素子を付け洗浄水を揺動させて
もよい。洗浄水揺動手段44は、洗浄水揺動制御手段7
5により制御する。例えば、揺動吐出の揺動周波数を制
御することにより、揺動周波数が高い場合は、揺動方向
への加速度の効果が大きく、洗浄面積Aを大きく空間容
積率ρを小さくすることができ、揺動周波数が低い場合
は、揺動方向への加速度の効果が小さく、洗浄面積Aを
小さく空間容積率ρを大きくできる。また、揺動吐出の
揺動径を制御することにより、揺動径が大きい場合に
は、洗浄面積Aを大きく空間容積率ρを小さくすること
ができ、揺動径が小さい場合には、洗浄面積Aを小さく
空間容積率ρを大きくできる。
【0035】複数個の吐出穴を有する吐出孔から洗浄水
を吐出するシャワー吐出の場合の構成図を図14に示
す。複数個の吐出孔を有する吐出孔から洗浄水を吐出す
るシャワー吐出の場合の瞬間吐出流量Qや局部洗浄水流
速vや洗浄水空間容積率ρや洗浄面積Aの制御は、水ポ
ンプ13又は流量調節バルブ12と、吐出孔可変バルブ
45を制御することにより行う。水ポンプ13や流量調
節バルブ12は、洗浄水供給制御手段71により制御す
る。吐出孔可変バルブ45は、例えば図15に示すとお
り、回転式の吐出孔可変バルブ(ディスクバルブ)にし
てもよいし、各々の吐出孔を開閉弁で各々制御するよう
にしてもよい。これにより、吐出孔の穴数を制御でき
る。吐出孔の穴数を制御することにより、洗浄水空間容
積率ρや洗浄面積Aを容易に制御できる。
【0036】また、上記吐出形態を組み合わせることに
より、例えば、複数個の吐出孔を有する吐出孔から空気
を混入した洗浄水を吐出させれば、瞬間吐出水量Qや局
部洗浄水流速vや洗浄水空間容積率ρの制御パターンが
増えるばかりか、空気を混入しただけでは制御できない
洗浄面積Aを制御できる。また、吐出後の洗浄水が回転
する回転吐出と空気を混入した吐出を組み合わせれば、
同じように瞬間吐出水量Qや局部洗浄水流速vや洗浄水
空間容積率ρの制御パターンが増えるばかりか、空気を
混入しただけでは制御できない洗浄面積Aを制御でき
る。
【0037】次に本発明における上記実施例の動作につ
いて説明する。吐出形態は、上記の吐出形態のどれであ
ってもよいし、上記の吐出形態の組合せでもよく、上述
の制御を行うことにより、瞬間吐出流量Qや局部洗浄水
流速vや洗浄水空間容積率ρや洗浄面積Aを制御できる
ので、以下は、図1の概略構成図の通り、空気を混入し
た吐出と吐出後の洗浄水が回転する回転吐出を組み合わ
せた吐出形態で説明する。図16は、使用者が好みの洗
浄を行うために操作する操作パネルの一例である。使用
者は、まず洗浄能力スイッチ81を好みの位置に設定す
ると洗浄強度eを所定の範囲に設定できる。ここで、洗
浄能力スイッチ81の設定位置に対して洗浄強度eの所
定の範囲は、一定であってもよいし、ある幅の中に納ま
るような制御であってもよい。洗浄強度eは、使用者に
選択させずに品質が確保できるように設計段階で所定の
範囲を決めておいてもよい。
【0038】次に使用者は、洗浄の好みによって、例え
ば洗浄面積を優先させたい場合は、優先ボタン84aを
押し、洗浄エリアスイッチ84で好みの洗浄面積に設定
する。洗浄エリアスイッチ84の設定に応じて、吐出孔
31の回転数を制御することにより、好みの洗浄面積が
洗浄できる。その後好みの洗浄感で洗浄できるように洗
浄感スイッチ83の設定を変えることで、洗浄感スイッ
チ83の設定に応じて、水ポンプ13又は流量調節バル
ブ12と、空気ポンプ41を制御することにより、洗浄
水流速vを制御でき、好みの洗浄感で洗浄することがで
きる。さらに、好みの洗浄感で洗浄しているにもかかわ
らず、洗浄水流速vに応じて、水ポンプ13又は流量調
節バルブ12と、空気ポンプ41を制御することによ
り、洗浄強度eが所定の範囲に入るように瞬間吐出水量
Qと空間容積率ρを制御することができ、洗浄能力を使
用者が設定した所定の範囲に制御できる。よって、従来
の局部洗浄装置の洗浄のように、使用者が局部洗浄水の
流速vの大きいハードな洗浄感を好むほど、過剰な洗浄
能力で洗浄するといった不具合もない。
【0039】同様に、節水性を優先させたい場合は、優
先ボタン82aを押し、節水スイッチ82で節水性のレ
ベルに合わせて瞬間吐出水量Qを設定する。その後、例
えば洗浄面積が初めは広い範囲の洗浄を行い徐々にスポ
ット的な洗浄を行うために、洗浄エリアスイッチ84を
ワイドからスポットに変えることで、洗浄エリアスイッ
チ84の設定に応じて吐出孔31の回転数を制御し洗浄
面積Aを変え、好みの洗浄面積で洗浄できる。さらに、
好みの洗浄面積で洗浄しているにもかかわらず、洗浄面
積Aに応じて、水ポンプ13又は流量調節バルブ12
と、空気ポンプ41を制御することにより、瞬間吐出水
量Qが所定の範囲でありながら、洗浄強度eが所定の範
囲に入るように洗浄水流速vと空間容積率ρを制御する
ことができ、洗浄能力を使用者が設定した所定の範囲に
制御できる。さらに、節水性を優先させた場合に、例え
ば洗浄感を初めは洗浄流速vの遅いソフトな洗浄感で洗
浄し、徐々に洗浄流速vの速いハードな洗浄感で洗浄す
るために、洗浄感スイッチ83をソフトからハードに変
えることで、洗浄感スイッチ83の設定に応じて、水ポ
ンプ13又は流量調節バルブ12と、空気ポンプ41を
制御することにより、洗浄水流速vを制御でき、好みの
洗浄感で洗浄することができる。さらに、好みの洗浄感
で洗浄しているにもかかわらず、水ポンプ13又は流量
調節バルブ12と、空気ポンプ41と、吐出孔31の回
転数を制御することによって、瞬間吐出水量Qが所定の
範囲でありながら、洗浄強度eが所定の範囲に入るよう
に空間容積率ρと洗浄面積Aを制御することができ、洗
浄能力を使用者が設定した所定の範囲に制御できる。ま
た、瞬間吐出水量Qは、使用者に選択させずに品質が確
保できるレベルで、設計の段階で一定になるように決め
ておけば、熱交換器2による温度調節機構を簡略化で
き、また洗浄水の温度を一定に保つのも容易で、品質の
向上が図れるばかりか、熱交換器2及び熱交換器制御手
段9を低コストで組み込むことができる。
【0040】同様に、洗浄感を優先させたい場合は、優
先ボタン83aを押し、洗浄感スイッチ83で好みの洗
浄感の洗浄水流速vを設定する。その後、例えば洗浄面
積が初めは広い範囲の洗浄を行い徐々にスポット的な洗
浄を行うために、洗浄エリアスイッチ84をワイドから
スポットに変えることで、洗浄エリアスイッチ84の設
定に応じて吐出孔31の回転数を制御し洗浄面積Aを変
え、好みの洗浄面積で洗浄できる。さらに、好みの洗浄
面積で洗浄しているにもかかわらず、洗浄面積Aに応じ
て、水ポンプ13又は流量調節バルブ12と、空気ポン
プ41を制御することにより、洗浄水流速vが所定の範
囲でありながら、洗浄強度eが所定の範囲に入るように
瞬間吐出水量Qと空間容積率ρを制御することができ、
洗浄能力を使用者が設定した所定の範囲に制御できる。
【0041】上記実施例においては、空間容積率を優先
させて洗浄能力を所定の範囲に制御する場合や空間容積
率を使用者の好みで変えながら洗浄能力を所定の範囲に
制御する場合の説明は省いたが、使用者の多様な洗浄の
好みに対応させるために、空間容積率可変スイッチを設
けてもよい。
【0042】上述のように、優先させたい洗浄パラメー
ター(節水性、洗浄感、洗浄面積、空間容積率)と洗浄
中に可変にしたい洗浄パラメーター(節水性、洗浄感、
洗浄面積、空間容積率)を決めることにより、その条件
に応じて洗浄能力が所定の範囲に制御できるように他の
洗浄パラメーターを、吐出形態に合わせて制御すること
ができ、使用者の多様な好みの洗浄に十分対応させなが
ら、適切な洗浄能力で局部を洗浄することができる。
【0043】本実施例においては、洗浄能力を洗浄面積
全体で平均的で時間的にも定常な場合を想定した構成で
説明したが、洗浄したい洗浄面積内で瞬間吐出水量Qや
洗浄水流速vや空間容積率ρに空間的時間的分布を付け
ることによって、洗浄面積内で洗浄能力にも空間的時間
的分布を付けることができ、さらに多様な局部洗浄の制
御を行うことができる。
【0044】さらに、本実施例においては、使用者が好
みに合わせて、使用の度に設定を変える説明を行った
が、洗浄モード記憶部を設け、一度洗浄モードを設定し
ておけば洗浄モード記憶部のスイッチを押すことによっ
て好みの洗浄モードで洗浄できるようにしておいてもよ
いし、個人認識部も設け、判断した個人に合わせて自動
で各個人の好みの洗浄を行わせてもよい。これらの洗浄
を行わせる場合においても、洗浄能力が所定の範囲に制
御できるように、瞬間吐出流量Qや局部洗浄水流速vや
洗浄水空間容積率ρや洗浄面積Aを、吐出形態に合わせ
て制御しているので、使用者は好みの洗浄を行いながら
も、適切な洗浄能力で局部洗浄を行うことができる。
【0045】さらに、洗浄能力の所定の範囲を設計段階
で決めておく場合、洗浄能力を肛門洗浄と膣洗浄で異な
らせることにより、肛門の汚れのレベルと膣の汚れのレ
ベルに合わせて、使用者の多様な好みを充足させること
もできる。さらに、洗浄ノズル3のクリーニングの目的
や、適切な温度でない熱交換器2以降の配管内の洗浄水
の排出の目的などで、局部洗浄のために洗浄ノズル3を
伸出させる前や局部洗浄後に洗浄ノズル3縮退させた後
に、洗浄水を吐出させる場合に、目的に応じて洗浄能力
を局部洗浄時と異ならせることにより、十分な洗浄ノズ
ルのクリーニングが可能であり、また、洗浄水の排出を
早くでき洗浄ノズル伸出までの時間を短くできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における構成図
【図2】洗浄水の流れと被洗浄面を模式的に表した概略
【図3】空気を混入した吐出の模式図
【図4】洗浄水の吐出を時間的な間欠で行う間欠吐出の
模式図
【図5】洗浄水が回転する回転吐出の模式図
【図6】洗浄水が揺動する揺動吐出の模式図
【図7】複数個の吐出穴を有する吐出孔から洗浄水を吐
出するシャワー吐出の模式図
【図8】洗浄水に空気混入させる場合の本発明の構成図
【図9】洗浄水の吐出を時間的な間欠で行う間欠吐出の
場合の本発明の構成図
【図10】間欠吐出を行う1実施例
【図11】洗浄水が回転する回転吐出の場合の本発明の
構成図
【図12】(a)回転吐出を行う1実施例、(b)回転
吐出を行う他の実施例
【図13】洗浄水が揺動する揺動吐出の場合の本発明の
構成図
【図14】複数個の吐出穴を有する吐出孔から洗浄水を
吐出するシャワー吐出の場合の本発明の構成図
【図15】シャワー吐出を行う1実施例
【図16】操作パネルの一例
【符号の説明】
1…洗浄水供給手段、11…止水バルブ、12…流量調
節バルブ、13…水ポンプ、2…熱交換器、3…洗浄ノ
ズル、31…吐出孔、41a…空気混入部、41…空気
ポンプ、42…洗浄水回転手段、43…間欠可変バル
ブ、44…洗浄水揺動手段、45…吐出孔可変バルブ、
7…洗浄能力制御手段、71…洗浄水供給制御手段、7
2…空気ポンプ制御手段、73…間欠バルブ可変制御手
段、74…洗浄水回転制御手段、75…洗浄水揺動制御
手段、8…操作パネル、…洗浄能力スイッチ、82…節
水スイッチ、83…洗浄感スイッチ、84…洗浄エリア
スイッチ、9…熱交換器制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松尾 信介 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 原賀 久人 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノズルに設けられた吐出孔から局部洗浄
    水を吐出して人体局部を洗浄する局部洗浄装置におい
    て、洗浄能力を所定の範囲に制御する洗浄能力制御手段
    を備えることを特徴とする局部洗浄装置。
  2. 【請求項2】 ノズルに設けられた吐出孔から局部洗浄
    水を吐出して人体局部を洗浄する局部洗浄装置におい
    て、前記局部洗浄水の流速に応じて洗浄能力を所定の範
    囲に制御する洗浄能力制御手段を備えることを特徴とす
    る局部洗浄装置。
  3. 【請求項3】 前記洗浄能力制御手段は、局部洗浄水の
    瞬間吐出水量を制御する請求項2記載の局部洗浄装置。
  4. 【請求項4】 前記洗浄能力制御手段は、局部洗浄水の
    洗浄水空間容積率を制御する請求項2又は請求項3記載
    の局部洗浄装置。
  5. 【請求項5】 前記洗浄能力制御手段は、局部洗浄水に
    よる局部洗浄面積を制御する請求項2乃至請求項4のい
    ずれか記載の局部洗浄装置。
  6. 【請求項6】 前記洗浄能力制御手段は、洗浄能力を一
    定に制御する請求項1乃至請求項5のいずれか記載の局
    部洗浄装置。
  7. 【請求項7】 前記洗浄能力制御手段は、前記洗浄能力
    を設定する洗浄能力設定部を備え、前記洗浄能力を該洗
    浄能力設定部にて設定された設定値に制御する請求項1
    乃至請求項5のいずれか記載の局部洗浄装置。
  8. 【請求項8】 ノズルに設けられた吐出孔から局部洗浄
    水を吐出して人体局部を洗浄する局部洗浄装置におい
    て、前記局部洗浄水による局部洗浄面積に応じて洗浄能
    力を所定の範囲に制御する洗浄能力制御手段を備えるこ
    とを特徴とする局部洗浄装置。
  9. 【請求項9】 前記洗浄能力制御手段は、局部洗浄水の
    瞬間吐出水量を制御する請求項8記載の局部洗浄装置。
  10. 【請求項10】 前記洗浄能力制御手段は、局部洗浄水
    の洗浄水空間容積率を制御する請求項8記載又は請求項
    9記載の局部洗浄装置。
  11. 【請求項11】 前記洗浄能力制御手段は、局部洗浄水
    の流速を制御する請求項1記載又は請求項8記載乃至請
    求項10のいずれか記載の局部洗浄装置。
  12. 【請求項12】 前記洗浄能力制御手段は、洗浄能力を
    一定に制御する請求項8記載乃至請求項11のいずれか
    記載の局部洗浄装置。
  13. 【請求項13】 前記洗浄能力制御手段は、前記洗浄能
    力を設定する洗浄能力設定部を備え、前記洗浄能力を該
    洗浄能力設定部にて設定された設定値に制御する請求項
    8乃至請求項11のいずれか記載の局部洗浄装置。
JP12005398A 1998-04-08 1998-04-13 局部洗浄装置 Withdrawn JPH11293745A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12005398A JPH11293745A (ja) 1998-04-13 1998-04-13 局部洗浄装置
TW88105622A TW434357B (en) 1998-04-08 1999-04-08 Human-body washing device
PCT/JP1999/001889 WO1999053150A1 (en) 1998-04-08 1999-04-08 Human body cleaner
AU31674/99A AU3167499A (en) 1998-04-08 1999-04-08 Human body cleaner
CNB998070289A CN1175149C (zh) 1998-04-08 1999-04-08 人体洗涤装置
HK01109227.5A HK1038601B (en) 1998-04-08 1999-04-08 Human body cleaner

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12005398A JPH11293745A (ja) 1998-04-13 1998-04-13 局部洗浄装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11293745A true JPH11293745A (ja) 1999-10-26
JPH11293745A5 JPH11293745A5 (ja) 2005-09-22

Family

ID=14776735

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12005398A Withdrawn JPH11293745A (ja) 1998-04-08 1998-04-13 局部洗浄装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11293745A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000043602A1 (en) * 1999-01-25 2000-07-27 Toto Ltd. Human body washing device
US7191473B2 (en) 2002-01-15 2007-03-20 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Sanitary washing apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000043602A1 (en) * 1999-01-25 2000-07-27 Toto Ltd. Human body washing device
US7191473B2 (en) 2002-01-15 2007-03-20 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Sanitary washing apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11293745A (ja) 局部洗浄装置
JP2000037641A (ja) シャワーヘッド
JP2001279746A (ja) 自動水栓
JP2000120141A (ja) 温水洗浄便座装置
JP2000038758A (ja) 局部洗浄装置
JP2002356895A (ja) 局部洗浄装置
JP2000160645A (ja) 衛生洗浄装置
JPH01318623A (ja) 局部洗浄装置
JPH11293745A5 (ja)
JPH11350571A (ja) 局部洗浄装置
JP2000144858A (ja) 洗浄ノズル
JP3736142B2 (ja) 衛生洗浄装置
JP2003116730A (ja) 泡式入浴システム及び泡式入浴装置
JP3567752B2 (ja) 衛生洗浄装置
JP2002070120A (ja) 人体局部洗浄装置
JP2000027266A5 (ja)
JP2000144847A (ja) 衛生洗浄装置
JP2000038759A (ja) 局部洗浄装置
JPH11286980A (ja) 衛生洗浄装置
JP3446970B2 (ja) 人体局部洗浄装置
JP3211571B2 (ja) 衛生洗浄装置
JP4112044B2 (ja) 人体局部洗浄装置
JPH11350568A (ja) 局部洗浄装置
JPH11583A (ja) シャワーヘッド
JPH02108736A (ja) 局部洗浄装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Effective date: 20050413

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A621 Written request for application examination

Effective date: 20050413

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A761 Written withdrawal of application

Effective date: 20061120

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761