JPH11294032A - 引戸の隙間塞ぎ構造 - Google Patents
引戸の隙間塞ぎ構造Info
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- JPH11294032A JPH11294032A JP11016198A JP11016198A JPH11294032A JP H11294032 A JPH11294032 A JP H11294032A JP 11016198 A JP11016198 A JP 11016198A JP 11016198 A JP11016198 A JP 11016198A JP H11294032 A JPH11294032 A JP H11294032A
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- sliding door
- opening
- contact
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 引戸による開口の閉じ込みに際して、この開
口の閉じ込みに用いられる引戸相互、あるいは引戸と開
口部面との間に生ずる隙間を塞ぐ遮蔽体が、引戸の移動
の妨げや、他の引戸などと擦れ合って損耗することのな
いようにする。 【解決手段】 開口部Bに備えられて開口B’の開閉を
なす片引きの引戸Aであって、引戸Aが、引戸Aを開口
B’を閉じる向きに移動する際に尻側Aaとなる縦方向
にある側の上下方向に沿って引戸Aの備えられている壁
Fの面Fa側に向けて開口する溝状部Cを有し、且つ、
溝状部Cに壁Fの面Fa側に向けて突き出し自在に遮蔽
体Dを備えていると共に、遮蔽体Dが引戸Aを開口B’
を閉じる位置に向けた移動位置付けに際して、開口部B
に備えられている当接手段Gに当接回動される突き出し
手段Eによって開口部Bの側縁に沿った面Baに向けて
突き出される構成としてある。
口の閉じ込みに用いられる引戸相互、あるいは引戸と開
口部面との間に生ずる隙間を塞ぐ遮蔽体が、引戸の移動
の妨げや、他の引戸などと擦れ合って損耗することのな
いようにする。 【解決手段】 開口部Bに備えられて開口B’の開閉を
なす片引きの引戸Aであって、引戸Aが、引戸Aを開口
B’を閉じる向きに移動する際に尻側Aaとなる縦方向
にある側の上下方向に沿って引戸Aの備えられている壁
Fの面Fa側に向けて開口する溝状部Cを有し、且つ、
溝状部Cに壁Fの面Fa側に向けて突き出し自在に遮蔽
体Dを備えていると共に、遮蔽体Dが引戸Aを開口B’
を閉じる位置に向けた移動位置付けに際して、開口部B
に備えられている当接手段Gに当接回動される突き出し
手段Eによって開口部Bの側縁に沿った面Baに向けて
突き出される構成としてある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は開口の開閉に用い
られる引戸を、この引戸の備えられる開口部に対して極
力隙間を生じないように閉じ込み得るようにした引戸の
隙間塞ぎ構造の提供に関する。
られる引戸を、この引戸の備えられる開口部に対して極
力隙間を生じないように閉じ込み得るようにした引戸の
隙間塞ぎ構造の提供に関する。
【0002】
【従来の技術】開口部に片引戸あるいは引違い戸などの
引戸を備えつけて、各種壁などに設けた開口を開閉する
開口部構造にあっては、この引戸の開閉操作に際して、
当該片引戸が壁面、例えば半柱あるいは中方立などに擦
れ、あるいは、互に引違いに移動される他の引戸に接触
することに伴って生ずる当該引戸の化粧面の損傷、例え
ば、仕上げクロス面などに擦り傷などを生じないよう
に、引戸間あるいは当該引戸と壁面などとの間に相応の
隙間を設けるように構成していた。
引戸を備えつけて、各種壁などに設けた開口を開閉する
開口部構造にあっては、この引戸の開閉操作に際して、
当該片引戸が壁面、例えば半柱あるいは中方立などに擦
れ、あるいは、互に引違いに移動される他の引戸に接触
することに伴って生ずる当該引戸の化粧面の損傷、例え
ば、仕上げクロス面などに擦り傷などを生じないよう
に、引戸間あるいは当該引戸と壁面などとの間に相応の
隙間を設けるように構成していた。
【0003】また、開口部に備えつけられる引戸が木製
の建具である場合、当該建具に反りなどの歪を生ずるこ
とがあり、かかる木製建具に反りなどが生じた場合にあ
っても当該引戸が壁面などに擦れ合わないように、引戸
間あるいは当該引戸と壁面などとの間に相応の隙間を設
けるように構成していた。
の建具である場合、当該建具に反りなどの歪を生ずるこ
とがあり、かかる木製建具に反りなどが生じた場合にあ
っても当該引戸が壁面などに擦れ合わないように、引戸
間あるいは当該引戸と壁面などとの間に相応の隙間を設
けるように構成していた。
【0004】かかる引戸間に設けられる隙間、あるいは
引戸と壁面間に設けられる隙間は、建具による開口の閉
じ込み機能、特に、居住空間の気密性を損うものであっ
て、密閉された快適な居住空間の構成を損う不具合があ
り、冷暖房効果を損う不具合と共に、外部騒音の遮断あ
るいは騒音の外部漏れ出しの防止、あるいは又、外部光
の遮断、内部光の漏れ出し防止などに難があった。
引戸と壁面間に設けられる隙間は、建具による開口の閉
じ込み機能、特に、居住空間の気密性を損うものであっ
て、密閉された快適な居住空間の構成を損う不具合があ
り、冷暖房効果を損う不具合と共に、外部騒音の遮断あ
るいは騒音の外部漏れ出しの防止、あるいは又、外部光
の遮断、内部光の漏れ出し防止などに難があった。
【0005】かかる点から、一方の面側に起毛した起毛
体を備えたテープ、シート、あるいは、一方の面側に植
毛された植毛体を備えたテープ、シートなどを、引戸に
おける前記隙間を生ずる側に、その起毛側あるいは植毛
側を外側に向けて貼着し、この起毛体あるいは植毛体な
どによって、引戸間に生ずる隙間、あるいは引戸と壁面
との間に生ずる隙間などを塞ぐことが試みられている。
体を備えたテープ、シート、あるいは、一方の面側に植
毛された植毛体を備えたテープ、シートなどを、引戸に
おける前記隙間を生ずる側に、その起毛側あるいは植毛
側を外側に向けて貼着し、この起毛体あるいは植毛体な
どによって、引戸間に生ずる隙間、あるいは引戸と壁面
との間に生ずる隙間などを塞ぐことが試みられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
起毛体あるいは植毛体は、建具との接触あるいは壁面と
の接触などによって比較的へたり易く、変形あるいは脱
落するなどの不都合があり当該隙間の有効な遮蔽手段と
して満足し得るものではなかった。
起毛体あるいは植毛体は、建具との接触あるいは壁面と
の接触などによって比較的へたり易く、変形あるいは脱
落するなどの不都合があり当該隙間の有効な遮蔽手段と
して満足し得るものではなかった。
【0007】また、かかる起毛体あるいは植毛体は、テ
ープあるいはシート面が粘着面として構成されているこ
とが多く、移動される引戸に対し粘着状態に止着して用
いた場合、この引戸の移動に伴って生ずる他の引戸、あ
るいは壁面などとの擦り合いに伴って、粘着位置に位置
ずれを生じたり、粘着面から剥がれ出すなどの不都合が
あった。
ープあるいはシート面が粘着面として構成されているこ
とが多く、移動される引戸に対し粘着状態に止着して用
いた場合、この引戸の移動に伴って生ずる他の引戸、あ
るいは壁面などとの擦り合いに伴って、粘着位置に位置
ずれを生じたり、粘着面から剥がれ出すなどの不都合が
あった。
【0008】この発明は、かかる従来の隙間塞ぎにおけ
る不都合を解消するものであって、引戸による開口の閉
じ込みに際して、この開口の閉じ込みに用いられる引戸
相互、あるいは引戸と開口部面との間に生ずる隙間を塞
ぐ遮蔽体が、この遮蔽体を備えた引戸の移動に際して、
当該移動の妨げとならず、また、他の引戸あるいは壁面
などに擦れ合って損耗することのない引戸の隙間塞ぎ構
造の提供を目的としている。
る不都合を解消するものであって、引戸による開口の閉
じ込みに際して、この開口の閉じ込みに用いられる引戸
相互、あるいは引戸と開口部面との間に生ずる隙間を塞
ぐ遮蔽体が、この遮蔽体を備えた引戸の移動に際して、
当該移動の妨げとならず、また、他の引戸あるいは壁面
などに擦れ合って損耗することのない引戸の隙間塞ぎ構
造の提供を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は前記の目的を
達成するために、請求項1記載の発明に係る引戸の隙間
塞ぎ構造を、開口部に備えられて開口の開閉をなす片引
きの引戸であって、該引戸が、この引戸を前記開口を閉
じる向きに移動する際に尻側となる縦方向にある側の上
下方向に沿って該引戸の備えられている壁の面側に向け
て開口する溝状部を有し、且つ、該溝状部に前記壁の面
側に向けて突き出し自在に遮蔽体を備えていると共に、
この遮蔽体が前記引戸を前記開口を閉じる位置に向けた
移動位置付けに際して、前記開口部に備えられている当
接手段に当接回動される突き出し手段によって前記開口
部の側縁に沿った面に向けて突き出される構成としてあ
る。
達成するために、請求項1記載の発明に係る引戸の隙間
塞ぎ構造を、開口部に備えられて開口の開閉をなす片引
きの引戸であって、該引戸が、この引戸を前記開口を閉
じる向きに移動する際に尻側となる縦方向にある側の上
下方向に沿って該引戸の備えられている壁の面側に向け
て開口する溝状部を有し、且つ、該溝状部に前記壁の面
側に向けて突き出し自在に遮蔽体を備えていると共に、
この遮蔽体が前記引戸を前記開口を閉じる位置に向けた
移動位置付けに際して、前記開口部に備えられている当
接手段に当接回動される突き出し手段によって前記開口
部の側縁に沿った面に向けて突き出される構成としてあ
る。
【0010】このように構成される引戸の隙間塞ぎ構造
にあっては、引戸を引いて開口を閉じた際に、この引戸
の戸尻側と開口部を構成する中方立などとの間の隙間
が、この引戸から突き出される遮蔽体によって塞がれ、
引戸による開口の気密的な閉じ込みをなすことができ
る。
にあっては、引戸を引いて開口を閉じた際に、この引戸
の戸尻側と開口部を構成する中方立などとの間の隙間
が、この引戸から突き出される遮蔽体によって塞がれ、
引戸による開口の気密的な閉じ込みをなすことができ
る。
【0011】また、かかる構成よりなる引戸の隙間塞ぎ
構造にあっては、開口の閉じ込み位置に引戸を移動位置
づけない限り、引戸から遮蔽体が突き出すことがなく、
この引戸の移動操作に際して当該遮蔽体が壁面、開口枠
材などに当接し、あるいは擦れ合うことがない。
構造にあっては、開口の閉じ込み位置に引戸を移動位置
づけない限り、引戸から遮蔽体が突き出すことがなく、
この引戸の移動操作に際して当該遮蔽体が壁面、開口枠
材などに当接し、あるいは擦れ合うことがない。
【0012】次いで、前記の目的を達成するために請求
項2記載の発明に係る引戸の隙間塞ぎ構造を、開口部に
備えられて開口の開閉をなす引違いの引戸であって、該
引戸の隣り合って引違いとされる何れか一方の引戸が、
該引戸を前記開口を閉じる向きに移動する際に尻側とな
る縦方向にある側の上下方向に沿って該引戸と隣合って
いる前記引戸の側に向けて開口する溝状部を有し、且
つ、該溝状部に前記隣合っている引戸の側に向けて突き
出し自在に遮蔽体を備えていると共に、この遮蔽体がこ
の遮蔽体を備えている引戸を前記開口を閉じる位置に向
けた移動位置付けに際して、前記開口部に備えられてい
る当接部に当接回動される突き出し手段によって該引戸
に隣合っている前記引戸に向けて突き出される構成とし
てある。
項2記載の発明に係る引戸の隙間塞ぎ構造を、開口部に
備えられて開口の開閉をなす引違いの引戸であって、該
引戸の隣り合って引違いとされる何れか一方の引戸が、
該引戸を前記開口を閉じる向きに移動する際に尻側とな
る縦方向にある側の上下方向に沿って該引戸と隣合って
いる前記引戸の側に向けて開口する溝状部を有し、且
つ、該溝状部に前記隣合っている引戸の側に向けて突き
出し自在に遮蔽体を備えていると共に、この遮蔽体がこ
の遮蔽体を備えている引戸を前記開口を閉じる位置に向
けた移動位置付けに際して、前記開口部に備えられてい
る当接部に当接回動される突き出し手段によって該引戸
に隣合っている前記引戸に向けて突き出される構成とし
てある。
【0013】このように構成される引戸の隙間塞ぎ構造
にあっては、遮蔽体を備えている引違いの引戸を、当該
引戸による開口の閉じ込み位置に移動位置づけることに
よって、この引戸の戸尻側と、これに隣り合っている引
戸との間の隙間がこの移動位置づけられる引戸から突き
出される遮蔽体によって塞がれ、引違いに引き出される
引戸による開口の気密的な閉じ込みをなすことができ
る。
にあっては、遮蔽体を備えている引違いの引戸を、当該
引戸による開口の閉じ込み位置に移動位置づけることに
よって、この引戸の戸尻側と、これに隣り合っている引
戸との間の隙間がこの移動位置づけられる引戸から突き
出される遮蔽体によって塞がれ、引違いに引き出される
引戸による開口の気密的な閉じ込みをなすことができ
る。
【0014】また、かかる構成よりなる引戸の隙間塞ぎ
構造にあっては、引き違いの引戸を、当該引戸による開
口の閉じ込み位置に移動位置づけない限り、当該引戸か
ら遮蔽体が突き出すことなく、この引戸の移動操作に際
して当該遮蔽体が、この遮蔽体を備えた引戸に隣り合う
他の引戸に対して当接、あるいは擦れ合うことがない。
構造にあっては、引き違いの引戸を、当該引戸による開
口の閉じ込み位置に移動位置づけない限り、当該引戸か
ら遮蔽体が突き出すことなく、この引戸の移動操作に際
して当該遮蔽体が、この遮蔽体を備えた引戸に隣り合う
他の引戸に対して当接、あるいは擦れ合うことがない。
【0015】更に、前記の目的を達成するために、請求
項3記載の発明に係る引戸の隙間塞ぎ構造を、前記請求
項1又は請求項2記載の引戸の隙間塞ぎ構造において、
遮蔽体が、突き出し先端部に弾性接触部を備えている構
成としてある。
項3記載の発明に係る引戸の隙間塞ぎ構造を、前記請求
項1又は請求項2記載の引戸の隙間塞ぎ構造において、
遮蔽体が、突き出し先端部に弾性接触部を備えている構
成としてある。
【0016】このように構成される引戸の隙間塞ぎ構造
にあっては、引戸から突き出される遮蔽体が、当該遮蔽
体の当接対象物に対して緩衝的に接触される。
にあっては、引戸から突き出される遮蔽体が、当該遮蔽
体の当接対象物に対して緩衝的に接触される。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る典型的な各実
施の形態について詳細に説明する。
施の形態について詳細に説明する。
【0018】図1〜図10は第1の実施の形態に係る引
戸の隙間塞ぎ構造を、図11〜図20は第2の実施の形
態に係る引戸の隙間塞ぎ構造を示している。
戸の隙間塞ぎ構造を、図11〜図20は第2の実施の形
態に係る引戸の隙間塞ぎ構造を示している。
【0019】図1は片引き態様の引戸Aを備えた開口部
の要部を平断面の状態で示すと共に、図2及び図3は、
引戸Aを引込み部61に備えた状態の要部を夫々切断位
置をずらせ、平断面の状態で示し、図4は、突き出し手
段Eによって遮蔽体Dを突き出している状態の要部を平
断面の状態で示している。図5及び図6は、この開口部
Bの引込み部61に備えられている引戸Aの移動状態
を、その要部拡大の状態で示すものであって、図5は、
引戸Aを閉じ込み側に移動している途中の状態を、図6
は、この引戸Aを開口B’を閉じた状態に移動させ、突
き出し手段Eが当接手段Gに当接回動されて遮蔽体Dを
突き出している状態を、夫々引戸の面側を見て示してい
る。また、図7は、この引戸Aを引込み部61に収めて
いる状態で縦方向で断面して示している。図8は、突き
出し手段Eと、この突き出し手段Eによって、突き出さ
れる遮蔽体D及び当該遮蔽体Dなどの備えつけに用いら
れる主要構成部品とを当接手段Gと共に、これらを分離
した状態で、図9では、この遮蔽体Dの突き出し手段E
の主要部を夫々斜視図の状態で示している。また、図1
0は取付けフレームの要部を断面することで示してい
る。
の要部を平断面の状態で示すと共に、図2及び図3は、
引戸Aを引込み部61に備えた状態の要部を夫々切断位
置をずらせ、平断面の状態で示し、図4は、突き出し手
段Eによって遮蔽体Dを突き出している状態の要部を平
断面の状態で示している。図5及び図6は、この開口部
Bの引込み部61に備えられている引戸Aの移動状態
を、その要部拡大の状態で示すものであって、図5は、
引戸Aを閉じ込み側に移動している途中の状態を、図6
は、この引戸Aを開口B’を閉じた状態に移動させ、突
き出し手段Eが当接手段Gに当接回動されて遮蔽体Dを
突き出している状態を、夫々引戸の面側を見て示してい
る。また、図7は、この引戸Aを引込み部61に収めて
いる状態で縦方向で断面して示している。図8は、突き
出し手段Eと、この突き出し手段Eによって、突き出さ
れる遮蔽体D及び当該遮蔽体Dなどの備えつけに用いら
れる主要構成部品とを当接手段Gと共に、これらを分離
した状態で、図9では、この遮蔽体Dの突き出し手段E
の主要部を夫々斜視図の状態で示している。また、図1
0は取付けフレームの要部を断面することで示してい
る。
【0020】図11は、引違い態様の引戸Aを備えた開
口部の要部を平断面の状態で示すと共に、図12及び図
13は、引戸Aを開口部Bに備えた状態の要部を夫々切
断位置をずらせ、平断面の状態で示し、図14は、突き
出し手段Eによって遮蔽体Dを突き出している状態の要
部を平断面の状態で示している。図15及び図16は、
この開口部Bに備えられている引戸Aの移動状態を、そ
の要部拡大の状態で示すものであって、図15は、引戸
Aを閉じ込み側に移動している途中の状態を、図16
は、この引戸Aを開口B’を閉じた状態に移動させ、突
き出し手段Eが当接手段Gに当接回動されて遮蔽体Dを
突き出している状態を、夫々引戸の面側を見て示してい
る。また、図17は、この引戸Aを縦方向で断面して示
している。図18は、突き出し手段Eと、この突き出し
手段Eによって、突き出される遮蔽体D及び当該遮蔽体
Dなどの備えつけに用いられる主要構成部品とを当接手
段Gと共に、これらを分離した状態で、図19では、こ
の遮蔽体Dの突き出し手段Eの主要部を夫々斜視図の状
態で示している。また、図20は、取付けフレームの要
部を断面することで示している。
口部の要部を平断面の状態で示すと共に、図12及び図
13は、引戸Aを開口部Bに備えた状態の要部を夫々切
断位置をずらせ、平断面の状態で示し、図14は、突き
出し手段Eによって遮蔽体Dを突き出している状態の要
部を平断面の状態で示している。図15及び図16は、
この開口部Bに備えられている引戸Aの移動状態を、そ
の要部拡大の状態で示すものであって、図15は、引戸
Aを閉じ込み側に移動している途中の状態を、図16
は、この引戸Aを開口B’を閉じた状態に移動させ、突
き出し手段Eが当接手段Gに当接回動されて遮蔽体Dを
突き出している状態を、夫々引戸の面側を見て示してい
る。また、図17は、この引戸Aを縦方向で断面して示
している。図18は、突き出し手段Eと、この突き出し
手段Eによって、突き出される遮蔽体D及び当該遮蔽体
Dなどの備えつけに用いられる主要構成部品とを当接手
段Gと共に、これらを分離した状態で、図19では、こ
の遮蔽体Dの突き出し手段Eの主要部を夫々斜視図の状
態で示している。また、図20は、取付けフレームの要
部を断面することで示している。
【0021】先ず、請求項1記載の発明に対応する引戸
の隙間塞ぎ構造は、開口部Bに備えられて開口B’の開
閉をなす片引きの引戸Aであって、該引戸Aが、この引
戸Aを前記開口B’を閉じる向きに移動する際に尻側A
aとなる縦方向にある側の上下方向に沿って該引戸Aの
備えられている壁Fの面Fa側に向けて開口する溝状部
Cを有し、且つ、該溝状部Cに前記壁Fの面Fa側に向
けて突き出し自在に遮蔽体Dを備えていると共に、この
遮蔽体Dが前記引戸Aを前記開口B’を閉じる位置に向
けた移動位置付けに際して、前記開口部Bに備えられて
いる当接手段Gに当接回動される突き出し手段Eによっ
て前記開口部Bの側縁に沿った面Baに向けて突き出さ
れる構成としてある。
の隙間塞ぎ構造は、開口部Bに備えられて開口B’の開
閉をなす片引きの引戸Aであって、該引戸Aが、この引
戸Aを前記開口B’を閉じる向きに移動する際に尻側A
aとなる縦方向にある側の上下方向に沿って該引戸Aの
備えられている壁Fの面Fa側に向けて開口する溝状部
Cを有し、且つ、該溝状部Cに前記壁Fの面Fa側に向
けて突き出し自在に遮蔽体Dを備えていると共に、この
遮蔽体Dが前記引戸Aを前記開口B’を閉じる位置に向
けた移動位置付けに際して、前記開口部Bに備えられて
いる当接手段Gに当接回動される突き出し手段Eによっ
て前記開口部Bの側縁に沿った面Baに向けて突き出さ
れる構成としてある。
【0022】このように構成される引戸の隙間塞ぎ構造
にあっては、引戸Aを引いて開口B’を閉じた際に、こ
の引戸Aの戸尻側Aaと開口部Bを構成する中方立60
などとの間の隙間が、この引戸Aから突き出される遮蔽
体Dによって塞がれ、引戸Aによる開口B’の気密的な
閉じ込みをなすことができる。
にあっては、引戸Aを引いて開口B’を閉じた際に、こ
の引戸Aの戸尻側Aaと開口部Bを構成する中方立60
などとの間の隙間が、この引戸Aから突き出される遮蔽
体Dによって塞がれ、引戸Aによる開口B’の気密的な
閉じ込みをなすことができる。
【0023】また、かかる構成よりなる引戸の隙間塞ぎ
構造にあっては、開口の閉じ込み位置に引戸Aを移動位
置づけない限り、引戸Aから遮蔽体Dが突き出すことが
なく、この引戸Aの移動操作に際して当該遮蔽体Dが壁
面、開口枠材などに当接し、あるいは擦れ合うことがな
い。
構造にあっては、開口の閉じ込み位置に引戸Aを移動位
置づけない限り、引戸Aから遮蔽体Dが突き出すことが
なく、この引戸Aの移動操作に際して当該遮蔽体Dが壁
面、開口枠材などに当接し、あるいは擦れ合うことがな
い。
【0024】次いで、請求項2記載の発明に対応する引
戸の隙間塞ぎ構造は、開口部Bに備えられて開口B’の
開閉をなす引違いの引戸Aであって、該引戸Aの隣り合
って引違いとされる何れか一方の引戸A’が、該引戸
A’を前記開口B’を閉じる向きに移動する際に尻側A
aとなる縦方向にある側の上下方向に沿って該引戸A’
と隣合っている前記引戸A”の側に向けて開口する溝状
部Cを有し、且つ、該溝状部Cに前記隣合っている引戸
A”の側に向けて突き出し自在に遮蔽体Dを備えている
と共に、この遮蔽体Dがこの遮蔽体Dを備えている引戸
A’を前記開口B’を閉じる位置に向けた移動位置付け
に際して、前記開口部Bに備えられている当接手段Gに
当接回動される突き出し手段Eによって該引戸A’に隣
合っている前記引戸A”に向けて突き出される構成とし
てある。
戸の隙間塞ぎ構造は、開口部Bに備えられて開口B’の
開閉をなす引違いの引戸Aであって、該引戸Aの隣り合
って引違いとされる何れか一方の引戸A’が、該引戸
A’を前記開口B’を閉じる向きに移動する際に尻側A
aとなる縦方向にある側の上下方向に沿って該引戸A’
と隣合っている前記引戸A”の側に向けて開口する溝状
部Cを有し、且つ、該溝状部Cに前記隣合っている引戸
A”の側に向けて突き出し自在に遮蔽体Dを備えている
と共に、この遮蔽体Dがこの遮蔽体Dを備えている引戸
A’を前記開口B’を閉じる位置に向けた移動位置付け
に際して、前記開口部Bに備えられている当接手段Gに
当接回動される突き出し手段Eによって該引戸A’に隣
合っている前記引戸A”に向けて突き出される構成とし
てある。
【0025】このように構成される引戸の隙間塞ぎ構造
にあっては、遮蔽体Dを備えている引違いの引戸A’
を、当該引戸A’による開口B’の閉じ込み位置に移動
位置づけることによって、この引戸A’の戸尻側Aa
と、これに隣り合っている引戸A”との間の隙間がこの
移動位置づけられる引戸A’から突き出される遮蔽体D
によって塞がれ、引違いに引き出される引戸Aによる開
口B’の気密的な閉じ込みをなすことができる。
にあっては、遮蔽体Dを備えている引違いの引戸A’
を、当該引戸A’による開口B’の閉じ込み位置に移動
位置づけることによって、この引戸A’の戸尻側Aa
と、これに隣り合っている引戸A”との間の隙間がこの
移動位置づけられる引戸A’から突き出される遮蔽体D
によって塞がれ、引違いに引き出される引戸Aによる開
口B’の気密的な閉じ込みをなすことができる。
【0026】また、かかる構成よりなる引戸の隙間塞ぎ
構造にあっては、引き違いの引戸A’を、当該引戸A’
による開口B’の閉じ込み位置に移動位置づけない限
り、当該引戸A’から遮蔽体Dが突き出すことなく、こ
の引戸A’の移動操作に際して当該遮蔽体Dが、この遮
蔽体Dを備えた引戸A’に隣り合う他の引戸A”に対し
て当接、あるいは擦れ合うことがない。
構造にあっては、引き違いの引戸A’を、当該引戸A’
による開口B’の閉じ込み位置に移動位置づけない限
り、当該引戸A’から遮蔽体Dが突き出すことなく、こ
の引戸A’の移動操作に際して当該遮蔽体Dが、この遮
蔽体Dを備えた引戸A’に隣り合う他の引戸A”に対し
て当接、あるいは擦れ合うことがない。
【0027】更に、前記の各請求項1又は請求項2記載
の発明に対応する引戸の隙間塞ぎ構造にあって、遮蔽体
Dが、突き出し先端部に弾性接触部Daを備えている構
成としてあることもある。
の発明に対応する引戸の隙間塞ぎ構造にあって、遮蔽体
Dが、突き出し先端部に弾性接触部Daを備えている構
成としてあることもある。
【0028】このように構成される引戸の隙間塞ぎ構造
にあっては、引戸Aから突き出される遮蔽体Dが、当該
遮蔽体Dの当接対象物である壁F’の面Fa、あるいは
開口部Bの面Ba、あるいは隣り合っている引戸A”の
面などに対して緩衝的に接触される。
にあっては、引戸Aから突き出される遮蔽体Dが、当該
遮蔽体Dの当接対象物である壁F’の面Fa、あるいは
開口部Bの面Ba、あるいは隣り合っている引戸A”の
面などに対して緩衝的に接触される。
【0029】先ず、図1〜図10に示される第1の実施
の形態に係る引戸の隙間塞ぎ構造について具体的に説明
する。
の形態に係る引戸の隙間塞ぎ構造について具体的に説明
する。
【0030】この図1〜図10で示される引戸の隙間塞
ぎ構造は、開口部Bに対して片引きの状態、即ち、一本
引戸としての引戸Aを備えつけると共に、この開口部B
に備えられている引戸Aに対して遮蔽体Dを備えつけた
ものである。
ぎ構造は、開口部Bに対して片引きの状態、即ち、一本
引戸としての引戸Aを備えつけると共に、この開口部B
に備えられている引戸Aに対して遮蔽体Dを備えつけた
ものである。
【0031】この第1の実施の形態に係る引戸の隙間塞
ぎ構造は、開口部Bに備えられて開口B’の開閉をなす
片引きの引戸Aであって、該引戸Aが、この引戸Aを前
記開口B’を閉じる向きに移動する際に尻側Aaとなる
縦方向にある側の上下方向に沿って該引戸Aの備えられ
ている壁Fの面Fa側に向けて開口する溝状部Cを有
し、且つ、該溝状部Cに前記壁Fの面Fa側に向けて突
き出し自在に遮蔽体Dを備えていると共に、この遮蔽体
Dが前記引戸Aを前記開口B’を閉じる位置に向けた移
動位置付けに際して、前記開口部Bに備えられている当
接手段Gに当接回動される突き出し手段Eによって前記
開口部Bの側縁に沿った面Baに向けて突き出される構
成としてある.
ぎ構造は、開口部Bに備えられて開口B’の開閉をなす
片引きの引戸Aであって、該引戸Aが、この引戸Aを前
記開口B’を閉じる向きに移動する際に尻側Aaとなる
縦方向にある側の上下方向に沿って該引戸Aの備えられ
ている壁Fの面Fa側に向けて開口する溝状部Cを有
し、且つ、該溝状部Cに前記壁Fの面Fa側に向けて突
き出し自在に遮蔽体Dを備えていると共に、この遮蔽体
Dが前記引戸Aを前記開口B’を閉じる位置に向けた移
動位置付けに際して、前記開口部Bに備えられている当
接手段Gに当接回動される突き出し手段Eによって前記
開口部Bの側縁に沿った面Baに向けて突き出される構
成としてある.
【0032】この実施の形態に係る引戸の隙間塞ぎ構造
は、所謂、片引戸Aを備えた開口部Bにおける引戸Aの
塞ぎ構造を示したものであって、壁Fに開口B’を設け
ると共に、この開口B’を構成する中方立60の側方
に、引戸Aの引込み部61を構成する薄壁部F’を設け
た構成としてある。
は、所謂、片引戸Aを備えた開口部Bにおける引戸Aの
塞ぎ構造を示したものであって、壁Fに開口B’を設け
ると共に、この開口B’を構成する中方立60の側方
に、引戸Aの引込み部61を構成する薄壁部F’を設け
た構成としてある。
【0033】かかる薄壁部F’によって開口B’に連続
して設けられている引込み部61に対して引戸Aを組込
むと共に、この引戸Aを開口B’の向きに移動して、当
該開口B’を閉じ込み状態とし、また、当該引戸Aを引
込み部61内に引き入れることによって開口B’を開放
し得るように構成してある。
して設けられている引込み部61に対して引戸Aを組込
むと共に、この引戸Aを開口B’の向きに移動して、当
該開口B’を閉じ込み状態とし、また、当該引戸Aを引
込み部61内に引き入れることによって開口B’を開放
し得るように構成してある。
【0034】かかる引戸Aの組込まれる開口部Bは、開
口B’に沿って設けられる方立62、中方立60、及び
引込み部61の引込み端に備えられる方立63と、鴨居
64、敷居65などによって壁Fに構成されるものであ
って、各種形態のものとして知られている一本引戸の収
め入れられる各種開口部のいかなる形態のものであって
も良い。
口B’に沿って設けられる方立62、中方立60、及び
引込み部61の引込み端に備えられる方立63と、鴨居
64、敷居65などによって壁Fに構成されるものであ
って、各種形態のものとして知られている一本引戸の収
め入れられる各種開口部のいかなる形態のものであって
も良い。
【0035】この図示例にかかる開口部Bは、柱66、
66間に、引戸Aの引込み部61を構成する幅を残し
て、薄壁部F’を構成する間柱67、壁下地材71など
を設けると共に、この引込み部61の面側にある各間柱
67及び壁下地材71などの各面間にプリント合板など
の化粧壁材68などを張設して、薄壁部F’の壁面Fa
を構成し、また、この引込み部61の背面側にある間柱
67及び壁下地材71などの各面間及び柱66などにプ
リント合板などの化粧壁材68などを、更に、この引込
み部61の引込み端から側方に向けて、柱66の面にプ
リント合板などの化粧壁材68などを、また、薄壁部
F’と開口B’を介して向き合っている側の柱66の両
側面にプリント合板などの化粧壁材68などを夫々張設
状態に設けてある。また、この開口部Bを構成する鴨居
64の上方にも同様にまぐさ69を挟むようにプリント
合板などの化粧壁材68などが張設状態に設けてある。
また、前記薄壁部F’には水平の向きに各芯材70が設
けてあり、この芯材70を挟むように前記各プリント合
板などの化粧壁材68などが張設状態に設けられた構成
としてある。
66間に、引戸Aの引込み部61を構成する幅を残し
て、薄壁部F’を構成する間柱67、壁下地材71など
を設けると共に、この引込み部61の面側にある各間柱
67及び壁下地材71などの各面間にプリント合板など
の化粧壁材68などを張設して、薄壁部F’の壁面Fa
を構成し、また、この引込み部61の背面側にある間柱
67及び壁下地材71などの各面間及び柱66などにプ
リント合板などの化粧壁材68などを、更に、この引込
み部61の引込み端から側方に向けて、柱66の面にプ
リント合板などの化粧壁材68などを、また、薄壁部
F’と開口B’を介して向き合っている側の柱66の両
側面にプリント合板などの化粧壁材68などを夫々張設
状態に設けてある。また、この開口部Bを構成する鴨居
64の上方にも同様にまぐさ69を挟むようにプリント
合板などの化粧壁材68などが張設状態に設けてある。
また、前記薄壁部F’には水平の向きに各芯材70が設
けてあり、この芯材70を挟むように前記各プリント合
板などの化粧壁材68などが張設状態に設けられた構成
としてある。
【0036】かくして構成される壁Fに対して、開口
B’に沿った柱66に沿って方立62が、また、これと
向き合っている薄壁部F’の間柱67に沿って中方立6
0が、更に、引込み部61の引込み終端にある柱66に
沿って方立63が設けてあると共に、上部側にまぐさ6
9と鴨居64とが、下部側には敷居65あるいは開口構
成床材などが設けてあり、これらによって引戸Aの開け
閉めされる開口部Bが構成してある。また、この開口部
Bを構成する下部開口部分には、レール72、この図示
例にあってはV溝レールが埋込み状態に設けてあり、開
口B’から引込み部61に連続するように当該レール7
2と、このレール72に対応した鴨居64の溝73とを
備えた構成としてある。
B’に沿った柱66に沿って方立62が、また、これと
向き合っている薄壁部F’の間柱67に沿って中方立6
0が、更に、引込み部61の引込み終端にある柱66に
沿って方立63が設けてあると共に、上部側にまぐさ6
9と鴨居64とが、下部側には敷居65あるいは開口構
成床材などが設けてあり、これらによって引戸Aの開け
閉めされる開口部Bが構成してある。また、この開口部
Bを構成する下部開口部分には、レール72、この図示
例にあってはV溝レールが埋込み状態に設けてあり、開
口B’から引込み部61に連続するように当該レール7
2と、このレール72に対応した鴨居64の溝73とを
備えた構成としてある。
【0037】かかる開口部Bに組込まれる引戸Aは、板
戸、襖、障子、ガラス戸など開口B’の開け閉めに通例
用いられている各種形態の引戸Aを用いることができ
る。また、ここで用いられる引戸Aは、いかなる素材に
よって構成してあっても良い。
戸、襖、障子、ガラス戸など開口B’の開け閉めに通例
用いられている各種形態の引戸Aを用いることができ
る。また、ここで用いられる引戸Aは、いかなる素材に
よって構成してあっても良い。
【0038】この図示例に係る引戸Aは、各縦框50、
上桟、下桟などを化粧面材51で覆った構成としてあ
り、上部縁に沿って顎52を設けてあると共に、下端部
に前記レール72に案内される戸車53を備えた構成と
してあり、前記鴨居64の溝73に上部側を収め入れる
ようになすと共に、戸車53をレール72に乗せかけて
開口部Bに備えつけてある。
上桟、下桟などを化粧面材51で覆った構成としてあ
り、上部縁に沿って顎52を設けてあると共に、下端部
に前記レール72に案内される戸車53を備えた構成と
してあり、前記鴨居64の溝73に上部側を収め入れる
ようになすと共に、戸車53をレール72に乗せかけて
開口部Bに備えつけてある。
【0039】かかる引戸Aは、これを引込み部61から
開口B’を閉じる位置、即ち、開口B’を介し引込み部
61と向き合っている側にある方立62に当該引戸Aを
当接する向きに移動し、この方立62に当該引戸Aを当
接した際に、当該引戸Aの引き尻となる尻側Aaとなる
側が、引込み部61内に残る態様としてあり、この尻側
Aa部分に遮蔽体Dを備えた構成としてある。
開口B’を閉じる位置、即ち、開口B’を介し引込み部
61と向き合っている側にある方立62に当該引戸Aを
当接する向きに移動し、この方立62に当該引戸Aを当
接した際に、当該引戸Aの引き尻となる尻側Aaとなる
側が、引込み部61内に残る態様としてあり、この尻側
Aa部分に遮蔽体Dを備えた構成としてある。
【0040】かかる引戸Aに備えられる遮蔽体Dは、こ
の引戸Aを前記開口B’を閉じる向きに引いた際に、そ
の引き尻となる通例戸尻と称される尻側Aaとなる側、
より具体的には、開口B’に引き出された引戸Aにおけ
る引込み部61内に残されている側の上下方向に沿って
設けてある。
の引戸Aを前記開口B’を閉じる向きに引いた際に、そ
の引き尻となる通例戸尻と称される尻側Aaとなる側、
より具体的には、開口B’に引き出された引戸Aにおけ
る引込み部61内に残されている側の上下方向に沿って
設けてある。
【0041】この図示例は、かかる遮蔽体Dの備えつけ
の一態様として、当該遮蔽体Dを、一端側に溝状部Cを
備えた取付けフレーム30に備えつけ、この取付けフレ
ーム30における溝状部Cを前記壁Fの面、特に、薄壁
部F’の面に向けて開口するように、当該取付けフレー
ム30を引戸Aの縦框50、より具体的には、この引戸
Aを開口B’の方立62に対して当接するように引込み
部61から引き出す際に、その引手側と反対の側にある
通称戸尻と称されている当該引戸Aの尻側Aaの側にあ
る縦框50に対して備えつけてある。
の一態様として、当該遮蔽体Dを、一端側に溝状部Cを
備えた取付けフレーム30に備えつけ、この取付けフレ
ーム30における溝状部Cを前記壁Fの面、特に、薄壁
部F’の面に向けて開口するように、当該取付けフレー
ム30を引戸Aの縦框50、より具体的には、この引戸
Aを開口B’の方立62に対して当接するように引込み
部61から引き出す際に、その引手側と反対の側にある
通称戸尻と称されている当該引戸Aの尻側Aaの側にあ
る縦框50に対して備えつけてある。
【0042】かかる取付けフレーム30に備えられて引
戸Aと、開口部Bのなす面、この図示例にあっては中方
立60との間に生ずる隙間xを当該引戸Aの尻側Aaの
上下方向において塞ぐ遮蔽体Dは、例えば、合成ゴム、
各種エラストマー材などによって構成される弾性材、比
較的軟質のプラスチック成形材などによって構成される
弾性棒状体10を備えて構成してある。
戸Aと、開口部Bのなす面、この図示例にあっては中方
立60との間に生ずる隙間xを当該引戸Aの尻側Aaの
上下方向において塞ぐ遮蔽体Dは、例えば、合成ゴム、
各種エラストマー材などによって構成される弾性材、比
較的軟質のプラスチック成形材などによって構成される
弾性棒状体10を備えて構成してある。
【0043】この図示例の遮蔽体Dは、押し出し成形さ
れる成形材、あるいは型成形される成形材としての、弾
性棒状体10と、追って説明されるボルト13、圧縮コ
イルバネ12、受け板11などの当該弾性棒状体10を
引戸Aに備えつける手段、特に、溝状部Cに対して常時
引き込まれる側に付勢されるように備える各構成部材を
もって構成される。
れる成形材、あるいは型成形される成形材としての、弾
性棒状体10と、追って説明されるボルト13、圧縮コ
イルバネ12、受け板11などの当該弾性棒状体10を
引戸Aに備えつける手段、特に、溝状部Cに対して常時
引き込まれる側に付勢されるように備える各構成部材を
もって構成される。
【0044】この弾性棒状体10は、横断面が略四角形
をなす本体部10aの一端側が、その長手方向に亘って
隆起台状に隆起した取付け台状部10bとしてあり、こ
の台状部10bと反対の側が当接部10cとして構成し
てある。また、この当接部10cは、長手側にある夫々
の側縁から側方に突き出すように、即ち、当接部10c
と台状部10bとの間にある本体部10aの面10dに
対して直行する向きに突き出す鍔10eを備えた構成と
してあると共に、この当接部10cの側にある本体部1
0aに、その長手側に亘る孔10fが設けてあり、この
孔10fによって当接部10cが弾性的に撓み得る構
成、即ち、弾性接触部Daを構成するようにしてある。
をなす本体部10aの一端側が、その長手方向に亘って
隆起台状に隆起した取付け台状部10bとしてあり、こ
の台状部10bと反対の側が当接部10cとして構成し
てある。また、この当接部10cは、長手側にある夫々
の側縁から側方に突き出すように、即ち、当接部10c
と台状部10bとの間にある本体部10aの面10dに
対して直行する向きに突き出す鍔10eを備えた構成と
してあると共に、この当接部10cの側にある本体部1
0aに、その長手側に亘る孔10fが設けてあり、この
孔10fによって当接部10cが弾性的に撓み得る構
成、即ち、弾性接触部Daを構成するようにしてある。
【0045】かかる遮蔽体Dを構成する弾性棒状体10
を、追って説明する当該遮蔽体Dを該弾性棒状体10と
共に構成するボルト13、圧縮コイルバネ12、受け板
11などと共に、前記壁Fのなす面Fa、特に、薄壁部
F’のなす面Faに向けて突き出し自在に引戸Aに備え
つける取付けフレーム30は、取付けフレーム本体31
と、この取付けフレーム本体31の側面開口31mを塞
ぐ蓋板32と、この取付けフレーム本体31の上下側に
備えられる支持プレート33とを備えた構成としてあ
り、この引戸Aの移動操作の妨げとならない形態、より
具体的には引戸Aの厚幅以内、即ち縦框50の幅内に収
まる横幅を有し、且つ、引戸Aの顎52より下方に収ま
る上下寸法構成としてあり、木ネジ34によって引戸A
の縦框50に対して取付けられる構成としてある。
を、追って説明する当該遮蔽体Dを該弾性棒状体10と
共に構成するボルト13、圧縮コイルバネ12、受け板
11などと共に、前記壁Fのなす面Fa、特に、薄壁部
F’のなす面Faに向けて突き出し自在に引戸Aに備え
つける取付けフレーム30は、取付けフレーム本体31
と、この取付けフレーム本体31の側面開口31mを塞
ぐ蓋板32と、この取付けフレーム本体31の上下側に
備えられる支持プレート33とを備えた構成としてあ
り、この引戸Aの移動操作の妨げとならない形態、より
具体的には引戸Aの厚幅以内、即ち縦框50の幅内に収
まる横幅を有し、且つ、引戸Aの顎52より下方に収ま
る上下寸法構成としてあり、木ネジ34によって引戸A
の縦框50に対して取付けられる構成としてある。
【0046】この取付けフレーム30を構成する取付け
フレーム本体31は、例えば、アルミの押出し型材など
によって構成されるものであって、横断面が長方形状の
枠状材の形状、より具体的には角筒状体として構成して
あると共に、側面の一方の側が開口31f’された構成
としてある。即ち、上下方向に長い長方形状をなす取付
け背板部31aと、この取付け背板部31aの上下方向
にある一方の側縁から直角に屈曲して設けられている長
方形状の上下方向に長い側板部31bと、この側板部3
1bの取付け側と反対の側に片寄った取付け背板部31
aから、直角に、この側板部31bと平行、且つ向き合
うように突設されている該側板部31bと略同寸法の突
き出し幅を備えた上下方形に長い長方形状の仕切板部3
1cと、この仕切板部31cの突き出し端から直角に、
前記側板部31bと反対の側に向けて、前記取付け背板
部31aに平行且つ該取付け背板部31aに向き合うよ
うに突設されている上下方向に長く、しかも前記仕切板
部31cと前記取付け背板部31aの上下方向にある側
端31a’との間にある取付け背板部分31a”の寸法
と略同寸法の前板部31dとを備えた構成としてある。
フレーム本体31は、例えば、アルミの押出し型材など
によって構成されるものであって、横断面が長方形状の
枠状材の形状、より具体的には角筒状体として構成して
あると共に、側面の一方の側が開口31f’された構成
としてある。即ち、上下方向に長い長方形状をなす取付
け背板部31aと、この取付け背板部31aの上下方向
にある一方の側縁から直角に屈曲して設けられている長
方形状の上下方向に長い側板部31bと、この側板部3
1bの取付け側と反対の側に片寄った取付け背板部31
aから、直角に、この側板部31bと平行、且つ向き合
うように突設されている該側板部31bと略同寸法の突
き出し幅を備えた上下方形に長い長方形状の仕切板部3
1cと、この仕切板部31cの突き出し端から直角に、
前記側板部31bと反対の側に向けて、前記取付け背板
部31aに平行且つ該取付け背板部31aに向き合うよ
うに突設されている上下方向に長く、しかも前記仕切板
部31cと前記取付け背板部31aの上下方向にある側
端31a’との間にある取付け背板部分31a”の寸法
と略同寸法の前板部31dとを備えた構成としてある。
【0047】また、この取付けフレーム本体31は、取
付け背板部分31a”の上下方向にある側端31a’
と、前板部31dの上下方向にある側端31d’とに、
互に近づく向きに略90度の角度で屈曲した後、更に、
前記仕切板部31cの側に向けて夫々直角に屈曲した当
接鍔部31e、31eを設けてあり、この当接鍔部31
e、31eの前面側31e’に前記弾性棒状体10の鍔
10eを当接可能に、しかも、前記遮蔽体Dとして機能
する弾性棒状体10の本体部10aの側面10dが、該
鍔部31eの折込み縁31e”に密に接しながら仕切板
部31cの側に向けて収め入れ可能に構成してある。
付け背板部分31a”の上下方向にある側端31a’
と、前板部31dの上下方向にある側端31d’とに、
互に近づく向きに略90度の角度で屈曲した後、更に、
前記仕切板部31cの側に向けて夫々直角に屈曲した当
接鍔部31e、31eを設けてあり、この当接鍔部31
e、31eの前面側31e’に前記弾性棒状体10の鍔
10eを当接可能に、しかも、前記遮蔽体Dとして機能
する弾性棒状体10の本体部10aの側面10dが、該
鍔部31eの折込み縁31e”に密に接しながら仕切板
部31cの側に向けて収め入れ可能に構成してある。
【0048】即ち、この仕切板部31cと、これに連設
されている前板部31dと、取付け背板部31aの一部
として、該前板部31dに向き合っている取付け背板部
分31a”とによって上下方向に長い動作凹所31f
が、側面開口31f’の形態で構成され、この開口31
f’から内奥の動作凹所31fが前記遮蔽体Dを構成す
る弾性棒状体10の備えつけられる溝状部Cとしてあ
る。
されている前板部31dと、取付け背板部31aの一部
として、該前板部31dに向き合っている取付け背板部
分31a”とによって上下方向に長い動作凹所31f
が、側面開口31f’の形態で構成され、この開口31
f’から内奥の動作凹所31fが前記遮蔽体Dを構成す
る弾性棒状体10の備えつけられる溝状部Cとしてあ
る。
【0049】また、前記側板部31bの突き出し先端3
1b’と、前記仕切板部31c及び前板部31dの屈曲
部31gとの上下方向に沿って、互に近づく向きに突き
出すように一対の掛合鍔片31h、31hを、段差31
i備えた状態で設けてある。また、取付け背板部31a
と側板部31bの屈曲部の内側と、側板部31bの先端
31b’の内側と、仕切板部31cと前板部31d及び
取付け背板部31aの夫々に向き合った屈曲部内側とに
タッピングスクリュー35の孔31j’を備えた取付け
ボス部31jが設けてある。
1b’と、前記仕切板部31c及び前板部31dの屈曲
部31gとの上下方向に沿って、互に近づく向きに突き
出すように一対の掛合鍔片31h、31hを、段差31
i備えた状態で設けてある。また、取付け背板部31a
と側板部31bの屈曲部の内側と、側板部31bの先端
31b’の内側と、仕切板部31cと前板部31d及び
取付け背板部31aの夫々に向き合った屈曲部内側とに
タッピングスクリュー35の孔31j’を備えた取付け
ボス部31jが設けてある。
【0050】かかる取付けフレーム本体31を、その動
作凹所31fの開口31f’を、引戸Aの備えられる引
込み部61の側に向けて当該引戸Aの縦框50に対して
木ネジ34で止着する。
作凹所31fの開口31f’を、引戸Aの備えられる引
込み部61の側に向けて当該引戸Aの縦框50に対して
木ネジ34で止着する。
【0051】かかる取付けフレーム本体31の前記側板
部31bと、仕切板部31c間に遮蔽体D、突き出し手
段Eなどの取り付け、及び調整用の開口31mが設けて
あり、この開口31mに対して、別段に用意される蓋板
32を装脱可能に取付け得る構成としてある。
部31bと、仕切板部31c間に遮蔽体D、突き出し手
段Eなどの取り付け、及び調整用の開口31mが設けて
あり、この開口31mに対して、別段に用意される蓋板
32を装脱可能に取付け得る構成としてある。
【0052】この取付けフレーム本体31に装着される
蓋板32は、アルミ板、プラスチック成形板など適宜の
板材によって構成提供されるものを用いることができ
る。この図示例に係る蓋板32は、その内側の両側部分
に、前記掛合鍔片31hに当接撓められた後、その掛合
突部32a’が該掛合鍔片31hを通り過ぎた際に弾性
的に撓み戻って該掛合鍔片31hに掛合される掛合突片
32aを、その上下方向に亘るように備えており、この
蓋板32を、該蓋板32の掛合突片32aを掛合鍔片3
1hに掛合させ、且つ、この蓋板32の面が前板部31
dと面一となるように当該取付けフレーム本体31に対
して着脱可能に留めつけてある。
蓋板32は、アルミ板、プラスチック成形板など適宜の
板材によって構成提供されるものを用いることができ
る。この図示例に係る蓋板32は、その内側の両側部分
に、前記掛合鍔片31hに当接撓められた後、その掛合
突部32a’が該掛合鍔片31hを通り過ぎた際に弾性
的に撓み戻って該掛合鍔片31hに掛合される掛合突片
32aを、その上下方向に亘るように備えており、この
蓋板32を、該蓋板32の掛合突片32aを掛合鍔片3
1hに掛合させ、且つ、この蓋板32の面が前板部31
dと面一となるように当該取付けフレーム本体31に対
して着脱可能に留めつけてある。
【0053】かかる蓋板32を備えた取付けフレーム本
体31は、側板部31b、仕切板部31c、蓋板32
と、この蓋板32の向き合っている取付け背板部31a
とによって上下方向の向きにある組付け孔36を備えた
構成とされる。
体31は、側板部31b、仕切板部31c、蓋板32
と、この蓋板32の向き合っている取付け背板部31a
とによって上下方向の向きにある組付け孔36を備えた
構成とされる。
【0054】かかる組付け孔36の上下を塞ぐように備
えられる支持プレート33は、比較的厚手の盤状体とし
て構成してある。かかる盤状体としての支持プレート3
3は、例えば、アルミ材、アルミ合金材、あるいは硬質
プラスチック成形材などによって構成してある。
えられる支持プレート33は、比較的厚手の盤状体とし
て構成してある。かかる盤状体としての支持プレート3
3は、例えば、アルミ材、アルミ合金材、あるいは硬質
プラスチック成形材などによって構成してある。
【0055】この組付け孔36を塞ぐように備えられる
支持プレート33は、上下対をなして、夫々取付けフレ
ーム本体31に対して、タッピングスクリュー35など
によって止着してあるものであって、この取付けフレー
ム本体31と蓋板32の構成する組付け孔36内に密に
嵌まり合う本体部33aと、この本体部33aから側方
に張り出して該取付けフレーム本体31及び蓋板32の
夫々の端面に当接する鍔部33bと、前記各取付けボス
31jに対応して備えられた夫々にビス孔33c’を備
えた耳部33cとを有する構成としてあり、前記本体部
33aを組付け孔36内に嵌合し、且つ鍔部33bを取
付けフレーム本体31と蓋板32の夫々の端面に当接し
た状態で、タッピングスクリュー35を取付けボス31
jの孔31j’に螺挿することによって、取付けフレー
ム本体31に対して止めつけてある。
支持プレート33は、上下対をなして、夫々取付けフレ
ーム本体31に対して、タッピングスクリュー35など
によって止着してあるものであって、この取付けフレー
ム本体31と蓋板32の構成する組付け孔36内に密に
嵌まり合う本体部33aと、この本体部33aから側方
に張り出して該取付けフレーム本体31及び蓋板32の
夫々の端面に当接する鍔部33bと、前記各取付けボス
31jに対応して備えられた夫々にビス孔33c’を備
えた耳部33cとを有する構成としてあり、前記本体部
33aを組付け孔36内に嵌合し、且つ鍔部33bを取
付けフレーム本体31と蓋板32の夫々の端面に当接し
た状態で、タッピングスクリュー35を取付けボス31
jの孔31j’に螺挿することによって、取付けフレー
ム本体31に対して止めつけてある。
【0056】また、この支持プレート33の夫々には、
その上下方向に軸孔33dが貫通状態に設けてあり、突
き出し手段Eを回動可能に組付け得る構成としてある。
かかる構成よりなる取付けフレーム30は、前記動作凹
所31fの開口31f’を、前記引込み部側のなす面、
特に薄壁F’の面Faに向けて、その取付け背板部31
aを引戸Aにおける尻側Aaにある側端面に当接状態と
し、この取付け背板部31aに設けてある孔31kから
木ネジ34を縦框50に螺挿することで当該縦框50の
略幅側いっぱいに取付けてある。
その上下方向に軸孔33dが貫通状態に設けてあり、突
き出し手段Eを回動可能に組付け得る構成としてある。
かかる構成よりなる取付けフレーム30は、前記動作凹
所31fの開口31f’を、前記引込み部側のなす面、
特に薄壁F’の面Faに向けて、その取付け背板部31
aを引戸Aにおける尻側Aaにある側端面に当接状態と
し、この取付け背板部31aに設けてある孔31kから
木ネジ34を縦框50に螺挿することで当該縦框50の
略幅側いっぱいに取付けてある。
【0057】かかる取付けフレーム30に備えられる遮
蔽体Dは、前記弾性棒状体10と、これを取付けフレー
ム30に対して突き出し可能に備えつける手段、特に、
前記取付けフレーム30の仕切板部31cに設けられる
孔37に挿通されるボルト13と、前記弾性棒状体10
に備えられて該ボルト13の螺着に用いられるナット部
材14と、この弾性棒状体10を前記動作凹所31f内
に常時引き込む向きに付勢するコイルバネ12’と、前
記ボルト13に装着されて該コイルバネ12’を圧縮状
態に仕切板部31cとの間に挾持する受け板11とを備
えものとして構成してある。
蔽体Dは、前記弾性棒状体10と、これを取付けフレー
ム30に対して突き出し可能に備えつける手段、特に、
前記取付けフレーム30の仕切板部31cに設けられる
孔37に挿通されるボルト13と、前記弾性棒状体10
に備えられて該ボルト13の螺着に用いられるナット部
材14と、この弾性棒状体10を前記動作凹所31f内
に常時引き込む向きに付勢するコイルバネ12’と、前
記ボルト13に装着されて該コイルバネ12’を圧縮状
態に仕切板部31cとの間に挾持する受け板11とを備
えものとして構成してある。
【0058】かかる取付けフレーム30に対して備えら
れる前記組付け孔36内に位置づけ配される受け板11
と仕切板部31cとの間にコイルバネ12’を圧縮状
態、即ち、圧縮コイルバネ12として介装すると共に、
この受け板11から螺挿したボルト13の先端側を前記
仕切板部31cに設けられている孔37から前記弾性棒
状体10に一体的に設けられているナット部材14に螺
挿することによって、これらの各部材が組付けられる構
成としてある。
れる前記組付け孔36内に位置づけ配される受け板11
と仕切板部31cとの間にコイルバネ12’を圧縮状
態、即ち、圧縮コイルバネ12として介装すると共に、
この受け板11から螺挿したボルト13の先端側を前記
仕切板部31cに設けられている孔37から前記弾性棒
状体10に一体的に設けられているナット部材14に螺
挿することによって、これらの各部材が組付けられる構
成としてある。
【0059】かかる取付けフレーム30に対する遮蔽体
Dとしての弾性棒状体10の組付けにあっては、この弾
性棒状体10における台状部10bに、その雌ネジ孔1
4aを、この台状部10bの底面側に露出するように、
該弾性棒状体10に対して一体に設けられているナット
部材14が用いられる。
Dとしての弾性棒状体10の組付けにあっては、この弾
性棒状体10における台状部10bに、その雌ネジ孔1
4aを、この台状部10bの底面側に露出するように、
該弾性棒状体10に対して一体に設けられているナット
部材14が用いられる。
【0060】この弾性棒状体10に備えられるナット部
材14は、ゴムあるいはプラスチック成形などにおい
て、インサート成形するなど、この弾性棒状体10と一
体となって機能するように設けてあり、長手側に亘って
所定間隔毎に、即ち、これが対応して組付けられる前記
取付けフレーム30の仕切板部31cの上下方向に所定
間隔毎に設けられている各孔37〜37の間隔と同一の
間隔で設けてある。
材14は、ゴムあるいはプラスチック成形などにおい
て、インサート成形するなど、この弾性棒状体10と一
体となって機能するように設けてあり、長手側に亘って
所定間隔毎に、即ち、これが対応して組付けられる前記
取付けフレーム30の仕切板部31cの上下方向に所定
間隔毎に設けられている各孔37〜37の間隔と同一の
間隔で設けてある。
【0061】また、前記受け板11は、前記組付け孔3
6内にあってコイルバネ12’を圧縮状態に受け得る大
きさとしてあり、雌ネジ孔11a’を備えた筒状部11
aを一体に備えた構成としてあり、上下方向にある両側
に取付け背板部31aと蓋板32の面に摺接する縁鍔1
1bを備えており、操作プレート21の回動軸中心を通
る線分が直角に交差する当接面11cを有し、且つ、こ
の当接面11cが組付け孔36内を傾くことなく移動さ
れるように組付けてある。
6内にあってコイルバネ12’を圧縮状態に受け得る大
きさとしてあり、雌ネジ孔11a’を備えた筒状部11
aを一体に備えた構成としてあり、上下方向にある両側
に取付け背板部31aと蓋板32の面に摺接する縁鍔1
1bを備えており、操作プレート21の回動軸中心を通
る線分が直角に交差する当接面11cを有し、且つ、こ
の当接面11cが組付け孔36内を傾くことなく移動さ
れるように組付けてある。
【0062】かかる構成よりなる遮蔽体Dは、弾性棒状
体10を、その本体部10aを溝状部Cとして構成され
ている前記取付けフレーム30の動作凹所31f内に差
し込むように、該動作凹所31fの上下方向に亘って添
装すると共に、受け板11に対して、一部を螺挿状態と
したボルト13にコイルバネ12’を被嵌状態として、
このボルト13を前記蓋板32を取り外した開口31m
側から仕切板部31cに設けた孔37に挿通するように
組付け孔36内に位置づけると共に、コイルバネ12’
を圧縮状態とするように当該ボルト13を溝状部Cとし
て構成された動作凹所31f内にある弾性棒状体10の
ナット部材14の雌ネジ孔14aに螺挿し、この弾性棒
状体10の鍔10eが、動作凹所31fの当接鍔31e
における前面側31e’に常時掛合される態様、即ち、
当該弾性棒状体10の当接部10cが溝状部Cとしての
動作凹所31fの側に常時引きつけられるように付勢さ
れた態様としてある。
体10を、その本体部10aを溝状部Cとして構成され
ている前記取付けフレーム30の動作凹所31f内に差
し込むように、該動作凹所31fの上下方向に亘って添
装すると共に、受け板11に対して、一部を螺挿状態と
したボルト13にコイルバネ12’を被嵌状態として、
このボルト13を前記蓋板32を取り外した開口31m
側から仕切板部31cに設けた孔37に挿通するように
組付け孔36内に位置づけると共に、コイルバネ12’
を圧縮状態とするように当該ボルト13を溝状部Cとし
て構成された動作凹所31f内にある弾性棒状体10の
ナット部材14の雌ネジ孔14aに螺挿し、この弾性棒
状体10の鍔10eが、動作凹所31fの当接鍔31e
における前面側31e’に常時掛合される態様、即ち、
当該弾性棒状体10の当接部10cが溝状部Cとしての
動作凹所31fの側に常時引きつけられるように付勢さ
れた態様としてある。
【0063】かかる取付けフレーム30に組付けられて
前記遮蔽体Dを溝状部Cから、その前方側、この実施の
形態に係る引戸Aにあっては、前記引込み部61として
構成される薄壁F’の側に向けて突き出す突き出し手段
Eは、前記取付けフレーム30の組付け孔36内にあっ
て、前記各支持プレート33間に回動自在に組付けられ
る回動軸20と、この回動軸20に対して一体に取付け
られると共に前記受け板11に当接して圧縮コイルバネ
12の付勢に抗して前記弾性棒状体10を溝状部Cから
突き出す操作プレート21と、前記支持プレート33の
上部側にある支持プレート33’から上方に突き出され
ている前記回動軸20の上端部分に止着された当接ロッ
ド22とを備えた構成としてある。
前記遮蔽体Dを溝状部Cから、その前方側、この実施の
形態に係る引戸Aにあっては、前記引込み部61として
構成される薄壁F’の側に向けて突き出す突き出し手段
Eは、前記取付けフレーム30の組付け孔36内にあっ
て、前記各支持プレート33間に回動自在に組付けられ
る回動軸20と、この回動軸20に対して一体に取付け
られると共に前記受け板11に当接して圧縮コイルバネ
12の付勢に抗して前記弾性棒状体10を溝状部Cから
突き出す操作プレート21と、前記支持プレート33の
上部側にある支持プレート33’から上方に突き出され
ている前記回動軸20の上端部分に止着された当接ロッ
ド22とを備えた構成としてある。
【0064】この回動軸20に備えられる操作プレート
21は、該回動軸20に対して被嵌状態に組付けられる
筒体21aの上下端に設けられた一対の水平向きのカム
状態に構成してあり、この筒体21aの上下端に、この
筒体21aを取り囲むように設けられている一対の当接
板片21b、21bが、前記弾性棒状体10を溝状部C
としての動作凹所31f内に引き入れている状態で、こ
の引き入れ付勢力を当該弾性棒状体10にもたらしてい
る圧縮コイルバネ12によって付勢された受け板11を
受けた際に、この当接板片21bを回動させない状態と
する直線状縁21b’を備えた構成とし、且つ、この当
接板片21bを、前記引戸Aの開口B’の閉じ込み側に
向けた移動に伴って当接手段Gに当接回動される前記回
動軸20の回動によって回動した際に前記受け板11
と、これと一体となっている弾性棒状体10を、前記溝
状部Cとしての動作凹所から前記圧縮コイルバネ12の
付勢に抗して押し出す押し出し縁21b”を前記直線状
縁21b’端側に設けてある。
21は、該回動軸20に対して被嵌状態に組付けられる
筒体21aの上下端に設けられた一対の水平向きのカム
状態に構成してあり、この筒体21aの上下端に、この
筒体21aを取り囲むように設けられている一対の当接
板片21b、21bが、前記弾性棒状体10を溝状部C
としての動作凹所31f内に引き入れている状態で、こ
の引き入れ付勢力を当該弾性棒状体10にもたらしてい
る圧縮コイルバネ12によって付勢された受け板11を
受けた際に、この当接板片21bを回動させない状態と
する直線状縁21b’を備えた構成とし、且つ、この当
接板片21bを、前記引戸Aの開口B’の閉じ込み側に
向けた移動に伴って当接手段Gに当接回動される前記回
動軸20の回動によって回動した際に前記受け板11
と、これと一体となっている弾性棒状体10を、前記溝
状部Cとしての動作凹所から前記圧縮コイルバネ12の
付勢に抗して押し出す押し出し縁21b”を前記直線状
縁21b’端側に設けてある。
【0065】即ち、ここで回動軸20に備えられている
操作プレート21の当接板片21bは、前記弾性棒状体
10を動作凹所31f内に引き込んでいる状態で、圧縮
コイルバネ12によって付勢されている受け板11の面
に、この当接板片21bの前記直線状縁21b’が平行
な状態で当接される構成としてあり、しかも、この当接
板片21bの回動軸線を通る該受け板11に鉛直な線分
上に、当該状態で、前記直線状縁21b’の一部が位置
づけられる構成としてあり、この直線状縁21b’の回
動軸線を通る受け板11に鉛直な線分位置から、当接手
段Gに当接回動される当接板片21bの回動先端側に向
けて該直線状縁21b’が延びた構成としてある。
操作プレート21の当接板片21bは、前記弾性棒状体
10を動作凹所31f内に引き込んでいる状態で、圧縮
コイルバネ12によって付勢されている受け板11の面
に、この当接板片21bの前記直線状縁21b’が平行
な状態で当接される構成としてあり、しかも、この当接
板片21bの回動軸線を通る該受け板11に鉛直な線分
上に、当該状態で、前記直線状縁21b’の一部が位置
づけられる構成としてあり、この直線状縁21b’の回
動軸線を通る受け板11に鉛直な線分位置から、当接手
段Gに当接回動される当接板片21bの回動先端側に向
けて該直線状縁21b’が延びた構成としてある。
【0066】この図示例にあっては、回動軸20を取付
けフレーム30における取付け背板部31aの側に寄っ
た位置に設けると共に、この回動軸20に対して偏心的
に当接板片21bを設けてあり、この回動軸20から偏
心的に蓋板32の側に伸びている板部における受け板1
1に沿った側に、前記条件、即ち、受け板11に対して
直線状縁21b’を平行な状態で当接している状態で、
当接板片21bの回動軸線を通る受け板11に鉛直な線
分部分を含むように直線状縁21b’を設け、更に、こ
の直線状縁21b’から引戸Aの尻側Aaの後方に向け
て延びる直線状縁21b’の先端部分に円弧状部を構成
し、この直線状縁21b’に連続する円弧状部を押し出
し縁21b”として構成してある。尚、この当接板片2
1bにおいて受け板11の面に平行に当接する直線状縁
21b’であって、該当接板片21bの回動軸線から該
受け板11に対して鉛直に伸びる垂線位置、より具体的
には受け板11に直交し、且つ前記回動軸線を通る線分
位置から、この直線状縁21b’の先端、即ち、この直
線状縁21b’から円弧状に該当接板片21bの回動軸
線との間隔を小さくするように構成される押し出し縁2
1b”の始端との間を、前記溝状部Cとしての収納凹所
31fからの遮蔽体D、より具体的には弾性棒状体10
の予定される突き出し寸法に見合う寸法となるように構
成してある。
けフレーム30における取付け背板部31aの側に寄っ
た位置に設けると共に、この回動軸20に対して偏心的
に当接板片21bを設けてあり、この回動軸20から偏
心的に蓋板32の側に伸びている板部における受け板1
1に沿った側に、前記条件、即ち、受け板11に対して
直線状縁21b’を平行な状態で当接している状態で、
当接板片21bの回動軸線を通る受け板11に鉛直な線
分部分を含むように直線状縁21b’を設け、更に、こ
の直線状縁21b’から引戸Aの尻側Aaの後方に向け
て延びる直線状縁21b’の先端部分に円弧状部を構成
し、この直線状縁21b’に連続する円弧状部を押し出
し縁21b”として構成してある。尚、この当接板片2
1bにおいて受け板11の面に平行に当接する直線状縁
21b’であって、該当接板片21bの回動軸線から該
受け板11に対して鉛直に伸びる垂線位置、より具体的
には受け板11に直交し、且つ前記回動軸線を通る線分
位置から、この直線状縁21b’の先端、即ち、この直
線状縁21b’から円弧状に該当接板片21bの回動軸
線との間隔を小さくするように構成される押し出し縁2
1b”の始端との間を、前記溝状部Cとしての収納凹所
31fからの遮蔽体D、より具体的には弾性棒状体10
の予定される突き出し寸法に見合う寸法となるように構
成してある。
【0067】かかる構成よりなる操作プレート21は、
前記圧縮コイルバネ12の付勢に抗して、これを回動
し、前記遮蔽体Dとしての弾性棒状体10を突き出し状
態とした後、この回動方向に作用している力を解くこと
によって、前記直線状線21b’を受け板11の面11
cに当接する向きに、前記圧縮コイルバネ12の付勢力
によって回動復帰させる構成としてある。
前記圧縮コイルバネ12の付勢に抗して、これを回動
し、前記遮蔽体Dとしての弾性棒状体10を突き出し状
態とした後、この回動方向に作用している力を解くこと
によって、前記直線状線21b’を受け板11の面11
cに当接する向きに、前記圧縮コイルバネ12の付勢力
によって回動復帰させる構成としてある。
【0068】また、前記支持プレート33に回動自在に
組付けられる回動軸20は、略丸棒状をなし、この回動
軸20に対して筒体20aを被嵌状に組付けた操作プレ
ート21を、前記仕切板部31cに備えられた各受け板
11に夫々対応する位置に、位置づけると共に、これを
前記受け板11に対する当接態様となるように、夫々、
ビス21cによって該回動軸20と一体に回動するよう
に止めつけてある。
組付けられる回動軸20は、略丸棒状をなし、この回動
軸20に対して筒体20aを被嵌状に組付けた操作プレ
ート21を、前記仕切板部31cに備えられた各受け板
11に夫々対応する位置に、位置づけると共に、これを
前記受け板11に対する当接態様となるように、夫々、
ビス21cによって該回動軸20と一体に回動するよう
に止めつけてある。
【0069】また、この回動軸20は、その本体軸部2
0aの上下に備えられている細径軸部20b、20b
を、支持プレート33に設けられている軸孔33dに対
して回動自在に差し入れ組付けてあり、この細径軸部2
0b、20bと本体軸部20aとの間の段差面20cを
夫々軸孔33dの孔周面に当接する構成としてある。
0aの上下に備えられている細径軸部20b、20b
を、支持プレート33に設けられている軸孔33dに対
して回動自在に差し入れ組付けてあり、この細径軸部2
0b、20bと本体軸部20aとの間の段差面20cを
夫々軸孔33dの孔周面に当接する構成としてある。
【0070】また、この回動軸20の上部端、特に、上
部側にある支持プレート33’の軸孔33dから上方に
突き出している細径軸部22b’に当接ロッド22を該
回動軸20と一体となるようにビス22cによって止め
つけてある。
部側にある支持プレート33’の軸孔33dから上方に
突き出している細径軸部22b’に当接ロッド22を該
回動軸20と一体となるようにビス22cによって止め
つけてある。
【0071】この当接ロッド22は、開口部Bに備えら
れる当接手段Gに対して、当該引戸Aを、その開口の閉
じ込み位置に移動した際に当接され、これに一体とされ
ている回動軸20の回動を強制するものであって、細径
軸部20b’に嵌めつけ止着される環状部22aと、こ
の環状部22aの周側から水平の向きに突き出すロッド
22bとを備えた構成としてあり、この図示例にあって
は、遮蔽体Dの突き出し側と反対の側、即ち、引込み部
61を備えた室内側に向けて突き出すように設けてあ
る。
れる当接手段Gに対して、当該引戸Aを、その開口の閉
じ込み位置に移動した際に当接され、これに一体とされ
ている回動軸20の回動を強制するものであって、細径
軸部20b’に嵌めつけ止着される環状部22aと、こ
の環状部22aの周側から水平の向きに突き出すロッド
22bとを備えた構成としてあり、この図示例にあって
は、遮蔽体Dの突き出し側と反対の側、即ち、引込み部
61を備えた室内側に向けて突き出すように設けてあ
る。
【0072】かかる当接ロッド22は、前記溝状部Cと
して構成される動作凹所31fの側に向けて遮蔽体D、
特に弾性棒状体10を引き込む態様、即ち、操作プレー
ト21の直線状縁21b’が受け板11の面に対して平
行な状態で当接している際に、取付けフレーム30の側
板部31bに直交した向きに突き出す構成としてあると
共に、これが、当接手段Gに当接した際に取付け背板部
31aと反対の側、即ち、引戸Aの尻側Aa端側に向け
て回動し、前記溝状体Cから、これに引き付け状態に収
められている遮蔽体Dとしての弾性棒状体10を開口部
Bの構成する開口B’の周側、即ち、開口部Bの側縁に
沿った面Baに向けて突き出させる構成としてある。
して構成される動作凹所31fの側に向けて遮蔽体D、
特に弾性棒状体10を引き込む態様、即ち、操作プレー
ト21の直線状縁21b’が受け板11の面に対して平
行な状態で当接している際に、取付けフレーム30の側
板部31bに直交した向きに突き出す構成としてあると
共に、これが、当接手段Gに当接した際に取付け背板部
31aと反対の側、即ち、引戸Aの尻側Aa端側に向け
て回動し、前記溝状体Cから、これに引き付け状態に収
められている遮蔽体Dとしての弾性棒状体10を開口部
Bの構成する開口B’の周側、即ち、開口部Bの側縁に
沿った面Baに向けて突き出させる構成としてある。
【0073】次いで、前記開口B’に備えられる移動自
在な引戸Aの移動に伴って移動される突き出し手段Eに
おける当接ロッド22に当接し、該突き出し手段Eを回
動し、これに伴って遮蔽体Dを溝状部Cから開口部Bの
側縁に沿った面Baに向けて突き出させる当接手段G
は、この引戸Aから当該引戸Aの組込まれる引込み部6
1の備えられている室内側に向けて突き出している前記
当接ロッド22が、この引戸Aが開口B’を閉じる位置
で、回動され、この引戸Aが開口B’を閉じた位置で、
該当接ロッド22に連動されている遮蔽体Dを前記面B
aに密着させ得る位置の開口部Bに設けてある。
在な引戸Aの移動に伴って移動される突き出し手段Eに
おける当接ロッド22に当接し、該突き出し手段Eを回
動し、これに伴って遮蔽体Dを溝状部Cから開口部Bの
側縁に沿った面Baに向けて突き出させる当接手段G
は、この引戸Aから当該引戸Aの組込まれる引込み部6
1の備えられている室内側に向けて突き出している前記
当接ロッド22が、この引戸Aが開口B’を閉じる位置
で、回動され、この引戸Aが開口B’を閉じた位置で、
該当接ロッド22に連動されている遮蔽体Dを前記面B
aに密着させ得る位置の開口部Bに設けてある。
【0074】この当接手段Gは、より具体的には、開口
部Bを構成する鴨居64の溝73より前方、即ち、溝7
3に沿って移動される引戸Aの側方にある室内側に、こ
の鴨居64の下面部分から、前記当接ロッド22に当接
する位置まで斜め下方に向けて突き出す態様に備えられ
た細長状の受け板40として構成してある。
部Bを構成する鴨居64の溝73より前方、即ち、溝7
3に沿って移動される引戸Aの側方にある室内側に、こ
の鴨居64の下面部分から、前記当接ロッド22に当接
する位置まで斜め下方に向けて突き出す態様に備えられ
た細長状の受け板40として構成してある。
【0075】この当接手段Gを構成する受け板40は、
開口B’側である方立62の側から、引込み部61の側
に向けて下方に傾斜するように備えられており、引戸A
と共に移動される当接ロッド22を受け入れ案内する弾
性案内板部41と、この弾性案内板部41に連続して設
けられた溝状受け部42と、補強リブ43aを備えて当
接ロッド22を前記圧縮コイルバネ12の付勢に抗して
回動し得るようにしてある受け板本体部43とを備えた
構成としてあり、鴨居64に対して木ネジ44によって
取付けてある。
開口B’側である方立62の側から、引込み部61の側
に向けて下方に傾斜するように備えられており、引戸A
と共に移動される当接ロッド22を受け入れ案内する弾
性案内板部41と、この弾性案内板部41に連続して設
けられた溝状受け部42と、補強リブ43aを備えて当
接ロッド22を前記圧縮コイルバネ12の付勢に抗して
回動し得るようにしてある受け板本体部43とを備えた
構成としてあり、鴨居64に対して木ネジ44によって
取付けてある。
【0076】この受け板40に備えられる溝状受け部4
2は、弾性案内部41に当接し、この弾性案内部41を
下方に撓めながら案内される当接ロッド22が突き当っ
て、該当接ロッド22を前記圧縮コイルバネ12の付勢
に抗して回動する当接受け面42aと、この当接受け面
42aに突き当り回動される当接ロッド22を当該回動
位置で、前記圧縮コイルバネ12による復帰回動を阻止
する支承面42bとを備えた構成としてある。
2は、弾性案内部41に当接し、この弾性案内部41を
下方に撓めながら案内される当接ロッド22が突き当っ
て、該当接ロッド22を前記圧縮コイルバネ12の付勢
に抗して回動する当接受け面42aと、この当接受け面
42aに突き当り回動される当接ロッド22を当該回動
位置で、前記圧縮コイルバネ12による復帰回動を阻止
する支承面42bとを備えた構成としてある。
【0077】かかる受け板40に備えられる溝状受け部
42は、一連の傾斜状に備えられている受け板40の弾
性案内部41と、受け板本体部43との間にあって、こ
の弾性案内部41と、受け板本体部43とのなす面から
下方に屈曲状に落ち込む態様に構成してあると共に、こ
の溝状受け部42の当接受け面42aに当接回動された
当接ロッド22が、引戸Aの移動に伴う開口部Bの閉じ
込み停止位置での回動終了状態で、この回動位置にある
当接ロッド22を図4及び図6に示す態様で受け入れる
向きに角度づけのされた態様、即ち、引戸Aの側にある
受け板40の取付け基部側から、この引戸Aと反対の側
にある受け板40の先端側を向く態様の、略水平な溝状
受け部42として構成してある。
42は、一連の傾斜状に備えられている受け板40の弾
性案内部41と、受け板本体部43との間にあって、こ
の弾性案内部41と、受け板本体部43とのなす面から
下方に屈曲状に落ち込む態様に構成してあると共に、こ
の溝状受け部42の当接受け面42aに当接回動された
当接ロッド22が、引戸Aの移動に伴う開口部Bの閉じ
込み停止位置での回動終了状態で、この回動位置にある
当接ロッド22を図4及び図6に示す態様で受け入れる
向きに角度づけのされた態様、即ち、引戸Aの側にある
受け板40の取付け基部側から、この引戸Aと反対の側
にある受け板40の先端側を向く態様の、略水平な溝状
受け部42として構成してある。
【0078】かかる構成よりなる取付けフレーム30
に、この取付けフレーム30から、その上下端を突き出
すようにして前記弾性棒状体10を圧縮コイルバネ12
により、この弾性棒状体10を該取付けフレーム30の
構成する溝状部C内に引きつけの状態で、ボルト13を
用いて、該取付けフレーム30の仕切板部31cに備え
つける。また、取付けフレーム30は、前記動作凹所3
1fが、前記薄壁F’の面Faを向くように、木ネジ3
4を用いて、引戸Aの縦框50の戸尻端に、引戸Aの引
き込み操作に支障の無い態様に取付ける。また、突き出
し手段Eを構成する操作プレート21を止着された回動
軸20を、この操作プレート21を受け板11に対して
所期の態様で当接させた状態で、支持プレート33に備
えつけ、この支持プレート33を取付けフレーム本体3
1に取付ける。また、当接ロッド22を、受け板40に
所期の態様で当接する向きに位置づけて、回動軸20に
取付ける。更に、この当接ロッド22を所期の態様で回
動させる鴨居位置に受け板40を取付ける。
に、この取付けフレーム30から、その上下端を突き出
すようにして前記弾性棒状体10を圧縮コイルバネ12
により、この弾性棒状体10を該取付けフレーム30の
構成する溝状部C内に引きつけの状態で、ボルト13を
用いて、該取付けフレーム30の仕切板部31cに備え
つける。また、取付けフレーム30は、前記動作凹所3
1fが、前記薄壁F’の面Faを向くように、木ネジ3
4を用いて、引戸Aの縦框50の戸尻端に、引戸Aの引
き込み操作に支障の無い態様に取付ける。また、突き出
し手段Eを構成する操作プレート21を止着された回動
軸20を、この操作プレート21を受け板11に対して
所期の態様で当接させた状態で、支持プレート33に備
えつけ、この支持プレート33を取付けフレーム本体3
1に取付ける。また、当接ロッド22を、受け板40に
所期の態様で当接する向きに位置づけて、回動軸20に
取付ける。更に、この当接ロッド22を所期の態様で回
動させる鴨居位置に受け板40を取付ける。
【0079】このようにして構成される引戸の隙間塞ぎ
構造にあっては、引戸Aを、引込み部61から引き出
し、開口B’を閉じるように方立62に向けて移動した
際に、この開口B’の閉じ込み終了直前において当接ロ
ッド22が受け板40に当接回動され、引戸Aが方立6
2に当接した際に、遮蔽体Dが面Baに当接した態様と
され、この状態で受け板40の溝状受け部42内に当接
ロッド22が位置づけられ、当該受け板40によって引
戸Aが圧縮コイルバネ12の付勢により移動されない構
成としてある。
構造にあっては、引戸Aを、引込み部61から引き出
し、開口B’を閉じるように方立62に向けて移動した
際に、この開口B’の閉じ込み終了直前において当接ロ
ッド22が受け板40に当接回動され、引戸Aが方立6
2に当接した際に、遮蔽体Dが面Baに当接した態様と
され、この状態で受け板40の溝状受け部42内に当接
ロッド22が位置づけられ、当該受け板40によって引
戸Aが圧縮コイルバネ12の付勢により移動されない構
成としてある。
【0080】また、当接ロッド22が受け板40の弾性
案内部41を下方に撓めるように、引戸Aを引込み部6
1側に引くことによって、当接ロッド22と受け板40
との掛合が解かれ、遮蔽体Dが圧縮コイルバネ12の付
勢によって溝状部C内に引き戻され、当該遮蔽体Dの面
Baに対する当接が解消される構成としてあり、引戸A
は、当該遮蔽体Dなどによって何等妨げられることなく
移動される。
案内部41を下方に撓めるように、引戸Aを引込み部6
1側に引くことによって、当接ロッド22と受け板40
との掛合が解かれ、遮蔽体Dが圧縮コイルバネ12の付
勢によって溝状部C内に引き戻され、当該遮蔽体Dの面
Baに対する当接が解消される構成としてあり、引戸A
は、当該遮蔽体Dなどによって何等妨げられることなく
移動される。
【0081】尚、かかる構成よりなる引戸Aの下端面
に、その長手側に沿って、モヘヤ、ゴム状シート体、フ
ェルト状体、プラスチックフォームなどの各種の可撓性
を備えた塞ぎ片54を垂設してあり、引戸Aの下方に生
ずる隙間を塞ぐように構成してある。
に、その長手側に沿って、モヘヤ、ゴム状シート体、フ
ェルト状体、プラスチックフォームなどの各種の可撓性
を備えた塞ぎ片54を垂設してあり、引戸Aの下方に生
ずる隙間を塞ぐように構成してある。
【0082】次いで、図11〜図20に示される第2の
実施の形態に係る引戸の隙間塞ぎ構造について具体的に
説明する。
実施の形態に係る引戸の隙間塞ぎ構造について具体的に
説明する。
【0083】この図11〜図20で示される引戸の隙間
塞ぎ構造は、開口部Bに対して引違いの状態、即ち、2
本一組の引違い戸、3本一組の引違い戸、4本一組の引
違い戸などとしての引戸Aを備えつけると共に、この開
口部Bに備えられている引戸Aに対して遮蔽体Dを備え
つけたものである。
塞ぎ構造は、開口部Bに対して引違いの状態、即ち、2
本一組の引違い戸、3本一組の引違い戸、4本一組の引
違い戸などとしての引戸Aを備えつけると共に、この開
口部Bに備えられている引戸Aに対して遮蔽体Dを備え
つけたものである。
【0084】この第2の実施の形態に係る引戸の隙間塞
ぎ構造は、開口部Bに備えられて開口B’の開閉をなす
引違いの引戸Aであって、該引戸Aの隣り合って引違い
とされる何れか一方の引戸A’が、該引戸A’を前記開
口B’を閉じる向きに移動する際に尻側Aaとなる縦方
向にある側の上下方向に沿って該引戸A’と隣合ってい
る前記引戸A”の側に向けて開口する溝状部Cを有し、
且つ、該溝状部Cに前記隣合っている引戸A”の側に向
けて突き出し自在に遮蔽体Dを備えていると共に、この
遮蔽体Dがこの遮蔽体Dを備えている引戸A’を前記開
口B’を閉じる位置に向けた移動位置付けに際して、前
記開口部Bに備えられている当接手段Gに当接回動され
る突き出し手段Eによって該引戸A’に隣合っている前
記引戸A”に向けて突き出される構成としてある。
ぎ構造は、開口部Bに備えられて開口B’の開閉をなす
引違いの引戸Aであって、該引戸Aの隣り合って引違い
とされる何れか一方の引戸A’が、該引戸A’を前記開
口B’を閉じる向きに移動する際に尻側Aaとなる縦方
向にある側の上下方向に沿って該引戸A’と隣合ってい
る前記引戸A”の側に向けて開口する溝状部Cを有し、
且つ、該溝状部Cに前記隣合っている引戸A”の側に向
けて突き出し自在に遮蔽体Dを備えていると共に、この
遮蔽体Dがこの遮蔽体Dを備えている引戸A’を前記開
口B’を閉じる位置に向けた移動位置付けに際して、前
記開口部Bに備えられている当接手段Gに当接回動され
る突き出し手段Eによって該引戸A’に隣合っている前
記引戸A”に向けて突き出される構成としてある。
【0085】この第2の実施の形態に係る引戸の隙間塞
ぎ構造は、2本一組の引違いの引戸A、3本一組の引違
い引戸A、4本一組の引違いの引戸Aなどの、所謂引違
いの引戸Aを開口部Bに備えた隙間塞ぎ構造を示すもの
であって、壁Fに設けられた開口B’を構成する開口部
Bに備えられた当該引戸A相互間に生ずる隙間、特に、
引戸Aを、この引戸Aの収められている開口B’を閉じ
た状態において、この引戸A相互間に生ずる隙間を塞ぐ
ものとして構成してある。
ぎ構造は、2本一組の引違いの引戸A、3本一組の引違
い引戸A、4本一組の引違いの引戸Aなどの、所謂引違
いの引戸Aを開口部Bに備えた隙間塞ぎ構造を示すもの
であって、壁Fに設けられた開口B’を構成する開口部
Bに備えられた当該引戸A相互間に生ずる隙間、特に、
引戸Aを、この引戸Aの収められている開口B’を閉じ
た状態において、この引戸A相互間に生ずる隙間を塞ぐ
ものとして構成してある。
【0086】かかる引戸Aが備えられて、当該隙間塞ぎ
構造の備えられる開口B’は、構造物の開口B’として
壁Fに構成される各種態様の開口B’であって、引違い
の態様で引戸Aの備えられる開口部Bの構造を備えたも
のであれば、いかなる態様のものであっても良い。
構造の備えられる開口B’は、構造物の開口B’として
壁Fに構成される各種態様の開口B’であって、引違い
の態様で引戸Aの備えられる開口部Bの構造を備えたも
のであれば、いかなる態様のものであっても良い。
【0087】この図示例にかかる開口部Bは、柱66、
まぐさ69などにプリント合板などの化粧壁材68を張
設状態に設けた壁Fに対して開口B’を、前記柱66面
に沿って方立62、62を、また、まぐさ69に沿って
鴨居64を、更に開口下部構成材としての床あるいは敷
居65を夫々備えつけて構成してある。
まぐさ69などにプリント合板などの化粧壁材68を張
設状態に設けた壁Fに対して開口B’を、前記柱66面
に沿って方立62、62を、また、まぐさ69に沿って
鴨居64を、更に開口下部構成材としての床あるいは敷
居65を夫々備えつけて構成してある。
【0088】かかる開口部Bには、鴨居64に夫々引き
溝73、73を、また開口下部、この図示例にあっては
敷居65に前記引き溝73に対応するレール72を、こ
の図示例にあってはV溝レールとして埋込み状態に設け
てある。
溝73、73を、また開口下部、この図示例にあっては
敷居65に前記引き溝73に対応するレール72を、こ
の図示例にあってはV溝レールとして埋込み状態に設け
てある。
【0089】かかる開口部Bに組込まれる引戸Aは、引
違いに備えられる引戸Aであれば、2本、3本、4本な
ど、その組み込まれる引戸の数に関係なく、また、板
戸、襖、障子、ガラス戸など開口B’の開け閉めに通例
用いられている各種形態の引戸Aを用いることができ
る。また、ここで用いられる引戸Aは、いかなる素材に
よって構成してあっても良い。
違いに備えられる引戸Aであれば、2本、3本、4本な
ど、その組み込まれる引戸の数に関係なく、また、板
戸、襖、障子、ガラス戸など開口B’の開け閉めに通例
用いられている各種形態の引戸Aを用いることができ
る。また、ここで用いられる引戸Aは、いかなる素材に
よって構成してあっても良い。
【0090】この図示例に係る引戸Aは、各縦框50、
上桟、下桟などを化粧面材51で覆った構成としてあ
り、上部縁に沿って顎52を設けてあると共に、下端部
に前記レール72に案内される戸車53を備えた構成と
してあり、前記鴨居64の溝73に上部側を収め入れる
ようになすと共に、戸車53をレール72に乗せかけて
開口部Bに備えつけてある。
上桟、下桟などを化粧面材51で覆った構成としてあ
り、上部縁に沿って顎52を設けてあると共に、下端部
に前記レール72に案内される戸車53を備えた構成と
してあり、前記鴨居64の溝73に上部側を収め入れる
ようになすと共に、戸車53をレール72に乗せかけて
開口部Bに備えつけてある。
【0091】かかる引戸Aは、開口B’に重ね合せ状態
に引かれていた引戸A’の一方側の引戸A’を当該開口
B’を閉じる側にある方立62’に当該引戸A’を当接
する向きに移動し、この方立62’に当該引戸A’を当
接した際に、当該引戸A’の引き尻となる尻側Aaとな
る側が、これと相隣り合っている他の引戸A”の側面に
向き合った態様とされ、この尻側Aa部分に遮蔽体Dを
備えた構成としてある。
に引かれていた引戸A’の一方側の引戸A’を当該開口
B’を閉じる側にある方立62’に当該引戸A’を当接
する向きに移動し、この方立62’に当該引戸A’を当
接した際に、当該引戸A’の引き尻となる尻側Aaとな
る側が、これと相隣り合っている他の引戸A”の側面に
向き合った態様とされ、この尻側Aa部分に遮蔽体Dを
備えた構成としてある。
【0092】かかる引戸Aに備えられる遮蔽体Dは、こ
の引戸Aを前記開口B’を閉じる向きに引いた際に、そ
の引き尻となる通例戸尻と称される尻側Aaとなる側、
より具体的には、開口B’を閉じる向きに引かれた引戸
A’の、これと隣り合う引戸A”の側面に向き合ってい
る側の上下方向に沿って設けてある。
の引戸Aを前記開口B’を閉じる向きに引いた際に、そ
の引き尻となる通例戸尻と称される尻側Aaとなる側、
より具体的には、開口B’を閉じる向きに引かれた引戸
A’の、これと隣り合う引戸A”の側面に向き合ってい
る側の上下方向に沿って設けてある。
【0093】この図示例は、かかる遮蔽体Dの備えつけ
の一態様として、当該遮蔽体Dを、一端側に溝状部Cを
備えた取付けフレーム30に備えつけ、この取付けフレ
ーム30における溝状部Cを前記引戸A’と引違いに配
される当該引戸A’に隣り合う引戸A”の面、特に、こ
の引戸A’の引き尻となる尻側Aaが向き合う当該引戸
A’に隣り合って備えられている引戸A”の面に向けて
開口するように、当該取付けフレーム30を引戸Aの縦
框50、より具体的には、図示の典型例にあって、この
引戸Aを開口B’一方の方立62”の側から他方の方立
62’に対して当接するように他の引戸A”と重ね合わ
せの状態で開き出されている位置から引いて、開き出さ
れている開口B’を閉じるように引いた際に、その引手
側と反対の側にある通称戸尻と称されている当該引戸
A’の尻側Aaの側にある縦框50に対して備えつけて
ある。
の一態様として、当該遮蔽体Dを、一端側に溝状部Cを
備えた取付けフレーム30に備えつけ、この取付けフレ
ーム30における溝状部Cを前記引戸A’と引違いに配
される当該引戸A’に隣り合う引戸A”の面、特に、こ
の引戸A’の引き尻となる尻側Aaが向き合う当該引戸
A’に隣り合って備えられている引戸A”の面に向けて
開口するように、当該取付けフレーム30を引戸Aの縦
框50、より具体的には、図示の典型例にあって、この
引戸Aを開口B’一方の方立62”の側から他方の方立
62’に対して当接するように他の引戸A”と重ね合わ
せの状態で開き出されている位置から引いて、開き出さ
れている開口B’を閉じるように引いた際に、その引手
側と反対の側にある通称戸尻と称されている当該引戸
A’の尻側Aaの側にある縦框50に対して備えつけて
ある。
【0094】かかる取付けフレーム30に備えられて引
戸A’と、これと隣り合っている引戸A”との間におい
て、引戸A’を開口B’の閉じ込み側に移動して当該開
口B’を閉じた際に生ずる隙間xを当該引戸A’の尻側
Aaの上下方向において塞ぐ遮蔽体Dは、例えば、合成
ゴム、各種エラストマー材などによって構成される弾性
材、比較的軟質のプラスチック成形材などによって構成
される弾性棒状体10を備えて構成してある。
戸A’と、これと隣り合っている引戸A”との間におい
て、引戸A’を開口B’の閉じ込み側に移動して当該開
口B’を閉じた際に生ずる隙間xを当該引戸A’の尻側
Aaの上下方向において塞ぐ遮蔽体Dは、例えば、合成
ゴム、各種エラストマー材などによって構成される弾性
材、比較的軟質のプラスチック成形材などによって構成
される弾性棒状体10を備えて構成してある。
【0095】この図示例の遮蔽体Dは、押し出し成形さ
れる成形材、あるいは型成形される成形材としての、弾
性棒状体10と、追って説明されるボルト13、圧縮コ
イルバネ12、受け板11などの当該弾性棒状体10を
引戸A’に備えつける手段、特に、溝状部Cに対して常
時引き込まれる側に付勢されるように備える各構成部材
をもって構成される。
れる成形材、あるいは型成形される成形材としての、弾
性棒状体10と、追って説明されるボルト13、圧縮コ
イルバネ12、受け板11などの当該弾性棒状体10を
引戸A’に備えつける手段、特に、溝状部Cに対して常
時引き込まれる側に付勢されるように備える各構成部材
をもって構成される。
【0096】この弾性棒状体10は、横断面が略四角形
をなす本体部10aの一端側が、その長手方向に亘って
隆起台状に隆起した取付け台状部10bとしてあり、こ
の台状部10bと反対の側が当接部10cとして構成し
てある。また、この当接部10cは、長手側にある夫々
の側縁から側方に突き出すように、即ち、当接部10c
と台状部10bとの間にある本体部10aの面10dに
対して直行する向きに突き出す鍔10eを備えた構成と
してあると共に、この当接部10cの側にある本体部1
0aに、その長手側に亘る孔10fが設けてあり、この
孔10fによって当接部10cが弾性的に撓み得る構
成、即ち、弾性接触部Daを構成するようにしてある。
をなす本体部10aの一端側が、その長手方向に亘って
隆起台状に隆起した取付け台状部10bとしてあり、こ
の台状部10bと反対の側が当接部10cとして構成し
てある。また、この当接部10cは、長手側にある夫々
の側縁から側方に突き出すように、即ち、当接部10c
と台状部10bとの間にある本体部10aの面10dに
対して直行する向きに突き出す鍔10eを備えた構成と
してあると共に、この当接部10cの側にある本体部1
0aに、その長手側に亘る孔10fが設けてあり、この
孔10fによって当接部10cが弾性的に撓み得る構
成、即ち、弾性接触部Daを構成するようにしてある。
【0097】かかる遮蔽体Dを構成する弾性棒状体10
を、追って説明する当該遮蔽体Dを該弾性棒状体10と
共に構成するボルト13、圧縮コイルバネ12、受け板
11などと共に、引違いに備えられている隣り合う他の
引戸A”の面に向けて突き出し自在に引戸A’に備えつ
ける取付けフレーム30は、取付けフレーム本体31
と、この取付けフレーム本体31の側面開口31mを塞
ぐ蓋板32と、この取付けフレーム本体31の上下側に
備えられる支持プレート33とを備えた構成としてあ
り、この引戸A’の移動操作の妨げとならない形態、よ
り具体的には引戸A’の厚幅以内、即ち縦框50の幅内
に収まる横幅を有し、且つ、引戸A’の顎52より下方
に収まる上下寸法構成としてあり、木ネジ34によって
引戸A’の縦框50に対して取付けられる構成としてあ
る。
を、追って説明する当該遮蔽体Dを該弾性棒状体10と
共に構成するボルト13、圧縮コイルバネ12、受け板
11などと共に、引違いに備えられている隣り合う他の
引戸A”の面に向けて突き出し自在に引戸A’に備えつ
ける取付けフレーム30は、取付けフレーム本体31
と、この取付けフレーム本体31の側面開口31mを塞
ぐ蓋板32と、この取付けフレーム本体31の上下側に
備えられる支持プレート33とを備えた構成としてあ
り、この引戸A’の移動操作の妨げとならない形態、よ
り具体的には引戸A’の厚幅以内、即ち縦框50の幅内
に収まる横幅を有し、且つ、引戸A’の顎52より下方
に収まる上下寸法構成としてあり、木ネジ34によって
引戸A’の縦框50に対して取付けられる構成としてあ
る。
【0098】この取付けフレーム30を構成する取付け
フレーム本体31は、例えば、アルミの押出し型材など
によって構成されるものであって、横断面が長方形状の
枠状材の形状、より具体的には角筒状体として構成して
あると共に、側面の一方の側が開口31f’された構成
としてある。即ち、上下方向に長い長方形状をなす取付
け背板部31aと、この取付け背板部31aの上下方向
にある一方の側縁から直角に屈曲して設けられている長
方形状の上下方向に長い側板部31bと、この側板部3
1bの取付け側と反対の側に片寄った取付け背板部31
aから、直角に、この側板部31bと平行、且つ向き合
うように突設されている該側板部31bと略同寸法の突
き出し幅を備えた上下方形に長い長方形状の仕切板部3
1cと、この仕切板部31cの突き出し端から直角に、
前記側板部31bと反対の側に向けて、前記取付け背板
部31aに平行且つ該取付け背板部31aに向き合うよ
うに突設されている上下方向に長く、しかも前記仕切板
部31cと前記取付け背板部31aの上下方向にある側
端31a’との間にある取付け背板部分31a”の寸法
と略同寸法の前板部31dとを備えた構成としてある。
フレーム本体31は、例えば、アルミの押出し型材など
によって構成されるものであって、横断面が長方形状の
枠状材の形状、より具体的には角筒状体として構成して
あると共に、側面の一方の側が開口31f’された構成
としてある。即ち、上下方向に長い長方形状をなす取付
け背板部31aと、この取付け背板部31aの上下方向
にある一方の側縁から直角に屈曲して設けられている長
方形状の上下方向に長い側板部31bと、この側板部3
1bの取付け側と反対の側に片寄った取付け背板部31
aから、直角に、この側板部31bと平行、且つ向き合
うように突設されている該側板部31bと略同寸法の突
き出し幅を備えた上下方形に長い長方形状の仕切板部3
1cと、この仕切板部31cの突き出し端から直角に、
前記側板部31bと反対の側に向けて、前記取付け背板
部31aに平行且つ該取付け背板部31aに向き合うよ
うに突設されている上下方向に長く、しかも前記仕切板
部31cと前記取付け背板部31aの上下方向にある側
端31a’との間にある取付け背板部分31a”の寸法
と略同寸法の前板部31dとを備えた構成としてある。
【0099】また、この取付けフレーム本体31は、取
付け背板部分31a”の上下方向にある側端31a’
と、前板部31dの上下方向にある側端31d’とに、
互に近づく向きに略90度の角度で屈曲した後、更に、
前記仕切板部31cの側に向けて夫々直角に屈曲した当
接鍔部31e、31eを設けてあり、この当接鍔部31
e、31eの前面側31e’に前記弾性棒状体10の鍔
10eを当接可能に、しかも、前記遮蔽体Dとして機能
する弾性棒状体10の本体部10aの側面10dが、該
鍔部31eの折込み縁31e”に密に接しながら仕切板
部31cの側に向けて収め入れ可能に構成してある。
付け背板部分31a”の上下方向にある側端31a’
と、前板部31dの上下方向にある側端31d’とに、
互に近づく向きに略90度の角度で屈曲した後、更に、
前記仕切板部31cの側に向けて夫々直角に屈曲した当
接鍔部31e、31eを設けてあり、この当接鍔部31
e、31eの前面側31e’に前記弾性棒状体10の鍔
10eを当接可能に、しかも、前記遮蔽体Dとして機能
する弾性棒状体10の本体部10aの側面10dが、該
鍔部31eの折込み縁31e”に密に接しながら仕切板
部31cの側に向けて収め入れ可能に構成してある。
【0100】即ち、この仕切板部31cと、これに連設
されている前板部31dと、取付け背板部31aの一部
として、該前板部31dに向き合っている取付け背板部
分31a”とによって上下方向に長い動作凹所31f
が、側面開口31f’の形態で構成され、この開口31
f’から内奥の動作凹所31fが前記遮蔽体Dを構成す
る弾性棒状体10の備えつけられる溝状部Cとしてあ
る。
されている前板部31dと、取付け背板部31aの一部
として、該前板部31dに向き合っている取付け背板部
分31a”とによって上下方向に長い動作凹所31f
が、側面開口31f’の形態で構成され、この開口31
f’から内奥の動作凹所31fが前記遮蔽体Dを構成す
る弾性棒状体10の備えつけられる溝状部Cとしてあ
る。
【0101】また、前記側板部31bの突き出し先端3
1b’と、前記仕切板部31c及び前板部31dの屈曲
部31gとの上下方向に沿って、互に近づく向きに突き
出すように一対の掛合鍔片31h、31hを、段差31
i備えた状態で設けてある。また、取付け背板部31a
と側板部31bの屈曲部の内側と、側板部31bの先端
31b’の内側と、仕切板部31cと前板部31d及び
取付け背板部31aの夫々に向き合った屈曲部内側とに
タッピングスクリュー35の孔31j’を備えた取付け
ボス部31jが設けてある。
1b’と、前記仕切板部31c及び前板部31dの屈曲
部31gとの上下方向に沿って、互に近づく向きに突き
出すように一対の掛合鍔片31h、31hを、段差31
i備えた状態で設けてある。また、取付け背板部31a
と側板部31bの屈曲部の内側と、側板部31bの先端
31b’の内側と、仕切板部31cと前板部31d及び
取付け背板部31aの夫々に向き合った屈曲部内側とに
タッピングスクリュー35の孔31j’を備えた取付け
ボス部31jが設けてある。
【0102】かかる取付けフレーム本体31を、その動
作凹所31fの開口31f’を、互に引違いに備えられ
ている開口部Bの隣り合っている他の引き戸A”の側に
向けて当該引戸A’の縦框50に対して木ネジ34で止
着する。
作凹所31fの開口31f’を、互に引違いに備えられ
ている開口部Bの隣り合っている他の引き戸A”の側に
向けて当該引戸A’の縦框50に対して木ネジ34で止
着する。
【0103】かかる取付けフレーム本体31の前記側板
部31bと、仕切板部31c間に、遮蔽体D、突き出し
手段Eなどの取付け、及び調整用の開口31mが設けて
あり、この開口31mに対して、別段に用意される蓋板
32を装脱可能に取付け得る構成としてある。
部31bと、仕切板部31c間に、遮蔽体D、突き出し
手段Eなどの取付け、及び調整用の開口31mが設けて
あり、この開口31mに対して、別段に用意される蓋板
32を装脱可能に取付け得る構成としてある。
【0104】この取付けフレーム本体31に装着される
蓋板32は、アルミ板、プラスチック成形板など適宜の
板材によって構成提供されるものを用いることができ
る。この図示例に係る蓋板32は、その内側の両側部分
に、前記掛合鍔片31hに当接撓められた後、その掛合
突部32a’が該掛合鍔片31hを通り過ぎた際に弾性
的に撓み戻って該掛合鍔片31hに掛合される掛合突片
32aを、その上下方向に亘るように備えており、この
蓋板32を、該蓋板32の掛合突片32aを掛合鍔片3
1hに掛合させ、且つ、この蓋板32の面が前板部31
dと面一となるように当該取付けフレーム本体31に対
して着脱可能に留めつけてある。
蓋板32は、アルミ板、プラスチック成形板など適宜の
板材によって構成提供されるものを用いることができ
る。この図示例に係る蓋板32は、その内側の両側部分
に、前記掛合鍔片31hに当接撓められた後、その掛合
突部32a’が該掛合鍔片31hを通り過ぎた際に弾性
的に撓み戻って該掛合鍔片31hに掛合される掛合突片
32aを、その上下方向に亘るように備えており、この
蓋板32を、該蓋板32の掛合突片32aを掛合鍔片3
1hに掛合させ、且つ、この蓋板32の面が前板部31
dと面一となるように当該取付けフレーム本体31に対
して着脱可能に留めつけてある。
【0105】かかる蓋板32を備えた取付けフレーム本
体31は、側板部31b、仕切板部31c、蓋板32
と、この蓋板32の向き合っている取付け背板部31a
とによって上下方向の向きにある組付け孔36を備えた
構成とされる。
体31は、側板部31b、仕切板部31c、蓋板32
と、この蓋板32の向き合っている取付け背板部31a
とによって上下方向の向きにある組付け孔36を備えた
構成とされる。
【0106】かかる組付け孔36の上下を塞ぐように備
えられる支持プレート33は、比較的厚手の盤状体とし
て構成してある。かかる盤状体としての支持プレート3
3は、例えば、アルミ材、アルミ合金材、あるいは硬質
プラスチック成形材などによって構成してある。
えられる支持プレート33は、比較的厚手の盤状体とし
て構成してある。かかる盤状体としての支持プレート3
3は、例えば、アルミ材、アルミ合金材、あるいは硬質
プラスチック成形材などによって構成してある。
【0107】この組付け孔36を塞ぐように備えられる
支持プレート33は、上下対をなして、夫々取付けフレ
ーム本体31に対して、タッピングスクリュー35など
によって止着してあるものであって、この取付けフレー
ム本体31と蓋板32の構成する組付け孔36内に密に
嵌まり合う本体部33aと、この本体部33aから側方
に張り出して該取付けフレーム本体31及び蓋板32の
夫々の端面に当接する鍔部33bと、前記各取付けボス
31jに対応して備えられた夫々にビス孔33c’を備
えた耳部33cとを有する構成としてあり、前記本体部
33aを組付け孔36内に嵌合し、且つ鍔部33bを取
付けフレーム本体31と蓋板32の夫々の端面に当接し
た状態で、タッピングスクリュー35を取付けボス31
jの孔31j’に螺挿することによって、取付けフレー
ム本体31に対して止めつけてある。
支持プレート33は、上下対をなして、夫々取付けフレ
ーム本体31に対して、タッピングスクリュー35など
によって止着してあるものであって、この取付けフレー
ム本体31と蓋板32の構成する組付け孔36内に密に
嵌まり合う本体部33aと、この本体部33aから側方
に張り出して該取付けフレーム本体31及び蓋板32の
夫々の端面に当接する鍔部33bと、前記各取付けボス
31jに対応して備えられた夫々にビス孔33c’を備
えた耳部33cとを有する構成としてあり、前記本体部
33aを組付け孔36内に嵌合し、且つ鍔部33bを取
付けフレーム本体31と蓋板32の夫々の端面に当接し
た状態で、タッピングスクリュー35を取付けボス31
jの孔31j’に螺挿することによって、取付けフレー
ム本体31に対して止めつけてある。
【0108】また、この支持プレート33の夫々には、
その上下方向に軸孔33dが貫通状態に設けてあり、突
き出し手段Eを回動可能に組付け得る構成としてある。
かかる構成よりなる取付けフレーム30は、前記動作凹
所31fの開口31f’を、この取付けフレーム30の
備えつけられる引戸A’に隣り合っている引戸A”の側
に向けて開口するように、その取付け背板部31aを引
戸A’における尻側Aaにある側端面に当接状態とし、
この取付け背板部31aに設けてある孔31kから木ネ
ジ34を縦框50に螺挿することで当該縦框50の略幅
側いっぱいに取付けてある。
その上下方向に軸孔33dが貫通状態に設けてあり、突
き出し手段Eを回動可能に組付け得る構成としてある。
かかる構成よりなる取付けフレーム30は、前記動作凹
所31fの開口31f’を、この取付けフレーム30の
備えつけられる引戸A’に隣り合っている引戸A”の側
に向けて開口するように、その取付け背板部31aを引
戸A’における尻側Aaにある側端面に当接状態とし、
この取付け背板部31aに設けてある孔31kから木ネ
ジ34を縦框50に螺挿することで当該縦框50の略幅
側いっぱいに取付けてある。
【0109】かかる取付けフレーム30に備えられる遮
蔽体Dは、前記弾性棒状体10と、これを取付けフレー
ム30に対して突き出し可能に備えつける手段、特に、
前記取付けフレーム30の仕切板部31cに設けられる
孔37に挿通されるボルト13と、前記弾性棒状体10
に備えられて該ボルト13の螺着に用いられるナット部
材14と、この弾性棒状体10を前記動作凹所31f内
に常時引き込む向きに付勢するコイルバネ12’と、前
記ボルト13に装着されて該コイルバネ12’を圧縮状
態に仕切板部31cとの間に挾持する受け板11とを備
えものとして構成してある。
蔽体Dは、前記弾性棒状体10と、これを取付けフレー
ム30に対して突き出し可能に備えつける手段、特に、
前記取付けフレーム30の仕切板部31cに設けられる
孔37に挿通されるボルト13と、前記弾性棒状体10
に備えられて該ボルト13の螺着に用いられるナット部
材14と、この弾性棒状体10を前記動作凹所31f内
に常時引き込む向きに付勢するコイルバネ12’と、前
記ボルト13に装着されて該コイルバネ12’を圧縮状
態に仕切板部31cとの間に挾持する受け板11とを備
えものとして構成してある。
【0110】かかる取付けフレーム30に対して備えら
れる前記組付け孔36内に位置づけ配される受け板11
と仕切板部31cとの間にコイルバネ12’を圧縮状
態、即ち、圧縮コイルバネ12として介装すると共に、
この受け板11から螺挿したボルト13の先端側を前記
仕切板部31cに設けられている孔37から前記弾性棒
状体10に一体的に設けられているナット部材14に螺
挿することによって、これらの各部材が組付けられる構
成としてある。
れる前記組付け孔36内に位置づけ配される受け板11
と仕切板部31cとの間にコイルバネ12’を圧縮状
態、即ち、圧縮コイルバネ12として介装すると共に、
この受け板11から螺挿したボルト13の先端側を前記
仕切板部31cに設けられている孔37から前記弾性棒
状体10に一体的に設けられているナット部材14に螺
挿することによって、これらの各部材が組付けられる構
成としてある。
【0111】かかる取付けフレーム30に対する遮蔽体
Dとしての弾性棒状体10の組付けにあっては、この弾
性棒状体10における台状部10bに、その雌ネジ孔1
4aを、この台状部10bの底面側に露出するように、
該弾性棒状体10に対して一体に設けられているナット
部材14が用いられる。
Dとしての弾性棒状体10の組付けにあっては、この弾
性棒状体10における台状部10bに、その雌ネジ孔1
4aを、この台状部10bの底面側に露出するように、
該弾性棒状体10に対して一体に設けられているナット
部材14が用いられる。
【0112】この弾性棒状体10に備えられるナット部
材14は、ゴムあるいはプラスチック成形などにおい
て、インサート成形するなど、この弾性棒状体10と一
体となって機能するように設けてあり、長手側に亘って
所定間隔毎に、即ち、これが対応して組付けられる前記
取付けフレーム30の仕切板部31cの上下方向に所定
間隔毎に設けられている各孔37〜37の間隔と同一の
間隔で設けてある。
材14は、ゴムあるいはプラスチック成形などにおい
て、インサート成形するなど、この弾性棒状体10と一
体となって機能するように設けてあり、長手側に亘って
所定間隔毎に、即ち、これが対応して組付けられる前記
取付けフレーム30の仕切板部31cの上下方向に所定
間隔毎に設けられている各孔37〜37の間隔と同一の
間隔で設けてある。
【0113】また、前記受け板11は、前記組付け孔3
6内にあってコイルバネ12’を圧縮状態に受け得る大
きさとしてあり、雌ネジ孔11a’を備えた筒状部11
aを一体に備えた構成としてあり、上下方向にある両側
に取付け背板部31aと蓋板32の面に摺接する縁鍔1
1bを備えており、操作プレート21の回動軸中心を通
る線分が直角に交差する当接面11cを有し、且つ、こ
の当接面11cが組付け孔36内を傾くことなく移動さ
れるように組付けてある。
6内にあってコイルバネ12’を圧縮状態に受け得る大
きさとしてあり、雌ネジ孔11a’を備えた筒状部11
aを一体に備えた構成としてあり、上下方向にある両側
に取付け背板部31aと蓋板32の面に摺接する縁鍔1
1bを備えており、操作プレート21の回動軸中心を通
る線分が直角に交差する当接面11cを有し、且つ、こ
の当接面11cが組付け孔36内を傾くことなく移動さ
れるように組付けてある。
【0114】かかる構成よりなる遮蔽体Dは、弾性棒状
体10を、その本体部10aを溝状部Cとして構成され
ている前記取付けフレーム30の動作凹所31f内に差
し込むように、該動作凹所31fの上下方向に亘って添
装すると共に、受け板11に対して、一部を螺挿状態と
したボルト13にコイルバネ12’を被嵌状態として、
このボルト13を前記蓋板32を取り外した開口31m
側から仕切板部31cに設けた孔37に挿通するように
組付け孔36内に位置づけると共に、コイルバネ12’
を圧縮状態とするように当該ボルト13を溝状部Cとし
て構成された動作凹所31f内にある弾性棒状体10の
ナット部材14の雌ネジ孔14aに螺挿し、この弾性棒
状体10の鍔10eが、動作凹所31fの当接鍔31e
における前面側31e’に常時掛合される態様、即ち、
当該弾性棒状体10の当接部10cが溝状部Cとしての
動作凹所31fの側に常時引きつけられるように付勢さ
れた態様としてある。
体10を、その本体部10aを溝状部Cとして構成され
ている前記取付けフレーム30の動作凹所31f内に差
し込むように、該動作凹所31fの上下方向に亘って添
装すると共に、受け板11に対して、一部を螺挿状態と
したボルト13にコイルバネ12’を被嵌状態として、
このボルト13を前記蓋板32を取り外した開口31m
側から仕切板部31cに設けた孔37に挿通するように
組付け孔36内に位置づけると共に、コイルバネ12’
を圧縮状態とするように当該ボルト13を溝状部Cとし
て構成された動作凹所31f内にある弾性棒状体10の
ナット部材14の雌ネジ孔14aに螺挿し、この弾性棒
状体10の鍔10eが、動作凹所31fの当接鍔31e
における前面側31e’に常時掛合される態様、即ち、
当該弾性棒状体10の当接部10cが溝状部Cとしての
動作凹所31fの側に常時引きつけられるように付勢さ
れた態様としてある。
【0115】かかる取付けフレーム30に組付けられて
前記遮蔽体Dを溝状部Cから、その前方側、この実施の
形態に係る引戸A’にあっては、当該引戸A’と共に開
口部Bに備えられている他の引戸A”の側に向けて突き
出す突き出し手段Eは、前記取付けフレーム30の組付
け孔36内にあって、前記各支持プレート33間に回動
自在に組付けられる回動軸20と、この回動軸20に対
して一体に取付けられると共に前記受け板11に当接し
て圧縮コイルバネ12の付勢に抗して前記弾性棒状体1
0を溝状部Cから突き出す操作プレート21と、前記支
持プレート33の上部側にある支持プレート33’から
上方に突き出されている前記回動軸20の上端部分に止
着された当接ロッド22とを備えた構成としてある。
前記遮蔽体Dを溝状部Cから、その前方側、この実施の
形態に係る引戸A’にあっては、当該引戸A’と共に開
口部Bに備えられている他の引戸A”の側に向けて突き
出す突き出し手段Eは、前記取付けフレーム30の組付
け孔36内にあって、前記各支持プレート33間に回動
自在に組付けられる回動軸20と、この回動軸20に対
して一体に取付けられると共に前記受け板11に当接し
て圧縮コイルバネ12の付勢に抗して前記弾性棒状体1
0を溝状部Cから突き出す操作プレート21と、前記支
持プレート33の上部側にある支持プレート33’から
上方に突き出されている前記回動軸20の上端部分に止
着された当接ロッド22とを備えた構成としてある。
【0116】この回動軸20に備えられる操作プレート
21は、該回動軸20に対して被嵌状態に組付けられる
筒体21aの上下端に設けられた一対の水平向きのカム
状態に構成してあり、この筒体21aの上下端に、この
筒体21aを取り囲むように設けられている一対の当接
板片21b、21bが、前記弾性棒状体10を溝状部C
としての動作凹所31f内に引き入れている状態で、こ
の引き入れ付勢力を当該弾性棒状体10にもたらしてい
る圧縮コイルバネ12によって付勢された受け板11を
受けた際に、この当接板片21bを回動させない状態と
する直線状縁21b’を備えた構成とし、且つ、この当
接板片21bを、前記引戸A’の開口B’を閉じ込む側
に向けた移動に伴って当接手段Gに当接回動される前記
回動軸20の回動によって回動した際に前記受け板11
と、これと一体となっている弾性棒状体10を、前記溝
状部Cとしての動作凹所から前記圧縮コイルバネ12の
付勢に抗して押し出す押し出し縁21b”を前記直線状
縁21b’端側に設けてある。
21は、該回動軸20に対して被嵌状態に組付けられる
筒体21aの上下端に設けられた一対の水平向きのカム
状態に構成してあり、この筒体21aの上下端に、この
筒体21aを取り囲むように設けられている一対の当接
板片21b、21bが、前記弾性棒状体10を溝状部C
としての動作凹所31f内に引き入れている状態で、こ
の引き入れ付勢力を当該弾性棒状体10にもたらしてい
る圧縮コイルバネ12によって付勢された受け板11を
受けた際に、この当接板片21bを回動させない状態と
する直線状縁21b’を備えた構成とし、且つ、この当
接板片21bを、前記引戸A’の開口B’を閉じ込む側
に向けた移動に伴って当接手段Gに当接回動される前記
回動軸20の回動によって回動した際に前記受け板11
と、これと一体となっている弾性棒状体10を、前記溝
状部Cとしての動作凹所から前記圧縮コイルバネ12の
付勢に抗して押し出す押し出し縁21b”を前記直線状
縁21b’端側に設けてある。
【0117】即ち、ここで回動軸20に備えられている
操作プレート21の当接板片21bは、前記弾性棒状体
10を動作凹所31f内に引き込んでいる状態で、圧縮
コイルバネ12によって付勢されている受け板11の面
に、この当接板片21bの前記直線状縁21b’が平行
な状態で当接される構成としてあり、しかも、この当接
板片21bの回動軸線を通る該受け板11に鉛直な線分
上に、当該状態で、前記直線状縁21b’の一部が位置
づけられる構成としてあり、この直線状縁21b’の回
動軸線を通る受け板11に鉛直な線分位置から、当接手
段Gに当接回動される当接板片21bの回動先端側に向
けて該直線状縁21b’が延びた構成としてある。
操作プレート21の当接板片21bは、前記弾性棒状体
10を動作凹所31f内に引き込んでいる状態で、圧縮
コイルバネ12によって付勢されている受け板11の面
に、この当接板片21bの前記直線状縁21b’が平行
な状態で当接される構成としてあり、しかも、この当接
板片21bの回動軸線を通る該受け板11に鉛直な線分
上に、当該状態で、前記直線状縁21b’の一部が位置
づけられる構成としてあり、この直線状縁21b’の回
動軸線を通る受け板11に鉛直な線分位置から、当接手
段Gに当接回動される当接板片21bの回動先端側に向
けて該直線状縁21b’が延びた構成としてある。
【0118】この図示例にあっては、回動軸20を取付
けフレーム30における取付け背板部31aの側に寄っ
た位置に設けると共に、この回動軸20に対して偏心的
に当接板片21bを設けてあり、この回動軸20から偏
心的に蓋板32の側に伸びている板部における受け板1
1に沿った側に、前記条件、即ち、受け板11に対して
直線状縁21b’を平行な状態で当接している状態で、
当接板片21bの回動軸線を通る受け板11に鉛直な線
分部分を含むように直線状縁21b’を設け、更に、こ
の直線状縁21b’から引戸Aの尻側Aaの後方に向け
て延びる直線状縁21b’の先端部分に円弧状部を構成
し、この直線状縁21b’に連続する円弧状部を押し出
し縁21b”として構成してある。尚、この当接板片2
1bにおいて受け板11の面に平行に当接する直線状縁
21b’であって、該当接板片21bの回動軸線から該
受け板11に対して鉛直に伸びる垂線位置、より具体的
には受け板11に直交し、且つ前記回動軸線を通る線分
位置から、この直線状縁21b’の先端、即ち、この直
線状縁21b’から円弧状に該当接板片21bの回動軸
線との間隔を小さくするように構成される押し出し縁2
1b”の始端との間を、前記溝状部Cとしての収納凹所
31fからの遮蔽体D、より具体的には弾性棒状体10
の予定される突き出し寸法に見合う寸法となるように構
成してある。
けフレーム30における取付け背板部31aの側に寄っ
た位置に設けると共に、この回動軸20に対して偏心的
に当接板片21bを設けてあり、この回動軸20から偏
心的に蓋板32の側に伸びている板部における受け板1
1に沿った側に、前記条件、即ち、受け板11に対して
直線状縁21b’を平行な状態で当接している状態で、
当接板片21bの回動軸線を通る受け板11に鉛直な線
分部分を含むように直線状縁21b’を設け、更に、こ
の直線状縁21b’から引戸Aの尻側Aaの後方に向け
て延びる直線状縁21b’の先端部分に円弧状部を構成
し、この直線状縁21b’に連続する円弧状部を押し出
し縁21b”として構成してある。尚、この当接板片2
1bにおいて受け板11の面に平行に当接する直線状縁
21b’であって、該当接板片21bの回動軸線から該
受け板11に対して鉛直に伸びる垂線位置、より具体的
には受け板11に直交し、且つ前記回動軸線を通る線分
位置から、この直線状縁21b’の先端、即ち、この直
線状縁21b’から円弧状に該当接板片21bの回動軸
線との間隔を小さくするように構成される押し出し縁2
1b”の始端との間を、前記溝状部Cとしての収納凹所
31fからの遮蔽体D、より具体的には弾性棒状体10
の予定される突き出し寸法に見合う寸法となるように構
成してある。
【0119】かかる構成よりなる操作プレート21は、
前記圧縮コイルバネ12の付勢に抗して、これを回動
し、前記遮蔽体Dとしての弾性棒状体10を突き出し状
態とした後、この回動方向に作用している力を解くこと
によって、前記直線状線21b’を受け板11の面11
cに当接する向きに、前記圧縮コイルバネ12の付勢力
によって回動復帰させる構成としてある。
前記圧縮コイルバネ12の付勢に抗して、これを回動
し、前記遮蔽体Dとしての弾性棒状体10を突き出し状
態とした後、この回動方向に作用している力を解くこと
によって、前記直線状線21b’を受け板11の面11
cに当接する向きに、前記圧縮コイルバネ12の付勢力
によって回動復帰させる構成としてある。
【0120】また、前記支持プレート33に回動自在に
組付けられる回動軸20は、略丸棒状をなし、この回動
軸20に対して筒体20aを被嵌状に組付けた操作プレ
ート21を、前記仕切板部31cに備えられた各受け板
11に夫々対応する位置に、位置づけると共に、これを
前記受け板11に対する当接態様となるように、夫々、
ビス21cによって該回動軸20と一体に回動するよう
に止めつけてある。
組付けられる回動軸20は、略丸棒状をなし、この回動
軸20に対して筒体20aを被嵌状に組付けた操作プレ
ート21を、前記仕切板部31cに備えられた各受け板
11に夫々対応する位置に、位置づけると共に、これを
前記受け板11に対する当接態様となるように、夫々、
ビス21cによって該回動軸20と一体に回動するよう
に止めつけてある。
【0121】また、この回動軸20は、その本体軸部2
0aの上下に備えられている細径軸部20b、20b
を、支持プレート33に設けられている軸孔33dに対
して回動自在に差し入れ組付けてあり、この細径軸部2
0b、20bと本体軸部20aとの間の段差面20cを
夫々軸孔33dの孔周面に当接する構成としてある。
0aの上下に備えられている細径軸部20b、20b
を、支持プレート33に設けられている軸孔33dに対
して回動自在に差し入れ組付けてあり、この細径軸部2
0b、20bと本体軸部20aとの間の段差面20cを
夫々軸孔33dの孔周面に当接する構成としてある。
【0122】また、この回動軸20の上部端、特に、上
部側にある支持プレート33’の軸孔33dから上方に
突き出している細径軸部22b’に当接ロッド22を該
回動軸20と一体となるようにビス22cによって止め
つけてある。
部側にある支持プレート33’の軸孔33dから上方に
突き出している細径軸部22b’に当接ロッド22を該
回動軸20と一体となるようにビス22cによって止め
つけてある。
【0123】この当接ロッド22は、開口部Bに備えら
れる当接手段Gに対して、当該引戸A’を、その開口の
閉じ込み位置に移動した際に当接され、これに一体とさ
れている回動軸20の回動を強制するものであって、細
径軸部20b’に嵌めつけ止着される環状部22aと、
この環状部22aの周側から水平の向きに突き出すロッ
ド22bとを備えた構成としてあり、この図示例にあっ
ては、遮蔽体Dの突き出し側と反対の側、即ち、開口部
Bにある引戸A’から室内側に向けて突き出すように設
けてある。
れる当接手段Gに対して、当該引戸A’を、その開口の
閉じ込み位置に移動した際に当接され、これに一体とさ
れている回動軸20の回動を強制するものであって、細
径軸部20b’に嵌めつけ止着される環状部22aと、
この環状部22aの周側から水平の向きに突き出すロッ
ド22bとを備えた構成としてあり、この図示例にあっ
ては、遮蔽体Dの突き出し側と反対の側、即ち、開口部
Bにある引戸A’から室内側に向けて突き出すように設
けてある。
【0124】かかる当接ロッド22は、前記溝状部Cと
して構成される動作凹所31fの側に向けて遮蔽体D、
特に、弾性棒状体10を引き込む態様、即ち、操作プレ
ート21の直線状縁21b’が受け板11の面に対して
平行な状態で当接している際に、取付けフレーム30の
側板部31bに直交した向きに突き出す構成としてある
と共に、これが、当接手段Gに当接した際に取付け背板
部31aと反対の側、即ち、引戸A’の尻側Aa端側に
向けて回動し、前記溝状体Cから、これに引き付け状態
に収められている遮蔽体Dとしての弾性棒状体10を開
口部Bに備えられている隣り合っている他の引戸A”の
側に向けて突き出させる構成としてある。
して構成される動作凹所31fの側に向けて遮蔽体D、
特に、弾性棒状体10を引き込む態様、即ち、操作プレ
ート21の直線状縁21b’が受け板11の面に対して
平行な状態で当接している際に、取付けフレーム30の
側板部31bに直交した向きに突き出す構成としてある
と共に、これが、当接手段Gに当接した際に取付け背板
部31aと反対の側、即ち、引戸A’の尻側Aa端側に
向けて回動し、前記溝状体Cから、これに引き付け状態
に収められている遮蔽体Dとしての弾性棒状体10を開
口部Bに備えられている隣り合っている他の引戸A”の
側に向けて突き出させる構成としてある。
【0125】次いで、前記開口B’に備えられる移動自
在な引戸A’の移動に伴って移動される突き出し手段E
における当接ロッド22に当接し、該突き出し手段Eを
回動し、これに伴って遮蔽体Dを溝状部Cから当該引戸
A’に隣り合っている他の引戸A”の側に向けて突き出
させる当接手段Gは、この引戸A’から当該引戸A’に
隣り合っている引戸A”と反対の側にある室内側に向け
て突き出している前記当接ロッド22が、この引戸A’
が開口B’を閉じる位置で、回動され、この引戸A’が
開口B’を閉じた位置で、該当接ロッド22に連動され
ている遮蔽体Dを当該引戸A’に隣り合っている他の引
戸A”の面に密着させ得る位置の開口部Bに設けてあ
る。
在な引戸A’の移動に伴って移動される突き出し手段E
における当接ロッド22に当接し、該突き出し手段Eを
回動し、これに伴って遮蔽体Dを溝状部Cから当該引戸
A’に隣り合っている他の引戸A”の側に向けて突き出
させる当接手段Gは、この引戸A’から当該引戸A’に
隣り合っている引戸A”と反対の側にある室内側に向け
て突き出している前記当接ロッド22が、この引戸A’
が開口B’を閉じる位置で、回動され、この引戸A’が
開口B’を閉じた位置で、該当接ロッド22に連動され
ている遮蔽体Dを当該引戸A’に隣り合っている他の引
戸A”の面に密着させ得る位置の開口部Bに設けてあ
る。
【0126】この当接手段Gは、より具体的には、開口
部Bを構成する鴨居64の溝73より前方、即ち、溝7
3に沿って移動される引戸A’の側方、即ち隣り合って
いる他の引戸A”と反対の側にある室内側に、この鴨居
64の下面部分から、前記当接ロッド22に当接する位
置まで斜め下方に向けて突き出す態様に備えられた細長
状の受け板40として構成してある。
部Bを構成する鴨居64の溝73より前方、即ち、溝7
3に沿って移動される引戸A’の側方、即ち隣り合って
いる他の引戸A”と反対の側にある室内側に、この鴨居
64の下面部分から、前記当接ロッド22に当接する位
置まで斜め下方に向けて突き出す態様に備えられた細長
状の受け板40として構成してある。
【0127】この当接手段Gを構成する受け板40は、
開口B’の開き側に位置付けられる当該引戸A’側、即
ち、開口B’を閉じている引戸A’の位置づけられてい
る側から、当該開口B’を開いている状態の引戸A’の
位置づけられる側に向けて下方に傾斜するように,即
ち、この図示例にあっては、方立62’側から方立6
2”側に向けて下方に傾斜するように備えられており、
引戸A’と共に移動される当接ロッド22を受け入れ案
内する弾性案内板部41と、この弾性案内板部41に連
続して設けられた溝状受け部42と、補強リブ43aを
備えて当接ロッド22を前記圧縮コイルバネ12の付勢
に抗して回動し得るようにしてある受け板本体部43と
を備えた構成としてあり、鴨居64に対して木ネジ44
によって取付けてある。
開口B’の開き側に位置付けられる当該引戸A’側、即
ち、開口B’を閉じている引戸A’の位置づけられてい
る側から、当該開口B’を開いている状態の引戸A’の
位置づけられる側に向けて下方に傾斜するように,即
ち、この図示例にあっては、方立62’側から方立6
2”側に向けて下方に傾斜するように備えられており、
引戸A’と共に移動される当接ロッド22を受け入れ案
内する弾性案内板部41と、この弾性案内板部41に連
続して設けられた溝状受け部42と、補強リブ43aを
備えて当接ロッド22を前記圧縮コイルバネ12の付勢
に抗して回動し得るようにしてある受け板本体部43と
を備えた構成としてあり、鴨居64に対して木ネジ44
によって取付けてある。
【0128】この受け板40に備えられる溝状受け部4
2は、弾性案内部41に当接し、この弾性案内部41を
下方に撓めながら案内される当接ロッド22が突き当っ
て、該当接ロッド22を前記圧縮コイルバネ12の付勢
に抗して回動する当接受け面42aと、この当接受け面
42aに突き当り回動される当接ロッド22を当該回動
位置で、前記圧縮コイルバネ12による復帰回動を阻止
する支承面42bとを備えた構成としてある。
2は、弾性案内部41に当接し、この弾性案内部41を
下方に撓めながら案内される当接ロッド22が突き当っ
て、該当接ロッド22を前記圧縮コイルバネ12の付勢
に抗して回動する当接受け面42aと、この当接受け面
42aに突き当り回動される当接ロッド22を当該回動
位置で、前記圧縮コイルバネ12による復帰回動を阻止
する支承面42bとを備えた構成としてある。
【0129】かかる受け板40に備えられる溝状受け部
42は、一連の傾斜状に備えられている受け板40の弾
性案内部41と、受け板本体部43との間にあって、こ
の弾性案内部41と、受け板本体部43とのなす面から
下方に屈曲状に落ち込む態様に構成してあると共に、こ
の溝状受け部42の当接受け面42aに当接回動された
当接ロッド22が、引戸A’の移動に伴う開口部Bの閉
じ込み停止位置での回動終了状態で、この回動位置にあ
る当接ロッド22を図14及び図16に示す態様で受け
入れる向きに角度づけされた態様、即ち、引戸A’の側
にある受け板40の取付け基部側から、この引戸A’と
反対の側にある受け板40の先端側を向く態様の、略水
平な溝状受け部42として構成してある。
42は、一連の傾斜状に備えられている受け板40の弾
性案内部41と、受け板本体部43との間にあって、こ
の弾性案内部41と、受け板本体部43とのなす面から
下方に屈曲状に落ち込む態様に構成してあると共に、こ
の溝状受け部42の当接受け面42aに当接回動された
当接ロッド22が、引戸A’の移動に伴う開口部Bの閉
じ込み停止位置での回動終了状態で、この回動位置にあ
る当接ロッド22を図14及び図16に示す態様で受け
入れる向きに角度づけされた態様、即ち、引戸A’の側
にある受け板40の取付け基部側から、この引戸A’と
反対の側にある受け板40の先端側を向く態様の、略水
平な溝状受け部42として構成してある。
【0130】かかる構成よりなる取付けフレーム30
に、この取付けフレーム30から、その上下端を突き出
すようにして前記弾性棒状体10を圧縮コイルバネ12
により、この弾性棒状体10を該取付けフレーム30の
構成する溝状部C内に引きつけの状態で、ボルト13を
用いて、該取付けフレーム30の仕切板部31cに備え
つける。また、取付けフレーム30は、前記動作凹所3
1fの開口31f’を、この引戸A’と隣り合っている
他の引戸A”の側に向けて、木ネジ34を用いて、引戸
A’の縦框50の戸尻端に、引戸A’の引き込み操作に
支障の無い態様に取付けてある。また、突き出し手段E
を構成する操作プレート21を止着された回動軸20
を、この操作プレート21を受け板11に対して所期の
態様で当接させた状態で、支持プレート33に備えつ
け、この支持プレート33を取付けフレーム本体31に
取付ける。また、当接ロッド22を、受け板40に所期
の態様で当接する向きに位置づけて、回動軸20に取付
ける。更に、この当接ロッド22を所期の態様で回動さ
せる鴨居位置に受け板40を取付ける。
に、この取付けフレーム30から、その上下端を突き出
すようにして前記弾性棒状体10を圧縮コイルバネ12
により、この弾性棒状体10を該取付けフレーム30の
構成する溝状部C内に引きつけの状態で、ボルト13を
用いて、該取付けフレーム30の仕切板部31cに備え
つける。また、取付けフレーム30は、前記動作凹所3
1fの開口31f’を、この引戸A’と隣り合っている
他の引戸A”の側に向けて、木ネジ34を用いて、引戸
A’の縦框50の戸尻端に、引戸A’の引き込み操作に
支障の無い態様に取付けてある。また、突き出し手段E
を構成する操作プレート21を止着された回動軸20
を、この操作プレート21を受け板11に対して所期の
態様で当接させた状態で、支持プレート33に備えつ
け、この支持プレート33を取付けフレーム本体31に
取付ける。また、当接ロッド22を、受け板40に所期
の態様で当接する向きに位置づけて、回動軸20に取付
ける。更に、この当接ロッド22を所期の態様で回動さ
せる鴨居位置に受け板40を取付ける。
【0131】このようにして構成される引戸の隙間塞ぎ
構造にあっては、引戸A’を、これに隣り合っている他
の引戸A”に重なり状態で開口B’を開いている状態か
ら、当該開口B’を閉じるように方立62’に向けて移
動した際に、この開口B’の閉じ込み終了直前において
当接ロッド22が受け板40に当接回動され、引戸A’
が当該方立62’に当接した際に、遮蔽体Dがこの引戸
A’に隣り合っている他の引戸A”に当接する態様とさ
れ、この状態で受け板40の溝状受け部42内に当接ロ
ッド22が位置づけられ、当該受け板40によって引戸
A’が圧縮コイルバネ12の付勢により移動されない構
成としてある。
構造にあっては、引戸A’を、これに隣り合っている他
の引戸A”に重なり状態で開口B’を開いている状態か
ら、当該開口B’を閉じるように方立62’に向けて移
動した際に、この開口B’の閉じ込み終了直前において
当接ロッド22が受け板40に当接回動され、引戸A’
が当該方立62’に当接した際に、遮蔽体Dがこの引戸
A’に隣り合っている他の引戸A”に当接する態様とさ
れ、この状態で受け板40の溝状受け部42内に当接ロ
ッド22が位置づけられ、当該受け板40によって引戸
A’が圧縮コイルバネ12の付勢により移動されない構
成としてある。
【0132】また、当接ロッド22が受け板40の弾性
案内部41を下方に撓めるように、引戸A’を開口B’
を開き出す側に引くことによって、当接ロッド22と受
け板40との掛合が解かれ、遮蔽体Dが圧縮コイルバネ
12の付勢によって溝状部C内に引き戻され、隣り合っ
ている他の引戸A”に対する当該遮蔽体Dの当接が解消
される構成としてあり、引戸A’は、当該遮蔽体Dなど
によって何等妨げられることなく移動される。
案内部41を下方に撓めるように、引戸A’を開口B’
を開き出す側に引くことによって、当接ロッド22と受
け板40との掛合が解かれ、遮蔽体Dが圧縮コイルバネ
12の付勢によって溝状部C内に引き戻され、隣り合っ
ている他の引戸A”に対する当該遮蔽体Dの当接が解消
される構成としてあり、引戸A’は、当該遮蔽体Dなど
によって何等妨げられることなく移動される。
【0133】尚、かかる構成よりなる引戸A’及び引戸
A”などの開口部Bに備えられる各引戸Aの夫々の下端
面に、その長手側に沿って、モヘヤ、ゴム状シート体、
フェルト状体、プラスチックフォームなどの各種の可撓
性を備えた塞ぎ片54を垂設してあり、引戸Aの下方に
生ずる隙間を塞ぐように構成してある。
A”などの開口部Bに備えられる各引戸Aの夫々の下端
面に、その長手側に沿って、モヘヤ、ゴム状シート体、
フェルト状体、プラスチックフォームなどの各種の可撓
性を備えた塞ぎ片54を垂設してあり、引戸Aの下方に
生ずる隙間を塞ぐように構成してある。
【0134】<他の実施の形態>尚、前記の実施の形態
に係る引戸の隙間塞ぎ構造にあっては、この隙間塞ぎ構
造を、引戸Aの引き尻側Aaの、縦框50に対して遮蔽
体D及び突き出し手段Eを備えた取付けフレーム30を
止着することで構成してあるが、かかる遮蔽体D及び突
き出し手段Eを備えた取付けフレーム30を前記縦框5
0に代えて引戸Aの縦框として構成するようにしてあっ
ても良い。
に係る引戸の隙間塞ぎ構造にあっては、この隙間塞ぎ構
造を、引戸Aの引き尻側Aaの、縦框50に対して遮蔽
体D及び突き出し手段Eを備えた取付けフレーム30を
止着することで構成してあるが、かかる遮蔽体D及び突
き出し手段Eを備えた取付けフレーム30を前記縦框5
0に代えて引戸Aの縦框として構成するようにしてあっ
ても良い。
【0135】また、かかる遮蔽体D及び突き出し手段E
を、一般に引戸Aの構成に用いられる建具材に組込み、
これを用いて引戸Aの縦框50を構成するようにしてあ
っても良い。
を、一般に引戸Aの構成に用いられる建具材に組込み、
これを用いて引戸Aの縦框50を構成するようにしてあ
っても良い。
【0136】更に、かかる遮蔽体D及び突き出し手段E
を、引戸Aを構成する縦框50以外の引戸Aの本体部内
に構成するようにしてあっても良い。
を、引戸Aを構成する縦框50以外の引戸Aの本体部内
に構成するようにしてあっても良い。
【0137】
【発明の効果】この発明は、請求項1記載の発明に係る
引戸の隙間塞ぎ構造を、開口部に備えられて開口の開閉
をなす片引きの引戸であって、該引戸が、この引戸を前
記開口を閉じる向きに移動する際に尻側となる縦方向に
ある側の上下方向に沿って該引戸の備えられている壁の
面側に向けて開口する溝状部を有し、且つ、該溝状部に
前記壁の面側に向けて突き出し自在に遮蔽体を備えてい
ると共に、この遮蔽体が前記引戸を前記開口を閉じる位
置に向けた移動位置付けに際して、前記開口部に備えら
れている当接手段に当接回動される突き出し手段によっ
て前記開口部の側縁に沿った面に向けて突き出される構
成としてあることから、引戸を引いて開口を閉じた際
に、この引戸の戸尻側と開口部を構成する中方立などと
の間の隙間が、この引戸から突き出される遮蔽体によっ
て塞がれ、引戸による開口の気密的な閉じ込みをなすこ
とができる。
引戸の隙間塞ぎ構造を、開口部に備えられて開口の開閉
をなす片引きの引戸であって、該引戸が、この引戸を前
記開口を閉じる向きに移動する際に尻側となる縦方向に
ある側の上下方向に沿って該引戸の備えられている壁の
面側に向けて開口する溝状部を有し、且つ、該溝状部に
前記壁の面側に向けて突き出し自在に遮蔽体を備えてい
ると共に、この遮蔽体が前記引戸を前記開口を閉じる位
置に向けた移動位置付けに際して、前記開口部に備えら
れている当接手段に当接回動される突き出し手段によっ
て前記開口部の側縁に沿った面に向けて突き出される構
成としてあることから、引戸を引いて開口を閉じた際
に、この引戸の戸尻側と開口部を構成する中方立などと
の間の隙間が、この引戸から突き出される遮蔽体によっ
て塞がれ、引戸による開口の気密的な閉じ込みをなすこ
とができる。
【0138】また、かかる構成よりなる引戸の隙間塞ぎ
構造にあっては、開口の閉じ込み位置に引戸を移動位置
づけない限り、引戸から遮蔽体が突き出すことがなく、
この引戸の移動操作に際して当該遮蔽体が壁面、開口枠
材などに当接し、あるいは擦れ合うことがない。
構造にあっては、開口の閉じ込み位置に引戸を移動位置
づけない限り、引戸から遮蔽体が突き出すことがなく、
この引戸の移動操作に際して当該遮蔽体が壁面、開口枠
材などに当接し、あるいは擦れ合うことがない。
【0139】また、請求項2記載の発明に係る引戸の隙
間塞ぎ構造を、開口部に備えられて開口の開閉をなす引
違いの引戸であって、該引戸の隣り合って引違いとされ
る何れか一方の引戸が、該引戸を前記開口を閉じる向き
に移動する際に尻側となる縦方向にある側の上下方向に
沿って該引戸と隣合っている前記引戸の側に向けて開口
する溝状部を有し、且つ、該溝状部に前記隣合っている
引戸の側に向けて突き出し自在に遮蔽体を備えていると
共に、この遮蔽体がこの遮蔽体を備えている引戸を前記
開口を閉じる位置に向けた移動位置付けに際して、前記
開口部に備えられている当接部に当接回動される突き出
し手段によって該引戸に隣合っている前記引戸に向けて
突き出される構成としてあることことから、遮蔽体を備
えている引違いの引戸を、当該引戸による開口の閉じ込
み位置に移動位置づけることによって、この引戸の戸尻
側と、これに隣り合っている引戸との間の隙間がこの移
動位置づけられる引戸から突き出される遮蔽体によって
塞がれ、引違いに引き出される引戸による開口の気密的
な閉じ込みをなすことができる。
間塞ぎ構造を、開口部に備えられて開口の開閉をなす引
違いの引戸であって、該引戸の隣り合って引違いとされ
る何れか一方の引戸が、該引戸を前記開口を閉じる向き
に移動する際に尻側となる縦方向にある側の上下方向に
沿って該引戸と隣合っている前記引戸の側に向けて開口
する溝状部を有し、且つ、該溝状部に前記隣合っている
引戸の側に向けて突き出し自在に遮蔽体を備えていると
共に、この遮蔽体がこの遮蔽体を備えている引戸を前記
開口を閉じる位置に向けた移動位置付けに際して、前記
開口部に備えられている当接部に当接回動される突き出
し手段によって該引戸に隣合っている前記引戸に向けて
突き出される構成としてあることことから、遮蔽体を備
えている引違いの引戸を、当該引戸による開口の閉じ込
み位置に移動位置づけることによって、この引戸の戸尻
側と、これに隣り合っている引戸との間の隙間がこの移
動位置づけられる引戸から突き出される遮蔽体によって
塞がれ、引違いに引き出される引戸による開口の気密的
な閉じ込みをなすことができる。
【0140】また、かかる構成よりなる引戸の隙間塞ぎ
構造にあっては、引き違いの引戸を、当該引戸による開
口の閉じ込み位置に移動位置づけない限り、当該引戸か
ら遮蔽体が突き出すことなく、この引戸の移動操作に際
して当該遮蔽体が、この遮蔽体を備えた引戸に隣り合う
他の引戸に対して当接、あるいは擦れ合うことがない。
構造にあっては、引き違いの引戸を、当該引戸による開
口の閉じ込み位置に移動位置づけない限り、当該引戸か
ら遮蔽体が突き出すことなく、この引戸の移動操作に際
して当該遮蔽体が、この遮蔽体を備えた引戸に隣り合う
他の引戸に対して当接、あるいは擦れ合うことがない。
【図1】第一の実施の形態に係る引戸の隙間塞ぎ構造を
示す平断面図
示す平断面図
【図2】同引戸を閉じ込み側に移動している途中を示す
要部断面図
要部断面図
【図3】同切断位置を代えて示す要部断面図
【図4】同引戸を閉じ込み側に移動して開口を閉じた状
態を示す要部断面図
態を示す要部断面図
【図5】同引戸を閉じ込み側に移動している途中を示す
要部正面図
要部正面図
【図6】同引戸を閉じ込み側に移動して開口を閉じた状
態を示す要部正面図
態を示す要部正面図
【図7】同引戸を引込み部61と共に示す断面図
【図8】同構造に用いられる主要部品の分離斜視図
【図9】同構造に備えられる突き出し手段の要部々品の
要部斜視図
要部斜視図
【図10】同構造に備えられる取付けフレームの要部断
面図
面図
【図11】第二の実施の形態に係る引戸の隙間塞ぎ構造
を示す平断面図
を示す平断面図
【図12】同引戸を閉じ込み側に移動している途中を示
す要部断面図
す要部断面図
【図13】同切断位置を代えて示す要部断面図
【図14】同引戸を閉じ込み側に移動して開口を閉じた
状態を示す要部断面図
状態を示す要部断面図
【図15】同引戸を閉じ込み側に移動している途中を示
す要部正面図
す要部正面図
【図16】同引戸を閉じ込み側に移動して開口を閉じた
状態を示す要部正面図
状態を示す要部正面図
【図17】同構造を構成する引戸の一方の側を、仮想線
で示される開口部内に備えつけた状態を示す断面図
で示される開口部内に備えつけた状態を示す断面図
【図18】同構造に用いられる主要部品の分離斜視図
【図19】同構造に備えられる突き出し手段の要部々品
の要部斜視図
の要部斜視図
【図20】同構造に備えられる取付けフレームの要部断
面図
面図
A 引戸 Aa 尻側 B 開口部 B’ 開口 C 溝状部 D 遮蔽体 Da 弾性接触部 E 突き出し手段 F 壁 G 当接手段
Claims (3)
- 【請求項1】 開口部に備えられて開口の開閉をなす片
引きの引戸であって、該引戸が、この引戸を前記開口を
閉じる向きに移動する際に尻側となる縦方向にある側の
上下方向に沿って該引戸の備えられている壁の面側に向
けて開口する溝状部を有し、且つ、該溝状部に前記壁の
面側に向けて突き出し自在に遮蔽体を備えていると共
に、 この遮蔽体が前記引戸を前記開口を閉じる位置に向けた
移動位置付けに際して、前記開口部に備えられている当
接手段に当接回動される突き出し手段によって前記開口
部の側縁に沿った面に向けて突き出される構成としてあ
ることを特徴とする引戸の隙間塞ぎ構造。 - 【請求項2】 開口部に備えられて開口の開閉をなす引
違いの引戸であって、該引戸の隣り合って引違いとされ
る何れか一方の引戸が、該引戸を前記開口を閉じる向き
に移動する際に尻側となる縦方向にある側の上下方向に
沿って該引戸と隣合っている前記引戸の側に向けて開口
する溝状部を有し、且つ、該溝状部に前記隣合っている
引戸の側に向けて突き出し自在に遮蔽体を備えていると
共に、 この遮蔽体がこの遮蔽体を備えている引戸を前記開口を
閉じる位置に向けた移動位置付けに際して、前記開口部
に備えられている当接手段に当接回動される突き出し手
段によって該引戸に隣合っている前記引戸に向けて突き
出される構成としてあることを特徴とする引戸の隙間塞
ぎ構造。 - 【請求項3】 遮蔽体が、突き出し先端部に弾性接触部
を備えていることを特徴とする請求項1又は請求項2記
載の引戸の隙間塞ぎ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11016198A JPH11294032A (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | 引戸の隙間塞ぎ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11016198A JPH11294032A (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | 引戸の隙間塞ぎ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11294032A true JPH11294032A (ja) | 1999-10-26 |
Family
ID=14528607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11016198A Pending JPH11294032A (ja) | 1998-04-06 | 1998-04-06 | 引戸の隙間塞ぎ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11294032A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018031199A (ja) * | 2016-08-25 | 2018-03-01 | 昭和フロント株式会社 | 建物開口部構造 |
| EP3825503A1 (de) * | 2019-11-25 | 2021-05-26 | ASSA ABLOY (Schweiz) AG | Dichtungsvorrichtung einer schiebetür |
| EP4105431A3 (de) * | 2021-05-25 | 2022-12-28 | ASSA ABLOY (Schweiz) AG | Dichtungsanordnung für eine tür oder ein fenster |
| EP4541997A1 (de) * | 2023-10-16 | 2025-04-23 | ASSA ABLOY (Schweiz) AG | Schiebetüreinheit mit einer vertikalen dichtungseinheit |
-
1998
- 1998-04-06 JP JP11016198A patent/JPH11294032A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018031199A (ja) * | 2016-08-25 | 2018-03-01 | 昭和フロント株式会社 | 建物開口部構造 |
| EP3825503A1 (de) * | 2019-11-25 | 2021-05-26 | ASSA ABLOY (Schweiz) AG | Dichtungsvorrichtung einer schiebetür |
| EP4105431A3 (de) * | 2021-05-25 | 2022-12-28 | ASSA ABLOY (Schweiz) AG | Dichtungsanordnung für eine tür oder ein fenster |
| EP4541997A1 (de) * | 2023-10-16 | 2025-04-23 | ASSA ABLOY (Schweiz) AG | Schiebetüreinheit mit einer vertikalen dichtungseinheit |
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