JPH11294045A - 建築用電動開閉装置における受信装置 - Google Patents

建築用電動開閉装置における受信装置

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JPH11294045A
JPH11294045A JP9735698A JP9735698A JPH11294045A JP H11294045 A JPH11294045 A JP H11294045A JP 9735698 A JP9735698 A JP 9735698A JP 9735698 A JP9735698 A JP 9735698A JP H11294045 A JPH11294045 A JP H11294045A
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JP
Japan
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fuse
case body
wiring board
hole
receiving device
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Pending
Application number
JP9735698A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinya Iwasaki
信也 岩崎
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Sanwa Shutter Corp
Original Assignee
Sanwa Shutter Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 受信装置をシャッターケース底面に配設する
にあたり、受信装置の防水性を高め、かつヒューズ交換
をしやすいものに構成する。 【解決手段】 ケーシング8を構成する上下のケース体
10、9の上ケース体10にヒューズ12が取付けられ
る配線基板11を配する一方、下ケース体9に貫通孔H
を穿設して、上下ケース体10、9が係合状態のまま下
ケース9体側の貫通孔Hからヒューズ12の交換ができ
るように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築物の開口部に
建付けられるシャッター装置やドア装置等の建築用電動
開閉装置における受信装置の技術分野に属するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種建築用電動開閉装置にお
いて、これがシャッター装置である場合、受信装置はシ
ャッターカーテンが収納されるシャッターケースに配設
されることになるが、シャッターケース内は、雨水等に
より濡れたままのシャッターカーテンを収納されたり、
マグサから雨が吹き込んでしまうこともあって、どうし
ても雨水の浸入が避けられない。これに対し前記受信装
置は、ヒューズを含む必要な電気部品が組込まれた配線
基板をボックス状のケーシングに収納されるようになっ
ているが、従来のケーシングは分割された上下のケース
体で形成され、その下ケース体側に配線基板が取り付け
られる構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述したよ
うにシャッターケース内には雨水が浸入しやすく、電気
製品である受信装置に不具合が生じやすいという問題が
あるうえ、受信装置をシャッターケース底面のマグサ近
傍に配設した場合では、シャッターケース内に雨水が溜
まったようなときにケース内に水が浸入して配線基板が
水に濡れる惧れもあって問題がある。さらには、ヒュー
ズ切れしたような場合では、上下のケース体を開放し、
そして下ケース体に内装される配線基板からヒューズを
取り外して新しいものに取り換えるという作業が必要と
なり、作業が煩雑かつ面倒でメンテナンス性に劣るとい
う問題があり、ここに本発明が解決しようとする課題が
あった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑み、これらの課題を解決することを目的として創
作されたものであって、戸体の開閉作動をするするため
の無線信号を受信する受信装置を、ヒューズを含む必要
な電気部品が組込まれた配線基板と、該配線基板を収納
するボックス状のケーシングとで構成するにあたり、前
記ケーシングを下ケース体と上ケース体とで構成し、前
記配線基板を上ケース体の天井面に設ける一方、下ケー
ス体底面のヒューズ対向部位には、ヒューズ交換をする
ための貫通孔が形成されているものである。そして、こ
のようにすることにより、配線基板の防水性能が向上す
るうえ、上下のケース体を係合状態にしたままヒューズ
交換ができる。このものにおいて、本発明のヒューズは
管筒状のものとし、貫通孔の孔周縁には、上ケース体に
設けた配線基板に対し、少なくともヒューズ外径よりは
小さい間隙を存して対向するよう設定された仕切り辺が
形成されているものとすることができ、ヒューズがケー
シング内に脱落してしまうのを防止できる。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図1
〜図11の図面に基づいて説明する。図面において、1
は建築用電動シャッターのシャッターカーテンであっ
て、該シャッターカーテン1は、無線式の送信機2から
の開放、閉鎖、停止用操作スイッチPBU、PBD、P
BSの操作に伴う開閉機3の駆動で、シャッターケース
4内に収納されて開口部を開放する開放姿勢と、開口部
左右両側に立設されるガイドレール5に案内されて垂下
して開口部の閉鎖をする閉鎖姿勢とに姿勢変姿するべく
上下昇降動するものであるが、これらの基本構成につい
ては従来通りの構成となっている。
【0006】6はシャッターケース4の下面(底面)4
aに配設(載置であってもよい)される受信装置であっ
て、該受信装置6は、前記送信機2からの各操作信号P
BU、PBD、PBSがアンテナ6aを介して入力され
る設定になっている。そして、送信装置6は制御部7を
介して開閉機3に接続されており、送信機2からの信号
入力に基づいて開閉機3に対して必要な駆動指令を出力
するように設定されているが、これらの制御構成につい
ても従来通りの構成になっているので、詳しい説明は省
略する。
【0007】さて、8は受信装置6を構成するケーシン
グであって、該ケーシング8は底面9aがシャッターケ
ース4の底面4aに配設される下ケース体9と、該下ケ
ース体9に上側から開閉自在に取付けられる上ケース体
10とでボックス状に形成されている。前記下ケース体
9は、前記底面9aと、前後一対の側面9b、左右一対
の側面9cとで構成され、左右一対の側面9cにはそれ
ぞれ止着部9dが形成されている。尚、止着部9dは、
受信装置6を例えば躯体の内壁に螺合するような場合に
用いられている。そして、各側面9b、9cの上端部の
外側部位には上下方向同レベルに切欠かれた突当て面9
eが形成されている。また、前後の側面9bにはそれぞ
れ左右方向に二箇所の凹部9fが形成され、これら各凹
部9fに架け渡される状態で係合部9gが形成されてい
る。一方、下ケース体底面9aの一側(本実施の形態で
は左側)には底上げ状の取付け部9hが形成され、該取
付け部9hにおいて前記アンテナ6aとの接続がなされ
るように構成され、これによって該接続部がシャッター
ケース4の底面4aからは上側に離れる設定となってい
る。さらに、下ケース体底面9aには前側面9bに沿う
状態で貫通孔Hが穿設されている。
【0008】前記上ケース体10は、天井面10aと、
前後一対の側面10bと、左右一対の側面10cとで構
成されており、各側面10b、10cの下端面前記下ケ
ース体突当て面9eに対向する突当て面10dに構成さ
れている。そして、上下ケース体10、9は、突当て面
10d、9e同志を互いに突き当て状に組込むことで組
込まれ、この組込み状態で各側面10b、10c、9
b、9cは面一状の傾斜面となるように形成されている
が、上ケース体10の前後側面10bの下端縁部には、
下方に向き、かつ外方に拡開する状態で延出する左右一
対の係合片10eがそれぞれ突出形成されている。そし
て上下ケース体10、9同志は、上ケース体10の各係
合片10eの先端部を内側に弾性変形させながら下ケー
ス体9の凹部9fと係合部9gとのあいだの空隙部にそ
れぞれ挿入しながら押し付けることで、係合片10eの
先端部に形成の突部10fが下ケース体係合部9gの下
端面に係止して、上ケース体10の上方への抜止めがな
された係止状態で組込まれ、この状態で突当て面9e、
10d同志が互いに突き当たる設定となっている。
【0009】また、前記上ケース体天井面10aには、
下方に突出する複数のビス孔10gが形成されており、
該ビス孔10gを介して配線基板11が止着される設定
となっている。前記配線基板11は、受信装置6に必要
な電気部品が組込まれ、且つ必要な配線が施されている
ものであり、下ケース体9の貫通孔Hの対向部位にはヒ
ューズ12が下側を向いて組込まれれている。該ヒュー
ズ12は管筒状をしており、配線基板11に電気的に接
続する状態で設けられた左右一対の係止爪11aに着脱
自在に係止されている。そしてヒューズ12は、上下ケ
ース体10、9が組込まれた状態であっても、下ケース
体9側から貫通孔Hを介して臨むことができ、ヒューズ
12の交換は、ラジオペンチ等の適宜工具を用いて左右
両端部を把持し、係止爪11aに対して無理嵌め、無理
外しすることで行える構成となっている。
【0010】一方、前記下ケース体9の貫通孔Hの孔周
縁には、上ケース体10側に突出する仕切り辺13が形
成されるが、これら仕切り辺13のうち、前方の穴周縁
に位置する仕切り辺13は前側面9bが兼用されてい
る。そして、前側面9bを除く孔周縁に形成される仕切
り辺13は、その突出端部と上ケース体10に固定され
た配線基板11とのあいだに形成される隙間Sが前記ヒ
ューズ12の筒径よりも小さくなるよう寸法設定されて
いる。これによって、貫通孔Hの孔周縁とヒューズ12
とのあいだは、ヒューズ12の外径より小さな隙間があ
るものの仕切られた空間となり、貫通孔Hを介してヒュ
ーズ12を交換する場合に、ヒューズ12が誤って工具
の先から脱落したとしても、ヒューズ12がケーシング
8の内部に転がり出してしまうような不具合がないよう
に配慮されている。
【0011】14はケーシング8の他側(本実施の形態
では右側)部を一部覆う状態で配されるカバー体であっ
て、該カバー体14はケーシング8の右側面から引出さ
れる図示しない配線コードと外部配線コード15との接
続部を上側から覆うように設けらている。該カバー体1
4には、右側への抜け止めをする係合片14aおよび左
側への抜止めをする一対の補助係合片14bが形成され
ており、カバー体14をケーシング8に取付けるべく右
側部に宛てがい左側に向けてスライド移動させたとき、
これら係合片14a、14bが上ケース体天井面10a
および右側面10cに形成された係合受け部10h、1
0iに係止するように設定されており、而して、カバー
体14はケーシング8に対して左右方向に抜止めされた
状態で配されるようになっている。そして本実施の形態
では、上下ケース体右側面10c、9cに開設されたコ
ード孔10j、9jから引出された配線コードが外部用
の配線コード15とカバー体14の内側で接続され、そ
して、配線コード15はカバー体14の右側面14cの
下端縁に形成された凹穴14dから外部に引出されるよ
うに設定されている。ここで、本実施の形態は外部から
の配線を配線コード15により行っているが、受信機を
配管工事することもあり、この場合では、前記凹穴14
dでは小さすぎて接続部をカバー体14で覆蓋できなく
なってしまうが、カバー体14には凹穴14dに続く状
態で補助凹穴14eが離接自在に形成されており、該補
助凹穴14eを折欠いて開放することで配管工事にも対
応できるように設定されている。
【0012】叙述の如く構成された本発明の実施の形態
において、シャッターカーテン1の開閉作動を行うべく
無線式の送信機2を操作した場合、送信機2からの信号
は受信装置6により受信され、そして制御部7を介して
開閉機3を駆動制御することになる。そしてこの場合
に、受信装置6はマグサ部位に設けられるアンテナ6a
の近傍となるようシャッターケース体4内の下面4aに
取付けられるが、受信装置6は電気部品を配した配線基
板11が上ケース体10側に配されている。この結果、
受信装置6を雨水等が溜り易いシャッターケース4の下
面4aに取り付けても、雨水が配線基板11を濡らして
しまうようなことが回避でき、防水性能を高めることが
できる。しかもこのものでは、配線基板11に設けられ
るヒューズ12は上下ケース体10、9同志が一体化さ
れた係合状態であっても、下ケース体9側に開設した貫
通孔Hから臨むことができるため、受信装置6をシャッ
ターケース底面4aから取外すだけで貫通孔Hを介して
ヒューズ交換ができることになり、従来のもののように
受信装置のケース体を開放してからヒューズを取外すよ
うな面倒な作業がなくなり、作業性が向上する。
【0013】さらにこのものでは、前記貫通孔Hには配
線基板11側に向けて仕切り辺13が形成されケーシン
グ8の内部とは仕切られており、しかもその先端部と配
線基板11との隙間Sはヒューズ12の外径よりも小さ
く設定されているので、ヒューズ12交換時にヒューズ
12が工具から落ちてしまったとしても、ヒューズ12
は仕切り辺13を越えてケーシング8の内部に転がって
しまうようなことがなく、交換作業の作業性が改善され
る。
【0014】またこのものでは、アンテナ6aとの接続
部をケーシング8の内部に設けているうえ、該接続部と
なる取付け部9hが底上げ状に形成されているので、該
部位の防水が高度に計れることになる。さらには、配線
基板11と外部との接続部は、配線用のコードがパイプ
式のものであってもカバー体14により覆蓋できて防水
性が確保される。尚、本実施の形態における配線基板1
1はプリント基板が用いられているため、螺子式端子台
接続方式のものを採用した場合のように、ヒューズ交換
のために、端子に接続する結線を全て取り外すような手
間もなくなり、単にヒューズ12を係止爪11aから無
理外し、無理嵌めするだけでよく、更なる作業性の改善
が計れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シャッター装置の全体概略図である。
【図2】下ケース体の平面図である。
【図3】図3(A)、(B)、(C)はそれぞれ図2の
正面図、X−X断面図、底面図である。
【図4】図4(A)、(B)、(C)、(D)はそれぞ
れ図2のY−Y断面図、Z−Z断面図、左側面図、右側
面図である。
【図5】上ケース体の平面図である。
【図6】図6(A)、(B)、(C)はそれぞれ図5の
正面図、X−X断面図、底面図である。
【図7】図7(A)、(B)、(C)はそれぞれ図5の
左側面図、Y−Y断面図、右側面図である。
【図8】図8(A)、(B)、(C)、(D)はそれぞ
れカバー体の平面図、正面図、底面図、図8(C)のX
−X断面図である。
【図9】図9(A)、(B)はそれぞれカバー体の左側
面図、右側面図である。
【図10】図10(A)、(B)、(C)はそれぞれ受
信装置の全体斜視図、背面図、底面図である。
【図11】ヒューズ交換を説明する作用説明図である。
【符号の説明】
1 シャッターカーテン 2 送信機 4 シャッターケース 6 受信装置 8 ケーシング 9 下ケース体 9e 突当て面 9g 係合部 10 上ケース体 10d 突当て面 10e 係合片 11 配線基板 12 ヒューズ 13 仕切り辺 14 カバー体 H 貫通孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 戸体の開閉作動をするするための無線信
    号を受信する受信装置を、ヒューズを含む必要な電気部
    品が組込まれた配線基板と、該配線基板を収納するボッ
    クス状のケーシングとで構成するにあたり、前記ケーシ
    ングを下ケース体と上ケース体とで構成し、前記配線基
    板を上ケース体の天井面に設ける一方、下ケース体底面
    のヒューズ対向部位には、ヒューズ交換をするための貫
    通孔が形成されている建築用電動開閉装置における受信
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、ヒューズは管筒状の
    ものとし、貫通孔の孔周縁には、上ケース体に設けた配
    線基板に対し、少なくともヒューズ外径よりは小さい間
    隙を存して対向するよう設定された仕切り辺が形成され
    ている建築用電動開閉装置における受信装置。
JP9735698A 1998-04-09 1998-04-09 建築用電動開閉装置における受信装置 Pending JPH11294045A (ja)

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JP9735698A JPH11294045A (ja) 1998-04-09 1998-04-09 建築用電動開閉装置における受信装置

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JP9735698A JPH11294045A (ja) 1998-04-09 1998-04-09 建築用電動開閉装置における受信装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018123531A (ja) * 2017-01-31 2018-08-09 三和シヤッター工業株式会社 受信機のケース構造
JP2019143327A (ja) * 2018-02-19 2019-08-29 積水ハウス株式会社 電装品の取付構造
JP2023154513A (ja) * 2022-04-07 2023-10-20 Ykk Ap株式会社 電動シャッター

Cited By (3)

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