JPH11294095A - トンネルセグメント - Google Patents
トンネルセグメントInfo
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- JPH11294095A JPH11294095A JP10095932A JP9593298A JPH11294095A JP H11294095 A JPH11294095 A JP H11294095A JP 10095932 A JP10095932 A JP 10095932A JP 9593298 A JP9593298 A JP 9593298A JP H11294095 A JPH11294095 A JP H11294095A
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- Japan
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- connecting portion
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- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Abstract
等の埋設物に依存することなく引き抜き力に抵抗できる
トンネルセグメントを提供することにある 【解決手段】 セグメント本体2の内壁面3側に、セグ
メント把持金具5を挿入するための開口部6を有すると
共に、開口部を通して挿入したセグメント把持金具5が
係止自在な被係止部8を内部に形成してあるセグメント
把持金具用連結部9を設けてあるトンネルセグメントで
あって、セグメント本体2を金属製で構成すると共に、
そのセグメント本体2に連結部9を一体形成してあるト
ンネルセグメント。
Description
内壁面側に、セグメント把持金具を挿入するための開口
部を有すると共に、前記開口部を通して挿入した前記セ
グメント把持金具が係止自在な被係止部を内部に形成し
てあるセグメント把持金具用連結部を設けてあるトンネ
ルセグメントに関する。
結部9(以下、単に「連結部」という)としては図7に
示すものがあった。即ち、当該連結部9の全体形状は、
一方側に略楕円形状の開口部6を有する略有底状であ
る。そして、底部側の周囲には、前記連結部9自信をセ
グメント1のコンクリ−ト13層内に定着させるための
アンカ−部15が突出形成されている。この連結部9
は、前記セグメント1のコンクリ−ト13層内に埋設さ
れる。前記開口部6は、係止部7を有する略楕円形状の
セグメント把持金具5(以下、単に「把持金具」とい
う)を受入れ可能であり、前記係止部7が前記連結部9
の内部に挿入された後、前記連結部9の軸芯周りに略9
0度回転させることで、前記係止部7が前記開口部6を
挟んで対向する位置に一対設けられた被係止部8に係止
自在に構成されている。尚、前記把持金具5は、例え
ば、トンネル掘削用のシ−ルドマシンに備えたエレクタ
−に設けられている。また、図示は省略しているが、当
該把持金具5が前記セグメント本体2を引き寄せる際の
反力は、前記内壁面3のうち前記開口部6とは異なる位
置に前記エレクタ−の反力受部を当接させることにより
得ている。前記セグメント1は、当該把持金具5を介し
てエレクタ−に固定され、このエレクタ−を自動運転す
ることで、前記セグメント1を所定の位置に取付けてト
ンネル内壁面を構築する。
続方法によれば、次のような問題があった。即ち、前記
連結部は、セグメントのコンクリ−ト層内に埋設されて
いるので、エレクタ−に設けられている前記把持金具か
ら前記セグメント本体連結部の被係止部に作用する引き
抜き力を、前記連結部の底部側周囲に形成されたアンカ
−部によりセグメント本体に伝達していたため、前記引
き抜き力に抵抗するためには高強度のコンクリ−ト及
び、鉄筋等をセグメント本体内に埋設して補強する必要
があった。また、前記被係止部が、前記連結部の開口部
近傍内に位置するため、前記被係止部に対する引き抜き
力によっては前記開口部が拡径するおそれがあり、これ
を阻止すべく前記開口部近傍の肉厚を増やと共に、コン
クリ−トのかぶり深さを確保する必要があった。
点を解消し、コンクリ−トの強度及び、補強のための鉄
筋等の埋設物に依存することなく引き抜き力に抵抗でき
るとともに、前記開口部近傍が拡径変形することを防止
するトンネルセグメントを提供することにある。
するための本発明の第1の特徴構成は、請求項1に記載
したごとく、前記セグメント本体を金属製で構成すると
共に、そのセグメント本体に前記連結部を一体形成した
点にある。
メントによれば、金属製のセグメント本体に連結部を一
体形成することで、接合部の強度のみで、前記把持金具
から前記セグメント本体連結部の被係止部に作用する引
き抜き力に耐え得る構造となった。即ち、従来の連結部
では、前記被係止部に作用する引き抜き力を、前記連結
部の底部側周囲に形成されたアンカ−部によりセグメン
ト本体に伝達していたのに対して、本発明の連結部で
は、セグメント本体に一体形成した連接部により前記被
係止部に作用する引き抜き力を前記セグメント本体に伝
達することができるようになった。よって、高強度のコ
ンクリ−ト及び、鉄筋等をセグメント本体内に埋設して
補強する必要がないどころか、コンクリ−ト自体が無く
ても機能するようになった。
の第2の特徴構成は、請求項2に記載したごとく、前期
セグメント本体の幅方向中間部を内壁面側に膨出させて
膨出底面部を形成すると共に、前記連結部を前記膨出底
面部に設け、前記連結部を構成するに、前記セグメント
把持金具を抜け止め係止する被係止部を、前記開口部を
挟んで対向する位置に一対設けると共に、前記連結部を
補強するリブを、前記夫々の被係止部に近接する位置に
配置して、前記膨出底面部に各別に設けてある点にあ
る。
に形成されたセグメント本体から内壁面側に位置する前
記連結部に渡って一体に連設形成することも考えられる
が、前記セグメント本体連設部と前記連結部にある開口
部との距離が離れるので前記開口部近傍が拡径変形しや
すくなると共に、セグメント本体の重量が重くなる。本
第2発明のトンネルセグメントによれば、前記把持金具
を抜け止め係止する前記被係止部に近接する位置に補強
用のリブを配置したことにより、前記被係止部近傍の強
度を上げることができる。即ち、従来の連結部では、開
口部近傍が拡径変形するのを阻止するために前記開口部
近傍の肉厚を増やしたり、コンクリ−トのかぶり深さを
確保する必要があったのに対して、本発明の連結部で
は、前記被係止部近傍に配置された補強用のリブによっ
て開口部近傍が拡径変形するのを阻止することができ
る。よって、開口部近傍の肉厚を増やす必要がないと共
に、コンクリ−トのかぶり深さを確保する必要もなく、
前記開口部近傍が拡径変形するのを防止できるようにな
った。
に基づいて説明する。
トの第1実施例が示されている。図中2はトンネルの周
方向及び軸方向に多数並べて互いに連結することにより
トンネル内壁を形成可能な金属製の(具体的には、ダグ
タイル鋳鉄製)セグメント本体である。尚、前記連結の
方式としては、例えば、隣り合うセグメントを、その両
者に跨がるように挿入される楔を用いて止める楔止め方
式(図外)や、隣り合うセグメントを、その両者に跨が
るように通されるボルトを介し連結するボルト連結方式
(図外)等が採用されている。前記セグメント本体2
は、幅方向中間部を内壁面側に膨出させて膨出底面部1
0を形成することにより、前記セグメント本体2の内外
面にコンクリ−ト打設用の凹部12を有している。そし
て、前記セグメント本体2のコンクリ−ト打設用の凹部
12にコンクリ−ト13を打設することによってセグメ
ント1を形成する。また、前記セグメント本体2の前記
凹部12内には、前記軸方向に延在する複数枚の板状縦
リブ14が立設されていると共に、前記膨出底面部10
には、シ−ルドマシン側のエレクタ−に形成の把持金具
5を係止自在な連結部9を、内壁面3側に向けた位置に
開口部6を有するようにしてセグメント本体2と一体に
連設形成されている。図4〜6に示すように、前記連結
部9は、略円筒状の内部空間を有すると共に、係止部7
を有する略楕円形状の把持金具5を受入れ可能な開口部
6を有し、前記把持金具5の係止部7が前記連結部9の
内部に挿入された後、前記連結部9の軸芯周りに略90
度回転させることで、前記係止部7が、前記開口部6を
挟んで対向する短辺側周壁部を開口部中心側に湾曲させ
ることで形成された一対の被係止部8に係止自在に構成
されている。即ち、前記セグメント1は、トンネル掘削
用のシ−ルドマシンに備えたエレクタ−に形成の把持金
具5の係止部7と前記セグメント本体2に連接形成して
ある前記連結部9の被係止部8とによって保持される。
さらに、前記連結部内の前記被係止部8に近接する位置
から、前記膨出底面部10の外壁面4側のコンクリ−ト
打設用の凹部12に立設された前記板状縦リブ14に渡
る状態に補強用のリブ11を各別に設けてある。即ち、
前記補強用リブ11を前記被係止部8に近接する位置に
設けることにより前記被係止部8近傍の強度が上がり、
前記把持金具5の係止部7から前記連結部9の被係止部
8に対する引き抜き力による開口部6近傍の拡径変形を
防止できる。
前記連結部9をセグメント本体2の幅方向中間部を内壁
面3側に膨出させて形成した膨出底面部10に連設形成
していたが、これらの構成に限られるものではない。前
記連結部9がセグメント本体2と一体に連接形成されて
あれば、何れの形状であってもよい。上記実施形態にお
いて、前記膨出底面部10の外壁面4側に前記連結部内
の被係止部8に対する補強用のリブ11を設けたが、内
壁面3側でもよい。また、前記補強用のリブ11を一対
の被係止部8に近接する位置に夫々設けていたが、これ
らの構成に限らず、さらに、前記夫々の補強用のリブ1
1に直交する位置にも一対の補強用のリブ11を設けて
もよい。前述の例では、補強用リブの枚数は4枚であっ
たが、これらの構成に限らず、それ以上であってもよ
い。
を便利にするために符号を記すが、該記入により本発明
は添付図面の構成に限定されるものではない。
を示す要部断面図
要部断面図
部断面図
Claims (2)
- 【請求項1】 セグメント本体(2)の内壁面(3)側
に、セグメント把持金具(5)を挿入するための開口部
(6)を有すると共に、前記開口部(6)を通して挿入
した前記セグメント把持金具(5)が係止自在な被係止
部(8)を内部に形成してあるセグメント把持金具用連
結部(9)を設けてあるトンネルセグメントであって、 前記セグメント本体(2)を金属製で構成すると共に、
そのセグメント本体(2)に前記連結部(9)を一体形
成してあるトンネルセグメント。 - 【請求項2】 前期セグメント本体(2)の幅方向中間
部を内壁面(3)側に膨出させて膨出底面部(10)を
形成すると共に、 前記連結部(9)を前記膨出底面部(10)に設け、前
記連結部(9)を構成するに、前記セグメント把持金具
(5)を抜け止め係止する被係止部(8)を、前記開口
部(6)を挟んで対向する位置に一対設けると共に、前
記連結部(9)を補強するリブ(11)を、前記夫々の
被係止部(8)に近接する位置に配置して、前記膨出底
面部(10)に各別に設けてある請求項1記載のトンネ
ルセグメント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09593298A JP3957392B2 (ja) | 1998-04-08 | 1998-04-08 | トンネルセグメント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09593298A JP3957392B2 (ja) | 1998-04-08 | 1998-04-08 | トンネルセグメント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11294095A true JPH11294095A (ja) | 1999-10-26 |
| JP3957392B2 JP3957392B2 (ja) | 2007-08-15 |
Family
ID=14151056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09593298A Expired - Fee Related JP3957392B2 (ja) | 1998-04-08 | 1998-04-08 | トンネルセグメント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3957392B2 (ja) |
-
1998
- 1998-04-08 JP JP09593298A patent/JP3957392B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3957392B2 (ja) | 2007-08-15 |
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