JPH11294255A - 内燃機関 - Google Patents
内燃機関Info
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- JPH11294255A JPH11294255A JP10101273A JP10127398A JPH11294255A JP H11294255 A JPH11294255 A JP H11294255A JP 10101273 A JP10101273 A JP 10101273A JP 10127398 A JP10127398 A JP 10127398A JP H11294255 A JPH11294255 A JP H11294255A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F2001/006—Cylinders; Cylinder heads having a ring at the inside of a liner or cylinder for preventing the deposit of carbon oil particles, e.g. oil scrapers
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- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
を防止するとともに部品点数の低減も図り得る内燃機関
を提供する。 【解決手段】 リング状の部材であるリング部16a
と、この上端から直角方向に一体的に伸びる鍔部である
シール部16bとを有するシールリング兼用アンチポリ
ッシュリング16を有し、このシールリング兼用アンチ
ポリッシュリング16の前記リング部16aをシリンダ
ライナ11の最上部の内周面に嵌め込むとともに、シリ
ンダライナ11の上端面とシリンダヘッド14の下端面
との間でシール部16bを挾持して固定することによ
り、リング部16aにアンチポリッシュリングとしての
機能を、またシール部にシールリングとしての機能を持
たせるようにしたものである。
Description
にアンチポリッシュリングを有するものに適用して有用
なものである。
断面図である。同図に示すように、円筒状のシリンダラ
イナ1はクランクケース2に嵌入して固着してある。ピ
ストン3は、シリンダライナ1とこのシリンダライナ1
の上端開口部を閉塞するシリンダヘッド4とで形成する
密閉空間の内部をその軸方向に直線的に上下動する。こ
のときのピストン3の上下動はコンロンド5を介してク
ランク軸(図示せず。)に伝達され、このクランク軸で
回転運動に変換される。
ュリング6を有するものがある。このアンチポリッシュ
リング6は、一般にシリンダライナ1と同様の鋳物で形
成されたリング状の部材であり、シリンダライナ1の内
周面の最上部に形成した段付部に嵌め込んで、潤滑オイ
ルの消費の低減に寄与するようにしたものである。すな
わち、燃料の燃焼時に生成されるカーボン及びシリンダ
内の高温で潤滑オイルが炭化して生成されるカーボン
が、ピストン3のトップリングより上部のトップランド
に付着した場合、付着したカーボンでシリンダライナ1
の内周面に付着する潤滑オイルを掻き上げるという現象
を生起する。この結果、潤滑オイルの消費量が増大す
る。かかる不都合を除去すべく、ピストン3に付着した
カーボンを上死点付近で掻き落とすために設けたのがア
ンチポリッシュリング6である。このアンチポリッシュ
リング6は、見方を変えれば、潤滑オイルを保持するた
めにシリンダライナ1の内周面に形成したホーニングの
目と呼称される細かい目がピストン3に付着したカーボ
ンによりポリッシングされるのを防止する機能を有す
る。このため「アンチポリッシュリング」と呼称されて
いる。
する内燃機関であってもシリンダ内の気密はシールリン
グ7で確保するようになっている。すなわち、平板リン
グ状の部材であるシールリング7はシリンダライナ1の
上端面とシリンダヘッド4の下端面との間に挾持して固
定することによりシリンダ内の気密を保持している。
の如くシリンダライナ1の最上部の段付部に嵌め込んで
あるが、シリンダライナ1との同心の位置決めはその段
付部の内周面とアンチポリッシュリング6の外周面との
嵌め合いで行なうとともに、アンチポリッシュリング6
の上端面とシリンダヘッド4の下端面との間には、加工
公差の積み上げとアンチポリッシュリング6の熱膨張を
考慮して一定のクリアランスを設けてある。
係る内燃機関においては、アンチポリッシュリング6の
上端面とシリンダヘッド4の下端面との間のクリアラン
スに起因して、このアンチポリッシュリング6がピスト
ンの上下動に伴い上下のクリアランス内で上下動する。
この結果、アンチポリッシュリング6は上下面及び外周
面にフレッチング摩耗を生起するという問題が発生して
いる。また、アンチポリッシュリング6とシールリング
7とが別部材となっているので、部品点数も増大する。
ポリッシュリングのフレッチング摩耗を防止するととも
に部品点数の低減も図り得る内燃機関を提供することを
目的とする。
明の構成は次の点を特徴とする。
ストンの外周面に付着したカーボンを掻き落とすために
シリンダライナの最上部でその内周面に嵌め込んだリン
グ状部材であるアンチポリッシュリングを有する内燃機
関において、リング部の上端から直角方向に一体的に伸
びる鍔部であるシール部を設けたシールリング兼用アン
チポリッシュリングを有し、このシールリング兼用アン
チポリッシュリングのリング部をシリンダライナの最上
部の内周面に形成した段付部に嵌め込むとともに、シリ
ンダライナの上端面とシリンダヘッドの下端面との間で
シールリング兼用アンチポリッシュリングのシール部を
挾持したこと。
ンチポリッシュリングはシリンダライナとシリンダヘッ
ドとの間に固定されているので、上下動することはなく
フレッチング摩耗を生起することはない。また、このと
きのシリンダライナとの同心の位置決めは、シリンダラ
イナの段付部の内周面とシールリング兼用アンチポリッ
シュリングのリング部の外周面との嵌め合いで行なう。
さらに、シリンダ内の気密はシール部により確保する。
ストンの外周面に付着したカーボンを掻き落とすために
シリンダライナの最上部でその内周面に嵌め込んだリン
グ状部材であるアンチポリッシュリングを有する内燃機
関において、リング部の上端から直角方向に一体的に伸
びる鍔部であるシール部を設けたシールリング兼用アン
チポリッシュリングを有し、このシールリング兼用アン
チポリッシュリングのリング部をシリンダライナの他の
部分と同径の最上部の内周面に嵌め込むとともに、シリ
ンダライナの上端面とシリンダヘッドの下端面との間で
シールリング兼用アンチポリッシュリングのシール部を
挾持したこと。
ンチポリッシュリングはシリンダライナとシリンダヘッ
ドとの間に固定されているので、上下動することはなく
フレッチング摩耗を生起することはない。また、このと
きのシリンダライナとの同心の位置決めは、シリンダラ
イナの内周面とシールリング兼用アンチポリッシュリン
グのリング部の外周面との嵌め合いで行なう。さらに、
シリンダ内の気密はシール部により確保する。
基づき詳細に説明する。
断面図である。同図に示すように、本形態に係る内燃機
関はアンチポリッシュリングをシールリング兼用アンチ
ポリッシュリング16としたものである。すなわち、こ
のシールリング兼用アンチポリッシュリング16は、従
来のアンチポリッシュリング6(図3参照)に機能的に
対応する部分であるリング部16aと、従来のシールリ
ング7(図3参照)に機能的に対応する部分であるシー
ル部16bとを一体的に形成したものである。このと
き、シール部16aはリング部16aの上端から直角方
向に一体的に伸びる鍔部として形成してある。このシー
ルリング兼用アンチポリッシュリング16は、軟鋼で良
好に形成することができる。また、カーボンに摺接して
これを掻き落とすリング部16bの下端部は高硬度に形
成しておく。
チポリッシュリング16は、そのリング部16aをシリ
ンダライナ11の最上部の内周面に形成した段付部に嵌
め込むとともに、シリンダライナ11の上端面とシリン
ダヘッド14の下端面との間でシール部16bを挾持し
て固定する。他の構成は従来の内燃機関と同様である。
すなわち、円筒状のシリンダライナ11はクランクケー
ス12に嵌入して固着してある。ピストン13は、シリ
ンダライナ11とこのシリンダライナ11の上端開口部
を閉塞するシリンダヘッド14とで形成する密閉空間の
内部をその軸方向に直線的に上下動し、このときのピス
トン13の上下動をコンロンド15を介してクランク軸
(図示せず。)に伝達し、このクランク軸で回転運動に
変換するようになっている。
アンチポリッシュリング16はシリンダライナ11とシ
リンダヘッド14との間に固定されているので、上下動
することはなくフレッチング摩耗を生起することはな
い。また、このときのシリンダライナ11との同心の位
置決めは、シリンダライナ11の段付部の内周面とシー
ルリング兼用アンチポリッシュリング16のリング部1
6aの外周面との嵌め合いで行なう。さらに、シリンダ
内の気密はシール部16bにより確保する。
断面図である。本形態もアンチポリッシュリングをシー
ルリング兼用アンチポリッシュリング26としたもので
あり、第1の実施の形態と同様に、リング部26aと、
シール部26bとを一体的に形成したものである。
チポリッシュリング26は、そのリング部26aをシリ
ンダライナ21の最上部の内周面に嵌め込むとともに、
シリンダライナ21の上端面とシリンダヘッド14の下
端面との間でシール部26bを挾持して固定する。すな
わち、本形態のシリンダライナ21の内周面には、第1
の実施例の如き段付部が形成されておらず、同一径の円
筒となっている。
と同様に、シールリング兼用アンチポリッシュリング2
6はシリンダライナ21とシリンダヘッド14との間に
固定されているので、上下動することはなくフレッチン
グ摩耗を生起することはない。また、このときのシリン
ダライナ11との同心の位置決めは、シリンダライナ2
1の内周面とシールリング兼用アンチポリッシュリング
26のリング部26aの外周面との嵌め合いで行なう。
さらに、シリンダ内の気密はシール部26bにより確保
する。
通り、〔請求項1〕に記載する発明は、ピストンの上下
動に伴い摺接するピストンの外周面に付着したカーボン
を掻き落とすためにシリンダライナの最上部でその内周
面に嵌め込んだリング状部材であるアンチポリッシュリ
ングを有する内燃機関において、リング部の上端から直
角方向に一体的に伸びる鍔部であるシール部を設けたシ
ールリング兼用アンチポリッシュリングを有し、このシ
ールリング兼用アンチポリッシュリングのリング部をシ
リンダライナの最上部の内周面に形成した段付部に嵌め
込むとともに、シリンダライナの上端面とシリンダヘッ
ドの下端面との間でシールリング兼用アンチポリッシュ
リングのシール部を挾持した、すなわちシールリング兼
用アンチポリッシュリングはシリンダライナとシリンダ
ヘッドとの間に固定されているので、上下動することは
なくフレッチング摩耗を生起することはない。また、シ
リンダ内の気密はシール部により確保することができ
る。この結果、シールリング兼用アンチポリッシュリン
グのリング部のフレッチング摩耗を防止することができ
ると同時に、リング部とシール部が一体になったことに
より部品点数も削減することができるという効果を奏す
る。
の上下動に伴い摺接するピストンの外周面に付着したカ
ーボンを掻き落とすためにシリンダライナの最上部でそ
の内周面に嵌め込んだリング状部材であるアンチポリッ
シュリングを有する内燃機関において、リング部の上端
から直角方向に一体的に伸びる鍔部であるシール部を設
けたシールリング兼用アンチポリッシュリングを有し、
このシールリング兼用アンチポリッシュリングのリング
部をシリンダライナの他の部分と同径の最上部の内周面
に嵌め込むとともに、シリンダライナの上端面とシリン
ダヘッドの下端面との間でシールリング兼用アンチポリ
ッシュリングのシール部を挾持した、すなわちシールリ
ング兼用アンチポリッシュリングはシリンダライナとシ
リンダヘッドとの間に固定されているので、上下動する
ことはなくフレッチング摩耗を生起することはない。ま
た、シリンダ内の気密はシール部により確保することが
できる。この結果、シールリング兼用アンチポリッシュ
リングのリング部のフレッチング摩耗を防止することが
できると同時に、リング部とシール部が一体になったこ
とにより部品点数も削減することができるという効果を
奏する。さらに、〔請求項1〕に記載する発明に対して
は、シリンダライナの内周面に段付部を形成する必要が
ないので、シリンダライナの加工が容易になるという効
果も奏する。
る。
る。
リング 16a、26a リング部 16b、26b シール部
Claims (2)
- 【請求項1】 ピストンの上下動に伴い摺接するピスト
ンの外周面に付着したカーボンを掻き落とすためにシリ
ンダライナの最上部でその内周面に嵌め込んだリング状
部材であるアンチポリッシュリングを有する内燃機関に
おいて、リング部の上端から直角方向に一体的に伸びる
鍔部であるシール部を設けたシールリング兼用アンチポ
リッシュリングを有し、このシールリング兼用アンチポ
リッシュリングのリング部をシリンダライナの最上部の
内周面に形成した段付部に嵌め込むとともに、シリンダ
ライナの上端面とシリンダヘッドの下端面との間でシー
ルリング兼用アンチポリッシュリングのシール部を挾持
したことを特徴とする内燃機関。 - 【請求項2】 ピストンの上下動に伴い摺接するピスト
ンの外周面に付着したカーボンを掻き落とすためにシリ
ンダライナの最上部でその内周面に嵌め込んだリング状
部材であるアンチポリッシュリングを有する内燃機関に
おいて、リング部の上端から直角方向に一体的に伸びる
鍔部であるシール部を設けたシールリング兼用アンチポ
リッシュリングを有し、このシールリング兼用アンチポ
リッシュリングのリング部をシリンダライナの他の部分
と同径の最上部の内周面に嵌め込むとともに、シリンダ
ライナの上端面とシリンダヘッドの下端面との間でシー
ルリング兼用アンチポリッシュリングのシール部を挾持
したことを特徴とする内燃機関。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10127398A JP3605283B2 (ja) | 1998-04-13 | 1998-04-13 | 内燃機関 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10127398A JP3605283B2 (ja) | 1998-04-13 | 1998-04-13 | 内燃機関 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11294255A true JPH11294255A (ja) | 1999-10-26 |
| JP3605283B2 JP3605283B2 (ja) | 2004-12-22 |
Family
ID=14296287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10127398A Expired - Fee Related JP3605283B2 (ja) | 1998-04-13 | 1998-04-13 | 内燃機関 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3605283B2 (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102007026475B3 (de) * | 2007-06-05 | 2008-09-25 | Federal-Mogul Sealing Systems Gmbh | Einrichtung zur Abdichtung von Brennräumen einer Brennkraftmaschine |
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-
1998
- 1998-04-13 JP JP10127398A patent/JP3605283B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3605283B2 (ja) | 2004-12-22 |
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