JPH1129439A - 多色配合のペンシル形またはシャープペンシル形化粧料およびその製造方法 - Google Patents

多色配合のペンシル形またはシャープペンシル形化粧料およびその製造方法

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JPH1129439A
JPH1129439A JP19637197A JP19637197A JPH1129439A JP H1129439 A JPH1129439 A JP H1129439A JP 19637197 A JP19637197 A JP 19637197A JP 19637197 A JP19637197 A JP 19637197A JP H1129439 A JPH1129439 A JP H1129439A
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JP
Japan
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pencil
core
multicolored
color
composition
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Withdrawn
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JP19637197A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Kino
信行 城野
Satoyuki Tomono
智行 友野
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I MEITO KK
Original Assignee
I MEITO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は2種乃至数種の細長且つ分断形の色
筋を有す多色配合のペンシル形化粧料を新規に提供する
ことを目的とするものである。 【構成】 本発明は一次成形する直径5mm長さ5〜10mm
程度の大きさの色別の練粒の2種乃至数種を互いに混り
合わないように練り合わせて一定大きさの多色玉体と
し、該多色玉体を芯成型機内に入れて伸ばし出しするこ
とにより長手方向に2種乃至数種の細長且つ分断形の色
筋を有す芯体を連続成形し、該芯体を固化し削り出し可
能に軸付け、または繰出し可能に挿入して多色配合のペ
ンシル形またはシャープペンシル形化粧料とすることを
特徴とする多色配合のペンシル形またはシャープペンシ
ル形化粧料の製造方法にある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多色配合のペンシル形化
粧料およびその製造方法、詳しくは1本のペンシル形化
粧料にて多色化粧によるメイクアップ効果を表現するこ
とのできる多色配合のペンシル形化粧料を簡単且つ能率
的に形成し得るようにしたことに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の化粧料としては特公平7−45
378号公報がある。該公報は粉末及びバインダーを揮
発性溶剤に分散したスラリー状の粉末分散液に、色の異
なる顆粒状又は塊状あるいは多種多様な形状に造粒した
粉体組成物を1種又は2種以上添加、混合した後、所定
の容器等に充填し、成型、乾燥することを特徴とする多
彩な色調及び濃淡、光沢を有する多色粉末系固形化粧料
の製造方法を記載している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の特
許は多色の粉体混じりの溶液を容器内に充填して成型す
るので、工程の連続性が得られないほか、粉体混りの溶
液の容器内充填後の固化に長時間を要して能率的な量産
を妨げているという課題がある。また色の異なる化粧料
の粒子が小さく短いために化粧中に色が変わってしまっ
て予定していたメークアップができないという課題があ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は一次成形する直
径5mm長さ5〜10mm程度の大きさの色別の練粒の2種乃
至数種を互いに混じり合わないように練り合わせて一定
大きさの多色玉体とし、該多色玉体を芯成型機内に入れ
て伸ばし出しすることにより長手方向に2種乃至数種の
細長且つ分断形の色筋を有す芯体を連続成形し、該芯体
を固化し削り出し可能に軸付け、または繰出し可能に挿
入して多色配合のペンシル形またはシャープペンシル形
化粧料を形成するようにして、かかる課題を解決するよ
うにしたのである。
【0005】
【発明の実施の形態】有色の顔料粉末や光沢料の粉末に
適量のエステル油等の油剤とワックス類などを注加混練
して一定大きさの色別玉体を練り形成し、該色別玉体を
それぞれ出口に多孔ノズルを取付けた芯成型機に入れて
伸ばし出ししながら切断して直径5mm、長さ5〜10mm程
度の大きさの丸軸状をした色別の練粒を各別にて一次成
形する。
【0006】色別の練粒の2種乃至数種を互いに混り合
わないように練り合わせて一定大きさの多色塊とする。
【0007】なお色別の練粒は互いに混り合わない堅さ
で且つ多色塊に練り合わせ可能な柔らかさを備えさせ
る。
【0008】適当な大きさに練り合わせた多色塊を予備
成型機(玉出し機)にかけて一定の大きさの多色玉体と
し、該多色玉体を出口に芯成型用のノズルを取付けた芯
成型機内に入れて押し伸ばし出しすることにより、長手
方向に2乃至数種の細長且つ分断形の色筋を有す芯体を
成形し、その固化を待って軸付け(軸の中心孔に挿着)
して削り出しタイプのペンシル形化粧料とし、または繰
出し芯としてシャープペンシルに挿入してシャープペン
シル形化粧料とするのである。
【0009】
【実施例】以下多色配合のペンシル形アイシャドーにつ
いて実施例を説明する。
【0010】次表に記載する材料のそれぞれ1種乃至数
種の組合わせと混合にて一定大きさの色別玉体を練り形
成し、これを多孔ノズルを出口に取付けた芯成型機に入
れて伸ばし出ししながら切断して直径5mm、長さが5〜
10mm程度の丸軸状をした色別練粒1a,1b,1c,・・・を
各別に成型する。
【0011】
【表1】
【0012】この色別の練粒の2種乃至数種を互いに混
り合わないように練り合わせて多色塊とし、該多色塊を
予備成型機(玉出し機)にかけて一定の大きさの多色の
玉体とし、該多色玉体を出口に芯成型用のノズルを取付
けた芯成型機4に入れて押し伸ばし出しすることにより
長手方向に2種乃至数種の細長且つ分断形の色筋を有す
芯体1を成型し、その乾燥固化を待って削り出し可能に
軸付け(軸の中心孔に挿着)して多色配合のアイシャド
ー用ペンシル2とし、または乾燥固化した芯体1を繰出
し芯としてシャープペンシル形の繰出し器に挿入してア
イシャドー用シャープペンシル3とするのである。
【0013】芯体1を削り出しまたは繰出してアイシャ
ドー化粧をすると2種乃至数種の色筋が細長く且つ分断
して配合されているため、一度の塗りにて多色のアイシ
ャドー化粧ができ、2度塗り3度塗りしても色筋がそれ
ぞれに細長く続いているために同じ個所を同じ色が重ね
塗りすることとなって濃淡に変化させることができるほ
か、何回かの使用にて摩耗すると異なる色筋の出現と分
断個所の出現等によって思わぬ配色のアイシャドーに変
化して使用者を喜ばせることができることとなる。
【0014】
【発明の効果】本発明は以上のようにして、一次成型す
る色別の練粒の2種乃至数種を互いに混り合わないよう
に練り合わせ、これを芯成型機にて押し伸ばし出しする
ことにより長手方向に2種乃至数種の細長且つ分断形の
色筋を有す芯体を連続成型し、軸付けして削り出しする
ペンシル形または繰出しするシャープペンシル形の化粧
料とするので、製造工程が簡単となり多色玉体に練り合
わせた後は芯成型機に投入することにより多色配合の芯
体を連続成形することができ、しかも溶剤の配合が極く
少ないので成型後の乾燥,固化時間も短時間となって著
しく能率よく製造することができるという効果を生ず
る。
【0015】芯体は2種乃至数種の細長且つ分断形の色
筋を有すので、一度の化粧で多色の化粧ができ、しかも
一定期間は同じ配色の多色化粧ができて化粧直しに際し
て色違いが生じないという効果を生ずる。
【0016】多色配合の化粧料をペンシル形またはシャ
ープペンシル形としたので、線の細いアイライナー,唇
の外縁など細い部分の多色化粧を良好に画くことができ
るという効果を生ずる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 多色玉体を芯成型機より押し伸ばし出ししつ
つある状態を示す部分断面図である。
【図2】 芯体の断面図である。
【図3】 削り出し可能なペンシル形とした斜視図であ
る。
【図4】 繰出し可能なシャープペンシル形とした斜視
図である。
【符号の説明】
1は芯体 2はペンシル 2aはキャップ 3はシャープペンシル 4は芯成型機

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次成形する直径5mm長さ5〜10mm程度
    の大きさの色別の練粒の2種乃至数種を互いに混り合わ
    ないように練り合わせて一定大きさの多色玉体とし、該
    多色玉体を芯成型機内に入れて伸ばし出しすることによ
    り長手方向に2種乃至数種の細長且つ分断形の色筋を有
    す芯体を連続成形し、該芯体を固化し削り出し可能に軸
    付け、または繰出し可能に挿入して多色配合のペンシル
    形またはシャープペンシル形化粧料とすることを特徴と
    する多色配合のペンシル形またはシャープペンシル形化
    粧料の製造方法。
  2. 【請求項2】 長手方向に2種乃至数種の細長且つ分断
    形の色筋を有す芯体を軸付けしまたは繰出し可能に挿入
    して多色配合のペンシル形またはシャープペンシル形化
    粧料とすることを特徴とする多色配合のペンシル形また
    はシャープペンシル形化粧料。
JP19637197A 1997-07-08 1997-07-08 多色配合のペンシル形またはシャープペンシル形化粧料およびその製造方法 Withdrawn JPH1129439A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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