JPH11294505A - 板バネ取付装置 - Google Patents

板バネ取付装置

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Publication number
JPH11294505A
JPH11294505A JP10093104A JP9310498A JPH11294505A JP H11294505 A JPH11294505 A JP H11294505A JP 10093104 A JP10093104 A JP 10093104A JP 9310498 A JP9310498 A JP 9310498A JP H11294505 A JPH11294505 A JP H11294505A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
leaf spring
hole
shaft
substrate
mounting device
Prior art date
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Pending
Application number
JP10093104A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Inoue
隆 井上
Yutaka Hino
豊 日野
Jiyunya Takahashi
順哉 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP10093104A priority Critical patent/JPH11294505A/ja
Publication of JPH11294505A publication Critical patent/JPH11294505A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シャーシなどの基板に板バネを固定する板バ
ネ取付装置に関し、簡単な構成で板バネを容易に固定で
きる板バネ取付装置を提供する。 【解決手段】 孔縁部に切込み凹部14Aを有する孔1
4及び少なくとも2つの孔13A、13Bが形成された
板バネ10と、孔13A、13Bが挿入される突起17
A、17B及び孔14の切込み凹部14Aが係合する溝
20を有する軸19が設けられたシャーシ15からな
り、板バネ10の孔13Aをシャーシ15の突起17A
に挿入するとともに、板バネ10の孔14を軸19に挿
入した状態で板バネ10を回転させて板バネの孔14の
切込み凹部Aを軸19の溝20に係合させ、さらに孔1
3Bをシャーシ15の突起17Bに係合させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種電子機器に使
用する板バネ取付装置、特にシャーシなどの基板に板バ
ネを取付ける板バネ取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図9は従来の板バネ取付装置の概要を示
している。図9において、1はシャーシであり、このシ
ャーシ1の外周部には凹部2が形成されている。3は板
バネであり、この板バネ3の一部には切起し片4が形成
されている。5はシャシー1のバーリングカシメにより
板バネ3をシャーシ1の所定位置に固定したカシメ固定
部である。シャーシ1の裏面側に突出した板バネ3の切
起し片4はシャーシ1の裏面側に配置されたシャフトな
どの部材に付勢力を与えるために利用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の板バネ取付装置においては、バーリングカシメによ
り板バネ3をシャーシ1に固定する場合、バーリングカ
シメのために設備を必要とするため、板バネ取付けに工
賃が高くなる問題があった。
【0004】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
であり、特別の設備を必要とせず、簡単に板バネを固定
できる優れた板バネ取付装置を提供することを目的とす
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、孔縁部に切込み凹部を有する第1の孔及
び少なくとも2つの第2の孔が形成された板バネと、上
記第2の孔が挿入される突起及び上記第1の孔の切込み
凹部が係合する溝を有する軸が設けられた基板とを使用
し、板バネの1つの第2の孔を上記基板の突起に挿入す
るとともに、上記板バネの第1の孔を上記軸に挿入した
状態で上記板バネを回転させて上記板バネの第1の孔の
切込み凹部を上記軸の溝に係合させ、さらに上記他の第
2の孔を上記基板の他の突起に係合させるものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
孔縁部に切込み凹部を有する第1の孔及び少なくとも2
つの第2の孔が形成された板バネと、上記第2の孔が挿
入される突起及び上記第1の孔の切込み凹部が係合する
溝を有する軸が設けられた基板とを具備し、上記板バネ
の1つの第2の孔を上記基板の突起に挿入するととも
に、上記板バネの第1の孔を上記軸に挿入した状態で上
記板バネを回転させて上記板バネの第1の孔の切込み凹
部を上記軸の溝に係合させ、さらに上記他の第2の孔を
上記基板の他の突起に係合させることを特徴とするもの
であり、簡単な構成により板バネを基板に容易に固定で
きるものである。
【0007】本発明の請求項2記載の発明は、溝を有す
る軸が基板に一体に形成したことを特徴とするものであ
り、板バネを基板に容易に固定できるとともに、軸を基
板に別途取付ける必要がないものである。
【0008】本発明の請求項3記載の発明は、溝を有す
る円柱部の一端に径大部が形成された軸を基板の穴に挿
入することを特徴とするものであり、板バネを基板に容
易に固定できるとともに、軸を基板に容易に組込むこと
ができるものである。
【0009】本発明の請求項4記載の発明は、板バネの
一部を折曲げてなる突片を有し、板バネを基板に固定し
た際の上記突片の弾性力により上記板バネを基板の軸に
押圧することを特徴とするものであり、板バネを基板に
容易に固定できるとともに、板バネと軸の結合が確実に
なるものである。
【0010】以下に本発明の実施例について、図面とと
もに説明する。 (実施の形態1)図1、図2は取付けられる板バネ10
の形状を示している。図1、図2において、11は板バ
ネ10に形成された切起し片、12は板バネ10の外周
部に一体に形成された突片であり、この突片12は板バ
ネ10に対してわずかに折曲げられている。13A、1
3Bは板バネ10の両端部側に形成された孔、14は板
バネ10の中央部付近に形成された孔であり、この孔1
4の孔縁の一部には切込み凹部14Aが形成されてい
る。
【0011】図3、図4はシャーシ15を示しており、
このシャーシ15の外周部には凹部16が形成されてい
る。17A、17Bはシャーシ15に形成された突起で
ある。18は突起17A、17B間に形成された穴であ
り、この穴18には図5、図6に示す軸19が裏面側よ
り挿入される。軸19は図5、図6に示すように、円柱
部19Aの下端に径大部19Bが形成された形状であ
り、円柱部19Aには環状の溝20が形成されている。
上記軸19をシャーシ15の穴18に裏面側から挿入す
る。軸19の径大部19Bの径は穴18の径より大きい
ため、軸19は径大部19Bにより抜け止めされる。
【0012】図7、図8は、板バネ10をシャーシ15
に固定する過程を示している。図7に示すように、板バ
ネ10の孔13Aをシャーシ15の突起17Aに挿入す
るとともに、板バネ10の孔14を、シャーシ15の穴
18に挿入された軸19に挿入する。この状態では板バ
ネ15は折曲げられた突片12によりシャーシ15の表
面よりわずかに浮いた状態にあり、図7に示す状態で板
バネ10のP部分をシャーシ側に押しながら突起17A
を中心として板バネ10を矢印R方向に回転させる。こ
の回転の過程において、板バネ10の孔14の切込み凹
部14Aの縁部が軸19の環状の溝20に係合し、また
板バネ10の孔13Bがシャーシ15の突起17Bに係
合し、板バネ10の固定が完了する。この状態では、板
バネ10の突片12の弾性力により軸19は上方向への
付勢力を受けている。
【0013】このように、本実施の形態1によれば、カ
シメのための設備、治具を使用することなく、板バネ1
0をシャーシ15の所定位置に簡単かつ確実に固定でき
るものである。
【0014】なお、前記実施の形態は、軸19をシャー
シ15の穴18に挿入しているが、シャーシ15に軸1
9を一体に形成してもよいものである。
【0015】
【発明の効果】本発明は、上記実施の形態より明らかな
ように、本発明の請求項1記載の発明によれば、簡単な
構成により板バネを基板に容易に固定できるものであ
る。
【0016】本発明の請求項2記載の発明によれば、板
バネを基板に容易に固定できるとともに、軸を基板に別
途取付ける必要がないものである。
【0017】本発明の請求項3記載の発明によれば、板
バネを基板に容易に固定できるとともに、軸を基板に容
易に組込むことができるものである。
【0018】本発明の請求項4記載の発明によれば、板
バネを基板に容易に固定できるとともに、板バネと軸の
結合が確実になるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における板バネ取付装置
に使用する板バネの上面図
【図2】本発明の実施の形態1における板バネ取付装置
に使用する板バネの側面図
【図3】本発明の実施の形態1における板バネ取付装置
に使用するシャーシの上面図
【図4】本発明の実施の形態1における板バネ取付装置
に使用するシャーシの断面図
【図5】本発明の実施の形態1における板バネ取付装置
に使用する軸の側面図
【図6】本発明の実施の形態1における板バネ取付装置
に使用する軸の上面図
【図7】本発明の実施の形態1における板バネ取付装置
の取付前の上面図
【図8】本発明の実施の形態1における板バネ取付装置
の取付後の上面図
【図9】従来の板バネ取付装置の取付後の上面図
【符号の説明】
10 板バネ 11 切起し片 12 突片 13A、13B 孔 14 孔 14A 切込み凹部 15 シャーシ 16 凹部 17A、17B 突起 18 穴 19 軸 19A 円柱部 19B 径大部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 孔縁部に切込み凹部を有する第1の孔及
    び少なくとも2つの第2の孔が形成された板バネと、上
    記第2の孔が挿入される突起及び上記第1の孔の切込み
    凹部が係合する溝を有する軸が設けられた基板とを具備
    し、上記板バネの1つの第2の孔を上記基板の突起に挿
    入するとともに、上記板バネの第1の孔を上記軸に挿入
    した状態で上記板バネを回転させて上記板バネの第1の
    孔の切込み凹部を上記軸の溝に係合させ、さらに上記他
    の第2の孔を上記基板の他の突起に係合させることを特
    徴とする板バネ取付装置。
  2. 【請求項2】 溝を有する軸が基板に一体に形成してな
    る請求項1記載の板バネ取付装置。
  3. 【請求項3】 溝を有する円柱部の一端に径大部が形成
    された軸を基板の穴に挿入してなる請求項1記載の板バ
    ネ取付装置。
  4. 【請求項4】 板バネの一部を折曲げてなる突片を有
    し、板バネを基板に固定した際の上記突片の弾性力によ
    り上記板バネを基板の軸に押圧してなる請求項1記載の
    板バネ取付装置。
JP10093104A 1998-04-06 1998-04-06 板バネ取付装置 Pending JPH11294505A (ja)

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