JPH11294871A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JPH11294871A JPH11294871A JP10103085A JP10308598A JPH11294871A JP H11294871 A JPH11294871 A JP H11294871A JP 10103085 A JP10103085 A JP 10103085A JP 10308598 A JP10308598 A JP 10308598A JP H11294871 A JPH11294871 A JP H11294871A
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- heat exchanger
- indoor
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B41/00—Fluid-circulation arrangements
- F25B41/30—Expansion means; Dispositions thereof
- F25B41/31—Expansion valves
- F25B41/34—Expansion valves with the valve member being actuated by electric means, e.g. by piezoelectric actuators
- F25B41/345—Expansion valves with the valve member being actuated by electric means, e.g. by piezoelectric actuators by solenoids
- F25B41/347—Expansion valves with the valve member being actuated by electric means, e.g. by piezoelectric actuators by solenoids with the valve member being opened and closed cyclically, e.g. with pulse width modulation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2600/00—Control issues
- F25B2600/21—Refrigerant outlet evaporator temperature
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/70—Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】長配管または逆落差時に、その状態に適合した
空調運転の制御方法に変えることにより暖房能力不足を
改善し、サイクル温度と室内送風量のハンチングを抑制
して安定させる。 【解決手段】電子膨張弁の運転開始時の初期開度を、冷
媒配管の長さが所定値以上の長配管、または室外熱交換
器が室内熱交換器よりも高い位置に設置されている逆落
差であるときには、この長配管または逆落差ではないと
きに設定された初期開度よりも大きい所定開度に制御す
る長配管/逆落差モード制御手段を、具備している。
空調運転の制御方法に変えることにより暖房能力不足を
改善し、サイクル温度と室内送風量のハンチングを抑制
して安定させる。 【解決手段】電子膨張弁の運転開始時の初期開度を、冷
媒配管の長さが所定値以上の長配管、または室外熱交換
器が室内熱交換器よりも高い位置に設置されている逆落
差であるときには、この長配管または逆落差ではないと
きに設定された初期開度よりも大きい所定開度に制御す
る長配管/逆落差モード制御手段を、具備している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヒートポンプ式空
気調和機に係り、特に、冷媒配管が所定長(例えば10
m)以上の長配管、または室外熱交換器が室内熱交換器
よりも高い位置に設置される、いわゆる逆落差モード時
において、電子膨張弁の開度制御と室内ファンの回転数
制御等の制御方法を改良した空気調和機に関する。
気調和機に係り、特に、冷媒配管が所定長(例えば10
m)以上の長配管、または室外熱交換器が室内熱交換器
よりも高い位置に設置される、いわゆる逆落差モード時
において、電子膨張弁の開度制御と室内ファンの回転数
制御等の制御方法を改良した空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種のヒートポンプ式空気調
和機は、圧縮機、四方弁、室内ファンを備えた室内熱交
換器、キャピラリチューブまたは電子膨張弁等の減圧
器、室外ファンを備えた室外熱交換器等を冷媒配管によ
り順次接続して連通せしめ、冷媒を循環させる閉じた冷
凍サイクルを構成している。また、四方弁の切換操作に
より冷媒の循環方向を制御することにより、冷房運転と
暖房運転とを適宜切り換えることができ、負荷に応じて
上記電子膨張弁の開度と上記圧縮機の単位時間当りの回
転数を制御すると共に、上記室内熱交換器の温度が所定
値以下のときに室内ファンの単位時間当りの回転数を低
減させる制御手段とを具備している。
和機は、圧縮機、四方弁、室内ファンを備えた室内熱交
換器、キャピラリチューブまたは電子膨張弁等の減圧
器、室外ファンを備えた室外熱交換器等を冷媒配管によ
り順次接続して連通せしめ、冷媒を循環させる閉じた冷
凍サイクルを構成している。また、四方弁の切換操作に
より冷媒の循環方向を制御することにより、冷房運転と
暖房運転とを適宜切り換えることができ、負荷に応じて
上記電子膨張弁の開度と上記圧縮機の単位時間当りの回
転数を制御すると共に、上記室内熱交換器の温度が所定
値以下のときに室内ファンの単位時間当りの回転数を低
減させる制御手段とを具備している。
【0003】そして、従来この種の空気調和機は2階建
ての家屋等に設置されることが多く、冷媒配管は例えば
約10m以下で、室内熱交換器とこれよりも低い位置に
設置される室外熱交換器との高低差、すなわち落差も6
m以下であることが多かった。
ての家屋等に設置されることが多く、冷媒配管は例えば
約10m以下で、室内熱交換器とこれよりも低い位置に
設置される室外熱交換器との高低差、すなわち落差も6
m以下であることが多かった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年で
は、特に都市部における住宅環境改善等のために新築の
場合は3階建てが増加している。このため、3階建てに
設置される空気調和機の冷媒配管が10m以上の長配管
かつ室内,外熱交換器の落差が6m以上である場合が多
い。しかも、室外熱交換器を内蔵する室外ユニットが屋
上等に設置され、室内熱交換器を内蔵する室内ユニット
よりも高い位置に設置される、いわゆる逆落差の場合が
多い。
は、特に都市部における住宅環境改善等のために新築の
場合は3階建てが増加している。このため、3階建てに
設置される空気調和機の冷媒配管が10m以上の長配管
かつ室内,外熱交換器の落差が6m以上である場合が多
い。しかも、室外熱交換器を内蔵する室外ユニットが屋
上等に設置され、室内熱交換器を内蔵する室内ユニット
よりも高い位置に設置される、いわゆる逆落差の場合が
多い。
【0005】ところが、このような長配管または逆落差
の場合にも、その空調制御は、その長配管または逆落差
に対応しておらず、従来の制御(通常制御)と同一であ
るので、次のような不都合が特に暖房運転時に顕著に発
生するという課題がある。
の場合にも、その空調制御は、その長配管または逆落差
に対応しておらず、従来の制御(通常制御)と同一であ
るので、次のような不都合が特に暖房運転時に顕著に発
生するという課題がある。
【0006】すなわち、暖房運転時には、圧縮機からの
高温高圧のガス冷媒が室内熱交換器内で放熱し、外気と
熱交換された温風が室内ファンの送風により室内へ送風
されて暖房するが、この室内熱交換器内で放熱する一方
で凝縮されて液化した冷媒は冷媒配管の液管を通って室
外熱交換器内へ圧送されるが、この液管は長配管である
ので、流路抵抗が大きく、絞り作用を受ける。しかも、
逆落差である場合には液冷媒が下方の室内熱交換器から
上方の室外熱交換器へ向けて重力に抗して上昇しなけれ
ばならず、一層流路抵抗が増大し、絞り作用も増大す
る。
高温高圧のガス冷媒が室内熱交換器内で放熱し、外気と
熱交換された温風が室内ファンの送風により室内へ送風
されて暖房するが、この室内熱交換器内で放熱する一方
で凝縮されて液化した冷媒は冷媒配管の液管を通って室
外熱交換器内へ圧送されるが、この液管は長配管である
ので、流路抵抗が大きく、絞り作用を受ける。しかも、
逆落差である場合には液冷媒が下方の室内熱交換器から
上方の室外熱交換器へ向けて重力に抗して上昇しなけれ
ばならず、一層流路抵抗が増大し、絞り作用も増大す
る。
【0007】したがって、液冷媒の絞りが過剰になる
と、液管内の液冷媒の流れが悪化して、圧力上昇、過熱
度上昇、冷媒流量の低下を招き、暖房能力が顕著に低下
する。
と、液管内の液冷媒の流れが悪化して、圧力上昇、過熱
度上昇、冷媒流量の低下を招き、暖房能力が顕著に低下
する。
【0008】このため、室内熱交換器の温度が例えば約
15℃に低下する場合があり、その場合、従来の通常制
御は、冷風防止制御により、室内ファンの送風量を極少
に絞る。ここで冷風防止制御とは、室内熱交換器の温度
が所定値(例えば30℃)以下に低下したときに、室内
ファンの送風量を極少に減少させて、暖房運転時に室内
へ冷風が吹き出されるのを低減させて冷風感を防止させ
る制御をいう。
15℃に低下する場合があり、その場合、従来の通常制
御は、冷風防止制御により、室内ファンの送風量を極少
に絞る。ここで冷風防止制御とは、室内熱交換器の温度
が所定値(例えば30℃)以下に低下したときに、室内
ファンの送風量を極少に減少させて、暖房運転時に室内
へ冷風が吹き出されるのを低減させて冷風感を防止させ
る制御をいう。
【0009】こうして、室内ファンの送風量が極少にな
ると、今度はその送風量の絞り過ぎになるので、室内熱
交換器が一気に高圧化し、それに伴って高温(例えば約
50℃以上)となる。そこで、今度はかかる高温高圧に
よる危険を防止するために、制御手段は圧縮機運転周波
数を低下させる一方、上記冷風防止制御を解除して、室
内ファンの極少であった送風量をゆっくりと上昇させ
る。
ると、今度はその送風量の絞り過ぎになるので、室内熱
交換器が一気に高圧化し、それに伴って高温(例えば約
50℃以上)となる。そこで、今度はかかる高温高圧に
よる危険を防止するために、制御手段は圧縮機運転周波
数を低下させる一方、上記冷風防止制御を解除して、室
内ファンの極少であった送風量をゆっくりと上昇させ
る。
【0010】しかし、圧縮機運転周波数の低下は危険防
止のため急速に行なわれるのに対して、室内送風量の増
大は快感性向上のためにユーザーに意識させないように
ゆっくりと行なわれる。
止のため急速に行なわれるのに対して、室内送風量の増
大は快感性向上のためにユーザーに意識させないように
ゆっくりと行なわれる。
【0011】このために、液冷媒の絞り過ぎのために暖
房能力が出にくいところに、圧縮機運転周波数が低下し
て、それよりも少し遅れて室内ファンの送風量が増大す
るので、再び室内熱交換器温度が下降する。
房能力が出にくいところに、圧縮機運転周波数が低下し
て、それよりも少し遅れて室内ファンの送風量が増大す
るので、再び室内熱交換器温度が下降する。
【0012】このような室内熱交換器温度、室内ファン
の送風量および送風温度の各変化の繰り返しが発生する
ので、ユーザーは暖房能力不足に加え室内送風量および
温度のハンチングによる不快感を感じ、故障ではないか
という誤った判断に陥ることになる。
の送風量および送風温度の各変化の繰り返しが発生する
ので、ユーザーは暖房能力不足に加え室内送風量および
温度のハンチングによる不快感を感じ、故障ではないか
という誤った判断に陥ることになる。
【0013】ところで、膨張弁が開度制御自在の電子膨
張弁である場合には、その開度制御により絞り過ぎが解
消される方向へ移行されるが、この電子膨張弁の開度制
御は、一般に、室外熱交温度と圧縮機冷媒吸込温度との
差である過熱度と、その目標過熱度のずれ等サイクル温
度に基づいて行なわれるので、図8に示すように室内熱
交温度(室内熱交換器の温度)等のサイクル温度のハン
チングにより、電子膨張弁は過熱度が目標過熱度よりも
低いときαに開弁する方向に制御されるので、迅速には
閉じていかない。このために、サイクル温度と室内送風
量のハンチングが解消して安定するまでには長時間がか
かり、圧縮機の起動からサイクル温度の安定までは例え
ば約30分程度の時間を要する。
張弁である場合には、その開度制御により絞り過ぎが解
消される方向へ移行されるが、この電子膨張弁の開度制
御は、一般に、室外熱交温度と圧縮機冷媒吸込温度との
差である過熱度と、その目標過熱度のずれ等サイクル温
度に基づいて行なわれるので、図8に示すように室内熱
交温度(室内熱交換器の温度)等のサイクル温度のハン
チングにより、電子膨張弁は過熱度が目標過熱度よりも
低いときαに開弁する方向に制御されるので、迅速には
閉じていかない。このために、サイクル温度と室内送風
量のハンチングが解消して安定するまでには長時間がか
かり、圧縮機の起動からサイクル温度の安定までは例え
ば約30分程度の時間を要する。
【0014】そして、このようなサイクル温度と室内送
風量のハンチング現象は、室内送風量,圧縮機運転周波
数,電子膨張弁の各制御定数を、3階建て用等の長配管
または逆落差を前提とした定数に変えることにより、解
消することも可能であるが、これでは2階建て用等の短
配管・順落差時の運転が最適ではなくなるという新たな
課題が発生する。
風量のハンチング現象は、室内送風量,圧縮機運転周波
数,電子膨張弁の各制御定数を、3階建て用等の長配管
または逆落差を前提とした定数に変えることにより、解
消することも可能であるが、これでは2階建て用等の短
配管・順落差時の運転が最適ではなくなるという新たな
課題が発生する。
【0015】さらに、室内熱交換器側雰囲気温度が比較
的低く(例えば約18℃以下)、かつ室外熱交換器側雰
囲気温度が高い(例えば約18℃以上)場合には、冷凍
サイクルの高圧側と低圧側との圧力差が小さいので、電
子膨張弁の開度がかなり開いても適切であるが、上記サ
イクル温度と室内送風量のハンチング現象はこの状態に
反するので、より顕著に発生する。
的低く(例えば約18℃以下)、かつ室外熱交換器側雰
囲気温度が高い(例えば約18℃以上)場合には、冷凍
サイクルの高圧側と低圧側との圧力差が小さいので、電
子膨張弁の開度がかなり開いても適切であるが、上記サ
イクル温度と室内送風量のハンチング現象はこの状態に
反するので、より顕著に発生する。
【0016】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
で、その目的は、長配管または逆落差時に、その状態に
適合した空調運転の制御方法に変えることにより暖房能
力不足を改善し、サイクル温度と室内送風量のハンチン
グを抑制して安定させることができる空気調和機を提供
することにある。
で、その目的は、長配管または逆落差時に、その状態に
適合した空調運転の制御方法に変えることにより暖房能
力不足を改善し、サイクル温度と室内送風量のハンチン
グを抑制して安定させることができる空気調和機を提供
することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、圧縮
機、四方弁、回転数制御自在の室内ファンを備えた室内
熱交換器、電子膨張弁、室外ファンを備えた室外熱交換
器を冷媒配管により連通してなる冷凍サイクルと、負荷
に応じて上記電子膨張弁の開度と上記圧縮機の単位時間
当りの回転数を制御すると共に、上記室内熱交換器の温
度が所定値以下のときに室内ファンの単位時間当りの回
転数を低減させる制御手段と、を有する空気調和機にお
いて、上記電子膨張弁の運転開始時の初期開度を、上記
冷媒配管の長さが所定値以上の長配管、または室外熱交
換器が室内熱交換器よりも高い位置に設置されている逆
落差であるときには、この長配管または逆落差ではない
ときに上記制御手段により設定された初期開度よりも大
きい所定開度に制御する長配管/逆落差モード制御手段
を、具備していることを特徴とする空気調和機である。
機、四方弁、回転数制御自在の室内ファンを備えた室内
熱交換器、電子膨張弁、室外ファンを備えた室外熱交換
器を冷媒配管により連通してなる冷凍サイクルと、負荷
に応じて上記電子膨張弁の開度と上記圧縮機の単位時間
当りの回転数を制御すると共に、上記室内熱交換器の温
度が所定値以下のときに室内ファンの単位時間当りの回
転数を低減させる制御手段と、を有する空気調和機にお
いて、上記電子膨張弁の運転開始時の初期開度を、上記
冷媒配管の長さが所定値以上の長配管、または室外熱交
換器が室内熱交換器よりも高い位置に設置されている逆
落差であるときには、この長配管または逆落差ではない
ときに上記制御手段により設定された初期開度よりも大
きい所定開度に制御する長配管/逆落差モード制御手段
を、具備していることを特徴とする空気調和機である。
【0018】ここで長配管とは全長が例えば10m以上
の配管をいう。
の配管をいう。
【0019】この発明によれば、長配管または逆落差の
時には、長配管/逆落差モード制御手段により、電子膨
張弁の初期開度が、長配管および逆落差でないときの初
期開度よりも大きい所定開度に制御される。
時には、長配管/逆落差モード制御手段により、電子膨
張弁の初期開度が、長配管および逆落差でないときの初
期開度よりも大きい所定開度に制御される。
【0020】このために、暖房運転時、室内熱交換器か
らの液冷媒が電子膨張弁を通って室外熱交換器へ流入す
るときの流路抵抗が長配管または逆落差により増大し、
液冷媒が絞りぎみであっても、電子膨張弁の初期開度が
大きいので、この電子膨張弁を通って室外熱交換器へ流
入される液冷媒の流入量を増大させることができる。
らの液冷媒が電子膨張弁を通って室外熱交換器へ流入す
るときの流路抵抗が長配管または逆落差により増大し、
液冷媒が絞りぎみであっても、電子膨張弁の初期開度が
大きいので、この電子膨張弁を通って室外熱交換器へ流
入される液冷媒の流入量を増大させることができる。
【0021】したがって、暖房運転時に冷凍サイクルを
循環する冷媒流量を増大させることができるので、長配
管または逆落差における暖房能力を向上させることがで
きる。
循環する冷媒流量を増大させることができるので、長配
管または逆落差における暖房能力を向上させることがで
きる。
【0022】請求項2の発明は、長配管または逆落差で
あることを長配管/逆落差モード制御手段に手動入力せ
しめる手動操作手段を、具備していることを特徴とする
請求項1記載の空気調和機である。
あることを長配管/逆落差モード制御手段に手動入力せ
しめる手動操作手段を、具備していることを特徴とする
請求項1記載の空気調和機である。
【0023】この発明によれば、空調運転を遠隔制御す
るリモートコントローラや室内,外ユニット等に設けた
手動操作手段により、長配管または逆落差モードである
ことを入力することにより、空調運転の制御を従来制御
から長配管または逆落差モードに適合した長配管/逆落
差モード制御手段に容易迅速かつ確実に切り換えること
ができる。
るリモートコントローラや室内,外ユニット等に設けた
手動操作手段により、長配管または逆落差モードである
ことを入力することにより、空調運転の制御を従来制御
から長配管または逆落差モードに適合した長配管/逆落
差モード制御手段に容易迅速かつ確実に切り換えること
ができる。
【0024】請求項3の発明は、室内ファンの単位時間
当りの回転数のハンチング、または冷凍サイクル温度の
ハンチングに基づいて長配管または逆落差であるか否か
を判断し、その判断結果を長配管/逆落差モード制御手
段に入力せしめる長配管/逆落差判断手段を、具備して
いることを特徴とする請求項1または2記載の空気調和
機である。
当りの回転数のハンチング、または冷凍サイクル温度の
ハンチングに基づいて長配管または逆落差であるか否か
を判断し、その判断結果を長配管/逆落差モード制御手
段に入力せしめる長配管/逆落差判断手段を、具備して
いることを特徴とする請求項1または2記載の空気調和
機である。
【0025】この発明によれば、長配管/逆落差判断手
段により、長配管または逆落差であるか否かを自動的に
判断して、その判断結果を長配管/逆落差モード制御手
段に入力するので、仮に請求項2の手動操作手段が無い
場合やこの手動操作手段により長配管または逆落差であ
ることを入力し忘れた場合等でも、自動的に長配管/逆
落差モード制御手段に切り換えることができる。
段により、長配管または逆落差であるか否かを自動的に
判断して、その判断結果を長配管/逆落差モード制御手
段に入力するので、仮に請求項2の手動操作手段が無い
場合やこの手動操作手段により長配管または逆落差であ
ることを入力し忘れた場合等でも、自動的に長配管/逆
落差モード制御手段に切り換えることができる。
【0026】請求項4の発明は、長配管/逆落差モード
制御手段は、長配管または逆落差時には、室内ファンの
回転数に所定の上限値を設定する室内ファンの回転数制
御手段を、具備していることを特徴とする請求項1〜3
のいずれか1項に記載の空気調和機である。
制御手段は、長配管または逆落差時には、室内ファンの
回転数に所定の上限値を設定する室内ファンの回転数制
御手段を、具備していることを特徴とする請求項1〜3
のいずれか1項に記載の空気調和機である。
【0027】この発明によれば、長配管または逆落差時
には、長配管/逆落差モード制御手段により室内ファン
の回転数が所定の上限値に設定されるので、室内送風量
のハンチング幅を低減することができると共に、室内送
風(吹出し)温度の低下を抑制することができるので、
ユーザーの不快感を低減することができる。
には、長配管/逆落差モード制御手段により室内ファン
の回転数が所定の上限値に設定されるので、室内送風量
のハンチング幅を低減することができると共に、室内送
風(吹出し)温度の低下を抑制することができるので、
ユーザーの不快感を低減することができる。
【0028】また、室内送風量のハンチング幅が低減す
るので、サイクル温度のハンチング幅も低減し、電子膨
張弁の開度制御により順調に開度が開くので、液冷媒の
絞り過ぎによる不都合を緩和することができ、サイクル
温度のハンチングを迅速に解消して安定させることがで
きる。
るので、サイクル温度のハンチング幅も低減し、電子膨
張弁の開度制御により順調に開度が開くので、液冷媒の
絞り過ぎによる不都合を緩和することができ、サイクル
温度のハンチングを迅速に解消して安定させることがで
きる。
【0029】請求項5の発明は、長配管/逆落差モード
制御手段は、長配管または逆落差時には、室内ファンの
回転数を所定値に固定する室内ファンの回転数制御手段
を、具備していることを特徴とする請求項1〜3のいず
れか1項に記載の空気調和機である。
制御手段は、長配管または逆落差時には、室内ファンの
回転数を所定値に固定する室内ファンの回転数制御手段
を、具備していることを特徴とする請求項1〜3のいず
れか1項に記載の空気調和機である。
【0030】この発明によれば、長配管または逆落差時
には、室内ファンの回転数を所定値に固定するので、室
内送風量およびその送風吹出し温度のハンチングを防止
ないし低減することができる。
には、室内ファンの回転数を所定値に固定するので、室
内送風量およびその送風吹出し温度のハンチングを防止
ないし低減することができる。
【0031】このために、サイクル温度のハンチングも
防止ないし低減することができるので、電子膨張弁の開
度も順調に開度が開いていくので、液冷媒の絞り過ぎに
よる暖房能力不足を抑制することができる。
防止ないし低減することができるので、電子膨張弁の開
度も順調に開度が開いていくので、液冷媒の絞り過ぎに
よる暖房能力不足を抑制することができる。
【0032】請求項6の発明は、長配管/逆落差モード
制御手段は、長配管または逆落差時には、空調運転開始
または圧縮機起動から所定時間内において、室内ファン
回転数の上限値を設定し、あるいは固定値を設定する手
段を、具備していることを特徴とする請求項1〜5のい
ずれか1項に記載の空気調和機である。
制御手段は、長配管または逆落差時には、空調運転開始
または圧縮機起動から所定時間内において、室内ファン
回転数の上限値を設定し、あるいは固定値を設定する手
段を、具備していることを特徴とする請求項1〜5のい
ずれか1項に記載の空気調和機である。
【0033】この発明によれば、空調運転開始または圧
縮機起動から所定時間(例えば15分)内は室内熱交換
器温度等のサイクル温度の変動が大きいので、長配管ま
たは逆落差時には、その起動初期において、室内ファン
の回転数に上限値を設け、あるいは所定の回転数に固定
することにより、サイクル温度を安定させることができ
る。
縮機起動から所定時間(例えば15分)内は室内熱交換
器温度等のサイクル温度の変動が大きいので、長配管ま
たは逆落差時には、その起動初期において、室内ファン
の回転数に上限値を設け、あるいは所定の回転数に固定
することにより、サイクル温度を安定させることができ
る。
【0034】請求項7の発明は、長配管/逆落差モード
制御手段は、長配管または逆落差時には、室内ファン回
転数を変更させる変更速度を、制御手段により設定され
た室内ファン回転数変更速度よりも遅い所定値に設定す
る手段を、具備していることを特徴とする請求項4〜6
のいずれか1項に記載の空気調和機である。
制御手段は、長配管または逆落差時には、室内ファン回
転数を変更させる変更速度を、制御手段により設定され
た室内ファン回転数変更速度よりも遅い所定値に設定す
る手段を、具備していることを特徴とする請求項4〜6
のいずれか1項に記載の空気調和機である。
【0035】この発明によれば、長配管または逆落差時
には室内ファン回転数を変更させる変更速度を、従来制
御手段による変更速度よりも遅くして室内送風量の変更
をユーザーに意識させずに行なうので、室内送風量の変
更をユーザーが意識することによる不快感を緩和するこ
とができる。
には室内ファン回転数を変更させる変更速度を、従来制
御手段による変更速度よりも遅くして室内送風量の変更
をユーザーに意識させずに行なうので、室内送風量の変
更をユーザーが意識することによる不快感を緩和するこ
とができる。
【0036】請求項8の発明は、長配管/逆落差モード
制御手段は、長配管または逆落差時であって、室内熱交
換器側雰囲気温度と室外熱交換器側雰囲気温度とが所定
範囲内であるときに、室内ファンの回転数を所定値に固
定する手段を、具備していることを特徴とする請求項4
〜7のいずれか1項に記載の空気調和機である。
制御手段は、長配管または逆落差時であって、室内熱交
換器側雰囲気温度と室外熱交換器側雰囲気温度とが所定
範囲内であるときに、室内ファンの回転数を所定値に固
定する手段を、具備していることを特徴とする請求項4
〜7のいずれか1項に記載の空気調和機である。
【0037】この発明によれば、室内ファンの回転数を
固定して室内送風量を固定させる場合には、暖房運転中
の冷風吹出しによる冷風感を考慮すれば、室内送風量は
できるだけ少ない風量が望ましい。したがって、長配管
または逆落差時に、室内,外雰囲気温度が所定の範囲内
にあって両者の温度差が小さいときには室内ファンの送
風量を必要最小限に制御することが可能となり、冷風感
による不快感を最小限に抑制することができる。
固定して室内送風量を固定させる場合には、暖房運転中
の冷風吹出しによる冷風感を考慮すれば、室内送風量は
できるだけ少ない風量が望ましい。したがって、長配管
または逆落差時に、室内,外雰囲気温度が所定の範囲内
にあって両者の温度差が小さいときには室内ファンの送
風量を必要最小限に制御することが可能となり、冷風感
による不快感を最小限に抑制することができる。
【0038】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1〜
図7に基づいて説明する。なお、これらの図中、同一ま
たは相当部分には同一符号を付している。
図7に基づいて説明する。なお、これらの図中、同一ま
たは相当部分には同一符号を付している。
【0039】図1は本発明の第1の実施形態に係る空気
調和機1の冷凍サイクル図、図2はこの空気調和機1の
制御系のブロック図である。この空気調和機1は、図2
で示すインバータ22により回転数が制御される圧縮機
2、四方弁3、回転数制御自在の室内ファン4を備えた
室内熱交換器5、開度制御自在の電子膨張弁6、図示し
ない室外ファンを備えた室外熱交換器7を冷媒配管8に
より順次接続して連通させ、冷媒を循環させる閉じた冷
凍サイクルを構成している。
調和機1の冷凍サイクル図、図2はこの空気調和機1の
制御系のブロック図である。この空気調和機1は、図2
で示すインバータ22により回転数が制御される圧縮機
2、四方弁3、回転数制御自在の室内ファン4を備えた
室内熱交換器5、開度制御自在の電子膨張弁6、図示し
ない室外ファンを備えた室外熱交換器7を冷媒配管8に
より順次接続して連通させ、冷媒を循環させる閉じた冷
凍サイクルを構成している。
【0040】この冷凍サイクルは四方弁3の切換操作に
より冷媒を図中実線矢印方向に循環させると、暖房運転
され、図中破線矢印方向に循環させると、冷房運転され
る。
より冷媒を図中実線矢印方向に循環させると、暖房運転
され、図中破線矢印方向に循環させると、冷房運転され
る。
【0041】そして、室内熱交換器5にはその温度を検
出する室内熱交温度センサー9を設け、室外熱交換器7
にはその温度を検出する室外熱交温度センサー10を設
け、圧縮機2の吸込側にはコンプ冷媒吸込温度センサー
11を設けている。
出する室内熱交温度センサー9を設け、室外熱交換器7
にはその温度を検出する室外熱交温度センサー10を設
け、圧縮機2の吸込側にはコンプ冷媒吸込温度センサー
11を設けている。
【0042】また、室内熱交換器5と室内ファン4は室
内ユニット12内に内蔵され、圧縮機2、四方弁3、電
子膨張弁6および室外熱交換器7は室外ユニット13内
に内蔵されている。
内ユニット12内に内蔵され、圧縮機2、四方弁3、電
子膨張弁6および室外熱交換器7は室外ユニット13内
に内蔵されている。
【0043】図2に示すように空気調和機1の制御系は
構成され、室内ユニット12内に内蔵されたマイクロプ
ロセッサー等よりなる室内制御器14と、室外ユニット
13内に内蔵されたマイクロプロセッサー等よりなる室
外制御器15とを有する。
構成され、室内ユニット12内に内蔵されたマイクロプ
ロセッサー等よりなる室内制御器14と、室外ユニット
13内に内蔵されたマイクロプロセッサー等よりなる室
外制御器15とを有する。
【0044】室内制御器14は、室内ファン4のファン
モータ4aの単位時間当りの回転数を検出する一方、そ
の単位時間当りの回転数を適宜制御するようになってい
る。しかも、暖房運転時、室内熱交換器5の温度が例え
ば30℃以下の低温時には、室内に送風(吹出)される
風の冷風感を防止するために、室内ファン4の回転数を
低減させる冷風防止制御を行なうようになっている。
モータ4aの単位時間当りの回転数を検出する一方、そ
の単位時間当りの回転数を適宜制御するようになってい
る。しかも、暖房運転時、室内熱交換器5の温度が例え
ば30℃以下の低温時には、室内に送風(吹出)される
風の冷風感を防止するために、室内ファン4の回転数を
低減させる冷風防止制御を行なうようになっている。
【0045】また、室内制御器14は、室内雰囲気温度
センサー16により検出した室温と、室内熱交温度セン
サー9により検出した検出温度と、図3で示すリモコン
17等により設定され、受光部18を介して受信された
設定温度とをそれぞれ読み込み、室温を設定温度にする
ために必要な圧縮機2の運転指令周波数信号を室内通信
部19と室外通信部20を介して室外制御器15に与え
るようになっている。
センサー16により検出した室温と、室内熱交温度セン
サー9により検出した検出温度と、図3で示すリモコン
17等により設定され、受光部18を介して受信された
設定温度とをそれぞれ読み込み、室温を設定温度にする
ために必要な圧縮機2の運転指令周波数信号を室内通信
部19と室外通信部20を介して室外制御器15に与え
るようになっている。
【0046】一方、室外制御機15は外気温を検出する
室外雰囲気温度センサー21を接続しており、この室外
雰囲気温度センサー21を介して外気温を検出するよう
になっている。また、室外制御器15は室内制御器14
からの運転指令周波数信号をインバータ22に与えて圧
縮機2の単位時間当りの回転数を制御し、圧縮能力を負
荷に応じて制御するようになっている。つまり、圧縮機
2の回転数は空調負荷に応じて制御される。
室外雰囲気温度センサー21を接続しており、この室外
雰囲気温度センサー21を介して外気温を検出するよう
になっている。また、室外制御器15は室内制御器14
からの運転指令周波数信号をインバータ22に与えて圧
縮機2の単位時間当りの回転数を制御し、圧縮能力を負
荷に応じて制御するようになっている。つまり、圧縮機
2の回転数は空調負荷に応じて制御される。
【0047】また、室外制御器15は、室外熱交温度セ
ンサー10により検出された検出温度と、コンプ冷媒吸
込温度センサー11により検出された検出温度とをそれ
ぞれ読み込んで、両者の差である過熱度が目標過熱度に
一致するように電子膨張弁6の開度を制御するようにな
っている。目標過熱度は空調負荷に応じて変動するの
で、結局、電子膨張弁6の開度は空調負荷に応じて制御
される。電子膨張弁6はこれに入力される駆動パルスの
個数の増加に応じて開度を段階的に増していくようにな
っている。
ンサー10により検出された検出温度と、コンプ冷媒吸
込温度センサー11により検出された検出温度とをそれ
ぞれ読み込んで、両者の差である過熱度が目標過熱度に
一致するように電子膨張弁6の開度を制御するようにな
っている。目標過熱度は空調負荷に応じて変動するの
で、結局、電子膨張弁6の開度は空調負荷に応じて制御
される。電子膨張弁6はこれに入力される駆動パルスの
個数の増加に応じて開度を段階的に増していくようにな
っている。
【0048】上記電子膨張弁6の開度制御と室内ファン
4の回転数制御は、例えば2階建て家屋用等の空気調和
機1であって、上記冷媒配管8の全長が10m未満で、
室外熱交換器7が室内熱交換器5よりも低い位置に設置
される順落差であって、その落差が6m未満であるとき
に実行される。
4の回転数制御は、例えば2階建て家屋用等の空気調和
機1であって、上記冷媒配管8の全長が10m未満で、
室外熱交換器7が室内熱交換器5よりも低い位置に設置
される順落差であって、その落差が6m未満であるとき
に実行される。
【0049】しかし、この空気調和機1が例えば3階建
て用家屋等に設置されるために、上記冷媒配管8の全長
が例えば10m以上の長配管になる場合、あるいは室外
熱交換器7が屋上等に設置され、室内熱交換器5よりも
高い位置に設置される逆落差になる場合もあるので、室
外制御器15は短配管/順落差と長配管/逆落差の両方
の場合の制御が適宜行なえるようになっている。
て用家屋等に設置されるために、上記冷媒配管8の全長
が例えば10m以上の長配管になる場合、あるいは室外
熱交換器7が屋上等に設置され、室内熱交換器5よりも
高い位置に設置される逆落差になる場合もあるので、室
外制御器15は短配管/順落差と長配管/逆落差の両方
の場合の制御が適宜行なえるようになっている。
【0050】図3はこの室外制御器15の暖房運転時の
制御プログラムのフローチャートであり、図中S1〜S
22はフローチャートの各ステップを示す。
制御プログラムのフローチャートであり、図中S1〜S
22はフローチャートの各ステップを示す。
【0051】まず、室外制御器15は制御プログラムを
スタートさせると、S1で、長配管/逆落差スイッチ2
3のON手動操作による長配管または逆落差モードの入
力があるか否か判断する。この長配管または逆落差モー
ドスイッチ23は、例えば図4に示すようにリモコン1
7に設けられ、または図5に示すように室外ユニット1
3の外面に設けられ、あるいは両者に設けられてもよ
い。ここで長配管とは冷媒配管8の全長が10m以上の
場合をいい、逆落差とは室外熱交換器7の設置高さの方
が室内熱交換器5の設置高さよりも高い場合をいう。
スタートさせると、S1で、長配管/逆落差スイッチ2
3のON手動操作による長配管または逆落差モードの入
力があるか否か判断する。この長配管または逆落差モー
ドスイッチ23は、例えば図4に示すようにリモコン1
7に設けられ、または図5に示すように室外ユニット1
3の外面に設けられ、あるいは両者に設けられてもよ
い。ここで長配管とは冷媒配管8の全長が10m以上の
場合をいい、逆落差とは室外熱交換器7の設置高さの方
が室内熱交換器5の設置高さよりも高い場合をいう。
【0052】そして、S1で、長配管/逆落差スイッチ
23が入力操作されていない場合(No)、すなわち、
長配管または逆落差ではない場合には、S2で、電子膨
張弁6の運転開始時の初期開度を例えば100パルスに
設定する。
23が入力操作されていない場合(No)、すなわち、
長配管または逆落差ではない場合には、S2で、電子膨
張弁6の運転開始時の初期開度を例えば100パルスに
設定する。
【0053】しかし、S1で、長配管/逆落差スイッチ
23が入力されている場合(Yes)は、S3で、電子
膨張弁6の初期開度を長配管または逆落差でない場合の
開度(例えば100パルス)よりも大きい開度(例えば
200パルス)に設置して、開きぎみからスタートす
る。このために、暖房運転時に電子膨張弁6の絞り過ぎ
による上述の種々の弊害を緩和することができる。つま
り、室内熱交換器5から室外熱交換器7に流入する液冷
媒の流路抵抗の低減を図って流入流量を増大させて、暖
房能力が低下するのを防止することができる。
23が入力されている場合(Yes)は、S3で、電子
膨張弁6の初期開度を長配管または逆落差でない場合の
開度(例えば100パルス)よりも大きい開度(例えば
200パルス)に設置して、開きぎみからスタートす
る。このために、暖房運転時に電子膨張弁6の絞り過ぎ
による上述の種々の弊害を緩和することができる。つま
り、室内熱交換器5から室外熱交換器7に流入する液冷
媒の流路抵抗の低減を図って流入流量を増大させて、暖
房能力が低下するのを防止することができる。
【0054】次にS4で、室内熱交温度センサー9によ
り検出された室内熱交換器5の温度、または室外熱交温
度センサー10により検出された室外熱交換器7の温度
とコンプ冷媒吸込温度センサー11により検出された圧
縮機2の吸込側に吸い込まれる冷媒の温度との差である
過熱度、または室内ファン4の送風量、すなわち、回転
数にハンチングがあるか否かを判断し、Yesの場合は
長配管または逆落差であると判断する。
り検出された室内熱交換器5の温度、または室外熱交温
度センサー10により検出された室外熱交換器7の温度
とコンプ冷媒吸込温度センサー11により検出された圧
縮機2の吸込側に吸い込まれる冷媒の温度との差である
過熱度、または室内ファン4の送風量、すなわち、回転
数にハンチングがあるか否かを判断し、Yesの場合は
長配管または逆落差であると判断する。
【0055】つまり、本来、長配管または逆落差である
にも拘らず、S1で長配管/逆落差スイッチ23が据付
作業者等の過失等によりON操作されなかった場合等に
おいても、長配管または逆落差の場合には室内熱交換器
5の温度、または過熱度、または室内送風量がハンチン
グするので、そのハンチングを検出することにより長配
管または逆落差であると自動的に判断することができ
る。しかも、S5で長配管または逆落差であると判断し
た場合には、S3と同様に、S6で電子膨張弁6の初期
開度(100パルス)に100パルスを加えて、開度を
増大させる。但し、この初期開度の調整は圧縮機2の起
動後1回だけ行なう。
にも拘らず、S1で長配管/逆落差スイッチ23が据付
作業者等の過失等によりON操作されなかった場合等に
おいても、長配管または逆落差の場合には室内熱交換器
5の温度、または過熱度、または室内送風量がハンチン
グするので、そのハンチングを検出することにより長配
管または逆落差であると自動的に判断することができ
る。しかも、S5で長配管または逆落差であると判断し
た場合には、S3と同様に、S6で電子膨張弁6の初期
開度(100パルス)に100パルスを加えて、開度を
増大させる。但し、この初期開度の調整は圧縮機2の起
動後1回だけ行なう。
【0056】一方、S4でNoの場合は、S7で長配管
または逆落差でないと判断し、S8へ進む。S8では、
過熱度を目標過熱度と比較し、S9で過熱度が目標過熱
度より大であるか否か判断し、Noの場合はS10で電
子膨張弁6の開度を2パルス開け、Yesの場合はS1
1で電子膨張弁6の開度を2パルス閉めて、過熱度が目
標過熱度に一致するように電子膨張弁6の開度を制御す
る。これにより、図6に示すように過熱度が目標過熱度
よりも大きいので、電子膨張弁6の開度を順調に閉じる
ことができる。このために、過熱度のハンチングを早期
に解消して目標過熱度に一致させ、安定させることがで
きる。
または逆落差でないと判断し、S8へ進む。S8では、
過熱度を目標過熱度と比較し、S9で過熱度が目標過熱
度より大であるか否か判断し、Noの場合はS10で電
子膨張弁6の開度を2パルス開け、Yesの場合はS1
1で電子膨張弁6の開度を2パルス閉めて、過熱度が目
標過熱度に一致するように電子膨張弁6の開度を制御す
る。これにより、図6に示すように過熱度が目標過熱度
よりも大きいので、電子膨張弁6の開度を順調に閉じる
ことができる。このために、過熱度のハンチングを早期
に解消して目標過熱度に一致させ、安定させることがで
きる。
【0057】次のS12で、室内熱交換器5の温度が5
0℃以上の高温であるか否か判断する。すなわち、電子
膨張弁6の開度が絞り過ぎであると、室内熱交換器5が
一気に高圧化して、高温(50℃以上)になる。しか
し、このS12でNoの場合は、S13で圧縮機2の運
転周波数(Hz)を制約ないし変更しないが、Yesの
場合は、S14で過熱であると判断して圧縮機2の運転
周波数(Hz)を所定値低下させて、圧縮機2の過熱に
よる危険を防止する。
0℃以上の高温であるか否か判断する。すなわち、電子
膨張弁6の開度が絞り過ぎであると、室内熱交換器5が
一気に高圧化して、高温(50℃以上)になる。しか
し、このS12でNoの場合は、S13で圧縮機2の運
転周波数(Hz)を制約ないし変更しないが、Yesの
場合は、S14で過熱であると判断して圧縮機2の運転
周波数(Hz)を所定値低下させて、圧縮機2の過熱に
よる危険を防止する。
【0058】この後S15で、今度は室内熱交換器5の
温度が30℃以下の低温であるか否か判断し、Yesの
場合は、S16で冷風が室内へ吹き出してユーザーに冷
風感を与えるのを防止ないし低減するために、室内ファ
ン6の回転数を所定値下げて室内へ送風(吹出し)され
る風量を低減させる。
温度が30℃以下の低温であるか否か判断し、Yesの
場合は、S16で冷風が室内へ吹き出してユーザーに冷
風感を与えるのを防止ないし低減するために、室内ファ
ン6の回転数を所定値下げて室内へ送風(吹出し)され
る風量を低減させる。
【0059】しかし、S15でNoの場合、つまり室内
熱交換器5の温度が30℃よりも高い場合は、S17で
長配管または逆落差であるか否か再度確認し、Noの場
合はS18で室内ファン4の送風量を制約(変更)せ
ず、S20へ進むが、Yesの場合は、S19で室内フ
ァン4の送風量に上限を設ける。
熱交換器5の温度が30℃よりも高い場合は、S17で
長配管または逆落差であるか否か再度確認し、Noの場
合はS18で室内ファン4の送風量を制約(変更)せ
ず、S20へ進むが、Yesの場合は、S19で室内フ
ァン4の送風量に上限を設ける。
【0060】このために、図6に示すように室内熱交換
器5の温度のハンチング幅を減少させることができるの
で、この室内熱交換器5のハンチングを早期(例えば約
15分程度)で解消し、図8で示す従来例が例えば約3
0分程度かかるのに対し、約半分程度の時間で早急に室
内熱交換器5の温度を安定させることができる。
器5の温度のハンチング幅を減少させることができるの
で、この室内熱交換器5のハンチングを早期(例えば約
15分程度)で解消し、図8で示す従来例が例えば約3
0分程度かかるのに対し、約半分程度の時間で早急に室
内熱交換器5の温度を安定させることができる。
【0061】次にS20で、再度長配管か逆落差である
か否か確認し、Noの場合は、S21で室内ファン4の
送風量、すなわち回転数の変更を徐々に行ない、Yes
の場合は、S22で室内ファン4の送風量、すなわち回
転数の変更をさらに遅く、ゆっくりと行なう。
か否か確認し、Noの場合は、S21で室内ファン4の
送風量、すなわち回転数の変更を徐々に行ない、Yes
の場合は、S22で室内ファン4の送風量、すなわち回
転数の変更をさらに遅く、ゆっくりと行なう。
【0062】このために、室内送風量の変更をユーザー
に意識させずに行なうことができるので、快適性を向上
させることができる。
に意識させずに行なうことができるので、快適性を向上
させることができる。
【0063】そして、これらS21,S22の後は再び
S4へ戻って以下のステップを繰り返す。
S4へ戻って以下のステップを繰り返す。
【0064】図7は本発明の第2の実施形態に係る制御
プログラムのフローチャートであり、図中、スタートか
ら第14ステップ目であるS44までは図3で示すフロ
ーチャートと同様であるので、その重複した説明は省略
し、第15ステップ目であるS45以下のステップを説
明する。
プログラムのフローチャートであり、図中、スタートか
ら第14ステップ目であるS44までは図3で示すフロ
ーチャートと同様であるので、その重複した説明は省略
し、第15ステップ目であるS45以下のステップを説
明する。
【0065】つまり、S45では長配管/逆落差である
か否かを再度確認し、Noの場合は、さらにS46で室
内熱交換器5の温度が30℃以下てあるか否かを判断
し、Yesの場合はS47で室内ファン4の回転数を減
少させて室内送風量を低減して冷風感を低減ないし防止
させ、その後再びS34へ戻って以下のステップを繰り
返す。あるいはS46でNoの場合、つまり室内熱交換
器5の温度が30℃よりも高い場合は冷風感が発生する
虞も殆どないので、S48で室内送風量を制約せずに、
そのまま続行させ、その後は再びS34へ戻り、以後の
ステップを繰り返す。
か否かを再度確認し、Noの場合は、さらにS46で室
内熱交換器5の温度が30℃以下てあるか否かを判断
し、Yesの場合はS47で室内ファン4の回転数を減
少させて室内送風量を低減して冷風感を低減ないし防止
させ、その後再びS34へ戻って以下のステップを繰り
返す。あるいはS46でNoの場合、つまり室内熱交換
器5の温度が30℃よりも高い場合は冷風感が発生する
虞も殆どないので、S48で室内送風量を制約せずに、
そのまま続行させ、その後は再びS34へ戻り、以後の
ステップを繰り返す。
【0066】一方、S45で長配管または逆落差である
と確認されたときは、S49で室内,外雰囲気温度が所
定の温度範囲(ゾーン)であるか否か判断する。すなわ
ち、室内雰囲気温度センサー16から読み込んだ室内温
度が低く(例えば約18℃以下)、かつ室外雰囲気温度
21から読み込んだ室外温度が高い(例えば約18℃以
上)か否かをさらに判断し、Yesの場合は、その温度
範囲が圧縮機2の起動から所定の時間(例えば約15分
程度)以内であるか否かをさらに判断し、ここ(S5
0)でYesの場合は室内ファン4の回転数を所定値に
固定して室内送風量を所定量に固定する。
と確認されたときは、S49で室内,外雰囲気温度が所
定の温度範囲(ゾーン)であるか否か判断する。すなわ
ち、室内雰囲気温度センサー16から読み込んだ室内温
度が低く(例えば約18℃以下)、かつ室外雰囲気温度
21から読み込んだ室外温度が高い(例えば約18℃以
上)か否かをさらに判断し、Yesの場合は、その温度
範囲が圧縮機2の起動から所定の時間(例えば約15分
程度)以内であるか否かをさらに判断し、ここ(S5
0)でYesの場合は室内ファン4の回転数を所定値に
固定して室内送風量を所定量に固定する。
【0067】室内送風量が固定されるので、圧縮機2の
起動当初サイクル温度が不安定で大きく変動する場合で
も、その室内送風量と吹出温度のハンチングを低減ない
し防止することができ、その結果、サイクル温度のハン
チングも低減ないし防止することができ、電子膨張弁6
の開度もその制御により順調に開く。しかも、この室内
送風量の固定は室内,外雰囲気温度が所定の温度範囲
(ゾーン)内にあり、かつ圧縮機2の起動から所定時間
内であるので、室内送風量を必要最小限に低減させるこ
とができる。このために、冷風感もさらに低減させるこ
とができる。
起動当初サイクル温度が不安定で大きく変動する場合で
も、その室内送風量と吹出温度のハンチングを低減ない
し防止することができ、その結果、サイクル温度のハン
チングも低減ないし防止することができ、電子膨張弁6
の開度もその制御により順調に開く。しかも、この室内
送風量の固定は室内,外雰囲気温度が所定の温度範囲
(ゾーン)内にあり、かつ圧縮機2の起動から所定時間
内であるので、室内送風量を必要最小限に低減させるこ
とができる。このために、冷風感もさらに低減させるこ
とができる。
【0068】そして、上記S49で室内,外雰囲気温度
が所定の温度範囲内でない場合(No)、さらにS50
で圧縮機2の起動から15分以内でない場合(No)
は、いずれもS46へ進み、以下のステップを繰り返
す。
が所定の温度範囲内でない場合(No)、さらにS50
で圧縮機2の起動から15分以内でない場合(No)
は、いずれもS46へ進み、以下のステップを繰り返
す。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、長配管ま
たは逆落差の時には、長配管/逆落差モード制御手段に
より、電子膨張弁の初期開度が、長配管および逆落差で
ないときの初期開度よりも大きい所定開度に制御され
る。
たは逆落差の時には、長配管/逆落差モード制御手段に
より、電子膨張弁の初期開度が、長配管および逆落差で
ないときの初期開度よりも大きい所定開度に制御され
る。
【0070】このために、暖房運転時、室内熱交換器か
らの液冷媒が電子膨張弁を通って室外熱交換器へ流入す
るときの流路抵抗が長配管または逆落差により増大し、
液冷媒が絞りぎみであっても、電子膨張弁の初期開度が
大きいので、この電子膨張弁を通って室外熱交換器へ流
入される液冷媒の流入量を増大させることができる。
らの液冷媒が電子膨張弁を通って室外熱交換器へ流入す
るときの流路抵抗が長配管または逆落差により増大し、
液冷媒が絞りぎみであっても、電子膨張弁の初期開度が
大きいので、この電子膨張弁を通って室外熱交換器へ流
入される液冷媒の流入量を増大させることができる。
【0071】したがって、暖房運転時に冷凍サイクルを
循環する冷媒流量を増大させることができるので、長配
管または逆落差における暖房能力を向上させることがで
きる。
循環する冷媒流量を増大させることができるので、長配
管または逆落差における暖房能力を向上させることがで
きる。
【図1】本発明の第1実施形態に係る空気調和機の冷凍
サイクル図。
サイクル図。
【図2】本発明の第1実施形態に係る空気調和機の制御
系の構成を示すブロック図。
系の構成を示すブロック図。
【図3】本発明の第1実施形態に係る空気調和機の制御
プログラムのフローチャート。
プログラムのフローチャート。
【図4】本発明の第1実施形態に係る空気調和機のリモ
コンの正面図。
コンの正面図。
【図5】本発明の第1実施形態に係る空気調和機の室外
機の外観斜視図。
機の外観斜視図。
【図6】本発明の第1実施形態に係る空気調和機の室内
熱交温度と過熱度の変化を示すグラフ。
熱交温度と過熱度の変化を示すグラフ。
【図7】本発明の第2実施形態に係る空気調和機の制御
プログラムのフローチャート。
プログラムのフローチャート。
【図8】従来の空気調和機の室内熱交温度と過熱度の変
化を示すグラフ。
化を示すグラフ。
1 空気調和機 2 圧縮機 3 四方弁 4 室内ファン 5 室外ファン 6 電子膨張弁 7 室外熱交換器 8 冷媒配管 9 室内熱交温度センサー 10 室外熱交温度センサー 11 コンプ冷媒吸込温度センサー 12 室内ユニット 13 室外ユニット 23 長配管/逆落差スイッチ
Claims (8)
- 【請求項1】 圧縮機、四方弁、回転数制御自在の室内
ファンを備えた室内熱交換器、電子膨張弁、室外ファン
を備えた室外熱交換器を冷媒配管により連通してなる冷
凍サイクルと、負荷に応じて上記電子膨張弁の開度と上
記圧縮機の単位時間当りの回転数を制御すると共に、上
記室内熱交換器の温度が所定値以下のときに室内ファン
の単位時間当りの回転数を低減させる制御手段と、を有
する空気調和機において、 上記電子膨張弁の運転開始時の初期開度を、上記冷媒配
管の長さが所定値以上の長配管、または室外熱交換器が
室内熱交換器よりも高い位置に設置されている逆落差で
あるときには、この長配管または逆落差ではないときに
上記制御手段により設定された初期開度よりも大きい所
定開度に制御する長配管/逆落差モード制御手段を、具
備していることを特徴とする空気調和機。 - 【請求項2】 長配管または逆落差であることを長配管
/逆落差モード制御手段に手動入力せしめる手動操作手
段を、具備していることを特徴とする請求項1記載の空
気調和機。 - 【請求項3】 室内ファンの単位時間当りの回転数のハ
ンチング、または冷凍サイクル温度のハンチングに基づ
いて長配管または逆落差であるか否かを判断し、その判
断結果を長配管/逆落差モード制御手段に入力せしめる
長配管/逆落差判断手段を、具備していることを特徴と
する請求項1または2記載の空気調和機。 - 【請求項4】 長配管/逆落差モード制御手段は、長配
管または逆落差時には、室内ファンの回転数に所定の上
限値を設定する室内ファンの回転数制御手段を、具備し
ていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に
記載の空気調和機。 - 【請求項5】 長配管/逆落差モード制御手段は、長配
管または逆落差時には、室内ファンの回転数を所定値に
固定する室内ファンの回転数制御手段を、具備している
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の
空気調和機。 - 【請求項6】 長配管/逆落差モード制御手段は、長配
管または逆落差時には、空調運転開始または圧縮機起動
から所定時間内において、室内ファン回転数の上限値を
設定し、あるいは固定値を設定する手段を、具備してい
ることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載
の空気調和機。 - 【請求項7】 長配管/逆落差モード制御手段は、長配
管または逆落差時には、室内ファン回転数を変更させる
変更速度を、制御手段により設定された室内ファン回転
数変更速度よりも遅い所定値に設定する手段を、具備し
ていることを特徴とする請求項4〜6のいずれか1項に
記載の空気調和機。 - 【請求項8】 長配管/逆落差モード制御手段は、長配
管または逆落差時であって、室内熱交換器側雰囲気温度
と室外熱交換器側雰囲気温度とが所定範囲内であるとき
に、室内ファンの回転数を所定値に固定する手段を、具
備していることを特徴とする請求項4〜7のいずれか1
項に記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10103085A JPH11294871A (ja) | 1998-04-14 | 1998-04-14 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10103085A JPH11294871A (ja) | 1998-04-14 | 1998-04-14 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11294871A true JPH11294871A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14344806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10103085A Pending JPH11294871A (ja) | 1998-04-14 | 1998-04-14 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11294871A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002277098A (ja) * | 2001-03-21 | 2002-09-25 | Daikin Ind Ltd | 冷凍装置 |
| JP2003222369A (ja) * | 2002-01-29 | 2003-08-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空気調和装置 |
| JP2004177038A (ja) * | 2002-11-28 | 2004-06-24 | Taikisha Ltd | 室圧制御システム |
| EP1287298A4 (en) * | 2000-06-07 | 2005-03-09 | Samsung Electronics Co Ltd | SYSTEM FOR REGULATING THE OVERHEATING DEGREE OF AN AIR CONDITIONING APPARATUS AND METHOD OF CONTROLLING THE SAME |
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| WO2013093966A1 (ja) * | 2011-12-21 | 2013-06-27 | 日立アプライアンス株式会社 | 空気調和機 |
| JP2015111020A (ja) * | 2013-12-06 | 2015-06-18 | シャープ株式会社 | 空気調和機 |
| JP2018017479A (ja) * | 2016-07-29 | 2018-02-01 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和装置 |
| JPWO2019038880A1 (ja) * | 2017-08-24 | 2019-11-21 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
| CN115751633A (zh) * | 2022-11-25 | 2023-03-07 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 空调器的控制方法、装置与空调器 |
-
1998
- 1998-04-14 JP JP10103085A patent/JPH11294871A/ja active Pending
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