JPH11294941A - 移動仕切壁 - Google Patents

移動仕切壁

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JPH11294941A
JPH11294941A JP10096075A JP9607598A JPH11294941A JP H11294941 A JPH11294941 A JP H11294941A JP 10096075 A JP10096075 A JP 10096075A JP 9607598 A JP9607598 A JP 9607598A JP H11294941 A JPH11294941 A JP H11294941A
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partition wall
movable partition
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wall
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JP10096075A
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Minoru Kobayashi
小林  実
Toru Hirozawa
透 広沢
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Hoshizaki Electric Co Ltd
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Hoshizaki Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 収容物の収納性が優れるとともに強度的に優
れた構成の移動仕切壁を提供すること。 【解決手段】 箱体10内に移動可能に組付けられて箱
体10内に形成される区画室R1,R2の容積を変更可
能な移動仕切壁20において、移動仕切壁20を構成す
る壁本体21の表裏両側部に各一対の棚柱22を一体的
に組付け、これら各棚柱22の下端にキャスター23を
それぞれ組付けるとともに、各棚柱22に棚50を脱着
可能に組付けるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、箱体内に移動可能
に組付けられて箱体内に形成される区画室の容積を変更
可能な移動仕切壁に関する。
【0002】
【従来の技術】箱体内に移動可能に組付けられて箱体内
に形成される区画室の容積を変更可能な移動仕切壁は、
例えば実公昭43−22762号公報に示されていて、
その下端部には移動用の車輪(キャスター)が組付けら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した公報の移動仕
切壁においては、移動仕切壁が単に仕切りとしての機能
しかなく、区画室に多量の収容物を収納するときには、
既製の棚を設置する必要があり、かかる場合には移動仕
切壁の移動と既製棚の設置を別個に行わなければなら
ず、作業性が極めて悪い。また、移動仕切壁を構成する
壁本体に車輪を直接組付ける構成が採用されているた
め、車輪の壁本体に対する組付強度を十分に得られない
おそれがある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した問題
に対処すべくなされたものであり、箱体内に移動可能に
組付けられて箱体内に形成される区画室の容積を変更可
能な移動仕切壁において、移動仕切壁を構成する壁本体
の表裏両側部に各一対の棚柱を一体的に組付け、これら
各棚柱の下端にキャスターをそれぞれ組付けるととも
に、各棚柱に棚を脱着可能に組付けるようにしたことに
特徴がある。
【0005】
【発明の作用・効果】本発明による移動仕切壁において
は、壁本体の表裏両側部に組付けた各棚柱に棚を脱着可
能に組付けることができるため、各棚柱に棚を組付ける
ことにより多量の収容物を移動仕切壁の表裏にて棚に収
納することができ、しかも移動仕切壁の移動時には多量
の収容物を棚に収納したままでよく、作業効率を大幅に
向上させることができる。
【0006】また、壁本体の表裏両側部に各一対の棚柱
を一体的に組付け、これら各棚柱の下端にキャスターを
それぞれ組付ける構成を採用したため、各棚柱によって
壁本体を補強することができて、移動仕切壁の剛性を高
めることができるとともに、棚に載せた収容物の荷重を
各棚柱から直接キャスターに伝えることができて、各棚
柱の壁本体への組付部に加わる負荷を小さくすることが
できる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施形態を図
面に基づいて説明する。図1及び図2はプレハブ型の貯
蔵庫を示していて、この貯蔵庫における断熱箱体10内
には断熱移動仕切壁20によって容積が可変の冷蔵温度
室R1と冷凍温度室R2が区画形成されている。断熱箱
体10は、6面の断熱パネル、すなわち前後・左右の側
壁パネル11,12,13,14と天井パネル15と床
パネル16を備えていて、前面の側壁パネル11に設け
た一対の開口11a,11bには冷蔵温度室R1用の開
閉扉17と冷凍温度室R2用の開閉扉18がそれぞれ組
付けられている。また、冷蔵温度室R1と冷凍温度室R
2には、室内冷却器A1とA2がそれぞれ組付けられて
いて、冷蔵温度室R1と冷凍温度室R2がそれぞれ設定
温度範囲(適宜に設定可能)に維持されるようになって
いる。
【0008】断熱移動仕切壁20は、壁本体21と、こ
の壁本体21の表裏(冷蔵温度室R1側と冷凍温度室R
2側)にそれぞれ一対組付けた棚柱22、キャスター2
3及びガイドピン24と、壁本体21の表裏全周にそれ
ぞれ組付けたパッキン25と、壁本体21の冷蔵温度室
R1側に一対組付けた把手26と、壁本体21の冷蔵温
度室R1側に二対組付けたロック装置27等を備えてい
て、床パネル16上に配設したベース28上に図1の左
右方向へ移動可能に配置されており、その移動量(移動
範囲)を二対4個(図では2個省略されている)のスト
ッパ30によって規定されるようになっている。ベース
28は、前面の側壁パネル11に設けた一対の開口11
a,11b間の長さに略等しい長さ(両開口11a,1
1bに対してオーバーラップまたはアンダーラップしな
い長さ)を有していて、上面が平坦に形成されている。
【0009】各棚柱22は、壁本体21の側端部にボル
ト41を用いて一体的に固着されていて、上中下三段の
棚50が脱着可能に組付けられるようになっている。各
キャスター23は、棚柱22の下端に一体的に組付けら
れていて、ベース28上を転動するようになっている。
各ガイドピン24は、樹脂製で棚柱22の上端部及び下
端部の側面に一体的に組付けられていて、先端にて前ま
たは後の側壁パネル11または12の内面に摺接可能で
あり、断熱移動仕切壁20の移動を左右のブレを抑制し
た状態でガイドするようになっている。
【0010】各パッキン25は、壁本体21の周縁部全
周に一体的に組付けられていて、冷蔵温度室R1と冷凍
温度室R2間での冷気の流通を遮断している。各把手2
6は、壁本体21の上下方向中間部に一体的に組付けら
れていて、断熱移動仕切壁20の移動時に使用されるよ
うになっている。各ロック装置27は、棚柱22に一体
的に組付けられていて、手動式のロックピン27aが棚
柱22の孔22aを貫通して前または後の側壁パネル1
1または12の内面に所定のピッチで設けた孔11c
(後面の側壁パネル12に設けた孔は図示省略)に嵌合
することにより、断熱移動仕切壁20を移動不能に固定
できるようになっている。
【0011】各ストッパ30は、図2及び図3に示した
ように、直角二等辺三角形に形成されていて、等辺部位
に一対の取付孔を有する取付片31,32を有してお
り、ねじ42を用いて断熱箱体10の天井パネル15と
前または後の側壁パネル11または12に断熱移動仕切
壁20の移動方向にて所定の間隔で一体的に固定される
ようになっている。また、各ストッパ30は、図3に示
したように、断熱移動仕切壁20の上部コーナーとの当
接により、断熱移動仕切壁20の移動を規制して移動量
(移動範囲)を設定量Sに規定するようになっていて、
かかる状態(各ストッパ30に断熱移動仕切壁20が当
接した状態)では各キャスター23がベース28から脱
輪しないようになっている。
【0012】各棚50は、図4(ガイドピン24、パッ
キン25、把手26、ロック装置27等は図示省略して
ある)に示したように、一対の棚受金51と連結補強ア
ングル52を用いて一対の棚柱22に工具を用いること
なく取付・取外可能となっている。各棚受金51は、側
面に一体的に組付けた一対のピン51aにて棚柱22に
設けた一対のだるま孔22bに取付・取外可能となって
おり、連結アングル52を組付けるための切欠51bを
有している。連結補強アングル52は、両棚受金51に
取付・取外可能となっており、両端に各棚受金51の切
欠51bを設けた部位に係合・離脱可能なフック部52
aを有している。
【0013】上記のように構成した本実施形態において
は、各ロック装置27を解除した状態で両把手26を用
いて断熱移動仕切壁20を冷蔵温度室R1側または冷凍
温度室R2側に移動することができ、また各ロック装置
27をロックした状態で断熱移動仕切壁20を固定する
ことができて、冷蔵温度室R1と冷凍温度室R2の容積
を断熱移動仕切壁20の移動範囲にて増減変更すること
ができる。
【0014】ところで、本実施形態においては、移動仕
切壁20において、壁本体21の表裏両側部に組付けた
各棚柱22に棚50を脱着可能に組付けることができる
ため、各棚柱22に棚50を組付けることにより多量の
収容物(図示省略)を移動仕切壁20の表裏にて棚50
に収納することができ、しかも移動仕切壁20の移動時
には多量の収容物を棚50に収納したままでよく、作業
効率を大幅に向上させることができる。
【0015】また、壁本体21の表裏両側部に各一対の
棚柱22を一体的に組付け、これら各棚柱22の下端に
キャスター23をそれぞれ組付ける構成を採用したた
め、各棚柱22によって壁本体21を補強することがで
きて、移動仕切壁20の剛性を高めることができるとと
もに、棚50に載せた収容物の荷重を各棚柱22から直
接キャスター23に伝えることができて、各棚柱22の
壁本体21への組付部に加わる負荷を小さくすることが
できる。
【0016】また、本実施形態においては、各ストッパ
30が、断熱箱体10内に断熱移動仕切壁20の移動方
向にて所定の間隔で二対配置(各側壁パネル11,12
にそれぞれ一対配置)されていて、断熱移動仕切壁20
の不必要な移動(所定の間隔以上の移動)を規制できる
ことは勿論のこと、各ストッパ30が断熱箱体10の天
井パネル15と側壁パネル11または12に固定される
ものであるため、ストッパ30自体の断熱箱体10への
組付強度を高めることができるとともに、断熱箱体10
の天井パネル15と側壁パネル11または12のかすが
い(連結体)としても機能して断熱箱体10の剛性をも
高めることができる。
【0017】また、各ストッパ30を断熱箱体10内の
床パネル16上(上記実施形態ではベース28上)に配
置するものに比して、各ストッパ30の汚れ・発錆等を
抑えることができる。また、断熱箱体10内に作業者が
入って作業する場合に、各ストッパ30が邪魔にならな
くて、各ストッパ30の大型化を図って各ストッパ30
の機能を高めることができるとともに、各種の作業(断
熱箱体10内への収容物の搬入・搬出作業、断熱移動仕
切壁20の移動作業、断熱箱体10内の清掃作業等)を
容易に行うことができる。
【0018】上記実施形態においては、断熱箱体10内
に断熱移動仕切壁20によって容積が可変の冷蔵温度室
R1と冷凍温度室R2が区画形成されているプレハブ型
の貯蔵庫に本発明を実施したが、本発明は、箱体内に移
動可能に組付けられて箱体内に形成される区画室の容積
を変更可能な種々の移動仕切壁にも実施可能であり、上
記実施形態に限定されるものではない。また、上記実施
形態においては、棚柱として上下方向に長い棚柱22を
採用して本発明を実施したが、上下方向に短い棚柱を採
用して本発明を実施することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を実施したプレハブ型貯蔵庫の一部破
断正面図である。
【図2】 図1に示した貯蔵庫の内側を部分的に示した
斜視図である。
【図3】 図2に示したストッパと断熱箱体と断熱移動
仕切壁との関係を示す要部断面図である。
【図4】 図2に示した棚柱と棚の関係を示す分解斜視
図である。
【符号の説明】
10…断熱箱体、11,12,13,14…側壁パネ
ル、15…天井パネル、16…床パネル、17,18…
開閉扉、20…断熱移動仕切壁、21…壁本体、22…
棚柱、23…キャスター、24…ガイドピン、25…パ
ッキン、26…把手、27…ロック装置、28…ベー
ス、30…ストッパ、50…棚、R1…冷蔵温度室(区
画室)、R2…冷凍温度室(区画室)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱体内に移動可能に組付けられて箱体内
    に形成される区画室の容積を変更可能な移動仕切壁にお
    いて、移動仕切壁を構成する壁本体の表裏両側部に各一
    対の棚柱を一体的に組付け、これら各棚柱の下端にキャ
    スターをそれぞれ組付けるとともに、各棚柱に棚を脱着
    可能に組付けるようにしたことを特徴とする移動仕切
    壁。
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