JPH11295084A - 地図送受信装置 - Google Patents
地図送受信装置Info
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- JPH11295084A JPH11295084A JP10097268A JP9726898A JPH11295084A JP H11295084 A JPH11295084 A JP H11295084A JP 10097268 A JP10097268 A JP 10097268A JP 9726898 A JP9726898 A JP 9726898A JP H11295084 A JPH11295084 A JP H11295084A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明はコンピュータ通信を用いた地図情報
サービスにおける、地図データ管理方式並びに地図デー
タ送受信方式に関して、通信回線の混雑の緩和、通信中
断の検出、および地図のバージョン管理を行なうことを
目的とする。 【解決手段】 データ表示端末200中の地図移動指示
手段205を用いて地図の表示位置を変更しようとした
場合に、地図データ管理端末100中の端末情報記憶手
段105中のテーブルに書き込まれている地図データ表
示端末200のメモリサイズと送信した地図データに関
する情報を読み出して利用するものである。 これによ
り、地図データ表示端末200中の表示メモリ202に
既に存在する地図データの送信を省略し新規に送出する
必要のある地図データのみを送ることで、送受信する地
図データの量を減少させるという効果が得られる。
サービスにおける、地図データ管理方式並びに地図デー
タ送受信方式に関して、通信回線の混雑の緩和、通信中
断の検出、および地図のバージョン管理を行なうことを
目的とする。 【解決手段】 データ表示端末200中の地図移動指示
手段205を用いて地図の表示位置を変更しようとした
場合に、地図データ管理端末100中の端末情報記憶手
段105中のテーブルに書き込まれている地図データ表
示端末200のメモリサイズと送信した地図データに関
する情報を読み出して利用するものである。 これによ
り、地図データ表示端末200中の表示メモリ202に
既に存在する地図データの送信を省略し新規に送出する
必要のある地図データのみを送ることで、送受信する地
図データの量を減少させるという効果が得られる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンピュータ通信を
用いた地図情報サービスにおける、地図データ管理方式
並びに地図データ送受信方式に関する。
用いた地図情報サービスにおける、地図データ管理方式
並びに地図データ送受信方式に関する。
【0002】
【従来の発明】従来、地図送受信装置は特開平5−15
9039号公報に記載されたものが知られている。図3
0は従来の地図送受信装置の原理を説明する図である。
図30において、表示部5を持つ端末からホストへ、特
定図面の表示要求コマンドを送信し、これを受けたアプ
リケーションプログラム1は、その地図データを共通フ
ァイル2から取り出し、端末での表示用処理が可能な形
の端末用地図データに変換してから端末に送信するよう
にした地図表示システムにおいて、端末用地図データを
格納するためのローカルファイル4を設け、アプリケー
ションプログラム1は、表示要求コマンドを受けたと
き、先ず要求図面の端末用地図データがローカルファイ
ル4に格納されているかどうかを問い合わせ、格納され
ているときには、端末に対して、ローカルファイル4の
端末用地図データを用いて特定図面の表示を行なう旨の
転送要求コマンドを送るように構成されている。
9039号公報に記載されたものが知られている。図3
0は従来の地図送受信装置の原理を説明する図である。
図30において、表示部5を持つ端末からホストへ、特
定図面の表示要求コマンドを送信し、これを受けたアプ
リケーションプログラム1は、その地図データを共通フ
ァイル2から取り出し、端末での表示用処理が可能な形
の端末用地図データに変換してから端末に送信するよう
にした地図表示システムにおいて、端末用地図データを
格納するためのローカルファイル4を設け、アプリケー
ションプログラム1は、表示要求コマンドを受けたと
き、先ず要求図面の端末用地図データがローカルファイ
ル4に格納されているかどうかを問い合わせ、格納され
ているときには、端末に対して、ローカルファイル4の
端末用地図データを用いて特定図面の表示を行なう旨の
転送要求コマンドを送るように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の従
来の技術における地図送受信装置は以下のような課題を
有していた。 (1) 通信回線の混雑の課題 複数個の端末がホストに接続されている形態の地図送受
信装置では、端末数に正の相関関係を持って通信回線が
混雑する。前記の形態においては、ある端末がホストと
大容量の地図データを転送している間に、別の端末がホ
ストと通信しようと試みても、接続失敗するか、あるい
は前記地図データ転送が終了するまで待たされる。また
多くの端末がほとんど同時にホストへの通信を行なおう
とした場合にも、同じような接続失敗や長い待ち時間の
発生が起きる。 (2) 通信中断の課題 有線および無線に関わらず電話回線を使用してデータ通
信を行なう場合、回線の品質が悪化し通信が中断される
ことがある。大量の地図データをホストから端末に送信
している間に通信が中断された場合、中断したことを検
出して次回の接続の際に同じデータ再度送受信する必要
があることを知らせるか、もしくは送受信の途中で通信
が中断した場合に送受信されていたデータは無効として
消去する必要がある。このような通信中断の場合に対す
る処理が行なわれない場合は、不完全なデータによって
地図表示が行なわれる。また端末利用者あるいはホスト
管理者による強制的な通信切断の場合にも同様のことが
起きる。 (3) 地図のバージョン管理の課題 地図データは継続的に変化している。したがって同一の
地域、同一の縮尺、同一の主題、同一の目的の地図であ
っても地図データのバージョンによって異なったものに
なる。ホストと端末のそれぞれの地図のバージョン管理
を行なわない場合には、端末側の地図データが古いまま
で更新されない、もしくはホスト側で地図データを更新
した後に端末に対して更新の通知を行なう必要が生じ
る。
来の技術における地図送受信装置は以下のような課題を
有していた。 (1) 通信回線の混雑の課題 複数個の端末がホストに接続されている形態の地図送受
信装置では、端末数に正の相関関係を持って通信回線が
混雑する。前記の形態においては、ある端末がホストと
大容量の地図データを転送している間に、別の端末がホ
ストと通信しようと試みても、接続失敗するか、あるい
は前記地図データ転送が終了するまで待たされる。また
多くの端末がほとんど同時にホストへの通信を行なおう
とした場合にも、同じような接続失敗や長い待ち時間の
発生が起きる。 (2) 通信中断の課題 有線および無線に関わらず電話回線を使用してデータ通
信を行なう場合、回線の品質が悪化し通信が中断される
ことがある。大量の地図データをホストから端末に送信
している間に通信が中断された場合、中断したことを検
出して次回の接続の際に同じデータ再度送受信する必要
があることを知らせるか、もしくは送受信の途中で通信
が中断した場合に送受信されていたデータは無効として
消去する必要がある。このような通信中断の場合に対す
る処理が行なわれない場合は、不完全なデータによって
地図表示が行なわれる。また端末利用者あるいはホスト
管理者による強制的な通信切断の場合にも同様のことが
起きる。 (3) 地図のバージョン管理の課題 地図データは継続的に変化している。したがって同一の
地域、同一の縮尺、同一の主題、同一の目的の地図であ
っても地図データのバージョンによって異なったものに
なる。ホストと端末のそれぞれの地図のバージョン管理
を行なわない場合には、端末側の地図データが古いまま
で更新されない、もしくはホスト側で地図データを更新
した後に端末に対して更新の通知を行なう必要が生じ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、第1に、地図データ管理端末と、地図デー
タ表示端末と、有線もしくは無線の通信路とから構成さ
れる地図データ送受信装置において、地図データ管理端
末には地図データ表示端末に関する端末仕様データおよ
び地図データに関する情報を記憶する端末情報記憶手段
を有し、地図データ表示端末には地図データ表示端末の
端末IDと地図データ表示端末の表示メモリのサイズの
情報を記録した端末仕様記憶手段を有し、地図データ管
理端末と地図データ表示端末との地図データ送受信に先
立ち、地図データ表示端末から前記端末仕様データを送
出し、地図データ管理端末は受け取った端末仕様データ
を端末情報記憶手段に書き込んでおき、地図データ管理
端末から地図データ表示端末に地図データを送った時に
その地図データに関する情報を端末情報記憶手段に書き
込んでおき、その後に端末情記憶手段に書き込まれてい
る前記表示メモリサイズと送信した地図データに関する
情報を読み出すことにより、地図の表示位置を変更する
ことを特徴とする。
に本発明は、第1に、地図データ管理端末と、地図デー
タ表示端末と、有線もしくは無線の通信路とから構成さ
れる地図データ送受信装置において、地図データ管理端
末には地図データ表示端末に関する端末仕様データおよ
び地図データに関する情報を記憶する端末情報記憶手段
を有し、地図データ表示端末には地図データ表示端末の
端末IDと地図データ表示端末の表示メモリのサイズの
情報を記録した端末仕様記憶手段を有し、地図データ管
理端末と地図データ表示端末との地図データ送受信に先
立ち、地図データ表示端末から前記端末仕様データを送
出し、地図データ管理端末は受け取った端末仕様データ
を端末情報記憶手段に書き込んでおき、地図データ管理
端末から地図データ表示端末に地図データを送った時に
その地図データに関する情報を端末情報記憶手段に書き
込んでおき、その後に端末情記憶手段に書き込まれてい
る前記表示メモリサイズと送信した地図データに関する
情報を読み出すことにより、地図の表示位置を変更する
ことを特徴とする。
【0005】これにより、当該地図データ表示端末中の
当該表示メモリに既に存在する当該地図データの送信を
省略し新規に送出する必要のある地図データのみを送る
ことで、送受信する地図データの量を減少させることが
できる。
当該表示メモリに既に存在する当該地図データの送信を
省略し新規に送出する必要のある地図データのみを送る
ことで、送受信する地図データの量を減少させることが
できる。
【0006】第2に、セッション番号を記憶することが
可能な端末情報記憶手段および端末仕様記憶手段を備
え、地図データ管理端末と地図データ表示端末との地図
データ送受信の際に、前記地図データ表示端末からの要
求があったとき、地図データ管理端末がその要求に回答
する毎に前記セッション番号を更新することにより、地
図データ表示端末からの要求があった際に、地図データ
管理端末は、地図データ表示端末から送られてきたセッ
ション番号と、端末情報記憶手段の地図データ表示端末
に該当するテーブルに記憶したセッション番号とを比較
して差分を検出することを特徴とする。
可能な端末情報記憶手段および端末仕様記憶手段を備
え、地図データ管理端末と地図データ表示端末との地図
データ送受信の際に、前記地図データ表示端末からの要
求があったとき、地図データ管理端末がその要求に回答
する毎に前記セッション番号を更新することにより、地
図データ表示端末からの要求があった際に、地図データ
管理端末は、地図データ表示端末から送られてきたセッ
ション番号と、端末情報記憶手段の地図データ表示端末
に該当するテーブルに記憶したセッション番号とを比較
して差分を検出することを特徴とする。
【0007】これにより、当該地図データ管理端末と当
該地図データ表示端末の間の通信の失敗があったことを
検出することができる。
該地図データ表示端末の間の通信の失敗があったことを
検出することができる。
【0008】第3に、地図データ管理端末と、地図デー
タ表示端末と、有線もしくは無線の通信路とから構成さ
れる地図データ送受信装置において、地図データ表示端
末には地図データ表示端末の端末IDと表示メモリのサ
イズの情報を記録した端末仕様記憶手段を有し、地図デ
ータ表示端末に送られた地図データのうちで現時点で表
示メモリに載っている地図データに関する地図情報を格
納するための領域を1個以上用意した地図データ情報記
憶手段とを有し、地図データ表示端末は、地図データ管
理端末から地図データを受け取った時に地図データ情報
記憶手段に表示メモリ中の位置を書き込んだ後、地図の
表示位置を変更しようとした場合に、地図データ情報記
憶手段に書き込まれている表示メモリ中の位置を読み出
すことを特徴とする。
タ表示端末と、有線もしくは無線の通信路とから構成さ
れる地図データ送受信装置において、地図データ表示端
末には地図データ表示端末の端末IDと表示メモリのサ
イズの情報を記録した端末仕様記憶手段を有し、地図デ
ータ表示端末に送られた地図データのうちで現時点で表
示メモリに載っている地図データに関する地図情報を格
納するための領域を1個以上用意した地図データ情報記
憶手段とを有し、地図データ表示端末は、地図データ管
理端末から地図データを受け取った時に地図データ情報
記憶手段に表示メモリ中の位置を書き込んだ後、地図の
表示位置を変更しようとした場合に、地図データ情報記
憶手段に書き込まれている表示メモリ中の位置を読み出
すことを特徴とする。
【0009】これにより当該地図データ表示端末中の当
該表示メモリに存在する地図データの送信要求を省略し
て、新規に送出する必要のある地図データについてのみ
の送信要求を送ることで、送受信する地図データの量を
減少させることができる。
該表示メモリに存在する地図データの送信要求を省略し
て、新規に送出する必要のある地図データについてのみ
の送信要求を送ることで、送受信する地図データの量を
減少させることができる。
【0010】第4に、地図データ表示端末に、地図デー
タ表示端末が受け取った地図データを予め記憶する地図
データ記憶手段を備え、既に地図データ記憶手段に記憶
された地図データの送信要求を省略して、新規に送出す
る必要のある地図データについてのみの送信要求を送る
ことを特徴とする。
タ表示端末が受け取った地図データを予め記憶する地図
データ記憶手段を備え、既に地図データ記憶手段に記憶
された地図データの送信要求を省略して、新規に送出す
る必要のある地図データについてのみの送信要求を送る
ことを特徴とする。
【0011】これにより既に当該地図データ表示端末中
の当該地図データ記憶手段に存在する当該地図データの
送信要求を省略して、新規に送出する必要のある地図デ
ータについてのみの送信要求を送ることで、送受信する
地図データの量を減少させることができる。
の当該地図データ記憶手段に存在する当該地図データの
送信要求を省略して、新規に送出する必要のある地図デ
ータについてのみの送信要求を送ることで、送受信する
地図データの量を減少させることができる。
【0012】第5に、地図データを記憶する際に、地図
データに対応する地図データ情報記憶手段に地図データ
の識別子とバージョン番号を書き込み、地図データの送
受信を行なう際に、地図データの識別子が同一である場
合に、地図データ管理端末側の地図データのバージョン
番号が地図データ表示端末側の当該地図データのバージ
ョン番号よりも新しい場合にのみ地図データを送信する
ことを特徴とする。
データに対応する地図データ情報記憶手段に地図データ
の識別子とバージョン番号を書き込み、地図データの送
受信を行なう際に、地図データの識別子が同一である場
合に、地図データ管理端末側の地図データのバージョン
番号が地図データ表示端末側の当該地図データのバージ
ョン番号よりも新しい場合にのみ地図データを送信する
ことを特徴とする。
【0013】これにより当該地図データ表示端末の当該
地図データ記憶手段に格納されている地図データを新し
いバージョンに置き換えることができる。
地図データ記憶手段に格納されている地図データを新し
いバージョンに置き換えることができる。
【0014】第6に、地図データのバージョン番号が古
い場合にのみ地図データを送受信することを特徴とす
る。
い場合にのみ地図データを送受信することを特徴とす
る。
【0015】これにより当該地図データ表示端末の当該
地図データ記憶手段に格納されている地図データを前の
バージョンに戻すことができる。
地図データ記憶手段に格納されている地図データを前の
バージョンに戻すことができる。
【0016】第7に、地図データ管理端末が複数あっ
て、1つの地図データ管理端末に格納されている地図デ
ータと他の地図データ管理端末に格納されている地図デ
ータとの空間的な関係を地図データ管理手段に記憶する
ことを特徴とする。
て、1つの地図データ管理端末に格納されている地図デ
ータと他の地図データ管理端末に格納されている地図デ
ータとの空間的な関係を地図データ管理手段に記憶する
ことを特徴とする。
【0017】これにより地図データ表示端末上に地図デ
ータ管理端末中の地図データを表示している状態で、そ
こから入力手段によって表示位置を変更した場合、地図
データ管理端末中に該当する地域の地図データが存在し
ない時であっても、他の地図データ管理端末中に格納さ
れている地図データとの空間的な関係を利用すること
で、該当する地図データの検索を別の地図データ管理端
末からも検索することで見つける確率が上がる。
ータ管理端末中の地図データを表示している状態で、そ
こから入力手段によって表示位置を変更した場合、地図
データ管理端末中に該当する地域の地図データが存在し
ない時であっても、他の地図データ管理端末中に格納さ
れている地図データとの空間的な関係を利用すること
で、該当する地図データの検索を別の地図データ管理端
末からも検索することで見つける確率が上がる。
【0018】第8に、地図データ管理端末に格納されて
いる地図データと他の前記地図データ管理端末に格納さ
れている地図データとの縮尺の関係を地図データ管理手
段に記憶することを特徴とする。
いる地図データと他の前記地図データ管理端末に格納さ
れている地図データとの縮尺の関係を地図データ管理手
段に記憶することを特徴とする。
【0019】これにより地図データ表示端末上に地図デ
ータ管理端末中の地図データを表示している状態で、そ
こから入力手段によって表示位置を変更した場合、地図
データ管理端末中に該当する縮尺の地図データが存在し
ない時であっても、他の地図データ管理端末中に格納さ
れている地図データとの縮尺の関係を利用することで、
該当する地図データの検索を別の地図データ管理端末か
らも検索することで見つける確率が上がる。
ータ管理端末中の地図データを表示している状態で、そ
こから入力手段によって表示位置を変更した場合、地図
データ管理端末中に該当する縮尺の地図データが存在し
ない時であっても、他の地図データ管理端末中に格納さ
れている地図データとの縮尺の関係を利用することで、
該当する地図データの検索を別の地図データ管理端末か
らも検索することで見つける確率が上がる。
【0020】第9に、地図データを検索するための検索
用データを格納する検索データ格納手段と、各検索項目
毎の緯度座標および経度座標を含む関係データを格納す
る関係レコード格納手段と、検索データ格納手段および
前記関係レコード格納手段をアクセスする検索手段とを
有する索引データ管理端末を備え、地図データを検索す
る際に、検索手段によって前記検索データ格納手段に格
納された検索用データを検索し、検索が該当した項目に
対する関係データを前記関係レコード格納手段から取り
出して、前記関係データを検索キーとして前記地図デー
タ管理端末を検索することを特徴とする。
用データを格納する検索データ格納手段と、各検索項目
毎の緯度座標および経度座標を含む関係データを格納す
る関係レコード格納手段と、検索データ格納手段および
前記関係レコード格納手段をアクセスする検索手段とを
有する索引データ管理端末を備え、地図データを検索す
る際に、検索手段によって前記検索データ格納手段に格
納された検索用データを検索し、検索が該当した項目に
対する関係データを前記関係レコード格納手段から取り
出して、前記関係データを検索キーとして前記地図デー
タ管理端末を検索することを特徴とする。
【0021】これにより地図データ検索端末は該当した
項目の結果を地図データ表示端末に返し、地図データ表
示端末はその結果をキーとして再度地図データ管理端末
の検索することで検索洩れを減らすことができる。
項目の結果を地図データ表示端末に返し、地図データ表
示端末はその結果をキーとして再度地図データ管理端末
の検索することで検索洩れを減らすことができる。
【0022】第10に、索引データ管理端末の関係デー
タ中に地図データ管理端末の識別子を持つことにより、
該当する地図データ管理端末を特定することを特徴とす
る。これによって検索を迅速に行なうことができる。
タ中に地図データ管理端末の識別子を持つことにより、
該当する地図データ管理端末を特定することを特徴とす
る。これによって検索を迅速に行なうことができる。
【0023】第11に、索引データ管理端末の関係デー
タ中に地図データの識別子を持つことにより、該当する
地図データ管理端末での検索を行なうことを特徴とす
る。これによって検索を迅速に行なえる。
タ中に地図データの識別子を持つことにより、該当する
地図データ管理端末での検索を行なうことを特徴とす
る。これによって検索を迅速に行なえる。
【0024】第12に、索引データ管理端末に少なくと
も、上記地図データ管理端末の検索が成功した時には、
地図データ管理端末の識別子を記憶する関係レコード格
納手段を備えたことを特徴とする。
も、上記地図データ管理端末の検索が成功した時には、
地図データ管理端末の識別子を記憶する関係レコード格
納手段を備えたことを特徴とする。
【0025】これによって一度検索を行なったデータに
関しては地図データ検索速度が高速になる。
関しては地図データ検索速度が高速になる。
【0026】第13に、索引データ管理端末に少なくと
も、上記地図データ管理端末の検索が成功した時には、
地図データ管理端末の識別子と地図データの識別子を記
憶する関係レコード格納手段を備えたことを特徴とす
る。
も、上記地図データ管理端末の検索が成功した時には、
地図データ管理端末の識別子と地図データの識別子を記
憶する関係レコード格納手段を備えたことを特徴とす
る。
【0027】これによって一度検索を行なったデータに
関しては地図データ検索速度が高速になる。
関しては地図データ検索速度が高速になる。
【0028】第14に、地図データ表示端末から地図デ
ータを検索する際に、索引データ管理端末が使用した索
引データの種別に従って、地図データ管理端末から地図
データ表示端末への地図データの転送順序を変更するこ
とを特徴とする。
ータを検索する際に、索引データ管理端末が使用した索
引データの種別に従って、地図データ管理端末から地図
データ表示端末への地図データの転送順序を変更するこ
とを特徴とする。
【0029】これによって利用者が目的とする地図デー
タの概要を最初に提供し、地図データ転送の途中でも利
用者が意図するデータであるかの判断を行なうことがで
きる。
タの概要を最初に提供し、地図データ転送の途中でも利
用者が意図するデータであるかの判断を行なうことがで
きる。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1から図5を用いて説明する。
て、図1から図5を用いて説明する。
【0031】(実施の形態1)図1は本発明の第1の実
施の形態における地図送受信装置の構成を示し、図1に
おいて100は地図データ管理端末、200は地図デー
タ表示端末、300は有線もしくは無線の通信路、10
3および204はそれぞれ通信路300を使用して地図
データ管理端末100と地図データ表示端末200の間
で通信を行なう通信手段、101は1種類以上の地図を
1ファイル以上格納する地図データ管理手段、102は
地図データ管理手段101中に格納されている地図デー
タを検索、読み出し、書き込みを行なう地図データ管理
手段、105は地図データ表示端末200の情報を格納
する端末情報記憶手段、104は地図データ管理手段1
02、通信手段103、および端末情報記憶手段105
を制御する制御手段、201は地図データを表示する表
示画面、202は地図データが書き込まれる表示メモ
リ、203は表示メモリ202に地図データを書き込み
または描画するまたは表示メモリ上のある場所の内容を
表示メモリ上の別の場所に移動する機能を持つ描画手
段、205は利用者の操作によって地図の表示要求およ
び表示位置を指示するコマンドを発生する入力手段、2
07は当該地図データ表示端末の端末IDと表示メモリ
のサイズを格納する端末情報記憶手段、206は描画手
段203、通信手段204、入力段205、および端末
仕様記憶手段207を制御する制御手段である。
施の形態における地図送受信装置の構成を示し、図1に
おいて100は地図データ管理端末、200は地図デー
タ表示端末、300は有線もしくは無線の通信路、10
3および204はそれぞれ通信路300を使用して地図
データ管理端末100と地図データ表示端末200の間
で通信を行なう通信手段、101は1種類以上の地図を
1ファイル以上格納する地図データ管理手段、102は
地図データ管理手段101中に格納されている地図デー
タを検索、読み出し、書き込みを行なう地図データ管理
手段、105は地図データ表示端末200の情報を格納
する端末情報記憶手段、104は地図データ管理手段1
02、通信手段103、および端末情報記憶手段105
を制御する制御手段、201は地図データを表示する表
示画面、202は地図データが書き込まれる表示メモ
リ、203は表示メモリ202に地図データを書き込み
または描画するまたは表示メモリ上のある場所の内容を
表示メモリ上の別の場所に移動する機能を持つ描画手
段、205は利用者の操作によって地図の表示要求およ
び表示位置を指示するコマンドを発生する入力手段、2
07は当該地図データ表示端末の端末IDと表示メモリ
のサイズを格納する端末情報記憶手段、206は描画手
段203、通信手段204、入力段205、および端末
仕様記憶手段207を制御する制御手段である。
【0032】図2は本発明の第1の実施の形態における
端末仕様記憶手段207の内容を詳細に説明する図で、
207aは端末ID、207bは表示メモリのサイズで
あり、表示メモリのサイズ207bの内容が表示メモリ
の横方向のピクセル数と表示メモリの縦方向のピクセル
数で構成されていることを示す。
端末仕様記憶手段207の内容を詳細に説明する図で、
207aは端末ID、207bは表示メモリのサイズで
あり、表示メモリのサイズ207bの内容が表示メモリ
の横方向のピクセル数と表示メモリの縦方向のピクセル
数で構成されていることを示す。
【0033】図3は本発明の第1の実施の形態における
端末情報記憶手段105の内容を詳細に説明する図で、
105aは端末情報記憶手段105に格納されている端
末の情報の数を記憶することを示し、105bは地図デ
ータ管理手段100に接続された地図データ表示端末毎
の情報を記憶することを示し、端末2の情報を例にして
105bの内容が端末2の端末ID、端末2の表示メモ
リのサイズ、端末2で表示されている地図表示位置、端
末2に転送された地図の管理情報で構成されていること
を示す。
端末情報記憶手段105の内容を詳細に説明する図で、
105aは端末情報記憶手段105に格納されている端
末の情報の数を記憶することを示し、105bは地図デ
ータ管理手段100に接続された地図データ表示端末毎
の情報を記憶することを示し、端末2の情報を例にして
105bの内容が端末2の端末ID、端末2の表示メモ
リのサイズ、端末2で表示されている地図表示位置、端
末2に転送された地図の管理情報で構成されていること
を示す。
【0034】図4は本発明の第1の実施の形態における
端末情報記憶手段の内容、地図データ、および表示メモ
リの関係を説明する図で、400は地図の管理単位の一
つであるJIS−X410−1976で定められた第二
次地域区画(以下ではこれを2次メッシュと呼称する)
を例と示し、500は地図データ表示端末200が表示
している地図の範囲が1枚以上の2次メッシュを含む例
を示し、501、502、601、602、603、6
04は図3における端末で表示されている地図表示位置
および端末に転送された地図の管理情報と実際の地図お
よび表示画面の関係を示す図である。
端末情報記憶手段の内容、地図データ、および表示メモ
リの関係を説明する図で、400は地図の管理単位の一
つであるJIS−X410−1976で定められた第二
次地域区画(以下ではこれを2次メッシュと呼称する)
を例と示し、500は地図データ表示端末200が表示
している地図の範囲が1枚以上の2次メッシュを含む例
を示し、501、502、601、602、603、6
04は図3における端末で表示されている地図表示位置
および端末に転送された地図の管理情報と実際の地図お
よび表示画面の関係を示す図である。
【0035】以上のように構成された地図データ送受信
装置について、図5に沿って以下その動作を説明する。 (C01)地図データ表示端末200は地図データ管理
端末100と通信路300を通じて接続された後に、地
図データ管理端末100に対して登録要求であるリクエ
ストR01を送出する。リクエストR01は、コマンド
R01a(コマンド名REGISTER)、端末ID
R01b、およびメモリサイズの値R01cから構成さ
れる。
装置について、図5に沿って以下その動作を説明する。 (C01)地図データ表示端末200は地図データ管理
端末100と通信路300を通じて接続された後に、地
図データ管理端末100に対して登録要求であるリクエ
ストR01を送出する。リクエストR01は、コマンド
R01a(コマンド名REGISTER)、端末ID
R01b、およびメモリサイズの値R01cから構成さ
れる。
【0036】端末ID R01bには、地図データ表示
端末200の端末仕様記憶手段207の中の端末ID
207aの値をコピーして使い、メモリサイズR01c
には、地図データ表示端末200の端末仕様記憶手段2
07の中の端末ID 207bの値をコピーして使う。 (S01−1)地図データ管理端末100は端末情報記
憶手段105の中を探して受け取った端末ID R01
bと一致する端末ID 105cを持つ端末の情報10
5bがあるかを調べる。 (S01−2)一致するものがあればそれを使用する。
S01−5へ進む。 (S01−3)なければ情報記憶手段105の中に1個
分の端末の情報105bの領域を確保する。 (S01−4)確保した端末の情報105bに端末ID
R01bをそこに書き込む。 (S01ー5)表示メモリのサイズ105dに地図デー
タ表示端末200のメモリサイズR01cの値を書き込
む。 (S01−6)端末の情報105bの中の地図の表示位
置105e、地図の管理情報105dにすべて0を書き
込む。 (S01−7)その後に地図データ表示端末200にア
ンサーA01を送出する。アンサーA01はコマンドA
01a(コマンド名OK)から構成される。 (C02−1)利用者は入力手段205を用いて地図デ
ータの表示を指示する。この指示の方法は地図のファイ
ル名、地図の種類と図葉番号の組、地図の種類と2次メ
ッシュ番号の組、地図の種類と縮尺の組など地図データ
を一意に指定できるものであれば何でも良いものとす
る。 (C02−2)制御手段206は地図取得要求であるリ
クエストR02を送出する。リクエストR02は、コマ
ンドR02a(コマンド名GET)、端末IDR02
b、および地図IDであるR02cから構成される。
端末200の端末仕様記憶手段207の中の端末ID
207aの値をコピーして使い、メモリサイズR01c
には、地図データ表示端末200の端末仕様記憶手段2
07の中の端末ID 207bの値をコピーして使う。 (S01−1)地図データ管理端末100は端末情報記
憶手段105の中を探して受け取った端末ID R01
bと一致する端末ID 105cを持つ端末の情報10
5bがあるかを調べる。 (S01−2)一致するものがあればそれを使用する。
S01−5へ進む。 (S01−3)なければ情報記憶手段105の中に1個
分の端末の情報105bの領域を確保する。 (S01−4)確保した端末の情報105bに端末ID
R01bをそこに書き込む。 (S01ー5)表示メモリのサイズ105dに地図デー
タ表示端末200のメモリサイズR01cの値を書き込
む。 (S01−6)端末の情報105bの中の地図の表示位
置105e、地図の管理情報105dにすべて0を書き
込む。 (S01−7)その後に地図データ表示端末200にア
ンサーA01を送出する。アンサーA01はコマンドA
01a(コマンド名OK)から構成される。 (C02−1)利用者は入力手段205を用いて地図デ
ータの表示を指示する。この指示の方法は地図のファイ
ル名、地図の種類と図葉番号の組、地図の種類と2次メ
ッシュ番号の組、地図の種類と縮尺の組など地図データ
を一意に指定できるものであれば何でも良いものとす
る。 (C02−2)制御手段206は地図取得要求であるリ
クエストR02を送出する。リクエストR02は、コマ
ンドR02a(コマンド名GET)、端末IDR02
b、および地図IDであるR02cから構成される。
【0037】端末ID R02bには、地図データ表示
端末200の端末仕様記憶手段207の中の端末ID
207aの値をコピーして使い、地図ID R02cに
は、入力手段205によって指示された地図ファイル名
などから生成される値を使用する。
端末200の端末仕様記憶手段207の中の端末ID
207aの値をコピーして使い、地図ID R02cに
は、入力手段205によって指示された地図ファイル名
などから生成される値を使用する。
【0038】またリクエストR02は、コマンドR02
a(コマンド名GET)、端末IDR02b、地図ID
R02cに加えて、地図表示位置R02dが付加され
る場合もある。 (S02−1)地図データ管理端末100の制御手段1
04は、受け取ったリクエストR02の中の端末IDの
値R02bと一致する値が端末情報記憶手段105の中
にあるかを調べる。 (S02−2)一致するものがなければエラーを示すア
ンサーE02を作成して送出して終了する。アンサーE
02は、コマンドE02a(コマンド名ERROR)
と、エラーの種別を表わす識別子E02b(エラー種
別:一致する端末IDなし)から構成される。 (S02−3)一致するものがあれば地図ID R02
cの値を地図データ管理手段102に渡して地図データ
を検索させる。もしリクエストR02に地図表示位置R
02dが含まれていれば、その値も合わせて地図データ
管理手段102に渡す。 (S02−4)地図データ管理手段102は地図データ
格納手段101を検索し、地図データを取り出し、地図
管理情報を加えて制御手段104に渡す。 (S02−5)制御手段104は地図管理情報の中の地
図の種類、表示縮尺、図葉番号、地図の4隅の緯度座標
値と経度座標値を取り出して端末の情報105の中の端
末に転送された地図の管理情報105fに書き込む。
a(コマンド名GET)、端末IDR02b、地図ID
R02cに加えて、地図表示位置R02dが付加され
る場合もある。 (S02−1)地図データ管理端末100の制御手段1
04は、受け取ったリクエストR02の中の端末IDの
値R02bと一致する値が端末情報記憶手段105の中
にあるかを調べる。 (S02−2)一致するものがなければエラーを示すア
ンサーE02を作成して送出して終了する。アンサーE
02は、コマンドE02a(コマンド名ERROR)
と、エラーの種別を表わす識別子E02b(エラー種
別:一致する端末IDなし)から構成される。 (S02−3)一致するものがあれば地図ID R02
cの値を地図データ管理手段102に渡して地図データ
を検索させる。もしリクエストR02に地図表示位置R
02dが含まれていれば、その値も合わせて地図データ
管理手段102に渡す。 (S02−4)地図データ管理手段102は地図データ
格納手段101を検索し、地図データを取り出し、地図
管理情報を加えて制御手段104に渡す。 (S02−5)制御手段104は地図管理情報の中の地
図の種類、表示縮尺、図葉番号、地図の4隅の緯度座標
値と経度座標値を取り出して端末の情報105の中の端
末に転送された地図の管理情報105fに書き込む。
【0039】地図の管理情報105fにどの地図が書き
込まれるかは、図4の画面の左下隅の座標501と画面
の右上隅の座標502で定まる矩形と地図とが共有する
領域を持つかどうかで判断する。図4では600〜60
3までの4枚の地図に関して図3で示した地図の種類、
表示縮尺、図葉番号、地図左下隅の緯度および経度、地
図右上隅の緯度および経度、地図左上隅の緯度および経
度、および地図右下隅の緯度および経度を書き込む。 (S02−6)リクエストR02の中に地図表示位置R
02dが含まれていれば、その値を端末の情報105の
中の端末で表示されている地図表示位置105eに書き
込む。含まれていなければ、地図の4隅の経度座標値と
緯度座標値の中の左下隅と右上隅の値を地図表示位置1
05eに書き込む。 (S02−7)地図データ表示端末200にアンサーA
02を送出する。アンサーA02はコマンドA02a
(コマンド名OK)と取り出した地図データA02bか
ら構成される。 (C03−1)地図データ表示端末100の制御手段2
06は、受け取った地図データA02bをが描画手段2
02に渡す。 (C03−2)地図データA02bがラスタデータであ
る場合、描画手段203が表示メモリ202に書き込む
ことで地図データが表示画面201に表示される。地図
データA02bがベクトルデータである場合、描画手段
203が地図データA02bの内容を解釈して表示メモ
リ202に描画を行なうことで地図データが表示画面2
01に表示される。 (C03−3)その後任意の時に利用者は入力手段20
5を用いて地図データの位置の移動を指示する。
込まれるかは、図4の画面の左下隅の座標501と画面
の右上隅の座標502で定まる矩形と地図とが共有する
領域を持つかどうかで判断する。図4では600〜60
3までの4枚の地図に関して図3で示した地図の種類、
表示縮尺、図葉番号、地図左下隅の緯度および経度、地
図右上隅の緯度および経度、地図左上隅の緯度および経
度、および地図右下隅の緯度および経度を書き込む。 (S02−6)リクエストR02の中に地図表示位置R
02dが含まれていれば、その値を端末の情報105の
中の端末で表示されている地図表示位置105eに書き
込む。含まれていなければ、地図の4隅の経度座標値と
緯度座標値の中の左下隅と右上隅の値を地図表示位置1
05eに書き込む。 (S02−7)地図データ表示端末200にアンサーA
02を送出する。アンサーA02はコマンドA02a
(コマンド名OK)と取り出した地図データA02bか
ら構成される。 (C03−1)地図データ表示端末100の制御手段2
06は、受け取った地図データA02bをが描画手段2
02に渡す。 (C03−2)地図データA02bがラスタデータであ
る場合、描画手段203が表示メモリ202に書き込む
ことで地図データが表示画面201に表示される。地図
データA02bがベクトルデータである場合、描画手段
203が地図データA02bの内容を解釈して表示メモ
リ202に描画を行なうことで地図データが表示画面2
01に表示される。 (C03−3)その後任意の時に利用者は入力手段20
5を用いて地図データの位置の移動を指示する。
【0040】地図データの位置の移動とは、例えば表示
画面201上に表示している地図データの中心が表示画
面の端になるような表示位置の変更を起こす操作を言
う。ただし移動量は地図データの中心が表示画面201
の端に来るだけとは限らず予め定めた任意の量でよい。 (C03−4)制御手段206は地図移動要求であるリ
クエストR03を送出する。リクエストR03は、コマ
ンドR03a(コマンド名MOVE)、端末IDR03
b、および移動量R03cから構成される。
画面201上に表示している地図データの中心が表示画
面の端になるような表示位置の変更を起こす操作を言
う。ただし移動量は地図データの中心が表示画面201
の端に来るだけとは限らず予め定めた任意の量でよい。 (C03−4)制御手段206は地図移動要求であるリ
クエストR03を送出する。リクエストR03は、コマ
ンドR03a(コマンド名MOVE)、端末IDR03
b、および移動量R03cから構成される。
【0041】移動量は画面水平方向の移動量および画面
垂直方向の移動量の組から構成されるものとする。 (S03−1)地図データ管理端末100の制御手段1
04は、受け取ったリクエストR03の中の端末IDの
値R03bと一致する値が端末情報記憶手段105の中
にあるかを調べる。 (S03−2)一致するものがなければ、エラーを示す
アンサーE03を作成して送出して終了する。アンサー
E03は、コマンドE03a(コマンド名ERROR)
と、エラーの識別を表わす識別子E03b(エラー識
別:一致する端末IDなし)から構成される。 (S03−3)一致するものがあれば、その中の表示メ
モリのサイズ105d、端末で表示されている地図表示
位置105e、および端末に転送された地図の管理情報
105fを取り出す。 (S03−4)取り出した情報とリクエストR03の中
の移動量R03cの値とから取り出すべき地図の領域を
計算する。
垂直方向の移動量の組から構成されるものとする。 (S03−1)地図データ管理端末100の制御手段1
04は、受け取ったリクエストR03の中の端末IDの
値R03bと一致する値が端末情報記憶手段105の中
にあるかを調べる。 (S03−2)一致するものがなければ、エラーを示す
アンサーE03を作成して送出して終了する。アンサー
E03は、コマンドE03a(コマンド名ERROR)
と、エラーの識別を表わす識別子E03b(エラー識
別:一致する端末IDなし)から構成される。 (S03−3)一致するものがあれば、その中の表示メ
モリのサイズ105d、端末で表示されている地図表示
位置105e、および端末に転送された地図の管理情報
105fを取り出す。 (S03−4)取り出した情報とリクエストR03の中
の移動量R03cの値とから取り出すべき地図の領域を
計算する。
【0042】この計算方法を図6を用いてさらに詳細に
説明する。図6において、画面の左下隅の座標501お
よび右上隅の座標502は、端末で表示されている地図
表示位置105eから知ることができる。また地図上で
の移動ベクトル(緯度移動分、経度移動分)505はリ
クエストR03中の移動量R03cの値から計算するこ
とができる。したがって移動後に表示すべき地図の左下
隅の座標501’および右上隅の座標502’はそれぞ
れ(移動後の左下隅の経度501’)=(移動後の左下
隅の経度501)+(移動ベクトルの経度移動分)、
(移動後の右上隅の経度502’)=(移動後の右上隅
の経度502)+(移動ベクトルの経度移動分)として
制御手段104により計算することができる。この計算
から地図データ表示端末200が持っていない地図の新
しい領域506が見つかり、これが取り出すべき地図の
領域である。 (S03−5)制御手段104は取り出すべき領域50
6を地図データ管理手段102に渡して検索を行ない、
新たに領域506に相当する地図データを得る。 (S03−6)地図データ表示端末200にアンサーA
03を送出する。アンサーA03はコマンドA03a
(コマンド名OK)と取り出した地図データA03bか
ら構成される。 (S03−7)端末の情報105の中の端末で表示され
ている地図表示位置105eおよび端末に転送された地
図の管理情報105fを更新する。
説明する。図6において、画面の左下隅の座標501お
よび右上隅の座標502は、端末で表示されている地図
表示位置105eから知ることができる。また地図上で
の移動ベクトル(緯度移動分、経度移動分)505はリ
クエストR03中の移動量R03cの値から計算するこ
とができる。したがって移動後に表示すべき地図の左下
隅の座標501’および右上隅の座標502’はそれぞ
れ(移動後の左下隅の経度501’)=(移動後の左下
隅の経度501)+(移動ベクトルの経度移動分)、
(移動後の右上隅の経度502’)=(移動後の右上隅
の経度502)+(移動ベクトルの経度移動分)として
制御手段104により計算することができる。この計算
から地図データ表示端末200が持っていない地図の新
しい領域506が見つかり、これが取り出すべき地図の
領域である。 (S03−5)制御手段104は取り出すべき領域50
6を地図データ管理手段102に渡して検索を行ない、
新たに領域506に相当する地図データを得る。 (S03−6)地図データ表示端末200にアンサーA
03を送出する。アンサーA03はコマンドA03a
(コマンド名OK)と取り出した地図データA03bか
ら構成される。 (S03−7)端末の情報105の中の端末で表示され
ている地図表示位置105eおよび端末に転送された地
図の管理情報105fを更新する。
【0043】地図表示位置105eには501’および
502’の値を書き込む。地図管理情報105fには5
01’と502’で定まる矩形と領域を共有する地図の
情報を書き込む。なお既に書き込まれている地図管理情
報105fのうち501’と502’で定まる矩形と領
域を共有しなくなったものは削除される。 (C04−1)地図データ表示端末200の制御手段2
06は、受け取った地図データA02bを描画手段20
2に渡す。 (C04−2)制御手段206は描画手段203に移動
量R03cを渡して表示メモリのブロック転送を行う。 (C04−3)地図データA02bがラスタデータであ
る場合、描画手段203が表示メモリ202に書き込む
ことで地図データが表示画面201に表示される。地図
データA02bがベクトルデータである場合、描画手段
203が地図データA02bの内容を解釈して表示メモ
リ202に描画を行なうことで地図データが表示画面2
01に表示される。
502’の値を書き込む。地図管理情報105fには5
01’と502’で定まる矩形と領域を共有する地図の
情報を書き込む。なお既に書き込まれている地図管理情
報105fのうち501’と502’で定まる矩形と領
域を共有しなくなったものは削除される。 (C04−1)地図データ表示端末200の制御手段2
06は、受け取った地図データA02bを描画手段20
2に渡す。 (C04−2)制御手段206は描画手段203に移動
量R03cを渡して表示メモリのブロック転送を行う。 (C04−3)地図データA02bがラスタデータであ
る場合、描画手段203が表示メモリ202に書き込む
ことで地図データが表示画面201に表示される。地図
データA02bがベクトルデータである場合、描画手段
203が地図データA02bの内容を解釈して表示メモ
リ202に描画を行なうことで地図データが表示画面2
01に表示される。
【0044】以上のように、本発明の形態では、第1に
地図データ管理端末と、地図データ表示端末と、有線も
しくは無線の通信路とから構成される地図データ送受信
装置において、地図データ管理端末には地図データ表示
端末に関する端末仕様データおよびその地図データ表示
端末に送信した地図データに関する情報を記憶する端末
情報記憶手段を持ち、地図データ表示端末には地図デー
タ表示端末の端末IDと表示メモリのサイズの情報を記
録した端末仕様記憶手段を持ち、地図データ管理端末と
地図データ表示端末との間の地図データ送受信に先だっ
て地図データ表示端末から端末仕様データを送出し、地
図データ管理端末は受け取った端末仕様データを端末情
報記憶手段中に書き込んでおき、最初に地図データ管理
端末から地図データ表示端末に地図データを送った時
に、その地図データに関する情報を端末情報記憶手段中
のテーブルに書き込んでおき、その後にデータ表示端末
中の入力手段を用いて地図の表示位置を変更しようとし
た場合に、地図データ管理端末中の端末情報記憶手段中
のテーブルに書き込まれている地図データ表示端末のメ
モリサイズと送信した地図データに関する情報を読み出
して利用する機能を備えることにより、当該地図データ
表示端末中の当該表示メモリに既に存在する当該地図デ
ータの送信を省略し新規に送出する必要のある地図デー
タのみを送ることで、送受信する地図データの量を減少
させることができる。
地図データ管理端末と、地図データ表示端末と、有線も
しくは無線の通信路とから構成される地図データ送受信
装置において、地図データ管理端末には地図データ表示
端末に関する端末仕様データおよびその地図データ表示
端末に送信した地図データに関する情報を記憶する端末
情報記憶手段を持ち、地図データ表示端末には地図デー
タ表示端末の端末IDと表示メモリのサイズの情報を記
録した端末仕様記憶手段を持ち、地図データ管理端末と
地図データ表示端末との間の地図データ送受信に先だっ
て地図データ表示端末から端末仕様データを送出し、地
図データ管理端末は受け取った端末仕様データを端末情
報記憶手段中に書き込んでおき、最初に地図データ管理
端末から地図データ表示端末に地図データを送った時
に、その地図データに関する情報を端末情報記憶手段中
のテーブルに書き込んでおき、その後にデータ表示端末
中の入力手段を用いて地図の表示位置を変更しようとし
た場合に、地図データ管理端末中の端末情報記憶手段中
のテーブルに書き込まれている地図データ表示端末のメ
モリサイズと送信した地図データに関する情報を読み出
して利用する機能を備えることにより、当該地図データ
表示端末中の当該表示メモリに既に存在する当該地図デ
ータの送信を省略し新規に送出する必要のある地図デー
タのみを送ることで、送受信する地図データの量を減少
させることができる。
【0045】(実施の形態2)図7は本発明の第2の実
施の形態における端末仕様記憶手段207の内容を詳細
に説明する図で、図2に加えてセッションID 207
cが付加されていることを特徴とする。セッションID
207cは地図データ管理端末100と地図データ表示
端末200との間で取り交わされる通信の進行状況を示
す番号である。
施の形態における端末仕様記憶手段207の内容を詳細
に説明する図で、図2に加えてセッションID 207
cが付加されていることを特徴とする。セッションID
207cは地図データ管理端末100と地図データ表示
端末200との間で取り交わされる通信の進行状況を示
す番号である。
【0046】図8は本発明の第2の実施の形態における
端末情報記憶手段105の内容を詳細に説明する図で、
図3に加えてセッションID 105gが付加されてい
ることを特徴とする。セッションID207cは地図デ
ータ管理端末100と地図データ表示端末200との間
で取り交わされる通信の進行状況を示す番号である。
端末情報記憶手段105の内容を詳細に説明する図で、
図3に加えてセッションID 105gが付加されてい
ることを特徴とする。セッションID207cは地図デ
ータ管理端末100と地図データ表示端末200との間
で取り交わされる通信の進行状況を示す番号である。
【0047】以上のように構成された地図データ送受信
装置について、図9,図10に沿って以下その動作を説
明する。 (C11)地図データ表示端末200は地図データ管理
端末100と通信路300を通じて接続された後に、地
図データ管理端末100に対して登録要求であるリクエ
ストR11を送出する。リクエストR11は、コマンド
R11a(コマンド名REGISTER)、端末ID
R11b、およびメモリサイズの値R11cから構成さ
れる。
装置について、図9,図10に沿って以下その動作を説
明する。 (C11)地図データ表示端末200は地図データ管理
端末100と通信路300を通じて接続された後に、地
図データ管理端末100に対して登録要求であるリクエ
ストR11を送出する。リクエストR11は、コマンド
R11a(コマンド名REGISTER)、端末ID
R11b、およびメモリサイズの値R11cから構成さ
れる。
【0048】端末ID R11bには、地図データ表示
端末200の端末仕様記憶手段207の中の端末ID
207aの値をコピーして使い、メモリサイズR11c
には、地図データ表示端末200の端末仕様記憶手段2
07の中の端末ID 207bの値をコピーして使う。 (S11−1)地図データ管理端末100は端末情報記
憶手段105の中を探して受け取った端末ID R11
bと一致する端末ID 105cを持つ端末の情報10
5bがあるかを調べる。 (S11−2)一致するものがあればそれを使用する。
S11−5へ進む。 (S11−3)なければ情報記憶手段105の中に1個
分の端末の情報105bの領域を確保する。 (S11−4)確保した端末の情報105bに端末ID
R11bをそこに書き込む。 (S11−5)表示メモリのサイズ105dに地図デー
タ表示端末200のメモリサイズR11cの値を書き込
む。 (S11−6)端末の情報105bの中の地図の表示位
置105e、地図の管理情報105dにすべて0を書き
込む。 (S11−7)セッションIDを生成して端末情報記憶
手段105の中の端末の情報105bの中のセッション
ID 105gに書き込む。セッションIDの初期値は
1とする。 (S11−8)その後に地図データ表示端末200にア
ンサーA11を送出する。アンサーA11はコマンドA
11a(コマンド名OK)、およびセッションIDA1
1bから構成される。 (C12−1)地図データ表示端末200は、アンサー
A11の中のセッションID A11bを端末仕様記憶
手段207の中のセッションID 207cに書き込
む。 (C12−2)その後の任意の時に利用者は入力手段2
05を用いて地図データの表示を指示する。この指示の
方法は地図のファイル名、地図の種類と図葉番号の組、
地図の種類と2次メッシュ番号の組、地図の種類と縮尺
の組など地図データを一意に指定できるものであれば何
でも良いものとする。 (C12−3)制御手段206は地図取得要求であるリ
クエストR12を送出する。リクエストR12は、コマ
ンドR12a(コマンド名GET)、端末IDR12
b、セッションID R12c,および地図IDである
R12dから構成される。
端末200の端末仕様記憶手段207の中の端末ID
207aの値をコピーして使い、メモリサイズR11c
には、地図データ表示端末200の端末仕様記憶手段2
07の中の端末ID 207bの値をコピーして使う。 (S11−1)地図データ管理端末100は端末情報記
憶手段105の中を探して受け取った端末ID R11
bと一致する端末ID 105cを持つ端末の情報10
5bがあるかを調べる。 (S11−2)一致するものがあればそれを使用する。
S11−5へ進む。 (S11−3)なければ情報記憶手段105の中に1個
分の端末の情報105bの領域を確保する。 (S11−4)確保した端末の情報105bに端末ID
R11bをそこに書き込む。 (S11−5)表示メモリのサイズ105dに地図デー
タ表示端末200のメモリサイズR11cの値を書き込
む。 (S11−6)端末の情報105bの中の地図の表示位
置105e、地図の管理情報105dにすべて0を書き
込む。 (S11−7)セッションIDを生成して端末情報記憶
手段105の中の端末の情報105bの中のセッション
ID 105gに書き込む。セッションIDの初期値は
1とする。 (S11−8)その後に地図データ表示端末200にア
ンサーA11を送出する。アンサーA11はコマンドA
11a(コマンド名OK)、およびセッションIDA1
1bから構成される。 (C12−1)地図データ表示端末200は、アンサー
A11の中のセッションID A11bを端末仕様記憶
手段207の中のセッションID 207cに書き込
む。 (C12−2)その後の任意の時に利用者は入力手段2
05を用いて地図データの表示を指示する。この指示の
方法は地図のファイル名、地図の種類と図葉番号の組、
地図の種類と2次メッシュ番号の組、地図の種類と縮尺
の組など地図データを一意に指定できるものであれば何
でも良いものとする。 (C12−3)制御手段206は地図取得要求であるリ
クエストR12を送出する。リクエストR12は、コマ
ンドR12a(コマンド名GET)、端末IDR12
b、セッションID R12c,および地図IDである
R12dから構成される。
【0049】端末ID R12bには地図データ表示端
末200の端末仕様記憶手段207の中の端末ID 2
07aの値をコピーして使い、セッションID R12
cには端末仕様記憶手段207の中のセッションID2
07cの値を使用し、地図ID R12dには入力手段
205によって指示された地図ファイル名などから生成
される値を使用する。
末200の端末仕様記憶手段207の中の端末ID 2
07aの値をコピーして使い、セッションID R12
cには端末仕様記憶手段207の中のセッションID2
07cの値を使用し、地図ID R12dには入力手段
205によって指示された地図ファイル名などから生成
される値を使用する。
【0050】またリクエストR12は、コマンドR12
a(コマンド名GET)、端末IDR12b、セッショ
ンID R12c,および地図ID R12dに加え
て、地図表示位置R12eが付加される場合もある。 (S12−1)地図データ管理端末100の制御手段1
04は、受け取ったリクエストR12の中の端末IDの
値R12bと一致する値が端末情報記憶手段105の中
にあるかを調べる。 (S12−2)一致するものがなければエラーを示すア
ンサーE11を作成して送出して終了する。アンサーE
11は、コマンドE11a(コマンド名ERROR)
と、エラーの種別を表わす識別子E11b(エラー種
別:一致する端末IDなし)から構成される。 (S12−3)一致するものがあれば、受け取ったリク
エストR12の中のセッションID R12cの値が、
見つかった端末情報記憶手段105の中の端末の情報1
05bの中のセッションID 105gと同じであるか
を比較する。 (S12−4)異なっていればエラーを示すアンサーE
12を作成して送出して終了する。アンサーE12は、
コマンドE12a(コマンド名ERROR)と、エラー
の種別を表わす識別子E12b(エラー種別:一致する
セッションIDなし)から構成される。この時にセッシ
ョンIDが一致していないことから、ステップ(S01
−8)において送出したアンサーA11の中のセッショ
ンID A11bを正常に地図データ表示端末100が
受信できなかったことを意味する。 (S12−5)セッションIDが同じであれば、地図I
D R12cの値を地図データ管理手段102に渡して
地図データを検索させる。もしリクエストR12に地図
表示 位置R12dが含まれていれば、その値も合わせ
て地図データ管理手段102に渡す。 (S12−6)地図データ管理手段102は地図データ
格納手段111を検索し、地図データを取り出し、地図
管理情報を加えて制御手段104に渡す。 (S12−7)制御手段104は地図管理情報の中の地
図の種類、表示縮尺、図葉番号、地図の4隅の緯度座標
値と経度座標値を取り出して端末の情報105の中の端
末に転送された地図の管理情報105fに書き込む。
a(コマンド名GET)、端末IDR12b、セッショ
ンID R12c,および地図ID R12dに加え
て、地図表示位置R12eが付加される場合もある。 (S12−1)地図データ管理端末100の制御手段1
04は、受け取ったリクエストR12の中の端末IDの
値R12bと一致する値が端末情報記憶手段105の中
にあるかを調べる。 (S12−2)一致するものがなければエラーを示すア
ンサーE11を作成して送出して終了する。アンサーE
11は、コマンドE11a(コマンド名ERROR)
と、エラーの種別を表わす識別子E11b(エラー種
別:一致する端末IDなし)から構成される。 (S12−3)一致するものがあれば、受け取ったリク
エストR12の中のセッションID R12cの値が、
見つかった端末情報記憶手段105の中の端末の情報1
05bの中のセッションID 105gと同じであるか
を比較する。 (S12−4)異なっていればエラーを示すアンサーE
12を作成して送出して終了する。アンサーE12は、
コマンドE12a(コマンド名ERROR)と、エラー
の種別を表わす識別子E12b(エラー種別:一致する
セッションIDなし)から構成される。この時にセッシ
ョンIDが一致していないことから、ステップ(S01
−8)において送出したアンサーA11の中のセッショ
ンID A11bを正常に地図データ表示端末100が
受信できなかったことを意味する。 (S12−5)セッションIDが同じであれば、地図I
D R12cの値を地図データ管理手段102に渡して
地図データを検索させる。もしリクエストR12に地図
表示 位置R12dが含まれていれば、その値も合わせ
て地図データ管理手段102に渡す。 (S12−6)地図データ管理手段102は地図データ
格納手段111を検索し、地図データを取り出し、地図
管理情報を加えて制御手段104に渡す。 (S12−7)制御手段104は地図管理情報の中の地
図の種類、表示縮尺、図葉番号、地図の4隅の緯度座標
値と経度座標値を取り出して端末の情報105の中の端
末に転送された地図の管理情報105fに書き込む。
【0051】地図の管理情報105fにどの地図が書き
込まれるかは、図4の画面の左下隅の座標511と画面
の右上隅の座標502で定まる矩形と地図とが共有する
領域を持つかどうかで判断する。図4では600〜60
3までの4枚の地図に関して図3で示した地図の種類、
表示縮尺、図葉番号、地図左下隅の緯度および経度、地
図右上隅の緯度および経度、地図左上隅の緯度および経
度、および地図右下隅の緯度および経度を書き込む。 (S12−8)リクエストR12の中に地図表示位置R
12dが含まれていれば、その値を端末の情報105の
中の端末で表示されている地図表示位置105eに書き
込む。含まれていなければ、地図の4隅の経度座標値と
緯度座標値の中の左下隅と右上隅の値を地図表示位置1
05eに書き込む。 (S12−9)セッションIDの値を1増やす。端末情
報記憶手段105の中の端末の情報105bの中のセッ
ションID 105gに書き込む。 (S12−10)地図データ表示端末200にアンサー
A12を送出する。アンサーA12はコマンドA12a
(コマンド名OK)、セッションID A12b、およ
び取り出した地図データA12cから構成される。
込まれるかは、図4の画面の左下隅の座標511と画面
の右上隅の座標502で定まる矩形と地図とが共有する
領域を持つかどうかで判断する。図4では600〜60
3までの4枚の地図に関して図3で示した地図の種類、
表示縮尺、図葉番号、地図左下隅の緯度および経度、地
図右上隅の緯度および経度、地図左上隅の緯度および経
度、および地図右下隅の緯度および経度を書き込む。 (S12−8)リクエストR12の中に地図表示位置R
12dが含まれていれば、その値を端末の情報105の
中の端末で表示されている地図表示位置105eに書き
込む。含まれていなければ、地図の4隅の経度座標値と
緯度座標値の中の左下隅と右上隅の値を地図表示位置1
05eに書き込む。 (S12−9)セッションIDの値を1増やす。端末情
報記憶手段105の中の端末の情報105bの中のセッ
ションID 105gに書き込む。 (S12−10)地図データ表示端末200にアンサー
A12を送出する。アンサーA12はコマンドA12a
(コマンド名OK)、セッションID A12b、およ
び取り出した地図データA12cから構成される。
【0052】以下、図10について説明する. (C13−1)地図データ表示端末200は、アンサー
A12の中のセッションID A12bを端末仕様記憶
手段207の中のセッションID 207cに書き込
む。 (C13−2)地図データ表示端末100の制御手段2
06は、受け取った地図データA12cを描画手段20
2に渡す。 (C13−3)地図データA12cがラスタデータであ
る場合、描画手段203が表示メモリ202に書き込む
ことで地図データが表示画面201に表示される。地図
データA12cがベクトルデータである場合、描画手段
203が地図データA12cの内容を解釈して表示メモ
リ202に描画を行なうことで地図データが表示画面2
01に表示される。 (C13−4)その後の任意の時に利用者は入力手段2
05を用いて地図データの位置の移動を指示する。 地
図データの位置の移動とは、例えば表示画面201上に
表示している地図データの中心が表示画面の端になるよ
うな表示位置の変更を起こす操作を言う。ただし移動量
は地図データの中心が表示画面201の端に来るだけと
は限らず予め定めた任意の量でよい。 (C13−4)制御手段206は地図移動要求であるリ
クエストR13を送出する。リクエストR13は、コマ
ンドR13a(コマンド名MOVE)、端末IDR13
b、セッションID R13c,および移動量R13d
から構成される。
A12の中のセッションID A12bを端末仕様記憶
手段207の中のセッションID 207cに書き込
む。 (C13−2)地図データ表示端末100の制御手段2
06は、受け取った地図データA12cを描画手段20
2に渡す。 (C13−3)地図データA12cがラスタデータであ
る場合、描画手段203が表示メモリ202に書き込む
ことで地図データが表示画面201に表示される。地図
データA12cがベクトルデータである場合、描画手段
203が地図データA12cの内容を解釈して表示メモ
リ202に描画を行なうことで地図データが表示画面2
01に表示される。 (C13−4)その後の任意の時に利用者は入力手段2
05を用いて地図データの位置の移動を指示する。 地
図データの位置の移動とは、例えば表示画面201上に
表示している地図データの中心が表示画面の端になるよ
うな表示位置の変更を起こす操作を言う。ただし移動量
は地図データの中心が表示画面201の端に来るだけと
は限らず予め定めた任意の量でよい。 (C13−4)制御手段206は地図移動要求であるリ
クエストR13を送出する。リクエストR13は、コマ
ンドR13a(コマンド名MOVE)、端末IDR13
b、セッションID R13c,および移動量R13d
から構成される。
【0053】移動量は画面水平方向の移動量および画面
垂直方向の移動量の組から構成されるものとする。 (S13−1)地図データ管理端末100の制御手段1
04は、受け取ったリクエストR13の中の端末IDの
値R13bと一致する値が端末情報記憶手段105の中
にあるかを調べる。 (S13−2)一致するものがなければ、エラーを示す
アンサーE13を作成して送出して終了する。アンサー
E13は、コマンドE13a(コマンド名ERROR)
と、エラーの種別を表わす識別子E13b(エラー種
別:一致する端末IDなし)から構成される。 (S13−3)一致するものがあれば、受け取ったリク
エストR13の中のセッションID R13cの値が、
見つかった端末情報記憶手段105の中の端末の情報1
05bの中のセッションID 105gと同じであるか
を比較する。 (S13−4)異なっていればエラーを示すアンサーE
14を作成して送出して終了する。アンサーE14は、
コマンドE14a(コマンド名ERROR)と、エラー
の種別を表わす識別子E14b(エラー種別:一致する
セッションIDなし)から構成される。この時にセッシ
ョンIDが一致していないことから、ステップS12−
0において送出したアンサーA12の中のセッションI
D A12bを正常に地図データ表示端末100が受信
できなかったことを意味する。 (S13−5)一致していれば、その中の表示メモリの
サイズ105d、端末で表示されている地図表示位置1
05e、および端末に転送された地図の管理情報105
fを取り出す。 (S13−6)取り出した情報とリクエストR13の中
の移動量R13cの値とから取り出すべき地図の領域を
計算する。
垂直方向の移動量の組から構成されるものとする。 (S13−1)地図データ管理端末100の制御手段1
04は、受け取ったリクエストR13の中の端末IDの
値R13bと一致する値が端末情報記憶手段105の中
にあるかを調べる。 (S13−2)一致するものがなければ、エラーを示す
アンサーE13を作成して送出して終了する。アンサー
E13は、コマンドE13a(コマンド名ERROR)
と、エラーの種別を表わす識別子E13b(エラー種
別:一致する端末IDなし)から構成される。 (S13−3)一致するものがあれば、受け取ったリク
エストR13の中のセッションID R13cの値が、
見つかった端末情報記憶手段105の中の端末の情報1
05bの中のセッションID 105gと同じであるか
を比較する。 (S13−4)異なっていればエラーを示すアンサーE
14を作成して送出して終了する。アンサーE14は、
コマンドE14a(コマンド名ERROR)と、エラー
の種別を表わす識別子E14b(エラー種別:一致する
セッションIDなし)から構成される。この時にセッシ
ョンIDが一致していないことから、ステップS12−
0において送出したアンサーA12の中のセッションI
D A12bを正常に地図データ表示端末100が受信
できなかったことを意味する。 (S13−5)一致していれば、その中の表示メモリの
サイズ105d、端末で表示されている地図表示位置1
05e、および端末に転送された地図の管理情報105
fを取り出す。 (S13−6)取り出した情報とリクエストR13の中
の移動量R13cの値とから取り出すべき地図の領域を
計算する。
【0054】この計算方法は第一の実施の形態と同じで
ある。 (S13−7)制御手段104は取り出すべき領域50
6を地図データ管理手段102に渡して検索を行ない、
新たに領域506に相当する地図データを得る。 (S13−8)セッションIDの値を1増やす。端末情
報記憶手段105の中の端末の情報105bの中のセッ
ションID 105gに書き込む。 (S13−9)地図データ表示端末200にアンサーA
13を送出する。アンサーA13はコマンドA13a
(コマンド名OK)、セッションID A13b、およ
び取り出した地図データA13cから構成される。 (S13−10)端末の情報105の中の端末で表示さ
れている地図表示位置105eおよび端末に転送された
地図の管理情報105fを更新する。
ある。 (S13−7)制御手段104は取り出すべき領域50
6を地図データ管理手段102に渡して検索を行ない、
新たに領域506に相当する地図データを得る。 (S13−8)セッションIDの値を1増やす。端末情
報記憶手段105の中の端末の情報105bの中のセッ
ションID 105gに書き込む。 (S13−9)地図データ表示端末200にアンサーA
13を送出する。アンサーA13はコマンドA13a
(コマンド名OK)、セッションID A13b、およ
び取り出した地図データA13cから構成される。 (S13−10)端末の情報105の中の端末で表示さ
れている地図表示位置105eおよび端末に転送された
地図の管理情報105fを更新する。
【0055】地図表示位置105eには501’および
502’の値を書き込む。地図管理情報105fには5
01’と502’で定まる矩形と領域を共有する地図の
情報を書き込む。なお既に書き込まれている地図管理情
報105fのうち501’と502’で定まる矩形と領
域を共有しなくなったものは削除される。 (C14−1)地図データ表示端末200は、アンサー
A13の中のセッションID A13bを端末仕様記憶
手段207の中のセッションID 207cに書き込
む。 (C14−2)地図データ表示端末200の制御手段2
06は、受け取った地図データA13bをが描画手段2
02に渡す。 (C14−2)制御手段206は描画手段203に移動
量R13cを渡して表示メモリのブロック転送を行う。 (C14−3)地図データA13cがラスタデータであ
る場合、描画手段203が表示メモリ202に書き込む
ことで地図データが表示画面201に表示される。 地図データA13cがベクトルデータである場合、描画
手段203が地図データA13cの内容を解釈して表示
メモリ202に描画を行なうことで地図データが表示画
面201に表示される。
502’の値を書き込む。地図管理情報105fには5
01’と502’で定まる矩形と領域を共有する地図の
情報を書き込む。なお既に書き込まれている地図管理情
報105fのうち501’と502’で定まる矩形と領
域を共有しなくなったものは削除される。 (C14−1)地図データ表示端末200は、アンサー
A13の中のセッションID A13bを端末仕様記憶
手段207の中のセッションID 207cに書き込
む。 (C14−2)地図データ表示端末200の制御手段2
06は、受け取った地図データA13bをが描画手段2
02に渡す。 (C14−2)制御手段206は描画手段203に移動
量R13cを渡して表示メモリのブロック転送を行う。 (C14−3)地図データA13cがラスタデータであ
る場合、描画手段203が表示メモリ202に書き込む
ことで地図データが表示画面201に表示される。 地図データA13cがベクトルデータである場合、描画
手段203が地図データA13cの内容を解釈して表示
メモリ202に描画を行なうことで地図データが表示画
面201に表示される。
【0056】以上のように、本発明の形態では、第一の
実施の形態と同様の構成に加えて端末仕様記憶手段20
7および端末情報記憶手段105の両方にセッションI
Dを記憶するための領域を設け、地図データ管理手段1
00がセッションIDの初期値を決めて端末情報記憶手
段に記憶するとともに地図データ表示端末200に送
り、地図データ表示端末200はそのセッションIDを
端末仕様記憶手段に記憶し、以降の通信の際には地図デ
ータ表示端末200は端末仕様記憶手段105に記憶し
ているセッションIDを地図データ管理端末100に送
り、返答としてセッションIDを1増やした値を返すと
ともに端末情報記憶手段207に記憶する。
実施の形態と同様の構成に加えて端末仕様記憶手段20
7および端末情報記憶手段105の両方にセッションI
Dを記憶するための領域を設け、地図データ管理手段1
00がセッションIDの初期値を決めて端末情報記憶手
段に記憶するとともに地図データ表示端末200に送
り、地図データ表示端末200はそのセッションIDを
端末仕様記憶手段に記憶し、以降の通信の際には地図デ
ータ表示端末200は端末仕様記憶手段105に記憶し
ているセッションIDを地図データ管理端末100に送
り、返答としてセッションIDを1増やした値を返すと
ともに端末情報記憶手段207に記憶する。
【0057】この結果地図データ管理端末100は送ら
れてきたセッションIDの値が自身の端末情報記憶手段
207の中のセッションIDの値と一致することで、前
回の通信が正常に完了したことを知り、また一致しない
ことで前回の通信が正常に完了できなかったことを検出
するものである。
れてきたセッションIDの値が自身の端末情報記憶手段
207の中のセッションIDの値と一致することで、前
回の通信が正常に完了したことを知り、また一致しない
ことで前回の通信が正常に完了できなかったことを検出
するものである。
【0058】(実施の形態3)図11は本発明の第三の
実施の形態における地図送受信装置の構成を説明する図
で、第一の実施の形態を説明する図1に対して、地図デ
ータ管理端末100から端末情報記憶手段105を取り
除き、地図データ表示端末200に地図データ情報記憶
手段208を加えたものである。
実施の形態における地図送受信装置の構成を説明する図
で、第一の実施の形態を説明する図1に対して、地図デ
ータ管理端末100から端末情報記憶手段105を取り
除き、地図データ表示端末200に地図データ情報記憶
手段208を加えたものである。
【0059】図12は本発明の第三の実施の形態におけ
る地図データ情報記憶手段208の内容を詳細に説明す
る図で、地図データ表示端末200の表示メモリ202
上に存在する地図データの地図上の位置を表わす表示位
置情報208aと地図データ表示端末200上に存在す
る地図データの管理情報を表わす地図情報208bから
構成されている。表示位置情報208a、地図情報20
8bはそれぞれ図3における端末で表示されている地図
表示位置105e、端末に連想された地図の管理情報1
05fに相当する。
る地図データ情報記憶手段208の内容を詳細に説明す
る図で、地図データ表示端末200の表示メモリ202
上に存在する地図データの地図上の位置を表わす表示位
置情報208aと地図データ表示端末200上に存在す
る地図データの管理情報を表わす地図情報208bから
構成されている。表示位置情報208a、地図情報20
8bはそれぞれ図3における端末で表示されている地図
表示位置105e、端末に連想された地図の管理情報1
05fに相当する。
【0060】図13は、本発明の第3の実施の形態にお
ける地図データ情報記憶手段等の動作手順を説明したも
のである。 (C15−1)通信手段204は、地図データ表示端末
100から地図取得要求を地図データ管理端末200に
送出する。 (S15−1)地図データ管理端末100では、地図I
Dによって地図データを取り出し、地図の位置・大きさ
と地図データを送出する。 (C16−1)地図データ表示端末200では、該当す
る地図数と地図データを受け取り、地図移動指示する手
段(図示しない)を用いて、新しい地図位置・大きさを
計算し、移動要求を地図データ管理端末100に送出す
る。 (S16−1)地図データ管理端末100では、送られ
てきた前回取得の地図IDと地図表示位置とを比較し
て、必要がある場合は新しい地図IDを探し出して、地
図データを送出する。 (S17−1)地図データ表示端末200では、地図デ
ータ情報記憶手段208に送られてきた地図IDと一致
するエントリを探す。 (S17−2)一致するものがなければ、新規に作成
し、地図IDおよび地図位置・大きさを更新する。ま
た、表示メモリ202の位置・大きさを設定し、地図デ
ータを表示メモリ202に書き込む。
ける地図データ情報記憶手段等の動作手順を説明したも
のである。 (C15−1)通信手段204は、地図データ表示端末
100から地図取得要求を地図データ管理端末200に
送出する。 (S15−1)地図データ管理端末100では、地図I
Dによって地図データを取り出し、地図の位置・大きさ
と地図データを送出する。 (C16−1)地図データ表示端末200では、該当す
る地図数と地図データを受け取り、地図移動指示する手
段(図示しない)を用いて、新しい地図位置・大きさを
計算し、移動要求を地図データ管理端末100に送出す
る。 (S16−1)地図データ管理端末100では、送られ
てきた前回取得の地図IDと地図表示位置とを比較し
て、必要がある場合は新しい地図IDを探し出して、地
図データを送出する。 (S17−1)地図データ表示端末200では、地図デ
ータ情報記憶手段208に送られてきた地図IDと一致
するエントリを探す。 (S17−2)一致するものがなければ、新規に作成
し、地図IDおよび地図位置・大きさを更新する。ま
た、表示メモリ202の位置・大きさを設定し、地図デ
ータを表示メモリ202に書き込む。
【0061】以上のように構成された地図データ送受信
装置によれば、本発明の第一の実施の形態と同様に当該
地図データ表示端末中の当該表示メモリに既に存在する
当該地図データの送信を省略し新規に送出する必要のあ
る地図データのみを送ることで、送受信する地図データ
の量を減少させることができる。
装置によれば、本発明の第一の実施の形態と同様に当該
地図データ表示端末中の当該表示メモリに既に存在する
当該地図データの送信を省略し新規に送出する必要のあ
る地図データのみを送ることで、送受信する地図データ
の量を減少させることができる。
【0062】(実施の形態4)図14は本発明の第四の
実施の形態における地図送受信装置の構成を説明する図
で、第三の実施の形態を説明する図11に対して、地図
データ表示端末200に地図データ記憶手段209を加
えたものである。
実施の形態における地図送受信装置の構成を説明する図
で、第三の実施の形態を説明する図11に対して、地図
データ表示端末200に地図データ記憶手段209を加
えたものである。
【0063】以上のように構成された地図データ送受信
装置によれば、本発明の第一の実施の形態と同様に当該
地図データ表示端末中の当該表示メモリに既に存在する
当該地図データの送信を省略し新規に送出する必要のあ
る地図データのみを送ることで、送受信する地図データ
の量を減少させることができる。また表示メモリ202
の容量以上の地図データを保存することで、地図の表示
位置の移動によって表示メモリ202から失われた地図
データに関しても再度送受信することなく表示すること
ができる。
装置によれば、本発明の第一の実施の形態と同様に当該
地図データ表示端末中の当該表示メモリに既に存在する
当該地図データの送信を省略し新規に送出する必要のあ
る地図データのみを送ることで、送受信する地図データ
の量を減少させることができる。また表示メモリ202
の容量以上の地図データを保存することで、地図の表示
位置の移動によって表示メモリ202から失われた地図
データに関しても再度送受信することなく表示すること
ができる。
【0064】(実施の形態5)図15は本発明の第五の
実施の形態における地図データ管理手段102が持つ地
図管理データ102aの内容を詳細に説明する図であ
る。
実施の形態における地図データ管理手段102が持つ地
図管理データ102aの内容を詳細に説明する図であ
る。
【0065】図14は本発明の第五の実施の形態におけ
る地図データ情報記憶手段208の内容を詳細に説明す
る図である。
る地図データ情報記憶手段208の内容を詳細に説明す
る図である。
【0066】以上のように構成された地図データ送受信
装置について、図17に沿って以下その動作を説明す
る。ただし、例えば本発明の第一の実施形態で説明した
ような方法によって地図データ表示端末200に既に地
図データが送信されており、さらに現在地図データ表示
端末200の表示メモリ202に存在する領域と同一の
領域の地図データを利用者が更新要求したものとする。
またこれまでの実施の形態で説明した部分に関しては簡
略に説明するにとどめる。 (C21−1)利用者は入力手段205を用いて地図デ
ータの更新を指示する。 (C21−2)制御手段206は地図更新要求コマンド
であるリクエストR21を送出する。リクエストR21
は、コマンドR21a(コマンド名UPTODAT
E)、端末ID R21b、地図ID R21c、地図
のバージョン番号R01d、および地図表示位置R21
eから構成される。 (S21−1)リクエストR02の中の端末ID R2
1bと同じ値の端末情報を探す。 (S21−2)見つからなかった場合にはエラーを示す
アンサーE21を送出する。アンサーE21は、コマン
ドE21a(コマンド名ERROR)と、エラーの種別
を表わす識別子E21b(エラー種別:一致する端末I
Dなし)から構成される。 (S21−3)見つかった場合には地図データの検索を
行う。 (S21−4)地図データと地図管理情報を取り出す。
この時に該当する地図のバージョン番号102eを取り
出す。 (S21−5)リクエストR21の中のバージョン番号
R21dの値と地図データ管理手段の中の地図管理情報
のバージョン番号の値とを比較する。 (S21−6)リクエストR21の中のバージョン番号
R21dの値の方が新しいのであれば、この図葉に関し
ては更新不要である旨のアンサーE22を送出する。ア
ンサーE22は、コマンドE22a(コマンド名ERR
OR)と、エラーの種別を表わす識別子E22b(エラ
ー種別:更新不要)から構成される。 (S21−7)リクエストR21の中のバージョン番号
R21dの値の方が古ければ、地図の管理情報を更新す
る。 (S21−8)地図の表示位置を更新する。 (S21−9)地図データ表示端末200にアンサーA
21を送出する。アンサーA21はコマンドA21a
(コマンド名OK)、地図のバージョン番号A21b,
および地図データA21cから構成される。地図のバー
ジョン番号A21bにはS21−4で見つかったバージ
ョン番号102eの値を使用する。 (C22−1)地図データを描画手段203に渡す。 (C22−2)地図データ描画手段203は地図データ
を表示する。 (C22−3)地図データ表示端末側にまだ更新されて
いない地図データがあればステップC21−2からを繰
り返す。
装置について、図17に沿って以下その動作を説明す
る。ただし、例えば本発明の第一の実施形態で説明した
ような方法によって地図データ表示端末200に既に地
図データが送信されており、さらに現在地図データ表示
端末200の表示メモリ202に存在する領域と同一の
領域の地図データを利用者が更新要求したものとする。
またこれまでの実施の形態で説明した部分に関しては簡
略に説明するにとどめる。 (C21−1)利用者は入力手段205を用いて地図デ
ータの更新を指示する。 (C21−2)制御手段206は地図更新要求コマンド
であるリクエストR21を送出する。リクエストR21
は、コマンドR21a(コマンド名UPTODAT
E)、端末ID R21b、地図ID R21c、地図
のバージョン番号R01d、および地図表示位置R21
eから構成される。 (S21−1)リクエストR02の中の端末ID R2
1bと同じ値の端末情報を探す。 (S21−2)見つからなかった場合にはエラーを示す
アンサーE21を送出する。アンサーE21は、コマン
ドE21a(コマンド名ERROR)と、エラーの種別
を表わす識別子E21b(エラー種別:一致する端末I
Dなし)から構成される。 (S21−3)見つかった場合には地図データの検索を
行う。 (S21−4)地図データと地図管理情報を取り出す。
この時に該当する地図のバージョン番号102eを取り
出す。 (S21−5)リクエストR21の中のバージョン番号
R21dの値と地図データ管理手段の中の地図管理情報
のバージョン番号の値とを比較する。 (S21−6)リクエストR21の中のバージョン番号
R21dの値の方が新しいのであれば、この図葉に関し
ては更新不要である旨のアンサーE22を送出する。ア
ンサーE22は、コマンドE22a(コマンド名ERR
OR)と、エラーの種別を表わす識別子E22b(エラ
ー種別:更新不要)から構成される。 (S21−7)リクエストR21の中のバージョン番号
R21dの値の方が古ければ、地図の管理情報を更新す
る。 (S21−8)地図の表示位置を更新する。 (S21−9)地図データ表示端末200にアンサーA
21を送出する。アンサーA21はコマンドA21a
(コマンド名OK)、地図のバージョン番号A21b,
および地図データA21cから構成される。地図のバー
ジョン番号A21bにはS21−4で見つかったバージ
ョン番号102eの値を使用する。 (C22−1)地図データを描画手段203に渡す。 (C22−2)地図データ描画手段203は地図データ
を表示する。 (C22−3)地図データ表示端末側にまだ更新されて
いない地図データがあればステップC21−2からを繰
り返す。
【0067】以上のように、本発明の形態では、地図デ
ータ管理端末および地図データ表示端末のそれぞれに地
図データのバージョン番号を持つための領域を用意して
おき、地図データ管理端末から地図データを地図データ
表示端末に送った後に、地図データ管理端末側の地図デ
ータが更新された後に再度同じ領域を地図データ表示端
末が要求した際に、地図データと共にバージョン番号を
送ることによって地図データ表示端末側の地図データを
新しいものと置き換えることができる。
ータ管理端末および地図データ表示端末のそれぞれに地
図データのバージョン番号を持つための領域を用意して
おき、地図データ管理端末から地図データを地図データ
表示端末に送った後に、地図データ管理端末側の地図デ
ータが更新された後に再度同じ領域を地図データ表示端
末が要求した際に、地図データと共にバージョン番号を
送ることによって地図データ表示端末側の地図データを
新しいものと置き換えることができる。
【0068】(実施の形態6)第6の実施の形態のステ
ップを以下のものに置き換える。 (C22−1)地図データを描画手段203に渡す。 (C22−2)地図データ描画手段203は地図データ
を表示する。
ップを以下のものに置き換える。 (C22−1)地図データを描画手段203に渡す。 (C22−2)地図データ描画手段203は地図データ
を表示する。
【0069】以上のように、本発明の形態では、地図デ
ータ管理端末および地図データ表示端末のそれぞれに地
図データのバージョン番号を持つための領域を用意して
おき、地図データ管理端末から地図データを地図データ
表示端末に送った後に、地図データ管理端末側の地図デ
ータが更新された後に再度同じ領域を地図データ表示端
末が要求した際に、地図データと共にバージョン番号を
送ることによって地図データ表示端末側の地図データを
古いものと置き換えることができる。
ータ管理端末および地図データ表示端末のそれぞれに地
図データのバージョン番号を持つための領域を用意して
おき、地図データ管理端末から地図データを地図データ
表示端末に送った後に、地図データ管理端末側の地図デ
ータが更新された後に再度同じ領域を地図データ表示端
末が要求した際に、地図データと共にバージョン番号を
送ることによって地図データ表示端末側の地図データを
古いものと置き換えることができる。
【0070】(実施の形態7)図18は本発明の第7の
実施の形態における地図送受信装置の構成を説明する図
で、通信路300に接続している地図データ管理端末1
00が複数個あることを表わしている。
実施の形態における地図送受信装置の構成を説明する図
で、通信路300に接続している地図データ管理端末1
00が複数個あることを表わしている。
【0071】図19は本発明の第7の実施の形態におけ
る地図データ管理端末100が持つ地図データの空間的
な関係を説明するための図である。地図の集合1000
は例として関東地方の2次メッシュの集まりを示したも
のである。1000の20個の2次メッシュに記した数
値はJIS−X410−1976で定められた第二次地
域区画を示す番号であり、2次メッシュコードと呼ぶ。
25000分の1地形図はこの2次メッシュを図葉とす
る。
る地図データ管理端末100が持つ地図データの空間的
な関係を説明するための図である。地図の集合1000
は例として関東地方の2次メッシュの集まりを示したも
のである。1000の20個の2次メッシュに記した数
値はJIS−X410−1976で定められた第二次地
域区画を示す番号であり、2次メッシュコードと呼ぶ。
25000分の1地形図はこの2次メッシュを図葉とす
る。
【0072】図19の地図データ管理端末100−Aお
よび地図データ管理端末100−Bは図17において接
続されている地図データ管理端末の中の2台である。地
図データ管理端末100−Aは自身の地図データ格納手
段101に2次メッシュ533934、533935、
533944、533945の地図データを持ってお
り、地図データ管理端末100−Bは自身の地図データ
格納手段101に2次メッシュ533936、5339
46の地図データを持っているものとする。地図データ
管理端末100−Aの地図データ管理手段102は、各
2次メッシュのそれぞれは自身と隣接する100−A内
にある地図データへのリンク情報link1,link
2,...,link12を持つ。同様に地図データ管
理端末100−Bの地図データ管理手段102は、リン
ク情報link13、link14を持つ。さらに地図
データ管理端末100−Aの地図データ管理手段102
は、地図データ管理端末100−B内に存在する地図デ
ータへのリンク情報であるLINKA、LINKCを持
つ。地図データ管理端末100−Bの地図データ管理手
段102は、地図データ管理端末100−A内に存在す
る地図データへのリンク情報であるLINKB、LIN
KDを持つ。
よび地図データ管理端末100−Bは図17において接
続されている地図データ管理端末の中の2台である。地
図データ管理端末100−Aは自身の地図データ格納手
段101に2次メッシュ533934、533935、
533944、533945の地図データを持ってお
り、地図データ管理端末100−Bは自身の地図データ
格納手段101に2次メッシュ533936、5339
46の地図データを持っているものとする。地図データ
管理端末100−Aの地図データ管理手段102は、各
2次メッシュのそれぞれは自身と隣接する100−A内
にある地図データへのリンク情報link1,link
2,...,link12を持つ。同様に地図データ管
理端末100−Bの地図データ管理手段102は、リン
ク情報link13、link14を持つ。さらに地図
データ管理端末100−Aの地図データ管理手段102
は、地図データ管理端末100−B内に存在する地図デ
ータへのリンク情報であるLINKA、LINKCを持
つ。地図データ管理端末100−Bの地図データ管理手
段102は、地図データ管理端末100−A内に存在す
る地図データへのリンク情報であるLINKB、LIN
KDを持つ。
【0073】図20は本発明の第7の実施の形態におけ
る地図データ管理端末100が持つ地図データ管理手段
を説明するための図である。地図データ管理端末100
−Aの中の2次メッシュ533935の地図データを例
にして説明をする。地図データ533935には隣接す
る8方向のリンク情報を持つ。リンク情報は同一の地図
データ管理端末100−Aの中の地図を指す場合(例え
ば、左の地図へのリンク)には地図データ格納手段10
2上のアドレスを保持する。また別の地図データ管理端
末100−B中の地図を指す場合(例えば、右の地図へ
のリンク)には端末IDと図葉番号の組を保持する。
る地図データ管理端末100が持つ地図データ管理手段
を説明するための図である。地図データ管理端末100
−Aの中の2次メッシュ533935の地図データを例
にして説明をする。地図データ533935には隣接す
る8方向のリンク情報を持つ。リンク情報は同一の地図
データ管理端末100−Aの中の地図を指す場合(例え
ば、左の地図へのリンク)には地図データ格納手段10
2上のアドレスを保持する。また別の地図データ管理端
末100−B中の地図を指す場合(例えば、右の地図へ
のリンク)には端末IDと図葉番号の組を保持する。
【0074】以上のように、本発明の形態では、複数の
地図データ管理端末の地図の間に相互にリンク情報を持
つことで、地図データ表示端末が地図の移動を要求した
時に、現在接続中の地図データ管理端末に移動先の地図
データが存在しない場合でも、別の地図データ管理端末
へのリンク情報をたどることで地図データを取り出すこ
とができる。
地図データ管理端末の地図の間に相互にリンク情報を持
つことで、地図データ表示端末が地図の移動を要求した
時に、現在接続中の地図データ管理端末に移動先の地図
データが存在しない場合でも、別の地図データ管理端末
へのリンク情報をたどることで地図データを取り出すこ
とができる。
【0075】なお端末IDと図葉番号の組の他に、例え
ばWWW(World WideWeb)などで使用さ
れるURL(Uniformed Resource
Location)であっても良いことは言うまでもな
い。
ばWWW(World WideWeb)などで使用さ
れるURL(Uniformed Resource
Location)であっても良いことは言うまでもな
い。
【0076】(実施の形態8)図21は本発明の第8の
実施の形態における異なる縮尺の地図データの関係を示
すものである。地図には都市計画図(2500分の
1)、住宅地図のように大縮尺の地図、25000分の
1地形図のように中縮尺の地図、20万分の1地勢図の
ように小縮尺の地図がある。小縮尺の地図になるほど1
枚の地図で表示する面積は大きくなる。図21はこのよ
うな縮尺の異なる地図の関係を表現した図である。説明
を簡単にするために3段階の地図であり、かつ、ある段
階の地図を縦横2枚ずつ合わせたものを一段階縮尺の小
さい地図とする。
実施の形態における異なる縮尺の地図データの関係を示
すものである。地図には都市計画図(2500分の
1)、住宅地図のように大縮尺の地図、25000分の
1地形図のように中縮尺の地図、20万分の1地勢図の
ように小縮尺の地図がある。小縮尺の地図になるほど1
枚の地図で表示する面積は大きくなる。図21はこのよ
うな縮尺の異なる地図の関係を表現した図である。説明
を簡単にするために3段階の地図であり、かつ、ある段
階の地図を縦横2枚ずつ合わせたものを一段階縮尺の小
さい地図とする。
【0077】図22は本発明の第8の実施の形態におけ
る地図データ管理端末100−A,100−B,および
100−Cが持つ地図データの縮尺の関係を説明するた
めの図である。地図データ管理端末100−Aは図21
の広域地図を保持しており、地図データ管理端末100
−Bは図21の中域地図を保持しており、地図データ管
理端末100−Cは図21の狭域地図を保持しているも
のとする。図21において地図データ管理端末100−
Bは4枚の中域地図1031、1032、1033、1
034を持つ。地図1032の情報には1個の上位の地
図へのリンク情報と4個の下位の地図へのリンク情報が
ある。それぞれのリンク情報は端末IDと図葉番号の組
とを保持する。
る地図データ管理端末100−A,100−B,および
100−Cが持つ地図データの縮尺の関係を説明するた
めの図である。地図データ管理端末100−Aは図21
の広域地図を保持しており、地図データ管理端末100
−Bは図21の中域地図を保持しており、地図データ管
理端末100−Cは図21の狭域地図を保持しているも
のとする。図21において地図データ管理端末100−
Bは4枚の中域地図1031、1032、1033、1
034を持つ。地図1032の情報には1個の上位の地
図へのリンク情報と4個の下位の地図へのリンク情報が
ある。それぞれのリンク情報は端末IDと図葉番号の組
とを保持する。
【0078】以上のように、本発明の形態では、複数の
地図データ管理端末の地図の間に相互にリンク情報を持
つことで、地図データ表示端末が地図の縮尺変更を要求
した時に、現在接続中の地図データ管理端末に当該縮尺
の地図データが存在しない場合でも、別の地図データ管
理端末へのリンク情報をたどることで地図データを取り
出すことができる。
地図データ管理端末の地図の間に相互にリンク情報を持
つことで、地図データ表示端末が地図の縮尺変更を要求
した時に、現在接続中の地図データ管理端末に当該縮尺
の地図データが存在しない場合でも、別の地図データ管
理端末へのリンク情報をたどることで地図データを取り
出すことができる。
【0079】なお端末IDと図葉番号の組の他に、例え
ばWWW(World WideWeb)などで使用さ
れるURL(Uniformed Resource
Location)であっても良いことは言うまでもな
い。
ばWWW(World WideWeb)などで使用さ
れるURL(Uniformed Resource
Location)であっても良いことは言うまでもな
い。
【0080】(実施の形態9)図23は本発明の第9の
実施の形態における地図送受信装置の構成を説明する図
で、地図データ管理端末100、地図データ表示端末2
00、通信路300に加えて索引データ管理端末110
0が加わっている。索引データ管理端末1100は、検
索木などの索引データを格納した索引データ格納手段1
101、検索対象データの各項目毎の項目名や緯度・経
度などの情報からなる関係レコードを格納した関係レコ
ード格納手段1102、検索データ格納手段1101お
よび関係レコード格納手段1102を使用して検索を行
って項目毎のデータを取り出す検索手段1103、通信
を行う通信手段1104、および検索手段1103と通
信手段1104を制御する制御手段1105から構成さ
れる。
実施の形態における地図送受信装置の構成を説明する図
で、地図データ管理端末100、地図データ表示端末2
00、通信路300に加えて索引データ管理端末110
0が加わっている。索引データ管理端末1100は、検
索木などの索引データを格納した索引データ格納手段1
101、検索対象データの各項目毎の項目名や緯度・経
度などの情報からなる関係レコードを格納した関係レコ
ード格納手段1102、検索データ格納手段1101お
よび関係レコード格納手段1102を使用して検索を行
って項目毎のデータを取り出す検索手段1103、通信
を行う通信手段1104、および検索手段1103と通
信手段1104を制御する制御手段1105から構成さ
れる。
【0081】図24は本発明の検索データ格納手段11
01および関係レコード格納手段1102の内容を詳細
に説明するための図である。検索データ格納手段110
1には、住所検索用の木構造データ1101a、110
1b、1101c、1101d、電話番号検索用の木構
造データ1101e、1101f、1101g、施設検
索用の木構造データ1101h〜1101lが格納され
ている。関係レコード格納手段1102には検索データ
格納手段1101の各項目毎に対応する情報が格納され
ている。例えば住所検索用の木構造のノード1101b
の「東京23区」はさらに下位のノードへのポインタと
ともに「東京23区」に関する情報1102aを関係レ
コードに格納している。また関係レコードの情報として
は1102bのような領域を表わす情報と、1102d
のように地点を表わす情報とがある。
01および関係レコード格納手段1102の内容を詳細
に説明するための図である。検索データ格納手段110
1には、住所検索用の木構造データ1101a、110
1b、1101c、1101d、電話番号検索用の木構
造データ1101e、1101f、1101g、施設検
索用の木構造データ1101h〜1101lが格納され
ている。関係レコード格納手段1102には検索データ
格納手段1101の各項目毎に対応する情報が格納され
ている。例えば住所検索用の木構造のノード1101b
の「東京23区」はさらに下位のノードへのポインタと
ともに「東京23区」に関する情報1102aを関係レ
コードに格納している。また関係レコードの情報として
は1102bのような領域を表わす情報と、1102d
のように地点を表わす情報とがある。
【0082】以上のように、本発明の形態では、索引デ
ータ管理端末を設けたことにより、地図データ表示端末
200が地図データを取得する際に検索データ管理端末
が持つ検索データによって目標を決定し、さらに検索デ
ータ管理端末が自身の関係レコードに記憶している検索
対象の位置情報を用いて複数の地図データ管理端末に問
い合わせを発生させることができる。
ータ管理端末を設けたことにより、地図データ表示端末
200が地図データを取得する際に検索データ管理端末
が持つ検索データによって目標を決定し、さらに検索デ
ータ管理端末が自身の関係レコードに記憶している検索
対象の位置情報を用いて複数の地図データ管理端末に問
い合わせを発生させることができる。
【0083】(実施の形態10)図25は本発明の第1
0の実施の形態における関係レコード格納手段の別の構
成を示す図である。関係レコードに本情報を持つ地図デ
ータ管理端末のリスト1102eを加える。
0の実施の形態における関係レコード格納手段の別の構
成を示す図である。関係レコードに本情報を持つ地図デ
ータ管理端末のリスト1102eを加える。
【0084】以上のように、本発明の形態では関係レコ
ードに本情報を持つ地図データ管理端末のリスト110
2eを設けたことにより、地図データ表示端末200が
地図データを取得する際に検索データ管理端末が持つ検
索データによって目標を決定し、さらに検索データ管理
端末が自身の関係レコードに記憶している検索対象の位
置情報を用いて複数の地図データ管理端末に問い合わせ
を発生させる場合に問いあわせを行う地図データ管理端
末を本情報を持つ地図データ管理端末のリストに載って
いるものに限定することができる。
ードに本情報を持つ地図データ管理端末のリスト110
2eを設けたことにより、地図データ表示端末200が
地図データを取得する際に検索データ管理端末が持つ検
索データによって目標を決定し、さらに検索データ管理
端末が自身の関係レコードに記憶している検索対象の位
置情報を用いて複数の地図データ管理端末に問い合わせ
を発生させる場合に問いあわせを行う地図データ管理端
末を本情報を持つ地図データ管理端末のリストに載って
いるものに限定することができる。
【0085】(実施の形態11)図26は本発明の第1
1の実施の形態における関係レコード格納手段の別の構
成を示す図である。関係レコードに本情報を持つ地図デ
ータ管理端末とその端末毎の地図IDのリスト1102
fを加える。
1の実施の形態における関係レコード格納手段の別の構
成を示す図である。関係レコードに本情報を持つ地図デ
ータ管理端末とその端末毎の地図IDのリスト1102
fを加える。
【0086】以上のように、本発明の形態では関係レコ
ードに本情報を持つ地図データ管理端末とその端末毎の
地図IDのリスト1102fを設けたことにより、地図
データ表示端末200が地図データを取得する際に検索
データ管理端末が持つ検索データによって目標を決定
し、さらに検索データ管理端末が自身の関係レコードに
記憶している検索対象の位置情報を用いて複数の地図デ
ータ管理端末に問い合わせを発生させる場合に問いあわ
せを行う地図データ管理端末と地図IDを本情報を持つ
地図データ管理端末と地図IDのリストに載っているも
のに限定することができる。
ードに本情報を持つ地図データ管理端末とその端末毎の
地図IDのリスト1102fを設けたことにより、地図
データ表示端末200が地図データを取得する際に検索
データ管理端末が持つ検索データによって目標を決定
し、さらに検索データ管理端末が自身の関係レコードに
記憶している検索対象の位置情報を用いて複数の地図デ
ータ管理端末に問い合わせを発生させる場合に問いあわ
せを行う地図データ管理端末と地図IDを本情報を持つ
地図データ管理端末と地図IDのリストに載っているも
のに限定することができる。
【0087】(実施の形態12)本発明の第10の実施
の形態と同じ構成で、関係レコードに本情報を持つ地図
データ管理端末のリスト1102eを書き込み可能とす
る。リスト1102eに載っていない対象を検索した時
に、検索対象を見つけた場合にこのリスト1102eに
結果を書き込む。
の形態と同じ構成で、関係レコードに本情報を持つ地図
データ管理端末のリスト1102eを書き込み可能とす
る。リスト1102eに載っていない対象を検索した時
に、検索対象を見つけた場合にこのリスト1102eに
結果を書き込む。
【0088】以上のように、本発明の形態では第十の実
施の形態の機能に加えて、本来関係レコードに端末ID
に関する情報を持っていない場合でも検索した結果を保
持することで、次回同一の検索を行う際には問いあわせ
を行う地図データ管理端末を本情報を持つ地図データ管
理端末のリストに載っているものに限定することができ
る。
施の形態の機能に加えて、本来関係レコードに端末ID
に関する情報を持っていない場合でも検索した結果を保
持することで、次回同一の検索を行う際には問いあわせ
を行う地図データ管理端末を本情報を持つ地図データ管
理端末のリストに載っているものに限定することができ
る。
【0089】(実施の形態13)発明の第11の実施の
形態と同じ構成で、関係レコードに本情報を持つ地図デ
ータ管理端末とその端末毎の地図IDのリスト1102
fを書き込み可能とする。リスト1102fに載ってい
ない対象を検索した時に、検索対象を見つけた場合にこ
のリスト1102fに結果を書き込む。
形態と同じ構成で、関係レコードに本情報を持つ地図デ
ータ管理端末とその端末毎の地図IDのリスト1102
fを書き込み可能とする。リスト1102fに載ってい
ない対象を検索した時に、検索対象を見つけた場合にこ
のリスト1102fに結果を書き込む。
【0090】以上のように、本発明の形態では第十の実
施の形態の機能に加えて、本来関係レコードに端末ID
および地図IDに関する情報を持っていない場合でも検
索した結果を保持することで、次回同一の検索を行う際
には問いあわせを行う地図データ管理端末を本情報を持
つ地図データ管理端末と地図IDのリストに載っている
ものに限定することができる。
施の形態の機能に加えて、本来関係レコードに端末ID
および地図IDに関する情報を持っていない場合でも検
索した結果を保持することで、次回同一の検索を行う際
には問いあわせを行う地図データ管理端末を本情報を持
つ地図データ管理端末と地図IDのリストに載っている
ものに限定することができる。
【0091】(実施の形態14)図27は本発明の第1
4の実施の形態における索引項目と地図データのレイヤ
との対応を示す図である。
4の実施の形態における索引項目と地図データのレイヤ
との対応を示す図である。
【0092】これは例えば、ユーザがIC名称を索引か
ら選んで地図を表示させる場合、最初に高速道路のレイ
ヤの描画を行ない、次に検索した項目自体(特定のIC
名称)を重ねて描画する。それから必要に応じて他のレ
イヤを描画することを示す。
ら選んで地図を表示させる場合、最初に高速道路のレイ
ヤの描画を行ない、次に検索した項目自体(特定のIC
名称)を重ねて描画する。それから必要に応じて他のレ
イヤを描画することを示す。
【0093】同様に駅名称を索引から選んで地図を表示
させる場合、最初に鉄道・駅のレイヤを描画し、次に検
索した項目(特定の駅名称)を重ねて描画する。それか
ら必要に応じて他のレイヤを描画することを示す。
させる場合、最初に鉄道・駅のレイヤを描画し、次に検
索した項目(特定の駅名称)を重ねて描画する。それか
ら必要に応じて他のレイヤを描画することを示す。
【0094】図28は本発明の第十四の実施の形態にお
ける地図レイヤの表示例を示す。1201は、本方式に
よって高速道路のICの索引データを使って谷町ICを
検索して、その結果として高速道路と谷町ICの名称が
描画されている様子である。1202は、さらに谷町I
C付近を中心にして拡大した様子である。1203は、
その後すべてのレイヤを描画した結果である。
ける地図レイヤの表示例を示す。1201は、本方式に
よって高速道路のICの索引データを使って谷町ICを
検索して、その結果として高速道路と谷町ICの名称が
描画されている様子である。1202は、さらに谷町I
C付近を中心にして拡大した様子である。1203は、
その後すべてのレイヤを描画した結果である。
【0095】図29は本発明の第14の実施の形態にお
ける地図レイヤの別の表示例を示す。1204は、本方
式によって駅名の索引データを使って新宿駅を検索し
て、その結果として鉄道が表示されている様子である。
1204において、渋谷と見当をつけたところを中心に
して拡大表示したものが1205である。さらにすべて
のレイヤを表示すると1206となる。
ける地図レイヤの別の表示例を示す。1204は、本方
式によって駅名の索引データを使って新宿駅を検索し
て、その結果として鉄道が表示されている様子である。
1204において、渋谷と見当をつけたところを中心に
して拡大表示したものが1205である。さらにすべて
のレイヤを表示すると1206となる。
【0096】以上のように、本発明の形態では、索引の
項目と地図データのレイヤに関連を持たせておき、検索
に使用した索引の種類によって地図データのレイヤの描
画順序を変える。その結果、索引で検索しようとした付
近を少ないデータの転送だけで表示することができる。
項目と地図データのレイヤに関連を持たせておき、検索
に使用した索引の種類によって地図データのレイヤの描
画順序を変える。その結果、索引で検索しようとした付
近を少ないデータの転送だけで表示することができる。
【0097】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、第一に当
該地図データ表示端末中の当該表示メモリに既に存在す
る当該地図データの送信を省略し新規に送出する必要の
ある地図データのみを送ることで、送受信する地図デー
タの量を減少させるという効果が得られる。
該地図データ表示端末中の当該表示メモリに既に存在す
る当該地図データの送信を省略し新規に送出する必要の
ある地図データのみを送ることで、送受信する地図デー
タの量を減少させるという効果が得られる。
【0098】第二に、地図データ管理端末は送られてき
たセッションIDの値が自身の端末情報記憶手段の中の
セッションIDの値と一致することで、前回の通信が正
常に完了したことを知り、また一致しないことで前回の
通信が正常に完了できなかったことを検出できるという
効果が得られる。
たセッションIDの値が自身の端末情報記憶手段の中の
セッションIDの値と一致することで、前回の通信が正
常に完了したことを知り、また一致しないことで前回の
通信が正常に完了できなかったことを検出できるという
効果が得られる。
【0099】第三に、当該地図データ表示端末中の当該
表示メモリに既に存在する当該地図データの送信を省略
し新規に送出する必要のある地図データのみを送ること
で、送受信する地図データの量を減少させることができ
るという効果が得られる。
表示メモリに既に存在する当該地図データの送信を省略
し新規に送出する必要のある地図データのみを送ること
で、送受信する地図データの量を減少させることができ
るという効果が得られる。
【0100】第四に、当該地図データ表示端末中の当該
表示メモリに既に存在する当該地図データの送信を省略
し新規に送出する必要のある地図データのみを送ること
で、送受信する地図データの量を減少させることができ
るという効果が得られ、また表示メモリの容量以上の地
図データを保存することで、地図の表示位置の移動によ
って表示メモリから失われた地図データに関しても再度
送受信することなく表示することができるという効果が
得られる。
表示メモリに既に存在する当該地図データの送信を省略
し新規に送出する必要のある地図データのみを送ること
で、送受信する地図データの量を減少させることができ
るという効果が得られ、また表示メモリの容量以上の地
図データを保存することで、地図の表示位置の移動によ
って表示メモリから失われた地図データに関しても再度
送受信することなく表示することができるという効果が
得られる。
【0101】第五に、地図データ管理端末および地図デ
ータ表示端末のそれぞれに地図データのバージョン番号
を持つための領域を用意しておき、地図データ管理端末
から地図データを地図データ表示端末に送った後に、地
図データ管理端末側の地図データが更新された後に再度
同じ領域を地図データ表示端末が要求した際に、地図デ
ータと共にバージョン番号を送ることによって地図デー
タ表示端末側の地図データを新しいものと置き換えるこ
とができるという効果が得られる。
ータ表示端末のそれぞれに地図データのバージョン番号
を持つための領域を用意しておき、地図データ管理端末
から地図データを地図データ表示端末に送った後に、地
図データ管理端末側の地図データが更新された後に再度
同じ領域を地図データ表示端末が要求した際に、地図デ
ータと共にバージョン番号を送ることによって地図デー
タ表示端末側の地図データを新しいものと置き換えるこ
とができるという効果が得られる。
【0102】第六に、地図データ管理端末および地図デ
ータ表示端末のそれぞれに地図データのバージョン番号
を持つための領域を用意しておき、地図データ管理端末
から地図データを地図データ表示端末に送った後に、地
図データ管理端末側の地図データが更新された後に再度
同じ領域を地図データ表示端末が要求した際に、地図デ
ータと共にバージョン番号を送ることによって地図デー
タ表示端末側の地図データを古いものと置き換えること
ができるという効果が得られる。
ータ表示端末のそれぞれに地図データのバージョン番号
を持つための領域を用意しておき、地図データ管理端末
から地図データを地図データ表示端末に送った後に、地
図データ管理端末側の地図データが更新された後に再度
同じ領域を地図データ表示端末が要求した際に、地図デ
ータと共にバージョン番号を送ることによって地図デー
タ表示端末側の地図データを古いものと置き換えること
ができるという効果が得られる。
【0103】第七に、複数の地図データ管理端末の地図
の間に相互にリンク情報を持つことで、地図データ表示
端末が地図の移動を要求した時に、現在接続中の地図デ
ータ管理端末に移動先の地図データが存在しない場合で
も、別の地図データ管理端末へのリンク情報をたどるこ
とで地図データを取り出すことができるという効果が得
られる。
の間に相互にリンク情報を持つことで、地図データ表示
端末が地図の移動を要求した時に、現在接続中の地図デ
ータ管理端末に移動先の地図データが存在しない場合で
も、別の地図データ管理端末へのリンク情報をたどるこ
とで地図データを取り出すことができるという効果が得
られる。
【0104】第八に、複数の地図データ管理端末の地図
の間に相互にリンク情報を持つことで、地図データ表示
端末が地図の縮尺変更を要求した時に、現在接続中の地
図データ管理端末に当該縮尺の地図データが存在しない
場合でも、別の地図データ管理端末へのリンク情報をた
どることで地図データを取り出すことができるという効
果が得られる。
の間に相互にリンク情報を持つことで、地図データ表示
端末が地図の縮尺変更を要求した時に、現在接続中の地
図データ管理端末に当該縮尺の地図データが存在しない
場合でも、別の地図データ管理端末へのリンク情報をた
どることで地図データを取り出すことができるという効
果が得られる。
【0105】第九に、 索引データ管理端末を設けたこ
とにより、地図データ表示端末が地図データを取得する
際に検索データ管理端末が持つ検索データによって目標
を決定し、さらに検索データ管理端末が自身の関係レコ
ードに記憶している検索対象の位置情報を用いて複数の
地図データ管理端末に問い合わせを発生させることがで
きるという効果がある。
とにより、地図データ表示端末が地図データを取得する
際に検索データ管理端末が持つ検索データによって目標
を決定し、さらに検索データ管理端末が自身の関係レコ
ードに記憶している検索対象の位置情報を用いて複数の
地図データ管理端末に問い合わせを発生させることがで
きるという効果がある。
【0106】第十に、関係レコードに本情報を持つ地図
データ管理端末のリストを設けたことにより、地図デー
タ表示端末が地図データを取得する際に検索データ管理
端末が持つ検索データによって目標を決定し、さらに検
索データ管理端末が自身の関係レコードに記憶している
検索対象の位置情報を用いて複数の地図データ管理端末
に問い合わせを発生させる場合に問いあわせを行う地図
データ管理端末を本情報を持つ地図データ管理端末のリ
ストに載っているものに限定することができるという効
果が得られる。
データ管理端末のリストを設けたことにより、地図デー
タ表示端末が地図データを取得する際に検索データ管理
端末が持つ検索データによって目標を決定し、さらに検
索データ管理端末が自身の関係レコードに記憶している
検索対象の位置情報を用いて複数の地図データ管理端末
に問い合わせを発生させる場合に問いあわせを行う地図
データ管理端末を本情報を持つ地図データ管理端末のリ
ストに載っているものに限定することができるという効
果が得られる。
【0107】第十一に、関係レコードに本情報を持つ地
図データ管理端末とその端末毎の地図IDのリストを設
けたことにより、地図データ表示端末が地図データを取
得する際に検索データ管理端末が持つ検索データによっ
て目標を決定し、さらに検索データ管理端末が自身の関
係レコードに記憶している検索対象の位置情報を用いて
複数の地図データ管理端末に問い合わせを発生させる場
合に問いあわせを行う地図データ管理端末と地図IDを
本情報を持つ地図データ管理端末と地図IDのリストに
載っているものに限定することができるという効果が得
られる。
図データ管理端末とその端末毎の地図IDのリストを設
けたことにより、地図データ表示端末が地図データを取
得する際に検索データ管理端末が持つ検索データによっ
て目標を決定し、さらに検索データ管理端末が自身の関
係レコードに記憶している検索対象の位置情報を用いて
複数の地図データ管理端末に問い合わせを発生させる場
合に問いあわせを行う地図データ管理端末と地図IDを
本情報を持つ地図データ管理端末と地図IDのリストに
載っているものに限定することができるという効果が得
られる。
【0108】第十二に、関係レコードに本情報を持つ地
図データ管理端末のリストを書き込み可能とし、新しい
対象を検索して成功した時にその結果を保存すること
で、次回同一の検索を行う際には問いあわせを行う地図
データ管理端末を本情報を持つ地図データ管理端末のリ
ストに載っているものに限定することができるという効
果がある。
図データ管理端末のリストを書き込み可能とし、新しい
対象を検索して成功した時にその結果を保存すること
で、次回同一の検索を行う際には問いあわせを行う地図
データ管理端末を本情報を持つ地図データ管理端末のリ
ストに載っているものに限定することができるという効
果がある。
【0109】第十三に、関係レコードに本情報を持つ地
図データ管理端末とその端末毎の地図IDのリストを書
き込み可能とし、新しい対象を検索して成功した時にそ
の結果を保存することで、次回同一の検索を行う際には
問いあわせを行う地図データ管理端末を本情報を持つ地
図データ管理端末と地図IDのリストに載っているもの
に限定することができるという効果が得られる。
図データ管理端末とその端末毎の地図IDのリストを書
き込み可能とし、新しい対象を検索して成功した時にそ
の結果を保存することで、次回同一の検索を行う際には
問いあわせを行う地図データ管理端末を本情報を持つ地
図データ管理端末と地図IDのリストに載っているもの
に限定することができるという効果が得られる。
【0110】第十四に、索引の項目と地図データのレイ
ヤに関連を持たせておき、検索に使用した索引の種類に
よって地図データのレイヤの描画順序を変えることで、
索引で検索しようとした付近を少ないデータの転送だけ
で表示することができるという効果が得られる。
ヤに関連を持たせておき、検索に使用した索引の種類に
よって地図データのレイヤの描画順序を変えることで、
索引で検索しようとした付近を少ないデータの転送だけ
で表示することができるという効果が得られる。
【図1】本発明の第1の実施形態における地図送受信装
置の構成を示す図
置の構成を示す図
【図2】本発明の第1の実施形態における端末仕様記憶
手段の内容を示す図
手段の内容を示す図
【図3】本発明の第1の実施形態における端末情報記憶
手段の内容を示す図
手段の内容を示す図
【図4】本発明の第1の実施形態における端末情報記憶
手段の内容、地図データ、および表示メモリの関係を示
す図
手段の内容、地図データ、および表示メモリの関係を示
す図
【図5】本発明の第1の実施形態における地図送受信装
置の原理を示す図
置の原理を示す図
【図6】本発明の第1の実施形態における取り出すべき
地図領域の計算方法を説明する図
地図領域の計算方法を説明する図
【図7】本発明の第2の実施形態における端末仕様記憶
手段の内容を示す図
手段の内容を示す図
【図8】本発明の第2の実施形態における端末情報記憶
手段の内容を示す図
手段の内容を示す図
【図9】本発明の第2の実施形態における地図送受信装
置の原理を示す第1の図
置の原理を示す第1の図
【図10】本発明の第2の実施形態における地図送受信
装置の原理を示す第2の図
装置の原理を示す第2の図
【図11】本発明の第3の実施形態における地図送受信
の構成を示す図
の構成を示す図
【図12】本発明の第3の実施形態における地図データ
記憶手段の内容を示す図
記憶手段の内容を示す図
【図13】本発明の第3の実施形態における地図データ
記憶手段の動作を示す図
記憶手段の動作を示す図
【図14】本発明の第4の実施形態における地図送受信
装置の構成を示す図
装置の構成を示す図
【図15】本発明の第5の実施形態における地図データ
管理手段の内容を示す図
管理手段の内容を示す図
【図16】本発明の第6の実施形態における地図データ
情報記憶手段の内容を示す図
情報記憶手段の内容を示す図
【図17】本発明の第6の実施形態における地図送受信
装置の原理を示す図
装置の原理を示す図
【図18】本発明の第7の実施形態における地図送受信
装置の構成を示す図
装置の構成を示す図
【図19】本発明の第7の実施形態における複数の地図
データ管理端末が持つ地図データの間の空間的な関係を
示す図
データ管理端末が持つ地図データの間の空間的な関係を
示す図
【図20】本発明の第7の実施形態における地図データ
管理端末が持つ地図データ管理手段の関係を示す図
管理端末が持つ地図データ管理手段の関係を示す図
【図21】本発明の第8の実施形態における異なる縮尺
の地図データの関係を示す図
の地図データの関係を示す図
【図22】本発明の第8の実施形態における地図データ
管理端末が持つ地図データ管理手段の関係を示す図
管理端末が持つ地図データ管理手段の関係を示す図
【図23】本発明の第9の実施形態における地図送受信
装置の構成を示す図
装置の構成を示す図
【図24】本発明の第9の実施形態における検索データ
格納手段および関係レコード格納手段の内容を示す図
格納手段および関係レコード格納手段の内容を示す図
【図25】本発明の第10の実施形態における関係レコ
ード格納手段の構成を示す図
ード格納手段の構成を示す図
【図26】本発明の第10の実施形態における関係レコ
ード格納手段の別の構成を示す図
ード格納手段の別の構成を示す図
【図27】本発明の第14の実施形態における地図デー
タのレイヤと索引項目の対応を示す図
タのレイヤと索引項目の対応を示す図
【図28】本発明の第14の実施形態における地図レイ
ヤの表示例を示す図
ヤの表示例を示す図
【図29】本発明の第14の実施形態における別の地図
レイヤの表示例を示す図
レイヤの表示例を示す図
【図30】従来の発明における原理説明図
100…地図データ管理端末 101…地図データ格納手段 102…地図データ管理手段 105…端末情報記憶手段 200…地図データ表示端末 202…描画メモリ 203…描画手段 207…端末仕様記憶手段 208…地図データ情報記憶手段 209…地図データ記憶手段 300…通信路 1100…索引データ管理端末 1101…検索データ格納手段 1102…関係レコード格納手段
Claims (14)
- 【請求項1】 地図データ管理端末と、地図データ表示
端末と、有線もしくは無線の通信路とから構成される地
図データ送受信装置において、 前記地図データ管理端末には地図データ表示端末に関す
る端末仕様データおよび地図データに関する情報を記憶
する端末情報記憶手段を有し、 前記地図データ表示端末には地図データ表示端末の端末
IDと地図データ表示端末の表示メモリのサイズ情報を
記録した端末仕様記憶手段を有し、 地図データ管理端末と地図データ表示端末との地図デー
タ送受信に先立ち、地図データ表示端末から前記端末仕
様データを送出し、地図データ管理端末は受け取った端
末仕様データおよび地図データに関する情報を端末情報
記憶手段に書き込んだ後、前記端末情記憶手段に書き込
まれている前記表示メモリサイズと送信した地図データ
に関する情報を読み出すことにより、地図の表示位置を
変更することを特徴とする地図データ送受信装置。 - 【請求項2】 セッション番号を記憶することが可能な
端末情報記憶手段および端末仕様記憶手段を備え、 地図データ管理端末と地図データ表示端末との地図デー
タ送受信の際に、前記地図データ表示端末からの要求が
あったとき、地図データ管理端末がその要求に回答する
毎に前記セッション番号を更新することにより、地図デ
ータ管理端末は、地図データ表示端末から送られてきた
セッション番号と、端末情報記憶手段の地図データ表示
端末に該当するテーブルに記憶したセッション番号とを
比較して差分を検出することを特徴とする請求項1記載
の地図データ送受信装置。 - 【請求項3】 地図データ管理端末と、地図データ表示
端末と、有線もしくは無線の通信路とから構成される地
図データ送受信装置において、 地図データ表示端末には地図データ表示端末の端末ID
と表示メモリのサイズ情報を記録した端末仕様記憶手段
を有し、 地図データ表示端末に送られた地図データのうちで現時
点で前記表示メモリに載っている地図データに関する地
図情報を格納するための領域を1個以上用意した地図デ
ータ情報記憶手段とを有し、 前記地図データ表示端末は、地図データ管理端末から地
図データを受け取った場合に地図データ情報記憶手段に
表示メモリ中の位置を書き込んだ後、地図の表示位置を
変更しようとした場合に、地図データ情報記憶手段に書
き込まれている表示メモリ中の位置を読み出すことを特
徴とする地図データ送受信装置。 - 【請求項4】 地図データ表示端末に、前記地図データ
表示端末が受け取った地図データを予め記憶する地図デ
ータ記憶手段を備え、 既に前記地図データ記憶手段に記憶された地図データの
送信要求を省略して、新規に送出する必要のある地図デ
ータについてのみの送信要求を送ることを特徴とする請
求項3記載の地図データ送受信装置。 - 【請求項5】 地図データを記憶する際に、地図データ
に対応する地図データ情報記憶手段に地図データの識別
子とバージョン番号を書き込み、地図データの送受信を
行なう際に、前記地図データの識別子が同一である場合
に、地図データ管理端末側の地図データのバージョン番
号が地図データ表示端末側の当該地図データのバージョ
ン番号よりも新しい場合にのみ地図データを送信するこ
とを特徴とする請求項4記載の地図データ送受信装置。 - 【請求項6】 地図データのバージョン番号が古い場合
にのみ地図データを送受信することを特徴とする請求項
5記載の地図データ送受信装置。 - 【請求項7】 地図データ管理端末が複数あって、1つ
の地図データ管理端末に格納されている地図データと他
の地図データ管理端末に格納されている地図データとの
空間的な関係を前記地図データ管理手段に記憶すること
を特徴とする請求項1から請求項6までの地図データ送
受信装置。 - 【請求項8】 地図データ管理端末に格納されている地
図データと他の前記地図データ管理端末に格納されてい
る地図データとの縮尺の関係を前記地図データ管理手段
に記憶することを特徴とする請求項1乃至請求項7記載
の地図データ送受信装置。 - 【請求項9】 地図データを検索するための検索用デー
タを格納する検索データ格納手段と、各検索項目毎の緯
度座標および経度座標を含む関係データを格納する関係
レコード格納手段と、前記検索データ格納手段および前
記関係レコード格納手段をアクセスする検索手段とを有
する索引データ管理端末を備え、 地図データを検索する際に、前記検索手段によって前記
検索データ格納手段に格納された検索用データを検索
し、検索が該当した項目に対する関係データを前記関係
レコード格納手段から取り出して、前記関係データを検
索キーとして前記地図データ管理端末を検索することを
特徴とする請求項7および請求項8の地図データ送受信
装置。 - 【請求項10】 前記索引データ管理端末の関係データ
中に地図データ管理端末の識別子を持つことにより、該
当する前記地図データ管理端末を特定することを特徴と
する請求項9の地図データ送受信装置。 - 【請求項11】 前記索引データ管理端末の関係データ
中に地図データの識別子を持つことにより、該当する前
記地図データ管理端末での検索を行なうことを特徴とす
る請求項10の地図データ送受信装置。 - 【請求項12】 前記索引データ管理端末に少なくと
も、請求項9記載の地図データ管理端末の検索が成功し
た時には、地図データ管理端末の識別子を記憶する関係
レコード格納手段を備えたことを特徴とする地図データ
送受信装置。 - 【請求項13】 前記索引データ管理端末に少なくと
も、請求項9記載の地図データ管理端末の検索が成功し
た時には、地図データ管理端末の識別子と地図データの
識別子を記憶する関係レコード格納手段を備えたことを
特徴とする地図データ送受信装置。 - 【請求項14】 地図データ表示端末から地図データを
検索する際に、前記索引データ管理端末が使用した索引
データの種別に従って、地図データ管理端末から地図デ
ータ表示端末への地図データの転送順序を変更すること
を特徴とする請求項9乃至請求項13に記載の地図デー
タ送受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10097268A JPH11295084A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 地図送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10097268A JPH11295084A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 地図送受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11295084A true JPH11295084A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14187796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10097268A Pending JPH11295084A (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | 地図送受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11295084A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2003185445A (ja) * | 2001-12-21 | 2003-07-03 | Zenrin Co Ltd | ネットワークを介した経路探索用電子地図データの配信 |
| JP2004012382A (ja) * | 2002-06-10 | 2004-01-15 | Fujitsu Ten Ltd | 地図データ取得方法 |
| JP2004117983A (ja) * | 2002-09-27 | 2004-04-15 | Xanavi Informatics Corp | 地図データの構造、地図データ処理装置、および記録媒体 |
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| JP2017073065A (ja) * | 2015-10-09 | 2017-04-13 | エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社 | 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
-
1998
- 1998-04-09 JP JP10097268A patent/JPH11295084A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US7698060B2 (en) | 2002-09-27 | 2010-04-13 | Xanavi Informatics Corporation | Map data product and map data processing device |
| US8321375B2 (en) | 2004-01-20 | 2012-11-27 | Xanavi Informatics Corporation | Search data update method and search data update system |
| US7318054B2 (en) | 2004-02-26 | 2008-01-08 | Xanavi Informatics Corporation | Update system and update method for updating search data |
| JP2017073065A (ja) * | 2015-10-09 | 2017-04-13 | エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社 | 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
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