JPH11295112A - 復水量測定装置 - Google Patents
復水量測定装置Info
- Publication number
- JPH11295112A JPH11295112A JP10104269A JP10426998A JPH11295112A JP H11295112 A JPH11295112 A JP H11295112A JP 10104269 A JP10104269 A JP 10104269A JP 10426998 A JP10426998 A JP 10426998A JP H11295112 A JPH11295112 A JP H11295112A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amount
- condensate
- operation cycle
- condensed water
- steam trap
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 復水量を正確に測定できる復水量測定装置を
提供する。 【解決手段】 復水管10に取り付けたバケット型スチ
―ムトラップ11と、振動検出手段を内蔵したプロ―ブ
1と、プロ―ブ1の検出振動信号を処理する装置本体2
とを備え、装置本体2は、CPU6と記憶部7とを有し
ている。記憶部7は、バケット型スチ―ムトラップの作
動サイクルと復水量の関係を記憶している。作動サイク
ルと復水量は、作動時間が長くなるほど復水量は多くな
り、作動回数が多くなるほど復水量は少なくなる関係が
ある。CPU6は、供給された振動信号からバケット型
スチ―ムトラップ11の作動時間や所定時間における作
動回数等の作動サイクルを検出し、この検出した作動サ
イクルと、記憶部7に予め記憶したおいた作動サイクル
と復水量の関係から復水量を算出する。
提供する。 【解決手段】 復水管10に取り付けたバケット型スチ
―ムトラップ11と、振動検出手段を内蔵したプロ―ブ
1と、プロ―ブ1の検出振動信号を処理する装置本体2
とを備え、装置本体2は、CPU6と記憶部7とを有し
ている。記憶部7は、バケット型スチ―ムトラップの作
動サイクルと復水量の関係を記憶している。作動サイク
ルと復水量は、作動時間が長くなるほど復水量は多くな
り、作動回数が多くなるほど復水量は少なくなる関係が
ある。CPU6は、供給された振動信号からバケット型
スチ―ムトラップ11の作動時間や所定時間における作
動回数等の作動サイクルを検出し、この検出した作動サ
イクルと、記憶部7に予め記憶したおいた作動サイクル
と復水量の関係から復水量を算出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蒸気輸送管や蒸気
使用装置に発生した復水の量を測定する装置に関し、特
に復水を導出する復水管に取り付けられ蒸気は漏らさず
復水を自動的に排出するバケット型スチ―ムトラップの
作動サイクルから復水量を測定する装置に関する。
使用装置に発生した復水の量を測定する装置に関し、特
に復水を導出する復水管に取り付けられ蒸気は漏らさず
復水を自動的に排出するバケット型スチ―ムトラップの
作動サイクルから復水量を測定する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】復水管を流れる復水の量を測定できれ
ば、蒸気使用装置で消費した蒸気の量が判り、蒸気使用
装置の加熱効率を改善するデ―タが得られるので、これ
を正確に測定することは熱管理上極めて肝要なことであ
る。そのため、従来から復水の量を測定する装置が種々
開発されてきた。その一つが特公平4−64414号公
報に示されている。ここに示されたものは、せき式流量
計であって、ケ―シングの中に仕切壁を設けて、被測定
系に接続する入口が開口した上流空間と、液体の排出口
が下部に開口した下流空間とに仕切り、仕切壁にせきを
開け、上流空間の液位をフロ―ト等の手段を用いて検出
し、液位とせきの通過量との関係から復水量を求めるも
のである。
ば、蒸気使用装置で消費した蒸気の量が判り、蒸気使用
装置の加熱効率を改善するデ―タが得られるので、これ
を正確に測定することは熱管理上極めて肝要なことであ
る。そのため、従来から復水の量を測定する装置が種々
開発されてきた。その一つが特公平4−64414号公
報に示されている。ここに示されたものは、せき式流量
計であって、ケ―シングの中に仕切壁を設けて、被測定
系に接続する入口が開口した上流空間と、液体の排出口
が下部に開口した下流空間とに仕切り、仕切壁にせきを
開け、上流空間の液位をフロ―ト等の手段を用いて検出
し、液位とせきの通過量との関係から復水量を求めるも
のである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものでは、
上流空間の液面の乱れやフロ―トの変位を電気信号に変
換するときの摺動部材の接触抵抗等により、測定誤差が
比較的大きいという問題点があった。
上流空間の液面の乱れやフロ―トの変位を電気信号に変
換するときの摺動部材の接触抵抗等により、測定誤差が
比較的大きいという問題点があった。
【0004】従って、本発明の技術的課題は、復水量を
正確に測定できる装置を提供することである。
正確に測定できる装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために、本発明の復水量測定装置は、復水管に取り
付けたバケット型スチ―ムトラップと、このバケット型
スチ―ムトラップの作動サイクルを検出する作動サイク
ル検出手段と、バケット型スチ―ムトラップの作動サイ
クルと復水量の関係を予め記憶しておく記憶手段と、検
出した作動サイクルと記憶しておいた作動サイクルと復
水量の関係から復水量を算出する演算手段と、を備えた
ことを特徴とするものである。
するために、本発明の復水量測定装置は、復水管に取り
付けたバケット型スチ―ムトラップと、このバケット型
スチ―ムトラップの作動サイクルを検出する作動サイク
ル検出手段と、バケット型スチ―ムトラップの作動サイ
クルと復水量の関係を予め記憶しておく記憶手段と、検
出した作動サイクルと記憶しておいた作動サイクルと復
水量の関係から復水量を算出する演算手段と、を備えた
ことを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】バケット型スチ―ムトラップの作
動サイクル、すなわち、開弁あるいは閉弁あるいは開閉
弁の作動時間、あるいは、所定時間における開弁あるい
は閉弁あるいは開閉弁の作動回数と、復水量には相関関
係があり、作動時間が長くなるほど復水量は多くなり、
作動回数が多くなるほど復水量は少なくなる。したがっ
て、バケット型スチ―ムトラップの作動サイクルと復水
量の関係を予め記憶しておくことにより、検出した作動
サイクルから正確な復水量を算出することができる。
動サイクル、すなわち、開弁あるいは閉弁あるいは開閉
弁の作動時間、あるいは、所定時間における開弁あるい
は閉弁あるいは開閉弁の作動回数と、復水量には相関関
係があり、作動時間が長くなるほど復水量は多くなり、
作動回数が多くなるほど復水量は少なくなる。したがっ
て、バケット型スチ―ムトラップの作動サイクルと復水
量の関係を予め記憶しておくことにより、検出した作動
サイクルから正確な復水量を算出することができる。
【0007】
【実施例】上記の技術的手段の具体例を示す実施例を説
明する(図1と図2参照)。図1は、本発明の復水量測
定装置の概略構成を示すブロック図であり、復水管10
に取り付けたバケット型スチ―ムトラップ11と、この
バケット型スチ―ムトラップ11の振動を検出する振動
検出手段を内蔵したプロ―ブ1と、このプロ―ブ1の検
出振動信号を処理する装置本体2とから成る。
明する(図1と図2参照)。図1は、本発明の復水量測
定装置の概略構成を示すブロック図であり、復水管10
に取り付けたバケット型スチ―ムトラップ11と、この
バケット型スチ―ムトラップ11の振動を検出する振動
検出手段を内蔵したプロ―ブ1と、このプロ―ブ1の検
出振動信号を処理する装置本体2とから成る。
【0008】この装置本体2は、プロ―ブ1から専用ケ
―ブル3を介して供給される上記検出振動信号を信号増
幅器4で増幅し、これをA/D変換器5でディジタル化
した信号が入力されるCPU6を有している。
―ブル3を介して供給される上記検出振動信号を信号増
幅器4で増幅し、これをA/D変換器5でディジタル化
した信号が入力されるCPU6を有している。
【0009】このCPU6は、A/D変換器5から入力
された振動信号を記憶部7に記憶された処理プログラム
に従って処理し、これによって、バケット式スチ―ムト
ラップの蒸気漏洩量を算出する。そして、この算出結果
を表示部8に表示する。
された振動信号を記憶部7に記憶された処理プログラム
に従って処理し、これによって、バケット式スチ―ムト
ラップの蒸気漏洩量を算出する。そして、この算出結果
を表示部8に表示する。
【0010】記憶部7には、処理プログラムと、例えば
図2に一例を示すような、バケット型スチ―ムトラップ
の開閉弁の作動サイクルと復水量の関係が記憶されてい
る。縦軸は開閉弁の作動サイクル、すなわち、作動時間
あるいは作動回数であり、横軸は復水量である。バケッ
ト型スチ―ムトラップの開閉弁の作動サイクルと復水量
は、作動時間が長くなるほど復水量は多くなり、作動回
数が多くなるほど復水量は少なくなる関係がある。開弁
あるいは閉弁の作動サイクルと復水量も同様に、作動時
間が長くなるほど復水量は多くなり、作動回数が多くな
るほど復水量は少なくなる関係がある。
図2に一例を示すような、バケット型スチ―ムトラップ
の開閉弁の作動サイクルと復水量の関係が記憶されてい
る。縦軸は開閉弁の作動サイクル、すなわち、作動時間
あるいは作動回数であり、横軸は復水量である。バケッ
ト型スチ―ムトラップの開閉弁の作動サイクルと復水量
は、作動時間が長くなるほど復水量は多くなり、作動回
数が多くなるほど復水量は少なくなる関係がある。開弁
あるいは閉弁の作動サイクルと復水量も同様に、作動時
間が長くなるほど復水量は多くなり、作動回数が多くな
るほど復水量は少なくなる関係がある。
【0011】次に、上記のCPU6の動作について説明
する。プロ―ブ1をバケット型スチ―ムトラップ11あ
るいはその近傍の復水管10に押し当て、バケット型ス
チ―ムトラップの開閉弁作動に伴う振動を検出する。こ
の検出された振動信号が信号増幅器4、A/D変換器5
を介してCPU6に供給される。
する。プロ―ブ1をバケット型スチ―ムトラップ11あ
るいはその近傍の復水管10に押し当て、バケット型ス
チ―ムトラップの開閉弁作動に伴う振動を検出する。こ
の検出された振動信号が信号増幅器4、A/D変換器5
を介してCPU6に供給される。
【0012】CPU6は、供給された振動信号からバケ
ット型スチ―ムトラップの開閉弁の作動時間や所定時間
における開閉弁の作動回数等の作動サイクルを検出し、
この検出した作動サイクルと、記憶部7に予め記憶した
おいたバケット型スチ―ムトラップの開閉弁の作動サイ
クルと復水量の関係から復水量を算出し、この算出結果
を表示部8に表示する。
ット型スチ―ムトラップの開閉弁の作動時間や所定時間
における開閉弁の作動回数等の作動サイクルを検出し、
この検出した作動サイクルと、記憶部7に予め記憶した
おいたバケット型スチ―ムトラップの開閉弁の作動サイ
クルと復水量の関係から復水量を算出し、この算出結果
を表示部8に表示する。
【0013】上記の実施例におけるプロ―ブ1とCPU
6が特許請求の範囲に記載の作動サイクル検出手段に対
応する。また記憶部7が特許請求の範囲に記載の記憶手
段に対応する。またCPU6が特許請求の範囲に記載の
演算手段に対応する。
6が特許請求の範囲に記載の作動サイクル検出手段に対
応する。また記憶部7が特許請求の範囲に記載の記憶手
段に対応する。またCPU6が特許請求の範囲に記載の
演算手段に対応する。
【0014】上記の実施例においては、作動サイクル検
出手段として振動検出手段を内蔵したプロ―ブを例示し
たが、振動検出手段ではなく、例えば音や超音波を検出
する手段を用いたり、あるいは圧力検出手段や流量検出
手段を用いてもよい。また、これらの検出手段をバケッ
ト型スチ―ムトラップあるいはその近傍の配管に組込ん
でもよい。
出手段として振動検出手段を内蔵したプロ―ブを例示し
たが、振動検出手段ではなく、例えば音や超音波を検出
する手段を用いたり、あるいは圧力検出手段や流量検出
手段を用いてもよい。また、これらの検出手段をバケッ
ト型スチ―ムトラップあるいはその近傍の配管に組込ん
でもよい。
【0015】
【発明の効果】上記のように、本発明の復水量測定装置
は、バケット型スチ―ムトラップを復水管に取り付け、
このバケット型スチ―ムトラップの作動サイクルを検出
し、この検出した作動サイクルと予め記憶させておいた
バケット型スチ―ムトラップの作動サイクルと復水量の
関係から復水量を算出することにより、正確な復水量を
算出することができる、という優れた効果を生じる。
は、バケット型スチ―ムトラップを復水管に取り付け、
このバケット型スチ―ムトラップの作動サイクルを検出
し、この検出した作動サイクルと予め記憶させておいた
バケット型スチ―ムトラップの作動サイクルと復水量の
関係から復水量を算出することにより、正確な復水量を
算出することができる、という優れた効果を生じる。
【図1】本発明による復水量測定装置の概略構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本発明による復水量測定装置で予め記憶してお
くバケット型スチ―ムトラップの開閉弁の作動サイクル
と蒸気漏洩量の関係を示す図である。
くバケット型スチ―ムトラップの開閉弁の作動サイクル
と蒸気漏洩量の関係を示す図である。
1 プロ―ブ(振動検出手段) 2 装置本体 4 信号増幅器 5 A/D変換器 6 CPU 7 記憶部 8 表示部 10 復水管 11 バケット型スチ―ムトラップ
Claims (1)
- 【請求項1】 復水管に取り付けたバケット型スチ―ム
トラップと、このバケット型スチ―ムトラップの作動サ
イクルを検出する作動サイクル検出手段と、バケット型
スチ―ムトラップの作動サイクルと復水量の関係を予め
記憶しておく記憶手段と、検出した作動サイクルと記憶
しておいた作動サイクルと復水量の関係から復水量を算
出する演算手段と、を具備することを特徴とする復水量
測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10104269A JPH11295112A (ja) | 1998-04-15 | 1998-04-15 | 復水量測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10104269A JPH11295112A (ja) | 1998-04-15 | 1998-04-15 | 復水量測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11295112A true JPH11295112A (ja) | 1999-10-29 |
Family
ID=14376216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10104269A Pending JPH11295112A (ja) | 1998-04-15 | 1998-04-15 | 復水量測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11295112A (ja) |
-
1998
- 1998-04-15 JP JP10104269A patent/JPH11295112A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050401 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070525 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070605 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071016 |